JPH09298023A - 真空開閉器 - Google Patents
真空開閉器Info
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- JPH09298023A JPH09298023A JP11096196A JP11096196A JPH09298023A JP H09298023 A JPH09298023 A JP H09298023A JP 11096196 A JP11096196 A JP 11096196A JP 11096196 A JP11096196 A JP 11096196A JP H09298023 A JPH09298023 A JP H09298023A
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- Japan
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- movable electrode
- vacuum switch
- external circuit
- electrode
- fixed electrode
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/6606—Terminal arrangements
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で、小型化することができる真空
開閉器を得ることが課題である。 【解決手段】 固定電極2および可動電極3を有する真
空スイッチ管1と、固定電極2を外部回路に電気的に接
続する固定電極側外部回路端子4と、可動電極3を外部
回路につなぐための可動電極側外部回路端子5と、可動
電極3と操作機構とを機械的につなぎかつ電気的に絶縁
し、操作機構の可動電極3を固定電極2に接続/離間さ
せる動作を可動電極3に伝達する絶縁ロッド8と、可動
電極3と可動電極側外部回路端子4を電気的に接続する
とともに、可動電極3を固定電極2側に押圧する弾性導
体200とを備えている。
開閉器を得ることが課題である。 【解決手段】 固定電極2および可動電極3を有する真
空スイッチ管1と、固定電極2を外部回路に電気的に接
続する固定電極側外部回路端子4と、可動電極3を外部
回路につなぐための可動電極側外部回路端子5と、可動
電極3と操作機構とを機械的につなぎかつ電気的に絶縁
し、操作機構の可動電極3を固定電極2に接続/離間さ
せる動作を可動電極3に伝達する絶縁ロッド8と、可動
電極3と可動電極側外部回路端子4を電気的に接続する
とともに、可動電極3を固定電極2側に押圧する弾性導
体200とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空スイッチ管の
電極によって電流の遮断、投入を行うように構成された
真空開閉器に関するものである。
電極によって電流の遮断、投入を行うように構成された
真空開閉器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】真空スイッチ管の固定電極と可動電極は
突き合わせ構造に配置されているため、大電流が流れる
と電磁力により電極間に反発力が生ずる。真空開閉器
は、上記の力に抗して両電極の接触を保つために電極間
に適当な接触圧が加わるような構造になっている。
突き合わせ構造に配置されているため、大電流が流れる
と電磁力により電極間に反発力が生ずる。真空開閉器
は、上記の力に抗して両電極の接触を保つために電極間
に適当な接触圧が加わるような構造になっている。
【0003】図6は従来の真空開閉器の閉極状態を示す
側面図である。図6において、1は真空スイッチ管、2
は真空スイッチ管1の固定電極、3は真空スイッチ管1
の可動電極、4は固定電極2と電気的に接続された固定
電極側外部回路端子、5は後述する割端子と可撓導体と
を介して可動電極3と電気的に接続された可動電極側外
部回路端子、これら外部回路端子4,5はそれぞれ絶縁
物を介して図示しない真空開閉器のフレ−ムに固定され
ている。
側面図である。図6において、1は真空スイッチ管、2
は真空スイッチ管1の固定電極、3は真空スイッチ管1
の可動電極、4は固定電極2と電気的に接続された固定
電極側外部回路端子、5は後述する割端子と可撓導体と
を介して可動電極3と電気的に接続された可動電極側外
部回路端子、これら外部回路端子4,5はそれぞれ絶縁
物を介して図示しない真空開閉器のフレ−ムに固定され
