JPH09304024A - 形状測定装置 - Google Patents
形状測定装置Info
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- JPH09304024A JPH09304024A JP12460896A JP12460896A JPH09304024A JP H09304024 A JPH09304024 A JP H09304024A JP 12460896 A JP12460896 A JP 12460896A JP 12460896 A JP12460896 A JP 12460896A JP H09304024 A JPH09304024 A JP H09304024A
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- Japan
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- axis actuator
- axis
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄板状製品の幅、厚み等の形状を正確にかつ
高能率に測定する装置を提供する。 【解決手段】本発明の形状測定装置1は、主にx−y軸
アクチュエータ10、支持回動機構22、一対のレーザ
変位計23を備えるセンサユニット20および基準面を
有するワーク台30からなる。x−y軸アクチュエータ
10によってレーザ変位計23を所定経路に沿って移動
しつつ、基準面に載置した固体活性炭の電極板の表裏両
面からレーザ変位計23によってz軸方向の変位量を測
定する。これにより測定対象物の厚みおよびそりを算出
する。変位量の急変により測定対象物の縁辺を検知し、
x−y軸アクチュエータ10による位置情報によって長
さ、幅を算出する。支持回動機構22によって、反射光
の取入れ方向を変更することにより、z軸方向段差によ
る反射光の撹乱の影響を軽減できる。
高能率に測定する装置を提供する。 【解決手段】本発明の形状測定装置1は、主にx−y軸
アクチュエータ10、支持回動機構22、一対のレーザ
変位計23を備えるセンサユニット20および基準面を
有するワーク台30からなる。x−y軸アクチュエータ
10によってレーザ変位計23を所定経路に沿って移動
しつつ、基準面に載置した固体活性炭の電極板の表裏両
面からレーザ変位計23によってz軸方向の変位量を測
定する。これにより測定対象物の厚みおよびそりを算出
する。変位量の急変により測定対象物の縁辺を検知し、
x−y軸アクチュエータ10による位置情報によって長
さ、幅を算出する。支持回動機構22によって、反射光
の取入れ方向を変更することにより、z軸方向段差によ
る反射光の撹乱の影響を軽減できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄板状製品の幅、
厚み等の形状を測定する装置に関する。
厚み等の形状を測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】薄板状製品のように厚みが薄く、その
上、強度が低い材料でできた製品の寸法を測定する場
合、ノギス、マイクロメータ等による接触測定では、接
触圧によって製品が変形したり、破壊したりするので測
定が困難である。そこで、非接触的測定法として測定顕
微鏡、拡大投影器などを使用する方法が行われている
が、位置合せ、目盛の読取りなど極めて繁雑な操作を要
し、能率が低い。
上、強度が低い材料でできた製品の寸法を測定する場
合、ノギス、マイクロメータ等による接触測定では、接
触圧によって製品が変形したり、破壊したりするので測
定が困難である。そこで、非接触的測定法として測定顕
微鏡、拡大投影器などを使用する方法が行われている
が、位置合せ、目盛の読取りなど極めて繁雑な操作を要
し、能率が低い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の現状
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、薄
板状製品の幅、厚み等の形状を正確にかつ高能率に測定
する装置を提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、薄
板状製品の幅、厚み等の形状を正確にかつ高能率に測定
する装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の形状測定装置は、次の構成要素(a)(b)(c)
(d)(e)(f)(g) を含むことを特徴とする。 (a) 位置制御装置によって位置制御されるx−y軸アク
チュエータを備える。 (b) 前記x−y軸アクチュエータによって搬送されるセ
ンサユニットを備える。
に、本発明の形状測定装置は、次の構成要素(a)(b)(c)
(d)(e)(f)(g) を含むことを特徴とする。 (a) 位置制御装置によって位置制御されるx−y軸アク
チュエータを備える。 (b) 前記x−y軸アクチュエータによって搬送されるセ
ンサユニットを備える。
【0005】(c) 前記センサユニットは、センサブラケ
ットと、該センサブラケットの一端に設ける支持回動機
構と、該センサブラケットに設ける一対のレーザ変位計
を備える。 (d) 前記支持回動機構は、該支持回動機構が備える回動
軸の中心軸と前記x−y軸アクチュエータの移動平面と
が直交するように前記x−y軸アクチュエータに結合さ
れている。
ットと、該センサブラケットの一端に設ける支持回動機
構と、該センサブラケットに設ける一対のレーザ変位計
を備える。 (d) 前記支持回動機構は、該支持回動機構が備える回動
軸の中心軸と前記x−y軸アクチュエータの移動平面と
が直交するように前記x−y軸アクチュエータに結合さ
れている。
【0006】(e) 前記レーザ変位計は、互に対向し、か
つ、該レーザ変位計の照射光軸と前記支持回動機構が備
える回動軸の中心軸とが一致するように配置されてい
る。 (f) 前記一対のレーザ変位計の中間に、前記x−y軸ア
クチュエータの移動平面と平行な基準面を有するワーク
台を備える。 (g) 前記ワーク台は、基準面に直交して貫通する測定孔
を備える。
つ、該レーザ変位計の照射光軸と前記支持回動機構が備
える回動軸の中心軸とが一致するように配置されてい
る。 (f) 前記一対のレーザ変位計の中間に、前記x−y軸ア
クチュエータの移動平面と平行な基準面を有するワーク
台を備える。 (g) 前記ワーク台は、基準面に直交して貫通する測定孔
を備える。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の形状測定装置において、
x−y軸アクチュエータは、センサユニットを所定の位
置に運ぶためのものである。該x−y軸アクチュエータ
の動きは、位置制御装置によって制御される。連続測定
のときには、予め設定された順路に従ってセンサユニッ
トが移動するように制御することができる。
x−y軸アクチュエータは、センサユニットを所定の位
置に運ぶためのものである。該x−y軸アクチュエータ
の動きは、位置制御装置によって制御される。連続測定
のときには、予め設定された順路に従ってセンサユニッ
トが移動するように制御することができる。
【0008】センサユニットが備える支持回動機構は、
センサブラケットの一端に設けられていて、該センサブ
ラケットを、レーザ変位計の照射光線軸の周りに回動自
在に支持するとともに、x−y軸アクチュエータに連結
する。前記センサブラケットには、一対のレーザ変位計
を備える。レーザ変位計は、投光レンズによって集光し
たレーザ光線を測定点に照射し、該測定点から拡散反射
されたレーザ光線を光位置検出素子で捉えることによ
り、三角測量方式によって、照射光線方向(z軸方向と
する)の測定点の変位量を求めるためのものである。す
なわち、測定対象物を横切って測定点を移動したとき、
測定対象物の端末部ではz軸方向の変位量が急変するの
で、前記変位量が予め設けたしきい値を超えたときの両
端末部のx−y座標値を求めることにより前記両端末間
の距離を知ることができる。
センサブラケットの一端に設けられていて、該センサブ
ラケットを、レーザ変位計の照射光線軸の周りに回動自
在に支持するとともに、x−y軸アクチュエータに連結
する。前記センサブラケットには、一対のレーザ変位計
を備える。レーザ変位計は、投光レンズによって集光し
たレーザ光線を測定点に照射し、該測定点から拡散反射
されたレーザ光線を光位置検出素子で捉えることによ
り、三角測量方式によって、照射光線方向(z軸方向と
する)の測定点の変位量を求めるためのものである。す
なわち、測定対象物を横切って測定点を移動したとき、
測定対象物の端末部ではz軸方向の変位量が急変するの
で、前記変位量が予め設けたしきい値を超えたときの両
端末部のx−y座標値を求めることにより前記両端末間
の距離を知ることができる。
【0009】上記の操作において、測定対象物の端末部
の段差等により反射光線が遮蔽されると、測定に誤差を
生じるおそれがある。このときには、前記支持回動機構
によってセンサブラケットを回転し、レーザ変位計の受
光部を段差の方向と平行とすることにより、段差等によ
る反射光線の遮蔽の影響を軽減することができる。本発
明の形状測定装置は、測定対象物である薄板の厚みおよ
びそりを測定するために、測定対象物の厚み方向に対向
して、一対のレーザ変位計を備える。すなわち、第1の
レーザ変位計によって、所定の測定基準面から測定対象
物の表面までの距離L1を測定し、第2のレーザ変位計
によって、前記測定基準面から測定対象物の裏面までの
距離L2を測定する。L1とL2の差を求めることによ
り測定位置における厚みを知ることができる。測定対象
物の表裏によって測定点のx−y座標値が異なることを
防ぐため、一対のレーザ変位計は、その照射光軸が互に
一致し、かつ該照射光軸と前記x−y軸アクチュエータ
の移動平面とが直交するように配置される。
の段差等により反射光線が遮蔽されると、測定に誤差を
生じるおそれがある。このときには、前記支持回動機構
によってセンサブラケットを回転し、レーザ変位計の受
光部を段差の方向と平行とすることにより、段差等によ
る反射光線の遮蔽の影響を軽減することができる。本発
明の形状測定装置は、測定対象物である薄板の厚みおよ
びそりを測定するために、測定対象物の厚み方向に対向
して、一対のレーザ変位計を備える。すなわち、第1の
レーザ変位計によって、所定の測定基準面から測定対象
物の表面までの距離L1を測定し、第2のレーザ変位計
によって、前記測定基準面から測定対象物の裏面までの
距離L2を測定する。L1とL2の差を求めることによ
り測定位置における厚みを知ることができる。測定対象
物の表裏によって測定点のx−y座標値が異なることを
防ぐため、一対のレーザ変位計は、その照射光軸が互に
一致し、かつ該照射光軸と前記x−y軸アクチュエータ
の移動平面とが直交するように配置される。
【0010】また、測定対象面を測定基準面に接して装
着したとき、接触点以外の位置において、該測定対象面
と該測定基準面との距離を測定することによってそりを
求めることができる。多くの測定位置において厚み、そ
りを同時に測定するときは、複数対のレーザ変位計を設
けてもよい。ワーク台は、測定対象物を所定の位置に保
持するとともに、z軸方向の変位量測定の基準面を与え
る。該基準面に直交し、貫通して設ける測定孔は、ワー
ク台の背面側のレーザ変位計による測定の際に、レーザ
変位計の照射光線および反射光線を通過するためのもの
である。
着したとき、接触点以外の位置において、該測定対象面
と該測定基準面との距離を測定することによってそりを
求めることができる。多くの測定位置において厚み、そ
りを同時に測定するときは、複数対のレーザ変位計を設
けてもよい。ワーク台は、測定対象物を所定の位置に保
持するとともに、z軸方向の変位量測定の基準面を与え
る。該基準面に直交し、貫通して設ける測定孔は、ワー
ク台の背面側のレーザ変位計による測定の際に、レーザ
変位計の照射光線および反射光線を通過するためのもの
である。
【0011】
【実施例】以下、本発明の形状測定装置の実施例を図1
に示す。形状測定装置1は、主にx−y軸アクチュエー
タ10、センサユニット20およびワーク台30から構
成されている。水平に設置された光学実験台上面2にベ
ース3および4を立設し、ベース3上には、ブラケット
5によって、水平にx軸アクチュエータ11を設ける。
またベース4上には、x軸アクチュエータ11と平行に
ガイドモジュール13を設ける。x軸アクチュエータ1
1およびガイドモジュール13に直交してy軸アクチュ
エータ12を懸架し、y軸アクチュエータ12の一端を
ブラケット14によってx軸アクチュエータ11に結合
する。x−y軸アクチュエータ10の移動平面が光学実
験台上面2と平行となるように調整する。
に示す。形状測定装置1は、主にx−y軸アクチュエー
タ10、センサユニット20およびワーク台30から構
成されている。水平に設置された光学実験台上面2にベ
ース3および4を立設し、ベース3上には、ブラケット
5によって、水平にx軸アクチュエータ11を設ける。
またベース4上には、x軸アクチュエータ11と平行に
ガイドモジュール13を設ける。x軸アクチュエータ1
1およびガイドモジュール13に直交してy軸アクチュ
エータ12を懸架し、y軸アクチュエータ12の一端を
ブラケット14によってx軸アクチュエータ11に結合
する。x−y軸アクチュエータ10の移動平面が光学実
験台上面2と平行となるように調整する。
【0012】x−y軸アクチュエータ10は、ケーブル
15、16を通じて、図には示さない位置制御装置から
送られる電流によって制御して駆動される。センサユニ
ット20は、主にセンサブラケット21、支持回動機構
22、一対のレーザ変位計23からなる。センサブラケ
ット21はV形とし、該V形開口部に上部レーザ変位計
231と下部レーザ変位計232とを対向して設ける。
x−yステージ25およびzステージ26を調整して上
部レーザ変位計231と下部レーザ変位計232の照射
光軸を互に一致させる。
15、16を通じて、図には示さない位置制御装置から
送られる電流によって制御して駆動される。センサユニ
ット20は、主にセンサブラケット21、支持回動機構
22、一対のレーザ変位計23からなる。センサブラケ
ット21はV形とし、該V形開口部に上部レーザ変位計
231と下部レーザ変位計232とを対向して設ける。
x−yステージ25およびzステージ26を調整して上
部レーザ変位計231と下部レーザ変位計232の照射
光軸を互に一致させる。
【0013】支持回動機構22を、ブランケット18に
よってy軸アクチュエータ12に結合する。このとき、
支持回動機構22が備える回動軸221の中心軸がx−
y軸アクチュエータ10の移動平面に対して垂直となる
ようにする。回動軸221の先端部には、センサブラケ
ット21の端部211を結合する。このとき、センサブ
ラケット21に設けたレーザ変位計23の照射光軸と、
前記支持回動機構が備える回動軸の中心軸とが一致する
ように配置する。
よってy軸アクチュエータ12に結合する。このとき、
支持回動機構22が備える回動軸221の中心軸がx−
y軸アクチュエータ10の移動平面に対して垂直となる
ようにする。回動軸221の先端部には、センサブラケ
ット21の端部211を結合する。このとき、センサブ
ラケット21に設けたレーザ変位計23の照射光軸と、
前記支持回動機構が備える回動軸の中心軸とが一致する
ように配置する。
【0014】支持回動機構は、図には示さない位置制御
装置から、ケーブル16を通じて、送られる電流によっ
て制御して駆動される。ケーブル18はレーザ変位計2
3の制御および計測データの伝送のためのものである。
ワーク台30は、主に回転ステージ31、フレーム3
2、検査ステージ33よりなる。L形のフレーム32の
底面には回転ステージ31を設け、L形のフレーム32
の上端には検査ステージ33を設ける。ワーク台30
は、x−y軸アクチュエータ10の走査範囲内の光学実
験台上面2に設置する。
装置から、ケーブル16を通じて、送られる電流によっ
て制御して駆動される。ケーブル18はレーザ変位計2
3の制御および計測データの伝送のためのものである。
ワーク台30は、主に回転ステージ31、フレーム3
2、検査ステージ33よりなる。L形のフレーム32の
底面には回転ステージ31を設け、L形のフレーム32
の上端には検査ステージ33を設ける。ワーク台30
は、x−y軸アクチュエータ10の走査範囲内の光学実
験台上面2に設置する。
【0015】検査ステージ33の上面は、平滑な平面に
仕上げて、これを基準面331とする。基準面331
は、x−y軸アクチュエータ10の移動平面に平行で、
かつ、レーザ変位計23、24の中間に位置するように
調整する。基準面331には、測定対象物の位置を固定
するための2個の押えブロック34、4本のパイロット
ピン35を設ける。また、基準面331に直交して検査
ステージ33を貫通する9個の測定孔36を設ける。
仕上げて、これを基準面331とする。基準面331
は、x−y軸アクチュエータ10の移動平面に平行で、
かつ、レーザ変位計23、24の中間に位置するように
調整する。基準面331には、測定対象物の位置を固定
するための2個の押えブロック34、4本のパイロット
ピン35を設ける。また、基準面331に直交して検査
ステージ33を貫通する9個の測定孔36を設ける。
【0016】測定孔36は、後述する被檢体の厚み測定
箇所に合致するように設ける。パイロットピン35は、
後述する被檢体を指定の測定位置に置いたときに、被檢
体の相隣る辺にそれぞれ2本づつ当接するように設け
る。押えブロック34は、被檢体を指定の測定位置に置
いたときに、パイロットピン35に当接しない被檢体の
辺に沿って設ける。
箇所に合致するように設ける。パイロットピン35は、
後述する被檢体を指定の測定位置に置いたときに、被檢
体の相隣る辺にそれぞれ2本づつ当接するように設け
る。押えブロック34は、被檢体を指定の測定位置に置
いたときに、パイロットピン35に当接しない被檢体の
辺に沿って設ける。
【0017】上記の形状測定装置を用いて、表1に示す
基準寸法および許容差を有する固体活性炭の電極板を被
檢体40とし、各部の寸法を測定して合否判定を行っ
た。長さおよび幅の測定箇所は、各辺から7mm内側の
位置と各辺の中央との各々3箇所とし、厚みの測定箇所
は、前記長さおよび幅の測定線の交点9箇所とする。
基準寸法および許容差を有する固体活性炭の電極板を被
檢体40とし、各部の寸法を測定して合否判定を行っ
た。長さおよび幅の測定箇所は、各辺から7mm内側の
位置と各辺の中央との各々3箇所とし、厚みの測定箇所
は、前記長さおよび幅の測定線の交点9箇所とする。
【0018】
【表1】
【0019】基準面331とx−y軸アクチュエータ1
0の移動平面とは必ずしも平行であるとは限らないの
で、予め測定位置における基準面331の位置を測定し
ておく。厚み測定位置には、ワーク台30に測定孔36
が明いているため、直接に基準面331の位置を測定す
ることができない。そのため、基準面331の測定を次
のようにして行った。
0の移動平面とは必ずしも平行であるとは限らないの
で、予め測定位置における基準面331の位置を測定し
ておく。厚み測定位置には、ワーク台30に測定孔36
が明いているため、直接に基準面331の位置を測定す
ることができない。そのため、基準面331の測定を次
のようにして行った。
【0020】上部レーザ変位計231によって、測定位
置aを跨ぐ直線上にある基準面331上の2点b、cに
ついて位置を計測し、b、cの位置情報から内挿してa
の位置を計算した。また、基準面331に平板を置き、
ワーク台30の下方から、該平板上の測定位置aを下部
レーザ変位計232によって測定した。以上の基準面位
置測定を前記9箇所のの厚み測定箇所について行った。
置aを跨ぐ直線上にある基準面331上の2点b、cに
ついて位置を計測し、b、cの位置情報から内挿してa
の位置を計算した。また、基準面331に平板を置き、
ワーク台30の下方から、該平板上の測定位置aを下部
レーザ変位計232によって測定した。以上の基準面位
置測定を前記9箇所のの厚み測定箇所について行った。
【0021】被檢体40の寸法測定は次のようにして行
った。まず、4本のパイロットピン35のうち少なくと
も3本に被檢体40の2辺が当接するように、被檢体4
0を基準面331上に置き、押えブロック34で押え
る。つぎに、x−y軸アクチュエータ10を稼働して、
長さおよび幅の測定箇所の線上にレーザ変位計23を移
動し、各位置における変位量を測定する。このとき、支
持回動機構22を操作して、上部レーザ変位計231の
反射光取入れ窓が測定線と直交する方向にあるように調
整した。
った。まず、4本のパイロットピン35のうち少なくと
も3本に被檢体40の2辺が当接するように、被檢体4
0を基準面331上に置き、押えブロック34で押え
る。つぎに、x−y軸アクチュエータ10を稼働して、
長さおよび幅の測定箇所の線上にレーザ変位計23を移
動し、各位置における変位量を測定する。このとき、支
持回動機構22を操作して、上部レーザ変位計231の
反射光取入れ窓が測定線と直交する方向にあるように調
整した。
【0022】上記の計測において、プログラム制御によ
って、図5に示すようにs点から出発して矢印方向へ順
次レーザ変位計23の照射位置を移動し、その間におけ
るレーザ変位計23の変位量とx−y軸アクチュエータ
10の位置情報をコンピュータに取込み、計算によって
前記の所定位置における長さ、幅、厚みおよびそりを求
めた。
って、図5に示すようにs点から出発して矢印方向へ順
次レーザ変位計23の照射位置を移動し、その間におけ
るレーザ変位計23の変位量とx−y軸アクチュエータ
10の位置情報をコンピュータに取込み、計算によって
前記の所定位置における長さ、幅、厚みおよびそりを求
めた。
【0023】測定は1枚当り約10秒で行うことができ
た。また、測定精度は、長さおよび幅については±50
μm、厚みについては±5μmであった。
た。また、測定精度は、長さおよび幅については±50
μm、厚みについては±5μmであった。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、薄板状
製品の幅、厚み等の形状を正確にかつ高能率に測定する
形状測定装置を提供することができる。
製品の幅、厚み等の形状を正確にかつ高能率に測定する
形状測定装置を提供することができる。
【図1】本発明の実施例における形状測定装置の正面図
である。
である。
【図2】本発明の実施例におけるセンサユニットの側面
図である。
図である。
【図3】本発明の実施例におけるワーク台の正面図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施例における検査ステージの平面図
である。
である。
【図5】本発明の実施例における測定経路を示す説明図
である。
である。
1 形状測定装置 2 光学実験台上面2 3 ベース 4 ベース 5 ブラケット 10 x−y軸アクチュエータ 11 x軸アクチュエータ 13 ガイドモジュール 12 y軸アクチュエータ 14 ブラケット 15 ケーブル 16 ケーブル 17 ケーブル 18 ブランケット 20 センサユニット 21 センサブラケット 211 センサブラケット端部 22 支持回動機構 221 回動軸 23 レーザ変位計 231 上部レーザ変位計 232 下部レーザ変位計 25 x−yステージ 26 zステージ 30 ワーク台 31 回転ステージ 32 フレーム 33 検査ステージ 331 基準面 34 押えブロック 35 パイロットピン 36 測定孔 40 被檢体
Claims (1)
- 【請求項1】 形状測定装置で、次の構成要素(a)(b)
(c)(d)(e)(f)(g) を含むことを特徴とする。 (a) 位置制御装置によって位置制御されるx−y軸アク
チュエータを備える。 (b) 前記x−y軸アクチュエータによって搬送されるセ
ンサユニットを備える。 (c) 前記センサユニットは、センサブラケットと、該セ
ンサブラケットの一端に設ける支持回動機構と、該セン
サブラケットに設ける一対のレーザ変位計を備える。 (d) 前記支持回動機構は、該支持回動機構が備える回動
軸の中心軸と前記x−y軸アクチュエータの移動平面と
が直交するように前記x−y軸アクチュエータに結合さ
れている。 (e) 前記レーザ変位計は、互に対向し、かつ、該レーザ
変位計の照射光軸と前記支持回動機構が備える回動軸の
中心軸とが一致するように配置されている。 (f) 前記一対のレーザ変位計の中間に、前記x−y軸ア
クチュエータの移動平面と平行な基準面を有するワーク
台を備える。 (g) 前記ワーク台は、基準面に直交して貫通する測定孔
を備える。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12460896A JPH09304024A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 形状測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12460896A JPH09304024A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 形状測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09304024A true JPH09304024A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14889650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12460896A Pending JPH09304024A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 形状測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09304024A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102322796A (zh) * | 2011-07-20 | 2012-01-18 | 唐大春 | 齿轮参数激光检测装置及方法 |
| CN113533081A (zh) * | 2020-04-15 | 2021-10-22 | Oppo(重庆)智能科技有限公司 | 一种强度检测装置、方法以及计算机存储介质 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP12460896A patent/JPH09304024A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102322796A (zh) * | 2011-07-20 | 2012-01-18 | 唐大春 | 齿轮参数激光检测装置及方法 |
| CN113533081A (zh) * | 2020-04-15 | 2021-10-22 | Oppo(重庆)智能科技有限公司 | 一种强度检测装置、方法以及计算机存储介质 |
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