JPH09305223A - 車載用電子制御ユニット - Google Patents

車載用電子制御ユニット

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JPH09305223A
JPH09305223A JP12083896A JP12083896A JPH09305223A JP H09305223 A JPH09305223 A JP H09305223A JP 12083896 A JP12083896 A JP 12083896A JP 12083896 A JP12083896 A JP 12083896A JP H09305223 A JPH09305223 A JP H09305223A
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main cpu
solenoid valve
electronic control
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Yoshiyuki Sugimoto
欣是 杉本
雄介 ▲高▼山
Yusuke Takayama
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 開発コスト及び製造コストの低減化及び小型
化が図れる車載用電子制御ユニットを提供する。 【解決手段】 予めサブCPU52内のROMに記憶さ
れたチェックデータX1からXnを、通信線77を介し
てそれらを順次サイクリックにメインCPU51に送出
する。メインCPU51では、予め決められた演算手順
で実行し、その結果データY1からYnを通信線78を
介してサブCPU52に送出する。次いで、サブCPU
52内のROMに記憶された解Z1からZnと、メイン
CPU51からの結果データY1からYnとを比較して
不一致であれば、メインCPU51のCPUコア64が
異常であると判定して通信線57を介してフェイルセー
フ処理信号をOR回路56に送出する。その結果、OR
回路56は、フェイルセーフリレー59をオフにし、警
告灯60を点灯させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、車載用電子制御
ユニット、特に被制御機器の制御確度を高めるためのフ
ェイルセーフ制御を行う車載用電子制御ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】フェイルセーフ制御は、制御系の誤動作
を検出した場合に、被制御機器を強制的に安全側に制御
するものである。
【0003】例えば、アンチロック・ブレーキシステム
(以下、ABSという)用の電子制御ユニット(以下、
ECUという)は、車輪速度センサからのデータとこの
データから推定される車速とに基づいて車輪のロック開
始を検出したときに、ブレーキ圧を緩めて車輪のスリッ
プを防止することによりブレーキ作用を高めると共に車
両の安定性を維持して確実に停止できるようにするもの
である。このシステムにおいて、前述の通りシステム自
体の信頼性を高めることが重要である。
【0004】そこで、従来のECUは、同一入力信号及
び同一クロック信号の基で同期して同じ演算処理を行う
二つの中央演算装置(以下、CPUという)を設け、こ
れら二つのCPUの演算結果が一致したときのみCPU
の出力信号を用いて被制御機器の制御を行うことにより
信頼性を高めている。換言すれば、二重に装備されたC
PUにおいて、一方のCPUに対して他方のCPUが冗
長回路の役目を担うことによってフェイルセーフ制御を
行うものである(例えば、特公平4−31123号公
報)。
【0005】しかしながら、この従来のECUは、上述
のように二重にCPUを装備するのでコストが嵩むこと
になる。
【0006】そこで、上記従来のECUにおいて、二つ
のCPUの各構成をメインCPUとサブCPUの関係に
したものがある。メインCPUは本来の制御を行い、サ
ブCPUは、メインCPUの制御が正常に作動している
か否かを監視する。そのために、サブCPUは、メイン
CPUの作動の監視に必要なロジックのみを有し、メイ
ンCPUのそれよりも簡略化した演算処理を行う(例え
ば、特開平2−296570号公報)。
【0007】以下、メインCPUとサブCPUを有する
従来のECUを図1を参照しながらさらに詳しく説明す
る。ここに、図1は、従来の車載電子制御ユニットのブ
ロック図である。
【0008】図1において、車載用電子制御ユニット
(以下、ECUという)は、メインCPU1と、サブC
PU2とを備えている。
【0009】メインCPU1の入力は、車輪速度センサ
信号WSを出力する車輪速度センサ3における一方の出
力に信号線4を介して接続されていると共に、メインC
PU1の出力は、信号線5を介してOR回路6における
一方の入力に接続されている。
【0010】サブCPU2の入力は、信号線7を介して
車輪速度センサ3における他の出力に接続されていると
共に、サブCPU2の出力は、信号線25を介してOR
回路6における他方の入力に接続されている。OR回路
6の出力は、通信線11を介してフェイルセーフリレー
8及び警告灯9に接続されている。フェイルセーフリレ
ー8は、その作動により後述するソレノイドバルブ10
への電源供給を絶ち、警告灯9は後述するABS制御異
常を表示し、運転者に警告する。
【0011】メインCPU1は記憶手段12を有する。
記憶手段12は、メインCPU1が処理する演算論理等
のプログラムを格納している。
【0012】メインCPU1はプログラム演算を司るC
PUコア13を備えている。CPUコア13は、車輪速
度センサ3からの車輪速度センサ信号WSのフィルタリ
ング等の処理をすると共にそれに基づいて車体速度信号
VSを演算する車輪速度センサ信号処理部14と、車輪
速度センサ信号WSと車体速度信号VSとに基づいてA
BS制御を司るABS制御部15と、ABS制御部15
からの制御信号に基づいてソレノイドバルブ10の制御
を司るソレノイドバルブ制御部16とを含む。メインC
PU1の出力は通信線17を介してソレノイドバルブ1
0に接続されている。ここに、ソレノイドバルブ10は
ソレノイドバルブ制御部16からの制御信号に基づいて
ブレーキ圧の調節を行う。ソレノイドバルブ10の出力
状態は通信線18、19を介して夫々メインCPU1及
びサブCPU2に送信される。
【0013】サブCPU2は、メインCPU1を含めた
システムを監視するマイクロプロセッサである。サブC
PU2は、CPUコア13に対応するCPUコア20を
備えている。CPUコア20は、CPUコア13に含ま
れる車輪速度センサ信号処理部14、ABS制御部15
及びソレノイドバルブ制御部16に、夫々対応する車輪
速度センサ信号処理部14’、ABS部分制御部21及
びソレノイドバルブ監視部22を有する。
【0014】車輪速度センサ信号処理部14’は、メイ
ンCPU1の車輪速度センサ信号処理部14と同じであ
る。ABS部分制御部21は、CPU1のABS制御部
15の作動の監視に必要な演算処理のみを行い、ABS
制御は行わない。及びソレノイドバルブ監視部22は、
ソレノイドバルブ10の監視のみを行い、ソレノイドバ
ルブ10の制御は行わない。
【0015】メインCPU1及びサブCPU2は、互い
のデータの送出・受信のために通信線23、24を介し
て接続されている。
【0016】以下、図1の従来の車載電子制御ユニット
の作動を説明する。
【0017】まず、車輪速度センサ3から同じ車輪速度
センサ信号WSが通信線4、7を介して夫々メインCP
U1とサブCPU2とに入力される。
【0018】次いで、メインCPU1は、記憶手段12
に格納された演算論理を使用して以下の処理を行う。
【0019】車輪速度センサ信号処理部14では、車輪
速度センサ3からの車輪速度センサ信号WSを処理す
る。この過程で、車輪速度センサ3の異常を判定した場
合は、通信線5を介してOR回路6にフェイルセーフ処
理信号を送出する。
【0020】ABS制御部15では、車輪速度センサ信
号処理部14で処理された車輪速度センサ信号WSと、
当該信号から推定された車体速度信号VSとに基づいて
ABS制御に関する演算を行う。この過程でABS制御
部15の作動に関する異常を判別した場合は、通信線5
を介してOR回路6にフェイルセーフ処理信号を送出す
る。
【0021】ソレノイドバルブ制御部16では、ABS
制御部15の演算結果及び後述するソレノイドバルブ1
0からの応答結果に基づいてソレノイドバルブ10の駆
動制御を行うべく通信線17を介してソレノイドバルブ
10に制御信号を送出する。この過程でソレノイドバル
ブ10の制御に関する異常を判別した場合は、通信線5
を介してOR回路6にフェイルセーフ処理信号を送出す
る。
【0022】ソレノイドバルブ10は、ソレノイド制御
部16からの制御信号に基づいてブレーキ圧の調節を行
い、その応答結果としての作動状態を通信線18、19
を介して夫々メインCPU1及びサブCPU2に送出す
る。
【0023】OR回路6は、車輪速度センサ信号処理部
14、ABS制御部15及びソレノイドバルブ制御部1
6の夫々からのフェイルセーフ処理信号に基づいて通信
線11を介してフェイルセーフリレー8及び警告灯9を
作動させる。
【0024】一方、サブCPU2では、以下の処理が行
われる。
【0025】車輪速度センサ信号処理部14’では、車
輪速度センサ3からの車輪速度センサ信号WSを処理す
る。この過程で、車輪速度センサ3の異常を判定した場
合は、通信線25を介してOR回路6にフェイルセーフ
処理信号を送出する。これらの処理は、CPU1の車輪
速度センサ信号処理部14と同様であり、冗長回路を構
成する。
【0026】ABS部分制御部21では、通信線23、
24を介してCPU1とデータの通信を行うことによ
り、車輪速度センサ信号処理部14で処理された車輪速
度センサ信号WSと、当該信号WSから推定された車体
速度信号VSとに基づいてABS制御部15の作動の監
視に必要な演算処理を行い、当該演算処理された結果
と、CPU1におけるABS制御部15において演算処
理された結果とで、両者が一致するか否かを照合する。
不一致の場合は、通信線25を介してOR回路6にフェ
イルセーフ処理信号を送出する。
【0027】ソレノイドバルブ監視部22では、ソレノ
イドバルブ10の作動状態を監視し、異常があれば通信
線25を介してOR回路6にフェイルセーフ処理信号を
送出する。
【0028】OR回路6は、CPU2の車輪速度センサ
信号処理部14’、ABS部分制御部21及びソレノイ
ドバルブ監視部22の夫々からのフェイルセーフ処理信
号に基づいて通信線25を介してフェイルセーフリレー
8及び警告灯9を作動させる。また、メインCPU1
は、上述の各フェイルセーフ処理の場合は、通信線17
を介してソレノイドバルブ10に出力禁止信号を送出
し、ソレノイドバルブ10をオフにする。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】上記図1のECUによ
れば、サブCPU2は、メインCPU1の作動の監視の
ために、メインCPU1ほどではないが複雑な演算処理
を行う本来的なCPUを必要とする。上記従来技術にお
いては、電子制御ユニットとしての、プロセッサ、RO
M、RAM、ケーシング等のハード構成に関して、サブ
CPU2は、2CPU構成の場合と同様にメインCPU
1と変わるところがない。それ故、メインCPU1にお
いて、ABS、燃料噴射制御システム(以下、EFIと
いう)、トラクション・コントロールシステム(以下、
TCSという)のような制御対象が変わったときに、サ
ブCPU2もメインCPU1の仕様に合わせて演算処理
ロジックを変更する必要がある。
【0030】よって、図1の従来技術の電子制御ユニッ
トは、コストが2CPU構成の場合より低減できるとは
いえ、その低減の程度は少ない。
【0031】本発明の目的は、開発コスト及び製造コス
トの低減化及び小型化が図れる車載用電子制御ユニット
を提供することにある。
【0032】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、請求項1の車載用電子制御ユニットは、第1の記
憶手段に記憶されている演算論理に従って外部センサか
らの情報を演算処理し、この演算処理された結果をアク
チュエータに出力するマイクロプロセッサを備える車載
用電子制御ユニットにおいて、互いにデータを送受信す
べく前記マイクロプロセッサに接続されており、かつ前
記マイクロプロセッサの作動を監視する監視手段を備え
ており、前記監視手段は、前記マイクロプロセッサを検
査するためのチェックデータ及び前記チェックデータか
ら定まる解を予め記憶する第2の記憶手段と、前記チェ
ックデータに基づく前記マイクロプロセッサの演算処理
の結果及び前記予め記憶された解を照合し、当該演算処
理の結果と前記予め記憶された解とが不一致の場合に前
記マイクロプロセッサが異常であると判定する判定手段
とを備えることを特徴とする。
【0033】請求項2の車載用電子制御ユニットは、請
求項1の車載用電子制御ユニットにおいて、前記監視手
段が、異常判定時には前記アクチュエータの作動を禁止