ている。
【0004】6は可動電極3の軸部に固着された割端
子、7は割端子6と可動電極側外部回路端子5とをフレ
キシブルに接続する可撓導体である。可動電極側外部回
路端子5は、割端子6と可撓導体7を介して可動電極3
と電気的に接続されている。8は可動電極3を機械的に
支持し、また可動電極3と操作棒10とを電気的に絶縁
する絶縁ロッド、9は絶縁ロッド8と操作棒10との間
に設けられ、可動電極3を固定電極2側に付勢し、固定
電極2と可動電極3に所定の接触圧力を与えるための接
圧ばね装置である。
子、7は割端子6と可動電極側外部回路端子5とをフレ
キシブルに接続する可撓導体である。可動電極側外部回
路端子5は、割端子6と可撓導体7を介して可動電極3
と電気的に接続されている。8は可動電極3を機械的に
支持し、また可動電極3と操作棒10とを電気的に絶縁
する絶縁ロッド、9は絶縁ロッド8と操作棒10との間
に設けられ、可動電極3を固定電極2側に付勢し、固定
電極2と可動電極3に所定の接触圧力を与えるための接
圧ばね装置である。
【0005】接圧ばね装置9は、円筒101の中で絶縁
ロッド8と一体に連結されたピストン100が上下に摺
動するように構成されている。そして円筒101の一端
には環状のストッパ102が構成されており、ピストン
100の動作範囲を規制している。固定電極2と可動電
極3に所定の接触圧力を与えるためのばね103が、円
筒101の中に装着され、ピストン100を図1の上方
に押し上げている。接圧ばね装置9に連結された操作棒
10の他端は図示しない操作機構に接続され、操作機構
の動作に応じて接圧ばね装置9を上下させ、可動電極3
を固定電極2に接続/離間させ、開閉器の開閉を行な
う。
ロッド8と一体に連結されたピストン100が上下に摺
動するように構成されている。そして円筒101の一端
には環状のストッパ102が構成されており、ピストン
100の動作範囲を規制している。固定電極2と可動電
極3に所定の接触圧力を与えるためのばね103が、円
筒101の中に装着され、ピストン100を図1の上方
に押し上げている。接圧ばね装置9に連結された操作棒
10の他端は図示しない操作機構に接続され、操作機構
の動作に応じて接圧ばね装置9を上下させ、可動電極3
を固定電極2に接続/離間させ、開閉器の開閉を行な
う。
【0006】次に動作について説明する。図6に示す開
閉器の閉極状態では、電流は固定電極側外部回路端子4
〜真空スイッチ管の固定電極2〜真空スイッチ管の可動
電極3〜割端子6〜可撓導体7〜可動電極用外部回路端
子5の通路によって流れる。
閉器の閉極状態では、電流は固定電極側外部回路端子4
〜真空スイッチ管の固定電極2〜真空スイッチ管の可動
電極3〜割端子6〜可撓導体7〜可動電極用外部回路端
子5の通路によって流れる。
【0007】この閉極状態では、図示しない操作機構に
よって操作棒10及び接圧ばね装置9が押し上げられ、
そしてばね103が距離Wだけ圧縮されて、ピストン1
00及びこれと一体に連結された可動電極3を固定電極
2に押圧している。それにより、可動電極3と固定電極
2との間に所定の接触圧力が与えられている。
よって操作棒10及び接圧ばね装置9が押し上げられ、
そしてばね103が距離Wだけ圧縮されて、ピストン1
00及びこれと一体に連結された可動電極3を固定電極
2に押圧している。それにより、可動電極3と固定電極
2との間に所定の接触圧力が与えられている。
【0008】開閉器が開極する場合は、図6に示す状態
から図示しない操作機構によって操作棒10、接圧ばね
装置9が引き下げられ、ピストン100及びこれと一体
に連結された可動電極3が下方に引き下げられて、可動
電極3が固定電極2から離されて開極が行なわれる。
から図示しない操作機構によって操作棒10、接圧ばね
装置9が引き下げられ、ピストン100及びこれと一体
に連結された可動電極3が下方に引き下げられて、可動
電極3が固定電極2から離されて開極が行なわれる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の真空開閉器は上
記の如く構成されているため、遮断容量を大きくしよう
とすると、投入電流の増大にともない固定電極2と可動
電極3との間の反発力が大きくなるので、固定電極2と
可動電極3と間の接触圧力も増加させなければならな
い。そのため、接圧ばね装置9を大型化しなけらばなら
なかった。その結果装置全体が大型化したり、また部品
点数が増えるという問題があった。
記の如く構成されているため、遮断容量を大きくしよう
とすると、投入電流の増大にともない固定電極2と可動
電極3との間の反発力が大きくなるので、固定電極2と
可動電極3と間の接触圧力も増加させなければならな
い。そのため、接圧ばね装置9を大型化しなけらばなら
なかった。その結果装置全体が大型化したり、また部品
点数が増えるという問題があった。
【0010】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、簡単な構成で、小型化することができる真
空開閉器を提供することを目的としている。
れたもので、簡単な構成で、小型化することができる真
空開閉器を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の真空開閉器に
おいては、固定電極および可動電極を有する真空スイッ
チ管と、固定電極を外部回路に電気的に接続する固定電
極側外部回路端子と、可動電極を外部回路につなぐため
の可動電極側外部回路端子と、可動電極と操作機構とを
機械的につなぎかつ電気的に絶縁し、操作機構の可動電
極を固定電極に接続/離間させる動作を可動電極に伝達
する絶縁ロッドと、可動電極と可動電極側外部回路端子
を電気的に接続するとともに、可動電極を固定電極側に
押圧する弾性導体とを備えている。
おいては、固定電極および可動電極を有する真空スイッ
チ管と、固定電極を外部回路に電気的に接続する固定電
極側外部回路端子と、可動電極を外部回路につなぐため
の可動電極側外部回路端子と、可動電極と操作機構とを
機械的につなぎかつ電気的に絶縁し、操作機構の可動電
極を固定電極に接続/離間させる動作を可動電極に伝達
する絶縁ロッドと、可動電極と可動電極側外部回路端子
を電気的に接続するとともに、可動電極を固定電極側に
押圧する弾性導体とを備えている。
【0012】請求項2の真空開閉器においては、弾性導
体は、複数の板ばねによって構成されている。
体は、複数の板ばねによって構成されている。
【0013】請求項3の真空開閉器においては、弾性導
体は、必要に応じて積み重ねて使用される少なくとも1
枚の皿ばねによって構成されている。
体は、必要に応じて積み重ねて使用される少なくとも1
枚の皿ばねによって構成されている。
【0014】請求項4の真空開閉器においては、弾性導
体は導電性の高い部材と弾性の高い部材を重ねて作製さ
れている。
体は導電性の高い部材と弾性の高い部材を重ねて作製さ
れている。
【0015】
実施の形態1.図1はこの発明の真空開閉器の閉極状態
を示す一部を断面とした側面図である。図2は図1のII
−II線に沿う矢視断面図である。図6に示した従来の真
空開閉器と同一または相当部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。図1および図2において、可動電極
用外部回路端子5は穴5aを有する平板状の部材で、そ
の穴5aに可動電極3が軸部3aを貫通させて配置され
ている。可動電極3の軸部3aには従来と同じように、
割端子6が嵌着されている。そして可動電極用外部回路
端子5は、絶縁物を介して図示しない真空開閉器のフレ
−ムに固定されている。可動電極3は、絶縁ロッド8を
介して操作棒10と一体に連結されている。
を示す一部を断面とした側面図である。図2は図1のII
−II線に沿う矢視断面図である。図6に示した従来の真
空開閉器と同一または相当部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。図1および図2において、可動電極
用外部回路端子5は穴5aを有する平板状の部材で、そ
の穴5aに可動電極3が軸部3aを貫通させて配置され
ている。可動電極3の軸部3aには従来と同じように、
割端子6が嵌着されている。そして可動電極用外部回路
端子5は、絶縁物を介して図示しない真空開閉器のフレ
−ムに固定されている。可動電極3は、絶縁ロッド8を
介して操作棒10と一体に連結されている。
【0016】可動電極用外部回路端子5の穴5aの周縁
には、弾性導体である複数の平板棒状の板ばね200が
配設されている。板ばね200は、先端部と後端部とが
それぞれ中間部に対して、反対方向に鈍角をもって折り
曲げられている。板ばね200は、それぞれ後端部を穴
5aの周縁に固定されて、先端部を可動電極3の中心軸
方向に向けて放射状に配設されている。そして各板ばね
200は、各先端部を割端子6の裏面に当接され、割端
子6を図1の上方に付勢するように撓んだ状態で後端部
を固定されている。板ばね200は、導電性を有し、か
つ弾性を有する例えばりん錆銅にて作製されている。
には、弾性導体である複数の平板棒状の板ばね200が
配設されている。板ばね200は、先端部と後端部とが
それぞれ中間部に対して、反対方向に鈍角をもって折り
曲げられている。板ばね200は、それぞれ後端部を穴
5aの周縁に固定されて、先端部を可動電極3の中心軸
方向に向けて放射状に配設されている。そして各板ばね
200は、各先端部を割端子6の裏面に当接され、割端
子6を図1の上方に付勢するように撓んだ状態で後端部
を固定されている。板ばね200は、導電性を有し、か
つ弾性を有する例えばりん錆銅にて作製されている。
【0017】図1に示された開閉器の閉極状態では、電
流は固定電極用外部回路端子4〜真空スイッチ管の固定
電極2〜真空スイッチ管の可動電極3〜割端子6〜板ば
ね200〜可動電極用外部回路端子5の通路によって流
れる。
流は固定電極用外部回路端子4〜真空スイッチ管の固定
電極2〜真空スイッチ管の可動電極3〜割端子6〜板ば
ね200〜可動電極用外部回路端子5の通路によって流
れる。
【0018】次に動作について説明する。図1に示され
た開閉器の閉極状態においては、図示しない操作機構に
よって操作棒10、絶縁ロッド8が図の上方に押し上げ
られ、可動電極3が固定電極に接触している。この状態
で板ばね200は、自らの復元力により、先端部で割端
子6の裏面を図1の上方に付勢している。そのため、可
動電極3が固定電極2方向に押圧され、可動電極3と固
定電極2との間に所定の接触圧力が与えられている。
た開閉器の閉極状態においては、図示しない操作機構に
よって操作棒10、絶縁ロッド8が図の上方に押し上げ
られ、可動電極3が固定電極に接触している。この状態
で板ばね200は、自らの復元力により、先端部で割端
子6の裏面を図1の上方に付勢している。そのため、可
動電極3が固定電極2方向に押圧され、可動電極3と固
定電極2との間に所定の接触圧力が与えられている。
【0019】逆に開閉器が開極する場合は、図1に示す
状態から図示しない操作機構によって操作棒10が引き
下げられ、これと一体に連結されている絶縁ロッド8、
可動電極3が下方に引き下げられて開極する。この時、
板ばね200は、閉極時よりさらに撓むのでその復元力
が増すが、本実施の形態における真空開閉器のように、
開極距離が数mmである真空開閉器においては、板ばね
200の復元力の変動はあまり大きくないので問題はな
い。
状態から図示しない操作機構によって操作棒10が引き
下げられ、これと一体に連結されている絶縁ロッド8、
可動電極3が下方に引き下げられて開極する。この時、
板ばね200は、閉極時よりさらに撓むのでその復元力
が増すが、本実施の形態における真空開閉器のように、
開極距離が数mmである真空開閉器においては、板ばね
200の復元力の変動はあまり大きくないので問題はな
い。
【0020】このような構成の真空開閉器においては、
接圧ばね装置を無くすことができるので、構造の簡素化
と部品点数の削減をすることができ、装置の組立性、信
頼性が向上する。また、装置の小型化が可能で、さらに
コストを低減することができる。
接圧ばね装置を無くすことができるので、構造の簡素化
と部品点数の削減をすることができ、装置の組立性、信
頼性が向上する。また、装置の小型化が可能で、さらに
コストを低減することができる。
【0021】実施の形態2.図3はこの発明の真空開閉
器の他の例を示す弾性導体の図である。実施の形態1に
おいては、弾性導体は、可動電極用外部回路端子5の穴
5aの周縁に放射状に配設された複数の平板棒状の板ば
ね200であったが、図3に示す皿ばね300でもよ
い。皿ばね300は、底のない皿形状をなし、適度な弾
性を得るために放射状にスリット300aが形成されて
いる。皿ばね300は、実施の形態1の板ばね200と
同様に例えばりん錆銅にて作製されている。
器の他の例を示す弾性導体の図である。実施の形態1に
おいては、弾性導体は、可動電極用外部回路端子5の穴
5aの周縁に放射状に配設された複数の平板棒状の板ば
ね200であったが、図3に示す皿ばね300でもよ
い。皿ばね300は、底のない皿形状をなし、適度な弾
性を得るために放射状にスリット300aが形成されて
いる。皿ばね300は、実施の形態1の板ばね200と
同様に例えばりん錆銅にて作製されている。
【0022】本実施の形態においては、実施の形態1の
構成において、複数の板ばね200の替わりに、弾性導
体である皿ばね300が可動電極用外部回路端子5に配
置される。皿ばね300は、皿を伏せる方向で、可動電
極用外部回路端子5の穴5aを塞ぐように周囲を固定さ
れて配設され、中央の穴に可動電極3の軸部3aを貫通
させ、内周縁を割端子6の裏面に接触させている。皿ば
ね300は、必要に応じて複数枚積み重ねて使用され
る。その他の構成および動作は、実施の形態1と同様で
ある。
構成において、複数の板ばね200の替わりに、弾性導
体である皿ばね300が可動電極用外部回路端子5に配
置される。皿ばね300は、皿を伏せる方向で、可動電
極用外部回路端子5の穴5aを塞ぐように周囲を固定さ
れて配設され、中央の穴に可動電極3の軸部3aを貫通
させ、内周縁を割端子6の裏面に接触させている。皿ば
ね300は、必要に応じて複数枚積み重ねて使用され
る。その他の構成および動作は、実施の形態1と同様で
ある。
【0023】このような構成の真空開閉器においては、
皿ばね300が必要に応じて複数枚積み重ねて使用され
ることにより、可動電極3と固定電極2との間の接触圧
力が適切なものとされるのに容易である。また装置を大
型化することなしに容易に大きな接触圧力が得られる。
皿ばね300が必要に応じて複数枚積み重ねて使用され
ることにより、可動電極3と固定電極2との間の接触圧
力が適切なものとされるのに容易である。また装置を大
型化することなしに容易に大きな接触圧力が得られる。
【0024】実施の形態3.図4はこの発明の真空開閉
器の他の例を示す要部の正面図である。また図5は側面
図である。実施の形態1においては、弾性導体には、り
ん錆銅にて作製された平板棒状の板ばね200が使用さ
れたが、本実施の形態においては、2枚の材料が重ねて
作製された弾性導体である平板棒状の板ばね400が使
用される。板ばね400は、図4に示すように、弾性の
高い部材である板ばね材400aと、導電性の高い部材
である薄い導体400bの2枚の材料が重ねられて作製
されている。そして、板ばね400は、実施の形態1と
同様に、先端部と後端部とがそれぞれ中間部に対して、
反対方向に鈍角をもって折り曲げられている。
器の他の例を示す要部の正面図である。また図5は側面
図である。実施の形態1においては、弾性導体には、り
ん錆銅にて作製された平板棒状の板ばね200が使用さ
れたが、本実施の形態においては、2枚の材料が重ねて
作製された弾性導体である平板棒状の板ばね400が使
用される。板ばね400は、図4に示すように、弾性の
高い部材である板ばね材400aと、導電性の高い部材
である薄い導体400bの2枚の材料が重ねられて作製
されている。そして、板ばね400は、実施の形態1と
同様に、先端部と後端部とがそれぞれ中間部に対して、
反対方向に鈍角をもって折り曲げられている。
【0025】板ばね400は、実施の形態1と同様に先
端部を可動電極3の中心軸方向に向けて放射状に配設さ
れている。そして、薄い導体400bが可動電極用外部
回路端子5と接続されるように、後端部を穴5aの周縁
の裏面に固定されている。そして、各板ばね400は、
実施の形態1と同様に各先端部を割端子6の裏面に当接
され、割端子6を真空スイッチ管の側である図5の上方
に付勢するように撓んだ状態で後端部を固定されてい
る。その他の構成および動作は、実施の形態1と同様で
ある。
端部を可動電極3の中心軸方向に向けて放射状に配設さ
れている。そして、薄い導体400bが可動電極用外部
回路端子5と接続されるように、後端部を穴5aの周縁
の裏面に固定されている。そして、各板ばね400は、
実施の形態1と同様に各先端部を割端子6の裏面に当接
され、割端子6を真空スイッチ管の側である図5の上方
に付勢するように撓んだ状態で後端部を固定されてい
る。その他の構成および動作は、実施の形態1と同様で
ある。
【0026】このような構成の真空開閉器においては、
板ばね400が、弾性の高い部材である板ばね材400
aと、導電性の高い部材である薄い導体400bの2枚
の材料が重ねられて作製されているので、装置を大型化
することなしに、大きな通電電流を得るとともに、大き
な接触圧力を得ることができる。
板ばね400が、弾性の高い部材である板ばね材400
aと、導電性の高い部材である薄い導体400bの2枚
の材料が重ねられて作製されているので、装置を大型化
することなしに、大きな通電電流を得るとともに、大き
な接触圧力を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1の真空開閉器においては、固定
電極および可動電極を有する真空スイッチ管と、固定電
極を外部回路に電気的に接続する固定電極側外部回路端
子と、可動電極を外部回路につなぐための可動電極側外
部回路端子と、可動電極と操作機構とを機械的につなぎ
かつ電気的に絶縁し、操作機構の可動電極を固定電極に
接続/離間させる動作を可動電極に伝達する絶縁ロッド
と、可動電極と可動電極側外部回路端子を電気的に接続
するとともに、可動電極を固定電極側に押圧する弾性導
体とを備えているので、接圧ばね装置を無くすことがで
き、構造の簡素化と部品点数の削減をすることができ
る。そして、装置の組立性、信頼性が向上する。また、
装置の小型化が可能で、さらにコストを低減することが
できる。
電極および可動電極を有する真空スイッチ管と、固定電
極を外部回路に電気的に接続する固定電極側外部回路端
子と、可動電極を外部回路につなぐための可動電極側外
部回路端子と、可動電極と操作機構とを機械的につなぎ
かつ電気的に絶縁し、操作機構の可動電極を固定電極に
接続/離間させる動作を可動電極に伝達する絶縁ロッド
と、可動電極と可動電極側外部回路端子を電気的に接続
するとともに、可動電極を固定電極側に押圧する弾性導
体とを備えているので、接圧ばね装置を無くすことがで
き、構造の簡素化と部品点数の削減をすることができ
る。そして、装置の組立性、信頼性が向上する。また、
装置の小型化が可能で、さらにコストを低減することが
できる。
【0028】請求項2の真空開閉器においては、弾性導
体は、複数の板ばねによって構成されているので、簡単
な構成とすることができる。
体は、複数の板ばねによって構成されているので、簡単
な構成とすることができる。
【0029】請求項3の真空開閉器においては、弾性導
体は、必要に応じて積み重ねて使用される少なくとも1
枚の皿ばねによって構成されているので、皿ばねは必要
に応じて複数枚が積み重ねられて使用され、可動電極と
固定電極との間の接触圧力が適切なものとされるのに容
易である。また容易に大きな接触圧力が得られる。
体は、必要に応じて積み重ねて使用される少なくとも1
枚の皿ばねによって構成されているので、皿ばねは必要
に応じて複数枚が積み重ねられて使用され、可動電極と
固定電極との間の接触圧力が適切なものとされるのに容
易である。また容易に大きな接触圧力が得られる。
【0030】請求項4の真空開閉器においては、弾性導
体は導電性の高い部材と弾性の高い部材を重ねて作製さ
れているので、大きな通電電流を得るとともに大きな接
触圧力を得ることができる。
体は導電性の高い部材と弾性の高い部材を重ねて作製さ
れているので、大きな通電電流を得るとともに大きな接
触圧力を得ることができる。
【図1】 この発明の真空開閉器の閉極状態を示す一部
を断面とした側面図である。
を断面とした側面図である。
【図2】 図1のII−II線に沿う矢視断面図である。
【図3】 この発明の真空開閉器の他の例を示す弾性導
体の図である。
体の図である。
【図4】 この発明の真空開閉器の他の例を示す要部の
正面図である。
正面図である。
【図5】 この発明の真空開閉器の他の例を示す要部の
側面図である。
側面図である。
【図6】 従来の真空開閉器のの閉極状態を示す側面図
である。
である。
1 真空スイッチ管、2 固定電極、3 可動電極、4
固定電極側外部回路端子、5 可動電極側外部回路端
子、8 絶縁ロッド、200 板ばね(弾性導体)、3
00 皿ばね(弾性導体)、400 板ばね(弾性導
体)、400a板ばね材(弾性の高い部材)、400b
薄い導体(導電性の高い部材)。
固定電極側外部回路端子、5 可動電極側外部回路端
子、8 絶縁ロッド、200 板ばね(弾性導体)、3
00 皿ばね(弾性導体)、400 板ばね(弾性導
体)、400a板ばね材(弾性の高い部材)、400b
薄い導体(導電性の高い部材)。
Claims (4)
- 【請求項1】 固定電極および可動電極を有する真空ス
イッチ管と、 上記固定電極を外部回路に電気的に接続する固定電極側
外部回路端子と、 上記可動電極を外部回路につなぐための可動電極側外部
回路端子と、 上記可動電極と操作機構とを機械的につなぎかつ電気的
に絶縁し、該操作機構の該可動電極を上記固定電極に接
続/離間させる動作を該可動電極に伝達する絶縁ロッド
と、 上記可動電極と可動電極側外部回路端子を電気的に接続
するとともに、該可動電極を上記固定電極側に押圧する
弾性導体とを備えた真空開閉器。 - 【請求項2】 上記弾性導体は、複数の板ばねによって
構成されている請求項1記載の真空開閉器。 - 【請求項3】 上記弾性導体は、必要に応じて積み重ね
て使用される少なくとも1枚の皿ばねによって構成され
ている請求項1記載の真空開閉器。 - 【請求項4】 上記弾性導体は導電性の高い部材と弾性
の高い部材を重ねて作製されている請求項1乃至請求項
3のいずれかに記載の真空開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096196A JPH09298023A (ja) | 1996-05-01 | 1996-05-01 | 真空開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096196A JPH09298023A (ja) | 1996-05-01 | 1996-05-01 | 真空開閉器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09298023A true JPH09298023A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14548912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11096196A Pending JPH09298023A (ja) | 1996-05-01 | 1996-05-01 | 真空開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09298023A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004049366A1 (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 真空バルブユニット |
| WO2005088663A1 (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Japan Ae Power Systems Corporation | 電気的接続装置 |
| GB2527800A (en) * | 2014-07-02 | 2016-01-06 | Eaton Ind Netherlands Bv | Circuit breaker |
| WO2018202816A1 (en) * | 2017-05-03 | 2018-11-08 | Tavrida Electric Holding Ag | Improved vacuum circuit breaker |
| JP2023541869A (ja) * | 2020-09-14 | 2023-10-04 | シーメンス エナジー グローバル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 真空開閉器 |
-
1996
- 1996-05-01 JP JP11096196A patent/JPH09298023A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004049366A1 (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 真空バルブユニット |
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| GB2527800A (en) * | 2014-07-02 | 2016-01-06 | Eaton Ind Netherlands Bv | Circuit breaker |
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| CN110582826A (zh) * | 2017-05-03 | 2019-12-17 | 特瑞德电气控股有限公司 | 改进的真空断路器 |
| US11056299B2 (en) | 2017-05-03 | 2021-07-06 | Tavrida Electric Holding Ag | Vacuum circuit breaker |
| CN110582826B (zh) * | 2017-05-03 | 2022-05-24 | 特瑞德电气控股有限公司 | 改进的真空断路器 |
| JP2023541869A (ja) * | 2020-09-14 | 2023-10-04 | シーメンス エナジー グローバル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 真空開閉器 |
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