JPH0930686A - 用紙検知装置 - Google Patents

用紙検知装置

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JPH0930686A
JPH0930686A JP17703195A JP17703195A JPH0930686A JP H0930686 A JPH0930686 A JP H0930686A JP 17703195 A JP17703195 A JP 17703195A JP 17703195 A JP17703195 A JP 17703195A JP H0930686 A JPH0930686 A JP H0930686A
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JP
Japan
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light
photo sensor
photosensor
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Application number
JP17703195A
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Inventor
Shohei Sakamoto
昇平 坂本
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】用紙位置を誤作動することなく正しく検知する
と共に検知の応答が速い用紙検知装置を提供する。 【解決手段】先ず検知の不安定領域Xを用紙Pが搬送さ
れる間のサンプリング回数をN、このサンプリング周期
をCとする。用紙Pの搬送中(S1がY)センサSP1
の出力OUTが“H”になると(S2がY)黒マークP
k の先端22が不安定領域Xにきた可能性があるので
“H”信号をメモリ21に記憶し(S3)カウンタCN
Tを1プラスして(S4)出力“H”の回数を記録す
る。カウントCNTを参照して値が「≠N」なら(S5
がN)次のサンプリング周期を待ち(S6がY)再びセ
ンサSP1の出力OUTを参照し(S7)、出力OUT
が“L”なら(S7がN)カウンタCNTを「0」クリ
アして出力“H”の回数記録を解消し(S8)検出をや
り直す(S9、S2〜)。そして、カウンタCNTが
「N」となったなら(S5Y)フォトセンサSP1の出
力OUTを確定する(S10)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙又は用紙に付
されたマーク等を検知する用紙検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばプリンタ等において、
用紙収納器等から引き出した用紙を印字部まで搬送して
印字を行う場合、用紙が印字開始位置まで搬送されてき
たことを認識する必要がある。また、多色刷り印字(カ
ラー印刷)を行うときなどは一枚の用紙に複数種類の色
インクを塗り重ねるから用紙の搬送動作が複雑になる。
例えば、3色の場合は先ずY(イエロー)の画像を印字
した後、用紙のみを逆戻りさせて印字開始位置に再設定
し、次にM(マゼンタ)の画像を上記イエローの上から
印字して塗り重ねる。そして、再び用紙を逆戻りさせて
三度印字開始位置に設定してC(シアン)の画像を上記
2色の上から塗り重ねて印字を終了する。また文字等を
黒で印字する4色構成の場合は、更に用紙を逆戻りさ
せ、Bk(ブラック)の画像を塗り重ねて印字を終了す
る。
【0003】このように、用紙を印字部に往復させて3
色又は4色の印字を行うカラー印刷の場合には、最初の
給紙における位置合わせばかりでなく、色を塗り重ねる
用紙の往復毎にその用紙の印字開始位置への位置合わせ
を正しく行う必要がある。さもないと、塗り重ねる色に
位置ずれが生じて階調や輪郭にぼけが発生し、良い画質
の画像を得ることができない。例えば印字ドットの密度
が標準の300dpi(ドット/インチ)であるような
解像度が比較的低いプリンタであっても印字ドットのピ
ッチはおよそ85μm(ミクロン)と極めて微細である
から、多少の位置ずれがあっても色の塗り重ねにずれが
発生してしまうため、良い画像が得られない。
【0004】従って、用紙の位置合わせを正しく行うた
めに、用紙裏面の所定の位置に例えば黒インク等により
特定のマークを予め印刷しておき、このマークを反射型
のフォトセンサ又は透過型のフォトセンサ等で検知する
ことにより用紙の位置を認識して、この認識に基づいて
用紙を正しく位置決めする方法が用いられている。
【0005】図8(a) は、上記のように用紙の位置(マ
ーク)を検知するフォトセンサの例として、反射型のフ
ォトセンサを模式的に示している。また、同図(b) に
は、そのフォトセンサと印字部に搬送される用紙とを側
面から見た図を示し、同図(c)には、それらフォトセン
サと用紙とを搬送方向から見た図を示している。
