JPH09301457A - エアゾール容器用バルブカバーの装着機構 - Google Patents
エアゾール容器用バルブカバーの装着機構Info
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- JPH09301457A JPH09301457A JP8114021A JP11402196A JPH09301457A JP H09301457 A JPH09301457 A JP H09301457A JP 8114021 A JP8114021 A JP 8114021A JP 11402196 A JP11402196 A JP 11402196A JP H09301457 A JPH09301457 A JP H09301457A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers for dispensing liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant
- B65D83/16—Actuating means
- B65D83/20—Actuator caps
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はエアゾール容器と異なる材質により形
成されたエアゾール容器用バルブカバーに関し、通常使
用時においてはエアゾール容器に強固に固定されると共
に、エアゾール容器を廃棄する際には容易にエアゾール
容器から脱離することのできるようにすることを課題と
する。 【解決手段】内容物をステム4から吐出させるバルブ3
を有したエアゾール容器20に対し、このエアゾール容
器20の肩部を覆うカバー部26を有しエアゾール容器
20と異なる材質により形成されたバルブカバー25を
装着するエアゾール容器用バルブカバーの装着機構にお
いて、前記エアゾール容器20に雄ねじ部22を形成す
ると共にバルブカバー25に前記雄ねじ部22と螺合す
る雌ねじ部30を形成し、この雄ねじ部22と雌ねじ部
30をねじ嵌合させることにより、バルブカバー25を
エアゾール容器20に装着脱可能な構成で装着する。
成されたエアゾール容器用バルブカバーに関し、通常使
用時においてはエアゾール容器に強固に固定されると共
に、エアゾール容器を廃棄する際には容易にエアゾール
容器から脱離することのできるようにすることを課題と
する。 【解決手段】内容物をステム4から吐出させるバルブ3
を有したエアゾール容器20に対し、このエアゾール容
器20の肩部を覆うカバー部26を有しエアゾール容器
20と異なる材質により形成されたバルブカバー25を
装着するエアゾール容器用バルブカバーの装着機構にお
いて、前記エアゾール容器20に雄ねじ部22を形成す
ると共にバルブカバー25に前記雄ねじ部22と螺合す
る雌ねじ部30を形成し、この雄ねじ部22と雌ねじ部
30をねじ嵌合させることにより、バルブカバー25を
エアゾール容器20に装着脱可能な構成で装着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアゾール容器用バ
ルブカバーの装着機構に係り、特にエアゾール容器と異
なる材質により形成されたバルブカバーをエアゾール容
器に装着するエアゾール容器用バルブカバーの装着機構
に関する。
ルブカバーの装着機構に係り、特にエアゾール容器と異
なる材質により形成されたバルブカバーをエアゾール容
器に装着するエアゾール容器用バルブカバーの装着機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】エアゾール容器は、耐圧性の密封容器に
噴射させる中味と噴射剤(ガス)を封入し、噴射剤の圧
力により中味を均一に噴射あるいは吐出するものであ
る。近時、エアゾール容器はその便利性により例えば整
髪料のような化粧料の容器としてその利用は増加の一途
を辿っている。
噴射させる中味と噴射剤(ガス)を封入し、噴射剤の圧
力により中味を均一に噴射あるいは吐出するものであ
る。近時、エアゾール容器はその便利性により例えば整
髪料のような化粧料の容器としてその利用は増加の一途
を辿っている。
【0003】図11及び図12にエアゾール容器用バル
ブカバー6(以下、バルブカバーという)をエアゾール
容器1に装着する従来の装着機構の一例を示す。エアゾ
ール容器1は、円筒状の金属材料からなる耐圧性の密封
容器であり、その上部にマウンテンキャップ2が取り付
けられている。
ブカバー6(以下、バルブカバーという)をエアゾール
容器1に装着する従来の装着機構の一例を示す。エアゾ
ール容器1は、円筒状の金属材料からなる耐圧性の密封
容器であり、その上部にマウンテンキャップ2が取り付
けられている。
【0004】マウンテンキャップ2の中央位置にはバル
ブ3が装着されており、このバルブ3にはステム4が立
設されている。このステム4は揺動及び上下動が可能な
構成とされており、垂立状態より揺動または上下動する
ことによりバルブ3が開弁し、内容物が噴射剤に付勢さ
れてステム4から吐出するように構成されている。
ブ3が装着されており、このバルブ3にはステム4が立
設されている。このステム4は揺動及び上下動が可能な
構成とされており、垂立状態より揺動または上下動する
ことによりバルブ3が開弁し、内容物が噴射剤に付勢さ
れてステム4から吐出するように構成されている。
【0005】エアゾール容器1の上部に取り付けられた
マウンテンキャップ2にはエアゾール容器用バルブカバ
ー6(以下、バルブカバーという)が被着される。図1
1及び図12に示す例では、バルブカバー6はスパウト
構造とされたものを例に挙げている。
マウンテンキャップ2にはエアゾール容器用バルブカバ
ー6(以下、バルブカバーという)が被着される。図1
1及び図12に示す例では、バルブカバー6はスパウト
構造とされたものを例に挙げている。
【0006】バルブカバー6は、下方の円筒状のカバー
部7、上方のヒンジ部8、ノズル部9、操作部10等に
より構成されており、各構成要素はエアゾール容器1の
材質と異なる樹脂成形により一体に形成されている。バ
ルブカバー6は、後述するように、そのカバー部7の内
周下部に形成された固定部5(図12に示す)をエアゾ
ール容器1の上部のマウンテンキャップ2の周縁部に嵌
合するようにしてエアゾール容器1に取付けられる。
部7、上方のヒンジ部8、ノズル部9、操作部10等に
より構成されており、各構成要素はエアゾール容器1の
材質と異なる樹脂成形により一体に形成されている。バ
ルブカバー6は、後述するように、そのカバー部7の内
周下部に形成された固定部5(図12に示す)をエアゾ
ール容器1の上部のマウンテンキャップ2の周縁部に嵌
合するようにしてエアゾール容器1に取付けられる。
【0007】ヒンジ部8はカバー部7とノズル部9及び
操作部10を一体的に接続する機能を奏する部位であ
り、バルブカバー6の上部に形成されている開口部11
に延出するよう形成されている。よって、ノズル部9及
び操作部10は、ヒンジ部8により開口部11内で上下
方向に揺動しうる構成とされている。
操作部10を一体的に接続する機能を奏する部位であ
り、バルブカバー6の上部に形成されている開口部11
に延出するよう形成されている。よって、ノズル部9及
び操作部10は、ヒンジ部8により開口部11内で上下
方向に揺動しうる構成とされている。
【0008】ノズル部9はバルブカバー6がエアゾール
容器1に被着されたとき、ノズル部9の下端部がマウン
テンキャップ2に取付けられているバルブ3のステム4
に嵌合して接続するよう構成されている。また、操作部
10は、エアゾール容器1の内容物を取り出すときに操
作される部分である。この操作部10を押圧操作するこ
とによりヒンジ部8は揺動し、ノズル部9と接続したス
テム4を揺動あるいは上下動してバルブ3を開弁するよ
うになっている。
容器1に被着されたとき、ノズル部9の下端部がマウン
テンキャップ2に取付けられているバルブ3のステム4
に嵌合して接続するよう構成されている。また、操作部
10は、エアゾール容器1の内容物を取り出すときに操
作される部分である。この操作部10を押圧操作するこ
とによりヒンジ部8は揺動し、ノズル部9と接続したス
テム4を揺動あるいは上下動してバルブ3を開弁するよ
うになっている。
【0009】操作部10の押圧操作によりバルブ3が開
弁すると、エアゾール容器1内に充填されている内容物
は噴射剤に付勢されてステム4から吐出され、この吐出
された内容物はノズル部9の吐出口9aより外部に泡沫
状態で吐出される構成となっている。
弁すると、エアゾール容器1内に充填されている内容物
は噴射剤に付勢されてステム4から吐出され、この吐出
された内容物はノズル部9の吐出口9aより外部に泡沫
状態で吐出される構成となっている。
【0010】オーバーキャップ12はバルブカバー6の
上部に形成されたキャップ装着部13に装着脱自在の構
成とされており、エアゾール容器1の不使用時に装着す
ることにより、ノズル10が不用意に押されて内容物が
誤って吐出されないよう保護する機能を奏する。
上部に形成されたキャップ装着部13に装着脱自在の構
成とされており、エアゾール容器1の不使用時に装着す
ることにより、ノズル10が不用意に押されて内容物が
誤って吐出されないよう保護する機能を奏する。
【0011】図12は、従来の装着機構を用いてバルブ
カバー6をエアゾール容器1に装着する装着方法を示
す。エアゾール容器1のマウンテンキャップ2には外周
部に下方に半球状に折り曲げた端部を有するクリンプ部
2aが形成されており、このクリンプ部2aとエアゾー
ル容器1の開口部に形成されたビード1aとがかしめて
締結されて固定される。
カバー6をエアゾール容器1に装着する装着方法を示
す。エアゾール容器1のマウンテンキャップ2には外周
部に下方に半球状に折り曲げた端部を有するクリンプ部
2aが形成されており、このクリンプ部2aとエアゾー
ル容器1の開口部に形成されたビード1aとがかしめて
締結されて固定される。
【0012】バルブカバー6の円筒状のカバー部7の径
はマウンテンキャップの外径と略等しくされ、その下端
部には内側に突出する固定部5が内周にわたって形成さ
れている。バルブカバー6は、カバー部7に形成された
固定部5を上記したビード1aとクリンプ部2aとのか
しめ部14に押し込み嵌合することによりエアゾール容
器1に容易に抜けない構成で取付けられる。また、この
取付状態において、バルブカバー6はエアゾール容器1
に配設されたマウンテンキャップ2を覆うため、エアゾ
ール容器1の意匠性を向上させている。
はマウンテンキャップの外径と略等しくされ、その下端
部には内側に突出する固定部5が内周にわたって形成さ
れている。バルブカバー6は、カバー部7に形成された
固定部5を上記したビード1aとクリンプ部2aとのか
しめ部14に押し込み嵌合することによりエアゾール容
器1に容易に抜けない構成で取付けられる。また、この
取付状態において、バルブカバー6はエアゾール容器1
に配設されたマウンテンキャップ2を覆うため、エアゾ
ール容器1の意匠性を向上させている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うにエアゾール容器1が金属材料で形成されているのに
対し、バルブカバー6は樹脂により形成されている。以
下、エアゾール容器1とバルブカバー6とが異なる材料
により形成されている理由について説明する。
うにエアゾール容器1が金属材料で形成されているのに
対し、バルブカバー6は樹脂により形成されている。以
下、エアゾール容器1とバルブカバー6とが異なる材料
により形成されている理由について説明する。
【0014】上記したように、エアゾール容器1には、
内容物が誤って吐出されないよう保護するためにオーバ
ーキャップ12が装着される。いま、仮にオーバーキャ
ップ12を直接エアゾール容器1に装着する構成を想定
すると、オーバーキャップ12はビード1aとクリンプ
部2aとのかしめ部14に装着する必要がある。
内容物が誤って吐出されないよう保護するためにオーバ
ーキャップ12が装着される。いま、仮にオーバーキャ
ップ12を直接エアゾール容器1に装着する構成を想定
すると、オーバーキャップ12はビード1aとクリンプ
部2aとのかしめ部14に装着する必要がある。
【0015】しかるに、ビード1aとクリンプ部2aと
はかしめ加工により接合されるため、かしめ部14にお
ける寸法にバラツキが生じる。従って、このかしめ部1
4の寸法が既定寸法より大きくなるとオーバーキャップ
12をかしめ部14に装着できなくなり、逆にかしめ部
14の寸法が既定寸法より小さくなると装着状態におい
てオーバーキャップ12にガタツキが発生し、オーバー
キャップ12がエアゾール容器1から離脱してしまうお
それがある。
はかしめ加工により接合されるため、かしめ部14にお
ける寸法にバラツキが生じる。従って、このかしめ部1
4の寸法が既定寸法より大きくなるとオーバーキャップ
12をかしめ部14に装着できなくなり、逆にかしめ部
14の寸法が既定寸法より小さくなると装着状態におい
てオーバーキャップ12にガタツキが発生し、オーバー
キャップ12がエアゾール容器1から離脱してしまうお
それがある。
【0016】このため、バルブカバー6を設け、カバー
部7に形成された固定部5をビード1aとクリンプ部2
aとのかしめ部14に嵌入して固定すると共に、オーバ
ーキャップ12はバルブカバー6の上部に形成されたキ
ャップ装着部13に装着する構成としている。このバル
ブカバー6は樹脂成形させるものであるため高い精度で
形成することができ、よってキャップ装着部13の寸法
精度も高くすることができる。これにより、キャップ装
着部13に対してオーバーキャップ12を良好な状態で
装着脱することが可能となる。
部7に形成された固定部5をビード1aとクリンプ部2
aとのかしめ部14に嵌入して固定すると共に、オーバ
ーキャップ12はバルブカバー6の上部に形成されたキ
ャップ装着部13に装着する構成としている。このバル
ブカバー6は樹脂成形させるものであるため高い精度で
形成することができ、よってキャップ装着部13の寸法
精度も高くすることができる。これにより、キャップ装
着部13に対してオーバーキャップ12を良好な状態で
装着脱することが可能となる。
【0017】一方、オーバーキャップ12をバルブカバ
ー6に装着脱する際、バルブカバー6には着脱操作力が
働く。特に、オーバーキャップ12をバルブカバー6か
ら離脱させる場合には、バルブカバー6をエアゾール容
器1から離脱させる方向に力が作用する。よって、この
離脱方向に作用する力によってバルブカバー6をエアゾ
ール容器1から離脱しないよう、固定部5とかしめ部1
4とは強固に固定されるよう構成されている。
ー6に装着脱する際、バルブカバー6には着脱操作力が
働く。特に、オーバーキャップ12をバルブカバー6か
ら離脱させる場合には、バルブカバー6をエアゾール容
器1から離脱させる方向に力が作用する。よって、この
離脱方向に作用する力によってバルブカバー6をエアゾ
ール容器1から離脱しないよう、固定部5とかしめ部1
4とは強固に固定されるよう構成されている。
【0018】ところで、資源のリサイクルの観点から、
廃棄物は素材別に分別回収する機運が高まっている。こ
れに対し、上記したように金属製のエアゾール容器1に
は樹脂製のバルブカバー6が固定されているため、廃棄
時にはエアゾール容器1とバルブカバー6とを分離する
ことにより、分別して廃棄することが望ましい。
廃棄物は素材別に分別回収する機運が高まっている。こ
れに対し、上記したように金属製のエアゾール容器1に
は樹脂製のバルブカバー6が固定されているため、廃棄
時にはエアゾール容器1とバルブカバー6とを分離する
ことにより、分別して廃棄することが望ましい。
【0019】しかしながら、上記したように従来のバル
ブカバー6は、オーバーキャップ12の装着動作により
エアゾール容器1から離脱しないよう、エアゾール容器
1に強固に固定された構成とされている。このため、使
用者が容易にバルブカバー6をエアゾール容器1から脱
離することができず、よって上記の廃棄物の分別回収の
要望に対応することができないという問題点があった。
ブカバー6は、オーバーキャップ12の装着動作により
エアゾール容器1から離脱しないよう、エアゾール容器
1に強固に固定された構成とされている。このため、使
用者が容易にバルブカバー6をエアゾール容器1から脱
離することができず、よって上記の廃棄物の分別回収の
要望に対応することができないという問題点があった。
【0020】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、通常使用時においてはエアゾール容器に強固に固
定されると共に、使用後、特にエアゾール容器を廃棄す
る際には容易にエアゾール容器から脱離することのでき
るよう構成したエアゾール容器用バルブカバーを提供す
ることを目的とする。
あり、通常使用時においてはエアゾール容器に強固に固
定されると共に、使用後、特にエアゾール容器を廃棄す
る際には容易にエアゾール容器から脱離することのでき
るよう構成したエアゾール容器用バルブカバーを提供す
ることを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、下記の手段を講じたことを特徴とするも
のである。請求項1記載の発明では、内容物をステムか
ら吐出させるバルブが配設されたマウンテンキャップを
かしめ部において締結したエアゾール容器に対し、前記
エアゾール容器の肩部を覆うカバー部を有し前記エアゾ
ール容器と異なる材質により形成されたバルブカバーを
装着するエアゾール容器用バルブカバーの装着機構にお
いて、前記エアゾール容器に第1の嵌着部を形成すると
共に、前記バルブカバーに前記第1の嵌着部と前記第2
の嵌着部とが着脱可能に嵌合するよう構成された第2の
嵌着部を形成し、前記バルブカバーを前記エアゾール容
器に着脱可能に装着することを特徴とするものである。
に本発明では、下記の手段を講じたことを特徴とするも
のである。請求項1記載の発明では、内容物をステムか
ら吐出させるバルブが配設されたマウンテンキャップを
かしめ部において締結したエアゾール容器に対し、前記
エアゾール容器の肩部を覆うカバー部を有し前記エアゾ
ール容器と異なる材質により形成されたバルブカバーを
装着するエアゾール容器用バルブカバーの装着機構にお
いて、前記エアゾール容器に第1の嵌着部を形成すると
共に、前記バルブカバーに前記第1の嵌着部と前記第2
の嵌着部とが着脱可能に嵌合するよう構成された第2の
嵌着部を形成し、前記バルブカバーを前記エアゾール容
器に着脱可能に装着することを特徴とするものである。
【0022】また、請求項2記載の発明では、前記請求
項1記載のエアゾール容器用バルブカバーの装着機構に
おいて、前記第1の嵌着部及び前記第2の嵌着部を夫々
ねじ部により構成したことを特徴とするものである。
項1記載のエアゾール容器用バルブカバーの装着機構に
おいて、前記第1の嵌着部及び前記第2の嵌着部を夫々
ねじ部により構成したことを特徴とするものである。
【0023】また、請求項3記載の発明では、前記請求
項2記載のエアゾール容器用バルブカバーの装着機構に
おいて、第1のねじ部を前記エアゾール容器の肩部に形
成すると共に、第2のねじ部を前記バルブカバーのカバ
ー部に形成したことを特徴とするものである。
項2記載のエアゾール容器用バルブカバーの装着機構に
おいて、第1のねじ部を前記エアゾール容器の肩部に形
成すると共に、第2のねじ部を前記バルブカバーのカバ
ー部に形成したことを特徴とするものである。
【0024】また、請求項4記載の発明では、前記請求
項2記載のエアゾール容器用バルブカバーの装着機構に
おいて、前記第1のねじ部を前記のマウンテンキャップ
に形成されたボス部に形成すると共に、前記第2のねじ
部を前記バルブカバーの中央部に形成したことを特徴と
するものである。
項2記載のエアゾール容器用バルブカバーの装着機構に
おいて、前記第1のねじ部を前記のマウンテンキャップ
に形成されたボス部に形成すると共に、前記第2のねじ
部を前記バルブカバーの中央部に形成したことを特徴と
するものである。
【0025】また、請求項5記載の発明では、前記請求
項1記載のエアゾール容器用バルブカバーの装着機構に
おいて、前記第1の嵌着部を前記マウンテンキャップに
外方に向け突出して設けた嵌合突起部により構成すると
共に、前記第2の嵌着部を前記バルブカバーに前記嵌合
突起部を嵌入する形状で形成された螺子溝により構成
し、前記嵌合突起部を前記螺子溝にねじ嵌合させること
により、前記バルブカバーを前記エアゾール容器に着脱
可能に装着することを特徴とするものである。
項1記載のエアゾール容器用バルブカバーの装着機構に
おいて、前記第1の嵌着部を前記マウンテンキャップに
外方に向け突出して設けた嵌合突起部により構成すると
共に、前記第2の嵌着部を前記バルブカバーに前記嵌合
突起部を嵌入する形状で形成された螺子溝により構成
し、前記嵌合突起部を前記螺子溝にねじ嵌合させること
により、前記バルブカバーを前記エアゾール容器に着脱
可能に装着することを特徴とするものである。
【0026】また、請求項6記載の発明では、前記請求
項1記載のエアゾール容器用バルブカバーの装着機構に
おいて、前記第1の嵌着部を前記エアゾール容器に形成
された外方に向け突出して設けた嵌合突起部により構成
すると共に、前記第2の嵌着部を前記バルブカバーに前
記嵌合突起部を嵌入する形状で形成された螺子溝により
構成し、前記嵌合突起部を前記螺子溝にねじ嵌合させる
ことにより、前記バルブカバーを前記エアゾール容器に
着脱可能に装着することを特徴とするものである。
項1記載のエアゾール容器用バルブカバーの装着機構に
おいて、前記第1の嵌着部を前記エアゾール容器に形成
された外方に向け突出して設けた嵌合突起部により構成
すると共に、前記第2の嵌着部を前記バルブカバーに前
記嵌合突起部を嵌入する形状で形成された螺子溝により
構成し、前記嵌合突起部を前記螺子溝にねじ嵌合させる
ことにより、前記バルブカバーを前記エアゾール容器に
着脱可能に装着することを特徴とするものである。
【0027】更に、請求項7記載の発明では、内容物を
ステムから吐出させるバルブが配設されたマウンテンキ
ャップをかしめ部において締結したエアゾール容器に対
し、前記エアゾール容器の肩部を覆うカバー部を有し前
記エアゾール容器と異なる材質により形成されたバルブ
カバーを装着するエアゾール容器用バルブカバーの装着
機構において、複数の切欠部が形成された環状鍔部を前
記マウンテンキャップに配設すると共に、前記バルブカ
バーに前記切欠部に対応するよう嵌合片部を形成し、前
記切欠部を介して前記環状鍔部内に挿入された前記嵌合
片部が、前記バルブカバーの回転により前記環状鍔部と
嵌合することにより、前記バルブカバーを前記エアゾー
ル容器に装着することを特徴とするものである。
ステムから吐出させるバルブが配設されたマウンテンキ
ャップをかしめ部において締結したエアゾール容器に対
し、前記エアゾール容器の肩部を覆うカバー部を有し前
記エアゾール容器と異なる材質により形成されたバルブ
カバーを装着するエアゾール容器用バルブカバーの装着
機構において、複数の切欠部が形成された環状鍔部を前
記マウンテンキャップに配設すると共に、前記バルブカ
バーに前記切欠部に対応するよう嵌合片部を形成し、前
記切欠部を介して前記環状鍔部内に挿入された前記嵌合
片部が、前記バルブカバーの回転により前記環状鍔部と
嵌合することにより、前記バルブカバーを前記エアゾー
ル容器に装着することを特徴とするものである。
【0028】上記した各手段は、次のように作用する。
請求項1記載の発明によれば、エアゾール容器に第1の
嵌着部を形成すると共に、バルブカバーに第1の嵌着部
と螺合する第2の嵌着部を形成し、第1及び第2の嵌着
部を嵌合させることにより、バルブカバーをエアゾール
容器に着脱可能に装着する。
請求項1記載の発明によれば、エアゾール容器に第1の
嵌着部を形成すると共に、バルブカバーに第1の嵌着部
と螺合する第2の嵌着部を形成し、第1及び第2の嵌着
部を嵌合させることにより、バルブカバーをエアゾール
容器に着脱可能に装着する。
【0029】装着状態において、バルブカバーはエアゾ
ール容器に第1及び第2の嵌着部の嵌合により強固に固
定されているため、例えばオーバーキャップを装着脱す
ることにより離脱方向に力が作用したとしてもバルブカ
バーがエアゾール容器から離脱するようなことはない。
ール容器に第1及び第2の嵌着部の嵌合により強固に固
定されているため、例えばオーバーキャップを装着脱す
ることにより離脱方向に力が作用したとしてもバルブカ
バーがエアゾール容器から離脱するようなことはない。
【0030】一方、エアゾール容器の使用終了後廃棄す
る時は、第1及び第2の嵌着部の嵌合を解除することに
より、容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離す
ることができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバ
ルブカバーを分別廃棄することが可能となる。
る時は、第1及び第2の嵌着部の嵌合を解除することに
より、容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離す
ることができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバ
ルブカバーを分別廃棄することが可能となる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、エアゾール
容器に第1のねじ部を形成すると共に、バルブカバーに
第1のねじ部と螺合する第2のねじ部を形成し、第1及
び第2のねじ部をねじ嵌合させることにより、バルブカ
バーをエアゾール容器に着脱可能に装着する。
容器に第1のねじ部を形成すると共に、バルブカバーに
第1のねじ部と螺合する第2のねじ部を形成し、第1及
び第2のねじ部をねじ嵌合させることにより、バルブカ
バーをエアゾール容器に着脱可能に装着する。
【0032】装着状態において、バルブカバーはエアゾ
ール容器に第1及び第2のねじ部のねじ嵌合により強固
に固定されているため、例えばオーバーキャップを装着
脱することにより離脱方向に力が作用したとしてもバル
ブカバーがエアゾール容器から離脱するようなことはな
い。
ール容器に第1及び第2のねじ部のねじ嵌合により強固
に固定されているため、例えばオーバーキャップを装着
脱することにより離脱方向に力が作用したとしてもバル
ブカバーがエアゾール容器から離脱するようなことはな
い。
【0033】一方、エアゾール容器の使用終了後廃棄す
る時は、バルブカバーを螺着方向と逆方向に回転するこ
とにより、第1及び第2のねじ部のねじ嵌合は解除さ
れ、容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離する
ことができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバル
ブカバーを分別廃棄することが可能となる。
る時は、バルブカバーを螺着方向と逆方向に回転するこ
とにより、第1及び第2のねじ部のねじ嵌合は解除さ
れ、容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離する
ことができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバル
ブカバーを分別廃棄することが可能となる。
【0034】この際、第1及び第2のねじ部の形成位置
は、請求項3記載の発明のように、第1のねじ部をエア
ゾール容器の肩部に形成すると共に第2のねじ部をバル
ブカバーのカバー部に形成してもよく、また請求項4記
載の発明のように、第1のねじ部をエアゾール容器のバ
ルブ外周位置に形成すると共に第2のねじ部をバルブカ
バーの中央部に形成してもよい。
は、請求項3記載の発明のように、第1のねじ部をエア
ゾール容器の肩部に形成すると共に第2のねじ部をバル
ブカバーのカバー部に形成してもよく、また請求項4記
載の発明のように、第1のねじ部をエアゾール容器のバ
ルブ外周位置に形成すると共に第2のねじ部をバルブカ
バーの中央部に形成してもよい。
【0035】また、請求項5記載の発明によれば、マウ
ンテンキャップに外方に向け突出する嵌合突起部を設け
ると共にバルブカバーに嵌合突起部を嵌入する螺子溝を
形成し、嵌合突起部を螺子溝にねじ嵌合させることによ
りバルブカバーをエアゾール容器に装着する構成とした
ことにより、例えばオーバーキャップを装着脱すること
により離脱方向に力が作用したとしてもバルブカバーが
エアゾール容器から離脱するようなことはない。
ンテンキャップに外方に向け突出する嵌合突起部を設け
ると共にバルブカバーに嵌合突起部を嵌入する螺子溝を
形成し、嵌合突起部を螺子溝にねじ嵌合させることによ
りバルブカバーをエアゾール容器に装着する構成とした
ことにより、例えばオーバーキャップを装着脱すること
により離脱方向に力が作用したとしてもバルブカバーが
エアゾール容器から離脱するようなことはない。
【0036】一方、エアゾール容器の使用終了後廃棄す
る時は、バルブカバーを螺着方向と逆方向に回転するこ
とにより嵌合突起部と螺子溝とのねじ嵌合は解除され、
容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離すること
ができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバルブカ
バーを分別廃棄することが可能となる。
る時は、バルブカバーを螺着方向と逆方向に回転するこ
とにより嵌合突起部と螺子溝とのねじ嵌合は解除され、
容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離すること
ができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバルブカ
バーを分別廃棄することが可能となる。
【0037】また、嵌合突起部の形成位置は、請求項6
記載の発明のように、エアゾール容器に形成した構成と
してもよい。更に、請求項7記載の発明によれば、複数
の切欠部が形成された環状鍔部をマウンテンキャップに
配設すると共にバルブカバーに切欠部に対応するよう嵌
合片部を形成し、切欠部を介して環状鍔部内に挿入され
た嵌合片部がバルブカバーの回転により環状鍔部と嵌合
することによりバルブカバーをエアゾール容器に装着す
る構成としたことにより、例えばオーバーキャップを装
着脱することにより離脱方向に力が作用したとしてもバ
ルブカバーがエアゾール容器から離脱するようなことは
ない。
記載の発明のように、エアゾール容器に形成した構成と
してもよい。更に、請求項7記載の発明によれば、複数
の切欠部が形成された環状鍔部をマウンテンキャップに
配設すると共にバルブカバーに切欠部に対応するよう嵌
合片部を形成し、切欠部を介して環状鍔部内に挿入され
た嵌合片部がバルブカバーの回転により環状鍔部と嵌合
することによりバルブカバーをエアゾール容器に装着す
る構成としたことにより、例えばオーバーキャップを装
着脱することにより離脱方向に力が作用したとしてもバ
ルブカバーがエアゾール容器から離脱するようなことは
ない。
【0038】一方、エアゾール容器の使用終了後廃棄す
る時は、嵌合片部と切欠部とを位置合わせしてバルブカ
バーを環状鍔部より引き抜くことにより、嵌合片部と環
状鍔部との嵌合は解除され、容易にエアゾール容器とバ
ルブカバーとを分離することができ、異なる材質よりな
るエアゾール容器とバルブカバーを分別廃棄することが
可能となる。
る時は、嵌合片部と切欠部とを位置合わせしてバルブカ
バーを環状鍔部より引き抜くことにより、嵌合片部と環
状鍔部との嵌合は解除され、容易にエアゾール容器とバ
ルブカバーとを分離することができ、異なる材質よりな
るエアゾール容器とバルブカバーを分別廃棄することが
可能となる。
【0039】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1及び図2は、本発明の第1
実施例であるエアゾール容器用バルブカバーの装着機構
(以下、単に装着機構という)を示している。尚、図1
及び図2において、図11及び図12に示した従来の構
成と同一構成については、同一符号を附して説明するも
のとする。
て図面と共に説明する。図1及び図2は、本発明の第1
実施例であるエアゾール容器用バルブカバーの装着機構
(以下、単に装着機構という)を示している。尚、図1
及び図2において、図11及び図12に示した従来の構
成と同一構成については、同一符号を附して説明するも
のとする。
【0040】エアゾール容器20は、円筒状の金属材料
からなる耐圧性の密封容器であり、その上部にマウンテ
ンキャップ2が取り付けられている。このエアゾール容
器20の肩部には小径部21が所定範囲にわたり形成さ
れており、この小径部21には第1のねじ部となる雄ね
じ部22が形成されている。
からなる耐圧性の密封容器であり、その上部にマウンテ
ンキャップ2が取り付けられている。このエアゾール容
器20の肩部には小径部21が所定範囲にわたり形成さ
れており、この小径部21には第1のねじ部となる雄ね
じ部22が形成されている。
【0041】この雄ねじ部22は、エアゾール容器20
の形成時に一体的に形成してもよく、またエアゾール容
器20の形成後に小径部21上に線材を溶接等により接
合して形成してもよく、更に小径部21を肉厚に形成し
ておきこれにねじ切り加工を行うことにより形成しても
よい。何れの方法においても、容易に雄ねじ部22を形
成することができる。
の形成時に一体的に形成してもよく、またエアゾール容
器20の形成後に小径部21上に線材を溶接等により接
合して形成してもよく、更に小径部21を肉厚に形成し
ておきこれにねじ切り加工を行うことにより形成しても
よい。何れの方法においても、容易に雄ねじ部22を形
成することができる。
【0042】また、マウンテンキャップ2の中央位置に
はバルブ3が装着されており、このバルブ3には揺動及
び上下動されることにより内容物を吐出するステム4が
立設されている。このマウンテンキャップ2には外周部
に下方に半球状に折り曲げた端部を有するクリンプ部が
形成されており、このクリンプ部とエアゾール容器20
の開口部に形成されたビードとがかしめて締結されるこ
とにより、マウンテンキャップ2はエアゾール容器20
に固定される(以下、このクリンプ部とビードとがかし
め締結された部位をかしめ部23という)。
はバルブ3が装着されており、このバルブ3には揺動及
び上下動されることにより内容物を吐出するステム4が
立設されている。このマウンテンキャップ2には外周部
に下方に半球状に折り曲げた端部を有するクリンプ部が
形成されており、このクリンプ部とエアゾール容器20
の開口部に形成されたビードとがかしめて締結されるこ
とにより、マウンテンキャップ2はエアゾール容器20
に固定される(以下、このクリンプ部とビードとがかし
め締結された部位をかしめ部23という)。
【0043】上記構成とされたエアゾール容器20に
は、後述するようにバルブカバー25が装着される。バ
ルブカバー25は、カバー部26、ヒンジ部27、ノズ
ル部28、操作部29等により構成されており、各構成
要素はエアゾール容器20の材質と異なる樹脂成形によ
り一体に形成されている。
は、後述するようにバルブカバー25が装着される。バ
ルブカバー25は、カバー部26、ヒンジ部27、ノズ
ル部28、操作部29等により構成されており、各構成
要素はエアゾール容器20の材質と異なる樹脂成形によ
り一体に形成されている。
【0044】カバー部26はバルブカバー25の下部に
形成された筒状の部位であり、その内周には第2のねじ
部となる雌ねじ部30が形成されている。この雌ねじ部
30は、上記したエアゾール容器20に形成された雄ね
じ部22と螺合しうる構成とされている。この雌ねじ部
30は、バルブカバー25の樹脂形成時に一括的に形成
可能であるため、容易に形成することができる。
形成された筒状の部位であり、その内周には第2のねじ
部となる雌ねじ部30が形成されている。この雌ねじ部
30は、上記したエアゾール容器20に形成された雄ね
じ部22と螺合しうる構成とされている。この雌ねじ部
30は、バルブカバー25の樹脂形成時に一括的に形成
可能であるため、容易に形成することができる。
【0045】ヒンジ部27はバルブカバー25の上部に
形成されている開口部31に延出するよう形成されてお
り、ノズル部28及び操作部29をカバー部26に一体
的に接続する機能を奏する。よって、ノズル部28及び
操作部29は、ヒンジ部27により開口部27内で上下
方向に揺動しうる構成とされている。尚、ノズル部28
及び操作部29の構成及び機能は、図11及び図12に
示した従来のノズル部9及び操作部10と同一構成であ
るため、その説明を省略する。
形成されている開口部31に延出するよう形成されてお
り、ノズル部28及び操作部29をカバー部26に一体
的に接続する機能を奏する。よって、ノズル部28及び
操作部29は、ヒンジ部27により開口部27内で上下
方向に揺動しうる構成とされている。尚、ノズル部28
及び操作部29の構成及び機能は、図11及び図12に
示した従来のノズル部9及び操作部10と同一構成であ
るため、その説明を省略する。
【0046】オーバーキャップ12はバルブカバー25
の上部に形成されたキャップ装着部32に装着脱自在の
構成とされており、エアゾール容器20の不使用時に装
着することにより、ノズル部28が不用意に押されて内
容物が誤って吐出されないよう保護する機能を奏する。
の上部に形成されたキャップ装着部32に装着脱自在の
構成とされており、エアゾール容器20の不使用時に装
着することにより、ノズル部28が不用意に押されて内
容物が誤って吐出されないよう保護する機能を奏する。
【0047】上記のように、本実施例ではバルブカバー
25を樹脂形成しているため高い精度で形成することが
でき、よってキャップ装着部32の寸法精度も高く、キ
ャップ装着部32に対してオーバーキャップ12を良好
な状態で装着脱することができる。
25を樹脂形成しているため高い精度で形成することが
でき、よってキャップ装着部32の寸法精度も高く、キ
ャップ装着部32に対してオーバーキャップ12を良好
な状態で装着脱することができる。
【0048】ここで、本実施例の要部となるバルブカバ
ー25をエアゾール容器20に装着する装着機構につい
て説明する。本実施例における装着機構は、前記したエ
アゾール容器20の小径部21に形成された雄ねじ部2
2と、バルブカバー25のカバー部26に形成された雌
ねじ部30とにより構成されている。
ー25をエアゾール容器20に装着する装着機構につい
て説明する。本実施例における装着機構は、前記したエ
アゾール容器20の小径部21に形成された雄ねじ部2
2と、バルブカバー25のカバー部26に形成された雌
ねじ部30とにより構成されている。
【0049】よって、バルブカバー25をエアゾール容
器20に装着するには、バルブカバー25をエアゾール
容器20の小径部21に載置した上で回転させ、雄ねじ
部22と雌ねじ部30とをねじ嵌合させればよい。図2
は雄ねじ部22と雌ねじ部30とがねじ嵌合した装着状
態を示している。
器20に装着するには、バルブカバー25をエアゾール
容器20の小径部21に載置した上で回転させ、雄ねじ
部22と雌ねじ部30とをねじ嵌合させればよい。図2
は雄ねじ部22と雌ねじ部30とがねじ嵌合した装着状
態を示している。
【0050】この装着状態において、バルブカバー25
はエアゾール容器20にねじ嵌合により強固に固定され
ているため、オーバーキャップ12をバルブカバー25
に装着脱することにより、バルブカバー25にエアゾー
ル容器20から離脱する方向に力が作用したとしてもバ
ルブカバー25がエアゾール容器20から離脱するよう
なことはなく信頼性を向上することができる。
はエアゾール容器20にねじ嵌合により強固に固定され
ているため、オーバーキャップ12をバルブカバー25
に装着脱することにより、バルブカバー25にエアゾー
ル容器20から離脱する方向に力が作用したとしてもバ
ルブカバー25がエアゾール容器20から離脱するよう
なことはなく信頼性を向上することができる。
【0051】一方、エアゾール容器20の使用が終了
し、エアゾール容器20を廃棄する時には、バルブカバ
ー25を螺着方向と逆方向に回転する。これにより、雄
ねじ部22と雌ねじ部30とのねじ嵌合は解除され、容
易にエアゾール容器20とバルブカバー25とを分離す
ることができる。このように、本実施例に係る装着機構
を用いることにより、使用後においてエアゾール容器2
0とバルブカバー25とを容易に分離できるため、異な
る材質よりなるエアゾール容器20とバルブカバー25
とを分別して廃棄することが可能となる。
し、エアゾール容器20を廃棄する時には、バルブカバ
ー25を螺着方向と逆方向に回転する。これにより、雄
ねじ部22と雌ねじ部30とのねじ嵌合は解除され、容
易にエアゾール容器20とバルブカバー25とを分離す
ることができる。このように、本実施例に係る装着機構
を用いることにより、使用後においてエアゾール容器2
0とバルブカバー25とを容易に分離できるため、異な
る材質よりなるエアゾール容器20とバルブカバー25
とを分別して廃棄することが可能となる。
【0052】図3は、第1実施例の変形例を示してい
る。図1及び図2を用いて説明した実施例においては、
雄ねじ部22をエアゾール容器20の肩部に形成すると
共に雌ねじ部30をバルブカバー25のカバー部26に
形成した構成を示した。しかるに、各ねじ部22,30
の形成位置はこれに限定されるものではなく、図3に示
されるように、雄ねじ部22Aをエアゾール容器20A
の取り付けられたマウンテンキャップ2のバルブ取付部
24の外周位置に形成すると共に、雌ねじ部30Aをバ
ルブカバー25Aの中央部に形成した構成としてもよ
い。
る。図1及び図2を用いて説明した実施例においては、
雄ねじ部22をエアゾール容器20の肩部に形成すると
共に雌ねじ部30をバルブカバー25のカバー部26に
形成した構成を示した。しかるに、各ねじ部22,30
の形成位置はこれに限定されるものではなく、図3に示
されるように、雄ねじ部22Aをエアゾール容器20A
の取り付けられたマウンテンキャップ2のバルブ取付部
24の外周位置に形成すると共に、雌ねじ部30Aをバ
ルブカバー25Aの中央部に形成した構成としてもよ
い。
【0053】本変形例によっても、雄ねじ部22Aと雌
ねじ部30Aがねじ嵌合した装着状態において、バルブ
カバー25Aのエアゾール容器20Aからの離脱を確実
に防止することができ、またエアゾール容器20Aの使
用終了時には雄ねじ部22Aと雌ねじ部30Aのねじ嵌
合を解除することにより、異なる材質よりなるエアゾー
ル容器20Aとバルブカバー25Aとを分別して廃棄す
ることが可能となる。特に、本変形例に係る装着機構を
用いることにより、図3に示されるようなボタン33に
より内容物を噴射する構成されたエアゾール容器20A
に対しても、エアゾール容器20Aとバルブカバー25
Aとの分別廃棄が可能となる。
ねじ部30Aがねじ嵌合した装着状態において、バルブ
カバー25Aのエアゾール容器20Aからの離脱を確実
に防止することができ、またエアゾール容器20Aの使
用終了時には雄ねじ部22Aと雌ねじ部30Aのねじ嵌
合を解除することにより、異なる材質よりなるエアゾー
ル容器20Aとバルブカバー25Aとを分別して廃棄す
ることが可能となる。特に、本変形例に係る装着機構を
用いることにより、図3に示されるようなボタン33に
より内容物を噴射する構成されたエアゾール容器20A
に対しても、エアゾール容器20Aとバルブカバー25
Aとの分別廃棄が可能となる。
【0054】続いて、本発明の第2実施例について説明
する。図4乃至図6は、本発明の第2実施例である装着
機構を説明するための図である。尚、図4乃至図6にお
いて、図1及び図2に示した第1実施例の構成と同一構
成については、同一符号を附してその説明を省略する。
する。図4乃至図6は、本発明の第2実施例である装着
機構を説明するための図である。尚、図4乃至図6にお
いて、図1及び図2に示した第1実施例の構成と同一構
成については、同一符号を附してその説明を省略する。
【0055】第2実施例における装着機構では、図6に
拡大して示すようにマウンテンキャップ35のクリンプ
部36に外方に向け突出する嵌合突起部37を設けると
共に、図5に拡大して示すようにバルブカバー25Bの
カバー部26に嵌合突起部37を嵌入する螺子溝38を
形成したことを特徴とする。
拡大して示すようにマウンテンキャップ35のクリンプ
部36に外方に向け突出する嵌合突起部37を設けると
共に、図5に拡大して示すようにバルブカバー25Bの
カバー部26に嵌合突起部37を嵌入する螺子溝38を
形成したことを特徴とする。
【0056】マウンテンキャップ35は、金属製の板材
をプレス加工等を行うことにより形成されるが、嵌合突
起部37はこのプレス加工時に一括的に形成することが
可能である。よって、嵌合突起部37の形成は容易に行
うことができる。また、螺子溝38もバルブカバー25
Bを樹脂成形する際に一括的に形成できるため、容易に
形成することができる。
をプレス加工等を行うことにより形成されるが、嵌合突
起部37はこのプレス加工時に一括的に形成することが
可能である。よって、嵌合突起部37の形成は容易に行
うことができる。また、螺子溝38もバルブカバー25
Bを樹脂成形する際に一括的に形成できるため、容易に
形成することができる。
【0057】上記のように、マウンテンキャップ35の
クリンプ部36に嵌合突起部37を形成することによ
り、マウンテンキャップ35をエアゾール容器20に取
り付けた状態で、図4に示すように嵌合突起部37はか
しめ部23より外側に向け突出した構成となる。また、
バルブカバー25Bのカバー部26は、後述する装着状
態においてかしめ部23の外側に係合するよう構成され
ている。
クリンプ部36に嵌合突起部37を形成することによ
り、マウンテンキャップ35をエアゾール容器20に取
り付けた状態で、図4に示すように嵌合突起部37はか
しめ部23より外側に向け突出した構成となる。また、
バルブカバー25Bのカバー部26は、後述する装着状
態においてかしめ部23の外側に係合するよう構成され
ている。
【0058】続いて、本実施例に係る装着機構の動作に
ついて説明する。バルブカバー25Bをエアゾール容器
20に装着するには、バルブカバー25Bをエアゾール
容器20のかしめ部23に載置した上で回転させ、嵌合
突起部37と螺子溝38とをねじ嵌合させればよい。
ついて説明する。バルブカバー25Bをエアゾール容器
20に装着するには、バルブカバー25Bをエアゾール
容器20のかしめ部23に載置した上で回転させ、嵌合
突起部37と螺子溝38とをねじ嵌合させればよい。
【0059】この装着状態において、バルブカバー25
Bはエアゾール容器20に嵌合突起部37と螺子溝38
とのねじ嵌合により強固に固定される。このため、オー
バーキャップ12をバルブカバー25Bに装着脱するこ
とにより、バルブカバー25Bにエアゾール容器20か
ら離脱する方向に力が作用したとしてもバルブカバー2
5Bがエアゾール容器20から離脱するようなことはな
く信頼性を向上することができる。
Bはエアゾール容器20に嵌合突起部37と螺子溝38
とのねじ嵌合により強固に固定される。このため、オー
バーキャップ12をバルブカバー25Bに装着脱するこ
とにより、バルブカバー25Bにエアゾール容器20か
ら離脱する方向に力が作用したとしてもバルブカバー2
5Bがエアゾール容器20から離脱するようなことはな
く信頼性を向上することができる。
【0060】一方、エアゾール容器20の使用が終了
し、エアゾール容器20を廃棄する時には、バルブカバ
ー25Bを螺着方向と逆方向に回転する。これにより、
嵌合突起部37と螺子溝38とのねじ嵌合は解除され、
容易にエアゾール容器20とバルブカバー25Bとを分
離することができる。このように、本実施例に係る装着
機構においても、使用後においてエアゾール容器20と
バルブカバー25Bとを容易に分離できるため、異なる
材質よりなるエアゾール容器20とバルブカバー25B
とを分別して廃棄することが可能となる。
し、エアゾール容器20を廃棄する時には、バルブカバ
ー25Bを螺着方向と逆方向に回転する。これにより、
嵌合突起部37と螺子溝38とのねじ嵌合は解除され、
容易にエアゾール容器20とバルブカバー25Bとを分
離することができる。このように、本実施例に係る装着
機構においても、使用後においてエアゾール容器20と
バルブカバー25Bとを容易に分離できるため、異なる
材質よりなるエアゾール容器20とバルブカバー25B
とを分別して廃棄することが可能となる。
【0061】図7は、第2実施例の変形例を示してい
る。図4乃至図6を用いて説明した実施例においては、
嵌合突起部37をエアゾール容器20のかしめ部23に
形成すると共に螺子溝38をバルブカバー25Bのカバ
ー部26に形成した構成を示した。しかるに、嵌合突起
部37及び螺子溝38の形成位置はこれに限定されるも
のではなく、図7に示されるように、嵌合突起部37A
をマウンテンキャップ35Aのバルブ取付部39の外周
位置に形成すると共に、螺子溝38をこれに対応するよ
うバルブカバー25Bの中央部に形成した構成としても
よい。
る。図4乃至図6を用いて説明した実施例においては、
嵌合突起部37をエアゾール容器20のかしめ部23に
形成すると共に螺子溝38をバルブカバー25Bのカバ
ー部26に形成した構成を示した。しかるに、嵌合突起
部37及び螺子溝38の形成位置はこれに限定されるも
のではなく、図7に示されるように、嵌合突起部37A
をマウンテンキャップ35Aのバルブ取付部39の外周
位置に形成すると共に、螺子溝38をこれに対応するよ
うバルブカバー25Bの中央部に形成した構成としても
よい。
【0062】本変形例によっても、嵌合突起部37と螺
子溝38がねじ嵌合した装着状態において、バルブカバ
ー25Bのエアゾール容器20からの離脱を確実に防止
することができ、またエアゾール容器20の使用終了時
には嵌合突起部37と螺子溝38のねじ嵌合を解除する
ことにより、異なる材質よりなるエアゾール容器20と
バルブカバー25Bとを分別して廃棄することが可能と
なる。尚、本変形例は、先に図3を用いて説明したよう
なボタン33により内容物を噴射する構成されたエアゾ
ール容器20に適用して効果が大である。
子溝38がねじ嵌合した装着状態において、バルブカバ
ー25Bのエアゾール容器20からの離脱を確実に防止
することができ、またエアゾール容器20の使用終了時
には嵌合突起部37と螺子溝38のねじ嵌合を解除する
ことにより、異なる材質よりなるエアゾール容器20と
バルブカバー25Bとを分別して廃棄することが可能と
なる。尚、本変形例は、先に図3を用いて説明したよう
なボタン33により内容物を噴射する構成されたエアゾ
ール容器20に適用して効果が大である。
【0063】また、図4乃至図7を用いて説明した実施
例では、嵌合突起部37,37Aをマウンテンキャップ
35,35Aに形成した例を示したが、この嵌合突起部
の形成位置はマウンテンキャップに限定されるものでは
なく、エアゾール容器に形成することも可能である。
例では、嵌合突起部37,37Aをマウンテンキャップ
35,35Aに形成した例を示したが、この嵌合突起部
の形成位置はマウンテンキャップに限定されるものでは
なく、エアゾール容器に形成することも可能である。
【0064】エアゾール容器に嵌合突起部を形成する具
体的な方法としては、例えばエアゾール容器を形成した
後にポンチ等を用いて内側から嵌合突起部を打ち出し成
形する方法、及びエアゾール容器の外壁に嵌合突起部を
溶接等により接合する方法等が考えられる。この構成に
おいても、螺子溝はエアゾール容器に形成された嵌合突
起部と嵌着しうる位置に形成する必要がある。
体的な方法としては、例えばエアゾール容器を形成した
後にポンチ等を用いて内側から嵌合突起部を打ち出し成
形する方法、及びエアゾール容器の外壁に嵌合突起部を
溶接等により接合する方法等が考えられる。この構成に
おいても、螺子溝はエアゾール容器に形成された嵌合突
起部と嵌着しうる位置に形成する必要がある。
【0065】続いて、本発明の第3実施例について説明
する。図8乃至図10は、本発明の第3実施例である装
着機構を説明するための図である。尚、図8乃至図10
において、図1及び図2に示した第1実施例の構成と同
一構成については、同一符号を附してその説明を省略す
る。
する。図8乃至図10は、本発明の第3実施例である装
着機構を説明するための図である。尚、図8乃至図10
において、図1及び図2に示した第1実施例の構成と同
一構成については、同一符号を附してその説明を省略す
る。
【0066】第3実施例における装着機構では、図10
に拡大して示すようにマウンテンキャップ2に複数(本
実施例では2個)の切欠部40が形成された環状鍔部4
1を配設すると共に、図9に拡大して示すようにバルブ
カバー25Cに前記切欠部40に対応するよう嵌合片部
42を形成したことを特徴とするものである。尚、図9
はバルブカバー25Cの底面を示している。
に拡大して示すようにマウンテンキャップ2に複数(本
実施例では2個)の切欠部40が形成された環状鍔部4
1を配設すると共に、図9に拡大して示すようにバルブ
カバー25Cに前記切欠部40に対応するよう嵌合片部
42を形成したことを特徴とするものである。尚、図9
はバルブカバー25Cの底面を示している。
【0067】環状鍔部41は金属製であり、マウンテン
キャップ2をエアゾール容器20にかしめ締結した後
に、例えば圧入等によりかしめ部23に固定される。こ
の際、環状鍔部41はかしめ部23に強固に固定され、
よって環状鍔部41とエアゾール容器20は一体化した
状態となる。
キャップ2をエアゾール容器20にかしめ締結した後
に、例えば圧入等によりかしめ部23に固定される。こ
の際、環状鍔部41はかしめ部23に強固に固定され、
よって環状鍔部41とエアゾール容器20は一体化した
状態となる。
【0068】また、嵌合片部42は、バルブカバー25
Cに形成されたカバー部26の下縁より内側に向け突出
するよう形成されている。また、図9に示されるよう
に、バルブカバー25Cのカバー部26の形成位置より
内側位置には環状リブ43が形成されている。この環状
リブ43は、後述するようにバルブカバー25Cがエア
ゾール容器20装着された状態で、環状鍔部41の上面
と当接するよう構成されている。
Cに形成されたカバー部26の下縁より内側に向け突出
するよう形成されている。また、図9に示されるよう
に、バルブカバー25Cのカバー部26の形成位置より
内側位置には環状リブ43が形成されている。この環状
リブ43は、後述するようにバルブカバー25Cがエア
ゾール容器20装着された状態で、環状鍔部41の上面
と当接するよう構成されている。
【0069】続いて、本実施例に係る装着機構の動作に
ついて説明する。バルブカバー25Cをエアゾール容器
20に装着するには、バルブカバー25Cを切欠部40
と嵌合片部42とを位置決めしてエアゾール容器20の
かしめ部23に載置し、その上で回転させて嵌合片部4
2を環状鍔部41の下縁部41aに嵌合する。この時、
バルブカバー25Cに形成された環状リブ43は環状鍔
部41の上面と当接するため、環状鍔部41は嵌合片部
42と環状リブ43とにより挟持された構成となる。こ
れにより、バルブカバー25Cを環状鍔部41に対して
強固に固定することができる。
ついて説明する。バルブカバー25Cをエアゾール容器
20に装着するには、バルブカバー25Cを切欠部40
と嵌合片部42とを位置決めしてエアゾール容器20の
かしめ部23に載置し、その上で回転させて嵌合片部4
2を環状鍔部41の下縁部41aに嵌合する。この時、
バルブカバー25Cに形成された環状リブ43は環状鍔
部41の上面と当接するため、環状鍔部41は嵌合片部
42と環状リブ43とにより挟持された構成となる。こ
れにより、バルブカバー25Cを環状鍔部41に対して
強固に固定することができる。
【0070】この装着状態において、バルブカバー25
Cはかしめ部23に配設された環状鍔部41に強固に固
定されるため、バルブカバー25Cをエアゾール容器2
0に確実に装着することができる。このため、オーバー
キャップ12をバルブカバー25Cに装着脱することに
より、バルブカバー25Cにエアゾール容器20から離
脱する方向に力が作用したとしてもバルブカバー25C
がエアゾール容器20から離脱するようなことはなく信
頼性を向上することができる。
Cはかしめ部23に配設された環状鍔部41に強固に固
定されるため、バルブカバー25Cをエアゾール容器2
0に確実に装着することができる。このため、オーバー
キャップ12をバルブカバー25Cに装着脱することに
より、バルブカバー25Cにエアゾール容器20から離
脱する方向に力が作用したとしてもバルブカバー25C
がエアゾール容器20から離脱するようなことはなく信
頼性を向上することができる。
【0071】また、エアゾール容器20の使用が終了
し、エアゾール容器20を廃棄する時には、バルブカバ
ー25Cを切欠部40と嵌合片部42とが一致する位置
まで回転する。そして、バルブカバー25Cを環状鍔部
41から引き抜くことにより、嵌合片部42と環状鍔部
41との嵌合は解除され、容易にエアゾール容器20と
バルブカバー25Cとを分離することができる。よっ
て、本実施例に係る装着機構においても、異なる材質よ
りなるエアゾール容器20とバルブカバー25Cを分別
廃棄することが可能となる。
し、エアゾール容器20を廃棄する時には、バルブカバ
ー25Cを切欠部40と嵌合片部42とが一致する位置
まで回転する。そして、バルブカバー25Cを環状鍔部
41から引き抜くことにより、嵌合片部42と環状鍔部
41との嵌合は解除され、容易にエアゾール容器20と
バルブカバー25Cとを分離することができる。よっ
て、本実施例に係る装着機構においても、異なる材質よ
りなるエアゾール容器20とバルブカバー25Cを分別
廃棄することが可能となる。
【0072】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、次に述べる
種々の効果を実現することができる。請求項1記載の発
明によれば、装着状態においてバルブカバーはエアゾー
ル容器に第1及び第2の嵌着部の嵌合により強固に固定
されているため、例えばオーバーキャップを装着脱する
ことにより離脱方向に力が作用したとしてもバルブカバ
ーがエアゾール容器から離脱するようなことはない。
種々の効果を実現することができる。請求項1記載の発
明によれば、装着状態においてバルブカバーはエアゾー
ル容器に第1及び第2の嵌着部の嵌合により強固に固定
されているため、例えばオーバーキャップを装着脱する
ことにより離脱方向に力が作用したとしてもバルブカバ
ーがエアゾール容器から離脱するようなことはない。
【0073】一方、エアゾール容器の使用終了後廃棄す
る時は、第1及び第2の嵌着部の嵌合を解除することに
より、容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離す
ることができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバ
ルブカバーを分別廃棄することが可能となる。
る時は、第1及び第2の嵌着部の嵌合を解除することに
より、容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離す
ることができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバ
ルブカバーを分別廃棄することが可能となる。
【0074】また、請求項2乃至4記載の発明によれ
ば、バルブカバーはエアゾール容器にねじ嵌合により強
固に固定されているため、例えばオーバーキャップを装
着脱することにより離脱方向に力が作用したとしてもバ
ルブカバーがエアゾール容器から離脱するようなことは
なく、エアゾール容器の信頼性を向上させることができ
る。
ば、バルブカバーはエアゾール容器にねじ嵌合により強
固に固定されているため、例えばオーバーキャップを装
着脱することにより離脱方向に力が作用したとしてもバ
ルブカバーがエアゾール容器から離脱するようなことは
なく、エアゾール容器の信頼性を向上させることができ
る。
【0075】また、エアゾール容器の使用終了後廃棄す
る時は、バルブカバーを螺着方向と逆方向に回転するこ
とにより、第1及び第2のねじ部のねじ嵌合は解除さ
れ、容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離する
ことができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバル
ブカバーを分別廃棄することが可能となる。
る時は、バルブカバーを螺着方向と逆方向に回転するこ
とにより、第1及び第2のねじ部のねじ嵌合は解除さ
れ、容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離する
ことができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバル
ブカバーを分別廃棄することが可能となる。
【0076】また、請求項5及び6記載の発明によれ
ば、嵌合突起部を螺子溝にねじ嵌合させることによりバ
ルブカバーをエアゾール容器に装着する構成としたこと
により、例えばオーバーキャップを装着脱することによ
り離脱方向に力が作用したとしてもバルブカバーがエア
ゾール容器から離脱するようなことはない。
ば、嵌合突起部を螺子溝にねじ嵌合させることによりバ
ルブカバーをエアゾール容器に装着する構成としたこと
により、例えばオーバーキャップを装着脱することによ
り離脱方向に力が作用したとしてもバルブカバーがエア
ゾール容器から離脱するようなことはない。
【0077】また、エアゾール容器の使用終了後廃棄す
る時は、バルブカバーを螺着方向と逆方向に回転するこ
とにより嵌合突起部と螺子溝とのねじ嵌合は解除され、
容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離すること
ができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバルブカ
バーを分別廃棄することが可能となる。
る時は、バルブカバーを螺着方向と逆方向に回転するこ
とにより嵌合突起部と螺子溝とのねじ嵌合は解除され、
容易にエアゾール容器とバルブカバーとを分離すること
ができ、異なる材質よりなるエアゾール容器とバルブカ
バーを分別廃棄することが可能となる。
【0078】更に、請求項7記載の発明によれば、切欠
部を介して環状鍔部内に挿入された嵌合片部がバルブカ
バーの回転により環状鍔部と嵌合することによりバルブ
カバーをエアゾール容器に装着する構成としたことによ
り、例えばオーバーキャップを装着脱することにより離
脱方向に力が作用したとしてもバルブカバーがエアゾー
ル容器から離脱するようなことはない。
部を介して環状鍔部内に挿入された嵌合片部がバルブカ
バーの回転により環状鍔部と嵌合することによりバルブ
カバーをエアゾール容器に装着する構成としたことによ
り、例えばオーバーキャップを装着脱することにより離
脱方向に力が作用したとしてもバルブカバーがエアゾー
ル容器から離脱するようなことはない。
【0079】また、エアゾール容器の使用終了後廃棄す
る時は、嵌合片部と切欠部とを位置合わせしてバルブカ
バーを環状鍔部より引き抜くことにより、嵌合片部と環
状鍔部との嵌合は解除され、容易にエアゾール容器とバ
ルブカバーとを分離することができ、異なる材質よりな
るエアゾール容器とバルブカバーを分別廃棄することが
可能となる。
る時は、嵌合片部と切欠部とを位置合わせしてバルブカ
バーを環状鍔部より引き抜くことにより、嵌合片部と環
状鍔部との嵌合は解除され、容易にエアゾール容器とバ
ルブカバーとを分離することができ、異なる材質よりな
るエアゾール容器とバルブカバーを分別廃棄することが
可能となる。
【図1】本発明の第1実施例であるエアゾール容器用バ
ルブカバーの装着機構を説明するための分解斜視図であ
る。
ルブカバーの装着機構を説明するための分解斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例である装着機構によりバル
ブカバーがエアゾール容器に取り付けられた状態を示す
断面図である。
ブカバーがエアゾール容器に取り付けられた状態を示す
断面図である。
【図3】本発明の第1実施例である装着機構の変形例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例である装着機構を説明する
ための分解斜視図である。
ための分解斜視図である。
【図5】図4におけるバルブカバーを拡大して示す斜視
図である。
図である。
【図6】図4におけるマウンテンキャップを拡大して示
す断面図である。
す断面図である。
【図7】本発明の第2実施例である装着機構の変形例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図8】本発明の第3実施例である装着機構を説明する
ための分解斜視図である。
ための分解斜視図である。
【図9】図8におけるバルブカバーの底面を拡大して示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図10】図8におけるマウンテンキャップを拡大して
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図11】従来の一例であるバルブカバーを説明する分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図12】バルブカバーのエアゾール容器への取付け構
造を説明するための図である。
造を説明するための図である。
2,35,35A マウンテンキャップ 3 バルブ 4 ステム 12 オーバーキャップ 20,20A エアゾール容器 21 小径部 22,22A 雄ねじ部 23 かしめ部 24,39 バルブ取付部 25,25A,25B,25C バルブカバー 26 カバー部 27 ヒンジ部 28 ノズル部 30.30A 雌ねじ部 32 キャップ装着部 33 ボタン 36 クリンプ部 37,37A 嵌合突起部 38 螺子溝 40 切欠部 41 環状鍔部 42 嵌合片部 43 環状リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田口 賢 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第1リサーチセンター内 (72)発明者 藤岡 智愛 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第1リサーチセンター内
Claims (7)
- 【請求項1】 内容物をステムから吐出させるバルブが
配設されたマウンテンキャップをかしめ部において締結
したエアゾール容器に対し、 前記エアゾール容器の肩部を覆うカバー部を有し前記エ
アゾール容器と異なる材質により形成されたバルブカバ
ーを装着するエアゾール容器用バルブカバーの装着機構
において、 前記エアゾール容器に第1の嵌着部を形成すると共に、
前記バルブカバーに前記第1の嵌着部と前記第2の嵌着
部とが着脱可能に嵌合するよう構成された第2の嵌着部
を形成し、 前記バルブカバーを前記エアゾール容器に着脱可能に装
着することを特徴とするエアゾール容器用バルブカバー
の装着機構。 - 【請求項2】 請求項1記載のエアゾール容器用バルブ
カバーの装着機構において、 前記第1の嵌着部及び前記第2の嵌着部を夫々ねじ部に
より構成したことを特徴とするエアゾール容器用バルブ
カバーの装着機構。 - 【請求項3】 請求項2記載のエアゾール容器用バルブ
カバーの装着機構において、 第1のねじ部を前記エアゾール容器の肩部に形成すると
共に、第2のねじ部を前記バルブカバーのカバー部に形
成したことを特徴とするエアゾール容器用バルブカバー
の装着機構。 - 【請求項4】 請求項2記載のエアゾール容器用バルブ
カバーの装着機構において、 前記第1のねじ部を前記のマウンテンキャップに形成さ
れたボス部に形成すると共に、前記第2のねじ部を前記
バルブカバーの中央部に形成したことを特徴とするエア
ゾール容器用バルブカバーの装着機構。 - 【請求項5】 請求項1記載のエアゾール容器用バルブ
カバーの装着機構において、 前記第1の嵌着部を前記マウンテンキャップに外方に向
け突出して設けた嵌合突起部により構成すると共に、前
記第2の嵌着部を前記バルブカバーに前記嵌合突起部を
嵌入する形状で形成された螺子溝により構成し、 前記嵌合突起部を前記螺子溝にねじ嵌合させることによ
り、前記バルブカバーを前記エアゾール容器に着脱可能
に装着することを特徴とするエアゾール容器用バルブカ
バーの装着機構。 - 【請求項6】 請求項1記載のエアゾール容器用バルブ
カバーの装着機構において、 前記第1の嵌着部を前記エアゾール容器に形成された外
方に向け突出して設けた嵌合突起部により構成すると共
に、前記第2の嵌着部を前記バルブカバーに前記嵌合突
起部を嵌入する形状で形成された螺子溝により構成し、 前記嵌合突起部を前記螺子溝にねじ嵌合させることによ
り、前記バルブカバーを前記エアゾール容器に着脱可能
に装着することを特徴とするエアゾール容器用バルブカ
バーの装着機構。 - 【請求項7】 内容物をステムから吐出させるバルブが
配設されたマウンテンキャップをかしめ部において締結
したエアゾール容器に対し、 前記エアゾール容器の肩部を覆うカバー部を有し前記エ
アゾール容器と異なる材質により形成されたバルブカバ
ーを装着するエアゾール容器用バルブカバーの装着機構
において、 複数の切欠部が形成された環状鍔部を前記マウンテンキ
ャップに配設すると共に、前記バルブカバーに前記切欠
部に対応するよう嵌合片部を形成し、 前記切欠部を介して前記環状鍔部内に挿入された前記嵌
合片部が、前記バルブカバーの回転により前記環状鍔部
と嵌合することにより、前記バルブカバーを前記エアゾ
ール容器に装着することを特徴とするエアゾール容器用
バルブカバーの装着機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114021A JPH09301457A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | エアゾール容器用バルブカバーの装着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114021A JPH09301457A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | エアゾール容器用バルブカバーの装着機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09301457A true JPH09301457A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14627067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8114021A Withdrawn JPH09301457A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | エアゾール容器用バルブカバーの装着機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09301457A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001301852A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-31 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | エアゾール容器とキャップとの嵌合構造 |
| JP2002323200A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-11-08 | Daizo:Kk | 加圧容器 |
| JP2002355585A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Taishou:Kk | エアゾール容器 |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP8114021A patent/JPH09301457A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001301852A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-31 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | エアゾール容器とキャップとの嵌合構造 |
| JP2002323200A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-11-08 | Daizo:Kk | 加圧容器 |
| JP2002355585A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Taishou:Kk | エアゾール容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |