JPH09303672A - 鋼管管端のねじ保護具 - Google Patents
鋼管管端のねじ保護具Info
- Publication number
- JPH09303672A JPH09303672A JP12583996A JP12583996A JPH09303672A JP H09303672 A JPH09303672 A JP H09303672A JP 12583996 A JP12583996 A JP 12583996A JP 12583996 A JP12583996 A JP 12583996A JP H09303672 A JPH09303672 A JP H09303672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- screw
- protector
- cylindrical body
- screw protector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
- F16L57/005—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear specially adapted for the ends of pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
る錆を防止する。 【解決手段】 内周面に鋼管21の管端雄ねじに螺合す
る雌ねじ2aを設けたテーパー筒体2と、このテーパー
筒体2の最小径部に接続され、中央部に開口3aを有す
る端板3と、この端板3の内面3bおよび前記テーパー
筒体2の内周面2bに接触するように配置された弾性体
のリング状シール材4とから構成される鋼管管端のねじ
保護具1。
Description
を行うときに、鋼管の管端雄ねじ部を保護するねじ保護
具と鋼管管端のねじ先端部との隙間から高圧水が雄ねじ
部に侵入して、管端雄ねじ部が錆びるのを防止すること
のできる鋼管管端のねじ保護具(以下単にねじ保護具と
いう)に関する。
り工程、鋼管片端部ねじ保護具取付工程、もう一方の鋼
管片端部へのカップリング取付工程、カップリング締付
工程、水圧試験がこの順序で一貫して行えるようなライ
ン構成となっている。
にして、カップリングの取付けられたいない鋼管片端部
のねじ部が傷つかないように、鋼管のねじ部にねじ保護
具を取り付けて行うのであるが、特開平4−82492
号公報に開示されている従来のねじ保護具は、鋼管管端
の雄ねじ部に螺合する雌ねじ部を内周面に有する筒体
と、筒体の端部に取付可能な蓋とから構成されているだ
けで、もっぱら輸送中の鋼管管端の雄ねじ部を保護する
役目しか果たさないので、次のような問題がある。
り付け、かつ蓋を外して水圧試験を行う場合には、ねじ
保護具と鋼管のねじ先端部との隙間から高圧水が侵入
し、ねじ保護具とねじ端面の間に高圧水が残留して発錆
するという問題がある。
じ先端付近にシール部が形成されていないタイプのねじ
を、鋼管管端に加工する場合には、このようにしてねじ
端面が錆びても、ねじ継手としての性能が低下するとい
うことはなかった。
イプのねじが開発され、一般に使用されるようになって
きている。そして、それにともなって、シール性を損な
わないように、ねじ先端付近に錆を発生させないことが
求められるようになってきた。
り前の原管の状態で水圧試験を行い、その後ねじ切り−
ねじ保護具取付−カップリング取付−カップリング締付
という工程で鋼管の精整作業を行う方法と、水圧試験後
速やかにねじ部を洗浄し、水分を除去する方法とがあ
る。
性保証の観点から認めてくれない需要家があり、全てに
は適用できない上に、鋼管の精整ラインの構成上バッチ
処理に近い作業となり、作業が煩雑になるとともに、鋼
管を一時的に仮置する必要性もでてきて、その費用が莫
大になるという問題もある。
−ねじ保護具取付の工程を経てから水圧試験を行って
も、高圧水がねじ保護具とねじ先端部から侵入しないね
じ保護具が必要となってくるが、従来そのようなねじ保
護具はなかった。
点を解消するためになされたものであり、ねじ保護具を
取り付けた後に水圧試験を行っても、高圧水がねじ保護
具とねじ先端のシール部端面から侵入しない鋼管管端の
ねじ保護具を提供することを目的としている。
のねじ保護具は、内周面に鋼管の管端雄ねじに螺合する
雌ねじを設けたテーパー筒体と、このテーパー筒体の最
小径部に接続され、中央部に開口を有する端板と、この
端板の内面および前記テーパー筒体の内周面に接触する
ように配置された弾性体のリング状シール材とから構成
されるものである。
の雄ねじに螺合させ、ねじ保護具をねじ込んでいくと、
最終的にはねじ保護具のリング状シール材が、鋼管の雄
ねじ部の端面とねじ保護具の端板内面との間に挟み込ま
れた状態となる。
後、鋼管内面に水圧がかかるようにして水圧試験を行
う。鋼管の内面に水圧がかかると、前記リング状シール
材にも水圧がかかる。そのため、鋼管の雄ねじ部の端面
とねじ保護具の端板内面との間に挟み込まれたリング状
シール材は、さらに強い力で鋼管雄ねじ部の端面、ねじ
保護具の端板内面およびテーパー筒体内周面に押し付け
られ隙間をふさぐ。
じ部に侵入し、雄ねじシール部を錆させることはない。
3により説明する。図1は鋼管管端の保護具の縦断面
図、図2は水圧試験中の鋼管の縦断面図、図3は水圧試
験中の鋼管管端の保護具と鋼管管端の雄ねじ部の縦断面
図である。
1は、図1および図3に示すように、内周面に鋼管の管
端雄ねじに螺合する雌ねじ2aを設けたテーパー筒体2
と、このテーパー筒体2の最小径部に接続され、中央部
に開口3aを有する端板3と、この端板3の内面3bお
よび前記テーパー筒体2の内周面2bに接触するように
配置されたリング状シール材4とから構成される。
行われる。すなわち、鋼管21の両側の管端(図2では
片側管端部のみ示している)の雄ねじに、鋼管管端のね
じ保護具1の雌ねじ2aを螺合させ、鋼管管端のねじ保
護具1のリング状シール材4が、図3に示すように、鋼
管21の管端シール部端面21bに接触して、ある程度
変形するまでねじ込む。そして、鋼管21の両端にヘッ
ドストック22を装着し、鋼管21とヘッドストック2
2との間をパッキン23に水圧をかけてシ−ルした上
で、ヘッドストック22内に高圧水24を供給する。ヘ
ッドストック22内に供給された高圧水24は、鋼管管
端のねじ保護具1の端板3の開口3aから鋼管21内に
入り、鋼管21の内周面21aに水圧が加わる。
リング状シール材4にも加わるが、リング状シール材4
の中央部に凹部4aを設けているので、凹部4aに加わ
る水圧のため、リング状シール材4は鋼管21の管端シ
ール部端面21b、鋼管管端のねじ保護具1の端板3の
内面3bおよびテーパー筒体2の内周面2bに強く押し
付けられ、高圧水24が鋼管21の管端シール部端面2
1bやメインシール部21c(図3におけるLの区間)
に入り込むことはない。
材4の材質については、水圧試験の高圧に耐え得るもの
であれば、市販のものでよい。
部材を溶接等で接続してもよいし、テーパー筒体2と端
板3とを一体的に成形してもよい。
侵入して、鋼管管端に設けたメインシール部やシール部
端面が錆びることがなく、鋼管管端に設けた雄ねじ部の
シール性を高度に保つことができる。
リング状シール材の反力により、鋼管輸送中の振動、衝
撃力等によるねじ保護具のゆるみが防止できる。
ることにより、鋼管輸送中に雄ねじ端面とねじ保護具の
間から砂等の異物が侵入して雄ねじ端面を傷つけたり、
雨水が侵入して雄ねじ端面に錆を発生させ、シール性を
損なうことも防止できる。
面図である。
ねじ部の拡大縦断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 内周面に鋼管の管端雄ねじに螺合する雌
ねじを設けたテーパー筒体と、このテーパー筒体の最小
径部に接続され、中央部に開口を有する端板と、この端
板の内面および前記テーパー筒体の内周面に接触するよ
うに配置された弾性体のリング状シール材とから構成さ
れることを特徴とする鋼管管端のねじ保護具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12583996A JPH09303672A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 鋼管管端のねじ保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12583996A JPH09303672A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 鋼管管端のねじ保護具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09303672A true JPH09303672A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14920225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12583996A Pending JPH09303672A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 鋼管管端のねじ保護具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09303672A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007522392A (ja) * | 2004-02-02 | 2007-08-09 | テナリス・コネクシヨンズ・アクチエンゲゼルシヤフト | 筒状部材のためのねじ用保護器 |
| US7469721B2 (en) | 2004-08-25 | 2008-12-30 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Thread protector for a pipe |
| JP2011530052A (ja) * | 2008-08-05 | 2011-12-15 | バローレック・マネスマン・オイル・アンド・ガス・フランス | ネジ加工された円管状部材の保護デバイスおよび保護デバイスを備えた円管状部材 |
| JP2023050895A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 積水化学工業株式会社 | 保護具 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP12583996A patent/JPH09303672A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007522392A (ja) * | 2004-02-02 | 2007-08-09 | テナリス・コネクシヨンズ・アクチエンゲゼルシヤフト | 筒状部材のためのねじ用保護器 |
| US7469721B2 (en) | 2004-08-25 | 2008-12-30 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Thread protector for a pipe |
| JP2011530052A (ja) * | 2008-08-05 | 2011-12-15 | バローレック・マネスマン・オイル・アンド・ガス・フランス | ネジ加工された円管状部材の保護デバイスおよび保護デバイスを備えた円管状部材 |
| JP2023050895A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 積水化学工業株式会社 | 保護具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040528 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20040528 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 |
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| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040528 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050411 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050419 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050616 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |