JPH09302249A - アゾ化合物及びそれを含有する染料系偏光膜 - Google Patents

アゾ化合物及びそれを含有する染料系偏光膜

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JPH09302249A
JPH09302249A JP11876196A JP11876196A JPH09302249A JP H09302249 A JPH09302249 A JP H09302249A JP 11876196 A JP11876196 A JP 11876196A JP 11876196 A JP11876196 A JP 11876196A JP H09302249 A JPH09302249 A JP H09302249A
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JP
Japan
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group
substituted
polarizing film
sulfo
amino
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JP11876196A
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English (en)
Inventor
Kazuya Ogino
和哉 荻野
Shigetoshi Hayashi
成年 林
Kaneo Yokoyama
加根生 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B29/00Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
    • C09B29/24Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from coupling components containing both hydroxyl and amino directing groups
    • C09B29/28Amino naphthols
    • C09B29/30Amino naphtholsulfonic acid

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 染料、特に偏光膜用の染料として有用なアゾ
化合物、及び当該化合物を含有し、偏光性能及び耐久性
等に優れた染料系偏光膜を提供する。 【解決手段】 一般式(I) 【化1】 〔式中、Xは1個以上のスルホ若しくはカルボキシで置
換され、さらに別の置換基で置換されていてもよいフェ
ニル、又は1個以上のスルホで置換され、さらに別の置
換基で置換されていてもよいナフチルを、R1 及びR2
は水素、メチル等を、R3 は水素、アミノ等を、R4
水素、アミノ等を、Yは水素、スルホ等を表す。)で示
されるアゾ化合物、及び当該アゾ化合物を偏光膜基材に
含有してなる染料系偏光膜。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、染料、特に偏光膜
用の染料として有用なアゾ化合物及びそれを含有してな
る染料系偏光膜に関するものである。
【0002】
【従来の技術】偏光膜は、延伸配向したポリビニルアル
コール又はその誘導体のフィルムあるいは、ポリ塩化ビ
ニルフィルムの脱塩酸又はポリビニルアルコール系フィ
ルムの脱水によりポリエンを生成して配向せしめたポリ
エン系のフィルムなどの偏光膜基材に、偏光素子として
ヨウ素や二色性染料を含有せしめて製造される。これら
のうち、ヨウ素系偏光膜は、初期偏光性能には優れるも
のの、熱に対する耐久性及び水に対する耐久性が劣るた
め、高温で且つ高湿の状態ではその性能が低下するとい
う問題がある。熱に対する耐久性及び水に対する耐久性
を向上させるために、ホルマリン又はホウ酸を含む水溶
液で処理したり、また透湿度の低い高分子フィルムを保
護膜として用いる方法などが考えられているが、未だ十
分とはいえない。一方、二色性染料を用いた染料系偏光
膜としては、下記式
【0003】
【化4】
【0004】で示される水溶性ジスアゾ染料等を用いて
偏光膜を製造したことが、例えば特開昭59−1452
55号公報に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、当該水
溶性染料を含有してなる染料系偏光膜は偏光性能や耐久
性等の観点から、必ずしも満足なものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、特に染料
系偏光膜に用いた場合に偏光性能や高温・高湿条件下の
耐久性等に優れる偏光膜を与え、又、偏光膜を製造する
際の染色性に優れる化合物を提供すべく鋭意検討した結
果、特定構造のアゾ化合物が有効であることを見出し
て、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は、遊離
酸の形で表すと、一般式(I)
【0007】
【化5】
【0008】〔式中、Xは1個以上のスルホ基若しくは
カルボキシ基で置換され、さらに別の置換基で置換され
ていてもよいフェニル基、又は1個以上のスルホ基で置
換され、さらに別の置換基で置換されていてもよいナフ
チル基を表し、R1 及びR2 は同一又は相異なり、水素
原子、メチル基又はメトキシ基を表し、R3 は水素原
子、アミノ基又はスルホ基を表し、R4 は水素原子、ア
ミノ基又はアセチルアミノ基を表し、Yは水素原子、ス
ルホ基、下記式(a) −NH−A (a) (式中、Aはアミノ基若しくはヒドロキシ基で置換され
ていてもよいベンゾイル基、メチル基、エチル基、アセ
チル基又はフェニル基を表す。)で示される基、又は下
記式(b) −N=N−B (b) (式中、Bは置換されていてもよいフェニル基又は置換
されていてもよいナフチル基を表す。)で示される基を
表す。〕で示されるアゾ化合物、当該アゾ化合物を偏光
膜基材に含有してなる染料系偏光膜、及び、前記アゾ化
合物とその他の有機染料を偏光膜基材に含有してなる染
料系偏光膜を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】一般式(I)において、Xは1個
又は複数のスルホ基若しくはカルボキシ基で置換され、
さらに別の置換基で置換されていてもよいフェニル基、
或いは、1個又は複数のスルホ基で置換され、さらに別
の置換基で置換されていてもよいナフチル基であり、こ
こで、フェニル基及びナフチル基の別の置換基は複数個
であってもよい。Xで示される置換されたフェニル基と
しては、例えば、下記式(c)
【0010】
【化6】
【0011】(式中、R5 及びR6 の一方はスルホ基又
はカルボキシ基であり、他方は水素原子、ヒドロキシ
基、炭素数4以下のアルキル基、炭素数4以下のアルコ
キシ基、スルホ基又はカルボキシ基を表す。)で示され
る置換フェニル基が、好ましく挙げられる。式(c) で示
される置換フェニル基の中でも、1個のスルホ基又はカ
ルボキシ基で置換されたフェニル基が特に好ましい。同
じく、Xで示される置換されたナフチル基としては、例
えば、下記式(d)
【0012】
【化7】
【0013】(式中、R7 、R8 及びR9 は同一又は相
異なって、水素原子、ヒドロキシ基若しくはスルホ基を
表すが、R7 、R8 及びR9 の少なくとも1つはスルホ
基を表す。)で示される置換ナフチル基が好ましく挙げ
られる。式(d) で示される置換ナフチル基の中でも、1
〜2個のスルホ基で置換されたナフチル基が特に好まし
い。
【0014】R1 及びR2 は、同一又は相異なって、水
素原子、メチル基又はメトキシ基を表すが、好ましいR
1 及びR2 は水素原子である。
【0015】Yとしては、前記の式(a) 又は(b) で示さ
れる基が好ましい。
【0016】式(b) で示される基としては、特に、下記
式(e) −N=N−B’ (e) (式中、B’は無置換フェニル基又は、炭素数4以下の
アルキル基、炭素数4以下のアルコキシ基、ヒドロキシ
基、ニトロ基、塩素原子、カルボキシル基、アミノ基、
スルホ基及び置換アミノ基からなる群より選ばれる置換
基で置換されたフェニル基を表す。)で示される基、又
は下記式(f) −N=N−B” (f) (式中、B”は少なくとも1個のスルホ基で置換され、
さらにアミノ基、置換アミノ基及びヒドロキシ基からな
る群より選ばれる置換基で置換されていてもよいナフチ
ル基を表す。)で示される基が好ましい。ここで、B’
が置換アミノ基で置換されたフェニル基の場合、置換ア
ミノ基の好ましい置換基としてはメチル基、エチル基、
ヒドロキシエチル基、シアノエチル基、アセチル基、ス
ルホメチル基又はカルバモイル基が挙げられる。又、
B”が置換アミノ基で置換されたナフチル基の場合、置
換アミノ基の好ましい置換基としてはメチル基、エチル
基又はアセチル基が挙げられる。B’で表される置換フ
ェニル基の好ましい置換基としては、メチル、エチル、
メトキシ、エトキシ、アミノ、アセチルアミノ、ヒドロ
キシ、ニトロ、塩素、カルボキシ及びスルホ等が挙げら
れる。
【0017】一般式(I)で示されるアゾ化合物は、例
えば、以下に述べる(i) 又は(ii)の方法により製造する
ことができる。即ち、(i) 一般式(II)
【0018】
【化8】
【0019】(式中、R1 及びR2 は前記の意味を表
す。)で示される化合物を公知の方法により酸クロライ
ドとし、一般式(III)
【0020】
【化9】
【0021】(式中、R1 及びR2 は前記の意味を表
す。)で示される化合物を得る。次いで、当該化合物と
一般式(IV) X−NH2 (IV) (式中、Xは前記の意味を表す。)で示される化合物を
反応させた後、公知の方法により還元して一般式(V)
【0022】
【化10】
【0023】(式中、R1 、R2 及びXは前記の意味を
表す。)で示される化合物を得る。次いで、当該化合物
をジアゾ化して、ジアゾ化物を得る。
【0024】さらに、前記ジアゾ化物を一般式(VI)
【0025】
【化11】
【0026】(式中、R3 及びR4 は前記の意味を表
し、Y’は水素原子、スルホ基又は式(a) で示される基
を表す。)で示される化合物とカップリングさせること
により、Yが水素原子、スルホ基又は式(a) で示される
基であるアゾ化合物を製造することができる。
【0027】又、(ii)Yが式(b) で示される基であるア
ゾ化合物は、下記及びの2つの方法により製造する
ことができる。 先ず、3−アミノ−8−ナフトール−6−スルホン酸
とp−トルエンスルホン酸クロライドを反応させて得ら
れる式(VII)
【0028】
【化12】
【0029】で示される化合物をジアゾ化し、このジア
ゾ化物と、一般式(VIII) H−B (VIII) (式中、Bは前記の意味を表す。)で示される化合物又
は該化合物のω−メタンスルホン化物とをカップリング
反応させる。次いで、カップリング生成物を加水分解
し、得られる一般式(IX)
【0030】
【化13】
【0031】(式中、R4 及びBは前記の意味を表し、
3 ' は水素原子又はスルホ基を表す。)で示されるモ
ノアゾ化合物を、(i) の方法で製造した、一般式(V)
で示される化合物の還元生成物のジアゾ化物とカップリ
ングさせて、目的とするアゾ化合物を得ることができ
る。 4−アミノ−8−ナフトール−6−スルホン酸とp−
トルエンスルホン酸クロライドを反応させて得られる式
(X)
【0032】
【化14】
【0033】(式中、R4 は前記の意味を表す。)で示
される化合物と、一般式(XI) NH2 −B (XI) (式中、Bは前記の意味を表す。)で示される化合物の
ジアゾ化物とをカップリング反応させる。次いで、カッ
プリング生成物を加水分解し、得られる一般式(XII)
【0034】
【化15】
【0035】(式中、B及びR4 は前記と同じ意味を表
す。)で示されるモノアゾ化合物を、さらに(i) の方法
で製造した、一般式(V)で示される化合物の還元生成
物のジアゾ化物とカップリングさせて、目的とするアゾ
化合物を得ることができる。
【0036】一般式(II)で示される化合物としては、例
えば、4−ニトロ安息香酸、4−ニトロ−3−ヒドロキ
シ安息香酸、4−ニトロ−3−メチル安息香酸、4−ニ
トロ−3−メトキシ安息香酸、4−ニトロ−2,5−ジ
メチル安息香酸等が挙げられる。
【0037】一般式(IV)で示される化合物としては、例
えば、1−アミノベンゼン−2−、3−又は4−スルホ
ン酸、1−アミノベンゼン−2,4−ジスルホン酸、1
−アミノベンゼン−2,5−ジスルホン酸、1−アミノ
−2−、3−又は4−安息香酸、5−アミノイソフタル
酸、4−アミノイソフタル酸、2−アミノ−4−スルホ
安息香酸、2−アミノ−5−スルホ安息香酸、4−アミ
ノサリチル酸、5−アミノサリチル酸、1−アミノベン
ゼン−2−メチル−4−スルホン酸、1−アミノベンゼ
ン−2−メトキシ−4−スルホン酸、1−アミノベンゼ
ン−2−メトキシ−5−スルホン酸、1−アミノベンゼ
ン−4−メトキシ−5−スルホン酸、1−アミノベンゼ
ン−2−メトキシ−5−メチル−4−スルホン酸、1−
アミノナフタレン−4−、5−、6−、7−又は8−ス
ルホン酸、2−アミノナフタレン−1−、8−、7−、
6−又は5−スルホン酸、1−アミノナフタレン−4,
7−、4,6−、3,7−、3,8−又は3,6−ジス
ルホン酸、2−アミノナフタレン−4,8−、6,8
−、3,6−、1,5−又は5,7−ジスルホン酸、1
−アミノナフタレン−3,6,8−トリスルホン酸、2
−アミノナフタレン−3,6,8−又は4,6,8−ト
リスルホン酸、2−アミノナフタレン−5−ヒドロキシ
−7−スルホン酸、2−アミノナフタレン−8−ヒドロ
キシ−6−スルホン酸等が挙げられる。
【0038】式(VI)で示される化合物としては、例え
ば、1−ヒドロキシナフタレン−6−アミノ−3−スル
ホン酸、1−ヒドロキシナフタレン−7−アミノ−3−
スルホン酸、1−ヒドロキシナフタレン−5−アミノ−
3−スルホン酸、1−ヒドロキシナフタレン−7−アミ
ノ−3,6−ジスルホン酸、1−ヒドロキシナフタレン
−6−アミノ−3,5−ジスルホン酸、1−ヒドロキシ
ナフタレン−8−アミノ−3,5−ジスルホン酸、1−
ヒドロキシナフタレン−8−アミノ−3,6−ジスルホ
ン酸、1−ヒドロキシナフタレン−8−アセチルアミノ
−3,5−ジスルホン酸、1−ヒドロキシナフタレン−
8−アセチルアミノ−3,6−ジスルホン酸、1−ヒド
ロキシナフタレン−6−メチルアミノ−3−スルホン
酸、1−ヒドロキシナフタレン−6−エチルアミノ−3
−スルホン酸、1−ヒドロキシナフタレン−6−ジメチ
ルアミノ−3−スルホン酸、1−ヒドロキシナフタレン
−6−ジエチルアミノ−3−スルホン酸、1−ヒドロキ
シナフタレン−6−アセチルアミノ−3−スルホン酸、
1−ヒドロキシナフタレン−6−フェニルアミノ−3−
スルホン酸、1−ヒドロキシナフタレン−6−ベンゾイ
ルアミノ−3−スルホン酸、1−ヒドロキシナフタレン
−6−(4−、3−又は2−ヒドロキシベンゾイル)ア
ミノ−3−スルホン酸、1−ヒドロキシナフタレン−6
−(4−、3−又は2−アミノベンゾイル)アミノ−3
−スルホン酸等が挙げられる。
【0039】式(VIII)で示される化合物としては、例え
ば、1−アミノベンゼン、1,3−ジアミノベンゼン、
1,3−ジアミノ−4−メチルベンゼン、1−アミノ−
2−又は3−メチルベンゼン、1−アミノ−2−又は3
−エチルベンゼン、1−アミノ−2−又は3−メトキシ
ベンゼン、1−アミノ−2−又は3−エトキシベンゼ
ン、1−アミノ−3−アセチルアミノベンゼン、1−ア
ミノ−3−カルバモイルアミノベンゼン、1−アミノ−
2−メトキシ−5−メチルベンゼン、1−アミノ−2,
5−ジメトキシベンゼン、1−アミノ−2,5−ジエト
キシベンゼン、1−アミノ−3−メチルスルホニルアミ
ノベンゼン、1−アミノ−2−メトキシ−5−アセチル
アミノベンゼン、1−ヒドロキシベンゼン、1,3−ジ
ヒドロキシベンゼン、1,3,5−トリヒドロキシベン
ゼン、1−ヒドロキシ−2−、3−又は4−メチルベン
ゼン、2−ヒドロキシ安息香酸、1−アミノ−2−又は
3−ヒドロキシベンゼン、1−ジエチルアミノ−3−ヒ
ドロキシベンゼン等のアニリン及びその誘導体、フェノ
ール及びその誘導体、アミノフェノール及びその誘導体
が挙げられ、さらに式(VI)で例示した化合物も挙げられ
る。
【0040】式(XI)で示される化合物としては、例え
ば、1−アミノベンゼン、1−アミノ−2−、3−又は
4−スルファモイルベンゼン、1−アミノ−2−、3−
又は4−クロロベンゼン、1−アミノ−2,5−ジクロ
ロベンゼン、1−アミノ−2−、3−又は4−ブロモベ
ンゼン、1−アミノ−2−、3−又は4−メチルベンゼ
ン、1−アミノ−2−、3−又は4−エチルベンゼン、
1−アミノ−2−、3−又は4−メトキシベンゼン、1
−アミノ−2−、3−又は4−エトキシベンゼン、1−
アミノ−4−ジ(β−ヒドロキシエチル)アミノベンゼ
ン、1−アミノ−4−ニトロベンゼン、1−アミノ−4
−アセチルアミノベンゼン、及び式(IV)で例示した化合
物等が挙げられる。
【0041】このようにして得られる式(I) で示される
アゾ化合物は遊離酸の形で用いてもよいが、通常は、ナ
トリウム塩の形で用いるのが好ましく、リチウム塩、カ
リウム塩、アンモニウム塩、エタノールアミン塩、アル
キルアミン塩などの形で用いることもできる。又、式
(I) で示されるアゾ化合物は、他の有機染料と併用する
ことにより色相を補正し、偏光性能を向上させることが
できる。この場合に用いられる有機染料としては、二色
性の高いものであればいかなる染料でもよく、例えばカ
ラーインデックスに記載の次のようなものが例示され
る。シー・アイ・ダイレクト・イエロー12、シー・アイ
・ダイレクト・イエロー28、シー・アイ・ダイレクト・
イエロー44、シー・アイ・ダイレクト・オレンジ26、シ
ー・アイ・ダイレクト・オレンジ39、シー・アイ・ダイ
レクト・オレンジ107 、シー・アイ・ダイレクト・レッ
ド2、シー・アイ・ダイレクト・レッド31、シー・アイ
・ダイレクト・レッド79、シー・アイ・ダイレクト・レ
ッド81、及びシー・アイ・ダイレクト・レッド247
【0042】本発明の染料系偏光膜は、式(I)で示さ
れる化合物からなる、あるいは、さらに他の有機染料を
も含んでなる二色性染料を、偏光膜基材である高分子フ
ィルムに公知の方法で含有せしめることにより、製造す
ることができる。式(I)で示されるアゾ化合物に加え
て、他の有機染料を用いる場合、それぞれの配合割合は
特に限定されるものではないが、一般的には、式(I)
で示されるアゾ化合物の重量を基準として、他の有機染
料を合計で0.1 〜5重量倍の範囲で用いるのが好まし
い。高分子フィルムとしては例えば、ポリビニルアルコ
ール又はその誘導体、これらのいずれかをエチレン、プ
ロピレンのようなオレフィンや、クロトン酸、アクリル
酸、メタクリル酸、マレイン酸のような不飽和カルボン
酸などで変性したもの、EVA(エチレン/ビニルアセ
テート)樹脂、ケン化EVA樹脂、ナイロン樹脂、ポリ
エステル樹脂などからなるものが利用される。なかで
も、ポリビニルアルコール又はその誘導体からなるフィ
ルムが、染料の吸着性及び配向性の点から、好適に用い
られる。このような高分子フィルムに二色性染料を含有
せしめるにあたっては、通常、高分子フィルムを染色す
る方法が採用される。染色は例えば次のようにして行う
ことができる。まず、二色性染料を水に溶解して染浴を
調製する。染浴中の染料濃度は特に制限されないが、通
常は0. 0001〜10重量%の範囲から選択される。
また、必要により染色助剤を用いてもよく、例えば芒硝
を1〜10重量%用いるのが好適である。このようにし
て調製した染浴に高分子フィルムを浸漬し、染色を行
う。染色温度は、好ましくは40〜80℃である。二色
性染料の配向は、高分子フィルムを延伸することによっ
て行われる。延伸する方法としては、例えば湿式法、乾
式法など、公知のいずれの方法を採用してもよい。高分
子フィルムの延伸は、染色の前に行ってもよい。二色性
染料を含有・配向せしめた高分子フィルムは、必要に応
じて公知の方法によりホウ酸処理などの後処理が施され
る。このような後処理は、偏光膜の光線透過率、偏光度
及び耐久性を向上させる目的で行われる。ホウ酸処理の
条件は、用いる高分子フィルムの種類や用いる染料の種
類によって異なるが、一般的にはホウ酸水溶液のホウ酸
濃度を1〜15重量%、好ましくは5〜10重量%の範
囲とし、処理は30〜80℃、好ましくは50〜75℃
の温度範囲で行われる。さらには必要に応じて、カチオ
ン系高分子化合物を含む水溶液で、フィックス処理を併
せて行ってもよい。
【0043】このようにして得られた染料系偏光膜は、
その片面又は両面に、光学的透明性及び機械的強度に優
れる保護膜を貼合して、偏光板とすることができる。保
護膜を形成する材料は、従来から使用されているもので
よく、例えば、セルロースアセテート系フィルムやアク
リル系フィルムのほか、四フッ化エチレン/六フッ化プ
ロピレン系共重合体のようなフッ素系フィルム又は、ポ
リエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂もしくはポリアミ
ド系樹脂からなるフィルム処理したものなどが用いられ
る。
【0044】このようにして、高い偏光性能を有し、且
つ水及び熱に対する耐久性に優れた偏光膜を得ることが
できる。又、式(I)で示されるアゾ化合物と他の有機
染料を併用することによって、水及び熱に対する耐久性
に優れた中性色の偏光膜を得ることができる。
【0045】
【発明の効果】本発明のアゾ化合物は偏光膜基材に対し
て良好な親和性を有しており、染色性が優れている。従
って、染料、特に偏光膜用の染料として有用である。そ
して、この化合物を含有する染料系偏光膜は高い偏光性
能を有し且つ耐久性にも優れるので、各種液晶表示体、
なかでも高い偏光性能と耐久性を必要とする屋外用途
(特に自動車に搭載される場合)、各種環境で用いられ
る工業計器類の表示用途などに好適である。
【0046】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、これらは例示的なものであって、本発明をな
んら限定するものではない。例中にある%及び部は、特
にことわらないかぎり重量基準である。
【0047】実施例1 スルファニル酸34.6部を水1000部に分散させ、
28%水酸化ナトリウム水溶液を加えてpH7とし溶解
させる。次いで4−ニトロ塩化ベンゾイル37.1部を
少量ずつ加え、この間28%水酸化ナトリウム水溶液を
適宜加えることによりpH7付近を保持する。さらに1
2時間反応させる。次いで塩化ナトリウムを加えて塩析
し、析出した結晶を濾過する。
【0048】水1400部に鉄粉30部、硫酸第1鉄
(7水和物)5部を加え、分散させ85℃に加熱する。
次いで先に得られた結晶を少量ずつ加え、85℃、7時
間反応させる。次いで60℃まで冷却した後、28%水
酸化ナトリウム水溶液を加えてpH10とし、不溶解物
を濾過して除く。得られた濾液に35%塩酸を加えてp
H7とし、塩化ナトリウムを加えて塩析し、析出した結
晶を濾過して下記構造の中間体(1)を得た。
【0049】
【化16】
【0050】水150部に上記中間体(1)15.7
部、28%水酸化ナトリウム水溶液7部を加えて溶解さ
せ、この溶液に35%亜硝酸ナトリウム水溶液10.9
部を加え、次いで35%塩酸26部を加えて20〜30
℃でジアゾ化する。過剰の亜硝酸ナトリウムをスルファ
ミン酸を加えて消去し、ジアゾ溶液を得る。一方、1−
ヒドロキシナフタレン−6−ベンゾイルアミノ−3−ス
ルホン酸17.2部を水200部に加え、10〜15℃
で炭酸ナトリウムを加えてpH8.5とし、炭酸ナトリ
ウムでこのpHを保持しながら先に得たジアゾ溶液を注
入し、攪拌してカップリング反応を完結させる。塩化ナ
トリウムで塩析し、析出した結晶を濾過して下記構造の
アゾ化合物を得た。
【0051】
【化17】
【0052】この化合物は、水性媒体中でλmax 491
nmを示した。
【0053】実施例2 1−ヒドロキシナフタレン−5−アミノ−3−スルホン
酸12.0部を水200 部に分散させた後、苛性ソーダ6部を
加え、次いで塩化トシル9.6 部を加えて35〜40℃で1時
間攪拌し、反応液を得る。一方、4−アセチルアミノア
ニリン7.5 部を水100 部に分散させる。35%塩酸5.2 部
を加え、次いで氷を添加して内容物の温度を5℃とした
後、35%塩酸11部、亜硝酸ソーダ3.5 部を加えてジアゾ
化する。過剰の亜硝酸ソーダをスルファミン酸を加えて
消去した後、先に得た反応液中に10〜15℃で、過剰の亜
硝酸ソーダ消去後のジアゾ化液を注入した。注入後、エ
タノール100 部を加え、次いで15%炭酸ソーダ溶液を加
えてpH3とし、15%炭酸ソーダ溶液を適宜加えることに
よりこのpHを維持しながら、カップリング反応を完結さ
せる。次いで、苛性ソーダ16部を加え、80〜90℃で加温
攪拌して加水分解させた。室温まで冷却後、35%塩酸を
加えて弱アルカリ性にし、塩化ナトリウムを加えて塩析
し、析出した結晶を濾過して下記構造で示される中間体
化合物(2) を得た。
【0054】
【化18】
【0055】上記中間体化合物(2)26 部を水100 部に加
え、さらに28%苛性ソーダ溶液を加えてpH9としてモノ
アゾ溶液を得た。一方、実施例1で得た中間体(1)1
5.7部を水150 部に加え、28%苛性ソーダ7部を加えて
溶解させた後、35%亜硝酸ソーダ10.9部を加え、次いで
35%塩酸26部を加えて20〜30℃でジアゾ化する。過剰の
亜硝酸ソーダをスルファミン酸で消去してジアゾ液を得
た。このジアゾ液を10〜15℃で先のモノアゾ溶液中に注
入し、この間、28%苛性ソーダを適宜加えてこのpHを維
持しながら、カップリング反応させた。次いで、塩化ナ
トリウムを加えて塩析し、析出した結晶を濾過して、下
記構造で示されるアゾ化合物を得た。
【0056】
【化19】
【0057】この化合物は、水性媒体中でλmax597nmを
示した。
【0058】実施例3 4−アミノ安息香酸27.5部を水1000部に分散させ、28%
苛性ソーダを加えてpHを9とした。次いで、4−ニトロ
塩化ベンゾイル37.1部を少量ずつ加え、この間、28%苛
性ソーダを適宜加えてpH8近辺を維持した。さらに、12
時間反応後、塩析し、次いで濾過して結晶を得た。
【0059】水1400部に鉄粉30部、硫酸第1鉄
(7水和物)5部を加え、分散させ85℃に加熱する。
次いで先に得られた結晶を少量ずつ加え、85℃、7時
間反応させる。次いで60℃まで冷却した後、28%水
酸化ナトリウム水溶液を加えてpH10とし、不溶解物
を濾過して除く。得られた濾液に35%塩酸を加えてp
H7とし、塩化ナトリウムを加えて塩析し、析出した結
晶を濾過して下記構造の中間体(3)を得た。
【0060】
【化20】
【0061】水150部に上記中間体(3)13.9
部、28%水酸化ナトリウム水溶液7部を加えて溶解さ
せ、この溶液に35%亜硝酸ナトリウム水溶液10.9
部を加え、次いで35%塩酸26部を加えて20〜30
℃でジアゾ化する。過剰の亜硝酸ナトリウムをスルファ
ミン酸を加えて消去し、ジアゾ溶液を得る。一方、先に
得た中間体化合物(2) 26部を水100部に加え、さら
に28%水酸化ナトリウム水溶液を加えてpH9とす
る。これに、10〜15℃で、先に得たジアゾ溶液を注入
し、この間、28%水酸化ナトリウム水溶液を適宜加え
て、このpHを保持しながら攪拌してカップリング反応
させた。塩化ナトリウムで塩析し、析出した結晶を濾過
して下記構造のアゾ化合物を得た。
【0062】
【化21】
【0063】この化合物は、水性媒体中でλmax597nmを
示した。
【0064】実施例4 1−ヒドロキシナフタレン−6−アミノ−3−スルホン
酸12.0部を水150 部に分散させた後、苛性ソーダ6部を
加え、次いで塩化トシル9.6 部を加えて35〜40℃で1時
間攪拌する。次いで、氷を加えて5℃とした後、35%塩
酸21部、亜硝酸ソーダ3.5 部を加えてジアゾ化する。次
いで、フェノール4.7 部を加えた後、苛性ソーダを加え
てpH9とし、5〜10℃で攪拌して、カップリング反応を
完結させる。次いで、苛性ソーダ3部を加え、80℃で3
時間攪拌して加水分解させた。室温まで冷却後、35%塩
酸を加えてpH7にし、塩化ナトリウムを加えて塩析し、
析出した結晶を濾過して下記構造で示される中間体(4)
を得た。
【0065】
【化22】
【0066】一方、実施例1で得た中間体(1)15.7部
を水150 部に加え、28%苛性ソーダ7部を加えて溶解さ
せた後、35%亜硝酸ソーダ10.9部を加え、次いで35%塩
酸26部を加えて20〜30℃でジアゾ化する。過剰の亜硝酸
ソーダをスルファミン酸で消去してジアゾ液を得た。上
記中間体(4)18.3 部を水100 部に加え、さらに28%苛性
ソーダを加えてpH8とする。これに、上記ジアゾ液を10
〜15℃で注入し、この間、28%苛性ソーダを適宜加えて
pH7近辺を維持しながら、カップリング反応させた。次
いで、塩化ナトリウムを加えて塩析し、析出した結晶を
濾過して、下記構造で示されるアゾ化合物を得た。
【0067】
【化23】
【0068】厚さ75μmのポリビニルアルコールフィ
ルム(クラレビニロン#7500、(株)クラレ製品)
を縦一軸に5倍の延伸を実施し、偏光膜基材とした。こ
のポリビニルアルコールフィルムを緊張状態に保ったま
ま、先に得たアゾ化合物を0.025%、染色助剤であ
る芒硝を2.0%の濃度とした65℃水溶液に浸漬し
た。さらにホウ酸濃度を7.5%とした65℃水溶液に
5分浸漬したのち、取り出して20℃の水で20秒間洗
浄を行い、50℃で乾燥することにより、偏光膜を得
た。得られた偏光膜のλmax は520nmであり、この偏
光膜は高い偏光度を有し、しかも、高温且つ高湿の状態
でも長時間にわたる耐久性をしめした。
【0069】実施例5 実施例4で用いたアゾ化合物の代わりに、実施例1〜3
で得られたアゾ化合物を用いて、実施例4と同様の方法
により偏光膜を得た。得られた偏光膜のλmaxを下表に
示す。
【0070】
【表1】
【0071】実施例6 実施例5で用いたアゾ化合物の代わりに、実施例1〜4
と同様の方法により得られた下表の第2欄に示されるア
ゾ化合物を用いて、実施例4と同様の方法により偏光膜
を得た。なお、表中の色相は偏光膜での色相である。得
られた偏光膜はそれぞれ高温且つ高湿の条件下での耐久
性に優れていた。
【0072】
【表2】

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊離酸の形で表すと、一般式(I) 【化1】 〔式中、Xは1個以上のスルホ基若しくはカルボキシ基
    で置換され、さらに別の置換基で置換されていてもよい
    フェニル基、又は1個以上のスルホ基で置換され、さら
    に別の置換基で置換されていてもよいナフチル基を表
    し、R1 及びR2 は同一又は相異なり、水素原子、メチ
    ル基又はメトキシ基を表し、R3 は水素原子、アミノ基
    又はスルホ基を表し、R4 は水素原子、アミノ基又はア
    セチルアミノ基を表し、Yは水素原子、スルホ基、下記
    式(a) −NH−A (a) (式中、Aはアミノ基若しくはヒドロキシ基で置換され
    ていてもよいベンゾイル基、メチル基、エチル基、アセ
    チル基又はフェニル基を表す。)で示される基、又は下
    記式(b) −N=N−B (b) (式中、Bは置換されていてもよいフェニル基又は置換
    されていてもよいナフチル基を表す。)で示される基を
    表す。〕で示されるアゾ化合物。
  2. 【請求項2】Xが、下記式(c) 【化2】 (式中、R5 及びR6 の一方はスルホ基又はカルボキシ
    基であり、他方は水素原子、ヒドロキシ基、炭素数4以
    下のアルキル基、炭素数4以下のアルコキシ基、スルホ
    基又はカルボキシ基を表す。)で示される置換フェニル
    基である請求項1に記載のアゾ化合物。
  3. 【請求項3】Xが、下記式(d) 【化3】 (式中、R7 、R8 及びR9 は同一又は相異なって水素
    原子、ヒドロキシ基若しくはスルホ基を表すが、R7
    8 及びR9 の少なくとも1つはスルホ基を表す。)で
    示される置換ナフチル基である請求項1に記載のアゾ化
    合物。
  4. 【請求項4】Yが、下記式(e) −N=N−B’ (e) (式中、B’は無置換フェニル基又は、炭素数4以下の
    アルキル基、炭素数4以下のアルコキシ基、ヒドロキシ
    基、ニトロ基、塩素原子、カルボキシ基、アミノ基、ス
    ルホ基及び置換アミノ基からなる群より選ばれる置換基
    で置換されたフェニル基を表す。)で示される基である
    請求項1〜3のいずれかに記載のアゾ化合物。
  5. 【請求項5】Yが、下記式(f) −N=N−B” (f) (式中、B”は少なくとも1個のスルホ基で置換され、
    さらにアミノ基、置換アミノ基及びヒドロキシ基からな
    る群より選ばれる置換基で置換されていてもよいナフチ
    ル基を表す。)で示される基である請求項1〜3のいず
    れかに記載のアゾ化合物。
  6. 【請求項6】R1 及びR2 が、水素原子である請求項1
    〜5のいずれかに記載のアゾ化合物。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれかに記載のアゾ化合
    物を偏光膜基材に含有してなる染料系偏光膜。
  8. 【請求項8】請求項1〜6のいずれかに記載のアゾ化合
    物の少なくとも1種及びその他の有機染料の少なくとも
    1種を偏光膜基材に含有してなる染料系偏光膜。
  9. 【請求項9】偏光膜基材が、ポリビニルアルコール又は
    その誘導体からなるフィルムである請求項7又は8に記
    載の染料系偏光膜。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002275381A (ja) * 2001-01-10 2002-09-25 Sumitomo Chem Co Ltd ポリアゾ化合物又はその塩及びそれらを含有する染料系偏光膜
JP2003064276A (ja) * 2001-08-27 2003-03-05 Sumitomo Chem Co Ltd アゾ化合物又はその塩及びそれらを含有する染料系偏光膜
US7070715B2 (en) 2002-08-19 2006-07-04 Sumitomo Chemical Company, Limited Disazo compound or salt thereof and polarizing film using the same
JP2007238888A (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Sumitomo Chemical Co Ltd アゾ化合物及び該化合物を含有する偏光膜
JP2013091723A (ja) * 2011-10-26 2013-05-16 Sumitomo Chemical Co Ltd 化合物

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