JPH09301656A - 工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置 - Google Patents
工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置Info
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- JPH09301656A JPH09301656A JP12139596A JP12139596A JPH09301656A JP H09301656 A JPH09301656 A JP H09301656A JP 12139596 A JP12139596 A JP 12139596A JP 12139596 A JP12139596 A JP 12139596A JP H09301656 A JPH09301656 A JP H09301656A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉄塔の継ぎ足し・解体が安全かつ簡便に行え
る工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置を提供する。 【解決手段】 エレベータの鉄塔1に沿って自動昇降機
能を備えた頂部連台10の上に設置される移動台21上
に、当該エレベータの鉄塔1の幅寸法よりも広い間隔に
て左右一対のアーム24,24が配設され、これら両ア
ーム24,24には前記鉄塔1の側部に対して進退可能
にされた複数の鉄塔支持片25がそれぞれ設けられ、前
記移動台21が最前進した位置で前記アーム24,24
に付設の前記鉄塔支持片25によって操作しようとする
鉄塔セグメント1Aを保持して鉄塔設置位置に対応で
き、その移動台21を後退すると前記アーム24,24
に付設の前記鉄塔支持片が鉄塔設置位置から外れた位置
まで移動できるように移動台21のガイドレール13が
設けられている。
る工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置を提供する。 【解決手段】 エレベータの鉄塔1に沿って自動昇降機
能を備えた頂部連台10の上に設置される移動台21上
に、当該エレベータの鉄塔1の幅寸法よりも広い間隔に
て左右一対のアーム24,24が配設され、これら両ア
ーム24,24には前記鉄塔1の側部に対して進退可能
にされた複数の鉄塔支持片25がそれぞれ設けられ、前
記移動台21が最前進した位置で前記アーム24,24
に付設の前記鉄塔支持片25によって操作しようとする
鉄塔セグメント1Aを保持して鉄塔設置位置に対応で
き、その移動台21を後退すると前記アーム24,24
に付設の前記鉄塔支持片が鉄塔設置位置から外れた位置
まで移動できるように移動台21のガイドレール13が
設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄塔に付設された
ラックと駆動歯車との噛み合い駆動によって昇降する搬
器を備えたラック式の工事用エレベータにかかるもので
あって、その鉄塔に沿って昇降駆動可能な頂部連台によ
って鉄塔の組立あるいは解体が容易にされた工事用エレ
ベータの鉄塔組立・解体装置に関する。
ラックと駆動歯車との噛み合い駆動によって昇降する搬
器を備えたラック式の工事用エレベータにかかるもので
あって、その鉄塔に沿って昇降駆動可能な頂部連台によ
って鉄塔の組立あるいは解体が容易にされた工事用エレ
ベータの鉄塔組立・解体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工事用エレベータにおける搬器の
案内支持用の鉄塔は、構築物の建設工程の進捗に伴いそ
の揚程を高めるために鉄塔を延長する必要が生じる。ま
た、搬器を高速で昇降させるために、その駆動力の軽減
を図る目的でカウンターウエイトを鉄塔頂部に設けられ
るガイドシーブを巡らせて搬器とロープで繋いでバラン
スさせる方式が併用されている。そのために鉄塔頂部に
は前記カウンターウエイトを案内支持する前記ガイドシ
ーブを支持するとともに、鉄塔の継ぎ足し作業時にその
鉄塔をガイドにして昇降移動を可能にされた頂部連台が
付設されている。
案内支持用の鉄塔は、構築物の建設工程の進捗に伴いそ
の揚程を高めるために鉄塔を延長する必要が生じる。ま
た、搬器を高速で昇降させるために、その駆動力の軽減
を図る目的でカウンターウエイトを鉄塔頂部に設けられ
るガイドシーブを巡らせて搬器とロープで繋いでバラン
スさせる方式が併用されている。そのために鉄塔頂部に
は前記カウンターウエイトを案内支持する前記ガイドシ
ーブを支持するとともに、鉄塔の継ぎ足し作業時にその
鉄塔をガイドにして昇降移動を可能にされた頂部連台が
付設されている。
【0003】前記鉄塔の継ぎ足し作業は、次第に高い位
置に鉄塔のセグメントを運び上げて組み立てることにな
るので、一般に建築中の建物の躯体などに設置されてい
るクレーンを用いて鉄塔のセグメントを吊り上げ組み立
てる方式が採用されている。このほかに、搬器に鉄塔の
セグメントを積んで運び上げ、この搬器に付設の小型の
クレーンで既設の鉄塔上にその鉄塔のセグメントを吊り
込んで接続するような方式も採用されている。
置に鉄塔のセグメントを運び上げて組み立てることにな
るので、一般に建築中の建物の躯体などに設置されてい
るクレーンを用いて鉄塔のセグメントを吊り上げ組み立
てる方式が採用されている。このほかに、搬器に鉄塔の
セグメントを積んで運び上げ、この搬器に付設の小型の
クレーンで既設の鉄塔上にその鉄塔のセグメントを吊り
込んで接続するような方式も採用されている。
【0004】また、作業が完了して工事用エレベータを
解体する場合には、主に建築物の高所に設置されている
工事用のクレーンによって鉄塔セグメントを順次吊り降
ろして解体作業が行われている。
解体する場合には、主に建築物の高所に設置されている
工事用のクレーンによって鉄塔セグメントを順次吊り降
ろして解体作業が行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように鉄塔の継
ぎ足し作業を躯体などに設置のクレーンによって鉄塔の
セグメントを吊り込む場合は、比較的作業性はよいが、
エレベータの設置場所がクレーンの作業半径外になると
クレーンを使用できない。あるいは、作業の合理化でク
レーンは構築資材などの揚降作業に専用され、利用する
ことが工程上困難であることが多い。このようなことか
ら、この工事用エレベータ単体で揚程の延長に伴う鉄塔
の継ぎ足し作業を効率よく、かつ安全に実施できる手段
が要求されている。
ぎ足し作業を躯体などに設置のクレーンによって鉄塔の
セグメントを吊り込む場合は、比較的作業性はよいが、
エレベータの設置場所がクレーンの作業半径外になると
クレーンを使用できない。あるいは、作業の合理化でク
レーンは構築資材などの揚降作業に専用され、利用する
ことが工程上困難であることが多い。このようなことか
ら、この工事用エレベータ単体で揚程の延長に伴う鉄塔
の継ぎ足し作業を効率よく、かつ安全に実施できる手段
が要求されている。
【0006】また、工事が終了して工事用エレベータが
不用になり解体作業を行うにあたっても、クレーンを使
用して解体できない場合には、自己の機能で鉄塔の解体
を行うことが要求される。この場合、従来の搬器に付設
の小型のクレーンを用いての作業では作業性が低く、鉄
塔が大型化すると短時間での解体が困難であり、しかも
安全性に乏しいので危険を伴うなど、多くの問題点があ
る。
不用になり解体作業を行うにあたっても、クレーンを使
用して解体できない場合には、自己の機能で鉄塔の解体
を行うことが要求される。この場合、従来の搬器に付設
の小型のクレーンを用いての作業では作業性が低く、鉄
塔が大型化すると短時間での解体が困難であり、しかも
安全性に乏しいので危険を伴うなど、多くの問題点があ
る。
【0007】本発明は、このような問題点を解決して、
自走機能を備える頂部連台に直接鉄塔セグメントを保持
して既設鉄塔に組み付けあるいは取り外しができる鉄塔
保持装置を搭載し、安全かつ簡便に鉄塔の継ぎ足し・解
体ができる工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置を提
供することを目的とする。
自走機能を備える頂部連台に直接鉄塔セグメントを保持
して既設鉄塔に組み付けあるいは取り外しができる鉄塔
保持装置を搭載し、安全かつ簡便に鉄塔の継ぎ足し・解
体ができる工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために構成される本発明は、噛み合い駆動式の工事用
エレベータにおいて、鉄塔の頂部に設けられる頂部連台
に、その鉄塔を両側で支持できる機構を備える一対のア
ームが立設された鉄塔保持装置が搭載され、この鉄塔保
持装置は前記鉄塔の前側から当該鉄塔据付位置に進退可
能にされ、前記頂部連台は付設される駆動機により設置
された前記鉄塔に沿って昇降駆動される機能を備えるこ
とを特徴とするものである。
るために構成される本発明は、噛み合い駆動式の工事用
エレベータにおいて、鉄塔の頂部に設けられる頂部連台
に、その鉄塔を両側で支持できる機構を備える一対のア
ームが立設された鉄塔保持装置が搭載され、この鉄塔保
持装置は前記鉄塔の前側から当該鉄塔据付位置に進退可
能にされ、前記頂部連台は付設される駆動機により設置
された前記鉄塔に沿って昇降駆動される機能を備えるこ
とを特徴とするものである。
【0009】本発明の工事用エレベータの鉄塔組立・解
体装置では、鉄塔保持装置として、頂部連台上に設置さ
れる移動台上で当該エレベータの鉄塔の幅寸法よりも広
い間隔にて左右一対のアームが配設され、これら両アー
ムには上部に前記鉄塔の側部に対して進退可能にされた
鉄塔保持手段がそれぞれ設けられ、前記移動台が最前進
した位置で前記アーム付設の鉄塔保持手段によって操作
しようとする鉄塔セグメントを鉄塔設置位置に対応で
き、その移動台が後退すると前記アーム付設の鉄塔保持
手段が鉄塔設置位置から外れた位置まで移動できるよう
に移動台のガイドが設けられているのが好ましい。
体装置では、鉄塔保持装置として、頂部連台上に設置さ
れる移動台上で当該エレベータの鉄塔の幅寸法よりも広
い間隔にて左右一対のアームが配設され、これら両アー
ムには上部に前記鉄塔の側部に対して進退可能にされた
鉄塔保持手段がそれぞれ設けられ、前記移動台が最前進
した位置で前記アーム付設の鉄塔保持手段によって操作
しようとする鉄塔セグメントを鉄塔設置位置に対応で
き、その移動台が後退すると前記アーム付設の鉄塔保持
手段が鉄塔設置位置から外れた位置まで移動できるよう
に移動台のガイドが設けられているのが好ましい。
【0010】また、前記鉄塔保持装置における鉄塔保持
手段は、前記アームの上部で前記鉄塔の側面に直交する
方向に設けられる支持片挿通孔と、この支持片挿通孔を
貫通して前記鉄塔の側面から内部に差し込んでその鉄塔
の構成横部材の下面に係合させて鉄塔を保持する支持片
とで構成されるのがよい。また、鉄塔保持手段は、前記
アームの上部にて前記鉄塔の側面に向かって配置されて
進退可能な鉄塔の構成部材を把持するクランプ機構であ
ってもよい。
手段は、前記アームの上部で前記鉄塔の側面に直交する
方向に設けられる支持片挿通孔と、この支持片挿通孔を
貫通して前記鉄塔の側面から内部に差し込んでその鉄塔
の構成横部材の下面に係合させて鉄塔を保持する支持片
とで構成されるのがよい。また、鉄塔保持手段は、前記
アームの上部にて前記鉄塔の側面に向かって配置されて
進退可能な鉄塔の構成部材を把持するクランプ機構であ
ってもよい。
【0011】また、本発明において、前記鉄塔保持装置
には、前記頂部連台上に設置される移動台上で当該エレ
ベータの鉄塔の幅寸法よりも広い間隔にて左右一対の支
柱が立設され、これら両支柱にはそれぞれ直線作動機に
よって所要ストローク上下動されるアームが前記鉄塔の
側方に突き出すように支持配設され、これら各アームの
中間部には前記鉄塔の側部に対して進退可能な鉄塔保持
機構が回転軸芯を合致させて軸受により支持され、かつ
その鉄塔の側部に対して進退可能に設けられ、前記移動
台が最前進した位置で前記アーム付設の鉄塔保持機構に
よって操作しようとする鉄塔セグメントが鉄塔設置位置
に対応でき、前記頂部連台には前記移動台が後退すると
前記アーム付設の鉄塔保持機構によって保持される鉄塔
セグメントが回転できて方向変換可能な位置まで移動で
きるように移動台のガイドが設けられているものとする
こともできる。
には、前記頂部連台上に設置される移動台上で当該エレ
ベータの鉄塔の幅寸法よりも広い間隔にて左右一対の支
柱が立設され、これら両支柱にはそれぞれ直線作動機に
よって所要ストローク上下動されるアームが前記鉄塔の
側方に突き出すように支持配設され、これら各アームの
中間部には前記鉄塔の側部に対して進退可能な鉄塔保持
機構が回転軸芯を合致させて軸受により支持され、かつ
その鉄塔の側部に対して進退可能に設けられ、前記移動
台が最前進した位置で前記アーム付設の鉄塔保持機構に
よって操作しようとする鉄塔セグメントが鉄塔設置位置
に対応でき、前記頂部連台には前記移動台が後退すると
前記アーム付設の鉄塔保持機構によって保持される鉄塔
セグメントが回転できて方向変換可能な位置まで移動で
きるように移動台のガイドが設けられているものとする
こともできる。
【0012】また、本発明における前記鉄塔保持機構
は、回転支持軸の先端部に保持する鉄塔セグメントの構
成部材の要所を掴んで固定保持できる保持手段を備えて
いるのが好ましい。なお、前記頂部連台には、前記鉄塔
保持装置が前記アーム付設の鉄塔保持手段によって保持
する鉄塔セグメントを設置鉄塔に継ぎ足しあるいは撤去
操作する位置まで達したら上昇を停止させる自動停止機
構を備えていることが、鉄塔セグメントの既設鉄塔に対
する組み込みあるいは取り外しの作業を安全に実施でき
ることになり、より好ましい。
は、回転支持軸の先端部に保持する鉄塔セグメントの構
成部材の要所を掴んで固定保持できる保持手段を備えて
いるのが好ましい。なお、前記頂部連台には、前記鉄塔
保持装置が前記アーム付設の鉄塔保持手段によって保持
する鉄塔セグメントを設置鉄塔に継ぎ足しあるいは撤去
操作する位置まで達したら上昇を停止させる自動停止機
構を備えていることが、鉄塔セグメントの既設鉄塔に対
する組み込みあるいは取り外しの作業を安全に実施でき
ることになり、より好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の工事用エレベータ
の鉄塔組立・解体装置について、その一実施例を図面を
参照しつつ説明する。
の鉄塔組立・解体装置について、その一実施例を図面を
参照しつつ説明する。
【0014】図1に示されるのは本発明に係る鉄塔組立
・解体装置が用いられる工事用エレベータの一具体例を
表す図であり、(a) は正面図であり、(b) は右側面図で
ある。図2は本発明に係る工事用エレベータの鉄塔組立
・解体装置の一具体例を表す正面図である。図3は図2
の右側面から見た側面図である。図4は図2の平面図で
ある。
・解体装置が用いられる工事用エレベータの一具体例を
表す図であり、(a) は正面図であり、(b) は右側面図で
ある。図2は本発明に係る工事用エレベータの鉄塔組立
・解体装置の一具体例を表す正面図である。図3は図2
の右側面から見た側面図である。図4は図2の平面図で
ある。
【0015】これらの図において、建物の躯体に支持さ
れて立設される鉄塔1は、所要長さに分割された鉄塔セ
グメント1Aを多数積み重ねて所要高さに組み立てられ
ている。この鉄塔1には、両側に搬器2の案内をするガ
イドレール1aが取り付けられ、前面にそのガイドレー
ル1aに平行してラック1bが連続するように取り付け
られている。搬器2は、前記鉄塔1のガイドレール1a
に案内されて搭載する駆動機6により駆動されるピニオ
ンを前記鉄塔1に付設のラック1bと噛み合わせて昇降
するように装備された駆動フレーム3と、この駆動フレ
ーム3に連結される昇降フレーム4に取り付けられたケ
ージ5とからなっている。
れて立設される鉄塔1は、所要長さに分割された鉄塔セ
グメント1Aを多数積み重ねて所要高さに組み立てられ
ている。この鉄塔1には、両側に搬器2の案内をするガ
イドレール1aが取り付けられ、前面にそのガイドレー
ル1aに平行してラック1bが連続するように取り付け
られている。搬器2は、前記鉄塔1のガイドレール1a
に案内されて搭載する駆動機6により駆動されるピニオ
ンを前記鉄塔1に付設のラック1bと噛み合わせて昇降
するように装備された駆動フレーム3と、この駆動フレ
ーム3に連結される昇降フレーム4に取り付けられたケ
ージ5とからなっている。
【0016】前記鉄塔1の頂部前面には、頂部連台10
が、搭載する駆動機12により駆動されるピニオンを前
記鉄塔1に付設のラック1bと噛み合わせて昇降移動可
能に取り付けられている。この頂部連台10には、鉄塔
1の両側に位置するようにしてカウンターウエイト用ワ
イヤーロープ8,8の吊り下げシーブ9,9が左右一対
付設されている。カウンターウエイト7,7は前記鉄塔
1の左右両側面部に沿って昇降できるように案内され、
前記各吊り下げシーブ9に吊り掛けられるワイヤーロー
プ8の先端を、それぞれ前記搬器2の昇降フレーム4に
繋がれて、余端を前記カウンターウエイト7に組み込ま
れている余巻ドラム7aに巻き付けて、搬器2とカウン
ターウエイト7とがバランスするようにされている。な
お、頂部連台10には搬器2を最上昇させて作業員がケ
ージの天井部から乗り移れるようになされている。
が、搭載する駆動機12により駆動されるピニオンを前
記鉄塔1に付設のラック1bと噛み合わせて昇降移動可
能に取り付けられている。この頂部連台10には、鉄塔
1の両側に位置するようにしてカウンターウエイト用ワ
イヤーロープ8,8の吊り下げシーブ9,9が左右一対
付設されている。カウンターウエイト7,7は前記鉄塔
1の左右両側面部に沿って昇降できるように案内され、
前記各吊り下げシーブ9に吊り掛けられるワイヤーロー
プ8の先端を、それぞれ前記搬器2の昇降フレーム4に
繋がれて、余端を前記カウンターウエイト7に組み込ま
れている余巻ドラム7aに巻き付けて、搬器2とカウン
ターウエイト7とがバランスするようにされている。な
お、頂部連台10には搬器2を最上昇させて作業員がケ
ージの天井部から乗り移れるようになされている。
【0017】本実施例に係る鉄塔組立・解体装置20
は、前記頂部連台10と、この頂部連台10のフレーム
10’の前部位置で踊り場11の上面に鉄塔1の幅寸法
よりも広い間隔で、その鉄塔1に直交する方向に2本の
平行に敷設される断面コ字形のガイドレール13,13
の溝部に案内されて移動可能に設けられる移動台21
と、この移動台21から平行して鉄塔1の両側に突き出
すように配される2本のアーム24,24と、これらア
ーム24の各先端部にて着脱可能に取り付く鉄塔支持片
25aにてなる鉄塔保持手段25とで構成される。
は、前記頂部連台10と、この頂部連台10のフレーム
10’の前部位置で踊り場11の上面に鉄塔1の幅寸法
よりも広い間隔で、その鉄塔1に直交する方向に2本の
平行に敷設される断面コ字形のガイドレール13,13
の溝部に案内されて移動可能に設けられる移動台21
と、この移動台21から平行して鉄塔1の両側に突き出
すように配される2本のアーム24,24と、これらア
ーム24の各先端部にて着脱可能に取り付く鉄塔支持片
25aにてなる鉄塔保持手段25とで構成される。
【0018】前記鉄塔組立・解体装置20における移動
台21は、図5で例示するように踊り場11上に敷設さ
れた2本のガイドレール13,13に車輪22をそれぞ
れ係合させて移動自在に配され、両側に起立するフレー
ム23の上部を前方(連台のフレーム10’側)に向け
て水平に所要長さ屈曲させて突き出すアーム24を備え
ている。これらアーム24には、それぞれ複数の(具体
例では4個)支持片挿通孔26が直交して所定の間隔で
設けられている。これら支持片挿通孔26にはいずれも
鉄塔支持片25aが着脱可能に挿入される。これら鉄塔
支持片25aとアーム24の支持片挿通孔26とによっ
て鉄塔保持手段25が構成される。なお、これら鉄塔支
持片25aと支持片挿通孔26とは断面角形に形成さ
れ、無負荷で手動操作によって鉄塔支持片25aが支持
片挿通孔26に抜き差し容易なようにされている。
台21は、図5で例示するように踊り場11上に敷設さ
れた2本のガイドレール13,13に車輪22をそれぞ
れ係合させて移動自在に配され、両側に起立するフレー
ム23の上部を前方(連台のフレーム10’側)に向け
て水平に所要長さ屈曲させて突き出すアーム24を備え
ている。これらアーム24には、それぞれ複数の(具体
例では4個)支持片挿通孔26が直交して所定の間隔で
設けられている。これら支持片挿通孔26にはいずれも
鉄塔支持片25aが着脱可能に挿入される。これら鉄塔
支持片25aとアーム24の支持片挿通孔26とによっ
て鉄塔保持手段25が構成される。なお、これら鉄塔支
持片25aと支持片挿通孔26とは断面角形に形成さ
れ、無負荷で手動操作によって鉄塔支持片25aが支持
片挿通孔26に抜き差し容易なようにされている。
【0019】そして、この移動台21はガイドレール1
3,13に沿って最前進すると前記鉄塔保持手段25が
丁度鉄塔1の設置位置の真横に位置し、最後退するとそ
の鉄塔保持手段25によって保持される鉄塔セグメント
1Aが鉄塔設置位置から離れた位置となるように関係付
けられている。なお、この移動台21のガイドレール1
3,13は、溝型鋼で構成され、移動台21の車輪22
が浮き上がるのを防止し、最前進位置と最後退位置には
ストッパー13a,13bを設けて位置決め容易なよう
にされている。また、頂部連台10の踊り場11は、前
記移動台21の進退操作が容易なように前記ガイドレー
ル13の敷設範囲で設けられ、搬器2から乗り移りがで
きるようにタラップ15を備えている。(図3参照)
3,13に沿って最前進すると前記鉄塔保持手段25が
丁度鉄塔1の設置位置の真横に位置し、最後退するとそ
の鉄塔保持手段25によって保持される鉄塔セグメント
1Aが鉄塔設置位置から離れた位置となるように関係付
けられている。なお、この移動台21のガイドレール1
3,13は、溝型鋼で構成され、移動台21の車輪22
が浮き上がるのを防止し、最前進位置と最後退位置には
ストッパー13a,13bを設けて位置決め容易なよう
にされている。また、頂部連台10の踊り場11は、前
記移動台21の進退操作が容易なように前記ガイドレー
ル13の敷設範囲で設けられ、搬器2から乗り移りがで
きるようにタラップ15を備えている。(図3参照)
【0020】頂部連台10のフレーム10’には、鉄塔
1のラック1bと噛み合うピニオン14を駆動する駆動
機12と、万一の事故に備える速度検出型のガバナー式
落下防止装置16とが付設され、かつ頂部連台10を上
昇させて鉄塔1の頂端から一定高さそのフレーム10’
が突き出されると、それ以上移動できないようにして逸
走を防止するため自動停止機構として光電式の抜け止め
防止リミットスイッチ40が取り付けられている。な
お、この抜け止め防止リミットスイッチ40は鉄塔1の
連続する部材(例えばラック1b)に対向させて検出で
きるように設けられる。したがって、この抜け止め防止
リミットスイッチ40には光電式以外のリミットスイッ
チを用いることもできる。
1のラック1bと噛み合うピニオン14を駆動する駆動
機12と、万一の事故に備える速度検出型のガバナー式
落下防止装置16とが付設され、かつ頂部連台10を上
昇させて鉄塔1の頂端から一定高さそのフレーム10’
が突き出されると、それ以上移動できないようにして逸
走を防止するため自動停止機構として光電式の抜け止め
防止リミットスイッチ40が取り付けられている。な
お、この抜け止め防止リミットスイッチ40は鉄塔1の
連続する部材(例えばラック1b)に対向させて検出で
きるように設けられる。したがって、この抜け止め防止
リミットスイッチ40には光電式以外のリミットスイッ
チを用いることもできる。
【0021】このようになされた本実施例に係る鉄塔組
立・解体装置20においては、その搭載される頂部連台
10を、搬器2とは別に単独で運転可能なように電源に
接続して、例えば鉄塔1を継ぎ足す組立作業を行うに
は、搬器2を最下位に降ろし、カウンターウエイト吊り
下げワイヤーロープ8を一時的に取り外しておく。その
後に、頂部連台10を下部に降ろして最後退させた移動
台21の前側に、レッカーなどにより継ぎ足すための鉄
塔セグメント1Aを吊り込み、この鉄塔セグメント1A
を踊り場11の床面から適宜量浮き上がらせた状態で、
移動台21のアーム24の支持片挿通孔26にそれぞれ
鉄塔支持片25aを挿入して、これら鉄塔支持片25a
を両アーム24,24の間に位置させた鉄塔セグメント
1Aの側面の対応する横部材1cの下側に差し込み、吊
り下げているその鉄塔セグメント1Aを降ろすことによ
り、これら鉄塔支持片25aにてその鉄塔セグメント1
Aを起立状態を保って受支させる。
立・解体装置20においては、その搭載される頂部連台
10を、搬器2とは別に単独で運転可能なように電源に
接続して、例えば鉄塔1を継ぎ足す組立作業を行うに
は、搬器2を最下位に降ろし、カウンターウエイト吊り
下げワイヤーロープ8を一時的に取り外しておく。その
後に、頂部連台10を下部に降ろして最後退させた移動
台21の前側に、レッカーなどにより継ぎ足すための鉄
塔セグメント1Aを吊り込み、この鉄塔セグメント1A
を踊り場11の床面から適宜量浮き上がらせた状態で、
移動台21のアーム24の支持片挿通孔26にそれぞれ
鉄塔支持片25aを挿入して、これら鉄塔支持片25a
を両アーム24,24の間に位置させた鉄塔セグメント
1Aの側面の対応する横部材1cの下側に差し込み、吊
り下げているその鉄塔セグメント1Aを降ろすことによ
り、これら鉄塔支持片25aにてその鉄塔セグメント1
Aを起立状態を保って受支させる。
【0022】その後に図6で示されるように、頂部連台
10を駆動機12の運転によって鉄塔1の頂部まで上昇
させ、鉄塔保持手段25によって支持された鉄塔セグメ
ント1Aの下端が既設の鉄塔1の頂面よりもやや上にな
る位置に達すると運転を停止させる。なお、この頂部連
台10には作業者が搭乗して昇降運転操作される。ま
た、この頂部連台10が鉄塔1の最上部まで上昇して、
万一過上昇するようなことが生じても、頂部連台を構成
するフレーム10’には抜け止め防止リミットスイッチ
40が付設されているので、鉄塔1の頂端からフレーム
10’が抜け出すようなことがなく、安全が確保され
る。
10を駆動機12の運転によって鉄塔1の頂部まで上昇
させ、鉄塔保持手段25によって支持された鉄塔セグメ
ント1Aの下端が既設の鉄塔1の頂面よりもやや上にな
る位置に達すると運転を停止させる。なお、この頂部連
台10には作業者が搭乗して昇降運転操作される。ま
た、この頂部連台10が鉄塔1の最上部まで上昇して、
万一過上昇するようなことが生じても、頂部連台を構成
するフレーム10’には抜け止め防止リミットスイッチ
40が付設されているので、鉄塔1の頂端からフレーム
10’が抜け出すようなことがなく、安全が確保され
る。
【0023】こうして、移動台21をガイドレール1
3,13に沿って前進させることにより鉄塔保持手段2
5によって保持されている鉄塔セグメント1Aを既設の
鉄塔1上に移動させることができる。したがって、その
鉄塔保持手段25にて保持される鉄塔セグメント1Aと
既設の鉄塔1との接続位置合わせが行われると、この鉄
塔セグメント1Aが既設の鉄塔1の頂面に積み重ねられ
るまでその頂部連台10を下降させる。
3,13に沿って前進させることにより鉄塔保持手段2
5によって保持されている鉄塔セグメント1Aを既設の
鉄塔1上に移動させることができる。したがって、その
鉄塔保持手段25にて保持される鉄塔セグメント1Aと
既設の鉄塔1との接続位置合わせが行われると、この鉄
塔セグメント1Aが既設の鉄塔1の頂面に積み重ねられ
るまでその頂部連台10を下降させる。
【0024】このようにして頂部連台10が所要位置に
達した後は、この頂部連台10に予め設けられている連
台支持片18,18(昇降時には後退させて鉄塔1に接
触しないようになっている)を鉄塔1前面に突き出し
て、鉄塔1の前面に設けられている横部材上に係合させ
て受支させる。こうすることで、頂部連台10は、連台
支持片18,18によって鉄塔構成横部材に自重を支持
され、ガイドレール1a,1aに係合しているガイドロ
ーラ17,17によって前後方向のずれを保持されて、
安定的に固定される。したがって、この頂部連台10
は、鉄塔継ぎ足し作業中に落下するような事故を起こす
ことなく安全性が確保できる。
達した後は、この頂部連台10に予め設けられている連
台支持片18,18(昇降時には後退させて鉄塔1に接
触しないようになっている)を鉄塔1前面に突き出し
て、鉄塔1の前面に設けられている横部材上に係合させ
て受支させる。こうすることで、頂部連台10は、連台
支持片18,18によって鉄塔構成横部材に自重を支持
され、ガイドレール1a,1aに係合しているガイドロ
ーラ17,17によって前後方向のずれを保持されて、
安定的に固定される。したがって、この頂部連台10
は、鉄塔継ぎ足し作業中に落下するような事故を起こす
ことなく安全性が確保できる。
【0025】鉄塔セグメント1Aが継ぎ足す鉄塔に積み
重ねられた時点では、鉄塔セグメント1Aを保持してい
た鉄塔支持片25aが当該鉄塔セグメント1Aの側面横
部材1cの下面から離されて支持状態を脱するので、鉄
塔保持手段25のすべての鉄塔支持片25aを支持片挿
通孔26から抜き取れば、鉄塔1との係わりが解除され
てフリーとなり、移動台21を後退させることができ
る。したがって、継ぎ足される鉄塔セグメント1Aを既
設鉄塔1とボルト締結させた後は、連台支持片18,1
8を後退させ、頂部連台21を次の鉄塔セグメント1A
を積み込む位置まで下降させ、以後前記要領を繰り返し
て鉄塔1の継ぎ足し作業を行うことができる。
重ねられた時点では、鉄塔セグメント1Aを保持してい
た鉄塔支持片25aが当該鉄塔セグメント1Aの側面横
部材1cの下面から離されて支持状態を脱するので、鉄
塔保持手段25のすべての鉄塔支持片25aを支持片挿
通孔26から抜き取れば、鉄塔1との係わりが解除され
てフリーとなり、移動台21を後退させることができ
る。したがって、継ぎ足される鉄塔セグメント1Aを既
設鉄塔1とボルト締結させた後は、連台支持片18,1
8を後退させ、頂部連台21を次の鉄塔セグメント1A
を積み込む位置まで下降させ、以後前記要領を繰り返し
て鉄塔1の継ぎ足し作業を行うことができる。
【0026】以上は鉄塔1の継ぎ足し作業について説明
したが、鉄塔1を解体する場合は、まず搬器2を地上階
に降ろして撤去し、次いで頂部連台10の駆動部に電源
を接続(通常運転時は頂部連台10の駆動部への動力源
は接続されない)して連台支持片18,18を後退さ
せ、これら連台支持片18,18による鉄塔1への保持
を解く。その後にその頂部連台10を一旦下降させるな
どしてカウンターウエイト吊り下げワイヤーロープ8を
取り外す。
したが、鉄塔1を解体する場合は、まず搬器2を地上階
に降ろして撤去し、次いで頂部連台10の駆動部に電源
を接続(通常運転時は頂部連台10の駆動部への動力源
は接続されない)して連台支持片18,18を後退さ
せ、これら連台支持片18,18による鉄塔1への保持
を解く。その後にその頂部連台10を一旦下降させるな
どしてカウンターウエイト吊り下げワイヤーロープ8を
取り外す。
【0027】次に、頂部連台10の駆動機12を作動さ
せて鉄塔1の頂部まで上昇させ、頂部の鉄塔セグメント
1本分が取り外せる位置で頂部連台10を停止させ、移
動台21を鉄塔保持位置まで前進させる。その後にこの
移動台21の両アーム24,24の各支持片挿通孔26
に鉄塔支持片25aを挿入して撤去しようとする鉄塔セ
グメント1Aの両側面の横部材1cの下に差し込む。な
お、この鉄塔支持片25aの差し込み操作時には、当該
鉄塔支持片25aが鉄塔セグメント1Aの横部材1cと
接触しないでやや下側に位置するように頂部連台10の
停止位置を決めるようにする。
せて鉄塔1の頂部まで上昇させ、頂部の鉄塔セグメント
1本分が取り外せる位置で頂部連台10を停止させ、移
動台21を鉄塔保持位置まで前進させる。その後にこの
移動台21の両アーム24,24の各支持片挿通孔26
に鉄塔支持片25aを挿入して撤去しようとする鉄塔セ
グメント1Aの両側面の横部材1cの下に差し込む。な
お、この鉄塔支持片25aの差し込み操作時には、当該
鉄塔支持片25aが鉄塔セグメント1Aの横部材1cと
接触しないでやや下側に位置するように頂部連台10の
停止位置を決めるようにする。
【0028】鉄塔1の左右両側でそれぞれ鉄塔支持片2
5aが差し込まれたならば、鉄塔1の接続ボルトを取り
外し、その後に頂部連台10を少し上昇させて各鉄塔支
持片25aを鉄塔両側の横部材1cの下側に接触させて
そのまま既設鉄塔1から鉄塔セグメント1Aを持ち上げ
る。したがって、この状態で移動台21を後退させれ
ば、この移動台21に付属する鉄塔保持手段25によっ
て鉄塔セグメント1Aが持ち上げられたまま鉄塔設置位
置から手前側に移動して離されるので、駆動機12を駆
動してそのまま地上部まで下降させて、地上部において
運び降ろした鉄塔セグメント1Aをトラッククレーンな
どで吊って鉄塔保持手段25による保持を解き(鉄塔支
持片25aを抜き取る)、頂部連台10上からその鉄塔
セグメント1Aを撤去する。以後この操作を繰り返すこ
とで鉄塔1を順次解体して撤去することができる。
5aが差し込まれたならば、鉄塔1の接続ボルトを取り
外し、その後に頂部連台10を少し上昇させて各鉄塔支
持片25aを鉄塔両側の横部材1cの下側に接触させて
そのまま既設鉄塔1から鉄塔セグメント1Aを持ち上げ
る。したがって、この状態で移動台21を後退させれ
ば、この移動台21に付属する鉄塔保持手段25によっ
て鉄塔セグメント1Aが持ち上げられたまま鉄塔設置位
置から手前側に移動して離されるので、駆動機12を駆
動してそのまま地上部まで下降させて、地上部において
運び降ろした鉄塔セグメント1Aをトラッククレーンな
どで吊って鉄塔保持手段25による保持を解き(鉄塔支
持片25aを抜き取る)、頂部連台10上からその鉄塔
セグメント1Aを撤去する。以後この操作を繰り返すこ
とで鉄塔1を順次解体して撤去することができる。
【0029】なお、既設の鉄塔に対する鉄塔セグメント
1Aの着脱操作は、前述のように頂部連台10上の鉄塔
組立・解体装置20における移動台21のアーム24に
複数の鉄塔支持片25aを介して直立したまま浮かせて
鉄塔セグメント1Aを保持するようにされるので、移動
台21の前進位置が既設鉄塔1の真上に合致するように
ストッパー13aによって設定しておけば、移動台21
の進退操作と頂部連台10の鉄塔頂部での上下微動によ
って簡単に位置決めして操作できる。しかも、頂部連台
10は鉄塔1の前部と両側とに面して踊り場11を設け
てあるので、鉄塔1のボルト締結・分解作業が容易に行
える。
1Aの着脱操作は、前述のように頂部連台10上の鉄塔
組立・解体装置20における移動台21のアーム24に
複数の鉄塔支持片25aを介して直立したまま浮かせて
鉄塔セグメント1Aを保持するようにされるので、移動
台21の前進位置が既設鉄塔1の真上に合致するように
ストッパー13aによって設定しておけば、移動台21
の進退操作と頂部連台10の鉄塔頂部での上下微動によ
って簡単に位置決めして操作できる。しかも、頂部連台
10は鉄塔1の前部と両側とに面して踊り場11を設け
てあるので、鉄塔1のボルト締結・分解作業が容易に行
える。
【0030】次に、本発明に係る鉄塔組立・解体装置の
他の実施例について、その具体例を図7及び図8にて説
明する。
他の実施例について、その具体例を図7及び図8にて説
明する。
【0031】これらの図によって示されるように、この
具体例における鉄塔組立・解体装置20Aは、前述の頂
部連台10の上に搭載されて前述のように所要の区間鉄
塔とその前部との間を移動できる移動台21Aと、この
移動台21Aに直立する左右両フレーム23A,23A
の鉄塔に面する側に付設されて上下動可能なアーム24
Aに取り付く鉄塔保持手段30と、この鉄塔保持手段3
0を回転可能に支持する機構を備えている。なお、前述
の実施例と同一の部分については同一の符号を付して詳
細な説明を省略する。
具体例における鉄塔組立・解体装置20Aは、前述の頂
部連台10の上に搭載されて前述のように所要の区間鉄
塔とその前部との間を移動できる移動台21Aと、この
移動台21Aに直立する左右両フレーム23A,23A
の鉄塔に面する側に付設されて上下動可能なアーム24
Aに取り付く鉄塔保持手段30と、この鉄塔保持手段3
0を回転可能に支持する機構を備えている。なお、前述
の実施例と同一の部分については同一の符号を付して詳
細な説明を省略する。
【0032】前記移動台21Aは、最前進した位置でア
ーム24Aに付属する鉄塔保持手段30にて支持される
鉄塔セグメント1Aが既設の鉄塔設置位置に合致するよ
うにストッパー(図示せず)によって位置決めされ、最
後退すると支持する鉄塔セグメント1Aを反転させるこ
とができる位置となるようにその全体寸法を形成されて
いる。
ーム24Aに付属する鉄塔保持手段30にて支持される
鉄塔セグメント1Aが既設の鉄塔設置位置に合致するよ
うにストッパー(図示せず)によって位置決めされ、最
後退すると支持する鉄塔セグメント1Aを反転させるこ
とができる位置となるようにその全体寸法を形成されて
いる。
【0033】この移動台21Aのフレーム23Aに付設
されるアーム24Aは、その基端部をフレーム23Aの
鉄塔側の支持座27に上下摺動可能に係合して、その基
部と移動台21Aの上面との間に設けられる直動の駆動
装置28(例えば油圧シリンダ)によって上下に移動可
能に連結されている。そして、これらのアーム24Aの
上部中間には左右同一軸線上に軸心を合致させて軸受3
1がそれぞれ取り付けられている。これら軸受31には
先端に鉄塔1の横部材1cなどを掴んで固定するクラン
プ33が付された支持軸32が軸線方向に適宜量進退可
能,回転自在で対称に設けられている。なお、前記支持
軸32の端部のクランプ33に替えて図示省略するが、
鉄塔横部材1cなどを挟んでボルト締めにより支持軸3
2に固定できる面板と押さえ板とからなる支持部材を使
用することもできる。
されるアーム24Aは、その基端部をフレーム23Aの
鉄塔側の支持座27に上下摺動可能に係合して、その基
部と移動台21Aの上面との間に設けられる直動の駆動
装置28(例えば油圧シリンダ)によって上下に移動可
能に連結されている。そして、これらのアーム24Aの
上部中間には左右同一軸線上に軸心を合致させて軸受3
1がそれぞれ取り付けられている。これら軸受31には
先端に鉄塔1の横部材1cなどを掴んで固定するクラン
プ33が付された支持軸32が軸線方向に適宜量進退可
能,回転自在で対称に設けられている。なお、前記支持
軸32の端部のクランプ33に替えて図示省略するが、
鉄塔横部材1cなどを挟んでボルト締めにより支持軸3
2に固定できる面板と押さえ板とからなる支持部材を使
用することもできる。
【0034】また、前記アーム24Aに設けられた支持
軸32とクランプ33(もしくは面板と押さえ板との挟
持による固定保持)とからなる鉄塔保持手段30に加え
て、アーム24Aには移動台21Aの移動時に支持して
いる鉄塔セグメント1Aが回動しないように仮固定する
例えば当て金のような固定手段(図示省略)を付設して
おくのがよい。
軸32とクランプ33(もしくは面板と押さえ板との挟
持による固定保持)とからなる鉄塔保持手段30に加え
て、アーム24Aには移動台21Aの移動時に支持して
いる鉄塔セグメント1Aが回動しないように仮固定する
例えば当て金のような固定手段(図示省略)を付設して
おくのがよい。
【0035】このようになされた鉄塔組立・解体装置2
0Aは、例えば鉄塔1を解体する場合、鉄塔頂部まで頂
部連台10を単独で運転させて上昇し、所定の位置で頂
部連台10に付属する連台支持片18,18によって鉄
塔1に固定させた後、移動台21Aを鉄塔側に最前進さ
せる。その後に両アーム24Aに付属する鉄塔保持手段
30の支持軸32を鉄塔側に前進させて先端のクランプ
33により鉄塔横部材1cなどを掴んで固定させる。な
お、前記クランプ33による鉄塔1の横部材1cなどを
掴む際の位置合わせには、駆動装置28によってアーム
24Aを上下動させて行われる。
0Aは、例えば鉄塔1を解体する場合、鉄塔頂部まで頂
部連台10を単独で運転させて上昇し、所定の位置で頂
部連台10に付属する連台支持片18,18によって鉄
塔1に固定させた後、移動台21Aを鉄塔側に最前進さ
せる。その後に両アーム24Aに付属する鉄塔保持手段
30の支持軸32を鉄塔側に前進させて先端のクランプ
33により鉄塔横部材1cなどを掴んで固定させる。な
お、前記クランプ33による鉄塔1の横部材1cなどを
掴む際の位置合わせには、駆動装置28によってアーム
24Aを上下動させて行われる。
【0036】鉄塔保持手段30によって解体する鉄塔セ
グメント1Aを保持したならば、接続されているボルト
を取り外す。その後において駆動装置28を作動させて
鉄塔セグメント1Aを持ち上げ、既設の鉄塔1から切り
離した後に移動台21Aを後退させ、鉄塔1と接触しな
い位置まで後退させたならば、駆動装置28を作動させ
て保持している鉄塔セグメント1Aを下降させて安定す
る姿勢にしてそのまま地上部まで頂部連台10を下降さ
せる。地上部においては、移動台21Aを最後退位置ま
で移動させると、図7で示されるように、保持している
鉄塔セグメント1Aを支持軸32を支点として起立状態
から水平状態に回動変位させる。このようにすると、地
上部において、例えばフォークリフトのフォークを鉄塔
セグメント1Aの枠内に差し込むようにして支持させ、
鉄塔保持手段30のクランプ33による鉄塔横部材1c
などの保持を解けば、そのままフォークリフトによって
頂部連台10から外部に運び出すことができる。
グメント1Aを保持したならば、接続されているボルト
を取り外す。その後において駆動装置28を作動させて
鉄塔セグメント1Aを持ち上げ、既設の鉄塔1から切り
離した後に移動台21Aを後退させ、鉄塔1と接触しな
い位置まで後退させたならば、駆動装置28を作動させ
て保持している鉄塔セグメント1Aを下降させて安定す
る姿勢にしてそのまま地上部まで頂部連台10を下降さ
せる。地上部においては、移動台21Aを最後退位置ま
で移動させると、図7で示されるように、保持している
鉄塔セグメント1Aを支持軸32を支点として起立状態
から水平状態に回動変位させる。このようにすると、地
上部において、例えばフォークリフトのフォークを鉄塔
セグメント1Aの枠内に差し込むようにして支持させ、
鉄塔保持手段30のクランプ33による鉄塔横部材1c
などの保持を解けば、そのままフォークリフトによって
頂部連台10から外部に運び出すことができる。
【0037】以後、頂部連台10を鉄塔頂部に上昇させ
て前記要領により順次鉄塔セグメント1Aを解体して地
上部に運び出すことができる。なお、鉄塔1の組立につ
いては、前述の解体操作と逆の手順で鉄塔セグメント1
Aを運び上げて順次既設の鉄塔1に継ぎ足すことで組み
立てることができる。
て前記要領により順次鉄塔セグメント1Aを解体して地
上部に運び出すことができる。なお、鉄塔1の組立につ
いては、前述の解体操作と逆の手順で鉄塔セグメント1
Aを運び上げて順次既設の鉄塔1に継ぎ足すことで組み
立てることができる。
【0038】この具体例によれば、頂部連台10上に搭
載される移動台21A付設のアーム24A並びに鉄塔保
持手段30が、直動の駆動装置28によって上下に移動
される機能を備えているので、鉄塔1の頂部において頂
部連台10を上下に微動させることなく鉄塔セグメント
1Aの組み付け・解体ができるので、高所での作業を安
全に行なえる利点を有する。
載される移動台21A付設のアーム24A並びに鉄塔保
持手段30が、直動の駆動装置28によって上下に移動
される機能を備えているので、鉄塔1の頂部において頂
部連台10を上下に微動させることなく鉄塔セグメント
1Aの組み付け・解体ができるので、高所での作業を安
全に行なえる利点を有する。
【0039】なお、前記各実施例における頂部連台に搭
載の鉄塔組立・解体装置は、通常のエレベータの運転時
には、搭載した状態で何ら支障はない。
載の鉄塔組立・解体装置は、通常のエレベータの運転時
には、搭載した状態で何ら支障はない。
【0040】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
自走できる機能を備えた頂部連台上で鉄塔セグメントを
両側にて保持して鉄塔設置位置に対して上下動させると
ともに前後水平方向に進退させて、組立あるいは解体操
作できる鉄塔セグメントの支持装置を設けて、安定状態
で鉄塔セグメントを保持して既設の鉄塔に対し接続・取
り外しができるので、鉄塔の接続組立あるいは解体作業
が安全に、かつ能率よく実施できることになり、自己の
機能でエレベータの鉄塔の組立・解体が実施容易となっ
た。
自走できる機能を備えた頂部連台上で鉄塔セグメントを
両側にて保持して鉄塔設置位置に対して上下動させると
ともに前後水平方向に進退させて、組立あるいは解体操
作できる鉄塔セグメントの支持装置を設けて、安定状態
で鉄塔セグメントを保持して既設の鉄塔に対し接続・取
り外しができるので、鉄塔の接続組立あるいは解体作業
が安全に、かつ能率よく実施できることになり、自己の
機能でエレベータの鉄塔の組立・解体が実施容易となっ
た。
【0041】また、鉄塔セグメントを保持するアームを
直動の駆動装置によって上下動できる構成とすれば、既
設鉄塔の頂部に対する鉄塔セグメントの継ぎ足しあるい
は撤去時の操作にあたり、頂部連台を所定位置に保って
保持する鉄塔セグメントのみを上下調節しながら作業が
できて高所での重量物(鉄塔セグメント)の取扱操作が
より安全に行え、作業能率を向上させることができる。
直動の駆動装置によって上下動できる構成とすれば、既
設鉄塔の頂部に対する鉄塔セグメントの継ぎ足しあるい
は撤去時の操作にあたり、頂部連台を所定位置に保って
保持する鉄塔セグメントのみを上下調節しながら作業が
できて高所での重量物(鉄塔セグメント)の取扱操作が
より安全に行え、作業能率を向上させることができる。
【図1】図1は、本発明に係る鉄塔組立・解体装置が用
いられる工事用エレベータの一具体例を表す図であり、
(a) は正面図であり、(b) は右側面図である。
いられる工事用エレベータの一具体例を表す図であり、
(a) は正面図であり、(b) は右側面図である。
【図2】図2は、本発明に係る工事用エレベータの鉄塔
組立・解体装置の一具体例を表す正面図である。
組立・解体装置の一具体例を表す正面図である。
【図3】図3は、図2の右側面から見た側面図である。
【図4】図4は、図2の平面図である。
【図5】図5は、鉄塔組立・解体装置の一具体例の全体
斜視図である。
斜視図である。
【図6】図6は、鉄塔セグメントの組立要領を示す概要
図である。
図である。
【図7】図7は、本発明に係る鉄塔組立・解体装置の他
の実施例の側面図であって、鉄塔セグメントを操作する
態様を併記した図である。
の実施例の側面図であって、鉄塔セグメントを操作する
態様を併記した図である。
【図8】図8は、図7で表す鉄塔組立・解体装置の右側
から見た図である。
から見た図である。
1 鉄 塔 1a 鉄塔のガイドレール 1b ラック 1c 鉄塔の横部材 1A 鉄塔セグメント 2 搬 器 6 駆動機 7 カウンターウエイト 8 カウンターウエイト用ワイヤーロープ 9 吊り下げシーブ 10 頂部連台 10’ 頂部連台のフレーム 11 踊り場 12 頂部連台の駆動機 13 移動台のガイドレール 13a,13b ストッパー 20 鉄塔組立・解体装置 21,21A 移動台 22 車輪 23,23A フレーム 24,24A アーム 25,30 鉄塔保持手段 25a 鉄塔支持片(支持片) 26 支持片挿通孔 28 駆動装置 31 軸受 32 支持軸 33 クランプ(クランプ機構) 40 抜け止め防止リミットスイッチ(自動
停止機構)
停止機構)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野路 利哉 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 木村 義文 大阪市西成区花園南一丁目7番20号 株式 会社コシハラ内 (72)発明者 井上 和弘 大阪市西成区花園南一丁目7番20号 株式 会社コシハラ内
Claims (7)
- 【請求項1】 噛み合い駆動式の工事用エレベータにお
いて、鉄塔の頂部に設けられる頂部連台に、その鉄塔を
両側で支持できる機構を備える一対のアームが立設され
た鉄塔保持装置が搭載され、この鉄塔保持装置は前記鉄
塔の前側から当該鉄塔据付位置に進退可能にされ、前記
頂部連台は付設される駆動機により設置された前記鉄塔
に沿って昇降駆動される機能を備えることを特徴とする
工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置。 - 【請求項2】 前記鉄塔保持装置には、前記頂部連台上
に設置される移動台上で当該エレベータの鉄塔の幅寸法
よりも広い間隔にて左右一対のアームが配設され、これ
ら両アームには、上部に前記鉄塔の側部に対して進退可
能にされた鉄塔保持手段がそれぞれ設けられ、前記移動
台が最前進した位置で前記アームに付設の鉄塔保持手段
によって操作しようとする鉄塔セグメントが鉄塔設置位
置に対応でき、前記頂部連台には、前記移動台が後退す
ると前記アーム付設の鉄塔保持手段が鉄塔設置位置から
外れた位置まで移動できる移動台のガイドが設けられて
いる請求項1に記載の工事用エレベータの鉄塔組立・解
体装置。 - 【請求項3】 前記鉄塔保持装置における鉄塔保持手段
は、前記アームの上部で前記鉄塔の側面に直交する方向
に設けられる支持片挿通孔と、この支持片挿通孔を貫通
して前記鉄塔の側面から内部に差し込んでその鉄塔の構
成横部材の下面に係合させて鉄塔を保持する支持片とで
構成されている請求項1または2に記載の工事用エレベ
ータの鉄塔組立・解体装置。 - 【請求項4】 前記鉄塔保持装置における鉄塔保持手段
は、前記アームの上部にて前記鉄塔の側面に向かって配
置されて進退可能な鉄塔の構成部材を把持するクランプ
機構である請求項1または2に記載の工事用エレベータ
の鉄塔組立・解体装置。 - 【請求項5】 前記鉄塔保持装置には、前記頂部連台上
に設置される移動台上で当該エレベータの鉄塔の幅寸法
よりも広い間隔にて左右一対の支柱が立設され、これら
両支柱にはそれぞれ直線作動機によって所要ストローク
上下動されるアームが前記鉄塔の側方に突き出すように
支持配設され、これら各アームの中間部には前記鉄塔の
側部に対して進退可能な鉄塔保持機構が回転軸芯を合致
させて軸受により支持され、かつその鉄塔の側部に対し
て進退可能に設けられ、前記移動台が最前進した位置で
前記アーム付設の鉄塔保持機構によって操作しようとす
る鉄塔セグメントが鉄塔設置位置に対応でき、前記頂部
連台には前記移動台が後退すると前記アーム付設の鉄塔
保持機構によって保持される鉄塔セグメントが回転でき
て方向変換可能な位置まで移動できるように移動台のガ
イドが設けられていることを特徴とする請求項1に記載
の工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置。 - 【請求項6】 前記鉄塔保持機構は、回転支持軸の先端
部に保持する鉄塔セグメントの構成部材の要所を掴んで
固定保持できる保持手段を備えている請求項5に記載の
工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置。 - 【請求項7】 前記頂部連台には、前記鉄塔保持装置が
前記アーム付設の鉄塔保持手段によって保持する鉄塔セ
グメントを設置鉄塔に継ぎ足しあるいは撤去操作する位
置まで達したら上昇を停止させる自動停止機構を備えて
いる請求項1,2または5に記載の工事用エレベータの
鉄塔組立・解体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12139596A JP3315312B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12139596A JP3315312B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09301656A true JPH09301656A (ja) | 1997-11-25 |
| JP3315312B2 JP3315312B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=14810137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12139596A Expired - Fee Related JP3315312B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 工事用エレベータの鉄塔組立・解体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3315312B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143431A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Sanoyas Hishino Meisho Corp | 工事用エレベーター装置 |
| JP2006213489A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Sansei Kenki Kk | 工事用エレベーター類におけるトップシーブユニットのクライミング方法及び同方法に用いるトップシーブユニット |
| JP2007176643A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Sansei Kenki Kk | 工事用エレベーター類のクライミング工法におけるトップシーブ装置 |
| CN116335463A (zh) * | 2023-02-09 | 2023-06-27 | 湖州市双亚智能科技有限公司 | 一种用于无线光通信设备的铁塔安装装置 |
| KR102734749B1 (ko) * | 2024-07-26 | 2024-11-28 | 주식회사 티엘에스 | 건설용 리프트의 가변 휠탑 구조체 |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP12139596A patent/JP3315312B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143431A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Sanoyas Hishino Meisho Corp | 工事用エレベーター装置 |
| JP2006213489A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Sansei Kenki Kk | 工事用エレベーター類におけるトップシーブユニットのクライミング方法及び同方法に用いるトップシーブユニット |
| JP2007176643A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Sansei Kenki Kk | 工事用エレベーター類のクライミング工法におけるトップシーブ装置 |
| CN116335463A (zh) * | 2023-02-09 | 2023-06-27 | 湖州市双亚智能科技有限公司 | 一种用于无线光通信设备的铁塔安装装置 |
| KR102734749B1 (ko) * | 2024-07-26 | 2024-11-28 | 주식회사 티엘에스 | 건설용 리프트의 가변 휠탑 구조체 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3315312B2 (ja) | 2002-08-19 |
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