JPH09299496A - 延焼防止装置 - Google Patents
延焼防止装置Info
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- JPH09299496A JPH09299496A JP8121691A JP12169196A JPH09299496A JP H09299496 A JPH09299496 A JP H09299496A JP 8121691 A JP8121691 A JP 8121691A JP 12169196 A JP12169196 A JP 12169196A JP H09299496 A JPH09299496 A JP H09299496A
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- sheet
- winding core
- prevention device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 倉庫等のように棚を設けて物品を区画整理し
て収納する構造の施設における延焼防止を効果的に行え
るとともに設備費用を低く抑えることができる延焼防止
装置を提供する。 【解決手段】 延焼防止装置1を各監視区画間に設置
し、火災が発生した監視区画に設置された火災感知器1
3から火災信号が出力されたときに該監視区画の延焼防
止装置1を動作させて不燃性シート2を放出させ、該監
視区画外への火災の延焼を防止する。
て収納する構造の施設における延焼防止を効果的に行え
るとともに設備費用を低く抑えることができる延焼防止
装置を提供する。 【解決手段】 延焼防止装置1を各監視区画間に設置
し、火災が発生した監視区画に設置された火災感知器1
3から火災信号が出力されたときに該監視区画の延焼防
止装置1を動作させて不燃性シート2を放出させ、該監
視区画外への火災の延焼を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、倉庫等のように棚
を設けて荷物等の物品を区画整理して収納する構造の施
設に用いて好適な延焼防止装置に関する。
を設けて荷物等の物品を区画整理して収納する構造の施
設に用いて好適な延焼防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、消火、延焼防止用の設備とし
ては一般的に消火栓やスプリンクラー等が用いられてい
る。
ては一般的に消火栓やスプリンクラー等が用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の消火栓やスプリンクラーにあっては、次のような問
題点があった。すなわち、倉庫等のように棚を設けて物
品を区画整理して収納する構造の施設では、棚によって
区画が細分化されているために消火栓では高い所まで水
が届き難く、またスプリンクラーでは棚と棚との間に細
かく設置しなければならないので設備費用が高額になっ
た。また、消火ホースやスプリンクラーによる放水では
火災発生場所以外の場所までも水浸しにしてしまい、特
に倉庫では保管している荷物等の物品を水損させてしま
う。
来の消火栓やスプリンクラーにあっては、次のような問
題点があった。すなわち、倉庫等のように棚を設けて物
品を区画整理して収納する構造の施設では、棚によって
区画が細分化されているために消火栓では高い所まで水
が届き難く、またスプリンクラーでは棚と棚との間に細
かく設置しなければならないので設備費用が高額になっ
た。また、消火ホースやスプリンクラーによる放水では
火災発生場所以外の場所までも水浸しにしてしまい、特
に倉庫では保管している荷物等の物品を水損させてしま
う。
【0004】そこで本発明は、倉庫等のように棚を設け
て物品を区画整理して収納する構造の施設における延焼
防止を効果的に行えるとともに設備費用を低く抑えるこ
とができる延焼防止装置を提供することを目的としてい
る。
て物品を区画整理して収納する構造の施設における延焼
防止を効果的に行えるとともに設備費用を低く抑えるこ
とができる延焼防止装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明のうちで請求項1記載の発明による延焼防止装置
は、建物内の空間を立体的に複数に分割した監視区画の
各監視区画間の天井面に設置される延焼防止装置であっ
て、不燃性シートを収納するケースと、火災信号を入力
したときに前記ケースから前記燃性シートを放出させて
垂れ下げる放出手段とを備えるものである。この構成に
よれば、例えば熱感知器や煙感知器などの火災感知器か
ら火災信号が出力されると、建物内の各監視区画間に設
置されたケースから不燃性シートが放出され、監視区画
間に張られる。これにより、監視区画の一方側で発生し
た火災の他方側への延焼が防止される。
発明のうちで請求項1記載の発明による延焼防止装置
は、建物内の空間を立体的に複数に分割した監視区画の
各監視区画間の天井面に設置される延焼防止装置であっ
て、不燃性シートを収納するケースと、火災信号を入力
したときに前記ケースから前記燃性シートを放出させて
垂れ下げる放出手段とを備えるものである。この構成に
よれば、例えば熱感知器や煙感知器などの火災感知器か
ら火災信号が出力されると、建物内の各監視区画間に設
置されたケースから不燃性シートが放出され、監視区画
間に張られる。これにより、監視区画の一方側で発生し
た火災の他方側への延焼が防止される。
【0006】したがって、倉庫などのように棚を設けて
物品を区画整理して収納する構造の施設における延焼防
止を効果的に行うことができる。また、不燃性シートを
収納するとともに火災信号を入力することで不燃性シー
トを放出させるといった比較簡単な構造になるので低コ
ストで実現でき、また倉庫などに後付けする場合も比較
的容易に行うことができる。また、天井面に設置するこ
とから設置が容易である。また、消火活動による出火場
所以外の場所に置かれた荷物等の物品の水損を最小限に
抑えることができる。
物品を区画整理して収納する構造の施設における延焼防
止を効果的に行うことができる。また、不燃性シートを
収納するとともに火災信号を入力することで不燃性シー
トを放出させるといった比較簡単な構造になるので低コ
ストで実現でき、また倉庫などに後付けする場合も比較
的容易に行うことができる。また、天井面に設置するこ
とから設置が容易である。また、消火活動による出火場
所以外の場所に置かれた荷物等の物品の水損を最小限に
抑えることができる。
【0007】請求項2記載の発明による延焼防止装置
は、複数の穴が開けられたシート巻取りコアと、このシ
ート巻取りコアに巻き取られる不燃性シートと、前記シ
ート巻取りコアに給水を行う給水手段と、火災信号を入
力することで前記シート巻取りコアから不燃性シートを
放出させて垂れ下げるとともに前記給水手段による給水
を開始させる制御手段と、少なくとも前記シート巻取り
コア及び不燃性シートを収納するケースとを備えるもの
である。この構成によれば、ケースから不燃性シートが
放出された後、シート巻取りコアに水が供給されると、
シート巻取りコアの各穴から水が噴出して不燃性シート
の表面を滴下する。これにより、防火能力が高まり、延
焼をより確実に防止することができる。
は、複数の穴が開けられたシート巻取りコアと、このシ
ート巻取りコアに巻き取られる不燃性シートと、前記シ
ート巻取りコアに給水を行う給水手段と、火災信号を入
力することで前記シート巻取りコアから不燃性シートを
放出させて垂れ下げるとともに前記給水手段による給水
を開始させる制御手段と、少なくとも前記シート巻取り
コア及び不燃性シートを収納するケースとを備えるもの
である。この構成によれば、ケースから不燃性シートが
放出された後、シート巻取りコアに水が供給されると、
シート巻取りコアの各穴から水が噴出して不燃性シート
の表面を滴下する。これにより、防火能力が高まり、延
焼をより確実に防止することができる。
【0008】請求項3記載の発明による延焼防止装置
は、ケースのシート巻取りコアの長さ方向の両側壁が開
放可能であり、火災信号を入力することでケースの火災
発生側の側壁を開放させるものである。この構成によれ
ば、火災感知器から火災信号が出力されると、その火災
感知器が設置された側、すなわち火災が発生した側のケ
ースの側壁が開放する。これにより、シート巻取りコア
の各穴から噴出した水がケースの開放側から火災発生側
の中空へ放出されるので、消火を行うことができる。
は、ケースのシート巻取りコアの長さ方向の両側壁が開
放可能であり、火災信号を入力することでケースの火災
発生側の側壁を開放させるものである。この構成によれ
ば、火災感知器から火災信号が出力されると、その火災
感知器が設置された側、すなわち火災が発生した側のケ
ースの側壁が開放する。これにより、シート巻取りコア
の各穴から噴出した水がケースの開放側から火災発生側
の中空へ放出されるので、消火を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面例と共に説明する。 (I)実施の形態1 図1は本発明に係る延焼防止装置の実施の形態1の構成
を示す斜視図である。この図において、延焼防止装置1
は、これを設置する建物の高さに応じた長さを有する不
燃性シート2と、この不燃性シート2を巻き取るシート
巻取りコア3と、このシート巻取りコア3の回転を止め
るストッパ4と、不燃性シート2が巻き取られた状態で
シート巻取りコア3を収納できる大きさに形成されたケ
ース5と、図示せぬ熱感知器または煙感知器などの火災
感知器からの火災信号などを入力することでシート巻取
りコア3から不燃性シート2を放出させる制御を行う制
御部6とから構成されている。
面例と共に説明する。 (I)実施の形態1 図1は本発明に係る延焼防止装置の実施の形態1の構成
を示す斜視図である。この図において、延焼防止装置1
は、これを設置する建物の高さに応じた長さを有する不
燃性シート2と、この不燃性シート2を巻き取るシート
巻取りコア3と、このシート巻取りコア3の回転を止め
るストッパ4と、不燃性シート2が巻き取られた状態で
シート巻取りコア3を収納できる大きさに形成されたケ
ース5と、図示せぬ熱感知器または煙感知器などの火災
感知器からの火災信号などを入力することでシート巻取
りコア3から不燃性シート2を放出させる制御を行う制
御部6とから構成されている。
【0010】シート巻取りコア3のストッパ4が外され
ることによりシート巻取りコア3が回転自在になり、不
燃性シート2がその自重によって垂れ下がる。制御部6
は図示せぬマイクロコンピュータとメモリとインタフェ
ース等を有して構成されており、上述した火災感知器か
らの火災信号の他、スプリンクラーを動作させる際の開
放信号あるいは手動操作によるスイッチ信号を入力する
ことでシート巻取りコア3のストッパ4を外す制御を行
う。
ることによりシート巻取りコア3が回転自在になり、不
燃性シート2がその自重によって垂れ下がる。制御部6
は図示せぬマイクロコンピュータとメモリとインタフェ
ース等を有して構成されており、上述した火災感知器か
らの火災信号の他、スプリンクラーを動作させる際の開
放信号あるいは手動操作によるスイッチ信号を入力する
ことでシート巻取りコア3のストッパ4を外す制御を行
う。
【0011】ここで、上記構成による延焼防止装置1
を、例えば倉庫のように棚を設けて荷物等の物品を区画
整理して収納する構造の施設に用いる場合、図2に示す
ように棚10Aと棚10Bとの間の天井面に設置する。
この場合、図示せぬ荷物等の物品を棚10A、10Bの
各々に積み上げるためのスタッカークレーン12の動作
に支障のない位置にする。なお、この図では棚10Aと
棚10Bとの間のスタッカークレーン12を挟んだ両側
に延焼防止装置11、12を設けているが、いずれか一方
だけでも構わない。
を、例えば倉庫のように棚を設けて荷物等の物品を区画
整理して収納する構造の施設に用いる場合、図2に示す
ように棚10Aと棚10Bとの間の天井面に設置する。
この場合、図示せぬ荷物等の物品を棚10A、10Bの
各々に積み上げるためのスタッカークレーン12の動作
に支障のない位置にする。なお、この図では棚10Aと
棚10Bとの間のスタッカークレーン12を挟んだ両側
に延焼防止装置11、12を設けているが、いずれか一方
だけでも構わない。
【0012】また、この図に示す倉庫の天井面には、図
3に示すように棚10A、10Bの各々を監視区画とす
る火災感知器131、132が設置されており、棚10A
側の監視区画を受け持つ火災感知器131によって火災
が感知されたときには延焼防止装置11が動作し、この
延焼防止装置11の不燃性シート2が放出される。他
方、棚10B側の監視区画を受け持つ火災感知器132
によって火災が感知されたときには延焼防止装置12が
動作し、この延焼防止装置12の不燃性シート2が放出
される。
3に示すように棚10A、10Bの各々を監視区画とす
る火災感知器131、132が設置されており、棚10A
側の監視区画を受け持つ火災感知器131によって火災
が感知されたときには延焼防止装置11が動作し、この
延焼防止装置11の不燃性シート2が放出される。他
方、棚10B側の監視区画を受け持つ火災感知器132
によって火災が感知されたときには延焼防止装置12が
動作し、この延焼防止装置12の不燃性シート2が放出
される。
【0013】延焼防止装置11、12は、通常はシート巻
取りコア3に不燃性シート2を完全に巻き上げた状態で
ストッパ4が掛けられており、火災感知器131、132
からの火災信号を入力するとストッパ4を外す。ストッ
パ4が外されると、シート巻取りコア3の回転が自由に
なり、不燃性シート2がその自重によって建物の床面ま
で垂れ下がる。これにより、不燃性シート2の一方の面
側で発生した火災の他方側への延焼が防止される。
取りコア3に不燃性シート2を完全に巻き上げた状態で
ストッパ4が掛けられており、火災感知器131、132
からの火災信号を入力するとストッパ4を外す。ストッ
パ4が外されると、シート巻取りコア3の回転が自由に
なり、不燃性シート2がその自重によって建物の床面ま
で垂れ下がる。これにより、不燃性シート2の一方の面
側で発生した火災の他方側への延焼が防止される。
【0014】このように、この実施の形態1では、延焼
防止装置1を各監視区画間に設置し、火災が発生した監
視区画に設置された火災感知器13から火災信号が出力
されたときに該監視区画の延焼防止装置1を動作させて
不燃性シート2を放出させ、監視区画外への火災の延焼
を防止する。
防止装置1を各監視区画間に設置し、火災が発生した監
視区画に設置された火災感知器13から火災信号が出力
されたときに該監視区画の延焼防止装置1を動作させて
不燃性シート2を放出させ、監視区画外への火災の延焼
を防止する。
【0015】したがって、倉庫などのように棚を設けて
物品を区画整理して収納する構造の施設における延焼防
止を効果的に行うことができる。また、不燃性シート2
と、シート巻取りコア3と、このシート巻取りコア3の
回転を止めるストッパ4と、不燃性シート2が巻き取ら
れた状態でシート巻取りコア3を収納できる大きさに形
成されたケース5と、火災感知器13からの火災信号を
入力することでシート巻取りコア3から不燃性シート2
を放出させる制御を行う制御部6とから構成される比較
的簡単な構造のもので済むので低コストが実現でき、ま
た倉庫などに後付けする場合も比較的容易である。ま
た、消火活動による出火場所以外の場所に置かれた荷物
等の物品の水損を最小限に抑えることができる。
物品を区画整理して収納する構造の施設における延焼防
止を効果的に行うことができる。また、不燃性シート2
と、シート巻取りコア3と、このシート巻取りコア3の
回転を止めるストッパ4と、不燃性シート2が巻き取ら
れた状態でシート巻取りコア3を収納できる大きさに形
成されたケース5と、火災感知器13からの火災信号を
入力することでシート巻取りコア3から不燃性シート2
を放出させる制御を行う制御部6とから構成される比較
的簡単な構造のもので済むので低コストが実現でき、ま
た倉庫などに後付けする場合も比較的容易である。ま
た、消火活動による出火場所以外の場所に置かれた荷物
等の物品の水損を最小限に抑えることができる。
【0016】(II)実施の形態2 図4は本発明に係る延焼防止装置の実施の形態2の一部
分を示す斜視図である。なお、この図において、前述し
た図1と共通する部分には同一の符号を付している。こ
の図に示すように、この実施の形態2の延焼防止装置2
0は、そのシート巻取りコア21が中空の円柱状に形成
されるとともにその一端21Aが開口し、さらに図5に
示すように、その下部に長さ方向に沿って複数の穴22
が開けられている。この場合、各穴22は2列に並んで
開けられている。
分を示す斜視図である。なお、この図において、前述し
た図1と共通する部分には同一の符号を付している。こ
の図に示すように、この実施の形態2の延焼防止装置2
0は、そのシート巻取りコア21が中空の円柱状に形成
されるとともにその一端21Aが開口し、さらに図5に
示すように、その下部に長さ方向に沿って複数の穴22
が開けられている。この場合、各穴22は2列に並んで
開けられている。
【0017】図4に戻り、シート巻取りコア21の一端
には図示せぬバルブ23を介して水道管24が接続され
ている。バルブ23の開閉は制御部25の制御によって
行われる。すなわち、制御部25は火災感知器13から
の火災信号の他、スプリンクラーを動作させる際の開放
信号あるいは手動操作によるスイッチ信号を入力するこ
とによりバルブ23を開状態にするとともにシート巻取
りコア21に設けられたストッパ4を外す。バルブ23
が開状態になると図6に示すようにシート巻取りコア2
1の各穴22から水が放出して不燃性シート2の表面を
滴下する。
には図示せぬバルブ23を介して水道管24が接続され
ている。バルブ23の開閉は制御部25の制御によって
行われる。すなわち、制御部25は火災感知器13から
の火災信号の他、スプリンクラーを動作させる際の開放
信号あるいは手動操作によるスイッチ信号を入力するこ
とによりバルブ23を開状態にするとともにシート巻取
りコア21に設けられたストッパ4を外す。バルブ23
が開状態になると図6に示すようにシート巻取りコア2
1の各穴22から水が放出して不燃性シート2の表面を
滴下する。
【0018】このように、シート巻取りコア21に複数
の穴22を開けて水を噴出させて不燃性シート2の表面
を滴下させることにより、防火能力が高まり、延焼をよ
り確実に防止することができる。この場合、シート巻取
りコア21がケース5内に収まるので、シート巻取りコ
ア21からの水が不燃性シート2以外には飛び散ること
がなく、倉庫内の荷物等の物品の水損を最小限に抑える
ことができる。
の穴22を開けて水を噴出させて不燃性シート2の表面
を滴下させることにより、防火能力が高まり、延焼をよ
り確実に防止することができる。この場合、シート巻取
りコア21がケース5内に収まるので、シート巻取りコ
ア21からの水が不燃性シート2以外には飛び散ること
がなく、倉庫内の荷物等の物品の水損を最小限に抑える
ことができる。
【0019】(III)実施の形態3 図7は本発明に係る延焼防止装置の実施の形態3を示す
側面図である。この図に示すようにこの実施の形態3の
延焼防止装置30は、上述した実施の形態2の延焼防止
装置20に消火活動機能を設けたものである。すなわ
ち、実施の形態2のシート巻取りコア21と同様に、シ
ート巻取りコア31の下部には複数の穴32が開けられ
ており、さらに左右両側の部分にも複数の穴33が開け
られている。シート巻取りコア31を覆うケース34
は、その左右の側壁34A、34Bが開放自在になって
おり、蝶番(ちょう・つがい)のような金具35で支持
されている。
側面図である。この図に示すようにこの実施の形態3の
延焼防止装置30は、上述した実施の形態2の延焼防止
装置20に消火活動機能を設けたものである。すなわ
ち、実施の形態2のシート巻取りコア21と同様に、シ
ート巻取りコア31の下部には複数の穴32が開けられ
ており、さらに左右両側の部分にも複数の穴33が開け
られている。シート巻取りコア31を覆うケース34
は、その左右の側壁34A、34Bが開放自在になって
おり、蝶番(ちょう・つがい)のような金具35で支持
されている。
【0020】ケース34の各側壁34A、34Bは図示
せぬスプリング等の弾性部材により矢印A、B方向に開
くように付勢されており、通常は開かないように各々ス
トッパ36が掛けられている。そして、火災感知器13
(図3参照)からの火災信号の他、スプリンクラーを動
作させる際の開放信号あるいは手動操作によるスイッチ
信号が出力されたときに、ストッパ36が開放されてケ
ース34の各側壁34A、34Bが矢印A、B方向に開
く。この場合、火災発生した側が開くようになってお
り、例えば図3に示す火災感知器132が火災の発生を
感知したとすると、ケース34の火災感知器132側の
部分、すなわち図8に示すように側壁34Aが開く。こ
れによって、火災が発生した側の中空へ水が放出され、
消火が行われる。
せぬスプリング等の弾性部材により矢印A、B方向に開
くように付勢されており、通常は開かないように各々ス
トッパ36が掛けられている。そして、火災感知器13
(図3参照)からの火災信号の他、スプリンクラーを動
作させる際の開放信号あるいは手動操作によるスイッチ
信号が出力されたときに、ストッパ36が開放されてケ
ース34の各側壁34A、34Bが矢印A、B方向に開
く。この場合、火災発生した側が開くようになってお
り、例えば図3に示す火災感知器132が火災の発生を
感知したとすると、ケース34の火災感知器132側の
部分、すなわち図8に示すように側壁34Aが開く。こ
れによって、火災が発生した側の中空へ水が放出され、
消火が行われる。
【0021】このように、シート巻取りコア31の左右
両側の部分に複数の穴33が開け、またケース34の両
側の側壁34A、34Bを開放自在としてシート巻取り
コア31を露出できるようにし、火災信号等が出力され
たときにケース34の火災発生側の側壁34A又は34
Bを開放させて火災発生側の中空へ水を放出する。この
場合、ケース34の側壁34A、34Bのうち、火災が
発生した側のみが開くので、倉庫内の荷物等の物品の水
損を最小限に抑えることができる。
両側の部分に複数の穴33が開け、またケース34の両
側の側壁34A、34Bを開放自在としてシート巻取り
コア31を露出できるようにし、火災信号等が出力され
たときにケース34の火災発生側の側壁34A又は34
Bを開放させて火災発生側の中空へ水を放出する。この
場合、ケース34の側壁34A、34Bのうち、火災が
発生した側のみが開くので、倉庫内の荷物等の物品の水
損を最小限に抑えることができる。
【0022】なお、本発明は上記各実施の形態に限ら
ず、本発明の目的の範囲内で各種の実施の形態が可能で
ある。具体的には、次のようにしても良い。 (イ)実施の形態1、2、3では、延焼防止装置1(又
は延焼防止装置20)に隣接する火災感知器13からの
火災信号によってその火災感知器13に隣接する延焼防
止装置1のみ動作させるようにしたが、複数ある火災感
知器13のうちの一つでも火災信号を出力したときに建
物内の全ての延焼防止装置1が動作するようにしてもよ
い。この場合、誤報による動作を避けるために少なくと
も二つの火災感知器が火災を感知するまでは延焼防止装
置1の動作を禁止するようにしてもよい。但し、倉庫内
では禁煙になっていることもあり、またオフィスや住宅
と違って天井が高いので誤動作の確率は低いものと考え
ることができる。したがって、火災感知器が一つでも火
災を感知したときに動作させるのが好ましいと言える。
ず、本発明の目的の範囲内で各種の実施の形態が可能で
ある。具体的には、次のようにしても良い。 (イ)実施の形態1、2、3では、延焼防止装置1(又
は延焼防止装置20)に隣接する火災感知器13からの
火災信号によってその火災感知器13に隣接する延焼防
止装置1のみ動作させるようにしたが、複数ある火災感
知器13のうちの一つでも火災信号を出力したときに建
物内の全ての延焼防止装置1が動作するようにしてもよ
い。この場合、誤報による動作を避けるために少なくと
も二つの火災感知器が火災を感知するまでは延焼防止装
置1の動作を禁止するようにしてもよい。但し、倉庫内
では禁煙になっていることもあり、またオフィスや住宅
と違って天井が高いので誤動作の確率は低いものと考え
ることができる。したがって、火災感知器が一つでも火
災を感知したときに動作させるのが好ましいと言える。
【0023】(ロ)実施の形態1、2、3では、火災感
知器13からの火災信号やスプリンクラーを動作させる
際の開放信号によりシート巻取りコア3のストッパ4を
外すようにしたが、その他、P型またはR型受信機など
からの移報信号や、手動スイッチの操作により出力され
るスイッチ信号などによってストッパ4を外すようにし
てもよい。 (ハ)実施の形態1、2、3では、不燃性シート2の自
重によって垂れ下がるようにしたが、不燃性シート2の
下端にウェイトを取り付けて垂れ下がる速度を早めるよ
うにしてもよい。
知器13からの火災信号やスプリンクラーを動作させる
際の開放信号によりシート巻取りコア3のストッパ4を
外すようにしたが、その他、P型またはR型受信機など
からの移報信号や、手動スイッチの操作により出力され
るスイッチ信号などによってストッパ4を外すようにし
てもよい。 (ハ)実施の形態1、2、3では、不燃性シート2の自
重によって垂れ下がるようにしたが、不燃性シート2の
下端にウェイトを取り付けて垂れ下がる速度を早めるよ
うにしてもよい。
【0024】(ニ)実施の形態1、2、3では、不燃性
シート2をシート巻取りコア21に巻き取ってこれをケ
ース5に収納するようにしたが、単に不燃性シート2を
束ねてケース5に収納するようにしてもよい。 (ホ)実施の形態2、3では、シート巻取りコア3から
水を放出するようにしたが、水の他に消火剤も同時に放
出するようにしてもよい。 (ヘ)実施の形態3では、ケース34のシート巻取りコ
ア3の方向の両側壁34A、34Bを開放可能とした
が、いずれか一方だけでも構わない。また、その他の部
分も開放できるようにしてもよい。
シート2をシート巻取りコア21に巻き取ってこれをケ
ース5に収納するようにしたが、単に不燃性シート2を
束ねてケース5に収納するようにしてもよい。 (ホ)実施の形態2、3では、シート巻取りコア3から
水を放出するようにしたが、水の他に消火剤も同時に放
出するようにしてもよい。 (ヘ)実施の形態3では、ケース34のシート巻取りコ
ア3の方向の両側壁34A、34Bを開放可能とした
が、いずれか一方だけでも構わない。また、その他の部
分も開放できるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明の延焼防止装置によれ
ば、火災感知器から火災信号が出力されると、建物内の
各監視区画間に設置されたケースから不燃性シートを放
出して監視区画の一方側で発生した火災の他方側への延
焼が防止するようにしたので、倉庫などのように棚を設
けて物品を区画整理して収納する構造の施設における延
焼防止を効果的に行うことができる。また、不燃性シー
トを収納するとともに火災信号を入力することで不燃性
シートを放出させるといった比較的簡単な構造になるの
で低コスト化が図れ、また倉庫などに後付けする場合も
比較的容易に行うことができる。また、天井面に設置す
ることから設置が容易である。また、消火活動による出
火場所以外の場所に置かれた荷物等の物品の水損を最小
限に抑えることもできる。
ば、火災感知器から火災信号が出力されると、建物内の
各監視区画間に設置されたケースから不燃性シートを放
出して監視区画の一方側で発生した火災の他方側への延
焼が防止するようにしたので、倉庫などのように棚を設
けて物品を区画整理して収納する構造の施設における延
焼防止を効果的に行うことができる。また、不燃性シー
トを収納するとともに火災信号を入力することで不燃性
シートを放出させるといった比較的簡単な構造になるの
で低コスト化が図れ、また倉庫などに後付けする場合も
比較的容易に行うことができる。また、天井面に設置す
ることから設置が容易である。また、消火活動による出
火場所以外の場所に置かれた荷物等の物品の水損を最小
限に抑えることもできる。
【0026】請求項2の発明の延焼防止装置によれば、
火災感知器から火災信号が出力されると、不燃性シート
を放出する一方、複数の穴を開けたシート巻取りコアに
水を供給するようにして各穴を通して不燃性シートを濡
らすようにしたので、延焼をより確実に防止することが
できる。請求項3の発明の延焼防止装置によれば、ケー
スのシート巻取りコアの長さ方向の両側壁を開放可能に
し、火災感知器から火災信号が出力されたときにケース
の火災発生側の側壁を開放させてシート巻取りコアの各
穴から噴出した水を火災発生側の中空へ放出するように
したので、荷物等の物品の水損を最小限に抑えながらも
消火を行うことができる。
火災感知器から火災信号が出力されると、不燃性シート
を放出する一方、複数の穴を開けたシート巻取りコアに
水を供給するようにして各穴を通して不燃性シートを濡
らすようにしたので、延焼をより確実に防止することが
できる。請求項3の発明の延焼防止装置によれば、ケー
スのシート巻取りコアの長さ方向の両側壁を開放可能に
し、火災感知器から火災信号が出力されたときにケース
の火災発生側の側壁を開放させてシート巻取りコアの各
穴から噴出した水を火災発生側の中空へ放出するように
したので、荷物等の物品の水損を最小限に抑えながらも
消火を行うことができる。
【図1】本発明に係る延焼防止装置の実施の形態1の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図2】実施の形態1の延焼防止装置の倉庫への設置状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図3】実施の形態1の延焼防止装置の倉庫への設置状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る延焼防止装置の実施の形態2の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図5】実施の形態2の延焼防止装置のシート巻取りコ
アを示す斜視図である。
アを示す斜視図である。
【図6】実施の形態2の延焼防止装置の動作時の状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図7】本発明に係る延焼防止装置の実施の形態3を示
す側面図である。
す側面図である。
【図8】実施の形態3の延焼防止装置の動作時の状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【符号の説明】 1、20、30 延焼防止装置 2 不燃性シート 3、21、31 シート巻取りコア 4、36 ストッパ 5、34 ケース 6、25 制御部 22、33 穴 23 バルブ 24 水道管 34A、34B 側壁 35 金具
Claims (3)
- 【請求項1】 建物内の空間を立体的に複数に分割した
監視区画の各監視区画間の天井面に設置される延焼防止
装置であって、 不燃性シートを収納するケースと、 火災信号を入力したときに前記ケースから前記燃性シー
トを放出させて垂れ下げる放出手段と、を備えたことを
特徴とする延焼防止装置。 - 【請求項2】 複数の穴が開けられたシート巻取りコア
と、 このシート巻取りコアに巻き取られる不燃性シートと、 前記シート巻取りコアに給水を行う給水手段と、 火災信号を入力することで前記シート巻取りコアから不
燃性シートを放出させて垂れ下げるとともに前記給水手
段による給水を開始させる制御手段と、 少なくとも前記シート巻取りコア及び不燃性シートを収
納するケースと、を備えたことを特徴とする延焼防止装
置。 - 【請求項3】 前記ケースは、前記シート巻取りコアの
長さ方向の両側壁が開放可能になっており、 前記制御手段は、火災信号を入力することで前記ケース
の火災発生側の側壁を開放させることを特徴とする請求
項2記載の延焼防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121691A JPH09299496A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 延焼防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121691A JPH09299496A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 延焼防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299496A true JPH09299496A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14817498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8121691A Pending JPH09299496A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 延焼防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299496A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US12030716B2 (en) | 2015-04-15 | 2024-07-09 | Ocado Innovation Limited | Storage system with partition means and methods |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP8121691A patent/JPH09299496A/ja active Pending
Cited By (30)
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