JPH09298475A - 受信回路 - Google Patents

受信回路

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JPH09298475A
JPH09298475A JP8129348A JP12934896A JPH09298475A JP H09298475 A JPH09298475 A JP H09298475A JP 8129348 A JP8129348 A JP 8129348A JP 12934896 A JP12934896 A JP 12934896A JP H09298475 A JPH09298475 A JP H09298475A
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JP
Japan
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signal
noise amplifier
circuit
output
low noise
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JP8129348A
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English (en)
Inventor
Manabu Yamaguchi
学 山口
Fujio Sasaki
冨士雄 佐々木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 妨害波相互変調による特性の劣化の少ない受
信回路を提供する。 【解決手段】 中間周波数に変換されたMIX5の出力
信号は、利得制御AMP8で出力が一定となるように増
幅されたのち、直交検波器9により検波され、I信号1
2とQ信号13を得る。I信号12とQ信号13は、L
PF10とLPF11でろ波され出力される。同時に、
I信号12とQ信号13はそれぞれ、HPF18とHP
F19でろ波され、妨害波成分のみが抽出される。HP
F18とHPF19でろ波された、I信号12とQ信号
13はそれぞれ、AD変換器21とAD変換器22でA
/D変換され、レベル検出回路22でI成分とQ成分の
2乗和の平方根をとることによりレベル検出される。レ
ベル検出した信号は、積分回路23で時間積分され、レ
ベル判定回路24で基準レベルと比較判定され、その出
力で低雑音AMP制御回路の判得を可変する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル移動体通
信などに使用する受信機の受信回路に関し、特に妨害波
の相互変調による受信特性の劣化の少ない受信回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタル移動体通信等に使用す
る受信機の受信回路は、図7に示すように信号を受信す
るアンテナ1と、前記アンテナ1の受信信号をろ波する
バンドパスフィルタ2と、前記バンドパスフィルタ2の
出力を増幅する低雑音増幅器3と、前記低雑音増幅器3
の出力をろ波するバンドパスフィルタ4と、発振器6と
前記バンドパスフィルタ4の出力信号を周波数変換する
ミキサ5と、前記ミキサ5の出力をろ波するバンドパス
フィルタ7と、前記バンドパスフィルタ7の出力を制御
電圧により利得を可変する利得制御アンプ8と、前記利
得制御アンプ8の出力を直交検波する直交検波器9と、
前記直交検波器9の出力I信号12と出力Q信号13をろ波
するローパスフィルタ10とローパスフィルタ11とを備え
ている。
【0003】この受信回路では、アンテナ1で受信した
信号は、バンドパスフィルタ2でろ波され、次いで、低
雑音アンプ3で増幅され、バンドパスフィルタ4でろ波
されて、ミキサ5で発振器6の出力信号とで中間周波数
帯に周波数変換され、バンドパスフィルタ7でろ波さ
れ、利得制御アンプ8で増幅されたのち直交検波器9で
直交検波され出力I信号12とQ信号13を得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の受信回路では、受信信号に相互変調をおこす周波数
関係にある2波以上の妨害波が同時に受信された場合、
ミキサで中間周波数帯に周波数変換すると、2波以上の
妨害波による相互変調により希望する受信信号の帯域に
妨害波が落ち込んで受信信号の妨害波比が劣化し、受信
特性が劣化するという問題があった。本発明はこうした
従来の問題点を解決するものであり、妨害波の相互変調
による受信特性の劣化の少ない受信回路を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記従来の受信回路の問
題点を解決するために本発明の受信回路では、直交検波
器で検波されたI信号とQ信号中の妨害波レベルを検出
する回路を設け、その妨害波レベルに応じて、アンテナ
からミキサまでの受信周波数帯のゲインを可変制御する
ようにしている。その結果、本発明の請求項1に記載の
発明は、無線信号を受信するアンテナと、受信信号を増
幅するアンプと、受信した信号をろ波するフィルタと、
受信信号を中間周波数帯に周波数変換するミキサと、中
間周波数帯で信号を増幅するアンプと、中間周波数帯で
信号をろ波するフィルタと、中間周波数帯の信号を直交
検波する直交検波器を有する受信回路において、前記直
交検波器の出力I信号及び出力Q信号とをろ波するハイ
パスフィルタと、前記ハイパスフィルタの出力I信号及
び出力Q信号をアナログ/ディジタル変換するAD変換
器と、前記AD変換器のI出力及びQ出力からレベル検
出をおこなうレベル検出回路と、前記レベル検出回路の
出力を時間積分する積分回路と、前記積分回路の出力を
基準値との比較をおこなうレベル判定回路と、前記レベ
ル判定回路の出力データにより受信周波数帯の利得を可
変する低雑音アンプ利得制御回路とを具備し、前記低雑
音アンプ利得制御回路が、アンテナの受信信号を2分岐
する第1のスイッチと、分岐された信号を増幅する低雑
音アンプと、前記低雑音アンプの出力と前記第1のスイ
ッチの出力信号を切り替える第2のスイッチと、前記低
雑音アンプの入力の負荷を切り替える第3のスイッチ及
び固定抵抗器とから成り、前記レベル判定回路の制御信
号により前記各スイッチをオン/オフ制御し、利得を可
変制御するものであり、受信信号中の妨害波のレベルに
応じて低雑音アンプ利得制御回路の利得を可変し、妨害
波の相互変調による受信特性劣化を最小にする作用を有
する。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記低雑音アン
プ利得制御回路を、前記低雑音アンプと、前記低雑音ア
ンプをバイパスする第4のスイッチと、前記低雑音アン
プの電源をオン/オフする第5のスイッチと、前記低雑
音アンプの入力の負荷を切り替える前記第3のスイッチ
及び前記固定抵抗器とから成り、前記レベル判定回路の
制御信号により前記各スイッチをオン/オフ制御し、利
得を可変制御するものであり、低雑音アンプの電源に第
5のスイッチを設け、低雑音アンプバイパス時の回路電
流を削減する作用を有するものである。
【0007】請求項3に記載の発明は、前記低雑音アン
プ利得制御回路を、前記低雑音アンプと、前記低雑音ア
ンプの出力信号を制御電圧に応じて利得可変する利得制
御アンプと、前記レベル判定回路の出力データをディジ
タル/アナログ変換するD/A変換器と、前記D/A変
換器の出力電圧をろ波するローパスフィルタとで構成
し、前記レベル判定回路の制御信号を前記D/A変換器
によりディジタル/アナログ変換し、前記ローパスフィ
ルタによりろ波された制御電圧により前記利得制御アン
プの利得を制御し、利得を可変制御するものであり、低
雑音アンプの出力に利得制御アンプを設け、連続的に利
得を可変する作用を有するものである。
【0008】請求項4に記載の発明は、無線信号を受信
するアンテナと、受信信号を増幅するアンプと、受信し
た信号をろ波するフィルタと、受信信号を中間周波数帯
に周波数変換するミキサと、中間周波数帯で信号を増幅
するアンプと、中間周波数帯で信号をろ波するフィルタ
と、中間周波数帯の信号を直交検波する直交検波器を有
する受信回路において、前記直交検波器の出力I信号を
ろ波するハイパスフィルタと、前記ハイパスフィルタの
出力I信号をアナログ/ディジタル変換するAD変換器
と、前記AD変換器の出力を時間積分する積分回路と、
前記積分回路の出力と基準値との比較をおこなうレベル
判定回路と、前記レベル判定回路の出力データにより受
信周波数帯の利得を可変する低雑音アンプ利得制御回路
とを具備し、前記低雑音アンプ利得制御回路が、アンテ
ナの受信信号を2分岐する第1のスイッチと、分岐され
た信号を増幅する低雑音アンプと、前記低雑音アンプの
出力と前記第1のスイッチの出力信号を切り替える第2
のスイッチと、前記低雑音アンプの入力の負荷を切り替
える第3のスイッチ及び固定抵抗器とから成り、前記レ
ベル判定回路の制御信号により前記各スイッチをオン/
オフ制御し、利得を可変するものであり、妨害波レベル
検出を直交検波器のI信号出力のみでおこなう作用を有
するものである。
【0009】請求項5に記載の発明は、前記低雑音アン
プ利得制御回路を、前記低雑音アンプと、前記低雑音ア
ンプをバイパスする第4のスイッチと、前記低雑音アン
プの電源をオン/オフする第5のスイッチと、前記低雑
音アンプの入力の負荷を切り替える前記第3のスイッチ
及び前記固定抵抗器とから構成し、前記レベル判定回路
の制御信号により前記各スイッチをオン/オフ制御し、
利得を可変制御するもので、妨害波レベル検出を直交検
波器のI信号出力のみでおこなうと共に、低雑音アンプ
の電源スイッチを設け、低雑音アンプバイパス時の回路
電流を削減する作用を有するものである。
【0010】請求項6に記載の発明は、前記低雑音アン
プ利得制御回路を、前記低雑音アンプと、前記低雑音ア
ンプの出力信号を制御電圧に応じて利得可変する利得制
御アンプと、前記レベル判定回路の出力データをディジ
タル/アナログ変換するD/A変換器と、前記D/A変
換器の出力電圧をろ波するローパスフィルタとから構成
し、前記レベル判定回路の制御信号を前記D/A変換器
によりディジタル/アナログ変換し、前記ローパスフィ
ルタによりろ波された制御電圧により前記利得制御アン
プの利得を制御し、利得を可変制御するもので、妨害波
レベル検出を直交検波器のI信号出力のみでおこなうと
共に、低雑音アンプの出力に利得制御アンプを設け、連
続的に利得を可変する作用を有するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図6を用いて説明する。
【0012】(第1の実施の形態)第1の実施の形態の
受信回路は図1に示すように、無線信号を受信するアン
テナ1と、アンテナ1の受信信号をろ波するバンドパス
フィルタ2と、バンドパスフィルタ2の出力を2系統に
切り替える第1のスイッチ14と、第1のスイッチ14の1
出力を増幅する低雑音アンプ3と、低雑音アンプ3の出
力と第1のスイッチ14の他の1出力とを切り替える第2
のスイッチ15と、低雑音アンプ3の入力の負荷を切り替
える第3のスイッチ16及び固定抵抗器17と、第2のスイ
ッチ15の出力をろ波するバンドパスフィルタ4と、バン
ドパスフィルタ4の出力を発振器6の出力で周波数変換
するミキサ5と、ミキサ5の出力をろ波するバンドパス
フィルタ7と、バンドパスフィルタ7の出力を可変制御
する利得制御アンプ8と、利得制御アンプ8の出力を直
交検波する直交検波器9と、直交検波器9の出力のI信
号12及びQ信号13をろ波するローパスフィルタ10及びロ
ーパスフィルタ11と、直交検波器9の出力のI信号12及
びQ信号13をろ波するハイパスフィルタ18及びハイパス
フィルタ19と、ハイパスフィルタ18及びハイパスフィル
タ19の出力をAD変換するAD変換器20及びAD変換器
21と、AD変換器20及びAD変換器21の出力をレベル検
出するレベル検出器22と、レベル検出器22の出力を時間
積分する積分回路23と、積分回路23の出力を比較判定す
るレベル判定回路24とを備えている。制御信号25はレベ
ル検出回路22と積分回路23から検出した妨害波レベルに
応じて第3のスイッチ16をオン/オフ制御し、制御信号
26はレベル検出回路22と積分回路23から検出した妨害波
レベルに応じて第1のスイッチ14及び第2のスイッチ15
をオン/オフ制御する。
【0013】次に、この受信回路の動作を説明する。ま
ず、アンテナ1で受信した信号は、バンドパスフィルタ
2でろ波され、第1のスイッチ14、低雑音アンプ3、第
2のスイッチ15、第3のスイッチ16、固定抵抗17から構
成される低雑音アンプ制御回路で利得可変制御される。
低雑音アンプ制御回路の動作については後述する。
【0014】次に低雑音アンプ制御回路により利得可変
された信号は、バンドパスフィルタ4によりろ波され、
ミキサ5で発振器6の出力信号とミキシングされ中間周
波数帯に周波数変換される。中間周波数に変換されたミ
キサ5の出力信号は、バンドパスフィルタ7によりろ波
され、利得制御アンプ8で出力が一定となるように増幅
されたのち、直交検波器9により直交検波され、I信号
12とQ信号13を得る。
【0015】I信号12とQ信号13は、ローパスフィルタ
10とローパスフィルタ11でろ波され出力される。同時
に、I信号12とQ信号13はそれぞれ、ハイパスフィルタ
18とハイパスフィルタ19でろ波され、妨害波成分のみが
抽出される。ハイパスフィルタ18とハイパスフィルタ19
でろ波された、I信号12とQ信号13はそれぞれ、AD変
換器20とAD変換器21でアナログ/ディジタル変換さ
れ、レベル検出回路22でI成分とQ成分の2乗和の平方
根をとることによりレベル検出される。
【0016】レベル検出回路22でレベル検出した信号
は、積分回路23で時間積分され、レベル判定回路24で基
準レベルと比較判定される。レベル判定回路24はレベル
基準値I1とI2(I1<I2)により次のように低雑
音アンプ制御回路を制御する。
【0017】レベル判定回路24の入力レベルすなわちア
ンテナ1に入力される妨害波レベルIがI<I1の場合
は、低雑音アンプ制御回路は、第1のスイッチ14と第2
のスイッチ15は制御信号26により低雑音アンプ3側と
し、第3のスイッチ16は制御信号25によりオープンと
し、入力された信号を低雑音アンプ3で増幅し出力す
る。
【0018】次に、レベル判定回路24の入力レベルすな
わちアンテナ1に入力される妨害波レベルIがI1<I
<I2の場合は、低雑音アンプ制御回路は、第1のスイ
ッチ14と第2のスイッチ15は制御信号26により低雑音ア
ンプ3側とし、第3のスイッチ16を制御信号25によりク
ローズし、低雑音アンプ3の入力に固定抵抗17の負荷を
付加し、低雑音アンプ3の入力信号は固定抵抗17の抵抗
値に応じた減衰量で減衰され、低雑音アンプ3で増幅さ
れ出力される。
【0019】次に、レベル判定回路24の入力レベルすな
わちアンテナ1に入力される妨害波レベルIがI>I2
の場合は、低雑音アンプ制御回路は、第1のスイッチ14
と第2のスイッチ15は制御信号26によりバイパス線路側
とし、低雑音アンプ3をバイパスし、出力される。
【0020】従って、アンテナ1に入力された妨害波レ
ベルに応じて低雑音アンプ制御回路の利得を可変するこ
とで、ミキサ5への入力レベルを制御し、2波以上の妨
害波入力による相互変調による受信特性の劣化を最小に
することができる。
【0021】(第2の実施の形態)第2の実施の形態の
受信回路は、図2に示すように、低雑音アンプ制御回路
を、低雑音アンプ3と、低雑音アンプ3をバイパスする
第4のスイッチ28と、低雑音アンプ3の電源をオン/オ
フする第5のスイッチ27と、低雑音アンプ3の入力の負
荷を切り替える前記第3のスイッチ16と前記固定抵抗器
17とから構成し、低雑音アンプ3の回路電流の削減を図
っている。その他の構成は第1の実施の形態と変わりが
ない。
【0022】この受信回路では、レベル判定回路24のレ
ベル基準値I1とI2(I1<I2)により次のように
低雑音アンプ制御回路を制御する。
【0023】レベル判定回路の入力レベルすなわちアン
テナ1に入力される妨害波レベルIがI<I1の場合
は、低雑音アンプ制御回路は、第4のスイッチ28は制御
信号30によりオープンとし、第3のスイッチ16は制御信
号25によりオープンとし、第5のスイッチ27はクローズ
として低雑音アンプ3の電源はオンとする。この時、低
雑音アンプ制御回路に入力された信号は、低雑音アンプ
3で増幅され出力される。
【0024】次に、レベル判定回路の入力レベルすなわ
ちアンテナ1に入力される妨害波レベルIがI1<I<
I2の場合は、低雑音アンプ制御回路は、第4のスイッ
チ28は制御信号30によりオープンとし、第5のスイッチ
27はクローズとして低雑音アンプ3の電源はオンとし、
第3のスイッチ16を制御信号25によりクローズとし、低
雑音アンプ3の入力に固定抵抗17の負荷を付加し、低雑
音アンプ3の入力信号は固定抵抗17の抵抗値に応じた減
衰量で減衰され、低雑音アンプ3で増幅され出力され
る。
【0025】次に、レベル判定回路の入力レベルすなわ
ちアンプ1に入力される妨害波レベルIがI>I2の場
合は、低雑音アンプ制御回路は、第3のスイッチ16を制
御信号25によりオープンとし、入力信号を第4のスイッ
チ28を制御信号30でクローズしバイパスすると共に、第
5のスイッチ27を制御信号29でオープンとし、低雑音ア
ンプ3の電源をオフし、信号バイパス時の低雑音アンプ
の影響を無くしている。この時、入力信号は第4のスイ
ッチ28でバイパスされ出力される。
【0026】従って、アンテナ1に入力された妨害波レ
ベルに応じて低雑音アンプ制御回路の利得を可変するこ
とで、ミキサ5への入力レベルを制御し、2波以上の妨
害波入力による相互変調による受信特性の劣化を最小に
することができると共に、入力信号バイパス時に低雑音
アンプ3の電源をオフすることで回路電流の削減が図れ
る。
【0027】(第3の実施の形態)第3の実施の形態の
受信回路は、図3に示すように、低雑音アンプ制御回路
を、低雑音アンプ3と、低雑音アンプ3の出力信号を制
御電圧34に応じて利得可変する利得制御アンプ31と、レ
ベル判定回路24の出力データをディジタル/アナログ変
換するD/A変換器32と、D/A変換器32の出力電圧を
ろ波するローパスフィルタ33とから構成し、連続的に低
雑音アンプ制御回路の利得を可変するようにしている、
その他の構成は第1の実施の形態と変わりがない。
【0028】この受信回路では、レベル判定回路24のレ
ベル基準値Iにより次のように低雑音アンプ制御回路を
制御する。
【0029】レベル判定回路の入力レベルすなわちアン
テナ1に入力される妨害波レベルIがI>I0の場合
は、妨害波レベルIがI0以下となるように、レベル判
定回路24の出力データをDA変換器32でディジタル/ア
ナログ変換し、ローパスフィルタ33でろ波して生成した
制御信号34で利得制御アンプ31の利得を下げる方向で制
御する。
【0030】次に、レベル判定回路の入力レベルすなわ
ちアンテナ1に入力される妨害波レベルIがI<I0の
場合は、妨害波レベルIがI0を越えない範囲で最大と
なるように、レベル判定回路24の出力データをDA変換
器32でディジタル/アナログ変換し、ローパスフィルタ
33でろ波して生成した制御信号34で利得制御アンプ31の
利得を上げる方向で制御する。これにより受信周波数帯
での利得を上げることで、受信回路としての雑音指数を
改善することができ、受信回路の受信感度を上げること
が可能となる。
【0031】従って、アンテナ1に入力された妨害波レ
ベルに応じて低雑音アンプ制御回路の利得を可変するこ
とで、ミキサ5への入力レベルを制御し、2波以上の妨
害波入力による相互変調による受信特性の劣化を最小に
することができると共に、利得制御アンプ31により連続
的に利得を可変することで、レベルを段階的に制御する
場合に比較してより細かな制御が可能となる。
【0032】(第4の実施の形態)第4の実施の形態の
受信回路は、図4に示すように、無線信号を受信するア
ンテナ1と、アンテナ1の受信信号をろ波するバンドパ
スフィルタ2と、バンドパスフィルタ2の出力を2系統
に切り替える第1のスイッチ14と、第1のスイッチ14の
1出力を増幅する低雑音アンプ3と、低雑音アンプ3の
出力と第1のスイッチ14の他の1出力とを切り替える第
2のスイッチ15と、低雑音アンプ3の入力の負荷を切り
替える第3のスイッチ16及び固定抵抗器17と、第2のス
イッチ15の出力をろ波するバンドパスフィルタ4と、バ
ンドパスフィルタ4の出力を発振器6の出力で周波数変
換するミキサ5と、ミキサ5の出力をろ波するバンドパ
スフィルタ7と、バンドパスフィルタ7の出力を可変制
御する利得制御アンプ8と、利得制御アンプ8の出力を
直交検波する直交検波器9と、直交検波器9の出力のI
信号12及びQ信号13をろ波するローパスフィルタ10及び
ローパスフィルタ11と、直交検波器9の出力のI信号12
をろ波するハイパスフィルタ18と、ハイパスフィルタ18
の出力をAD変換するAD変換器20と、AD変換器20の
出力を時間積分する積分回路23と、積分回路23の出力に
補正係数36を乗算する乗算回路35と、乗算回路35の出
力を比較判定するレベル判定回路37とを備えている。制
御信号38は積分回路23で検出した妨害波レベルに応じて
第3のスイッチ16をオン/オフ制御し、制御信号39は積
分回路23で検出した妨害波レベルに応じて第1のスイッ
チ14と第2のスイッチ15をオン/オフ制御する。
【0033】次に、この受信回路の動作を説明する。ま
ず、アンテナ1で受信した信号は、バンドパスフィルタ
2でろ波され、第1のスイッチ14、低雑音アンプ3、第
2のスイッチ15、第3のスイッチ16、固定抵抗17から構
成される低雑音アンプ制御回路で利得可変制御される。
低雑音アンプ制御回路の動作については後述する。
【0034】次に、低雑音アンプ制御回路により利得可
変された信号は、バンドパスフィルタ4によりろ波さ
れ、ミキサ5で発振器6の出力信号とミキシングされ中
間周波数帯に周波数変換される。中間周波数に変換され
たミキサ5の出力信号は、バンドパスフィルタ7により
ろ波され、利得制御アンプ8で出力が一定となるように
増幅されたのち、直交検波器9により直交検波され、I
信号12とQ信号13を得る。
【0035】I信号12とQ信号13は、ローパスフィルタ
10とローパスフィルタ11でろ波され出力される。同時
に、I信号12は、ハイパスフィルタ18でろ波され、妨害
波成分のみが抽出される。ハイパスフィルタ18でろ波さ
れた、I信号12は、AD変換器20でアナログ/ディジタ
ル変換され、積分回路23で時間積分される。
【0036】積分回路23で積分されたI信号は、乗算回
路35で補正係数36を乗算される。この補正係数を乗算す
ることによりI成分とQ成分の2乗和の平方根によりレ
ベルを検出するのとほぼ同じレベル検出結果が得られ
る。乗算回路35の出力は、レベル判定回路37で基準レベ
ルと比較判定され、レベル基準値I1とI2(I1<I
2)により次のように低雑音アンプ制御回路を制御す
る。
【0037】レベル判定回路37の入力レベルすなわちア
ンテナ1に入力される妨害波レベルIがI<I1の場合
は低雑音アンプ制御回路は、第1のスイッチ14と第2の
スイッチ15は制御信号39により低雑音アンプ3側とし、
第3のスイッチ16は制御信号38によりオープンとし、入
力された信号を低雑音アンプ3で増幅し出力する。
【0038】次に、レベル判定回路37の入力レベルすな
わちアンテナ1に入力される妨害波レベルIがI1<I
<I2の場合は、低雑音アンプ制御回路は、第1のスイ
ッチ14と第2のスイッチ15は制御信号39により低雑音ア
ンプ3側とし、第3のスイッチ16を制御信号38によりク
ローズし、低雑音アンプ3の入力に固定抵抗17の負荷を
付加し、低雑音アンプ3の入力信号は固定抵抗17の抵抗
値に応じた減衰量で減衰され、低雑音アンプ3で増幅さ
れ出力される。
【0039】次に、レベル判定回路37の入力レベルすな
わちアンテナ1に入力される妨害波レベルIがI>I2
の場合は、低雑音アンプ制御回路は、第1のスイッチ1
4と第2のスイッチ15は制御信号39によりバイパス線路
側とし、低雑音アンプ3をバイパスし、出力される。
【0040】従って、アンテナ1に入力された妨害波レ
ベルに応じて低雑音アンプ制御回路の利得を可変するこ
とで、ミキサ5への入力レベルを制御し、2波以上の妨
害波入力による相互変調による受信特性の劣化を最小に
することができると共に、第1の実施の形態のレベル検
出回路の簡略化がなされる。
【0041】(第5の実施の形態)第5の実施の形態の
受信回路は、図5に示すように、低雑音アンプ制御回路
を、低雑音アンプ3と、低雑音アンプ3をバイパスする
第4のスイッチ28と、低雑音アンプ3の電源をオン/オ
フする第5のスイッチ27と、低雑音アンプ3の入力の負
荷を切り替える第3のスイッチ16および固定抵抗器17と
から構成し、低雑音アンプの回路電流の削減を図ると共
に、妨害波レベル検出を直交検波器9のI信号出力12の
みでおこない回路を簡略化している。その他の構成は第
4の実施の形態と変わりがない。
【0042】この受信回路では、レベル判定回路37の
レベル基準値I1とI2(I1<I2)により次のよう
に低雑音アンプ制御回路を制御する。
【0043】レベル判定回路37の入力レベルすなわちア
ンテナ1に入力される妨害波レベルIがI<I1の場合
は、低雑音アンプ制御回路は、第4のスイッチ28は制御
信号42によりオープンとし、第3のスイッチ16は制御信
号40によりオープンとし、第5のスイッチ27はクローズ
として低雑音アンプ3の電源はオンとする。この時、低
雑音アンプ制御回路に入力された信号は、低雑音アンプ
3で増幅され、出力される。
【0044】次に、レベル判定回路37の入力レベルすな
わちアンテナ1に入力される妨害波レベルIがI1<I
<I2の場合は、低雑音アンプ制御回路は、第4のスイ
ッチ28は制御信号42によりオープンとし、第5のスイッ
チ27はクローズとして低雑音アンプ3の電源はオンと
し、第3のスイッチ16を制御信号40によりクローズと
し、低雑音アンプ3の入力に固定抵抗17の負荷を付加
し、低雑音アンプ3の入力信号は固定抵抗17の抵抗値に
応じた減衰量で減衰され、低雑音アンプ3に入力され、
低雑音アンプ3で増幅され出力される。
【0045】次に、レベル判定回路37の入力レベルすな
わちアンテナ1に入力される妨害波レベルIがI>I2
の場合は、低雑音アンプ制御回路は、第3のスイッチ16
を制御信号40によりオープンとし、入力信号は第4のス
イッチ28を制御信号42でクローズしバイパスすると共
に、第5のスイッチ27を制御信号29でオープンとし、低
雑音アンプ3の電源をオフとし、信号バイパス時の低雑
音アンプの影響を無くしている。この時、入力信号は第
4のスイッチ28でバイパスされ出力される。
【0046】従って、アンテナ1に入力された妨害波レ
ベルに応じて低雑音アンプ制御回路の利得を可変するこ
とで、ミキサ5への入力レベルを制御し、2波以上の妨
害波入力による相互変調による受信特性の劣化を最小に
することができると共に、入力信号バイパス時に低雑音
アンプ3の電源をオフすることで回路電流の削減が図れ
る。
【0047】(第6の実施の形態)第6の実施の形態の
受信回路は、図6に示すように、低雑音アンプ制御回路
を、低雑音アンプ3と、低雑音アンプ3の出力信号を制
御電圧43に応じて利得可変する利得制御アンプ31と、レ
ベル判定回路37の出力データをディジタル/アナログ変
換するD/A変換器32と、D/A変換器32の出力電圧を
ろ波するローパスフィルタ33とから構成し、連続的に低
雑音アンプ制御回路の利得を可変すると共に、妨害波レ
ベル検出を直交検波器9のI信号出力12のみでおこない
回路を簡略化している。その他の構成は第4の実施の形
態と変わりがない。
【0048】この受信回路では、レベル判定回路37のレ
ベル基準値Iにより次のように低雑音アンプ制御回路を
制御する。
【0049】レベル判定回路37の入力レベルすなわちア
ンテナ1に入力される妨害波レベルIがI>I0の場合
は、妨害波レベルIがI0以下となるように、レベル判
定回路37の出力データをDA変換器32でディジタル/ア
ナログ変換し、ローパスフィルタ33でろ波して生成した
制御信号43で利得制御アンプ31の利得を下げる方向で制
御する。
【0050】次に、レベル判定回路37の入力レベルすな
わちアンテナ1に入力される妨害波レベルIがI<I0
の場合は、妨害波レベルIがI0を越えない範囲で最大
となるように、レベル判定回路37の出力データをDA変
換器32でディジタル/アナログ変換し、ローパスフィル
タ33でろ波して生成した制御信号43で、利得制御アンプ
31の利得を上げる方向で制御する。これにより受信周波
数帯での利得を上げることで、受信回路としての雑音指
数を改善することができ、受信回路の受信感度を上げる
ことが可能となる。
【0051】従って、アンテナ1に入力された妨害波レ
ベルに応じて低雑音アンプ制御回路の利得を可変するこ
とで、ミキサ5への入力レベルを制御し、2波以上の妨
害波入力による相互変調による受信特性の劣化を最小に
することができると共に、利得制御アンプ31により連続
的に利得を可変することで、レベルを段階的に制御する
場合に比較してより細かな制御が可能となる。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の受信回路は、受信信号中の妨害波レベルを検出し、そ
の妨害波レベルに応じてアンテナからミキサまでの受信
周波数帯のゲインを可変制御することにより、相互変調
妨害に対して劣化の少ないディジタル移動体通信用受信
機を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における受信回路を
示す回路構成図、
【図2】本発明の第2の実施の形態における受信回路を
示す回路構成図、
【図3】本発明の第3の実施の形態における受信回路を
示す回路構成図、
【図4】本発明の第4の実施の形態における受信回路を
示す回路構成図、
【図5】本発明の第5の実施の形態における受信回路を
示す回路構成図、
【図6】本発明の第6の実施の形態における受信回路を
示す回路構成図、
【図7】従来の受信回路を示す回路構成図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2、4、7 バンドパスフィルタ 3 低雑音アンプ 5 ミキサ 6 発振器 8 利得制御アンプ 9 直交検波器 10、11、33 ローパスフィルタ 12 I信号 13 Q信号 14 第1のスイッチ 15 第2のスイッチ 16 第3のスイッチ 17 固定抵抗 18、19 ハイパスフィルタ 20、21 AD変換器 22 レベル検出回路 23 積分回路 24、37 レベル判定回路 25、26、29、30、38〜42 制御信号 27 第5のスイッチ 28 第4のスイッチ 31 利得制御アンプ 32 DA変換器 34、43 制御電圧 35 乗算回路 36 補正係数

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線信号を受信するアンテナと、受信信
    号を増幅するアンプと、受信した信号をろ波するフィル
    タと、受信信号を中間周波数帯に周波数変換するミキサ
    と、中間周波数帯で信号を増幅するアンプと、中間周波
    数帯で信号をろ波するフィルタと、中間周波数帯の信号
    を直交検波する直交検波器を有する受信回路において、
    前記直交検波器の出力I信号及び出力Q信号とをろ波す
    るハイパスフィルタと、前記ハイパスフィルタの出力I
    信号及び出力Q信号をアナログ/ディジタル変換するA
    D変換器と、前記AD変換器出力からレベル検出をおこ
    なうレベル検出回路と、前記レベル検出回路の出力を時
    間積分する積分回路と、前記積分回路の出力を基準値と
    の比較をおこなうレベル判定回路と、前記レベル判定回
    路の出力データにより受信周波数帯の利得を可変する低
    雑音アンプ利得制御回路とを具備し、前記低雑音アンプ
    利得制御回路が、アンテナの受信信号を2分岐する第1
    のスイッチと、分岐された信号を増幅する低雑音アンプ
    と、前記低雑音アンプの出力と前記第1のスイッチの出
    力信号を切り替える第2のスイッチと、前記低雑音アン
    プの入力の負荷を切替える第3のスイッチ及び固定抵抗
    器とから成り、前記レベル判定回路の制御信号により前
    記各スイッチをオン/オフ制御し、利得を可変制御する
    ことを特徴とする受信回路。
  2. 【請求項2】 前記低雑音アンプ利得制御回路が、前記
    低雑音アンプと、前記低雑音アンプをバイパスする第4
    のスイッチと、前記低雑音アンプの電源をオン/オフす
    る第5のスイッチと、前記低雑音アンプの入力の負荷を
    切り替える前記第3のスイッチ及び前記固定抵抗器とか
    ら成り、前記レベル判定回路の制御信号により前記各ス
    イッチをオン/オフ制御し、利得を可変制御することを
    特徴とする請求項1に記載の受信回路。
  3. 【請求項3】 前記低雑音アンプ利得制御回路が、前記
    低雑音アンプと、前記低雑音アンプの出力信号を制御電
    圧に応じて利得可変する利得制御アンプと、前記レベル
    判定回路の出力データをディジタル/アナログ変換する
    D/A変換器と、前記D/A変換器の出力電圧をろ波す
    るローパスフィルタとから成り、前記レベル判定回路の
    制御信号を前記D/A変換器によりディジタル/アナロ
    グ変換し、前記ローパスフィルタによりろ波された制御
    電圧により前記利得制御アンプの利得を制御し、利得を
    可変制御することを特徴とする請求項1に記載の受信回
    路。
  4. 【請求項4】 無線信号を受信するアンテナと、受信信
    号を増幅するアンプと、受信した信号をろ波するフィル
    タと、受信信号を中間周波数帯に周波数変換するミキサ
    と、中間周波数帯で信号を増幅するアンプと、中間周波
    数帯で信号をろ波するフィルタと、中間周波数帯の信号
    を直交検波する直交検波器を有する受信回路において、
    前記直交検波器の出力信号をろ波するハイパスフィルタ
    と、前記ハイパスフィルタの出力I信号をアナログ/デ
    ィジタル変換するAD変換器と、前記AD変換器出力を
    時間積分する積分回路と、前記積分回路の出力と基準値
    との比較をおこなうレベル判定回路と、前記レベル判定
    回路の出力データにより受信周波数帯の利得を可変する
    低雑音アンプ利得制御回路とを具備し、前記低雑音アン
    プ利得制御回路が、アンテナの受信信号を2分岐する第
    1のスイッチと、分岐された信号を増幅する低雑音アン
    プと、前記低雑音アンプの出力と前記第1のスイッチの
    出力信号を切替える第2のスイッチと、前記低雑音アン
    プの入力の負荷を切替える第3のスイッチ及び固定抵抗
    器とから成り、前記レベル判定回路の制御信号により前
    記各スイッチをオン/オフ制御し、利得を可変制御する
    ことを特徴とする受信回路。
  5. 【請求項5】 前記低雑音アンプ利得制御回路が、前記
    低雑音アンプと、前記低雑音アンプをバイパスする第4
    のスイッチと、前記低雑音アンプの電源をオン/オフす
    る第5のスイッチと、前記低雑音アンプの入力の負荷を
    切り替える前記第3のスイッチ及び前記固定抵抗器とか
    ら成り、前記レベル判定回路の制御信号により前記各ス
    イッチをオン/オフ制御し、利得を可変制御することを
    特徴とする請求項4に記載の受信回路。
  6. 【請求項6】 前記低雑音アンプ利得制御回路が、前記
    低雑音アンプと、前記低雑音アンプの出力信号を制御電
    圧に応じて利得可変する利得制御アンプと、前記レベル
    判定回路の出力データをディジタル/アナログ変換する
    D/A変換器と、前記D/A変換器の出力電圧をろ波す
    るローパスフィルタとから成り、前記レベル判定回路の
    制御信号を前記D/A変換器によりディジタル/アナロ
    グ変換し、前記ローパスフィルタによりろ波された制御
    電圧により前記利得制御アンプの利得を制御し、利得を
    可変制御することを特徴とする請求項4に記載の受信回
    路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009044306A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Denso Wave Inc Rfidタグ用リーダ
CN116032311A (zh) * 2022-12-21 2023-04-28 维沃移动通信有限公司 干扰消除电路及方法

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JP2009044306A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Denso Wave Inc Rfidタグ用リーダ
CN116032311A (zh) * 2022-12-21 2023-04-28 维沃移动通信有限公司 干扰消除电路及方法

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Effective date: 20040316