JPH0930685A - フイルム重送検知装置 - Google Patents
フイルム重送検知装置Info
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- JPH0930685A JPH0930685A JP20752695A JP20752695A JPH0930685A JP H0930685 A JPH0930685 A JP H0930685A JP 20752695 A JP20752695 A JP 20752695A JP 20752695 A JP20752695 A JP 20752695A JP H0930685 A JPH0930685 A JP H0930685A
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Abstract
ムを1枚づつ繰り出して現像する装置に給送するフイル
ムが2枚以上重なって重送された場合に、これを検知す
る小型で高性能の重送検知装置を提供する。 【解決手段】 フイルム自動給送器において、左右側板
間の定位置に支持され駆動モータにて回転する主動ロー
ルと、この主動ロールに対して離間自在に支持されて主
動ロールと従動回転する従動ロール、及び従動ロールに
対して使用するフイルムの厚さ1枚以上2枚以下のフイ
ルム検知隙間を存して従動ロール上に配置された凹又は
凸形の作用部を備えた検知コロとよりなり、主従動ロー
ル間にフイルムが2枚以上重送したときに離間した従動
ロールと接して検知コロが回転することにより検知コロ
の作用部で重送検知部を作動させること、及び従動ロー
ルに対して検知コロを水平方向に移動可能にして検知隙
間を調節する隙間調節機構を附設する。
Description
づつ繰り出し給送する装置において、特に給送するフイ
ルムが2枚以上重なって給送、つまり重送された場合
に、これを検知する装置に関する。
ルムを1枚づつ給送するフイルム自動給送機に、フイル
ムが2枚以上重なって給送されると、その重送を検知し
て主動ロールの回転を停止させるようにしたフイルム重
送検知装置は従来から一般に知られている。
ール50に対して離間自在に支持された従動ロール51
に検知コロ52を検知コロ隙間Sを存して配置されたも
のであるが、検知コロ52は、その近くの支持ピン53
を支点に左右に揺動する長方形の検知レバー54の下端
部に支持され、検知片55は検知コロと支持ピンとほぼ
直角方向で遥かに遠い検知レバーの上端に取付けられ
て、検知コロの動き、(例えば0.1〜0.2ミリメー
トル)を数十倍(2〜4ミリメートル)に増巾して検知
センサー56に伝えるという構成であった。
の装置によれば、検知片を動かすには検知コロの上下方
向の動きを数倍〜数十倍に拡大しているため検知片の停
止位置は検知コロのわずかの動きで大きく振れることと
なり、そのため不正確で検知センサーへの侵入位置も定
まり難いし、またフイルムもしくはコロに小さな異物が
附着しても検知片が数十倍の動きとなり検知センサー内
に侵入して誤停止するという問題点を有していた。
ねじの送りで距離の調節をしているが、このこと自体は
調節可能であるが、これは静止状態の位置を調節したも
のであり、検知片自身の動きは検知コロと従動ロールの
隙間で決るもので、検知コロ隙間は調節できなかった。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、重送により従動ロールが検知コロに接触して検
知コロが回転すると、それと一緒に検知作用部を回転さ
せて検知部をダイレクトに作動させることにより、従来
のように従動ロールの動きを検知レバーで増巾拡大して
検知片の動きとする弊害を除去し、正確で誤動作のない
信頼性の高い優れたフイルム重送検知装置を提供しよう
とするものである。
に、本発明におけるフイルム重送検知装置は、フイルム
を1枚つづ繰り出すフイルム自動給送器において、左右
側板間の定位置に支持され駆動モータにて回転する主動
ロールと、この主動ロールに対して離間自在に支持され
て主動ロールと従動回転する従動ロール、及び従動ロー
ルに対して使用するフイルムの厚さ1枚以上2枚以下の
フイルム検知隙間を存して従動ロール上に配置された検
知作用部を備えた検知コロとよりなり、主従動ロール間
にフイルムが2枚以上重送したときに離間した従動ロー
ルと接して検知コロが回転することにより検知コロの作
用部で重送検知部を作動させるものである。
ム自動給送器において、左右側板間の定位置に支持され
