JPH09303450A - ブレーキ装置 - Google Patents
ブレーキ装置Info
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- JPH09303450A JPH09303450A JP8116273A JP11627396A JPH09303450A JP H09303450 A JPH09303450 A JP H09303450A JP 8116273 A JP8116273 A JP 8116273A JP 11627396 A JP11627396 A JP 11627396A JP H09303450 A JPH09303450 A JP H09303450A
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Abstract
しかも、装置を小型化すると同時に、消費電力の低減や
応答性の点でも優れたブレーキ装置を提供すること。 【解決手段】 超磁歪ブレーキ1は、磁歪によって伸長
する超磁歪素子12を利用して摩擦材3を制動用の回転
体2に向けて移動させる電動式のアクチュエータ4と、
超磁歪素子12と摩擦材3との間に介在して超磁歪素子
12の変位量を拡大してパッド3に伝達する流体式の変
位拡大機構5と、パッド3の摩耗に応じて変位拡大機構
5に流体を補給してパッド3を押圧するピストンの初期
位置を補正する流体補給手段27とを装備する。
Description
される電動式のブレーキ装置に関し、更に詳述すると、
摩擦材への押付力を付与する電動式のアクチュエータと
して超磁歪素子を利用した構成のブレーキ装置に関す
る。
用されるブレーキ装置は、油圧配管装備や、油圧調整機
構のために、構成部品点数が増大して、構成が複雑化す
るという問題があった。また、最近は、アンチロックブ
レーキシステムの装備や、トラクションコントロールシ
ステムの装備など、ブレーキ機能のインテリジェント化
が活発に行われているが、このようなインテリジェント
化に際して、油圧駆動式の従来のブレーキ装置の場合、
車輪のロック状態やスリップ状態に応じて所定の電気信
号を油圧アクチュエータの機械的動作に変換する電気−
油圧制御回路を付加しなければならない。そのため、制
御系が複雑化した。
駆動源としては回転モータを使用し、回転−直線変換機
構や減速機構等を介して摩擦材を制動用の回転体に押し
付けることによって所定の制動力を生じさせる電動式の
ブレーキ装置(特開昭64−21229号公報参照)
や、駆動源として圧電セラミックスを利用する電動式の
ブレーキ装置(特開昭60−136629号公報参照)
が提案されている。
して回転モータや圧電セラミックスを利用する電動式の
ブレーキ装置では、アンチロックブレーキシステムの装
備やトラクションコントロールシステムの装備などのブ
レーキ機能のインテリジェント化が図り易くなる。
るブレーキ装置では、回転−直線変換機構や減速機構等
の装備のために、ブレーキ装置が大型化になるという問
題があった。一方、駆動源として圧電セラミックスを利
用するブレーキ装置では、摩擦材の進退動作に必要な直
線運動を駆動源から直接得ることができ、回転−直線変
換機構や減速機構等を使用せずに済むためにブレーキ装
置を小型化することが可能であるが、圧電セラミックス
は大電圧を発生するための装置が必要となるという問題
があった。
で、アンチロックブレーキシステムの装備やトラクショ
ンコントロールシステムの装備などのブレーキ機能のイ
ンテリジェント化が図り易く、しかも、装置の小型化に
適し、かつ、消費電力の低減や応答性の点で優れたブレ
ーキ装置を提供することを目的とする。
の本発明に係るブレーキ装置は、回転体に摩擦材を押し
付けて制動力を得るため該摩擦材を前記回転体に向けて
進退移動させる電動式のアクチュエータと、ブレーキ操
作部の操作状態に応じて前記アクチュエータの動作を制
御するコントロール・ユニットとを具備すると共に、前
記アクチュエータは、磁界が加えられると磁歪によって
伸長する超磁歪素子と、入力電流に応じた磁界を前記超
磁歪素子に加える電磁コイルとを備え、また、前記コン
トロール・ユニットは、前記電磁コイルの入力電流を前
記ブレーキ操作部の操作状態に応じて制御し、制動に必
要な前記摩擦材への押圧力を、前記超磁歪素子の磁歪に
よる伸長によって行うブレーキ装置であって、前記超磁
歪素子と前記摩擦材との間に、前記超磁歪素子の変位量
を拡大して摩擦材に伝達する流体式の変位拡大機構を装
備するとともに、この変位拡大機構には、前記摩擦材の
摩耗に応じて流体を補給して、前記摩擦材を押圧するピ
ストンの初期位置を補正する流体補給手段を装備したこ
とを特徴とする。
置において、前記アクチュエータの超磁歪素子は、棒状
をなすと共に、軸方向を前記摩擦材の進退方向に向けて
配備され、前記変位拡大機構は、前記摩擦材を進退可能
に支持している摩擦材支持部材上に形成されて流体を封
入したシリンダと、該シリンダの一方の壁部を挿通する
と共に前記超磁歪素子の他端に連結されて前記超磁歪素
子の変位をシリンダ内の流体に伝える大径ピストンと、
前記シリンダの他方の壁部を挿通すると共に前記摩擦材
に当接されて前記大径ピストンから流体に伝えられた変
位を摩擦材に伝える小径ピストンとを備えて、前記超磁
歪素子の変位量の拡大率が、前記大径ピストン及び小径
ピストンの面積比により設定される構成をなし、前記流
体補給手段は、前記シリンダ内に補給する流体を貯留し
たリザーバタンクと、該リザーバタンクとシリンダとを
連通する流路に介在してシリンダへの流体の補給を制御
するチェック弁とを備えた構成としても、達成すること
ができるものである。
回転体に向けて変動させるための駆動源として磁界強さ
によって伸長する超磁歪素子を使用したもので、例え
ば、棒状の超磁歪素子に磁界を加えて伸長させること
で、摩擦材の移動方向に沿って摩擦材への押圧力付与に
必要な直線運動を駆動源である超磁歪素子から直接得る
ことができる。
拡大機構で拡大して摩擦材に伝達する構成のため、摩擦
材を移動動作させるための変位量を超磁歪素子の変位量
以上に大きく設定することができる。
摩耗量に応じて流体補給手段から流体が変位拡大機構に
補給されて、前記摩擦材を押圧するピストンと摩擦材と
の相対位置関係が摩擦材の摩耗によって変化しないよう
に、前記ピストンの初期位置が補正される。したがっ
て、前記変位拡大機構で拡大した変位量を、摩擦材の摩
耗の進行に拘らず、摩擦材の摩耗前と同様に回転体の押
圧に利用することができる。
の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係るブレーキ装置の一実施形態の要部
断面図である。この一実施形態の超磁歪ブレーキ1は、
車両用のディスクブレーキとして設けられ、制動用の回
転体であるブレーキディスク(ロータ)2と、ブレーキ
ディスク2に押し付けることで制動力を発生させる摩擦
材であるパッド3と、パッド3をブレーキディスク2に
向けて移動させるための電動式のアクチュエータ4と、
アクチュエータ4が発生する変位量を拡大してパッド3
に伝達する流体式の変位拡大機構5と、ブレーキ操作部
であるブレーキペダル6の操作状態に応じてアクチュエ
ータ4の動作を制御するコントロール・ユニット(EC
U)8とを備えて構成される。
うに一対装備されていて、摩擦材支持部材(図示せず)
によって、ブレーキディスク2の軸方向に移動自在に支
持されている。ブレーキキャリパ10は、周知のフロー
ティングキャリパ構造をとり、図示せぬスライドピンを
介して摩擦材支持部材に摺動自在に固定され、アクチュ
エータ4の駆動により図中左側のパッド3がブレーキデ
ィスク2の左側面を押圧すると、その反作用によりキャ
リパ爪部10aに取り付けられた図中右側のパッド3が
ブレーキディスク2の右側面を押圧するように構成され
ている。
磁歪によって長さが増大する棒状の超磁歪素子12と、
入力電流に応じた磁界を超磁歪素子12に加える電磁コ
イル14とを備えている。ここに、超磁歪素子12は、
軸方向を摩擦材3の進退方向(図1の左右方向)に向
け、一端(図では、左端)がブレーキキャリパ10の背
面壁に突出形成されたヨーク部10bに係止されると共
に、他端には、ヨーク7が当接されている。
されたシリンダ部10cによって、超磁歪素子12の軸
方向に摺動自在に保持されており、超磁歪素子12の伸
長に追従して摩擦材3側に移動する。ヨーク7とブレー
キキャリパ10との間には、超磁歪素子12を圧縮方向
に付勢して、通電時における超磁歪素子12の歪量を増
大するばね15が備えられている。
り、超磁歪素子12の外周を囲うようにブレーキキャリ
パ10のシリンダ部10c内に固定されて、入力電流に
応じた磁界を超磁歪素子12に加える。前述のヨーク7
及びブレーキキャリパ10は、超磁歪素子12に磁界を
かける磁気回路の構成要素として機能する。
て踏下されると、そのとき踏下されたストロークまたは
踏力信号が公知のセンサ16によってコントロール・ユ
ニット8に入力される。
リパ10内に形成されて流体20を封入したシリンダ2
1と、シリンダ21の一端側に挿通されると共に超磁歪
素子12の他端に当接されて超磁歪素子12の変位をシ
リンダ21内の流体20に伝える大径ピストン11と、
シリンダ21の他方の壁部を挿通すると共にパッド3に
当接されて大径ピストン11から流体20に伝えられた
変位をパッド3に伝える小径ピストン23とを備え、シ
リンダ21内の流体20を押圧する大径ピストン11及
び小径ピストン23の面積比を適宜値に設計することで
変位量の拡大率を所望値に設定できる構成とされてい
る。
非圧縮性及び耐熱性を有する流体で、例えばブレーキオ
イル等が利用される。また、シリンダ21内のそれぞれ
のピストン11,23の摺動部分には、流体20の漏出
を防止するシール部材24,25が装備されている。さ
らに、シリンダ21内には、大径ピストン11をヨーク
7に向かって付勢する大径ピストン戻しばね30が設け
られている。
に応じてシリンダ21内に流体を補給して、パッド3を
押圧する小径ピストン23の初期位置を補正する流体補
給手段27が装備されている。この流体補給手段27
は、シリンダ21内に補給する流体20を貯留したリザ
ーバタンク28と、リザーバタンク28とシリンダ21
とを連通する流路29に介在してシリンダ21への流体
の補給を制御するチェック弁32とを備えた構成をなし
ている。
径ピストン11が戻しばね30によって初期位置に戻さ
れるとき、パッド3の摩耗のためにシリンダ21内の圧
力が一定以下になると、流路29を開いて、リザーバタ
ンク28内の流体をシリンダ21に流入させるもので、
通常は流路29を閉じた状態に保ち、制動動作時等にシ
リンダ21内の流体20がリザーバタンク28に逆流す
るのを防止する。なお、この一実施形態の流体補給手段
27は、リザーバタンク28とチェック弁32とが一体
化されて、いわゆるリザーバ付きチェック弁としてユニ
ット化されたものが使用されている。
からの信号によって、運転者の制動指令を検知して、ア
クチュエータ4の動作を制御するもので、ブレーキ操作
時にセンサ16からの信号に応じて、電磁コイル14の
入力電流を制御する。
れば、磁歪によって伸長する棒状の超磁歪素子12を、
パッド3をブレーキディスク2に向けて移動させるため
の駆動源として使用したので、超磁歪素子12の軸方向
をパッド3の進退方向に合せて超磁歪素子12を配備し
ておくだけで、パッド3への押圧力を駆動源である超磁
歪素子12から直接得ることができ、回転−直線変換機
構や減速機構等を使用せずに済むためにブレーキ装置を
小型化することができる。
12の外周を囲む電磁コイル14の印加電流によって電
気的に直接制御できるため、アンチロックブレーキシス
テムの装備やトラクションコントロールシステムの装備
などのブレーキ機能のインテリジェント化も図り易い。
は、超磁歪素子12に加える電界を強めること、即ち、
電磁コイル14の印加電流を高めることで容易に増大さ
せることができ、圧電セラミックスの場合と比較する
と、パッド3を進退動作させるための変位量を大きくす
ることができて、パッド3の摩耗許容能力も高めること
ができる。また、圧電セラミックスの場合と比較して、
アクチュエータとして所定の変位量を得るのに必要な消
費電力の低減、応答性の向上を達成することができる。
位拡大機構5で拡大してパッド3に伝達する構成のた
め、パッド3への押圧力を付与するための変位量を超磁
歪素子12の変位量以上に大きく設定することができ、
これによって、さらに、パッド3の摩耗許容能力を増大
させることができる。
ることにより非常に脆い材料よりなる超磁歪素子の欠損
を防ぐことが可能となる。即ち、ブレーキ装置1におい
てパッド3の押圧力を得ようとするとき、キャリパ爪部
10aの変形が、ピストンストロークと並行にはなら
ず、小径ピストン23に偏荷重が加わることがあって
も、本実施形態の変位拡大機構5においては、大径ピス
トン11と小径ピストン23との間に流体を介している
ので、小径ピストン23が受ける偏荷重が超磁歪素子2
9に伝わることがない。
い、制動動作解除時に大径ピストン戻しばね30によっ
て大径ピストン11が初期位置に戻される際に、大径ピ
ストン11内の圧力が負圧になるが、その負圧によって
流体補給手段27のチェック弁32が作動してリザーバ
タンク28内の流体をシリンダ21に補給し、パッド3
を押圧するピストンとパッド3との相対位置関係がパッ
ド3の摩耗によって変化しないように、小径ピストン2
3の初期位置が補正される。したがって、変位拡大機構
5で拡大される変位量を、パッド3の摩耗の進行に拘ら
ず、パッド3の摩耗前と同様にブレーキディスク2の押
圧に利用することができ、当初のブレーキ性能を、より
長期に亘って維持可能になる。
パッド3に伝える機構として、従来より知られている種
々の変位拡大機構を利用することが可能であるが、この
実施形態のように、流体20を押圧する大径ピストン1
1及び小径ピストン23の面積比から変位量の拡大率を
設定する流体式の変位拡大機構5を適用すれば、少ない
部品と簡単な構造で所望の性能を得ることができる。
12を棒状として長さ方向に磁歪を生じるようにした
が、例えば、径方向に磁歪を生じる超磁歪素子を利用す
ることも考えられる。
除時に大型ピストン11を初期位置に戻すために大型ピ
ストン戻しばね30を利用しているが、大型ピストン戻
しばね30を省略し、例えば、大型ピストン11のシー
ルに使用されているシール部材25に戻り力を発揮させ
る機能を持たせるように変更することも考えられる。
は、前記実施形態に示したディスクブレーキに限定され
るものではなく、例えば、ドラムブレーキにも応用可能
である。
装置によれば、磁歪によって伸長する超磁歪素子を、摩
擦材を制動用の回転体に向けて移動させるための駆動源
として使用したので、摩擦材への押圧力を駆動源である
超磁歪素子から直接得ることができ、回転−直線変換機
構や減速機構等を使用せずに済むためにブレーキ装置を
小型化することができる。また、超磁歪素子の伸長は超
磁歪素子の外周を囲む電磁コイルの印加電流によって電
気的に直接制御できるため、アンチロックブレーキシス
テムの装備やトラクションコントロールシステムの装備
などのブレーキ機能のインテリジェント化も図り易い。
さらに、超磁歪素子における伸長量は、超磁歪素子に加
える電界を強めること、即ち、電磁コイルの印加電流を
高めることで容易に増大させることができ、圧電セラミ
ックスの場合と比較すると、摩擦材を進退動作させるた
めの変位量を大きくすることができて、摩擦材の摩耗許
容能力も高めることができる。また、圧電セラミックス
の場合と比較して、アクチュエータとして所定の変位量
を得るのに必要な消費電力の低減、応答性の向上を達成
することができる。また、超磁歪素子の変位を流体式の
変位拡大機構で拡大して摩擦材に伝達する構成のため、
摩擦材への押圧力を付与するための変位量を超磁歪素子
の変位量以上に大きく設定することができ、これによっ
て、さらに、摩擦材の摩耗許容能力を増大させることが
できる。また、超磁歪素子の変位量を拡大して摩擦材に
伝える機構として、従来より知られている種々の変位拡
大機構を利用することが可能であるが、流体を押圧する
大径ピストン及び小径ピストンの面積比から変位量の拡
大率を設定する流体式の変位拡大機構を適用すれば、少
ない部品と簡単な構造で所望の変位拡大性能を得ること
ができる。さらに、制動動作時に、ブレーキキャリパの
キャリパ爪部の変形等によって摩擦材を押圧しているピ
ストンに偏荷重が作用したとしても、変位拡大機構の流
体が介在するために、ピストンの受けた偏荷重が超磁歪
素子に伝わることがなく、非常に脆い材料よりなる超磁
歪素子が偏荷重によって欠損することを防止することも
できる。そして、摩擦材が摩耗すると、その摩耗量に応
じて流体補給手段から流体が変位拡大機構に補給され
て、前記摩擦材を押圧するピストンと摩擦材との相対位
置関係が摩擦材の摩耗によって変化しないように、前記
ピストンの初期位置が補正される。したがって、前記変
位拡大機構で拡大した変位量を、摩擦材の摩耗の進行に
拘らず、摩擦材の摩耗前と同様に回転体の押圧に利用す
ることができ、当初のブレーキ性能を、より長期に亘っ
て維持可能になる。
部断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 回転体に摩擦材を押し付けて制動力を得
るため該摩擦材を前記回転体に向けて進退移動させる電
動式のアクチュエータと、ブレーキ操作部の操作状態に
応じて前記アクチュエータの動作を制御するコントロー
ル・ユニットとを具備すると共に、 前記アクチュエータは、磁界が加えられると磁歪によっ
て伸長する超磁歪素子と、入力電流に応じた磁界を前記
超磁歪素子に加える電磁コイルとを備え、 また、前記コントロール・ユニットは、前記電磁コイル
の入力電流を前記ブレーキ操作部の操作状態に応じて制
御し、 制動に必要な前記摩擦材への押圧力を、前記超磁歪素子
の磁歪による伸長によって行うブレーキ装置であって、 前記超磁歪素子と前記摩擦材との間に、前記超磁歪素子
の変位量を拡大して摩擦材に伝達する流体式の変位拡大
機構を装備するとともに、 この変位拡大機構には、前記摩擦材の摩耗に応じて流体
を補給して、前記摩擦材を押圧するピストンの初期位置
を補正する流体補給手段を装備したことを特徴としたブ
レーキ装置。 - 【請求項2】 前記アクチュエータの超磁歪素子は、棒
状をなすと共に、軸方向を前記摩擦材の進退方向に向け
て配備され、 前記変位拡大機構は、前記摩擦材を進退可能に支持して
いる摩擦材支持部材上に形成されて流体を封入したシリ
ンダと、該シリンダの一方の壁部を挿通すると共に前記
超磁歪素子の他端に連結されて前記超磁歪素子の変位を
シリンダ内の流体に伝える大径ピストンと、前記シリン
ダの他方の壁部を挿通すると共に前記摩擦材に当接され
て前記大径ピストンから流体に伝えられた変位を摩擦材
に伝える小径ピストンとを備えて、前記超磁歪素子の変
位量の拡大率が、前記大径ピストン及び小径ピストンの
面積比により設定される構成をなし、 前記流体補給手段は、前記シリンダ内に補給する流体を
貯留したリザーバタンクと、該リザーバタンクとシリン
ダとを連通する流路に介在してシリンダへの流体の補給
を制御するチェック弁とを備えた構成をなすことを特徴
とした請求項1に記載のブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8116273A JPH09303450A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8116273A JPH09303450A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09303450A true JPH09303450A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14683002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8116273A Pending JPH09303450A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09303450A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010132146A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Denso Corp | 障害物検出装置 |
| CN106758776A (zh) * | 2017-01-19 | 2017-05-31 | 重庆科技学院 | 旋转阻尼式桥梁减震装置 |
| KR20180111265A (ko) * | 2017-03-31 | 2018-10-11 | 자동차부품연구원 | 차량용 이중안전 구조를 적용한 브레이크 장치 |
| CN108747585A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-11-06 | 浙江机电职业技术学院 | 机床主轴夹紧力在线监测系统 |
| KR20190044949A (ko) * | 2017-10-23 | 2019-05-02 | 자동차부품연구원 | 차량용 이중안전 구조를 적용한 브레이크 장치 |
| CN110671451A (zh) * | 2019-09-18 | 2020-01-10 | 南京航空航天大学 | 一种基于磁致伸缩材料的制动装置及其控制方法 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP8116273A patent/JPH09303450A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN108747585A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-11-06 | 浙江机电职业技术学院 | 机床主轴夹紧力在线监测系统 |
| CN108747585B (zh) * | 2018-07-05 | 2024-04-16 | 浙江机电职业技术学院 | 机床主轴夹紧力在线监测系统 |
| CN110671451A (zh) * | 2019-09-18 | 2020-01-10 | 南京航空航天大学 | 一种基于磁致伸缩材料的制动装置及其控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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