JPH09298552A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JPH09298552A
JPH09298552A JP8109485A JP10948596A JPH09298552A JP H09298552 A JPH09298552 A JP H09298552A JP 8109485 A JP8109485 A JP 8109485A JP 10948596 A JP10948596 A JP 10948596A JP H09298552 A JPH09298552 A JP H09298552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
node
signal
fault
communication path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8109485A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3745827B2 (ja
Inventor
Junichi Sakai
純一 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10948596A priority Critical patent/JP3745827B2/ja
Publication of JPH09298552A publication Critical patent/JPH09298552A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3745827B2 publication Critical patent/JP3745827B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ノードが1組の通信路を介してループ状に
接続してなる通信システムにおいて、通信路の障害区間
を検出する。 【解決手段】 障害検出部14は通信路からのトークンフ
レームを監視し、設定時間内に検出しない場合に障害発
生と判定し、ノード制御部15,22に障害を通知する。通
知を受けた各ノードのノード制御部15は、タイマカウン
タ16の設定時間経過後に障害情報パケット発生部18を起
動し、ノードのノード番号を付与した第1のパケットを
データ送受信部13と信号送受信部10b内のトランシーバ1
1bを経て、メディア接続部12bよりマスタノード宛に送
出する。マスタノードも障害検出部14で障害検出し、設
定時間に障害情報パケット識別部21が、各ノードの送出
した第1のパケットの受信を監視する。各ノードの第1
のパケットと、設定時間内に第1のパケットを受信しな
かったことから、通信路の障害区間を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローカルエリアネ
ットワーク(以下、LANという)における通信路の障害
検出が可能な通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のLANにおける通信路の障害検出
方式として、特開平2−277341号公報に開示されてい
る。図9は従来の通信装置におけるLANの構成例を示
している。図9において、1a〜1dはLANを形成する
ノード(以下、ノードについて説明するときは、ノード
1という)、2a〜2dは各ノード1をループ状に接続す
る通信路(以下、通信路について説明するときは、通信
路2という)、3a〜3dは通信路2とは異なる伝送方向
を有する通信路(以下、通信路について説明するとき
は、通信路3という)である。また、各ノード1の通信
路2,3が接続される入出力部(図示せず)においてルー
プバックテストが可能である。各ノード1は通常一方の
通信路2のみを使用し、他方の通信路3は予備として待
機させる。
【0003】各ノード1はすべてが通信を停止している
状態では、通信路2には通信路2が空き状態であること
を示すトークンフレームが周回しており、通信要求が発
生したノード1は、トークンフレームを捕獲することに
より通信路2を占有し、所望のノード1に対して情報を
転送する情報フレームを通信路2に送出する。所望の通
信が終了すると、ノード1は送信した情報フレームを回
収し、再び空き状態を示すトークンフレームを送出し、
通信路2上を周回させる。
【0004】図9に示すように4組のノード1の内の特
定のノード1dは、このLANの運転状態を監視する監
視ノードの役割も兼ねている。監視ノードは通信路2上
を周回するトークンフレームを監視し、予め設定された
時間内にトークンフレームを検出できなかった場合、通
信路2上に異常が発生したことを検出する。この検出に
より他の各ノード1に対して、通信路2および通信路3
の双方を使用して問い合わせによるループバックテスト
を行い、各ノード1からの応答の有無により障害区間を
検出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のLANの通信路障害検出方法では、前記の説
明から明らかなように、障害が発生した通信路の障害区
間を識別するために、2組の通信路を必要とするという
問題があった。
【0006】本発明は、前記従来技術の問題を解決する
ものであり、LANを構成する各ノードが1組の通信路
を介してループ状に接続してなる通信システムにおい
て、通信路の障害区間を検出可能な通信装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る通信装置は、複数のノードとシステム
管理を行うマスタノードを通信路を介してループ状に接
続してなる通信システムにおいて、各ノードに、通信路
からの信号を受信しないときノードあるいは通信路に障
害が発生したことを検出する障害検出手段と、障害検出
手段が障害を検出して予め設定された時間経過後、ノー
ドに付与されたノード番号情報を含む障害情報信号をマ
スタノード宛に送出する障害情報信号送信手段と、マス
タノードに、障害検出手段と、障害検出手段が障害を検
出して予め設定された時間内に、各ノードからの障害情
報信号の受信を検出する障害情報信号受信手段とを備え
る。
【0008】また、各ノードに、マスタノードからの障
害検出信号を受信したとき、予め設定された時間経過後
に通信路に接続されている信号送受信部の送受信方向を
切り換える第1の送受信方向切換手段と、第1の送受信
方向切換手段により送受信方向を切り換えて予め設定さ
れた時間経過後、ノードに付与されたノード番号情報を
含む障害情報信号をマスタノード宛に送出する障害情報
信号送信手段と、マスタノードに、通信路からの信号を
受信しないとき各ノードあるいは通信路に障害が発生し
たことを検出する障害検出手段と、障害検出手段により
障害が検出されたとき、障害検出信号を各ノード宛に送
出する障害検出信号送信手段と、障害検出信号を送出し
たのち、通信路に接続されている信号送受信部の送受信
方向を切り換える第2の送受信方向切換手段と、障害検
出手段が障害を検出して予め設定された時間内に、各ノ
ードからの障害情報信号の受信を検出する障害情報信号
受信手段とを備える。
【0009】また、各ノードに、通信路からの信号を受
信しないとき各ノードあるいは前記通信路に障害が発生
したことを検出する障害検出手段と、障害検出手段が障
害を検出したとき、あるいはマスタノードからの障害検
出信号を受信したとき、予め設定された時間経過後にノ
ードに付与されたノード番号情報を含む障害情報信号を
マスタノード宛に送出する障害情報信号送信手段と、マ
スタノードからの障害検出信号を受信したとき、予め設
定された時間経過後に通信路に接続されている信号送受
信部の送受信方向を切り換える第1の送受信方向切換手
段と、マスタノードに、前記障害検出手段と、該障害検
出手段により障害が検出されたとき、障害検出信号を各
ノード宛に送出する障害検出信号送信手段と、障害検出
信号を送出したのち、通信路に接続されている信号送受
信部の送受信方向を切り換える第2の送受信方向切換手
段と、各ノードからの障害情報信号を受信する障害情報
信号受信手段とを備える。
【0010】また、各ノードに、通信路からの信号を受
信しないとき各ノードあるいは通信路に障害が発生した
ことを検出する障害検出手段と、障害検出手段により障
害を検出して予め設定された時間経過後、障害アラーム
信号を隣接ノードに対し送出する障害アラーム信号送信
手段と、障害検出手段により障害を検出して予め設定さ
れた時間経過後、障害アラーム信号の受信を検出する障
害アラーム信号受信手段と、ノードに付与されたノード
番号情報を含む障害情報信号をマスタノード宛に送出す
る障害情報信号送信手段と、マスタノードに、障害検出
手段と、障害アラーム信号送信手段と、障害アラーム信
号受信手段と、各ノードからの障害情報信号を受信する
障害情報信号受信手段とを備えるように構成したもので
ある。
【0011】前記構成によれば、マスタノードが受信し
た障害情報信号と予め設定された時間内に障害情報信号
を受信しなかったことにより障害区間を検出することが
できる。
【0012】また、障害検出手段の障害検出による各ノ
ードからの障害情報信号と、マスタノードからの障害検
出信号により第1,第2の送受信方向切換手段で送受信
方向を切り換えたのち、各ノードからの障害情報信号と
により障害区間を検出することができる。
【0013】また、障害アラーム信号を検出しなかった
ノードの障害情報信号送信手段により、マスタノード宛
に障害情報信号を送出して障害区間を検出することがで
きる
【0014】。
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
1における通信装置の通信システムの構成を示した図
で、1はノード、4はマスタノード、5は通信路であ
る。図1において、ノード1a,1b,1cとマスタノー
ド4は通信路5a,5b,5c,5dによりループ状に接続
されている。
【0015】また、図2は本実施の形態1における通信
装置で、(a)は各ノードの内部構成を示すブロック図、
(b)はマスタノードの内部構成を示すブロック図であ
る。図2において、10a,10bは信号送受信部、11a,11b
はトランシーバ、12a,12bは通信路と接続されるメディ
ア接続部、13は各ノードのデータ送受信部、14は障害検
出部、15は各ノードのノード制御部、16は予め設定され
た時間を計数するタイマカウンタ、17はノード番号レジ
スタ、18は障害情報パケット発生部、19は端末装置と接
続する端末インタフェース、20はマスタノードのデータ
送受信部、21は各ノードの障害情報パケット発生部18か
らの情報パケットを検出する障害情報パケット識別部、
22はマスタノードのノード制御部である。本実施の形態
では信号送受信部10a,トランシーバ11aは信号受信用
に、信号送受信部10b,トランシーバ11bは信号送信用の
初期設定となっている。さらに、図3は障害情報信号
(第1のパケット)のフォーマット例を示す図である。
【0016】本実施の形態1の動作について図2を用い
て説明する。メディア接続部12a,12bにより各ノードと
マスタノードは通信路(図示せず)に接続され、端末イン
タフェース19により端末装置(図示せず)と接続されてい
る。各ノードまたはマスタノードは、通信路からメディ
ア接続部12aおよび信号送受信部10a内のトランシーバ11
aより、データ送受信部13,20内の障害検出手段として
の障害検出部14を経由して受信される通信路の空き状態
にあることを示すトークンフレームの検出を行う。い
ま、端末装置から送信要求が発生した場合に各ノードま
たはマスタノードは、端末装置から送出されるデータを
設定された長さに分割し、それぞれ自己ノードと宛先ノ
ードに付与されたノード番号等を追加した情報パケット
を構成し、データ送受信部13,20から信号送受信部10b
内のトランシーバ11bおよびメディア接続部12bを経由し
て通信路に送出する。
【0017】また、各ノードおよびマスタノードは、1
回に送出するデータ長を制限されており、特定のノード
が長期間にわたり通信路を占有することを禁止されてい
る。したがって、許容量以内のデータ長の情報パケット
を送出すると、データ送受信は通信路上を周回して再び
自己ノードに到着する情報パケットを回収した後、空き
状態を示すトークンフレームを通信路に送出して通信を
終了する。
【0018】一方、障害検出部14は、通信路から到着す
るトークンフレームを監視しており、予め設定された時
間内にトークンフレームを検出しない場合には、通信路
に障害が発生したと判定し、ノード制御部15,22に障害
を通知する。
【0019】障害通知を受けた各ノードのノード制御部
15は、タイマカウンタ16に予め設定された時間経過後に
障害情報信号送信手段である障害情報パケット発生部18
を起動し、障害を検出したノード番号(ノード番号レジ
スタ17に保存されている)を付与し、障害1検出(パケッ
ト識別子)を含む障害情報信号である第1のパケット(図
3参照)をデータ送受信部13と信号送受信部10b内のトラ
ンシーバ11bを経由して、メディア接続部12bよりマスタ
ノード宛に通信路へ送出する。
【0020】また、障害を検出した各ノードのタイマカ
ウンタ16は、各ノードが送出する第1のパケットが通信
路で衝突しないように、例えば、通信路内の該当ノード
の配列順序情報に基づく値により予め設定される。
【0021】同時にマスタノードも障害検出部14により
障害を検出し、障害情報信号受信手段である障害情報パ
ケット識別部21とノード制御部22により、タイマカウン
タ16に予め設定された時間(各ノードが障害を検出して
から第1のパケットをマスタノード宛に送信後、マスタ
ノードに到達するまでに十分な時間)までに障害情報パ
ケット識別部21が、通信路より信号送受信部10aのトラ
ンシーバ11aを経由して、障害を検出した各ノードが送
出した第1のパケットを受信したかを監視する。よっ
て、受信した各ノードの第1のパケットにより、また、
予め設定された時間内に第1のパケットを受信しなかっ
たことから、通信路のどの区間に障害が発生したかを検
出できる。
【0022】次に、図4は本発明の実施の形態2におけ
る通信装置で、(a)は各ノードの内部構成を示すブロッ
ク図、(b)はマスタノードの内部構成を示すブロック図
である。また以下の各図において、前記図2で説明した
構成部分に対応する同一作用効果のものには同一の符号
を付すことにする。図4において、10a,10bは信号送受
信部、11a,11bはトランシーバ、12a,12bはメディア接
続部、13はデータ送受信部、14は障害検出部、15はノー
ド制御部、16はタイマカウンタ、17はノード番号レジス
タ、18は障害情報パケット発生部、19は端末インタフェ
ース、20はデータ送受信部、21は障害情報パケット識別
部、22はノード制御部、23は障害検出パケット発生部、
24は通信路に接続されている各ノード番号を示すノード
配列データ、25はマスタノードの障害検出パケット発生
部23からの情報パケットを検出する障害検出パケット識
別部である。また、図5は障害検出信号(第2のパケッ
ト)のフォーマット例を示す図である。
【0023】本実施の形態2の動作について図4を用い
て説明する。マスタノードは、障害検出部14において通
信路から到着するトークンフレームを監視しており、予
め設定された時間内にトークンフレームを検出できない
場合には、通信路に障害が発生したと判定してノード制
御部22に障害を通知する。通知を受けたノード制御部22
は障害検出信号送信手段である障害検出パケット発生部
23を起動し、ノード配列データ24等により例えば、図5
に示すような障害2検出(パケット識別子)を有すフォー
マットの障害検出信号である第2のパケットを、データ
送受信部20と信号送受信部10b内のトランシーバ11bを経
由してメディア接続部12bから通信路に送出する。マス
タノードは第2のパケット送出後、ノード制御部22から
の指示により、第2の送受信方向切換手段である信号送
受信部10b内のトランシーバ11bの入出力方向を切り換
え、通信路からの信号をメディア接続部12bより受信可
能とする。
【0024】各ノードは、マスタノードからの障害検出
信号である第2のパケットを、通信路よりメディア接続
部12aと信号送受信部10a内のトランシーバ11aを経由
し、データ送受信部13内の障害検出パケット識別部25で
検出してノード制御部15に通知する。ノード制御部15は
この通知を受けると第1の送受信方向切換手段である信
号送受信部10a内のトランシーバ11aの送受信方向を切り
換え、通信路にメディア接続部12aから送信可能となる
ようにする。
【0025】その後、ノード制御部15内のタイマカウン
タ16に予め設定された時間経過後(各ノードが送出する
第1のパケットが通信路で衝突しないように、例えば通
信路内の該当ノードの配列順序情報に基づく値により予
め設定される)、障害情報信号送出手段である障害情報
パケット発生部18を起動し、ノード番号(ノード番号レ
ジスタ17に保存されている)を付与した障害情報信号で
ある第1のパケット(図3参照)を、データ送受信部13と
信号送受信部10a内のトランシーバ11aを経由して、メデ
ィア接続部12aよりマスタノード宛に通信路へ送出す
る。
【0026】以上のようにマスタノードは、各ノードか
らのマスタノード宛の第1のパケットをメディア接続部
12bより信号送受信部10b内のトランシーバ11bを経由し
て、データ送受信部20の障害情報パケット識別部21で検
出する。これらの各ノードからの第1のパケットによ
り、また、予め設定された時間内に第1のパケットを受
信しないことから、通信路のどの区間に障害が発生した
かを検出することができる。
【0027】次に、図6は本発明の実施の形態3におけ
る通信装置で、(a)は各ノードの内部構成を示すブロッ
ク図、(b)マスタノードの内部構成を示すブロック図で
ある。図6において、10a,10bは信号送受信部、11a,1
1bはトランシーバ、12a,12bはメディア接続部、13はデ
ータ送受信部、14は障害検出部、15はノード制御部、16
はタイマカウンタ、17はノード番号レジスタ、18は障害
情報パケット発生部、19は端末インタフェース、20はデ
ータ送受信部、21は障害情報パケット識別部、22はノー
ド制御部、23は障害検出パケット発生部、24はノード配
列データ、25は障害検出パケット識別部である。
【0028】本実施の形態3の動作について図6を用い
て説明する。本実施の形態3は、実施の形態1と実施の
形態2を合わせもつものであり、まず、各ノードの障害
検出部14により通信路に障害の発生を検出すると、ノー
ド制御部15は障害情報パケット発生部18を起動し、障害
を検出したノード番号(ノード番号レジスタ17に保存さ
れている)を付与し、障害情報信号である第1のパケッ
ト(図3参照)をデータ送受信部13と信号送受信部10b内
のトランシーバ11bを経由して、メディア接続部12bより
マスタノード宛に通信路に送出する。
【0029】また、マスタノードが障害検出部14により
障害を検出し、障害検出パケット発生部23を起動し、ノ
ード配列データ24等により障害検出信号である第2のパ
ケットを、データ送受信部20と信号送受信部10b内のト
ランシーバ11bを経由してメディア接続部12bから通信路
に送出する。マスタノードは第2のパケット送出後、ノ
ード制御部22からの指示により、信号送受信部10b内の
トランシーバ11bの入出力方向を切り換え、通信路から
の信号をメディア接続部12bより受信可能とする。
【0030】各ノードは、マスタノードからの障害検出
信号である第2のパケットを、通信路よりメディア接続
部12aと信号送受信部10a内のトランシーバ11aを経由
し、データ送受信部13内の障害検出パケット識別部25で
検出してノード制御部15に通知する。ノード制御部15は
この通知を受けると第1の送受信方向切換手段である信
号送受信部10a内のトランシーバ11aの送受信方向を切り
換え、メディア接続部12aから通信路に送信可能となる
ようにする。
【0031】その後、ノード制御部15内のタイマカウン
タ16に予め設定された時間経過後、障害情報パケット発
生部18を起動し、障害を検出したノード番号を付与した
第1のパケットをデータ送受信部13と信号送受信部10a
内のトランシーバ11aを経由して、メディア接続部12aよ
りマスタノード宛に通信路へ送出する。
【0032】以上のように各ノードからの第1のパケッ
トは、通常の情報パケットが通信路を通過する順方向で
障害個所の次のノードからマスタノードに送出する。さ
らに、障害箇所の手前のノードはマスタノードからの第
2のパケットの受信により、第1のパケットを逆方向か
らマスタノードに送出する。これらの各ノードから順方
向と逆方向から送られてくる各第1のパケットにより、
通信路のどの区間に障害が発生したかを検出することが
できる。
【0033】次に、図7は本発明の実施の形態4におけ
る通信装置で、(a)は各ノードの内部構成を示すブロッ
ク図、(b)はマスタノードの内部構成を示すブロック図
である。図7において、10a,10bは信号送受信部、11
a,11bはトランシーバ、12a,12bはメディア接続部、13
はデータ送受信部、14は障害検出部、15はノード制御
部、16はタイマカウンタ、17はノード番号レジスタ、18
は障害情報パケット発生部、19は端末インタフェース、
20はデータ送受信部、21は障害情報パケット識別部、22
はノード制御部、24はノード配列データ、26は障害検出
部14の障害検出により障害アラーム信号を発生させる障
害アラーム信号発生部、27は障害アラーム信号を検出す
る障害アラーム信号識別部である。また、図8は障害ア
ラーム信号のフォーマット例を示す図である。
【0034】本実施の形態4の動作について図7を用い
て説明する。各ノードとマスタノードは、通信路から到
着するトークンフレームを監視しており予め設定された
時間内にトークンフレームを検出しない場合には、通信
路に障害が発生したと判定してノード制御部15,22に障
害を通知する。通知を受けたノード制御部15,22は、障
害アラーム信号送出手段である障害アラーム信号発生部
26を起動し、データ送受信部13,20と信号送受信部10b
内のトランシーバ11bを経由して、隣接ノードに対し
て、例えば、図8に示すような障害アラーム信号を通信
路に対して送出する。同時に、各ノードとマスタノード
はデータ送受信部13,20内の障害アラーム信号識別部27
により隣接ノードからの障害アラーム信号を検出する。
【0035】障害アラーム信号送出後に隣接ノードから
の障害アラーム信号を検出しないノードは、障害情報信
号送出手段である障害情報パケット発生部18を起動し、
障害を検出したノード番号(ノード番号レジスタ17に保
存されている)を付与した障害情報信号である第1のパ
ケット(図3参照)を、データ送受信部13と信号送受信部
10b内のトランシーバ11bを経由して、メディア接続部12
bよりマスタノード宛に通信路へ送出する。この第1の
パケットにより通信路のどの区間に障害が発生したかを
検出することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1組の通信路でループ状に構成された通信システムであ
っても、通信路に障害が発生したときの障害情報を、シ
ステム管理を行っているマスタノードに集約して、通信
路のどの区間に障害が発生したかを検出できるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における通信装置の通信
システムの構成を示した図である。
【図2】本発明の実施の形態1における通信装置で、
(a)は各ノードの内部構成を示すブロック図、(b)はマ
スタノードの内部構成を示すブロック図である。
【図3】障害情報信号(第1のパケット)のフォーマット
例を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態2における通信装置で、
(a)は各ノードの内部構成を示すブロック図、(b)はマ
スタノードの内部構成を示すブロック図である。
【図5】障害検出信号(第2のパケット)のフォーマット
例を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態3における通信装置で、
(a)は各ノードの内部構成を示すブロック図、(b)マス
タノードの内部構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の実施の形態4における通信装置で、
(a)は各ノードの内部構成を示すブロック図、(b)はマ
スタノードの内部構成を示すブロック図である。
【図8】障害アラーム信号のフォーマット例を示す図で
ある。
【図9】従来の通信装置におけるLANの構成例を示す
図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d…ノード、 2a,2b,2c,2d,
3a,3b,3c,3d,5a,5b,5c,5d…通信路、
4…マスタノード、 10a,10b…信号送受信部、 11
a,11b…トランシーバ、 12a,12b…メディア接続部、
13,20…データ送受信部、 14…障害検出部、 15,
22…ノード制御部、 16…タイマカウンタ、 17…ノー
ド番号レジスタ、 18…障害情報パケット発生部、 19
…端末インタフェース、 21…障害情報パケット識別
部、 23…障害検出パケット発生部、24…ノード配列デ
ータ、 25…障害検出パケット識別部、 26…障害アラ
ーム信号発生部、 27…障害アラーム信号識別部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノードとシステム管理を行うマス
    タノードを通信路を介してループ状に接続してなる通信
    システムにおいて、 前記各ノードに、前記通信路からの信号を受信しないと
    き前記各ノードあるいは前記通信路に障害が発生したこ
    とを検出する障害検出手段と、該障害検出手段が障害を
    検出して予め設定された時間経過後、ノードに付与され
    たノード番号情報を含む障害情報信号を前記マスタノー
    ド宛に送出する障害情報信号送信手段と、 前記マスタノードに、前記障害検出手段と、該障害検出
    手段が障害を検出して予め設定された時間内に、前記各
    ノードからの前記障害情報信号の受信を検出する障害情
    報信号受信手段とを備え、 前記マスタノードが受信した前記障害情報信号と予め設
    定された時間内に前記障害情報信号を受信しなかったこ
    とにより障害区間を検出することを特徴とする通信装
    置。
  2. 【請求項2】 複数のノードとシステム管理を行うマス
    タノードを通信路を介してループ状に接続してなる通信
    システムにおいて、 前記各ノードに、前記マスタノードからの障害検出信号
    を受信したとき、予め設定された時間経過後に前記通信
    路に接続されている信号送受信部の送受信方向を切り換
    える第1の送受信方向切換手段と、該第1の送受信方向
    切換手段により送受信方向を切り換えて予め設定された
    時間経過後、ノードに付与されたノード番号情報を含む
    障害情報信号を前記マスタノード宛に送出する障害情報
    信号送信手段と、 前記マスタノードに、前記通信路からの信号を受信しな
    いとき前記各ノードあるいは前記通信路に障害が発生し
    たことを検出する障害検出手段と、該障害検出手段によ
    り障害が検出されたとき、前記障害検出信号を前記各ノ
    ード宛に送出する障害検出信号送信手段と、前記障害検
    出信号を送出したのち、前記通信路に接続されている信
    号送受信部の送受信方向を切り換える第2の送受信方向
    切換手段と、前記障害検出手段が障害を検出して予め設
    定された時間内に、前記各ノードからの前記障害情報信
    号の受信を検出する障害情報信号受信手段とを備え、 前記マスタノードが受信した前記障害情報信号と予め設
    定された時間内に前記障害情報信号を受信しなかったこ
    とにより障害区間を検出することを特徴とする通信装
    置。
  3. 【請求項3】 複数のノードとシステム管理を行うマス
    タノードを通信路を介してループ状に接続してなる通信
    システムにおいて、 前記各ノードに、前記通信路からの信号を受信しないと
    き前記各ノードあるいは前記通信路に障害が発生したこ
    とを検出する障害検出手段と、該障害検出手段が障害を
    検出したとき、あるいは前記マスタノードからの障害検
    出信号を受信したとき、予め設定された時間経過後にノ
    ードに付与されたノード番号情報を含む障害情報信号を
    前記マスタノード宛に送出する障害情報信号送信手段
    と、前記マスタノードからの障害検出信号を受信したと
    き、予め設定された時間経過後に前記通信路に接続され
    ている信号送受信部の送受信方向を切り換える第1の送
    受信方向切換手段と、 前記マスタノードに、前記障害検出手段と、該障害検出
    手段により障害が検出されたとき、前記障害検出信号を
    前記各ノード宛に送出する障害検出信号送信手段と、前
    記障害検出信号を送出したのち、前記通信路に接続され
    ている信号送受信部の送受信方向を切り換える第2の送
    受信方向切換手段と、前記各ノードからの前記障害情報
    信号を受信する障害情報信号受信手段とを備え、 前記障害検出手段の障害検出による前記各ノードからの
    障害情報信号と、前記マスタノードからの前記障害検出
    信号により第1,第2の送受信方向切換手段で送受信方
    向を切り換えたのち、前記各ノードからの障害情報信号
    とにより障害区間を検出することを特徴とする通信装
    置。
  4. 【請求項4】 複数のノードとシステム管理を行うマス
    タノードを通信路を介してループ状に接続してなる通信
    システムにおいて、 前記各ノードに、前記通信路からの信号を受信しないと
    き前記各ノードあるいは前記通信路に障害が発生したこ
    とを検出する障害検出手段と、該障害検出手段により障
    害を検出して予め設定された時間経過後、障害アラーム
    信号を隣接ノードに対し送出する障害アラーム信号送信
    手段と、前記障害検出手段により障害を検出して予め設
    定された時間経過後、前記障害アラーム信号の受信を検
    出する障害アラーム信号受信手段と、ノードに付与され
    たノード番号情報を含む障害情報信号を前記マスタノー
    ド宛に送出する障害情報信号送信手段と、 前記マスタノードに、前記障害検出手段と、前記障害ア
    ラーム信号送信手段と、前記障害アラーム信号受信手段
    と、前記各ノードからの前記障害情報信号を受信する障
    害情報信号受信手段とを備え、 前記障害アラーム信号を検出しなかったノードの前記障
    害情報信号送信手段により、前記マスタノード宛に前記
    障害情報信号を送出して障害区間を検出することを特徴
    とする通信装置。
JP10948596A 1996-04-30 1996-04-30 通信装置 Expired - Fee Related JP3745827B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10948596A JP3745827B2 (ja) 1996-04-30 1996-04-30 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10948596A JP3745827B2 (ja) 1996-04-30 1996-04-30 通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09298552A true JPH09298552A (ja) 1997-11-18
JP3745827B2 JP3745827B2 (ja) 2006-02-15

Family

ID=14511447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10948596A Expired - Fee Related JP3745827B2 (ja) 1996-04-30 1996-04-30 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3745827B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017034590A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 株式会社デンソー 通信ネットワーク及び中継装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017034590A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 株式会社デンソー 通信ネットワーク及び中継装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3745827B2 (ja) 2006-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4815069A (en) Data communication network system and reconfiguration control method
EP0140712B1 (en) Data transmission system and method
JP2003008580A (ja) ネットワークシステム、ネットワークエンティティ障害検出方法及び監視方法、記録媒体
JP2730493B2 (ja) 被制御局監視方法
JP3745827B2 (ja) 通信装置
JP4100528B2 (ja) ループ型ネットワーク構成管理方法、およびループ型ネットワークシステム
JP4064032B2 (ja) 通信システム
JPS58170247A (ja) 自動ル−プ・バツク制御方式
JPH11177550A (ja) ネットワークの監視方式
JP2655506B2 (ja) 伝送路切替システム
JP3414646B2 (ja) ファイバーチャネルスイッチ
JP3412556B2 (ja) 通信システム及び方法、並びに通信局装置
KR100827065B1 (ko) 네트워크 결함관리시스템
JP2000295142A (ja) 自己診断装置
KR100229434B1 (ko) 이중화 데이터 통신 제어 장치
JP2822995B2 (ja) 警報セル発生システム
JPH10248181A (ja) 分散形監視制御システム
JPH07143153A (ja) リング状伝送方式
JP2830916B2 (ja) Oam機能の起動/停止方法及びノード装置
JP2000078159A (ja) Vp切替装置及びそれに用いるコネクション監視方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体
JPH0918505A (ja) ループ伝送システムにおける障害処理方法
JP2539298B2 (ja) 監視情報収集制御方式
JPS62175044A (ja) 二重化ル−プ状伝送路
JP3152957B2 (ja) ブロードキャスト構成lanのリンク切替制御方式
JPH11284646A (ja) 通信システムの正常性判別方式

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050929

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051101

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees