JPH09299013A - 地中棲息性有害生物退治器 - Google Patents
地中棲息性有害生物退治器Info
- Publication number
- JPH09299013A JPH09299013A JP14669196A JP14669196A JPH09299013A JP H09299013 A JPH09299013 A JP H09299013A JP 14669196 A JP14669196 A JP 14669196A JP 14669196 A JP14669196 A JP 14669196A JP H09299013 A JPH09299013 A JP H09299013A
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- JP
- Japan
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- cartridge
- seal pad
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 モグラ、野鼠等、昆虫、菌類等の有害生物を
人畜無害、簡単、かつ迅速に退治する器具はないものか
? 【解決手段】 本発明に係る地中棲息性有害生物退治器
は小型ガスカートリッジ(1)、ガス取出装置(2)、シール
パッド(3)を有する。該カートリッジは高圧の麻酔性、
窒息性かつ膨張性の液化炭酸ガスが本体(11)に充填され
安全封板(12)でシールされた通常の型式のものである。
該ガス取出装置は該カートリッジの取付口(21)、該取付
口(21)に臨設された封板開封装置(22)、その操作用のレ
バー(23)、開封されて該カートリッジ(1)から流出する
高圧ガスを外部へ送り出す送出口(24)を有する。該シー
ルパッド(3)は穴挿入部(31)と、該穴挿入部(31)の一端
側(32)から傘状に他端側(33)へ拡る覆い部(34)を備え、
該両部(31,34)を通して軸孔(35)が貫通し、該軸孔(35)
が該一端側(32)で該ガス取出装置(2)の該送出口(24)に
連通している。
人畜無害、簡単、かつ迅速に退治する器具はないものか
? 【解決手段】 本発明に係る地中棲息性有害生物退治器
は小型ガスカートリッジ(1)、ガス取出装置(2)、シール
パッド(3)を有する。該カートリッジは高圧の麻酔性、
窒息性かつ膨張性の液化炭酸ガスが本体(11)に充填され
安全封板(12)でシールされた通常の型式のものである。
該ガス取出装置は該カートリッジの取付口(21)、該取付
口(21)に臨設された封板開封装置(22)、その操作用のレ
バー(23)、開封されて該カートリッジ(1)から流出する
高圧ガスを外部へ送り出す送出口(24)を有する。該シー
ルパッド(3)は穴挿入部(31)と、該穴挿入部(31)の一端
側(32)から傘状に他端側(33)へ拡る覆い部(34)を備え、
該両部(31,34)を通して軸孔(35)が貫通し、該軸孔(35)
が該一端側(32)で該ガス取出装置(2)の該送出口(24)に
連通している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモグラ、野鼠、ハ
ブ、毒蛇(山かがし)、病害虫等の地中棲息性有害生物
退治器に係る。
ブ、毒蛇(山かがし)、病害虫等の地中棲息性有害生物
退治器に係る。
【0002】
【従来の技術】従来、有害生物の防除方法としては、殺
菌剤、殺虫剤、忌避剤、その他の薬剤を餌に混ぜる「エ
サ法」や、亜硫酸ガス等の毒ガスによる「ガス法」及び
「燻蒸法」や、罠、トラップ、落し瓶等の方法がある。
農薬については農水省による農薬取締法で、品質の適正
化とその安全かつ適正の使用の確保を図り健康の保護、
生活環境の保全に寄与しなければならないとしている。
菌剤、殺虫剤、忌避剤、その他の薬剤を餌に混ぜる「エ
サ法」や、亜硫酸ガス等の毒ガスによる「ガス法」及び
「燻蒸法」や、罠、トラップ、落し瓶等の方法がある。
農薬については農水省による農薬取締法で、品質の適正
化とその安全かつ適正の使用の確保を図り健康の保護、
生活環境の保全に寄与しなければならないとしている。
【0003】このような背景の中で、本件発明者等が開
発した液化窒素による野鼠やモグラの退治用注入器が実
用新案第1807973号で登録されている。そしてま
た、農薬登録もなされている(第15599号液化窒素
剤)。
発した液化窒素による野鼠やモグラの退治用注入器が実
用新案第1807973号で登録されている。そしてま
た、農薬登録もなされている(第15599号液化窒素
剤)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】農薬の場合、製品段階
では適正であっても、これを使用した場合に土質中の残
留成分又は他の農薬と化学反応を起こしたりして、思わ
ぬ悪い結果を招くことがある。本発明はモグラ、野鼠等
は土中に坑道を掘って巣穴を形成し、餌採取、天敵から
の避難用等の開口部を設ける習性に着目し、全く農薬等
を用いず、勿論公害、環境汚染を伴わずに防除を行うた
めに、液化炭酸ガスが常温で長期保存ができ、かつ変質
等をしない点、及び液→気化(ガス化)の500倍にな
る膨張性と比重(対空気1.5)を応用し、液化炭酸ガ
スを坑道に注入して炭酸ガスを充満させることにより麻
酔から酸欠を起こさせ、しかも安楽死させ、かつ炭酸ガ
スの制菌効果により、菌類の繁殖を防止し、病害を防止
する注入器を提供することを目的とする。
では適正であっても、これを使用した場合に土質中の残
留成分又は他の農薬と化学反応を起こしたりして、思わ
ぬ悪い結果を招くことがある。本発明はモグラ、野鼠等
は土中に坑道を掘って巣穴を形成し、餌採取、天敵から
の避難用等の開口部を設ける習性に着目し、全く農薬等
を用いず、勿論公害、環境汚染を伴わずに防除を行うた
めに、液化炭酸ガスが常温で長期保存ができ、かつ変質
等をしない点、及び液→気化(ガス化)の500倍にな
る膨張性と比重(対空気1.5)を応用し、液化炭酸ガ
スを坑道に注入して炭酸ガスを充満させることにより麻
酔から酸欠を起こさせ、しかも安楽死させ、かつ炭酸ガ
スの制菌効果により、菌類の繁殖を防止し、病害を防止
する注入器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る地中棲息性
有害生物退治器は、小型ガスカートリッジ、ガス取出装
置、シールパッドを有している。該小型ガスカートリッ
ジは高圧の麻酔性、窒息性かつ膨張性の液化炭酸ガスが
本体に充填され安全封板でシールされた通常の型式のも
のである。該ガス取出装置は該小型ガスカートリッジの
取付口、該取付口に臨設された安全封板の開封装置、該
開封装置の操作用のレバー、開封されて該小型ガスカー
トリッジから流出する高圧ガスを外部へ送り出す送出口
を有する。そして、該シールパッドは穴挿入部と、該穴
挿入部の一端側から傘状に他端側へ拡る覆い部を備え、
該両部を通して軸孔が貫通し、該軸孔が該一端側で該ガ
ス取出装置の該送出口に連通している。
有害生物退治器は、小型ガスカートリッジ、ガス取出装
置、シールパッドを有している。該小型ガスカートリッ
ジは高圧の麻酔性、窒息性かつ膨張性の液化炭酸ガスが
本体に充填され安全封板でシールされた通常の型式のも
のである。該ガス取出装置は該小型ガスカートリッジの
取付口、該取付口に臨設された安全封板の開封装置、該
開封装置の操作用のレバー、開封されて該小型ガスカー
トリッジから流出する高圧ガスを外部へ送り出す送出口
を有する。そして、該シールパッドは穴挿入部と、該穴
挿入部の一端側から傘状に他端側へ拡る覆い部を備え、
該両部を通して軸孔が貫通し、該軸孔が該一端側で該ガ
ス取出装置の該送出口に連通している。
【0006】該シールパッドは弾性材製となっていても
よい。また、該シールパッドは透明材製となっていても
よい。該穴挿入部の該他端側は該覆い部の該他端側の端
縁を越えた位置に突出していてもよい。該レバーの遊端
に操作紐が連結されていてもよい。
よい。また、該シールパッドは透明材製となっていても
よい。該穴挿入部の該他端側は該覆い部の該他端側の端
縁を越えた位置に突出していてもよい。該レバーの遊端
に操作紐が連結されていてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】炭酸ガスはミニガスカートリッジ
(食添用)に液化炭酸ガスを充填したものを用いる。こ
のミニガスカートリッジをガス取出装置の取付口に取付
ける。野鼠やモグラの巣穴の開口部を探し、その開口部
から巣穴にシールパッドの穴挿入部を挿入してその周り
を傘部で覆い、レバーを操作して安全封板を開封する。
高圧の液化炭酸ガスはミニガスカートリッジから流出し
てガス取出装置の送出口からシールパッドの軸孔を通
り、瞬時に巣穴に充満する。
(食添用)に液化炭酸ガスを充填したものを用いる。こ
のミニガスカートリッジをガス取出装置の取付口に取付
ける。野鼠やモグラの巣穴の開口部を探し、その開口部
から巣穴にシールパッドの穴挿入部を挿入してその周り
を傘部で覆い、レバーを操作して安全封板を開封する。
高圧の液化炭酸ガスはミニガスカートリッジから流出し
てガス取出装置の送出口からシールパッドの軸孔を通
り、瞬時に巣穴に充満する。
【0008】そのため、モグラや野鼠は巣穴から逃げ出
すことができず、しかも炭酸ガスの比重は空気の比重の
1.5倍なので、巣穴に充満した炭酸ガスは大気中に逃
げることなく滞留し、巣穴内は酸欠状態となり、内部の
生物は麻酔状態となってやがて死滅する。
すことができず、しかも炭酸ガスの比重は空気の比重の
1.5倍なので、巣穴に充満した炭酸ガスは大気中に逃
げることなく滞留し、巣穴内は酸欠状態となり、内部の
生物は麻酔状態となってやがて死滅する。
【0009】該シールパッドが弾性材製となっている
と、地面の凹凸になじみ、ガスの巣穴内への充填が確実
となる。また、該シールパッドが透明材製となっている
と、穴挿入部の巣穴内への挿入状態を視認でき、ガスの
巣穴内への充填が一層確実となる。該穴挿入部の該他端
側が該覆い部の該他端側の端縁を越えた位置に突出して
いると、該穴挿入部の巣穴内への挿入がし易い。該レバ
ーの遊端に操作紐が連結されていると、ガスカートリッ
ジの開封がし易くなる。
と、地面の凹凸になじみ、ガスの巣穴内への充填が確実
となる。また、該シールパッドが透明材製となっている
と、穴挿入部の巣穴内への挿入状態を視認でき、ガスの
巣穴内への充填が一層確実となる。該穴挿入部の該他端
側が該覆い部の該他端側の端縁を越えた位置に突出して
いると、該穴挿入部の巣穴内への挿入がし易い。該レバ
ーの遊端に操作紐が連結されていると、ガスカートリッ
ジの開封がし易くなる。
【0010】
【実施例】1は小型ガスカートリッジ、2はガス取出装
置、3はシールパッドである。小型ガスカートリッジ1
は高圧の麻酔性、窒息性かつ膨張性の液化炭酸ガスが本
体11に充填され安全封板12でシールされた通常の型
式のものである。
置、3はシールパッドである。小型ガスカートリッジ1
は高圧の麻酔性、窒息性かつ膨張性の液化炭酸ガスが本
体11に充填され安全封板12でシールされた通常の型
式のものである。
【0011】ガス取出装置2は小型ガスカートリッジ1
の取付口21、この取付口21に臨設された安全封板の
開封装置22、この開封装置22の操作用のレバー2
3、開封されて小型ガスカートリッジ1から流出する高
圧ガスを外部へ送り出す送出口24を有する。
の取付口21、この取付口21に臨設された安全封板の
開封装置22、この開封装置22の操作用のレバー2
3、開封されて小型ガスカートリッジ1から流出する高
圧ガスを外部へ送り出す送出口24を有する。
【0012】シールパッド3は穴挿入部31と、この穴
挿入部31の一端側32から傘状に他端側33へ拡る覆
い部34を備え、両部31と34を通して軸孔35が貫
通し、この軸孔35が一端側32でガス取出装置2の送
出口24に連通している。
挿入部31の一端側32から傘状に他端側33へ拡る覆
い部34を備え、両部31と34を通して軸孔35が貫
通し、この軸孔35が一端側32でガス取出装置2の送
出口24に連通している。
【0013】使用に際しては、小型ガスカートリッジ1
をガス取出装置2の取付口21に取付ける。取付け方は
小型ガスカートリッジ1を取付口21のネジに直接的に
螺合する場合や、小型ガスカートリッジ1をケーシング
に入れてこのケーシングを取付口21のネジに螺合する
場合がある。
をガス取出装置2の取付口21に取付ける。取付け方は
小型ガスカートリッジ1を取付口21のネジに直接的に
螺合する場合や、小型ガスカートリッジ1をケーシング
に入れてこのケーシングを取付口21のネジに螺合する
場合がある。
【0014】庭、ゴルフ場、農場等でモグラや野鼠等の
巣穴を探す。見付たらシールパッド3の穴挿入部31を
この巣穴に挿し込み、覆い部34で巣穴の周りを覆う。
ここで、レバー23を揺動させ、開封装置22により安
全封板12を開封する。本体11内から流出した高圧液
化炭酸ガスは、送出口24からシールパッド3の軸孔3
5を通って巣穴内へ瞬間的に流入する。従って、モグラ
や野鼠は酸欠状態となり、やがて窒息して死滅する。そ
の他の害虫や細菌等も同様に死滅する。
巣穴を探す。見付たらシールパッド3の穴挿入部31を
この巣穴に挿し込み、覆い部34で巣穴の周りを覆う。
ここで、レバー23を揺動させ、開封装置22により安
全封板12を開封する。本体11内から流出した高圧液
化炭酸ガスは、送出口24からシールパッド3の軸孔3
5を通って巣穴内へ瞬間的に流入する。従って、モグラ
や野鼠は酸欠状態となり、やがて窒息して死滅する。そ
の他の害虫や細菌等も同様に死滅する。
【0015】小型ガスカートリッジの内容積が95ccで
約70gの液化炭酸ガスを充填した場合、ガス換算で約
35lである。この小型ガスカートリッジを図1に示す
装置にセットして開封したところ、内部の液化炭酸ガス
は約5秒で流出を終えた。
約70gの液化炭酸ガスを充填した場合、ガス換算で約
35lである。この小型ガスカートリッジを図1に示す
装置にセットして開封したところ、内部の液化炭酸ガス
は約5秒で流出を終えた。
【0016】このことは、直径が約4cmの穴で総延長
(坑道長)が20mの場合、約25lの容量であり、35
lのCO2が注入されることとなり、カートリッジ(95
cc)1本で十分坑道内のCO2濃度は、100%致死量
のO2濃度が5%に対し、2%以下となる(酸欠はO2濃
度が15%以下)。かつCO2の麻酔性は濃度80%以
上で1分間であり、CO2の消費量は0.5〜1g/頭と
なる。
(坑道長)が20mの場合、約25lの容量であり、35
lのCO2が注入されることとなり、カートリッジ(95
cc)1本で十分坑道内のCO2濃度は、100%致死量
のO2濃度が5%に対し、2%以下となる(酸欠はO2濃
度が15%以下)。かつCO2の麻酔性は濃度80%以
上で1分間であり、CO2の消費量は0.5〜1g/頭と
なる。
【0017】即ち、注入CO2量は巣穴内の約50〜7
0頭分であり、メカニズムとして80%以上の濃度で完
全に麻酔し、2%以下のO2濃度となり、100%安楽
死することとなる。モグラ等の行動範囲が広く、容量の
大きな坑道の場合、注入後(約10秒後)空のカートリ
ッジを外し、新しいカートリッジを取付け、再度注入す
る。
0頭分であり、メカニズムとして80%以上の濃度で完
全に麻酔し、2%以下のO2濃度となり、100%安楽
死することとなる。モグラ等の行動範囲が広く、容量の
大きな坑道の場合、注入後(約10秒後)空のカートリ
ッジを外し、新しいカートリッジを取付け、再度注入す
る。
【0018】このとき、開口部を開放しても、CO2ガ
ス比重が重く(空気の1.5倍)、拡散逸脱せずに坑道
内に滞留し、麻酔→酸欠後も制菌効果により腐敗や雑菌
の付着を防止する。かつ農作物かの生育増産にも寄与す
る。
ス比重が重く(空気の1.5倍)、拡散逸脱せずに坑道
内に滞留し、麻酔→酸欠後も制菌効果により腐敗や雑菌
の付着を防止する。かつ農作物かの生育増産にも寄与す
る。
【0019】液化炭酸ガスが液体よりガス化する膨張量
は、1g→506ml(0°C)であり、約500倍に膨
張する。従って、動物は逃げることができない。
は、1g→506ml(0°C)であり、約500倍に膨
張する。従って、動物は逃げることができない。
【0020】シールパッド3が弾性材製となっている。
こうすると、地面の凹凸になじみ、ガスの巣穴内への充
填が確実となる。また、シールパッド3が透明材製とな
っている。こうすると、穴挿入部31の巣穴内への挿入
状態を視認でき、ガスの巣穴内への充填が一層確実とな
る。穴挿入部31の他端側33が、覆い部34のこの他
端側33の端縁を越えた位置に突出していると、穴挿入
部31の巣穴内への挿入がし易い。レバー23の遊端に
操作紐25が連結されている。こうすると、ガスカート
リッジ1の開封がし易くなる。
こうすると、地面の凹凸になじみ、ガスの巣穴内への充
填が確実となる。また、シールパッド3が透明材製とな
っている。こうすると、穴挿入部31の巣穴内への挿入
状態を視認でき、ガスの巣穴内への充填が一層確実とな
る。穴挿入部31の他端側33が、覆い部34のこの他
端側33の端縁を越えた位置に突出していると、穴挿入
部31の巣穴内への挿入がし易い。レバー23の遊端に
操作紐25が連結されている。こうすると、ガスカート
リッジ1の開封がし易くなる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を奏す
る。 (1)農作物、グリーンの大敵であるモグラや野鼠等
を、液化炭酸ガスの液→気化の膨張性により瞬時に坑道
内を炭酸ガスで置換することによりそれらを坑道から脱
出させないで、その高比重により坑道内で純度を維持す
ることにより、巣穴の中で炭酸ガスの麻酔性と酸素欠乏
で安楽死させることができる。 (2)炭酸ガスの制菌効果により他の好気性バクテリア
等の繁殖を防止し、グリーンの生育に好影響で、食添用
の炭酸ガスなので安心である。 (3)高圧ガス取扱法の摘要除外の小型ガスカートリッ
ジを使用するので軽量でかつコンパクトにでき、携帯に
便利である。 (4)完全密閉型で常温での長期保管が可能である。 (5)巣穴の開口部にセットしてレバーを操作するだけ
なので、簡単に使用できる。 (6)消耗品は小型ガスカートリッジだけなので、低コ
ストにでき、経済的である。 (7)苺ハウス等での炭酸ガスの施用(700〜100
0ppm)で根系に作用し、収穫量が増大する。
る。 (1)農作物、グリーンの大敵であるモグラや野鼠等
を、液化炭酸ガスの液→気化の膨張性により瞬時に坑道
内を炭酸ガスで置換することによりそれらを坑道から脱
出させないで、その高比重により坑道内で純度を維持す
ることにより、巣穴の中で炭酸ガスの麻酔性と酸素欠乏
で安楽死させることができる。 (2)炭酸ガスの制菌効果により他の好気性バクテリア
等の繁殖を防止し、グリーンの生育に好影響で、食添用
の炭酸ガスなので安心である。 (3)高圧ガス取扱法の摘要除外の小型ガスカートリッ
ジを使用するので軽量でかつコンパクトにでき、携帯に
便利である。 (4)完全密閉型で常温での長期保管が可能である。 (5)巣穴の開口部にセットしてレバーを操作するだけ
なので、簡単に使用できる。 (6)消耗品は小型ガスカートリッジだけなので、低コ
ストにでき、経済的である。 (7)苺ハウス等での炭酸ガスの施用(700〜100
0ppm)で根系に作用し、収穫量が増大する。
【0022】請求項2によれば、地面の凹凸になじみ、
ガスの巣穴内への充填が確実となる。請求項3によれ
ば、穴挿入部の巣穴内への挿入状態を視認でき、ガスの
巣穴内への充填が一層確実となる。
ガスの巣穴内への充填が確実となる。請求項3によれ
ば、穴挿入部の巣穴内への挿入状態を視認でき、ガスの
巣穴内への充填が一層確実となる。
【0023】請求項4によれば、穴挿入部の巣穴内への
挿入がし易い。
挿入がし易い。
【0024】請求項5によれば、ガスカートリッジの開
封がし易くなる。
封がし易くなる。
【図1】本発明に係る地中棲息性有害生物退治器の具体
例を、使用状態で示す一部切断側面図である。
例を、使用状態で示す一部切断側面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
1 小型ガスカートリッジ 2 ガス取出装置 3 シールパッド 11 本体 12 安全封板 21 取付口 22 開封装置 23 レバー 24 送出口 25 紐 31 穴挿入部 32 一端側 33 他端側 34 覆い部 35 軸孔
Claims (5)
- 【請求項1】 小型ガスカートリッジ(1)、ガス取出装
置(2)、シールパッド(3)を有し、 該小型ガスカートリッジ(1)は高圧の麻酔性、窒息性か
つ膨張性の液化炭酸ガスが本体(11)に充填され安全封板
(12)でシールされた通常の型式のもので、 該ガス取出装置(2)は該小型ガスカートリッジ(1)の取付
口(21)、該取付口(21)に臨設された安全封板(12)の開封
装置(22)、該開封装置(22)の操作用のレバー(23)、開封
されて該小型ガスカートリッジ(1)から流出する高圧ガ
スを外部へ送り出す送出口(24)を有し、 該シールパッド(3)は穴挿入部(31)と、該穴挿入部(31)
の一端側(32)から傘状に他端側(33)へ拡る覆い部(34)を
備え、該両部(31,34)を通して軸孔(35)が貫通し、該軸
孔(35)が該一端側(32)で該ガス取出装置(2)の該送出口
(24)に連通していることを特徴とする地中棲息性有害生
物退治器。 - 【請求項2】 該シールパッド(3)は弾性材製となって
いる請求項1に記載の地中棲息性有害生物退治器。 - 【請求項3】 該シールパッド(3)は透明材製となって
いる請求項1に記載の地中棲息性有害生物退治器。 - 【請求項4】 該穴挿入部(31)の該他端側(33)は該覆い
部(34)の該他端側(33)の端縁を越えた位置に突出してい
る請求項1に記載の地中棲息性有害生物退治器。 - 【請求項5】 該レバー(23)の遊端に操作紐(25)が連結
されている請求項1に記載の地中棲息性有害生物退治
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14669196A JPH09299013A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 地中棲息性有害生物退治器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14669196A JPH09299013A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 地中棲息性有害生物退治器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299013A true JPH09299013A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15413397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14669196A Pending JPH09299013A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 地中棲息性有害生物退治器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299013A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2940595A1 (fr) * | 2008-12-29 | 2010-07-02 | Abdelmalek Kediri | Dispositif pour euthanasier les taupes et autres nuisibles d'une maniere immediate, durable et efficace en une seule application sur l'ensemble des galeries. |
| JP2010227018A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Ikari Shodoku Kk | 有害生物防除剤散布用ノズルおよび有害生物防除剤散布装置 |
| US20120227314A1 (en) * | 2011-03-08 | 2012-09-13 | Fu-Tseng Lo | Steam apparatus to kill ants |
| CN103444280A (zh) * | 2013-09-25 | 2013-12-18 | 福建省轻安工程建设有限公司 | 一种可对土壤进行处理的新型犁 |
| RU181972U1 (ru) * | 2017-10-10 | 2018-07-31 | Яков Зиновьевич Гафт | Устройство для борьбы с кротами |
-
1996
- 1996-05-15 JP JP14669196A patent/JPH09299013A/ja active Pending
Cited By (5)
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