JPH09305111A - 表示体吊下具 - Google Patents
表示体吊下具Info
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- JPH09305111A JPH09305111A JP14358196A JP14358196A JPH09305111A JP H09305111 A JPH09305111 A JP H09305111A JP 14358196 A JP14358196 A JP 14358196A JP 14358196 A JP14358196 A JP 14358196A JP H09305111 A JPH09305111 A JP H09305111A
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Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来からの樹脂製の表示体吊下具は、これによ
って保持されたカレンダー等の表示体を多数重ねて梱包
する際に嵩張って表示体を重ね難く、梱包作業の能率低
下を招くという問題があった。また前後の区別があり表
示体に吊下具を取り付ける際にその都度前後を確認する
必要があり、作業性が悪い等の問題をも有していた。 【解決手段】それぞれの下端に係止縁4、4が設けられ
た二枚の帯状挟持板2a、2bを上記係止縁4、4が内
向きに対向するように連結してなる挟持部材2と、該挟
持部材2の上面に取り付けられた吊下部材3により、表
示体吊下具1を構成する。
って保持されたカレンダー等の表示体を多数重ねて梱包
する際に嵩張って表示体を重ね難く、梱包作業の能率低
下を招くという問題があった。また前後の区別があり表
示体に吊下具を取り付ける際にその都度前後を確認する
必要があり、作業性が悪い等の問題をも有していた。 【解決手段】それぞれの下端に係止縁4、4が設けられ
た二枚の帯状挟持板2a、2bを上記係止縁4、4が内
向きに対向するように連結してなる挟持部材2と、該挟
持部材2の上面に取り付けられた吊下部材3により、表
示体吊下具1を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカレンダー
やポスター等の各種表示体を壁等に吊り下げて掲示する
ために用いる表示体吊下具に関するものである。
やポスター等の各種表示体を壁等に吊り下げて掲示する
ために用いる表示体吊下具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に用いられている壁掛け用カレンダ
ーの多くは、背面部材に吊下片が形成された金属製の吊
下具によってその上端が保持されている。このような吊
下具に形成される吊下片は、カレンダーを掲示する際に
根元から折り曲げて起立させ、これをフックに引っかけ
る等してカレンダーを吊り下げることができるように、
背面部材の長手方向中央部の一部を切り欠く等して形成
されている。
ーの多くは、背面部材に吊下片が形成された金属製の吊
下具によってその上端が保持されている。このような吊
下具に形成される吊下片は、カレンダーを掲示する際に
根元から折り曲げて起立させ、これをフックに引っかけ
る等してカレンダーを吊り下げることができるように、
背面部材の長手方向中央部の一部を切り欠く等して形成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き従来からの吊下具は金属製のものであるため、不用
意に取り扱うとその端部でカレンダーを掲示しようとす
る壁等に傷をつけてしまったり、取扱者が怪我をしてし
まうというような問題があり、特に吊下片を起立させる
ときに取扱者が爪を傷めてしまうことが多く、取扱時に
は充分な注意を払う必要があった。
如き従来からの吊下具は金属製のものであるため、不用
意に取り扱うとその端部でカレンダーを掲示しようとす
る壁等に傷をつけてしまったり、取扱者が怪我をしてし
まうというような問題があり、特に吊下片を起立させる
ときに取扱者が爪を傷めてしまうことが多く、取扱時に
は充分な注意を払う必要があった。
【0004】一方、前後一対の挟持板からなる断面略逆
U字状の挾持部材を熱可塑性樹脂の押出し成形により形
成するとともに、該挟持部材の長手方向中央部にC字状
の吊下部材を取り付けた樹脂製の表示体吊下具も知られ
ている(特公平1−20148号公報、実開平6−99
78号公報等)。
U字状の挾持部材を熱可塑性樹脂の押出し成形により形
成するとともに、該挟持部材の長手方向中央部にC字状
の吊下部材を取り付けた樹脂製の表示体吊下具も知られ
ている(特公平1−20148号公報、実開平6−99
78号公報等)。
【0005】しかしながら上記の如き樹脂製の表示体吊
下具には、金属製の吊下具が有する前述したような問題
が生じる余地はないが、挟持部材の上端縁部を背面側に
膨出させるとともに、その長手方向中央部に所定の間隔
で切欠部を二箇所設けて該切欠部に吊下部材を回動可能
に取り付けるようにしているため、この吊下具によって
保持されたカレンダー等の表示体を多数重ねて梱包する
際に、上記膨出部が嵩張ってこれらを重ね難くして梱包
作業の能率低下を招くばかりか、膨出部に設けた切欠部
の角や、吊下部材が表示体に傷を付けてその商品価値を
損ねてしまうという問題があった。
下具には、金属製の吊下具が有する前述したような問題
が生じる余地はないが、挟持部材の上端縁部を背面側に
膨出させるとともに、その長手方向中央部に所定の間隔
で切欠部を二箇所設けて該切欠部に吊下部材を回動可能
に取り付けるようにしているため、この吊下具によって
保持されたカレンダー等の表示体を多数重ねて梱包する
際に、上記膨出部が嵩張ってこれらを重ね難くして梱包
作業の能率低下を招くばかりか、膨出部に設けた切欠部
の角や、吊下部材が表示体に傷を付けてその商品価値を
損ねてしまうという問題があった。
【0006】また上記構成の吊下具にあっては背面側に
膨出させた膨出部に吊下部材を取り付けているため前後
の区別があり、このため表示体に吊下具を取り付ける際
にその都度吊下具の前後を確認する必要があったので、
作業性が悪い等の問題をも有していた。
膨出させた膨出部に吊下部材を取り付けているため前後
の区別があり、このため表示体に吊下具を取り付ける際
にその都度吊下具の前後を確認する必要があったので、
作業性が悪い等の問題をも有していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
有していた問題を解決すべくなされた発明であり、
(1)下端に係止縁を設けた二枚の挟持板を上記係止縁
が内向きに対向するように連結してなる挟持部材の上面
に吊下部材を取付けたことを特徴とする表示体吊下具、
(2)挟持部材の上面に該挟持部材の長手方向に沿って
摺動可能となるように吊下部材を取付けた上記(1)記
載の表示体吊下具、(3)挟持部材の上面に該挟持部材
の長手方向に沿って一定幅の切欠溝を設け、該切欠溝に
吊下部材を取り付けた上記(2)記載の表示体吊下具、
(4)吊下部材を可撓性素材により形成した上記
(1)、(2)又は(3)記載の表示体吊下具を要旨と
する。
有していた問題を解決すべくなされた発明であり、
(1)下端に係止縁を設けた二枚の挟持板を上記係止縁
が内向きに対向するように連結してなる挟持部材の上面
に吊下部材を取付けたことを特徴とする表示体吊下具、
(2)挟持部材の上面に該挟持部材の長手方向に沿って
摺動可能となるように吊下部材を取付けた上記(1)記
載の表示体吊下具、(3)挟持部材の上面に該挟持部材
の長手方向に沿って一定幅の切欠溝を設け、該切欠溝に
吊下部材を取り付けた上記(2)記載の表示体吊下具、
(4)吊下部材を可撓性素材により形成した上記
(1)、(2)又は(3)記載の表示体吊下具を要旨と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づき詳細に説明する。図1は本発明表示体吊下具の一例
を示す斜視図であり、図2は図1のII−II線断面図
である。
づき詳細に説明する。図1は本発明表示体吊下具の一例
を示す斜視図であり、図2は図1のII−II線断面図
である。
【0009】本発明表示体吊下具1は、それぞれの下端
に係止縁4、4が設けられた二枚の帯状挟持板2a、2
bを上記係止縁4、4が内向きに対向するように連結し
てなる挟持部材2と、該挟持部材2の上面に取り付けら
れた吊下部材3とからなる。尚、本発明において表示体
とはカレンダー、ポスター又はこれらの類似物をいうも
のとする。
に係止縁4、4が設けられた二枚の帯状挟持板2a、2
bを上記係止縁4、4が内向きに対向するように連結し
てなる挟持部材2と、該挟持部材2の上面に取り付けら
れた吊下部材3とからなる。尚、本発明において表示体
とはカレンダー、ポスター又はこれらの類似物をいうも
のとする。
【0010】図示する一例において、帯状の挟持板2
a、2bは連結片5によってその上端近傍が連結されて
おり、挟持板2a、2bの下端に設ける係止縁4、4は
挟持板2a、2bの下端縁部を内側に突出させることに
よって形成されている。
a、2bは連結片5によってその上端近傍が連結されて
おり、挟持板2a、2bの下端に設ける係止縁4、4は
挟持板2a、2bの下端縁部を内側に突出させることに
よって形成されている。
【0011】また挟持板2a、2bは、お互いの係止縁
4、4が接する程度にその下方側を湾曲させる等して、
図3に示すように挟持板2a、2bの間に表示体7を挿
入して該表示体7を係止縁4、4に係止させるととも
に、挟持板2a、2bの弾性によって表示体7を挟持部
材2に挟持させることができるように構成されている。
4、4が接する程度にその下方側を湾曲させる等して、
図3に示すように挟持板2a、2bの間に表示体7を挿
入して該表示体7を係止縁4、4に係止させるととも
に、挟持板2a、2bの弾性によって表示体7を挟持部
材2に挟持させることができるように構成されている。
【0012】このような形状の挟持部材2は、熱可塑性
樹脂の押出成形により形成することができる。挟持部材
2を形成するのに用いる熱可塑性樹脂としては、挟持部
材2に表示体7を挟持させた際に、該表示体7をその弾
性によって堅く挾持できる程度の剛性をもって挟持部材
2を形成できるものであれば特に限定されない。具体的
には、ポリ塩化ビニル樹脂等の種々の合成樹脂を用いる
ことができるが、資源保護の観点からいえば再生可能な
ABS樹脂、スチロール樹脂、ポリオレフィン樹脂又は
それらの複合樹脂等を用いるのが好ましい。
樹脂の押出成形により形成することができる。挟持部材
2を形成するのに用いる熱可塑性樹脂としては、挟持部
材2に表示体7を挟持させた際に、該表示体7をその弾
性によって堅く挾持できる程度の剛性をもって挟持部材
2を形成できるものであれば特に限定されない。具体的
には、ポリ塩化ビニル樹脂等の種々の合成樹脂を用いる
ことができるが、資源保護の観点からいえば再生可能な
ABS樹脂、スチロール樹脂、ポリオレフィン樹脂又は
それらの複合樹脂等を用いるのが好ましい。
【0013】挟持部材2を形成するにあたりその肉厚
は、挟持部材2を形成する熱可塑性樹脂によって得られ
る弾性に応じて適宜選択されるが、挟持部材2は通常
0.5〜1.2mm程度の肉厚で形成される。
は、挟持部材2を形成する熱可塑性樹脂によって得られ
る弾性に応じて適宜選択されるが、挟持部材2は通常
0.5〜1.2mm程度の肉厚で形成される。
【0014】本発明において挟持部材2の上面に吊下部
材3を取り付ける具体的な手段は特に問われず、例えば
図8に示すような周外に突出する突出部3cを設けたリ
ング状の吊下部材3を用い、挟持板2a、2bを連結す
る連結片5の長手方向中央部に切欠部を一箇所設けて該
切欠部に上記吊下部材3の突出部3cの先端を挿嵌して
吊下部材3を取り付けても良く、また図1に示す一例の
ように、挟持板2a、2bのそれぞれの上端に、その断
面が略L字状となるように突片21a、21bを設けて
該突片21a、21bの間に一定の幅で切欠溝6が形成
されるように構成し、この切欠溝6に吊下部材3を慴動
可能に取り付けても良いが、本発明にあっては後者の態
様で吊下部材3を取り付けるのが好ましい。
材3を取り付ける具体的な手段は特に問われず、例えば
図8に示すような周外に突出する突出部3cを設けたリ
ング状の吊下部材3を用い、挟持板2a、2bを連結す
る連結片5の長手方向中央部に切欠部を一箇所設けて該
切欠部に上記吊下部材3の突出部3cの先端を挿嵌して
吊下部材3を取り付けても良く、また図1に示す一例の
ように、挟持板2a、2bのそれぞれの上端に、その断
面が略L字状となるように突片21a、21bを設けて
該突片21a、21bの間に一定の幅で切欠溝6が形成
されるように構成し、この切欠溝6に吊下部材3を慴動
可能に取り付けても良いが、本発明にあっては後者の態
様で吊下部材3を取り付けるのが好ましい。
【0015】後者の態様の場合、挟持部材2を押出成形
した後にこれに切欠加工等の二次加工を施す必要がなく
製造が容易になるのはいうまでもないが、例えば本発明
吊下具を用いて大型の表示体を掲示するときに、一つの
吊下片では表示体や挟持部材の重さに耐えきれない場合
等には、複数の吊下部材を前記切欠溝6に取り付けて表
示体や挟持部材からの荷重を各吊下部材に分散させるこ
ともできる。しかもこのときに吊下部材は挟持部材の長
手方向に沿って慴動させることができるので、吊下部材
の取り付け位置の調整が容易となり、吊下部材の取り付
け位置を調整して表示体や挟持部材からの荷重を均一に
分散させるとともに、見た目のバランスを良くすること
もできる。
した後にこれに切欠加工等の二次加工を施す必要がなく
製造が容易になるのはいうまでもないが、例えば本発明
吊下具を用いて大型の表示体を掲示するときに、一つの
吊下片では表示体や挟持部材の重さに耐えきれない場合
等には、複数の吊下部材を前記切欠溝6に取り付けて表
示体や挟持部材からの荷重を各吊下部材に分散させるこ
ともできる。しかもこのときに吊下部材は挟持部材の長
手方向に沿って慴動させることができるので、吊下部材
の取り付け位置の調整が容易となり、吊下部材の取り付
け位置を調整して表示体や挟持部材からの荷重を均一に
分散させるとともに、見た目のバランスを良くすること
もできる。
【0016】吊下部材を前記切欠溝6に慴動可能に取り
付けるにあたり、吊下部材3は図5、6に示すような両
端に係止片3a、3aが形成されたC字状の部材である
のが好ましく、該係止片3a、3aを挟持板2a、2a
の上端に設けた突片21a、21bの下面に係止させる
ことによって、吊下部材3を慴動可能に挟持部材に取り
付けることができる(図3参照)。このとき吊下部材3
の中央には幅広部3bを設けておき、吊下部材3が切欠
溝6内に入り込んでしまうのを防ぐようにしておくのが
好ましい。また吊下部材3には色付けする等してデザイ
ン上のアクセントとすることもできる。
付けるにあたり、吊下部材3は図5、6に示すような両
端に係止片3a、3aが形成されたC字状の部材である
のが好ましく、該係止片3a、3aを挟持板2a、2a
の上端に設けた突片21a、21bの下面に係止させる
ことによって、吊下部材3を慴動可能に挟持部材に取り
付けることができる(図3参照)。このとき吊下部材3
の中央には幅広部3bを設けておき、吊下部材3が切欠
溝6内に入り込んでしまうのを防ぐようにしておくのが
好ましい。また吊下部材3には色付けする等してデザイ
ン上のアクセントとすることもできる。
【0017】吊下部材3は可撓性素材を用いて形成する
のが好ましい。可撓性素材で吊下部材3を形成すれば、
梱包時等に図7に一点鎖線で示すように吊下部材3を変
形させて梱包の邪魔にならないようにすることができ
る。また表示体7を筒状にまるめるときにも吊下部材3
が邪魔になったり、吊下部材3が表示体7に傷をつけた
りすることがない。更に表示体7を掲示する際に吊下部
材3をフック8等に引っかければ(図4参照)、表示体
7の重さで吊下部材3が撓み吊下部材としての機能が充
分に発揮されるとともに、このときの荷重は吊下部材3
の両端に設けた係止片3a、3aにかかり、吊下部材3
が撓んだときの形状が良好なものとなる。
のが好ましい。可撓性素材で吊下部材3を形成すれば、
梱包時等に図7に一点鎖線で示すように吊下部材3を変
形させて梱包の邪魔にならないようにすることができ
る。また表示体7を筒状にまるめるときにも吊下部材3
が邪魔になったり、吊下部材3が表示体7に傷をつけた
りすることがない。更に表示体7を掲示する際に吊下部
材3をフック8等に引っかければ(図4参照)、表示体
7の重さで吊下部材3が撓み吊下部材としての機能が充
分に発揮されるとともに、このときの荷重は吊下部材3
の両端に設けた係止片3a、3aにかかり、吊下部材3
が撓んだときの形状が良好なものとなる。
【0018】吊下部材5を形成する可撓性素材として
は、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ABS樹
脂等の熱可塑性エラストマーのなかから、必要に応じて
屈曲強度や弾力性に優れたものを選択する。
は、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ABS樹
脂等の熱可塑性エラストマーのなかから、必要に応じて
屈曲強度や弾力性に優れたものを選択する。
【0019】本発明吊下具1は、図4に示すように挟持
板2a、2bの間に表示体7を挿入して該表示体7を係
止縁4、4に係止させるとともに、挟持板2a、2bの
弾性によって表示体7を挟持部材2に挟持させ、吊下部
材5をフック8等に引っかけることにより表示体7を吊
り下げて掲示するものである。
板2a、2bの間に表示体7を挿入して該表示体7を係
止縁4、4に係止させるとともに、挟持板2a、2bの
弾性によって表示体7を挟持部材2に挟持させ、吊下部
材5をフック8等に引っかけることにより表示体7を吊
り下げて掲示するものである。
【0020】本発明表示体吊下具は、挟持部材2の上面
に吊下部材3を取り付けることとしたため、挟持部材の
背面側を膨出させて該膨出部に切欠部を設けて吊下部材
を取り付けていた従来品に比べて挟持部材の厚みを薄く
することができ、挟持部材2の厚みを表示体7の厚みに
近づけることができる。この結果、本発明吊下具によっ
て保持された表示体を多数重ねて梱包する際に吊下具が
嵩張ることがなく、梱包作業が容易になる。また挟持部
材2の上面に吊下部材3を取り付けたことにより、従来
品のように膨出部に設けた切欠部の角や、該切欠部に取
り付けた吊下部材が表示体に傷を付けてその商品価値を
損ねてしまうというような問題が生じることがない。
に吊下部材3を取り付けることとしたため、挟持部材の
背面側を膨出させて該膨出部に切欠部を設けて吊下部材
を取り付けていた従来品に比べて挟持部材の厚みを薄く
することができ、挟持部材2の厚みを表示体7の厚みに
近づけることができる。この結果、本発明吊下具によっ
て保持された表示体を多数重ねて梱包する際に吊下具が
嵩張ることがなく、梱包作業が容易になる。また挟持部
材2の上面に吊下部材3を取り付けたことにより、従来
品のように膨出部に設けた切欠部の角や、該切欠部に取
り付けた吊下部材が表示体に傷を付けてその商品価値を
損ねてしまうというような問題が生じることがない。
【0021】また本発明吊下具にあっては、挟持部材の
背面に吊下部材を取り付けていた従来品とは異なり、吊
下部材3を挟持部材2の上面に取り付けたことにより吊
下具1を前後の区別なく構成することもできる。この結
果、表示体7に吊下具1を取り付ける際に吊下具1の前
後を確認する必要がなく、その取付作業が容易となる。
また従来品は前後の区別があったため天井から吊り下げ
た場合等には違和感が生じていたが、本発明吊下具は前
後の区別をなくすことにより、天井から吊り下げて表示
体7を掲示する場合であっても違和感がない。更に挟持
部材2の前後を区別することなく印刷加工面を大きくと
る等して、これに付与する意匠の自由度を高めることも
できる。
背面に吊下部材を取り付けていた従来品とは異なり、吊
下部材3を挟持部材2の上面に取り付けたことにより吊
下具1を前後の区別なく構成することもできる。この結
果、表示体7に吊下具1を取り付ける際に吊下具1の前
後を確認する必要がなく、その取付作業が容易となる。
また従来品は前後の区別があったため天井から吊り下げ
た場合等には違和感が生じていたが、本発明吊下具は前
後の区別をなくすことにより、天井から吊り下げて表示
体7を掲示する場合であっても違和感がない。更に挟持
部材2の前後を区別することなく印刷加工面を大きくと
る等して、これに付与する意匠の自由度を高めることも
できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したような本発明表示体吊下具
は、挟持部材の上面に吊下部材を取り付けることとした
ため、挟持部材の背面側を膨出させて該膨出部に切欠部
を設けて吊下部材を取り付けていた従来品に比べて挟持
部材の厚みを薄くすることができ、挟持部材の厚みを表
示体の厚みに近づけることができる。この結果、本発明
吊下具によって保持された表示体を多数重ねて梱包する
際に吊下具が嵩張ることがなく、梱包作業が容易にな
る。また挟持部材の上面に吊下部材を取り付けたことに
より、従来品のように膨出部に設けた切欠部の角や、該
切欠部に取り付けた吊下部材が表示体に傷を付けてその
商品価値を損ねてしまうというような問題が生じること
がない。
は、挟持部材の上面に吊下部材を取り付けることとした
ため、挟持部材の背面側を膨出させて該膨出部に切欠部
を設けて吊下部材を取り付けていた従来品に比べて挟持
部材の厚みを薄くすることができ、挟持部材の厚みを表
示体の厚みに近づけることができる。この結果、本発明
吊下具によって保持された表示体を多数重ねて梱包する
際に吊下具が嵩張ることがなく、梱包作業が容易にな
る。また挟持部材の上面に吊下部材を取り付けたことに
より、従来品のように膨出部に設けた切欠部の角や、該
切欠部に取り付けた吊下部材が表示体に傷を付けてその
商品価値を損ねてしまうというような問題が生じること
がない。
【0023】また本発明吊下具にあっては、挟持部材の
背面に吊下部材を取り付けていた従来品とは異なり、吊
下片を挟持部材の上面に取り付けたことにより吊下具を
前後の区別をなく構成することができる。
背面に吊下部材を取り付けていた従来品とは異なり、吊
下片を挟持部材の上面に取り付けたことにより吊下具を
前後の区別をなく構成することができる。
【0024】また挟持部材の上面に該挟持部材の長手方
向に沿って一定幅の切欠溝を設け、該切欠溝に吊下部材
を取り付けるようにすれば、挟持部材を押出成形する場
合にこれに切欠加工等の二次加工を施す必要がなく製造
が容易になる。更に例えば本発明吊下具を用いて大型の
表示体を掲示するときに、一つの吊下片では表示体や挟
持部材の重さに耐えきれない場合等には、複数の吊下部
材を前記切欠溝に取り付けて表示体や挟持部材からの荷
重を各吊下部材に分散させることもできる。しかもこの
ときに吊下部材を挟持部材の長手方向に沿って慴動可能
となるように取り付ければ、吊下部材の取り付け位置の
調整が容易となり、吊下部材の取り付け位置を調整して
表示体や挟持部材からの荷重を均一に分散させるととも
に、見た目のバランスを良くすることもできる。
向に沿って一定幅の切欠溝を設け、該切欠溝に吊下部材
を取り付けるようにすれば、挟持部材を押出成形する場
合にこれに切欠加工等の二次加工を施す必要がなく製造
が容易になる。更に例えば本発明吊下具を用いて大型の
表示体を掲示するときに、一つの吊下片では表示体や挟
持部材の重さに耐えきれない場合等には、複数の吊下部
材を前記切欠溝に取り付けて表示体や挟持部材からの荷
重を各吊下部材に分散させることもできる。しかもこの
ときに吊下部材を挟持部材の長手方向に沿って慴動可能
となるように取り付ければ、吊下部材の取り付け位置の
調整が容易となり、吊下部材の取り付け位置を調整して
表示体や挟持部材からの荷重を均一に分散させるととも
に、見た目のバランスを良くすることもできる。
【0025】また本発明において可撓性素材により吊下
部材を形成すれば、梱包時等に該吊下部材を変形させて
梱包の邪魔にならないようにすることができ、表示体を
筒状にまるめるときにも吊下部材が邪魔になったり、吊
下部材が表示体に傷をつけたりすることがない。また表
示体を掲示する際に吊下部材をフック等に引っかけれ
ば、表示体の重さで吊下部材が撓み吊下部材としての機
能が充分に発揮されるとともに、吊下部材が撓んだとき
の形状も良好なものとなる。
部材を形成すれば、梱包時等に該吊下部材を変形させて
梱包の邪魔にならないようにすることができ、表示体を
筒状にまるめるときにも吊下部材が邪魔になったり、吊
下部材が表示体に傷をつけたりすることがない。また表
示体を掲示する際に吊下部材をフック等に引っかけれ
ば、表示体の重さで吊下部材が撓み吊下部材としての機
能が充分に発揮されるとともに、吊下部材が撓んだとき
の形状も良好なものとなる。
【図1】本発明表示体吊下具の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】本発明表示体吊下具に表示体を保持した状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図4】本発明表示体吊下具により表示体を吊り下げて
掲示した状態を示す斜視図である。
掲示した状態を示す斜視図である。
【図5】吊下部材の一例を示す正面図である。
【図6】吊下部材の一例を示す平面図である。
【図7】本発明表示体吊下具の要部正面図である。
【図8】吊下部材の他の一例を示す正面図である。
1 吊下具 2 挟持部材 2a、2b 挟持板 3 吊下部材 4 係止縁 5 連結片 6 切欠溝
Claims (4)
- 【請求項1】下端に係止縁を設けた二枚の挟持板を上記
係止縁が内向きに対向するように連結してなる挟持部材
の上面に吊下部材を取付けたことを特徴とする表示体吊
下具。 - 【請求項2】挟持部材の上面に該挟持部材の長手方向に
沿って摺動可能となるように吊下部材を取付けた請求項
1記載の表示体吊下具。 - 【請求項3】挟持部材の上面に該挟持部材の長手方向に
沿って一定幅の切欠溝を設け、該切欠溝に吊下部材を取
り付けた請求項2記載の表示体吊下具。 - 【請求項4】吊下部材を可撓性素材により形成した請求
項1、2又は3記載の表示体吊下具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14358196A JPH09305111A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 表示体吊下具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14358196A JPH09305111A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 表示体吊下具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09305111A true JPH09305111A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=15342073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14358196A Pending JPH09305111A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 表示体吊下具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09305111A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1287768A3 (de) * | 2001-08-31 | 2004-01-07 | Roman Tiedemann | Abschlusseinrichtung für eine Profilschiene |
| EP1287769A3 (de) * | 2001-08-31 | 2004-01-14 | Roman Tiedemann | Profilschienen-Aufhängvorrichtung |
| JP2020080709A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 大日本印刷株式会社 | 植物栽培装置および反射シート |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP14358196A patent/JPH09305111A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1287768A3 (de) * | 2001-08-31 | 2004-01-07 | Roman Tiedemann | Abschlusseinrichtung für eine Profilschiene |
| EP1287769A3 (de) * | 2001-08-31 | 2004-01-14 | Roman Tiedemann | Profilschienen-Aufhängvorrichtung |
| JP2020080709A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 大日本印刷株式会社 | 植物栽培装置および反射シート |
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