JPH09298909A - 苗植機 - Google Patents
苗植機Info
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- JPH09298909A JPH09298909A JP12312996A JP12312996A JPH09298909A JP H09298909 A JPH09298909 A JP H09298909A JP 12312996 A JP12312996 A JP 12312996A JP 12312996 A JP12312996 A JP 12312996A JP H09298909 A JPH09298909 A JP H09298909A
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- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 2
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Abstract
る。 【解決手段】走行車体1に苗植装置2が装着され、走行
車体1の前進方向の操縦が人為操縦装置Mと自動操縦装
置Aで行われるように設けられ、苗植装置2が苗を移植
している状態での走行車体1の人為操縦装置Mによる直
進状態が所定の時間又は所定の距離継続すると自動的に
自動操縦装置Aの作動が開始するように設けられている
苗植機。
Description
で行われる苗植機に用いるものである。
ように、苗植機の走行車体は、その前進方向が人為操縦
装置と自動操縦装置で複合的に操縦されるように設けら
れ、自動操縦装置がオペレータの操作で選択されるよう
に構成されていた。
置を作動させるか否かは、オペレータの意思によってい
たので、自動操縦を行うときは、例えばスイッチの操作
でその意志を伝達することが必要であった。これに対
し、この発明は、自動的に自動操縦装置に切替わるよう
にしようとするものである。
を解決するため、走行車体1に苗植装置2が装着され、
走行車体1の前進方向の操縦が人為操縦装置Mと自動操
縦装置Aで行われるように設けられ、苗植装置2が苗を
移植している状態での走行車体1の人為操縦装置Mによ
る直進状態が所定の時間又は所定の距離継続すると自動
的に自動操縦装置Aの作動が開始するように設けられて
いる苗植機とした。
に示すように、走行車体1に苗植装置2が装着されて苗
植機となっている。 走行車体1がつぎのように構成さ
れている。フレーム3の前後に主歯車箱4と後輪歯車箱
5が設けられ、それぞれの両横に前輪6,6と後輪7,
7が配置されている(図1)。エンジン8がフレーム3
に取付けられ、その動力が主歯車箱4内の変速機9を経
由したのち、それぞれの差動装置10,11を経て上記
の前輪6,6と後輪7,7に到達し、これらが水田の耕
盤上で回転して走行車体1が進行するようになっている
(図3)。
いる。座席12がエンジン8の上に設けられ、その前の
ステアリングハンドル13を操作すると、ロッド14が
左右に移動してアーム15,15が前輪6,6をそれぞ
れの縦軸16,16の回りに回動し、走行車体1の進行
方向が変化するように出来ている。支柱17がフレーム
3の後部から上に伸び、上下で平行なリンク18,18
の両端がこれと後の縦枠19に回動自在に取付けられて
いる。昇降シリンダ20の前端がフレーム3に取付けら
れ、ピストンロッド21がこれから斜後上に向って突出
し、上のリンク18と一体のアーム22の下端とその突
端が接続し、昇降シリンダ20に油を送込むと、ピスト
ンロッド21が突出して縦枠19が上昇し、その油をタ
ンクに戻すと、ピストンロッド21が戻って縦枠19が
下降するように出来ている。
る。歯車箱23の中央がローリング軸24で縦枠19の
下部に揺動自在に取付けられている(図4)。前上りに
傾斜して左右に往復移動する苗載台25がその上に配置
されている。1対のスリーブ26,26が歯車箱23の
両横に固定され(図5)、2個の苗植ケース27,27
がそれぞれの外端から苗載台25の後端の下を通って後
に伸び、それぞれの後端の両横に回転ケース28,28
……が取付けられている。1対の支柱29,29がそれ
ぞれの苗植ケース27,27の前端から上に伸び、上端
が横杆30で連結されている。1対のスライダ31,3
1が横杆30に取付けられ、背面に固定されたレール3
2にこれらが係合して苗載台25が左右に摺動するよう
になっている。断面がL型の苗受板33が苗植ケース2
7,27に固定されて苗載台25の下端の出口を塞いで
いる。なお、苗載台25には、30cm×60cm程度
の広さの4枚のマット苗が横に並べて載せられる。
34(図3)を経由して歯車箱23内に伝わり、これが
「入り」になると、横移動棒35左右に往復駆動して苗
載台25を左右に往復移動させるとともに、回転ケース
28,28……をその中央の横軸回りに反時計方向(図
1)に回転させるように出来ている。1対の苗植杆3
6,36がそれぞれの回転ケース28に取付けられ、上
記の回転で同じような姿勢を保って、その先端が軌道S
を通って旋回し、下降の初期に苗受板33の苗取口を通
ってこの上に突出しているマット苗の端から1株分の苗
を欠ぎ取り、下端で泥土に移植するようになっている。
そのため、苗植機を水田で運転すると、その後に4条の
苗列B,B……が形成される。なお、図2,図3は、そ
れぞれの紙面で右向に進んだ苗植機が、その先の畦際で
Uターンし、右向に進んだときに移植した苗列B1,B1
……の横に苗列B,B……を作りながら左向に帰ってい
る状態を示している。
フロート38,38が配置され、これらが歯車箱23お
よび苗植ケース27,27の下方に取付けられて泥面を
滑走し、センタフロート37の左右への張出部およびサ
イドフロート38,38の外へ張出部が、苗が移植され
る泥面を予め整地するようになっている。なお、昇降レ
バー39(図1)の操作でピストンロッド21が出没
し、リンク18,18が揺動して苗植装置2が昇降する
が、フロート37,38,38が泥面に下降すると、苗
植クラッチ34が「入り」になり、その苗植装置2を上
昇させると、苗植クラッチ34が「切り」になるように
設けられている。
ニオン41が扇形歯車42に咬んで、アーム43がピン
44の回りに揺動するように出来ている。苗載台25の
両横とアーム43の突端にばね45,45の両端が掛止
められ、マット苗を載せた苗載台25が右又は左に移動
すると、その重さで苗植装置2が右下り又は左下りに傾
斜しようとするが、このとき、右又は左のばね45が張
られてその傾斜を引き戻す。
46,46の両端が掛止められている。水平センサ47
が歯車箱23に取付けられ、その左右方向の傾斜角を制
御装置48に入力するようになっている。制御装置48
は、その傾斜角が限度を越えると、モータ40に出力
し、ピニオン41が正転又は逆転してアーム43を揺動
させ、下った側のばね46が張られて苗植装置2が水平
に復帰する。
9,29のブラケット50,50に回動自在に取付けら
れ、下端のソレノイド51,51で上端が左右に揺動す
るように出来ている。それぞれのレバー49,49の上
端とアーム43にばね52,52の両端が掛止められて
いる。それぞれのマット苗の位置で苗載台25の上下方
向の中間部と下部に上部スイッチ53,53……と下部
スイッチ54,54……が設けられている。そして、苗
載台25に載っているマット苗は、苗植杆36,36…
…で欠ぎ取られると、順次下降するが、この下降でマッ
ト苗の上端が上部スイッチ53,53……の上を通り過
ぎると、これがONしてその信号を制御装置48に入力
する。すると、制御装置48がソレノイド51,51に
出力してレバー49,49の上端を内側に回動し、ばね
52,52を緩めるようになっている。
載って苗植装置2が重いとき、傾いた苗植装置2を引き
戻すばねが弱いと応答性が悪い。これとは逆に、苗が少
なくなって苗植装置2が軽いときに上記のばねが強い
と、傾いた苗植装置2が急速に戻り、戻り過ぎその他に
よってハンチング現象が発生するおそれがある。ここ
に、上記のように、苗載台25に多量の苗が載っている
ときには引戻し用のばね(実施例ではばね46と52の
複合)を強くし、その苗が少くなると、これを弱くする
と、上記の課題が解消できる。なお、上部スイッチ5
3,53……は、その位置に応じ、数個のものがONす
ると、ばねが弱くなるように設けることができる。ま
た、この上部スイッチ53,53……を重さセンサに代
えることができる。下部スイッチ54,54……は、マ
ット苗がその上を通り過ぎると、ONしてマット苗を継
ぎ足す旨の信号を発する。また、苗載台25に多量の苗
が載っているときでも、ハンチング現象が発生するとき
(例えば前記モータ40が正転と逆転を頻繁に繰り返す
ようなとき)は、前記引戻し用のばねを弱くし、ハンチ
ングを防止するようにしてもよい。
いる。横棒55が座席12の後に設けられ(機体の前部
でも可)、両端に取付けたカメラ56,56の1つが前
の行程で作った苗列B1,B1の間の泥面を写して制御装
置57に入力するように出来ている。操縦シリンダ58
がフレーム3に取付けられ、これから前に突出したピス
トンロッド59がその出没でアーム60を回すようにな
っている。弁61の切替で油が操縦シリンダ58の後室
又は前室に送られると上記のピストンロッド59が出没
する。弁61は、制御装置57の出力により切り替わ
る。すなわち、左のカメラ56(右のカメラは作動して
いない)が、左右の苗列B1,B1を捕らえていないと、
前輪6,6がその状態を継続して走行車体1が前進を続
行する。そのカメラ56が右の苗列B1を捕えると、そ
の入力で制御装置57が出力して弁61が切り替わり、
油が操縦シリンダ58の後室に入ってピストンロッド5
9が突出し、左右の前輪6,6がそれぞれの縦軸16,
16回りに反時計方向に回って走行車体1の進路が左に
変り、カメラ56が左の苗列B1を捕えると、ピストン
ロッド59が引き戻されて前輪6,6が時計方向に回
り、走行車体1の進路が右に変る。
カメラの中央に捕えて制御していた(特開平3−614
05号)ので、苗列B1の像が中央から少しずれると前
輪6,6が操作され、その操作が頻繁に行なわれてハン
チングを生じるおそれがあったが、上記の構成による
と、ゆとりが生じてその課題が解消される。カメラ5
6,56は、左右の苗列B1,B1の中央の上に配置する
ことができる。
ンドル13の軸に設けられ、その操作角を制御装置57
に入力している。車速センサ63が変速機9の出力軸に
設けられ、走行車体1の前進速度を制御装置57に入力
している。昇降センサ64がリンク18の揺動軸に設け
られ、苗植装置2が下降したか否かを制御装置57に入
力している。そして、制御装置57は、車速センサ63
と昇降センサ64の入力で苗植装置2が苗の移植を開始
したことを判断し、ステアリングセンサ62と車速セン
サ63からの入力で、上記の苗の移植を開始したのちに
一定の距離又は時間(制御装置57はタイマを備えてい
る)直進状態が継続すると、自動操縦装置Aを作動させ
るようになっている。なお、自動操縦装置Aが作動して
いるときにオペレータがステアリングハンドル13を操
作すると、ステアリングセンサ62からの入力で、制御
装置57が上記の自動操縦装置Aによる操縦を停止し、
オペレータによる人為操縦が自動操縦に優先し、上記の
直進状態が継続すると、改めて自動操縦に復帰する。
苗列B1,B1……を作った苗植機が右の畦際に到達する
と、苗植クラッチ34を「切り」にして苗植装置2を上
昇させたのち、ステアリングハンドル13を操作してU
ターンさせて苗植機を左向にし、左端の苗列Bと前行程
における苗列B1との間隔を苗列B1,B1の間隔と一致
させる。そののち、苗植装置2を下降させると苗植クラ
ッチ34が「入り」になって苗の移植が開始する。苗の
移植を開始した当初は、不安定で、オペレータがステア
リングハンドル13を操作して上記の苗列B1,B1の間
隔を一定に保つようにするが、これが安定し、ステアリ
ングハンドル13の操作がほとんど行なわれない直進状
態が一定の距離(又は時間)継続すると、自動的に自動
操縦装置Aによる操縦に切り替わる。
置Aによる苗植機の運転が自動的に開始されるので、オ
ペレータは、その開始の操作から開放される特徴があ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 走行車体1に苗植装置2が装着され、走
行車体1の前進方向の操縦が人為操縦装置Mと自動操縦
装置Aで行われるように設けられ、苗植装置2が苗を移
植している状態での走行車体1の人為操縦装置Mによる
直進状態が所定の時間又は所定の距離継続すると自動的
に自動操縦装置Aの作動が開始するように設けられてい
る苗植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12312996A JP3593788B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12312996A JP3593788B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 苗植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09298909A true JPH09298909A (ja) | 1997-11-25 |
| JP3593788B2 JP3593788B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=14852905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12312996A Expired - Fee Related JP3593788B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 苗植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3593788B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000300010A (ja) * | 1999-04-20 | 2000-10-31 | Iseki & Co Ltd | 水田作業機の操向制御装置 |
| JP2013074815A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Iseki & Co Ltd | 作業車両 |
| JP2018198552A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | 株式会社クボタ | 作業機の制御装置、作業機の制御方法及び作業機 |
| CN115136775A (zh) * | 2021-03-30 | 2022-10-04 | 井关农机株式会社 | 作业车辆 |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP12312996A patent/JP3593788B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000300010A (ja) * | 1999-04-20 | 2000-10-31 | Iseki & Co Ltd | 水田作業機の操向制御装置 |
| JP2013074815A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Iseki & Co Ltd | 作業車両 |
| JP2018198552A (ja) * | 2017-05-26 | 2018-12-20 | 株式会社クボタ | 作業機の制御装置、作業機の制御方法及び作業機 |
| CN115136775A (zh) * | 2021-03-30 | 2022-10-04 | 井关农机株式会社 | 作业车辆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3593788B2 (ja) | 2004-11-24 |
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