JPH09303249A - 携帯用電源 - Google Patents
携帯用電源Info
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- JPH09303249A JPH09303249A JP8143656A JP14365696A JPH09303249A JP H09303249 A JPH09303249 A JP H09303249A JP 8143656 A JP8143656 A JP 8143656A JP 14365696 A JP14365696 A JP 14365696A JP H09303249 A JPH09303249 A JP H09303249A
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- Japan
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- portable
- power
- double layer
- layer capacitor
- electric double
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大容量の電力を蓄電できるにも拘わらずコン
パクトで持ち運びに便利で、しかも入れ替えたりメンテ
ナンスをしなくてよく、環境を汚染することなく、緊急
時に直ちに蓄電できる携帯用電源を提供する。 【解決手段】 携帯用電気二重層キャパシタ1と、この
携帯用電気二重層キャパシタ1に人力で蓄電するための
携帯用人力蓄電手段とから構成されており、携帯用電気
二重層キャパシタ1と携帯用人力蓄電手段はコンパクト
で持ち運びに便利であり、もし、携帯用電気二重層キャ
パシタ1に電力が蓄電されていない場合であっても、携
帯用人力蓄電手段によって人力で直ちに発電して、携帯
用電気二重層キャパシタ1に蓄電しておくことができ、
しかも、携帯用電源の携帯用電気二重層キャパシタ1は
入れ替えたりメンテナンスをしなくてよく、乾電池のよ
うに廃棄しなくてよいので、環境を汚染しない。
パクトで持ち運びに便利で、しかも入れ替えたりメンテ
ナンスをしなくてよく、環境を汚染することなく、緊急
時に直ちに蓄電できる携帯用電源を提供する。 【解決手段】 携帯用電気二重層キャパシタ1と、この
携帯用電気二重層キャパシタ1に人力で蓄電するための
携帯用人力蓄電手段とから構成されており、携帯用電気
二重層キャパシタ1と携帯用人力蓄電手段はコンパクト
で持ち運びに便利であり、もし、携帯用電気二重層キャ
パシタ1に電力が蓄電されていない場合であっても、携
帯用人力蓄電手段によって人力で直ちに発電して、携帯
用電気二重層キャパシタ1に蓄電しておくことができ、
しかも、携帯用電源の携帯用電気二重層キャパシタ1は
入れ替えたりメンテナンスをしなくてよく、乾電池のよ
うに廃棄しなくてよいので、環境を汚染しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用電源に関す
る。さらに詳しくは、あらゆるエネルギーを電力に変換
し、この電力を蓄電することができる携帯用電源に関す
る。
る。さらに詳しくは、あらゆるエネルギーを電力に変換
し、この電力を蓄電することができる携帯用電源に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯用電源としてマンガン電
池に代表される一次乾電池が知られており、この一次乾
電池は小さくて持ち運びに便利なため幅広く使用されて
いる。しかし、この一次乾電池は使用して電力がなくな
ると使用済みとなり、新しい乾電池を購入して使用済み
の乾電池と交換しなくてはならなかった。そこで、Ni
−Cd二次乾電池に代表される二次乾電池が開発され、
市場に出回っている。この二次乾電池は電力がなくなっ
た場合には、その二次乾電池を充電して再び使用するこ
とができる。
池に代表される一次乾電池が知られており、この一次乾
電池は小さくて持ち運びに便利なため幅広く使用されて
いる。しかし、この一次乾電池は使用して電力がなくな
ると使用済みとなり、新しい乾電池を購入して使用済み
の乾電池と交換しなくてはならなかった。そこで、Ni
−Cd二次乾電池に代表される二次乾電池が開発され、
市場に出回っている。この二次乾電池は電力がなくなっ
た場合には、その二次乾電池を充電して再び使用するこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、二次乾電池
であっても、電池の電力が切れてしまった後には、充電
をしなければ使用不可能であり、充電用電力が必要とな
るだけでなく、さらに充電に時間がかかるので、緊急時
に直ちに使用できないという問題がある。また、二次乾
電池であっても、何度も充電を繰り返すうちに、蓄電機
能が劣化もしくは失われるので、この二次乾電池も入れ
替えなくてはならない。つまり、使用済みまでの期間の
長短はあるものの、前記一次電池や二次電池は、いずれ
廃棄しなくてはならない。使用済みの一次電池や二次電
池の投棄によって水銀汚染が生じるので、最近社会的問
題として大きく報じられている。さらに、一次乾電池や
二次乾電池は、いずれも化学反応によって発電するもの
であり、短絡した場合には乾電池が破壊され液漏れを起
こす危険があるという問題がある。
であっても、電池の電力が切れてしまった後には、充電
をしなければ使用不可能であり、充電用電力が必要とな
るだけでなく、さらに充電に時間がかかるので、緊急時
に直ちに使用できないという問題がある。また、二次乾
電池であっても、何度も充電を繰り返すうちに、蓄電機
能が劣化もしくは失われるので、この二次乾電池も入れ
替えなくてはならない。つまり、使用済みまでの期間の
長短はあるものの、前記一次電池や二次電池は、いずれ
廃棄しなくてはならない。使用済みの一次電池や二次電
池の投棄によって水銀汚染が生じるので、最近社会的問
題として大きく報じられている。さらに、一次乾電池や
二次乾電池は、いずれも化学反応によって発電するもの
であり、短絡した場合には乾電池が破壊され液漏れを起
こす危険があるという問題がある。
【0004】本発明はかかる事情に鑑み、大容量の電力
を蓄電できるにも拘わらずコンパクトで持ち運びに便利
で、しかも入れ替えたりメンテナンスをしなくてよく、
自然環境を汚染することなく、緊急時に直ちに蓄電でき
る携帯用電源を提供することを目的とする。
を蓄電できるにも拘わらずコンパクトで持ち運びに便利
で、しかも入れ替えたりメンテナンスをしなくてよく、
自然環境を汚染することなく、緊急時に直ちに蓄電でき
る携帯用電源を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の携帯用電源
は、携帯用電気二重層キャパシタと、該携帯用電気二重
層キャパシタに蓄電するための人力を電力に変換する携
帯用人力蓄電手段とからなることを特徴とする。本明細
書中において、「人力を電力に変換する携帯用人力蓄電
手段」とは、人間が行いうる全ての運動やエネルギーを
電力に変換しうるあらゆる手段のことをいう。請求項2
の携帯用電源は、携帯用電気二重層キャパシタと、該携
帯用電気二重層キャパシタに蓄電するための自然の力を
電力に変換する携帯用蓄電手段とからなることを特徴と
する。本明細書中において、「自然の力を電力に変換す
る携帯用蓄電手段」とは、太陽光や風などの自然に存在
する力や位置エネルギー、回転エネルギーを電力に変換
しうるあらゆる手段のことをいう。
は、携帯用電気二重層キャパシタと、該携帯用電気二重
層キャパシタに蓄電するための人力を電力に変換する携
帯用人力蓄電手段とからなることを特徴とする。本明細
書中において、「人力を電力に変換する携帯用人力蓄電
手段」とは、人間が行いうる全ての運動やエネルギーを
電力に変換しうるあらゆる手段のことをいう。請求項2
の携帯用電源は、携帯用電気二重層キャパシタと、該携
帯用電気二重層キャパシタに蓄電するための自然の力を
電力に変換する携帯用蓄電手段とからなることを特徴と
する。本明細書中において、「自然の力を電力に変換す
る携帯用蓄電手段」とは、太陽光や風などの自然に存在
する力や位置エネルギー、回転エネルギーを電力に変換
しうるあらゆる手段のことをいう。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は第1実施形態の携帯用電源に
係わる一例の外観図、図2は第1実施形態の携帯用電源
に係わる他の例の外観図、図3は第1実施形態の携帯用
電源に係わるさらに他の例の概略外観図である。図1に
示すように、第1実施形態の携帯用電源は、一対の電極
を備えた携帯用電気二重層キャパシタ1に、人力を電力
に変換する携帯用人力蓄電手段が電気的に接続されてお
り、この携帯用人力蓄電手段の一例として、持ち運びが
できる足踏みクランク10が用いられている。この足踏み
クランク10は、フレーム11の上面における前部にリンク
13が取り付けられており、このリンク13にはリンク13に
沿って長孔13sが形成されている。前記フレーム11の上
面における後部には台座12が取り付けられており、この
台座12にはペダル15の基端部が枢軸14で枢着されてお
り、このペダル15の先端部には連結棒17が枢軸16で枢着
されている。この枢軸16は前記リンク13の長孔13sに沿
って揺動自在に移動しうるように構成されている。前記
連結棒17の先端は増速ギア19d の周縁部の適所に枢着さ
れており、この増速ギア19d は垂直平面内で回転自在に
設けられている。そして、従ギア19fが前記増速ギア19
d に噛み合うように取り付けられており、この従ギア19
fの同軸に、図示しない公知の発電器が取り付けられ、
この発電器には携帯用電気二重層キャパシタ1が電気的
に接続されている。この発電装置は例えば、磁力の変化
を電流に変換させる原理を応用しており、回転運動を電
力に変換するもの等が用いられる。18はスプリングで、
ペダル15とフレーム11との間に取り付けられており、常
時伸長付勢され、前記ペダル15の下降とともに短縮する
ものである。なお、増速ギア19d にフライホイールを取
り付けるなどして、トルクを貯めておくと、増速ギア19
d の思案点や死点が解消されて、増速ギア19d がスムー
ズに回転するので好適である。
に基づき説明する。図1は第1実施形態の携帯用電源に
係わる一例の外観図、図2は第1実施形態の携帯用電源
に係わる他の例の外観図、図3は第1実施形態の携帯用
電源に係わるさらに他の例の概略外観図である。図1に
示すように、第1実施形態の携帯用電源は、一対の電極
を備えた携帯用電気二重層キャパシタ1に、人力を電力
に変換する携帯用人力蓄電手段が電気的に接続されてお
り、この携帯用人力蓄電手段の一例として、持ち運びが
できる足踏みクランク10が用いられている。この足踏み
クランク10は、フレーム11の上面における前部にリンク
13が取り付けられており、このリンク13にはリンク13に
沿って長孔13sが形成されている。前記フレーム11の上
面における後部には台座12が取り付けられており、この
台座12にはペダル15の基端部が枢軸14で枢着されてお
り、このペダル15の先端部には連結棒17が枢軸16で枢着
されている。この枢軸16は前記リンク13の長孔13sに沿
って揺動自在に移動しうるように構成されている。前記
連結棒17の先端は増速ギア19d の周縁部の適所に枢着さ
れており、この増速ギア19d は垂直平面内で回転自在に
設けられている。そして、従ギア19fが前記増速ギア19
d に噛み合うように取り付けられており、この従ギア19
fの同軸に、図示しない公知の発電器が取り付けられ、
この発電器には携帯用電気二重層キャパシタ1が電気的
に接続されている。この発電装置は例えば、磁力の変化
を電流に変換させる原理を応用しており、回転運動を電
力に変換するもの等が用いられる。18はスプリングで、
ペダル15とフレーム11との間に取り付けられており、常
時伸長付勢され、前記ペダル15の下降とともに短縮する
ものである。なお、増速ギア19d にフライホイールを取
り付けるなどして、トルクを貯めておくと、増速ギア19
d の思案点や死点が解消されて、増速ギア19d がスムー
ズに回転するので好適である。
【0007】この構成により、足踏みクランク10のペダ
ル15を足で踏むとペダル15は枢軸14を軸にして倒伏する
とともに、枢軸16はリンク13の長孔13sに沿って下降す
るので、連結棒17は揺動しながら下降し、増速ギア19d
が矢印の方向へ回転する。そして、枢軸16が最下点の位
置(二点鎖線の位置)まで移動したときに、踏む力を緩
めると、スプリング18の復元力によってペダル15は上昇
するとともに、連結棒17は揺動しながら上昇し、増速ギ
ア19d を矢印方向に回転させる。増速ギア19dが回転す
ると、従ギア19fが回転するとともに図示しない発電器
が回転力を電力に変換する。足を踏み込む度に上記の動
作を繰り返し、増速ギア19d 、従ギア19fを回転させる
と発電装置が回転力を電力に変換し、この電力を携帯用
電気二重層キャパシタ1に蓄電することができる。言い
換えると、足踏みクランク10によって、足で踏む力を電
力に変換し、この電力を携帯用電気二重層キャパシタ1
に蓄電することができる。
ル15を足で踏むとペダル15は枢軸14を軸にして倒伏する
とともに、枢軸16はリンク13の長孔13sに沿って下降す
るので、連結棒17は揺動しながら下降し、増速ギア19d
が矢印の方向へ回転する。そして、枢軸16が最下点の位
置(二点鎖線の位置)まで移動したときに、踏む力を緩
めると、スプリング18の復元力によってペダル15は上昇
するとともに、連結棒17は揺動しながら上昇し、増速ギ
ア19d を矢印方向に回転させる。増速ギア19dが回転す
ると、従ギア19fが回転するとともに図示しない発電器
が回転力を電力に変換する。足を踏み込む度に上記の動
作を繰り返し、増速ギア19d 、従ギア19fを回転させる
と発電装置が回転力を電力に変換し、この電力を携帯用
電気二重層キャパシタ1に蓄電することができる。言い
換えると、足踏みクランク10によって、足で踏む力を電
力に変換し、この電力を携帯用電気二重層キャパシタ1
に蓄電することができる。
【0008】図2は、人力を電力に変換する携帯用人力
蓄電手段の他の例として、小型の回転式発電器20を示し
ている。この回転式発電器20は、図示しない発電装置が
内蔵されたケーシング21に、回転アーム22が水平面内で
回転自在に取り付けられ、この回転アーム22の外側端部
には摘み23が取り付けられたものである。そして、この
回転式発電器20に携帯用電気二重層キャパシタ1が電気
的に接続されている。この構成により、回転式発電器20
の摘み23を指で摘んで回転アーム22を回転させると、回
転式発電器20の発電装置が回転力を電力に変換し、この
電力を携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電することが
できる。言い換えると、回転式発電器20は、指によって
発生させた回転力を電力に変換し、この電力を携帯用電
気二重層キャパシタ1に蓄電することができる。つま
り、足の踏む力だけでなく、指で摘んで回す力であって
も、簡単に携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電させる
ことができる。
蓄電手段の他の例として、小型の回転式発電器20を示し
ている。この回転式発電器20は、図示しない発電装置が
内蔵されたケーシング21に、回転アーム22が水平面内で
回転自在に取り付けられ、この回転アーム22の外側端部
には摘み23が取り付けられたものである。そして、この
回転式発電器20に携帯用電気二重層キャパシタ1が電気
的に接続されている。この構成により、回転式発電器20
の摘み23を指で摘んで回転アーム22を回転させると、回
転式発電器20の発電装置が回転力を電力に変換し、この
電力を携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電することが
できる。言い換えると、回転式発電器20は、指によって
発生させた回転力を電力に変換し、この電力を携帯用電
気二重層キャパシタ1に蓄電することができる。つま
り、足の踏む力だけでなく、指で摘んで回す力であって
も、簡単に携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電させる
ことができる。
【0009】図3は、人力を電力に変換する携帯用人力
蓄電手段のさらに他の例として、自動回転式ドライバー
30を示している。この自動回転式ドライバー30は、発電
装置37と、この発電装置37を発電させるためのドライバ
ーとから構成されている。この自動回転式ドライバー30
のドライバーは、先端を垂直下向きにして立設されてい
る。このドライバーは、シャフト33が立てた状態で、か
つ水平面内で回転自在に設けられており、このシャフト
33の上端部には筒体32が昇降自在に取り付けられてい
る。この筒体32の内筒部とシャフト33との間に図示しな
いスプリングが介装されており、常時伸長付勢して筒体
32を押し上げ上位位置に保持している。31はグリップで
ある。前記シャフト33の外周面には軸方向に螺旋状の螺
旋状溝34が形成されており、前記筒体32の内筒部におけ
る内側面には図示しない突起が図示しないラチェットを
介して出入自在に取り付けられており、筒体32の下降時
にはラチェットの爪が突起に掛合し、突起が筒体32の内
筒部における内側面に出て、シャフト33の螺旋状溝34に
筒体32の突起が掛合し、筒体32の上昇時には前記ラチェ
ットの爪が外れて、筒体32の内筒部における内側面から
突起が引っこむように構成されている。したがって、筒
体32を水平面内に回転させずに下降させると、シャフト
33を軸方向、すなわち水平面内で回転させることができ
る。また、筒体32を上昇させると、筒体32の突起が内筒
部32における内側面から引っ込むので、シャフト33の螺
旋状溝34と掛合せず、筒体32は空転状態のまま上昇す
る。前記シャフト33の中間部には増速ギア36dが取り付
けられており、この増速ギア36dを水平面内で回転させ
ることができる。したがって、シャフト33を軸方向に回
転させると、増速ギア36dはシャフト33とともに水平面
内で回転する。そして、このシャフト33の下端部には、
カラー35が取り付けられており、このカラー35の内部に
は図示しないスラストベアリングが収納されており、こ
のスラストベアリングによってシャフト33は支持されて
いる。前記発電装置37には従ギア36fが回転自在に取り
付けられており、この従ギア36fは前記ドライバーの増
速ギア36dに噛み合うように配設されている。そして、
自動回転式ドライバー30の発電装置37には携帯用電気二
重層キャパシタ1が電気的に接続されている。
蓄電手段のさらに他の例として、自動回転式ドライバー
30を示している。この自動回転式ドライバー30は、発電
装置37と、この発電装置37を発電させるためのドライバ
ーとから構成されている。この自動回転式ドライバー30
のドライバーは、先端を垂直下向きにして立設されてい
る。このドライバーは、シャフト33が立てた状態で、か
つ水平面内で回転自在に設けられており、このシャフト
33の上端部には筒体32が昇降自在に取り付けられてい
る。この筒体32の内筒部とシャフト33との間に図示しな
いスプリングが介装されており、常時伸長付勢して筒体
32を押し上げ上位位置に保持している。31はグリップで
ある。前記シャフト33の外周面には軸方向に螺旋状の螺
旋状溝34が形成されており、前記筒体32の内筒部におけ
る内側面には図示しない突起が図示しないラチェットを
介して出入自在に取り付けられており、筒体32の下降時
にはラチェットの爪が突起に掛合し、突起が筒体32の内
筒部における内側面に出て、シャフト33の螺旋状溝34に
筒体32の突起が掛合し、筒体32の上昇時には前記ラチェ
ットの爪が外れて、筒体32の内筒部における内側面から
突起が引っこむように構成されている。したがって、筒
体32を水平面内に回転させずに下降させると、シャフト
33を軸方向、すなわち水平面内で回転させることができ
る。また、筒体32を上昇させると、筒体32の突起が内筒
部32における内側面から引っ込むので、シャフト33の螺
旋状溝34と掛合せず、筒体32は空転状態のまま上昇す
る。前記シャフト33の中間部には増速ギア36dが取り付
けられており、この増速ギア36dを水平面内で回転させ
ることができる。したがって、シャフト33を軸方向に回
転させると、増速ギア36dはシャフト33とともに水平面
内で回転する。そして、このシャフト33の下端部には、
カラー35が取り付けられており、このカラー35の内部に
は図示しないスラストベアリングが収納されており、こ
のスラストベアリングによってシャフト33は支持されて
いる。前記発電装置37には従ギア36fが回転自在に取り
付けられており、この従ギア36fは前記ドライバーの増
速ギア36dに噛み合うように配設されている。そして、
自動回転式ドライバー30の発電装置37には携帯用電気二
重層キャパシタ1が電気的に接続されている。
【0010】この構成により、まず自動回転式ドライバ
ー30のグリップ31を手で握り、水平面内で回転させずに
下に向かって押す。すると、自動式ドライバー30の筒体
32はグリップ31とともに下降し、ラチェットの爪が突起
に掛合するので、この突起は筒体32の内筒部に突き出た
まま垂直下向きに移動する。筒体32の突起はシャフト33
の螺旋状溝34に掛合しているので、シャフト33は水平面
内で回転する。そして、筒体32が最下点の位置まで移動
したときに、自動式ドライバー30のグリップ31を握って
いる手の力を緩めると、図示しないスプリングの復元力
によって筒体32は上昇するとともに、ラチェットの爪が
外れて、突起が筒体32の内筒部における内側面から引っ
こむ。このため、筒体32は空転状態のまま上昇し、当初
の最上点の位置に復帰する。手を上下させる度に上記の
動作を繰り返し、増速ギア36d、従ギア36fを回転させ
ると発電装置が回転力を電力に変換し、この電力は携帯
用電気二重層キャパシタ1に蓄電される。つまり、足で
踏む力や指で回す力だけでなく、手や腕の力であって
も、簡単に携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電させる
ことができる。
ー30のグリップ31を手で握り、水平面内で回転させずに
下に向かって押す。すると、自動式ドライバー30の筒体
32はグリップ31とともに下降し、ラチェットの爪が突起
に掛合するので、この突起は筒体32の内筒部に突き出た
まま垂直下向きに移動する。筒体32の突起はシャフト33
の螺旋状溝34に掛合しているので、シャフト33は水平面
内で回転する。そして、筒体32が最下点の位置まで移動
したときに、自動式ドライバー30のグリップ31を握って
いる手の力を緩めると、図示しないスプリングの復元力
によって筒体32は上昇するとともに、ラチェットの爪が
外れて、突起が筒体32の内筒部における内側面から引っ
こむ。このため、筒体32は空転状態のまま上昇し、当初
の最上点の位置に復帰する。手を上下させる度に上記の
動作を繰り返し、増速ギア36d、従ギア36fを回転させ
ると発電装置が回転力を電力に変換し、この電力は携帯
用電気二重層キャパシタ1に蓄電される。つまり、足で
踏む力や指で回す力だけでなく、手や腕の力であって
も、簡単に携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電させる
ことができる。
【0011】上記のごとく、携帯用人力蓄電手段は持ち
運びができ、人力、すなわち人間の五体や四肢を駆使し
て得られる運動を、電力に変換して携帯用電気二重層キ
ャパシタ1に蓄電する機能を有しているものである。つ
まり、携帯用人力蓄電手段は人間が行いうる回転運動や
揺動運動、往復運動などの全ての運動エネルギーを電力
に変換しうるものであって、持ち運びができるものであ
れば種々の手段を採択しうる。
運びができ、人力、すなわち人間の五体や四肢を駆使し
て得られる運動を、電力に変換して携帯用電気二重層キ
ャパシタ1に蓄電する機能を有しているものである。つ
まり、携帯用人力蓄電手段は人間が行いうる回転運動や
揺動運動、往復運動などの全ての運動エネルギーを電力
に変換しうるものであって、持ち運びができるものであ
れば種々の手段を採択しうる。
【0012】つぎに、本発明の携帯用電源に用いられる
電気二重層キャパシタについて説明する。一般に、異な
る2つの相(例えば、固体電極と溶液)が接触する界面
ではきわめて短い距離を隔てて正・負の電荷が対向して
配列分布するが、この配列分布層を電気二重層という。
この原理を利用したのが二重層キャパシタである。この
二重層キャパシタは従来の乾電池がイオン化傾向の異な
る物質間の化学反応を利用しているのに対して、電気二
重層を利用していることが特徴である。この電気二重層
キャパシタは、充放電時に化学反応を伴わないため、従
来の乾電池と異なり瞬間充電ができ、充放電サイクルが
半永久的であり、使用温度範囲が電池より広く、短絡し
ても破壊されず、充放電過電圧がほとんどない。また、
この電気二重層キャパシタは一般的に小型であっても大
容量の電荷を蓄電できるが、その理由は後述する。
電気二重層キャパシタについて説明する。一般に、異な
る2つの相(例えば、固体電極と溶液)が接触する界面
ではきわめて短い距離を隔てて正・負の電荷が対向して
配列分布するが、この配列分布層を電気二重層という。
この原理を利用したのが二重層キャパシタである。この
二重層キャパシタは従来の乾電池がイオン化傾向の異な
る物質間の化学反応を利用しているのに対して、電気二
重層を利用していることが特徴である。この電気二重層
キャパシタは、充放電時に化学反応を伴わないため、従
来の乾電池と異なり瞬間充電ができ、充放電サイクルが
半永久的であり、使用温度範囲が電池より広く、短絡し
ても破壊されず、充放電過電圧がほとんどない。また、
この電気二重層キャパシタは一般的に小型であっても大
容量の電荷を蓄電できるが、その理由は後述する。
【0013】図4は電気二重層キャパシタ1Aの模式図
であって、(A)は非加電圧の状態、(B)は加電圧の
状態である。もちろん、図4は説明のため電気二重層キ
ャパシタ1Aを簡略化して図示しているのはいうまでも
ない。図4(A)に示すように、二重層キャパシタ1A
は、容器8にプロピレンカーボネイトを溶媒としてテト
ラエチルアンモニウムパークロレートを溶質とした電解
液6が満たされており、この電解液6の中に活性炭繊維
でできた一対の分極性電極5が浸されている。この二重
層キャパシタ1Aの分極性電極5は固体であり電解液6
は液体なので、分極性電極5と電解液6との界面に電気
二重層7が形成される。そして、それぞれの電気二重層
7の界面では、きわめて短い距離を隔てて正・負の電荷
が対向して配列分布する。図4(B)に示すように、二
重層キャパシタ1Aの前記一対の分極性電極5に電圧を
かけると、瞬時に前記正・負の電荷の分極が行われ大量
の電荷が電気二重層7に蓄わえられ蓄電される。
であって、(A)は非加電圧の状態、(B)は加電圧の
状態である。もちろん、図4は説明のため電気二重層キ
ャパシタ1Aを簡略化して図示しているのはいうまでも
ない。図4(A)に示すように、二重層キャパシタ1A
は、容器8にプロピレンカーボネイトを溶媒としてテト
ラエチルアンモニウムパークロレートを溶質とした電解
液6が満たされており、この電解液6の中に活性炭繊維
でできた一対の分極性電極5が浸されている。この二重
層キャパシタ1Aの分極性電極5は固体であり電解液6
は液体なので、分極性電極5と電解液6との界面に電気
二重層7が形成される。そして、それぞれの電気二重層
7の界面では、きわめて短い距離を隔てて正・負の電荷
が対向して配列分布する。図4(B)に示すように、二
重層キャパシタ1Aの前記一対の分極性電極5に電圧を
かけると、瞬時に前記正・負の電荷の分極が行われ大量
の電荷が電気二重層7に蓄わえられ蓄電される。
【0014】電気二重層キャパシタ1Aの容量Cは、電
解液6に含まれる電解質のイオン濃度、電解液6に含ま
れる電解質のイオン径、分極性電極5の活性炭繊維の細
孔径の大きさによって決定されている。この電気二重層
キャパシタ1Aの容量Cは、(ε/δ)をSで積分した
ものに、定数kを掛け合わせたものである。ここで、定
数kは1/(4π)、Cは電気二重層キャパシタ1Aの
容量、εは電解液6の誘電率、δは電極表面からイオン
中心までの距離、Sは電気二重層7の電極界面の表面積
である。この二重層キャパシタ1Aは従来のNi−Cd
二次電池を1とすると容量比で100 以上の蓄電容量があ
り、同じ大きさであれば二重層キャパシタ1AはNi−
Cd二次電池の100 倍以上の容量の電荷を蓄えることが
できる。このため、携帯用二重層キャパシタ1Aは大容
量を蓄電できるにもかかわらずコンパクトなので携帯に
便利である。なお、二重層キャパシタ1Aの容量Cを大
きくするには、径の小さなイオンの電解質で、誘電率の
高い電解液6を用い、電気二重層7の電極界面の表面積
を大きくすればよい。
解液6に含まれる電解質のイオン濃度、電解液6に含ま
れる電解質のイオン径、分極性電極5の活性炭繊維の細
孔径の大きさによって決定されている。この電気二重層
キャパシタ1Aの容量Cは、(ε/δ)をSで積分した
ものに、定数kを掛け合わせたものである。ここで、定
数kは1/(4π)、Cは電気二重層キャパシタ1Aの
容量、εは電解液6の誘電率、δは電極表面からイオン
中心までの距離、Sは電気二重層7の電極界面の表面積
である。この二重層キャパシタ1Aは従来のNi−Cd
二次電池を1とすると容量比で100 以上の蓄電容量があ
り、同じ大きさであれば二重層キャパシタ1AはNi−
Cd二次電池の100 倍以上の容量の電荷を蓄えることが
できる。このため、携帯用二重層キャパシタ1Aは大容
量を蓄電できるにもかかわらずコンパクトなので携帯に
便利である。なお、二重層キャパシタ1Aの容量Cを大
きくするには、径の小さなイオンの電解質で、誘電率の
高い電解液6を用い、電気二重層7の電極界面の表面積
を大きくすればよい。
【0015】しかも、従来の二次乾電池が500 〜900 回
程度の充電・放電を繰り返し行うと、蓄電能力は低下す
るのに対して、電気二重層キャパシタ1Aは、1万回以
上充電・放電を繰り返し行っても蓄電能力は低下せず当
初の能力を維持する。このため、電気二重層キャパシタ
1Aは充電すれば何度でも使用しうるので、廃棄される
ことなく、自然環境を汚染する原因とならない。
程度の充電・放電を繰り返し行うと、蓄電能力は低下す
るのに対して、電気二重層キャパシタ1Aは、1万回以
上充電・放電を繰り返し行っても蓄電能力は低下せず当
初の能力を維持する。このため、電気二重層キャパシタ
1Aは充電すれば何度でも使用しうるので、廃棄される
ことなく、自然環境を汚染する原因とならない。
【0016】つぎに、本発明に係わる携帯用電気二重層
キャパシタ1の一実施形態を図5に基づき説明する。こ
の携帯用電気二重層キャパシタ1は、原理的には電気二
重層キャパシタ1Aと同様のものであって、小さくて携
帯に便利な大きさであることが特徴である。同図に示す
ように、携帯用電気二重層キャパシタ1は、非導電性の
小型でコイン型の容器8に液体の電解液6と固体の一対
の分極性電極5が収納されたものであって、この一対の
分極性電極5には活性炭繊維布の片表面に集電極として
アルミ溶射層4を形成したものを用いており、この分極
性電極5を多孔質イオン透過性のセパレータ9を介して
相対向させ積層したものである。電解液6はプロピレン
カーボネイトを溶媒としてテトラエチルアンモニウムパ
ークロレートなどを溶質とした有機電解液を用いてい
る。Pはパッキンで液漏れを防止している。
キャパシタ1の一実施形態を図5に基づき説明する。こ
の携帯用電気二重層キャパシタ1は、原理的には電気二
重層キャパシタ1Aと同様のものであって、小さくて携
帯に便利な大きさであることが特徴である。同図に示す
ように、携帯用電気二重層キャパシタ1は、非導電性の
小型でコイン型の容器8に液体の電解液6と固体の一対
の分極性電極5が収納されたものであって、この一対の
分極性電極5には活性炭繊維布の片表面に集電極として
アルミ溶射層4を形成したものを用いており、この分極
性電極5を多孔質イオン透過性のセパレータ9を介して
相対向させ積層したものである。電解液6はプロピレン
カーボネイトを溶媒としてテトラエチルアンモニウムパ
ークロレートなどを溶質とした有機電解液を用いてい
る。Pはパッキンで液漏れを防止している。
【0017】前記分極性電極5には木粉などの植物を炭
化賦活して得られる粉末活性炭を結合させたものや活性
炭繊維を用いており、この粉末活性炭や活性炭繊維は、
比表面積が大きく、かさ比重が大きく、電気化学的に不
活性で、電気抵抗が小さいので電気二重層7の分極性電
極5として好適である。なお、分極性電極5には、活性
炭をさらに改良したフェノール樹脂系活性炭繊維を用い
てもよく、このフェノール樹脂系活性炭繊維の分極性電
極5の作成手順を以下に示す。まず、フェノール樹脂の
溶融紡糸化を行い14〜16μmの繊維径のチョップ状フェ
ノール繊維とし、このチョップ状フェノール繊維を所望
の太さの収束糸にして、これを複合して繊維布とする。
この繊維布を連続賦活炉に入れて、キャパシタ用活性炭
繊維布とし、このキャパシタ用活性炭繊維布の片面に10
0〜200 μmのアルミ集電極層をプラズマ溶射形成すれ
ば、フェノール樹脂系活性炭繊維の分極性電極5が得ら
れる。
化賦活して得られる粉末活性炭を結合させたものや活性
炭繊維を用いており、この粉末活性炭や活性炭繊維は、
比表面積が大きく、かさ比重が大きく、電気化学的に不
活性で、電気抵抗が小さいので電気二重層7の分極性電
極5として好適である。なお、分極性電極5には、活性
炭をさらに改良したフェノール樹脂系活性炭繊維を用い
てもよく、このフェノール樹脂系活性炭繊維の分極性電
極5の作成手順を以下に示す。まず、フェノール樹脂の
溶融紡糸化を行い14〜16μmの繊維径のチョップ状フェ
ノール繊維とし、このチョップ状フェノール繊維を所望
の太さの収束糸にして、これを複合して繊維布とする。
この繊維布を連続賦活炉に入れて、キャパシタ用活性炭
繊維布とし、このキャパシタ用活性炭繊維布の片面に10
0〜200 μmのアルミ集電極層をプラズマ溶射形成すれ
ば、フェノール樹脂系活性炭繊維の分極性電極5が得ら
れる。
【0018】なお、電解液6にはプロピレンカーボネイ
トを溶媒にしたものだけでなく、有機溶媒にアルキルア
ンモニウムの過塩素酸塩などの電解質を溶解したもので
あってもよく、また有機溶媒に、γ−ブチロラクトン、
ジメチルフォルムアマイド、ジメチルスルフォキシド、
アセトニトリル、エチレンカーボネイト、テトロヒドロ
フラン、ジメトキシエタン、メチルフォルメイトなどの
物質を採択しうる。さらになお、電解液6には前記有機
電解液だけでなく、酸(硫酸等)、アルカリ(水酸化カ
リウム等)などを水に溶解した水溶液を用いてもよい。
トを溶媒にしたものだけでなく、有機溶媒にアルキルア
ンモニウムの過塩素酸塩などの電解質を溶解したもので
あってもよく、また有機溶媒に、γ−ブチロラクトン、
ジメチルフォルムアマイド、ジメチルスルフォキシド、
アセトニトリル、エチレンカーボネイト、テトロヒドロ
フラン、ジメトキシエタン、メチルフォルメイトなどの
物質を採択しうる。さらになお、電解液6には前記有機
電解液だけでなく、酸(硫酸等)、アルカリ(水酸化カ
リウム等)などを水に溶解した水溶液を用いてもよい。
【0019】つぎに、上記のごとき構成の第1実施形態
の携帯用電源の作用効果を説明する。第1実施形態の携
帯用電源の携帯用電気二重層キャパシタ1に充分蓄電さ
れていれば、この携帯用電気二重層キャパシタ1をPH
Sや携帯電話などの電気機器に接続して、その電気機器
を使用すればよい。もし、携帯用電気二重層キャパシタ
1に電力が蓄電されていない場合であっても、人力を電
力に変換する携帯用人力蓄電手段によって人力を電力に
変換して直ちに携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電し
ておくことができるとともに、間断なく電気機器を使用
することができるという効果を奏する。しかも、第1実
施形態の携帯用電源の携帯用電気二重層キャパシタ1は
交換したりメンテナンスをしなくてよく、乾電池のよう
に廃棄されないので、環境を汚染することがないという
効果を奏する。さらに、携帯用電気二重層キャパシタ1
は大容量の電気を蓄電することができるにも拘わらずコ
ンパクトであって、かつ人力を電力に変換する携帯用人
力蓄電手段も小型なので、第1実施形態の携帯用電源は
場所をとらずに持ち運びに便利である。
の携帯用電源の作用効果を説明する。第1実施形態の携
帯用電源の携帯用電気二重層キャパシタ1に充分蓄電さ
れていれば、この携帯用電気二重層キャパシタ1をPH
Sや携帯電話などの電気機器に接続して、その電気機器
を使用すればよい。もし、携帯用電気二重層キャパシタ
1に電力が蓄電されていない場合であっても、人力を電
力に変換する携帯用人力蓄電手段によって人力を電力に
変換して直ちに携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電し
ておくことができるとともに、間断なく電気機器を使用
することができるという効果を奏する。しかも、第1実
施形態の携帯用電源の携帯用電気二重層キャパシタ1は
交換したりメンテナンスをしなくてよく、乾電池のよう
に廃棄されないので、環境を汚染することがないという
効果を奏する。さらに、携帯用電気二重層キャパシタ1
は大容量の電気を蓄電することができるにも拘わらずコ
ンパクトであって、かつ人力を電力に変換する携帯用人
力蓄電手段も小型なので、第1実施形態の携帯用電源は
場所をとらずに持ち運びに便利である。
【0020】つぎに、第2実施形態の携帯用電源を説明
する。図6は第2実施形態の携帯用電源の一例に係わる
外観図、図7は第2実施形態の携帯用電源の他の例に係
わる外観図、図8は第2実施形態の携帯用電源のさらに
他の例に係わる外観図である。図6に示すように、第2
実施形態の携帯用電源の一例は、携帯用電気二重層キャ
パシタ1に自然の力を電力に変換する携帯用蓄電手段が
電気的に接続されており、この携帯用蓄電手段の一例と
して太陽電池モジュール40を用いている。この携帯用電
気二重層キャパシタ1は、第1実施形態の携帯用電源の
携帯用電気二重層キャパシタ1と実質同様のものを用い
ればよい。太陽電池モジュール40は太陽電池素子などが
組み込まれた公知の装置で、太陽光のもつエネルギーを
電力に変換させるためのものである。したがって、太陽
電池モジュール40に太陽の光が当たると、この太陽電池
モジュール40が光を電力に変換し、この電力を二重層キ
ャパシタ1に蓄電させることができる。言い換えると、
太陽電池モジュール40は、自然の力を電力に変換する携
帯用蓄電手段によって太陽光の光エネルギーを電力に変
換し、この電力を携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電
することができる。
する。図6は第2実施形態の携帯用電源の一例に係わる
外観図、図7は第2実施形態の携帯用電源の他の例に係
わる外観図、図8は第2実施形態の携帯用電源のさらに
他の例に係わる外観図である。図6に示すように、第2
実施形態の携帯用電源の一例は、携帯用電気二重層キャ
パシタ1に自然の力を電力に変換する携帯用蓄電手段が
電気的に接続されており、この携帯用蓄電手段の一例と
して太陽電池モジュール40を用いている。この携帯用電
気二重層キャパシタ1は、第1実施形態の携帯用電源の
携帯用電気二重層キャパシタ1と実質同様のものを用い
ればよい。太陽電池モジュール40は太陽電池素子などが
組み込まれた公知の装置で、太陽光のもつエネルギーを
電力に変換させるためのものである。したがって、太陽
電池モジュール40に太陽の光が当たると、この太陽電池
モジュール40が光を電力に変換し、この電力を二重層キ
ャパシタ1に蓄電させることができる。言い換えると、
太陽電池モジュール40は、自然の力を電力に変換する携
帯用蓄電手段によって太陽光の光エネルギーを電力に変
換し、この電力を携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電
することができる。
【0021】図7は、自然の力を電力に変換する携帯用
蓄電手段の他の例として、水車50を示している。この水
車50は、図示しない発電装置が内蔵されたケーシング51
に、回転体52が回転自在に取り付けられており、この回
転体52の周縁部にこの回転体52の回転方向に沿って等間
隔に複数の水車羽根53が取り付けられたものである。こ
の水車50の水車羽根53が小川の流れに当たる位置に水車
50を設置しておけば、小川の水流が水車羽根53に当たっ
て回転体52を回転させ、図示しない発電装置がこの回転
力を電力に変換し、この電力を携帯用電気二重層キャパ
シタ1に蓄電することができる。言い換えると、自然の
力を電力に変換する携帯用蓄電手段の水車50は、水の位
置エネルギーを電力に変換し、この電力を携帯用電気二
重層キャパシタ1に蓄電することができる。
蓄電手段の他の例として、水車50を示している。この水
車50は、図示しない発電装置が内蔵されたケーシング51
に、回転体52が回転自在に取り付けられており、この回
転体52の周縁部にこの回転体52の回転方向に沿って等間
隔に複数の水車羽根53が取り付けられたものである。こ
の水車50の水車羽根53が小川の流れに当たる位置に水車
50を設置しておけば、小川の水流が水車羽根53に当たっ
て回転体52を回転させ、図示しない発電装置がこの回転
力を電力に変換し、この電力を携帯用電気二重層キャパ
シタ1に蓄電することができる。言い換えると、自然の
力を電力に変換する携帯用蓄電手段の水車50は、水の位
置エネルギーを電力に変換し、この電力を携帯用電気二
重層キャパシタ1に蓄電することができる。
【0022】さらに、図8は、自然の力を電力に変換す
る携帯用蓄電手段として、風車60を示している。この風
車60は図示しない発電装置が内蔵された立柱61の先端
に、回転体62が回転自在に取り付けられており、この回
転体62の周縁部にこの回転体62の回転方向に沿って等間
隔に複数の風車羽根63が取り付けられたものである。風
が吹くと、風が風車60の風車羽根63に当たって、回転体
62を回転させ、図示しない発電装置がこの回転力を電力
に変換し、この電力を携帯用電気二重層キャパシタ1に
蓄電することができる。言い換えると、自然の力を電力
に変換する携帯用蓄電手段の風車60は、風力を電力に変
換し、この電力を携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電
することができる。なお、自然力を利用した携帯用蓄電
手段は、太陽光、水の位置エネルギー、風力などの自然
に存在するあらゆる自然の力やあらゆる自然のエネルギ
ーを、電力に変換して携帯用電気二重層キャパシタ1に
蓄電する機能を有しているものであれば、とくに限定な
く用いうる。
る携帯用蓄電手段として、風車60を示している。この風
車60は図示しない発電装置が内蔵された立柱61の先端
に、回転体62が回転自在に取り付けられており、この回
転体62の周縁部にこの回転体62の回転方向に沿って等間
隔に複数の風車羽根63が取り付けられたものである。風
が吹くと、風が風車60の風車羽根63に当たって、回転体
62を回転させ、図示しない発電装置がこの回転力を電力
に変換し、この電力を携帯用電気二重層キャパシタ1に
蓄電することができる。言い換えると、自然の力を電力
に変換する携帯用蓄電手段の風車60は、風力を電力に変
換し、この電力を携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電
することができる。なお、自然力を利用した携帯用蓄電
手段は、太陽光、水の位置エネルギー、風力などの自然
に存在するあらゆる自然の力やあらゆる自然のエネルギ
ーを、電力に変換して携帯用電気二重層キャパシタ1に
蓄電する機能を有しているものであれば、とくに限定な
く用いうる。
【0023】つぎに、第2実施形態の携帯用電源の作用
効果について、野外に出てキャンプなどのアウトドアを
楽しむ場合を例にとって説明する。携帯用電気二重層キ
ャパシタ1に充分蓄電されていれば、携帯用電気二重層
キャパシタ1を電気機器に接続して、電気機器を使用す
ればよく、夜間にランプなどの照明をつけておけば暗闇
にならずにすむ。もし、携帯用電気二重層キャパシタ1
に蓄電されていない場合であっても、太陽光、水の位置
エネルギー、風力などの自然の力を利用して直ちに携帯
用電気二重層キャパシタ1に蓄電しておけばよく、蓄電
しながらランプなどの電気機器に接続すればよい。上記
のごとく、電力を得るのが困難な自然の中であっても、
直ちに自然のあらゆる力やあらゆるエネルギーを電力に
変換し、携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電すること
ができるという効果を奏する。また、携帯用電気二重層
キャパシタ1は大容量の電気を蓄電することができるに
も拘わらずコンパクトで、かつ携帯用人力蓄電手段も小
型なので、第2実施形態の携帯用電源は場所をとらずに
持ち運びに便利であるという効果を奏する。さらに、携
帯用電気二重層キャパシタ1は何度繰り返しても蓄電能
力が低下しないので、使用済み乾電池のような廃棄物が
何一つとしてでないので、自然環境を汚染することがな
いという効果を奏する。
効果について、野外に出てキャンプなどのアウトドアを
楽しむ場合を例にとって説明する。携帯用電気二重層キ
ャパシタ1に充分蓄電されていれば、携帯用電気二重層
キャパシタ1を電気機器に接続して、電気機器を使用す
ればよく、夜間にランプなどの照明をつけておけば暗闇
にならずにすむ。もし、携帯用電気二重層キャパシタ1
に蓄電されていない場合であっても、太陽光、水の位置
エネルギー、風力などの自然の力を利用して直ちに携帯
用電気二重層キャパシタ1に蓄電しておけばよく、蓄電
しながらランプなどの電気機器に接続すればよい。上記
のごとく、電力を得るのが困難な自然の中であっても、
直ちに自然のあらゆる力やあらゆるエネルギーを電力に
変換し、携帯用電気二重層キャパシタ1に蓄電すること
ができるという効果を奏する。また、携帯用電気二重層
キャパシタ1は大容量の電気を蓄電することができるに
も拘わらずコンパクトで、かつ携帯用人力蓄電手段も小
型なので、第2実施形態の携帯用電源は場所をとらずに
持ち運びに便利であるという効果を奏する。さらに、携
帯用電気二重層キャパシタ1は何度繰り返しても蓄電能
力が低下しないので、使用済み乾電池のような廃棄物が
何一つとしてでないので、自然環境を汚染することがな
いという効果を奏する。
【0024】
【発明の効果】請求項1の携帯用電源によれば、大容量
の電力を蓄電できるにも拘わらずコンパクトで持ち運び
に便利で、しかも入れ替えたりメンテナンスをしなくて
よく、自然環境を汚染することなく、緊急時に人力で直
ちに蓄電できる。請求項2の携帯用電源によれば、自然
のあらゆる力やあらゆるエネルギーを電力に変換して直
ちに蓄電でき、廃棄物が何一つとしてでないので自然環
境を汚染することがない。
の電力を蓄電できるにも拘わらずコンパクトで持ち運び
に便利で、しかも入れ替えたりメンテナンスをしなくて
よく、自然環境を汚染することなく、緊急時に人力で直
ちに蓄電できる。請求項2の携帯用電源によれば、自然
のあらゆる力やあらゆるエネルギーを電力に変換して直
ちに蓄電でき、廃棄物が何一つとしてでないので自然環
境を汚染することがない。
【図1】第1実施形態の携帯用電源に係わる一例の概略
外観図である。
外観図である。
【図2】第1実施形態の携帯用電源に係わる他の例の概
略外観図である。
略外観図である。
【図3】第1実施形態の携帯用電源に係わるさらに他の
例の概略外観図である。
例の概略外観図である。
【図4】電気二重層キャパシタ1Aの模式図であって、
(A)は未加電圧の状態、(B)は加電圧の状態であ
る。
(A)は未加電圧の状態、(B)は加電圧の状態であ
る。
【図5】携帯用電気二重層キャパシタ1の正面断面図で
ある。
ある。
【図6】第2実施形態の携帯用電源の一例の外観図であ
る。
る。
【図7】第2実施形態の携帯用電源の他の例の外観図で
ある。
ある。
【図8】第2実施形態の携帯用電源のさらに他の例に係
わる外観図である。
わる外観図である。
1 携帯用電気二重層キャパシタ 10 足踏みクランク 20 回転式発電器 30 自動回転式ドライバー 40 太陽電池モジュール 50 水車 60 風車
Claims (2)
- 【請求項1】携帯用電気二重層キャパシタと、該携帯用
電気二重層キャパシタに蓄電するための人力を電力に変
換する携帯用人力蓄電手段とからなることを特徴とする
携帯用電源。 - 【請求項2】携帯用電気二重層キャパシタと、該携帯用
電気二重層キャパシタに蓄電するための自然の力を電力
に変換する携帯用蓄電手段とからなることを特徴とする
携帯用電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8143656A JPH09303249A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 携帯用電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8143656A JPH09303249A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 携帯用電源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09303249A true JPH09303249A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15343874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8143656A Pending JPH09303249A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 携帯用電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09303249A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10309036A (ja) * | 1997-04-30 | 1998-11-17 | Nec Corp | 電動発電装置 |
| JPH1132432A (ja) * | 1997-06-19 | 1999-02-02 | Nec Corp | 電源装置 |
| US6034492A (en) * | 1997-04-30 | 2000-03-07 | Nec Corporation | Motor-generator |
| KR101028592B1 (ko) * | 2010-11-05 | 2011-04-12 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 사이드 브레이크 자가 발전기 및 이를 이용한 차량 시동 시스템 |
| CN102930674A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-02-13 | 蒋佳辰 | 一种不耗电的音乐门铃 |
| JP2020150616A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 非常用操作電源装置 |
| CN112821665A (zh) * | 2021-01-22 | 2021-05-18 | 张光能 | 一种杠杆动力发电装置 |
| WO2024210485A1 (ko) * | 2023-04-06 | 2024-10-10 | 주식회사 휴젝트 | 페달을 이용하는 에너지 하베스팅 장치 및 벤치 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP8143656A patent/JPH09303249A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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