JPH09303665A - 電気融着分岐継手 - Google Patents
電気融着分岐継手Info
- Publication number
- JPH09303665A JPH09303665A JP8125840A JP12584096A JPH09303665A JP H09303665 A JPH09303665 A JP H09303665A JP 8125840 A JP8125840 A JP 8125840A JP 12584096 A JP12584096 A JP 12584096A JP H09303665 A JPH09303665 A JP H09303665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- head
- pipe
- electric fusion
- cylindrical tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/02—Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 確実に、ガス漏れを防止し、かつ分岐管への
ガス流量も確保できる電気融着分岐継手を提供する。 【解決手段】 サドル部1の凸面上に設けられ、その管
内に管軸に沿って移動可能なカッター5が収納され、そ
の外側面に分岐管3が設けられ、その頭部にOリング6
を介してガスシール可能な機構4が設けられた円筒管2
を有する電気融着分岐継手において、前記カッター5の
移動時に前記カッター5の頭部が前記円筒管2の頭部を
超えないように前記円筒管2の頭部近傍にストッパー7
が設けられていることを特徴とする電気融着分岐継手。
ガス流量も確保できる電気融着分岐継手を提供する。 【解決手段】 サドル部1の凸面上に設けられ、その管
内に管軸に沿って移動可能なカッター5が収納され、そ
の外側面に分岐管3が設けられ、その頭部にOリング6
を介してガスシール可能な機構4が設けられた円筒管2
を有する電気融着分岐継手において、前記カッター5の
移動時に前記カッター5の頭部が前記円筒管2の頭部を
超えないように前記円筒管2の頭部近傍にストッパー7
が設けられていることを特徴とする電気融着分岐継手。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂でで
きた電気融着継手、特に、ガスが通じている樹脂管から
分岐管を取り出すときに使用される電気融着分岐継手に
関する。
きた電気融着継手、特に、ガスが通じている樹脂管から
分岐管を取り出すときに使用される電気融着分岐継手に
関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂でできた電気融着継手は、
継手内面に埋設された電熱線にコネクターピンより通電
し、継手の内面と接続すべき樹脂製のガス管などの外面
を加熱融着させて接続を行うものである。近年、軽量
で、耐食性に優れ、可撓性があるため地震に強いなどの
特徴を有する樹脂管の普及とともに、その需要が急速に
拡大している。
継手内面に埋設された電熱線にコネクターピンより通電
し、継手の内面と接続すべき樹脂製のガス管などの外面
を加熱融着させて接続を行うものである。近年、軽量
で、耐食性に優れ、可撓性があるため地震に強いなどの
特徴を有する樹脂管の普及とともに、その需要が急速に
拡大している。
【0003】この電気融着継手にはいろいろなタイプの
ものがあるが、ガスが通じている樹脂管からガスを止め
ることなく分岐管を取り出すためのサービスチーと呼ば
れる電気融着分岐継手がある。
ものがあるが、ガスが通じている樹脂管からガスを止め
ることなく分岐管を取り出すためのサービスチーと呼ば
れる電気融着分岐継手がある。
【0004】図3に、現在一般的に用いられている電気
融着分岐継手を示す。図で、1はサドル部、2は円筒
管、3は分岐管、4はキャップ、5はカッター、6はO
リングを表す。以下の図においても、同じ番号のものは
同じものを表す。
融着分岐継手を示す。図で、1はサドル部、2は円筒
管、3は分岐管、4はキャップ、5はカッター、6はO
リングを表す。以下の図においても、同じ番号のものは
同じものを表す。
【0005】サドル部1の凸面上に、その管内に通常は
金属でできた円筒形のカッター5が収納され、その外側
面に分岐管3が設けられ、その頭部にOリングを介して
ガスシール可能なキャップ4が設けられた円筒管2が設
けられた構造をしている。
金属でできた円筒形のカッター5が収納され、その外側
面に分岐管3が設けられ、その頭部にOリングを介して
ガスシール可能なキャップ4が設けられた円筒管2が設
けられた構造をしている。
【0006】サドル部1、円筒管2、分岐管3は射出成
形により一体成形され、カッター5が射出成形後に円筒
管2の管内に収納される。円筒管2の内面には雌ねじ
が、カッター5の外面には雄ねじが形成され、カッター
5がねじ機構により円筒管2内を管軸に沿って移動でき
るようになっている。また、キャップ4はサドル部1な
どと同じ樹脂で形成されている場合が多い。
形により一体成形され、カッター5が射出成形後に円筒
管2の管内に収納される。円筒管2の内面には雌ねじ
が、カッター5の外面には雄ねじが形成され、カッター
5がねじ機構により円筒管2内を管軸に沿って移動でき
るようになっている。また、キャップ4はサドル部1な
どと同じ樹脂で形成されている場合が多い。
【0007】この電気融着分岐継手は以下のように使用
される。まず、ガスが通じている既設の樹脂管(以下、
元管と呼ぶ)に電気融着分岐継手を融着し、電気融着分
岐継手の分岐管3にガスを通すべき管を配管施工する。
そして、穿孔用補助工具を用いてカッター5を円筒管2
内を管軸に沿って移動させ元管の側面を穿孔する。その
後、カッター5を円筒管2の頭部近傍まで引き上げれば
元管から分岐管3へガスが流通される。このとき、カッ
ター5の外面と円筒管2の内面とはねじ嵌合されている
が、少量のガス漏れが生じる。そこで、Oリング6を介
してキャップ4により円筒管2の頭部をガスシールする
ことによりガス漏れを完全に防止する。
される。まず、ガスが通じている既設の樹脂管(以下、
元管と呼ぶ)に電気融着分岐継手を融着し、電気融着分
岐継手の分岐管3にガスを通すべき管を配管施工する。
そして、穿孔用補助工具を用いてカッター5を円筒管2
内を管軸に沿って移動させ元管の側面を穿孔する。その
後、カッター5を円筒管2の頭部近傍まで引き上げれば
元管から分岐管3へガスが流通される。このとき、カッ
ター5の外面と円筒管2の内面とはねじ嵌合されている
が、少量のガス漏れが生じる。そこで、Oリング6を介
してキャップ4により円筒管2の頭部をガスシールする
ことによりガス漏れを完全に防止する。
【0008】なお、施工後、カッター5は円筒管2の管
内に残されたままであり、元管の穿孔された樹脂片も円
筒形のカッター5の管内に残されたままになっている。
内に残されたままであり、元管の穿孔された樹脂片も円
筒形のカッター5の管内に残されたままになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カッタ
ーの移動は人手を介して行っているため、元管を穿孔後
カッターを円筒管の頭部近傍まで引き上げるとき、カッ
ターの頭部が円筒管の頭部を超える位置まで引き上げら
れる場合がある。特に、穿孔用補助工具の締め付けが不
十分であったり、穿孔用補助工具を回転させて取り外す
ときにカッターが共回りする場合に起こり易い。そのた
め、キャップを締めてもOリングと円筒管の頭部が密着
せずに隙間ができ、ガス漏れを完全に防止することがで
きなくなる。
ーの移動は人手を介して行っているため、元管を穿孔後
カッターを円筒管の頭部近傍まで引き上げるとき、カッ
ターの頭部が円筒管の頭部を超える位置まで引き上げら
れる場合がある。特に、穿孔用補助工具の締め付けが不
十分であったり、穿孔用補助工具を回転させて取り外す
ときにカッターが共回りする場合に起こり易い。そのた
め、キャップを締めてもOリングと円筒管の頭部が密着
せずに隙間ができ、ガス漏れを完全に防止することがで
きなくなる。
【0010】また、逆にカッターの引上げが不十分だ
と、カッターが分岐管の一部を塞ぎ所定のガス流量を確
保できなくなることもある。
と、カッターが分岐管の一部を塞ぎ所定のガス流量を確
保できなくなることもある。
【0011】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、確実に、ガス漏れを防止し、かつ分岐
管へのガス流量も確保できる電気融着分岐継手を提供す
ることを目的とする。
なされたもので、確実に、ガス漏れを防止し、かつ分岐
管へのガス流量も確保できる電気融着分岐継手を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題は、サドル部の
凸面上に設けられ、その管内に管軸に沿って移動可能な
カッターが収納され、その外側面に分岐管が設けられ、
その頭部にOリングを介してガスシール可能な機構が設
けられた円筒管を有する電気融着分岐継手において、前
記カッターの移動時に前記カッターの頭部が前記円筒管
の頭部を超えないように前記円筒管の頭部近傍にストッ
パーが設けられていることを特徴とする電気融着分岐継
手により解決される。
凸面上に設けられ、その管内に管軸に沿って移動可能な
カッターが収納され、その外側面に分岐管が設けられ、
その頭部にOリングを介してガスシール可能な機構が設
けられた円筒管を有する電気融着分岐継手において、前
記カッターの移動時に前記カッターの頭部が前記円筒管
の頭部を超えないように前記円筒管の頭部近傍にストッ
パーが設けられていることを特徴とする電気融着分岐継
手により解決される。
【0013】円筒管の頭部近傍にストッパーが設けられ
ているため、カッターの移動時にカッターの頭部の移動
がストッパーにより制限され、円筒管の頭部を超えな
い。そのため、Oリングと円筒管の頭部の間に隙間が生
じることはなく、Oリングを介して確実にガスシールで
きる。
ているため、カッターの移動時にカッターの頭部の移動
がストッパーにより制限され、円筒管の頭部を超えな
い。そのため、Oリングと円筒管の頭部の間に隙間が生
じることはなく、Oリングを介して確実にガスシールで
きる。
【0014】また、ストッパーに当たるまでカッターを
引き上げれば、カッターによって分岐管へのガスの流れ
が妨げられることがないので、分岐管へのガス流量を確
実に確保できる。
引き上げれば、カッターによって分岐管へのガスの流れ
が妨げられることがないので、分岐管へのガス流量を確
実に確保できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に、本発明である電気融着分
岐継手の円筒管頭部近傍の1実施の形態を示す。図
(a)は縦断面図、図(b)は図(a)のAーA’断面
図であり、7はストッパーを表す。
岐継手の円筒管頭部近傍の1実施の形態を示す。図
(a)は縦断面図、図(b)は図(a)のAーA’断面
図であり、7はストッパーを表す。
【0016】円筒管2の頭部近傍の内面に、その内径が
カッター5の頭部の外径より小さいリング状のストッパ
ー7が設けられていることにより、カッター5の頭部が
円筒管2の頭部を超えて突出することはない。したがっ
て、Oリング6を介してキャップ4により円筒管2の頭
部を確実にガスシールできる。
カッター5の頭部の外径より小さいリング状のストッパ
ー7が設けられていることにより、カッター5の頭部が
円筒管2の頭部を超えて突出することはない。したがっ
て、Oリング6を介してキャップ4により円筒管2の頭
部を確実にガスシールできる。
【0017】また、ストッパー7に当たるまでカッター
5を引き上げれば、カッター5によって分岐管3へのガ
スの流れが妨げられることがないので、分岐管3へのガ
ス流量を確実に確保できる。
5を引き上げれば、カッター5によって分岐管3へのガ
スの流れが妨げられることがないので、分岐管3へのガ
ス流量を確実に確保できる。
【0018】図2に、本発明である電気融着分岐継手に
設けたストッパー形状の別の実施の形態を示す。
設けたストッパー形状の別の実施の形態を示す。
【0019】図(c)は図1のリング状のストッパーが
2分割されたストッパー7、図(d)は2本の矩形板
を、その間隔がカッター5の頭部の外径より小さくなる
ように配置したストッパー7である。
2分割されたストッパー7、図(d)は2本の矩形板
を、その間隔がカッター5の頭部の外径より小さくなる
ように配置したストッパー7である。
【0020】ストッパー7は、人手によりカッター5を
ねじ機構によって移動させるときにかかる力に耐えられ
る程度の強度を有していれば、どんな材料で作製されて
いてもかまわない。
ねじ機構によって移動させるときにかかる力に耐えられ
る程度の強度を有していれば、どんな材料で作製されて
いてもかまわない。
【0021】また、ストッパー7の設定位置は、円筒管
2の頭部近傍であれば、特に限定されないが、カッター
5により元管から分岐管3へのガスの流通が妨げられる
位置にカッター5が来るような位置は避ける必要があ
る。
2の頭部近傍であれば、特に限定されないが、カッター
5により元管から分岐管3へのガスの流通が妨げられる
位置にカッター5が来るような位置は避ける必要があ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、確実に、ガス漏れを防止し、かつ分岐管への
ガス流量も確保できる電気融着分岐継手を提供できる。
いるので、確実に、ガス漏れを防止し、かつ分岐管への
ガス流量も確保できる電気融着分岐継手を提供できる。
【図1】本発明である電気融着分岐継手の円筒管頭部近
傍の1実施の形態を示す図である。
傍の1実施の形態を示す図である。
【図2】本発明である電気融着分岐継手に設けたストッ
パー形状の別の実施の形態を示す図である。
パー形状の別の実施の形態を示す図である。
【図3】従来の一般的な電気融着分岐継手を示す図であ
る。
る。
1 サドル部 2 円筒管 3 分岐管 4 キャップ 5 カッター 6 Oリング 7 ストッパー
フロントページの続き (72)発明者 村田 尚志 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 サドル部の凸面上に設けられ、その管内
に管軸に沿って移動可能なカッターが収納され、その外
側面に分岐管が設けられ、その頭部にOリングを介して
ガスシール可能な機構が設けられた円筒管を有する電気
融着分岐継手において、前記カッターの移動時に前記カ
ッターの頭部が前記円筒管の頭部を超えないように前記
円筒管の頭部近傍にストッパーが設けられていることを
特徴とする電気融着分岐継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8125840A JPH09303665A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 電気融着分岐継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8125840A JPH09303665A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 電気融着分岐継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09303665A true JPH09303665A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14920251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8125840A Pending JPH09303665A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 電気融着分岐継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09303665A (ja) |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP8125840A patent/JPH09303665A/ja active Pending
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