JPH09301637A - 惰性回転体の制動装置 - Google Patents

惰性回転体の制動装置

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JPH09301637A
JPH09301637A JP11490396A JP11490396A JPH09301637A JP H09301637 A JPH09301637 A JP H09301637A JP 11490396 A JP11490396 A JP 11490396A JP 11490396 A JP11490396 A JP 11490396A JP H09301637 A JPH09301637 A JP H09301637A
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braking
roller
band
magnet
peripheral surface
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Kenichi Konno
建一 今野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的狭い箇所に支持した惰性回転体の惰性
回転を制動する。 【解決手段】惰性回転体21の周面に巡らせてその周面
に接触又は離間可能なブレーキバンド22を有し、この
バンドを引締めて制動する。回転体の周面近傍に設けら
れバンドの一端が接続された基台23に回転可能に支軸
24が設けられる。支軸には回転体の周面に接触回転す
る接触ローラ26と、周面の周方向の一部が磁石27a
又は磁性材料により構成され残部が非磁性材料により構
成された回転ローラ27とが固着される。回転ローラの
周面に沿ってバンドを緩める非制動位置と引締める制動
位置との間を移動可能で湾曲面が磁石又は磁性材料によ
り構成された制動部材28と、制動部材を非制動位置と
制動位置に案内するガイド部材29とを備える。回転ロ
ーラの一部が磁石により構成され、湾曲面が逆の磁極を
有することが好ましく、接触ローラはゴムローラである
ことが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケーブルを繰出して
敷設する際の支持されたケーブルドラム等のような惰性
回転体の制動装置に関する。更に詳しくは惰性回転体の
周面に巡らせて回転体の周面に接触又は離間可能なブレ
ーキバンドを有し、このバンドを引締めて回転体の周面
に接触させることにより回転体を制動する惰性回転体の
制動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケーブルを繰出して敷設する際の支持さ
れたケーブルドラム等のような惰性で回転している回転
体は所定長のケーブルの繰出しが終わると、その回転を
制動する必要がある。例えば、ケーブルドラムから繰出
してケーブルを敷設するときには、先ず敷設する箇所に
所定の間隔を置いて複数のガイドローラを配設した後、
敷設箇所の始点にケーブルが巻かれたケーブルドラムを
配置する。この状態でケーブルドラムに巻かれているケ
ーブルのケーブルヘッドを作業者が手に持ってケーブル
を牽引し、ガイドローラ上にケーブルを延長することで
敷設している。ケーブルを牽引することによりケーブル
ドラムは回転してケーブルを繰出し、繰出されたケーブ
ルはガイドローラ上に案内されて配設される。
【0003】しかし、支持されたケーブルドラムは、ケ
ーブルが所定長繰出された後でもその慣性力により回転
を停止せずにケーブルが過度に繰出される問題点があ
る。このため、従来では作業者を支持されたケーブルド
ラムの近傍に配置し、作業者がケーブルの敷設状況を目
視により確認しながら必要に応じてケーブルドラムを手
で押さえることによりケーブルドラムの回転を停止制御
する必要があった。この作業者の配置はケーブルの敷設
コストを増大し、しかも単純作業の慣れから操作ミスが
生じ、ケーブルが過度に繰出されることもあった。
【0004】この点を解消するために従来ケーブルの自
重を利用してローラの回転を停止させるブレーキ機構を
設けたローラ台が提案されている(実開昭63−187
519)。このローラ台は一対のローラの上にケーブル
ドラムを載せ、繰出されたケーブルの自重により押され
るブレーキレバーを備えている。このローラ台によれば
繰出されたケーブルが弛むとその自重によりブレーキレ
バーが押され、ブレーキシューがローラに当接して、ロ
ーラの回転を停止させるようになっている。これにより
ケーブルの繰出し作業の停止によりケーブルドラムの回
転も停止するのでケーブルを過度に繰出されることを防
止することができ、かつ作業者配置の無駄を省くことが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ケーブルが巻
かれるケーブルドラムは通常のサイズのケーブルが巻か
れたものであれば軽いものでも300kg、また重いも
のでは500kgにもなり、更に極太のサイズのケーブ
ルが巻かれたものであれば5000kgにも達する。こ
のため、ケーブルの自重によるブレーキではケーブルド
ラムの重量が大きくなるとその自重によるブレーキだけ
ではケーブルドラムの慣性力を完全に制御することが困
難な場合もあり、改善が望まれていた。また、このケー
ブルドラムの重量の大きさから、従来のローラ台ではそ
のローラ台にケーブルドラムを載せる作業だけでも多大
な労力を要しており、そのローラ台自体も大型のケーブ
ルドラムを載せることが可能な大きさのものにしなけれ
ばならず、必然的にローラ台が大型になる不具合があっ
た。本発明の目的は、比較的大型のケーブルドラムであ
っても繰出し作業の停止時に容易にその回転を停止する
ことができる惰性回転体の制動装置を提供することにあ
る。本発明の別の目的は、比較的狭い場所の設置してそ
の惰性回転を制動する惰性回転体の制動装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように、惰性回転体21の周面に巡らせて回
転体21の周面に接触又は離間可能なブレーキバンド2
2を有し、回転体21の回転速度が所定値より小さくな
ったときバンド22を引締めてバンド22を回転体21
の周面に接触させることにより回転体21を制動する惰
性回転体の制動装置の改良である。その特徴ある構成
は、回転体21の周面近傍に設けられバンド22の一端
が接続された基台23と、基台23に回転可能に設けら
れた支軸24と、支軸24に固着され回転体21の周面
に接触回転するように設けられた接触ローラ26と、支
軸24に固着され接触ローラ26ととともに回転し周面
の周方向の一部が磁石27a又は磁性材料により構成さ
れ周面の周方向の残部が非磁性材料により構成された回
転ローラ27と、バンド22の他端が接続され回転ロー
ラ27の周面に相応した湾曲面を有しかつ回転ローラ2
7の周面に沿ってバンド22を緩める非制動位置とバン
ド22を引締める制動位置との間を移動可能であって湾
曲面が磁石又は磁性材料により構成された制動部材28
と、基台23に固着され制動部材28を非制動位置と制
動位置に案内するガイド部材29とを備えたところにあ
る。回転体21の回転速度が所定値より小さくなって、
制動部材28の湾曲面が回転ローラ27の周方向の一部
に対向すると、磁石27aは磁力により制動部材28を
その回転により非制動位置から制動位置に案内する。制
動部材28は制動位置でブレーキバンド22を引締め、
引締められたブレーキバンド22は回転体21の周面に
接触することにより回転体21を制動する。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、回転ローラ27の周面の周方向の一部が磁
石27aにより構成され、制動部材28の湾曲面が回転
ローラ27の磁石27aと逆の磁極を有する磁石により
構成された惰性回転体の制動装置である。回転ローラ2
7の周面の周方向の一部を磁石27aにより構成し、制
動部材28の湾曲面を逆の磁極を有する磁石により構成
することにより、回転体21の回転速度が所定値より小
さくなったときに、制動部材28を非制動位置から制動
位置に案内する磁力による吸引力が増大し、かつ回転体
21を確実に停止させる。
【0008】請求項3に係る発明は、請求項1又は2に
係る発明において、接触ローラ26がゴムローラである
惰性回転体の制動装置である。接触ローラ26をゴムに
より構成することにより接触ローラ26の表面摩擦係数
が高くなり、フランジ21aに接触して回転する際のフ
ランジ21aの周面と接触ローラ26の周面との滑りを
防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図5及び図6に示すように、
本態様の惰性回転体は一対のドラム支持装置11,11
に回転可能に支持されたケーブルドラム21である。一
対の支持装置11,11はそれぞれ同一構造であるの
で、一方の支持装置11を説明する。図6に示すよう
に、この装置11は第1持上げアーム12と第2持上げ
アーム13とを有し、第1持上げアーム12の中間部と
第2持上げアーム13の中間部とはそれぞれ重ねられて
枢着される。第1持上げアーム12及び第2持上げアー
ム13の各先端には第3及び第4持上げアーム14,1
5がそれぞれ枢着され、第1枢着部14a及び第2枢着
部15aを形成する。第3及び第4持上げアーム14,
15の先端はそれぞれ軸受部18に枢着される。軸受部
18にはケーブルドラム21の中心孔に挿入されたドラ
ム支持軸16を支承する。第1枢着部14aには図示し
ない雌ねじ部が形成され、回転用ハンドル17aが取付
けられた駆動軸17とにより調整手段が形成される。こ
の調整手段のハンドル17aを回転することにより第1
枢着部14aと第2枢着部15aとを互いに引寄せるこ
とによりドラム支持軸16を支承した軸受部18を低位
置から高位置まで調整して、ドラム支持装置11はケー
ブルドラム21を回転可能に支持する。
【0010】図1及び図5に示すように、支持されたケ
ーブルドラム21の両端に形成されたフランジ21a,
21aの近傍の地面には一対の制動装置20,20の基
台23,23が設置される。フランジ21a,21aの
周面には制動装置20,20のブレーキバンド22,2
2が巡らされる。ブレーキバンド22と基台23はそれ
ぞれ同一であるので以下一方について説明する。基台2
3にはブレーキバンド22の一端が接続され、この接続
は基台23の立ち上がり部23a,23aに設けられた
一対のフック23e(図1)を介して行われる。ブレー
キバンド22のフランジ21aに当接する面は、図示し
ないが、摩擦係数が大きくなるように粗面化処理が施さ
れている。制動装置20は基台23及びブレーキバンド
22に加えて接触ローラ26と一対の回転ローラ27,
27と制動部材28とガイド部材29を備える。
【0011】図3及び図5に示すように、基台23は鋼
板の両縁を板金加工により上方にそれぞれ折り曲げて断
面略コ字状に形成され、その両側の立ち上がり部23
a,23aに支軸24の両端がそれぞれベアリング24
b,24bを介して回転可能に設けられる。この支軸2
4の中央には合成ゴム製の接触ローラ26が嵌入され、
図示しないが、接触ローラ26はキーにより支軸24に
対して回転不能に固着される。図1及び図2に示すよう
に、接触ローラ26はフランジ21aの周面に接触して
ケーブルドラム21の回転とともに回転するように基台
23がケーブルドラム21の周縁近傍に配置される。基
台23の下部には弾性体からなる4つのクッション23
bを介してベース23cが設けられ、クッション23b
はケーブルドラム21の回転ムラに起因する基台23の
位置の変動を吸収して接触ローラ26が常にフランジ2
1aに同一の圧力で接触するように構成される。
【0012】図3に戻って、更に接触ローラ26の両側
の支軸24に所定の間隔をあけて一対の回転ローラ2
7,27が配置される。図1及び図2に示すように、回
転ローラ27は支軸24のキー24aにより支軸24に
対して回転不能にそれぞれ固着される。それぞれの回転
ローラ27は非磁性体である木材により作られ、回転ロ
ーラ27の周面の周方向の一部には永久磁石27aが固
着される。磁石27aの表面は円弧状に形成され、木材
に形成された凹部27bに磁石27aが挿着されること
により磁石27aと木材が合体した状態で円形の回転ロ
ーラ27になるように構成される。
【0013】回転ローラ27の周面近傍には制動部材2
8が設けられ、制動部材28は基台23に固着されたガ
イド部材29により支持される。ガイド部材29は支軸
24の中心と同心に円弧状に形成される。制動部材28
は回転ローラ27の周面に相応した湾曲面が形成された
湾曲部材28aと、ガイド部材29を摺動する摺動部材
28cと、湾曲部材28aと摺動部材28cを溶接によ
り連結する支持部材28bを有する。湾曲部材28aは
磁石27aと逆の磁極を有する磁石により構成される。
図4に示すように、制動部材28の支持はガイド部材2
9に設けられた溝29aを介して行われる。ガイド部材
29の溝29aの断面は逆T字状に形成され、略T字状
に加工された摺動部材28cがその溝29aに遊挿され
る。これにより制動部材28がガイド部材29上を摺動
しながら回転ローラ27の周面に沿って移動するように
支持される。図1に示すように、更にガイド部材29の
溝29aの両縁には制動部材28が係支された状態で、
ストッパ29b,29cが設けられ、制動部材28がガ
イド部材29から外れることを防止するとともに、制動
部材28を図2に示す非制動位置と図1に示す制動位置
に案内する。非制動位置では制動部材28はストッパ2
9bに当接し、制動位置では制動部材28はストッパ2
9cに当接する。
【0014】ブレーキバンド22(図6)の他端は、図
1及び図3に示すように、ワイヤ31a,31bと連結
板31とにより制動部材28の支持部材29bに連結さ
れる。連結板31は略三角状に形成された鋼板から成
り、その2つの頂点近傍にそれぞれワイヤ31a,31
aの一端が接続され、ワイヤ31a,31aの他端が支
持部材28bに設けられた孔28d(図1及び図2)に
接続される。連結板31の残りの頂点にブレーキバンド
22の他端がワイヤ31bを介して連結される。連結板
31は基台23に設けられた台板23dの上に配置さ
れ、制動部材28の移動に伴い台板23d上を摺動して
ブレーキバンド22の他端を弛緩又は引張するように構
成される。即ち、制動部材28は図2に示す非制動位置
ではバンド22を緩め、図1に示す制動位置ではバンド
22を引締めるように構成される。図1に示すように、
基台23には回転ローラ27等を覆う図1の二点破線で
示すような安全カバー32が設けられ、カバー32の上
部には窓孔32aが設けられる、窓孔32aに臨む基台
23の立ち上がり部23aにはフック32aが溶着さ
れ、このフック32aにブレーキバンド22の一端が接
続される。また、カバー32に開口部32bが形成さ
れ、この開口部32bを介して接触ローラ26がカバー
32から突出し、接触ローラ26がフランジ21aに当
接可能に形成される。
【0015】このように構成された惰性回転体の制動装
置20では、図6に示すように、支持されたケーブルド
ラム21から、作業者がケーブル21bを牽引する場合
には、ケーブルドラム21をケーブル21bを引き出す
方向と逆方向に一旦回転させ、回転ローラ27を図1の
破線方向に先ず回転させて制動部材28を図1に示す制
動位置から図2に示す非制動位置に移動させる。これに
より、フランジ21aの周縁に当接していたブレーキバ
ンド22の他端が弛緩し、ブレーキバンド22がフラン
ジ21aから離間する。この状態から作業者がケーブル
21bを牽引する方向に引き出すと、ケーブルドラム2
1の回転が始まりケーブル21bが繰り出される。
【0016】即ち、回転ローラ27が回転すると、磁石
27aの回転により磁石27aの存在しない回転ローラ
27の周面が制動部材28に対向するために、磁石27
aの制動部材28を引き寄せる力が弱まる。更に磁石の
回転により、図2に示すようにストッパ29b側に磁石
27aが現れると、図1に示すストッパ29cに当接し
ている制動位置の制動部材28は制動部材28と磁石2
7aの引張力により再び図2に示すストッパ29b側に
向かってガイド部材29上を移動する。従って、作業者
がケーブル21bをその手に持って牽引し、ケーブルド
ラム21の回転速度が所定値以上で回転している間は制
動部材28が制動位置と非制動位置を往復し、制動部材
28が制動位置によりブレーキバンド22を介してケー
ブルドラム21を制動しようとしても、すぐに再びブレ
ーキバンド22をフランジ21aから緩め、ケーブルド
ラム21の惰性による回転が十分に制動されることがな
い。
【0017】作業者が途中で牽引する動作を停止したと
きにはケーブルドラム21の惰性による回転速度が減衰
し、ケーブルドラム21の回転速度が所定値以下にな
る。図2に示す非制動位置にある制動部材28は、磁石
27aが湾曲部材28aに対向した状態で磁石27aと
湾曲部材28aは互いに引きつけ合い、回転ローラ28
が矢印の方向に回転することにより制動部材28は磁石
27aとともにガイド部材29上をストッパ29cに当
接するまで移動する。従って、ブレーキバンド22を緩
める図2に示す非制動位置から図1に示す制動位置まで
制動部材28はガイド部材29上を移動する。制動部材
28はブレーキバンド22を引締めることによりケーブ
ルドラム21が制動される。これによりケーブルドラム
21の惰性回転は減速され、ケーブルドラム21の回転
が停止した状態ではブレーキバンド22が左右のフラン
ジ21aの周縁に極めて強い力で当接する。これにより
ケーブルドラム21の回転が停止する。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、基
台に支軸を設け、支軸に接触ローラと周面の周方向の一
部が磁石又は磁性材料により構成された回転ローラとを
設け、回転ローラの回転により非制動位置と制動位置と
の間を移動可能なブレーキバンドの他端が接続された制
動部材を備えたので、制動部材が制動位置でブレーキバ
ンドを介して回転体を制動する。この結果、比較的大型
のケーブルドラムであっても繰出し作業の停止時に容易
にその回転を停止することができる。また、接触ローラ
と回転ローラとが固着された支軸を備えた基台は、回転
可能に支持された回転体の周面近傍に配置させるため、
比較的狭い箇所にケーブルドラムを支持しても、繰出し
作業の停止時におけるケーブルドラム等の惰性回転を確
実に制動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】制動部材が制動位置に位置する本発明の制動装
置を示す図3のA−A線断面図。
【図2】制動部材が非制動位置に位置する図1に対応す
る図。
【図3】その装置を上面から見た図。
【図4】図1のB−B線断面図。
【図5】その装置をドラムの両フランジに装着する図。
【図6】その装置をドラムに装着した側面図。
【符号の説明】
20 制動装置 21 ケーブルドラム(惰性回転体) 22 ブレーキバンド 23 基台 24 支軸 26 接触ローラ 27 回転ローラ 27a 磁石 28 制動部材 29 ガイド部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 1/06 H02G 1/06 H // B65H 49/18 B65H 49/18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 惰性回転体(21)の周面に巡らせて前記回
    転体(21)の周面に接触又は離間可能なブレーキバンド(2
    2)を有し、前記回転体(21)の回転速度が所定値より小さ
    くなったとき前記バンド(22)を引締めて前記バンド(22)
    を前記回転体(21)の周面に接触させることにより前記回
    転体(21)を制動する惰性回転体の制動装置において、 前記回転体(21)の周面近傍に設けられ前記バンド(22)の
    一端が接続された基台(23)と、 前記基台(23)に回転可能に設けられた支軸(24)と、 前記支軸(24)に固着され前記回転体(21)の周面に接触回
    転するように設けられた接触ローラ(26)と、 前記支軸(24)に固着され前記接触ローラ(26)ととともに
    回転し周面の周方向の一部が磁石(27a)又は磁性材料に
    より構成され周面の周方向の残部が非磁性材料により構
    成された回転ローラ(27)と、 前記バンド(22)の他端が接続され前記回転ローラ(27)の
    周面に相応した湾曲面を有しかつ前記回転ローラ(27)の
    周面に沿って前記バンド(22)を緩める非制動位置と前記
    バンドを引締める制動位置との間を移動可能であって前
    記湾曲面が磁石(27a)又は磁性材料により構成された制
    動部材(28)と、 前記基台(23)に固着され前記制動部材(28)を非制動位置
    と制動位置に案内するガイド部材(29)とを備え、 前記制動部材(28)の湾曲面が前記回転ローラ(27)の周方
    向の一部に対向するとき磁力により前記制動部材(28)が
    非制動位置から制動位置に案内されるように構成された
    ことを特徴とする惰性回転体の制動装置。
  2. 【請求項2】 回転ローラ(27)の周面の周方向の一部が
    磁石(27a)により構成され、制動部材(28)の湾曲面が前
    記回転ローラ(27)の磁石(27a)と逆の磁極を有する磁石
    により構成された請求項1記載の惰性回転体の制動装
    置。
  3. 【請求項3】 接触ローラ(26)がゴムローラである請求
    項1又は2記載の惰性回転体の制動装置。
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