JPH09306077A - 光磁気記録再生装置 - Google Patents
光磁気記録再生装置Info
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- JPH09306077A JPH09306077A JP8115151A JP11515196A JPH09306077A JP H09306077 A JPH09306077 A JP H09306077A JP 8115151 A JP8115151 A JP 8115151A JP 11515196 A JP11515196 A JP 11515196A JP H09306077 A JPH09306077 A JP H09306077A
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- recording
- magnetic head
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ローディング部材2を複雑な制御を用いずに
移動させることができる光磁気記録再生装置を提供す
る。 【解決手段】 ローディング手段には、記録媒体を第
1、第2及び第4位置まで導くためのローディング部材
2と、ローディング部材2における記録媒体を伴った移
動に際して出力ピン36aの回転運動を用いてローディ
ング部材2に動力伝達を行なう出力用開口部2dとが設
けられる。出力ピン36aは一方向(矢印H方向)の回
転運動のみで出力用開口部2dの縁に当接し、ローディ
ング部材2を進退移動させる。
移動させることができる光磁気記録再生装置を提供す
る。 【解決手段】 ローディング手段には、記録媒体を第
1、第2及び第4位置まで導くためのローディング部材
2と、ローディング部材2における記録媒体を伴った移
動に際して出力ピン36aの回転運動を用いてローディ
ング部材2に動力伝達を行なう出力用開口部2dとが設
けられる。出力ピン36aは一方向(矢印H方向)の回
転運動のみで出力用開口部2dの縁に当接し、ローディ
ング部材2を進退移動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体として保
護ケースに収納された例えばMD(Mini Disk )等のデ
ィスクの記録及び再生を行う光磁気記録再生装置に関す
るものである。
護ケースに収納された例えばMD(Mini Disk )等のデ
ィスクの記録及び再生を行う光磁気記録再生装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、記録媒体としてカートリッジに保
護された光磁気ディスクや光ディスクが使用されるよう
になってきた。この光磁気ディスクの記録方式として、
最近では、ピックアップにてディスクにレーザー光を照
射してディスク温度を上昇させ、ディスクに対しピック
アップの反対側に対向して位置する磁気ヘッドの磁極を
変えることにより記録を行う磁界変調オーバーライト方
式が用いられている。
護された光磁気ディスクや光ディスクが使用されるよう
になってきた。この光磁気ディスクの記録方式として、
最近では、ピックアップにてディスクにレーザー光を照
射してディスク温度を上昇させ、ディスクに対しピック
アップの反対側に対向して位置する磁気ヘッドの磁極を
変えることにより記録を行う磁界変調オーバーライト方
式が用いられている。
【0003】この磁気ヘッドを用いる記録方式にて高い
信頼性及び磁気ヘッドの消費電力の低減を図るために
は、ピックアップと磁気ヘッドとはディスクを挟む形で
高い位置精度を確保して対向させておく必要がある。
信頼性及び磁気ヘッドの消費電力の低減を図るために
は、ピックアップと磁気ヘッドとはディスクを挟む形で
高い位置精度を確保して対向させておく必要がある。
【0004】上記の磁界変調オーバーライト方式を用
い、カートリッジに保護されたディスクの装着方法の一
種であるフロントローディング方式を用いた光磁気記録
再生装置の薄型化を図った発明を、既に、本願出願人
は、特願平6−238873号にて提案している。
い、カートリッジに保護されたディスクの装着方法の一
種であるフロントローディング方式を用いた光磁気記録
再生装置の薄型化を図った発明を、既に、本願出願人
は、特願平6−238873号にて提案している。
【0005】この光磁気記録再生装置では、図17に示
すように、メインシャーシ101の両側壁101a・1
01aに挟まれた状態で位置するローディング部材10
2が、矢印A−B方向に摺動することにより、図示しな
い記録媒体をガイド保持するカートリッジホルダー10
3や上下動する磁気ヘッド104の位置決めを行なって
いる。
すように、メインシャーシ101の両側壁101a・1
01aに挟まれた状態で位置するローディング部材10
2が、矢印A−B方向に摺動することにより、図示しな
い記録媒体をガイド保持するカートリッジホルダー10
3や上下動する磁気ヘッド104の位置決めを行なって
いる。
【0006】上記のローディング部材102の位置決め
は、矢印B方向への図示しない付勢手段と、ローディン
グ部材102の右側壁の開口部102aに挿入されかつ
矢印I−J方向に半円弧状に回動する出力軸106がこ
の開口部102aの縁部に係合することによって行われ
る。
は、矢印B方向への図示しない付勢手段と、ローディン
グ部材102の右側壁の開口部102aに挿入されかつ
矢印I−J方向に半円弧状に回動する出力軸106がこ
の開口部102aの縁部に係合することによって行われ
る。
【0007】このローディング部材102の作動位置と
しては、記録媒体を取り出し可能にする脱着可能位置、
磁気ヘッド104及びピックアップ105を記録媒体に
対向する位置から対向しない退避位置に移動させるため
の移動可能位置、並びに再生を行なう再生可能位置及び
記録を行なう記録可能位置がある。これら各位置は、図
18に示すように、第1〜第4モード検出スイッチの4
つのスイッチにて検出できるようになっている。
しては、記録媒体を取り出し可能にする脱着可能位置、
磁気ヘッド104及びピックアップ105を記録媒体に
対向する位置から対向しない退避位置に移動させるため
の移動可能位置、並びに再生を行なう再生可能位置及び
記録を行なう記録可能位置がある。これら各位置は、図
18に示すように、第1〜第4モード検出スイッチの4
つのスイッチにて検出できるようになっている。
【0008】一方、装着されたディスクが光ディスクで
あるか又は光磁気ディスクであるかを各カートリッジの
形状差により判別し、機械的に磁気ヘッド204の位置
決めを行なう光磁気記録再生装置として、図19(a)
(b)に示すものがある。図19(a)は同装置におけ
る光ディスク209の装着状態を示すものであり、図1
9(b)は同装置における光磁気ディスク211の装着
状態を示すものである。
あるか又は光磁気ディスクであるかを各カートリッジの
形状差により判別し、機械的に磁気ヘッド204の位置
決めを行なう光磁気記録再生装置として、図19(a)
(b)に示すものがある。図19(a)は同装置におけ
る光ディスク209の装着状態を示すものであり、図1
9(b)は同装置における光磁気ディスク211の装着
状態を示すものである。
【0009】同図(a)(b)において、磁気ヘッド2
04は、バネ213により矢印F方向に付勢された状態
でアングル208を介してピックアップ205に取り付
けられており、これによって、磁気ヘッド204はこの
ピックアップ205と一体的に水平移動可能となってい
る。
04は、バネ213により矢印F方向に付勢された状態
でアングル208を介してピックアップ205に取り付
けられており、これによって、磁気ヘッド204はこの
ピックアップ205と一体的に水平移動可能となってい
る。
【0010】また、上記アングル208には、リトラク
トレバー214が矢印H方向に付勢された状態で回動可
能に取り付けられており、リトラクトレバー214の先
端214aがバネ213を矢印E方向に持ち上げたり矢
印F方向に降ろしたりすることにより、磁気ヘッド20
4の上下動が行われるようになっている。
トレバー214が矢印H方向に付勢された状態で回動可
能に取り付けられており、リトラクトレバー214の先
端214aがバネ213を矢印E方向に持ち上げたり矢
印F方向に降ろしたりすることにより、磁気ヘッド20
4の上下動が行われるようになっている。
【0011】さらに、同図(a)に示すように、光ディ
スク209におけるカートリッジ210の端部には深い
判別孔210aが設けられる一方、同図(b)に示すよ
うに、光磁気ディスク211のカートリッジ212には
浅い判別孔212aが設けられている。これら判別孔2
10a・212aには、支点207aにて回動可能かつ
矢印H方向に付勢された状態で取り付けられた判別レバ
ー207のピン207cが入り込めるようになってい
る。
スク209におけるカートリッジ210の端部には深い
判別孔210aが設けられる一方、同図(b)に示すよ
うに、光磁気ディスク211のカートリッジ212には
浅い判別孔212aが設けられている。これら判別孔2
10a・212aには、支点207aにて回動可能かつ
矢印H方向に付勢された状態で取り付けられた判別レバ
ー207のピン207cが入り込めるようになってい
る。
【0012】上記の判別レバー207は、リトラクトレ
バー214の後端214bと係合面207bにて係合可
能となっている。そして、同図(a)に示すように、光
ディスク209におけるカートリッジ210の判別孔2
10aは深くなっている。このため、判別レバー207
の矢印H方向の位置決めは、カートリッジ210の底面
と判別レバー207の上面207dとの接触により行わ
れ、上記係合面207bと後端214bとが接触するこ
とでリトラクトレバー214が略水平状態で位置決めさ
れる。
バー214の後端214bと係合面207bにて係合可
能となっている。そして、同図(a)に示すように、光
ディスク209におけるカートリッジ210の判別孔2
10aは深くなっている。このため、判別レバー207
の矢印H方向の位置決めは、カートリッジ210の底面
と判別レバー207の上面207dとの接触により行わ
れ、上記係合面207bと後端214bとが接触するこ
とでリトラクトレバー214が略水平状態で位置決めさ
れる。
【0013】したがって、リトラクトレバー214の後
端214bはバネ213を矢印E方向に持ち上げた状態
となっており、これによって、使用されない磁気ヘッド
204は、カートリッジ210の上方に待機した状態と
なっている。
端214bはバネ213を矢印E方向に持ち上げた状態
となっており、これによって、使用されない磁気ヘッド
204は、カートリッジ210の上方に待機した状態と
なっている。
【0014】一方、図19(b)においては、カートリ
ッジ212の判別孔212aが浅いため、判別レバー2
07の矢印H方向の位置決めは、判別孔212aの底面
に判別レバー207のピン207cの先端が接すること
で行われる。そして、判別レバー207の係合面207
bとリトラクトレバー214の後端214bとは接触し
ないので、リトラクトレバー214の位置決めは、アン
グル208の図示しない係止板との接触によりなされ
る。
ッジ212の判別孔212aが浅いため、判別レバー2
07の矢印H方向の位置決めは、判別孔212aの底面
に判別レバー207のピン207cの先端が接すること
で行われる。そして、判別レバー207の係合面207
bとリトラクトレバー214の後端214bとは接触し
ないので、リトラクトレバー214の位置決めは、アン
グル208の図示しない係止板との接触によりなされ
る。
【0015】したがって、リトラクトレバー214の先
端214aは、バネ213と接触していない状態であ
り、これによって、磁気ヘッド204は、光磁気ディス
ク211と接触し、記録可能な状態となっている。
端214aは、バネ213と接触していない状態であ
り、これによって、磁気ヘッド204は、光磁気ディス
ク211と接触し、記録可能な状態となっている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光磁気記録再生装置において、特願平6−2388
73号にて提案したローディング部材102の駆動法で
は、出力軸106を矢印I−J方向の半円弧状に往復回
動させる必要があるため、制御回路が複雑となるという
問題点を有している。
来の光磁気記録再生装置において、特願平6−2388
73号にて提案したローディング部材102の駆動法で
は、出力軸106を矢印I−J方向の半円弧状に往復回
動させる必要があるため、制御回路が複雑となるという
問題点を有している。
【0017】また、ローディング部材102の各作動位
置における位置検出においても、同一位置にてローディ
ング部材102を停止させるためには、スイッチによる
検出後のオーバーランを考慮にいれる必要があるので、
同一位置の位置検出に往路及び復路の両方での検出が必
要となり、検出手段を多く使わなければならない。
置における位置検出においても、同一位置にてローディ
ング部材102を停止させるためには、スイッチによる
検出後のオーバーランを考慮にいれる必要があるので、
同一位置の位置検出に往路及び復路の両方での検出が必
要となり、検出手段を多く使わなければならない。
【0018】一方、磁気ヘッド204の上述した機械的
な位置決めにおいては、装着状態の記録媒体に判別レバ
ー207のピン207cによる矢印H方向への付勢力が
加わることになり、記録媒体に余計な負荷が加わること
で、記録媒体の位置決めが正常に行われず記録及び再生
に悪影響を及ぼす等の危険が増すこととなる。
な位置決めにおいては、装着状態の記録媒体に判別レバ
ー207のピン207cによる矢印H方向への付勢力が
加わることになり、記録媒体に余計な負荷が加わること
で、記録媒体の位置決めが正常に行われず記録及び再生
に悪影響を及ぼす等の危険が増すこととなる。
【0019】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、ローディング部材を複雑
な制御を用いずに移動させることができ、その移動に際
しての記録媒体の位置を確実かつ精度良く検出し、さら
に、記録媒体の種別判断に際しては各部材に影響を及ぼ
さないで判別し得る光磁気記録再生装置を提供すること
にある。
たものであって、その目的は、ローディング部材を複雑
な制御を用いずに移動させることができ、その移動に際
しての記録媒体の位置を確実かつ精度良く検出し、さら
に、記録媒体の種別判断に際しては各部材に影響を及ぼ
さないで判別し得る光磁気記録再生装置を提供すること
にある。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の光
磁気記録再生装置は、上記課題を解決するために、ディ
スク及びこれを内包する保護ケースからなる記録媒体
と、上記記録媒体を、装置本体外部へ取り出し可能な第
1位置から挿入方向に略直線的に案内して上記装置本体
内の第2位置に移動した後、この第2位置から上記挿入
方向と略直角方向に案内して記録再生可能な第3位置に
位置させるローディング手段と、上記ディスクの記録面
にレーザ光を照射するピックアップと、上記ピックアッ
プをディスクの記録面に平行に移動させるピックアップ
駆動手段と、上記ディスクを挟みピックアップと対向す
る位置にあって、ピックアップに連動して上記ディスク
の記録面に平行に移動する磁気ヘッドと、上記磁気ヘッ
ドをディスクの記録面に対して接離方向に移動させて記
録位置と離隔位置とに選択的に位置させるヘッド位置切
換手段と、上記記録媒体を上記第2位置と第3位置との
間の第4位置に停止させる第4位置保持手段とを備え、
上記記録媒体が第3位置に保持されているときに、磁気
ヘッドを上記記録位置に移動させて磁気ヘッドとピック
アップとによりディスクの記録面に情報を記録するか、
又は磁気ヘッドを上記離隔位置に位置させてピックアッ
プによりディスクの再生を行う一方、磁気ヘッド及びピ
ックアップを記録媒体の対向位置とこの対向位置から外
れた退避位置との間に移動可能に設け、記録媒体が第4
位置に保持されているときに、上記磁気ヘッド及びピッ
クアップを記録媒体の対向位置と退避位置との間で移動
させる光磁気記録再生装置において、上記ローディング
手段には、上記記録媒体を上記第1、第2及び第4位置
まで導くためのローディング部材と、このローディング
部材における記録媒体を伴った移動に際して回転運動を
用いてローディング部材に動力伝達を行なう動力伝達手
段とが設けられ、上記動力伝達手段は、一方向の回転運
動のみでローディング部材を移動させることを特徴とし
ている。
磁気記録再生装置は、上記課題を解決するために、ディ
スク及びこれを内包する保護ケースからなる記録媒体
と、上記記録媒体を、装置本体外部へ取り出し可能な第
1位置から挿入方向に略直線的に案内して上記装置本体
内の第2位置に移動した後、この第2位置から上記挿入
方向と略直角方向に案内して記録再生可能な第3位置に
位置させるローディング手段と、上記ディスクの記録面
にレーザ光を照射するピックアップと、上記ピックアッ
プをディスクの記録面に平行に移動させるピックアップ
駆動手段と、上記ディスクを挟みピックアップと対向す
る位置にあって、ピックアップに連動して上記ディスク
の記録面に平行に移動する磁気ヘッドと、上記磁気ヘッ
ドをディスクの記録面に対して接離方向に移動させて記
録位置と離隔位置とに選択的に位置させるヘッド位置切
換手段と、上記記録媒体を上記第2位置と第3位置との
間の第4位置に停止させる第4位置保持手段とを備え、
上記記録媒体が第3位置に保持されているときに、磁気
ヘッドを上記記録位置に移動させて磁気ヘッドとピック
アップとによりディスクの記録面に情報を記録するか、
又は磁気ヘッドを上記離隔位置に位置させてピックアッ
プによりディスクの再生を行う一方、磁気ヘッド及びピ
ックアップを記録媒体の対向位置とこの対向位置から外
れた退避位置との間に移動可能に設け、記録媒体が第4
位置に保持されているときに、上記磁気ヘッド及びピッ
クアップを記録媒体の対向位置と退避位置との間で移動
させる光磁気記録再生装置において、上記ローディング
手段には、上記記録媒体を上記第1、第2及び第4位置
まで導くためのローディング部材と、このローディング
部材における記録媒体を伴った移動に際して回転運動を
用いてローディング部材に動力伝達を行なう動力伝達手
段とが設けられ、上記動力伝達手段は、一方向の回転運
動のみでローディング部材を移動させることを特徴とし
ている。
【0021】上記特定事項によれば、例えば記録再生デ
ィスク又は再生専用ディスクのように異なる種類の記録
媒体は、いずれの種別の記録媒体であっても、ローディ
ング手段によって、装置本体外部へ取り出し可能な第1
位置から挿入方向に略直線的に案内して上記装置本体内
の第2位置に移動した後、この第2位置から上記挿入方
向と略直角方向に案内されて、第4位置保持手段による
第4位置を介して、記録再生可能な第3位置に導かれ
る。
ィスク又は再生専用ディスクのように異なる種類の記録
媒体は、いずれの種別の記録媒体であっても、ローディ
ング手段によって、装置本体外部へ取り出し可能な第1
位置から挿入方向に略直線的に案内して上記装置本体内
の第2位置に移動した後、この第2位置から上記挿入方
向と略直角方向に案内されて、第4位置保持手段による
第4位置を介して、記録再生可能な第3位置に導かれ
る。
【0022】上記記録媒体の第4位置においては、最初
の第1位置及び第2位置では退避位置にあったピックア
ップ及び磁気ヘッドがディスクの対向位置に移動され
る。
の第1位置及び第2位置では退避位置にあったピックア
ップ及び磁気ヘッドがディスクの対向位置に移動され
る。
【0023】そして、上記第3位置においては、記録媒
体の種別判定が行われた後、記録する場合には、ヘッド
位置切換手段にて磁気ヘッドを記録位置に移動させて磁
気ヘッドとピックアップとによりディスクの記録面に情
報を記録する。また、再生のみの場合には、ヘッド位置
切換手段により磁気ヘッドを離隔位置に移動させてピッ
クアップにて再生する。
体の種別判定が行われた後、記録する場合には、ヘッド
位置切換手段にて磁気ヘッドを記録位置に移動させて磁
気ヘッドとピックアップとによりディスクの記録面に情
報を記録する。また、再生のみの場合には、ヘッド位置
切換手段により磁気ヘッドを離隔位置に移動させてピッ
クアップにて再生する。
【0024】ここで、ローディング手段には、上記記録
媒体を上記第1、第2及び第4位置まで導くためのロー
ディング部材と、このローディング部材における記録媒
体を伴った移動に際して回転運動を用いてローディング
部材に動力伝達を行なう動力伝達手段とが設けられ、上
記動力伝達手段は、一方向の回転運動のみでローディン
グ部材を移動させるようになっている。
媒体を上記第1、第2及び第4位置まで導くためのロー
ディング部材と、このローディング部材における記録媒
体を伴った移動に際して回転運動を用いてローディング
部材に動力伝達を行なう動力伝達手段とが設けられ、上
記動力伝達手段は、一方向の回転運動のみでローディン
グ部材を移動させるようになっている。
【0025】この結果、記録媒体を第1、第2及び第4
位置まで導くに際しては、動力伝達手段により、一方向
の回転運動を用いて進退運動するローディング部材に動
力伝達が行なわれる。
位置まで導くに際しては、動力伝達手段により、一方向
の回転運動を用いて進退運動するローディング部材に動
力伝達が行なわれる。
【0026】したがって、ローディング部材を複雑な制
御を用いずに確実に進退移動させることができる。
御を用いずに確実に進退移動させることができる。
【0027】請求項2に係る発明の光磁気記録再生装置
は、上記課題を解決するために、請求項1記載の光磁気
記録再生装置において、上記記録媒体の種類を検出する
ための種別検出手段と、この種別検出手段による記録媒
体の種別検出結果によって上記ヘッド位置切換手段を動
作させる切換動作判断手段とが設けられる一方、上記種
別検出手段は、記録媒体が第4位置にあるときには、記
録媒体に非接触状態となるように形成されていることを
特徴としている。
は、上記課題を解決するために、請求項1記載の光磁気
記録再生装置において、上記記録媒体の種類を検出する
ための種別検出手段と、この種別検出手段による記録媒
体の種別検出結果によって上記ヘッド位置切換手段を動
作させる切換動作判断手段とが設けられる一方、上記種
別検出手段は、記録媒体が第4位置にあるときには、記
録媒体に非接触状態となるように形成されていることを
特徴としている。
【0028】上記特定事項によれば、例えば記録再生デ
ィスク又は再生専用ディスクのように異なる種類の記録
媒体に対して、種別検出手段がその種別を検出する。そ
して、切換動作判断手段は、この種別検出手段による記
録媒体の種別検出結果によって、ヘッド位置切換手段に
対して磁気ヘッドを記録位置と離隔位置とに選択的に位
置させるべく動作させる。
ィスク又は再生専用ディスクのように異なる種類の記録
媒体に対して、種別検出手段がその種別を検出する。そ
して、切換動作判断手段は、この種別検出手段による記
録媒体の種別検出結果によって、ヘッド位置切換手段に
対して磁気ヘッドを記録位置と離隔位置とに選択的に位
置させるべく動作させる。
【0029】ところで、記録媒体が第4位置にあるとき
に、この種別検出手段が記録媒体に接触状態となる場合
には、磁気ヘッド及びピックアップの退避位置から対向
位置への移動の障害となる。
に、この種別検出手段が記録媒体に接触状態となる場合
には、磁気ヘッド及びピックアップの退避位置から対向
位置への移動の障害となる。
【0030】しかし、本発明においては、上記種別検出
手段は、記録媒体が第4位置にあるときには、記録媒体
に非接触状態となるように形成されている。
手段は、記録媒体が第4位置にあるときには、記録媒体
に非接触状態となるように形成されている。
【0031】したがって、移動を行っている磁気ヘッド
及びピックアップに記録媒体が接触し、磁気ヘッド及び
ピックアップが破壊するという危険を回避することがで
きる。
及びピックアップに記録媒体が接触し、磁気ヘッド及び
ピックアップが破壊するという危険を回避することがで
きる。
【0032】請求項3に係る発明の光磁気記録再生装置
は、上記課題を解決するために、請求項2記載の光磁気
記録再生装置において、上記種別検出手段は、記録媒体
が第3位置にあるときにも、記録媒体に非接触状態とな
るように形成されていることを特徴としている。
は、上記課題を解決するために、請求項2記載の光磁気
記録再生装置において、上記種別検出手段は、記録媒体
が第3位置にあるときにも、記録媒体に非接触状態とな
るように形成されていることを特徴としている。
【0033】上記特定事項によれば、記録媒体が第3位
置にあるときにも、上記種別検出手段は、記録媒体に非
接触状態となるように形成されている。
置にあるときにも、上記種別検出手段は、記録媒体に非
接触状態となるように形成されている。
【0034】したがって、記録媒体が記録再生している
時に、記録媒体に余計な負荷を与えることによりその記
録媒体の位置保持に影響を与え、位置ずれ等を生じさせ
て、記録再生の動作不良を生じるという危険を回避する
ことができる。
時に、記録媒体に余計な負荷を与えることによりその記
録媒体の位置保持に影響を与え、位置ずれ等を生じさせ
て、記録再生の動作不良を生じるという危険を回避する
ことができる。
【0035】請求項4に係る発明の光磁気記録再生装置
は、上記課題を解決するために、請求項2記載の光磁気
記録再生装置において、上記種別検出手段は、記録媒体
が第3位置にあるときには、上記ヘッド位置切換手段に
非接触状態となるように形成されていることを特徴とし
ている。
は、上記課題を解決するために、請求項2記載の光磁気
記録再生装置において、上記種別検出手段は、記録媒体
が第3位置にあるときには、上記ヘッド位置切換手段に
非接触状態となるように形成されていることを特徴とし
ている。
【0036】例えば、記録媒体が記録再生を行なう第3
位置にあるときに、装置外部から振動、衝撃等が加わる
と、種別検出手段が移動し、ヘッド位置切換手段に影響
を与えることがある。
位置にあるときに、装置外部から振動、衝撃等が加わる
と、種別検出手段が移動し、ヘッド位置切換手段に影響
を与えることがある。
【0037】しかし、本発明においては、記録媒体が第
3位置にあるときには、種別検出手段は、上記ヘッド位
置切換手段に非接触状態となるように形成されている。
3位置にあるときには、種別検出手段は、上記ヘッド位
置切換手段に非接触状態となるように形成されている。
【0038】このため、装置外部から振動、衝撃等が加
わっても、種別検出手段が移動してヘッド位置切換手段
に影響を与え、その結果、磁気ヘッドの位置が所定外に
移動することで記録媒体の保護ケース等に接触し破壊さ
れるという危険を回避することができる。
わっても、種別検出手段が移動してヘッド位置切換手段
に影響を与え、その結果、磁気ヘッドの位置が所定外に
移動することで記録媒体の保護ケース等に接触し破壊さ
れるという危険を回避することができる。
【0039】請求項5に係る発明の光磁気記録再生装置
は、上記課題を解決するために、ディスク及びこれを内
包する保護ケースからなる記録媒体と、上記記録媒体
を、装置本体外部へ取り出し可能な第1位置から挿入方
向に略直線的に案内して上記装置本体内の第2位置に移
動した後、この第2位置から上記挿入方向と略直角方向
に案内して記録再生可能な第3位置に位置させるローデ
ィング手段と、上記ディスクの記録面にレーザ光を照射
するピックアップと、上記ピックアップをディスクの記
録面に平行に移動させるピックアップ駆動手段と、上記
ディスクを挟みピックアップと対向する位置にあって、
ピックアップに連動して上記ディスクの記録面に平行に
移動する磁気ヘッドと、上記磁気ヘッドをディスクの記
録面に対して接離方向に移動させて記録位置と離隔位置
とに選択的に位置させるヘッド位置切換手段と、上記記
録媒体を上記第2位置と第3位置との間の第4位置に停
止させる第4位置保持手段とを備え、上記記録媒体が第
3位置に保持されているときに、磁気ヘッドを上記記録
位置に移動させて磁気ヘッドとピックアップとによりデ
ィスクの記録面に情報を記録するか、又は磁気ヘッドを
上記離隔位置に位置させてピックアップによりディスク
の再生を行う一方、磁気ヘッド及びピックアップを記録
媒体の対向位置とこの対向位置から外れた退避位置との
間に移動可能に設け、記録媒体が第4位置に保持されて
いるときに、上記磁気ヘッド及びピックアップを記録媒
体の対向位置と退避位置との間で移動させる光磁気記録
再生装置において、上記ローディング手段には、上記記
録媒体を上記第1、第2及び第4位置まで導くためのロ
ーディング部材と、このローディング部材における記録
媒体を伴った移動に際して回転運動を用いてローディン
グ部材に動力伝達を行なう動力伝達手段とが設けられ、
上記動力伝達手段は、一方向の回転運動のみでローディ
ング部材を移動させる一方、上記記録媒体が上記第1、
第2又は第4位置のいずれの位置にあるかを検出すべ
く、上記動力伝達手段の回転運動における回転位置を検
出する回転位置検出手段が設けられていることを特徴と
している。
は、上記課題を解決するために、ディスク及びこれを内
包する保護ケースからなる記録媒体と、上記記録媒体
を、装置本体外部へ取り出し可能な第1位置から挿入方
向に略直線的に案内して上記装置本体内の第2位置に移
動した後、この第2位置から上記挿入方向と略直角方向
に案内して記録再生可能な第3位置に位置させるローデ
ィング手段と、上記ディスクの記録面にレーザ光を照射
するピックアップと、上記ピックアップをディスクの記
録面に平行に移動させるピックアップ駆動手段と、上記
ディスクを挟みピックアップと対向する位置にあって、
ピックアップに連動して上記ディスクの記録面に平行に
移動する磁気ヘッドと、上記磁気ヘッドをディスクの記
録面に対して接離方向に移動させて記録位置と離隔位置
とに選択的に位置させるヘッド位置切換手段と、上記記
録媒体を上記第2位置と第3位置との間の第4位置に停
止させる第4位置保持手段とを備え、上記記録媒体が第
3位置に保持されているときに、磁気ヘッドを上記記録
位置に移動させて磁気ヘッドとピックアップとによりデ
ィスクの記録面に情報を記録するか、又は磁気ヘッドを
上記離隔位置に位置させてピックアップによりディスク
の再生を行う一方、磁気ヘッド及びピックアップを記録
媒体の対向位置とこの対向位置から外れた退避位置との
間に移動可能に設け、記録媒体が第4位置に保持されて
いるときに、上記磁気ヘッド及びピックアップを記録媒
体の対向位置と退避位置との間で移動させる光磁気記録
再生装置において、上記ローディング手段には、上記記
録媒体を上記第1、第2及び第4位置まで導くためのロ
ーディング部材と、このローディング部材における記録
媒体を伴った移動に際して回転運動を用いてローディン
グ部材に動力伝達を行なう動力伝達手段とが設けられ、
上記動力伝達手段は、一方向の回転運動のみでローディ
ング部材を移動させる一方、上記記録媒体が上記第1、
第2又は第4位置のいずれの位置にあるかを検出すべ
く、上記動力伝達手段の回転運動における回転位置を検
出する回転位置検出手段が設けられていることを特徴と
している。
【0040】上記特定事項によれば、回転位置検出手段
は、記録媒体が上記第1、第2又は第4位置のいずれの
位置にあるかを検出するために、動力伝達手段の回転運
動における回転位置を検出することにより、各位置を検
出する。
は、記録媒体が上記第1、第2又は第4位置のいずれの
位置にあるかを検出するために、動力伝達手段の回転運
動における回転位置を検出することにより、各位置を検
出する。
【0041】したがって、記録媒体の位置検出を回転運
動の回転方向位置を検出すれば良いことになるので、簡
易かつ容易にその位置検出が可能となる。
動の回転方向位置を検出すれば良いことになるので、簡
易かつ容易にその位置検出が可能となる。
【0042】請求項6に係る発明の光磁気記録再生装置
は、上記課題を解決するために、請求項5記載の光磁気
記録再生装置において、上記記録媒体が上記第1、第2
又は第4位置のいずれの位置にあるかを検出すべく、上
記ローディング部材の位置を検出するローディング部材
位置検出手段がさらに設けられていることを特徴として
いる。
は、上記課題を解決するために、請求項5記載の光磁気
記録再生装置において、上記記録媒体が上記第1、第2
又は第4位置のいずれの位置にあるかを検出すべく、上
記ローディング部材の位置を検出するローディング部材
位置検出手段がさらに設けられていることを特徴として
いる。
【0043】上記特定事項によれば、記録媒体が上記第
1、第2又は第4位置のいずれの位置にあるかを検出す
るために、記録媒体の位置検出だけでなく、ローディン
グ部材の位置をも検出する。
1、第2又は第4位置のいずれの位置にあるかを検出す
るために、記録媒体の位置検出だけでなく、ローディン
グ部材の位置をも検出する。
【0044】したがって、記録媒体の位置検出を回転連
動の回転方向位置の検出のみでなく、記録媒体の移動を
直接行なうローディング部材の位置を検出することによ
り、確実な位置検出が可能となる。
動の回転方向位置の検出のみでなく、記録媒体の移動を
直接行なうローディング部材の位置を検出することによ
り、確実な位置検出が可能となる。
【0045】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1ないし図16に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、各図において、矢印A方向は光磁気記録再生
装置本体の後方向、矢印B方向は装置本体の前方向、矢
印C方向及び矢印D方向は装置本体正面から見てつまり
装置本体を前から見てそれぞれ右及び左の各方向、矢印
E方向及び矢印F方向は装置本体のそれぞれ上及び下の
各方向、矢印G方向及び矢印H方向は装置本体上方から
見てそれぞれ時計回り及び反時計回りの各方向、並びに
矢印I方向及び矢印J方向は装置本体右側面から見てそ
れぞれ時計回り及び反時計回りの各方向を示す。
1ないし図16に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、各図において、矢印A方向は光磁気記録再生
装置本体の後方向、矢印B方向は装置本体の前方向、矢
印C方向及び矢印D方向は装置本体正面から見てつまり
装置本体を前から見てそれぞれ右及び左の各方向、矢印
E方向及び矢印F方向は装置本体のそれぞれ上及び下の
各方向、矢印G方向及び矢印H方向は装置本体上方から
見てそれぞれ時計回り及び反時計回りの各方向、並びに
矢印I方向及び矢印J方向は装置本体右側面から見てそ
れぞれ時計回り及び反時計回りの各方向を示す。
【0046】本実施の形態の光磁気記録再生装置では、
図15(a)(b)(c)(d)に示す保護ケースとし
てのカートリッジ52内に収納された再生専用ディスク
54と、図16(a)(b)(c)(d)に示すカート
リッジ53内に収納されたディスクとしての記録再生デ
ィスク55との2種類のディスクが使用可能となってい
る。上記再生専用ディスク54はいわゆる光ディスクで
あり、記録再生ディスク55はいわゆる光磁気ディスク
である。また、上記カートリッジ52及び再生専用ディ
スク54、並びにカートリッジ53及び記録再生ディス
ク55は、それぞれ本発明における記録媒体を構成して
いる。
図15(a)(b)(c)(d)に示す保護ケースとし
てのカートリッジ52内に収納された再生専用ディスク
54と、図16(a)(b)(c)(d)に示すカート
リッジ53内に収納されたディスクとしての記録再生デ
ィスク55との2種類のディスクが使用可能となってい
る。上記再生専用ディスク54はいわゆる光ディスクで
あり、記録再生ディスク55はいわゆる光磁気ディスク
である。また、上記カートリッジ52及び再生専用ディ
スク54、並びにカートリッジ53及び記録再生ディス
ク55は、それぞれ本発明における記録媒体を構成して
いる。
【0047】上記再生専用ディスク54のカートリッジ
52には、後述するピックアップ7の対物レンズ7a用
の窓52aが底面のみに形成される一方、記録再生ディ
スク55のカートリッジ53には、ピックアップ7の対
物レンズ7a用の窓53aが上面に形成されると共に記
録ヘッド用の窓53bが下面に形成されている。
52には、後述するピックアップ7の対物レンズ7a用
の窓52aが底面のみに形成される一方、記録再生ディ
スク55のカートリッジ53には、ピックアップ7の対
物レンズ7a用の窓53aが上面に形成されると共に記
録ヘッド用の窓53bが下面に形成されている。
【0048】上記の各記録媒体における窓52a・53
a・53bは、矢印A−B方向に摺動可能なシャッター
56・57に覆われている。これらシャッター56・5
7は、閉じた状態ではロックレバー58・59にてロッ
クされており、光磁気記録再生装置外では窓52a・5
3a・53bが露出しないように位置保持されている。
a・53bは、矢印A−B方向に摺動可能なシャッター
56・57に覆われている。これらシャッター56・5
7は、閉じた状態ではロックレバー58・59にてロッ
クされており、光磁気記録再生装置外では窓52a・5
3a・53bが露出しないように位置保持されている。
【0049】これらシャッター56・57は、光磁気記
録再生装置内でロックが解除され、矢印B方向に摺動す
る。これによって、記録媒体の窓52a・53a・53
bが解放され、再生専用ディスク54又は記録再生ディ
スク55が露出し、記録・再生が行われる。
録再生装置内でロックが解除され、矢印B方向に摺動す
る。これによって、記録媒体の窓52a・53a・53
bが解放され、再生専用ディスク54又は記録再生ディ
スク55が露出し、記録・再生が行われる。
【0050】上記の記録再生ディスク55のカートリッ
ジ53には、記録再生ディスク55又は再生専用ディス
ク54の何れのディスクであるかを識別するための検出
用穴53dと、書込み保護のためのライトプロテクト用
穴53cとが設けられている。このライトプロテクト用
穴53cはつめ60が左右にスライドすることにより開
閉されるようになっている。そして、ライトプロテクト
用穴53cの閉じた状態が記録再生ディスク55の記録
可能状態であり、開いた状態が記録再生ディスク55の
記録不可能状態である。
ジ53には、記録再生ディスク55又は再生専用ディス
ク54の何れのディスクであるかを識別するための検出
用穴53dと、書込み保護のためのライトプロテクト用
穴53cとが設けられている。このライトプロテクト用
穴53cはつめ60が左右にスライドすることにより開
閉されるようになっている。そして、ライトプロテクト
用穴53cの閉じた状態が記録再生ディスク55の記録
可能状態であり、開いた状態が記録再生ディスク55の
記録不可能状態である。
【0051】一方、再生専用ディスク54のカートリッ
ジ52には、最初から記録不可能であるので上記つめ6
0を設ける必要がなく、常に開口している穴52bのみ
が設けられている。
ジ52には、最初から記録不可能であるので上記つめ6
0を設ける必要がなく、常に開口している穴52bのみ
が設けられている。
【0052】また、再生専用ディスク54であるか又は
記録再生ディスク55であるかの種別判別用として、カ
ートリッジ52・53には、それぞれ矢印A方向の端縁
部に略半円孔52d・53eが設けられており、深さ方
向において略半円孔52dの方が略半円孔53eよりも
浅いことにより両者の判別が可能となっている。なお、
両ディスク54・55のいずれにも、データ領域の最内
周及び最外周にディスクについての情報等が予め記録さ
れたリードインエリア54a・55a及びリードアウト
エリア54b・55bが設けられている。
記録再生ディスク55であるかの種別判別用として、カ
ートリッジ52・53には、それぞれ矢印A方向の端縁
部に略半円孔52d・53eが設けられており、深さ方
向において略半円孔52dの方が略半円孔53eよりも
浅いことにより両者の判別が可能となっている。なお、
両ディスク54・55のいずれにも、データ領域の最内
周及び最外周にディスクについての情報等が予め記録さ
れたリードインエリア54a・55a及びリードアウト
エリア54b・55bが設けられている。
【0053】次に、光磁気記録再生装置の装置本体につ
いて説明する。装置本体は、図5に示すように、メイン
シャーシ1、ローディング部材2及びカートリッジホル
ダー3を備えている。
いて説明する。装置本体は、図5に示すように、メイン
シャーシ1、ローディング部材2及びカートリッジホル
ダー3を備えている。
【0054】上記メインシャーシ1には、後述するター
ンテーブル6a及びこれを回転駆動するスピンドルモー
ター6の取り付け並びに後述するピックアップ7の移動
範囲を考慮した大きさの開口部1dと、後述するよう
に、その裏面にフィードモーター17を固定したフィー
ドモーターアングル18を取り付けるための開口部1e
と、後述する磁気ヘッドブロックをメインシャーシ1裏
面から上面に取り付けるための開口部1fとが底面に形
成されている。
ンテーブル6a及びこれを回転駆動するスピンドルモー
ター6の取り付け並びに後述するピックアップ7の移動
範囲を考慮した大きさの開口部1dと、後述するよう
に、その裏面にフィードモーター17を固定したフィー
ドモーターアングル18を取り付けるための開口部1e
と、後述する磁気ヘッドブロックをメインシャーシ1裏
面から上面に取り付けるための開口部1fとが底面に形
成されている。
【0055】また、メインシャーシ1の両側壁には、一
対の垂直方向の案内溝1a・1aと、L字形状の案内溝
1bと、水平方向の案内溝1cとがそれぞれ形成されて
いる。
対の垂直方向の案内溝1a・1aと、L字形状の案内溝
1bと、水平方向の案内溝1cとがそれぞれ形成されて
いる。
【0056】上記の一対の案内溝1a・1aは、各側壁
において矢印A−B方向に離間して形成され、その上端
は側壁の上方に解放されている。また、上記L字形状の
案内溝1bは、矢印B方向側の上記案内溝1aのやや前
方に離間して形成され、その縦溝の上端は、側壁の上端
においてメインシャーシ1の側面外方に突出するように
絞り加工されて上方に開放され、かつ横溝は縦溝の下端
から前方に延びている。さらに、上記案内溝1cは、矢
印A方向側の案内溝1aの後方に離間して位置し、横に
延びて形成されると共に、その後端が側壁の後縁におい
てメインシャーシ1の側面外方に絞り加工されかつ溝が
さらに後方に開放された状態で形成されている。
において矢印A−B方向に離間して形成され、その上端
は側壁の上方に解放されている。また、上記L字形状の
案内溝1bは、矢印B方向側の上記案内溝1aのやや前
方に離間して形成され、その縦溝の上端は、側壁の上端
においてメインシャーシ1の側面外方に突出するように
絞り加工されて上方に開放され、かつ横溝は縦溝の下端
から前方に延びている。さらに、上記案内溝1cは、矢
印A方向側の案内溝1aの後方に離間して位置し、横に
延びて形成されると共に、その後端が側壁の後縁におい
てメインシャーシ1の側面外方に絞り加工されかつ溝が
さらに後方に開放された状態で形成されている。
【0057】上記のローディング部材2は、メインシャ
ーシ1の両側壁の内面側に沿う両側壁部とこれら両側壁
部の後端上縁間に位置する橋梁部とから構成されてい
る。
ーシ1の両側壁の内面側に沿う両側壁部とこれら両側壁
部の後端上縁間に位置する橋梁部とから構成されてい
る。
【0058】上記両側壁部には、側面外方に突出する軸
2b…が前後に離間して絞り加工にてそれぞれ形成され
ている。これらの内、前側の軸2b・2bは上記メイン
シャーシ1の案内溝1b・1bの縦溝を経て横溝内に挿
入される一方、後側の軸2b・2bは案内溝1c・1c
に挿入される。これにより、ローディング部材2は、メ
インシャーシ1に対して矢印A−B方向において案内溝
1b・1bの横溝の範囲内で移動自在に組付けられると
共に、矢印E−F方向の移動は横溝の上下縁により阻止
される。なお、案内溝1b・1bの縦溝は、ローディン
グ部材2の組付け時にのみ、すなわち軸2b・2bを案
内溝1b・1bの横溝内に挿入するためにのみ使用され
るものである。
2b…が前後に離間して絞り加工にてそれぞれ形成され
ている。これらの内、前側の軸2b・2bは上記メイン
シャーシ1の案内溝1b・1bの縦溝を経て横溝内に挿
入される一方、後側の軸2b・2bは案内溝1c・1c
に挿入される。これにより、ローディング部材2は、メ
インシャーシ1に対して矢印A−B方向において案内溝
1b・1bの横溝の範囲内で移動自在に組付けられると
共に、矢印E−F方向の移動は横溝の上下縁により阻止
される。なお、案内溝1b・1bの縦溝は、ローディン
グ部材2の組付け時にのみ、すなわち軸2b・2bを案
内溝1b・1bの横溝内に挿入するためにのみ使用され
るものである。
【0059】また、上記ローディング部材2の両側壁に
は、階段状の案内溝2a…が前後にそれぞれ一対矢印A
−B方向に離間して形成されている。詳細には、これら
案内溝2a・2aは、前方から後方つまり矢印A方向に
向かって順次上段部、中段部及び下段部を有している。
なお、これら案内溝2a…の内、ローディング部材2の
左側壁(矢印D方向側)に形成する案内溝2a・2a
は、上記カートリッジホルダー3の組付けを考慮して側
壁下方に開放させてある。
は、階段状の案内溝2a…が前後にそれぞれ一対矢印A
−B方向に離間して形成されている。詳細には、これら
案内溝2a・2aは、前方から後方つまり矢印A方向に
向かって順次上段部、中段部及び下段部を有している。
なお、これら案内溝2a…の内、ローディング部材2の
左側壁(矢印D方向側)に形成する案内溝2a・2a
は、上記カートリッジホルダー3の組付けを考慮して側
壁下方に開放させてある。
【0060】さらに、上記ローディング部材2は、図1
〜図3に示す記録媒体の脱着可能位置においては図示し
ない付勢手段によって矢印B方向に付勢されている一
方、メインシャーシ1に組付けた状態においては、その
後端部がメインシャーシ1よりも後方に突出した状態と
なっている。
〜図3に示す記録媒体の脱着可能位置においては図示し
ない付勢手段によって矢印B方向に付勢されている一
方、メインシャーシ1に組付けた状態においては、その
後端部がメインシャーシ1よりも後方に突出した状態と
なっている。
【0061】一方、上記カートリッジホルダー3には、
図5に示すように、両側部が下向きにコの字状に折曲さ
れることにより、その前面に記録媒体挿入のための開口
部3aが形成されている。また、カートリッジホルダー
3の上面には、前記記録再生ディスク55のカートリッ
ジ53における磁気ヘッド用の窓53bを露出させるた
めの開口部3cが形成されている。この開口部3cにお
ける矢印C方向の側縁には、後述する磁気へッド53a
の移動を許容するための切欠き3dが形成されている。
図5に示すように、両側部が下向きにコの字状に折曲さ
れることにより、その前面に記録媒体挿入のための開口
部3aが形成されている。また、カートリッジホルダー
3の上面には、前記記録再生ディスク55のカートリッ
ジ53における磁気ヘッド用の窓53bを露出させるた
めの開口部3cが形成されている。この開口部3cにお
ける矢印C方向の側縁には、後述する磁気へッド53a
の移動を許容するための切欠き3dが形成されている。
【0062】また、図1に示すように、カートリッジホ
ルダー3における上面のほぼ四隅には、前記カートリッ
ジ52又はカートリッジ53(以下、「カートリッジ5
2・53」と記載する)を下向きに付勢することでカー
トリッジ52・53の高さ方向の位置決めを行なう押さ
えバネ3eが設けられている。
ルダー3における上面のほぼ四隅には、前記カートリッ
ジ52又はカートリッジ53(以下、「カートリッジ5
2・53」と記載する)を下向きに付勢することでカー
トリッジ52・53の高さ方向の位置決めを行なう押さ
えバネ3eが設けられている。
【0063】また、カートリッジホルダー3には、図5
に示すように、右側面(矢印C方向)に矢印A−B方向
の前後に2本の段付きピン3b・3bが互いに離間して
突設されており、左側面にも同様の図示しない2本の段
付きピンが突設されている。
に示すように、右側面(矢印C方向)に矢印A−B方向
の前後に2本の段付きピン3b・3bが互いに離間して
突設されており、左側面にも同様の図示しない2本の段
付きピンが突設されている。
【0064】これら段付きピン3b…の先端小径部は、
それぞれ、ローディング部材2の案内溝2a…を通して
メインシャーシ1の案内溝1a…に挿入されようになっ
ている。
それぞれ、ローディング部材2の案内溝2a…を通して
メインシャーシ1の案内溝1a…に挿入されようになっ
ている。
【0065】このような段付きピン3bを用いた理由
は、カートリッジホルダー3の右側面とローディング部
材2の右側壁との間に、図1に示すように、後述する磁
気ヘッド53a及びピックアップ7の退避位置のスペー
スを確保するためである。これによって、カートリッジ
ホルダー3は、図5に示す段付きピン3b…をメインシ
ャーシ1の案内溝1a…に挿入することにより矢印A−
B方向の移動が阻止されると共に矢印E−F方向の移動
のみが許される。したがって、カートリッジホルダー3
の上下移動は、ローディング部材2の前後方向の摺動動
作に伴う段付きピン3b…と案内溝2a…との係合によ
り行なわれる。
は、カートリッジホルダー3の右側面とローディング部
材2の右側壁との間に、図1に示すように、後述する磁
気ヘッド53a及びピックアップ7の退避位置のスペー
スを確保するためである。これによって、カートリッジ
ホルダー3は、図5に示す段付きピン3b…をメインシ
ャーシ1の案内溝1a…に挿入することにより矢印A−
B方向の移動が阻止されると共に矢印E−F方向の移動
のみが許される。したがって、カートリッジホルダー3
の上下移動は、ローディング部材2の前後方向の摺動動
作に伴う段付きピン3b…と案内溝2a…との係合によ
り行なわれる。
【0066】次に、上記メインシャーシ1、ローディン
グ部材2及びカートリッジホルダー3を組み付けた後の
さらに他の組み付け部材について説明する。最初に、図
6(a)(b)(c)に示すように、ローディング部材
2の架橋部裏面には、ヘッド動作シャフト4がその軸方
向を矢印C−D方向に沿わせて取り付けられる。このヘ
ッド動作シャフト4は、後述する磁気ヘッド43aの移
動範囲に対応した長さを有し、磁気ヘッド43aの水平
位置の切り換えに寄与するものである。
グ部材2及びカートリッジホルダー3を組み付けた後の
さらに他の組み付け部材について説明する。最初に、図
6(a)(b)(c)に示すように、ローディング部材
2の架橋部裏面には、ヘッド動作シャフト4がその軸方
向を矢印C−D方向に沿わせて取り付けられる。このヘ
ッド動作シャフト4は、後述する磁気ヘッド43aの移
動範囲に対応した長さを有し、磁気ヘッド43aの水平
位置の切り換えに寄与するものである。
【0067】上記のヘッド動作シャフト4の取り付け
は、架橋部に切り起こし形成した折り曲げ片2cの図示
しない孔にその一端を挿入し、他端を動作シャフトアン
グル5を介して架橋部に固定することにより行われる。
なお、動作シャフトアングル5は、一端が架橋部の図示
しないスリットに挿入され、かつ他端が図示しないビス
等にて締結されて架橋部に取り付けられている。
は、架橋部に切り起こし形成した折り曲げ片2cの図示
しない孔にその一端を挿入し、他端を動作シャフトアン
グル5を介して架橋部に固定することにより行われる。
なお、動作シャフトアングル5は、一端が架橋部の図示
しないスリットに挿入され、かつ他端が図示しないビス
等にて締結されて架橋部に取り付けられている。
【0068】また、ローディング部材2は、架橋部に動
力伝達手段としての出力用開口部2d、スイッチ動作用
の開口部2e及び折り曲げ片2f・2gを有する一方、
矢印C方向にピン2h及び折り曲げ片2i・2jを有し
ている。
力伝達手段としての出力用開口部2d、スイッチ動作用
の開口部2e及び折り曲げ片2f・2gを有する一方、
矢印C方向にピン2h及び折り曲げ片2i・2jを有し
ている。
【0069】次に、図3に示すように、メインシャーシ
1には、その右後部に(矢印A方向)、ローディング手
段、第4位置保持手段及び動力伝達手段としてのローデ
ィングブロック16が取り付けられており、このローデ
ィングブロック16によって、光磁気記録再生装置の外
部から挿入された記録媒体が記録・再生位置へと導かれ
るようになっている。
1には、その右後部に(矢印A方向)、ローディング手
段、第4位置保持手段及び動力伝達手段としてのローデ
ィングブロック16が取り付けられており、このローデ
ィングブロック16によって、光磁気記録再生装置の外
部から挿入された記録媒体が記録・再生位置へと導かれ
るようになっている。
【0070】上記のローディングブロック16は、図4
に示すように、ローディングモーター31を有してお
り、このローディングモーター31の出力がローディン
グモーター31に圧入されたモーターギヤ32、ギヤ3
3、ギヤ34及びギヤ35を介して出力カム36に伝達
されるようになっている。
に示すように、ローディングモーター31を有してお
り、このローディングモーター31の出力がローディン
グモーター31に圧入されたモーターギヤ32、ギヤ3
3、ギヤ34及びギヤ35を介して出力カム36に伝達
されるようになっている。
【0071】上記の出力カム36には、その上面に第4
位置保持手段及び動力伝達手段としての出力ピン36a
が上方に突設されている。そして、この出力ピン36a
は、図1に示すように、ローディング部材2の出力用開
口部2dに挿入されている。
位置保持手段及び動力伝達手段としての出力ピン36a
が上方に突設されている。そして、この出力ピン36a
は、図1に示すように、ローディング部材2の出力用開
口部2dに挿入されている。
【0072】したがって、出力カム36の回転に伴って
出力ピン36aが回動し、このときに、出力ピン36a
がローディング部材2の出力用開口部2dの縁部に係合
して出力用開口部2dを押圧することにより、ローディ
ング部材2を矢印A−B方向に移動させる。この結果、
前記ローディングモーター31の駆動力がローディング
部材2に伝達されることになる。
出力ピン36aが回動し、このときに、出力ピン36a
がローディング部材2の出力用開口部2dの縁部に係合
して出力用開口部2dを押圧することにより、ローディ
ング部材2を矢印A−B方向に移動させる。この結果、
前記ローディングモーター31の駆動力がローディング
部材2に伝達されることになる。
【0073】なお、上記各ギヤ32・33・34・35
のギヤ列は減速比が高く設定されており、出力ピン36
aが外部からの負荷によって回動することがないように
なっている。
のギヤ列は減速比が高く設定されており、出力ピン36
aが外部からの負荷によって回動することがないように
なっている。
【0074】一方、図4に示すように、出力カム36の
裏面にはカム36bが設けられており、このカム36b
の回動動作によって第1モード検出スイッチ20のスイ
ッチングを行い得るようになっている。
裏面にはカム36bが設けられており、このカム36b
の回動動作によって第1モード検出スイッチ20のスイ
ッチングを行い得るようになっている。
【0075】上記の第1モード検出スイッチ20は、矢
印C−D方向にスライド可能に設けられたスイッチ動作
レバー37の上面に取り付けられている。また、このス
イッチ動作レバー37の上面にはピン37aがさらに設
けられており、このピン37aが、図1に示すローディ
ング部材2のスイッチ動作用の開口部3eに入り込むこ
とによってスイッチ動作レバー37の矢印C−D方向の
位置決めがなされるようになっている。これによって、
スイッチ動作レバー37の上面に取り付けられた第1モ
ード検出スイッチ20が、スイッチ動作用の開口部3e
に案内されるピン37aの動きに対応して、矢印C−D
方向に移動されるものとなっている。
印C−D方向にスライド可能に設けられたスイッチ動作
レバー37の上面に取り付けられている。また、このス
イッチ動作レバー37の上面にはピン37aがさらに設
けられており、このピン37aが、図1に示すローディ
ング部材2のスイッチ動作用の開口部3eに入り込むこ
とによってスイッチ動作レバー37の矢印C−D方向の
位置決めがなされるようになっている。これによって、
スイッチ動作レバー37の上面に取り付けられた第1モ
ード検出スイッチ20が、スイッチ動作用の開口部3e
に案内されるピン37aの動きに対応して、矢印C−D
方向に移動されるものとなっている。
【0076】また、図4に示すように、スイッチ動作レ
バー37における、ピン37aとは反対側の端部に形成
された折り曲げ片37bによって、ローディングブロッ
ク16の上面のカバーに取り付けられた第2モード検出
スイッチ21がスイッチングされるようになっている。
すなわち、スイッチ動作レバー37の矢印C−D方向の
移動に伴って折り曲げ片37bが矢印C−D方向の移動
し、このときに、折り曲げ片37bが第2モード検出ス
イッチ21を押圧することにより、第2モード検出スイ
ッチ21がスイッチングされるものとなっている。
バー37における、ピン37aとは反対側の端部に形成
された折り曲げ片37bによって、ローディングブロッ
ク16の上面のカバーに取り付けられた第2モード検出
スイッチ21がスイッチングされるようになっている。
すなわち、スイッチ動作レバー37の矢印C−D方向の
移動に伴って折り曲げ片37bが矢印C−D方向の移動
し、このときに、折り曲げ片37bが第2モード検出ス
イッチ21を押圧することにより、第2モード検出スイ
ッチ21がスイッチングされるものとなっている。
【0077】一方、上記の第2モード検出スイッチ21
は、図1に示すように、ローディング部材2の折り曲げ
片2fによってもスイッチングされるようになってい
る。
は、図1に示すように、ローディング部材2の折り曲げ
片2fによってもスイッチングされるようになってい
る。
【0078】次に、メインシャーシ1に取り付けられる
イジェクト機構、すなわち記録媒体を装置本体内の第2
位置から、装置本体外部へ自在に取り出すことのできる
第1位置に移動させるための機構について、主として図
3に基づいて詳細に説明する。
イジェクト機構、すなわち記録媒体を装置本体内の第2
位置から、装置本体外部へ自在に取り出すことのできる
第1位置に移動させるための機構について、主として図
3に基づいて詳細に説明する。
【0079】上記のイジェクト機構は、図3に示すよう
に、イジェクトレバー19を備えている。すなわち、メ
インシャーシ1の左後部裏面には、メインシャーシ1の
開口部1eに露出するフィードモーターアングル18が
設けられており、このフィードモーターアングル18の
上面には、開口部1eを通して突出する支柱18aが設
けられている。そして、上記イジェクトレバー19は、
この支柱18aに矢印G−H方向に回動自在に支持され
ている。
に、イジェクトレバー19を備えている。すなわち、メ
インシャーシ1の左後部裏面には、メインシャーシ1の
開口部1eに露出するフィードモーターアングル18が
設けられており、このフィードモーターアングル18の
上面には、開口部1eを通して突出する支柱18aが設
けられている。そして、上記イジェクトレバー19は、
この支柱18aに矢印G−H方向に回動自在に支持され
ている。
【0080】上記のイジェクトレバー19の回動範囲
は、イジェクトレバー19に形成された円弧状の案内溝
19bと、フィードモーターアングル18の上面に突設
されかつこの案内溝19bに嵌挿する爪18bとによっ
て規制されている。そして、イジェクトレバー19は、
この範囲内で、図示しないスプリングにより常時矢印G
方向に付勢されている。
は、イジェクトレバー19に形成された円弧状の案内溝
19bと、フィードモーターアングル18の上面に突設
されかつこの案内溝19bに嵌挿する爪18bとによっ
て規制されている。そして、イジェクトレバー19は、
この範囲内で、図示しないスプリングにより常時矢印G
方向に付勢されている。
【0081】また、イジェクトレバー19は、記録媒体
を蹴り出すための蹴り出し部19cを有している。した
がって、上記案内溝19bの範囲内でイジェクトレバー
19を回動させることにより、蹴り出し部19cが矢印
B方向に移動自在となる一方、記録媒体が挿入されてい
ないときには上記スプリングにより蹴り出し部19cが
矢印B方向に突出した状態となっている。
を蹴り出すための蹴り出し部19cを有している。した
がって、上記案内溝19bの範囲内でイジェクトレバー
19を回動させることにより、蹴り出し部19cが矢印
B方向に移動自在となる一方、記録媒体が挿入されてい
ないときには上記スプリングにより蹴り出し部19cが
矢印B方向に突出した状態となっている。
【0082】さらに、イジェクトレバー19は後方に突
出するアーム部19dを有しており、このアーム部19
dには、先端に形成される円弧線19e、及びこの円弧
線19eに矢印G方向側で連続しかつ径方向に直線的に
延びる端縁19fが形成されている。
出するアーム部19dを有しており、このアーム部19
dには、先端に形成される円弧線19e、及びこの円弧
線19eに矢印G方向側で連続しかつ径方向に直線的に
延びる端縁19fが形成されている。
【0083】これにより、イジェクトレバー19は、前
記図示しないスプリングにて最も矢印G方向に回動して
いるとき、つまり記録媒体が装着されていないときに
は、図2に示すように、円弧線19eとローディング部
材2の折り曲げ片2gとの係合により、図示しない付勢
手段による付勢に抗してローディング部材2が矢印A方
向つまり後方に位置保持されている。
記図示しないスプリングにて最も矢印G方向に回動して
いるとき、つまり記録媒体が装着されていないときに
は、図2に示すように、円弧線19eとローディング部
材2の折り曲げ片2gとの係合により、図示しない付勢
手段による付勢に抗してローディング部材2が矢印A方
向つまり後方に位置保持されている。
【0084】一方、記録媒体が挿入されると、この記録
媒体がイジェクトレバー19の上記蹴り出し部19cを
押圧するので、イジェクトレバー19がスプリングに抗
して矢印H方向に回動する。そして、上記蹴り出し部1
9C(図3参照)がメインシャーシ1上からフィードモ
ーターアングル18上に移動した状態になったときに
は、円弧線19eと折り曲げ片2gとの係合が解除され
る。このとき直ちに、折り曲げ片2gは端縁19fに係
合し、ローディング部材2が上記付勢手段による付勢力
により矢印B方向に移動する。なお、このとき、イジェ
クトレバー19の矢印G方向への回動は、端縁19fの
折り曲げ片2gへの係合により、阻止された状態とな
る。
媒体がイジェクトレバー19の上記蹴り出し部19cを
押圧するので、イジェクトレバー19がスプリングに抗
して矢印H方向に回動する。そして、上記蹴り出し部1
9C(図3参照)がメインシャーシ1上からフィードモ
ーターアングル18上に移動した状態になったときに
は、円弧線19eと折り曲げ片2gとの係合が解除され
る。このとき直ちに、折り曲げ片2gは端縁19fに係
合し、ローディング部材2が上記付勢手段による付勢力
により矢印B方向に移動する。なお、このとき、イジェ
クトレバー19の矢印G方向への回動は、端縁19fの
折り曲げ片2gへの係合により、阻止された状態とな
る。
【0085】これによって、ローディング部材2は、記
録媒体を記録・再生位置に導くための第2位置に配され
たことになる。
録媒体を記録・再生位置に導くための第2位置に配され
たことになる。
【0086】次に、ディスク駆動部、ピックアップ7及
びその駆動部並びに磁気ヘッドブロック等の構成を説明
する。
びその駆動部並びに磁気ヘッドブロック等の構成を説明
する。
【0087】ディスク駆動部は、図2及び図3に示すよ
うに、前記再生専用ディスク54又は記録再生ディスク
55(以下、「ディスク54・55」と記載する)をチ
ャッキングするためのターンテーブル一体型のスピンド
ルモーター6からなっている。上記スピンドルモーター
6は、メインシャーシ1の略中央部にその裏面から取り
付けられる一方、ターンテーブル6は開口部1dからメ
インシャーシ1の上面上に配されている。
うに、前記再生専用ディスク54又は記録再生ディスク
55(以下、「ディスク54・55」と記載する)をチ
ャッキングするためのターンテーブル一体型のスピンド
ルモーター6からなっている。上記スピンドルモーター
6は、メインシャーシ1の略中央部にその裏面から取り
付けられる一方、ターンテーブル6は開口部1dからメ
インシャーシ1の上面上に配されている。
【0088】上記ピックアップ7は、図3に示すよう
に、その上面の中央部に対物レンズ7aを有すると共
に、従来周知のように、光源である半導体レーザー、そ
の半導体レーザーのレーザー光を対物レンズ7aに導く
光学系、受光素子、対物レンズ7aからの戻り光つまり
ディスク54・55による反射光を受光素子に導く光学
系、及びフォーカシング・トラッキング制御部品等を内
装するものである。
に、その上面の中央部に対物レンズ7aを有すると共
に、従来周知のように、光源である半導体レーザー、そ
の半導体レーザーのレーザー光を対物レンズ7aに導く
光学系、受光素子、対物レンズ7aからの戻り光つまり
ディスク54・55による反射光を受光素子に導く光学
系、及びフォーカシング・トラッキング制御部品等を内
装するものである。
【0089】上記のピックアップ7は、図2に示すよう
に、メインシャーシ1上に設けた2本のガイドシャフト
13・14にてディスク54・55の記録面に平行、か
つディスク54・55の径方向に摺動自在に支持されて
いる。
に、メインシャーシ1上に設けた2本のガイドシャフト
13・14にてディスク54・55の記録面に平行、か
つディスク54・55の径方向に摺動自在に支持されて
いる。
【0090】上記のガイドシャフト13はガイド押さえ
29と軸受け28とによりメインシャーシ1の裏面に取
り付けられる一方、ガイドシャフト14はガイド受け3
0によりそれぞれメインシャーシ1の裏面に取り付けら
れている。また、両ガイドシャフト13・14は矢印C
−D方向に互いに平行に配置されている。
29と軸受け28とによりメインシャーシ1の裏面に取
り付けられる一方、ガイドシャフト14はガイド受け3
0によりそれぞれメインシャーシ1の裏面に取り付けら
れている。また、両ガイドシャフト13・14は矢印C
−D方向に互いに平行に配置されている。
【0091】次に、上記ピックアップ7を駆動するため
のピックアップ駆動部は、ピックアップ7の後端側に取
り付けた駆動グリップ38と、この駆動グリップ38に
対してネジ部27bにて噛合圧着する駆動ネジ27と、
フィードモーターアングル18の裏面に取り付けられた
ピックアップ駆動手段としてのフィードモーター17
と、上記駆動ネジ27のギヤ部27a及び図3に示すモ
ーターギヤ23、ギヤ24・25・26からなるギヤ群
とにより構成されている。
のピックアップ駆動部は、ピックアップ7の後端側に取
り付けた駆動グリップ38と、この駆動グリップ38に
対してネジ部27bにて噛合圧着する駆動ネジ27と、
フィードモーターアングル18の裏面に取り付けられた
ピックアップ駆動手段としてのフィードモーター17
と、上記駆動ネジ27のギヤ部27a及び図3に示すモ
ーターギヤ23、ギヤ24・25・26からなるギヤ群
とにより構成されている。
【0092】そして、図2に示すように、フィードモー
ター17の駆動力が上記ギヤ群を介して駆動ネジ27に
伝達され、この駆動ネジ27の回転によりピックアップ
7が矢印C−D方向に摺動する。このときの摺動方向は
フィードモーター17の回転方向によって決定される。
ター17の駆動力が上記ギヤ群を介して駆動ネジ27に
伝達され、この駆動ネジ27の回転によりピックアップ
7が矢印C−D方向に摺動する。このときの摺動方向は
フィードモーター17の回転方向によって決定される。
【0093】上記駆動ネジ27は、軸受け28によっ
て、メインシャーシ1の裏面におけるガイドシャフト1
3・14と平行に配置されている。
て、メインシャーシ1の裏面におけるガイドシャフト1
3・14と平行に配置されている。
【0094】また、上記軸受け28は、メインシャーシ
1の開口部1dと開口部1fとの間に取り付けられてい
る。さらに、上記ガイドシャフト13及び駆動ネジ27
は、軸受け28に対して開口部1d側に配される一方、
軸受け28の開口部1f側には種別検出手段としての判
別レバー22が、開口部1fからメインシャーシ1上面
に出た状態で設けられている。
1の開口部1dと開口部1fとの間に取り付けられてい
る。さらに、上記ガイドシャフト13及び駆動ネジ27
は、軸受け28に対して開口部1d側に配される一方、
軸受け28の開口部1f側には種別検出手段としての判
別レバー22が、開口部1fからメインシャーシ1上面
に出た状態で設けられている。
【0095】この判別レバー22は、図10(a)に示
すように、支点22fを中心に回動可能となっており、
かつ、図示しないスプリングによって矢印J方向に付勢
されている。
すように、支点22fを中心に回動可能となっており、
かつ、図示しないスプリングによって矢印J方向に付勢
されている。
【0096】また、図3に示すように、この判別レバー
22には、前記ディスク54・55(図15及び図16
参照)の種別判別用としてカートリッジ52・53の矢
印A方向の端部に設けられた略半円孔52d・53eと
係合可能な位置に判別ピン22aが突出して設けられて
いる。
22には、前記ディスク54・55(図15及び図16
参照)の種別判別用としてカートリッジ52・53の矢
印A方向の端部に設けられた略半円孔52d・53eと
係合可能な位置に判別ピン22aが突出して設けられて
いる。
【0097】さらに、判別レバー22は、後述する磁気
ヘッドブロックと係合可能な位置には係合面22bを、
前記ローディング部材2(図6参照)の右側面に設けら
れた折り曲げ片2iと係合可能な位置にはレバー部22
cを、ローディング部材2(図6参照)の右側面に設け
られたピン2h及び折り曲げ片2jと係合可能な位置に
はレバー部22dを、及び図2に示すように、メインシ
ャーシ1裏面と当接可能な位置にはアーム部22eを有
している。そして、これらの各係合及び当接により、前
記図示しないスプリングの付勢に抗して、記録媒体が各
位置において位置決めされるようになっている。
ヘッドブロックと係合可能な位置には係合面22bを、
前記ローディング部材2(図6参照)の右側面に設けら
れた折り曲げ片2iと係合可能な位置にはレバー部22
cを、ローディング部材2(図6参照)の右側面に設け
られたピン2h及び折り曲げ片2jと係合可能な位置に
はレバー部22dを、及び図2に示すように、メインシ
ャーシ1裏面と当接可能な位置にはアーム部22eを有
している。そして、これらの各係合及び当接により、前
記図示しないスプリングの付勢に抗して、記録媒体が各
位置において位置決めされるようになっている。
【0098】次に、磁気ヘッドブロックについて図7及
び図8を参照して説明する。図7に示すように、磁気ヘ
ッドブロックは、ヘッドベースアングル39、ヘッド位
置切換手段としてのリトラクトアングル40、ヘッド取
り付けアングル41、磁気ヘッドユニット43及びリト
ラクト調整アングル44等により構成されている。
び図8を参照して説明する。図7に示すように、磁気ヘ
ッドブロックは、ヘッドベースアングル39、ヘッド位
置切換手段としてのリトラクトアングル40、ヘッド取
り付けアングル41、磁気ヘッドユニット43及びリト
ラクト調整アングル44等により構成されている。
【0099】上記磁気ヘッドベースアングル39は、取
り付け面39cにて前記ピックアップ7の後端部に固定
されるようになっている。
り付け面39cにて前記ピックアップ7の後端部に固定
されるようになっている。
【0100】また、磁気ヘッドベースアングル39は、
取り付け面39cから垂直に折り曲げられた立ち上がり
部を有しており、この立ち上がり部は中央壁39dと両
側壁39a・39bとにより横断面略コの字形状に形成
されている。そして、中央壁39dにはねじ孔39eが
穿設されると共に、一方の側壁39aにはリトラクト支
点軸42が突設されている。また、側壁39aの先端3
9fは、磁気ヘッドブロックの最高位置となるように形
成されている。
取り付け面39cから垂直に折り曲げられた立ち上がり
部を有しており、この立ち上がり部は中央壁39dと両
側壁39a・39bとにより横断面略コの字形状に形成
されている。そして、中央壁39dにはねじ孔39eが
穿設されると共に、一方の側壁39aにはリトラクト支
点軸42が突設されている。また、側壁39aの先端3
9fは、磁気ヘッドブロックの最高位置となるように形
成されている。
【0101】さらに、磁気ヘッドベースアングル39の
リトラクト支点軸42には、リトラクトアングル40、
ヘッド取り付けアングル41及びリトラクト調整アング
ル44が通されており、これによって、上記リトラクト
アングル40、ヘッド取り付けアングル41及びリトラ
クト調整アングル44がリトラクト支点軸42に個々に
矢印I−J方向に回動自在に支持されている。
リトラクト支点軸42には、リトラクトアングル40、
ヘッド取り付けアングル41及びリトラクト調整アング
ル44が通されており、これによって、上記リトラクト
アングル40、ヘッド取り付けアングル41及びリトラ
クト調整アングル44がリトラクト支点軸42に個々に
矢印I−J方向に回動自在に支持されている。
【0102】すなわち、上記リトラクト支点軸42は、
リトラクトアングル40の孔40a、ヘッド取り付けア
ングル41の孔41a、リトラクト調整アングル44の
孔44C、ヘッド取り付けアングル41の孔41b、及
びリトラクトアングル40の孔40bに順次押通した
後、図示しない抜け防止部材により固定されている。
リトラクトアングル40の孔40a、ヘッド取り付けア
ングル41の孔41a、リトラクト調整アングル44の
孔44C、ヘッド取り付けアングル41の孔41b、及
びリトラクトアングル40の孔40bに順次押通した
後、図示しない抜け防止部材により固定されている。
【0103】なお、リトラクトアングル40及びへッド
取り付けアングル41は、個々に図示しないスプリング
等の付勢手段により常時矢印J方向に付勢されている。
取り付けアングル41は、個々に図示しないスプリング
等の付勢手段により常時矢印J方向に付勢されている。
【0104】上記磁気ヘッドユニット43は、矢印B方
向の先端に磁気へッド43aを有すると共に、ばね部4
3b、取り付け部43c及び押さえ部43dを有してお
り、上記取り付け部43cにて、図示しないビス等によ
りヘッド取り付けアングル41に固定されるようになっ
ている。
向の先端に磁気へッド43aを有すると共に、ばね部4
3b、取り付け部43c及び押さえ部43dを有してお
り、上記取り付け部43cにて、図示しないビス等によ
りヘッド取り付けアングル41に固定されるようになっ
ている。
【0105】上記ばね部43bは、磁気ヘッド43aが
前記記録再生ディスク55に接触するときに均一な接触
圧を保つために設けられているものであり、上記押さえ
部43dは、磁気ヘッド43aの上方への行き過ぎを防
止するために設けられているものである。
前記記録再生ディスク55に接触するときに均一な接触
圧を保つために設けられているものであり、上記押さえ
部43dは、磁気ヘッド43aの上方への行き過ぎを防
止するために設けられているものである。
【0106】上記リトラクトアングル40には、矢印B
方向先端に当接部40dが形成されており、この当接部
40dは、磁気ヘッドユニット43のばね部43bに下
方から接離するようになっている。
方向先端に当接部40dが形成されており、この当接部
40dは、磁気ヘッドユニット43のばね部43bに下
方から接離するようになっている。
【0107】また、リトラクトアングル40は、矢印A
方向の端部に調整受け面40c、並びに右側壁に当接面
40f及び当接軸40eを有している。この当接面40
fが磁気ヘッドベースアングル39の一方の側壁39b
と当接することで、或いは当接軸40eが前記判別レバ
ー22の係合面22bに当接することで、後に詳細に説
明する記録再生可能位置でのリトラクトアングル40の
矢印J方向の位置決めがなされるようになっている。
方向の端部に調整受け面40c、並びに右側壁に当接面
40f及び当接軸40eを有している。この当接面40
fが磁気ヘッドベースアングル39の一方の側壁39b
と当接することで、或いは当接軸40eが前記判別レバ
ー22の係合面22bに当接することで、後に詳細に説
明する記録再生可能位置でのリトラクトアングル40の
矢印J方向の位置決めがなされるようになっている。
【0108】上記リトラクト調整アングル44は、当接
部44a及びビス穴44bを有している。そして、この
ビス穴44bにリトラクト調整ビス45を螺合し、かつ
このリトラクト調整ビス45のビス先端がリトラクトア
ングル40の調整受け面40cに接することによって、
リトラクトアングル40に対するリトラクト調整アング
ル44の相対高さが調整可能となっている。
部44a及びビス穴44bを有している。そして、この
ビス穴44bにリトラクト調整ビス45を螺合し、かつ
このリトラクト調整ビス45のビス先端がリトラクトア
ングル40の調整受け面40cに接することによって、
リトラクトアングル40に対するリトラクト調整アング
ル44の相対高さが調整可能となっている。
【0109】また、上記当接部44aは、前記ローディ
ング部材2に取り付けられたヘッド動作シャフト4(図
1参照)に上記の記録再生可能位置以外で当接すること
により、リトラクト調整アングル44とリトラクト調整
ビス45とを介してリトラクトアングル40の矢印J方
向の位置規制を行なうようになっている。
ング部材2に取り付けられたヘッド動作シャフト4(図
1参照)に上記の記録再生可能位置以外で当接すること
により、リトラクト調整アングル44とリトラクト調整
ビス45とを介してリトラクトアングル40の矢印J方
向の位置規制を行なうようになっている。
【0110】なお、ヘッド調整ビス46は、磁気ヘッド
ベースアングル39の中央壁39dのねじ孔39eに螺
合され、その先端がへッド取り付けアングル41の図示
しない後部壁面に当接することにより、記録再生可能位
置におけるへッド取り付けアングル41の矢印J方向の
位置規制を行なっている。
ベースアングル39の中央壁39dのねじ孔39eに螺
合され、その先端がへッド取り付けアングル41の図示
しない後部壁面に当接することにより、記録再生可能位
置におけるへッド取り付けアングル41の矢印J方向の
位置規制を行なっている。
【0111】また、磁気ヘッドブロックは、図8に示す
ように、ピックアップ7の対物レンズ7aと磁気ヘッド
43aとが対向する位置になるように、磁気ヘッドベー
スアングル39の取り付け面39cとピックアップ7の
矢印A方向先端部とで固定されている。これによって、
ピックアップ7の対物レンズ7aと磁気ヘッド43aと
は対向した位置で一体的に移動することとなる。
ように、ピックアップ7の対物レンズ7aと磁気ヘッド
43aとが対向する位置になるように、磁気ヘッドベー
スアングル39の取り付け面39cとピックアップ7の
矢印A方向先端部とで固定されている。これによって、
ピックアップ7の対物レンズ7aと磁気ヘッド43aと
は対向した位置で一体的に移動することとなる。
【0112】一方、図2に示すように、メインシャーシ
1には、スピンドルモーター6よりも矢印D方向におけ
るその裏面にメカ基板12が取り付けられている。
1には、スピンドルモーター6よりも矢印D方向におけ
るその裏面にメカ基板12が取り付けられている。
【0113】上記のメカ基板12の裏面には、ピックア
ップ7の最内周位置を検出するためのリードインスイッ
チ8が装着されている。また、メカ基板12の表面に
は、図3に示すように、2種類のディスク54・55の
検出を行うディスク検出スイッチ9、ライトプロテクト
スイッチ10及び記録媒体の有無を検出するカートリッ
ジ検出スイッチ11が装着されており、これらディスク
検出スイッチ9、ライトプロテクトスイッチ10及びカ
ートリッジ検出スイッチ11は、メインシャーシ1の上
面上側を臨んで設けられている。
ップ7の最内周位置を検出するためのリードインスイッ
チ8が装着されている。また、メカ基板12の表面に
は、図3に示すように、2種類のディスク54・55の
検出を行うディスク検出スイッチ9、ライトプロテクト
スイッチ10及び記録媒体の有無を検出するカートリッ
ジ検出スイッチ11が装着されており、これらディスク
検出スイッチ9、ライトプロテクトスイッチ10及びカ
ートリッジ検出スイッチ11は、メインシャーシ1の上
面上側を臨んで設けられている。
【0114】また、図2に示すように、メインシャーシ
1に取り付けられた軸受け28には、上記リードインス
イッチ8とは反対側の位置に退避位置検出スイッチ15
が取り付けられている。この退避位置検出スイッチ15
は、前記ピックアップ7及び磁気ヘッドブロックが最も
矢印C方向に移動したときに磁気ヘッドベースアングル
39(図7参照)の取り付け面39Cの矢印C方向の端
面によってスイッチングされるようになっている。
1に取り付けられた軸受け28には、上記リードインス
イッチ8とは反対側の位置に退避位置検出スイッチ15
が取り付けられている。この退避位置検出スイッチ15
は、前記ピックアップ7及び磁気ヘッドブロックが最も
矢印C方向に移動したときに磁気ヘッドベースアングル
39(図7参照)の取り付け面39Cの矢印C方向の端
面によってスイッチングされるようになっている。
【0115】次に、本実施の形態の光磁気記録再生装置
における制御系の構成について以下に説明する。本実施
の形態の制御系は、図13に示すように、主制御回路4
8を備えている。この主制御回路48には、図示しない
外部装置から記録・再生・停止・排出の各命令を受ける
動作命令信号源47、ローディングモーター31のON
/OFFを制御するための第1及び第2モード検出スイ
ッチ20・21、2種類のディスク54・55の検出を
行うためのディスク検出スイッチ9、挿入されたディス
ク54・55が情報の書き換え不可能であることを検出
するためのライトプロテクトスイッチ10、記録媒体が
挿入されたことを検出するためのカートリッジ検出スイ
ッチ11、ピックアップ7及び磁気ヘッド43aを有す
る磁気ヘッドブロックがディスク54・55の最内周に
位置していることを検出するためのリードイン検出スイ
ッチ8、並びにピックアップ7及び磁気ヘッド43aを
有する磁気ヘッドブロックが退避位置に位置しているこ
とを検出するための退避位置検出スイッチ15の各出力
が入力されるようになっている。
における制御系の構成について以下に説明する。本実施
の形態の制御系は、図13に示すように、主制御回路4
8を備えている。この主制御回路48には、図示しない
外部装置から記録・再生・停止・排出の各命令を受ける
動作命令信号源47、ローディングモーター31のON
/OFFを制御するための第1及び第2モード検出スイ
ッチ20・21、2種類のディスク54・55の検出を
行うためのディスク検出スイッチ9、挿入されたディス
ク54・55が情報の書き換え不可能であることを検出
するためのライトプロテクトスイッチ10、記録媒体が
挿入されたことを検出するためのカートリッジ検出スイ
ッチ11、ピックアップ7及び磁気ヘッド43aを有す
る磁気ヘッドブロックがディスク54・55の最内周に
位置していることを検出するためのリードイン検出スイ
ッチ8、並びにピックアップ7及び磁気ヘッド43aを
有する磁気ヘッドブロックが退避位置に位置しているこ
とを検出するための退避位置検出スイッチ15の各出力
が入力されるようになっている。
【0116】また、上記主制御回路48は、これら入力
に基づいて、ディスク54・55に対して光ビームを照
射することによってディスク54・55に対して情報の
記録・再生を行うピックアップ7、光ビームの照射され
ている記録再生ディスク55上の部位に磁界を印加する
磁気ヘッド43a、ピックアップ7を移動させるための
駆動回路49、この駆動回路49にて駆動されるフィー
ドモーター17、記録媒体を第1位置から記録・再生位
置である第3位置に導くための駆動回路50、この駆動
回路50にて駆動されるローディングモーター31、前
記ターンテーブル6aを駆動するための駆動回路51、
及びこの駆動回路51にて駆動されるスピンドルモータ
ー6に対して適宜、各種制御を行っている。
に基づいて、ディスク54・55に対して光ビームを照
射することによってディスク54・55に対して情報の
記録・再生を行うピックアップ7、光ビームの照射され
ている記録再生ディスク55上の部位に磁界を印加する
磁気ヘッド43a、ピックアップ7を移動させるための
駆動回路49、この駆動回路49にて駆動されるフィー
ドモーター17、記録媒体を第1位置から記録・再生位
置である第3位置に導くための駆動回路50、この駆動
回路50にて駆動されるローディングモーター31、前
記ターンテーブル6aを駆動するための駆動回路51、
及びこの駆動回路51にて駆動されるスピンドルモータ
ー6に対して適宜、各種制御を行っている。
【0117】上記制御系における動作について説明す
る。最初に、記録媒体の脱着可能位置における各部の状
態を説明する。記録媒体の第1の位置である脱着可能位
置、すなわち記録媒体がイジェクトレバー19の前記蹴
り出し部19cに当接するまでにおいては、図1に示す
ように、前記ピックアップ7及び磁気ヘッド43aを有
する磁気ヘッドブロックは、最も矢印C方向に移動した
位置にあり、段付きピン3b(図5参照)によりローデ
ィング部材2とカートリッジホルダー3との間に確保し
た退避位置に存在している。
る。最初に、記録媒体の脱着可能位置における各部の状
態を説明する。記録媒体の第1の位置である脱着可能位
置、すなわち記録媒体がイジェクトレバー19の前記蹴
り出し部19cに当接するまでにおいては、図1に示す
ように、前記ピックアップ7及び磁気ヘッド43aを有
する磁気ヘッドブロックは、最も矢印C方向に移動した
位置にあり、段付きピン3b(図5参照)によりローデ
ィング部材2とカートリッジホルダー3との間に確保し
た退避位置に存在している。
【0118】すなわち、この退避位置は、磁気ヘッド4
3a及びピックアップ7が記録媒体を記録再生する位置
である対向位置とは外れた位置となっている。
3a及びピックアップ7が記録媒体を記録再生する位置
である対向位置とは外れた位置となっている。
【0119】上記の退避位置においては、ローディング
部材2は、図2に示すように、最も矢印G方向に回動し
た状態のイジェクトレバー19における円弧線19eと
このローディング部材2の折り曲げ片2gとの係合によ
り図示しない付勢手段に抗して矢印A方向に摺動した状
態にある。また、これに伴って、図5に示すように、カ
ートリッジホルダー3は、段付きピン3bがローディン
グ部材2の両側壁の案内溝2aの上段部内に位置し、矢
印E方向に最も移動した状態となっている。
部材2は、図2に示すように、最も矢印G方向に回動し
た状態のイジェクトレバー19における円弧線19eと
このローディング部材2の折り曲げ片2gとの係合によ
り図示しない付勢手段に抗して矢印A方向に摺動した状
態にある。また、これに伴って、図5に示すように、カ
ートリッジホルダー3は、段付きピン3bがローディン
グ部材2の両側壁の案内溝2aの上段部内に位置し、矢
印E方向に最も移動した状態となっている。
【0120】また、この退避位置においては、図2に示
す退避位置検出スイッチ15は、磁気ヘッドベースアン
グル39の取り付け面39cの矢印C方向の端面により
押圧操作されてON状態となり、磁気ヘッド43a及び
ピックアップ7が退避位置に存在することを検出してい
る。なお、このとき、記録媒体の有無を検出するための
図3に示すカートリッジ検出スイッチ11は、OFF状
態となっている。
す退避位置検出スイッチ15は、磁気ヘッドベースアン
グル39の取り付け面39cの矢印C方向の端面により
押圧操作されてON状態となり、磁気ヘッド43a及び
ピックアップ7が退避位置に存在することを検出してい
る。なお、このとき、記録媒体の有無を検出するための
図3に示すカートリッジ検出スイッチ11は、OFF状
態となっている。
【0121】さらに、図4に示す第1及び第2モード検
出スイッチ20・21は、図9(a)に示すように、カ
ム部36b及び折り曲げ片2fによりそれぞれON状態
になっている。また、出力ピン36aは、ローディング
部材2の出力用開口部2dの縁とは接触していない状態
となっている。
出スイッチ20・21は、図9(a)に示すように、カ
ム部36b及び折り曲げ片2fによりそれぞれON状態
になっている。また、出力ピン36aは、ローディング
部材2の出力用開口部2dの縁とは接触していない状態
となっている。
【0122】今、図1に示すこのような記録媒体の脱着
可能状態において、記録媒体をカートリッジホルダー3
の開口部3aから矢印A方向に挿入すると、記録媒体の
後端面がイジェクトレバー19の蹴り出し部19c(図
3参照)に当接する。この状態を、本発明における記録
媒体を装置本体外部へ取り出し可能な第1位置という。
可能状態において、記録媒体をカートリッジホルダー3
の開口部3aから矢印A方向に挿入すると、記録媒体の
後端面がイジェクトレバー19の蹴り出し部19c(図
3参照)に当接する。この状態を、本発明における記録
媒体を装置本体外部へ取り出し可能な第1位置という。
【0123】この第1位置から記録媒体をさらに矢印A
方向に押し込むと、イジェクトレバー19は図示しない
スプリングの付勢力に抗して矢印H方向に回動し、やが
て、図3に示す蹴り出し部19cがメインシャーシ1上
からフィードモーターアングル18上に移動し、記録媒
体が押し込み完了位置に達する。この状態を、本発明に
おける第2位置という。
方向に押し込むと、イジェクトレバー19は図示しない
スプリングの付勢力に抗して矢印H方向に回動し、やが
て、図3に示す蹴り出し部19cがメインシャーシ1上
からフィードモーターアングル18上に移動し、記録媒
体が押し込み完了位置に達する。この状態を、本発明に
おける第2位置という。
【0124】なお、この記録媒体の押し込み途中におい
て、図15及び図16に示すカートリッジ52・53の
シャッター56・57は、図示しないシャッター開閉機
構にてロックレバー58・59のロックが解除されるこ
とにより開放される。この結果、記録媒体はシャッター
開放状態でカートリッジホルダー3に保持されることと
なる。
て、図15及び図16に示すカートリッジ52・53の
シャッター56・57は、図示しないシャッター開閉機
構にてロックレバー58・59のロックが解除されるこ
とにより開放される。この結果、記録媒体はシャッター
開放状態でカートリッジホルダー3に保持されることと
なる。
【0125】上記第2位置、すなわち記録媒体が押し込
み完了位置に達したときには、図2に示すローディング
部材2は、折り曲げ片2gとイジェクトレバー19の円
弧線19eとの係合が解除されて、図示しない付勢手段
による付勢力により矢印B方向に移動する。
み完了位置に達したときには、図2に示すローディング
部材2は、折り曲げ片2gとイジェクトレバー19の円
弧線19eとの係合が解除されて、図示しない付勢手段
による付勢力により矢印B方向に移動する。
【0126】上記のローディング部材2の矢印B方向へ
の移動は、図9(b)に示すように、その出力用開口部
2dの縁2kが出力ピン36aに当接した時点で停止す
る。
の移動は、図9(b)に示すように、その出力用開口部
2dの縁2kが出力ピン36aに当接した時点で停止す
る。
【0127】なお、このとき、図2に示すイジェクトレ
バー19は、円弧線19eと折り曲げ片2gとの係合の
解除後、端縁19fと折り曲げ片2gとの係合により、
矢印G方向への回動が阻止され、これによって、蹴り出
し部19cがフィードモーターアングル18上に位置す
る状態に維持される。
バー19は、円弧線19eと折り曲げ片2gとの係合の
解除後、端縁19fと折り曲げ片2gとの係合により、
矢印G方向への回動が阻止され、これによって、蹴り出
し部19cがフィードモーターアングル18上に位置す
る状態に維持される。
【0128】また、上記ローディング部材2の矢印B方
向への移動に伴って、図5に示す段付きピン3bが案内
溝2aの上段部から中段部に移行する。これにより、カ
ートリッジホルダー3及び記録媒体が矢印F方向に移動
し、ローディング時の移動可能位置、すなわち本発明に
おける記録媒体の第4位置に達する。
向への移動に伴って、図5に示す段付きピン3bが案内
溝2aの上段部から中段部に移行する。これにより、カ
ートリッジホルダー3及び記録媒体が矢印F方向に移動
し、ローディング時の移動可能位置、すなわち本発明に
おける記録媒体の第4位置に達する。
【0129】なお、図示しない付勢手段によるローディ
ング部材2の矢印B方向への付勢は、上述した出力用開
口部2dの縁2kに出力ピン36aが当接した時点、つ
まり第4位置までしか加わっていないように設定されて
いる。
ング部材2の矢印B方向への付勢は、上述した出力用開
口部2dの縁2kに出力ピン36aが当接した時点、つ
まり第4位置までしか加わっていないように設定されて
いる。
【0130】ここで、図11(a)〜(d)に基づい
て、上記の第2位置及び第4位置における記録媒体と磁
気ヘッド43a、ピックアップ7、ヘッド動作シャフト
4、ターンテーブル6a、並びに判別レバー22の判別
ピン22a及び係合面22bとの関係を説明する。
て、上記の第2位置及び第4位置における記録媒体と磁
気ヘッド43a、ピックアップ7、ヘッド動作シャフト
4、ターンテーブル6a、並びに判別レバー22の判別
ピン22a及び係合面22bとの関係を説明する。
【0131】まず、図11(a)に示すように、記録媒
体が第2位置にある場合には、ローディング部材2に取
り付けられたヘッド動作シャフト4(図1参照)がリト
ラクト調整アングル44の当接面44aに当接した状態
にあり、これによって、磁気ヘッド43a及びピックア
ップ7は退避位置に保持された状態にある。
体が第2位置にある場合には、ローディング部材2に取
り付けられたヘッド動作シャフト4(図1参照)がリト
ラクト調整アングル44の当接面44aに当接した状態
にあり、これによって、磁気ヘッド43a及びピックア
ップ7は退避位置に保持された状態にある。
【0132】したがって、この磁気ヘッド43a及びピ
ックアップ7の退避位置では、記録媒体における再生専
用ディスク54又は記録再生ディスク55の記録面に平
行な方向(紙面に対して表から裏に至る垂直方向)から
退避位置にある磁気ヘッド43a及びカートリッジ52
又はカートリッジ53(以下、「カートリッジ52・5
3」と略記する)を見たとき、磁気ヘッド43aと外形
線で示されるカートリッジ52・53とが重なり合った
状態、すなわち磁気ヘッド43aをそのまま対向位置に
水平移動すると磁気ヘッド43aがカートリッジ52・
53の側面に衝突する状態となっている。
ックアップ7の退避位置では、記録媒体における再生専
用ディスク54又は記録再生ディスク55の記録面に平
行な方向(紙面に対して表から裏に至る垂直方向)から
退避位置にある磁気ヘッド43a及びカートリッジ52
又はカートリッジ53(以下、「カートリッジ52・5
3」と略記する)を見たとき、磁気ヘッド43aと外形
線で示されるカートリッジ52・53とが重なり合った
状態、すなわち磁気ヘッド43aをそのまま対向位置に
水平移動すると磁気ヘッド43aがカートリッジ52・
53の側面に衝突する状態となっている。
【0133】次に、図11(b)は、記録媒体が第4位
置に存在する状態を示している。上記の第4位置は、再
生専用ディスク54又は記録再生ディスク55の記録面
に平行な方向(紙面に対して表から裏に至る垂直方向)
から磁気ヘッド43a、ピックアップ7及びカートリッ
ジ52・53を見たときに、磁気ヘッド43a及びピッ
クアップ7の対物レンズ7aがカートリッジ52・53
と重なり合わない位置となるように設定してある。換言
すれば、第4位置は、磁気ヘッド43a及びピックアッ
プ7を退避位置からカートリッジ52・53との対向位
置方向に移動したときに、磁気ヘッド43a及び対物レ
ンズ7aがカートリッジ52・53に衝突しない位置と
なるように設定されている。すなわち、これは、第2位
置から第4位置となる際に、前述したように、図5に示
す段付きピン3bが案内溝2aの上段部から中段部に移
行するようになっているためである。
置に存在する状態を示している。上記の第4位置は、再
生専用ディスク54又は記録再生ディスク55の記録面
に平行な方向(紙面に対して表から裏に至る垂直方向)
から磁気ヘッド43a、ピックアップ7及びカートリッ
ジ52・53を見たときに、磁気ヘッド43a及びピッ
クアップ7の対物レンズ7aがカートリッジ52・53
と重なり合わない位置となるように設定してある。換言
すれば、第4位置は、磁気ヘッド43a及びピックアッ
プ7を退避位置からカートリッジ52・53との対向位
置方向に移動したときに、磁気ヘッド43a及び対物レ
ンズ7aがカートリッジ52・53に衝突しない位置と
なるように設定されている。すなわち、これは、第2位
置から第4位置となる際に、前述したように、図5に示
す段付きピン3bが案内溝2aの上段部から中段部に移
行するようになっているためである。
【0134】また、この第4位置においては、ターンテ
ーブル6aはセンター孔52c又はセンター孔53fを
通してカートリッジ52・53内に入り込んだ位置とな
っている。なお、このとき、ヘッド動作シャフト4は、
ローディング部材2の矢印B方向への移動に伴って移動
されるが、リトラクト調整アングル44の当接面44a
との当接状態は維持されている。
ーブル6aはセンター孔52c又はセンター孔53fを
通してカートリッジ52・53内に入り込んだ位置とな
っている。なお、このとき、ヘッド動作シャフト4は、
ローディング部材2の矢印B方向への移動に伴って移動
されるが、リトラクト調整アングル44の当接面44a
との当接状態は維持されている。
【0135】次に、前記第2位置における判別レバー2
2とローディング部材2の右側面のピン2h(図6
(a)(b)参照)及び折り曲げ片2i・2jとの関係
は、図10(a)に示すように、ピン2hが判別レバー
22のレバー部22dと当接した状態となっており、こ
れによって、判別レバー22は、図示しないスプリング
の付勢に抗して矢印J方向の位置決めがなされたものと
なっている(図11(a)参照)。
2とローディング部材2の右側面のピン2h(図6
(a)(b)参照)及び折り曲げ片2i・2jとの関係
は、図10(a)に示すように、ピン2hが判別レバー
22のレバー部22dと当接した状態となっており、こ
れによって、判別レバー22は、図示しないスプリング
の付勢に抗して矢印J方向の位置決めがなされたものと
なっている(図11(a)参照)。
【0136】また、図10(b)は第4位置での状態を
示しており、このときには、ピン2hはローディング部
材2の矢印B方向への移動に伴って移動されるが、判別
レバー22のレバー部22dと当接状態を維持してい
る。このように、第4位置においては、判別レバー22
の矢印J方向の位置決めはピン2hとレバー部22dの
当接によって決定されているため、図11(b)に示す
ように、判別レバー22の判別ピン22aはカートリッ
ジ52・53と当接することがない。このため、第4位
置においては、判別ピン22aがカートリッジ52・5
3に影響を与えることがない。
示しており、このときには、ピン2hはローディング部
材2の矢印B方向への移動に伴って移動されるが、判別
レバー22のレバー部22dと当接状態を維持してい
る。このように、第4位置においては、判別レバー22
の矢印J方向の位置決めはピン2hとレバー部22dの
当接によって決定されているため、図11(b)に示す
ように、判別レバー22の判別ピン22aはカートリッ
ジ52・53と当接することがない。このため、第4位
置においては、判別ピン22aがカートリッジ52・5
3に影響を与えることがない。
【0137】次に、本実施の形態の光磁気記録再生装置
における制御系の動作について、図14のフローチャー
トに基づいて説明する。
における制御系の動作について、図14のフローチャー
トに基づいて説明する。
【0138】図14に示すように、まず、カートリッジ
ホルダー3に保持された記録媒体が第4位置、すなわち
磁気ヘッド43a及びピックアップ7を退避位置と対向
位置との間で移動し得る位置に達したことはカートリッ
ジ検出スイッチ11(図3参照)がOFF状態からON
状態に切り換わることで検出できる(S1)。この検出
によりフィードモーター17(図2参照)を逆転方向に
回転駆動する(S2)。
ホルダー3に保持された記録媒体が第4位置、すなわち
磁気ヘッド43a及びピックアップ7を退避位置と対向
位置との間で移動し得る位置に達したことはカートリッ
ジ検出スイッチ11(図3参照)がOFF状態からON
状態に切り換わることで検出できる(S1)。この検出
によりフィードモーター17(図2参照)を逆転方向に
回転駆動する(S2)。
【0139】これによって、図2に示すように、フィー
ドモーター17の駆動力はギヤ群を介して駆動ネジ27
及びこれに歯合圧着する駆動グリップ38に伝達され、
この駆動ネジ27の回転に伴ってピックアップ7及び前
記磁気ヘッド43aを一体化した磁気ヘッドブロックが
矢印D方向に移動する。このとき、磁気ヘッド43a
(図1参照)は、カートリッジホルダー3の右側面の切
欠き3dから開口部3c内に入り込む。これにより、ピ
ックアップ7及び磁気ヘッド43aを有する磁気ヘッド
ブロックは退避位置から記録媒体との対向位置に移動す
る。この移動はリードインスイッチ8(図2参照)がO
Nすることで完了し、そのリードインスイッチ8のON
検出により(S3)、フィードモーター17が停止する
(S4)。
ドモーター17の駆動力はギヤ群を介して駆動ネジ27
及びこれに歯合圧着する駆動グリップ38に伝達され、
この駆動ネジ27の回転に伴ってピックアップ7及び前
記磁気ヘッド43aを一体化した磁気ヘッドブロックが
矢印D方向に移動する。このとき、磁気ヘッド43a
(図1参照)は、カートリッジホルダー3の右側面の切
欠き3dから開口部3c内に入り込む。これにより、ピ
ックアップ7及び磁気ヘッド43aを有する磁気ヘッド
ブロックは退避位置から記録媒体との対向位置に移動す
る。この移動はリードインスイッチ8(図2参照)がO
Nすることで完了し、そのリードインスイッチ8のON
検出により(S3)、フィードモーター17が停止する
(S4)。
【0140】次いで、ローディングモーター31(図3
及び図4参照)を回転させると(S5)、ギヤ列を介し
て出力カム36が矢印H方向に回動することとなる。し
たがって、出力ピン36aも、図9(b)に示す位置よ
りも矢印H方向に回動し、同図(c)に示す出力用開口
部2dの縁2lと当接する状態になる。なお、この当接
に至る移動においては前述のようにローディング部材2
