JPH09301225A - トラック用荷台の床板材 - Google Patents
トラック用荷台の床板材Info
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- JPH09301225A JPH09301225A JP11916296A JP11916296A JPH09301225A JP H09301225 A JPH09301225 A JP H09301225A JP 11916296 A JP11916296 A JP 11916296A JP 11916296 A JP11916296 A JP 11916296A JP H09301225 A JPH09301225 A JP H09301225A
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- Japan
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- vertical joist
- floor plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 荷台の低床化、軽量化を図る。
【解決手段】 本発明に係るトラック用荷台の床板材1
は、荷台床面を形成する床板部2と、この床板部2の下
面にてトラックのサイドレール3に倣う一対の縦根太部
4とを備え、これら床板部2と縦根太部4とを、繊維強
化プラスチック5により中空状に且つ一体的に形成した
ものである。
は、荷台床面を形成する床板部2と、この床板部2の下
面にてトラックのサイドレール3に倣う一対の縦根太部
4とを備え、これら床板部2と縦根太部4とを、繊維強
化プラスチック5により中空状に且つ一体的に形成した
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトラック用荷台の床
板材に関し、箱(バン)型荷台、三方開荷台、あおり付
荷台及びウイングボディ式荷台等、あらゆるタイプの荷
台に適用することができる。
板材に関し、箱(バン)型荷台、三方開荷台、あおり付
荷台及びウイングボディ式荷台等、あらゆるタイプの荷
台に適用することができる。
【0002】
【従来の技術】トラック用荷台の一例としてのウイング
ボディ式荷台を図17に示す。これは全体が箱型であっ
てトラックのフレーム上に載置固定されると共に、荷台
幅方向両側にそれぞれあおりaとウイングルーフbとを
有する。荷台後端には観音ドアcが開閉可能に設けら
れ、荷台前端には前壁dが起立されている。なお前壁d
の前方には図示しないキャブが存在する。
ボディ式荷台を図17に示す。これは全体が箱型であっ
てトラックのフレーム上に載置固定されると共に、荷台
幅方向両側にそれぞれあおりaとウイングルーフbとを
有する。荷台後端には観音ドアcが開閉可能に設けら
れ、荷台前端には前壁dが起立されている。なお前壁d
の前方には図示しないキャブが存在する。
【0003】これらの部材は床板材eにより下方から支
持されている。図18は従来の床板材を示し、図示する
ように床板材eは、トラックのはしご形フレームの一対
のサイドレールf(片側のみ図示)上に、スペーサgを
介してUボルト等の適当な留め具で固定されている。そ
して床板材eは、サイドレールfに沿って延出されてサ
イドレールf上に載置固定される一対の縦根太hと、縦
根太hの直交方向に且つ荷台全幅に亘り延出されて縦根
太h上に載置固定される複数の横根太iと、横根太i上
に載置固定され、荷台床面を形成する床板jとから構成
されている。縦根太hと横根太iとは断面コ字状の鋼材
からなり、床板材eのフレームを形成して床板材eの剛
性を確保し、床板jを下方から支持している。そして床
板jは、木製合板で作られるのが一般的である。
持されている。図18は従来の床板材を示し、図示する
ように床板材eは、トラックのはしご形フレームの一対
のサイドレールf(片側のみ図示)上に、スペーサgを
介してUボルト等の適当な留め具で固定されている。そ
して床板材eは、サイドレールfに沿って延出されてサ
イドレールf上に載置固定される一対の縦根太hと、縦
根太hの直交方向に且つ荷台全幅に亘り延出されて縦根
太h上に載置固定される複数の横根太iと、横根太i上
に載置固定され、荷台床面を形成する床板jとから構成
されている。縦根太hと横根太iとは断面コ字状の鋼材
からなり、床板材eのフレームを形成して床板材eの剛
性を確保し、床板jを下方から支持している。そして床
板jは、木製合板で作られるのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の床板材eにおいては、縦根太hと横根太iと
を上下に重ね合わせて井形に組み、さらにその上に床板
jを載置する上下三段構成となっているため、床板材e
自身の厚さT(縦根太h、横根太i及び床板jの合計厚
さ)がどうしても厚くなり、床の高さが高くなって低床
化が図れない欠点がある。こうなると、荷物の積み降ろ
しに不便であると共に、荷台容積も大きくとれなくなっ
て不利である。
うな従来の床板材eにおいては、縦根太hと横根太iと
を上下に重ね合わせて井形に組み、さらにその上に床板
jを載置する上下三段構成となっているため、床板材e
自身の厚さT(縦根太h、横根太i及び床板jの合計厚
さ)がどうしても厚くなり、床の高さが高くなって低床
化が図れない欠点がある。こうなると、荷物の積み降ろ
しに不便であると共に、荷台容積も大きくとれなくなっ
て不利である。
【0005】また、重量に関しても、鋼製のフレーム及
び木製の床板jを有しているためどうしても重くなって
しまう。
び木製の床板jを有しているためどうしても重くなって
しまう。
【0006】さらに、床板材は、トラックのフレームの
曲げ剛性や捩り剛性も強化するものであるため、それ自
身十分な剛性を有していなければならない。
曲げ剛性や捩り剛性も強化するものであるため、それ自
身十分な剛性を有していなければならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るトラック用
荷台の床板材は、荷台床面を形成する床板部と、この床
板部の下面にてトラックのサイドレールに倣う一対の縦
根太部とを備え、これら床板部と縦根太部とを、繊維強
化プラスチックにより中空状に且つ一体的に形成したも
のである。
荷台の床板材は、荷台床面を形成する床板部と、この床
板部の下面にてトラックのサイドレールに倣う一対の縦
根太部とを備え、これら床板部と縦根太部とを、繊維強
化プラスチックにより中空状に且つ一体的に形成したも
のである。
【0008】これによれば、床板材全体が、繊維強化プ
ラスチックによる中空のボックス構造とされる。従っ
て、軽量で高い剛性を有した床板材とすることができ、
同時に従来の横根太も省略して全体の厚さを減小し、低
床化を図ることができる。特に床板部の下面には一対の
縦根太部があり、これが床板材の曲げ剛性や捩り剛性を
大巾に向上する。
ラスチックによる中空のボックス構造とされる。従っ
て、軽量で高い剛性を有した床板材とすることができ、
同時に従来の横根太も省略して全体の厚さを減小し、低
床化を図ることができる。特に床板部の下面には一対の
縦根太部があり、これが床板材の曲げ剛性や捩り剛性を
大巾に向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
を添付図面に基づいて詳述する。
【0010】図1は本発明に係る床板材の要部拡大縦断
面図、図2は床板材全体を下方から見たときの図であ
る。なお、図2においては矢示方向が前方であり、以下
に説明する床板材は前述のウイングボディ式荷台に適用
されるものである。
面図、図2は床板材全体を下方から見たときの図であ
る。なお、図2においては矢示方向が前方であり、以下
に説明する床板材は前述のウイングボディ式荷台に適用
されるものである。
【0011】図示するように、床板材1は、荷台床面を
形成する床板部2と、この床板部2の下面にてトラック
のサイドレール3に倣う一対の縦根太部4とを備え、こ
れら床板部2と縦根太部4とは、ガラス繊維強化プラス
チック(GFRP)5により中空状に且つ一体的に形成され
ている。
形成する床板部2と、この床板部2の下面にてトラック
のサイドレール3に倣う一対の縦根太部4とを備え、こ
れら床板部2と縦根太部4とは、ガラス繊維強化プラス
チック(GFRP)5により中空状に且つ一体的に形成され
ている。
【0012】サイドレール3は、トラックのはしご形フ
レームの縦材をなし、荷台全長に亘り延出されると共に
荷台幅方向に所定間隔で離間されて一対設けられる。こ
れらサイドレール3には複数の横材即ちクロスメンバ
(図示せず)が掛け渡される。
レームの縦材をなし、荷台全長に亘り延出されると共に
荷台幅方向に所定間隔で離間されて一対設けられる。こ
れらサイドレール3には複数の横材即ちクロスメンバ
(図示せず)が掛け渡される。
【0013】そしてこれらサイドレール3上に、スペー
サ3aを介して床板材1が適当な留め具を用いて載置固
定される。詳しくは、スペーサ3a上に縦根太部4が載
せられることにより、床板材1はサイドレール3に下方
から支持されることになる。
サ3aを介して床板材1が適当な留め具を用いて載置固
定される。詳しくは、スペーサ3a上に縦根太部4が載
せられることにより、床板材1はサイドレール3に下方
から支持されることになる。
【0014】床板材1は、換言すれば、略一定厚さtの
GFRP製外殻(表皮材)7により、床板部2と縦根太部4
とが連続的且つ一体的に形成されており、その全体が中
空のボックス構造とされている。ここでGFRP自体は比重
が大きいが、GFRP5は表皮材7とされて床板部2と縦根
太部4との表面部分のみに用いられているため、床板材
1自体は非常に軽量で、且つボックス構造のため非常に
高剛性なものとなっている。特に、板状の床板部2全長
に亘り一対の縦根太部4を設けたので、縦根太部4が床
板部2に対する補強材として作用し、床板材1全体とし
ての曲げ、捩り剛性を大巾に高めている。
GFRP製外殻(表皮材)7により、床板部2と縦根太部4
とが連続的且つ一体的に形成されており、その全体が中
空のボックス構造とされている。ここでGFRP自体は比重
が大きいが、GFRP5は表皮材7とされて床板部2と縦根
太部4との表面部分のみに用いられているため、床板材
1自体は非常に軽量で、且つボックス構造のため非常に
高剛性なものとなっている。特に、板状の床板部2全長
に亘り一対の縦根太部4を設けたので、縦根太部4が床
板部2に対する補強材として作用し、床板材1全体とし
ての曲げ、捩り剛性を大巾に高めている。
【0015】また、床板部2及び縦根太部4の内部、つ
まり外殻7の内部には、発泡ウレタン等の発泡樹脂から
なる発泡材6が封入されており、この発泡材6が床板材
1のコア8を形成している。発泡材6は、硬くて脆い材
料であり変形強度はそれほど有していない。しかし、比
重が小さいためこれを設けてもそれ程重量増とはなら
ず、その一方で外殻7の変形を抑制することはできるた
め、これによって剛性の向上を図ることができる。また
発泡材6を封入して剛性を高めた分、外殻7の厚さtを
薄くすることができ軽量化に有利となる。
まり外殻7の内部には、発泡ウレタン等の発泡樹脂から
なる発泡材6が封入されており、この発泡材6が床板材
1のコア8を形成している。発泡材6は、硬くて脆い材
料であり変形強度はそれほど有していない。しかし、比
重が小さいためこれを設けてもそれ程重量増とはなら
ず、その一方で外殻7の変形を抑制することはできるた
め、これによって剛性の向上を図ることができる。また
発泡材6を封入して剛性を高めた分、外殻7の厚さtを
薄くすることができ軽量化に有利となる。
【0016】なお、この床板材1の製造方法としては、
先ず発泡材6を床板部2及び縦根太部4の形状に合わせ
て成形し、つまりコア8を最初に成形しておき、次にコ
ア8の表面にGFRP5を軟化状態で貼設し、後に硬化させ
て外殻7を一体成形する方法が挙げられる。しかしなが
ら、順番を逆にして外殻7の成形後発泡材6を充填する
ようにしても構わないし、厚さtを増すなどして剛性が
十分保てれば、床板部2又は縦根太部4の一方のみに発
泡材6を封入したり、発泡材6を省略しても構わない。
先ず発泡材6を床板部2及び縦根太部4の形状に合わせ
て成形し、つまりコア8を最初に成形しておき、次にコ
ア8の表面にGFRP5を軟化状態で貼設し、後に硬化させ
て外殻7を一体成形する方法が挙げられる。しかしなが
ら、順番を逆にして外殻7の成形後発泡材6を充填する
ようにしても構わないし、厚さtを増すなどして剛性が
十分保てれば、床板部2又は縦根太部4の一方のみに発
泡材6を封入したり、発泡材6を省略しても構わない。
【0017】さて次に、床板部2は、荷台の全長及び全
幅に亘る大きさを有すると共に、その上面全体に、炭素
繊維強化プラスチック(CFRP)9による積層材10を一
体的に有している。この積層材10は、成形後の外殻7
の表面にCFRP9を軟化状態で貼設し、後に硬化させるこ
とにより一体的に形成される。この積層材10が荷台の
実質的な床面を形成し、その上面は突起等のない完全な
平面状とされる。
幅に亘る大きさを有すると共に、その上面全体に、炭素
繊維強化プラスチック(CFRP)9による積層材10を一
体的に有している。この積層材10は、成形後の外殻7
の表面にCFRP9を軟化状態で貼設し、後に硬化させるこ
とにより一体的に形成される。この積層材10が荷台の
実質的な床面を形成し、その上面は突起等のない完全な
平面状とされる。
【0018】また、床板部2は、その縦根太部4間の部
分(床板中央部11)の厚さT1 が、縦根太部4より荷
台幅方向外側の部分(床板外側部12)の厚さT2 より
厚く形成されている。そして床板外側部12において
は、その下面部12aが斜めに傾斜されて荷台幅方向外
側に延出されており、これによって床板外側部12の厚
さT2 は、荷台幅方向外側に至るにつれ順次薄く形成さ
れている。
分(床板中央部11)の厚さT1 が、縦根太部4より荷
台幅方向外側の部分(床板外側部12)の厚さT2 より
厚く形成されている。そして床板外側部12において
は、その下面部12aが斜めに傾斜されて荷台幅方向外
側に延出されており、これによって床板外側部12の厚
さT2 は、荷台幅方向外側に至るにつれ順次薄く形成さ
れている。
【0019】さらに、床板外側部12において、その外
側端縁部は下面部が下方に湾曲されて厚さが増加されて
おり、上面部においては図示しないあおりを収めるため
の段差13が設けられている。
側端縁部は下面部が下方に湾曲されて厚さが増加されて
おり、上面部においては図示しないあおりを収めるため
の段差13が設けられている。
【0020】一方、縦根太部4は、床板部2の全長に亘
り延出されると共に、サイドレール3の間隔に合わせて
一対が離間して設けられ、その断面は矩形に形成されて
いる。そして縦根太部4の下面部14の裏面には、前記
同様にCFRP製積層材15が一体的に設けられている。こ
の積層材15は縦根太部4の全長に亘り延出されてい
る。
り延出されると共に、サイドレール3の間隔に合わせて
一対が離間して設けられ、その断面は矩形に形成されて
いる。そして縦根太部4の下面部14の裏面には、前記
同様にCFRP製積層材15が一体的に設けられている。こ
の積層材15は縦根太部4の全長に亘り延出されてい
る。
【0021】特に、床板部2の積層材10は、床板部2
の上面部の厚さ、強度を増して床板部2の剛性を高め、
縦根太部4の積層材15も、縦根太部4の下面部14の
厚さ、強度を増して縦根太部4の剛性を向上している。
そしてこれら積層材10,15により、床板材1全体と
しての特に曲げ方向の剛性を格段に向上することができ
る。ここで積層材10はGFRP製とすることもできるが、
GFRPよりも高い剛性を有し、縦弾性率の高いCFRP製とす
ることで、より一層の剛性向上を図ることができる。
の上面部の厚さ、強度を増して床板部2の剛性を高め、
縦根太部4の積層材15も、縦根太部4の下面部14の
厚さ、強度を増して縦根太部4の剛性を向上している。
そしてこれら積層材10,15により、床板材1全体と
しての特に曲げ方向の剛性を格段に向上することができ
る。ここで積層材10はGFRP製とすることもできるが、
GFRPよりも高い剛性を有し、縦弾性率の高いCFRP製とす
ることで、より一層の剛性向上を図ることができる。
【0022】また、床板中央部11の厚さT1 を床板外
側部12の厚さT2 より厚くすることにより、床板外側
部12は軽量な構造としつつ、床板材1全体の捩り剛性
を高めることができる。そしてこれにより、トラックの
フレーム自体の剛性も高められると共に、そのフレーム
の変形に追従した床板材1の変形を防止できる。
側部12の厚さT2 より厚くすることにより、床板外側
部12は軽量な構造としつつ、床板材1全体の捩り剛性
を高めることができる。そしてこれにより、トラックの
フレーム自体の剛性も高められると共に、そのフレーム
の変形に追従した床板材1の変形を防止できる。
【0023】さらに、床板外側部12の厚さT2 を荷台
幅方向外側に至るにつれ順次薄く形成しても、床板外側
部12はそれより内側の部分で強固に片持ち支持され強
度的には十分であり、その一方で軽量化を図れるので大
変有利である。
幅方向外側に至るにつれ順次薄く形成しても、床板外側
部12はそれより内側の部分で強固に片持ち支持され強
度的には十分であり、その一方で軽量化を図れるので大
変有利である。
【0024】なお、図2において、床板材1の前後の端
縁部には、床板部2の上下に突出するGFRP製端縁リブ部
16が一体的に設けられている。これら端縁リブ16に
前述の前壁や観音ドア等が支持されることになる。
縁部には、床板部2の上下に突出するGFRP製端縁リブ部
16が一体的に設けられている。これら端縁リブ16に
前述の前壁や観音ドア等が支持されることになる。
【0025】このように、上記床板材1にあっては全体
が高剛性となっているため、従来の床板材より全体の厚
さを薄くでき、具体的にはおよそ従来の横根太に相当す
る分だけ全体の厚さを薄くでき、これにより床の高さを
低く設定でき、荷台の低床化を図ることができる。そし
てこれにより、荷物の積み下ろしを容易にし、荷台容積
も拡大することができる。
が高剛性となっているため、従来の床板材より全体の厚
さを薄くでき、具体的にはおよそ従来の横根太に相当す
る分だけ全体の厚さを薄くでき、これにより床の高さを
低く設定でき、荷台の低床化を図ることができる。そし
てこれにより、荷物の積み下ろしを容易にし、荷台容積
も拡大することができる。
【0026】また、上記床板材1にあっては、鋼材や木
材より比重の小さい材料で中空状に形成されているた
め、従来の床板材に比べ大巾な軽量化を達成することが
できる。
材より比重の小さい材料で中空状に形成されているた
め、従来の床板材に比べ大巾な軽量化を達成することが
できる。
【0027】そして、上記床板材1にあっては、床板部
2と縦根太部4との表面を平面状に形成して凹凸をなく
すようにしている。これにより、床板材1の表面積の体
積比を小さくでき、表皮材7としてのGFRPの量を最少に
して製作コストを抑制することができる。特に、GFRPは
発泡材6より高価で、CFRPはGFRPよりさらに高価である
が、上記床板材1にあってはCFRPを積層材10,15と
して部分的にしか用いないため、製作コストの上昇を最
少限に抑えることができる。また、床板材1の剛性強化
に有利な部位にしか設けていないので、最少限の量、コ
ストで最大の効果を生じさせることができる。
2と縦根太部4との表面を平面状に形成して凹凸をなく
すようにしている。これにより、床板材1の表面積の体
積比を小さくでき、表皮材7としてのGFRPの量を最少に
して製作コストを抑制することができる。特に、GFRPは
発泡材6より高価で、CFRPはGFRPよりさらに高価である
が、上記床板材1にあってはCFRPを積層材10,15と
して部分的にしか用いないため、製作コストの上昇を最
少限に抑えることができる。また、床板材1の剛性強化
に有利な部位にしか設けていないので、最少限の量、コ
ストで最大の効果を生じさせることができる。
【0028】さらに、従来の床板材は、縦根太、横根太
及び床板をボルト等で連結固定するものであったため、
走行時の振動等で各部材が僅かに相対移動し、きしみ音
やびびり振動等が発生する問題があった。そしてこれら
はトラックのフレームを伝わってキャブ内に入ってくる
ため、車室内騒音或いは振動の原因となっていた。上記
床板材1は、全体が一体に作られているためこのような
ことがなく、よって車室内騒音或いは振動を低減し、乗
り心地の向上に寄与し得るものである。
及び床板をボルト等で連結固定するものであったため、
走行時の振動等で各部材が僅かに相対移動し、きしみ音
やびびり振動等が発生する問題があった。そしてこれら
はトラックのフレームを伝わってキャブ内に入ってくる
ため、車室内騒音或いは振動の原因となっていた。上記
床板材1は、全体が一体に作られているためこのような
ことがなく、よって車室内騒音或いは振動を低減し、乗
り心地の向上に寄与し得るものである。
【0029】次に、他の実施の形態について説明する。
なお、同一の構成については図中同一符号を付し説明を
省略すると共に、特に言及しない部分については前記同
様の構成であるとする。
なお、同一の構成については図中同一符号を付し説明を
省略すると共に、特に言及しない部分については前記同
様の構成であるとする。
【0030】先ず、図3に示す第2の実施の形態にあっ
ては、図1に示した第1の実施の形態のうち積層材15
が省略され、代わりに別の積層材20が設けられてい
る。この積層材20はCFRP製であって、縦根太部4の下
面部14、内側側面部21、及び床板中央部11の下面
部22に、それらの表面側から一体的且つ連続的に貼設
されている。このようにしても、大略前記同様の作用効
果を発揮することができるが、特に積層材20で覆う面
積が大きいため、剛性をより向上することができる。そ
してこの積層材20のうち、床板中央部11の下面部2
2に積層された部分は、上面部の積層材10と協同して
床板材1全体の特に捩り剛性を向上する。
ては、図1に示した第1の実施の形態のうち積層材15
が省略され、代わりに別の積層材20が設けられてい
