JPH0930618A - 被検索物の個別検索管理方法及びその装置 - Google Patents
被検索物の個別検索管理方法及びその装置Info
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- JPH0930618A JPH0930618A JP7182572A JP18257295A JPH0930618A JP H0930618 A JPH0930618 A JP H0930618A JP 7182572 A JP7182572 A JP 7182572A JP 18257295 A JP18257295 A JP 18257295A JP H0930618 A JPH0930618 A JP H0930618A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】病院内に於ける、(カルテファイル)の被検索
物の個別検索管理方法を提供する。 【解決手段】親機と通信手段を介して双方向通信が可能
な検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、そ
の後棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介
して所定の検索信号を発することにより、所望の被検索
物5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5
を収納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機
選出装置1bによって前記外部表示した検索子機3のみを
複数の棚6の中から選出して取り出し、所定の場所まで
移送する。
物の個別検索管理方法を提供する。 【解決手段】親機と通信手段を介して双方向通信が可能
な検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、そ
の後棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介
して所定の検索信号を発することにより、所望の被検索
物5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5
を収納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機
選出装置1bによって前記外部表示した検索子機3のみを
複数の棚6の中から選出して取り出し、所定の場所まで
移送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の棚に夫々収納さ
れ、且つ親機と双方向に通信可能な検索子機を備えた複
数の被検索物の中から所望の被検索物に備えられた検索
子機の表示手段を外部表示させると共に、前記被検索物
を収納する複数の棚の中から所望の被検索物のみを瞬時
に選出して取り出し、所定の場所まで移送することが出
来るだけでなく、使用済の被検索物を複数の棚の何れか
の棚の空部にランダムに収納して返却することも出来、
更に検索によって棚より選出された所望の被検索物の返
却状況や所在をも確実に管理することが出来る被検索物
の個別検索管理方法とその装置に関する。
れ、且つ親機と双方向に通信可能な検索子機を備えた複
数の被検索物の中から所望の被検索物に備えられた検索
子機の表示手段を外部表示させると共に、前記被検索物
を収納する複数の棚の中から所望の被検索物のみを瞬時
に選出して取り出し、所定の場所まで移送することが出
来るだけでなく、使用済の被検索物を複数の棚の何れか
の棚の空部にランダムに収納して返却することも出来、
更に検索によって棚より選出された所望の被検索物の返
却状況や所在をも確実に管理することが出来る被検索物
の個別検索管理方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被検索物の中から必要とする被検
索物だけを検索する装置としては、例えば、図11に示す
ものが存在する。
索物だけを検索する装置としては、例えば、図11に示す
ものが存在する。
【0003】即ち、上記装置は、棚15に多数収納された
ファイル等の被検索物16の各々に検索子機(受信機)17
が具備されてなると共に、親機(コンピュータ)18を介
して検索したい被検索物16に対応する赤外線を用いた検
索信号が、前記棚15に配設された通信手段である発信機
19を介して発せられると、該検索信号に対応する被検索
物16の検索子機17のみが前記検索信号を受信し所定の表
示手段を外部表示することにより所望の被検索物16の保
管場所を外部に知らしめることが出来るだけでなく、特
に返却時において必ずもとの保管場所に被検索物16を返
却しなくとも前記棚15の中であれば何処に収納しても次
回の検索時には前記発信機19を介して瞬時に、且つ確実
に所望の被検索物16を検索することが出来る選出兼返却
作業の便宜に富むものである。
ファイル等の被検索物16の各々に検索子機(受信機)17
が具備されてなると共に、親機(コンピュータ)18を介
して検索したい被検索物16に対応する赤外線を用いた検
索信号が、前記棚15に配設された通信手段である発信機
19を介して発せられると、該検索信号に対応する被検索
物16の検索子機17のみが前記検索信号を受信し所定の表
示手段を外部表示することにより所望の被検索物16の保
管場所を外部に知らしめることが出来るだけでなく、特
に返却時において必ずもとの保管場所に被検索物16を返
却しなくとも前記棚15の中であれば何処に収納しても次
回の検索時には前記発信機19を介して瞬時に、且つ確実
に所望の被検索物16を検索することが出来る選出兼返却
作業の便宜に富むものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記構成
からなる装置に於いては、下記の様な問題点があった。
からなる装置に於いては、下記の様な問題点があった。
【0005】即ち、上記構成からなる装置は、棚に多数
載置されて収納された被検索物の検索子機の受信部に、
前記親機を介して前記棚に配設された発信機から所定の
検索信号を発することにより所望の被検索物の検索子機
を外部表示させて、容易に、しかも瞬時に所望の被検索
物を検索することは出来るが、再度同じ被検索物を検索
する場合に於いて、棚より取り出した使用済みの被検索
物が確実に棚に返却されているかを検索前に知るすべが
なく、よって、例えば検索時に棚に収納された被検索物
の検索子機が外部表示しない場合、その所望の被検索物
が棚に確実に返却されているのにも係わらず、何らかの
原因によって外部表示しないものなのか、又は該被検索
物が棚にまだ返却されていないものなのかを検索人が知
るすべがない。
載置されて収納された被検索物の検索子機の受信部に、
前記親機を介して前記棚に配設された発信機から所定の
検索信号を発することにより所望の被検索物の検索子機
を外部表示させて、容易に、しかも瞬時に所望の被検索
物を検索することは出来るが、再度同じ被検索物を検索
する場合に於いて、棚より取り出した使用済みの被検索
物が確実に棚に返却されているかを検索前に知るすべが
なく、よって、例えば検索時に棚に収納された被検索物
の検索子機が外部表示しない場合、その所望の被検索物
が棚に確実に返却されているのにも係わらず、何らかの
原因によって外部表示しないものなのか、又は該被検索
物が棚にまだ返却されていないものなのかを検索人が知
るすべがない。
【0006】従って、この問題を解決するために、前記
検索子機と親機とを通信手段を介して双方向通信とする
ことにより、棚より取り出された被検索物の返却状況や
所在を検索前であっても確実に親機(コンピュータ)に
よって管理することが出来る被検索物の個別検索管理装
置が、特に被検索物の選出及び返却が頻繁になされる病
院内のカルテファイル等の管理に多く適用されてはいる
が、如何せん、上記構成からなる装置を、例えば、特に
病院内のカルテファイルの管理に用いた場合に於いて、
例えば患者が集中して来院する時間帯によっては、前記
カルテファイル(被検索物)の検索兼取り出し作業や使
用後の返却作業が多数の医療事務員や看護婦等の検索人
の同時作業となって極めて煩雑となるだけでなく、更に
この場合には、多数のカルテファイルが夫々の収納箇所
で同時に外部表示してなることから、各検索人が夫々所
望のカルテファイルの特定を瞬時に、且つ確実に行うこ
とが出来ず、よって各検索人は一旦外部表示してなるカ
ルテファイルを棚より抜き出し、そのカルテファイルの
氏名等を確認しなければ所望のカルテファイルかどうか
を特定することが出来ない。更に上記一連の作業時に
は、貴重な人手が棚に集中することにより迅速な治療や
診察等の業務を効率よく、且つ円滑に行うことが出来な
くなるという種々の極めて重大な問題が生じることとな
り、何らかの解決策が望まれていた。
検索子機と親機とを通信手段を介して双方向通信とする
ことにより、棚より取り出された被検索物の返却状況や
所在を検索前であっても確実に親機(コンピュータ)に
よって管理することが出来る被検索物の個別検索管理装
置が、特に被検索物の選出及び返却が頻繁になされる病
院内のカルテファイル等の管理に多く適用されてはいる
が、如何せん、上記構成からなる装置を、例えば、特に
病院内のカルテファイルの管理に用いた場合に於いて、
例えば患者が集中して来院する時間帯によっては、前記
カルテファイル(被検索物)の検索兼取り出し作業や使
用後の返却作業が多数の医療事務員や看護婦等の検索人
の同時作業となって極めて煩雑となるだけでなく、更に
この場合には、多数のカルテファイルが夫々の収納箇所
で同時に外部表示してなることから、各検索人が夫々所
望のカルテファイルの特定を瞬時に、且つ確実に行うこ
とが出来ず、よって各検索人は一旦外部表示してなるカ
ルテファイルを棚より抜き出し、そのカルテファイルの
氏名等を確認しなければ所望のカルテファイルかどうか
を特定することが出来ない。更に上記一連の作業時に
は、貴重な人手が棚に集中することにより迅速な治療や
診察等の業務を効率よく、且つ円滑に行うことが出来な
くなるという種々の極めて重大な問題が生じることとな
り、何らかの解決策が望まれていた。
【0007】然して、本発明は上記の問題を全て解決す
るものであり、検索子機と親機とを通信手段を介して双
方向通信とすることにより棚より取り出された被検索物
の返却状況や所在を検索前であっても確実に親機(コン
ピュータ)によって管理することが出来る被検索物の個
別検索管理装置を、例えば、特に病院内のカルテファイ
ルの管理に適用した場合であっても、患者が集中して来
院する時間帯に医療事務員や看護婦等の検索人の人手を
一切介することなく瞬時に複数の被検索物(カルテファ
イル)の中から所望の被検索物に備えられた検索子機の
表示手段を外部表示させて前記被検索物を収納する複数
の棚の中から各検索人が所望する被検索物の夫々を、従
来の様に一旦棚より抜き出して確認する必要も全くな
く、瞬時に選出して取り出し、各検索人の指定する所定
の場所まで個々に移送することが出来るだけでなく、使
用済の被検索物をも複数の棚の何れかの棚の空部にラン
ダムに収納して返却することが出来る極めて優れた被検
索物の個別検索管理方法とその装置を提供することを課
題とするものである。
るものであり、検索子機と親機とを通信手段を介して双
方向通信とすることにより棚より取り出された被検索物
の返却状況や所在を検索前であっても確実に親機(コン
ピュータ)によって管理することが出来る被検索物の個
別検索管理装置を、例えば、特に病院内のカルテファイ
ルの管理に適用した場合であっても、患者が集中して来
院する時間帯に医療事務員や看護婦等の検索人の人手を
一切介することなく瞬時に複数の被検索物(カルテファ
イル)の中から所望の被検索物に備えられた検索子機の
表示手段を外部表示させて前記被検索物を収納する複数
の棚の中から各検索人が所望する被検索物の夫々を、従
来の様に一旦棚より抜き出して確認する必要も全くな
く、瞬時に選出して取り出し、各検索人の指定する所定
の場所まで個々に移送することが出来るだけでなく、使
用済の被検索物をも複数の棚の何れかの棚の空部にラン
ダムに収納して返却することが出来る極めて優れた被検
索物の個別検索管理方法とその装置を提供することを課
題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために全く新しい被検索物の個別検索管理方法及
びその装置を発明し、以下の手段を講じたものである。
決するために全く新しい被検索物の個別検索管理方法及
びその装置を発明し、以下の手段を講じたものである。
【0009】即ち、本発明は、親機と通信手段を介して
双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によっ
て相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有する
と共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを比
較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数の
検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、その
後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その後
該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介し
て所定の検索信号を発することにより、所望の被検索物
5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示させ、
その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5を収
納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機選出
装置1bによって前記外部表示した検索子機3のみを複数
の棚6の中から選出して取り出し、所定の場所まで移送
する方法にある。
双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によっ
て相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有する
と共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを比
較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数の
検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、その
後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その後
該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介し
て所定の検索信号を発することにより、所望の被検索物
5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示させ、
その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5を収
納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機選出
装置1bによって前記外部表示した検索子機3のみを複数
の棚6の中から選出して取り出し、所定の場所まで移送
する方法にある。
【0010】更に、本発明は、親機と通信手段を介して
双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によっ
て相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有する
と共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを比
較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数の
検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、その
後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その後
該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介し
て所定の検索信号を発することにより、所望の被検索物
5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示させ、
その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5を収
納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機選出
装置1bによって前記外部表示した検索子機3のみを複数
の棚6の中から選出して取り出し、所定の場所まで移送
して使用し、その後使用済の被検索物5を前記検索子機
選出装置1b又は該検索子機選出装置1bの近傍に設けられ
た検索子機返却装置1cによって前記複数の棚6の何れか
に移送し該棚6の空部6nにランダムに収納して返却する
方法にある。
双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によっ
て相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有する
と共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを比
較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数の
検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、その
後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その後
該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介し
て所定の検索信号を発することにより、所望の被検索物
5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示させ、
その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5を収
納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機選出
装置1bによって前記外部表示した検索子機3のみを複数
の棚6の中から選出して取り出し、所定の場所まで移送
して使用し、その後使用済の被検索物5を前記検索子機
選出装置1b又は該検索子機選出装置1bの近傍に設けられ
た検索子機返却装置1cによって前記複数の棚6の何れか
に移送し該棚6の空部6nにランダムに収納して返却する
方法にある。
【0011】更に、本発明は、親機と通信手段を介して
双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によっ
て相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有する
と共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを比
較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数の
検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、その
後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その後
該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介し
て所定の検索信号を発することにより、所望の被検索物
5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示させ、
その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5を収
納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機選出
装置1bによって前記外部表示した検索子機3のみを複数
の棚6の中から選出して取り出し、所定の場所まで移送
して使用し、その後使用済の被検索物5を作業者が直接
前記複数の棚6の何れかの棚6の空部6nにランダムに収
納して返却する方法にある。
双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によっ
て相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有する
と共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを比
較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数の
検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、その
後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その後
該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介し
て所定の検索信号を発することにより、所望の被検索物
5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示させ、
その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5を収
納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機選出
装置1bによって前記外部表示した検索子機3のみを複数
の棚6の中から選出して取り出し、所定の場所まで移送
して使用し、その後使用済の被検索物5を作業者が直接
前記複数の棚6の何れかの棚6の空部6nにランダムに収
納して返却する方法にある。
【0012】更に、本発明は、所定の検索信号によって
相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有した複
数の検索子機3と、該検索子機3の中から所望の検索子
機3を選択する親機によって構成され、これら複数の検
索子機3と親機は、通信手段を介して双方向通信が可能
とされ、且つ検索子機3の夫々は親機を介して送られて
くる検索信号と該検索子機3の有する認識コードとを比
較し、一致すれば認識可能な外部表示を発する表示手段
を備え、しかも該検索子機3の夫々が所定の被検索物5
に装着されて複数の棚6の夫々に収納された構成からな
る被検索物の個別検索管理装置に於いて、前記複数の棚
6又は該棚6に設けられた棚板6aの少なくとも何れか一
方には、棚板6a上に載置される各被検索物5を個々に区
分け可能な区分け手段が設けられると共に、前記複数の
棚6又は各棚6の近傍には、前記検索信号を介して外部
表示を発する検索子機3のみを複数の棚6の中から選出
して取り出し所定の場所まで移送する検索子機選出装置
1bが設けられた点にある。
相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有した複
数の検索子機3と、該検索子機3の中から所望の検索子
機3を選択する親機によって構成され、これら複数の検
索子機3と親機は、通信手段を介して双方向通信が可能
とされ、且つ検索子機3の夫々は親機を介して送られて
くる検索信号と該検索子機3の有する認識コードとを比
較し、一致すれば認識可能な外部表示を発する表示手段
を備え、しかも該検索子機3の夫々が所定の被検索物5
に装着されて複数の棚6の夫々に収納された構成からな
る被検索物の個別検索管理装置に於いて、前記複数の棚
6又は該棚6に設けられた棚板6aの少なくとも何れか一
方には、棚板6a上に載置される各被検索物5を個々に区
分け可能な区分け手段が設けられると共に、前記複数の
棚6又は各棚6の近傍には、前記検索信号を介して外部
表示を発する検索子機3のみを複数の棚6の中から選出
して取り出し所定の場所まで移送する検索子機選出装置
1bが設けられた点にある。
【0013】更に、本発明は、前記検索子機選出装置1b
又は該検索子機選出装置1bの近傍には、使用済の被検索
物5を前記複数の棚6の何れかに移送し、該棚6の空部
6nにランダムに収納して返却する検索子機返却装置1cが
設けられた点にある。
又は該検索子機選出装置1bの近傍には、使用済の被検索
物5を前記複数の棚6の何れかに移送し、該棚6の空部
6nにランダムに収納して返却する検索子機返却装置1cが
設けられた点にある。
【0014】
【作用】本発明に於ける被検索物の個別検索管理方法に
用いられる個別検索管理装置によれば、所定の検索信号
によって相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを
有した複数の検索子機3と、該検索子機3の中から所望
の検索子機3を選択する親機によって構成され、これら
複数の検索子機3と親機は、通信手段を介して双方向通
信が可能とされ、且つ検索子機3の夫々は親機を介して
送られてくる検索信号と該検索子機3の有する認識コー
ドとを比較し、一致すれば認識可能な外部表示を発する
表示手段を備え、しかも該検索子機3の夫々が所定の被
検索物5に装着されて複数の棚6の夫々に収納された構
成からなる被検索物の個別検索管理装置に於いて、前記
複数の棚6又は該棚6に設けられた棚板6aの少なくとも
何れか一方には、棚板6a上に載置される各被検索物5を
個々に区分け可能な区分け手段が設けられると共に、前
記複数の棚6又は各棚6の近傍には、前記検索信号を介
して外部表示を発する検索子機3のみを複数の棚6の中
から選出して取り出し所定の場所まで移送する検索子機
選出装置1bが設けられてなることから、前記検索子機3
を有した被検索物5を、特に病院内のカルテファイルの
管理に適用した場合には、棚より取り出されたカルテフ
ァイル(被検索物)5の返却状況や所在を検索前であっ
ても確実に親機(コンピュータ)によって管理すること
が出来るだけでなく、患者が集中して来院する時間帯に
医療事務員や看護婦等の人手を一切介することなく瞬時
に複数のカルテファイル5の中から所望のカルテファイ
ル5に備えられた検索子機3の表示手段を外部表示させ
て複数の棚6の中から所望のカルテファイル5を選出し
て取り出し、所定の場所まで移送することから、カルテ
ファイル5の選出作業時に貴重な人手が棚に集中するの
を回避して治療や診察等の業務を効率よく迅速に、且つ
円滑に行うことが出来る。
用いられる個別検索管理装置によれば、所定の検索信号
によって相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを
有した複数の検索子機3と、該検索子機3の中から所望
の検索子機3を選択する親機によって構成され、これら
複数の検索子機3と親機は、通信手段を介して双方向通
信が可能とされ、且つ検索子機3の夫々は親機を介して
送られてくる検索信号と該検索子機3の有する認識コー
ドとを比較し、一致すれば認識可能な外部表示を発する
表示手段を備え、しかも該検索子機3の夫々が所定の被
検索物5に装着されて複数の棚6の夫々に収納された構
成からなる被検索物の個別検索管理装置に於いて、前記
複数の棚6又は該棚6に設けられた棚板6aの少なくとも
何れか一方には、棚板6a上に載置される各被検索物5を
個々に区分け可能な区分け手段が設けられると共に、前
記複数の棚6又は各棚6の近傍には、前記検索信号を介
して外部表示を発する検索子機3のみを複数の棚6の中
から選出して取り出し所定の場所まで移送する検索子機
選出装置1bが設けられてなることから、前記検索子機3
を有した被検索物5を、特に病院内のカルテファイルの
管理に適用した場合には、棚より取り出されたカルテフ
ァイル(被検索物)5の返却状況や所在を検索前であっ
ても確実に親機(コンピュータ)によって管理すること
が出来るだけでなく、患者が集中して来院する時間帯に
医療事務員や看護婦等の人手を一切介することなく瞬時
に複数のカルテファイル5の中から所望のカルテファイ
ル5に備えられた検索子機3の表示手段を外部表示させ
て複数の棚6の中から所望のカルテファイル5を選出し
て取り出し、所定の場所まで移送することから、カルテ
ファイル5の選出作業時に貴重な人手が棚に集中するの
を回避して治療や診察等の業務を効率よく迅速に、且つ
円滑に行うことが出来る。
【0015】更に、前記検索子機選出装置1b又は該検索
子機選出装置1bの近傍に、使用済のカルテファイル(被
検索物)5を前記複数の棚6の何れかに移送し、該棚6
の空部6nにランダムに収納して返却する検索子機返却装
置1cが設けられた場合には、使用済のカルテファイル5
を医療事務員や看護婦等の人手を一切介することなく瞬
時に、且つ確実に複数の棚の7れかの棚6に収納して返
却することが出来る。
子機選出装置1bの近傍に、使用済のカルテファイル(被
検索物)5を前記複数の棚6の何れかに移送し、該棚6
の空部6nにランダムに収納して返却する検索子機返却装
置1cが設けられた場合には、使用済のカルテファイル5
を医療事務員や看護婦等の人手を一切介することなく瞬
時に、且つ確実に複数の棚の7れかの棚6に収納して返
却することが出来る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の被検索物の個別検索管理方法
に用いられる個別検索管理装置の一実施例を図面に従っ
て説明する。
に用いられる個別検索管理装置の一実施例を図面に従っ
て説明する。
【0017】図1及び図2に於いて、1は病院で使用さ
れるカルテファイル(被検索物)5を個別検索管理する
ための個別検索管理装置を示す。
れるカルテファイル(被検索物)5を個別検索管理する
ための個別検索管理装置を示す。
【0018】2は上記カルテファイルの個別検索管理装
置1に用いられ、且つ該カルテファイル5を収納する複
数の棚6の各棚板6aの長手方向にそって埋設された信号
送受信部を示し、所定波長の赤外線信号を送受信可能な
一対の発光素子2a及び受光素子2bとからなり、しかも各
棚板6aの長手方向にそって埋設された夫々隣接する各一
対の発光素子2a及び受光素子2bとの間には、棚6に収納
されるカルテファイル(被検索物)5を前記棚板6a上で
一定の隙間6oを有して前記棚板6a上に載置可能な様に、
カルテファイル5を棚板6a上で個々に区分け可能な上下
一対の仕切体(区分け手段)6lが設けられ、しかも該仕
切体6lを介して形成されるカルテファイル5の収納空間
の幅は、予め前記棚板6aに載置されて収納されるカルテ
5の厚みと略同じか幾分大きめに構成されてなる。
置1に用いられ、且つ該カルテファイル5を収納する複
数の棚6の各棚板6aの長手方向にそって埋設された信号
送受信部を示し、所定波長の赤外線信号を送受信可能な
一対の発光素子2a及び受光素子2bとからなり、しかも各
棚板6aの長手方向にそって埋設された夫々隣接する各一
対の発光素子2a及び受光素子2bとの間には、棚6に収納
されるカルテファイル(被検索物)5を前記棚板6a上で
一定の隙間6oを有して前記棚板6a上に載置可能な様に、
カルテファイル5を棚板6a上で個々に区分け可能な上下
一対の仕切体(区分け手段)6lが設けられ、しかも該仕
切体6lを介して形成されるカルテファイル5の収納空間
の幅は、予め前記棚板6aに載置されて収納されるカルテ
5の厚みと略同じか幾分大きめに構成されてなる。
【0019】更に、前記各棚6には、中継機10を介して
所定のモニター12及びキーボード13を備えたホストコン
ピュータ1aに接続され、且つ該ホストコンピュータ1aに
は、カルテファイル5の検索時に、各棚6の前方位置に
棚板6aの長手方向に沿って敷設された案内レール6b上を
第1のステップモーター6cを介して往復動自在(矢印
A)な第1の移動台6dと、該第1の移動台6d上において
前記案内レール6bと直交する方向に敷設されたガイドレ
ール6e上を第2のステップモーター6fを介して往復動自
在(矢印B)な第2の移動台6gと、該第2の移動台6g上
に立設されたラック6hと、該ラック6h上を第3のステッ
プモーター6iを介して昇降自在(矢印C)で、且つ前記
棚6に対向する位置で前記棚板6a上で仕切体6lを介して
個々に区分けされて収納されるカルテファイル5を挟持
可能に開閉(矢印D)する一対のアーム体6jを備えた昇
降体6kとから構成された検索子機選出装置1bを作動させ
るための検索子機選出指示装置1dが設けられてなり、し
かも該ホストコンピュータ1aと中継機10との間には、上
記カルテ5毎に着脱自在に設けられ、且つ必要に応じて
随時所定の認識コードを書込み可能なCPU14と、該C
PU14作動用の電池14a の夫々を内蔵する検索子機3
に、所定の認識コードを書込み設定することが出来る検
索子機集中制御装置7が設けられてなる。
所定のモニター12及びキーボード13を備えたホストコン
ピュータ1aに接続され、且つ該ホストコンピュータ1aに
は、カルテファイル5の検索時に、各棚6の前方位置に
棚板6aの長手方向に沿って敷設された案内レール6b上を
第1のステップモーター6cを介して往復動自在(矢印
A)な第1の移動台6dと、該第1の移動台6d上において
前記案内レール6bと直交する方向に敷設されたガイドレ
ール6e上を第2のステップモーター6fを介して往復動自
在(矢印B)な第2の移動台6gと、該第2の移動台6g上
に立設されたラック6hと、該ラック6h上を第3のステッ
プモーター6iを介して昇降自在(矢印C)で、且つ前記
棚6に対向する位置で前記棚板6a上で仕切体6lを介して
個々に区分けされて収納されるカルテファイル5を挟持
可能に開閉(矢印D)する一対のアーム体6jを備えた昇
降体6kとから構成された検索子機選出装置1bを作動させ
るための検索子機選出指示装置1dが設けられてなり、し
かも該ホストコンピュータ1aと中継機10との間には、上
記カルテ5毎に着脱自在に設けられ、且つ必要に応じて
随時所定の認識コードを書込み可能なCPU14と、該C
PU14作動用の電池14a の夫々を内蔵する検索子機3
に、所定の認識コードを書込み設定することが出来る検
索子機集中制御装置7が設けられてなる。
【0020】しかも、該検索子機集中制御装置7を介し
て所定の認識コードを書込み設定される検索子機3に
は、該検索子機3を具備したカルテファイル5が前記棚
6に収納された際、該棚6の棚板6aの長手方向にそって
埋設された一対の発光素子2a及び受光素子2bに対応すべ
く所定波長の赤外線信号を送受信可能な一対の受光素子
3c及び発光素子3dと、上記信号送受信部2から発せられ
た赤外線による所定の検索信号を受信して前記CPU14
を介して予め記憶された自己の認識コードと一致するか
判定し、且つ一致すれば外部表示すべく発光する表示L
ED(表示手段)9とが設けられてなる。
て所定の認識コードを書込み設定される検索子機3に
は、該検索子機3を具備したカルテファイル5が前記棚
6に収納された際、該棚6の棚板6aの長手方向にそって
埋設された一対の発光素子2a及び受光素子2bに対応すべ
く所定波長の赤外線信号を送受信可能な一対の受光素子
3c及び発光素子3dと、上記信号送受信部2から発せられ
た赤外線による所定の検索信号を受信して前記CPU14
を介して予め記憶された自己の認識コードと一致するか
判定し、且つ一致すれば外部表示すべく発光する表示L
ED(表示手段)9とが設けられてなる。
【0021】更に、上記棚板6aの長手方向にそって埋設
された一対の発光素子2a及び受光素子2bの間及び前記棚
板6aに載置される各カルテ5の検索子機3との夫々に
は、電磁誘導を介して所定電位の誘導起電力を発生可能
な一対のコイル8,8aが設けられてなると共に、前記各
検索子機3のCPU14には、前記検索信号と自己の認識
コードとが一致した際に、所定の取り出しデータ(フラ
グ)を記憶する取出データ記憶部3aと、返却時に前記一
対のコイル8,8aを介して発生する誘導起電力を介して
自己の認識コードを発する認識コード出力部3bとが具備
されてなる。
された一対の発光素子2a及び受光素子2bの間及び前記棚
板6aに載置される各カルテ5の検索子機3との夫々に
は、電磁誘導を介して所定電位の誘導起電力を発生可能
な一対のコイル8,8aが設けられてなると共に、前記各
検索子機3のCPU14には、前記検索信号と自己の認識
コードとが一致した際に、所定の取り出しデータ(フラ
グ)を記憶する取出データ記憶部3aと、返却時に前記一
対のコイル8,8aを介して発生する誘導起電力を介して
自己の認識コードを発する認識コード出力部3bとが具備
されてなる。
【0022】4は前記中継機10に接続された複数の棚6
の棚板6a(棚段)毎に設けられ、且つ返却された検索子
機3から出力される認識コードを棚段毎に記憶する複数
の棚段制御機4aから構成された棚返却情報管理装置を示
し、前記返却された検索子機3の認識コードを記憶した
際、返却されたカルテファイル5の検索子機3に、記憶
された取出データを消し込むための消去信号を出力する
消去信号発信部4bが設けられ、しかも前記複数の棚段制
御機4aから構成された棚返却情報管理装置4には、前記
ホストコンピュータ1aからの要求により記憶してなる各
カルテファイル5の検索子機3の認識コードの夫々に、
該カルテファイル5が返却収納された棚6の棚データ及
び棚板6aの棚段データの夫々を付加して返答する返却収
納棚データ送信部4cが設けられてなる。
の棚板6a(棚段)毎に設けられ、且つ返却された検索子
機3から出力される認識コードを棚段毎に記憶する複数
の棚段制御機4aから構成された棚返却情報管理装置を示
し、前記返却された検索子機3の認識コードを記憶した
際、返却されたカルテファイル5の検索子機3に、記憶
された取出データを消し込むための消去信号を出力する
消去信号発信部4bが設けられ、しかも前記複数の棚段制
御機4aから構成された棚返却情報管理装置4には、前記
ホストコンピュータ1aからの要求により記憶してなる各
カルテファイル5の検索子機3の認識コードの夫々に、
該カルテファイル5が返却収納された棚6の棚データ及
び棚板6aの棚段データの夫々を付加して返答する返却収
納棚データ送信部4cが設けられてなる。
【0023】4dは前記各棚段制御機4aに設けられた発光
表示部を示し、11は前記棚6毎に取付けられた発光表示
灯を示し、共に前記ホストコンピュータ1aを介して発せ
られる検索信号の受信時に、所望のカルテ5が収納され
た棚6及び棚段を知らしめるべく発光するものである。
表示部を示し、11は前記棚6毎に取付けられた発光表示
灯を示し、共に前記ホストコンピュータ1aを介して発せ
られる検索信号の受信時に、所望のカルテ5が収納され
た棚6及び棚段を知らしめるべく発光するものである。
【0024】本実施例に於ける被検索物の個別検索管理
方法に使用される個別検索管理装置は以上の構成からな
るが、次にかかる装置を用いて各棚に収納されたカルテ
ファイル(被検索物)を検索管理する場合について説明
する。
方法に使用される個別検索管理装置は以上の構成からな
るが、次にかかる装置を用いて各棚に収納されたカルテ
ファイル(被検索物)を検索管理する場合について説明
する。
【0025】先ず、図3(イ)に示す様に、使用する個
々の検索子機3に、検索子機集中制御装置7を介して個
々の認識コードを書き込む。
々の検索子機3に、検索子機集中制御装置7を介して個
々の認識コードを書き込む。
【0026】尚、上記の如く自己の認識コードを書き込
まれる各検索子機3には、認識コード書き込み中に表示
LED(発光体)9を発光させ、且つ認識コード書き込
み終了時に、前記表示LED(発光体)9を消灯させる
認識コード設定確認装置(図示せず)が具備されてな
る。
まれる各検索子機3には、認識コード書き込み中に表示
LED(発光体)9を発光させ、且つ認識コード書き込
み終了時に、前記表示LED(発光体)9を消灯させる
認識コード設定確認装置(図示せず)が具備されてな
る。
【0027】次に、自己の認識コードが書き込まれた各
検索子機3を、同図(ロ)の様に、各カルテファイル5
の背表紙部に形成された空隙部5aに挿入するが、この
時、挿入する検索子機3の表示LED9が、前記背表紙
部に穿設された孔5bから確認出来る位置まで該検索子機
3を挿入し、その後検索子機3を具備したカルテファイ
ル5を図1に示す様に、各棚6の棚板6a上に載置する
が、この時該棚板6a上に載置されるカルテファイル5
は、前記仕切体6lを介して形成されるカルテファイル5
の収納空間内に個々に収納されることとなる。
検索子機3を、同図(ロ)の様に、各カルテファイル5
の背表紙部に形成された空隙部5aに挿入するが、この
時、挿入する検索子機3の表示LED9が、前記背表紙
部に穿設された孔5bから確認出来る位置まで該検索子機
3を挿入し、その後検索子機3を具備したカルテファイ
ル5を図1に示す様に、各棚6の棚板6a上に載置する
が、この時該棚板6a上に載置されるカルテファイル5
は、前記仕切体6lを介して形成されるカルテファイル5
の収納空間内に個々に収納されることとなる。
【0028】尚、上記の如く各棚6にカルテファイル5
を収納した際に、該カルテファイル5が収納された棚段
の棚段制御機4aには各カルテファイル5毎の検索子機3
の認識コードが記憶され、その後前記ホストコンピュー
タ1aには、該ホストコンピュータ1aからの要求により記
憶してなる各カルテファイル5の検索子機3の認識コー
ドの夫々に、該カルテファイル5が返却収納された棚6
の棚データ及び棚板6bの棚段データの夫々が前記棚段制
御機4aに具備された返却収納棚データ送信部4cを介して
返答されて記憶されることになる。
を収納した際に、該カルテファイル5が収納された棚段
の棚段制御機4aには各カルテファイル5毎の検索子機3
の認識コードが記憶され、その後前記ホストコンピュー
タ1aには、該ホストコンピュータ1aからの要求により記
憶してなる各カルテファイル5の検索子機3の認識コー
ドの夫々に、該カルテファイル5が返却収納された棚6
の棚データ及び棚板6bの棚段データの夫々が前記棚段制
御機4aに具備された返却収納棚データ送信部4cを介して
返答されて記憶されることになる。
【0029】その後、図4に示す様に、前記ホストコン
ピュータ1aを介して所望のカルテファイル5を検索した
場合には、所望のカルテファイル5が収納された棚6の
棚表示灯11及び棚段に位置する棚段制御機4aの表示部4d
を夫々発光させて外部表示させ、その後該カルテ5を載
置する棚板6aに設けられた信号送受信部2より所定の検
索信号を発することで、該棚板6aに載置された複数のカ
ルテ5の中から、所望のカルテ5の検索子機3の表示L
ED9を発光させて容易に、且つ瞬時に所望のカルテ5
を検索することが出来るが、この時前記ホストコンピュ
ータ1aには、検索子機選出装置1bを作動させるための検
索子機選出指示装置1dが設けられてなることから、先
ず、案内レール6b上を第1の移動台6dが、所望のカルテ
ファイル5が収納された棚6の棚板6aの収納位置まで移
動(矢印D)すると共に、昇降体6kがラック6hに沿って
所望のカルテファイル5と対峙する位置まで移動(矢印
E)することとなる。
ピュータ1aを介して所望のカルテファイル5を検索した
場合には、所望のカルテファイル5が収納された棚6の
棚表示灯11及び棚段に位置する棚段制御機4aの表示部4d
を夫々発光させて外部表示させ、その後該カルテ5を載
置する棚板6aに設けられた信号送受信部2より所定の検
索信号を発することで、該棚板6aに載置された複数のカ
ルテ5の中から、所望のカルテ5の検索子機3の表示L
ED9を発光させて容易に、且つ瞬時に所望のカルテ5
を検索することが出来るが、この時前記ホストコンピュ
ータ1aには、検索子機選出装置1bを作動させるための検
索子機選出指示装置1dが設けられてなることから、先
ず、案内レール6b上を第1の移動台6dが、所望のカルテ
ファイル5が収納された棚6の棚板6aの収納位置まで移
動(矢印D)すると共に、昇降体6kがラック6hに沿って
所望のカルテファイル5と対峙する位置まで移動(矢印
E)することとなる。
【0030】その後、所望のカルテファイル5と対峙す
る位置まで移動した昇降体6kは、図5(イ)に示す様
に、ラック6hを有した第2の移動台6gが棚6側へ移動
(矢印F)することで、一対のアーム体6jを、同図
(ロ)の様に、前記棚板6a上で仕切体6lを介して個々に
区分けされて収納してなる所望のカルテファイル5を挟
持可能な位置まで進入させることとなる。
る位置まで移動した昇降体6kは、図5(イ)に示す様
に、ラック6hを有した第2の移動台6gが棚6側へ移動
(矢印F)することで、一対のアーム体6jを、同図
(ロ)の様に、前記棚板6a上で仕切体6lを介して個々に
区分けされて収納してなる所望のカルテファイル5を挟
持可能な位置まで進入させることとなる。
【0031】次に、前記一対のアーム体6jを介してカル
テファイル5を挟持(矢印G)した後、再び第2の移動
台6gを棚6から離間させると、カルテファイル5を挟持
した昇降体6kは、所望のカルテファイル5のみを棚6よ
り取り出す(矢印H)ことが出来る。
テファイル5を挟持(矢印G)した後、再び第2の移動
台6gを棚6から離間させると、カルテファイル5を挟持
した昇降体6kは、所望のカルテファイル5のみを棚6よ
り取り出す(矢印H)ことが出来る。
【0032】その後、前記第1の移動台6dを、図6に示
す様に、案内レール6bに沿って予め設定した所定の場所
まで移動(矢印I)させて院内の受付等のカルテファイ
ル載置台20に載置すべく移送(矢印J)することによ
り、患者が集中して来院する時間帯に医療事務員や看護
婦等の人手を一切介することなく瞬時に複数のカルテフ
ァイル5の中から所望のカルテファイル5を選出して取
り出し、所定の場所まで移送すると共に、カルテファイ
ル5の選出作業時に貴重な人手が棚に集中するのを回避
して治療や診察等の業務を効率よく迅速に、且つ円滑に
行うことが出来るのである。
す様に、案内レール6bに沿って予め設定した所定の場所
まで移動(矢印I)させて院内の受付等のカルテファイ
ル載置台20に載置すべく移送(矢印J)することによ
り、患者が集中して来院する時間帯に医療事務員や看護
婦等の人手を一切介することなく瞬時に複数のカルテフ
ァイル5の中から所望のカルテファイル5を選出して取
り出し、所定の場所まで移送すると共に、カルテファイ
ル5の選出作業時に貴重な人手が棚に集中するのを回避
して治療や診察等の業務を効率よく迅速に、且つ円滑に
行うことが出来るのである。
【0033】更に、上記の如く取り出されたカルテファ
イル5の検索子機3には、前記検索信号が自己の認識コ
ードと一致した際、取出データ記憶部3aを介して所定の
取出データ(フラグ)が記憶されることになる。
イル5の検索子機3には、前記検索信号が自己の認識コ
ードと一致した際、取出データ記憶部3aを介して所定の
取出データ(フラグ)が記憶されることになる。
【0034】尚、上記の様に検索によって棚6から取り
出した用済みのカルテファイル5を、図7に示す様に、
例えば、前記検索子機選出装置1bと同じ構成からなる検
索子機返却装置1cを介して前記複数の棚6の何れかの空
部にランダムに返却した場合(図示せず)には、返却さ
れたカルテファイル5の検索子機3は、前記コイル8,
8aを介して発生する誘導起電力を介して、自己の認識コ
ードを認識コード出力部3bを介して出力することとな
り、該カルテ5が載置された棚板6aの信号送受信部2
は、その認識コードを受信することとなる。
出した用済みのカルテファイル5を、図7に示す様に、
例えば、前記検索子機選出装置1bと同じ構成からなる検
索子機返却装置1cを介して前記複数の棚6の何れかの空
部にランダムに返却した場合(図示せず)には、返却さ
れたカルテファイル5の検索子機3は、前記コイル8,
8aを介して発生する誘導起電力を介して、自己の認識コ
ードを認識コード出力部3bを介して出力することとな
り、該カルテ5が載置された棚板6aの信号送受信部2
は、その認識コードを受信することとなる。
【0035】従って、返却されたカルテファイル5の検
索子機3の認識コードは、該カルテ5が載置された棚板
6aの信号送受信部2を介して各棚段毎に設けられた棚段
制御機4aに記憶されることになる。
索子機3の認識コードは、該カルテ5が載置された棚板
6aの信号送受信部2を介して各棚段毎に設けられた棚段
制御機4aに記憶されることになる。
【0036】よって、返却された検索子機3から出力さ
れた認識コードを記憶する棚段制御機4aから構成された
棚返却情報管理装置4は、消去信号発信部4bを介して所
定の消去信号を前記検索子機3へと出力し、返却された
検索子機3に記憶された取出データを消し込むこととな
る。
れた認識コードを記憶する棚段制御機4aから構成された
棚返却情報管理装置4は、消去信号発信部4bを介して所
定の消去信号を前記検索子機3へと出力し、返却された
検索子機3に記憶された取出データを消し込むこととな
る。
【0037】その後、上記棚返却情報管理装置4の返却
収納棚データ送信部4cから、前記ホストコンピュータ1a
からの要求により記憶してなる各カルテファイル5の検
索子機3の認識コードの夫々に、該カルテファイル5が
返却収納された棚6の棚データ及び棚板6bの棚段データ
の夫々を付加して返答することで、複数の棚6の棚板6a
に多数載置されて収納されたカルテファイル5の中か
ら、必要とするカルテファイル5だけを瞬時に検索する
ことが出来るだけでなく、検索によって棚6より取り出
された被検索物5の返却状況や所在を前記ホストコンピ
ュータ1aを介して確実に管理することが出来るだけでな
く、複数のカルテファイル5の取り出し作業と返却作業
とを同時進行で行うことが出来るのである。
収納棚データ送信部4cから、前記ホストコンピュータ1a
からの要求により記憶してなる各カルテファイル5の検
索子機3の認識コードの夫々に、該カルテファイル5が
返却収納された棚6の棚データ及び棚板6bの棚段データ
の夫々を付加して返答することで、複数の棚6の棚板6a
に多数載置されて収納されたカルテファイル5の中か
ら、必要とするカルテファイル5だけを瞬時に検索する
ことが出来るだけでなく、検索によって棚6より取り出
された被検索物5の返却状況や所在を前記ホストコンピ
ュータ1aを介して確実に管理することが出来るだけでな
く、複数のカルテファイル5の取り出し作業と返却作業
とを同時進行で行うことが出来るのである。
【0038】尚、上記実施例に於いて、各棚6には、該
各棚6に収納されるカルテファイル(被検索物)5を棚
板6a上で一定の隙間6oを有して該棚板6a上に載置可能な
様に、カルテファイル5を棚板6a上で個々に区分け可能
な上下一対の仕切体(区分け手段)6lが設けられ、しか
も該仕切体6lを介して形成されるカルテファイル5の収
納空間の幅は、予め前記棚板6aに載置されて収納される
カルテ5の厚みと略同じか幾分大きめに構成されてなる
が、必ずしも区分け手段が上下一対の仕切体6lである必
要はなく、例えば、前記区分け手段が、図8に示す様
に、上下の棚板6aに対向して設けられ、且つ各被検索物
5を一定の隙間を有して個々に区分けして収納可能な上
下一対の凹部6mであってもよく、要は各被検索物5を挟
持可能なアーム体6jが進入可能な一定の隙間を有して棚
に収納可能であれば具体的な区分け手段の構成も決して
限定されないのは言うまでもない。
各棚6に収納されるカルテファイル(被検索物)5を棚
板6a上で一定の隙間6oを有して該棚板6a上に載置可能な
様に、カルテファイル5を棚板6a上で個々に区分け可能
な上下一対の仕切体(区分け手段)6lが設けられ、しか
も該仕切体6lを介して形成されるカルテファイル5の収
納空間の幅は、予め前記棚板6aに載置されて収納される
カルテ5の厚みと略同じか幾分大きめに構成されてなる
が、必ずしも区分け手段が上下一対の仕切体6lである必
要はなく、例えば、前記区分け手段が、図8に示す様
に、上下の棚板6aに対向して設けられ、且つ各被検索物
5を一定の隙間を有して個々に区分けして収納可能な上
下一対の凹部6mであってもよく、要は各被検索物5を挟
持可能なアーム体6jが進入可能な一定の隙間を有して棚
に収納可能であれば具体的な区分け手段の構成も決して
限定されないのは言うまでもない。
【0039】更に、上記実施例に於いて、各棚6には、
中継機10を介して所定のモニター12及びキーボード13を
備えたホストコンピュータ1aに接続され、且つ該ホスト
コンピュータ1aには、カルテファイル5の検索時に、各
棚6の前方位置に棚板6aの長手方向に沿って敷設された
案内レール6b上を第1のステップモーター6cを介して往
復動自在な第1の移動台6dと、該第1の移動台6d上にお
いて前記案内レール6bと直交する方向に敷設されたガイ
ドレール6e上を第2のステップモーター6fを介して往復
動自在な第2の移動台6gと、該第2の移動台6g上に立設
されたラック6hと、該ラック6h上を第3のステップモー
ター6iを介して昇降自在で、且つ前記棚6に対向する位
置で前記棚板6a上で仕切体6lを介して個々に区分けされ
て収納されるカルテファイル5を挟持可能に開閉する一
対のアーム体6jを備えた昇降体6kとから構成された検索
子機選出装置1b及び同構成からなる検索子機返却装置1c
が設けられてなることから、カルテファイル(被検索
物)5の選出作業と返却作業とを同時進行で行うことが
出来るが、具体的な各装置の構成も決して上記の構成に
限定されるものではなく、要は外部表示するカルテファ
イル5を棚より選出して取り出すべく該カルテファイル
5を保持可能であれば、必ずしも該カルテファイル5を
挟持する必要もなく、例えば、カルテファイル5をフッ
ク金具(図示せず)等を介して引っ掛けて所定の場所ま
で移送してもよく、又必ずしも検索子機選出装置1bと検
索子機返却装置1cが個別に設けられる必要はなく、例え
ば、一基の検索子機選出装置1bに返却機能が具備されて
いてもよく、又検索子機選出装置と検索子機返却装置が
前記各棚に対して複数基設置されていてもよく、この場
合には、複数の被検索物5の選出を同時に行うことが出
来る利点がある。
中継機10を介して所定のモニター12及びキーボード13を
備えたホストコンピュータ1aに接続され、且つ該ホスト
コンピュータ1aには、カルテファイル5の検索時に、各
棚6の前方位置に棚板6aの長手方向に沿って敷設された
案内レール6b上を第1のステップモーター6cを介して往
復動自在な第1の移動台6dと、該第1の移動台6d上にお
いて前記案内レール6bと直交する方向に敷設されたガイ
ドレール6e上を第2のステップモーター6fを介して往復
動自在な第2の移動台6gと、該第2の移動台6g上に立設
されたラック6hと、該ラック6h上を第3のステップモー
ター6iを介して昇降自在で、且つ前記棚6に対向する位
置で前記棚板6a上で仕切体6lを介して個々に区分けされ
て収納されるカルテファイル5を挟持可能に開閉する一
対のアーム体6jを備えた昇降体6kとから構成された検索
子機選出装置1b及び同構成からなる検索子機返却装置1c
が設けられてなることから、カルテファイル(被検索
物)5の選出作業と返却作業とを同時進行で行うことが
出来るが、具体的な各装置の構成も決して上記の構成に
限定されるものではなく、要は外部表示するカルテファ
イル5を棚より選出して取り出すべく該カルテファイル
5を保持可能であれば、必ずしも該カルテファイル5を
挟持する必要もなく、例えば、カルテファイル5をフッ
ク金具(図示せず)等を介して引っ掛けて所定の場所ま
で移送してもよく、又必ずしも検索子機選出装置1bと検
索子機返却装置1cが個別に設けられる必要はなく、例え
ば、一基の検索子機選出装置1bに返却機能が具備されて
いてもよく、又検索子機選出装置と検索子機返却装置が
前記各棚に対して複数基設置されていてもよく、この場
合には、複数の被検索物5の選出を同時に行うことが出
来る利点がある。
【0040】更に、検索子機返却装置の有無も決して本
発明に於ける必須の要件ではなく、要は複数の棚6又は
各棚6の近傍に、前記検索信号を介して外部表示を発す
る検索子機3のみを複数の棚6の中から選出して取り出
し所定の場所まで移送する検索子機選出装置1bが設けら
れていればよく、この場合には、患者が集中して来院す
る時間帯に医療事務員や看護婦等の人手を一切介するこ
となく瞬時に複数のカルテファイル(被検索物)5の中
から所望のカルテファイル5を選出して取り出し、所定
の場所まで移送することで、カルテファイル5の選出作
業時に貴重な人手が棚に集中するのを回避して治療や診
察等の業務を効率よく迅速に、且つ円滑に行うことが出
来る利点があるが、患者が集中して来院する時間帯を過
ぎれば医療事務員や看護婦等が自分のペースで棚にラン
ダムに収納してもよく、カルテファイル5に特に特記事
項等を書き込まなければならない様な時、即ち、患者側
では用済みとなっていても病院側でまだ棚に返却出来な
い様な事情が発生した場合に至極便利である。
発明に於ける必須の要件ではなく、要は複数の棚6又は
各棚6の近傍に、前記検索信号を介して外部表示を発す
る検索子機3のみを複数の棚6の中から選出して取り出
し所定の場所まで移送する検索子機選出装置1bが設けら
れていればよく、この場合には、患者が集中して来院す
る時間帯に医療事務員や看護婦等の人手を一切介するこ
となく瞬時に複数のカルテファイル(被検索物)5の中
から所望のカルテファイル5を選出して取り出し、所定
の場所まで移送することで、カルテファイル5の選出作
業時に貴重な人手が棚に集中するのを回避して治療や診
察等の業務を効率よく迅速に、且つ円滑に行うことが出
来る利点があるが、患者が集中して来院する時間帯を過
ぎれば医療事務員や看護婦等が自分のペースで棚にラン
ダムに収納してもよく、カルテファイル5に特に特記事
項等を書き込まなければならない様な時、即ち、患者側
では用済みとなっていても病院側でまだ棚に返却出来な
い様な事情が発生した場合に至極便利である。
【0041】更に、上記実施例に於いて、各検索子機に
は、表示LED(表示手段)が設けられてなるが、例え
ば、前記表示手段が、図9(イ)に示す様に、夫々異な
る発光色を有した複数の発光体9,9aで構成されてなる
場合には、被検索物の検索時に於ける外部表示と、返却
時に於ける返却位置決め完了時に於ける外部表示とを瞬
時に判別することが出来る利点がある。
は、表示LED(表示手段)が設けられてなるが、例え
ば、前記表示手段が、図9(イ)に示す様に、夫々異な
る発光色を有した複数の発光体9,9aで構成されてなる
場合には、被検索物の検索時に於ける外部表示と、返却
時に於ける返却位置決め完了時に於ける外部表示とを瞬
時に判別することが出来る利点がある。
【0042】更に、上記実施例に於いて、各検索子機に
は、CPU作動用の電池が設けられてなるが、例えば、
図9(ロ)に示す様に、各検索子機及び各棚板の夫々
に、高電圧を発生させる強力な誘導起電力発生用のコイ
ル8b, 8cを備えた場合には、所望の被検索物の棚からの
取り出し時及び該被検索物の棚への返却時に、夫々のコ
イル8b, 8cの電磁誘導を介して所望の検索子機に取出デ
ータを記憶させ、且つ認識コードを出力させる起電力を
得ることが出来るだけでなくCPU作動用の電圧をも得
ることが出来る利点がある。
は、CPU作動用の電池が設けられてなるが、例えば、
図9(ロ)に示す様に、各検索子機及び各棚板の夫々
に、高電圧を発生させる強力な誘導起電力発生用のコイ
ル8b, 8cを備えた場合には、所望の被検索物の棚からの
取り出し時及び該被検索物の棚への返却時に、夫々のコ
イル8b, 8cの電磁誘導を介して所望の検索子機に取出デ
ータを記憶させ、且つ認識コードを出力させる起電力を
得ることが出来るだけでなくCPU作動用の電圧をも得
ることが出来る利点がある。
【0043】更に、上記実施例に於いて、棚板と、該棚
板に載置される被検索物の検索子機とは、非接触で検索
信号、認識コード及び消去信号の夫々を送受信するが、
例えば、図10に示す様に、棚板6aに設けられた接続端子
2cに、検索子機3に具備された接続端子3fを接続して検
索信号、認識コード及び消去信号の夫々を伝達してもよ
く、この場合には、より確実な各種信号の伝達を行うこ
とが出来るだけでなく、各被検索物の検索子機の作動用
の電力をも供給することが出来るだけでなく、検索子機
から作動用の電池を完全に取り除くことが出来る。よっ
て煩雑な電池の交換作業から解放されるだけでなく、特
に照明器具等の外乱光等による検索子機の誤作動を確実
に防止することが出来る利点がある。
板に載置される被検索物の検索子機とは、非接触で検索
信号、認識コード及び消去信号の夫々を送受信するが、
例えば、図10に示す様に、棚板6aに設けられた接続端子
2cに、検索子機3に具備された接続端子3fを接続して検
索信号、認識コード及び消去信号の夫々を伝達してもよ
く、この場合には、より確実な各種信号の伝達を行うこ
とが出来るだけでなく、各被検索物の検索子機の作動用
の電力をも供給することが出来るだけでなく、検索子機
から作動用の電池を完全に取り除くことが出来る。よっ
て煩雑な電池の交換作業から解放されるだけでなく、特
に照明器具等の外乱光等による検索子機の誤作動を確実
に防止することが出来る利点がある。
【0044】更に、上記実施例に於いて、棚と、該棚に
収納される被検索物の検索子機とは、通信又は直接に検
索信号、認識コード及び消去信号の夫々を送受信する
が、本発明に於ける検索子機と棚及びホストコンピュー
タからなる親機との具体的な情報伝達の手段等も決して
限定されるものではなく、要は所定の検索信号によって
相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有した複
数の検索子機と、該検索子機の中から所望の検索子機を
選択する親機とが双方向通信可能な機能を有していれば
よい。
収納される被検索物の検索子機とは、通信又は直接に検
索信号、認識コード及び消去信号の夫々を送受信する
が、本発明に於ける検索子機と棚及びホストコンピュー
タからなる親機との具体的な情報伝達の手段等も決して
限定されるものではなく、要は所定の検索信号によって
相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有した複
数の検索子機と、該検索子機の中から所望の検索子機を
選択する親機とが双方向通信可能な機能を有していれば
よい。
【0045】更に、上記実施例に於いて、被検索物の個
別検索管理方法に用いられる個別検索管理装置は、被検
索物をカルテファイルとして病院内で用いたが、本発明
に於ける被検索物の個別検索管理方法及びその装置は決
して病院内での使用に限定されるものではなく、例え
ば、図書館での本の検索管理や研究室での各種データ及
び各種文献検索管理に用いられてもよく、その使用用途
等も決して限定されないのは言うまでもないが、特に頻
繁な被検索物の検索選出作業及び返却作業が複数に同時
進行で行われる様な作業場所に最適である。
別検索管理方法に用いられる個別検索管理装置は、被検
索物をカルテファイルとして病院内で用いたが、本発明
に於ける被検索物の個別検索管理方法及びその装置は決
して病院内での使用に限定されるものではなく、例え
ば、図書館での本の検索管理や研究室での各種データ及
び各種文献検索管理に用いられてもよく、その使用用途
等も決して限定されないのは言うまでもないが、特に頻
繁な被検索物の検索選出作業及び返却作業が複数に同時
進行で行われる様な作業場所に最適である。
【0046】
【発明の効果】叙上の様に、本発明に於ける被検索物の
個別検索管理方法に用いられる個別検索管理装置によれ
ば、検索子機と親機とを通信手段を介して双方向通信と
することにより棚より取り出された被検索物の返却状況
や所在を検索前であっても確実に親機(コンピュータ)
によって管理することが出来る被検索物の個別検索管理
装置を、特に病院内のカルテファイルの管理に適用した
場合であっても、患者が集中して来院する時間帯に医療
事務員や看護婦等の検索人の人手を一切介することなく
瞬時に複数の被検索物(カルテファイル)の中から所望
の被検索物に備えられた検索子機の表示手段を外部表示
させて前記被検索物を収納する複数の棚の中から各検索
人が所望する被検索物の夫々を、従来の様に一旦棚より
抜き出して確認する必要も全くなく、瞬時に選出して取
り出し、各検索人の指定する所定の場所まで個々に移送
することが出来るだけでなく、使用済の被検索物をも複
数の棚の何れかの棚の空部にランダムに収納して返却す
ることで、特に特記事項等を書き込まなければならない
様な時、即ち、棚に返却出来ない様な事情が発生した場
合に至極便利であるばかりか、不意な個別検索管理装置
の機械故障等の何らかのアクシデントが発生した場合で
あっても、表示手段を表示する被検索物を頼りに常に検
索人等によって被検索物の個別検索管理を続行すること
も出来るという種々の格別な効果を有するに至った。
個別検索管理方法に用いられる個別検索管理装置によれ
ば、検索子機と親機とを通信手段を介して双方向通信と
することにより棚より取り出された被検索物の返却状況
や所在を検索前であっても確実に親機(コンピュータ)
によって管理することが出来る被検索物の個別検索管理
装置を、特に病院内のカルテファイルの管理に適用した
場合であっても、患者が集中して来院する時間帯に医療
事務員や看護婦等の検索人の人手を一切介することなく
瞬時に複数の被検索物(カルテファイル)の中から所望
の被検索物に備えられた検索子機の表示手段を外部表示
させて前記被検索物を収納する複数の棚の中から各検索
人が所望する被検索物の夫々を、従来の様に一旦棚より
抜き出して確認する必要も全くなく、瞬時に選出して取
り出し、各検索人の指定する所定の場所まで個々に移送
することが出来るだけでなく、使用済の被検索物をも複
数の棚の何れかの棚の空部にランダムに収納して返却す
ることで、特に特記事項等を書き込まなければならない
様な時、即ち、棚に返却出来ない様な事情が発生した場
合に至極便利であるばかりか、不意な個別検索管理装置
の機械故障等の何らかのアクシデントが発生した場合で
あっても、表示手段を表示する被検索物を頼りに常に検
索人等によって被検索物の個別検索管理を続行すること
も出来るという種々の格別な効果を有するに至った。
【図1】本発明に於ける被検索物の個別検索管理方法に
用いられる個別検索管理装置の一実施例を示す斜視図。
用いられる個別検索管理装置の一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明の被検索物の個別検索管理装置に用いら
れる被検索物が棚に収納された状態を示す要部拡大断面
図。
れる被検索物が棚に収納された状態を示す要部拡大断面
図。
【図3】本発明の被検索物の個別検索管理装置に於ける
検索子機への認識コード書込み状態を示し、同図(イ)
は検索子機を検索子機集中制御装置に投入した状態を示
す平面図、同図(ロ)は認識コードを記憶した検索子機
をカルテ(被検索物)に装着する際の斜視図。
検索子機への認識コード書込み状態を示し、同図(イ)
は検索子機を検索子機集中制御装置に投入した状態を示
す平面図、同図(ロ)は認識コードを記憶した検索子機
をカルテ(被検索物)に装着する際の斜視図。
【図4】本発明の被検索物の個別検索管理装置の使用状
態を示す正面図。
態を示す正面図。
【図5】本発明の被検索物の個別検索管理装置の使用状
態を示し、同図(イ)は被検索物挟持前の要部拡大側面
図、同図(ロ)は被検索物挟持後の要部拡大平面図。
態を示し、同図(イ)は被検索物挟持前の要部拡大側面
図、同図(ロ)は被検索物挟持後の要部拡大平面図。
【図6】本発明の被検索物の個別検索管理装置の使用状
態を示す正面図。
態を示す正面図。
【図7】本発明に於ける被検索物の個別検索管理装置の
他の実施例を示す正面図。
他の実施例を示す正面図。
【図8】本発明に於ける被検索物の個別検索管理装置に
用いられる棚の他の実施例を示す要部拡大正面図。
用いられる棚の他の実施例を示す要部拡大正面図。
【図9】本発明の被検索物の個別検索管理装置の被検索
物に装着される検索子機の他の実施例を示し、同図
(イ)、(ロ)は要部切り欠き断面図。
物に装着される検索子機の他の実施例を示し、同図
(イ)、(ロ)は要部切り欠き断面図。
【図10】本発明の被検索物の個別検索管理装置に於ける
検索子機の他の実施例を示す要部切り欠き断面図。
検索子機の他の実施例を示す要部切り欠き断面図。
【図11】従来のファイル等の被検索物の個別検索装置の
斜視図。
斜視図。
1…被検索物の個別検索管理装置 1a…ホストコンピュータ 1b…検索子機選出装置 1c…検索子機返却装置 3…検索子機 3a…取出データ記憶部 3b…認識コード出力部 4…棚返却情報管理装置 4a…棚段制御機 4b…消去信号発信部 4c…返却収納棚データ送信部 5…カルテファイル(被検索物) 6…棚
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 即ち、本発明は、親機と通信手段を介し
て双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によ
って相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有す
ると共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを
比較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数
の検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、そ
の後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その
後該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介
して所定の検索信号を発することにより、所望の被検索
物5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5
を収納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機
選出装置1bによって前記外部表示した検索子機3を装着
した被検索物5のみを複数の棚6の中から選出して取り
出し、所定の場所まで移送する方法にある。
て双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によ
って相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有す
ると共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを
比較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数
の検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、そ
の後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その
後該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介
して所定の検索信号を発することにより、所望の被検索
物5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5
を収納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機
選出装置1bによって前記外部表示した検索子機3を装着
した被検索物5のみを複数の棚6の中から選出して取り
出し、所定の場所まで移送する方法にある。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 更に、本発明は、親機と通信手段を介し
て双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によ
って相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有す
ると共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを
比較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数
の検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、そ
の後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その
後該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介
して所定の検索信号を発することにより、所望の被検索
物5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5
を収納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機
選出装置1bによって前記外部表示した検索子機3を装着
した被検索物5のみを複数の棚6の中から選出して取り
出し、所定の場所まで移送して使用し、その後使用済の
被検索物5を前記検索子機選出装置1b又は該検索子機選
出装置1bの近傍に設けられた検索子機返却装置1cによっ
て前記複数の棚6の何れかに移送し該棚6の空部6nにラ
ンダムに収納して返却する方法にある。
て双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によ
って相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有す
ると共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを
比較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数
の検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、そ
の後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その
後該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介
して所定の検索信号を発することにより、所望の被検索
物5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5
を収納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機
選出装置1bによって前記外部表示した検索子機3を装着
した被検索物5のみを複数の棚6の中から選出して取り
出し、所定の場所まで移送して使用し、その後使用済の
被検索物5を前記検索子機選出装置1b又は該検索子機選
出装置1bの近傍に設けられた検索子機返却装置1cによっ
て前記複数の棚6の何れかに移送し該棚6の空部6nにラ
ンダムに収納して返却する方法にある。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 更に、本発明は、親機と通信手段を介し
て双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によ
って相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有す
ると共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを
比較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数
の検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、そ
の後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その
後該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介
して所定の検索信号を発することにより、所望の被検索
物5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5
を収納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機
選出装置1bによって前記外部表示した検索子機3を装着
した被検索物5のみを複数の棚6の中から選出して取り
出し、所定の場所まで移送して使用し、その後使用済の
被検索物5を作業者が直接前記複数の棚6の何れかの棚
6の空部6nにランダムに収納して返却する方法にある。
て双方向通信が可能で、且つ該親機からの検索信号によ
って相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有す
ると共に、該認識コードと前記親機からの検索信号とを
比較し、一致すれば所定の表示手段を外部表示する複数
の検索子機3の夫々を所定の被検索物5毎に装着し、そ
の後該各被検索物5を複数の棚6の夫々に収納し、その
後該棚6に収納された被検索物5の夫々に前記親機を介
して所定の検索信号を発することにより、所望の被検索
物5に装着された検索子機3の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機3を備えた被検索物5
を収納した棚6又は該棚6の近傍に設けられた検索子機
選出装置1bによって前記外部表示した検索子機3を装着
した被検索物5のみを複数の棚6の中から選出して取り
出し、所定の場所まで移送して使用し、その後使用済の
被検索物5を作業者が直接前記複数の棚6の何れかの棚
6の空部6nにランダムに収納して返却する方法にある。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 更に、本発明は、所定の検索信号によっ
て相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有した
複数の検索子機3と、該検索子機3の中から所望の検索
子機3を選択する親機によって構成され、これら複数の
検索子機3と親機は、通信手段を介して双方向通信が可
能とされ、且つ検索子機3の夫々は親機を介して送られ
てくる検索信号と該検索子機3の有する認識コードとを
比較し、一致すれば認識可能な外部表示を発する表示手
段を備え、しかも該検索子機3の夫々が所定の被検索物
5に装着されて複数の棚6の夫々に収納された構成から
なる被検索物の個別検索管理装置に於いて、前記複数の
棚6又は該棚6に設けられた棚板6aの少なくとも何れか
一方には、棚板6a上に載置される各被検索物5を個々に
区分け可能な区分け手段が設けられると共に、前記複数
の棚6又は各棚6の近傍には、前記検索信号を介して外
部表示を発する検索子機3を装着した被検索物5のみを
複数の棚6の中から選出して取り出し所定の場所まで移
送する検索子機選出装置1bが設けられた点にある。
て相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを有した
複数の検索子機3と、該検索子機3の中から所望の検索
子機3を選択する親機によって構成され、これら複数の
検索子機3と親機は、通信手段を介して双方向通信が可
能とされ、且つ検索子機3の夫々は親機を介して送られ
てくる検索信号と該検索子機3の有する認識コードとを
比較し、一致すれば認識可能な外部表示を発する表示手
段を備え、しかも該検索子機3の夫々が所定の被検索物
5に装着されて複数の棚6の夫々に収納された構成から
なる被検索物の個別検索管理装置に於いて、前記複数の
棚6又は該棚6に設けられた棚板6aの少なくとも何れか
一方には、棚板6a上に載置される各被検索物5を個々に
区分け可能な区分け手段が設けられると共に、前記複数
の棚6又は各棚6の近傍には、前記検索信号を介して外
部表示を発する検索子機3を装着した被検索物5のみを
複数の棚6の中から選出して取り出し所定の場所まで移
送する検索子機選出装置1bが設けられた点にある。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【作用】本発明に於ける被検索物の個別検索管理方法に
用いられる個別検索管理装置によれば、所定の検索信号
によって相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを
有した複数の検索子機3と、該検索子機3の中から所望
の検索子機3を選択する親機によって構成され、これら
複数の検索子機3と親機は、通信手段を介して双方向通
信が可能とされ、且つ検索子機3の夫々は親機を介して
送られてくる検索信号と該検索子機3の有する認識コー
ドとを比較し、一致すれば認識可能な外部表示を発する
表示手段を備え、しかも該検索子機3の夫々が所定の被
検索物5に装着されて複数の棚6の夫々に収納された構
成からなる被検索物の個別検索管理装置に於いて、前記
複数の棚6又は該棚6に設けられた棚板6aの少なくとも
何れか一方には、棚板6a上に載置される各被検索物5を
個々に区分け可能な区分け手段が設けられると共に、前
記複数の棚6又は各棚6の近傍には、前記検索信号を介
して外部表示を発する検索子機3を装着した被検索物5
のみを複数の棚6の中から選出して取り出し所定の場所
まで移送する検索子機選出装置1bが設けられてなること
から、前記検索子機3を有した被検索物5を、特に病院
内のカルテファイルの管理に適用した場合には、棚より
取り出されたカルテファイル(被検索物)5の返却状況
や所在を検索前であっても確実に親機(コンピュータ)
によって管理することが出来るだけでなく、患者が集中
して来院する時間帯に医療事務員や看護婦等の人手を一
切介することなく瞬時に複数のカルテファイル5の中か
ら所望のカルテファイル5に備えられた検索子機3の表
示手段を外部表示させて複数の棚6の中から所望のカル
テファイル5を選出して取り出し、所定の場所まで移送
することから、カルテファイル5の選出作業時に貴重な
人手が棚に集中するのを回避して治療や診察等の業務を
効率よく迅速に、且つ円滑に行うことが出来る。
用いられる個別検索管理装置によれば、所定の検索信号
によって相互が区別されるべく夫々異なる認識コードを
有した複数の検索子機3と、該検索子機3の中から所望
の検索子機3を選択する親機によって構成され、これら
複数の検索子機3と親機は、通信手段を介して双方向通
信が可能とされ、且つ検索子機3の夫々は親機を介して
送られてくる検索信号と該検索子機3の有する認識コー
ドとを比較し、一致すれば認識可能な外部表示を発する
表示手段を備え、しかも該検索子機3の夫々が所定の被
検索物5に装着されて複数の棚6の夫々に収納された構
成からなる被検索物の個別検索管理装置に於いて、前記
複数の棚6又は該棚6に設けられた棚板6aの少なくとも
何れか一方には、棚板6a上に載置される各被検索物5を
個々に区分け可能な区分け手段が設けられると共に、前
記複数の棚6又は各棚6の近傍には、前記検索信号を介
して外部表示を発する検索子機3を装着した被検索物5
のみを複数の棚6の中から選出して取り出し所定の場所
まで移送する検索子機選出装置1bが設けられてなること
から、前記検索子機3を有した被検索物5を、特に病院
内のカルテファイルの管理に適用した場合には、棚より
取り出されたカルテファイル(被検索物)5の返却状況
や所在を検索前であっても確実に親機(コンピュータ)
によって管理することが出来るだけでなく、患者が集中
して来院する時間帯に医療事務員や看護婦等の人手を一
切介することなく瞬時に複数のカルテファイル5の中か
ら所望のカルテファイル5に備えられた検索子機3の表
示手段を外部表示させて複数の棚6の中から所望のカル
テファイル5を選出して取り出し、所定の場所まで移送
することから、カルテファイル5の選出作業時に貴重な
人手が棚に集中するのを回避して治療や診察等の業務を
効率よく迅速に、且つ円滑に行うことが出来る。
Claims (5)
- 【請求項1】 親機と通信手段を介して双方向通信が可
能で、且つ該親機からの検索信号によって相互が区別さ
れるべく夫々異なる認識コードを有すると共に、該認識
コードと前記親機からの検索信号とを比較し、一致すれ
ば所定の表示手段を外部表示する複数の検索子機(3) の
夫々を所定の被検索物(5) 毎に装着し、その後該各被検
索物(5) を複数の棚(6) の夫々に収納し、その後該棚
(6) に収納された被検索物(5) の夫々に前記親機を介し
て所定の検索信号を発することにより、所望の被検索物
(5) に装着された検索子機(3) の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機(3) を備えた被検索物
(5) を収納した棚(6) 又は該棚(6) の近傍に設けられた
検索子機選出装置(1b)によって前記外部表示した検索子
機(3) のみを複数の棚(6) の中から選出して取り出し、
所定の場所まで移送することを特徴とする被検索物の個
別検索管理方法。 - 【請求項2】 親機と通信手段を介して双方向通信が可
能で、且つ該親機からの検索信号によって相互が区別さ
れるべく夫々異なる認識コードを有すると共に、該認識
コードと前記親機からの検索信号とを比較し、一致すれ
ば所定の表示手段を外部表示する複数の検索子機(3) の
夫々を所定の被検索物(5) 毎に装着し、その後該各被検
索物(5) を複数の棚(6) の夫々に収納し、その後該棚
(6) に収納された被検索物(5) の夫々に前記親機を介し
て所定の検索信号を発することにより、所望の被検索物
(5) に装着された検索子機(3) の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機(3) を備えた被検索物
(5) を収納した棚(6) 又は該棚(6) の近傍に設けられた
検索子機選出装置(1b)によって前記外部表示した検索子
機(3) のみを複数の棚(6) の中から選出して取り出し、
所定の場所まで移送して使用し、その後使用済の被検索
物(5) を前記検索子機選出装置(1b)又は該検索子機選出
装置(1b)の近傍に設けられた検索子機返却装置(1c)によ
って前記複数の棚(6) の何れかに移送し該棚(6) の空部
(6n)にランダムに収納して返却することを特徴とする被
検索物の個別検索管理方法。 - 【請求項3】 親機と通信手段を介して双方向通信が可
能で、且つ該親機からの検索信号によって相互が区別さ
れるべく夫々異なる認識コードを有すると共に、該認識
コードと前記親機からの検索信号とを比較し、一致すれ
ば所定の表示手段を外部表示する複数の検索子機(3) の
夫々を所定の被検索物(5) 毎に装着し、その後該各被検
索物(5) を複数の棚(6) の夫々に収納し、その後該棚
(6) に収納された被検索物(5) の夫々に前記親機を介し
て所定の検索信号を発することにより、所望の被検索物
(5) に装着された検索子機(3) の表示手段を外部表示さ
せ、その後外部表示した検索子機(3) を備えた被検索物
(5) を収納した棚(6) 又は該棚(6) の近傍に設けられた
検索子機選出装置(1b)によって前記外部表示した検索子
機(3) のみを複数の棚(6) の中から選出して取り出し、
所定の場所まで移送して使用し、その後使用済の被検索
物(5) を作業者が直接前記複数の棚(6) の何れかの棚
(6) の空部(6n)にランダムに収納して返却することを特
徴とする被検索物の個別検索管理方法。 - 【請求項4】 所定の検索信号によって相互が区別され
るべく夫々異なる認識コードを有した複数の検索子機
(3) と、該検索子機(3) の中から所望の検索子機(3) を
選択する親機によって構成され、これら複数の検索子機
(3) と親機は、通信手段を介して双方向通信が可能とさ
れ、且つ検索子機(3) の夫々は親機を介して送られてく
る検索信号と該検索子機(3) の有する認識コードとを比
較し、一致すれば認識可能な外部表示を発する表示手段
を備え、しかも該検索子機(3) の夫々が所定の被検索物
(5) に装着されて複数の棚(6) の夫々に収納された構成
からなる被検索物の個別検索管理装置に於いて、前記複
数の棚(6) 又は該棚(6) に設けられた棚板(6a)の少なく
とも何れか一方には、棚板(6a)上に載置される各被検索
物(5) を個々に区分け可能な区分け手段が設けられると
共に、前記複数の棚(6) 又は各棚(6) の近傍には、前記
検索信号を介して外部表示を発する検索子機(3) のみを
複数の棚(6) の中から選出して取り出し、所定の場所ま
で移送する検索子機選出装置(1b)が設けられてなること
を特徴とする被検索物の個別検索管理装置。 - 【請求項5】 前記検索子機選出装置(1b)又は該検索子
機選出装置(1b)の近傍には、使用済の被検索物(5) を前
記複数の棚(6) の何れかに移送し、該棚(6) の空部(6n)
にランダムに収納して返却する検索子機返却装置(1c)が
設けられてなることを特徴とする被検索物の個別検索管
理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7182572A JPH0930618A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 被検索物の個別検索管理方法及びその装置 |
| JP10252569A JPH11165817A (ja) | 1995-07-19 | 1998-09-07 | カルテファイルの個別検索管理装置に用いられるカルテファイルの検索子機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7182572A JPH0930618A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 被検索物の個別検索管理方法及びその装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10252569A Division JPH11165817A (ja) | 1995-07-19 | 1998-09-07 | カルテファイルの個別検索管理装置に用いられるカルテファイルの検索子機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0930618A true JPH0930618A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16120629
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7182572A Pending JPH0930618A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 被検索物の個別検索管理方法及びその装置 |
| JP10252569A Pending JPH11165817A (ja) | 1995-07-19 | 1998-09-07 | カルテファイルの個別検索管理装置に用いられるカルテファイルの検索子機 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10252569A Pending JPH11165817A (ja) | 1995-07-19 | 1998-09-07 | カルテファイルの個別検索管理装置に用いられるカルテファイルの検索子機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPH0930618A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005206276A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Iri Ubiteq Inc | データキャリア、保管棚管理装置、現物管理装置及び現物管理システム |
| JP2006124049A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Hirata Corp | ラック検索装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419576A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 | Kowa Spinning | Flexible disk managing device |
| JPH01242303A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-27 | Toyota Motor Corp | ラックビルの格納内容バックアップ方法および装置 |
| JPH02185497A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | 検索装置 |
| JPH04235806A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-24 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫の入出庫作業方法 |
-
1995
- 1995-07-19 JP JP7182572A patent/JPH0930618A/ja active Pending
-
1998
- 1998-09-07 JP JP10252569A patent/JPH11165817A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419576A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 | Kowa Spinning | Flexible disk managing device |
| JPH01242303A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-27 | Toyota Motor Corp | ラックビルの格納内容バックアップ方法および装置 |
| JPH02185497A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | 検索装置 |
| JPH04235806A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-24 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫の入出庫作業方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11165817A (ja) | 1999-06-22 |
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