への付勢手段による付勢は行われていないので、ローデ
ィング部材2は、図9(b)から同図(c)に示される
状態においては移動しない。
及び図4参照)を回転させると(S5)、ギヤ列を介し
て出力カム36が矢印H方向に回動することとなる。し
たがって、出力ピン36aも、図9(b)に示す位置よ
りも矢印H方向に回動し、同図(c)に示す出力用開口
部2dの縁2lと当接する状態になる。なお、この当接
に至る移動においては前述のようにローディング部材2
への付勢手段による付勢は行われていないので、ローデ
ィング部材2は、図9(b)から同図(c)に示される
状態においては移動しない。
【0141】その後、さらに出力ピン36aが矢印H方
向に回動すると、出力ピン36aは、出力用開口部2d
の縁2lつまりローディング部材2を矢印B方向に押す
こととなる。このとき、同時にカム36bの回動によっ
て、第1モード検出スイッチ20をONにする。また、
第2モード検出スイッチ21は、同図(c)から同図
(d)に移る段階で、ローディング部材2の折り曲げ片
2fとの係合が外れ、一度、ONからOFF状態に変化
する。
向に回動すると、出力ピン36aは、出力用開口部2d
の縁2lつまりローディング部材2を矢印B方向に押す
こととなる。このとき、同時にカム36bの回動によっ
て、第1モード検出スイッチ20をONにする。また、
第2モード検出スイッチ21は、同図(c)から同図
(d)に移る段階で、ローディング部材2の折り曲げ片
2fとの係合が外れ、一度、ONからOFF状態に変化
する。
【0142】次いで、第1モード検出スイッチ20のO
N状態において、スイッチ動作レバー37のピン37a
がローディング部材2のスイッチ動作用の開口部2eの
斜面部に案内されて矢印D方向に移動することにより、
折り曲げ片37bも矢印D方向に移動する。そして、こ
のとき、折り曲げ片37bが第2モード検出スイッチ2
1を押すことでOFFからONへの変化が検出される
(S6)。これにより、ローディングモーター31が停
止する(S7)。
N状態において、スイッチ動作レバー37のピン37a
がローディング部材2のスイッチ動作用の開口部2eの
斜面部に案内されて矢印D方向に移動することにより、
折り曲げ片37bも矢印D方向に移動する。そして、こ
のとき、折り曲げ片37bが第2モード検出スイッチ2
1を押すことでOFFからONへの変化が検出される
(S6)。これにより、ローディングモーター31が停
止する(S7)。
【0143】これに伴い、出力ピン36aは、図9
(d)に示す位置で停止し、ローディング部材2は記録
再生可能位置に達することになる。また、カートリッジ
ホルダー3は、図5に示す段付きピン3bが案内溝2a
の下段部に移行することにより、矢印F方向に移動して
装着高さに達し、カートリッジホルダー3に保持された
記録媒体も記録再生可能位置、つまり本発明における記
録再生可能な第3位置に達する。
(d)に示す位置で停止し、ローディング部材2は記録
再生可能位置に達することになる。また、カートリッジ
ホルダー3は、図5に示す段付きピン3bが案内溝2a
の下段部に移行することにより、矢印F方向に移動して
装着高さに達し、カートリッジホルダー3に保持された
記録媒体も記録再生可能位置、つまり本発明における記
録再生可能な第3位置に達する。
【0144】したがって、第3位置では、図11(c)
(d)に示すように、再生専用ディスク54又は記録再
生ディスク55はターンテーブル6aにチャッキングさ
れる一方、ピックアップ7の対物レンズ7aがカートリ
ッジ52・53内に入り込む。
(d)に示すように、再生専用ディスク54又は記録再
生ディスク55はターンテーブル6aにチャッキングさ
れる一方、ピックアップ7の対物レンズ7aがカートリ
ッジ52・53内に入り込む。
【0145】また、上記の記録媒体が第4位置から第3
位置へ移動する間においては、図10(c)から図10
(d)に示す状態に移行し、このとき、判別レバー22
はピン2hとレバー部22dとの係合が解除された状態
となる。そして、この間において、再生専用ディスク5
4と記録再生ディスク55との種別の判別により、磁気
ヘッド43aの高さ位置の選択が行なわれる。
位置へ移動する間においては、図10(c)から図10
(d)に示す状態に移行し、このとき、判別レバー22
はピン2hとレバー部22dとの係合が解除された状態
となる。そして、この間において、再生専用ディスク5
4と記録再生ディスク55との種別の判別により、磁気
ヘッド43aの高さ位置の選択が行なわれる。
【0146】ここで、第3位置の状態について、再生専
用ディスク54と記録再生ディスク55との場合に分け
て、以下に詳細に説明する。なお、上述したように、第
4位置から第3位置までの過程においては、図11
(a)(b)に示すように、前記ローディング部材2に
取り付けられたヘッド操作シャフト4とリトラクト調整
アングル44の当接部44aとの当接により、リトラク
トアングル40及びヘッド取り付けアングル41の矢印
J方向への位置を規制し、これにより磁気ヘッド43a
の高さ位置を決定していた。しかし、第3位置において
は、図11(c)(d)に示すように、上記ヘッド操作
シャフト4とリトラクト調整アングル44の当接部44
aとの当接は、図10(d)に示される位置にローディ
ング部材2が移動した時点で解除されるようになってい
る。
用ディスク54と記録再生ディスク55との場合に分け
て、以下に詳細に説明する。なお、上述したように、第
4位置から第3位置までの過程においては、図11
(a)(b)に示すように、前記ローディング部材2に
取り付けられたヘッド操作シャフト4とリトラクト調整
アングル44の当接部44aとの当接により、リトラク
トアングル40及びヘッド取り付けアングル41の矢印
J方向への位置を規制し、これにより磁気ヘッド43a
の高さ位置を決定していた。しかし、第3位置において
は、図11(c)(d)に示すように、上記ヘッド操作
シャフト4とリトラクト調整アングル44の当接部44
aとの当接は、図10(d)に示される位置にローディ
ング部材2が移動した時点で解除されるようになってい
る。
【0147】最初に、再生専用ディスク54が挿入され
た場合について説明する。再生専用ディスク54が挿入
された場合には、図11(c)に示すように、カートリ
ッジ52の略半円孔52dが深いため、判別レバー22
の矢印J方向の位置決めは、アーム部22eが前記メイ
ンシャーシ1裏面に当接することで行われる。また、こ
の第3位置では、図10(f)に示すように、ローディ
ング部材2の折り曲げ片2jは、レバー部22dの下に
潜り込んだ格好になる。
た場合について説明する。再生専用ディスク54が挿入
された場合には、図11(c)に示すように、カートリ
ッジ52の略半円孔52dが深いため、判別レバー22
の矢印J方向の位置決めは、アーム部22eが前記メイ
ンシャーシ1裏面に当接することで行われる。また、こ
の第3位置では、図10(f)に示すように、ローディ
ング部材2の折り曲げ片2jは、レバー部22dの下に
潜り込んだ格好になる。
【0148】そして、図11(c)に示すように、磁気
ヘッド43aの高さ位置は、リトラクトアングル40の
当接軸40eが判別レバー22の係合面22bに当接す
ることで矢印J方向の位置規制がなされる。この位置に
おいては、リトラクトアングル40はこれまでに比べ若
干矢印J方向へ回動しているが、リトラクトアングル4
0の当接面40dは、まだ磁気ヘッドユニット43のば
ね部43bに接触し、磁気ヘッド43aを上方に持ち上
げた状態を維持する。
ヘッド43aの高さ位置は、リトラクトアングル40の
当接軸40eが判別レバー22の係合面22bに当接す
ることで矢印J方向の位置規制がなされる。この位置に
おいては、リトラクトアングル40はこれまでに比べ若
干矢印J方向へ回動しているが、リトラクトアングル4
0の当接面40dは、まだ磁気ヘッドユニット43のば
ね部43bに接触し、磁気ヘッド43aを上方に持ち上
げた状態を維持する。
【0149】したがって、磁気へッド43aは、カート
リッジ52の上面に接触することのない離隔位置に位置
することとなる。
リッジ52の上面に接触することのない離隔位置に位置
することとなる。
【0150】また、上述したように、ローディング部材
2の折り曲げ片2jがレバー部22dの下に潜り込み判
別レバー22が矢印I方向へ移動できなくすることで、
スプリングの付勢のみによって矢印I方向への規制を行
うのに比べ、装置外部からの衝撃や振動が加わっても、
磁気ヘッド43aの矢印I方向への確実な回動阻止が可
能となる。
2の折り曲げ片2jがレバー部22dの下に潜り込み判
別レバー22が矢印I方向へ移動できなくすることで、
スプリングの付勢のみによって矢印I方向への規制を行
うのに比べ、装置外部からの衝撃や振動が加わっても、
磁気ヘッド43aの矢印I方向への確実な回動阻止が可
能となる。
【0151】すなわち、判別レバー22が矢印I方向へ
回動したときには、リトラクトアングル40が矢印J方
向に回動し、かつ磁気ヘッド43aが矢印F方向に移動
しカートリッジ52と接触し、これによって、磁気ヘッ
ド43aが破壊されるという危険があるが、上記構成に
よりこれを防止することができる。
回動したときには、リトラクトアングル40が矢印J方
向に回動し、かつ磁気ヘッド43aが矢印F方向に移動
しカートリッジ52と接触し、これによって、磁気ヘッ
ド43aが破壊されるという危険があるが、上記構成に
よりこれを防止することができる。
【0152】この結果、磁気ヘッド43aがカートリッ
ジ52と接触して破壊されるという危険を回避すること
ができる。
ジ52と接触して破壊されるという危険を回避すること
ができる。
【0153】次に、記録再生ディスク55が挿入された
場合の第3位置について説明する。記録再生ディスク5
5が挿入された場合には、図11(d)に示すように、
カートリッジ53の略半円孔53eが浅いため、判別レ
バー22の矢印J方向の位置決めは略半円孔53eの底
面と判別ピン22aが当接することで行われる。判別レ
バー22のこの回動位置は、再生専用ディスク54時に
比べると矢印I方向に回転した位置となっている。
場合の第3位置について説明する。記録再生ディスク5
5が挿入された場合には、図11(d)に示すように、
カートリッジ53の略半円孔53eが浅いため、判別レ
バー22の矢印J方向の位置決めは略半円孔53eの底
面と判別ピン22aが当接することで行われる。判別レ
バー22のこの回動位置は、再生専用ディスク54時に
比べると矢印I方向に回転した位置となっている。
【0154】この結果、第3位置への移動完了時には、
図10(e)に示すように、ローディング部材2の折り
曲げ片2jはレバー部22dの上側に当接した位置とな
り、かつ折り曲げ片2iがレバー部22c上側に当接し
た位置にある。したがって、これによって、判別レバー
22の矢印J方向の位置決めがなされる。
図10(e)に示すように、ローディング部材2の折り
曲げ片2jはレバー部22dの上側に当接した位置とな
り、かつ折り曲げ片2iがレバー部22c上側に当接し
た位置にある。したがって、これによって、判別レバー
22の矢印J方向の位置決めがなされる。
【0155】また、上記折り曲げ片2iがレバー部22
c上側に当接するまでのローディング部材2の移動にお
いては、折り曲げ片2iの矢印B方向先端の斜面2pに
よってレバー部22cが矢印F方向に押圧されることに
より、判別レバー22が矢印I方向に少し回動する。し
たがって、判別レバー22の矢印J方向の位置決めは、
略半円孔53e(図11(d)参照)の底面と判別ピン
22aが当接することで行われてたものが、折り曲げ片
2iとレバー部22cとの当接による位置決めとなる。
c上側に当接するまでのローディング部材2の移動にお
いては、折り曲げ片2iの矢印B方向先端の斜面2pに
よってレバー部22cが矢印F方向に押圧されることに
より、判別レバー22が矢印I方向に少し回動する。し
たがって、判別レバー22の矢印J方向の位置決めは、
略半円孔53e(図11(d)参照)の底面と判別ピン
22aが当接することで行われてたものが、折り曲げ片
2iとレバー部22cとの当接による位置決めとなる。
【0156】この結果、記録媒体の種別を判別するため
の判別ピン22aがカートリッジ52・53に接触しな
くなり、これによって、記録媒体の記録・再生時にカー
トリッジ52・53がよけいな負荷を受けることがな
く、またカートリッジ52・53の位置保持に影響を与
えないものとなっている。
の判別ピン22aがカートリッジ52・53に接触しな
くなり、これによって、記録媒体の記録・再生時にカー
トリッジ52・53がよけいな負荷を受けることがな
く、またカートリッジ52・53の位置保持に影響を与
えないものとなっている。
【0157】一方、このとき磁気ヘッド43aの高さ位
置は、リトラクトアングル40の当接面40fがヘッド
ベースアングル39の一方の側面39bに当接すること
によって、矢印J方向の位置規制がなされる。この結
果、リトラクトアングル40はこれまでに比べて大きく
矢印J方向へ回動するので、リトラクトアングル40の
当接面40dは磁気ヘッドユニット43のばね部43b
に接触しない状態となる。したがって、磁気ヘッド43
aは、ばね部43bにより一定の負荷に保たれた状態で
記録再生ディスク54と接触して記録できる状態とな
る。
置は、リトラクトアングル40の当接面40fがヘッド
ベースアングル39の一方の側面39bに当接すること
によって、矢印J方向の位置規制がなされる。この結
果、リトラクトアングル40はこれまでに比べて大きく
矢印J方向へ回動するので、リトラクトアングル40の
当接面40dは磁気ヘッドユニット43のばね部43b
に接触しない状態となる。したがって、磁気ヘッド43
aは、ばね部43bにより一定の負荷に保たれた状態で
記録再生ディスク54と接触して記録できる状態とな
る。
【0158】このように、記録媒体が記録再生可能位置
に到達するまでに、記録媒体の種類によって、磁気ヘッ
ド43aは離隔位置又は記録位置である接触位置に機械
的に位置決定される。そして、この状態が、図14に示
す記録装置の命令待ち状態となる(S8)。
に到達するまでに、記録媒体の種類によって、磁気ヘッ
ド43aは離隔位置又は記録位置である接触位置に機械
的に位置決定される。そして、この状態が、図14に示
す記録装置の命令待ち状態となる(S8)。
【0159】このような状態で、動作命令信号源47か
ら命令が発せられると、再生命令、記録命令又は排出命
令のいずれの命令がなされたかが判定される(S9)。
ら命令が発せられると、再生命令、記録命令又は排出命
令のいずれの命令がなされたかが判定される(S9)。
【0160】再生命令が発せられると、再生動作を実行
する(S10)。再生動作は従来周知のように、ピック
アップ7の対物レンズ7aからレーザー光をディスクの
記録面に照射し、この記録面による反射光を対物レンズ
7aを介して受光することにより、再生専用ディスク5
4に記録されている情報を読み取るものである。
する(S10)。再生動作は従来周知のように、ピック
アップ7の対物レンズ7aからレーザー光をディスクの
記録面に照射し、この記録面による反射光を対物レンズ
7aを介して受光することにより、再生専用ディスク5
4に記録されている情報を読み取るものである。
【0161】また、動作命令信号源47から記録命令が
あると、S9で記録命令を判定し、記録可能ディスクか
否かの判断を行い(S11)、記録可能であれば記録動
作を実行する(S12)。記録可能ディスクか否かの判
断は、ディスク検出スイッチ9及びライトプロテクトス
イッチ10の信号により行い、記録再生ディスク54で
ライトプロテクトがかかっていない記録媒体を記録可能
と判断する。
あると、S9で記録命令を判定し、記録可能ディスクか
否かの判断を行い(S11)、記録可能であれば記録動
作を実行する(S12)。記録可能ディスクか否かの判
断は、ディスク検出スイッチ9及びライトプロテクトス
イッチ10の信号により行い、記録再生ディスク54で
ライトプロテクトがかかっていない記録媒体を記録可能
と判断する。
【0162】なお、記録動作は、従来周知の磁界変調オ
ーバーライト方式を採用しており、ピックアップ7の対
物レンズ7aからレーザー光を記録面に照射し、磁気ヘ
ッド43aの磁極を変化させることで記録面への記録を
行なう。
ーバーライト方式を採用しており、ピックアップ7の対
物レンズ7aからレーザー光を記録面に照射し、磁気ヘ
ッド43aの磁極を変化させることで記録面への記録を
行なう。
【0163】次に、動作命令信号源47から排出命令が
あると、S9で排出命令を判定し、ローディングモータ
ー31を回転させる(S13)。これにより、図9
(d)に示す状態から出力ピン36aがさらに矢印H方
向に回動し、図9(e)に示すように、ローディング部
材2が最も矢印B方向に移動した状態となった後、出力
ピン36aは、一時、ローディング部材2を伴わず回動
する。やがて出力ピン36aは出力用開口部2dの縁2
mと接し、ローディング部材2を矢印A方向に押すこと
となる。そして、図9(f)に示すように、出力ピン3
6aはアンローディング時の移動可能位置、つまり第4
位置に到達することとなる。
あると、S9で排出命令を判定し、ローディングモータ
ー31を回転させる(S13)。これにより、図9
(d)に示す状態から出力ピン36aがさらに矢印H方
向に回動し、図9(e)に示すように、ローディング部
材2が最も矢印B方向に移動した状態となった後、出力
ピン36aは、一時、ローディング部材2を伴わず回動
する。やがて出力ピン36aは出力用開口部2dの縁2
mと接し、ローディング部材2を矢印A方向に押すこと
となる。そして、図9(f)に示すように、出力ピン3
6aはアンローディング時の移動可能位置、つまり第4
位置に到達することとなる。
【0164】これらの動作間において、第2モード検出
スイッチ21は、一度、ONからOFFに変化する。こ
れは、スイッチ動作レバー37のピン37aがローディ
ング部材2のスイッチ動作用の開口部2eの斜面部によ
って矢印C方向に移動することにより、折り曲げ片37
bも矢印C方向に移動し、これによって、折り曲げ片3
7bが第2モード検出スイッチ21から離れるためであ
る。また、このとき、第1モード検出スイッチ20はO
NからOFFに変化する。
スイッチ21は、一度、ONからOFFに変化する。こ
れは、スイッチ動作レバー37のピン37aがローディ
ング部材2のスイッチ動作用の開口部2eの斜面部によ
って矢印C方向に移動することにより、折り曲げ片37
bも矢印C方向に移動し、これによって、折り曲げ片3
7bが第2モード検出スイッチ21から離れるためであ
る。また、このとき、第1モード検出スイッチ20はO
NからOFFに変化する。
【0165】さらにその後、第1モード検出スイッチ2
0がOFF状態となっているときに、第2モード検出ス
イッチ21がローディング部材2の折り曲げ片2fと係
合することよりOFFからON状態に変化する。そし
て、図14に示すように、このON信号を検出すること
により(S14)、ローディングモーター31を停止す
る(S15)。
0がOFF状態となっているときに、第2モード検出ス
イッチ21がローディング部材2の折り曲げ片2fと係
合することよりOFFからON状態に変化する。そし
て、図14に示すように、このON信号を検出すること
により(S14)、ローディングモーター31を停止す
る(S15)。
【0166】また、図9(f)に示すローディング部材
2の矢印A方向への移動に伴って、図5に示すカートリ
ッジホルダー3の段付きピン3bがローディング部材2
の案内溝2aの下段部から中段部に移動し、カートリッ
ジホルダー3は装着高さから退避高さに上昇する。
2の矢印A方向への移動に伴って、図5に示すカートリ
ッジホルダー3の段付きピン3bがローディング部材2
の案内溝2aの下段部から中段部に移動し、カートリッ
ジホルダー3は装着高さから退避高さに上昇する。
【0167】一方、磁気ヘッド43aも、記録媒体の種
類によって記録媒体に接触するか又は上昇高さに位置し
ていたものが前述の動作とは逆の動作により待機高さへ
移動する。すなわち、記録媒体及び磁気ヘッド43a
は、図11(c)(d)に示す第3位置から図11
(b)に示す第4位置へ移動する。第4位置への到達
後、図14に示すように、フィードモーター17を正転
駆動する(S16)。これにより、図2に示す駆動ネジ
27の回転にてピックアップ7及び磁気ヘッドブロック
が、矢印C方向に移動し、前記カートリッジ52・53
との対向位置から外れて退避位置に移動する。
類によって記録媒体に接触するか又は上昇高さに位置し
ていたものが前述の動作とは逆の動作により待機高さへ
移動する。すなわち、記録媒体及び磁気ヘッド43a
は、図11(c)(d)に示す第3位置から図11
(b)に示す第4位置へ移動する。第4位置への到達
後、図14に示すように、フィードモーター17を正転
駆動する(S16)。これにより、図2に示す駆動ネジ
27の回転にてピックアップ7及び磁気ヘッドブロック
が、矢印C方向に移動し、前記カートリッジ52・53
との対向位置から外れて退避位置に移動する。
【0168】次いで、ピックアップ7及び磁気ヘッド4
3aが最も矢印C方向側に到達すると、ヘッドベースア
ングル39における取り付け面39cの矢印C方向側端
面にて、図14に示すように、退避位置検出スイッチ1
5がONされ(S17)、退避位置移動完了が検出され
る。
3aが最も矢印C方向側に到達すると、ヘッドベースア
ングル39における取り付け面39cの矢印C方向側端
面にて、図14に示すように、退避位置検出スイッチ1
5がONされ(S17)、退避位置移動完了が検出され
る。
【0169】この検出により、フィードモーター17を
停止し(S18)、次いでローディングモーター31を
回転させる(S19)。すると、出力ピン36aは、図
9(f)の位置から矢印H方向に回動して、ローディン
グ部材2を矢印A方向に移動させる。これに伴い、図2
に示すように、ローディング部材2の折り曲げ片2gが
イジェクトレバー19の端縁19fとの係合を解除す
る。
停止し(S18)、次いでローディングモーター31を
回転させる(S19)。すると、出力ピン36aは、図
9(f)の位置から矢印H方向に回動して、ローディン
グ部材2を矢印A方向に移動させる。これに伴い、図2
に示すように、ローディング部材2の折り曲げ片2gが
イジェクトレバー19の端縁19fとの係合を解除す
る。
【0170】この時点では、既に図5に示すカートリッ
ジホルダー3の段付きピン3bが案内溝2aの上段部に
移行して、当該カートリッジホルダー3は退避高さから
脱着高さまで上昇している。すなわち、記録媒体は第2
位置にある。
ジホルダー3の段付きピン3bが案内溝2aの上段部に
移行して、当該カートリッジホルダー3は退避高さから
脱着高さまで上昇している。すなわち、記録媒体は第2
位置にある。
【0171】したがって、図2に示すように、イジェク
トレバー19の端縁19fと折り曲げ片2gとの係合が
解除されると、イジェクトレバー19はスプリングの付
勢力によって矢印G方向に回動してその蹴り出し部19
c(図3参照)によって記録媒体を矢印B方向に蹴り出
し、記録媒体を取り出し可能な第1位置に置くことにな
り、これによって、記録媒体を手操作にて自在に取り出
すことができる。
トレバー19の端縁19fと折り曲げ片2gとの係合が
解除されると、イジェクトレバー19はスプリングの付
勢力によって矢印G方向に回動してその蹴り出し部19
c(図3参照)によって記録媒体を矢印B方向に蹴り出
し、記録媒体を取り出し可能な第1位置に置くことにな
り、これによって、記録媒体を手操作にて自在に取り出
すことができる。
【0172】その後、出力ピン36aは、図9(g)に
示すローディング部材2の出力用開口部2dの縁2nと
当接し、このときに、ローディング部材2の最も矢印B
方向への移動が行われる。また、出力ピン36aはさら
に回動し、図9(a)に示す位置となったときに、その
カム部36bにて、第1モード検出スイッチ20がON
になる。そして、図14に示すように、このON検知に
より(S20)、ローディングモーター31が停止する
(S21)。
示すローディング部材2の出力用開口部2dの縁2nと
当接し、このときに、ローディング部材2の最も矢印B
方向への移動が行われる。また、出力ピン36aはさら
に回動し、図9(a)に示す位置となったときに、その
カム部36bにて、第1モード検出スイッチ20がON
になる。そして、図14に示すように、このON検知に
より(S20)、ローディングモーター31が停止する
(S21)。
【0173】なお、この図9(g)から図9(a)への
移行においては、ローディング部材2は付勢手段の付勢
力によって、矢印B方向へ再度移動し、図2に示す折り
曲げ片2gがイジェクトレバー19の円弧線19eと係
合することで位置決めされ、この状態で記録媒体の挿入
待ち状態となる。
移行においては、ローディング部材2は付勢手段の付勢
力によって、矢印B方向へ再度移動し、図2に示す折り
曲げ片2gがイジェクトレバー19の円弧線19eと係
合することで位置決めされ、この状態で記録媒体の挿入
待ち状態となる。
【0174】これらのように、各ローディングモーター
31の停止命令(S7、S15、S21)は、それぞれ
第1モード検出スイッチ20のON状態にて第2モード
検出スイッチ21がOFFからON、第1モード検出ス
イッチ20がOFF状態にて第2モード検出スイッチ2
1がOFFからON、又は第2モード検出スイッチ21
がON状態にて第1モード検出スイッチ20がOFFか
らONの検出によって可能となっている。
31の停止命令(S7、S15、S21)は、それぞれ
第1モード検出スイッチ20のON状態にて第2モード
検出スイッチ21がOFFからON、第1モード検出ス
イッチ20がOFF状態にて第2モード検出スイッチ2
1がOFFからON、又は第2モード検出スイッチ21
がON状態にて第1モード検出スイッチ20がOFFか
らONの検出によって可能となっている。
【0175】また、図12に示すように、例えば、各位
置とその移行中の各位置において停電等によって一度主
制御回路の電源が切れたときにおいても、電源の再投入
時、並びに第1モード検出スイッチ20及び第2モード
検出スイッチ21にて位置制御が可能となる。
置とその移行中の各位置において停電等によって一度主
制御回路の電源が切れたときにおいても、電源の再投入
時、並びに第1モード検出スイッチ20及び第2モード
検出スイッチ21にて位置制御が可能となる。
【0176】すなわち、第1モード検出スイッチ20及
び第2モード検出スイッチ21がいずれもOFF時には
S13から制御を行い、第1モード検出スイッチ20が
ON及び第2モード検出スイッチ21がOFF時にはロ
ーディングモーター31を回転させ、その後S6又はS
14のどちらの検知が行なわれるかで判別する。また、
第1モード検出スイッチ20が0FF及び第2モード検
出スイッチ21がON時には、退避位置検出スイッチ1
5がON時にはS19から制御を行い、退避位置検出ス
イッチ15がOFF時にはS16から制御を行う。さら
に、第1モード検出スイッチ20及び第2モード検出ス
イッチ21がいずれもON時には、ピックアップ7を再
内周に送って記録媒体を読み、読める場合はS8、読め
ない場合にはS2より制御を行う。
び第2モード検出スイッチ21がいずれもOFF時には
S13から制御を行い、第1モード検出スイッチ20が
ON及び第2モード検出スイッチ21がOFF時にはロ
ーディングモーター31を回転させ、その後S6又はS
14のどちらの検知が行なわれるかで判別する。また、
第1モード検出スイッチ20が0FF及び第2モード検
出スイッチ21がON時には、退避位置検出スイッチ1
5がON時にはS19から制御を行い、退避位置検出ス
イッチ15がOFF時にはS16から制御を行う。さら
に、第1モード検出スイッチ20及び第2モード検出ス
イッチ21がいずれもON時には、ピックアップ7を再
内周に送って記録媒体を読み、読める場合はS8、読め
ない場合にはS2より制御を行う。
【0177】このことは、一方向への回転のみで往復移
動を行なうローディング部材2の位置制御を行っている
ことで可能となっている。
動を行なうローディング部材2の位置制御を行っている
ことで可能となっている。
【0178】このように、本実施の形態の光磁気記録再
生装置では、記録再生ディスク55又は再生専用ディス
ク54のように異なる種類の記録媒体は、いずれの種別
の記録媒体であっても、ローディングブロック16及び
ローディング部材2によって、装置本体外部へ取り出し
可能な第1位置から挿入方向に略直線的に案内して装置
本体内の第2位置に移動した後、この第2位置から上記
挿入方向と略直角方向に案内されて、ローディングブロ
ック16及びローディング部材2による第4位置を介し
て、記録再生可能な第3位置に導かれる。
生装置では、記録再生ディスク55又は再生専用ディス
ク54のように異なる種類の記録媒体は、いずれの種別
の記録媒体であっても、ローディングブロック16及び
ローディング部材2によって、装置本体外部へ取り出し
可能な第1位置から挿入方向に略直線的に案内して装置
本体内の第2位置に移動した後、この第2位置から上記
挿入方向と略直角方向に案内されて、ローディングブロ
ック16及びローディング部材2による第4位置を介し
て、記録再生可能な第3位置に導かれる。
【0179】上記記録媒体の第4位置においては、最初
の第1位置及び第2位置では退避位置にあったピックア
ップ7及び磁気ヘッド43aがディスク54・55の対
向位置に移動される。
の第1位置及び第2位置では退避位置にあったピックア
ップ7及び磁気ヘッド43aがディスク54・55の対
向位置に移動される。
【0180】そして、上記第3位置においては、記録媒
体の種別判定が行われた後、記録する場合には、リトラ
クトアングル40にて磁気ヘッド43aを記録位置に移
動させて磁気ヘッド43aとピックアップ7とにより記
録再生ディスク55の記録面に情報を記録する。また、
再生のみの場合には、リトラクトアングル40により磁
気ヘッド43aを離隔位置に移動させてピックアップ7
にて再生する。
体の種別判定が行われた後、記録する場合には、リトラ
クトアングル40にて磁気ヘッド43aを記録位置に移
動させて磁気ヘッド43aとピックアップ7とにより記
録再生ディスク55の記録面に情報を記録する。また、
再生のみの場合には、リトラクトアングル40により磁
気ヘッド43aを離隔位置に移動させてピックアップ7
にて再生する。
【0181】ここで、ローディング手段には、上記記録
媒体を上記第1、第2及び第4位置まで導くためのロー
ディング部材2と、このローディング部材2における記
録媒体を伴った移動に際して回転運動を用いてローディ
ング部材2に動力伝達を行なう動力伝達手段としての出
力ピン3a、出力用開口部2d及びローディングブロッ
ク16とが設けられ、この動力伝達手段は、一方向(矢
印H方向)の回転運動のみでローディング部材2を移動
させるようになっている。
媒体を上記第1、第2及び第4位置まで導くためのロー
ディング部材2と、このローディング部材2における記
録媒体を伴った移動に際して回転運動を用いてローディ
ング部材2に動力伝達を行なう動力伝達手段としての出
力ピン3a、出力用開口部2d及びローディングブロッ
ク16とが設けられ、この動力伝達手段は、一方向(矢
印H方向)の回転運動のみでローディング部材2を移動
させるようになっている。
【0182】すなわち、記録媒体を第1、第2及び第4
位置まで導くに際しては、動力伝達手段により、一方向
(矢印H方向)の回転運動を用いて進退運動するローデ
ィング部材2に動力伝達が行なわれる。
位置まで導くに際しては、動力伝達手段により、一方向
(矢印H方向)の回転運動を用いて進退運動するローデ
ィング部材2に動力伝達が行なわれる。
【0183】したがって、ローディング部材2を複雑な
制御を用いずに確実に進退移動させることができる。
制御を用いずに確実に進退移動させることができる。
【0184】また、本実施の形態の光磁気記録再生装置
では、記録再生ディスク55又は再生専用ディスク54
のように異なる種類の記録媒体に対して、種別検出手段
としての判別レバー22がその種別を検出する。そし
て、切換動作判断手段としての主制御回路48は、この
判別レバー22による記録媒体の種別検出結果によっ
て、リトラクトアングル40に対して磁気ヘッド43a
を記録位置と離隔位置とに選択的に位置させるべく動作
させる。
では、記録再生ディスク55又は再生専用ディスク54
のように異なる種類の記録媒体に対して、種別検出手段
としての判別レバー22がその種別を検出する。そし
て、切換動作判断手段としての主制御回路48は、この
判別レバー22による記録媒体の種別検出結果によっ
て、リトラクトアングル40に対して磁気ヘッド43a
を記録位置と離隔位置とに選択的に位置させるべく動作
させる。
【0185】ところで、記録媒体が第4位置にあるとき
に、この判別レバー22が記録媒体に接触状態となる場
合には、磁気ヘッド43a及びピックアップ7の退避位
置から対向位置への移動の障害となる。
に、この判別レバー22が記録媒体に接触状態となる場
合には、磁気ヘッド43a及びピックアップ7の退避位
置から対向位置への移動の障害となる。
【0186】しかし、本実施の形態においては、上記判
別レバー22は、記録媒体が第4位置にあるときには、
記録媒体に非接触状態となるように形成されている。
別レバー22は、記録媒体が第4位置にあるときには、
記録媒体に非接触状態となるように形成されている。
【0187】したがって、移動を行っている磁気ヘッド
43a及びピックアップ7に記録媒体が接触し、磁気ヘ
ッド43a及びピックアップ7が破壊するという危険を
回避することができる。
43a及びピックアップ7に記録媒体が接触し、磁気ヘ
ッド43a及びピックアップ7が破壊するという危険を
回避することができる。
【0188】さらに、本実施の形態の磁気記録再生装置
では、記録媒体が第3位置にあるときにも、判別レバー
22は、記録媒体に非接触状態となるように形成されて
いる。
では、記録媒体が第3位置にあるときにも、判別レバー
22は、記録媒体に非接触状態となるように形成されて
いる。
【0189】したがって、記録媒体が記録再生している
時に、記録媒体に余計な負荷を与えることによりその記
録媒体の位置保持に影響を与え、位置ずれ等を生じさせ
て、記録再生の動作不良を生じるという危険を回避する
ことができる。
時に、記録媒体に余計な負荷を与えることによりその記
録媒体の位置保持に影響を与え、位置ずれ等を生じさせ
て、記録再生の動作不良を生じるという危険を回避する
ことができる。
【0190】また、例えば、記録媒体が記録再生を行な
う第3位置にあるときに、装置外部から振動、衝撃等が
加わると、判別レバー22が移動し、リトラクトアング
ル40に影響を与えることがある。
う第3位置にあるときに、装置外部から振動、衝撃等が
加わると、判別レバー22が移動し、リトラクトアング
ル40に影響を与えることがある。
【0191】しかし、本実施の形態においては、記録媒
体が第3位置にあるときには、判別レバー22は、リト
ラクトアングル40に非接触状態となるように形成され
ている。
体が第3位置にあるときには、判別レバー22は、リト
ラクトアングル40に非接触状態となるように形成され
ている。
【0192】このため、装置外部から振動、衝撃等が加
わっても、判別レバー22が移動してリトラクトアング
ル40に影響を与え、その結果、磁気ヘッド43aの位
置が所定外に移動することで記録媒体のカートリッジ5
2・53等に接触し破壊されるという危険を回避するこ
とができる。
わっても、判別レバー22が移動してリトラクトアング
ル40に影響を与え、その結果、磁気ヘッド43aの位
置が所定外に移動することで記録媒体のカートリッジ5
2・53等に接触し破壊されるという危険を回避するこ
とができる。
【0193】また、本実施の形態の光磁気記録再生装置
では、回転位置検出手段としての第1モード検出スイッ
チ20及び第2モード検出スイッチ21は、記録媒体が
上記第1、第2又は第4位置のいずれの位置にあるかを
検出するために、動力伝達手段としての出力ピン3a、
出力用開口部2d及びローディングブロック16の回転
運動における回転位置を検出することにより、各位置を
検出する。
では、回転位置検出手段としての第1モード検出スイッ
チ20及び第2モード検出スイッチ21は、記録媒体が
上記第1、第2又は第4位置のいずれの位置にあるかを
検出するために、動力伝達手段としての出力ピン3a、
出力用開口部2d及びローディングブロック16の回転
運動における回転位置を検出することにより、各位置を
検出する。
【0194】すなわち、記録媒体の位置決めを行なうロ
ーディング部材2のローディング及びアンローディング
の一往復の移動が、出力ピン36aの一回転の各位置に
対応していることで、出力ピン36aの位置を検出すれ
ば、装置自体の状態を検出することができる。
ーディング部材2のローディング及びアンローディング
の一往復の移動が、出力ピン36aの一回転の各位置に
対応していることで、出力ピン36aの位置を検出すれ
ば、装置自体の状態を検出することができる。
【0195】このように、記録媒体の位置検出を回転運
動の回転方向位置を検出すれば良いことになるので、簡
易かつ容易にその位置検出が可能となる。
動の回転方向位置を検出すれば良いことになるので、簡
易かつ容易にその位置検出が可能となる。
【0196】さらに、本実施の形態の光磁気記録再生装
置では、記録媒体が上記第1、第2又は第4位置のいず
れの位置にあるかを検出するために、記録媒体の位置検
出だけでなく、ローディング部材2の位置をも検出す
る。
置では、記録媒体が上記第1、第2又は第4位置のいず
れの位置にあるかを検出するために、記録媒体の位置検
出だけでなく、ローディング部材2の位置をも検出す
る。
【0197】したがって、記録媒体の位置検出を回転連
動の回転方向位置の検出のみでなく、記録媒体の移動を
直接行なうローディング部材2の位置を検出することに
より、確実な位置検出が可能となる。
動の回転方向位置の検出のみでなく、記録媒体の移動を
直接行なうローディング部材2の位置を検出することに
より、確実な位置検出が可能となる。
【0198】
【発明の効果】請求項1に係る発明の光磁気記録再生装
置は、以上のように、上記ローディング手段には、上記
記録媒体を上記第1、第2及び第4位置まで導くための
ローディング部材と、このローディング部材における記
録媒体を伴った移動に際して回転運動を用いてローディ
ング部材に動力伝達を行なう動力伝達手段とが設けら
れ、上記動力伝達手段は、一方向の回転運動のみでロー
ディング部材を進退移動させるものである。
置は、以上のように、上記ローディング手段には、上記
記録媒体を上記第1、第2及び第4位置まで導くための
ローディング部材と、このローディング部材における記
録媒体を伴った移動に際して回転運動を用いてローディ
ング部材に動力伝達を行なう動力伝達手段とが設けら
れ、上記動力伝達手段は、一方向の回転運動のみでロー
ディング部材を進退移動させるものである。
【0199】それゆえ、記録媒体を第1、第2及び第4
位置まで導くに際しては、動力伝達手段により、一方向
の回転運動を用いて進退運動するローディング部材に動
力伝達が行なわれる。
位置まで導くに際しては、動力伝達手段により、一方向
の回転運動を用いて進退運動するローディング部材に動
力伝達が行なわれる。
【0200】したがって、ローディング部材を複雑な制
御を用いずに確実に進退移動させることができるという
効果を奏する。
御を用いずに確実に進退移動させることができるという
効果を奏する。
【0201】請求項2に係る発明の光磁気記録再生装置
は、以上のように、請求項1記載の光磁気記録再生装置
において、上記記録媒体の種類を検出するための種別検
出手段と、この種別検出手段による記録媒体の種別検出
結果によって上記ヘッド位置切換手段を動作させる切換
動作判断手段とが設けられる一方、上記種別検出手段
は、記録媒体が第4位置にあるときには、記録媒体に非
接触状態となるように形成されているものである。
は、以上のように、請求項1記載の光磁気記録再生装置
において、上記記録媒体の種類を検出するための種別検
出手段と、この種別検出手段による記録媒体の種別検出
結果によって上記ヘッド位置切換手段を動作させる切換
動作判断手段とが設けられる一方、上記種別検出手段
は、記録媒体が第4位置にあるときには、記録媒体に非
接触状態となるように形成されているものである。
【0202】すなわち、記録媒体が第4位置にあるとき
に、この種別検出手段が記録媒体に接触状態となる場合
には、磁気ヘッド及びピックアップの退避位置から対向
位置への移動の障害となる。
に、この種別検出手段が記録媒体に接触状態となる場合
には、磁気ヘッド及びピックアップの退避位置から対向
位置への移動の障害となる。
【0203】しかし、本発明においては、上記種別検出
手段は、記録媒体が第4位置にあるときには、記録媒体
に非接触状態となるように形成されている。
手段は、記録媒体が第4位置にあるときには、記録媒体
に非接触状態となるように形成されている。
【0204】それゆえ、移動を行っている磁気ヘッド及
びピックアップに記録媒体が接触し、磁気ヘッド及びピ
ックアップが破壊するという危険を回避することができ
るという効果を奏する。
びピックアップに記録媒体が接触し、磁気ヘッド及びピ
ックアップが破壊するという危険を回避することができ
るという効果を奏する。
【0205】請求項3に係る発明の光磁気記録再生装置
は、以上のように、請求項2記載の光磁気記録再生装置
において、上記種別検出手段は、記録媒体が第3位置に
あるときにも、記録媒体に非接触状態となるように形成
されているものである。
は、以上のように、請求項2記載の光磁気記録再生装置
において、上記種別検出手段は、記録媒体が第3位置に
あるときにも、記録媒体に非接触状態となるように形成
されているものである。
【0206】それゆえ、記録媒体が記録再生している時
に、記録媒体に余計な負荷を与えることによりその記録
媒体の位置保持に影響を与え、位置づれ等を生じさせ
て、記録再生の動作不良を生じるという危険を回避する
ことができるという効果を奏する。
に、記録媒体に余計な負荷を与えることによりその記録
媒体の位置保持に影響を与え、位置づれ等を生じさせ
て、記録再生の動作不良を生じるという危険を回避する
ことができるという効果を奏する。
【0207】請求項4に係る発明の光磁気記録再生装置
は、以上のように、請求項2記載の光磁気記録再生装置
において、上記種別検出手段は、記録媒体が第3位置に
あるときには、上記ヘッド位置切換手段に非接触状態と
なるように形成されているものである。
は、以上のように、請求項2記載の光磁気記録再生装置
において、上記種別検出手段は、記録媒体が第3位置に
あるときには、上記ヘッド位置切換手段に非接触状態と
なるように形成されているものである。
【0208】それゆえ、装置外部から振動、衝撃等が加
わっても、種別検出手段が移動してヘッド位置切換手段
に影響を与え、その結果、磁気ヘッドの位置が所定外に
移動することで記録媒体の保護ケース等に接触し破壊さ
れるという危険を回避することができる。
わっても、種別検出手段が移動してヘッド位置切換手段
に影響を与え、その結果、磁気ヘッドの位置が所定外に
移動することで記録媒体の保護ケース等に接触し破壊さ
れるという危険を回避することができる。
【0209】請求項5に係る発明の光磁気記録再生装置
は、以上のように、上記ローディング手段には、上記記
録媒体を上記第1、第2及び第4位置まで導くためのロ
ーディング部材と、このローディング部材における記録
媒体を伴った移動に際して回転運動を用いてローディン
グ部材に動力伝達を行なう動力伝達手段とが設けられ、
上記動力伝達手段は、一方向の回転運動のみでローディ
ング部材を進退移動させる一方、上記記録媒体が上記第
1、第2又は第4位置のいずれの位置にあるかを検出す
べく、上記動力伝達手段の回転運動における回転位置を
検出する回転位置検出手段が設けられているものであ
る。
は、以上のように、上記ローディング手段には、上記記
録媒体を上記第1、第2及び第4位置まで導くためのロ
ーディング部材と、このローディング部材における記録
媒体を伴った移動に際して回転運動を用いてローディン
グ部材に動力伝達を行なう動力伝達手段とが設けられ、
上記動力伝達手段は、一方向の回転運動のみでローディ
ング部材を進退移動させる一方、上記記録媒体が上記第
1、第2又は第4位置のいずれの位置にあるかを検出す
べく、上記動力伝達手段の回転運動における回転位置を
検出する回転位置検出手段が設けられているものであ
る。
【0210】それゆえ、回転位置検出手段は、記録媒体
が上記第1、第2又は第4位置のいずれの位置にあるか
を検出するために、動力伝達手段の回転運動における回
転位置を検出することにより、各位置を検出する。
が上記第1、第2又は第4位置のいずれの位置にあるか
を検出するために、動力伝達手段の回転運動における回
転位置を検出することにより、各位置を検出する。
【0211】したがって、記録媒体の位置検出を回転運
動の回転方向位置を検出すれば良いことになるので、簡
易かつ容易にその位置検出が可能となるという効果を奏
する。
動の回転方向位置を検出すれば良いことになるので、簡
易かつ容易にその位置検出が可能となるという効果を奏
する。
【0212】請求項6に係る発明の光磁気記録再生装置
は、以上のように、請求項5記載の光磁気記録再生装置
において、上記記録媒体が上記第1、第2又は第4位置
のいずれの位置にあるかを検出すべく、上記ローディン
グ部材の位置を検出するローディング部材位置検出手段
がさらに設けられているものである。
は、以上のように、請求項5記載の光磁気記録再生装置
において、上記記録媒体が上記第1、第2又は第4位置
のいずれの位置にあるかを検出すべく、上記ローディン
グ部材の位置を検出するローディング部材位置検出手段
がさらに設けられているものである。
【0213】それゆえ、記録媒体の位置検出を回転連動
の回転方向位置の検出のみでなく、記録媒体の移動を直
接行なうローディング部材の位置を検出することによ
り、確実な位置検出が可能となるという効果を奏する。
の回転方向位置の検出のみでなく、記録媒体の移動を直
接行なうローディング部材の位置を検出することによ
り、確実な位置検出が可能となるという効果を奏する。
【図1】本発明に係る光磁気記録再生装置の一実施の形
態を示すものであり、光磁気記録再生装置における記録
媒体の脱着可能位置における平面図である。
態を示すものであり、光磁気記録再生装置における記録
媒体の脱着可能位置における平面図である。
【図2】図1における底面図である。
【図3】図1において、カートリッジホルダー、ローデ
ィング部材及び磁気ヘッドブロックを取り外した状態を
示す平面図である。
ィング部材及び磁気ヘッドブロックを取り外した状態を
示す平面図である。
【図4】上記光磁気記録再生装置におけるローディング
ブロックの上面カバーを取り外した状態を示す平面図で
ある。
ブロックの上面カバーを取り外した状態を示す平面図で
ある。
【図5】上記光磁気記録再生装置におけるカートリッジ
ホルダー、ローディング部材、及びメインシャーシの結
合関係を示す分解斜視図である。
ホルダー、ローディング部材、及びメインシャーシの結
合関係を示す分解斜視図である。
【図6】上記光磁気記録再生装置におけるローディング
部材の構造を示すものであり、(a)は右側面図、
(b)は底面図、(c)は左側面図である。
部材の構造を示すものであり、(a)は右側面図、
(b)は底面図、(c)は左側面図である。
【図7】上記光磁気記録再生装置における磁気ヘッドブ
ロックの結合関係を示す分解斜視図である。
ロックの結合関係を示す分解斜視図である。
【図8】上記磁気ヘッドブロックとピックアップとの接
続関係を示す分解斜視図である。
続関係を示す分解斜視図である。
【図9】上記光磁気記録再生装置における第1及び第2
モード検出スイッチの各モードにおけるスイッチング及
び出力ピンとローディング部材の開口部の位置関係を示
すものであり、(a)は脱着可能位置を示す説明図、
(b)はローディング時の移動可能位置を示す説明図、
(c)は移動可能位置から記録再生可能位置への移行を
示す説明図、(d)は記録再生可能位置を示す説明図、
(e)はローディング部材の最も装置手前への移動を示
す説明図、(f)はアンローディング時における移動可
能位置を示す説明図、(g)はローディング部材の最も
装置奥への移動を示す説明図である。
モード検出スイッチの各モードにおけるスイッチング及
び出力ピンとローディング部材の開口部の位置関係を示
すものであり、(a)は脱着可能位置を示す説明図、
(b)はローディング時の移動可能位置を示す説明図、
(c)は移動可能位置から記録再生可能位置への移行を
示す説明図、(d)は記録再生可能位置を示す説明図、
(e)はローディング部材の最も装置手前への移動を示
す説明図、(f)はアンローディング時における移動可
能位置を示す説明図、(g)はローディング部材の最も
装置奥への移動を示す説明図である。
【図10】上記光磁気記録再生装置におけるローディン
グ部材の右側面のピン及び折り曲げ片と判別レバーとの
位置関係の説明図であり、(a)は脱着可能位置、
(b)は移動可能位置、(c)及び(d)はディスクの
判別可能区間、(e)は記録再生ディスクでの記録再生
可能位置、(f)は再生専用ディスクでの記録再生可能
位置を示すものである。
グ部材の右側面のピン及び折り曲げ片と判別レバーとの
位置関係の説明図であり、(a)は脱着可能位置、
(b)は移動可能位置、(c)及び(d)はディスクの
判別可能区間、(e)は記録再生ディスクでの記録再生
可能位置、(f)は再生専用ディスクでの記録再生可能
位置を示すものである。
【図11】上記光磁気記録再生装置における磁気ヘッド
ブロックとピックアッブ、ヘッド動作シャフト、ターン
テーブル、カートリッジ及び判別レバーとの位置関係を
示す説明図であり、(a)は押し込み完了位置、(b)
は移動可能位置、(c)は再生専用ディスクでの記録再
生可能位置、(d)は記録再生ディスクでの記録再生可
能位置を示すものである。
ブロックとピックアッブ、ヘッド動作シャフト、ターン
テーブル、カートリッジ及び判別レバーとの位置関係を
示す説明図であり、(a)は押し込み完了位置、(b)
は移動可能位置、(c)は再生専用ディスクでの記録再
生可能位置、(d)は記録再生ディスクでの記録再生可
能位置を示すものである。
【図12】上記光磁気記録再生装置における各スイッチ
のスイッチングのタイミングとホルダー動作レバーの移
動との関係を示す説明図である。
のスイッチングのタイミングとホルダー動作レバーの移
動との関係を示す説明図である。
【図13】上記光磁気記録再生装置における制御系の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図14】上記光磁気記録再生装置における記録媒体挿
入以降の動作を示すフローチャートである。
入以降の動作を示すフローチャートである。
【図15】上記光磁気記録再生装置に使用される再生専
用の記録媒体を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は平面図、(c)は側面図、(d)は底面図であ
る。
用の記録媒体を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は平面図、(c)は側面図、(d)は底面図であ
る。
【図16】上記光磁気記録再生装置に使用される記録再
生用の記録媒体を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は平面図、(c)は側面図、(d)は底面図であ
る。
生用の記録媒体を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は平面図、(c)は側面図、(d)は底面図であ
る。
【図17】従来の光磁気記録再生装置の構造を示す斜視
図である。
図である。
【図18】上記光磁気記録再生装置における各スイッチ
のスイッチングのタイミングとホルダー動作レバーの移
動との関係を示す説明図である。
のスイッチングのタイミングとホルダー動作レバーの移
動との関係を示す説明図である。
【図19】従来の機械式の磁気ヘッド昇降機構をもつ光
磁気記録再生装置の構造を示すものであり、(a)は再
生専用の記録媒体を装着したときの説明図、(b)は記
録再生用の記録媒体を装着したときの説明図である。
磁気記録再生装置の構造を示すものであり、(a)は再
生専用の記録媒体を装着したときの説明図、(b)は記
録再生用の記録媒体を装着したときの説明図である。
1 メインシャーシ 2 ローディング部材(ローディング手段) 2d 出力用開口部(動力伝達手段) 3 カートリッジホルダー 6 スピンドルモーター 7 ピックアップ 9 ディスク検出スイッチ 10 ライトプロテクトスイッチ 11 カートリッジ検出スイッチ 15 退避位置検出スイッチ 16 ローディングブロック(ローディング手段、動
力伝達手段、第4位置保持手段) 17 フィードモーター(ピックアップ駆動手段) 19 イジェクトレバー 20 第1モード検出スイッチ(回転位置検出手段) 21 第2モード検出スイッチ(回転位置検出手段) 22 判別レバー(種別検出手段) 31 ローディングモーター(ローディング手段) 36 出力カム 36a 出力ピン(動力伝達手段、第4位置保持手段) 37 スイッチ動作レバー 40 リトラクトアングル(ヘッド位置切換手段) 43a 磁気ヘッド 48 主制御回路(切換動作判断手段) 52 カートリッジ(保護ケース) 53 カートリッジ(保護ケース) 54 再生専用ディスク(記録媒体) 55 記録再生ディスク(記録媒体)
力伝達手段、第4位置保持手段) 17 フィードモーター(ピックアップ駆動手段) 19 イジェクトレバー 20 第1モード検出スイッチ(回転位置検出手段) 21 第2モード検出スイッチ(回転位置検出手段) 22 判別レバー(種別検出手段) 31 ローディングモーター(ローディング手段) 36 出力カム 36a 出力ピン(動力伝達手段、第4位置保持手段) 37 スイッチ動作レバー 40 リトラクトアングル(ヘッド位置切換手段) 43a 磁気ヘッド 48 主制御回路(切換動作判断手段) 52 カートリッジ(保護ケース) 53 カートリッジ(保護ケース) 54 再生専用ディスク(記録媒体) 55 記録再生ディスク(記録媒体)
Claims (6)
- 【請求項1】ディスク及びこれを内包する保護ケースか
らなる記録媒体と、 上記記録媒体を、装置本体外部へ取り出し可能な第1位
置から挿入方向に略直線的に案内して上記装置本体内の
第2位置に移動した後、この第2位置から上記挿入方向
と略直角方向に案内して記録再生可能な第3位置に位置
させるローディング手段と、 上記ディスクの記録面にレーザ光を照射するピックアッ
プと、 上記ピックアップをディスクの記録面に平行に移動させ
るピックアップ駆動手段と、 上記ディスクを挟みピックアップと対向する位置にあっ
て、ピックアップに連動して上記ディスクの記録面に平
行に移動する磁気ヘッドと、 上記磁気ヘッドをディスクの記録面に対して接離方向に
移動させて記録位置と離隔位置とに選択的に位置させる
ヘッド位置切換手段と、 上記記録媒体を上記第2位置と第3位置との間の第4位
置に停止させる第4位置保持手段とを備え、 上記記録媒体が第3位置に保持されているときに、磁気
ヘッドを上記記録位置に移動させて磁気ヘッドとピック
アップとによりディスクの記録面に情報を記録するか、
又は磁気ヘッドを上記離隔位置に位置させてピックアッ
プによりディスクの再生を行う一方、 磁気ヘッド及びピックアップを記録媒体の対向位置とこ
の対向位置から外れた退避位置との間に移動可能に設
け、記録媒体が第4位置に保持されているときに、上記
磁気ヘッド及びピックアップを記録媒体の対向位置と退
避位置との間で移動させる光磁気記録再生装置におい
て、 上記ローディング手段には、上記記録媒体を上記第1、
第2及び第4位置まで導くためのローディング部材と、
このローディング部材における記録媒体を伴った移動に
際して回転運動を用いてローディング部材に動力伝達を
行なう動力伝達手段とが設けられ、 上記動力伝達手段は、一方向の回転運動のみでローディ
ング部材を進退移動させることを特徴とする光磁気記録
再生装置。 - 【請求項2】上記記録媒体の種類を検出するための種別
検出手段と、 この種別検出手段による記録媒体の種別検出結果によっ
て上記ヘッド位置切換手段を動作させる切換動作判断手
段とが設けられる一方、 上記種別検出手段は、記録媒体が第4位置にあるときに
は、記録媒体に非接触状態となるように形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の光磁気記録再生装置。 - 【請求項3】上記種別検出手段は、記録媒体が第3位置
にあるときにも、記録媒体に非接触状態となるように形
成されていることを特徴とする請求項2記載の光磁気記
録再生装置。 - 【請求項4】上記種別検出手段は、記録媒体が第3位置
にあるときには、上記ヘッド位置切換手段に非接触状態
となるように形成されていることを特徴とする請求項2
記載の光磁気記録再生装置。 - 【請求項5】ディスク及びこれを内包する保護ケースか
らなる記録媒体と、 上記記録媒体を、装置本体外部へ取り出し可能な第1位
置から挿入方向に略直線的に案内して上記装置本体内の
第2位置に移動した後、この第2位置から上記挿入方向
と略直角方向に案内して記録再生可能な第3位置に位置
させるローディング手段と、 上記ディスクの記録面にレーザ光を照射するピックアッ
プと、 上記ピックアップをディスクの記録面に平行に移動させ
るピックアップ駆動手段と、 上記ディスクを挟みピックアップと対向する位置にあっ
て、ピックアップに連動して上記ディスクの記録面に平
行に移動する磁気ヘッドと、 上記磁気ヘッドをディスクの記録面に対して接離方向に
移動させて記録位置と離隔位置とに選択的に位置させる
ヘッド位置切換手段と、 上記記録媒体を上記第2位置と第3位置との間の第4位
置に停止させる第4位置保持手段とを備え、 上記記録媒体が第3位置に保持されているときに、磁気
ヘッドを上記記録位置に移動させて磁気ヘッドとピック
アップとによりディスクの記録面に情報を記録するか、
又は磁気ヘッドを上記離隔位置に位置させてピックアッ
プによりディスクの再生を行う一方、 磁気ヘッド及びピックアップを記録媒体の対向位置とこ
の対向位置から外れた退避位置との間に移動可能に設
け、記録媒体が第4位置に保持されているときに、上記
磁気ヘッド及びピックアップを記録媒体の対向位置と退
避位置との間で移動させる光磁気記録再生装置におい
て、 上記ローディング手段には、上記記録媒体を上記第1、
第2及び第4位置まで導くためのローディング部材と、
このローディング部材における記録媒体を伴った移動に
際して回転運動を用いてローディング部材に動力伝達を
行なう動力伝達手段とが設けられ、 上記動力伝達手段は、一方向の回転運動のみでローディ
ング部材を進退移動させる一方、 上記記録媒体が上記第1、第2又は第4位置のいずれの
位置にあるかを検出すべく、上記動力伝達手段の回転運
動における回転位置を検出する回転位置検出手段が設け
られていることを特徴とする光磁気記録再生装置。 - 【請求項6】上記記録媒体が上記第1、第2又は第4位
置のいずれの位置にあるかを検出すべく、上記ローディ
ング部材の位置を検出するローディング部材位置検出手
段がさらに設けられていることを特徴とする請求項5記
載の光磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8115151A JPH09306077A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 光磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8115151A JPH09306077A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 光磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09306077A true JPH09306077A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14655588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8115151A Pending JPH09306077A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 光磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09306077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011065716A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Alpine Electronics Inc | ディスク収納型ディスク装置 |
-
1996
- 1996-05-09 JP JP8115151A patent/JPH09306077A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011065716A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Alpine Electronics Inc | ディスク収納型ディスク装置 |
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