JPH09302909A - 廻り縁 - Google Patents
廻り縁Info
- Publication number
- JPH09302909A JPH09302909A JP11754496A JP11754496A JPH09302909A JP H09302909 A JPH09302909 A JP H09302909A JP 11754496 A JP11754496 A JP 11754496A JP 11754496 A JP11754496 A JP 11754496A JP H09302909 A JPH09302909 A JP H09302909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- ceiling
- wall
- receiving member
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 description 46
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 8
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 241000217377 Amblema plicata Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単に形成できるとともに容易に設置できる廻
り縁を提供すること。 【解決手段】 廻り縁20の上面の壁面12A側の端部
に第一の突出部21を設け、壁面12A側とは反対側の
端部に第二の突出部22を設け、第一の突出部21と第
二の突出部22の間をへこみ部23とする。この第一の
突出部21を備えた受け材30と、第二の突出部22お
よびへこみ部23を備えた本体40とで廻り縁20を構
成し、受け材30の凸部31に本体40の凹部42を嵌
合させて本体40を受け材30に係止する。これによ
り、へこみ部23の表面を平坦に加工する必要がなくな
り、廻り縁20を迅速かつ簡単に形成できるうえに、精
度よく簡単に設置できる。
り縁を提供すること。 【解決手段】 廻り縁20の上面の壁面12A側の端部
に第一の突出部21を設け、壁面12A側とは反対側の
端部に第二の突出部22を設け、第一の突出部21と第
二の突出部22の間をへこみ部23とする。この第一の
突出部21を備えた受け材30と、第二の突出部22お
よびへこみ部23を備えた本体40とで廻り縁20を構
成し、受け材30の凸部31に本体40の凹部42を嵌
合させて本体40を受け材30に係止する。これによ
り、へこみ部23の表面を平坦に加工する必要がなくな
り、廻り縁20を迅速かつ簡単に形成できるうえに、精
度よく簡単に設置できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廻り縁に関し、詳し
くは、天井面と壁面とが接する角部に取り付けられる廻
り縁に関する。
くは、天井面と壁面とが接する角部に取り付けられる廻
り縁に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、天井面と壁面とが接する角部に
おいては、天井材や壁材の建て付けや表面のクロス張り
等の端部仕上げが綺麗に仕上がらないことが多いため、
当該部分に長尺の廻り縁を設けて外観を整えている。廻
り縁の取り付けは、上面を天井面に、上面と直角な背面
を壁面にそれぞれ隙間なく密着させることにより行われ
ている。これにより、天井面と壁面による角部が廻り縁
により隙間なく被覆され、良好な外観が得られる。この
廻り縁は、木材や金属、合成樹脂等を切削或いは成形す
ることにより形成されている。
おいては、天井材や壁材の建て付けや表面のクロス張り
等の端部仕上げが綺麗に仕上がらないことが多いため、
当該部分に長尺の廻り縁を設けて外観を整えている。廻
り縁の取り付けは、上面を天井面に、上面と直角な背面
を壁面にそれぞれ隙間なく密着させることにより行われ
ている。これにより、天井面と壁面による角部が廻り縁
により隙間なく被覆され、良好な外観が得られる。この
廻り縁は、木材や金属、合成樹脂等を切削或いは成形す
ることにより形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、廻り縁の上面
の全面を天井面に密着させるためには、長尺な廻り縁の
上面を全面にわたって高い精度で平坦に切削或いは成形
しなければならないので、これらの加工が困難であり、
設置にも手間がかかるという問題がある。
の全面を天井面に密着させるためには、長尺な廻り縁の
上面を全面にわたって高い精度で平坦に切削或いは成形
しなければならないので、これらの加工が困難であり、
設置にも手間がかかるという問題がある。
【0004】本発明の目的は、簡単に形成できるととも
に容易に設置できる廻り縁を提供することにある。
に容易に設置できる廻り縁を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】図面を参照して説明する
と、本発明の廻り縁20,50は、天井面11Aと壁面
12A,12Bとが接する角部に取り付けられる廻り縁
20,50であって、上面の壁面12A,12B側の端
部に前記天井面11Aと接する第一の突出部21が設け
られているとともに、上面の前記壁面12A,12B側
の端部とは反対側の端部に前記天井面11Aと接する第
二の突出部22が設けられ、前記第一の突出部21と第
二の突出部22の間はへこみ部23とされていることを
特徴とする。ここで、壁面12A,12Bを構成する部
材は、壁パネル等の壁材に限らず、窓やドア等も含まれ
る。
と、本発明の廻り縁20,50は、天井面11Aと壁面
12A,12Bとが接する角部に取り付けられる廻り縁
20,50であって、上面の壁面12A,12B側の端
部に前記天井面11Aと接する第一の突出部21が設け
られているとともに、上面の前記壁面12A,12B側
の端部とは反対側の端部に前記天井面11Aと接する第
二の突出部22が設けられ、前記第一の突出部21と第
二の突出部22の間はへこみ部23とされていることを
特徴とする。ここで、壁面12A,12Bを構成する部
材は、壁パネル等の壁材に限らず、窓やドア等も含まれ
る。
【0006】このような廻り縁20,50によれば、第
一の突出部21および第二の突出部22だけが天井面1
1Aに接触し、へこみ部23は天井面11Aに接触する
ことがなくなるため、へこみ部23の表面を精度よく平
坦に加工する必要がなくなり、廻り縁20,50を迅速
かつ簡単に形成できる。このことは、設置にあたって
も、第一の突出部21および第二の突出部22ののみを
天井面11Aに密着させるだけでよいから、上面の全面
を天井面11Aに隙間なく密着させる従来の構造に比
べ、容易に設置できる。これらにより、前記目的が達成
される。
一の突出部21および第二の突出部22だけが天井面1
1Aに接触し、へこみ部23は天井面11Aに接触する
ことがなくなるため、へこみ部23の表面を精度よく平
坦に加工する必要がなくなり、廻り縁20,50を迅速
かつ簡単に形成できる。このことは、設置にあたって
も、第一の突出部21および第二の突出部22ののみを
天井面11Aに密着させるだけでよいから、上面の全面
を天井面11Aに隙間なく密着させる従来の構造に比
べ、容易に設置できる。これらにより、前記目的が達成
される。
【0007】また、この廻り縁20,50は、前記壁面
12A,12B側に取り付けられる前記第一の突出部2
1を備えた受け材30,51と、この受け材30,51
に係止される前記第二の突出部22を備えた本体40と
で構成されていることが望ましい。
12A,12B側に取り付けられる前記第一の突出部2
1を備えた受け材30,51と、この受け材30,51
に係止される前記第二の突出部22を備えた本体40と
で構成されていることが望ましい。
【0008】このように廻り縁20,50を受け材3
0,51と本体40とに分割して構成することにより、
第一の突出部21が天井面11Aに密着するように受け
材30,51を取り付ければ、この受け材30,51に
本体40を係止するだけで第二の突出部22が天井面1
1Aに密着するようになり、廻り縁20,50を確実か
つ容易に設置することができる。また、第一の突出部2
1および第二の突出部22が受け材30,51と本体4
0とに分割されるので、受け材30,51の設置時には
第一の突出部21だけを天井面11Aに密着させればよ
くなり、第一および第二の突出部21,22の両方を天
井面11Aに密着させるよりも精度よく簡単に取り付け
ることができる。そして、受け材30,51をねじ34
や釘等の止着具により固定しても、その止着具を本体4
0により覆い隠すことができるので、受け材30,51
を止着具を用いて簡単に設置できる。
0,51と本体40とに分割して構成することにより、
第一の突出部21が天井面11Aに密着するように受け
材30,51を取り付ければ、この受け材30,51に
本体40を係止するだけで第二の突出部22が天井面1
1Aに密着するようになり、廻り縁20,50を確実か
つ容易に設置することができる。また、第一の突出部2
1および第二の突出部22が受け材30,51と本体4
0とに分割されるので、受け材30,51の設置時には
第一の突出部21だけを天井面11Aに密着させればよ
くなり、第一および第二の突出部21,22の両方を天
井面11Aに密着させるよりも精度よく簡単に取り付け
ることができる。そして、受け材30,51をねじ34
や釘等の止着具により固定しても、その止着具を本体4
0により覆い隠すことができるので、受け材30,51
を止着具を用いて簡単に設置できる。
【0009】そして、前記第一の突出部21は、前記第
二の突出部22よりも若干上方に突出していることが望
ましい。このようにすれば、第二の突出部22およびへ
こみ部23の上側に天井11の表面仕上材13を確実に
挟み込めるようになる。
二の突出部22よりも若干上方に突出していることが望
ましい。このようにすれば、第二の突出部22およびへ
こみ部23の上側に天井11の表面仕上材13を確実に
挟み込めるようになる。
【0010】また、前記受け材30,51は、前記壁面
12A,12Bと略直交する方向に突出した凸部31を
有し、前記本体40は、前記第二の突出部22の上面と
平行でかつ前記凸部31と嵌合可能な凹部42を有する
ことが望ましい。
12A,12Bと略直交する方向に突出した凸部31を
有し、前記本体40は、前記第二の突出部22の上面と
平行でかつ前記凸部31と嵌合可能な凹部42を有する
ことが望ましい。
【0011】このようにすることで、この凸部31と凹
部42の嵌合により本体40を受け材30,51に確実
に係止できる。また、第二の突出部22の上面を天井面
11Aに突き当てた状態で、本体40を受け材30,5
1に向かって移動させ、そのまま本体40の凹部42を
受け材30,51の凸部31に嵌合させると本体40は
受け材30,51の凸部31によって保持されるように
なるため、さらに容易に取り付けることができる。
部42の嵌合により本体40を受け材30,51に確実
に係止できる。また、第二の突出部22の上面を天井面
11Aに突き当てた状態で、本体40を受け材30,5
1に向かって移動させ、そのまま本体40の凹部42を
受け材30,51の凸部31に嵌合させると本体40は
受け材30,51の凸部31によって保持されるように
なるため、さらに容易に取り付けることができる。
【0012】そして、前記受け材51はカーテンレール
64に一体的に形成されていてもよい。このようにすれ
ば、受け材51をカーテンレール64とは別に設置する
手間を省略できるとともに、部品点数を削減できる。
64に一体的に形成されていてもよい。このようにすれ
ば、受け材51をカーテンレール64とは別に設置する
手間を省略できるとともに、部品点数を削減できる。
【0013】
[第一実施形態]図1には、本実施形態の廻り縁20を
備えた居室10が示されている。居室10の壁12には
ドア部14が形成されており、このドア部14は壁12
にはめ込まれた矩形のドア枠141とドア枠141内に
回動自在に取りつけられたドア142とを備えている。
備えた居室10が示されている。居室10の壁12には
ドア部14が形成されており、このドア部14は壁12
にはめ込まれた矩形のドア枠141とドア枠141内に
回動自在に取りつけられたドア142とを備えている。
【0014】また、居室10の天井面11Aと壁面12
Aとが接する角部には、長尺の廻り縁20が取り付けら
れている。図2に示すように、廻り縁20の上面の壁面
12A側の端部には、天井面11Aと接する第一の突出
部21が長手方向に連続して設けられているとともに、
その上面の壁面12A側の端部とは反対側の端部には、
天井面11Aと接する第二の突出部22が長手方向に連
続して設けられている。この第一の突出部21は第二の
突出部22よりも若干上方に突出している。この上面に
おいて、第一の突出部21と第二の突出部22の間はへ
こみ部23とされている。
Aとが接する角部には、長尺の廻り縁20が取り付けら
れている。図2に示すように、廻り縁20の上面の壁面
12A側の端部には、天井面11Aと接する第一の突出
部21が長手方向に連続して設けられているとともに、
その上面の壁面12A側の端部とは反対側の端部には、
天井面11Aと接する第二の突出部22が長手方向に連
続して設けられている。この第一の突出部21は第二の
突出部22よりも若干上方に突出している。この上面に
おいて、第一の突出部21と第二の突出部22の間はへ
こみ部23とされている。
【0015】居室10の天井11は、天井材111とこ
の天井材111の表面に張られたビニールクロス等の表
面仕上げ材13とを含んで構成されている。これらの天
井材111の表面および表面仕上げ材13の表面により
天井面11Aが構成されている。居室10の壁12は、
壁パネル等の壁材121と、この壁材121の表面に張
られた表面仕上げ材13とを含んで構成されている。こ
れらの壁材121の表面および表面仕上げ材13の表面
により壁面12Aが構成されている。
の天井材111の表面に張られたビニールクロス等の表
面仕上げ材13とを含んで構成されている。これらの天
井材111の表面および表面仕上げ材13の表面により
天井面11Aが構成されている。居室10の壁12は、
壁パネル等の壁材121と、この壁材121の表面に張
られた表面仕上げ材13とを含んで構成されている。こ
れらの壁材121の表面および表面仕上げ材13の表面
により壁面12Aが構成されている。
【0016】廻り縁20は、壁面12Aに固定される受
け材30と、この受け材30に係止される本体40とで
構成されている。図3にも示すように、受け材30は長
板状の部材であり、その上端部が廻り縁20上面におけ
る第一の突出部21とされている。第一の突出部21の
上面は平坦に形成され、天井材111の表面からなる天
井面11Aに密着されている。
け材30と、この受け材30に係止される本体40とで
構成されている。図3にも示すように、受け材30は長
板状の部材であり、その上端部が廻り縁20上面におけ
る第一の突出部21とされている。第一の突出部21の
上面は平坦に形成され、天井材111の表面からなる天
井面11Aに密着されている。
【0017】受け材30は、壁面12Aと略直交する方
向に突出した一対の凸部31を備えている。これらの凸
部31は、受け材30の壁面12A側とは反対側の面に
上下に平行に設けられ、それぞれ受け材30の長手方向
に沿って形成されている。各凸部31の表面には、壁面
12Aと略平行な複数のV溝32が、凸部31の突出方
向に隙間なく連続して形成されている。
向に突出した一対の凸部31を備えている。これらの凸
部31は、受け材30の壁面12A側とは反対側の面に
上下に平行に設けられ、それぞれ受け材30の長手方向
に沿って形成されている。各凸部31の表面には、壁面
12Aと略平行な複数のV溝32が、凸部31の突出方
向に隙間なく連続して形成されている。
【0018】受け材30の壁面12A側の面には、受け
材30の長手方向に延びる三つの平行な突条33A,3
3B,33Cが上下に平行に設けられている。両端の突
条33A,33Cは、それぞれ反対側の面の凸部31と
略同位置に形成されている。各突条33A,33B,3
3Cの端面はそれぞれ平坦に形成され、壁材121から
なる壁面12Aに密着されている。
材30の長手方向に延びる三つの平行な突条33A,3
3B,33Cが上下に平行に設けられている。両端の突
条33A,33Cは、それぞれ反対側の面の凸部31と
略同位置に形成されている。各突条33A,33B,3
3Cの端面はそれぞれ平坦に形成され、壁材121から
なる壁面12Aに密着されている。
【0019】このような受け材30は、第一の突出部2
1および突条33A,33B,33Cをそれぞれ天井面
11Aおよび壁面12Aに当接させた状態で、突条33
Bを貫通するねじ34により壁面12Aに固定されてい
る。なお、この固定はねじ34に限らず、釘等の他の止
着具により行ってもよく、接着剤等を併用してもよい。
1および突条33A,33B,33Cをそれぞれ天井面
11Aおよび壁面12Aに当接させた状態で、突条33
Bを貫通するねじ34により壁面12Aに固定されてい
る。なお、この固定はねじ34に限らず、釘等の他の止
着具により行ってもよく、接着剤等を併用してもよい。
【0020】図4にも示すように、本体40は、略矩形
断面を有する中空の基部41と、基部41の壁面12A
側の面に設けられた二対の立ち上がり部421と、各対
の立ち上がり部421間に形成される凹部42とを含む
長尺材である。立ち上がり部421は、上下に平行に形
成され、それぞれ基部41の長手方向に沿って略水平に
突出して設けられている。最も下側の立ち上がり部42
1は、受け材13を下側から覆うように大きく突出して
形成され、その端面が平坦に形成されて壁材121との
間に表面仕上げ材13を挟み込んで壁面12Aに密着さ
れている。このような立ち上がり部421間の凹部42
は、本体40の長手方向に沿って第二の突出部22の上
面と平行に形成されている。これらの凹部42は受け材
30の凸部31と嵌合可能に設けられている。凹部42
(立ち上がり部421の内側の面)には、凸部31のV
溝32と互いに噛合可能な複数のV溝43が凸部31の
突出方向に隙間なく連続して形成されている。
断面を有する中空の基部41と、基部41の壁面12A
側の面に設けられた二対の立ち上がり部421と、各対
の立ち上がり部421間に形成される凹部42とを含む
長尺材である。立ち上がり部421は、上下に平行に形
成され、それぞれ基部41の長手方向に沿って略水平に
突出して設けられている。最も下側の立ち上がり部42
1は、受け材13を下側から覆うように大きく突出して
形成され、その端面が平坦に形成されて壁材121との
間に表面仕上げ材13を挟み込んで壁面12Aに密着さ
れている。このような立ち上がり部421間の凹部42
は、本体40の長手方向に沿って第二の突出部22の上
面と平行に形成されている。これらの凹部42は受け材
30の凸部31と嵌合可能に設けられている。凹部42
(立ち上がり部421の内側の面)には、凸部31のV
溝32と互いに噛合可能な複数のV溝43が凸部31の
突出方向に隙間なく連続して形成されている。
【0021】基部41の上面の壁面12A側とは反対側
の端部は、廻り縁20における前述した第二の突出部2
2とされており、本体40上面の第二の突出部22を除
く部分は、廻り縁20におけるへこみ部23とされてい
る。この第二の突出部22およびへこみ部23の上側に
は、天井材111との間に表面仕上げ材13が挟み込ま
れている。第二の突出部22の上面は平坦に形成され、
表面仕上げ材13の表面からなる天井面11Aに密着さ
れている。
の端部は、廻り縁20における前述した第二の突出部2
2とされており、本体40上面の第二の突出部22を除
く部分は、廻り縁20におけるへこみ部23とされてい
る。この第二の突出部22およびへこみ部23の上側に
は、天井材111との間に表面仕上げ材13が挟み込ま
れている。第二の突出部22の上面は平坦に形成され、
表面仕上げ材13の表面からなる天井面11Aに密着さ
れている。
【0022】このような本体40は、第二の突出部22
が天井面11Aに当接された状態でその凹部42が受け
材30の凸部31に嵌合され、互いのV溝32,43が
噛合されて、受け材30に係止されている。
が天井面11Aに当接された状態でその凹部42が受け
材30の凸部31に嵌合され、互いのV溝32,43が
噛合されて、受け材30に係止されている。
【0023】このように構成された本実施形態において
は、次のようにして廻り縁20を施工する。予め、受け
材30の第一の突出部21の上面と突条33A,33
B,33Cの端面とを平坦に形成しておき、本体40の
第二の突出部22の上面および最も下側の立ち上がり部
421の端面を平坦に形成しておく。
は、次のようにして廻り縁20を施工する。予め、受け
材30の第一の突出部21の上面と突条33A,33
B,33Cの端面とを平坦に形成しておき、本体40の
第二の突出部22の上面および最も下側の立ち上がり部
421の端面を平坦に形成しておく。
【0024】そして、廻り縁20を居室10の角部に設
置する。先ず、受け材30の第一の突出部21を天井材
111の表面に十分に密着させるとともに、突条33
A,33B,33Cを壁材121の表面に当接させ、そ
のままの状態で突条33Bをねじ34により壁材121
に固定する。次に、天井材111および壁材121の各
表面に、受け材30近傍まで達するように表面仕上げ材
13をそれぞれ貼着する。
置する。先ず、受け材30の第一の突出部21を天井材
111の表面に十分に密着させるとともに、突条33
A,33B,33Cを壁材121の表面に当接させ、そ
のままの状態で突条33Bをねじ34により壁材121
に固定する。次に、天井材111および壁材121の各
表面に、受け材30近傍まで達するように表面仕上げ材
13をそれぞれ貼着する。
【0025】続いて、本体40の向きをその凹部42が
受け材30の凸部31と対向するように整え、第二の突
出部22の上面を天井材111に張った表面仕上げ材1
3に突き当てた状態で本体40を受け材30に向かって
平行移動させ、そのまま凹部42を凸部31に嵌合させ
て本体40を受け材30に係止させる。このとき、最も
下側の立ち上がり部421の端面を壁材121に張った
表面仕上げ材13に十分に当接させるようにして本体4
0の凹部42を凸部31にはめ込み、互いのV溝32,
43を確実に噛み合わせる。
受け材30の凸部31と対向するように整え、第二の突
出部22の上面を天井材111に張った表面仕上げ材1
3に突き当てた状態で本体40を受け材30に向かって
平行移動させ、そのまま凹部42を凸部31に嵌合させ
て本体40を受け材30に係止させる。このとき、最も
下側の立ち上がり部421の端面を壁材121に張った
表面仕上げ材13に十分に当接させるようにして本体4
0の凹部42を凸部31にはめ込み、互いのV溝32,
43を確実に噛み合わせる。
【0026】このような本実施形態によれば以下のよう
な効果がある。すなわち、廻り縁20の上面の壁面12
A側の端部と壁面12A側の端部とは反対側の端部と
に、それぞれ天井面11Aと接する第一の突出部21お
よび第二の突出部22を設け、第一の突出部21と第二
の突出部22の間をへこみ部23としたため、第一およ
び第二の突出部21,22の上面だけが天井面11Aに
接触し、へこみ部23の表面は天井面11Aに接触する
ことがなくなるため、へこみ部23の表面を平坦に加工
する必要がなくなり、廻り縁20を迅速かつ簡単に形成
できる。
な効果がある。すなわち、廻り縁20の上面の壁面12
A側の端部と壁面12A側の端部とは反対側の端部と
に、それぞれ天井面11Aと接する第一の突出部21お
よび第二の突出部22を設け、第一の突出部21と第二
の突出部22の間をへこみ部23としたため、第一およ
び第二の突出部21,22の上面だけが天井面11Aに
接触し、へこみ部23の表面は天井面11Aに接触する
ことがなくなるため、へこみ部23の表面を平坦に加工
する必要がなくなり、廻り縁20を迅速かつ簡単に形成
できる。
【0027】このことは、設置にあたっても、第一の突
出部21および第二の突出部22の上面のみを天井面1
1Aに隙間なく密着させるだけでよいから、上面の全面
を天井面11Aに隙間なく密着させる従来の構造に比
べ、容易に設置できる。
出部21および第二の突出部22の上面のみを天井面1
1Aに隙間なく密着させるだけでよいから、上面の全面
を天井面11Aに隙間なく密着させる従来の構造に比
べ、容易に設置できる。
【0028】また、廻り縁20が受け材30と本体40
とに分割して構成されているので、第一の突出部21が
天井面11Aに密着するように受け材30を取り付けれ
ば、この受け材30に本体40を係止するだけで第二の
突出部22が天井面11Aに密着するようになり、廻り
縁20を確実かつ容易に設置することができる。さら
に、第一の突出部21および第二の突出部22が受け材
30と本体40とに分割されるので、受け材30の設置
時には第一の突出部21だけを天井面11Aに密着させ
ればよくなり、第一および第二の突出部21,22の両
方を天井面11Aに密着させるよりも精度よく簡単に取
り付けることができる。そして、受け材30をねじ34
や釘等の止着具により固定しても、その止着具を本体4
0により覆い隠すことができるので、受け材30を止着
具を用いて簡単に設置できる。
とに分割して構成されているので、第一の突出部21が
天井面11Aに密着するように受け材30を取り付けれ
ば、この受け材30に本体40を係止するだけで第二の
突出部22が天井面11Aに密着するようになり、廻り
縁20を確実かつ容易に設置することができる。さら
に、第一の突出部21および第二の突出部22が受け材
30と本体40とに分割されるので、受け材30の設置
時には第一の突出部21だけを天井面11Aに密着させ
ればよくなり、第一および第二の突出部21,22の両
方を天井面11Aに密着させるよりも精度よく簡単に取
り付けることができる。そして、受け材30をねじ34
や釘等の止着具により固定しても、その止着具を本体4
0により覆い隠すことができるので、受け材30を止着
具を用いて簡単に設置できる。
【0029】また、第一の突出部21は、第二の突出部
22よりも若干上方に突出しているため、第二の突出部
22およびへこみ部23の上側に天井11の表面仕上材
13を確実に挟み込めるようになる。
22よりも若干上方に突出しているため、第二の突出部
22およびへこみ部23の上側に天井11の表面仕上材
13を確実に挟み込めるようになる。
【0030】さらに、受け材30は壁面12Aと直交す
る方向に突出した凸部31を有し、本体40は第二の突
出部22の上面と平行でかつ凸部31と嵌合可能な凹部
42を有するため、この凸部31と凹部42の嵌合によ
り、本体40を受け材30に確実に係止できる。また、
第二の突出部22の上面を天井面11Aに突き当てた状
態で本体40を受け材30に向かって移動させ、そのま
ま凹部42を凸部31に嵌合させると、本体40は受け
材30の凸部31によって保持されるため、容易に設置
できる。
る方向に突出した凸部31を有し、本体40は第二の突
出部22の上面と平行でかつ凸部31と嵌合可能な凹部
42を有するため、この凸部31と凹部42の嵌合によ
り、本体40を受け材30に確実に係止できる。また、
第二の突出部22の上面を天井面11Aに突き当てた状
態で本体40を受け材30に向かって移動させ、そのま
ま凹部42を凸部31に嵌合させると、本体40は受け
材30の凸部31によって保持されるため、容易に設置
できる。
【0031】そして、凸部31および凹部42には、互
いに噛合可能でかつ壁面12Aと略平行な複数のV溝3
2,43が凸部31の突出方向にそれぞれ隙間なく連続
して形成されているため、凸部31と凹部42を嵌合さ
せたときに、V溝32,43が互いに噛み合うようにな
り、凸部31と凹部42との嵌合状態を確実に維持で
き、本体40が受け材30から外れることがなくなる。
いに噛合可能でかつ壁面12Aと略平行な複数のV溝3
2,43が凸部31の突出方向にそれぞれ隙間なく連続
して形成されているため、凸部31と凹部42を嵌合さ
せたときに、V溝32,43が互いに噛み合うようにな
り、凸部31と凹部42との嵌合状態を確実に維持で
き、本体40が受け材30から外れることがなくなる。
【0032】また、凸部31および凹部42はそれぞれ
受け材30および本体40の長手方向に沿って連続して
形成されているため、本体40と受け材30が連続した
凸部31および凹部42の嵌合により接合されるように
なり、本体40を受け材30に沿って確実に固定でき
る。
受け材30および本体40の長手方向に沿って連続して
形成されているため、本体40と受け材30が連続した
凸部31および凹部42の嵌合により接合されるように
なり、本体40を受け材30に沿って確実に固定でき
る。
【0033】さらに、受け材30の壁面12A側の面に
は、三つの突条33A,33B,33Cが形成されてい
るため、突条33A,33B,33Cを除く部分は壁面
12Aに接触することがなくなり、その部分を平坦に加
工する手間を省略できる。また、突条33A,33B,
33Cのみを壁面12Aに密着させればよいため、全面
を壁面12Aに隙間なく密着させる従来の構造に比べ、
容易に設置できる。
は、三つの突条33A,33B,33Cが形成されてい
るため、突条33A,33B,33Cを除く部分は壁面
12Aに接触することがなくなり、その部分を平坦に加
工する手間を省略できる。また、突条33A,33B,
33Cのみを壁面12Aに密着させればよいため、全面
を壁面12Aに隙間なく密着させる従来の構造に比べ、
容易に設置できる。
【0034】[第2実施形態]図5および図6に示す本
実施形態の廻り縁50は、前記第一実施形態の受け材3
0をカーテンレール64に一体的に形成したものであ
り、図1〜図4と同一部分には同一符号を付して詳しい
説明は省略し、以下には異なる部分のみを詳述する。図
5には、本実施形態の廻り縁50を備えた居室60が示
されている。居室60の壁12には、サッシ61が設置
されており、このサッシ61の表面が居室60の壁面1
2Bとされている。図6に示すように、サッシ61の上
端は、連結部材62を介して建物躯体63に固定されて
いる。
実施形態の廻り縁50は、前記第一実施形態の受け材3
0をカーテンレール64に一体的に形成したものであ
り、図1〜図4と同一部分には同一符号を付して詳しい
説明は省略し、以下には異なる部分のみを詳述する。図
5には、本実施形態の廻り縁50を備えた居室60が示
されている。居室60の壁12には、サッシ61が設置
されており、このサッシ61の表面が居室60の壁面1
2Bとされている。図6に示すように、サッシ61の上
端は、連結部材62を介して建物躯体63に固定されて
いる。
【0035】天井面11Aのサッシ61側の端部には、
カーテンレール64がサッシ61に沿って固定されてい
る。カーテンレール64は、既存のカーテンレールと略
同形状のレール部641と、前記第一実施形態の受け材
30と略同形状の受け材である受け部51とを備えてい
る。なお、本実施形態の受け部51は突条33A,33
B,33Cを備えていない。
カーテンレール64がサッシ61に沿って固定されてい
る。カーテンレール64は、既存のカーテンレールと略
同形状のレール部641と、前記第一実施形態の受け材
30と略同形状の受け材である受け部51とを備えてい
る。なお、本実施形態の受け部51は突条33A,33
B,33Cを備えていない。
【0036】受け部51は、レール部641の壁面12
B側とは反対側の端面にレール部641と一体的に形成
されている。このようなカーテンレール64は、受け部
51の凸部31が壁面12Bと略直交する方向に突出
し、かつ第一の突出部21の上面が天井面11Aと密着
するように形成されている。この受け部51には前記第
一実施形態と同様に本体40が係止され、第二の突出部
22およびへこみ部23の上側には図示しない表面仕上
げ材が挟み込まれている。これらの受け部51と本体4
0による廻り縁50は、レール部641よりも下方まで
延びてレール部641を覆っている。
B側とは反対側の端面にレール部641と一体的に形成
されている。このようなカーテンレール64は、受け部
51の凸部31が壁面12Bと略直交する方向に突出
し、かつ第一の突出部21の上面が天井面11Aと密着
するように形成されている。この受け部51には前記第
一実施形態と同様に本体40が係止され、第二の突出部
22およびへこみ部23の上側には図示しない表面仕上
げ材が挟み込まれている。これらの受け部51と本体4
0による廻り縁50は、レール部641よりも下方まで
延びてレール部641を覆っている。
【0037】このような本実施形態によれば、前記第一
実施形態と略同様な効果が得られる。加えて、受け部5
1がレール部641と一体化されているため、受け材3
0をレール部641とは別に設置する手間を省略できる
とともに、部品点数を削減できる。
実施形態と略同様な効果が得られる。加えて、受け部5
1がレール部641と一体化されているため、受け材3
0をレール部641とは別に設置する手間を省略できる
とともに、部品点数を削減できる。
【0038】なお、本発明は前記各実施形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
すなわち、前記各実施形態では、凸部31および凹部4
2がそれぞれ受け材30と本体40の長手方向に連続し
て形成されていたが、例えば、これらが間欠的に設けら
れていてもよく、或いは、凸部31だけが間欠的に設け
られていてもよい。
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
すなわち、前記各実施形態では、凸部31および凹部4
2がそれぞれ受け材30と本体40の長手方向に連続し
て形成されていたが、例えば、これらが間欠的に設けら
れていてもよく、或いは、凸部31だけが間欠的に設け
られていてもよい。
【0039】また、本体40を受け材30,51に係止
できれば、このような凸部31や凹部42に限らず、例
えば、受け材30,51と本体40にそれぞれ長手方向
に連続する段差を形成し、この段差に本体40の段差を
係止させてもよい。
できれば、このような凸部31や凹部42に限らず、例
えば、受け材30,51と本体40にそれぞれ長手方向
に連続する段差を形成し、この段差に本体40の段差を
係止させてもよい。
【0040】そして、凸部31と凹部42の双方に形成
されるV溝32,43は、凸部31の突出方向に一定ピ
ッチ間隔で形成されていれば、隙間なく連続して形成さ
れていなくてもよい。なお、V溝32,43はなくても
よく、接着や釘打ち等により本体40を受け材30,5
1に取り付けてもよい。
されるV溝32,43は、凸部31の突出方向に一定ピ
ッチ間隔で形成されていれば、隙間なく連続して形成さ
れていなくてもよい。なお、V溝32,43はなくても
よく、接着や釘打ち等により本体40を受け材30,5
1に取り付けてもよい。
【0041】さらに、前記各実施形態では、廻り縁2
0,50が、受け材30または受け部51と本体40と
で構成されていたが、これらが一体的に形成されていて
もよい。例えば、前記第二実施形態において受け部51
と本体40とを一体的に形成すれば、カーテンレール6
4を取り付けることにより廻り縁50の取り付けをも行
えるようになり、容易に廻り縁50を設置できる。
0,50が、受け材30または受け部51と本体40と
で構成されていたが、これらが一体的に形成されていて
もよい。例えば、前記第二実施形態において受け部51
と本体40とを一体的に形成すれば、カーテンレール6
4を取り付けることにより廻り縁50の取り付けをも行
えるようになり、容易に廻り縁50を設置できる。
【0042】そして、受け材30,51および本体40
は、例えば、アルミ等の金属や合成樹脂を成形したり、
或いは、木粉を樹脂により固めたもの等を成形したり、
また、木材を切削する等して形成すればよく、具体的な
材質は実施にあたって適宜選択すればよい。ただし、凸
部31および凹部42のV溝32,43同士を噛み合わ
せるためには若干弾性を有する材料を用いることが好ま
しい。
は、例えば、アルミ等の金属や合成樹脂を成形したり、
或いは、木粉を樹脂により固めたもの等を成形したり、
また、木材を切削する等して形成すればよく、具体的な
材質は実施にあたって適宜選択すればよい。ただし、凸
部31および凹部42のV溝32,43同士を噛み合わ
せるためには若干弾性を有する材料を用いることが好ま
しい。
【0043】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の廻り縁に
よれば、上面の壁面側の端部に第一の突出部を設けると
ともに上面の壁面側の端部とは反対側の端部に第二の突
出部を設け、第一の突出部と第二の突出部の間をへこみ
部としたので、第一の突出部および第二の突出部の上面
だけが天井面に接触し、へこみ部は天井面に接触するこ
とがなくなるため、へこみ部の表面を精度よく平坦に加
工する必要がなくなり、廻り縁を迅速かつ簡単に形成で
きる。また、設置にあたっても、第一の突出部および第
二の突出部の上面のみを天井面に隙間なく密着させるだ
けでよいから、上面の全面を天井面に隙間なく密着させ
る従来の構造に比べ、容易に設置できる。
よれば、上面の壁面側の端部に第一の突出部を設けると
ともに上面の壁面側の端部とは反対側の端部に第二の突
出部を設け、第一の突出部と第二の突出部の間をへこみ
部としたので、第一の突出部および第二の突出部の上面
だけが天井面に接触し、へこみ部は天井面に接触するこ
とがなくなるため、へこみ部の表面を精度よく平坦に加
工する必要がなくなり、廻り縁を迅速かつ簡単に形成で
きる。また、設置にあたっても、第一の突出部および第
二の突出部の上面のみを天井面に隙間なく密着させるだ
けでよいから、上面の全面を天井面に隙間なく密着させ
る従来の構造に比べ、容易に設置できる。
【図1】本発明の第一実施形態を示す概略図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】前記実施形態の受け材を示す斜視図。
【図4】前記実施形態の本体を示す斜視図。
【図5】本発明の第二実施形態を示す概略図。
【図6】図5のVI−VI線断面図。
11A 天井面 12A,12B 壁面 20,50 廻り縁 21 第一の突出部 22 第二の突出部 23 へこみ部 30,51 受け材 40 本体 31 凸部 42 凹部 32,43 V溝 64 カーテンレール
Claims (5)
- 【請求項1】 天井面と壁面とが接する角部に取り付け
られる廻り縁であって、上面の壁面側の端部に前記天井
面と接する第一の突出部が設けられているとともに、上
面の前記壁面側の端部とは反対側の端部に前記天井面と
接する第二の突出部が設けられ、前記第一の突出部と第
二の突出部の間はへこみ部とされていることを特徴とす
る廻り縁。 - 【請求項2】 請求項1に記載した廻り縁において、前
記壁面側に取り付けられる前記第一の突出部を備えた受
け材と、この受け材に係止される前記第二の突出部を備
えた本体とで構成されていることを特徴とする廻り縁。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載した廻り
縁において、前記第一の突出部は、前記第二の突出部よ
りも若干上方に突出していることを特徴とする廻り縁。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載した廻り
縁において、前記受け材は、前記壁面と略直交する方向
に突出した凸部を有し、前記本体は、前記第二の突出部
の上面と平行でかつ前記凸部と嵌合可能な凹部を有する
ことを特徴とする廻り縁。 - 【請求項5】 請求項2から請求項4までのいずれかに
記載した廻り縁において、前記受け材はカーテンレール
に一体的に形成されていることを特徴とする廻り縁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11754496A JPH09302909A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 廻り縁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11754496A JPH09302909A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 廻り縁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09302909A true JPH09302909A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14714434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11754496A Withdrawn JPH09302909A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 廻り縁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09302909A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100933525B1 (ko) * | 2009-01-19 | 2009-12-28 | 황원일 | 스크린 루바 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP11754496A patent/JPH09302909A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100933525B1 (ko) * | 2009-01-19 | 2009-12-28 | 황원일 | 스크린 루바 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20010032423A1 (en) | Decorative trim assemblies | |
| JPH09302909A (ja) | 廻り縁 | |
| JPH08232377A (ja) | 間仕切における非壁部の天レール用カバー装置 | |
| JP3031266B2 (ja) | フェンスの構造 | |
| JP3625368B2 (ja) | 内装システムの隅構造 | |
| JP2975283B2 (ja) | 間仕切における支柱用カバー枠の取付け装置 | |
| JP2880945B2 (ja) | 間仕切り用の開口枠の取付け構造 | |
| JPS61137943A (ja) | エキスパンシヨンジヨイント | |
| JPH0349001Y2 (ja) | ||
| JP2931192B2 (ja) | 障子枠の構造 | |
| JPH0349535Y2 (ja) | ||
| JP2883470B2 (ja) | 化粧モール | |
| JP3503103B2 (ja) | 見切り材の施工構造および見切り材の施工方法 | |
| JPS5823910Y2 (ja) | ドア↓−用小窓サツシ | |
| JPH0629433Y2 (ja) | 玄関ドア等の外枠の取付具付化粧額縁 | |
| JPH089305Y2 (ja) | ボードの取付け構造 | |
| JPH041275Y2 (ja) | ||
| JPS5936623Y2 (ja) | 地板への出窓用下枠の固定装置 | |
| JP3311477B2 (ja) | 額縁又は膳板の固定方法 | |
| JPH051536Y2 (ja) | ||
| JP3918165B2 (ja) | 長尺化粧材の取付構造 | |
| JPH04119589U (ja) | 複合サツシ材 | |
| JPH10131619A (ja) | サッシ枠の取付装置 | |
| JPH09317035A (ja) | 化粧胴差水切構造 | |
| JPH11210133A (ja) | 内装の壁・床際構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |