JPH09304652A - 光コネクタプラグ - Google Patents
光コネクタプラグInfo
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- JPH09304652A JPH09304652A JP11912896A JP11912896A JPH09304652A JP H09304652 A JPH09304652 A JP H09304652A JP 11912896 A JP11912896 A JP 11912896A JP 11912896 A JP11912896 A JP 11912896A JP H09304652 A JPH09304652 A JP H09304652A
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Links
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトで良好な防水効果および良好な光
学的接続状態が確保できる光コネクタプラグ1を提供す
る。 【解決手段】 光コネクタプラグ1はコネクタハウジン
グ4とフェルール3とインナーブーツ5とキャップ体6
とを備える。フェルール3は光ファイバ2の端部に接続
される。コネクタハウジング4はフェルール3を一方側
より挿入して他方側へ抜止保持する収容孔部を有する。
インナーブーツ5は伸縮変形自在な蛇腹部5aと、フェ
ルール3の端部に接続される連結部5bとを有する。キ
ャップ体6はインナーブーツ5を圧縮してコネクタハウ
ジング4の開口を閉塞した状態に装着される。前記蛇腹
部5aはキャップ体6の装着状態で、圧縮状態とされた
蛇腹部5aが光ファイバ2外周面と収容孔部内周面に密
着するように形成されている。
学的接続状態が確保できる光コネクタプラグ1を提供す
る。 【解決手段】 光コネクタプラグ1はコネクタハウジン
グ4とフェルール3とインナーブーツ5とキャップ体6
とを備える。フェルール3は光ファイバ2の端部に接続
される。コネクタハウジング4はフェルール3を一方側
より挿入して他方側へ抜止保持する収容孔部を有する。
インナーブーツ5は伸縮変形自在な蛇腹部5aと、フェ
ルール3の端部に接続される連結部5bとを有する。キ
ャップ体6はインナーブーツ5を圧縮してコネクタハウ
ジング4の開口を閉塞した状態に装着される。前記蛇腹
部5aはキャップ体6の装着状態で、圧縮状態とされた
蛇腹部5aが光ファイバ2外周面と収容孔部内周面に密
着するように形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバを用い
た光信号伝送路の中継個所に配設される光コネクタプラ
グに関するものである。
た光信号伝送路の中継個所に配設される光コネクタプラ
グに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ファイバを用いた光信号伝送
路は、適宜距離毎に光コネクタプラグ等を用いて光学的
に接続することにより敷設されており、その中継個所の
敷設位置によっては雨露等から保護すべく防水構造が必
要とされる部分がある。
路は、適宜距離毎に光コネクタプラグ等を用いて光学的
に接続することにより敷設されており、その中継個所の
敷設位置によっては雨露等から保護すべく防水構造が必
要とされる部分がある。
【0003】そして従来、この種の光コネクタプラグに
おける防水構造として、実公平7−25766号公報に
開示のように、コネクタプラグ全体を防水ブーツで覆う
構造のものや、実開昭63−180806号公報に開示
のように、光ファイバの端部にコネクタプラグが装着さ
れ、該コネクタプラグに前記光ファイバの端部外周を囲
繞して覆うべく伸縮可能なキャップを一体化して設けた
構造のものがある。
おける防水構造として、実公平7−25766号公報に
開示のように、コネクタプラグ全体を防水ブーツで覆う
構造のものや、実開昭63−180806号公報に開示
のように、光ファイバの端部にコネクタプラグが装着さ
れ、該コネクタプラグに前記光ファイバの端部外周を囲
繞して覆うべく伸縮可能なキャップを一体化して設けた
構造のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにコネクタプラグ全体を防水ブーツで覆う構造のも
のにあっては、防水ブーツが大きくなるため、機器側と
の嵌合部が大きくなり、使用できる機器に制限が生じ、
特に小型の機器に関しては適用できないという欠点があ
った。
ようにコネクタプラグ全体を防水ブーツで覆う構造のも
のにあっては、防水ブーツが大きくなるため、機器側と
の嵌合部が大きくなり、使用できる機器に制限が生じ、
特に小型の機器に関しては適用できないという欠点があ
った。
【0005】また、前記コネクタプラグに伸縮可能なキ
ャップを一体化して設けた構造のものにあっては、キャ
ップを伸縮可能とするためにその材質として弾性材を用
いる必要があり、従って、光ファイバの端部を支持して
いるコネクタプラグ自身の材質も弾性材となるため、曲
げ等の外力に対する剛性に劣り、互いに接続される光フ
ァイバ相互間の光学的な接続状態に支障が生じるおそれ
もあった。
ャップを一体化して設けた構造のものにあっては、キャ
ップを伸縮可能とするためにその材質として弾性材を用
いる必要があり、従って、光ファイバの端部を支持して
いるコネクタプラグ自身の材質も弾性材となるため、曲
げ等の外力に対する剛性に劣り、互いに接続される光フ
ァイバ相互間の光学的な接続状態に支障が生じるおそれ
もあった。
【0006】一方、互いに接続される光ファイバ相互間
の光学的な接続状態が良好に確保できるように、実開平
5−21214号公報に開示のように、光ファイバ端部
に接続されたフェルールを接続方向に常時、弾発付勢す
べくコイルバネを装着した構造のものもある。
の光学的な接続状態が良好に確保できるように、実開平
5−21214号公報に開示のように、光ファイバ端部
に接続されたフェルールを接続方向に常時、弾発付勢す
べくコイルバネを装着した構造のものもある。
【0007】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、コン
パクトで良好な防水効果および良好な光学的接続状態が
確保できる光コネクタプラグを提供することを目的とす
る。
パクトで良好な防水効果および良好な光学的接続状態が
確保できる光コネクタプラグを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、光ファイバを用いた光信号伝送路中に
配設される光コネクタプラグにおいて、光ファイバの端
部に接続されたフェルールを一方側より挿入して他方側
へ抜止保持する収容孔部を有するコネクタハウジング
と、光ファイバに套嵌される伸縮変形自在な伸縮部と、
前記フェルールの前記一方側の端部に接続される連結部
とを有する弾性材よりなるインナーブーツと、光ファイ
バに套嵌されると共に、前記インナーブーツをフェルー
ル側に圧縮して前記コネクタハウジングの収容孔部の前
記一方側の開口を閉塞した状態に装着されるキャップ体
とを備え、前記インナーブーツの伸縮部は、前記コネク
タハウジングに対するキャップ体の装着状態で、圧縮状
態とされた前記伸縮部が光ファイバ外周面と前記収容孔
部内周面に密着するように形成されてなる点にある。
の技術的手段は、光ファイバを用いた光信号伝送路中に
配設される光コネクタプラグにおいて、光ファイバの端
部に接続されたフェルールを一方側より挿入して他方側
へ抜止保持する収容孔部を有するコネクタハウジング
と、光ファイバに套嵌される伸縮変形自在な伸縮部と、
前記フェルールの前記一方側の端部に接続される連結部
とを有する弾性材よりなるインナーブーツと、光ファイ
バに套嵌されると共に、前記インナーブーツをフェルー
ル側に圧縮して前記コネクタハウジングの収容孔部の前
記一方側の開口を閉塞した状態に装着されるキャップ体
とを備え、前記インナーブーツの伸縮部は、前記コネク
タハウジングに対するキャップ体の装着状態で、圧縮状
態とされた前記伸縮部が光ファイバ外周面と前記収容孔
部内周面に密着するように形成されてなる点にある。
【0009】また、前記伸縮部が蛇腹形状に形成されて
なる構造としてもよい。
なる構造としてもよい。
【0010】さらに、前記フェルールは金属材よりな
り、前記インナーブーツの連結部がフェルール端部内に
挿入され、フェルールと連結部および光ファイバとがか
しめ止めされてなる構造としてもよい。
り、前記インナーブーツの連結部がフェルール端部内に
挿入され、フェルールと連結部および光ファイバとがか
しめ止めされてなる構造としてもよい。
【0011】また、前記インナーブーツの連結部内径
は、前記フェルールの前記一方側の端部外径より径小に
形成され、フェルールの前記端部を前記連結部内に圧入
してなる構造としてもよい。
は、前記フェルールの前記一方側の端部外径より径小に
形成され、フェルールの前記端部を前記連結部内に圧入
してなる構造としてもよい。
【0012】さらに、前記フェルールの前記一方側の端
部外周に周溝が形成され、前記インナーブーツの連結部
内周面に前記周溝に抜止係止される突起部が備えられて
なる構造としてもよい。
部外周に周溝が形成され、前記インナーブーツの連結部
内周面に前記周溝に抜止係止される突起部が備えられて
なる構造としてもよい。
【0013】また、前記キャップ体の前記インナーブー
ツ側端面に、インナーブーツの端部内に挿入されると共
に、前記コネクタハウジングに装着された際にインナー
ブーツの端部を前記収容孔部内周面側に圧着する圧着筒
部が突設されてなる構造としてもよい。
ツ側端面に、インナーブーツの端部内に挿入されると共
に、前記コネクタハウジングに装着された際にインナー
ブーツの端部を前記収容孔部内周面側に圧着する圧着筒
部が突設されてなる構造としてもよい。
【0014】さらに、前記キャップ体の前記圧着筒部外
周面に、前記インナーブーツの端縁部が抜止係止される
係止溝部が形成されてなる構造としてもよい。
周面に、前記インナーブーツの端縁部が抜止係止される
係止溝部が形成されてなる構造としてもよい。
【0015】また、前記コネクタハウジングは、複数の
光ファイバの端部にそれぞれ接続されたフェルールを一
方側より挿入して他方側へ抜止保持する収容孔部を備
え、前記インナーブーツは、複数の光ファイバに套嵌さ
れる伸縮変形自在な伸縮部と、前記各フェルールの前記
一方側の端部にそれぞれ接続される連結部とを備え、前
記キャップ体は、複数の光ファイバがそれぞれ挿通され
る複数の挿通孔を備えてなる構造としてもよい。
光ファイバの端部にそれぞれ接続されたフェルールを一
方側より挿入して他方側へ抜止保持する収容孔部を備
え、前記インナーブーツは、複数の光ファイバに套嵌さ
れる伸縮変形自在な伸縮部と、前記各フェルールの前記
一方側の端部にそれぞれ接続される連結部とを備え、前
記キャップ体は、複数の光ファイバがそれぞれ挿通され
る複数の挿通孔を備えてなる構造としてもよい。
【0016】さらに、前記コネクタハウジング、前記イ
ンナーブーツ、前記キャップ体および前記フェルール
が、それぞれ絶縁材により形成されてなる構造としても
よい。
ンナーブーツ、前記キャップ体および前記フェルール
が、それぞれ絶縁材により形成されてなる構造としても
よい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施形態を
図面に基づいて説明すると、図1ないし図6に示される
如く、光コネクタプラグ1は、光ファイバ2の端部に接
続されたフェルール3を収容保持するコネクタハウジン
グ4と、コネクタハウジング4内に収容されるインナー
ブーツ5と、コネクタハウジング4の一方側の開口4a
を閉塞する状態に装着されるキャップ体6とから構成さ
れている。
図面に基づいて説明すると、図1ないし図6に示される
如く、光コネクタプラグ1は、光ファイバ2の端部に接
続されたフェルール3を収容保持するコネクタハウジン
グ4と、コネクタハウジング4内に収容されるインナー
ブーツ5と、コネクタハウジング4の一方側の開口4a
を閉塞する状態に装着されるキャップ体6とから構成さ
れている。
【0018】前記コネクタハウジング4は、絶縁性を有
する合成樹脂等により形成されており、その外形は矩形
とされた筒状に形成されている。そして、前記一方側の
開口4aに連通し、他方側に向けて円形の収容孔部4b
が形成されている。
する合成樹脂等により形成されており、その外形は矩形
とされた筒状に形成されている。そして、前記一方側の
開口4aに連通し、他方側に向けて円形の収容孔部4b
が形成されている。
【0019】また、前記収容孔部4bの他方側端部に
は、内周面側に張り出し形成された張り出し壁部4cが
備えられ、その中央部を挿通孔4dとして構成されてい
る。
は、内周面側に張り出し形成された張り出し壁部4cが
備えられ、その中央部を挿通孔4dとして構成されてい
る。
【0020】なお、コネクタハウジング4の他方側端部
外形は、段部4eを介してより小形とされた矩形に形成
されている。
外形は、段部4eを介してより小形とされた矩形に形成
されている。
【0021】さらに、コネクタハウジング4の一方側端
部には、開口4a位置に対応して対の係止孔4fが上下
にそれぞれ対向して形成されている。
部には、開口4a位置に対応して対の係止孔4fが上下
にそれぞれ対向して形成されている。
【0022】前記キャップ体6は、前記開口4aと対応
する矩形のブロック形状に、絶縁性を有する合成樹脂等
により形成されており、コネクタハウジング4の開口4
aを閉塞した状態に装着された際、前記各係止孔4fに
抜止係止される係止部6aが上下にそれぞれ突出形成さ
れている。また、キャップ体6の中央部に前記光ファイ
バ2が挿通される挿通孔6bが形成されている。
する矩形のブロック形状に、絶縁性を有する合成樹脂等
により形成されており、コネクタハウジング4の開口4
aを閉塞した状態に装着された際、前記各係止孔4fに
抜止係止される係止部6aが上下にそれぞれ突出形成さ
れている。また、キャップ体6の中央部に前記光ファイ
バ2が挿通される挿通孔6bが形成されている。
【0023】前記フェルール3は金属材よりなり、円筒
状の基部3aと、該基部3aの軸心方向中間部外周に径
外方へ向けて張り出し形成された環状のつば部3bと、
前記基部3aの一端側に外径がより径小とされて突出さ
れた先端部3cとから構成されている。
状の基部3aと、該基部3aの軸心方向中間部外周に径
外方へ向けて張り出し形成された環状のつば部3bと、
前記基部3aの一端側に外径がより径小とされて突出さ
れた先端部3cとから構成されている。
【0024】また、前記光ファイバ2は、コアとなる芯
線部2aとその外周を被覆する被覆部2bとからなり、
前記先端部3cには芯線部2aの外径とほぼ同径の内径
を有する芯線挿入孔3dが備えられている。
線部2aとその外周を被覆する被覆部2bとからなり、
前記先端部3cには芯線部2aの外径とほぼ同径の内径
を有する芯線挿入孔3dが備えられている。
【0025】さらに、前記基部3aには被覆部2bの外
径、即ち光ファイバ2の外径とほぼ同径の内径を有する
ファイバ挿入孔3eが備えられると共に、基部3aの開
放端側には前記インナーブーツ5の端部が挿入される、
より径大とされたブーツ挿入孔3fが備えられている。
径、即ち光ファイバ2の外径とほぼ同径の内径を有する
ファイバ挿入孔3eが備えられると共に、基部3aの開
放端側には前記インナーブーツ5の端部が挿入される、
より径大とされたブーツ挿入孔3fが備えられている。
【0026】前記インナーブーツ5は、ゴム等の弾性
材、例えばシリコンエラストマにより成形されてなり、
光ファイバ2に套嵌される伸縮変形自在な伸縮部として
の蛇腹形状に形成された蛇腹部5aと、蛇腹部5aの一
端側に突出して備えられると共に前記ブーツ挿入孔3f
に挿入される円筒状の連結部5bとから構成されてい
る。
材、例えばシリコンエラストマにより成形されてなり、
光ファイバ2に套嵌される伸縮変形自在な伸縮部として
の蛇腹形状に形成された蛇腹部5aと、蛇腹部5aの一
端側に突出して備えられると共に前記ブーツ挿入孔3f
に挿入される円筒状の連結部5bとから構成されてい
る。
【0027】また、前記蛇腹部5aの外周面における径
大部の外径は、前記コネクタハウジング4の収容孔部4
bの内径とほぼ同じもしくは僅かに径小に形成されてお
り、蛇腹部5aの内周面における径小部の内径は、前記
光ファイバ2の外径とほぼ同じもしくは僅かに径大に形
成されている。
大部の外径は、前記コネクタハウジング4の収容孔部4
bの内径とほぼ同じもしくは僅かに径小に形成されてお
り、蛇腹部5aの内周面における径小部の内径は、前記
光ファイバ2の外径とほぼ同じもしくは僅かに径大に形
成されている。
【0028】そして、図1にも示される如く、光ファイ
バ2の一端部の被覆部2bが所定長さ皮剥処理されて芯
線部2aが露出された状態で、光ファイバ2にキャップ
体6およびインナーブーツ5が順次套嵌して装着される
と共に、フェルール3内に光ファイバ2の端部が挿入さ
れる。
バ2の一端部の被覆部2bが所定長さ皮剥処理されて芯
線部2aが露出された状態で、光ファイバ2にキャップ
体6およびインナーブーツ5が順次套嵌して装着される
と共に、フェルール3内に光ファイバ2の端部が挿入さ
れる。
【0029】この際、図3に示される如く、露出された
芯線部2aはフェルール3の芯線挿入孔3d内に挿入さ
れ、被覆部2bはファイバ挿入孔3e内に挿入される。
また、インナーブーツ5の連結部5bはブーツ挿入孔3
f内に挿入される。
芯線部2aはフェルール3の芯線挿入孔3d内に挿入さ
れ、被覆部2bはファイバ挿入孔3e内に挿入される。
また、インナーブーツ5の連結部5bはブーツ挿入孔3
f内に挿入される。
【0030】そして、上記挿入状態で、図4に示される
如く、連結部5b挿入位置および被覆部2b挿入位置に
対応した2個所の部分で、フェルール3の外周面が周方
向全周にわたってかしめ止めされ、ここに、フェルール
3と光ファイバ2およびインナーブーツ5が互いに抜止
状態に接続される。
如く、連結部5b挿入位置および被覆部2b挿入位置に
対応した2個所の部分で、フェルール3の外周面が周方
向全周にわたってかしめ止めされ、ここに、フェルール
3と光ファイバ2およびインナーブーツ5が互いに抜止
状態に接続される。
【0031】そして、この状態で図5に示される如く、
コネクタハウジング4の開口4a側よりフェルール3側
から順次挿入していき、開口4aを閉塞してキャップ体
6の各係止部6aを各係止孔4fに係止させる。
コネクタハウジング4の開口4a側よりフェルール3側
から順次挿入していき、開口4aを閉塞してキャップ体
6の各係止部6aを各係止孔4fに係止させる。
【0032】この挿入に際して、フェルール3の先端部
3cおよび一端側の基部3aは挿通孔4dより挿通さ
れ、つば部3bは張り出し壁部4cに係止され、ここ
に、フェルール3は収容孔部4bに抜止保持される。ま
た、キャップ体6の装着に際して、インナーブーツ5の
蛇腹部5aは収容孔部4b内に圧縮されながら挿入され
ていく。この蛇腹部5aの圧縮変形により蛇腹部5aの
外周面は収容孔部4b内周面側に密着すべく圧接され、
蛇腹部5aの内周面は光ファイバ2外周面に密着すべく
圧接される。
3cおよび一端側の基部3aは挿通孔4dより挿通さ
れ、つば部3bは張り出し壁部4cに係止され、ここ
に、フェルール3は収容孔部4bに抜止保持される。ま
た、キャップ体6の装着に際して、インナーブーツ5の
蛇腹部5aは収容孔部4b内に圧縮されながら挿入され
ていく。この蛇腹部5aの圧縮変形により蛇腹部5aの
外周面は収容孔部4b内周面側に密着すべく圧接され、
蛇腹部5aの内周面は光ファイバ2外周面に密着すべく
圧接される。
【0033】そして、キャップ体6の装着状態において
は、蛇腹部5aに蓄勢された弾発力により、フェルール
3はその先端部3cをより突出させる方向に常に弾発付
勢される。この際、つば部3bが張り出し壁部4cに係
止しており、フェルール3はコネクタハウジング4に抜
止保持される。
は、蛇腹部5aに蓄勢された弾発力により、フェルール
3はその先端部3cをより突出させる方向に常に弾発付
勢される。この際、つば部3bが張り出し壁部4cに係
止しており、フェルール3はコネクタハウジング4に抜
止保持される。
【0034】本発明の第1の実施形態は以上のように構
成されており、コネクタハウジング4の収容孔部4b内
に圧縮状態で挿入されたインナーブーツ5によって、蛇
腹部5aの外周面が収容孔部4b内周面側に密着した状
態に圧接されると共に、蛇腹部5aの内周面が光ファイ
バ2外周面に密着した状態に圧接されているため、敷設
された光ファイバ2側からフェルール3側への雨露等の
浸入が有効に防止でき、ここに良好な防水効果が発揮で
きる。
成されており、コネクタハウジング4の収容孔部4b内
に圧縮状態で挿入されたインナーブーツ5によって、蛇
腹部5aの外周面が収容孔部4b内周面側に密着した状
態に圧接されると共に、蛇腹部5aの内周面が光ファイ
バ2外周面に密着した状態に圧接されているため、敷設
された光ファイバ2側からフェルール3側への雨露等の
浸入が有効に防止でき、ここに良好な防水効果が発揮で
きる。
【0035】また、コネクタハウジング4の収容孔部4
b内周面と光ファイバ2外周面との間隙にインナーブー
ツ5を配設する構造であり、コンパクトに構成できると
いう利点もある。
b内周面と光ファイバ2外周面との間隙にインナーブー
ツ5を配設する構造であり、コンパクトに構成できると
いう利点もある。
【0036】さらに、圧縮状態に収容されたインナーブ
ーツ5の弾発力により、フェルール3を接続方向に常
時、弾発付勢する構造であり、従来のコイルバネの機能
を兼用した構造となっており、接続時に良好な光学的接
続状態が確保できるという利点もある。
ーツ5の弾発力により、フェルール3を接続方向に常
時、弾発付勢する構造であり、従来のコイルバネの機能
を兼用した構造となっており、接続時に良好な光学的接
続状態が確保できるという利点もある。
【0037】図7および図8は第2の実施形態を示して
おり、前記コネクタハウジング4の収容孔部4bが開口
4aと同形の正方形の孔形状に形成され、インナーブー
ツ5の蛇腹部5aの外形形状が対応する正方形に形成さ
れた構造としてもよい。
おり、前記コネクタハウジング4の収容孔部4bが開口
4aと同形の正方形の孔形状に形成され、インナーブー
ツ5の蛇腹部5aの外形形状が対応する正方形に形成さ
れた構造としてもよい。
【0038】また、インナーブーツ5の蛇腹部5aの外
形形状は、コネクタハウジング4の収容孔部4bの孔形
状に合わせて形成すればよく、上記各形状に何等限定さ
れない。
形形状は、コネクタハウジング4の収容孔部4bの孔形
状に合わせて形成すればよく、上記各形状に何等限定さ
れない。
【0039】図9および図10は第3の実施形態を示し
ており、第1の実施形態と同様構成部分は同一符号を付
し、その説明を省略する。
ており、第1の実施形態と同様構成部分は同一符号を付
し、その説明を省略する。
【0040】本実施形態においては、インナーブーツ5
の連結部5b内径がフェルール3の基部3a外径より径
小に形成され、連結部5bの弾性変形を介して基部3a
の端部を圧入することによって、互いに接続されてい
る。
の連結部5b内径がフェルール3の基部3a外径より径
小に形成され、連結部5bの弾性変形を介して基部3a
の端部を圧入することによって、互いに接続されてい
る。
【0041】また、フェルール3と光ファイバ2とは第
1の実施形態と同様に、連結部5bのない位置でかしめ
止めされている。
1の実施形態と同様に、連結部5bのない位置でかしめ
止めされている。
【0042】そして、この実施形態によっても前述同様
の効果が得られる。
の効果が得られる。
【0043】図11および図12は第4の実施形態を示
しており、第3の実施形態と同様構成部分は同一符号を
付し、その説明を省略する。
しており、第3の実施形態と同様構成部分は同一符号を
付し、その説明を省略する。
【0044】本実施形態においては、インナーブーツ5
の連結部5bにおける端部内周面に周方向環状の突起部
としての突条部5cが備えられており、対応するフェル
ール3の基部3a外周面に突条部5cが嵌脱自在に嵌入
される周方向の周溝3gが形成されている。
の連結部5bにおける端部内周面に周方向環状の突起部
としての突条部5cが備えられており、対応するフェル
ール3の基部3a外周面に突条部5cが嵌脱自在に嵌入
される周方向の周溝3gが形成されている。
【0045】そして、連結部5bの弾性変形を介して基
部3aの端部が圧入された際、周溝3gに突条部5cが
嵌入され、抜止係止された状態で接続されるように構成
されている。また、フェルール3と光ファイバ2とは第
1の実施形態と同様に、連結部5bのない位置でかしめ
止めされている。
部3aの端部が圧入された際、周溝3gに突条部5cが
嵌入され、抜止係止された状態で接続されるように構成
されている。また、フェルール3と光ファイバ2とは第
1の実施形態と同様に、連結部5bのない位置でかしめ
止めされている。
【0046】そして、この実施形態によっても前述同様
の効果が得られると共に、フェルール3とインナーブー
ツ5との位置ずれが有効に防止できる。
の効果が得られると共に、フェルール3とインナーブー
ツ5との位置ずれが有効に防止できる。
【0047】図13ないし図16は第5の実施形態を示
しており、第1の実施形態と同様構成部分は同一符号を
付し、その説明を省略する。
しており、第1の実施形態と同様構成部分は同一符号を
付し、その説明を省略する。
【0048】本実施形態においては、コネクタハウジン
グ4の収容孔部4bが矩形状に形成され、また、キャッ
プ体6のインナーブーツ5側端面に、対応する矩形の角
錐台形状の圧着筒部6cが突出形成されている。そし
て、圧着筒部6cをインナーブーツ5の端部内に挿入し
て、コネクタハウジング4にキャップ体6が装着される
際、前記インナーブーツ5の蛇腹部5a端部を収容孔部
4b内周面側に圧着するように構成されている。
グ4の収容孔部4bが矩形状に形成され、また、キャッ
プ体6のインナーブーツ5側端面に、対応する矩形の角
錐台形状の圧着筒部6cが突出形成されている。そし
て、圧着筒部6cをインナーブーツ5の端部内に挿入し
て、コネクタハウジング4にキャップ体6が装着される
際、前記インナーブーツ5の蛇腹部5a端部を収容孔部
4b内周面側に圧着するように構成されている。
【0049】従って、蛇腹部5a外周面と収容孔部4b
内周面との密着状態がより良好に得られ、気密性がより
向上する。
内周面との密着状態がより良好に得られ、気密性がより
向上する。
【0050】なお、フェルール3と光ファイバ2および
インナーブーツ5との相互の接続は上記第1ないし第4
の実施形態のいずれの構造であってもよい。
インナーブーツ5との相互の接続は上記第1ないし第4
の実施形態のいずれの構造であってもよい。
【0051】そして、この実施形態によっても前述同様
の効果が得られるだけでなく、防水効果がより向上す
る。
の効果が得られるだけでなく、防水効果がより向上す
る。
【0052】なお、収容孔部4bが円形状の場合は、圧
着筒部6cの形状も対応する円錐台形状に構成すればよ
い。
着筒部6cの形状も対応する円錐台形状に構成すればよ
い。
【0053】図17ないし図19は第6の実施形態を示
しており、第5の実施形態と同様構成部分は同一符号を
付し、その説明を省略する。
しており、第5の実施形態と同様構成部分は同一符号を
付し、その説明を省略する。
【0054】本実施形態においては、第5の実施形態に
おける圧着筒部6cの外周面に、周方向の係止溝部6d
が形成されており、対応するインナーブーツ5の蛇腹部
5a端縁部に前記係止溝部6dに抜止係止される周方向
環状の突条部5dが備えられている。
おける圧着筒部6cの外周面に、周方向の係止溝部6d
が形成されており、対応するインナーブーツ5の蛇腹部
5a端縁部に前記係止溝部6dに抜止係止される周方向
環状の突条部5dが備えられている。
【0055】そして、蛇腹部5aの弾性変形を介して突
条部5dが係止溝部6d内に嵌入されて係止され、この
状態でコネクタハウジング4にキャップ体6が装着され
る際、前記インナーブーツ5の蛇腹部5a端部を収容孔
部4b内周面側に圧着するように構成されている。
条部5dが係止溝部6d内に嵌入されて係止され、この
状態でコネクタハウジング4にキャップ体6が装着され
る際、前記インナーブーツ5の蛇腹部5a端部を収容孔
部4b内周面側に圧着するように構成されている。
【0056】従って、第5の実施形態と同様、蛇腹部5
a外周面と収容孔部4b内周面との密着状態がより良好
に得られ、気密性がより向上すると共に、キャップ体6
をコネクタハウジング4に装着する際、インナーブーツ
5とキャップ体6との位置ずれが有効に防止できる利点
もある。
a外周面と収容孔部4b内周面との密着状態がより良好
に得られ、気密性がより向上すると共に、キャップ体6
をコネクタハウジング4に装着する際、インナーブーツ
5とキャップ体6との位置ずれが有効に防止できる利点
もある。
【0057】なお、フェルール3と光ファイバ2および
インナーブーツ5との相互の接続は上記第1ないし第4
の実施形態のいずれの構造であってもよい。
インナーブーツ5との相互の接続は上記第1ないし第4
の実施形態のいずれの構造であってもよい。
【0058】そして、この実施形態によっても前述同様
の効果が得られると共に、防水効果もより向上する。
の効果が得られると共に、防水効果もより向上する。
【0059】図20および図21は第7の実施形態を示
しており、第1の実施形態と同様構成部分は同一符号を
付し、その説明を省略する。
しており、第1の実施形態と同様構成部分は同一符号を
付し、その説明を省略する。
【0060】本実施形態においては、光コネクタプラグ
1が複数の光ファイバ2を接続する多極タイプとされて
おり、キャップ体60は複数本(本実施形態では2本)
の光ファイバ2が挿通される挿通孔6bをそれぞれ備え
た構造とされており、いわゆる前記キャップ体6が複数
連結された構造とされている。
1が複数の光ファイバ2を接続する多極タイプとされて
おり、キャップ体60は複数本(本実施形態では2本)
の光ファイバ2が挿通される挿通孔6bをそれぞれ備え
た構造とされており、いわゆる前記キャップ体6が複数
連結された構造とされている。
【0061】また、インナーブーツ50は前記実施形態
におけるインナーブーツ5の複数が基板部5eにより連
結された構造とされている。
におけるインナーブーツ5の複数が基板部5eにより連
結された構造とされている。
【0062】さらに、コネクタハウジング40は複数の
収容孔部4bが備えられた構造とされており、いわゆる
前記コネクタハウジング4が複数連結された構造とされ
ている。
収容孔部4bが備えられた構造とされており、いわゆる
前記コネクタハウジング4が複数連結された構造とされ
ている。
【0063】そして、この場合の光コネクタプラグ1も
前述同様に組み付けられ、前述同様の効果が発揮でき
る。
前述同様に組み付けられ、前述同様の効果が発揮でき
る。
【0064】なお、フェルール3と光ファイバ2および
インナーブーツ5との相互の接続は上記各実施形態のい
ずれの構造であってもよい。
インナーブーツ5との相互の接続は上記各実施形態のい
ずれの構造であってもよい。
【0065】図22および図23は第8の実施形態を示
しており、前記コネクタハウジング40の各収容孔部4
bが矩形状に形成されており、インナーブーツ50の蛇
腹部5aも対応する矩形状に形成された構造とされてい
る。なお、両蛇腹部5aを連結する基部5fも蛇腹形状
に形成されている。
しており、前記コネクタハウジング40の各収容孔部4
bが矩形状に形成されており、インナーブーツ50の蛇
腹部5aも対応する矩形状に形成された構造とされてい
る。なお、両蛇腹部5aを連結する基部5fも蛇腹形状
に形成されている。
【0066】図24および図25は第9の実施形態を示
しており、前記コネクタハウジング40の各収容孔部4
bがつながった単一孔構造に形成されており、開口4a
と同形の矩形状に形成されている。そして、対応するイ
ンナーブーツ50の蛇腹部5aも一体の矩形状に形成さ
れた構造とされている。
しており、前記コネクタハウジング40の各収容孔部4
bがつながった単一孔構造に形成されており、開口4a
と同形の矩形状に形成されている。そして、対応するイ
ンナーブーツ50の蛇腹部5aも一体の矩形状に形成さ
れた構造とされている。
【0067】なお、上記第7ないし第9の実施形態にお
いて、2極タイプの光コネクタプラグ1を示している
が、3極以上であっても同様に構成できる。
いて、2極タイプの光コネクタプラグ1を示している
が、3極以上であっても同様に構成できる。
【0068】また、上記各実施形態において、フェルー
ル3が金属製とされた構造を開示しているが、フェルー
ル3を絶縁性の合成樹脂で形成すれば、フェルール3、
コネクタハウジング4、40、インナーブーツ5、50
およびキャップ体6、60が全て絶縁材となり、フェル
ール3と光ファイバ2およびインナーブーツ5、50を
互いに接着剤等で接続する構造とすれば、光コネクタプ
ラグ1の構成要素全てが電気的絶縁体となり、高電圧環
境下や電磁ノイズ環境下で使用するのに特に適する利点
がある。
ル3が金属製とされた構造を開示しているが、フェルー
ル3を絶縁性の合成樹脂で形成すれば、フェルール3、
コネクタハウジング4、40、インナーブーツ5、50
およびキャップ体6、60が全て絶縁材となり、フェル
ール3と光ファイバ2およびインナーブーツ5、50を
互いに接着剤等で接続する構造とすれば、光コネクタプ
ラグ1の構成要素全てが電気的絶縁体となり、高電圧環
境下や電磁ノイズ環境下で使用するのに特に適する利点
がある。
【0069】
【発明の効果】以上のように、本発明の光コネクタプラ
グによれば、光ファイバの端部に接続されたフェルール
を一方側より挿入して他方側へ抜止保持する収容孔部を
有するコネクタハウジングと、光ファイバに套嵌される
伸縮変形自在な伸縮部と、前記フェルールの前記一方側
の端部に接続される連結部とを有する弾性材よりなるイ
ンナーブーツと、光ファイバに套嵌されると共に、前記
インナーブーツをフェルール側に圧縮して前記コネクタ
ハウジングの収容孔部の前記一方側の開口を閉塞した状
態に装着されるキャップ体とを備え、前記インナーブー
ツの伸縮部は、前記コネクタハウジングに対するキャッ
プ体の装着状態で、圧縮状態とされた前記伸縮部が光フ
ァイバ外周面と前記収容孔部内周面に密着するように形
成されてなるものであり、コンパクトで良好な防水効果
が発揮できると共に、圧縮状態とされたインナーブーツ
の弾発作用により、良好な光学的接続状態が確保できる
という利点がある。
グによれば、光ファイバの端部に接続されたフェルール
を一方側より挿入して他方側へ抜止保持する収容孔部を
有するコネクタハウジングと、光ファイバに套嵌される
伸縮変形自在な伸縮部と、前記フェルールの前記一方側
の端部に接続される連結部とを有する弾性材よりなるイ
ンナーブーツと、光ファイバに套嵌されると共に、前記
インナーブーツをフェルール側に圧縮して前記コネクタ
ハウジングの収容孔部の前記一方側の開口を閉塞した状
態に装着されるキャップ体とを備え、前記インナーブー
ツの伸縮部は、前記コネクタハウジングに対するキャッ
プ体の装着状態で、圧縮状態とされた前記伸縮部が光フ
ァイバ外周面と前記収容孔部内周面に密着するように形
成されてなるものであり、コンパクトで良好な防水効果
が発揮できると共に、圧縮状態とされたインナーブーツ
の弾発作用により、良好な光学的接続状態が確保できる
という利点がある。
【0070】また、前記インナーブーツの連結部内径
は、前記フェルールの前記一方側の端部外径より径小に
形成され、フェルールの前記端部を前記連結部内に圧入
してなる構造とし、フェルールの前記端部外周に周溝が
形成され、インナーブーツの連結部内周面に前記周溝に
抜止係止される突起部が備えられてなる構造とすれば、
フェルールとインナーブーツとの位置ずれが有効に防止
できるという利点がある。
は、前記フェルールの前記一方側の端部外径より径小に
形成され、フェルールの前記端部を前記連結部内に圧入
してなる構造とし、フェルールの前記端部外周に周溝が
形成され、インナーブーツの連結部内周面に前記周溝に
抜止係止される突起部が備えられてなる構造とすれば、
フェルールとインナーブーツとの位置ずれが有効に防止
できるという利点がある。
【0071】さらに、前記キャップ体の前記インナーブ
ーツ側端面に、インナーブーツの端部内に挿入されると
共に、前記コネクタハウジングに装着された際にインナ
ーブーツの端部を前記収容孔部内周面側に圧着する圧着
筒部が突設されてなる構造とすれば、気密性がより向上
し、防水効果がより向上するという利点がある。
ーツ側端面に、インナーブーツの端部内に挿入されると
共に、前記コネクタハウジングに装着された際にインナ
ーブーツの端部を前記収容孔部内周面側に圧着する圧着
筒部が突設されてなる構造とすれば、気密性がより向上
し、防水効果がより向上するという利点がある。
【0072】また、前記キャップ体の前記圧着筒部外周
面に、前記インナーブーツの端縁部が抜止係止される係
止溝部が形成されてなる構造とすれば、インナーブーツ
とキャップ体との位置ずれが有効に防止できるという利
点がある。
面に、前記インナーブーツの端縁部が抜止係止される係
止溝部が形成されてなる構造とすれば、インナーブーツ
とキャップ体との位置ずれが有効に防止できるという利
点がある。
【0073】さらに、前記コネクタハウジング、前記イ
ンナーブーツ、前記キャップ体および前記フェルール
が、それぞれ絶縁材により形成されてなる構造とすれ
ば、光コネクタプラグの構成要素全てが電気的絶縁体と
なり、高電圧環境下や電磁ノイズ環境下で使用するのに
特に適するという利点がある。
ンナーブーツ、前記キャップ体および前記フェルール
が、それぞれ絶縁材により形成されてなる構造とすれ
ば、光コネクタプラグの構成要素全てが電気的絶縁体と
なり、高電圧環境下や電磁ノイズ環境下で使用するのに
特に適するという利点がある。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図2】コネクタハウジングの斜視図である。
【図3】同組み付けを示す説明図である。
【図4】同組み付けを示す説明図である。
【図5】同組み付けを示す説明図である。
【図6】同組み付け状態の断面図である。
【図7】第2の実施形態におけるコネクタハウジングの
斜視図である。
斜視図である。
【図8】同インナーブーツの斜視図である。
【図9】第3の実施形態における組み付けを示す説明図
である。
である。
【図10】同組み付け状態の断面図である。
【図11】第4の実施形態における組み付けを示す説明
図である。
図である。
【図12】同組み付け状態の断面図である。
【図13】第5の実施形態における組み付け状態の断面
図である。
図である。
【図14】同キャップ体の斜視図である。
【図15】同組み付けを示す説明図である。
【図16】同組み付け状態の一部拡大断面図である。
【図17】第6の実施形態における組み付け状態の断面
図である。
図である。
【図18】同組み付けを示す説明図である。
【図19】同組み付け状態の一部拡大断面図である。
【図20】第7の実施形態を示す分解斜視図である。
【図21】同コネクタハウジングの斜視図である。
【図22】第8の実施形態におけるコネクタハウジング
の斜視図である。
の斜視図である。
【図23】同インナーブーツの斜視図である。
【図24】第9の実施形態におけるコネクタハウジング
の斜視図である。
の斜視図である。
【図25】同インナーブーツの斜視図である。
1 光コネクタプラグ 2 光ファイバ 2a 芯線部 2b 被覆部 3 フェルール 3a 基部 3b つば部 3c 先端部 3g 周溝 4 コネクタハウジング 4a 開口 4b 収容孔部 4c 張り出し壁部 4f 係止孔 5 インナーブーツ 5a 蛇腹部 5b 連結部 5c 突条部 5d 突条部 6 キャップ体 6a 係止部 6b 挿通孔 6c 圧着筒部 6d 係止溝部
Claims (9)
- 【請求項1】 光ファイバを用いた光信号伝送路中に配
設される光コネクタプラグにおいて、 光ファイバの端部に接続されたフェルールを一方側より
挿入して他方側へ抜止保持する収容孔部を有するコネク
タハウジングと、 光ファイバに套嵌される伸縮変形自在な伸縮部と、前記
フェルールの前記一方側の端部に接続される連結部とを
有する弾性材よりなるインナーブーツと、 光ファイバに套嵌されると共に、前記インナーブーツを
フェルール側に圧縮して前記コネクタハウジングの収容
孔部の前記一方側の開口を閉塞した状態に装着されるキ
ャップ体とを備え、 前記インナーブーツの伸縮部は、前記コネクタハウジン
グに対するキャップ体の装着状態で、圧縮状態とされた
前記伸縮部が光ファイバ外周面と前記収容孔部内周面に
密着するように形成されてなることを特徴とする光コネ
クタプラグ。 - 【請求項2】 前記伸縮部が蛇腹形状に形成されてなる
ことを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ。 - 【請求項3】 前記フェルールは金属材よりなり、前記
インナーブーツの連結部がフェルール端部内に挿入さ
れ、フェルールと連結部および光ファイバとがかしめ止
めされてなることを特徴とする請求項2記載の光コネク
タプラグ。 - 【請求項4】 前記インナーブーツの連結部内径は、前
記フェルールの前記一方側の端部外径より径小に形成さ
れ、フェルールの前記端部を前記連結部内に圧入してな
ることを特徴とする請求項2記載の光コネクタプラグ。 - 【請求項5】 前記フェルールの前記一方側の端部外周
に周溝が形成され、前記インナーブーツの連結部内周面
に前記周溝に抜止係止される突起部が備えられてなるこ
とを特徴とする請求項4記載の光コネクタプラグ。 - 【請求項6】 前記キャップ体の前記インナーブーツ側
端面に、インナーブーツの端部内に挿入されると共に、
前記コネクタハウジングに装着された際にインナーブー
ツの端部を前記収容孔部内周面側に圧着する圧着筒部が
突設されてなることを特徴とする請求項3、4または5
記載の光コネクタプラグ。 - 【請求項7】 前記キャップ体の前記圧着筒部外周面
に、前記インナーブーツの端縁部が抜止係止される係止
溝部が形成されてなることを特徴とする請求項6記載の
光コネクタプラグ。 - 【請求項8】 前記コネクタハウジングは、複数の光フ
ァイバの端部にそれぞれ接続されたフェルールを一方側
より挿入して他方側へ抜止保持する収容孔部を備え、 前記インナーブーツは、複数の光ファイバに套嵌される
伸縮変形自在な伸縮部と、前記各フェルールの前記一方
側の端部にそれぞれ接続される連結部とを備え、 前記キャップ体は、複数の光ファイバがそれぞれ挿通さ
れる複数の挿通孔を備えてなることを特徴とする請求項
1〜7のいずれかに記載の光コネクタプラグ。 - 【請求項9】 前記コネクタハウジング、前記インナー
ブーツ、前記キャップ体および前記フェルールが、それ
ぞれ絶縁材により形成されてなることを特徴とする請求
項1記載の光コネクタプラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11912896A JPH09304652A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 光コネクタプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11912896A JPH09304652A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 光コネクタプラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09304652A true JPH09304652A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14753638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11912896A Pending JPH09304652A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 光コネクタプラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09304652A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100464912B1 (ko) * | 1999-12-16 | 2005-01-05 | 주식회사 케이티 | 광 케이블 접속부의 수분 침투 방지장치 |
| US7118290B2 (en) | 2003-11-17 | 2006-10-10 | Hitachi Cable, Ltd. | Ferrule block and optical module using the same |
| JP2009512897A (ja) * | 2005-10-24 | 2009-03-26 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 光コネクタ、ファイバー分配ユニット及び光コネクタ用ファイバー終端処理プラットフォーム |
| US7988368B2 (en) | 2007-10-26 | 2011-08-02 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical connector |
| WO2012157276A1 (ja) * | 2011-05-19 | 2012-11-22 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | 光コネクタプラグ、光プローブおよび光学システム |
| JP2016224346A (ja) * | 2015-06-02 | 2016-12-28 | 富士通コンポーネント株式会社 | 光コネクタ |
| WO2025115357A1 (ja) * | 2023-12-01 | 2025-06-05 | 株式会社フジクラ | 光コネクタ |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP11912896A patent/JPH09304652A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2025115357A1 (ja) * | 2023-12-01 | 2025-06-05 | 株式会社フジクラ | 光コネクタ |
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