JPH09300974A - サンルーフシェードの自由摺動阻止機構 - Google Patents
サンルーフシェードの自由摺動阻止機構Info
- Publication number
- JPH09300974A JPH09300974A JP14858096A JP14858096A JPH09300974A JP H09300974 A JPH09300974 A JP H09300974A JP 14858096 A JP14858096 A JP 14858096A JP 14858096 A JP14858096 A JP 14858096A JP H09300974 A JPH09300974 A JP H09300974A
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- JP
- Japan
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- shade
- brush
- sunroof
- gear part
- slant
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- Withdrawn
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題はサンルーフのシェードが自動車
走行時の振動によって自由摺動することを確実に阻止す
ることにある。 【解決手段】サンルーフシェード1の下面に断面三角ま
たは欠円形状の突起41を複数個連設した歯部4を設
け、該歯部3を該シェード1全開位置では車体側の斜め
前方に傾斜している毛9を有するブラシ部7に当接さ
せ、全閉位置では斜め後方に傾斜している毛10を有す
るブラシ部8に当接させる。
走行時の振動によって自由摺動することを確実に阻止す
ることにある。 【解決手段】サンルーフシェード1の下面に断面三角ま
たは欠円形状の突起41を複数個連設した歯部4を設
け、該歯部3を該シェード1全開位置では車体側の斜め
前方に傾斜している毛9を有するブラシ部7に当接さ
せ、全閉位置では斜め後方に傾斜している毛10を有す
るブラシ部8に当接させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のサンルーフ
のシェードの自由摺動を阻止するための機構に関するも
のである。
のシェードの自由摺動を阻止するための機構に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図1に示すようにサンルーフのシェード
(1) は両側縁をスライダー(3) を介してレール(2,2) に
摺動可能に支持されており、該レール(2,2) にガイドさ
れて実線に示す全開位置から点線に示す全閉位置まで前
後摺動する。そして従来では図9に示すようにシェード
(1) のスライダー(3) の上面からは板バネ体であるシェ
ードストッパー(14)が取付けられており、シェード(1)
の全開状態あるいは全閉状態では、該ストッパー(14)が
レール(2,2) 外上面の突起(15)あるいは突起(16)に当接
し、自動車走行中の振動あるいは加速度等によって該シ
ェード(1) が開き方向に摺動しないように係止されてい
る。
(1) は両側縁をスライダー(3) を介してレール(2,2) に
摺動可能に支持されており、該レール(2,2) にガイドさ
れて実線に示す全開位置から点線に示す全閉位置まで前
後摺動する。そして従来では図9に示すようにシェード
(1) のスライダー(3) の上面からは板バネ体であるシェ
ードストッパー(14)が取付けられており、シェード(1)
の全開状態あるいは全閉状態では、該ストッパー(14)が
レール(2,2) 外上面の突起(15)あるいは突起(16)に当接
し、自動車走行中の振動あるいは加速度等によって該シ
ェード(1) が開き方向に摺動しないように係止されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来機構では、シ
ェード(1) が自動車走行中に上下振動すると、該ストッ
パー(14)が突起(15,16) を乗越えてシェード(1) が開き
方向あるいは閉じ方向に自由摺動してしまうおそれがあ
る。このようなシェード(1) の自由摺動を防ぐには突起
(15,16) を高くしたり、ストッパー(14)の剛性を高めた
りする必要があるが、シェード(1) を開いたり閉じたり
する場合にはストッパー(14)が突起(15,16) を乗越えな
ければならないので、操作力が大きくなり、シェード
(1) のスムースな開閉が出来ないこと等の問題点があっ
た。
ェード(1) が自動車走行中に上下振動すると、該ストッ
パー(14)が突起(15,16) を乗越えてシェード(1) が開き
方向あるいは閉じ方向に自由摺動してしまうおそれがあ
る。このようなシェード(1) の自由摺動を防ぐには突起
(15,16) を高くしたり、ストッパー(14)の剛性を高めた
りする必要があるが、シェード(1) を開いたり閉じたり
する場合にはストッパー(14)が突起(15,16) を乗越えな
ければならないので、操作力が大きくなり、シェード
(1) のスムースな開閉が出来ないこと等の問題点があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、車体のルーフ開口部O両
側のレール(2,2) に両側縁を摺動可能に支持されている
サンルーフシェード(1) の下面の所定箇所に断面三角ま
たは欠円形状の突起(41)を複数個連設した歯部(4) を設
け、該車体ルーフ側の所定箇所には該歯部(4) に相対し
て接触するブラシ部(7,8) の一対を設け、一方のブラシ
部(7) は毛(9) が斜め前方に傾斜しており、他方のブラ
シ部(8) は毛(10)が斜め後方に傾斜しており、該シェー
ド(1) の全閉位置では一方のブラシ部(7) が該シェード
(1) の歯部(4) に当接し、該シェード(1) の全開位置で
は他方のブラシ部(8) が該シェード(1) の歯部(4) に当
接するサンルーフシェード(1) の自由摺動阻止機構を提
供するものである。
を解決するための手段として、車体のルーフ開口部O両
側のレール(2,2) に両側縁を摺動可能に支持されている
サンルーフシェード(1) の下面の所定箇所に断面三角ま
たは欠円形状の突起(41)を複数個連設した歯部(4) を設
け、該車体ルーフ側の所定箇所には該歯部(4) に相対し
て接触するブラシ部(7,8) の一対を設け、一方のブラシ
部(7) は毛(9) が斜め前方に傾斜しており、他方のブラ
シ部(8) は毛(10)が斜め後方に傾斜しており、該シェー
ド(1) の全閉位置では一方のブラシ部(7) が該シェード
(1) の歯部(4) に当接し、該シェード(1) の全開位置で
は他方のブラシ部(8) が該シェード(1) の歯部(4) に当
接するサンルーフシェード(1) の自由摺動阻止機構を提
供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一具体例を図1〜図7に
示す。本具体例においては図1に示すようにサンルーフ
の開口部Oを閉鎖するシェード(1) はスライダー(3) を
介して両側のレール(2,2) に実線に示す全開状態から点
線に示す全閉状態まで摺動可能に支持されており、全開
状態では開口部O前側のシェード収納部Hに収容され
る。図2および図3に示すように該シェード(1) の前縁
部下面に断面三角形状の突起(41)を複数個連設した歯部
(4) が設けられており、サンルーフフレームF前縁(5)
および該フレームFの中間横梁(6) にはブラシ部(7,8)
が設けられており、前側のブラシ部(7) にあっては毛
(9) が斜め前方に傾斜しており、後側のブラシ部(8)に
あっては毛(10)が斜め後方に傾斜している。
示す。本具体例においては図1に示すようにサンルーフ
の開口部Oを閉鎖するシェード(1) はスライダー(3) を
介して両側のレール(2,2) に実線に示す全開状態から点
線に示す全閉状態まで摺動可能に支持されており、全開
状態では開口部O前側のシェード収納部Hに収容され
る。図2および図3に示すように該シェード(1) の前縁
部下面に断面三角形状の突起(41)を複数個連設した歯部
(4) が設けられており、サンルーフフレームF前縁(5)
および該フレームFの中間横梁(6) にはブラシ部(7,8)
が設けられており、前側のブラシ部(7) にあっては毛
(9) が斜め前方に傾斜しており、後側のブラシ部(8)に
あっては毛(10)が斜め後方に傾斜している。
【0006】該スライダー(3) は図4および図5に示す
ようにレール(2) 内に挿入され、そして該スライダー
(3) 上面には弧状スプリング(11)が取付けられており、
かくして該シェード(1) は該スプリング(11)によってス
ライダー(3) を介して図4および図5矢印イに示すよう
に下方に付勢されている。
ようにレール(2) 内に挿入され、そして該スライダー
(3) 上面には弧状スプリング(11)が取付けられており、
かくして該シェード(1) は該スプリング(11)によってス
ライダー(3) を介して図4および図5矢印イに示すよう
に下方に付勢されている。
【0007】上記構成では図1実線および図2に示す全
開位置ではシェード(1) の歯部(4)が前側のブラシ部(7)
に当接するが、図6に示すように該スプリング(11)に
よって該歯部(4) は矢印イに示すように下方のブラシ部
(7) 側に押圧され、該ブラシ部(7) の斜め前方に傾斜し
ている毛(9) が該歯部(4) の突起(41)の後側斜面(41A)
に圧接する結果、該歯部(4) の突起(41)には矢印ロに示
すように前方向の分力が発生し、その結果シェード(1)
は前方向に付勢されて閉方向(後方向)の摺動を阻止さ
れる。
開位置ではシェード(1) の歯部(4)が前側のブラシ部(7)
に当接するが、図6に示すように該スプリング(11)に
よって該歯部(4) は矢印イに示すように下方のブラシ部
(7) 側に押圧され、該ブラシ部(7) の斜め前方に傾斜し
ている毛(9) が該歯部(4) の突起(41)の後側斜面(41A)
に圧接する結果、該歯部(4) の突起(41)には矢印ロに示
すように前方向の分力が発生し、その結果シェード(1)
は前方向に付勢されて閉方向(後方向)の摺動を阻止さ
れる。
【0008】更に図1点線および図3に示す全閉位置で
はシェード(1) の歯部(4) が後側のブラシ部(8) に当接
するが、図7に示すようにスプリング(11)によって該歯
部(4) は矢印イに示すように下方のブラシ部(8) 側に押
圧され、該ブラシ部(8) の斜め後方に傾斜している毛(1
0)が該歯部(4) の突起(41)の前側斜面(41B) に圧接する
結果、該歯部(4) の突起(41)には矢印ハに示すように後
方向の分力が発生し、その結果シェード(1) は後方向に
付勢されて開方向(前方向)の摺動を阻止される。
はシェード(1) の歯部(4) が後側のブラシ部(8) に当接
するが、図7に示すようにスプリング(11)によって該歯
部(4) は矢印イに示すように下方のブラシ部(8) 側に押
圧され、該ブラシ部(8) の斜め後方に傾斜している毛(1
0)が該歯部(4) の突起(41)の前側斜面(41B) に圧接する
結果、該歯部(4) の突起(41)には矢印ハに示すように後
方向の分力が発生し、その結果シェード(1) は後方向に
付勢されて開方向(前方向)の摺動を阻止される。
【0009】したがって上記構成にあっては、自動車走
行中シェード(1) が上下振動しても、該シェード(1) は
全開位置および全閉位置で自由摺動を阻止されている。
行中シェード(1) が上下振動しても、該シェード(1) は
全開位置および全閉位置で自由摺動を阻止されている。
【0010】上記具体例以外、シェードの歯部とルーフ
側のブラシ部とは、シェード全開および全閉位置で歯部
とブラシ部とが当接する限りどのような位置に配置され
てもよく、例えば歯部はスライダーの両側縁に設けら
れ、ブラシ部はレール内側に設けられてもよい。更に図
8に示すように歯部(24)の突起(24A) は断面欠円状であ
ってもよい。またシェードはスライダーを介さずしてそ
の両側円を直接レールに挿入支持されてもよい。
側のブラシ部とは、シェード全開および全閉位置で歯部
とブラシ部とが当接する限りどのような位置に配置され
てもよく、例えば歯部はスライダーの両側縁に設けら
れ、ブラシ部はレール内側に設けられてもよい。更に図
8に示すように歯部(24)の突起(24A) は断面欠円状であ
ってもよい。またシェードはスライダーを介さずしてそ
の両側円を直接レールに挿入支持されてもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明においては、自動車走行中の振動
によるサンルーフシェードの自由摺動を確実に防止出来
る一方、該シェードを容易に開閉することが出来る。ま
た歯部の突起形状やブラシ部の毛の剛性、高さ、密度、
歯部とブラシ部の接触面積等を調節することによって、
種々のサンルーフシェードにも対応することが出来る。
によるサンルーフシェードの自由摺動を確実に防止出来
る一方、該シェードを容易に開閉することが出来る。ま
た歯部の突起形状やブラシ部の毛の剛性、高さ、密度、
歯部とブラシ部の接触面積等を調節することによって、
種々のサンルーフシェードにも対応することが出来る。
図1〜図7は本発明の一具体例を示すものである。
【図1】サンルーフ斜視図
【図2】図1におけるA−A断面図
【図3】図1におけるB−B断面図
【図4】図1におけるC−C断面図
【図5】図1におけるD−D断面図
【図6】図2A部分拡大図
【図7】図3B部分拡大図
【図8】他の具体例の歯部側面図
【図9】従来例のサンルーフ斜視図
1 サンルーフシェード 2 レール 3 スライダー 4,24 歯部 41,24A 突起 7,8 ブラシ部 9,10 毛
Claims (2)
- 【請求項1】車体のルーフ開口部両側のレールに両側縁
を摺動可能に支持されているサンルーフシェードの下面
の所定箇所に断面三角または欠円形状の突起を複数個連
設した歯部を設け、該車体ルーフ側の所定箇所には該歯
部に相対して接触するブラシ部の一対を設け、一方のブ
ラシ部は毛が斜め前方に傾斜しており、他方のブラシ部
は毛が斜め後方に傾斜しており、該シェードの全閉位置
では一方のブラシ部が該シェードの歯部に当接し、該シ
ェードの全開位置では他方のブラシ部が該シェードの歯
部に当接することを特徴とするサンルーフシェードの自
由摺動阻止機構 - 【請求項2】該歯部はサンルーフシェードの前縁部に設
けられており、一方のブラシ部はサンルーフフレームの
前縁上面に設けられており、他方のブラシ部は該フレー
ムの中間横梁上面に設けられている請求項1に記載のサ
ンルーフシェードの自由摺動阻止機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14858096A JPH09300974A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | サンルーフシェードの自由摺動阻止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14858096A JPH09300974A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | サンルーフシェードの自由摺動阻止機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09300974A true JPH09300974A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15455929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14858096A Withdrawn JPH09300974A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | サンルーフシェードの自由摺動阻止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09300974A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124088A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Hyundai Motor Co Ltd | 車両のサンルーフ |
| JP2014184895A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Aisin Seiki Co Ltd | シェードのガイド保持装置 |
| CN104354576A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-02-18 | 张玉庆 | 一种改进的汽车天窗 |
| CN108454362A (zh) * | 2018-06-05 | 2018-08-28 | 昆山誉球模塑有限公司 | 一种轻量化一体式安装遮阳帘总成 |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP14858096A patent/JPH09300974A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124088A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Hyundai Motor Co Ltd | 車両のサンルーフ |
| JP2014184895A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Aisin Seiki Co Ltd | シェードのガイド保持装置 |
| CN104354576A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-02-18 | 张玉庆 | 一种改进的汽车天窗 |
| CN108454362A (zh) * | 2018-06-05 | 2018-08-28 | 昆山誉球模塑有限公司 | 一种轻量化一体式安装遮阳帘总成 |
| CN108454362B (zh) * | 2018-06-05 | 2024-01-30 | 昆山誉球模塑有限公司 | 一种轻量化一体式安装遮阳帘总成 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |