JPH09299233A - 電気炊飯器 - Google Patents
電気炊飯器Info
- Publication number
- JPH09299233A JPH09299233A JP11614296A JP11614296A JPH09299233A JP H09299233 A JPH09299233 A JP H09299233A JP 11614296 A JP11614296 A JP 11614296A JP 11614296 A JP11614296 A JP 11614296A JP H09299233 A JPH09299233 A JP H09299233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- temperature
- cooking
- browning
- cooked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ユーザの所望に応じてご飯底部に美味しいお
焦げを作り得るようにする。 【解決手段】 温度検出手段(センターセンサー12)
による検出温度に基づいて焦げ目を付ける炊飯を実行す
るように炊飯加熱手段(炊飯ヒータ8)を制御する焦げ
目炊飯手段と、該焦げ目炊飯手段による焦げ目炊飯実行
を選択する焦げ目炊飯選択手段(焦げ目スイッチ38)
を付設し、該焦げ目炊飯選択手段(焦げ目スイッチ3
8)により焦げ目炊飯が選択された時には前記加熱制御
手段により制御される内鍋温度を、炊き上げ工程終了か
ら蒸らし工程終了までの間において蒸らし温度より高い
焦げ目付け温度に所定時間保持するように設定して、炊
き工程終了から蒸らし工程終了までの間にご飯底部に美
味しいお焦げを作り得るようにしている。
焦げを作り得るようにする。 【解決手段】 温度検出手段(センターセンサー12)
による検出温度に基づいて焦げ目を付ける炊飯を実行す
るように炊飯加熱手段(炊飯ヒータ8)を制御する焦げ
目炊飯手段と、該焦げ目炊飯手段による焦げ目炊飯実行
を選択する焦げ目炊飯選択手段(焦げ目スイッチ38)
を付設し、該焦げ目炊飯選択手段(焦げ目スイッチ3
8)により焦げ目炊飯が選択された時には前記加熱制御
手段により制御される内鍋温度を、炊き上げ工程終了か
ら蒸らし工程終了までの間において蒸らし温度より高い
焦げ目付け温度に所定時間保持するように設定して、炊
き工程終了から蒸らし工程終了までの間にご飯底部に美
味しいお焦げを作り得るようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、電気炊飯器に関
し、さらに詳しくは焦げ目炊飯機能を備えた電気炊飯器
に関するものである。
し、さらに詳しくは焦げ目炊飯機能を備えた電気炊飯器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の電気炊飯器においては、炊飯工程
の各加熱制御の全てを電子制御により自動的に制御する
ことによってご飯を美味しく炊き上げるようになってい
るが、理想的な炊飯特性に従うような加熱制御となって
いるため、ご飯の底部にお焦げができにくくなってい
る。
の各加熱制御の全てを電子制御により自動的に制御する
ことによってご飯を美味しく炊き上げるようになってい
るが、理想的な炊飯特性に従うような加熱制御となって
いるため、ご飯の底部にお焦げができにくくなってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カマドでご
飯を炊いていた時代には、炊き上がったご飯の底部に適
当なお焦げができるのが普通であり、このお焦げご飯を
好んで食べていたものであり、ユーザによっては、お焦
げご飯が炊けるようにして欲しいという要求がある。
飯を炊いていた時代には、炊き上がったご飯の底部に適
当なお焦げができるのが普通であり、このお焦げご飯を
好んで食べていたものであり、ユーザによっては、お焦
げご飯が炊けるようにして欲しいという要求がある。
【0004】なお、従来の電気炊飯器において、炊き上
げ終了時に所定時間の追い炊き加熱を行うようにした追
い炊きスイッチを具備したものがある。
げ終了時に所定時間の追い炊き加熱を行うようにした追
い炊きスイッチを具備したものがある。
【0005】ところが、上記追い炊きスイッチによる追
い炊きは、お焦げを作ることが目的ではないため、焦げ
目ができたとしても色づく程度であって、ユーザが希望
する美味しいお焦げにはならなかった。
い炊きは、お焦げを作ることが目的ではないため、焦げ
目ができたとしても色づく程度であって、ユーザが希望
する美味しいお焦げにはならなかった。
【0006】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、ユーザの所望に応じてご飯底部に美味しいお焦げ
を作り得るようにすることを目的とするものである。
ので、ユーザの所望に応じてご飯底部に美味しいお焦げ
を作り得るようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成で
は、上記課題を解決するための手段として、米と水とを
収納する内鍋を加熱する炊飯加熱手段と、前記内鍋の温
度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段による検
出温度に基づいて所定の炊飯特性で前記炊飯加熱手段を
制御する加熱制御手段とを備えてなる電気炊飯器におい
て、前記温度検出手段による検出温度に基づいて焦げ目
を付ける炊飯を実行するように前記炊飯加熱手段を制御
する焦げ目炊飯手段と、該焦げ目炊飯手段による焦げ目
炊飯実行を選択する焦げ目炊飯選択手段とを付設し、該
焦げ目炊飯選択手段により焦げ目炊飯が選択された時に
は前記加熱制御手段により制御される内鍋温度を、炊き
上げ工程終了から蒸らし工程終了までの間において蒸ら
し温度より高い焦げ目付け温度に所定時間保持するよう
に設定して、炊き工程終了から蒸らし工程終了までの間
にご飯底部に美味しいお焦げを作り得るようにしてい
る。
は、上記課題を解決するための手段として、米と水とを
収納する内鍋を加熱する炊飯加熱手段と、前記内鍋の温
度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段による検
出温度に基づいて所定の炊飯特性で前記炊飯加熱手段を
制御する加熱制御手段とを備えてなる電気炊飯器におい
て、前記温度検出手段による検出温度に基づいて焦げ目
を付ける炊飯を実行するように前記炊飯加熱手段を制御
する焦げ目炊飯手段と、該焦げ目炊飯手段による焦げ目
炊飯実行を選択する焦げ目炊飯選択手段とを付設し、該
焦げ目炊飯選択手段により焦げ目炊飯が選択された時に
は前記加熱制御手段により制御される内鍋温度を、炊き
上げ工程終了から蒸らし工程終了までの間において蒸ら
し温度より高い焦げ目付け温度に所定時間保持するよう
に設定して、炊き工程終了から蒸らし工程終了までの間
にご飯底部に美味しいお焦げを作り得るようにしてい
る。
【0008】本願発明の基本構成において、前記焦げ目
炊飯選択手段により焦げ目炊飯が選択された時には前記
加熱制御手段により制御される炊き上げ工程終了時の内
鍋温度を、通常炊飯時より高く設定した場合、ご飯底部
に効果的にお焦げを作ることができる点で好ましい。
炊飯選択手段により焦げ目炊飯が選択された時には前記
加熱制御手段により制御される炊き上げ工程終了時の内
鍋温度を、通常炊飯時より高く設定した場合、ご飯底部
に効果的にお焦げを作ることができる点で好ましい。
【0009】また、前記焦げ目付け温度を炊き上げ終了
温度に設定した場合、最高温度での焦げ目付けが行える
こととなり、ご飯底部にこんがりとしたお焦げを作るこ
とができる点でより好ましい。
温度に設定した場合、最高温度での焦げ目付けが行える
こととなり、ご飯底部にこんがりとしたお焦げを作るこ
とができる点でより好ましい。
【0010】また、前記焦げ目付け温度を炊き上げ終了
温度より低く蒸らし温度より高い温度に設定した場合、
焦げ目付けに要する電力を節約できる点で好ましい。
温度より低く蒸らし温度より高い温度に設定した場合、
焦げ目付けに要する電力を節約できる点で好ましい。
【0011】また、前記焦げ目付け温度を炊き上げ終了
温度より高い温度に設定した場合、ご飯底部へのお焦げ
をより作り易い点で好ましい。
温度より高い温度に設定した場合、ご飯底部へのお焦げ
をより作り易い点で好ましい。
【0012】また、前記焦げ目付け温度を炊飯量に応じ
て変化させた場合、炊飯量に応じた焦げ目付けが行える
こととなり、いかなる炊飯量においても美味しいお焦げ
を作ることができる点で好ましい。
て変化させた場合、炊飯量に応じた焦げ目付けが行える
こととなり、いかなる炊飯量においても美味しいお焦げ
を作ることができる点で好ましい。
【0013】また、前記焦げ目付け温度を炊飯メニュー
に応じて変化させた場合、炊飯メニューに応じた焦げ目
付けが行えることとなり、いかなる炊飯メニューにおい
ても美味しいお焦げを作ることができる点で好ましい。
に応じて変化させた場合、炊飯メニューに応じた焦げ目
付けが行えることとなり、いかなる炊飯メニューにおい
ても美味しいお焦げを作ることができる点で好ましい。
【0014】また、前記焦げ目炊飯選択手段により焦げ
目炊飯が選択された時には、炊き上げ工程において前記
加熱制御手段により制御される内鍋温度の上昇率を通常
炊飯時より小さく設定した場合、炊き上げ工程において
内鍋温度が時間をかけてじわじわと上昇していくことと
なり、ご飯底部にお焦げができ易くなる点で好ましい。
目炊飯が選択された時には、炊き上げ工程において前記
加熱制御手段により制御される内鍋温度の上昇率を通常
炊飯時より小さく設定した場合、炊き上げ工程において
内鍋温度が時間をかけてじわじわと上昇していくことと
なり、ご飯底部にお焦げができ易くなる点で好ましい。
【0015】また、前記焦げ目炊飯選択手段により焦げ
目炊飯が選択された時には、蒸らし工程において前記加
熱制御手段により制御される内鍋温度を通常炊飯時より
高く設定した場合、ご飯底部にできたお焦げから水分を
効果的に飛ばせることとなり、より美味しいお焦げを作
ることができる点で好ましい。
目炊飯が選択された時には、蒸らし工程において前記加
熱制御手段により制御される内鍋温度を通常炊飯時より
高く設定した場合、ご飯底部にできたお焦げから水分を
効果的に飛ばせることとなり、より美味しいお焦げを作
ることができる点で好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について説明する。
願発明の好適な実施の形態について説明する。
【0017】この電気炊飯器は、図1に示すように、内
鍋3を収容し得るように構成された本体容器1と、該本
体容器1の上部開口を覆蓋する蓋体2とを備えて構成さ
れている。
鍋3を収容し得るように構成された本体容器1と、該本
体容器1の上部開口を覆蓋する蓋体2とを備えて構成さ
れている。
【0018】前記本体容器1は、内周面を構成する板金
製の内ケース4と、外周面を構成する板金製の外ケース
5と、前記内ケース4の上端口縁と前記外ケース5の上
端口縁とを結合する合成樹脂製(例えば、ポリプロピレ
ン製)の肩部材6と、前記外ケース5の下端開口を覆蓋
する合成樹脂製(例えば、ポリプロピレン製)の底部材
7とによって構成されており、前記内ケース4の底面に
は、熱良導体(例えば、アルミ合金)からなる熱盤9内
にシーズヒータ10を埋設してなる熱盤タイプの炊飯ヒ
ータ8が固定されている。そして、前記内鍋3は、前記
熱盤9上に載置された状態で本体容器1内に収容される
こととなっている。
製の内ケース4と、外周面を構成する板金製の外ケース
5と、前記内ケース4の上端口縁と前記外ケース5の上
端口縁とを結合する合成樹脂製(例えば、ポリプロピレ
ン製)の肩部材6と、前記外ケース5の下端開口を覆蓋
する合成樹脂製(例えば、ポリプロピレン製)の底部材
7とによって構成されており、前記内ケース4の底面に
は、熱良導体(例えば、アルミ合金)からなる熱盤9内
にシーズヒータ10を埋設してなる熱盤タイプの炊飯ヒ
ータ8が固定されている。そして、前記内鍋3は、前記
熱盤9上に載置された状態で本体容器1内に収容される
こととなっている。
【0019】前記内鍋3は、底部3aから側周部3cに
かけての湾曲部3bの曲率半径が大きい丸底タイプとさ
れており、前記熱盤9は、前記内鍋3の底部3aおよび
湾曲部3bを被包する形状とされている。このことによ
り、加熱効率向上に大いに寄与することとなる。
かけての湾曲部3bの曲率半径が大きい丸底タイプとさ
れており、前記熱盤9は、前記内鍋3の底部3aおよび
湾曲部3bを被包する形状とされている。このことによ
り、加熱効率向上に大いに寄与することとなる。
【0020】前記熱盤9の中心部には、上下に貫通する
貫通穴11が形成されており、該貫通穴11に感温部1
2a(例えば、サーミスタ)が臨むようにして温度検出
手段として作用するセンタセンサー12が前記内ケース
4の底面を貫通した状態で設けられている。前記内ケー
ス4の外周面上下中間部位には保温ヒータ13が配設さ
れている。
貫通穴11が形成されており、該貫通穴11に感温部1
2a(例えば、サーミスタ)が臨むようにして温度検出
手段として作用するセンタセンサー12が前記内ケース
4の底面を貫通した状態で設けられている。前記内ケー
ス4の外周面上下中間部位には保温ヒータ13が配設さ
れている。
【0021】一方、前記蓋体2は、外面を構成する合成
樹脂製(例えば、ポリプロピレン製)の上板14と、内
周面を構成する合成樹脂製(例えば、ポリプロピレン
製)のドウナツ状の下板15と、該下板15に取り付け
られる金属製の放熱板16とによって構成されており、
前記上下板14,15間には、断熱材17を収納するた
めの中空部18が形成されている。
樹脂製(例えば、ポリプロピレン製)の上板14と、内
周面を構成する合成樹脂製(例えば、ポリプロピレン
製)のドウナツ状の下板15と、該下板15に取り付け
られる金属製の放熱板16とによって構成されており、
前記上下板14,15間には、断熱材17を収納するた
めの中空部18が形成されている。
【0022】この蓋体2は、前記肩部材6の一側に対し
てヒンジピン19を介して回動且つ着脱自在に取り付け
られている。
てヒンジピン19を介して回動且つ着脱自在に取り付け
られている。
【0023】そして、前記蓋体2の中央部には、前記上
板14から垂設された筒部20が形成されており、該筒
部20内は、炊飯時に発生する水蒸気を外部へ排出する
ための蒸気排出通路21とされている。前記筒部20の
下端には、シールパッキン22を介して調圧筒23が取
り付けられている。
板14から垂設された筒部20が形成されており、該筒
部20内は、炊飯時に発生する水蒸気を外部へ排出する
ための蒸気排出通路21とされている。前記筒部20の
下端には、シールパッキン22を介して調圧筒23が取
り付けられている。
【0024】前記放熱板16には、前記蒸気排出通路2
1の下端に対応する穴24が形成されており、該穴24
の口縁は前記シールパッキン22に結合支持されてい
る。また、この放熱板16の外周縁は、前記下板15の
内周縁に対してシールパッキン25を介して結合されて
いる。該シールパッキン25は、蓋体2の閉止時におい
て内鍋3の上部口縁に圧接されて気密を保持することと
なっている。
1の下端に対応する穴24が形成されており、該穴24
の口縁は前記シールパッキン22に結合支持されてい
る。また、この放熱板16の外周縁は、前記下板15の
内周縁に対してシールパッキン25を介して結合されて
いる。該シールパッキン25は、蓋体2の閉止時におい
て内鍋3の上部口縁に圧接されて気密を保持することと
なっている。
【0025】前記放熱板16の上面には、該放熱板16
を加熱することにより露付きおよびオネバの成長を防止
する蓋ヒータ26が取り付けられている。
を加熱することにより露付きおよびオネバの成長を防止
する蓋ヒータ26が取り付けられている。
【0026】前記本体容器1の前側(即ち、蓋体2をロ
ックするロック機構27が設けられている側)には、炊
飯ヒータ8、保温ヒータ13および蓋ヒータ26等への
通電制御を司る制御ユニットが組み込まれた制御基板2
8および各種スイッチ類(例えば、炊飯スイッチ、予約
スイッチ、保温スイッチ等)を有するスイッチ基板29
が配設されている。
ックするロック機構27が設けられている側)には、炊
飯ヒータ8、保温ヒータ13および蓋ヒータ26等への
通電制御を司る制御ユニットが組み込まれた制御基板2
8および各種スイッチ類(例えば、炊飯スイッチ、予約
スイッチ、保温スイッチ等)を有するスイッチ基板29
が配設されている。
【0027】そして、前記スイッチ基板29の外面に
は、例えば各種の操作スイッチとそれらの操作スイッチ
によって設定された設定状態を表示する表示部とを備え
た操作パネル30が設けられている。
は、例えば各種の操作スイッチとそれらの操作スイッチ
によって設定された設定状態を表示する表示部とを備え
た操作パネル30が設けられている。
【0028】前記操作パネル30には、図2に示すよう
に、炊飯メニュー(例えば、白米、早炊き、新米、すし
めし、炊き込み、おこわ、玄米、おかゆ等)を指定する
メニュースイッチ31、炊飯スタートスイッチ32、保
温スイッチ33、タイマースイッチ34、時刻(時)設
定スイッチ35、時刻(分)設定スイッチ36、取消ス
イッチ37、焦げ目炊飯選択手段として作用する焦げ目
スイッチ38、液晶表示部39等が設けられている。
に、炊飯メニュー(例えば、白米、早炊き、新米、すし
めし、炊き込み、おこわ、玄米、おかゆ等)を指定する
メニュースイッチ31、炊飯スタートスイッチ32、保
温スイッチ33、タイマースイッチ34、時刻(時)設
定スイッチ35、時刻(分)設定スイッチ36、取消ス
イッチ37、焦げ目炊飯選択手段として作用する焦げ目
スイッチ38、液晶表示部39等が設けられている。
【0029】前記焦げ目スイッチ38は、ユーザが焦げ
目炊飯を希望した時にセットされるものであり、焦げ目
スイッチ38がセットされた場合(即ち、焦げ目炊飯が
選択された場合)には、後述する焦げ目炊飯プログラム
により所望の焦げ目炊飯制御が実行される。
目炊飯を希望した時にセットされるものであり、焦げ目
スイッチ38がセットされた場合(即ち、焦げ目炊飯が
選択された場合)には、後述する焦げ目炊飯プログラム
により所望の焦げ目炊飯制御が実行される。
【0030】次に、上記構成の電気炊飯器における炊飯
用マイコン制御ユニット40を中心とする制御回路部の
構成について、図3に示す回路構成図を参照して説明す
る。なお、図1および図2に示した各構成要素について
は同一の符号を付している。
用マイコン制御ユニット40を中心とする制御回路部の
構成について、図3に示す回路構成図を参照して説明す
る。なお、図1および図2に示した各構成要素について
は同一の符号を付している。
【0031】図3において、符号41は交流電源、42
は温度ヒューズであり、前記交流電源41からの電圧
は、トランス43で降圧された後整流回路44を介して
前記マイコン制御ユニット40に印加されることとなっ
ている。また、符号45,46,47は炊飯ヒータ用、
保温ヒータ用および蓋ヒータ用のトライアックであり、
該トライアック45,46,47は、前記マイコン制御
ユニット40からの出力信号を受けたトランジスタ4
8,49,50のスイッチング作用により、炊飯ヒータ
8、保温ヒータ13および蓋ヒータ26をそれぞれON
・OFF駆動する作用をなす。符号51は発振回路であ
る。
は温度ヒューズであり、前記交流電源41からの電圧
は、トランス43で降圧された後整流回路44を介して
前記マイコン制御ユニット40に印加されることとなっ
ている。また、符号45,46,47は炊飯ヒータ用、
保温ヒータ用および蓋ヒータ用のトライアックであり、
該トライアック45,46,47は、前記マイコン制御
ユニット40からの出力信号を受けたトランジスタ4
8,49,50のスイッチング作用により、炊飯ヒータ
8、保温ヒータ13および蓋ヒータ26をそれぞれON
・OFF駆動する作用をなす。符号51は発振回路であ
る。
【0032】前記マイコン制御ユニット40は、センタ
ーセンサー12による検出温度に基づいて所定の炊飯特
性で前記炊飯ヒータ8を制御する加熱制御手段としての
機能と、前記センターセンサー12による検出温度に基
づいて焦げ目を付ける炊飯を実行するように前記炊飯ヒ
ータ8を制御する焦げ目炊飯手段としての機能を具備し
ている。
ーセンサー12による検出温度に基づいて所定の炊飯特
性で前記炊飯ヒータ8を制御する加熱制御手段としての
機能と、前記センターセンサー12による検出温度に基
づいて焦げ目を付ける炊飯を実行するように前記炊飯ヒ
ータ8を制御する焦げ目炊飯手段としての機能を具備し
ている。
【0033】ついで、本願発明に係る電気炊飯器におい
て実施される焦げ目炊飯制御の各実施例について詳述す
る。
て実施される焦げ目炊飯制御の各実施例について詳述す
る。
【0034】実施例1(請求項1〜請求項3、請求項6
および請求項9に対応) 図4ないし図6には、本願発明の実施例1にかかる焦げ
目炊飯制御の内容を示すフローチャートが示され、図7
には、上記焦げ目炊飯制御の内容を示すタイムチャート
が示されている。
および請求項9に対応) 図4ないし図6には、本願発明の実施例1にかかる焦げ
目炊飯制御の内容を示すフローチャートが示され、図7
には、上記焦げ目炊飯制御の内容を示すタイムチャート
が示されている。
【0035】(I)焦げ目付け温度の設定(合数判定工
程および炊き上げ工程) 図4および図5に示すフローチャートを参照して、炊飯
量(換言すれば、合数)に応じた焦げ目付け温度Xの設
定手順について説明する。
程および炊き上げ工程) 図4および図5に示すフローチャートを参照して、炊飯
量(換言すれば、合数)に応じた焦げ目付け温度Xの設
定手順について説明する。
【0036】まず、ステップS1において早炊きか否か
が判定され、肯定判定された場合には、ステップS2〜
ステップS4において合数判定工程(図7参照)におけ
る内鍋温度の上昇度Tと設定値T1〜T3との比較により
合数判定(換言すれば、炊飯量判定)が行われ、否定判
定された場合には、ステップS5〜ステップS7において
合数判定工程(図7参照)における内鍋温度の上昇度T
と設定値T1〜T3との比較により合数判定(換言すれ
ば、炊飯量判定)が行われる。ここで、T1<T2<
T3、T4<T5<T6とされている。
が判定され、肯定判定された場合には、ステップS2〜
ステップS4において合数判定工程(図7参照)におけ
る内鍋温度の上昇度Tと設定値T1〜T3との比較により
合数判定(換言すれば、炊飯量判定)が行われ、否定判
定された場合には、ステップS5〜ステップS7において
合数判定工程(図7参照)における内鍋温度の上昇度T
と設定値T1〜T3との比較により合数判定(換言すれ
ば、炊飯量判定)が行われる。ここで、T1<T2<
T3、T4<T5<T6とされている。
【0037】即ち、ステップS2において0≦T<T1と
判定された場合にはステップS8において炊飯量W=A
とされ、ステップS3においてT1≦T<T2と判定され
た場合にはステップS9において炊飯量W=Bとされ、
ステップS4においてT2≦T<T3と判定された場合に
はステップS10において炊飯量W=Cとされ、ステップ
S4においてT≧T3と判定された場合にはステップS11
において炊飯量W=Dとされ、ステップS5において0
≦T<T4と判定された場合にはステップS12において
炊飯量W=Aとされ、ステップS6においてT4≦T<T
5と判定された場合にはステップS13において炊飯量W
=Bとされ、ステップS7においてT5≦T<T6と判定
された場合にはステップS14において炊飯量W=Cとさ
れ、ステップS7においてT≧T6と判定された場合には
ステップS15において炊飯量W=Dとされる。ここで、
A>B>C>Dとされる。
判定された場合にはステップS8において炊飯量W=A
とされ、ステップS3においてT1≦T<T2と判定され
た場合にはステップS9において炊飯量W=Bとされ、
ステップS4においてT2≦T<T3と判定された場合に
はステップS10において炊飯量W=Cとされ、ステップ
S4においてT≧T3と判定された場合にはステップS11
において炊飯量W=Dとされ、ステップS5において0
≦T<T4と判定された場合にはステップS12において
炊飯量W=Aとされ、ステップS6においてT4≦T<T
5と判定された場合にはステップS13において炊飯量W
=Bとされ、ステップS7においてT5≦T<T6と判定
された場合にはステップS14において炊飯量W=Cとさ
れ、ステップS7においてT≧T6と判定された場合には
ステップS15において炊飯量W=Dとされる。ここで、
A>B>C>Dとされる。
【0038】その後、ステップS16〜ステップS18にお
いて炊飯量WがA〜Dであるか否かの判定がなされ、当
該判定に応じて下記のようにして炊飯ヒータ8および保
温ヒータ13への通電率制御がなされる。
いて炊飯量WがA〜Dであるか否かの判定がなされ、当
該判定に応じて下記のようにして炊飯ヒータ8および保
温ヒータ13への通電率制御がなされる。
【0039】即ち、ステップS16においてW=Aと判定
された場合およびステップS17においてW=Bと判定さ
れ且つステップS19において炊飯メニュー=「すしめ
し」と判定された場合にはステップS22において炊飯ヒ
ータ8に出力デューティ比14/14(即ち、出力=1
00%)で通電され、ステップS23において保温ヒータ
13への通電が停止され、ステップS17においてW=B
と判定された場合であってステップS19において炊飯メ
ニュー≠「すしめし」と判定された場合およびステップ
S18においてW=Cと判定され且つステップS20におい
て炊飯メニュー=「すしめし」と判定された場合にはス
テップS24において炊飯ヒータ8に出力デューティ比1
1/14(即ち、出力≒79%)で通電され、ステップ
S25において保温ヒータ13に出力デューティ比3/1
4(即ち、出力≒21%)で通電され、ステップS18に
おいてW=Cと判定された場合であってステップS20に
おいて炊飯メニュー≠「すしめし」と判定された場合お
よびステップS18においてW≠C(即ち、W=D)と判
定され且つステップS21において炊飯メニュー=「すし
めし」と判定された場合にはステップS26において炊飯
ヒータ8に出力デューティ比8/14(即ち、出力≒5
7%)で通電され、ステップS27において保温ヒータ1
3に出力デューティ比6/14(即ち、出力43%)で
通電され、ステップS18においてW≠C(即ち、W=
D)と判定された場合であってステップS21において炊
飯メニュー≠「すしめし」と判定された場合にはステッ
プS28において炊飯ヒータ8に出力デューティ比6/1
4(即ち、出力≒43%)で通電され、ステップS29に
おいて保温ヒータ13に出力デューティ比8/14(即
ち、出力57%)で通電される。つまり、炊飯量Wに対
応した最適な加熱量が得られるようになっているのであ
る。なお、炊飯メニュー=「すしめし」の場合には、硬
めのご飯が要求されるところから、炊飯ヒータ8の出力
デューティ比を1ランクアップしている。
された場合およびステップS17においてW=Bと判定さ
れ且つステップS19において炊飯メニュー=「すしめ
し」と判定された場合にはステップS22において炊飯ヒ
ータ8に出力デューティ比14/14(即ち、出力=1
00%)で通電され、ステップS23において保温ヒータ
13への通電が停止され、ステップS17においてW=B
と判定された場合であってステップS19において炊飯メ
ニュー≠「すしめし」と判定された場合およびステップ
S18においてW=Cと判定され且つステップS20におい
て炊飯メニュー=「すしめし」と判定された場合にはス
テップS24において炊飯ヒータ8に出力デューティ比1
1/14(即ち、出力≒79%)で通電され、ステップ
S25において保温ヒータ13に出力デューティ比3/1
4(即ち、出力≒21%)で通電され、ステップS18に
おいてW=Cと判定された場合であってステップS20に
おいて炊飯メニュー≠「すしめし」と判定された場合お
よびステップS18においてW≠C(即ち、W=D)と判
定され且つステップS21において炊飯メニュー=「すし
めし」と判定された場合にはステップS26において炊飯
ヒータ8に出力デューティ比8/14(即ち、出力≒5
7%)で通電され、ステップS27において保温ヒータ1
3に出力デューティ比6/14(即ち、出力43%)で
通電され、ステップS18においてW≠C(即ち、W=
D)と判定された場合であってステップS21において炊
飯メニュー≠「すしめし」と判定された場合にはステッ
プS28において炊飯ヒータ8に出力デューティ比6/1
4(即ち、出力≒43%)で通電され、ステップS29に
おいて保温ヒータ13に出力デューティ比8/14(即
ち、出力57%)で通電される。つまり、炊飯量Wに対
応した最適な加熱量が得られるようになっているのであ
る。なお、炊飯メニュー=「すしめし」の場合には、硬
めのご飯が要求されるところから、炊飯ヒータ8の出力
デューティ比を1ランクアップしている。
【0040】ついで、ステップS30〜ステップS33にお
いて交流電源41の電圧変動を判定し、その結果に基づ
いてステップS34〜ステップS38において蓋ヒータ26
への通電率が制御される。
いて交流電源41の電圧変動を判定し、その結果に基づ
いてステップS34〜ステップS38において蓋ヒータ26
への通電率が制御される。
【0041】即ち、ステップS30において交流電源電圧
が92V以下と判定された場合にはステップS34におい
て蓋ヒータ26に出力デューティ比12.5/14(即
ち、出力≒89%)で通電され、ステップS31において
交流電源電圧が92V〜96Vと判定された場合にはス
テップS35において蓋ヒータ26に出力デューティ比1
1.6/14(即ち、出力≒83%)で通電され、ステ
ップS32において交流電源電圧が96V〜103Vと判
定された場合にはステップS36において蓋ヒータ26に
出力デューティ比10.5/14(即ち、出力=75
%)で通電され、ステップS33において交流電源電圧が
103V〜107Vと判定された場合にはステップS37
において蓋ヒータ26に出力デューティ比9.5/14
(即ち、出力≒68%)で通電され、ステップS33にお
いて交流電源電圧が107Vより大きいと判定された場
合にはステップS38において蓋ヒータ26に出力デュー
ティ比8.9/14(即ち、出力≒64%)で通電され
る。つまり、電源電圧の上昇に対応して蓋ヒータ26の
出力を抑えるように制御することにより、蓋ヒータ26
による加熱量を最適制御し得るようになっているのであ
る。このようにすれば、電源電圧が変動した場合であっ
ても、炊飯時においてご飯の表面が過度に加熱されるこ
とがなくなり、良好な炊飯が実行できる。
が92V以下と判定された場合にはステップS34におい
て蓋ヒータ26に出力デューティ比12.5/14(即
ち、出力≒89%)で通電され、ステップS31において
交流電源電圧が92V〜96Vと判定された場合にはス
テップS35において蓋ヒータ26に出力デューティ比1
1.6/14(即ち、出力≒83%)で通電され、ステ
ップS32において交流電源電圧が96V〜103Vと判
定された場合にはステップS36において蓋ヒータ26に
出力デューティ比10.5/14(即ち、出力=75
%)で通電され、ステップS33において交流電源電圧が
103V〜107Vと判定された場合にはステップS37
において蓋ヒータ26に出力デューティ比9.5/14
(即ち、出力≒68%)で通電され、ステップS33にお
いて交流電源電圧が107Vより大きいと判定された場
合にはステップS38において蓋ヒータ26に出力デュー
ティ比8.9/14(即ち、出力≒64%)で通電され
る。つまり、電源電圧の上昇に対応して蓋ヒータ26の
出力を抑えるように制御することにより、蓋ヒータ26
による加熱量を最適制御し得るようになっているのであ
る。このようにすれば、電源電圧が変動した場合であっ
ても、炊飯時においてご飯の表面が過度に加熱されるこ
とがなくなり、良好な炊飯が実行できる。
【0042】次に、ステップS39およびステップS40に
おいて炊飯量Wの判定を行い、ステップS41およびステ
ップS42において炊飯メニュー=「すしめし」か否かの
判定を行い、ステップS43〜ステップS45において焦げ
目炊飯が選択されたか否かの判定を行う。
おいて炊飯量Wの判定を行い、ステップS41およびステ
ップS42において炊飯メニュー=「すしめし」か否かの
判定を行い、ステップS43〜ステップS45において焦げ
目炊飯が選択されたか否かの判定を行う。
【0043】即ち、ステップS39においてW=Aと判定
され、ステップS41において炊飯メニュー≠「すしめ
し」と判定され、ステップS43において焦げ目炊飯が選
択されたと判定された場合には、ステップS46において
焦げ目付け温度X(本実施例の場合、炊き上げ終了温度
と同一)がX1(例えば、160℃)にセットされ、ス
テップS40においてW=B,Cと判定され、ステップS
42において炊飯メニュー≠「すしめし」と判定され、ス
テップS44において焦げ目炊飯が選択されたと判定され
た場合には、ステップS47において焦げ目付け温度X
(本実施例の場合、炊き上げ終了温度と同一)がX
2(例えば、155℃)にセットされ、ステップS40に
おいてW≠B,C(換言すれば、W=D)と判定され、
ステップS45において焦げ目炊飯が選択されたと判定さ
れた場合には、ステップS48において焦げ目付け温度X
(本実施例の場合、炊き上げ終了温度と同一)がX
3(例えば、150℃)にセットされる。つまり、炊飯
量Wに対応した焦げ目付け温度Xが設定されるのであ
る。
され、ステップS41において炊飯メニュー≠「すしめ
し」と判定され、ステップS43において焦げ目炊飯が選
択されたと判定された場合には、ステップS46において
焦げ目付け温度X(本実施例の場合、炊き上げ終了温度
と同一)がX1(例えば、160℃)にセットされ、ス
テップS40においてW=B,Cと判定され、ステップS
42において炊飯メニュー≠「すしめし」と判定され、ス
テップS44において焦げ目炊飯が選択されたと判定され
た場合には、ステップS47において焦げ目付け温度X
(本実施例の場合、炊き上げ終了温度と同一)がX
2(例えば、155℃)にセットされ、ステップS40に
おいてW≠B,C(換言すれば、W=D)と判定され、
ステップS45において焦げ目炊飯が選択されたと判定さ
れた場合には、ステップS48において焦げ目付け温度X
(本実施例の場合、炊き上げ終了温度と同一)がX
3(例えば、150℃)にセットされる。つまり、炊飯
量Wに対応した焦げ目付け温度Xが設定されるのであ
る。
【0044】そして、焦げ目炊飯が選択された場合には
ステップS49に進み、内鍋温度が焦げ目付け温度X(即
ち、炊き上げ終了温度)に到達するまで炊き上げ工程
(図7参照)が継続されるのである。即ち、ステップS
49において内鍋温度がX℃以下と判定されている間は、
ステップS16(図4参照)に戻って以後の制御が繰り返
される。
ステップS49に進み、内鍋温度が焦げ目付け温度X(即
ち、炊き上げ終了温度)に到達するまで炊き上げ工程
(図7参照)が継続されるのである。即ち、ステップS
49において内鍋温度がX℃以下と判定されている間は、
ステップS16(図4参照)に戻って以後の制御が繰り返
される。
【0045】なお、ステップS43〜ステップS45におい
て否定判定(即ち、焦げ目炊飯が選択されていないと判
定)された場合にはステップS50〜ステップS52に進
み、内鍋温度が通常炊飯時における炊き上げ終了温度=
135℃,130℃,125℃にそれぞれ到達するまで
炊き上げ工程が継続される。また、ステップS41および
ステップS42において炊飯メニュー=「すしめし」と判
定された場合には、炊き上げ終了温度が1ランクダウン
される。その理由は、「すしめし」は、強火で早く炊き
上げる必要があるからである。
て否定判定(即ち、焦げ目炊飯が選択されていないと判
定)された場合にはステップS50〜ステップS52に進
み、内鍋温度が通常炊飯時における炊き上げ終了温度=
135℃,130℃,125℃にそれぞれ到達するまで
炊き上げ工程が継続される。また、ステップS41および
ステップS42において炊飯メニュー=「すしめし」と判
定された場合には、炊き上げ終了温度が1ランクダウン
される。その理由は、「すしめし」は、強火で早く炊き
上げる必要があるからである。
【0046】(II)焦げ目付け(蒸らし工程) 図6に示すフローチャートを参照して、炊飯量(換言す
れば、合数)に応じた焦げ目付けの手順について説明す
る。
れば、合数)に応じた焦げ目付けの手順について説明す
る。
【0047】前述の制御により炊き上げ工程が完了して
いるので、ステップS1〜ステップS3において炊飯ヒー
タ8、保温ヒータ13および蓋ヒータ26への通電が停
止され、ステップS4において焦げ目炊飯が選択された
か否かの判定がなされる。ここで、肯定判定された場合
には、ステップS5においてt1タイマー(例えば、t1
=480秒)がスタートされ、ステップS6において時
間t1が経過したと判定されるまでの間は、ステップS7
〜ステップS10の制御(即ち、焦げ目付け制御)が繰り
返される。
いるので、ステップS1〜ステップS3において炊飯ヒー
タ8、保温ヒータ13および蓋ヒータ26への通電が停
止され、ステップS4において焦げ目炊飯が選択された
か否かの判定がなされる。ここで、肯定判定された場合
には、ステップS5においてt1タイマー(例えば、t1
=480秒)がスタートされ、ステップS6において時
間t1が経過したと判定されるまでの間は、ステップS7
〜ステップS10の制御(即ち、焦げ目付け制御)が繰り
返される。
【0048】即ち、ステップS7において内鍋温度が焦
げ目付け温度X(=X1,X2,X3)以下と判定された
場合にはステップS8において炊飯ヒータ8に出力デュ
ーティ比11/14(即ち、出力≒79%)で通電さ
れ、ステップS7において内鍋温度が焦げ目付け温度X
を超えていると判定された場合にはステップS9におい
て炊飯ヒータ8への通電が停止される。つまり、炊き上
げ工程終了時からt1タイマーのカウント中(換言すれ
ば、時間t1が経過するまでの間)内鍋温度が焦げ目付
け温度X(換言すれば、炊き上げ終了温度)に保持され
ることとなっているのである。この過程においてご飯底
部に美味しいお焦げができる。しかも、炊き上げ工程終
了時の内鍋温度を、通常炊飯時より高く設定し且つ焦げ
目付け温度Xを炊き上げ終了温度に設定しているので、
最高温度での焦げ目付けが行えることとなり、ご飯底部
にこんがりとしたお焦げを作ることができる。さらに、
焦げ目付け温度Xを炊飯量に応じて変化させるようにし
ているため、炊飯量に応じた焦げ目付けが行えることと
なり、いかなる炊飯量においても美味しいお焦げを作る
ことができる。なお、時間t1が経過するまでの間ステ
ップS10において蓋ヒータ26に出力デューティ比4/
14(即ち、出力≒29%)で通電されるが、これは蓋
への露付きを防止するためである。
げ目付け温度X(=X1,X2,X3)以下と判定された
場合にはステップS8において炊飯ヒータ8に出力デュ
ーティ比11/14(即ち、出力≒79%)で通電さ
れ、ステップS7において内鍋温度が焦げ目付け温度X
を超えていると判定された場合にはステップS9におい
て炊飯ヒータ8への通電が停止される。つまり、炊き上
げ工程終了時からt1タイマーのカウント中(換言すれ
ば、時間t1が経過するまでの間)内鍋温度が焦げ目付
け温度X(換言すれば、炊き上げ終了温度)に保持され
ることとなっているのである。この過程においてご飯底
部に美味しいお焦げができる。しかも、炊き上げ工程終
了時の内鍋温度を、通常炊飯時より高く設定し且つ焦げ
目付け温度Xを炊き上げ終了温度に設定しているので、
最高温度での焦げ目付けが行えることとなり、ご飯底部
にこんがりとしたお焦げを作ることができる。さらに、
焦げ目付け温度Xを炊飯量に応じて変化させるようにし
ているため、炊飯量に応じた焦げ目付けが行えることと
なり、いかなる炊飯量においても美味しいお焦げを作る
ことができる。なお、時間t1が経過するまでの間ステ
ップS10において蓋ヒータ26に出力デューティ比4/
14(即ち、出力≒29%)で通電されるが、これは蓋
への露付きを防止するためである。
【0049】ステップS4において否定判定された場
合、およびステップS6において時間t1が経過したと判
定された場合にはステップS11において蒸らし工程(図
7参照)が終了しているか否かの判定がなされる。ここ
で、否定判定された場合には、ステップS12において炊
飯メニューとして「白米」(早炊き、新米を含む)が選
択されているか否かの判定がなされ、肯定判定された場
合には、ステップS13およびステップS14において炊飯
量Wの判定を行い、ステップS15およびステップS16に
おいて炊飯メニュー=「すしめし」か否かの判定を行
い、ステップS17〜ステップS19において焦げ目炊飯が
選択されたか否かの判定を行う。
合、およびステップS6において時間t1が経過したと判
定された場合にはステップS11において蒸らし工程(図
7参照)が終了しているか否かの判定がなされる。ここ
で、否定判定された場合には、ステップS12において炊
飯メニューとして「白米」(早炊き、新米を含む)が選
択されているか否かの判定がなされ、肯定判定された場
合には、ステップS13およびステップS14において炊飯
量Wの判定を行い、ステップS15およびステップS16に
おいて炊飯メニュー=「すしめし」か否かの判定を行
い、ステップS17〜ステップS19において焦げ目炊飯が
選択されたか否かの判定を行う。
【0050】即ち、ステップS13においてW=Aと判定
され、ステップS15において炊飯メニュー≠「すしめ
し」と判定され、ステップS17において焦げ目炊飯が選
択さていないと判定された場合には、ステップS21以後
において蒸らし温度=117℃での蒸らしが実行され、
ステップS14においてW=B,Cと判定され、ステップ
S15において炊飯メニュー=「すしめし」と判定され、
ステップS16において炊飯メニュー≠「すしめし」と判
定され、ステップS18において焦げ目炊飯が選択されて
いないと判定された場合には、ステップS22以後におい
て蒸らし温度=110℃での蒸らしが実行され、ステッ
プS12において否定判定(換言すれば、玄米、炊き込
み、おこわと判定)され、ステップS14においてW≠
B,C(換言すれば、W=D)と判定され、ステップS
16において炊飯メニュー=「すしめし」と判定され、ス
テップS19において焦げ目炊飯が選択されていないと判
定された場合には、ステップS23において以後において
蒸らし温度=108℃での蒸らしが実行される。つま
り、焦げ目炊飯が選択されていない場合には、炊飯メニ
ューおよび炊飯量に応じた蒸らし温度が選定されるので
ある。一方、ステップS17〜ステップS19において焦げ
目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステップS
20以後において通常炊飯時における蒸らし温度より高い
蒸らし温度=117℃での蒸らしが実行される。
され、ステップS15において炊飯メニュー≠「すしめ
し」と判定され、ステップS17において焦げ目炊飯が選
択さていないと判定された場合には、ステップS21以後
において蒸らし温度=117℃での蒸らしが実行され、
ステップS14においてW=B,Cと判定され、ステップ
S15において炊飯メニュー=「すしめし」と判定され、
ステップS16において炊飯メニュー≠「すしめし」と判
定され、ステップS18において焦げ目炊飯が選択されて
いないと判定された場合には、ステップS22以後におい
て蒸らし温度=110℃での蒸らしが実行され、ステッ
プS12において否定判定(換言すれば、玄米、炊き込
み、おこわと判定)され、ステップS14においてW≠
B,C(換言すれば、W=D)と判定され、ステップS
16において炊飯メニュー=「すしめし」と判定され、ス
テップS19において焦げ目炊飯が選択されていないと判
定された場合には、ステップS23において以後において
蒸らし温度=108℃での蒸らしが実行される。つま
り、焦げ目炊飯が選択されていない場合には、炊飯メニ
ューおよび炊飯量に応じた蒸らし温度が選定されるので
ある。一方、ステップS17〜ステップS19において焦げ
目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステップS
20以後において通常炊飯時における蒸らし温度より高い
蒸らし温度=117℃での蒸らしが実行される。
【0051】上記蒸らしの実行は、ステップS20〜ステ
ップS23において内鍋温度が蒸らし温度(117℃、1
12℃、110℃、108℃)以下と判定された場合に
はステップS24において炊飯ヒータ8に出力デューティ
比2/14(即ち、出力≒14%)で通電されるととも
にステップS25において保温ヒータ13に出力デューテ
ィ比11/14(即ち、出力≒79%)で通電され、ス
テップS20〜ステップS23において内鍋温度が蒸らし温
度(117℃、112℃、110℃、108℃)を超え
ていると判定された場合にはステップS26およびステッ
プS27において炊飯ヒータ8および保温ヒータ13への
通電が停止される。なお、ステップS20〜ステップS23
における判定のいかんにかかわらずステップS28におい
て蓋ヒータ26に出力デューティ比4/14(即ち、出
力≒29%)で通電されるが、これは蓋への露付きを防
止するためである。
ップS23において内鍋温度が蒸らし温度(117℃、1
12℃、110℃、108℃)以下と判定された場合に
はステップS24において炊飯ヒータ8に出力デューティ
比2/14(即ち、出力≒14%)で通電されるととも
にステップS25において保温ヒータ13に出力デューテ
ィ比11/14(即ち、出力≒79%)で通電され、ス
テップS20〜ステップS23において内鍋温度が蒸らし温
度(117℃、112℃、110℃、108℃)を超え
ていると判定された場合にはステップS26およびステッ
プS27において炊飯ヒータ8および保温ヒータ13への
通電が停止される。なお、ステップS20〜ステップS23
における判定のいかんにかかわらずステップS28におい
て蓋ヒータ26に出力デューティ比4/14(即ち、出
力≒29%)で通電されるが、これは蓋への露付きを防
止するためである。
【0052】そして、上記蒸らし制御は、ステップS11
において蒸らし終了と判定されるまで繰り返され、ステ
ップS11において蒸らし終了と判定されると、ステップ
S29〜ステップS31において炊飯ヒータ8、保温ヒータ
13および蓋ヒータ26への通電が停止され、保温工程
(図7参照)に移行する。
において蒸らし終了と判定されるまで繰り返され、ステ
ップS11において蒸らし終了と判定されると、ステップ
S29〜ステップS31において炊飯ヒータ8、保温ヒータ
13および蓋ヒータ26への通電が停止され、保温工程
(図7参照)に移行する。
【0053】上記したように、蒸らし工程において内鍋
温度を通常炊飯時より高く設定したことにより、ご飯底
部にできたお焦げから水分を効果的に飛ばせることがで
き、より美味しいお焦げを作ることができるのである。
温度を通常炊飯時より高く設定したことにより、ご飯底
部にできたお焦げから水分を効果的に飛ばせることがで
き、より美味しいお焦げを作ることができるのである。
【0054】実施例2(請求項1〜3、請求項6、請求
項7および請求項9に対応) 図8には、本願発明の実施例2にかかる焦げ目炊飯制御
における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフローチ
ャートが示されている。
項7および請求項9に対応) 図8には、本願発明の実施例2にかかる焦げ目炊飯制御
における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフローチ
ャートが示されている。
【0055】この場合、焦げ目炊飯が選択された場合に
おいて炊飯メニューに対応して焦げ目付け温度Xを設定
するようにしている。
おいて炊飯メニューに対応して焦げ目付け温度Xを設定
するようにしている。
【0056】焦げ目付け温度Xの設定制御におけるステ
ップS1〜ステップS29までの制御および焦げ目付け制
御は、実施例1の場合(即ち、図4および図6に示すも
の)と同様なので図示および説明を省略する。また、図
8におけるステップS30〜ステップS45までの制御も実
施例1の場合と同様なので図示のみとし説明を省略す
る。
ップS1〜ステップS29までの制御および焦げ目付け制
御は、実施例1の場合(即ち、図4および図6に示すも
の)と同様なので図示および説明を省略する。また、図
8におけるステップS30〜ステップS45までの制御も実
施例1の場合と同様なので図示のみとし説明を省略す
る。
【0057】ステップS43〜ステップS45において焦げ
目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステップS
46〜ステップS48において炊飯メニューの判定がなさ
れ、ステップS46において炊飯メニュー=「白米」と判
定された場合にはステップS49において焦げ目付け温度
X=X4(例えば、160℃)とされ、ステップS47に
おいて炊飯メニュー=「早炊き」と判定された場合には
ステップS50において焦げ目付け温度X=X5(例え
ば、155℃)とされ、ステップS48において炊飯メニ
ュー=「新米」と判定された場合にはステップS51にお
いて焦げ目付け温度X=X6(例えば、150℃)とさ
れ、ステップS48において炊飯メニューが上記以外、即
ち炊飯メニュー=「炊き込みあるいはおこわ」と判定さ
れた場合にはステップS52において焦げ目付け温度X=
X6(例えば、145℃)とされる。以後の制御は実施
例1と同様なので説明を省略する。
目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステップS
46〜ステップS48において炊飯メニューの判定がなさ
れ、ステップS46において炊飯メニュー=「白米」と判
定された場合にはステップS49において焦げ目付け温度
X=X4(例えば、160℃)とされ、ステップS47に
おいて炊飯メニュー=「早炊き」と判定された場合には
ステップS50において焦げ目付け温度X=X5(例え
ば、155℃)とされ、ステップS48において炊飯メニ
ュー=「新米」と判定された場合にはステップS51にお
いて焦げ目付け温度X=X6(例えば、150℃)とさ
れ、ステップS48において炊飯メニューが上記以外、即
ち炊飯メニュー=「炊き込みあるいはおこわ」と判定さ
れた場合にはステップS52において焦げ目付け温度X=
X6(例えば、145℃)とされる。以後の制御は実施
例1と同様なので説明を省略する。
【0058】上記したように本実施例においては、焦げ
目付け温度を炊飯メニューに応じて変化させるようにし
ているので、炊飯メニューに応じた焦げ目付けが行える
こととなり、いかなる炊飯メニューにおいても美味しい
お焦げを作ることができる。
目付け温度を炊飯メニューに応じて変化させるようにし
ているので、炊飯メニューに応じた焦げ目付けが行える
こととなり、いかなる炊飯メニューにおいても美味しい
お焦げを作ることができる。
【0059】実施例3(請求項1、請求項2、請求項
4、請求項6および請求項9に対応) 図9には、本願発明の実施例3にかかる焦げ目炊飯制御
における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフローチ
ャートが示され、図10には、本願発明の実施例3にか
かる焦げ目炊飯制御における炊飯特性が示されている。
4、請求項6および請求項9に対応) 図9には、本願発明の実施例3にかかる焦げ目炊飯制御
における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフローチ
ャートが示され、図10には、本願発明の実施例3にか
かる焦げ目炊飯制御における炊飯特性が示されている。
【0060】この場合、焦げ目炊飯が選択された場合に
おいて焦げ目付け温度Xを炊き上げ終了温度と蒸らし温
度との中間値に設定するようにしている。
おいて焦げ目付け温度Xを炊き上げ終了温度と蒸らし温
度との中間値に設定するようにしている。
【0061】焦げ目付け温度Xの設定制御におけるステ
ップS1〜ステップS29までの制御および焦げ目付け制
御は、実施例1の場合(即ち、図4および図6に示すも
の)と同様なので図示および説明を省略する。また、図
9におけるステップS30〜ステップS45までの制御も実
施例1の場合と同様なので図示のみとし説明を省略す
る。
ップS1〜ステップS29までの制御および焦げ目付け制
御は、実施例1の場合(即ち、図4および図6に示すも
の)と同様なので図示および説明を省略する。また、図
9におけるステップS30〜ステップS45までの制御も実
施例1の場合と同様なので図示のみとし説明を省略す
る。
【0062】ステップS43〜ステップS45において焦げ
目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステップS
46〜ステップS48において焦げ目付け温度Xの設定がな
される。
目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステップS
46〜ステップS48において焦げ目付け温度Xの設定がな
される。
【0063】即ち、ステップS43において焦げ目炊飯が
選択されたと判定された場合には、ステップS46におい
て焦げ目付け温度X=X7(例えば、炊き上げ終了温度
160℃よりΔX℃低い温度)とされ、ステップS44に
おいて焦げ目炊飯が選択されたと判定された場合には、
ステップS47において焦げ目付け温度X=X8(例え
ば、炊き上げ終了温度155℃よりΔX℃低い温度)と
され、ステップS45において焦げ目炊飯が選択されたと
判定された場合には、ステップS48において焦げ目付け
温度X=X9(例えば、炊き上げ終了温度150℃より
ΔX℃低い温度)とされる。そして、焦げ目炊飯が選択
された場合にはステップS49に進み、内鍋温度が炊き上
げ終了温度(X+ΔX)に到達するまで炊き上げ工程
(図10参照)が継続されるのである。以後の制御は実
施例1と同様なので説明を省略する。
選択されたと判定された場合には、ステップS46におい
て焦げ目付け温度X=X7(例えば、炊き上げ終了温度
160℃よりΔX℃低い温度)とされ、ステップS44に
おいて焦げ目炊飯が選択されたと判定された場合には、
ステップS47において焦げ目付け温度X=X8(例え
ば、炊き上げ終了温度155℃よりΔX℃低い温度)と
され、ステップS45において焦げ目炊飯が選択されたと
判定された場合には、ステップS48において焦げ目付け
温度X=X9(例えば、炊き上げ終了温度150℃より
ΔX℃低い温度)とされる。そして、焦げ目炊飯が選択
された場合にはステップS49に進み、内鍋温度が炊き上
げ終了温度(X+ΔX)に到達するまで炊き上げ工程
(図10参照)が継続されるのである。以後の制御は実
施例1と同様なので説明を省略する。
【0064】上記したように、焦げ目付け温度Xを炊き
上げ終了温度より低い温度に設定すると、焦げ目付けに
要する電力を節約できる。
上げ終了温度より低い温度に設定すると、焦げ目付けに
要する電力を節約できる。
【0065】実施例4(請求項1、請求項2、請求項
4、請求項6、請求項7および請求項9に対応) 図11には、本願発明の実施例4にかかる焦げ目炊飯制
御における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフロー
チャートが示されている。
4、請求項6、請求項7および請求項9に対応) 図11には、本願発明の実施例4にかかる焦げ目炊飯制
御における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフロー
チャートが示されている。
【0066】この場合、焦げ目炊飯が選択された場合に
おいて炊飯メニューに対応して焦げ目付け温度Xを設定
するとともに、焦げ目付け温度Xを炊き上げ終了温度と
蒸らし温度との中間値に設定するようにしている。
おいて炊飯メニューに対応して焦げ目付け温度Xを設定
するとともに、焦げ目付け温度Xを炊き上げ終了温度と
蒸らし温度との中間値に設定するようにしている。
【0067】焦げ目付け温度Xの設定制御におけるステ
ップS1〜ステップS29までの制御および焦げ目付け制
御は、実施例1の場合(即ち、図4および図6に示すも
の)と同様なので図示および説明を省略する。また、図
11におけるステップS30〜ステップS45までの制御も
実施例1の場合と同様なので図示のみとし説明を省略す
る。
ップS1〜ステップS29までの制御および焦げ目付け制
御は、実施例1の場合(即ち、図4および図6に示すも
の)と同様なので図示および説明を省略する。また、図
11におけるステップS30〜ステップS45までの制御も
実施例1の場合と同様なので図示のみとし説明を省略す
る。
【0068】ステップS43〜ステップS45において焦げ
目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステップS
46〜ステップS48において炊飯メニューの判定がなさ
れ、ステップS46において炊飯メニュー=「白米」と判
定された場合にはステップS49において焦げ目付け温度
X=X10(例えば、炊き上げ終了温度160℃よりΔX
℃低い温度)とされ、ステップS47において炊飯メニュ
ー=「早炊き」と判定された場合にはステップS50にお
いて焦げ目付け温度X=X11(例えば、炊き上げ終了温
度155℃よりΔX低い温度)とされ、ステップS48に
おいて炊飯メニュー=「新米」と判定された場合にはス
テップS51において焦げ目付け温度X=X12(例えば、
炊き上げ終了温度150℃よりΔX℃低い温度)とさ
れ、ステップS48において炊飯メニューが上記以外、即
ち炊飯メニュー=「炊き込みあるいはおこわ」と判定さ
れた場合にはステップS52において焦げ目付け温度X=
X13(例えば、炊き上げ終了温度145℃より低いΔX
低い温度)とされる。そして、焦げ目炊飯が選択された
場合にはステップS53に進み、内鍋温度が炊き上げ終了
温度(X+ΔX)℃に到達するまで炊き上げ工程(図1
0参照)が継続されるのである。以後の制御は実施例1
と同様なので説明を省略する。
目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステップS
46〜ステップS48において炊飯メニューの判定がなさ
れ、ステップS46において炊飯メニュー=「白米」と判
定された場合にはステップS49において焦げ目付け温度
X=X10(例えば、炊き上げ終了温度160℃よりΔX
℃低い温度)とされ、ステップS47において炊飯メニュ
ー=「早炊き」と判定された場合にはステップS50にお
いて焦げ目付け温度X=X11(例えば、炊き上げ終了温
度155℃よりΔX低い温度)とされ、ステップS48に
おいて炊飯メニュー=「新米」と判定された場合にはス
テップS51において焦げ目付け温度X=X12(例えば、
炊き上げ終了温度150℃よりΔX℃低い温度)とさ
れ、ステップS48において炊飯メニューが上記以外、即
ち炊飯メニュー=「炊き込みあるいはおこわ」と判定さ
れた場合にはステップS52において焦げ目付け温度X=
X13(例えば、炊き上げ終了温度145℃より低いΔX
低い温度)とされる。そして、焦げ目炊飯が選択された
場合にはステップS53に進み、内鍋温度が炊き上げ終了
温度(X+ΔX)℃に到達するまで炊き上げ工程(図1
0参照)が継続されるのである。以後の制御は実施例1
と同様なので説明を省略する。
【0069】本実施例の場合にも、焦げ目付け温度Xを
炊き上げ終了温度より低い温度に設定すると、焦げ目付
けに要する電力を節約できる。
炊き上げ終了温度より低い温度に設定すると、焦げ目付
けに要する電力を節約できる。
【0070】実施例5(請求項1〜請求項3、請求項
6、請求項8および請求項9に対応) 図12には、本願発明の実施例5にかかる焦げ目炊飯制
御における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフロー
チャートが示され、図13には、本願発明の実施例5に
かかる焦げ目炊飯制御における炊飯特性が示されてい
る。
6、請求項8および請求項9に対応) 図12には、本願発明の実施例5にかかる焦げ目炊飯制
御における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフロー
チャートが示され、図13には、本願発明の実施例5に
かかる焦げ目炊飯制御における炊飯特性が示されてい
る。
【0071】この場合、焦げ目炊飯が選択された場合に
おいて炊き上げ工程における内鍋温度の上昇率を通常炊
飯時より小さく設定するとともに、焦げ目付け温度Xを
炊き上げ終了温度に設定するようにしている。
おいて炊き上げ工程における内鍋温度の上昇率を通常炊
飯時より小さく設定するとともに、焦げ目付け温度Xを
炊き上げ終了温度に設定するようにしている。
【0072】焦げ目付け温度Xの設定制御における後半
部分(即ち、焦げ目付け温度設定部分)の制御および焦
げ目付け制御は、実施例1の場合(即ち、図5および図
6に示すもの)と同様なので図示および説明を省略す
る。また、図12におけるステップS1〜ステップS21
までの制御も実施例1の場合と同様なので図示のみとし
説明を省略する。
部分(即ち、焦げ目付け温度設定部分)の制御および焦
げ目付け制御は、実施例1の場合(即ち、図5および図
6に示すもの)と同様なので図示および説明を省略す
る。また、図12におけるステップS1〜ステップS21
までの制御も実施例1の場合と同様なので図示のみとし
説明を省略する。
【0073】本実施例の場合、ステップS22〜ステップ
S24において焦げ目炊飯が選択されたか否かの判定がな
され、肯定判定された場合には、以下のようにして炊飯
ヒータ8への通電率(換言すれば、内鍋温度の上昇率)
が1ランクダウンされる。
S24において焦げ目炊飯が選択されたか否かの判定がな
され、肯定判定された場合には、以下のようにして炊飯
ヒータ8への通電率(換言すれば、内鍋温度の上昇率)
が1ランクダウンされる。
【0074】即ち、ステップS22において焦げ目炊飯が
選択されていないと判定された場合には、ステップS25
において炊飯ヒータ8に出力デューティ比14/14
(即ち、出力=100%)で通電されるとともに保温ヒ
ータ13への通電が停止されるが、ステップS22におい
て焦げ目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステ
ップS27において炊飯ヒータ8に出力デューティ比11
/14(即ち、出力≒79%)で通電され、ステップS
28において保温ヒータ13に出力デューティ比3/14
(即ち、出力≒21%)で通電される。同様にして、ス
テップS23において焦げ目炊飯が選択されていないと判
定された場合には、ステップS27において炊飯ヒータ8
に出力デューティ比11/14(即ち、出力=79%)
で通電されるとともに保温ヒータ13に出力デューティ
比3/14(即ち、出力≒21%)で通電され、ステッ
プS23において焦げ目炊飯が選択されたと判定された場
合には、ステップS29において炊飯ヒータ8に出力デュ
ーティ比8/14(即ち、出力≒57%)で通電される
とともに保温ヒータ13に出力デューティ比6/14
(即ち、出力43%)で通電され、ステップS24におい
て焦げ目炊飯が選択されていないと判定された場合に
は、ステップS29において炊飯ヒータ8に出力デューテ
ィ比8/14(即ち、出力=57%)で通電されるとと
もに保温ヒータ13に出力デューティ比6/14(即
ち、出力≒43%)で通電され、ステップS24において
焦げ目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステッ
プS31において炊飯ヒータ8に出力デューティ比6/1
4(即ち、出力≒43%)で通電されるとともにステッ
プS32において保温ヒータ13に出力デューティ比8
/14(即ち、出力57%)で通電される。従って、炊
き上げ工程における内鍋温度の上昇率が通常炊飯時より
も小さくなる(図13参照)。なお、保温ヒータ13の
通電率は、焦げ目炊飯が選択された場合に1ランクアッ
プされているが、これは、炊飯ヒータ8による加熱量が
低下したことに起因して内鍋3の側部からの加熱量が不
足するのを補うためである。
選択されていないと判定された場合には、ステップS25
において炊飯ヒータ8に出力デューティ比14/14
(即ち、出力=100%)で通電されるとともに保温ヒ
ータ13への通電が停止されるが、ステップS22におい
て焦げ目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステ
ップS27において炊飯ヒータ8に出力デューティ比11
/14(即ち、出力≒79%)で通電され、ステップS
28において保温ヒータ13に出力デューティ比3/14
(即ち、出力≒21%)で通電される。同様にして、ス
テップS23において焦げ目炊飯が選択されていないと判
定された場合には、ステップS27において炊飯ヒータ8
に出力デューティ比11/14(即ち、出力=79%)
で通電されるとともに保温ヒータ13に出力デューティ
比3/14(即ち、出力≒21%)で通電され、ステッ
プS23において焦げ目炊飯が選択されたと判定された場
合には、ステップS29において炊飯ヒータ8に出力デュ
ーティ比8/14(即ち、出力≒57%)で通電される
とともに保温ヒータ13に出力デューティ比6/14
(即ち、出力43%)で通電され、ステップS24におい
て焦げ目炊飯が選択されていないと判定された場合に
は、ステップS29において炊飯ヒータ8に出力デューテ
ィ比8/14(即ち、出力=57%)で通電されるとと
もに保温ヒータ13に出力デューティ比6/14(即
ち、出力≒43%)で通電され、ステップS24において
焦げ目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステッ
プS31において炊飯ヒータ8に出力デューティ比6/1
4(即ち、出力≒43%)で通電されるとともにステッ
プS32において保温ヒータ13に出力デューティ比8
/14(即ち、出力57%)で通電される。従って、炊
き上げ工程における内鍋温度の上昇率が通常炊飯時より
も小さくなる(図13参照)。なお、保温ヒータ13の
通電率は、焦げ目炊飯が選択された場合に1ランクアッ
プされているが、これは、炊飯ヒータ8による加熱量が
低下したことに起因して内鍋3の側部からの加熱量が不
足するのを補うためである。
【0075】その後の制御は、実施例1の場合と同様な
ので説明を省略する。なお、ステップ番号は繰り下げら
れることは勿論である。
ので説明を省略する。なお、ステップ番号は繰り下げら
れることは勿論である。
【0076】上記したように、焦げ目炊飯が選択された
時に、炊き上げ工程において制御される内鍋温度の上昇
率を通常炊飯時より小さく設定した場合、炊き上げ工程
において内鍋温度が時間をかけてじわじわと上昇してい
くこととなり、ご飯底部にお焦げができ易くなる。
時に、炊き上げ工程において制御される内鍋温度の上昇
率を通常炊飯時より小さく設定した場合、炊き上げ工程
において内鍋温度が時間をかけてじわじわと上昇してい
くこととなり、ご飯底部にお焦げができ易くなる。
【0077】実施例6(請求項1、請求項2、請求項
5、請求項6および請求項9に対応) 図14には、本願発明の実施例6にかかる焦げ目炊飯制
御における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフロー
チャートが示され、図15には、本願発明の実施例6に
かかる焦げ目炊飯制御における炊飯特性が示されてい
る。
5、請求項6および請求項9に対応) 図14には、本願発明の実施例6にかかる焦げ目炊飯制
御における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフロー
チャートが示され、図15には、本願発明の実施例6に
かかる焦げ目炊飯制御における炊飯特性が示されてい
る。
【0078】この場合、焦げ目炊飯が選択された場合に
おいて炊飯量に対応して焦げ目付け温度Xを設定すると
ともに、焦げ目付け温度Xを炊き上げ終了温度より所定
温度高い温度に設定するようにしている。
おいて炊飯量に対応して焦げ目付け温度Xを設定すると
ともに、焦げ目付け温度Xを炊き上げ終了温度より所定
温度高い温度に設定するようにしている。
【0079】焦げ目付け温度Xの設定制御におけるステ
ップS1〜ステップS29までの制御および焦げ目付け制
御は、実施例1の場合(即ち、図4および図6に示すも
の)と同様なので図示および説明を省略する。また、図
14におけるステップS30〜ステップS45までの制御も
実施例1の場合と同様なので図示のみとし説明を省略す
る。
ップS1〜ステップS29までの制御および焦げ目付け制
御は、実施例1の場合(即ち、図4および図6に示すも
の)と同様なので図示および説明を省略する。また、図
14におけるステップS30〜ステップS45までの制御も
実施例1の場合と同様なので図示のみとし説明を省略す
る。
【0080】ステップS43〜ステップS45において焦げ
目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステップS
46〜ステップS48において焦げ目付け温度Xの設定がな
される。
目炊飯が選択されたと判定された場合には、ステップS
46〜ステップS48において焦げ目付け温度Xの設定がな
される。
【0081】即ち、ステップS43において焦げ目炊飯が
選択されたと判定された場合には、ステップS46におい
て焦げ目付け温度X=X14(例えば、炊き上げ終了温度
160℃よりΔX℃高い温度)とされ、ステップS44に
おいて焦げ目炊飯が選択されたと判定された場合には、
ステップS47において焦げ目付け温度X=X15(例え
ば、炊き上げ終了温度155℃よりΔX℃高い温度)と
され、ステップS45において焦げ目炊飯が選択されたと
判定された場合には、ステップS48において焦げ目付け
温度X=X16(例えば、炊き上げ終了温度150℃より
ΔX℃高い温度)とされる。そして、焦げ目炊飯が選択
された場合にはステップS49に進み、内鍋温度が炊き上
げ終了温度(X−ΔX)に到達するまで炊き上げ工程
(図15参照)が継続されるのである。以後の制御は実
施例1と同様なので説明を省略する。
選択されたと判定された場合には、ステップS46におい
て焦げ目付け温度X=X14(例えば、炊き上げ終了温度
160℃よりΔX℃高い温度)とされ、ステップS44に
おいて焦げ目炊飯が選択されたと判定された場合には、
ステップS47において焦げ目付け温度X=X15(例え
ば、炊き上げ終了温度155℃よりΔX℃高い温度)と
され、ステップS45において焦げ目炊飯が選択されたと
判定された場合には、ステップS48において焦げ目付け
温度X=X16(例えば、炊き上げ終了温度150℃より
ΔX℃高い温度)とされる。そして、焦げ目炊飯が選択
された場合にはステップS49に進み、内鍋温度が炊き上
げ終了温度(X−ΔX)に到達するまで炊き上げ工程
(図15参照)が継続されるのである。以後の制御は実
施例1と同様なので説明を省略する。
【0082】上記したように、焦げ目付け温度Xを炊き
上げ終了温度より高い温度に設定すると、焦げ目付けが
より一層容易に行える。
上げ終了温度より高い温度に設定すると、焦げ目付けが
より一層容易に行える。
【0083】実施例7(請求項1〜請求項3、請求項
6、請求項7および請求項9に対応) 図16には、本願発明の実施例7にかかる焦げ目炊飯制
御における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフロー
チャートが示されている。
6、請求項7および請求項9に対応) 図16には、本願発明の実施例7にかかる焦げ目炊飯制
御における焦げ目付け温度設定部分の内容を示すフロー
チャートが示されている。
【0084】この場合、焦げ目炊飯が選択された場合に
おいて炊飯メニューに対応して焦げ目付け温度Xを設定
するとともに、焦げ目付け温度Xを炊き上げ終了温度よ
り所定温度高い温度に設定するようにしている。
おいて炊飯メニューに対応して焦げ目付け温度Xを設定
するとともに、焦げ目付け温度Xを炊き上げ終了温度よ
り所定温度高い温度に設定するようにしている。
【0085】焦げ目付け温度Xの設定制御におけるステ
ップS1〜ステップS29までの制御および焦げ目付け制
御は、実施例1の場合(即ち、図4および図6に示すも
の)と同様なので図示および説明を省略する。また、図
16におけるステップS30〜ステップS45までの制御も
実施例1の場合と同様なので図示のみとし説明を省略す
る。
ップS1〜ステップS29までの制御および焦げ目付け制
御は、実施例1の場合(即ち、図4および図6に示すも
の)と同様なので図示および説明を省略する。また、図
16におけるステップS30〜ステップS45までの制御も
実施例1の場合と同様なので図示のみとし説明を省略す
る。
【0086】ステップS43〜ステップS45において焦げ
目炊飯が選択されたと判定された場合には、炊飯メニュ
ーの判定がなされ、ステップS46において炊飯メニュー
=「白米」と判定された場合にはステップS49において
焦げ目付け温度X=X17(例えば、炊き上げ終了温度1
60℃よりΔX℃高い温度)とされ、ステップS47にお
いて炊飯メニュー=「早炊き」と判定された場合にはス
テップS50において焦げ目付け温度X=X18(例えば、
炊き上げ終了温度155℃よりΔX高い温度)とされ、
ステップS48において炊飯メニュー=「新米」と判定さ
れた場合にはステップS51において焦げ目付け温度X=
X19(例えば、炊き上げ終了温度150℃よりΔX℃高
い温度)とされ、ステップS48において炊飯メニューが
上記以外、即ち炊飯メニュー=「炊き込みあるいはおこ
わ」と判定された場合にはステップS52において焦げ目
付け温度X=X20(例えば、炊き上げ終了温度145℃
より低いΔX高い温度)とされる。そして、焦げ目炊飯
が選択された場合にはステップS53に進み、内鍋温度が
炊き上げ終了温度(X−ΔX)℃に到達するまで炊き上
げ工程(図15参照)が継続されるのである。以後の制
御は実施例1と同様なので説明を省略する。
目炊飯が選択されたと判定された場合には、炊飯メニュ
ーの判定がなされ、ステップS46において炊飯メニュー
=「白米」と判定された場合にはステップS49において
焦げ目付け温度X=X17(例えば、炊き上げ終了温度1
60℃よりΔX℃高い温度)とされ、ステップS47にお
いて炊飯メニュー=「早炊き」と判定された場合にはス
テップS50において焦げ目付け温度X=X18(例えば、
炊き上げ終了温度155℃よりΔX高い温度)とされ、
ステップS48において炊飯メニュー=「新米」と判定さ
れた場合にはステップS51において焦げ目付け温度X=
X19(例えば、炊き上げ終了温度150℃よりΔX℃高
い温度)とされ、ステップS48において炊飯メニューが
上記以外、即ち炊飯メニュー=「炊き込みあるいはおこ
わ」と判定された場合にはステップS52において焦げ目
付け温度X=X20(例えば、炊き上げ終了温度145℃
より低いΔX高い温度)とされる。そして、焦げ目炊飯
が選択された場合にはステップS53に進み、内鍋温度が
炊き上げ終了温度(X−ΔX)℃に到達するまで炊き上
げ工程(図15参照)が継続されるのである。以後の制
御は実施例1と同様なので説明を省略する。
【0087】本実施例の場合にも、焦げ目付け温度Xを
炊き上げ終了温度より高い温度に設定すると、焦げ目付
けがより一層容易に行える。
炊き上げ終了温度より高い温度に設定すると、焦げ目付
けがより一層容易に行える。
【0088】以上の説明においては、熱盤式の炊飯ヒー
タを炊飯加熱手段として用いたものを実施例としている
が、本願発明は、電磁誘導コイルを炊飯加熱手段として
用いたものにも適用できることは勿論である。
タを炊飯加熱手段として用いたものを実施例としている
が、本願発明は、電磁誘導コイルを炊飯加熱手段として
用いたものにも適用できることは勿論である。
【0089】
【発明の効果】本願発明によれば、焦げ目炊飯が選択さ
れた時には内鍋温度を、炊き上げ工程終了から蒸らし工
程終了までの間において蒸らし温度より高い焦げ目付け
温度に所定時間保持するように設定したので、炊き工程
が終了した後における焦げ目付け温度保持により、ご飯
底部が効果的に加熱されることとなり、美味しいお焦げ
を作ることができるという優れた効果がある。
れた時には内鍋温度を、炊き上げ工程終了から蒸らし工
程終了までの間において蒸らし温度より高い焦げ目付け
温度に所定時間保持するように設定したので、炊き工程
が終了した後における焦げ目付け温度保持により、ご飯
底部が効果的に加熱されることとなり、美味しいお焦げ
を作ることができるという優れた効果がある。
【0090】また、焦げ目炊飯が選択された時には、炊
き上げ工程終了時の内鍋温度を、通常炊飯時より高く設
定した場合、高温での炊き上げ後に焦げ目付けが行われ
ることとなり、ご飯底部に効果的にお焦げを作ることが
できる。
き上げ工程終了時の内鍋温度を、通常炊飯時より高く設
定した場合、高温での炊き上げ後に焦げ目付けが行われ
ることとなり、ご飯底部に効果的にお焦げを作ることが
できる。
【0091】また、焦げ目付け温度を炊き上げ終了温度
に設定した場合、最高温度での焦げ目付けが行えること
となり、ご飯底部にこんがりとしたお焦げを作ることが
できる。
に設定した場合、最高温度での焦げ目付けが行えること
となり、ご飯底部にこんがりとしたお焦げを作ることが
できる。
【0092】また、前記焦げ目付け温度を炊き上げ終了
温度より低く蒸らし温度より高い温度に設定した場合、
焦げ目付けに要する電力を節約できる。
温度より低く蒸らし温度より高い温度に設定した場合、
焦げ目付けに要する電力を節約できる。
【0093】また、前記焦げ目付け温度を炊き上げ終了
温度より高い温度に設定した場合、ご飯底部へのお焦げ
をより作り易くなる。
温度より高い温度に設定した場合、ご飯底部へのお焦げ
をより作り易くなる。
【0094】また、焦げ目付け温度を炊飯量に応じて変
化させた場合、炊飯量に応じた焦げ目付けが行えること
となり、いかなる炊飯量においても美味しいお焦げを作
ることができる。
化させた場合、炊飯量に応じた焦げ目付けが行えること
となり、いかなる炊飯量においても美味しいお焦げを作
ることができる。
【0095】また、焦げ目付け温度を炊飯メニューに応
じて変化させた場合、炊飯メニューに応じた焦げ目付け
が行えることとなり、いかなる炊飯メニューにおいても
美味しいお焦げを作ることができる。
じて変化させた場合、炊飯メニューに応じた焦げ目付け
が行えることとなり、いかなる炊飯メニューにおいても
美味しいお焦げを作ることができる。
【0096】また、焦げ目炊飯が選択された時には、炊
き上げ工程において制御される内鍋温度の上昇率を通常
炊飯時より小さく設定した場合、炊き上げ工程において
内鍋温度が時間をかけてじわじわと上昇していくことと
なり、ご飯底部にお焦げができ易くなる。
き上げ工程において制御される内鍋温度の上昇率を通常
炊飯時より小さく設定した場合、炊き上げ工程において
内鍋温度が時間をかけてじわじわと上昇していくことと
なり、ご飯底部にお焦げができ易くなる。
【0097】また、焦げ目炊飯が選択された時には、蒸
らし工程において制御される内鍋温度を通常炊飯時より
高く設定した場合、ご飯底部にできたお焦げから水分を
効果的に飛ばせることとなり、より美味しいお焦げを作
ることができる。
らし工程において制御される内鍋温度を通常炊飯時より
高く設定した場合、ご飯底部にできたお焦げから水分を
効果的に飛ばせることとなり、より美味しいお焦げを作
ることができる。
【図1】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器の縦
断面図である。
断面図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器にお
ける操作パネル部の拡大正面図である。
ける操作パネル部の拡大正面図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器にお
ける制御回路部の結線図である。
ける制御回路部の結線図である。
【図4】本願発明の実施例1にかかる焦げ目炊飯時にお
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの前半部である。
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの前半部である。
【図5】本願発明の実施例1にかかる焦げ目炊飯時にお
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
【図6】本願発明の実施例1にかかる焦げ目炊飯時にお
ける焦げ目付け制御を行うためのフローチャートであ
る。
ける焦げ目付け制御を行うためのフローチャートであ
る。
【図7】本願発明の実施例1にかかる焦げ目炊飯時のタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図8】本願発明の実施例2にかかる焦げ目炊飯時にお
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
【図9】本願発明の実施例3にかかる焦げ目炊飯時にお
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
【図10】本願発明の実施例3にかかる焦げ目炊飯時の
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図11】本願発明の実施例4にかかる焦げ目炊飯時に
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
【図12】本願発明の実施例5にかかる焦げ目炊飯時に
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの前半部である。
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの前半部である。
【図13】本願発明の実施例5にかかる焦げ目炊飯時の
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図14】本願発明の実施例6にかかる焦げ目炊飯時に
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
【図15】本願発明の実施例6にかかる焦げ目炊飯時の
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図14】本願発明の実施例7にかかる焦げ目炊飯時に
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
1は本体容器、2は蓋体、3は内鍋、8は炊飯加熱手段
(炊飯ヒータ)、12は温度検出手段(センタセンサ
ー)、13は保温ヒータ、26は蓋ヒータ、38は焦げ
目炊飯選択手段(焦げ目スイッチ)、40はマイコン制
御ユニット。
(炊飯ヒータ)、12は温度検出手段(センタセンサ
ー)、13は保温ヒータ、26は蓋ヒータ、38は焦げ
目炊飯選択手段(焦げ目スイッチ)、40はマイコン制
御ユニット。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器の縦
断面図である。
断面図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器にお
ける操作パネル部の拡大正面図である。
ける操作パネル部の拡大正面図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる電気炊飯器にお
ける制御回路部の結線図である。
ける制御回路部の結線図である。
【図4】本願発明の実施例1にかかる焦げ目炊飯時にお
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの前半部である。
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの前半部である。
【図5】本願発明の実施例1にかかる焦げ目炊飯時にお
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
【図6】本願発明の実施例1にかかる焦げ目炊飯時にお
ける焦げ目付け制御を行うためのフローチャートであ
る。
ける焦げ目付け制御を行うためのフローチャートであ
る。
【図7】本願発明の実施例1にかかる焦げ目炊飯時のタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図8】本願発明の実施例2にかかる焦げ目炊飯時にお
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
【図9】本願発明の実施例3にかかる焦げ目炊飯時にお
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
ける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャー
トの後半部である。
【図10】本願発明の実施例3にかかる焦げ目炊飯時の
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図11】本願発明の実施例4にかかる焦げ目炊飯時に
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
【図12】本願発明の実施例5にかかる焦げ目炊飯時に
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの前半部である。
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの前半部である。
【図13】本願発明の実施例5にかかる焦げ目炊飯時の
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図14】本願発明の実施例6にかかる焦げ目炊飯時に
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
【図15】本願発明の実施例6にかかる焦げ目炊飯時の
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図16】本願発明の実施例7にかかる焦げ目炊飯時に
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
おける焦げ目付け温度設定制御を行うためのフローチャ
ートの後半部である。
【符号の説明】 1は本体容器、2は蓋体、3は内鍋、8は炊飯加熱手段
(炊飯ヒータ)、12は温度検出手段(センタセンサ
ー)、13は保温ヒータ、26は蓋ヒータ、38は焦げ
目炊飯選択手段(焦げ目スイッチ)、40はマイコン制
御ユニット。
(炊飯ヒータ)、12は温度検出手段(センタセンサ
ー)、13は保温ヒータ、26は蓋ヒータ、38は焦げ
目炊飯選択手段(焦げ目スイッチ)、40はマイコン制
御ユニット。
Claims (9)
- 【請求項1】 米と水とを収納する内鍋を加熱する炊飯
加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度検出手段
と、該温度検出手段による検出温度に基づいて所定の炊
飯特性で前記炊飯加熱手段を制御する加熱制御手段とを
備えてなる電気炊飯器であって、前記温度検出手段によ
る検出温度に基づいて焦げ目を付ける炊飯を実行するよ
うに前記炊飯加熱手段を制御する焦げ目炊飯手段と、該
焦げ目炊飯手段による焦げ目炊飯実行を選択する焦げ目
炊飯選択手段とを付設し、該焦げ目炊飯選択手段により
焦げ目炊飯が選択された時には前記加熱制御手段により
制御される内鍋温度を、炊き上げ工程終了から蒸らし工
程終了までの間において蒸らし温度より高い焦げ目付け
温度に所定時間保持するように設定したことを特徴とす
る電気炊飯器。 - 【請求項2】 前記焦げ目炊飯選択手段により焦げ目炊
飯が選択された時には前記加熱制御手段により制御され
る炊き上げ工程終了時の内鍋温度を、通常炊飯時より高
く設定したことを特徴とする前記請求項1記載の電気炊
飯器。 - 【請求項3】 前記焦げ目付け温度を炊き上げ終了温度
に設定したことを特徴とする前記請求項1および請求項
2のいずれか一項記載の電気炊飯器。 - 【請求項4】 前記焦げ目付け温度を炊き上げ終了温度
より低く蒸らし温度より高い温度に設定したことを特徴
とする前記請求項1および請求項2のいずれか一項記載
の電気炊飯器。 - 【請求項5】 前記焦げ目付け温度を炊き上げ終了温度
より高い温度に設定したことを特徴とする前記請求項1
および請求項2のいずれか一項記載の電気炊飯器。 - 【請求項6】 前記焦げ目付け温度を炊飯量に応じて変
化させることを特徴とする前記請求項1ないし請求項5
のいずれか一項記載の電気炊飯器。 - 【請求項7】 前記焦げ目付け温度を炊飯メニューに応
じて変化させることを特徴とする前記請求項1ないし請
求項6のいずれか一項記載の電気炊飯器。 - 【請求項8】 前記焦げ目炊飯選択手段により焦げ目炊
飯が選択された時には、炊き上げ工程において前記加熱
制御手段により制御される内鍋温度の上昇率を通常炊飯
時より小さく設定したことを特徴とする前記請求項1な
いし請求項7のいずれか一項記載の電気炊飯器。 - 【請求項9】 前記焦げ目炊飯選択手段により焦げ目炊
飯が選択された時には、蒸らし工程において前記加熱制
御手段により制御される内鍋温度を通常炊飯時より高く
設定したことを特徴とする前記請求項1ないし請求項8
のいずれか一項記載の電気炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11614296A JPH09299233A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 電気炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11614296A JPH09299233A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 電気炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299233A true JPH09299233A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14679795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11614296A Pending JPH09299233A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299233A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008043420A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
| JP2012071203A (ja) * | 2012-01-19 | 2012-04-12 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11614296A patent/JPH09299233A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008043420A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
| JP2012071203A (ja) * | 2012-01-19 | 2012-04-12 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6447079B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP2016112183A (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP3299919B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3223957B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| KR100660693B1 (ko) | 전기압력보온밥솥의 취사조절장치 및 그 방법 | |
| JP3060962B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP2008043420A (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP3627714B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP3976029B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP5040155B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP4009507B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3063611B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP2629143B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JPH09294675A (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP2643827B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP4026611B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JPH08150075A (ja) | 炊飯器 | |
| JP3000940B2 (ja) | 電気おかゆ鍋 | |
| JPH1085125A (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP2002065457A (ja) | 炊飯器 | |
| JP2001346684A (ja) | ジャー炊飯器 | |
| JP2005296368A (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP3147814B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JPH08173316A (ja) | 炊飯器 | |
| JP2006000352A (ja) | 電気炊飯器 |