【0006】同図(a) に示すフォトセンサ1は、その上
部に一体に構成されたLED(発光ダイオード)等から
なる発光部1aとフォトトランジスタ等からなる受光窓
1bとを備えている。このフォトセンサ1の上方を用紙
(同図(b),(c) に示す用紙P)が同図(a) の矢印Aで示
す左斜上から右斜下方向(同図(b) では左から右方向)
に搬送されてきたとき上記発光部1aから照射された光
が用紙Pに反射して受光窓1bに入射する。この入射す
る光を検知したフォトトランジスタの出力(フォトセン
サ1の出力)によって用紙Pの通過又は位置を認識する
ようになっている。
【0007】一般に、反射型あるいは透過型の場合で
も、フォトセンサ1の受光窓1bの寸法は0・5mm角
ぐらいに製作されている。この受光窓1bの大きさの範
囲内に全て光が入射すればフォトトランジスタの出力は
完全にオンとなる。つまり用紙P面が白地であればフォ
トセンサ1の出力はオンである。また、受光窓1bの大
きさの範囲内に全く光が入射しなければフォトトランジ
スタの出力は完全にオフとなる。つまり、用紙Pの反射
面(フォトセンサ1の検知領域に在る面)が黒字になっ
ていればフォトセンサ1の出力はオフである。
【0008】ところで、受光窓1bに入射する光量は常
に窓いっぱいに入射するわけではなく、また、窓全体が
常に完全に遮光されるわけでもない。フォトセンサ1上
の用紙Pの搬送面が白地からマーク等の黒地に変化する
過程では、窓いっぱいの入射光から漸次光が減じてフォ
トセンサ1のフォトトランジスタが半導通状感となると
きがある。
【0009】上記の用紙Pは、サイズがA4判、A3
判、或はB5判、B4判というように規格化されてお
り、用途によって一定の大きさ(サイズ)のものが常用
されるが、厚さについては単位面積当たりの重量で規格
化されているものの、使用者の好み又は用紙の価格に基
づいて比較的任意に選択される。したがって、同図(b)
に示す用紙Pを案内するガイド板2a、2b間の間隙
は、任意に選択される用紙Pの厚さに対応できるよう通
過する用紙Pに対して比較的緩やかに形成されている。
したがって、このガイド板2a、2b間の緩やかな間隙
の中で、本体装置や搬送系の僅かの振動(特に起動初期
時には振動が発生しやすい)等で、用紙Pは、同図(b),
(c) に一点鎖線で示す位置P1 又はP2 に示すように、
上下にばたつく振動を引き起こしやすい。
【0010】このような上下振動が発生すると、同図
(c) に示すように、フォトセンサ1の発光部1aから用
紙Pに照射された光は、用紙Pの反射点が上下に変動し
たことに応じて、本来の反射すべき位置よりも遠く又は
近くに(左右に)変化する。現在の用紙Pの反射面が白
地であれば、反射点が本来の位置から上下にずれていて
も、ずれた位置も又同様に白地であるから常に反射光は
白地に対応している。そして、用紙Pで反射したのち折
り返して受光窓1bに到達する反射光の中心が、上記反
射点が移動したことによって受光窓1bの中心からずれ
ても、受光窓1bに入射する光には広がりがあり且つそ
の広がりの全域が上述したように用紙Pの白地に対応し
ている。したがって、フォトセンサ1は白地の検出に対
応した出力を行うから不都合なことは発生しない。ま
た、現在の用紙Pの反射面が黒地(マーク)であれば、
この場合も反射点が本来の位置から左右にずれても、ず
れた位置も又同様に黒地であるから常に反射光は黒地に
対応している。つまり、この場合、用紙Pに上下のばた
つきがあっても常に光は反射することがない。したがっ
て、受光窓1bに反射光が入射しないからフォトセンサ
1は黒地の検出に対応した出力を行うことになり、この
場合も検出結果に不都合なことは無い。
【0011】しかし、現在の用紙Pの反射面が上述した
白地と黒地の境目であると、本来はフォトトランジスタ
が半導通状態となり、用紙Pの搬送に応じて漸次反射光
量が減じてフォトトランジスタの出力しきい値を下回っ
たときオフとなるが、実際にはそのようにならず面倒な
ことが起こる。以下、これを簡単に説明する。
【0012】先ず、図9(a) に、フォトセンサの基本的
な回路構成を示し、同図(b) に、フォトセンサの出力の
例を示す。同図(a) に示すように、発光部1aの発光ダ
イオード(LED)から出射した光は、用紙Pに当たっ
て反射し、受光窓1bのフォトトランジスタ(Ptr)
に入射する。用紙Pの反射点が白地であれば入射光が有
り、フォトトランジスタ(Ptr)が導通してエミッタ
出力VI が“H”になる。一方、用紙Pの反射点が黒地
であれば入射光は無く、フォトトランジスタ(Ptr)
のコレクタとエミッタ間が遮断されてエミッタ出力VI
は“L”になる。
【0013】同図(b) は、そのエミッタ出力VI を縦軸
の下から上方に示し、時間tを横軸の左から右方に示し
ている。同図(b) の横軸左方の「白領域」に示すよう
に、初め上述した用紙Pの反射点が白地であると、フォ
トセンサ1の出力(エミッタ出力VI )は電源電圧VC
と略同レベルであって“H”である。そして、用紙Pの
搬送が進行してその反射点が黒地になれば、同図(b) の
横軸右方の「黒領域」に示すように、フォトセンサ1の
出力は略接地レベルであって“L”である。
【0014】用紙Pに上下の振動がない場合は用紙Pの
反射点が上記白地から黒地に変るときフォトセンサ1の
受光窓1bに入射する光量は漸次減少する。すなわち、
白地から黒地に変る「中間領域」では本来は同図(b) の
破線で示すようにフォトトランジスタの出力は漸次減少
してある時点で“L”になる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように用紙Pは上下に振動することが多いから、これ
に対応して反射点が基準位置を中心にして上下に振動す
る。このように反射点が前後に振れると、反射して受光
窓1bに入射する反射光の中心位置も左右に振れる(図
8(c) 参照)。つまり受光窓に入射する光量が白分が多
くなったり黒分が多くなったり不規則に変動する。すな
わち、図9(b) の横軸中央の「中間領域」に実線で示す
ように、フォトセンサ1が、ほぼ白地検出に近い出力と
ほぼ黒地検出に近い出力とを不規則に繰り返すという状
態が発生する。このような不安定な検知状態を示すフォ
トセンサの出力からでは、用紙の位置すなわち白地と黒
地(黒マーク)との境目が検知領域にきたことを正しく
判断することができない。
【0016】このように用紙位置の検知が極めて不安定
となることを避けるためには、通常フォトセンサの出力
を調べるサンプリング回数を多くとるようにする。そう
すると、不安定な検知期間(上述した中間領域をフォト
センサが検知する期間)が経過したことを制御部で判別
することができ、したがって、この不安定な検知期間経
過後に出力が安定したことを確認することによって用紙
の位置を認識することができる。
【0017】しかしながら、サンプリング回数を多くす
ると、安定な検知期間に入って或る程度時間が経過して
から、不安定な検知期間が経過したことを判別すること
になるため、その分検知の応答が遅くなるという問題が
発生する。また、そればかりでなく、不安定な検知期間
の経過を判別するまでは、サンプリングした信号(フォ
トセンサの出力)を保存しなければならず、そのうえ、
上記同様なフォトセンサは、本体装置の各部に配設され
ているから、その分だけ容量の大きなRAM(ランダム
・アクセス・メモリ)を備えなければならないことにな
り、このため製品コストが上昇するという問題も発生す
る。
【0018】本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、
用紙位置を誤作動することなく正しく検知すると共に検
知の応答が速い用紙検知装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
用紙に付与されたマークにより光源からの光を反射、吸
収、又は透過させ、その反射、吸収、又は透過させた光
をフォトセンサの受光窓に入射させ、その入射した光の
状態をフォトセンサで検知することにより、上記マーク
を識別する用紙検知装置を前提とする。
【0020】この発明の用紙検知装置は、上記受光窓へ
の入射光量によるフォトセンサの受光窓内のフォトセン
サの出力が不安定となる領域をX、該フォトセンサの出
力をサンプリングするサンプリングクロックの1クロッ
ク期間中に用紙の進行する距離をd、及び上記サンプリ
ングの回数をNとして、 N≧int(X/d)+1(但し、intは整数位のみ
を取り出す関数) になるように構成し、上記光源と上記フォトセンサは、
例えば請求項2記載のように、一体的に構成され、光源
の光を上記用紙に透過させ、該透過光をフォトセンサで
検知する。また、例えば請求項3記載のように、光源の
光を上記用紙で反射させ、該反射光をフォトセンサで検
知する。
【0021】次に、請求項4記載の発明は、用紙に付与
されたマークにより光源からの光を反射、吸収、又は透
過させ、その反射、吸収、又は透過させた光をフォトセ
ンサの受光窓に入射させ、その入射した光の状態をフォ
トセンサで検知することにより、上記マークを識別する
用紙検知装置に適用される。
【0022】この発明の用紙検知装置は、用紙走行手段
が用紙を走行させ、判断手段が上記フォトセンサの出力
状態を判断し、制御手段が上記用紙走行手段の動作後に
上記判断手段を動作させる。そして、例えば請求項5記
載のように、上記用紙走行手段の動作後に起動する計時
手段を更に設け、上記判断手段は上記計時手段が所定時
間を計時した後に動作する。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明する。図1は、一実施例に係わる画像形
成装置の印字処理部の側断面図である。同図において、
印字処理部は、印字ヘッド11と、これに対向するプラ
テンロール12を備えている。この印字ヘッド11とプ
ラテンロール12との対向部が印字部を形成している。
この印字部には、案内ロール14aと14b間にインク
リボン13が張設されて介装されている。このインクリ
ボン13は、供給リール15aと巻取リール15bに保
持されており、巻取リール15bが図の矢印Bで示す時
計回り方向に回転して使用済み部分のインクリボン13
を巻き取ることにより、供給リール15aに卷着されて
いる未使用部分のインクリボン13が引き出されて印字
部に供給される。
【0024】このインクリボン13とプラテンロール1
2との間には用紙Pが介装される。用紙Pは、テープ状
の台紙の長手方向に、裏面に粘着性を有するラベル状の
記録紙が面順次に多数配設されてなり、全体としてロー
ル状に形成されて給紙リール16に卷着されている。こ
の用紙Pは、給紙リール16の正逆両方向の回転により
図の矢印Cで示す搬送方向に進退する。
【0025】印字部の、前後すなわち用紙P及びインク
リボン13の搬送方向下流と上流には、用紙Pの位置を
検知するための反射型のフォトセンサSP1及びSP2
が配設されている。また、案内ロール14bと巻取リー
ル15bの間には、案内ロール14bの近傍に、インク
リボンセンサSRが配設されている。
【0026】上記の印字ヘッド11は、その先端部に、
用紙Pの幅方向に配列された用紙Pの幅方向の最大印字
画素数に対応する発熱体を備えている。この印字ヘッド
11は、後端の支軸11−1を中心にして、先端が図の
両方向矢印Dで示すように上下に回動する。
【0027】この印字ヘッド11は、印字時には上方に
回動し、これにより、用紙Pとインクリボン13とをプ
ラテンロール12へ圧接する。用紙Pは、プラテンロー
ル12の反時計回り方向への回転により、印字部におい
てインクリボン13のインクを逐次転写され、図の矢印
Cで示す搬送方向に搬出される。また、多色刷りの場合
には、用紙Pは、一面に印字を施されたのち逆方向に再
搬入され(送り戻され)て、先に印字した面に再び他の
色のインクを塗り重ねられるということを繰り返し施さ
れる。
【0028】図2に、上記画像形成装置の主要回路の構
成ブロック図を示す。同図に示す回路は、CPU(中央
演算処理装置)20、メモリ21、AD変換器22、ヘ
ッド制御回路23、及びIOポート24がバス25に接
続している。上記のAD変換器22にはヴォリューム回
路26が接続し、ヘッド制御回路には印字ヘッド11が
接続し、IOポート24にはセンサ28(フォトセンサ
SP1及びSP2、並びにインクリボンセンサSR)が
接続している。
【0029】CPU20は、特には図示しないROM
(読み出し専用メモリ)に格納されているプログラムを
読み出し、そのプログラムに基づいて上記各部を制御す
る。メモリ21は、書き込み及び読み出しが自在なRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)であり、CPU20
による演算途中のデータやセンサ28の入力信号等を一
時的に記憶する。
【0030】AD変換器22は、スキャナ等により外部
から入力されてヴォリューム回路26で濃度設定された
アナログ画像データをデジタルデータに変換する。ヘッ
ド制御回路23は、画像データに応じたパルス電圧を、
熱履歴等に応じて加減して、ヘッド11の発熱体に選択
的に印加する。
【0031】IOポート24は、用紙Pやインクリボン
13を搬送する不図示のモータを駆動するモータドライ
バに制御信号を出力する。また、センサ28に発光駆動
信号を出力しそのセンサ28の出力を入力する。
【0032】図3は、上記フォトセンサSP1の回路構
成を示している。尚、フォトセンサSP2も同様の構成
である。同図に示すように、フォトセンサSP1は、図
9(a) に示したフォトセンサの回路基本構成と同様な構
成の回路に、コンパレータ20、基準電圧電源21等を
付加して形成される。コンパレータ20の反転入力端子
には、フォトトランジスタSP1bのエミッタ出力VI
が入力し、コンパレータ20の非反転入力端子には基準
電圧VN が入力する構成である。このフォトセンサSP
1の外観は、図8(a) に示したフォトセンサの外観と同
様である。
【0033】用紙Pのセンサ検出領域が白(以下、単に
用紙Pが白という)であるときコンパレータ20の反転
入力端子に入力するフォトセンサSP1bのエミッタ出
力VI は“H”であり、コンパレータ20の非反転入力
端子に入力している基準電圧よりも高くなるためコンパ
レータ20の出力は“L”である。一方、用紙Pのセン
サ検出領域が黒(以下、単に用紙Pが黒という)である
とフォトセンサSP1bのエミッタ出力VI は“L”で
あり、上記基準電圧よりも低くなるためコンパレータ2
0の出力は“H”である。
【0034】図4(a),(b),(c) に、上記フォトセンサS
P1の出力と用紙Pの位置との関係を模式的に示す。同
図(a) の矢印Eで示すように、用紙Pは図の左から右方
に向けて搬送されているものとする。搬送方向前方に白
地Pf があり、後方に黒マークPk が続いている。いま
その白地Pf と黒マークPk の境目22が図の丸印23
で示すフォトセンサSP1の反射点(検出領域)に差し