る。この積層材20はCFRP製であって、縦根太部4の下
面部14、内側側面部21、及び床板中央部11の下面
部22に、それらの表面側から一体的且つ連続的に貼設
されている。このようにしても、大略前記同様の作用効
果を発揮することができるが、特に積層材20で覆う面
積が大きいため、剛性をより向上することができる。そ
してこの積層材20のうち、床板中央部11の下面部2
2に積層された部分は、上面部の積層材10と協同して
床板材1全体の特に捩り剛性を向上する。
【0031】次に、図4に示す第3の実施の形態にあっ
ては、GFRP製縦根太部4の表面全体にCFRP製積層材23
が貼設されている。そしてこの積層材23は、上端の一
部が折曲されて縦根太部4両側の床板部2の下面部30
にも貼設されている。こうすると縦根太部4の剛性が向
上され、床板材1全体としての剛性向上を図ることがで
きる。
ては、GFRP製縦根太部4の表面全体にCFRP製積層材23
が貼設されている。そしてこの積層材23は、上端の一
部が折曲されて縦根太部4両側の床板部2の下面部30
にも貼設されている。こうすると縦根太部4の剛性が向
上され、床板材1全体としての剛性向上を図ることがで
きる。
【0032】また、図5に示す第4の実施の形態にあっ
ては、床板外側部12の下面部12aが縦根太部4との
接続位置で切断されている。一方、縦根太部4と、床板
中央部11の下面部22とが、CFRP9により連続的に形
成されている。こうしても前記同様の作用効果を発揮す
ることができる。
ては、床板外側部12の下面部12aが縦根太部4との
接続位置で切断されている。一方、縦根太部4と、床板
中央部11の下面部22とが、CFRP9により連続的に形
成されている。こうしても前記同様の作用効果を発揮す
ることができる。
【0033】また、図6に示す第5の実施の形態にあっ
ては、床板部2と縦根太部4とが、個別に形成された後
に互いに接合されるようになっている。詳しくは床板部
2は、縦根太部4との接続部分が前記とは異なりGFRP5
により閉鎖されている。そして縦根太部4は、CFRP9で
別体に作られると共に、上端部に形成された鍔部24が
床板部2の下面部30に重ね合わされ、熱溶着(振動溶
着)により一体的に接合されている。この接合方法によ
ると、硬化状態にあるGFRP5とCFRP9とを容易に接合す
ることができる。またこうしても前記同様の作用効果を
発揮することができる。
ては、床板部2と縦根太部4とが、個別に形成された後
に互いに接合されるようになっている。詳しくは床板部
2は、縦根太部4との接続部分が前記とは異なりGFRP5
により閉鎖されている。そして縦根太部4は、CFRP9で
別体に作られると共に、上端部に形成された鍔部24が
床板部2の下面部30に重ね合わされ、熱溶着(振動溶
着)により一体的に接合されている。この接合方法によ
ると、硬化状態にあるGFRP5とCFRP9とを容易に接合す
ることができる。またこうしても前記同様の作用効果を
発揮することができる。
【0034】なお、繊維強化プラスチック同士を接合す
る他の方法としては、エポキシ系、ウレタン系等の接着
剤や溶融樹脂を間に挟んで接合する方法がある。またこ
れらの方法は発泡材6同士の接合にも適用できる。さら
に発泡材6と繊維強化プラスチック同士を接合する方法
としては、前記同様の接着剤を用いる方法がある。
る他の方法としては、エポキシ系、ウレタン系等の接着
剤や溶融樹脂を間に挟んで接合する方法がある。またこ
れらの方法は発泡材6同士の接合にも適用できる。さら
に発泡材6と繊維強化プラスチック同士を接合する方法
としては、前記同様の接着剤を用いる方法がある。
【0035】次に、図7に示す第6の実施の形態にあっ
ても、床板部2と縦根太部4とが個別に形成された後に
互いに接合されるが、ここでは縦根太部4がGFRP製であ
って、その下面部14及び内側側面部21がCFRP製積層
材25により覆われるようになっている。これの作用効
果についても前記同様である。
ても、床板部2と縦根太部4とが個別に形成された後に
互いに接合されるが、ここでは縦根太部4がGFRP製であ
って、その下面部14及び内側側面部21がCFRP製積層
材25により覆われるようになっている。これの作用効
果についても前記同様である。
【0036】また、図8に示す第7の実施の形態にあっ
ても、床板部2と縦根太部4とが個別に形成された後に
互いに接合される。しかしながら、縦根太部4はCFRP製
であると共に、床板中央部11の下面部22に積層され
る積層材26を一体的且つ連続的に有している。このよ
うにしても、作用効果については前記同様である。
ても、床板部2と縦根太部4とが個別に形成された後に
互いに接合される。しかしながら、縦根太部4はCFRP製
であると共に、床板中央部11の下面部22に積層され
る積層材26を一体的且つ連続的に有している。このよ
うにしても、作用効果については前記同様である。
【0037】次に、図9に示す第8の実施の形態にあっ
ては、床板部2と縦根太部4とがGFRP5により連続的且
つ一体的に形成されており、縦根太部4の下面部14及
び内側側面部21に、CFRP製積層材27が表面側から貼
設されている。そしてこの積層材27は、上端の一部が
折曲されて縦根太部4内側の床板中央部11の下面部2
2にも貼設されている。このようにしても、作用効果に
ついては前記同様である。
ては、床板部2と縦根太部4とがGFRP5により連続的且
つ一体的に形成されており、縦根太部4の下面部14及
び内側側面部21に、CFRP製積層材27が表面側から貼
設されている。そしてこの積層材27は、上端の一部が
折曲されて縦根太部4内側の床板中央部11の下面部2
2にも貼設されている。このようにしても、作用効果に
ついては前記同様である。
【0038】また、図10に示す第9の実施の形態にあ
っては、床板部2と縦根太部4とがGFRP5により連続的
且つ一体的に形成され、縦根太部4の下端部がクランク
状に折曲されて幅狭に形成されている。そして、その幅
狭の部分にCFRP製積層材28が表面側から積層されてい
る。こうすると、積層材28の積層によっても、縦根太
部4の両側面部の表面を平面状に形成することができ
る。そして他の作用効果については前記同様である。
っては、床板部2と縦根太部4とがGFRP5により連続的
且つ一体的に形成され、縦根太部4の下端部がクランク
状に折曲されて幅狭に形成されている。そして、その幅
狭の部分にCFRP製積層材28が表面側から積層されてい
る。こうすると、積層材28の積層によっても、縦根太
部4の両側面部の表面を平面状に形成することができ
る。そして他の作用効果については前記同様である。
【0039】また、図11に示す第10の実施の形態に
あっては、GFRP製の床板部2と縦根太部4とが、個別に
形成された後に互いに接合されるようになっていて、縦
根太部4の下面部14にはCFRP製積層材29が裏面側か
ら貼設されている。作用効果については前記同様であ
る。
あっては、GFRP製の床板部2と縦根太部4とが、個別に
形成された後に互いに接合されるようになっていて、縦
根太部4の下面部14にはCFRP製積層材29が裏面側か
ら貼設されている。作用効果については前記同様であ
る。
【0040】また、図12に示す第11の実施の形態に
あっては、GFRP製床板部2の下面部30が、床板外側部
12から縦根太部4の上部に延出されて床板中央部11
の入口部分で切断されている。一方、縦根太部4はCFRP
製とされ、このCFRP9は下面部30の切断端部をクラン
ク状に包んだ後、床板中央部11の下面部22に連続し
て延出し、その下面部22を一体的に形成している。こ
うしても前記同様の作用効果を発揮することができる。
あっては、GFRP製床板部2の下面部30が、床板外側部
12から縦根太部4の上部に延出されて床板中央部11
の入口部分で切断されている。一方、縦根太部4はCFRP
製とされ、このCFRP9は下面部30の切断端部をクラン
ク状に包んだ後、床板中央部11の下面部22に連続し
て延出し、その下面部22を一体的に形成している。こ
うしても前記同様の作用効果を発揮することができる。
【0041】また、図13に示す第12の実施の形態に
あっては、第11の実施の形態同様、GFRP製床板部2の
下面部30が床板中央部11の入口部分で切断されてい
る。一方、縦根太部4はCFRP製とされ、このCFRP9は前
記下面部30の切断端部に接合されて床板中央部11の
下面部22に直線状に延出し、その下面部22を一体的
に形成している。こうしても前記同様の作用効果を発揮
することができる。
あっては、第11の実施の形態同様、GFRP製床板部2の
下面部30が床板中央部11の入口部分で切断されてい
る。一方、縦根太部4はCFRP製とされ、このCFRP9は前
記下面部30の切断端部に接合されて床板中央部11の
下面部22に直線状に延出し、その下面部22を一体的
に形成している。こうしても前記同様の作用効果を発揮
することができる。
【0042】次に、図14に示す第13の実施の形態に
ついて説明する。これにあっては、縦根太部4がその下
面部14の裏側にCFRP製積層材32を一体的に有する。
また、床板中央部11の下面部22もCFRP製積層材33
を一体的に有し、この積層材33は両側の端縁部が折曲
され、縦根太部4の内側側面部21の上部側にも面一状
に貼設されている。また特に、この積層材33は、荷台
幅方向に延出するリブ部34を一体的に有しており、こ
のリブ部34は荷台長さ方向に適当な間隔を隔てて複数
設けられる。そして、床板外側部12の下面部12aに
も同様なGFRP製リブ部35が一体的に設けられる。この
ようにして、縦根太部4の両側にはそれぞれ隅肉状のリ
ブ部34,35が一体的に設けられることになる。
ついて説明する。これにあっては、縦根太部4がその下
面部14の裏側にCFRP製積層材32を一体的に有する。
また、床板中央部11の下面部22もCFRP製積層材33
を一体的に有し、この積層材33は両側の端縁部が折曲
され、縦根太部4の内側側面部21の上部側にも面一状
に貼設されている。また特に、この積層材33は、荷台
幅方向に延出するリブ部34を一体的に有しており、こ
のリブ部34は荷台長さ方向に適当な間隔を隔てて複数
設けられる。そして、床板外側部12の下面部12aに
も同様なGFRP製リブ部35が一体的に設けられる。この
ようにして、縦根太部4の両側にはそれぞれ隅肉状のリ
ブ部34,35が一体的に設けられることになる。
【0043】これらリブ部34,35は、CFRP9或いは
GFRP5を凸状に成形してなるもので、それら内部には発
泡材6が封入されている。そして一方のリブ部34は荷
台幅中心Cの付近まで延出され、他方のリブ部35は床
板部2の外側端部付近まで延出される。そしてこれらリ
ブ部34,35の厚さT3 は、縦根太部4から離れるに
つれ順次薄くされる。リブ部34,35の下面部は緩や
かなアール状に形成される。なお、ここでは軽量化のた
めリブ部34,35の数を最少とし、凹凸をできるだけ
少なくするようにしている。
GFRP5を凸状に成形してなるもので、それら内部には発
泡材6が封入されている。そして一方のリブ部34は荷
台幅中心Cの付近まで延出され、他方のリブ部35は床
板部2の外側端部付近まで延出される。そしてこれらリ
ブ部34,35の厚さT3 は、縦根太部4から離れるに
つれ順次薄くされる。リブ部34,35の下面部は緩や
かなアール状に形成される。なお、ここでは軽量化のた
めリブ部34,35の数を最少とし、凹凸をできるだけ
少なくするようにしている。
【0044】図15において、(a)は床板材1に加わ
る曲げモーメントの分布図、(b)は同じくせん断応力
の分布図である。これから分かるように、曲げモーメン
ト及びせん断応力は縦根太部4の位置で最大で、縦根太
部4から離れるに従って徐々に減小する傾向にある。こ
のため、リブ部34,35の厚さT3 を上記の如くする
と、応力分布に対応して必要かつ十分な剛性を得られ、
同時に重量増を最少に抑えることができる。なお、荷台
幅中心Cの付近に集中荷重を受けるような場合は、その
付近のリブ部34の厚さT3 を増したり、リブ部34を
追加したりすることもできる。
る曲げモーメントの分布図、(b)は同じくせん断応力
の分布図である。これから分かるように、曲げモーメン
ト及びせん断応力は縦根太部4の位置で最大で、縦根太
部4から離れるに従って徐々に減小する傾向にある。こ
のため、リブ部34,35の厚さT3 を上記の如くする
と、応力分布に対応して必要かつ十分な剛性を得られ、
同時に重量増を最少に抑えることができる。なお、荷台
幅中心Cの付近に集中荷重を受けるような場合は、その
付近のリブ部34の厚さT3 を増したり、リブ部34を
追加したりすることもできる。
【0045】なお、この構成は、前述のいずれの実施の
形態についても採用し得るものであり、また、これらリ
ブ部34,35を利用して、荷台の下方にサイドバンパ
を取り付けることもできる。
形態についても採用し得るものであり、また、これらリ
ブ部34,35を利用して、荷台の下方にサイドバンパ
を取り付けることもできる。
【0046】次に、図16に示す第14の実施の形態に
おいても、同様な隅肉状のリブ部36が縦根太部4の両
側(一方のみ図示)に設けられている。ここではリブ部
36の延出長さが前述のものより短いが、このようにし
ても剛性の向上は十分に図ることができる。
おいても、同様な隅肉状のリブ部36が縦根太部4の両
側(一方のみ図示)に設けられている。ここではリブ部
36の延出長さが前述のものより短いが、このようにし
ても剛性の向上は十分に図ることができる。
【0047】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明してきたが、本発明は上記形態に限定されず、他の
様々な実施の形態を採ることが可能である。例えば、前
記実施の形態で示さなかった部位にCFRPを用いることは
可能であるし、床板材全体をCFRPで形成することも勿論
可能である。また、積層材にGFRPを用いることも可能で
あるし、三層以上の多層構造を採用することもできる。
そして前記実施の形態で示した構成を適当に組み合わせ
ることも可能であり、強度的に十分であれば積層材を省
略することも可能である。
説明してきたが、本発明は上記形態に限定されず、他の
様々な実施の形態を採ることが可能である。例えば、前
記実施の形態で示さなかった部位にCFRPを用いることは
可能であるし、床板材全体をCFRPで形成することも勿論
可能である。また、積層材にGFRPを用いることも可能で
あるし、三層以上の多層構造を採用することもできる。
そして前記実施の形態で示した構成を適当に組み合わせ
ることも可能であり、強度的に十分であれば積層材を省
略することも可能である。
【0048】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
る。
【0049】(1) 剛性を格段に高められ、荷台の低
床化を図ることができる。
床化を図ることができる。
【0050】(2) 大巾な軽量化を図ることができ
る。
る。
【図1】本発明に係る床板材を示す要部拡大縦断面図で
ある。
ある。
【図2】床板材を下方から見たときの全体図である。
【図3】第2の実施の形態を示す要部拡大縦断面図であ
る。
る。
【図4】第3の実施の形態を示す要部拡大縦断面図であ
る。
る。
【図5】第4の実施の形態を示す要部拡大縦断面図であ
る。
る。
【図6】第5の実施の形態を示す要部拡大縦断面図であ
る。
る。
【図7】第6の実施の形態を示す要部拡大縦断面図であ
る。
る。
【図8】第7の実施の形態を示す要部拡大縦断面図であ
る。
る。
【図9】第8の実施の形態を示す要部拡大縦断面図であ
る。
る。
【図10】第9の実施の形態を示す要部拡大縦断面図で
ある。
ある。
【図11】第10の実施の形態を示す要部拡大縦断面図
である。
である。
【図12】第11の実施の形態を示す要部拡大縦断面図
である。
である。
【図13】第12の実施の形態を示す要部拡大縦断面図
である。
である。
【図14】第13の実施の形態を示す要部拡大斜視図で
ある。
ある。
【図15】床板材に加わる応力の分布図であり、(a)
は曲げモーメント、(b)はせん断応力の分布を示す。
は曲げモーメント、(b)はせん断応力の分布を示す。
【図16】第14の実施の形態を示す要部拡大斜視図で
ある。
ある。
【図17】ウイングボディ式荷台を示す斜視図である。
【図18】従来の床板材を示す部分断面斜視図である。
1 床板材 2 床板部 3 サイドレール 4 縦根太部 5 ガラス繊維強化プラスチック 6 発泡材 9 炭素繊維強化プラスチック 10,20,23,25,26,27,28,29,3
2,33 積層材 11 床板中央部 12 床板外側部 14 縦根太部の下面部 21 縦根太部の内側側面部 34,35,36 リブ部 T1 ,T2 厚さ
2,33 積層材 11 床板中央部 12 床板外側部 14 縦根太部の下面部 21 縦根太部の内側側面部 34,35,36 リブ部 T1 ,T2 厚さ
Claims (16)
- 【請求項1】 荷台床面を形成する床板部と、該床板部
の下面にてトラックのサイドレールに倣う一対の縦根太
部とを備え、これら床板部と縦根太部とを、繊維強化プ
ラスチックにより中空状に且つ一体的に形成したことを
特徴とするトラック用荷台の床板材。 - 【請求項2】 上記床板部と上記縦根太部とが、それぞ
れ個別に形成された後に互いに接合される請求項1記載
のトラック用荷台の床板材。 - 【請求項3】 上記床板部と上記縦根太部との表面が平
面状に形成された請求項1又は2記載のトラック用荷台
の床板材。 - 【請求項4】 上記床板部の上記縦根太部間の部分が、
上記縦根太部より荷台幅方向外側の部分よりも厚く形成
された請求項1乃至3いずれかに記載のトラック用荷台
の床板材。 - 【請求項5】 上記床板部の上記縦根太部より荷台幅方
向外側の部分が、荷台幅方向外側に至るにつれ順次薄く
形成された請求項1乃至4いずれかに記載のトラック用
荷台の床板材。 - 【請求項6】 上記床板部又は上記縦根太部の内部に発
泡材が封入された請求項1乃至5いずれかに記載のトラ
ック用荷台の床板材。 - 【請求項7】 上記床板部が、その下面に荷台幅方向に
延出するリブ部を一体的に有する請求項1乃至6いずれ
かに記載のトラック用荷台の床板材。 - 【請求項8】 上記リブ部が上記縦根太部に一体的に結
合された請求項7記載のトラック用荷台の床板材。 - 【請求項9】 上記床板部が、その上面に積層材を一
体的に有する請求項1乃至8いずれかに記載のトラック
用荷台の床板材。 - 【請求項10】 上記縦根太部が、その表面或いは裏面
に積層材を一体的に有する請求項1乃至9いずれかに記
載のトラック用荷台の床板材。 - 【請求項11】 上記積層材が、上記縦根太部の下面部
に積層された請求項10記載のトラック用荷台の床板
材。 - 【請求項12】 上記積層材が、上記縦根太部の荷台幅
方向内側の側面部に積層された請求項10又は11記載
のトラック用荷台の床板材。 - 【請求項13】 上記床板部の上記縦根太部間の部分
が、その下面に積層材を一体的に有する請求項1乃至1
2いずれかに記載のトラック用荷台の床板材。 - 【請求項14】 上記積層材が炭素繊維強化プラスチッ
クである請求項9乃至13いずれかに記載のトラック用
荷台の床板材。 - 【請求項15】 上記縦根太部が炭素繊維強化プラスチ
ックにより形成された請求項1乃至8いずれかに記載の
トラック用荷台の床板材。 - 【請求項16】 上記床板部の上記縦根太部間の部分の
うち、その下面部が炭素繊維強化プラスチックにより形
成されて上記縦根太部と連続的に形成された請求項15
記載のトラック用荷台の床板材。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11916296A JPH09301225A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | トラック用荷台の床板材 |
| US08/854,431 US6092862A (en) | 1996-05-14 | 1997-05-12 | Floor structure for truck's load-carrying platform |
| EP97107872A EP0807566B1 (en) | 1996-05-14 | 1997-05-14 | Floor structure for truck's load-carrying platform |
| DE69720585T DE69720585T2 (de) | 1996-05-14 | 1997-05-14 | Lastbodenstruktur eines Kraftfahrzeuges |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11916296A JPH09301225A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | トラック用荷台の床板材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09301225A true JPH09301225A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14754458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11916296A Pending JPH09301225A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | トラック用荷台の床板材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09301225A (ja) |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP11916296A patent/JPH09301225A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040302 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |