JPH09298416A - アンテナの指向方向設定支援方法およびシステム - Google Patents

アンテナの指向方向設定支援方法およびシステム

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JPH09298416A
JPH09298416A JP8340086A JP34008696A JPH09298416A JP H09298416 A JPH09298416 A JP H09298416A JP 8340086 A JP8340086 A JP 8340086A JP 34008696 A JP34008696 A JP 34008696A JP H09298416 A JPH09298416 A JP H09298416A
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JP
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signal
antenna
pointing
signal strength
flash
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Application number
JP8340086A
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English (en)
Inventor
W Crosbie Jeffrey
ジェフリー・ダブリュ・クロスビー
B Zaabii Nazan
ナザン・ビー・ザービー
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Raytheon Co
Original Assignee
Hughes Aircraft Co
HE Holdings Inc
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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/02—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole

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  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、アンテナにより受信される信号の
強度を最大にするためのアンテナ指向方向設定方法およ
びシステムを提供することを目的とする。 【解決手段】 指示信号を放射することができる指示装
置50を設け、複数の指向位置のそれぞれにおいてアンテ
ナからの受信信号をLNB44を介して受信し、複数の指
向位置のそれぞれにおいて受信信号強度をRSSI検出
器72によって測定し、複数の指向位置のそれぞれに対応
して指示信号を放射するために指示装置50を付勢し、指
示信号周波数は信号強度に対して非線形に変化し、信号
強度が増加したとき連続的な指示信号周波数間の差を増
加させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンテナおよび関連
する受信機システム、特に受信機アンテナ整列を助ける
指向方向設定支援方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】無線ラジオおよび衛星通信システム技術
における大きな進歩によってこのようなシステムが日常
の人々およびビジネス活動で必須で一般的になるように
することを可能にする。これらの通信システムは無線で
信号を受信機部品に送信するための送信機部品を含んで
いる。受信機部品は通常、信号を集めこれらを受信機へ
供給するためのアンテナに接続されている。アンテナ設
計はシステム全体の性能に臨界的であり、アンテナ技術
の改良は新型の受信機に典型的な範囲の増加および信頼
性に貢献している。
【0003】送信機部品に関するアンテナの位置付けお
よび方向は受信機性能にも臨界的である。例えば、直接
放送衛星(“DBS”)システムのような新型のデジタ
ル衛星通信システムでは、地上ベースの送信機は静止軌
道に位置する衛星へアップリンク信号ビームを送信す
る。衛星は信号を地上ベースの受信機へ中継する。DB
Sシステムはシステムに加入している各家庭がデジタル
テレビジョン、オーディオ、データ、ビデオを比較的小
型の指向性受信機アンテナから直接受信することを可能
にする。典型的なDBS衛星受信機アンテナは直径18
インチのパラボラディッシュとして形成され、これはデ
ィッシュに取付けられているフィード/低雑音ブロック
(“LNB”)へ信号の焦点を結ばせる。室内テレビジ
ョンセットトップデコーダモジュールまたは“IRD”
はケーブルを介してアンテナに連結されている。
【0004】加入者は現在、専門家のアシスタンスまた
は装置なしに直接家庭への衛星受信機アンテナを設置す
る。比較的小さく軽量の受信機ディッシュアンテナは放
送衛星との直接的な見通し線で家の外部に、典型的には
南方へ向けて取付けられている。DBS信号は“一定”
の静止軌道から発信されるので、一度これが位置に固定
されるとディッシュは調節を必要とされない。しかしな
がらシステムにより受信される信号品質を確実にするた
め、さらにDBSシステムの能力を十分に利用するた
め、受信信号強度を最大にするようにアンテナが衛星方
向に正確に指向され、または“ピーク”にされることは
臨界的である。
【0005】DBSシステムでアンテナをピーク感度に
するため、加入者または設置者はアンテナを衛星の一般
的方向に指向し、衛星受信機IRDによりテレビジョン
スクリーン上に表示された信号強度計を使用して整列を
微同調する。スクリーン上の計器が信号強度および品質
が最大になることを示すまで加入者はアンテナ位置を調
節する。計器を見るためにアンテナ位置から家の内部ま
で多数回往復する必要がないように、衛星アンテナはそ
れに取付けられている簡単な整列指示装置を含んでいて
もよい。指示装置は典型的にリンクケーブルを介してI
RDによりアンテナに供給されるフィードバック信号か
ら動作する発光ダイオード(“LED”)である。LE
Dはアンテナが正確に指向されるように設置者に知らせ
るためフラッシュ発光する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】アンテナのピーク感度
調節期間中に、LED信号強度指示装置は典型的に設置
者に信号強度がより高速度でフラッシュすることにより
増加していることを知らせる。しかしながら、多くの場
合、人間の眼はアンテナの整列期間中の僅かな動きに対
応することができるフラッシュ速度の小さな変化を見分
けることができない。結果として、受信信号強度を最大
にするためのアンテナのアンテナピークプロセスは指示
装置の不正確な知覚のために困難である。
【0007】本発明の目的は、アンテナにより受信され
る信号の強度を最大にするためのアンテナ指向方向設定
方法およびシステムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信された信
号を受信するため最適の整列にアンテナの指向方向を動
かす一連のステップを含んだ方法で実施されることがで
きる。好ましくは、その方法は、指示装置を提供し、ア
ンテナの指向方向が移動される一連の位置にわたってア
ンテナで信号を受信し、各位置で信号の信号強度を測定
し、指示装置に各位置での信号強度を表す指示信号を放
射させることを含んでいる。好ましくは、指示信号は信
号強度と逆の指数関係を有する速度で変化する。
【0009】本発明の別の局面では、光放射指示装置は
アンテナ上に取付けられ、指示装置はアンテナの各指向
位置に対応するフラッシュ速度で光を放射するように付
勢される。さらに、連続的なフラッシュ速度間の差は対
応する信号強度の増加と共に非線形に増加する。
【0010】信号強度は受信機システムまたはアンテナ
に接続されているIRD内で測定される。好ましくは、
指示信号は信号強度の変化を表すためにその周波数で変
化する。信号強度が漸進的に増加するとき、周波数また
はフラッシュ速度はより高速度で増加する。周波数の非
線形変化は信号強度の小さな改良がより迅速に容易にア
ンテナ設置者により知覚されることを可能にするため
に、より効率的な指示信号を提供する。従って、指示信
号の周波数、例えばアンテナ近辺に取付けられたLED
のフラッシュ速度は、アンテナにより受信された信号の
強度が種々の位置で増加するとき指数的に増加すること
ができる。臨界的な最終アンテナ調節位置はそれ故、設
置者によってより正確に決定される。さらに、アンテナ
整列に必要な時間は非常に減少される。
【0011】本発明の別の観点では、指向性アンテナの
指向方向を設定するためのシステムが提供される。その
システムは、信号強度値を獲得するため受信信号を測定
し信号強度値に対応するフィードバック信号を発生する
アンテナと通信する受信機と、アンテナ近辺に取付けら
れフィードバック信号に応答する指示装置とを含んでい
る。この指示装置は変化する指示信号周波数を有する指
示信号を放射することができ、指示信号周波数は信号強
度値に対して非線形に変化する。また連続的な指示信号
周波数間の差は対応する信号強度が増加するときに増加
する。
【0012】ここで説明した方法およびシステムは使用
者が種々のタイプの受信機アンテナをより容易に整列す
ることを可能にする。特にDBSシステムおよび応用に
関して、本発明の方法およびシステムは狭いビーム幅の
ディッシュ構造等の衛星受信機アンテナの設置および指
向方向の設定を支援する便利な手段を提供する。
【0013】前述の説明および以下説明する詳細な説明
は共に例示的なものであり、特許請求の範囲に記載され
ている本発明の技術的範囲をさらに限定することを意図
するものではない。本発明はさらに目的および意図する
利点を伴って添付図面を参照とする以下の詳細な説明に
より最良に理解されるであろう。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は送信信号を受信するため
受信機アンテナを最適の整列位置へ移動するための方法
およびシステムを含んでいる。例えばその方法は指示装
置を提供し、アンテナが移動される一連の位置にわたっ
てアンテナで信号を受信し、各位置で信号の信号強度を
測定し、指示装置に各位置での信号強度を表す指示信号
を放射させることを含んでいる。好ましくは、指示信号
は信号強度に対して非線形に変化し、さらに連続的なフ
ラッシュ速度間の差は対応する信号強度の増加と共に増
加する。好ましくはその方法は後述するように一般的な
衛星受信機システムで実行される。
【0015】図面を参照すると、図1は本発明の好まし
い実施形態を含むデジタル衛星システム20を示してい
る。システム20は好ましくは地上ベースのアップリンク
送信機22とスペースセグメント20と複数の受信局26とを
含む。
【0016】地上ベースの送信機22は好ましくはデジタ
ル信号28を衛星30へアップリンクで送信する。特定の応
用では、デジタル信号28は17.3GHz乃至17.8
GHzとの間の割当てられた搬送波周波数で衛星30に送
信される。直接放送衛星(DBS)システムでは、アッ
プリンク28は好ましくは24MHzのアナログ帯域幅を
有する複数の40Mbpsデジタル信号搬送波から構成
される。隣接する搬送波は隣接搬送波の周波数オバーラ
ップが利用できる帯域幅を保持することを可能にするた
め左側および右側の交互の円偏波で送信される。24M
Hzの帯域幅の搬送波はそれ故16MHzしか離れてい
ない中心周波数で隔てられてもよい。搬送波は20メガ
符号/秒の符号速度で直角位相シフトキー(QPSK)
変調され、全体で40Mbpsのビット速度を与える。
【0017】衛星30は地上局へダウンリンクするため信
号28を受信し、これを12.2GHz乃至12.7GH
zの間の搬送波周波数に変換する。一般的に、衛星30は
西経約101度の静止軌道位置に位置するヒューズHS
−601(商標名)のような静止衛星である。特定の実
施例では、衛星30は衛星のダウンリンクフットプリント
内のDBS受信を可能にするため高パワー120 または24
0 ワットのトランスポンダ(図示せず)を介して送信す
る。それぞれ受信機アンテナ34を有する家32を含んだ受
信局26は送信されたダウンリンク信号24を受信するため
衛星のフットプリント内に配置されている。
【0018】図2は本発明にしたがった受信機アンテ
ナ、整列システム、衛星放送受信機を示している。受信
機システム40は好ましくは直径18インチのパラボラデ
ィッシュ42と、ディッシュ42から焦点を結ばれた信号を
集めるためディッシュ42に取付けられている低雑音ブロ
ック(“LNB”)44から構成されている衛星受信機ア
ンテナ34を含んでいる。システム40はまた衛星放送受信
機46とテレビジョンモニタ48を含んでいる。アンテナ34
は好ましくはアンテナ34のLNB44上に取付けられてい
るLEDの形態の整列指示装置50を含んでいる。LNB
44は12.2GHz乃至12.7GHzの周波数範囲で
左および右の円偏波されたQPSK変調信号を受信する
ことができる。好ましくは低電圧DC同軸接続である室
外ライン52はアンテナ34を衛星受信機46に連結する。受
信機46は好ましくはアンテナ34から受信した放送信号を
デコードするための集積受信機デコーダ(“IRD”)
セットトップユニットである。
【0019】動作中、LNB44は焦点を結んだ信号を電
流に変換し、これは増幅され周波数が下方変換される。
LNB44は好ましくは信号を950MHz乃至1450
MHzの間の搬送波周波数に下方変換する。LNB44は
また1.6と0.6dB間の低雑音指数を有することが
好ましい増幅器(図示せず)を含んでいる。増幅され、
下方変換された信号はライン52を介して室内衛星受信機
46へ伝送される。
【0020】受信機46はLNB44の出力から好ましい9
50乃至1450MHzの周波数範囲内で選択された4
0Mbps搬送波信号に同調する。受信機46内のチュー
ナ/復調器は次に選択されたMbps信号搬送波をデジ
タルデータ流にデコードする。好ましくは、遠隔制御装
置または手動スイッチ56はIRD46により選択された搬
送波内のチャンネルを選択するために設けられている。
IRD46はデータ流の伝送エラーを検出および訂正する
ため回路またはソフトウェアを使用して逆の順方向エラ
ー訂正(FEC-1)論理装置(図示せず)を含んでい
る。またビデオ/オーディオデコーダおよび移動論理装
置(図示せず)は暗号化されたビデオ信号を回復するた
めIRD46内に設けられている。
【0021】モニタ48のスクリーン上の使用者インター
フェイス54は一般的に設置および最終的な整列または
“ピーク”プロセス期間中にアンテナ34の設置者を助け
るために使用される。使用者インターフェイス54はまた
IRD46上の前部パネルディスプレイである。パネルま
たはスクリーンは信号強度または他の位置情報を表示し
てもよく、代りにアンテナ34を整列するいくつかの手段
を設置者に与える。
【0022】一般的にアンテナ34を設置するため、設置
者はアンテナ34を安定な室外表面に取付ける。アンテナ
は通常、最初に地球の赤道方向へ向かって南方に向けら
れる。アンテナは室内のスクリーン上の信号強度指示装
置が受信信号強度が最大になったことを示すまで種々の
上下角および方位角整列位置を通じて垂直および水平に
アンテナを動かすことにより感度をピークされる。
【0023】好ましい実施例はそこに含まれるハードウ
ェアおよび複雑性を減少することによりピークプロセス
を助け、受信機アンテナの方向付けを最適にする。従っ
て一般的に、外部信号強度またはピーク指示装置は必要
ではない。さらに、フラッシュLED指示装置の使用は
アンテナが最小の時間量でピーク感度にされることを可
能にする。
【0024】好ましい実施例のシステム40は一般的な衛
星アンテナ34と、受信機IRDユニット46と、アンテナ
LNB44に取付けられている指示装置50を含んでいる。
IRD46はアンテナ34により受信される信号の信号強度
を測定し、信号強度に関して対応するフラッシュ指示信
号を発生することができる。指示信号は室外ライン52を
介して指示装置50へ戻され、従って設置者自身がアンテ
ナを最適な信号受信方向位置にどの程度近付けているか
を容易に決定することができる。
【0025】図示の好ましい実施形態を使用するアンテ
ナ34の設置は以下のように行われる。IRD46が設置モ
ードであるように選択されるとき、IRD46はライン52
を介してアンテナ34から受信された信号を下方変換した
後に信号強度値を計算する。信号強度値は通常の手段に
よってIRD46により指示信号に変換され、ライン52を
介してアンテナ34にフィードバックされる。指示信号は
好ましくはライン52上の断続的な電圧であり、アンテナ
34に取付けられている指示装置LED50をオンおよびオ
フで照射させる。好ましくは指示信号は特定の信号強度
値に対応した一定で知覚可能なフラッシュ速度で付勢す
る。信号強度値はアンテナ34の動きを考慮するために規
則的な時間間隔でIRD46により再度計算される。信号
強度値が先の測定と異なっているならば、IRD46は異
なった一定のフラッシュ速度で新しい指示信号を発信す
る。
【0026】設置者はアンテナ34を種々の水平および垂
直(方位および上下)軸を通じて移動し、その間、指示
装置50のフラッシュ速度の変化を観察する。好ましく
は、指示装置50のフラッシュ速度は、アンテナ34により
受信される信号強度が大きくなる位置へアンテナが近付
くにつれて増加する。最大の信号強度受信が達成された
位置にアンテナ34が位置されたとき、指示装置50のフラ
ッシュ速度は停止する。この点で、指示装置50は最適値
が達成されたことを通知するモードで一定に位置され
る。アンテナはこの位置に永久に固定されてもよい。
【0027】図3は好ましい実施形態のより詳細なブロ
ック図を示している。システム70の部品は一例であり、
技術で知られ、好ましい実施形態の種々の他の構成が技
術で知られている一般的な方法および部品を使用して構
成されてもよい。LNB44と指示装置50間の図3で示さ
れている例示的システム70は好ましくはIRD46内に設
けられている。システム70はアナログデジタル(A/
D)変換器76に連結する受信信号強度指示装置(RSS
I)検出器72を含んでおり、A/D変換器76はマイクロ
プロセッサ78とタイマ82に連結される。通常のメモリ80
はマイクロプロセッサ78と通信する。システム70は検出
器72およびライン52を介して先の図面のアンテナ34のL
NB44に連結され、タイマ82はライン52を介してアンテ
ナ34に取り付けられている指示装置50に連結されてい
る。
【0028】システム70の動作中、RSSI検出器72は
LNB44から信号強度測定値を受信する。信号強度測定
値はマイクロプロセッサ78内で処理するためA/D変換
器76中で8ビットデジタル量子化値に変換される。マイ
クロプロセッサ78は指示信号の周波数に対する対応する
値、この実施例では光放射指示装置50のフラッシュ速度
を決定する。マイクロプロセッサ78に対する値のプログ
ラミングおよび記憶された範囲はメモリ80内に記憶され
てもよい。対応する周波数値はタイマ82に供給され、こ
れは周波数値に従ってライン52を介して指示装置50のフ
ラッシュ速度を変化する。
【0029】設置期間中、設置者は衛星30の方向へ運動
の全範囲を通じてアンテナ34を回転および上下してもよ
い。周期的にA/D変換器76から受信される受信信号値
は高から低の信号強度の範囲に計算されることができ、
これはメモリ80に記憶される。この方法で、フラッシュ
速度の対応する範囲も計算され、メモリ80に記憶されて
もよい。
【0030】図4のグラフは本発明の好ましい実施形態
のフラッシュ周期と信号強度間の関係を示している。こ
の図面で示されているように、水平スケール58はアンテ
ナ34の種々の指向位置で受信機IRD46により測定され
た信号強度値を表している。垂直スケール60はフラッシ
ュ周期またはアンテナ34に取り付けられたLED指示装
置50の連続フラッシュとの間の時間を表している。この
DBSシステムにおけるソニー社による従来の構造は図
面の線62により示されている。示されているように、従
来のシステムの可変フラッシュ速度はフラッシュ間が約
0.3乃至1秒の範囲の限定範囲を有する。線62は人間
の眼がフラッシュ速度の差を見分けることが非常に困難
である事実を考慮していない。信号強度が最大にされる
とき、連続フラッシュ周期の差は非常に低く、例えば示
されているスケールでは信号強度読取りは40と80の
間である。これは特により高い信号強度の読取り(曲線
62の部分66参照)では設置者によるフラッシュ速度の差
の見極めを困難にする。さらに、線62aでも使用されて
いる従来の構成も非常に検出が困難なフラッシュ速度の
差を与える。
【0031】好ましい実施形態は線64で示され、これは
信号強度の読取りが最大値(68参照)に近付いたときフ
ラッシュ周期を減少することによりフラッシュ速度を非
線形に指数的に増加する。フラッシュ周期は従って信号
強度と逆指数関係で変化し、従って、フラッシュ速度が
信号強度に対してほぼ指数的に変化することを可能にす
る。これは眼で信号強度の小さな改良を検出することを
可能にし、アンテナ設置者がより効率的にアンテナをピ
ーク感度にすることを可能にする。線64が線62とほぼ逆
であることに留意すべきである。フラッシュ速度および
フラッシュ周期は最大の信号強度でゼロになることが好
ましい。
【0032】本発明の好ましい実施形態は技術で知られ
ている一般的な回路方法で構成されてもよい。例えば、
ランダムアクセスメモリ(RAM)と読取り専用メモリ
(ROM)を有するマイクロプロセッサと、ディスクリ
ートの論理装置(例えばAND、OR、NAND、NO
Rゲート)と、フィールドプログラム可能なゲートアレ
イ(FPGA)と、応用特定集積回路(ASIC)が必
要な論理を実行するために使用されてもよい。この構成
は、システムメモリ内に信号強度のスケールを保持し、
システム内のそれぞれの信号強度に永久的に一致する予
め定められた1組のフラッシュ速度を記憶することを含
んでいる。代りに、信号強度の分割スケールは、アンテ
ナが方向のある範囲内で指向されるとき検出される最小
と最大の間の信号強度であるように特定の整列期間中に
決定されてもよい。フラッシュ速度の対応するスケール
はそのスケールに一致し、指示装置に送信される。
【0033】前述の好ましい実施形態はスクリーン上信
号強度計等の外部フィードバックなしに使用者がアンテ
ナを整列またはピーク感度にすることを可能にする。従
ってアンテナは15分以上の平均時間とは反対に5分か
からずに受信信号強度を最大にする方向に適切に指向さ
れ整列されることができる。届きにくい領域にアンテナ
が位置される場合または大きなスケールの多重アンテナ
設置が行われなければならないならば、この時間の節約
は非常に重要である。
【0034】さらに、指示装置のフラッシュ速度の非線
形変化はフラッシュ速度の変化を検出するための人間の
眼の能力により適している。示されているような簡単な
フラッシュLED指示装置を使用する設置は対応して設
置ハードウェアの簡潔性を可能にし、それによって各受
信機およびアンテナシステムと関連する価格を減少す
る。さらに価格の節約はスクリーン上信号強度計特性の
必要性を完全に除去することにより行われることができ
る。
【0035】勿論、広い範囲の変形および変更が前述の
好ましい実施形態に行われることができることが理解さ
れるべきである。例えば発信音発生器およびトーン発生
器等の他の指示装置が指示信号周波数の変化を示す好ま
しい実施形態と共に使用されてもよい。発信音発生器
は、LEDが好ましい実施形態で照射されると同時にア
ンテナ上またはその近辺に位置されたスピーカから可聴
信号が発されるように発信することができる。
【0036】代りに、連続発信トーンが使用されること
ができ、トーンの周波数は受信信号強度の変化で可聴的
に変化する。さらに、LED等の連続的に照射する光放
射装置はフラッシュ指示装置の代りとして使用されても
よく、LEDの強度および輝度は信号強度に関連して変
化する。
【0037】本発明のその他の別の実施形態は取り外し
式指示装置または前述の指示装置を種々に組み合わせた
ものを使用することができる。従って、前述の詳細な説
明は本発明を限定するものではなく例示と考えるべきで
あり、本発明の技術的範囲を限定する特許請求の範囲は
全ての同等なものを含むことが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ指向設定支援を含むことがで
きるDBSシステムの概略図。
【図2】本発明を含む家庭用衛星放送受信機システムの
概略図。
【図3】本発明のアンテナ指向設定支援の1実施形態を
示したブロック図。
【図4】本発明の好ましい実施例のフラッシュ周期と信
号強度との間の関係を示したチャート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ナザン・ビー・ザービー アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90080−0028、ロサンゼルス、ピー・オ ー・ボックス 80028、ヒューズ・エレク トロニクス内 A143

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指示信号を放射することができる指示装
    置を設け、 複数の指向位置のそれぞれにおいて前記アンテナで受信
    信号を受信し、 前記複数の指向位置のそれぞれにおいて前記受信信号の
    信号強度を測定し、 前記複数の指向位置のそれぞれに対応して指示信号を放
    射するために前記指示装置を付勢し、前記指示信号周波
    数は前記信号強度に対して非線形に変化し、前記信号強
    度が増加したとき連続的な指示信号周波数間の差が増加
    することを特徴とする指向性アンテナの指向方向の設定
    方法。
  2. 【請求項2】 前記信号強度を測定する前記ステップが
    受信機により行われ、前記受信機はケーブルを介して前
    記アンテナと通信し、 前記指示装置を付勢する前記ステップはさらに前記ケー
    ブルを介して前記受信機からのフィードバック信号を前
    記アンテナに送信するステップを有する請求項1記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 前記アンテナはさらに衛星受信機アンテ
    ナを具備している請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記アンテナはさらにパラボラディッシ
    ュと低雑音ブロックとを具備している請求項3記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 前記指示装置はさらに光放射手段を具備
    し、前記光放射手段は可変フラッシュ周波数を有するフ
    ラッシュ指示信号を使用し、前記フラッシュ周波数は前
    記信号強度に対してほぼ指数的に変化する請求項1記載
    の方法。
  6. 【請求項6】 アンテナ上に取り付けられ可変フラッシ
    ュ速度を有する光放射指示装置を提供し、 前記指向位置のそれぞれで衛星信号を受信する前記アン
    テナを複数の指向位置を通って回転し、 前記指向位置のそれぞれにおいて前記衛星信号の信号強
    度を測定し、 前記指示装置に前記指向位置のそれぞれに対応するフラ
    ッシュ速度で光を放射させ、前記指向位置のそれぞれに
    おける前記フラッシュ速度は前記指向位置のそれぞれに
    おける信号強度に対して非線形に変化し、前記対応する
    信号強度が増加するときに連続フラッシュ速度間の差が
    増加するステップを有する衛星アンテナの指向方向設定
    方法。
  7. 【請求項7】 前記アンテナと通信し、信号を受信し、
    信号強度値を得るために前記受信信号を測定し、前記信
    号強度値に対応するフィードバック信号を発生する受信
    機と、 前記アンテナ近辺に取り付けられ、前記フィードバック
    信号に応答し、可変指示信号周波数を有する指示信号を
    放射することができる指示装置とを具備し、 ここで、前記指示信号周波数は前記信号強度値に対して
    非線形に変化し、前記一連の指示信号周波数間の差は信
    号強度が増加するときに増加することを特徴とする指向
    性アンテナの指向方向設定システム。
  8. 【請求項8】 前記アンテナはさらにパラボラディッシ
    ュと低雑音ブロックとを具備し、 前記指示装置はさらに前記アンテナに取り付けられた光
    指示手段を具備している請求項7記載のシステム。
  9. 【請求項9】 光放射手段をさらに具備し、この光放射
    手段は可変フラッシュ周波数を有するフラッシュ指示信
    号を使用し、前記フラッシュ周波数は前記信号強度に対
    してほぼ指数的に変化する請求項7記載のシステム。
  10. 【請求項10】 光放射手段をさらに具備し、前記光放
    射手段は前記信号強度が減少するときに輝度を増加する
    請求項7記載の方法。
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