駆動モータにて回転する主動ロールと、この主動ロール
に対して離間自在に支持されて主動ロールと従動回転す
る従動ロール、及び従動ロールに対して使用するフイル
ムの厚さ1枚以上2枚以下のフイルム検知隙間を存して
従動ロール上に配置された凹又は凸形の作用部を備えた
検知コロとよりなり、主従動ロール間にフイルムが2枚
以上重送したときに離間した従動ロールと接して検知片
付き検知コロが回転し重送検知部を作動させるように構
成するとともに、検知コロに従動ロールが接近する方向
の延長線に対しほぼ直角方向又は支持腕の支点を半径と
する円弧方向に検知コロを移動可能に支持腕を介して支
持させ、検知コロの移動により前記フイルム検知隙間を
可変調節できるように隙間調節機構を附設したものであ
る。
等の処理機へフイルムを1枚づつ給送するもので、図示
されていないトレーに収納したフイルムが吸盤により吸
着されて主動ロール1と従動ロール2の間に供給される
ようになっている。
右の側板3.4間の定位置に回転自在に支持され駆動モ
ータ5により回転駆動される。この主動ロール1に対し
て従動ロール2は離間自在となるように、左右側板3.
4に形成した上下方向に長い縦長孔6に嵌支され、主動
ロール1との接触又はギャーの噛合で従動回転するよう
になす。
支されるように軸7aに設けられ、従動ロール2に対し
てフイルムの厚さ1枚以上2枚以下の隙間Sを存して従
動ロール2上に配置され、従動ロール2が押上げられて
検知コロに接触すると従動ロール2とともに回転する。
検知作用部8は図1及び図3においては突起状の検知片
として検知コロ7に一体的に取付けられて、検知コロ7
の回転で共回動して重送検知部9を侵入することで作動
せしめるものである。又図4に示すように検知コロ7の
周面の一部を切欠いた凹状に形成してこの凹状部を検知
作用部8とする。この検知コロ7は支持腕10に支持さ
れるようになし、支持腕10は側板3に添接された状態
で主動ロール1の軸1aを支点に前後揺動自在に設けら
れる。この支持腕10の従動ロール支持部に対応する位
置に、横長孔11を設けて従動ロール2の支軸2aを側
板3の縦長孔6と横長孔11とに嵌支させるようにす
る。
13を附設する。
4の操作により広狭自在に調節することができる。調整
ねじ14は、本体側の側板3にブラケット15を設けて
これに進退移動し得るように螺装しロックナット16で
固定する。調整ねじ14の先端は、支持腕10の側縁部
に押接するようにする。支持腕10には、ばね17を附
設する。
れも図示なし)により吸着されて駆動モータ5により回
転している主動ロール1とこの主動ロールに対向して従
動回転している従動ロール2の間に給送される。
へ離間できるように側板3.4の縦長孔6に遊嵌支持さ
れているからフイルムFが正常に1枚給送されたとき
は、そのフイルム1枚の厚さt(約0.2ミリメート
ル)相当分につき従動ロール2が主動ロール1から離間
するが、t<Sの関係に検知コロ7と従動ロール2の隙
間Sを設定している為に従動ロールは検知コロ7には接
触しない。そのため、フイルムFはそのまま送り出され
て、処理機へ給送される。
は、フイルム2枚以上の厚さ2t相当分につき従動ロー
ル2が主動ロール1から離間し2t>Sの関係になるた
め、検知コロ7は従動ロール2に押し上げられる。この
ため、検知コロ7は従動ロール2に接触するから接触と
同時に回転して、検知作用部8が所定角回動し重送検知
部9の作動位置へ侵入する。図4における凹状形の検知
作用部8の場合は正常時はコロ7と検知センサーが重合
しているが重送時コロが回転すると無重合となり、その
ときにスイッチオンとなる。
信号を発信して主動ロール1の回転を停止せしめる。そ
の後は重送したフイルムを手前に引抜いて補正する。
調節するには次のようにする。
て支持腕10を前方へ押動させる。すると支持腕10は
主動ロール1の軸1aを支点に図3の矢印イで示すよう
に時計方向へ回動する。この支持腕10の回動で検知コ
ロ7は主動ロール1の軸1aとの曲率半径Rとする円弧
で同方向へ移動させられるが、従動ロール2は側板3の
縦長孔6に嵌支されているため横方向の移動は阻止され
ているから相対的に検知コロ7は従動ロール2に対して
曲率半径Rに沿って図3の右方向へずれた位置になり、
これにより隙間Sは大きくなる。
ので、次に記載する効果を有する。
が検知コロに接触すると検知コロが回転するのでこの検
知コロと一緒に検知片も回転して検知センサーや検知マ
イクロスイッチ等の検知部へ到達し、主動ロールの回転