するための信号を出力すべく構成されると共に、前記監
視手段にアクチュエータ側で判別された異常を示す信号
が入力されることことを特徴とする。
【0034】請求項3の車載用電子制御ユニットは、請
求項1の車載用電子制御ユニットにおいて、前記監視手
段が、異常判定時には前記アクチュエータの作動を禁止
するための信号を出力すべく構成されると共に、前記監
視手段に前記外部センサ側で判別された異常を示す信号
が入力されることを特徴とする。
【0035】請求項1の車載用電子制御ユニットによれ
ば、第2の記憶手段が、マイクロプロセッサを検査する
ためのチェックデータ及びこのチェックデータから定ま
る解を予め記憶し、判定手段が、該チェックデータに基
づくマイクロプロセッサの演算処理の結果及び該予め記
憶された解を照合し、該演算処理の結果と該予め記憶さ
れた解とが不一致の場合にマイクロプロセッサが異常で
あると判定するので、マイクロプロセッサを監視する監
視手段に監視用の演算機能を付加する必要をなくすこと
ができ、単に監視用のチェックデータ及びそれから定ま
る解を記憶すれば足りるものとできる。また、マイクロ
プロセッサの使用用途が異なっても、監視手段のハード
構成は共通にでき、種々の電子制御ユニットに対して汎
用性を持たせることができ、設計を含めた開発コスト及
び製造コストを低減できる。
【0036】請求項2の車載用電子制御ユニットによれ
ば、マイクロプロセッサの監視に加えてアクチュエータ
の異常をも監視でき、異常時には監視手段によりアクチ
ュエータの作動を禁止できるようになる。
【0037】請求項3の車載用電子制御ユニットによれ
ば、マイクロプロセッサの監視に加えて外部センサの異
常をも監視でき、異常時には監視手段によりアクチュエ
ータの作動を禁止できるようになる。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す好まし
い実施の形態を参照しながら詳述する。
【0039】まず、図2を参照しながら本発明の第1の
実施の形態を説明する。ここに、図2は、本発明の車載
用電子制御ユニットの第1の実施の形態のブロック図で
ある。
【0040】図2において、車載用電子制御ユニット
(ECU)は、マイクロプロセッサとしてのメインCP
U51と、監視手段としてのサブCPU52とを備えて
いる。
【0041】メインCPU51の入力は、車輪速度セン
サ信号WSを出力する外部センサとしての車輪速度セン
サ53の出力に信号線54を介して接続されていると共
に、メインCPU51の出力は、信号線55を介してO
R回路56における一方の入力に接続されている。
【0042】サブCPU52の出力は、信号線57を介
してOR回路56における他方の入力に接続されてい
る。OR回路56の出力は、通信線58を介してフェイ
ルセーフリレー59及び警告灯60が接続されている。
フェイルセーフリレー59は、その作動により後述する
アクチュエータとしてのソレノイドバルブ61への電源
供給を絶ち、警告灯60は、後述するABS制御異常を
表示し、運転者に警告する。
【0043】メインCPU51は、ROMで構成された
第1の記憶手段63を有している。第1の記憶手段63
は、メインCPU51が処理する演算論理等のプログラ
ムを格納している。
【0044】メインCPU51はプログラム演算を司る
CPUコア64を備えている。CPUコア64は、フィ
ルタリング等の処理を車輪速度センサ53からの車輪速
度センサ信号WSのフィルタリング等の処理をすると共
にそれに基づいて車体速度信号VS’を演算する車輪速
度センサ信号処理部65と、車輪速度センサ信号WSと
当該信号WSから推定された車体速度信号VS’とに基
づいてABS制御を司るABS制御部66と、ABS制
御部66からの制御信号に基づいてソレノイドバルブ6
1の制御を司るソレノイドバルブ制御部67とを含む。
【0045】CPU51は、通信線70、71、72、
73を介して出力IC74に接続されている。出力IC
74は通信線75、76を介してソレノイドバルブ61
に接続されている。
【0046】通信線70は、出力IC74から後述する
メインCPU51へソレノイドバルブ61のフェイル信
号を伝送するためのものであり、通信線71はメインC
PU51から出力IC74への後述する出力禁止信号を
伝送するためのものである。通信線72、73は、ソレ
ノイドバルブ61の駆動制御信号及びその駆動制御信号
に応答した作動状態を示す信号をクロック同期式の8ビ
ットシリアル通信するためのものである。
【0047】出力IC74は、通信線72、73を介し
てメインCPU51からのソレノイドバルブ駆動制御信
号を8ビットシリアル通信により受信してソレノイドバ
ルブ61を通信線75を介して駆動制御し、その応答結
果としてのソレノイドバルブ61の作動状態を示す信号
を通信線73を介してメインCPU51に返送する。こ
こに、ソレノイドバルブ61は出力IC74からの制御
信号に基づいてブレーキ圧の調節を行う。また、出力I
Cはソレノイドバルブ61のオン故障、オフ故障、通信
線72,73によるシリアル通信の異常を判別可能であ
り、異常を判別した場合は通信線70を介してフェイル
信号をメインCPU51へ伝送する。
【0048】サブCPU52は、メインCPU51を含
めたシステムを監視するマイクロプロセッサである。ま
た、サブCPU52は、メインCPU51を監視する判
定手段としてのメインCPU監視部79を備えている。
【0049】メインCPU51及びサブCPU52は、
互いのデータの送出・受信のために通信線77、78を
介して接続されている。
【0050】以下、図2の本発明の車載電子制御ユニッ
トの第1の実施の形態の作動を説明する。
【0051】まず、車輪速度センサ53から車輪速度セ
ンサ信号WSが通信線54を介してメインCPU51に
入力される。
【0052】次いで、メインCPU51は、記憶手段6
3に格納された演算プログラムを使用して以下の処理を
行う。
【0053】車輪速度センサ信号処理部65では、車輪
速度センサ53からの車輪速度センサ信号WSを処理す
る。この過程で、車輪速度センサ53の異常を判定した
場合は、通信線55を介してOR回路56にフェイルセ
ーフ処理信号を送出する。
【0054】ABS制御部66では、車輪速度センサ信
号処理部65で処理された車輪速度センサ信号WSと、
当該信号WSから推定された車体速度信号VS’とに基
づいてABS制御に関する演算を行う。この過程でAB
S制御部66の作動に関する異常を判定した場合は、通
信線55を介してOR回路58のフェイルセーフ処理信
号を送出する。
【0055】ソレノイドバルブ制御部67では、ABS
制御部66の演算結果及び後述するソレノイドバルブ6
1からの応答結果に基づいてソレノイドバルブ61の駆
動制御を行うべく、通信線72及び73を介する8ビッ
トシリアル通信によりソレノイドバルブ61の駆動制御
信号を出力IC74に送出する。
【0056】出力IC74は、メインCPU51からの
ソレノイドバルブ61の駆動制御信号を受信してソレノ
イドバルブ61の制御信号を生成し、通信線75を介し
て該信号をソレノイドバルブ61に送出する。
【0057】ソレノイドバルブ61は、出力IC74か
らの制御信号に基づいてブレーキ圧の調節を行い、その
応答結果としてのソレノイドバルブ61の作動状態を示
す信号を通信線76を介して出力IC74に送出する。
【0058】OR回路56は、車輪速度センサ信号処理
部65、ABS制御部66及びソレノイドバルブ制御部
67の夫々からのフェイルセーフ処理信号に基づいて通
信線58を介してフェイルセーフリレー59をオフに
し、警告灯60を点灯させる。これにより、ソレノイド
バルブ61への電源供給を絶つと共に運転者に警告す
る。
【0059】また、メインCPU51は、上述のフェイ
ルセーフ処理の場合は、通信線71を介して出力IC7
4に出力禁止信号を送出し、その結果、出力IC74は
ソレノイドバルブ61をオフにする。この通信線71を
介するソレノイドバルブ61の制御系は、前述のフェイ
ルセーフリレー59によるソレノイドバルブ61のフェ
ールセーフの冗長回路を構成する。
【0060】一方、サブCPU52では、メインCPU
監視部79において以下の処理が行われる。
【0061】図3は、サブCPU52のメインCPU監
視部79で実行されるコアチェックを説明する概念図で
ある。図3において、図2と同じ構成要素には同じ参照
番号が付されている。これらの構成要素の説明は図2の
説明と同じである。
【0062】サブCPU52は、メインCPU51の動
作をチェックするために使用するチェックデータX1か
らXn(n=256、以下同様)及びそれから定まる解
Z1からZnを予め記憶する第2の記憶手段としてのR
OMを有する。
【0063】まず、予めサブCPU52内のROMに記
憶されたチェックデータX1からXnを、通信線77を
介して順次サイクリックにメインCPU51に送出す
る。
【0064】メインCPU51では、サブCPU52か
ら送出されたチェックデータX1からXnに基づいて予
め決められた演算手順を実行し、その結果データY1か
らYnを通信線78を介してサブCPU52に送出す
る。
【0065】次いで、サブCPU52内のROMに記憶
された解Z1からZnと、メインCPU51からの結果
データY1からYnとを照合して不一致であれば、メイ
ンCPU51のCPUコア64が異常であると判定して
通信線57を介してフェイルセーフ処理信号をOR回路
56に送出する。その結果、OR回路56は、フェイル
セーフリレー59をオフにし、警告灯60を点灯させ
る。
【0066】本第1の実施の形態によれば、メインCP
U51を監視するためにサブCPU52において、メイ
ンCPU監視部79に演算機能を不要にして、単にチェ
ックデータ及びそれから定まる解を記憶すればよいもの
とできる。また、同一仕様のマイクロプロセッサに対し
ては、たとえば、ABS用ECU、TCS用のECUの
ように演算論理が異なってもメインCPU監視部79の
ハード構成は共通にでき、種々のECUに対して汎用性
を持たせることができ、設計を含めた開発コスト及び製
造コストを低減できる。
【0067】次に、図4を参照しながら本発明の第2の
実施の形態を説明する。ここに、図4は、本発明の車載
用電子制御ユニットの第2の実施の形態のブロック図で
ある。
【0068】図4において、図2と同じ構成要素には同
じ参照番号が付されており、これらの構成要素の説明は
図2の説明と同様である。また、図4において、図2と
異なる構成要素には異なる参照番号を付し、その構成要
素のみ以下に説明する。
【0069】図4の装置が図2の装置と異なる点は、サ
ブCPU52が、さらに、ソレノイドバルブ61のステ
ータスを監視するソレノイドバルブ監視手段81を備え
ており、ソレノイドバルブ監視手段81は、通信線8
2、83を介して夫々通信線70、71に接続されてい
る点である。
【0070】これにより、本第2の実施の形態は、本発
明の第1の実施の形態による効果に加えて、通信線82
からのソレノイドバルブ61のフェイル信号に基づいて
通信異常を含めたソレノイドバルブ61の異常を監視で
きる。異常を検出した場合は、通信線83、71を介し
て出力IC74に出力禁止信号を出力し、出力IC74
の作動を禁止する。また、通信線57を介してOR回路
56のフェイルセーフ処理信号を送出し、フェイルセー
フリレー59を作動させてソレノイドバルブ61への電
源供給を絶ち、警告灯60を点灯する。
【0071】さらに、図5を参照しながら本発明の第3
の実施の形態を説明する。ここに、図5は、本発明の車
載用電子制御ユニットの第3の実施の形態のブロック図
である。
【0072】図5において、図4と同じ構成要素には同
じ参照番号が付されており、これらの構成要素の説明は
図4の説明と同様である。また、図5において図4と異
なる構成要素には異なる参照番号を付し、その構成要素
のみ以下に説明する。
【0073】図5の装置が図4の装置と異なる点は、通
信線54の途中に、車輪速度センサ信号WSを波形整形
して出力すると共に車輪速度センサ53の断線等の故障
を判別して異常時にはフェイル信号を送出する入力IC
91が設けられており、入力IC91のフェイル信号が
通信線92を介してメインCPU51の入力に接続され
ており、サブCPU52が、さらに、車輪速度センサ5
3を監視する車輪速度センサ監視手段93を有してお
り、車輪速度センサ監視手段93が通信線94を介して
通信線92接続されている点である。
【0074】これにより、本第3の実施の形態は、上述
の本発明の第2の実施の形態の効果に加えて、入力IC
91からの車輪速度センサ53のフェイル信号に基づい
て、車輪速度センサ53を監視でき、車輪速度センサ5
3の異常を検出した場合には、通信線83を介して出力
IC74に出力禁止信号を出力し、出力IC74の作動
を禁止すると共に、通信線57を介してOR回路56に
フェイルセーフ処理信号を送出し、フェイルセーフリレ
ー59を作動させてソレノイドバルブ61への電源供給
を絶ち、警告灯60を点灯する。
【0075】上記第1から第3の実施の形態における車
載用電子制御ユニットの夫々は、アンチロック・ブレー
キシステム(ABS)に使用されているが、この使用先
用途は、燃料噴射システム(EFI)、トラクション・
コントロールシステム(TCS)であってもよい。
【0076】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
車載用電子制御ユニットによれば、第2の記憶手段が、
マイクロプロセッサを検査するためのチェックデータ及
びこのチェックデータから定まる解を予め記憶し、判定
手段が、該チェックデータに基づくマイクロプロセッサ
の演算処理の結果及び該予め記憶された解を照合し、該
演算処理の結果と該予め記憶された解とが不一致の場合
にマイクロプロセッサが異常であると判定するので、マ
イクロプロセッサを監視する監視手段に監視用の演算機
能を付加する必要をなくすことができ、単に監視用のチ
ェックデータ及びそれから定まる解を記憶すれば足りる
ものとできる。また、マイクロプロセッサの使用用途が
異なっても、監視手段のハード構成は共通にでき、種々
の電子制御ユニットに対して汎用性を持たせることがで
き、設計を含めた開発コスト及び製造コストを低減でき
る。
【0077】請求項2の車載用電子制御ユニットによれ
ば、マイクロプロセッサの監視に加えてアクチュエータ
の異常状態をも監視でき、異常時には監視手段によりア
クチュエータの作動を禁止できるようになる。
【0078】請求項3の車載用電子制御ユニットによれ
ば、マイクロプロセッサの監視に加えて外部センサの作
動状態をも監視でき、異常時には監視手段によりアクチ
ュエータの作動を禁止できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来の車載電子制御ユニットのブロッ
ク図である。
【図2】本発明の車載用電子制御ユニットの第1の実施
の形態のブロック図である。
【図3】サブCPU52のメインCPU監視部79で実
行されるコアチェックを説明する概念図である。
【図4】本発明の車載用電子制御ユニットの第2の実施
の形態のブロック図である。
【図5】本発明の車載用電子制御ユニットの第3の実施
の形態のブロック図である。
【符号の説明】
51 メインCPU 52 サブCPU 53 車輪速度センサ 56 OR回路 59 フェイルセーフリレー 60 警告灯 61 ソレノイドバルブ 63 第1の記憶手段 64 CPUコア 65 車輪速度センサ信号処理部 66 ABS制御部 67 ソレノイドバルブ制御部 74 出力IC 79 メインCPU監視部 81 ソレノイドバルブ監視手段 91 入力IC 93 車輪速度センサ監視手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の記憶手段に記憶されている演算論
    理に従って外部センサからの情報を演算処理し、この演
    算処理された結果をアクチュエータに出力するマイクロ
    プロセッサを備える車載用電子制御ユニットにおいて、
    互いにデータを送受信すべく前記マイクロプロセッサに
    接続されており、かつ前記マイクロプロセッサの作動を
    監視する監視手段を備えており、前記監視手段は、前記
    マイクロプロセッサを検査するためのチェックデータ及
    び前記チェックデータから定まる解を予め記憶する第2
    の記憶手段と、前記チェックデータに基づく前記マイク
    ロプロセッサの演算処理の結果及び前記予め記憶された
    解を照合し、当該演算処理の結果と前記予め記憶された
    解とが不一致の場合に前記マイクロプロセッサが異常で
    あると判定する判定手段とを備えることを特徴とする車
    載用電子制御ユニット。
  2. 【請求項2】 前記監視手段が、異常判定時には前記ア
    クチュエータの作動を禁止するための信号を出力すべく
    構成されると共に、前記監視手段にアクチュエータ側で
    判別された異常を示す信号が入力されることを特徴とす
    る請求項1記載の車載用電子制御ユニット。
  3. 【請求項3】 前記監視手段が、異常判定時には前記ア
    クチュエータの作動を禁止するための信号を出力すべく
    構成されると共に、前記監視手段に前記外部センサ側で
    判別された異常を示す信号が入力されることを特徴とす
    る請求項1記載の車載用電子制御ユニット。
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