JPH093010A - ジニトロトルエンおよびジニトロトルエンの異性体混合物の製造方法 - Google Patents

ジニトロトルエンおよびジニトロトルエンの異性体混合物の製造方法

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JPH093010A
JPH093010A JP8171680A JP17168096A JPH093010A JP H093010 A JPH093010 A JP H093010A JP 8171680 A JP8171680 A JP 8171680A JP 17168096 A JP17168096 A JP 17168096A JP H093010 A JPH093010 A JP H093010A
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JP
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acid
weight
dinitrotoluene
isomer mixture
component
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JP8171680A
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Uwe Klingler
ウヴエ・クリングラー
Thomas Schieb
トーマス・シープ
Gerhard Wiechers
ゲルハルト・ヴイーヘルス
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Bayer AG
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    • C07C205/00Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton
    • C07C205/06Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton having nitro groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C201/00Preparation of esters of nitric or nitrous acid or of compounds containing nitro or nitroso groups bound to a carbon skeleton
    • C07C201/06Preparation of nitro compounds
    • C07C201/08Preparation of nitro compounds by substitution of hydrogen atoms by nitro groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 オルト−DNT含有量が公知方法より低く、
さらに沈着物の形成なしに使用済みニトロ化用酸を再濃
縮再使用しうるジニトロトルエンの製造方法を提供す
る。 【解決手段】 モノニトロトルエンまたはオルト−モノ
ニトロトルエン含有量が低いモノニトロトルエンの異性
体混合物を(1)約80〜約100重量%の無機成分と
(2)20重量%までの有機成分とからなるニトロ化用
酸で断熱条件下でニトロ化して、ジニトロトルエンおよ
びジニトロトルエンの異性体混合物を単一段階連続法で
製造する。ニトロ化用酸の無機成分は(a)約60〜約
90重量%の硫酸と(b)約1〜約20重量%の硝酸と
(c)5重量%以上の水とを、有機成分は約70〜約1
00重量%のニトロトルエンの異性体と30重量%まで
のニトロ化副生物とを含む。ニトロ化反応の際の硝酸と
モノニトロトルエンとのモル比は一般に約0.7:1〜
約1.4:1であり、発生する各相を分離し、酸相を処
理して水の5重量%以上を除去し、蒸留かフラッシュ気
化により必要に応じ熱供給しながら除去する。水を除去
後濃度約50〜100重量%の硝酸をニトロ化用酸の組
成範囲限界に充分な量にて処理酸相に添加し、再濃縮酸
相をニトロ化反応に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱条件下でモノ
ニトロトルエンを単一段階にてニトロ化することによる
ジニトロトルエンおよびその異性体混合物の連続製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ジニトロトルエン(DNT)はトルイレ
ンジイソシアネート(TDI)を製造するための中間体
である。DNTは、トルエンを硝酸と硫酸との混合物で
あるニトロ化用酸と反応させて工業的に得られる[たと
えばDE−B 1468362号;T.ウルバンスキ
ー、ケミストリー・アンド・テクノロジー・オブ・エク
スプロージブス、ペルガモン・プレス社(1964);
およびウルマン・エンチクプロペディー・デル・テクニ
ッシェン・ヘミー、第4版、第17巻、第392頁、フ
ェアラーク・ヘミー社、ワインハイム(1979)参
照]。この公知のニトロ化法は等温的に行われ、すなわ
ち反応熱をその発生箇所にて冷却剤により消失させる。
多量のエネルギーが使用され、得られる方法は複雑かつ
高価である。断熱ニトロ化法が近年益々成功を治めてい
る[たとえばEP 0,373、966号;EP 0,
436,443号;US 5,313,009号;およ
びEP 0,597,361号参照]。これら特許公報
に記載された方法においては反応熱を冷却により消失さ
せない。この熱を系内に残して廃棄酸を濃縮すべく使用
する。これら断熱法の他の利点は、高濃度の酸よりも相
当安価である希硝酸を使用しうる点にある。原理的に希
硝酸は公知の等温法でも使用しうるが、追加のエネルギ
ー経費が相当なものとなる。
【0003】EP 0,373,966号、EP 0,
436,443号およびUS 5,313,009号は
それぞれ、硫酸と硝酸との混合物であるニトロ化用酸で
芳香族化合物を断熱ニトロ化することにより炭化水素か
らモノニトロ化された化合物を製造することを記載して
いる。しかしながら、既にニトロ基を有する化合物をニ
トロ化して多重ニトロ化された化合物を製造することは
記載されていない。実例は専らベンゼンのニトロ化を記
載している。ニトロ化すべき芳香族化合物としてトルエ
ンを挙げている例はない。EP 0,597,361号
は脱熱法によるDNTの製造を記載している。この方法
において、DNTは1段階でトルエンとニトロ化用酸と
の反応により得られる。DNTを生成させるモノニトロ
トルエンのモノニトロ化については開示されていない。
EP 0,597,361号に記載された方法の欠点
は、等温法と比較して得られるオルト−DNTの比率が
高いことである。これはニトロ化の際、特にモノニトロ
化の際の高い反応温度に起因する。オルト−DNTは、
オルト位置にニトロ基を有するDNT異性体の望ましく
ない混合物(すなわち2,3−および3,4−DNT異
性体)であり、TDIの製造には使用することができな
い。したがって、これは廃棄生成物であり、相当な経費
にて分離すると共に処分せねばならない。
【0004】従来の等温ニトロ化法でさえ或る比率のオ
ルト−DNTを生成するが、この比率は断熱法で生成さ
れるほど高くない。オルト−DNT異性体の除去は一般
に、対応アミンを生成させる水素化の後に行われる。こ
の除去は極めて良好な分離を与えるカラムを必要とす
る。何故なら、分離すべき生成物(すなわちオルト−D
NTから生成されるアミン)の沸点が所望アミンの沸点
とは極く僅かしか異ならないからである。したがって、
蒸留コストを顕著に上昇させる高い還流比を設定する必
要がある。分離されたオルトアミンには用途が存在しな
いため、このアミン生成物の生成増加は収率の低下に等
しい。さらにオルト−DNTの生成増加は水素化過程の
経費を増大させると共に、望ましくない生成物の分解を
必要とする。公知の断熱ニトロ化法における他の欠点は
廃棄酸の濃縮に際し明かとなる。この廃棄酸は溶解有機
物、特に溶解DNTを含有する。後者は水蒸気揮発性で
あり、主として廃棄酸の濃縮に際し同時的に水蒸気除去
される。近代的かつ信頼しうる減圧法は気化した水につ
き低凝縮条件を必要とする。廃棄酸を濃縮すべく使用す
る温度にて、DNTは晶出して凝縮系に沈着物を形成す
る。この問題は公知の等温法にも存在する。しかしなが
ら、等温法においてはモノニトロトルエン(MNT)を
熱蒸気に注入し(DE−A 3,409,719号)、
蒸気からの凝縮物を融点降下により液状に保って閉塞を
回避する。これは、分離されたMNTが工程中に存在す
るため公知の断熱法の場合は可能でない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、オル
ト−DNT含有量が公知方法で得られるよりも低いジニ
トロトルエンの断熱製造方法を提供することにある。さ
らに本発明の課題は、望ましくない沈着物の形成なしに
使用済みニトロ化用酸を再濃縮すると共に再使用しうる
ようなジニトロトルエンの製造方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】これらおよび当業者には
明かとなる他の課題は、組成上の特定要件を満たすモノ
ニトロトルエンを組成上の特定要件を満たすニトロ化用
酸により断熱条件下および硝酸とモノニトロトルエンと
のモル比が約0.7:1〜約1.4:1となるような量
でニトロ化して解決される。この反応に際し形成する各
相を分離する。所望のDNT生成物を1つの相から回収
する。第2の酸相を処理して少なくとも5重量%の水を
除去し、次いで処理された酸相に硝酸をこの相の硝酸含
有量がさらにMNTをニトロ化すべく使用するニトロ化
用酸につき要求される量の範囲内となるのに充分な量に
て添加する。添加される硝酸は一般に約50〜約100
%の濃度を有する。次いで、この再濃縮された酸相を再
循環すると共に再使用して、さらにMNTをニトロ化す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、ジニトロトルエンおよ
びその低オルト−DNT含有量を有する異性体混合物の
単一段階の連続製造方法に関する。この方法においては
4.5重量%未満もしくはそれに等しい、好ましくは約
3.5〜4.5重量%のm−異性体含有量を有するMN
Tを断熱条件下で硝酸とMNTとのモル比が約0.7:
1〜約1.4:1、好ましくは約0.8:1〜約1.
2:1となるような量にてニトロ化用酸によりニトロ化
する。使用するニトロ化用酸は(1)約80〜約100
重量%、好ましくは約90〜100重量%の無機成分
と、(2)約20重量%まで、好ましくは10重量%ま
での有機成分とで構成される。(1)における無機成分
は次のものを含む:(a)約60〜約90重量%、好ま
しくは約65〜約85重量%の硫酸;(b)約1〜約2
0重量%、好ましくは約1〜約10重量%の硝酸;およ
び(c)少なくとも5重量%、好ましくは約10〜約3
0重量%の水。(2)における有機成分は次のものを含
む:(a)約70〜100重量%、好ましくは約90〜
100重量%のニトロトルエンの異性体、および(b)
30重量%まで、好ましくは10重量%までのニトロ化
副生物。ニトロ化に際し形成する各相を次いで分離す
る。酸相を処理して少なくとも5重量%、好ましくは5
〜30重量%の水を除去する。この除去は蒸留により或
いはフラッシュ気化により、必要に応じ同時に熱供給し
ながら行うことができる。水を除去した後、硝酸を酸相
へ、本発明によりMNTをニトロ化すべく使用するニト
ロ化用酸の組成上の要件を満たすのに充分な量にて添加
する。添加する硝酸は一般に約50〜約100重量%、
好ましくは約60〜約80重量%の濃度を有する。この
ように処理された酸相を次いでニトロ化段階に戻す。
【0008】MNTは好ましくは酸相の濃縮に際し発生
した蒸気に、この蒸気を凝縮させる前に添加する。添加
するMNTの量は、蒸気凝縮物が液体として放出されて
固体沈着物を形成しないよう選択される。MNTとDN
Tとの重量比が蒸気凝縮液にて2:1〜10:1、好ま
しくは2:1〜5:1であれば一般に固体沈着物は得ら
れない。相分離の後、蒸気凝縮液の有機成分をニトロ化
段階に戻す。本発明の方法は、好ましくは60〜200
℃の温度および1〜100バールの圧力で行われる。本
発明の方法により製造されたDNTのオルト−DNT含
有量は、従来の等温法により製造されたDNTのオルト
−DNT含有量を越えない。断熱操作方式を介し反応熱
がこの方法に用いられ、希硝酸を使用することができ
る。本発明の方法において、o−DNT含有量は一般に
DNTに対し約4.0重量%である。本発明の方法は、
少比率のm−異性体を有するMNT(好ましくは等温手
段により製造)を使用する場合に特に有利である。
【0009】
【実施例】以下、限定はしないが実施例により本発明を
さらに説明し、ここで部数および%は全て特記しない限
り重量による。実施例1 137g/h(1モル/h)のモノニトロトルエン異性
体混合物(異性体分布:オルト/メタ/パラ=59.9
/4.3/38.8重量%)と1890g/h(1.0
8モル/h)のニトロ化用酸(これは77.9重量%の
2 SO4 と3.6重量%のHNO3 と38.8重量%
のH2 Oとで構成される)とを約120℃の出発温度に
て断熱条件下で連続的に反応させた。相を分離させた
後、酸相を減圧下で濃縮した。凝縮セクションにおける
沈着物を回避するため、9g/hのMNTを蒸発器の過
熱蒸気に添加した。濃縮された廃棄酸を60%硝酸で強
化した後に蒸気凝縮液の有機成分と同様に断熱ニトロ化
段階に戻した。180g/h(99重量%)のジニトロ
トルエン異性体混合物が単離された。そのo−DNT含
有量は4.1重量%であった。
【0010】実施例2 137g/h(1モル/h)のモノニトロトルエン異性
体混合物(異性体分布:オルト/メタ/パラ=59.9
/4.3/38.8重量%)と587g/h(1.08
モル/h)のニトロ化用酸(これは73.6重量%のH
2 SO4 と11.6重量%のHNO3 と14.8重量%
のH2 Oとで構成される)とを約60℃の出発温度にて
断熱条件下で連続的に反応させた。各相を分離させた
後、酸相を減圧濃縮した。凝縮セクションにおける沈着
物を回避するため、4.5g/hのMNTを蒸発器の過
熱蒸気に添加した。濃縮された廃棄酸を98.5%硝酸
で強化した後に蒸気凝縮液の有機成分と同様に断熱ニト
ロ化段階に戻した。180g/h(99重量%)のジニ
トロトルエン異性体混合物が単離された。そのo−DN
T含有量は4.1重量%であった。
【0011】実施例3 137g/h(1モル/h)のモノニトロトルエン異性
体混合物(異性体分布:オルト/メタ/パラ=59.9
/4.3/38.8重量%)と1173g/h(1.0
8モル/h)のニトロ化用酸(これは76.9重量%の
2 SO4 と5.8重量%のHNO3 と17.3重量%
のH2 Oとで構成される)とを約100℃の出発温度に
て断熱条件下で連続的に反応させた。各相を分離させた
後、酸の相を減圧濃縮した。凝縮セクションにおける沈
着物を回避するため、7g/hのMNTを蒸発器の過熱
蒸気に添加した。濃縮された廃棄酸を68%硝酸で強化
した後に蒸気凝縮液の有機成分と同様に断熱ニトロ化段
階に戻した。180g/h(99重量%)のジニトロト
ルエン異性体混合物が単離された。そのo−DNT含有
量は4.0重量%であった。
【0012】以下、本発明の実施態様を要約すれば次の
通りである: 1. (a)モノニトロトルエンまたは低オルト−DN
T含有量を有するモノニトロトルエンの異性体混合物を
ニトロ化用酸でニトロ化し、このニトロ化用酸は: (1)(a)約60〜約90重量%の硫酸、(b)約1
〜約20重量%の硝酸、および(c)少なくとも5重量
%の水を含む約80〜約100重量%の無機成分と、 (2)(a)約70〜100重量%のニトロトルエンの
異性体、および(b)30重量%までのニトロ化副生物
を含む20重量%までの有機成分とで構成され、前記ニ
トロ化を断熱条件下および硝酸とモノニトロトルエンと
のモル比が約0.7:1〜約1.4:1となるような量
にて行い、(b)工程(a)で生成された酸相とジニト
ロトルエン含有相とを分離し、(c)少なくとも5重量
%の水を工程(b)で分離された酸相から除去し、
(d)約50〜約100%の濃度を有する硝酸を工程
(c)からの酸相に、工程(a)の要件内の硝酸含有量
をもたらすのに充分な量にて添加し、(e)酸相を工程
(d)から工程(a)で使用されるニトロ化用酸に戻
し、(f)工程(b)で分離されたジニトロトルエン含
有相からジニトロトルエン異性体混合物を回収すること
を特徴とするジニトロトルエンまたはジニトロトルエン
の異性体混合物の連続製造方法。
【0013】2. 水を工程(c)にて蒸留により除去
する上記第1項に記載の方法。 3. 水を工程(c)にてフラッシュ気化により除去す
る上記第1項に記載の方法。 4. 4.5重量%未満またはそれに等しいオルト−モ
ノニトロトルエン含有量を有するモノニトロトルエンの
異性体混合物をニトロ化する上記第1項に記載の方法。 5. 約3.5〜約4.5重量%のオルト−モノニトロ
トルエン含有量を有するモノニトロトルエンの異性体混
合物をニトロ化する上記第1項に記載の方法。 6. ニトロ化用酸を約90重量%の無機成分と約10
重量%の有機成分とで構成する上記第1項に記載の方
法。 7. ニトロ化用酸の無機成分が(a)65〜85重量
%の硫酸と、(b)1〜10重量%の硝酸と、(c)1
0重量%までの水とを含む上記第1項に記載の方法。 8. 硝酸とモノニトロトルエンとのモル比が工程
(a)にて約0.8:1〜約1.2:1である上記第1
項に記載の方法。 9. モノニトロトルエンを工程(c)に際し添加する
上記第1項に記載の方法。
【0014】以上、本発明を例示の目的で詳細に説明し
たが、この詳細は単に例示の目的に過ぎず、本発明の思
想および範囲を逸脱することなく多くの改変をなしうる
ことが当業者には了解されよう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス・シープ ドイツ連邦共和国デイー51503 レスラー ト、ホフヌングスタラー・シユトラーセ 41 (72)発明者 ゲルハルト・ヴイーヘルス ドイツ連邦共和国デイー51381 レーフエ ルクーゼン、アウフ・デム・ブルホ 33

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)モノニトロトルエンまたは低オル
    ト−DNT含有量を有するモノニトロトルエンの異性体
    混合物をニトロ化用酸でニトロ化し、このニトロ化用酸
    は: (1)(a)約60〜約90重量%の硫酸、(b)約1
    〜約20重量%の硝酸、および(c)少なくとも5重量
    %の水を含む約80〜約100重量%の無機成分と、 (2)(a)約70〜100重量%のニトロトルエンの
    異性体、および(b)30重量%までのニトロ化副生物
    を含む20重量%までの有機成分とで構成され、前記ニ
    トロ化を断熱条件下および、硝酸とモノニトロトルエン
    とのモル比が約0.7:1〜約1.4:1となるような
    量にて行い、(b)工程(a)で生成された酸相とジニ
    トロトルエン含有相とを分離し、(c)少なくとも5重
    量%の水を工程(b)で分離された酸相から除去し、
    (d)約50〜約100%の濃度を有する硝酸を工程
    (c)からの酸相に、工程(a)の要件内の硝酸含有量
    をもたらすのに充分な量にて添加し、(e)酸相を工程
    (d)から工程(a)で使用されるニトロ化用酸に戻
    し、(f)工程(b)で分離されたジニトロトルエン含
    有相からジニトロトルエン異性体混合物を回収すること
    を特徴とするジニトロトルエンまたはジニトロトルエン
    の異性体混合物の連続製造方法。
JP8171680A 1995-06-14 1996-06-12 ジニトロトルエンおよびジニトロトルエンの異性体混合物の製造方法 Pending JPH093010A (ja)

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