を瞬時に停止させてフイルムの重送を確実に防ぐことが
できる。つまり検知コロの動きを従来は上下の動きを検
知レバーで増幅拡大して検知片の動きとしているのに対
し、本発明は検知コロの上下の動きは検知コロを回転さ
せる役目であり、検知はこの検知コロの回転をそのまま
検知作用部の動きとしているため、検知レバー及びこれ
を含む拡大機構が不要となり、拡大による誤動作及び不
正確さを無くすことができる。
ール等に附着した場合、従来は小さい動きでも増幅拡大
して誤動作等の原因になっていたが、本発明においては
このような異物による誤動作を無くすことができる。
ロールが接近してくる延長線に対しほぼ直角方向に検知
コロを直線、若しくは円弧状に移動させることで検知コ
ロと従動ロールとの間の検知コロ隙間を簡単に調節、特
に微調節することができる。
縦断正面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 フイルムを1枚つづ繰り出すフイルム自
動給送器において、左右側板間の定位置に支持され駆動
モータにて回転する主動ロールと、この主動ロールに対
して離間自在に支持されて主動ロールとの従動回転する
従動ロール、及び従動ロールに対して使用するフイルム
の厚さ1枚以上2枚以下のフイルム検知隙間を存して従
動ロール上に配置された凹又は凸形の作用部を備えた検
知コロとよりなり、主従動ロール間にフイルムが2枚以
上重送したときに離間した従動ロールと接して検知コロ
が回転することにより検知コロの作用部で重送検知部を
作動させることを特徴とするフイルム重送検知装置。 - 【請求項2】 フイルムを1枚つづ繰り出すフイルム自
動給送器において、左右側板間の定位置に支持され駆動
モータにて回転する主動ロールと、この主動ロールに対
して離間自在に支持されて主動ロールと従動回転する従
動ロール、及び従動ロールに対して使用するフイルムの
厚さ1枚以上2枚以下のフイルム検知隙間を存して従動
ロール上に配置された凹又は凸形の作用部を備えた検知
コロとよりなり、主従動ロール間にフイルムが2枚以上
重送したときに離間した従動ロールと接して検知コロが
回転し重送検知部を作動させるように構成するととも
に、検知コロに従動ロールが接近する方向の延長線に対
しほぼ直角方向又は支持腕の支点を半径とする円弧方向
に検知コロを移動可能に支持腕を介して支持させ、検知
コロの移動により前記フイルム検知隙間を可変調節でき
るように隙間調節機構を附設した請求項1記載のフイル
ム重送検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20752695A JP3637499B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | フイルム重送検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20752695A JP3637499B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | フイルム重送検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0930685A true JPH0930685A (ja) | 1997-02-04 |
| JP3637499B2 JP3637499B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=16541186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20752695A Expired - Fee Related JP3637499B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | フイルム重送検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3637499B2 (ja) |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP20752695A patent/JP3637499B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3637499B2 (ja) | 2005-04-13 |
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