掛かったものとする。
【0035】同図(b) は、フォトセンサSP1bの受光
窓SP1b−1を示している。この受光窓SP1b−1
は、およそ0.5×0.5mm(ミリメートル)の大き
さである。この受光窓SP1b−1に入射する上記反射
点の光量は時間の経過と共に減少する。つまり黒の陰影
が図の矢印Gで示すように左から右方に拡大する。
【0036】ところで、黒マークPk の先端(白地Pf
と黒マークPk の境目22)が受光窓SP1b−1に達
しても、同図(b) の領域Fに示す受光窓SP1b−1の
一定範囲よりも黒マークに対応する入光領域(遮光領
域)が狭く、つまり白の面積(受光領域)が領域J以上
であれば、これは黒の面積(遮光領域)が領域F以下で
あることに比較して充分に広いから、図3に示したフォ
トトランジスタSP1bのエミッタ出力VI は基準電圧
VN を越えるため、フォトセンサSP1の出力は、同図
(c) の出力24に示すように、“L”である。つまり用
紙Pは白であると認識されている。
【0037】図5(a),(b) は、上記の状態から用紙Pの
搬送が更に進行して、或る期間が経過した状態における
フォトトランジスタSP1bの出力を示している。説明
の都合上、図4(b),(c) に示した状態からこの図5(a),
(b) に示す状態に至る経過期間中の状態については後述
する。
【0038】図5(a) に示すように、黒マークPk の先
端22が充分に搬送されて受光窓SP1b−1の上述し
た領域F内に更に領域X以上進入すると、今度は、同図
(a)に示すように、黒の面積(遮光領域)が領域Fプラ
ス領域X以上となって、白の面積(受光領域)が残りの
領域R以下であることに比較して黒の面積の方が充分に
広いから、フォトトランジスタSP1bのエミッタ出力
VI は基準電圧VN よりも低くなるため、フォトセンサ
SP1の出力は、同図(b) の出力26に示すように、
“H”である。つまり、用紙Pは黒であると認識される
ことになる。
【0039】そして、前述した図4に示した状態から上
述の図5に示した状態にいたる中間の状態では、後述す
るように不安定な状態が現れる。図6(a),(b) に、用紙
Pの黒マークPk の先端22が反射点の中間位置にある
場合に現れるフォトセンサSP1の出力が不安定な状態
を示し、同図(c) に上記フォトセンサSP1の出力又は
用紙Pの搬送距離とサンプリングクロックとの関係を模
式的に示す。
【0040】同図(a) に示すように、受光窓SP1b−
1の上述した領域X内(以下、これを中間領域X、又は
不安定領域Xという)を黒マークPk の先端22が通過
中は既述の如く用紙Pが上下に振動すること等により、
受光窓SP1b−1に入射する光量が安定せず、或ると
きは図4(b) に示したように光量が充分多くなり或ると
きは図5(a) に示したように光量が基準値以下となって
不規則に変化する。
【0041】このため、フォトセンサSP1の出力は、
上記の通過期間中、すなわち前述した白地Pf を検出中
の“L”出力から黒マークPk を検出して“H”出力に
なるまでの中間の期間では、上記光量の不規則な変化に
対応して例えば同図(b) の“H”の出力25a、25b
及び25c並びに“L”の出力25d、25e及び25
fに示すように“H”と“L”の検出信号が不規則に出
力される。尚、同図(b) に示す横軸は時間Tを表してい
ると共に用紙Pの搬送距離Dを表している。
【0042】本実施例では、このフォトセンサSP1の
出力の状態を、図2に示すCPU20がサンプリングク
ロックによりチェックして認識している。そして、一般
にCPUがフォトセンサの出力に基づいて用紙位置を検
知しようとする場合は、チャタリングやノイズを拾わな
いようにするためにフォトセンサの出力に対して複数回
のチェック(サンプリング)を行う。ただし、通常な方
法でチェックを行って用紙の位置を判別しようとする
と、例えば、サンプリング回数を多くすると、検知の応
答が遅くなり、一方、サンプリングクロックの周期を細
かくすると容量の大きなメモリが必要になるという不都
合が発生することは既述の通りである。
【0043】本実施例では、サンプリングクロックの周
期を下記のように適切に設定するようにする。すなわ
ち、受光窓SP1b−1の不安定領域Xの横方向の長さ
を領域名と同じ係数名を用いてX(mm)で表し、1サ
ンプリングクロック中に用紙Pが上記受光窓SP1b−
1内の領域を進行する距離をd(mm)とし、上記の不
安定領域の長さX間を黒マークPk の先端22が通過中
にサンプリングする回数をnとすれば、これらの間に
は、 int(X/d)≦n≦int(X/d)+1 の関係が成り立つ。但しintはX/dの小数点以下を
切り捨て整数位のみを取り出す関数である。
【0044】そして、黒マークPk を正しく検知するた
めには、黒マークPk の先端22が上記不安定領域Xを
完全に通過するまでの期間のフォトセンサ出力の状態を
チェックしていなければならないから、黒マークPk を
誤検知しないための、換言すれば黒マークPk を正しく
検知するための、サンプリング回数をNとすれば、 N≧int(X/d)+1 である必要がある。
【0045】このように、本実施例では、受光窓SP1
b−1の不安定領域X内におけるサンプリング回数を予
め特定して、このサンプリング回数に基づいてサンプリ
ングを行うようにする。
【0046】尚、設計上では、上記の関係を下記のよう
な関係に換算する。すなわち、用紙Pを搬送するモータ
のステップレートをS(ミリメートル/ステップ)と
し、1ステップを1サンプリングクロックに対応させれ
ば、上述したように1サンプリングクロックでは用紙P
は距離dを搬送されるから「S=d」になる。したがっ
て、サンプリングクロックの周期をC(ms)とすれ
ば、1クロックで上述したように距離d(=S)を搬送
するから、サンプリング時間tは t>N×S(ms) である。したがって、サンプリング回数Nは N>t/C となる。
【0047】図6(b),(c) に示す例では、不安定領域X
に対応するフォトセンサの出力の期間(サンプリング期
間)tに対して、サンプリングクロックCは、ほぼ4周
期を要している。すなわち、上式から回数Nは最低でも
5回は必要である。
【0048】このように回数Nを設定したうえで、例え
ば同図(c) に示すサンプリングクロックの周期C1で、
それまで“L”であった出力から“H”となったフォト
センサSP1の出力25aを検知したものとすれば、こ
れを1回目として、それから5回目の周期C5まで5回
連続して上記サンプリングクロックの周期毎に、上記不
規則に変化を繰り返すフォトセンサSP1の出力“H”
を検出することなはい。例えば、同図(c) の例では、2
回目の周期C2及び4回目の周期C4では、フォトセン
サSP1の出力が“L”であって、“H”は検出されな
い。つまり、5回連続して“H”でなければ、フォトセ
ンサSP1は図6(b) に示すようにチャタリングを起こ
しているか或は雑音により出力が変化していると判断で
きる。
【0049】すなわち、黒マークPk の先端22が不安
定領域Xを通過中の期間に対応して特定されているサン
プリングクの回数Nで、連続してフォトセンサSP1の
出力が“H”であれば、黒マークPk の先端22が不安
定領域Xを通過して図5(a),(b) に示した安定領域Rに
在ることを示している。したがって、図5(a),(b) に示
す状態の黒マークPk の検出は、フォトセンサSP1の
出力がN回連続して“H”となったこと確認することに
よって確定できる。すなわち、黒マークPk の検出はサ
ンプリングクロックの5周期で完了する。
【0050】続いて、上記の構成とアルゴリズムに基づ
いて用紙Pの位置(黒マーク)を高速に正しく検出する
CPU20の処理動作を以下に説明する。図7は、上記
CPU20の処理動作を説明するフローチャートであ
る。尚、この処理では、CPU20に内蔵するカウンタ
CNTが用いられる。また、この処理は、フォトセンサ
SP1(又はSP2)に限らず、他の構成のフォトセン
サ等にも共通して適用できる処理である。
【0051】同図のフローチャートに示すように、先ず
用紙Pが搬送中であるか否かを判別する(ステップS
1)。この処理では、IOポート24からモータ27を
駆動する信号が出力されていれば用紙Pが搬送中である
と判別する。
【0052】そして、用紙Pが停止しているときは(S
1がN)、黒マーク検知の処理は行わずに上記判別を繰
り返して用紙Pの搬送開始を待機する。この場合、もし
用紙が停止した状態で黒マークの検知を行うと、黒マー
クの先端が丁度検知領域にあるような場合に、前述した
ように、モータの振動等により用紙Pとフォトセンサ間
の距離が僅かに変動する。つまり、コンパレータ20の
入力電圧VI が安定しない。この不安定な状態は、用紙
Pが搬送中でないと時間の経過によっても変化しないか
ら、この処理において、上述したアルゴリズムによる用
紙位置の検知を行うことができない。上記用紙Pが停止
しているときに、黒マーク検知の処理を行わずに用紙P
の搬送開始を待機するのはこのためである。
【0053】そして、上記のステップS1で、用紙Pが
搬送中であるときは(S1がY)、続いて、フォトセン
サSP1の出力OUT(図3参照)が、“H”であるか
否かを判別する(ステップS2)。この処理は、フォト
センサSP1の検知領域に用紙Pの黒マークPk が来て
いるか否かを判別する処理である。この判別で、フォト
センサSP1の出力OUTが“H”でなければ(S2が
N)、用紙Pの白地部分が上記検知領域にきているので
あり、したがって、この場合は、フォトセンサSP1の
出力OUTが“H”になるまで上記判別を繰り返す(図
4(b),(c) の状態参照)。
【0054】そして、フォトセンサSP1の出力OUT
が“H”になったならば(S2がY)、黒マークPk の
先端22が不安定領域Xにきた可能性があると判断して
(図6(a),(b),(c) 参照)、その“H”信号をメモリ2
1(RAM)に記憶し(ステップS3)、続いてカウン
タCNTの値を「1」インクリメントする(ステップS
4)。これにより、フォトセンサSP1の出力OUTが
所定時間内で“H”になる回数が記録される。
【0055】上記に続いて、いまインクリメントしたカ
ウントCNTの値を参照し、その値が「N」となってい
るか否かを判別する(ステップS5)。この「N」は、
不安定領域の長さXを用紙Pが搬送される期間内に対応
するサンプリング回数である。
【0056】上記ステップSでカウンタCNTの値がま
だ「N」になっていないときは(S5がN)、続いて、
サンプリングの1周期「C」が経過したか否かを判別し
(ステップS6)、サンプリングの1周期「C」が経過
していなければ(S6がN)、経過するまで上記判別を
繰り返す。
【0057】そして、サンプリングの1周期「C」が経
過したならば(S6がY)、次に再びフォトセンサSP
1の出力OUTが“H”となっているか否かを判別する
(ステップS7)。そして、出力OUTが“L”であれ
ば(S7がN)、このように上記“L”から“H”に変
ったばかりの出力が、サンプリングの1周期という短時
間で再び“L”になったのは、不安定領域Xにおけるチ
ャタリングか或は雑音による出力変動であると判断し
て、カウンタCNTの値を「0」クリアして出力“H”
の回数記録を解消する(ステップS8)。
【0058】次に、上記出力の変化後にサンプリングの
1周期「C」が経過したか否かを再び判別し(ステップ
S9)、サンプリングの1周期「C」が経過していなけ
れば(S9がN)、経過するまで上記判別を繰り返し
て、サンプリングの1周期「C」の経過を確認した後
(S9がY)、上記ステップS2に戻ってテップS2以
下の処理を繰り返す。すなわち、初めから黒マークPk
の検出をやり直す。
【0059】これにより、不安定領域Xにおけるチャタ
リングや雑音による出力変動によって黒マークPk を検
出したと誤認することが防止される。上記ステップS7
の判別で、フォトセンサSP1の出力OUTが依然とし
て“H”であれば、安定領域で黒マークPk の検出(図
5(a),(b) 参照)が継続している可能性があると判断
し、この場合は、上記ステップS3に戻って、ステップ
S3以下の処理を繰り返す。これにより、フォトセンサ
SP1の出力OUTが所定時間内で“H”であったサン
プリング回数の記録が継続される。
【0060】そして、上記ステップS5で参照したカウ
ンタCNTの値が「N」となっていれば(S5Y)、こ
れは、上記所定時間内に対応して予め回数が設定されて
いるサンプリングの都度、フォトセンサSP1の出力O
UTが“H”になっていたのであり、したがって、安定
した領域で黒マークPk の検出が継続していることであ
る(図5(a),(b) の状態)と判断して、上記ステップS
3でメモリ21に記憶されているフォトセンサSP1の
出力OUTの内容(この場合は“H”信号)を所定の回
路へ出力して、フォトセンサSP1の出力を確定し(ス
テップS10)、当該処理を終了する。
【0061】このように、サンプリングのタイミングに
おいて、フォトセンサSP1の出力(コンパレータ20
の出力)OUTが連続してN回とも“H”でなければ、
その“H”の信号を確定する処理(ステップS10の処
理)を行わない。すなわち、図6(a),(b),(c) に示した
中間領域における検出の場合のようにコンパレータ20
の出力OUTが“H”になったり“L”になるような不
規則に変化する状態では、この間、上記サンプリングで
“H”がN回連続することは無いから、“H”信号を確
定する処理は行われない。これによって、不安定な中間
領域の誤検知を確実に防止できる。
【0062】そして、「N」は、一辺の長さが0.5m
mである受光窓SP1−1の1/2にも満たぬ範囲の不
安定領域Xを搬送される用紙Pの搬送レートSに対応す
る極めて回数の少ないサンプリングであるから、黒マー
クPk を検知する状態に入ってからフォトセンサSP1
の出力を確定するまでの応答時間は極めて短時間に行わ
れる。
【0063】尚、黒マークの検知状態から白地を検知す
る場合は、ステップS2及びS7における判別条件を
「OUT=L」とすれば良い。またステップSS1とS
2の間にタイマーを設けて所定の経過時間を計時し、搬
送開始後の用紙Pの走行が安定するのを待って、ステッ
プS2の判別を行うようにしてもよい。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フォトセンサの受光窓の不安定領域の範囲とサンプリン
グクロックに対応する用紙の搬送レートとに基づいてサ
ンプリング回数を特定してフォトセンサの出力をサンプ
リングするので、不安定領域におけるチャタリングや雑
音によるフォトセンサの不規則に変動する出力を出力と
して確定して検出することがなく、したがって、誤作動
のない安定した用紙位置の検出が可能となる。また、フ
ォトセンサの不安定領域に対応してサンプリング回数を
特定しているので、フォトセンサの特性に対応する最短
時間で正しい用紙位置を確定でき、したがって、極めて
短い時間での用紙位置検知の応答が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例に係わる画像形成装置の印字処理部の
側断面図である。
【図2】画像形成装置の主要回路の構成ブロック図であ
る。
【図3】フォトセンサの回路構成を示す図である。
【図4】(a),(b),(c) はフォトセンサの出力と用紙の位
置との関係を示す図である。
【図5】(a),(b) は用紙の搬送が更に進行して或る期間
が経過した状態におけるフォトトランジスタの出力を示
す図である。
【図6】(a),(b) は用紙の黒マークの先端が反射点の中
間位置にある場合に現れるフォトセンサの出力が不安定
な状態を示す図、(c) はフォトセンサの出力又は用紙の
搬送距離とサンプリングクロックとの関係を模式的に示
す図である。
【図7】用紙の位置を検出するCPUの処理動作を説明
するフローチャートである。
【図8】(a) は反射型のフォトセンサを模式的に示す
図、(b) はフォトセンサと用紙を側面が見た図、(c) は
フォトセンサと用紙を搬送方向から見た図である。
【図9】(a) はフォトセンサの基本的な回路構成を示す
図、(b) はフォトセンサの出力の例を示す図である。
【符号の説明】
1 フォトセンサ 1a 発光部 1b 受光窓 P 用紙 P1 、P2 用紙の振動する位置 11 印字ヘッド 11−1 支軸 12 プラテンロール 13 インクリボン 14a、14b 案内ロール 15a 供給リール 15b 巻取リール 16 給紙リール SP1、SP2 反射型フォトセンサ SP1a 発光ダイオード SP1b フォトトランジスタ SP1b−1 受光窓 SR インクリボンセンサ 20 コンパレータ 22 白地と黒地の境目 23 フォトセンサの反射点(検出領域) 24、25d、25e、25f “L”出力 25a、25b、25c、26 “H”出力 d 搬送距離/1クロック X 検出不安定領域 C(C1、C2、C4、C5) クロック周期

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙に付与されたマークにより光源から
    の光を反射、吸収、又は透過させ、その反射、吸収、又
    は透過させた光をフォトセンサの受光窓に入射させ、そ
    の入射した光の状態をフォトセンサで検知することによ
    り、前記マークを識別する用紙検知装置において、 前記の受光窓への入射光量による前記フォトセンサの受
    光窓内の該フォトセンサの出力が不安定となる領域を
    X、該フォトセンサの出力をサンプリングするサンプリ
    ングクロックの1クロック期間中に前記用紙の進行する
    距離をd、及び前記サンプリングの回数をNとして、 N≧int(X/d)+1(但し、intは整数位のみ
    を取り出す関数) になるように構成されたことを特徴とする用紙検知装
    置。
  2. 【請求項2】 前記光源と前記フォトセンサとを一体的
    に構成し、前記光源の光を前記用紙に透過させ、該透過
    光を前記フォトセンサで検知することを特徴とする請求
    項1記載の用紙検知装置。
  3. 【請求項3】 前記光源と前記フォトセンサとを一体的
    に構成し、前記光源の光を前記用紙で反射させ、該反射
    光を前記フォトセンサで検知することを特徴とする請求
    項1記載の用紙検知装置。
  4. 【請求項4】 用紙に付与されたマークにより光源から
    の光を反射、吸収、又は透過させ、その反射、吸収、又
    は透過させた光をフォトセンサの受光窓に入射させ、そ
    の入射した光の状態をフォトセンサで検知することによ
    り、前記マークを識別する用紙検知装置において、 用紙を走行させる用紙走行手段と、 前記フォトセンサの出力状態を判断する判断手段と、 前記用紙走行手段の動作後に前記判断手段を動作させる
    制御手段と、 を有することを特徴とする用紙検知装置。
  5. 【請求項5】 前記用紙走行手段の動作後に起動する計
    時手段を更に設け、該計時手段が所定時間を計時した後
    に前記判断手段を動作させることを特徴とする請求項4
    記載の用紙検知装置。
JP17703195A 1995-07-13 1995-07-13 用紙検知装置 Withdrawn JPH0930686A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013212583A (ja) * 2012-03-30 2013-10-17 Brother Industries Ltd 印刷装置
CN113199881A (zh) * 2017-03-10 2021-08-03 佳能株式会社 打印设备
JP2021127253A (ja) * 2020-12-17 2021-09-02 キヤノン株式会社 シート供給装置およびプリント装置

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