JPH0930282A - 車両用変速操作装置 - Google Patents
車両用変速操作装置Info
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- JPH0930282A JPH0930282A JP18424795A JP18424795A JPH0930282A JP H0930282 A JPH0930282 A JP H0930282A JP 18424795 A JP18424795 A JP 18424795A JP 18424795 A JP18424795 A JP 18424795A JP H0930282 A JPH0930282 A JP H0930282A
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Abstract
操作装置を提供する。 【解決手段】本発明は、変速操作装置7の装置本体7a
を、アルミ合金製の一体形の支持フレーム8とチェンジ
レバー21が付いた変速操作部16とに分け、変速操作
部16に装着のための固定座18を設け、支持フレーム
8に固定座18を受ける装着面15x〜15zを設け
て、ボルト24で固定座18と装着面15x〜15zと
の双方を着脱可能に結合して、変速操作装置7を組み付
けるようにした。すなわち、軽量で扱いやすくなった支
持フレーム8、同じく軽量で軽くて扱いやすくなった変
速操作部16を用いて組付作業を行なえる構造にして、
変速操作部16を組み付けられるようにした。
Description
パネル側に配設されてなる車両用変速操作装置に関す
る。
て、変速機に変速指示を与えている。具体的には、手動
変速機の場合、チェンジレバーにより変速させ、自動変
速機の場合、セレクタレバーにより自動変速のモードを
切換えたりすることが行なわれている。
10911号公報、特開平5−246262号公報に開
示されているようにハンドルの側方に在るインストルメ
ント部分に、マニュアル操作用のチェンジレバーあるい
は自動変速操作用のセレクタレバーを有する装置本体を
配設した構造が提案されている。
ア(床面)から上方のインストルメント部分にチェンジ
レバー,セレクタレバーなど操作レバーを配置するため
に、操作レバーを有する変速操作機構にブラケットなど
支持部材を一体に組合わせて、一部品のユニットとした
装置本体構造が採用されている。これにより、支持部材
をクロスデッキなど車体構成部材に固定させると、装置
本体が所定位置に組み付けられるようにしてある。
支持部材が一体に在る分、かなり重量が増加している。
しかも、支持部材は外側に張り出ているので、その分、
装置本体の取扱性が悪くなっている。特に支持部材が大
形になればなる程その傾向がある。
ためには、良好な組付性が求められる。ところが、上記
した変速操作装置だと、重量の点および支持部材の形状
などの点が支障となって、効率のよい組み付けが行なえ
ない不都合がある。本発明は上記事情に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、良好な組付性が得
られる車両用変速操作装置を提供することにある。
に請求項1に記載した車両用変速操作装置は、装置本体
を、ベース部材に操作レバーが揺動自在に支持されてな
りインストルメントパネル又はその近傍に配置される変
速操作部と、一端部が運転席前方の車体構成部材に固定
され他端部が車体の床面に固定される支持部材とに分割
し、変速操作部に結合面を設け、支持部材に結合面を受
けて変速操作部を装着する装着面を設けたことにある。
つまり、変速操作部と支持部材とに分けたことにある。
軽量で扱いやすくなった支持部材を運転席前方の車体構
成部材と車体床面とに固定しておく。ついで、同じく軽
量で軽くて扱いやすくなった変速操作部の結合面を支持
部材の装着面に合わせて結合すれば、装置本体の据付け
を終える。
は、上記目的に加え、支持部材の取付性を高めるため
に、車体構成部材として車幅方向に延びて両端が車体に
固定されているクロスデッキを用いた。
は、上記目的に加え、変速操作部を安定して取り付ける
べく支持部材を軽量かつ強固な構造にするために、支持
部材を、クロスデッキと前記車体の床面との間に架装さ
れる複数の縦方向部材と、これら縦方向部材間に架設さ
れた横方向部材とを有して構成したことにある。
は、上記目的に加え、見栄えを良好にするために、前記
操作レバーを除く前記変速操作部と前記クロスデッキと
前記支持部材とを、操作レバーに対応する部位に開口部
を有する前記インストルメントパネルで覆い、操作レバ
ーを開口部を介して車室内に突出させたことにある。
は、上記目的に加え、変速操作部の取り付け、取り外し
を容易にするために、変速操作部と支持部材とをねじ部
材によって分離可能に結合したことにある。
は、上記目的に加え、変速操作部の取付けに関わる負担
を軽減すべく支持部材を簡略にするとともに足元回りの
空間を確保するために、支持部材に後方に向かって延び
る突出部を形成し、この突出部に、変速操作部の結合の
ための装着面を設けたことにある。
は、上記目的に加え、用途に応じて変速操作部の取付位
置の変更を可能とするために、突出部に装着面を車幅方
向に複数個、並設し、これら複数個の装着面で形成され
る複数の装着部を選択して、変速操作部を装着するよう
にしたことにある。
は、上記目的に加え、突出部の製作コストを低減するた
めに、突出部を運転席後方に向かって直線状に延びる三
本の直線状部材により形成し2個の上記装着部を形成す
るとともに、両側に位置する直線状部材の一方を一方の
装着部を構成する装着面の一部をなし、他方の直線状部
材を他方の装着部を構成する装着面の一部をなし、中央
に位置する直線状部材を両装着部のそれぞれを構成する
装着面の一部をなす構造としたことにある。
は、上記目的に加え、さらに変速操作部を固定する構造
のコストも低減するために、直線状部材およびベース部
材にそれぞれねじ部材が挿通される孔を設け、ねじ部材
により変速操作部が複数の装着部のいずれかに、中央の
直線状部材の孔を共用して装着されるようにしたことに
ある。
は、上記目的に加え、剛性の高い部位に変速操作部を安
定して取り付けるようにするために、支持部材に屈曲部
を形成し、この屈曲部に装着面を設けたことにある。
は、上記目的に加え、一層、変速操作部が容易に取り付
けられるようにするために、装着面を突出部または屈曲
部後端まで平面状に連続して延びた構造としたことにあ
る。
は、上記目的に加え、変速操作部の取付位置の微調整が
行なえるようにするために、変速操作部を支持部材に対
して位置調整することが可能な位置調整手段を設けたこ
とにある。
は、上記目的に加え、変速操作部の取付高さの微調整が
行なえるようにするために、位置調整手段を、変速操作
部と支持部材との間に高さ調整部材を介在した構造とし
た。
は、上記目的に加え、変速操作部の取付前後の微調整が
行なえるようにするために、結合面又は装着面に車体前
後方向に延びる長孔を設け、前記変速操作部と支持部材
とが相対変位可能にこの長孔内に前記ねじ部材を挿入さ
せた位置調整手段を用いたことにある。
は、上記目的に加え、変速操作部が上下方向から容易に
取り付けられるようにするために、結合面と装着面とを
上下方向から重なり合わせ、これら結合面および装着面
にねじ部材が上下方向に挿通される孔を設け、これら孔
のうちの少なくとも一方を長孔としたことにある。
は、上記目的に加え、変速操作部が前後方向から容易に
取り付けられるようにするために、結合面と装着面とを
車幅方向から重なり合わせ、これら結合面および装着面
にねじ部材が車幅方向に挿通される孔を設け、これら孔
のうちの少なくとも一方を長孔としたことにある。
は、上記目的に加え、変速操作部の位置決めが簡単に行
なえるようにするために、装着面の前端又は後端の少な
くとも一方に変速操作部の位置決めの基準をなす係止部
を設けたことにある。
は、上記目的に加え、優れた精度を有する支持部材とす
るために、支持部材を一部材で形成したことにある。請
求項19に記載した車両用変速操作装置は、上記目的に
加え、さらに軽量の支持部材とするために、支持部材を
アルミ合金により鋳造で製作したことにある。
示す第1の実施形態にもとづいて説明する。図1は、車
両、例えば乗用車のフロントシート1(運転席,助手席
を含む;但し運転席しか図示していない)から前方を見
たときの車室を示し、図中2はフロントシート1の正面
に設けられたインストルメントパネルである。
トウィンド(図示しない)の下縁部にならい車幅方向に
沿って形成されている。このインストルメントパネル2
には、右側(運転席側)にメータパネル(図示しない)
が設けられ、左側(助手席側)にグローブボックス3が
設けられている。
中間で、ハンドル4の側方となる部位には、変速機器を
納めるためのカバー部5がフロントシート1側へ張り出
るように形成されている。
1側に突き出る角形の平面部5aを有し、かつフロア6
(床面)に向かって延びるような細長状の箱形を呈して
いる。なお、カバー部5は下部に向かうにしたがい退避
(フロントシート1から離れる)する形状をなしてい
て、カバー部5とフロントシート1側との間には通路の
ための空間を確保してある。
トパネル2内には、本発明の要部となる変速操作装置7
が収容されている。図2にはこの側方から見た変速操作
装置7が示され、図3には同変速操作装置7の全体の構
造が示されている。
ると、変速操作装置7の装置本体7aは、支持フレーム
8(支持部材に相当)と変速操作部16との二体に分割
された機器を組合わせた構造が採用してある。
レーム8は、鋳造を利用して、以下に述べる構造をアル
ミ合金部材で一体に製造した一部材構造が用いられてい
る。具体的には、支持フレーム8の本体部8aは、図3
に示されるような台形の辺部のように二ケ所が屈曲して
上下方向に延びる例えば帯板状の一対のサイドフレーム
9,9(縦方向部材に相当)と、これらサイドフレーム
9,9間の各部に介装された複数本のステー10(横方
向部材に相当)とを有した略梯子形をなしている。
ンストルメントパネル2内を車幅方向に挿通して車体に
固定されている車体構成部材、例えばパイプ状のクロス
デッキ11に、帯板形のブラケット12およびボルトナ
ット13を介して固定されている。またサイドフレーム
9,9の下端部は、各フレーム端に形成した固定座9a
を介して、フロア6の上面にボルト14で固定されてい
る。
8は、曲がり側がフロントシート1に向きでかつカバー
部5の形状にならうようにして、クロスデッキ11とフ
ロア6との間に架装してある。
は、カバー部5の平面部5aの直下に配置される据付座
15(突出部に相当)が突き出ていて、一体形支持フレ
ーム8の全体を構成している。
15は、各サイドフレーム9,9の下側に在る屈曲部9
c、同屈曲部9c,9c間に在るステー10の中間部分
から、それぞれアーム部15a〜15c(直線状部材に
相当)をフロントシート後方(車体後方)へ向かい並行
に突設させて構成してある。
も断面が略逆L字状を呈してフロントシート後方へ直線
状に延びる部材からなる。中間のアーム部15bは断面
が略矩形を呈してフロントシート後方へ延びる部材から
なる。
は、変速操作部16を受けるための装着面15x〜15
zが設けられている。各装着面15x〜15zは、支持
フレーム後端となる各アーム部15a〜15cの突出端
まで連続した平面状の上面で形成されている。
zにて、車幅方向沿いに二種類の装着部A,Bを構成し
ている。具体的には、両側に位置する一方のアーム部1
5aの装着面15xが装着部Aの一部をなし、他方のア
ーム部15cの装着面15zが装着部Bの一部をなし、
中間に位置するアーム部15bの装着面15yがそれぞ
れ装着部A,Bの一部をなす構造してある。
アーム部15bとの装着面15x,15yの組合わせよ
りなる装着部Aと、もう片側のアーム部15cと中間に
在るアーム部15bとの装着部15z,15yの組合わ
せよりなる装着部Bとの二種類の装着部を形成してい
る。
の中間部分と突出端部分とには、図4に示されるように
ねじ孔17がそれぞれ形成されている。このうち中間の
アーム部15bに在るねじ孔17は、装着部A,Bのい
ずれにも共用される位置に配置されていて、アーム部1
5bに在るねじ孔17を共用して、装着部A,Bにした
がい二種類の止め方ができるようにしてある。
6には、例えばマニュアル操作用の変速操作部16a、
自動変速操作用の変速操作部16bといった如く複数の
種類が用意されている。
車の用途、タイプなどにより選ばれる。この選択された
変速操作部16が、装着部A,Bのうちのいずれかを選
択して据え付けてある。
の変速操作部16aを選択して、これを例えば右側の装
着部B(アーム部15bとアーム部15cとを組合わせ
たもの)に据え付けてある。
16aは、例えば前後両側に結合面としての平板状の固
定座18が突設されたベース体19、このベース体19
に立設された一対のフレーム板20,20、これらフレ
ーム板20,20間にセレクト(前後)方向およびシフ
ト(左右)方向に揺動自在に支持されたチェンジレバー
21(操作レバーに相当)、このチェンジレバー21の
セレクト方向の動きに連動して揺動するセレクトレバー
22、操作レバー21のシフト方向の動きに連動して揺
動するシフトレバー23、操作レバー21とセレクトレ
バー22との間に介装され操作レバー21を中立位置に
保持するスプリング22aを有して、ユニット構成して
ある。
アーム部15b,15cの装着面15y,15z間に載
せられている。各固定座18には、あらかじめ装着部B
のねじ孔位置に対応して通孔18aが形成されている。
ヘ螺挿されるボルト24(ねじ部材に相当)により、変
速操作部16aの全体は、カバー部5の平面部5aの直
下で支持フレーム8に脱着(分離)可能に結合してあ
る。
5(位置調整手段に相当)によって、所定の位置に位置
決めてある。すなわち、変速操作部16aは、同変速操
作部16aに設けて在る水平方向調整機構25aによっ
て前後左右位置に位置決められ、同じく高さ調整手段2
6(いずれも位置調整機構を構成するもの)によって所
定の高さ位置に位置決めてある。
下方向から重なり合う装着面15y,15zおよび固定
座18のうちの一方、例えば固定座18に在る通孔18
aを車体前後方向に沿って延びる長孔から構成して、通
孔18aとねじ孔17にボルト24を挿入し支持フレー
ム8に対し変速操作部16の全体を車体前後方向に沿っ
て相対変位可能にした構造が用いられている。
後方向沿いずれることを利用して、変速操作部16aの
前後方向の微調整を行なえるようにしてある。変速操作
部16aの車幅方向は、ボルト34と長孔の縁部との規
制によっって位置決めてある。
に、例えば固定座18および装着面15y,15zの双
方に前後方向に延びる長孔を設けて、これら長孔間にボ
ルトを貫通させてナットで締結する構造を採用しても構
わない。
るよう、装着面15y,15zの前・後端の少なくとも
一方、例えば前端には、変速操作部16の位置決め基準
となる係止部27がそれぞれ形成されている。
の前端と平行な突条部で形成されていて、これら係止部
27にベース体19を当接させると変速操作部16が所
定の向きになるようにしてある。これにより、係止部2
7にベース体19の前端を当接させてから変速操作部1
6を前後にずらせば、正しい向きのまま変速操作部16
を前後方向へ移動できるようにしてある。
してあり、装着部Aにおいても同様に位置決め機能が発
揮されるようにしてある。一方、高さ調整手段26に
は、図3および図4に示されるように各固定座18と装
着面15y,15zとの間にシム28を介在させる構造
が用いてある。
ば固定座18と対応した外形(板状)のシム28の中か
ら、高さ調整に必要なシム28を選択し、これを固定座
18と装着面15y,15zとの間に介在させ、ボルト
24で固定座18と共に固定する構造である。
8により、所定の高さ寸法になるよう、高さ方向の位置
が微調整されている。こうして据え付けた変速操作部1
6のチェンジレバー21の先端側が、平面部5aに形成
してあるレバー挿通口29を貫通して、ハンドル4の側
方へ突き出ている。なお、チェンジレバー21の先端部
には操作ノブ21aが設けられ、またレバー挿通口29
の開口はカバー33で覆ってある。
セレクトケーブル30を介して変速機31に接続されて
いる。シフトレバー23はシフトケーブル32を介して
変速機31に接続されていて、チェンジレバー21をセ
レクト方向,シフト方向に操作することにより、変速機
29で変速が行なわれるようになっている。
ル操作用の変速操作部16aだけでなく、自動変速操作
用の変速操作部16bにも採用してある。すなわち、自
動変速操作用の変速操作部16bは、チェンジレバーに
相当するセレクタレバー35回りの構造が違うだけであ
る。
を切換えるのに必要なディテント機構(ディントプレー
ト,ディテントピンを含む機構で構成される)を、先に
説明した固定座18を有するベース体19に搭載しただ
けである。
に示されるように、先に述べた変速操作部16aと同
様、装着部Aあるいは装着部Bに据付けられる。むろ
ん、この場合、セレクタレバー35の先端側が、レバー
挿通口29を貫通して、ハンドル4の側方へ突き出るよ
うになる。
16aの組み付けるときは、まず、変速操作部16aと
は別体で、かつアルミ合金の採用により、軽量で扱いや
すくなった梯子形の支持フレーム8を据え付ける。
を、クロスデッキ11に取着してあるブラケット12に
ボルトナット13で固定し、サイドフレーム9,9の下
端部に在る固定座9aをボルト14でフロア14に固定
することにより行なわれる。
部16を、装着部Bを構成するアーム部15b,15c
の装着面15y,15zに載せ、各長孔(通孔18a)
を各ねじ孔17に位置決める。
と装着面15y,15zとの間には、必要な高さ寸法を
得るために選んだシム28を介在させておく。その後、
変速操作部16aを係止部27に当接するまで前方へず
らして、変速操作部16aの向きを正しい向きにする。
a)からシム28を介し、ねじ孔17へ螺挿して、各固
定座18を装着部Bに仮止めしておく。この向きのま
ま、所定の位置にまで、変速操作部16aを後方へ所定
位置にまで移動させて位置決める。
定座18を各装着面15y,15zに固定する。これに
より、マニュアル操作用の変速操作部16aは、所定の
高さ位置、所定の前後位置に位置決められて、支持アー
ム8の据付座15に据付けられ、装置本体7aの組み付
けを終える。
ー22,シフトレバー23を、セレクトケーブル30,
シフトケーブル32を介して、変速機31に接続する。
その後、インストルメントパネル2をフロントウィンド
(図示しない)の下縁部にならって車幅方向沿いに据え
付けて、クロスデッキ11、支持フレーム8、変速操作
部16aをパネル部分で周囲から覆い、レバー挿通口2
9からチェンジレバー21の先端側を、レバー挿通口2
9から同レバー挿通口29に固定してあるカバー33と
共に車室内へ突出させた後、チェンジレバー21の先端
部に操作ノブ21aを装着すれば、ハンドル4の側方の
インストルメントパネル部分にチェンジレバー21が配
置される。
でなく、自動変速用の変速操作部16bを組み付けると
きは、図4および図5に示されように上記変速操作部1
6aの代わりに変速操作部16bを支持フレーム8に固
定すれば、同様に変速操作装置7の組み付けを終える。
との二体に分けて変速操作装置7を組み付ける構造は、
いずれも分離により軽量となった変速操作部16、支持
フレーム8を組み付ける作業となるので、良好な組付性
が得られる。
単なる車体構成部品でなく、クロスデッキ11にする
と、クロスデッキ11は車幅方向に延びて両端が車体に
固定されている部材なので、取付けやすい。
と、支持フレーム8は一層、軽量となる。しかも、この
梯子形構造は、高い剛性をもたらすので、変速操作部1
6が安定して取付けられるようになる。
りとなるクロスデッキ11、支持フレーム8、チェンジ
レバー21を除く変速操作部16を覆い、チェンジレバ
ー21だけを同パネルから車室内へ突出させる構造は、
機械的な部分が全体がフロントシート1側から覆われる
ので、良好な見栄えが保てるようになる。
ボルト24で分離可能に結合してあるので、変速操作部
16の取り付け、取り外しは容易である。また支持フレ
ーム8からフロントシート後方へ突き出る据付座15に
変速操作部16を据付ける構造の採用により、支持フレ
ーム8は、変速操作部16に関わる負担が軽減された構
造となり、その分、構造の簡略化が図れるようになる。
しかも、フロントシート1の足元回りの空間も確保さ
れ、インストルメントパネル式の変速操作部6の特徴が
充分に発揮されるようになる。
に並設された据付座15を用い、これら装着部A,Bを
選択して変速操作部16を固定する構造にすると、用途
に応じて変速操作部16の取付位置の変更が行なえるよ
うになる。
線状に延びる三本のアーム部15a〜15cを用いて、
端側のアーム部15a,15cと中央のアーム部15b
との双方で、それぞれ装着部A,Bを構成するようにす
ると、中央のアーム部15bを共用した最小本数の部材
で、二つの装着部A,Bが構成されるようになるので、
据付座15の製作コストが低減できる。
ねじ孔17を設け、中央のアーム部15bのねじ孔16
を共用して、変速操作部16を装着部A,Bのいずれか
に固定する構造は、ねじ孔17の共通化も図れるので、
その分、一層、変速操作部16の固定に係るコストが低
減される。
設けたことによって、変速操作部16の取付位置の微調
整が行なえる。特に変速操作部16と支持フレーム8と
の間にシム28を介在した高さ調整機構26は、簡単に
変速操作部16の高さ方向の微調整が行なえる。
面15x〜15zに在る孔を車体前後方向に延びる長孔
とする水平方向調整機構25aの採用により、簡単に変
速操作部16の前後方向の微調整が行なえるようにな
る。特に、装着面15x〜15zの前端又は後端の少な
くとも一方に位置決めの基準となる係止部27を設けた
構造にすると、係止部27を基準として、正しい向きに
変速操作部16がセットでき、位置決めが簡単となる。
面15x〜15zとが上下方向から重なり合うようにす
ると、変速操作部16は上下方向から固定座18を装着
面15x〜15zに重ねるだけで支持アーム8に配置さ
れるようになるから、変速操作部16が取り付けやすく
なる。
ム8の後端(アーム部後端)まで、平面状に連続して延
びる構造にすると、変速操作部16が、他の部分に邪魔
されずに、支持アーム8の後端側から装着面15x〜1
5zに配置させることが可能となり、一層、変速操作部
16が取り付けやすくなる。
ム8は、一体形成により、一部材で構成されているか
ら、高い精度を有しており、常に高い取付精度で変速操
作装置7の取り付けが行なえる。
で形成されるようにすると、精度だけでなく、一層、軽
量化が図れるようになる。図6ないし図8は、本発明の
第2の実施形態を示す。
から取り付けやすくしたものである。具体的には、図8
に示されるようにアーム部15b,15cに載置される
各固定座18は、車幅方向端部にL字形をなして下方へ
延びる壁部、例えばガイド壁18bが形成され、固定座
18のガイド壁18bがアーム部15b,15cの車幅
方向側面に重なる構造にしてある。
の先端部分と重なるアーム部15b,15cの側面にま
で連続している。これにより、固定座18と装着面15
y,15zとが車幅方向からも重なり合うようにしてあ
る。
通孔18aが設けられ、横向きの装着面部分にはねじ孔
17が設けられ、車幅方向から第1の実施形態と同様、
ボルト24で各固定座18を装着面15y,15zに固
定する構造にしてある。
8の先端側をアーム部15y,15zの両側に沿わせな
がら、シム28を介し、アーム部15y,15zの上面
に載せて、アーム部15y,15zの側面と重なるガイ
ド壁18bから、第1の実施形態と同様、ボルト24を
ガイド壁18bに在る長孔からねじ孔18へ螺挿するこ
とにより、図6および図7に示されるように装着部Bに
固定される。
zとが車幅方向から重なり合うようにして、両者間をボ
ルト24で結合する構造だと、変速操作部16は、車体
の上記装着面後方から取り付けやすくなる。
とは変速操作部16の据付構造が異なるのみで、他は同
じであるので、第1の実施形態と同じ部分には同一符号
を付してその説明を省略した。
本実施形態は、各サイドフレーム9の中段に高い剛性を
作り出す屈曲部40を形成し、この屈曲部40に据付部
15を形成したものである。
曲部40は、サイドフレーム9,9の中段部分を略90
°の角度θで屈曲させてなる。これら屈曲部40には、
先の第1の実施形態,第2の実施形態で説明したような
装着面15x,15zを有するアーム部15a,15c
が形成してある。
り構成される装着部Cに、マニュアル操作用の変速操作
部16aを、第1の実施形態のときと同様、固定してあ
る。むろん、自動変速操作用の変速操作部16bでも同
じである。
面図、同図(b)はY−Y線方向から見た平面図をそれ
ぞれ示す。こうした構造だと、支持フレーム8のうちの
剛性の高い部位に変速操作部16aが支持されるから、
変速操作部16が安定して取り付けられるようになる。
特に屈曲部40の角度θが略90°であると、最も高い
剛性が支持フレーム8で得られ、この角度θだと最も安
定よく変速操作部16が取り付けられる。
じ部分には同一符号を付してその説明を省略した。むろ
ん、この第3の実施形態を、第2の実施形態のような装
着面後方から変速操作部16aを取り付ける構造にも適
用してもよい。
明によれば、装置本体を支持部材、変速操作部に分けた
ので、軽量で扱いやすくなった支持部材、同じく軽量で
軽くて扱いやすくなった変速操作部を用いて組付作業が
行なえるから、良好な組付性で変速操作部を組み付ける
ことができる。
の発明の効果に加え、支持部材の取り付けがよくなり、
支持部材の取付性が高められるという効果を奏する。請
求項3に記載の発明によれば、請求項2の発明の効果に
加え、支持部材を軽量かつ強固な構造にすることがで
き、変速操作部を安定して取り付けることができるとい
う効果を奏する。
又は請求項3の発明の効果に加え、操作に必要な部位以
外の変速操作装置の部分はインストルメントパネルで覆
われるから、見栄えが良好になるという効果を奏する。
ないし請求項4のいずれか一つの記載の発明の効果に加
え、ねじ部材の挿脱操作により、変速操作部の取り付
け、取り外しが容易に行なえるという効果を奏する。
ないし請求項5のいずれか一つの記載の発明の効果に加
え、変速操作部の取付けに関わる支持部材への負担が軽
減され、その分、支持部材を簡略化することができる。
と同時に足元回りの空間を確保することができる。
の発明の効果に加え、複数の装着部位置に変速操作部が
取り付けが可能であるから、用途に応じて変速操作部の
取付位置の変更をすることができるという効果を奏す
る。
の発明の効果に加え、中央に在る直線状部材が、複数の
装着部で共用される構造となるから、突出部の製作コス
トが低減できるという効果を奏する。
の発明の効果に加え、中央の直線状部材に在るねじ孔
が、複数の装着部で共通に用いられて、変速操作部を固
定する構造となるから、変速操作部を固定する構造のコ
ストも低減できるという効果を奏する。
1ないし請求項5のいずれか一つの発明の効果に加え、
高い剛性をもたらす屈曲部を利用して、変速操作部を安
定して取り付けることができるという効果を奏する。
6ないし請求項10のいずれか一つの発明の効果に加
え、変速操作部が後方からセットしやくすなるので、一
層、変速操作部を容易に取り付けることができるという
効果を奏する。
1ないし請求項11のいずれか一つの発明の効果に加
え、変速操作部の取付位置の微調整ができるという効果
を奏する。
12の発明の効果に加え、変速操作部の高さ方向の微調
整ができるという効果を奏する。請求項14に記載の発
明によれば、請求項12又は請求項13の発明の効果に
加え、変速操作部の前後方向の微調整ができるという効
果を奏する。
14の発明の効果に加え、変速操作部を上下方向から容
易に取り付けることができるという効果を奏する。請求
項16に記載の発明によれば、請求項14の発明の効果
に加え、変速操作部を前後方向から容易に取り付けるこ
とができるという効果を奏する。
1ないし請求項16のいずれか一つの発明の効果に加
え、係止部を用いて、変速操作部の位置決めを簡単に行
なうことができるという効果を奏する。
1ないし請求項17のいずれか一つの発明の効果に加
え、一体形成により、優れた精度を有する支持部材が得
られ、これにより高い取付精度で変速操作部を組み付け
ることができるという効果を奏する。
1ないし請求項18のいずれか一つの発明の効果に加
え、支持部材は、アルミ合金製によって、精度だけでな
く、一層の軽量化が図れるという効果を奏する。
作式の変速操作装置を採用した車両のインストルメント
回りを示す斜視図。
面図。
視図。
たときを説明するための斜視図。
ニュアル操作式の変速操作装置を説明するための側面
図。
部となるマニュアル操作式の変速操作装置を説明するた
めの側面図。(b)は、同図(a)中のY−Y線から見
た平面図。
変速操作用の変速操作部(変速操作部16) 17…ねじ孔 18…固定座(結合面) 18a…通孔(長孔) 19…ベース体(ベース部材) 21…チェンジレバー(操作レバー) 21a…操作ノブ 24…ボルト(ねじ部材) 25a…水平方向調整機構 26…高さ方向調整機構 27…係止部 28…シム(高さ調整部材) 29…レバー挿通口 40…屈曲部 A〜C…装着部。
Claims (19)
- 【請求項1】 装置本体が、ベース部材に操作レバーが
揺動自在に支持されてなりインストルメントパネル又は
その近傍に配置される変速操作部と、一端部が運転席前
方の車体構成部材に固定され他端部が車体の床面に固定
される支持部材とに分割され、 前記変速操作部には結合面が設けられ、 前記支持部材には前記結合面を受けて前記変速操作部を
装着する装着面が設けられてなることを特徴とする車両
用変速操作装置。 - 【請求項2】 前記車体構成部材は、車幅方向に延びて
両端が車体に固定されているクロスデッキであることを
特徴とする請求項1に記載の車両用変速操作装置。 - 【請求項3】 前記支持部材は、前記クロスデッキと前
記車体の床面との間に架装される複数の縦方向部材と、
これら縦方向部材間に架設された横方向部材とを有して
構成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両
用変速操作装置。 - 【請求項4】 前記操作レバーを除く前記変速操作部と
前記クロスデッキと前記支持部材とが、前記のインスト
ルメントパネルで覆われるとともに、このインストルメ
ントパネルは前記操作レバーに対応する部位に開口部を
有し、前記操作レバーが前記開口部を介して車室内に突
出していることを特徴とする請求項2又は請求項3に記
載の車両用変速操作装置。 - 【請求項5】 前記変速操作部と前記支持部材とがねじ
部材により分離可能に結合されていることを特徴とする
請求項1ないし請求項4のいずれか一つに記載の車両用
変速操作装置。 - 【請求項6】 前記支持部材は運転席後方に向かって延
びる突出部を有し、この突出部に前記装着面が設けられ
ていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいず
れか一つに記載の車両用変速操作装置。 - 【請求項7】 前記突出部には前記装着面が車幅方向に
複数個、並設され、前記変速操作部はこれら複数個の装
着面で形成される複数の装着部を選択して装着されるこ
とを特徴とする請求項6に記載の車両用変速操作装置。 - 【請求項8】 前記突出部は後方に向かって直線状に延
びる三本の直線状部材により形成され2個の上記装着部
を有するとともに、かつ両側に位置する直線状部材の一
方は前記一方の装着部を構成する装着面の一部をなし、
他方の直線状部材は前記他方の装着部を構成する装着面
の一部をなし、中央に位置する直線状部材は前記両装着
部のそれぞれを構成する装着面の一部をなすように構成
されていることを特徴とする請求項7に記載の車両用変
速操作装置。 - 【請求項9】 前記直線状部材および前記ベース部材に
はそれぞれねじ部材が挿通される孔が設けられ、前記ね
じ部材により前記変速操作部が前記装着部のいずれか
に、前記中央の直線部材の孔を共用して装着されること
を特徴とする請求項8に記載の車両用変速操作装置。 - 【請求項10】 前記支持部材が屈曲部を有し、この屈
曲部に前記装着面が設けられていることを特徴とする請
求項1ないし請求項5のいずれか一つに記載の車両用変
速操作装置。 - 【請求項11】 前記装着面が前記突出部又は屈曲部の
後端まで平面状に連続して延びていることを特徴とする
請求項6ないし請求項10のいずれか一つに記載の車両
用変速操作装置。 - 【請求項12】 前記変速操作部が前記支持部材に対し
て位置調整可能な位置調整手段を有していることを特徴
とする請求項1ないし請求項11のいずれか一つに記載
の車両用変速操作装置。 - 【請求項13】 前記位置調整手段は、前記変速操作部
と前記支持部材との間に介在される高さ調整部材で構成
されることを特徴とする請求項12に記載の車両用変速
操作装置。 - 【請求項14】 前記変速操作部と前記支持部材とがね
じ部材により分離可能に結合されているとともに、前記
位置調整手段が、前記結合面又は前記装着面に車体前後
方向に延びる長孔を有し、前記変速操作部と支持部材と
が相対変位可能にこの長孔内に前記ねじ部材が挿入され
て構成されていることを特徴とする請求項12又は請求
項13に記載の車両用変速操作装置。 - 【請求項15】 前記結合面と前記装着面が上下方向か
ら重なり合い、これら結合面および装着面には前記ねじ
部材が上下方向に挿通される孔を有し、これら孔のうち
の少なくとも一方が長孔であることを特徴とする請求項
14に記載の車両用変速操作装置。 - 【請求項16】 前記結合面と前記装着面が車幅方向か
ら重なり合い、これら結合面および装着面には前記ねじ
部材が車幅方向に挿通される孔を有し、これら孔のうち
の少なくとも一方が長孔であることを特徴とする請求項
14に記載の車両用変速操作装置。 - 【請求項17】 前記装着面の前端又は後端の少なくと
も一方には変速操作部の位置決めの基準をなす係止部を
有することを特徴とする請求項1ないし請求項16のい
ずれか一つに記載の車両用変速操作装置。 - 【請求項18】 前記支持部材が一部材で形成されてい
ることを特徴とする請求項1ないし請求項17のいずれ
か一つに記載の車両用変速操作装置。 - 【請求項19】 前記支持部材がアルミ合金により鋳造
で製作されることを特徴とする請求項18に記載の車両
用変速操作装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP18424795A JP3191626B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 車両用変速操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18424795A JP3191626B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 車両用変速操作装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH0930282A true JPH0930282A (ja) | 1997-02-04 |
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Family
ID=16149970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18424795A Expired - Fee Related JP3191626B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 車両用変速操作装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3191626B2 (ja) |
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-
1995
- 1995-07-20 JP JP18424795A patent/JP3191626B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3191626B2 (ja) | 2001-07-23 |
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