JPH09298224A - 重量物旋回装置及び検査装置 - Google Patents
重量物旋回装置及び検査装置Info
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- JPH09298224A JPH09298224A JP8139412A JP13941296A JPH09298224A JP H09298224 A JPH09298224 A JP H09298224A JP 8139412 A JP8139412 A JP 8139412A JP 13941296 A JP13941296 A JP 13941296A JP H09298224 A JPH09298224 A JP H09298224A
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- test head
- fixed
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/2851—Testing of integrated circuits [IC]
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/2851—Testing of integrated circuits [IC]
- G01R31/2886—Features relating to contacting the IC under test, e.g. probe heads; chucks
- G01R31/2887—Features relating to contacting the IC under test, e.g. probe heads; chucks involving moving the probe head or the IC under test; docking stations
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
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- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 従来のプローブ装置のようにモータ単独でテ
ストヘッドの重量を支え、旋回させるとモータの出力が
大きくなって自重が重くなると共にモータの駆動力を伝
達する歯車も大型化し、構造的には益々複雑になり高コ
スト化する。 【解決手段】 取付プレートに固定されたモータの負荷
を軽減する負荷軽減機構27を設け、また、回転軸11
の一端に固定された大歯車16にはこれに対して相対回
転自在に取付プレートを連結し、取付プレートには大歯
車16から相対的に先行させて取付プレートを所定量だ
け回転させ、その後はテストヘッド5により旋回させる
先行回転手段を設ける。大歯車16にはシャッターを設
けると共に取付プレートにシャッターを検出してテスト
ヘッド5をプローブカードと接触する前に止めるフォト
センサを設けた。
ストヘッドの重量を支え、旋回させるとモータの出力が
大きくなって自重が重くなると共にモータの駆動力を伝
達する歯車も大型化し、構造的には益々複雑になり高コ
スト化する。 【解決手段】 取付プレートに固定されたモータの負荷
を軽減する負荷軽減機構27を設け、また、回転軸11
の一端に固定された大歯車16にはこれに対して相対回
転自在に取付プレートを連結し、取付プレートには大歯
車16から相対的に先行させて取付プレートを所定量だ
け回転させ、その後はテストヘッド5により旋回させる
先行回転手段を設ける。大歯車16にはシャッターを設
けると共に取付プレートにシャッターを検出してテスト
ヘッド5をプローブカードと接触する前に止めるフォト
センサを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重量物旋回装置及
びこの重量物旋回装置を適用した検査装置に関する。
びこの重量物旋回装置を適用した検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の検査装置例えばプローブ装置は、
テスタと接続された状態で、例えば半導体ウエハに形成
された多数のICチップに対する電気的検査を連続的に
行うようにしてある。プローブ装置は、一般に、カセッ
ト単位で搬入、搬出された半導体ウエハを1枚ずつ搬送
する搬送機構を有するローダ部と、このローダ部の搬送
機構との間で半導体ウエハを1枚ずつ授受し、半導体ウ
エハのICチップを1個ずつ連続的に電気的検査を行う
プローバ部とを備えている。このプローバ部は、プロー
ブ装置本体を構成し、上記搬送機構との間で半導体ウエ
ハを1枚ずつ授受する載置台と、この載置台の上方に配
置された接触子機構(プローブカード)と、このプロー
ブカードとテスタ間を電気的に中継するテストヘッドと
を備えている。テストヘッドは、テストヘッド枠及びヒ
ンジを介して回転軸に固定され、この回転軸を中心にプ
ローブ装置本体とメンテナンスエリアとの間で例えば1
80°旋回可能になっている。また、テストヘッドには
多数の電子部品が実装されており、テストヘッドとテス
トヘッド枠等の付属品を合わせた重量は小型のものでも
例えば30〜100Kgに前後に達し、テストヘッドを
手動で旋回させるのは安全対策上得策ではない。そのた
め、例えば100Kg程度のテストヘッドを旋回させる
場合にはモータを用いらることが多い。
テスタと接続された状態で、例えば半導体ウエハに形成
された多数のICチップに対する電気的検査を連続的に
行うようにしてある。プローブ装置は、一般に、カセッ
ト単位で搬入、搬出された半導体ウエハを1枚ずつ搬送
する搬送機構を有するローダ部と、このローダ部の搬送
機構との間で半導体ウエハを1枚ずつ授受し、半導体ウ
エハのICチップを1個ずつ連続的に電気的検査を行う
プローバ部とを備えている。このプローバ部は、プロー
ブ装置本体を構成し、上記搬送機構との間で半導体ウエ
ハを1枚ずつ授受する載置台と、この載置台の上方に配
置された接触子機構(プローブカード)と、このプロー
ブカードとテスタ間を電気的に中継するテストヘッドと
を備えている。テストヘッドは、テストヘッド枠及びヒ
ンジを介して回転軸に固定され、この回転軸を中心にプ
ローブ装置本体とメンテナンスエリアとの間で例えば1
80°旋回可能になっている。また、テストヘッドには
多数の電子部品が実装されており、テストヘッドとテス
トヘッド枠等の付属品を合わせた重量は小型のものでも
例えば30〜100Kgに前後に達し、テストヘッドを
手動で旋回させるのは安全対策上得策ではない。そのた
め、例えば100Kg程度のテストヘッドを旋回させる
場合にはモータを用いらることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プローブ装置等の検査装置のようにモータ単独でテスト
ヘッドの重量を支え、旋回させるとモータの出力が大き
くなって自重が重くなると共にモータの駆動力を伝達す
る歯車も大型化するため、これらの支持構造の機械的強
度を大きく採る必要があり、しかもモータの万一の故障
等の不具合に備えてテストヘッドの落下を防止する、機
構的に複雑な落下防止機構を設けなくてはならず、構造
的には益々複雑になり高コスト化するという課題があっ
た。また、モータ単独でテストヘッドをプローブカード
等の接触子機構へ過負荷なく正確に位置決めして接触さ
せることが難しく、機構的に複雑な位置決め機構をモー
タとは別に設けなくてはならず、更なるコスト高を招く
という課題があった。
プローブ装置等の検査装置のようにモータ単独でテスト
ヘッドの重量を支え、旋回させるとモータの出力が大き
くなって自重が重くなると共にモータの駆動力を伝達す
る歯車も大型化するため、これらの支持構造の機械的強
度を大きく採る必要があり、しかもモータの万一の故障
等の不具合に備えてテストヘッドの落下を防止する、機
構的に複雑な落下防止機構を設けなくてはならず、構造
的には益々複雑になり高コスト化するという課題があっ
た。また、モータ単独でテストヘッドをプローブカード
等の接触子機構へ過負荷なく正確に位置決めして接触さ
せることが難しく、機構的に複雑な位置決め機構をモー
タとは別に設けなくてはならず、更なるコスト高を招く
という課題があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、モータの駆動力を軽減することができると
共にモータに万一の不具合が生じてもテストヘッド等の
重量物の急激な落下を防止することができ、しかも機構
的に簡単で低コストで製造できる重量物旋回装置及び検
査装置を提供することを目的としている。また、テスト
ヘッド等の重量物を所定の旋回位置に正確に位置決めす
ることができ、しかも極めて簡単な機構で且つ低コスト
で製造できる重量物旋回装置及び検査装置を提供するこ
とを目的としている。
れたもので、モータの駆動力を軽減することができると
共にモータに万一の不具合が生じてもテストヘッド等の
重量物の急激な落下を防止することができ、しかも機構
的に簡単で低コストで製造できる重量物旋回装置及び検
査装置を提供することを目的としている。また、テスト
ヘッド等の重量物を所定の旋回位置に正確に位置決めす
ることができ、しかも極めて簡単な機構で且つ低コスト
で製造できる重量物旋回装置及び検査装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の重量物旋回装置は、一対の支持体に回転自在に軸支さ
れた回転軸と、上記回転軸に固定された重量物を上記回
転軸を介して旋回させるモータと、上記モータへの負荷
を軽減する負荷軽減機構とを備え、上記負荷軽減機構
は、上記回転軸に固定された固定体と、上記固定体に連
結され、上記重量物から上記固定体に作用する回転トル
クを相殺する回転トルクを上記固定体に付与するスプリ
ング機構とを有することを特徴とするものである。
の重量物旋回装置は、一対の支持体に回転自在に軸支さ
れた回転軸と、上記回転軸に固定された重量物を上記回
転軸を介して旋回させるモータと、上記モータへの負荷
を軽減する負荷軽減機構とを備え、上記負荷軽減機構
は、上記回転軸に固定された固定体と、上記固定体に連
結され、上記重量物から上記固定体に作用する回転トル
クを相殺する回転トルクを上記固定体に付与するスプリ
ング機構とを有することを特徴とするものである。
【0006】また、本発明の請求項2に記載の重量物旋
回装置は、請求項1に記載の発明において、上記スプリ
ング機構は、上記回転軸に直交させて設けられたガスス
プリングと、上記ガススプリングのピストンロッドと上
記固定体を連結する連結部材とを有し、上記ピストンロ
ッド及び連結部材を介して上記固定体に回転トルクを付
与するとを特徴とするものである。
回装置は、請求項1に記載の発明において、上記スプリ
ング機構は、上記回転軸に直交させて設けられたガスス
プリングと、上記ガススプリングのピストンロッドと上
記固定体を連結する連結部材とを有し、上記ピストンロ
ッド及び連結部材を介して上記固定体に回転トルクを付
与するとを特徴とするものである。
【0007】また、本発明の請求項3に記載の重量物旋
回装置は、一対の支持体に回転自在に軸支された回転軸
と、上記回転軸に固定された重量物を上記回転軸を介し
て旋回させるモータと、上記モータが固定された取付体
と、上記取付体に固定されたモータの駆動力を上記回転
軸に伝達すべく上記回転軸の一部に固定された動力伝達
輪とを備え、上記動力伝達輪にはこれに対して相対回転
自在に上記取付体を連結すると共に、上記取付体には上
記動力伝達輪から相対的に先行させて上記取付体を上記
モータにより所定量だけ回転させ、その後は上記重量物
を上記モータにより旋回させる先行回転手段を設け、ま
た、上記動力伝達輪には被検出体を設けると共に上記取
付体には上記被検出体を検出して上記モータを止めるこ
とで上記重量物を所定の旋回位置に達する前に止める物
体検出センサを設け、上記先行移動量で上記重量物の停
止位置から所定の旋回位置までの移動量を補完すること
を特徴とするものである。
回装置は、一対の支持体に回転自在に軸支された回転軸
と、上記回転軸に固定された重量物を上記回転軸を介し
て旋回させるモータと、上記モータが固定された取付体
と、上記取付体に固定されたモータの駆動力を上記回転
軸に伝達すべく上記回転軸の一部に固定された動力伝達
輪とを備え、上記動力伝達輪にはこれに対して相対回転
自在に上記取付体を連結すると共に、上記取付体には上
記動力伝達輪から相対的に先行させて上記取付体を上記
モータにより所定量だけ回転させ、その後は上記重量物
を上記モータにより旋回させる先行回転手段を設け、ま
た、上記動力伝達輪には被検出体を設けると共に上記取
付体には上記被検出体を検出して上記モータを止めるこ
とで上記重量物を所定の旋回位置に達する前に止める物
体検出センサを設け、上記先行移動量で上記重量物の停
止位置から所定の旋回位置までの移動量を補完すること
を特徴とするものである。
【0008】また、本発明の請求項4に記載の重量物旋
回装置は、請求項3に記載の発明において、上記モータ
への負荷を軽減する負荷軽減機構を上記回転軸に連結
し、上記負荷軽減機構は、上記回転軸に固定された固定
体と、上記固定体に連結され、上記重量物から上記固定
体に作用する回転トルクを相殺する回転トルクを付与す
るスプリング機構とを有することを特徴とするものであ
る。
回装置は、請求項3に記載の発明において、上記モータ
への負荷を軽減する負荷軽減機構を上記回転軸に連結
し、上記負荷軽減機構は、上記回転軸に固定された固定
体と、上記固定体に連結され、上記重量物から上記固定
体に作用する回転トルクを相殺する回転トルクを付与す
るスプリング機構とを有することを特徴とするものであ
る。
【0009】また、本発明の請求項5に記載の検査装置
は、テストヘッドを回転軸を介して旋回させて接触子機
構とテスタとの導通を図り、上記テスタの信号を接触子
機構を介して被検査体との間で授受して上記被検査体の
電気的検査を行う検査装置において、上記テストヘッド
を上記回転軸を介して旋回させるモータと、上記モータ
の駆動力を上記回転軸に伝達すべく上記回転軸の一部に
固定された動力伝達輪と、上記テストヘッドから上記回
転軸を介して上記動力伝達輪に作用する負荷を軽減する
負荷軽減機構とを備え、且つ、上記負荷軽減機構とし
て、上記回転軸に固定された固定体と、上記固定体に連
結され、上記テストヘッドから上記固定体に作用する回
転トルクを相殺する回転トルクを上記固定体に付与する
スプリング機構を設けたことを特徴とするものである。
は、テストヘッドを回転軸を介して旋回させて接触子機
構とテスタとの導通を図り、上記テスタの信号を接触子
機構を介して被検査体との間で授受して上記被検査体の
電気的検査を行う検査装置において、上記テストヘッド
を上記回転軸を介して旋回させるモータと、上記モータ
の駆動力を上記回転軸に伝達すべく上記回転軸の一部に
固定された動力伝達輪と、上記テストヘッドから上記回
転軸を介して上記動力伝達輪に作用する負荷を軽減する
負荷軽減機構とを備え、且つ、上記負荷軽減機構とし
て、上記回転軸に固定された固定体と、上記固定体に連
結され、上記テストヘッドから上記固定体に作用する回
転トルクを相殺する回転トルクを上記固定体に付与する
スプリング機構を設けたことを特徴とするものである。
【0010】また、本発明の請求項6に記載の検査装置
は、テストヘッドを回転軸を介して旋回させて接触子機
構をテスタとの導通を図り、テスタの信号を接触子機構
を介して被検査体との間で授受して被検査体の電気的検
査を行う検査装置において、上記テストヘッドを旋回す
べく取付体に固定されたモータと、上記モータの駆動力
を上記回転軸に伝達すべく上記回転軸の一部に固定され
た動力伝達輪と、上記テストヘッドから上記回転軸を介
して上記動力伝達輪に作用する負荷を軽減する負荷軽減
機構とを備え、且つ、上記負荷軽減機構として、上記回
転軸に固定された固定体と、上記固定体に連結され、上
記テストヘッドから上記固定体に作用する回転トルクを
相殺する回転トルクを上記固定体に付与するスプリング
機構を設け、上記動力伝達輪にはこれに対して相対回転
自在に上記取付体を連結すると共に、 上記取付体には
上記動力伝達輪から相対的に先行させて上記取付体を上
記モータにより所定量だけ回転させ、その後は上記テス
トヘッドを上記モータにより旋回させる先行回転手段を
設け、また、上記動力伝達輪には被検出体を設けると共
に上記取付体には上記被検出体を検出して上記モータを
止めることで上記テストヘッドを上記接触子機構と接触
する前に止める物体検出センサを設け、上記先行移動量
で上記テストヘッドの停止位置から上記接触子機構との
接触位置までの移動量を補完することを特徴とするもの
である。
は、テストヘッドを回転軸を介して旋回させて接触子機
構をテスタとの導通を図り、テスタの信号を接触子機構
を介して被検査体との間で授受して被検査体の電気的検
査を行う検査装置において、上記テストヘッドを旋回す
べく取付体に固定されたモータと、上記モータの駆動力
を上記回転軸に伝達すべく上記回転軸の一部に固定され
た動力伝達輪と、上記テストヘッドから上記回転軸を介
して上記動力伝達輪に作用する負荷を軽減する負荷軽減
機構とを備え、且つ、上記負荷軽減機構として、上記回
転軸に固定された固定体と、上記固定体に連結され、上
記テストヘッドから上記固定体に作用する回転トルクを
相殺する回転トルクを上記固定体に付与するスプリング
機構を設け、上記動力伝達輪にはこれに対して相対回転
自在に上記取付体を連結すると共に、 上記取付体には
上記動力伝達輪から相対的に先行させて上記取付体を上
記モータにより所定量だけ回転させ、その後は上記テス
トヘッドを上記モータにより旋回させる先行回転手段を
設け、また、上記動力伝達輪には被検出体を設けると共
に上記取付体には上記被検出体を検出して上記モータを
止めることで上記テストヘッドを上記接触子機構と接触
する前に止める物体検出センサを設け、上記先行移動量
で上記テストヘッドの停止位置から上記接触子機構との
接触位置までの移動量を補完することを特徴とするもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5に示す実施形態
に基づいて本発明を説明する。本実施形態では重量物旋
回装置を備えた検査装置(プローブ装置)について説明
する。
に基づいて本発明を説明する。本実施形態では重量物旋
回装置を備えた検査装置(プローブ装置)について説明
する。
【0012】本実施形態のプローブ装置1は、例えば図
1、図2の(a)に示すように、被検査体例えば半導体
ウエハWの電気的検査を行うプローバ部を構成するプロ
ーブ装置本体(以下、単に「装置本体」と称す。)2
と、この装置本体2の左側に隣接させて配設された旋回
装置3と、この旋回装置3によって装置本体2とメンテ
ナンスエリア4との間でほぼ180°旋回するテストヘ
ッド5とを備えて構成されている。また、図示してない
が装置本体2の右隣には半導体ウエハWをカセット単位
で収納し、このカセットから半導体ウエハWを1枚ずつ
プローバ部へロード、アンロードするローダ部が配設さ
れている。尚、上記旋回装置3が重量物であるテストヘ
ッド5を旋回させる重量物旋回装置として構成されてい
る。
1、図2の(a)に示すように、被検査体例えば半導体
ウエハWの電気的検査を行うプローバ部を構成するプロ
ーブ装置本体(以下、単に「装置本体」と称す。)2
と、この装置本体2の左側に隣接させて配設された旋回
装置3と、この旋回装置3によって装置本体2とメンテ
ナンスエリア4との間でほぼ180°旋回するテストヘ
ッド5とを備えて構成されている。また、図示してない
が装置本体2の右隣には半導体ウエハWをカセット単位
で収納し、このカセットから半導体ウエハWを1枚ずつ
プローバ部へロード、アンロードするローダ部が配設さ
れている。尚、上記旋回装置3が重量物であるテストヘ
ッド5を旋回させる重量物旋回装置として構成されてい
る。
【0013】上記装置本体2内には図2の(a)に示す
ように半導体ウエハWを載置する載置台6が配設され、
この載置台6はテーブル(図示せず)を介してX、Y、
Z及びθ方向へ移動し、半導体ウエハWを所定の検査位
置へ位置決めするようにしてある。また、装置本体2の
天面を形成するヘッドプレート7の中央孔には接触子機
構(プローブカード)8が取り付けられ、テストヘッド
5が装置本体2上に旋回し位置決めされた時にテストヘ
ッド5が接続リング9を介してプローブカード8上面の
接続端子と電気的に接続するようにしてある。従って、
プローブ装置1は、テスタ(図示せず)からのテスト信
号をテストヘッド5、プローブカード8のプローブ針8
Aを介して載置台6上の半導体ウエハWの電極で受信
し、半導体ウエハWの各ICチップの電気的検査を行う
ようにしてある。
ように半導体ウエハWを載置する載置台6が配設され、
この載置台6はテーブル(図示せず)を介してX、Y、
Z及びθ方向へ移動し、半導体ウエハWを所定の検査位
置へ位置決めするようにしてある。また、装置本体2の
天面を形成するヘッドプレート7の中央孔には接触子機
構(プローブカード)8が取り付けられ、テストヘッド
5が装置本体2上に旋回し位置決めされた時にテストヘ
ッド5が接続リング9を介してプローブカード8上面の
接続端子と電気的に接続するようにしてある。従って、
プローブ装置1は、テスタ(図示せず)からのテスト信
号をテストヘッド5、プローブカード8のプローブ針8
Aを介して載置台6上の半導体ウエハWの電極で受信
し、半導体ウエハWの各ICチップの電気的検査を行う
ようにしてある。
【0014】上記テストヘッド5は、例えば図1、図2
の(a)に示すように、一対のヒンジ10を介して回転
軸11に固定され、この回転軸11を介して旋回可能に
してある。この回転軸11の両端部は、図1に示すよう
に、一対の支持体12上に配設された軸受13によって
軸支されている。また、図3、図4に示すように一方の
支持体12には例えば電磁ブレーキ付きモータ14が配
設され、このモータ14を介して回転軸11を回転させ
るようにしてある。即ち、図3に示すようにモータ14
の駆動軸先端には小歯車15が固定され、この小歯車1
5には回転軸11の一端に固定された大歯車16と噛合
し、モータ14の駆動力を小歯車15、大歯車16を介
して回転軸11に伝達し、もってテストヘッド5を旋回
させるようにしてある。そして、このモータ14は支持
体12に配設されたコントローラ17の制御下で駆動す
るようにしてある。
の(a)に示すように、一対のヒンジ10を介して回転
軸11に固定され、この回転軸11を介して旋回可能に
してある。この回転軸11の両端部は、図1に示すよう
に、一対の支持体12上に配設された軸受13によって
軸支されている。また、図3、図4に示すように一方の
支持体12には例えば電磁ブレーキ付きモータ14が配
設され、このモータ14を介して回転軸11を回転させ
るようにしてある。即ち、図3に示すようにモータ14
の駆動軸先端には小歯車15が固定され、この小歯車1
5には回転軸11の一端に固定された大歯車16と噛合
し、モータ14の駆動力を小歯車15、大歯車16を介
して回転軸11に伝達し、もってテストヘッド5を旋回
させるようにしてある。そして、このモータ14は支持
体12に配設されたコントローラ17の制御下で駆動す
るようにしてある。
【0015】また、上記モータ14は、図3、図4に示
すように、取付プレート18に固定されている。この取
付プレート18の上部には大歯車16のボス部16Aが
遊嵌する孔が形成されている。そして、ボス部16Aと
孔の間には軸受19が介装され、この軸受19を介して
取付プレート18が大歯車16に対して相対的に正逆方
向へ回転するようにしてある。また、取付プレート18
の下部には図3、図4に示すように例えば円弧状の長孔
18Aが形成され、この長孔18Aに支持体12に設け
られた側板に固定された位置決めピン20が遊嵌してい
る。そして、取付プレート18は、モータ14が駆動し
て時に、位置決めピン20が長孔18Aの一端で係合す
るまで大歯車16より先行して回転し、その後はテスト
ヘッド5がモータ14により旋回するようにしてある。
即ち、取付プレート18の長孔18A及び位置決めピン
20は、取付プレート18をテストヘッド5に先行させ
て所定量回転させる先行回転手段21として構成されて
いる。
すように、取付プレート18に固定されている。この取
付プレート18の上部には大歯車16のボス部16Aが
遊嵌する孔が形成されている。そして、ボス部16Aと
孔の間には軸受19が介装され、この軸受19を介して
取付プレート18が大歯車16に対して相対的に正逆方
向へ回転するようにしてある。また、取付プレート18
の下部には図3、図4に示すように例えば円弧状の長孔
18Aが形成され、この長孔18Aに支持体12に設け
られた側板に固定された位置決めピン20が遊嵌してい
る。そして、取付プレート18は、モータ14が駆動し
て時に、位置決めピン20が長孔18Aの一端で係合す
るまで大歯車16より先行して回転し、その後はテスト
ヘッド5がモータ14により旋回するようにしてある。
即ち、取付プレート18の長孔18A及び位置決めピン
20は、取付プレート18をテストヘッド5に先行させ
て所定量回転させる先行回転手段21として構成されて
いる。
【0016】また、上記取付プレート18の上端部には
フォトセンサ22が取り付けられ、このフォトセンサ2
2により大歯車16の側部に取り付けられたシャッター
23を検出し、この検出信号によりモータ14を止め、
ひいてはテストヘッド5の旋回を止めるようにしてあ
る。シャッター23は、テストヘッド5が旋回し、テス
トヘッド5がプローブカード8の接触端子に接触する前
にフォトセンサ22の光線を遮断する位置に合わせて大
歯車16に取り付けられている。
フォトセンサ22が取り付けられ、このフォトセンサ2
2により大歯車16の側部に取り付けられたシャッター
23を検出し、この検出信号によりモータ14を止め、
ひいてはテストヘッド5の旋回を止めるようにしてあ
る。シャッター23は、テストヘッド5が旋回し、テス
トヘッド5がプローブカード8の接触端子に接触する前
にフォトセンサ22の光線を遮断する位置に合わせて大
歯車16に取り付けられている。
【0017】また、上記テストヘッド5側面の下端には
図2に示すように係止片24が取り付けられ、装置本体
2上面の側縁に係止片24に対応させて配設された係止
部材25によって係止され、テストヘッド5がプローブ
カード8と電気的に接続する位置で確実に止まるように
してある。そして、係止部材25の外側にはクランプ機
構26が配設され、テストヘッド5がプローブカード8
と接触する前に停止した直後にクランプ機構36がコン
トローラ17の制御下で作動し、係止部材25と係合し
た係止片14を係止部材25とで挟持してテストヘッド
5を固定するようにしてある。また、テストヘッド5を
装置本体2から上方へ旋回する時にはコントローラ17
の制御下でクランプ機構26が矢印方向へ回転し、テス
トヘッド5を解放するようにしてある。
図2に示すように係止片24が取り付けられ、装置本体
2上面の側縁に係止片24に対応させて配設された係止
部材25によって係止され、テストヘッド5がプローブ
カード8と電気的に接続する位置で確実に止まるように
してある。そして、係止部材25の外側にはクランプ機
構26が配設され、テストヘッド5がプローブカード8
と接触する前に停止した直後にクランプ機構36がコン
トローラ17の制御下で作動し、係止部材25と係合し
た係止片14を係止部材25とで挟持してテストヘッド
5を固定するようにしてある。また、テストヘッド5を
装置本体2から上方へ旋回する時にはコントローラ17
の制御下でクランプ機構26が矢印方向へ回転し、テス
トヘッド5を解放するようにしてある。
【0018】従って、例えば、図5の(a)で示すよう
にテストヘッド5を装置本体2側から90°旋回した位
置から装置本体2側へ旋回させる時に、モータ14が始
動して小歯車15が同図の矢印で示すように時計方向へ
回転すると、これに伴って大歯車16を反時計方向へ回
転させようとするが、大歯車16は回転せず、取付プレ
ート18が大歯車16のボス部16Aを中心にモータ1
4と一体的に矢印で示すように時計方向へ回転する。
にテストヘッド5を装置本体2側から90°旋回した位
置から装置本体2側へ旋回させる時に、モータ14が始
動して小歯車15が同図の矢印で示すように時計方向へ
回転すると、これに伴って大歯車16を反時計方向へ回
転させようとするが、大歯車16は回転せず、取付プレ
ート18が大歯車16のボス部16Aを中心にモータ1
4と一体的に矢印で示すように時計方向へ回転する。
【0019】そして、取付プレート18が上述のように
して所定角度回転すると図5の(b)で示すように先行
回転手段21の位置決めピン20が長孔18Aの右端に
係合し、取付プレート18のそれ以上の回転を規制し、
その後はモータ14の駆動力が小歯車15を介して大歯
車16へ伝達され、テストヘッド5が装置本体2側へ旋
回する。更にモータ14が駆動してテストヘッド5が旋
回し続けると、取付プレート18のフォトセンサ22が
大歯車16のシャッター23を検出し、モータ14にブ
レーキが掛かり、モータ14が止まり、テストヘッド5
が図5の(b)で実線で示す位置(テストヘッド5がプ
ローブカード8と接触する前の位置)でやや傾斜した状
態のまま停止する。
して所定角度回転すると図5の(b)で示すように先行
回転手段21の位置決めピン20が長孔18Aの右端に
係合し、取付プレート18のそれ以上の回転を規制し、
その後はモータ14の駆動力が小歯車15を介して大歯
車16へ伝達され、テストヘッド5が装置本体2側へ旋
回する。更にモータ14が駆動してテストヘッド5が旋
回し続けると、取付プレート18のフォトセンサ22が
大歯車16のシャッター23を検出し、モータ14にブ
レーキが掛かり、モータ14が止まり、テストヘッド5
が図5の(b)で実線で示す位置(テストヘッド5がプ
ローブカード8と接触する前の位置)でやや傾斜した状
態のまま停止する。
【0020】テストヘッド5が停止するとクランプ機構
26が作動してテストヘッド5を図5の(b)で示す実
線位置から装置本体2側へ押し込むと、大歯車16が反
時計方向へ回転するが、この時小歯車15は回転できな
いため取付プレート18が図5の(b)の矢印で示すよ
うにテストヘッド5と同方向へ回転し長孔18Aの左端
が位置決めピン20に係合し図5の(c)の状態にな
る。この時、テストヘッド5はクランプ機構26で固定
されている。つまり、取付プレート18が長孔18Aの
円弧距離分だけ戻ると、テストヘッド5が接続リング9
を介してプローブカード8と電気的に接続することにな
る。
26が作動してテストヘッド5を図5の(b)で示す実
線位置から装置本体2側へ押し込むと、大歯車16が反
時計方向へ回転するが、この時小歯車15は回転できな
いため取付プレート18が図5の(b)の矢印で示すよ
うにテストヘッド5と同方向へ回転し長孔18Aの左端
が位置決めピン20に係合し図5の(c)の状態にな
る。この時、テストヘッド5はクランプ機構26で固定
されている。つまり、取付プレート18が長孔18Aの
円弧距離分だけ戻ると、テストヘッド5が接続リング9
を介してプローブカード8と電気的に接続することにな
る。
【0021】更に、上記プローブ装置1には図1、図2
の(a)、(b)に示すようにモータ14の負荷を軽減
する負荷軽減機構27が設けられている。この負荷軽減
機構27は、回転軸11に複数固定された固定体(例え
ば、フランジ)28と、各フランジ28にそれぞれ連結
されて上記テストヘッド5からフランジ28に掛かる回
転トルクを相殺してモータ14の負荷を軽減するスプリ
ング機構29とを備えている。このスプリング機構29
は、回転軸11に直交する方向で且つ外側へやや傾斜さ
せて設けられたガススプリング29Aと、このガススプ
リング29Aのピストンロッド先端のプレート部を貫通
するピン29Bと、このピン29Bの両端とフランジ2
8を貫通するピン29Cの両端とを連結する一対の連結
部材(例えば、強靱なワイヤー)29Dとを有してい
る。
の(a)、(b)に示すようにモータ14の負荷を軽減
する負荷軽減機構27が設けられている。この負荷軽減
機構27は、回転軸11に複数固定された固定体(例え
ば、フランジ)28と、各フランジ28にそれぞれ連結
されて上記テストヘッド5からフランジ28に掛かる回
転トルクを相殺してモータ14の負荷を軽減するスプリ
ング機構29とを備えている。このスプリング機構29
は、回転軸11に直交する方向で且つ外側へやや傾斜さ
せて設けられたガススプリング29Aと、このガススプ
リング29Aのピストンロッド先端のプレート部を貫通
するピン29Bと、このピン29Bの両端とフランジ2
8を貫通するピン29Cの両端とを連結する一対の連結
部材(例えば、強靱なワイヤー)29Dとを有してい
る。
【0022】また、図1、図2の(a)に示すように、
一対の支持体12には段差を付けた2本の支持梁30が
回転軸11の下方でこれに平行させて架設され、更に2
本支持梁30には上記各ガススプリング29Aのシリン
ダ上端を枢着、支持する支持部材31が架設されてい
る。また、支持部材32の下方にはこれに枢着されたガ
ススプリング29Aのピストンロッド下端のピン29B
を長孔32Aでスライド可能に支持する一対のガイドプ
レート32が配設されている。従って、テストヘッド5
がモータ14の駆動力で旋回する時には、ガススプリン
グ29Aはシリンダ内の高圧空気等の高圧ガスのガス圧
で付勢するピストンロッドによりワイヤー29Dに引張
力を付与し、この引張力によりフランジ28及び回転軸
11を介してテストヘッド5に回転トルクを相殺する回
転トルクを付与し、モータ14の駆動力を軽減するよう
にしてある。
一対の支持体12には段差を付けた2本の支持梁30が
回転軸11の下方でこれに平行させて架設され、更に2
本支持梁30には上記各ガススプリング29Aのシリン
ダ上端を枢着、支持する支持部材31が架設されてい
る。また、支持部材32の下方にはこれに枢着されたガ
ススプリング29Aのピストンロッド下端のピン29B
を長孔32Aでスライド可能に支持する一対のガイドプ
レート32が配設されている。従って、テストヘッド5
がモータ14の駆動力で旋回する時には、ガススプリン
グ29Aはシリンダ内の高圧空気等の高圧ガスのガス圧
で付勢するピストンロッドによりワイヤー29Dに引張
力を付与し、この引張力によりフランジ28及び回転軸
11を介してテストヘッド5に回転トルクを相殺する回
転トルクを付与し、モータ14の駆動力を軽減するよう
にしてある。
【0023】次に、動作について説明する。プローブ装
置1を用いて例えば半導体ウエハWの電気的検査を行う
場合には、テストヘッド5をメンテナンスエリア4(図
1参照)から180°旋回させて装置本体2のプローブ
カード8とテストヘッド5を電気的に接続させる。そし
て、載置台6上に半導体ウエハWを吸着固定した状態で
載置台6がテーブルを介してX、Y及びθ方向で移動
し、半導体ウエハWの電極パッドをプローブカード8の
プローブ針8Aに対して位置決めする。しかる後、載置
台6をZ方向にオーバードライブすると、プローブ針8
Aと半導体ウエハWの電極パッドとが電気的に接触して
ICチップの電気的検査を実施することができる。
置1を用いて例えば半導体ウエハWの電気的検査を行う
場合には、テストヘッド5をメンテナンスエリア4(図
1参照)から180°旋回させて装置本体2のプローブ
カード8とテストヘッド5を電気的に接続させる。そし
て、載置台6上に半導体ウエハWを吸着固定した状態で
載置台6がテーブルを介してX、Y及びθ方向で移動
し、半導体ウエハWの電極パッドをプローブカード8の
プローブ針8Aに対して位置決めする。しかる後、載置
台6をZ方向にオーバードライブすると、プローブ針8
Aと半導体ウエハWの電極パッドとが電気的に接触して
ICチップの電気的検査を実施することができる。
【0024】ところで、テストヘッド5がメンテナンス
エリア4へほぼ水平に張り出した状態(図1、図2に示
すテストヘッドの位置から180°旋回した状態)では
複数の負荷軽減機構27のガススプリング29Aのピン
29Cは図2の(a)で示すP1の位置にあり、一方、
ガススプリング29Aの下端のピン29Bはガイドプレ
ート32の長孔32Aの上部に位置している。この時、
各ガスすスプリング29Aは、シリンダ内のガス圧でピ
ストンロッドを介してワイヤー29Dに対して図2の
(a)の矢印A方向へ引張力を付与してフランジ28に
回転トルクを付与し、この回転トルクによりテストヘッ
ド5から回転軸11に掛かる回転トルクを相殺し、両回
転トルクの均衡を保持している。
エリア4へほぼ水平に張り出した状態(図1、図2に示
すテストヘッドの位置から180°旋回した状態)では
複数の負荷軽減機構27のガススプリング29Aのピン
29Cは図2の(a)で示すP1の位置にあり、一方、
ガススプリング29Aの下端のピン29Bはガイドプレ
ート32の長孔32Aの上部に位置している。この時、
各ガスすスプリング29Aは、シリンダ内のガス圧でピ
ストンロッドを介してワイヤー29Dに対して図2の
(a)の矢印A方向へ引張力を付与してフランジ28に
回転トルクを付与し、この回転トルクによりテストヘッ
ド5から回転軸11に掛かる回転トルクを相殺し、両回
転トルクの均衡を保持している。
【0025】上述した図1、図2に示す状態から装置本
体2側へテストヘッド5を旋回するためにモータ14を
始動すると、モータ14により小歯車15、大歯車16
を介して回転軸11を時計方向へ回転させてテストヘッ
ド5をメンテナンスエリア4から装置本体2側へ旋回さ
せる。テストヘッド5の旋回動作中はテストヘッド5の
回転トルクが負荷軽減機構27の作用によって相殺され
ているため、モータ14は小さな駆動力でテストヘッド
5を旋回させることができる。テストヘッド5が上死点
(図5の(a)に示す位置)に達すると、この地点を境
にテストヘッド5から回転軸11に掛かる回転トルクが
反時計方向から時計方向に変わる。この時、負荷軽減機
構27のフランジ28のピン29Cは図2のP2に示す
位置にある。
体2側へテストヘッド5を旋回するためにモータ14を
始動すると、モータ14により小歯車15、大歯車16
を介して回転軸11を時計方向へ回転させてテストヘッ
ド5をメンテナンスエリア4から装置本体2側へ旋回さ
せる。テストヘッド5の旋回動作中はテストヘッド5の
回転トルクが負荷軽減機構27の作用によって相殺され
ているため、モータ14は小さな駆動力でテストヘッド
5を旋回させることができる。テストヘッド5が上死点
(図5の(a)に示す位置)に達すると、この地点を境
にテストヘッド5から回転軸11に掛かる回転トルクが
反時計方向から時計方向に変わる。この時、負荷軽減機
構27のフランジ28のピン29Cは図2のP2に示す
位置にある。
【0026】更に上死点(図5の(a)で示す状態)か
らモータ14を駆動すると、大歯車16は回転せず、取
付プレート18がモータ14と一体的に大歯車16のボ
ス部16Aを中心に同図の矢印で示す時計方向へ回転し
始め、同図の(b)に示すように位置決めピン20が長
孔18Aの右端で係合した時点で取付プレート18は停
止する。これにより取付プレート18はテストヘッド5
の旋回に先行して取付プレート18の長孔18Aの分だ
け回転する。その後は取付プレート18の回転が位置決
めピン20によって規制され、モータ14の駆動力が小
歯車15、大歯車16を介して回転軸11に伝達されテ
ストヘッド5が装置本体2側へ旋回する。
らモータ14を駆動すると、大歯車16は回転せず、取
付プレート18がモータ14と一体的に大歯車16のボ
ス部16Aを中心に同図の矢印で示す時計方向へ回転し
始め、同図の(b)に示すように位置決めピン20が長
孔18Aの右端で係合した時点で取付プレート18は停
止する。これにより取付プレート18はテストヘッド5
の旋回に先行して取付プレート18の長孔18Aの分だ
け回転する。その後は取付プレート18の回転が位置決
めピン20によって規制され、モータ14の駆動力が小
歯車15、大歯車16を介して回転軸11に伝達されテ
ストヘッド5が装置本体2側へ旋回する。
【0027】テストヘッド5が装置本体2側へ旋回して
行くと、取付プレート18のフォトセンサ22が図4に
示すように大歯車16のシャッター23を検出し、モー
タ14を停止させる。この時、テストヘッド5は図5の
(b)で実線で示すように装置本体2のプローブカード
8に接触する前に停止する。この状態ではテストヘッド
5の回転トルクは負荷軽減機構27により相殺され、し
かもモータ14が停止してもモータ14のブレーキによ
り小歯車15は回転することなく、テストヘッド5をや
や傾斜した状態で保持することができる。
行くと、取付プレート18のフォトセンサ22が図4に
示すように大歯車16のシャッター23を検出し、モー
タ14を停止させる。この時、テストヘッド5は図5の
(b)で実線で示すように装置本体2のプローブカード
8に接触する前に停止する。この状態ではテストヘッド
5の回転トルクは負荷軽減機構27により相殺され、し
かもモータ14が停止してもモータ14のブレーキによ
り小歯車15は回転することなく、テストヘッド5をや
や傾斜した状態で保持することができる。
【0028】その後、クランプ機構26がコントローラ
17の制御下で作動してテストヘッド5を押し込み、係
止片24をクランプ機構26と係止部材25とで挟持し
テストヘッド5を固定する。これによりテストヘッド5
は接続リング9を介してプローブカード8と電気的に導
通する。この時のテストヘッド5の押し込み量は取付プ
レート18がテストヘッド5に先行して移動した量に相
当する。換言すれば、取付プレート18の先行移動量を
手動操作によるテストヘッド5の押し込みにより補完し
たことになる。一方、この操作で大歯車16が回転し、
これに噛合した小歯車15を介して取付プレート18が
同図の(b)に示すように大歯車16のボス部16Aを
中心に反時計方向へ回転し、図5の(c)に示すように
位置決めピン20に長孔18Aの左端が係合した取付プ
レート18は止まる。また、所定の検査が終了した後、
テストヘッド5をメンテナンスエリア4へ移動させるに
は、モータ14を逆向きに回転させることでテストヘッ
ド5をメンテナンスエリア4へ旋回させることができ
る。この際、小歯車15は図5の(c)で示し状態では
矢印で示すように反時計方向へ回転し、取付プレート1
8は同図で示した状態から移動しない。
17の制御下で作動してテストヘッド5を押し込み、係
止片24をクランプ機構26と係止部材25とで挟持し
テストヘッド5を固定する。これによりテストヘッド5
は接続リング9を介してプローブカード8と電気的に導
通する。この時のテストヘッド5の押し込み量は取付プ
レート18がテストヘッド5に先行して移動した量に相
当する。換言すれば、取付プレート18の先行移動量を
手動操作によるテストヘッド5の押し込みにより補完し
たことになる。一方、この操作で大歯車16が回転し、
これに噛合した小歯車15を介して取付プレート18が
同図の(b)に示すように大歯車16のボス部16Aを
中心に反時計方向へ回転し、図5の(c)に示すように
位置決めピン20に長孔18Aの左端が係合した取付プ
レート18は止まる。また、所定の検査が終了した後、
テストヘッド5をメンテナンスエリア4へ移動させるに
は、モータ14を逆向きに回転させることでテストヘッ
ド5をメンテナンスエリア4へ旋回させることができ
る。この際、小歯車15は図5の(c)で示し状態では
矢印で示すように反時計方向へ回転し、取付プレート1
8は同図で示した状態から移動しない。
【0029】以上説明したように本実施形態によれば、
プローブ装置1の旋回装置3にモータ14とは別にテス
トヘッド5から回転軸11に掛かる回転トルクを相殺す
る負荷軽減機構27を設けたため、モータ14の駆動力
が従来と比較して格段に小さくて済み、モータ14及び
歯車15、16を小型化してコストを低減でき、しか
も、モータ14が万一故障等しても急激に落下すること
がなく安全である。また、負荷軽減機構27としてガス
スプリング機構29という極めて簡単な部材を採用した
ため、モータ14等の小型化と相俟って更なる低コスト
化を達成することができる。
プローブ装置1の旋回装置3にモータ14とは別にテス
トヘッド5から回転軸11に掛かる回転トルクを相殺す
る負荷軽減機構27を設けたため、モータ14の駆動力
が従来と比較して格段に小さくて済み、モータ14及び
歯車15、16を小型化してコストを低減でき、しか
も、モータ14が万一故障等しても急激に落下すること
がなく安全である。また、負荷軽減機構27としてガス
スプリング機構29という極めて簡単な部材を採用した
ため、モータ14等の小型化と相俟って更なる低コスト
化を達成することができる。
【0030】また、本実施形態によれば、大歯車16に
はこれに対して相対回転自在に取付体プレート18を連
結すると共に、上記取付プレート18には大歯車16か
ら相対的に先行させて取付プレート18をモータ14に
より所定量だけ回転させ、その後はテストヘッド5をモ
ータ14により旋回させる先行回転手段21を設け、ま
た、大歯車16にはシャッター23を設けると共に取付
プレート18にはシャッター23を検出してモータ14
を止めることでテストヘッド5をプローブカード8との
接触位置に達する前に止めるフォトセンサ22を設け、
先行回転手段21による取付プレート18の先行移動量
でテストヘッド5の停止位置からプローブカード8との
接触位置までの移動量を補完するようにしたため、モー
タ14の駆動力を利用することなく、先行回転手段21
である長孔18A及び位置決めピン20という極めて簡
単且つ低コストな機構を取付プレート18に設けるだけ
でテストヘッド5をプローブカード8に対して確実に位
置決めすることができる。また、位置決めに際し、テス
トヘッド5側の係止片24と装置本体2側の係止部材2
5が有効に作用し、テストヘッド5とプローブカード8
とを確実に接続することができる。
はこれに対して相対回転自在に取付体プレート18を連
結すると共に、上記取付プレート18には大歯車16か
ら相対的に先行させて取付プレート18をモータ14に
より所定量だけ回転させ、その後はテストヘッド5をモ
ータ14により旋回させる先行回転手段21を設け、ま
た、大歯車16にはシャッター23を設けると共に取付
プレート18にはシャッター23を検出してモータ14
を止めることでテストヘッド5をプローブカード8との
接触位置に達する前に止めるフォトセンサ22を設け、
先行回転手段21による取付プレート18の先行移動量
でテストヘッド5の停止位置からプローブカード8との
接触位置までの移動量を補完するようにしたため、モー
タ14の駆動力を利用することなく、先行回転手段21
である長孔18A及び位置決めピン20という極めて簡
単且つ低コストな機構を取付プレート18に設けるだけ
でテストヘッド5をプローブカード8に対して確実に位
置決めすることができる。また、位置決めに際し、テス
トヘッド5側の係止片24と装置本体2側の係止部材2
5が有効に作用し、テストヘッド5とプローブカード8
とを確実に接続することができる。
【0031】また、本実施形態によれば、テストヘッド
5がプローブカード8と接続される前にフォトセンサ2
2とシャッター23によりテストヘッド5の旋回を停止
させ、後はクランプ機構26により両者5、8を接続す
るようにしたため、従来のようにモータを利用する位置
決めと異なり、モータ14の制御が簡単である。
5がプローブカード8と接続される前にフォトセンサ2
2とシャッター23によりテストヘッド5の旋回を停止
させ、後はクランプ機構26により両者5、8を接続す
るようにしたため、従来のようにモータを利用する位置
決めと異なり、モータ14の制御が簡単である。
【0032】尚、本発明は上記実施形態に何等制限され
るものではなく、必要に応じて各構成要素は適宜設計変
更することができる。例えば、上記実施形態では先行回
転手段21の長孔18Aを取付プレート18に設け、位
置決めピン20を支持体12、12間の側板に設けた場
合について説明したが、取付プレート18に位置決めピ
ンを設け、側板に長孔を設けても良い。また、位置決め
ピンが遊嵌する孔は長孔でなくても良い。
るものではなく、必要に応じて各構成要素は適宜設計変
更することができる。例えば、上記実施形態では先行回
転手段21の長孔18Aを取付プレート18に設け、位
置決めピン20を支持体12、12間の側板に設けた場
合について説明したが、取付プレート18に位置決めピ
ンを設け、側板に長孔を設けても良い。また、位置決め
ピンが遊嵌する孔は長孔でなくても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明の請求項1及び請求項2に記載の
発明によれば、モータの駆動力を軽減することができる
と共にモータに万一の不具合が生じてもテストヘッド等
の重量物の急激な落下を防止することができ、しかも機
構的に簡単で低コストで製造できる重量物旋回装置を提
供することができる。
発明によれば、モータの駆動力を軽減することができる
と共にモータに万一の不具合が生じてもテストヘッド等
の重量物の急激な落下を防止することができ、しかも機
構的に簡単で低コストで製造できる重量物旋回装置を提
供することができる。
【0034】また、本発明の請求項3及び請求項4に記
載に発明によれば、テストヘッド等の重量物を所定の旋
回位置に正確に位置決めすることができ、しかも極めて
簡単な機構で且つ低コストで製造できる重量物旋回装置
を提供することができる。
載に発明によれば、テストヘッド等の重量物を所定の旋
回位置に正確に位置決めすることができ、しかも極めて
簡単な機構で且つ低コストで製造できる重量物旋回装置
を提供することができる。
【0035】また、本発明の請求項5に記載の発明によ
れば、モータの駆動力を軽減することができると共にモ
ータに万一の不具合が生じてもテストヘッドの急激な落
下を防止することができ、しかも機構的に簡単で低コス
トで製造できる検査装置を提供することができる。
れば、モータの駆動力を軽減することができると共にモ
ータに万一の不具合が生じてもテストヘッドの急激な落
下を防止することができ、しかも機構的に簡単で低コス
トで製造できる検査装置を提供することができる。
【0036】また、本発明の請求項6に記載の発明によ
れば、テストヘッドを所定の旋回位置に正確に位置決め
することができ、しかも極めて簡単な機構で且つ低コス
トで製造できる検査装置を提供することができる。
れば、テストヘッドを所定の旋回位置に正確に位置決め
することができ、しかも極めて簡単な機構で且つ低コス
トで製造できる検査装置を提供することができる。
【図1】本発明の検査装置の一実施形態であるプローブ
装置の要部(旋回装置)を開放して示す斜視図である。
装置の要部(旋回装置)を開放して示す斜視図である。
【図2】(a)は図1に示すプローブ装置の負荷軽減機
構及び装置本体の内部の構成を示す正面図、(b)は
(a)に示す負荷軽減機構を示すで側面図ある。
構及び装置本体の内部の構成を示す正面図、(b)は
(a)に示す負荷軽減機構を示すで側面図ある。
【図3】図1に示すプローブ装置のテストヘッドの位置
決め機構を示す斜視図である。
決め機構を示す斜視図である。
【図4】図3に示す位置決め機構を中心に示す断面図で
ある。
ある。
【図5】(a)、(b)、(c)はそれぞれ図3、図4
に示す位置決め機構である取付プレート及び先行回転手
段の動作を説明するための正面図である。
に示す位置決め機構である取付プレート及び先行回転手
段の動作を説明するための正面図である。
1 プローブ装置(検査装置) 2 装置本体 3 旋回装置 5 テストヘッド(重量物) 8 プローブカード(接触子機構) 11 回転軸 12 支持体 14 モータ 16 大歯車(動力伝達輪) 18 取付プレート(取付体) 18A 長孔(先行回転手段) 20 位置決めピン(先行回転手段) 21 先行回転手段 22 フォトセンサ(物体検出センサ) 23 シャッター(被検出体) 27 負荷軽減機構 28 フランジ(固定体) 29 スプリング機構 29A ガススプリング 29D ワイヤー(連結部材)
Claims (6)
- 【請求項1】 一対の支持体に回転自在に軸支された回
転軸と、 上記回転軸に固定された重量物を上記回転軸を介して旋
回させるモータと、 上記モータへの負荷を軽減する負荷軽減機構とを備え、 上記負荷軽減機構は、上記回転軸に固定された固定体
と、 上記固定体に連結され、上記重量物から上記固定体に作
用する回転トルクを相殺する回転トルクを上記固定体に
付与するスプリング機構とを有することを特徴とする重
量物旋回装置。 - 【請求項2】 上記スプリング機構は、上記回転軸に直
交させて設けられたガススプリングと、 上記ガススプリングのピストンロッドと上記固定体を連
結する連結部材とを有し、 上記ピストンロッド及び連結部材を介して上記固定体に
回転トルクを付与することを特徴とする請求項1に記載
の重量物旋回装置。 - 【請求項3】 一対の支持体に回転自在に軸支された回
転軸と、 上記回転軸に固定された重量物を上記回転軸を介して旋
回させるモータと、 上記モータが固定された取付体と、 上記取付体に固定されたモータの駆動力を上記回転軸に
伝達すべく上記回転軸の一部に固定された動力伝達輪と
を備え、 上記動力伝達輪にはこれに対して相対回転自在に上記取
付体を連結すると共に、 上記取付体には上記動力伝達
輪から相対的に先行させて上記取付体を上記モータによ
り所定量だけ回転させ、その後は上記重量物を上記モー
タにより旋回させる先行回転手段を設け、また、 上記動力伝達輪には被検出体を設けると共に上記取付体
には上記被検出体を検出して上記モータを止めることで
上記重量物を所定の旋回位置に達する前に止める物体検
出センサを設け、 上記先行移動量で上記重量物の停止位置から所定の旋回
位置までの移動量を補完することを特徴とする重量物旋
回装置。 - 【請求項4】 上記モータへの負荷を軽減する負荷軽減
機構を上記回転軸に連結し、 上記負荷軽減機構は、上記回転軸に固定された固定体
と、 上記固定体に連結され、上記重量物から上記固定体に作
用する回転トルクを相殺する回転トルクを付与するスプ
リング機構とを有することを特徴とする請求項3に記載
の重量物旋回装置。 - 【請求項5】 テストヘッドを回転軸を介して旋回させ
て接触子機構とテスタとの導通を図り、上記テスタの信
号を接触子機構を介して被検査体との間で授受して上記
被検査体の電気的検査を行う検査装置において、 上記テストヘッドを上記回転軸を介して旋回させるモー
タと、 上記モータの駆動力を上記回転軸に伝達すべく上記回転
軸の一部に固定された動力伝達輪と、 上記テストヘッドから上記回転軸を介して上記動力伝達
輪に作用する負荷を軽減する負荷軽減機構とを備え、且
つ、 上記負荷軽減機構として、上記回転軸に固定された固定
体と、 上記固定体に連結され、上記テストヘッドから上記固定
体に作用する回転トルクを相殺する回転トルクを上記固
定体に付与するスプリング機構を設けたことを特徴とす
る検査装置。 - 【請求項6】 テストヘッドを回転軸を介して旋回させ
て接触子機構をテスタとの導通を図り、テスタの信号を
接触子機構を介して被検査体との間で授受して被検査体
の電気的検査を行う検査装置において、 上記テストヘッドを旋回すべく取付体に固定されたモー
タと、 上記モータの駆動力を上記回転軸に伝達すべく上記回転
軸の一部に固定された動力伝達輪と、 上記テストヘッドから上記回転軸を介して上記動力伝達
輪に作用する負荷を軽減する負荷軽減機構とを備え、且
つ、 上記負荷軽減機構として、上記回転軸に固定された固定
体と、 上記固定体に連結され、上記テストヘッドから上記固定
体に作用する回転トルクを相殺する回転トルクを上記固
定体に付与するスプリング機構を設け、 上記動力伝達輪にはこれに対して相対回転自在に上記取
付体を連結すると共に、 上記取付体には上記動力伝達
輪から相対的に先行させて上記取付体を上記モータによ
り所定量だけ回転させ、その後は上記テストヘッドを上
記モータにより旋回させる先行回転手段を設け、また、 上記動力伝達輪には被検出体を設けると共に上記取付体
には上記被検出体を検出して上記モータを止めることで
上記テストヘッドを上記接触子機構と接触する前に止め
る物体検出センサを設け、 上記先行移動量で上記テストヘッドの停止位置から上記
接触子機構との接触位置までの移動量を補完することを
特徴とする検査装置。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP13941296A JP3266509B2 (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 重量物旋回装置及び検査装置 |
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|---|---|---|---|
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|---|---|
| JPH09298224A true JPH09298224A (ja) | 1997-11-18 |
| JP3266509B2 JP3266509B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP13941296A Expired - Fee Related JP3266509B2 (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 重量物旋回装置及び検査装置 |
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| JP (1) | JP3266509B2 (ja) |
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- 1997-05-07 TW TW086106067A patent/TW322616B/zh not_active IP Right Cessation
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