JPH09303892A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
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- JPH09303892A JPH09303892A JP8120119A JP12011996A JPH09303892A JP H09303892 A JPH09303892 A JP H09303892A JP 8120119 A JP8120119 A JP 8120119A JP 12011996 A JP12011996 A JP 12011996A JP H09303892 A JPH09303892 A JP H09303892A
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- Japan
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- outdoor
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- outdoor heat
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の空気調和機の室外機では、冷房過負荷
時において、圧縮機の吐出パイプの温度の検知により、
室外送風機の回転数を調整していたが、室外熱交換器か
らの吐出温度は急速には低下せず、また、室外送風機の
回転数を大幅に上げることにより、吐出温度の上昇下降
が生じ、室外送風機の変速による騒音が頻繁に生じると
いう欠点があった。 【解決手段】 室外熱交換器6から吐出する冷媒の温度
検知するサーミスタ16を備え、サーミスタ16の検知
温度が所定の高い温度T1 以上に上昇した場合に、室外
送風機15を通常運転時より高い回転数で運転し、室外
送風機15の高い回転数で運転する状態は、サーミスタ
16の検知温度がT1 −αに低下するまで連続して運転
する。
時において、圧縮機の吐出パイプの温度の検知により、
室外送風機の回転数を調整していたが、室外熱交換器か
らの吐出温度は急速には低下せず、また、室外送風機の
回転数を大幅に上げることにより、吐出温度の上昇下降
が生じ、室外送風機の変速による騒音が頻繁に生じると
いう欠点があった。 【解決手段】 室外熱交換器6から吐出する冷媒の温度
検知するサーミスタ16を備え、サーミスタ16の検知
温度が所定の高い温度T1 以上に上昇した場合に、室外
送風機15を通常運転時より高い回転数で運転し、室外
送風機15の高い回転数で運転する状態は、サーミスタ
16の検知温度がT1 −αに低下するまで連続して運転
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ制御を
行う空気調和機の室外機の運転制御に関する。
行う空気調和機の室外機の運転制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外機は、図5に示
すように構成するものである。図5において、空気調和
機の室外機2の内部構成を説明すると、4は圧縮機、4
aは圧縮機4の吐出パイプ、6は圧縮機4にて圧縮され
た冷媒を熱交換する室外熱交換器、7は室外熱交換器6
に送風する室外送風機、11は吐出パイプ4aに配設さ
れ圧縮機4から流れ出す冷媒の温度を検出するサーミス
タである。
すように構成するものである。図5において、空気調和
機の室外機2の内部構成を説明すると、4は圧縮機、4
aは圧縮機4の吐出パイプ、6は圧縮機4にて圧縮され
た冷媒を熱交換する室外熱交換器、7は室外熱交換器6
に送風する室外送風機、11は吐出パイプ4aに配設さ
れ圧縮機4から流れ出す冷媒の温度を検出するサーミス
タである。
【0003】また、従来の空気調和機の冷凍サイクル
は、図6に示すように構成するものである。図6におい
て冷凍サイクルは、圧縮機4と、四方弁5と、室外熱交
換器6と、減圧装置8と、室内熱交換器9とを順に配管
1により接続して構成されている。そして、空気調和機
の運転時には、四方弁5を実線で示す方向に接続し、冷
媒を図中実線で示す方向に流して冷房運転を行う。そし
て、室内機3には、室内熱交換器9と、室内熱交換器9
に送風する室内送風機10とが配設されている。
は、図6に示すように構成するものである。図6におい
て冷凍サイクルは、圧縮機4と、四方弁5と、室外熱交
換器6と、減圧装置8と、室内熱交換器9とを順に配管
1により接続して構成されている。そして、空気調和機
の運転時には、四方弁5を実線で示す方向に接続し、冷
媒を図中実線で示す方向に流して冷房運転を行う。そし
て、室内機3には、室内熱交換器9と、室内熱交換器9
に送風する室内送風機10とが配設されている。
【0004】この時、冷房運転時の外気温度が高い条件
では、冷凍サイクルは過負荷状態となり、吐出温度の上
昇と共に、冷房能力の低下が生じる。これを防止する方
法として、実開平7−26635号公報に開示されるよ
うに、吐出パイプ4aに取り付けられた温度検出用サー
ミスタ11により、吐出パイプ4aの温度が一定以上に
なると、室外送風機7の回転数を上げて室外熱交換器6
の熱交換を促進させることにより、凝縮圧力を下げる制
御を行い、冷房能力を極力落とさないように運転してい
た。
では、冷凍サイクルは過負荷状態となり、吐出温度の上
昇と共に、冷房能力の低下が生じる。これを防止する方
法として、実開平7−26635号公報に開示されるよ
うに、吐出パイプ4aに取り付けられた温度検出用サー
ミスタ11により、吐出パイプ4aの温度が一定以上に
なると、室外送風機7の回転数を上げて室外熱交換器6
の熱交換を促進させることにより、凝縮圧力を下げる制
御を行い、冷房能力を極力落とさないように運転してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成してなる空気調和機の室外機では、冷房過負
荷時において、吐出パイプ4aの温度の検知により、室
外送風機7の回転数を上げても、室外熱交換器6からの
吐出温度は急速には低下せず、また、室外送風機7の回
転数を大幅に上げた場合に、吐出パイプ4aの温度が頻
繁に上昇下降することに対応して、室外送風機7の変速
による騒音が頻繁に生じるという欠点があった。
ように構成してなる空気調和機の室外機では、冷房過負
荷時において、吐出パイプ4aの温度の検知により、室
外送風機7の回転数を上げても、室外熱交換器6からの
吐出温度は急速には低下せず、また、室外送風機7の回
転数を大幅に上げた場合に、吐出パイプ4aの温度が頻
繁に上昇下降することに対応して、室外送風機7の変速
による騒音が頻繁に生じるという欠点があった。
【0006】さらに、吐出パイプ4aにサーミスタ11
を取り付けた場合に、圧縮機4の温度を直接検知するこ
とができないため、圧縮機4の加熱保護用のサーミスタ
又はサーモスタットが必要になる。そこで、吐出パイプ
4aに取り付けるサーミスタ11を圧縮機4の上部に取
り付けて圧縮機4の温度及び吐出パイプ4aの温度を検
知すれば1個のサーミスタでまかなえるが、吐出ガスの
温度の検知の追従性は悪くなるため、圧縮機4の上部に
取り付けたサーミスタでの吐出温度検知による冷房過負
荷時の制御は不安定になり、室外送風機7の変速による
音が頻繁に生じる欠点があった。
を取り付けた場合に、圧縮機4の温度を直接検知するこ
とができないため、圧縮機4の加熱保護用のサーミスタ
又はサーモスタットが必要になる。そこで、吐出パイプ
4aに取り付けるサーミスタ11を圧縮機4の上部に取
り付けて圧縮機4の温度及び吐出パイプ4aの温度を検
知すれば1個のサーミスタでまかなえるが、吐出ガスの
温度の検知の追従性は悪くなるため、圧縮機4の上部に
取り付けたサーミスタでの吐出温度検知による冷房過負
荷時の制御は不安定になり、室外送風機7の変速による
音が頻繁に生じる欠点があった。
【0007】本発明の空気調和機の室外機は、上記のよ
うな問題点を解決するもので、空気調和機の室外機の冷
房負荷時の冷房効率の向上を目的とする。
うな問題点を解決するもので、空気調和機の室外機の冷
房負荷時の冷房効率の向上を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の空気調和機の室外機は、請求項1記載の発明
では、冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機に接続される
室外熱交換器と、該室外熱交換器に送風する室外送風機
とからなる空気調和機の室外機において、上記室外熱交
換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備え、該温度検
知手段の検知温度が所定の高い温度以上に上昇した場合
に、上記室外送風機を通常運転時より高い回転数で運転
し、上記室外送風機の高い回転数で運転する状態は、該
温度検知手段の検知温度が上記所定の高い温度より一定
値だけ低い温度に低下するまで連続して運転するもので
ある。
に本発明の空気調和機の室外機は、請求項1記載の発明
では、冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機に接続される
室外熱交換器と、該室外熱交換器に送風する室外送風機
とからなる空気調和機の室外機において、上記室外熱交
換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備え、該温度検
知手段の検知温度が所定の高い温度以上に上昇した場合
に、上記室外送風機を通常運転時より高い回転数で運転
し、上記室外送風機の高い回転数で運転する状態は、該
温度検知手段の検知温度が上記所定の高い温度より一定
値だけ低い温度に低下するまで連続して運転するもので
ある。
【0009】また、請求項2記載の発明では、冷媒を圧
縮する圧縮機と、該圧縮機に接続される室外熱交換器
と、該室外熱交換器に送風する室外送風機とからなる空
気調和機の室外機において、上記室外熱交換器から吐出
する冷媒の温度検知手段を備え、該温度検知手段の検知
温度が所定の高い温度以上に上昇した場合に、上記室外
送風機を通常運転時より高い回転数で運転し、上記室外
送風機の高い回転数で運転する状態は、一定時間連続し
て運転するものである。
縮する圧縮機と、該圧縮機に接続される室外熱交換器
と、該室外熱交換器に送風する室外送風機とからなる空
気調和機の室外機において、上記室外熱交換器から吐出
する冷媒の温度検知手段を備え、該温度検知手段の検知
温度が所定の高い温度以上に上昇した場合に、上記室外
送風機を通常運転時より高い回転数で運転し、上記室外
送風機の高い回転数で運転する状態は、一定時間連続し
て運転するものである。
【0010】さらに、請求項3記載の発明では、冷媒を
圧縮する圧縮機と、該圧縮機に接続される室外熱交換器
と、該室外熱交換器に送風する室外送風機とからなる空
気調和機の室外機において、上記室外熱交換器から吐出
する冷媒の温度検知手段を備え、該温度検知手段の検知
温度が所定の高い温度以上に上昇した場合に、上記室外
送風機を通常運転時より高い回転数で運転し、上記温度
検知手段の検知温度が所定の低い温度以下に低下した場
合に、上記室外送風機を通常運転時の回転数より低い回
転数で運転するものである。
圧縮する圧縮機と、該圧縮機に接続される室外熱交換器
と、該室外熱交換器に送風する室外送風機とからなる空
気調和機の室外機において、上記室外熱交換器から吐出
する冷媒の温度検知手段を備え、該温度検知手段の検知
温度が所定の高い温度以上に上昇した場合に、上記室外
送風機を通常運転時より高い回転数で運転し、上記温度
検知手段の検知温度が所定の低い温度以下に低下した場
合に、上記室外送風機を通常運転時の回転数より低い回
転数で運転するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の各実施形態を図1乃至図
4を用いて以下、詳細に説明する。なお、上記従来例と
同一部分には同一符号を付す。
4を用いて以下、詳細に説明する。なお、上記従来例と
同一部分には同一符号を付す。
【0012】[第1の実施形態]本発明の空気調和機の
室外機の第1の実施形態は、図1に示すように構成する
ものである。図1において、空気調和機の室外機2の内
部構成を説明すると、4は圧縮機、4aは圧縮機4の吐
出パイプ、6は圧縮機4にて圧縮された冷媒を熱交換す
る室外熱交換器、6aは室外熱交換器6にて熱交換され
た冷媒を吐出する吐出パイプ、15は室外熱交換器6に
送風する室外送風機、16は吐出パイプ6aに配設し吐
出パイプ6aを流れる冷媒の温度を検出するサーミスタ
である。なお、圧縮機4の上面には圧縮機4の過熱保護
用のサーミスタ17が取り付けられている。
室外機の第1の実施形態は、図1に示すように構成する
ものである。図1において、空気調和機の室外機2の内
部構成を説明すると、4は圧縮機、4aは圧縮機4の吐
出パイプ、6は圧縮機4にて圧縮された冷媒を熱交換す
る室外熱交換器、6aは室外熱交換器6にて熱交換され
た冷媒を吐出する吐出パイプ、15は室外熱交換器6に
送風する室外送風機、16は吐出パイプ6aに配設し吐
出パイプ6aを流れる冷媒の温度を検出するサーミスタ
である。なお、圧縮機4の上面には圧縮機4の過熱保護
用のサーミスタ17が取り付けられている。
【0013】図2に本実施形態の冷凍サイクルを示して
説明する。図2においては、2は室外機、3は室内機で
ある。室内機2において、圧縮機4で圧縮された冷媒は
冷媒配管1を通って室外熱交換器6に送られる。室外熱
交換器6は送風機15にて冷却される。そして、冷却さ
れた冷媒は、減圧機8を通って室内熱交換器9に送ら
れ、室内熱交換器9は室内送風機10の送風により熱交
換され、冷風を室外に送風する。
説明する。図2においては、2は室外機、3は室内機で
ある。室内機2において、圧縮機4で圧縮された冷媒は
冷媒配管1を通って室外熱交換器6に送られる。室外熱
交換器6は送風機15にて冷却される。そして、冷却さ
れた冷媒は、減圧機8を通って室内熱交換器9に送ら
れ、室内熱交換器9は室内送風機10の送風により熱交
換され、冷風を室外に送風する。
【0014】ここで、室外熱交換器6の吐出側の吐出パ
イプに配設されたサーミスタ16の検知温度は制御手段
18に送られ、制御手段18は検知温度によって室外送
風機15の回転数を変更して熱交換効率を変える。
イプに配設されたサーミスタ16の検知温度は制御手段
18に送られ、制御手段18は検知温度によって室外送
風機15の回転数を変更して熱交換効率を変える。
【0015】そこで、第1の実施例の制御動作を、図3
に示すフローチャートに基づいて説明する。図3におい
て、室外熱交換器6の温度をサーミスタ16によって検
知する。ステップS1において、制御手段18が室外熱
交換器6の温度がT1 以下か否かを判断し、温度がT1
以下ならステップS2に移行し、室外熱交換器6の温度
がT1 以下でないならステップS3に移行する。ステッ
プS2では室外送風機15の回転数を定常回転数に戻し
て、ステップS1に戻る。
に示すフローチャートに基づいて説明する。図3におい
て、室外熱交換器6の温度をサーミスタ16によって検
知する。ステップS1において、制御手段18が室外熱
交換器6の温度がT1 以下か否かを判断し、温度がT1
以下ならステップS2に移行し、室外熱交換器6の温度
がT1 以下でないならステップS3に移行する。ステッ
プS2では室外送風機15の回転数を定常回転数に戻し
て、ステップS1に戻る。
【0016】そして、ステップS3では室外送風機15
の回転数を高回転にしてステップS4に移行する。ステ
ップS4では、室外熱交換器の温度がT1 −αに達した
か否かを判断し、T1 −αに達した場合にはステップS
2に戻り、温度がT1 −αに達していない場合にはステ
ップS5に移行する。ステップS5において、室外熱交
換器温度がT1 以下か否かを判断し、温度がT1 以下な
らステップS6に移行し、室外熱交換器6の温度がT1
以下でないならステップS7に移行する。ステップ6で
は、室外送風機15の回転数をUPしたまま保持して、
ステップS4に戻る。
の回転数を高回転にしてステップS4に移行する。ステ
ップS4では、室外熱交換器の温度がT1 −αに達した
か否かを判断し、T1 −αに達した場合にはステップS
2に戻り、温度がT1 −αに達していない場合にはステ
ップS5に移行する。ステップS5において、室外熱交
換器温度がT1 以下か否かを判断し、温度がT1 以下な
らステップS6に移行し、室外熱交換器6の温度がT1
以下でないならステップS7に移行する。ステップ6で
は、室外送風機15の回転数をUPしたまま保持して、
ステップS4に戻る。
【0017】さらに、ステップS7において、室外熱交
換器温度がT0 以下か否かを判断し、温度がT0 以下な
らステップS5に戻り、室外熱交換器6の温度がT0 以
下でないならステップS8に移行する。ステップS8で
は、室外熱交換器の温度が十分に低くなっているので圧
縮機の周波数をDOWNし、ステップS9に移行する。
ステップ9では、室外熱交換器温度がT1 以下か否かを
判断し、温度がT1 以下ならステップS10に移行し、
室外熱交換器6の温度がT1 以下でないならステップS
11に移行する。ステップS10では、圧縮機の周波数
をUPしてステップS5に戻る。さらに、ステップS1
1では、圧縮機の周波数がA(冷房定格周波数の1/2
の値)以上か否かを判断し、圧縮機の周波数がA以上な
らステップS5に戻り、圧縮機の周波数がA以上でない
なら圧縮機を停止する。なお、T1 −α<T1 <T0 で
ある。
換器温度がT0 以下か否かを判断し、温度がT0 以下な
らステップS5に戻り、室外熱交換器6の温度がT0 以
下でないならステップS8に移行する。ステップS8で
は、室外熱交換器の温度が十分に低くなっているので圧
縮機の周波数をDOWNし、ステップS9に移行する。
ステップ9では、室外熱交換器温度がT1 以下か否かを
判断し、温度がT1 以下ならステップS10に移行し、
室外熱交換器6の温度がT1 以下でないならステップS
11に移行する。ステップS10では、圧縮機の周波数
をUPしてステップS5に戻る。さらに、ステップS1
1では、圧縮機の周波数がA(冷房定格周波数の1/2
の値)以上か否かを判断し、圧縮機の周波数がA以上な
らステップS5に戻り、圧縮機の周波数がA以上でない
なら圧縮機を停止する。なお、T1 −α<T1 <T0 で
ある。
【0018】上記のように制御することにより、室外熱
交換器の温度がある一定温度T1 ℃以上になれば、室外
送風機15の回転数を高い回転数とし、(T1 −α)℃
以下になれば通常の回転数に戻し、冷房過負荷時におけ
る冷房能力の低下を押さえる制御を行う。そのため、冷
房負荷時においても、室外気温に追従した室外熱交換器
温度を検知するために、室外吸込の空気温度が高くなれ
ば、室外熱交換器6の温度も上昇するが、そして負荷状
態に追従し、安定した制御を行うことができる。
交換器の温度がある一定温度T1 ℃以上になれば、室外
送風機15の回転数を高い回転数とし、(T1 −α)℃
以下になれば通常の回転数に戻し、冷房過負荷時におけ
る冷房能力の低下を押さえる制御を行う。そのため、冷
房負荷時においても、室外気温に追従した室外熱交換器
温度を検知するために、室外吸込の空気温度が高くなれ
ば、室外熱交換器6の温度も上昇するが、そして負荷状
態に追従し、安定した制御を行うことができる。
【0019】[第2の実施形態]本発明の空気調和機の
室外機の第2の実施形態を、図4に示すフローチャート
に基づいて説明する。ステップS1において、制御手段
18が室外熱交換器6の温度がT1 以下か否かを判断
し、温度がT1 以下ならステップS1に戻り、室外熱交
換器6の温度がT1 以下でないならステップS3に移行
する。
室外機の第2の実施形態を、図4に示すフローチャート
に基づいて説明する。ステップS1において、制御手段
18が室外熱交換器6の温度がT1 以下か否かを判断
し、温度がT1 以下ならステップS1に戻り、室外熱交
換器6の温度がT1 以下でないならステップS3に移行
する。
【0020】そして、ステップS3では室外送風機15
の回転数を高回転にしてステップS4に移行する。ステ
ップS4では、室外熱交換器の温度検知からt1 時間が
経過したか否かを判断し、t1 時間が経過した場合には
ステップS4に移行し、t1時間が経過していない場合
にはステップS4に戻る。ステップS5において、室外
熱交換器の温度がT1 以下か否かを判断し、温度がT1
以下ならステップS2に戻り、室外熱交換器6の温度が
T1 以下でないならステップS6に移行する。ステップ
S6において、室外熱交換器の温度がT0 以下か否かを
判断し、温度がT0 以下ならステップS5に戻り、室外
熱交換器6の温度がT0 以下でないならステップS7に
移行する。
の回転数を高回転にしてステップS4に移行する。ステ
ップS4では、室外熱交換器の温度検知からt1 時間が
経過したか否かを判断し、t1 時間が経過した場合には
ステップS4に移行し、t1時間が経過していない場合
にはステップS4に戻る。ステップS5において、室外
熱交換器の温度がT1 以下か否かを判断し、温度がT1
以下ならステップS2に戻り、室外熱交換器6の温度が
T1 以下でないならステップS6に移行する。ステップ
S6において、室外熱交換器の温度がT0 以下か否かを
判断し、温度がT0 以下ならステップS5に戻り、室外
熱交換器6の温度がT0 以下でないならステップS7に
移行する。
【0021】さらに、ステップS7では、室外熱交換器
の温度が十分に低くなっているので圧縮機の周波数をD
OWNし、ステップS8に移行する。ステップS8で
は、室外熱交換器の温度がT1 以下か否かを判断し、温
度がT1 以下ならステップS9に移行し、室外熱交換器
6の温度がT1 以下でないならステップS10に移行す
る。ステップS9では、圧縮機の周波数をUPしてステ
ップS5に戻る。さらに、ステップS10では、圧縮機
の周波数がA(冷房定格周波数の1/2の値)以上か否
かを判断し、圧縮機の周波数がA以上ならステップS5
に戻り、圧縮機の周波数がA以上でないなら圧縮機を停
止する。なお、T1 <T0 である。
の温度が十分に低くなっているので圧縮機の周波数をD
OWNし、ステップS8に移行する。ステップS8で
は、室外熱交換器の温度がT1 以下か否かを判断し、温
度がT1 以下ならステップS9に移行し、室外熱交換器
6の温度がT1 以下でないならステップS10に移行す
る。ステップS9では、圧縮機の周波数をUPしてステ
ップS5に戻る。さらに、ステップS10では、圧縮機
の周波数がA(冷房定格周波数の1/2の値)以上か否
かを判断し、圧縮機の周波数がA以上ならステップS5
に戻り、圧縮機の周波数がA以上でないなら圧縮機を停
止する。なお、T1 <T0 である。
【0022】上記のように制御することにより、室外熱
交換器の温度がある一定温度T1 ℃以上になれば、室外
送風機15の回転数を高い回転数として、所定時間経過
して、温度がT1 以下に低下したら、通常の回転数に戻
し、冷房過負荷時における冷房能力の低下を押さえる制
御を行う。そのため、冷房負荷時においても、室外気温
に追従した室外熱交換器温度を検知するために、室外吸
込の空気温度が高くなれば、室外熱交換器6の温度も上
昇するが、そして負荷状態に追従し、安定した制御を行
うことができる。
交換器の温度がある一定温度T1 ℃以上になれば、室外
送風機15の回転数を高い回転数として、所定時間経過
して、温度がT1 以下に低下したら、通常の回転数に戻
し、冷房過負荷時における冷房能力の低下を押さえる制
御を行う。そのため、冷房負荷時においても、室外気温
に追従した室外熱交換器温度を検知するために、室外吸
込の空気温度が高くなれば、室外熱交換器6の温度も上
昇するが、そして負荷状態に追従し、安定した制御を行
うことができる。
【0023】上記したように本実施形態の空気調和機の
室外機は、圧縮機の上部に吐出温度検知用のサーミスタ
を配置した空気調和機の冷房負荷時の制御において、安
定して冷房能力を得るために、室外熱交換器温度検知サ
ーミスタによって、ある一定温度以上になれば、室外送
風機15の回転数を高い回転数に切り換え凝縮能力を高
めるものである。そのため、外気温度の変化に追従する
室外熱交換器の温度検知により変速を行うことができ、
冷房過負荷時における室外送風機15の回転数は安定し
た変速が行えるため、変速音は頻繁に生じることはな
く、低騒音の運転することができる。
室外機は、圧縮機の上部に吐出温度検知用のサーミスタ
を配置した空気調和機の冷房負荷時の制御において、安
定して冷房能力を得るために、室外熱交換器温度検知サ
ーミスタによって、ある一定温度以上になれば、室外送
風機15の回転数を高い回転数に切り換え凝縮能力を高
めるものである。そのため、外気温度の変化に追従する
室外熱交換器の温度検知により変速を行うことができ、
冷房過負荷時における室外送風機15の回転数は安定し
た変速が行えるため、変速音は頻繁に生じることはな
く、低騒音の運転することができる。
【0024】[第3の実施形態]室外熱交換器の温度が
ある一定温度T2 ℃以下になれば、室外送風機15の回
転数を低い回転数として、T2 +α℃以上になれば、必
要な冷房能力を得るために、室外送風機15の回転数を
通常の回転数に戻す制御を行う。
ある一定温度T2 ℃以下になれば、室外送風機15の回
転数を低い回転数として、T2 +α℃以上になれば、必
要な冷房能力を得るために、室外送風機15の回転数を
通常の回転数に戻す制御を行う。
【0025】すなわち、室外熱交換器の検知サーミスタ
16の温度が低いときには、室外熱交換器6の凝縮能力
は少なくてすむため、室外送風機15の回転数を低い回
転数として、適切な冷房能力を確保しながら、室外機側
の騒音及び入力の低減することが可能な運転制御ができ
る。
16の温度が低いときには、室外熱交換器6の凝縮能力
は少なくてすむため、室外送風機15の回転数を低い回
転数として、適切な冷房能力を確保しながら、室外機側
の騒音及び入力の低減することが可能な運転制御ができ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明の空気調和機の室外機は上記のよ
うな構成であるから、請求項1記載の発明によれば、室
外熱交換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備え、該
温度検知手段の検知温度が所定の高い温度以上に上昇し
た場合に、上記室外送風機を通常運転時より高い回転数
で運転するため、過負荷状態に至ることなく、十分な冷
房を行うことができる。さらに、圧縮機の高い回転数は
温度が、上記所定の高い温度より一定値だけ低い温度に
低下するまで連続して運転するため、短い時間間隔で室
内送風機の回転数の切換を起こすことなしに、静粛な運
転を行うことができる。
うな構成であるから、請求項1記載の発明によれば、室
外熱交換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備え、該
温度検知手段の検知温度が所定の高い温度以上に上昇し
た場合に、上記室外送風機を通常運転時より高い回転数
で運転するため、過負荷状態に至ることなく、十分な冷
房を行うことができる。さらに、圧縮機の高い回転数は
温度が、上記所定の高い温度より一定値だけ低い温度に
低下するまで連続して運転するため、短い時間間隔で室
内送風機の回転数の切換を起こすことなしに、静粛な運
転を行うことができる。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、室外
熱交換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備え、該温
度検知手段の検知温度が所定の高い温度以上に上昇した
場合に、上記室外送風機を通常運転時より高い回転数で
運転し、上記室外送風機の高い回転数で運転する状態
は、一定時間連続して運転するため、短い時間間隔で室
内送風機の回転数の切換を起こすことなく、静粛な運転
を行うことができる。
熱交換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備え、該温
度検知手段の検知温度が所定の高い温度以上に上昇した
場合に、上記室外送風機を通常運転時より高い回転数で
運転し、上記室外送風機の高い回転数で運転する状態
は、一定時間連続して運転するため、短い時間間隔で室
内送風機の回転数の切換を起こすことなく、静粛な運転
を行うことができる。
【0028】さらに、請求項3記載の発明によれば、室
外熱交換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備え、該
温度検知手段の検知温度が所定の高い温度以上に上昇し
た場合に、上記室外送風機を通常運転時より高い回転数
で運転し、上記温度検知手段の検知温度が所定の低い温
度以下に低下した場合に、上記室外送風機を通常運転時
の回転数より低い回転数で運転するため、過負荷状態に
至ることなく、十分な冷房を行うことができる共に、負
荷が小さい時には、静粛な運転を行うことができる。
外熱交換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備え、該
温度検知手段の検知温度が所定の高い温度以上に上昇し
た場合に、上記室外送風機を通常運転時より高い回転数
で運転し、上記温度検知手段の検知温度が所定の低い温
度以下に低下した場合に、上記室外送風機を通常運転時
の回転数より低い回転数で運転するため、過負荷状態に
至ることなく、十分な冷房を行うことができる共に、負
荷が小さい時には、静粛な運転を行うことができる。
【図1】本発明の空気調和機の室外機の第1の実施形態
を示す内部の斜視図である。
を示す内部の斜視図である。
【図2】図1の冷凍サイクル図である。
【図3】図1のフローチャートである。
【図4】本発明の空気調和機の室外機の第2の実施形態
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図5】従来の空気調和機の室外機の内部の斜視図であ
る。
る。
【図6】図5の冷凍サイクル図である。
4 圧縮機 6 室外熱交換器 6a 吐出パイプ 15 室外送風機 16 サーミスタ
Claims (3)
- 【請求項1】 冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機に接
続される室外熱交換器と、該室外熱交換器に送風する室
外送風機とからなる空気調和機の室外機において、 上記室外熱交換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備
え、該温度検知手段の検知温度が所定の高い温度以上に
上昇した場合に、上記室外送風機を通常運転時より高い
回転数で運転し、 上記室外送風機の高い回転数で運転する状態は、該温度
検知手段の検知温度が上記所定の高い温度より一定値だ
け低い温度に低下するまで連続して運転することを特徴
とする空気調和機の室外機。 - 【請求項2】 冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機に接
続される室外熱交換器と、該室外熱交換器に送風する室
外送風機とからなる空気調和機の室外機において、 上記室外熱交換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備
え、該温度検知手段の検知温度が所定の高い温度以上に
上昇した場合に、上記室外送風機を通常運転時より高い
回転数で運転し、 上記室外送風機の高い回転数で運転する状態は、一定時
間連続して運転することを特徴とする空気調和機の室外
機。 - 【請求項3】 冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機に接
続される室外熱交換器と、該室外熱交換器に送風する室
外送風機とからなる空気調和機の室外機において、 上記室外熱交換器から吐出する冷媒の温度検知手段を備
え、該温度検知手段の検知温度が所定の高い温度以上に
上昇した場合に、上記室外送風機を通常運転時より高い
回転数で運転し、 上記温度検知手段の検知温度が所定の低い温度以下に低
下した場合に、上記室外送風機を通常運転時の回転数よ
り低い回転数で運転することを特徴とする空気調和機の
室外機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8120119A JPH09303892A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8120119A JPH09303892A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09303892A true JPH09303892A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14778438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8120119A Pending JPH09303892A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09303892A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100310147B1 (ko) * | 1999-07-15 | 2001-09-29 | 윤종용 | 분리형 공기조화기의 실외팬 모터 제어장치 |
| JP2001280749A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| JP2003074995A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-12 | Japan Climate Systems Corp | 車両用空調装置 |
| JP2006214638A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置のdcファンモータ制御装置 |
| JP2011180959A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| WO2021156975A1 (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-12 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
-
1996
- 1996-05-15 JP JP8120119A patent/JPH09303892A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100310147B1 (ko) * | 1999-07-15 | 2001-09-29 | 윤종용 | 분리형 공기조화기의 실외팬 모터 제어장치 |
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| JP2011180959A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| WO2021156975A1 (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-12 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| JPWO2021156975A1 (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-12 |
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