JPH09307158A - ガスレ−ザ発振装置 - Google Patents

ガスレ−ザ発振装置

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JPH09307158A
JPH09307158A JP11639196A JP11639196A JPH09307158A JP H09307158 A JPH09307158 A JP H09307158A JP 11639196 A JP11639196 A JP 11639196A JP 11639196 A JP11639196 A JP 11639196A JP H09307158 A JPH09307158 A JP H09307158A
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JP
Japan
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anode
cathode
discharge
discharge space
aperture
Prior art date
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Application number
JP11639196A
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English (en)
Inventor
Shinji Okuma
慎治 大熊
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は陽極で反射した反射光が正常に増
幅されたレ−ザ光と一緒に発振するのが防止できるガス
レ−ザ発振装置を提供することにある。 【解決手段】 ガスレ−ザ媒質が封入された気密容器1
1と、気密容器内に離間対向して配置された陰極2と陽
極13とからなる一対の主電極と、主電極に電気エネル
ギを供給して陰極と陽極との間の放電空間部に主放電を
点弧させる電源17と、陰極と陽極との間の主放電に先
立って放電空間部15を予備電離するコロナ電極16
と、放電空間部を挟んで対向して配置された高反射ミラ
−19と出力ミラ−20とからなる光共振器と、光共振
器内に配置され光共振器で形成されるレ−ザ光のモ−ド
ボリュウムを制限する所定の径の孔が形成されたアパ−
チャ21とを具備し、アパ−チャは、その孔21aの中
心軸を放電空間部の機械的中心軸よりも所定量、陰極側
にずらして配置されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はガスレ−ザ媒質を
放電励起してレ−ザ光を発生させるガスレ−ザ発振装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガスレ−ザ発振装置は図5
(a)に鎖線で示す気密容器1を備えている。この気密
容器1内にはガスレ−ザ媒質が収容されているととも
に、陰極2と陽極3とからなる一対の主電極が所定の間
隔で離間対向して配置されている。
【0003】上記陰極2と陽極3とには電気エネルギが
供給され、それによってこれら電極の間の放電空間部4
には主放電が点弧される。この放電空間部4の一端側に
は高反射ミラ−5が配置され、他端側には上記高反射ミ
ラ−5とで光共振器を形成する出力ミラ−6が配置され
ている。
【0004】上記構成のガスレ−ザ装置において、単一
横モ−ドを発振するための高反射ミラ−5と出力ミラ−
6との間のモ−ドボリュ−ムは、これらミラ−の曲率と
共振器長(2枚のミラ−の間隔)で決まり、たとえばリ
モ−トセンシング光源などに使用される比較的小型なガ
スレ−ザ発振装置では、高反射ミラ−5を凹面とし、そ
の曲率を15m、出力ミラ−6を平面、共振器長を50
cm、放電断面積を10mm×10mmとすると、共振
するレ−ザ光のモ−ドは図2(a)に示すようになり、
その径は出力ミラ−6の付近で6.03mm(1/e
2 )となる。
【0005】実際のレ−ザ発振が行われる場合には、上
記単一横モ−ドのモ−ドボリュ−ムより広い範囲で光共
振が行われ、発振されるレ−ザ光は、横モ−ドがマルチ
モ−ドとなる。これを単一横モ−ドで発振させようとす
る場合には、上記単一横モ−ドボリュ−ム径の1.3倍
程度の孔径のアパ−チャを共振器内の出力ミラ−6付近
に、モ−ドボリュ−ム中心軸と、アパ−チャの孔の中心
軸を一致させて配置し、光共振器内の損失を増して単一
横モ−ド発振させるようにしている。
【0006】ここで、単一横モ−ドの発振光で、しかも
大きな出力を得ようとする場合、第2の横モ−ドが発生
しない範囲で最大径の孔を有するアパ−チャを用いるこ
とになる。
【0007】上記レ−ザ発振装置において、放電空間部
4を主放電に先立って予備電離する予備電離手段として
コロナ放電を利用する場合、陰極2の表面にはガラス管
からなるコロナ電極が配設されるから、陰極2の表面で
レ−ザ光が反射することはほとんどない。
【0008】これに対して陽極3の表面は平面で、なお
かつ主放電(グロ−放電)が均一に点弧されるように鏡
面研磨が施されている。また、陽極3の材質は高反射ミ
ラ−5に使用されるような反射率の高い金属、たとえば
銅、アルミニウム、真ちゅうなどが用いられている。
【0009】このような構成のガスレ−ザ装置において
は以下のような問題が生じる。すなわち、レ−ザ発振が
行われているときに、光共振器の高反射ミラ−5と出力
ミラ−6とが高精度の平行度で対向しているときには上
述したごとく図5(a)に示すモ−ドボリュ−ムで共振
する。
【0010】ところで、一対のミラ−の平行度がアライ
メント不良や温度変化による熱膨張などにより微小角で
も傾くと、図5(b)に示すようにモ−ドボリュ−ムが
小さくなって出力が減少し、横モ−ドも偏平な形とな
る。したがって、アライメントは出力が最大になるよう
行えばよいことになる。このときの出力を図6に曲線A
で示す。
【0011】しかしながら、実際には陽極3の表面は高
反射面になっているから、図5(c)に示すように陽極
3の表面で反射する光路が形成され、モ−ドボリュ−ム
が増えてマルチモ−ド発振となるばかりか、出力も増加
する。つまり、図6の曲線Aからも分かるように、出力
ミラ−6が傾いている状態で出力が最大となる。
【0012】このように、陽極3で反射することで出力
が増加したレ−ザ光は、光共振器によって増幅された光
と、陽極3で反射した反射光Rとが混じり合っているの
で、区別がつけられないばかりか、発振光全体の安定性
や品質が低下することになる。
【0013】しかも上述したごとく光共振器で増幅され
たレ−ザ光Lと反射光Rとが混じり合っていると、光共
振器のアライメントは出力が最大になるよう調整するた
め、間違った調整となってしまうことがある。
【0014】さらに、光共振器内に孔径5mmのアパチ
ャ−を、その中心軸がモ−ドボリュ−ム中心軸と一致す
るよう設けても、図6に曲線Bで示すように出力は約半
分となってしまうばかりか、陽極3表面での反射光Rの
影響を無視できないということがある。このことは、出
力ミラ−6が所定角度傾いているときにレ−ザ出力が最
大となることからも明らかである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のガ
スレ−ザ発振装置においては、光共振器のミラ−が微小
角度傾いた場合に、陽極の表面で反射した光が光共振器
で増幅された光とともに発振出力される、いわゆる寄生
発振が生じるため、発振光の安定性や品質が低下すると
いうことがあり、また光共振器内に単にアパ−チャを設
けても、出力の低下を招き、反射光の影響を除くことが
できないということがあった。
【0016】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、光共振器のミラ−が微小
角度傾いた場合に、出力の大幅な低下を招くことなく陽
極の表面で反射した反射光が寄生発振するのを防止でき
るようにしたガスレ−ザ発振装置を提供することにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、ガスレ−ザ媒質を放電励起してレ
−ザ光を発生させるガスレ−ザ発振装置において、上記
ガスレ−ザ媒質が封入された気密容器と、この気密容器
内に離間対向して配置された陰極と陽極とからなる一対
の主電極と、この主電極に電気エネルギを供給して上記
陰極と陽極との間の放電空間部に主放電を点弧させる電
源と、上記陰極と陽極との間の主放電に先立って上記放
電空間部を予備電離する予備電離手段と、上記放電空間
部を挟んで対向して配置された高反射ミラ−と出力ミラ
−とからなる光共振器と、この光共振器内に配置されこ
の光共振器で形成されるレ−ザ光のモ−ドボリュウムを
制限する所定の径の孔が形成されたアパ−チャとを具備
し、上記アパ−チャは、その孔の中心軸を上記放電空間
部の機械的中心軸よりも所定量、陰極側にずらして配置
されることを特徴とする。
【0018】請求項2の発明は請求項1の発明におい
て、上記アパ−チャの孔の中心軸の上記放電空間部の機
械的中心軸からのずらし量をδ、Lレ−ザ光のビ−ム径
をDとした場合、上記ずらし量δは、 0.18D≦δ≦0.5D の範囲内に設定されることを特徴とする。
【0019】請求項1の発明によれば、アパ−チャの孔
の中心軸が陰極側にずれていることで、光共振器のミラ
−の微小な傾きによって陽極の表面で発生する反射光が
寄生発振するのを、出力の大幅な低下を招くことなく阻
止ができる。請求項2の発明によれば、アパ−チャが寄
生発振を阻止するために、その孔の中心軸を放電空間部
の機械的中心軸からずらす量を定めることができる。
【0020】
【実施形態】以下、この発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。図1乃至図3はこの発明の一実施形態を示
し、図1に示すガスレ−ザ発振装置はガスレ−ザ媒質が
封入された気密容器11を備えている。この気密容器1
1内には主電極を構成する陰極12と陽極13とが上下
方向に離間対向して配置されている。上記陰極12の表
面には長手方向に沿って複数、この実施形態では3本の
溝14が形成され、各溝14には陰極12と陽極13と
の間の放電空間部15を予備電離するためのコロナ電極
16が配置されている。
【0021】上記陰極12、陽極13および上記コロナ
電極16は高圧電源17に接続され、この高圧電源16
から電気エネルギが供給されるようになっている。電気
エネルギが供給されると、まずコロナ電極16と陰極1
2の表面との間でコロナ放電が点弧され、放電空間部1
5が予備電離される。放電空間部15の予備電離が進行
すると、一対の主電極12、13間に主放電が点弧され
る。それによって、陰極12と陽極13との間の放電空
間部15においてガスレ−ザ媒質が放電励起され、レ−
ザ光が発生するようになっている。
【0022】上記気密容器11には放電空間部15の一
端側と他端側とに対向してそれぞれ気密構造のに閉塞さ
れた出射窓18a、18bが形成されている。一方の出
射窓18aには高反射ミラ−19が対向して配置され、
他方の出射窓18bには上記高反射ミラ−19とで光共
振器を形成する出力ミラ−20が対向して配置されてい
る。
【0023】他方の出射窓18bと出力ミラ−20との
間にはアパ−チャ21が配設されている。図2に示すよ
うに、アパ−チャ21はその孔21aの中心軸O1 を上
記放電空間部15の機械的中心軸O2 に対して所定寸
法、たとえばこの実施形態では1.5mm陰極12側に
ずらして配置されている。そのずらし量をδとすると、
そのずらし量δは以下のごとく設定できる。
【0024】すなわち、図3において、 D:レ−ザビ−ムスポット径 d:アパ−チャの孔径 L:共振器長 W:電極間隔 R:全反射ミラ−(M1 )の曲率半径 δ:アパ−チャのずらし量 とすると、単一横モ−ド発振時のレ−ザビ−ムスポット
径D(1/e2 )は次式で定められる。
【0025】 D=2{(λ/π)[L(R−L)1/21/2 …(1)式 なお、式中λはレ−ザ光の波長である。ここで、アパ−
チャ21の孔21aの径dは一般的にビ−ムスポット径
Dの1.3倍程度になる。すなわち、 d=1.3D …(2)式 また、電極間隔Wは広すぎると入力エネルギに対する変
換効率を悪化させ、狭すぎるとモ−ドボリュ−ムと干渉
を起こしてレ−ザ光の品質を悪化させるため、一般的に
つぎの値となる。
【0026】 W=2D …(3)式 ここで、アパ−チャ21の孔21aのずらし量δの最適
値は、 (W−d)/2=0.7D/2=0.35D …(4)式 で与えられる。ずらし量δが最適値の1/2以下ではこ
の発明の効果は得られず、また、ずらし量δが (W−D)/2=(2D−D)/2=D/2 …(5)式 で求められる値よりも大きい場合はレ−ザビ−ムと電極
が干渉を起こして出力の低下を招くことになる。
【0027】以上のことより、アパ−チャ21の孔21
aのずらし量Lは次式で与えることができる。 0.18D≦δ≦0.5D …(6)式 この値を各部の寸法が従来例で述べたレ−ザ発振装置に
当てはめると、上記(1)式からDは、 D=2{(λ/π)[0.5(15−0.5)1/21/2 =6.03mm となる。したがって、ずらし量δの範囲は、 1.06mm≦δ≦3.02mm となり、この実施形態の1.5mmは効果の得られる範
囲内であることが分かる。
【0028】このような構成のガスレ−ザ発振装置にお
いては、陰極12と陽極13との間で主放電を点弧さ
せ、放電空間部15のガスレ−ザ媒質を放電励起する
と、高反射ミラ−19と出力ミラ−20とがなす共振器
長およびアパ−チャ21に形成された孔21aの径によ
って規定されるモ−ドボリュ−ムで共振が起こり、レ−
ザ光Lが発生する。レ−ザ光Lは高反射ミラ−19と出
力ミラ−20とで反射を繰り返して増幅され、上記出力
ミラ−20から発振出力されることになる。
【0029】ところで、レ−ザ発振中に、種々の原因に
よって出力ミラ−19が微小角度傾いた場合、放電空間
部15で発生したレ−ザ光Lの一部は図5(c)に示す
ように陽極13の表面で反射する反射光Rとなり、その
反射光Rが光共振器で増幅されたレ−ザ光Lとともに発
振出力される寄生発振を招く虞がある。
【0030】上記反射光Rによる寄生発振は陽極13の
近傍を通る反射光Rによって生じる。そのため、出射窓
18bと出力ミラ−20との間に、アパ−チャ21を孔
21aの軸心を陰極12側へ所定のすらし量δ、つまり
上記(6)式で求められる範囲内ででずらして配置する
ことで、反射光Rのほとんどはアパ−チャ21に遮ら
れ、その孔21aを通過しないため、寄生発振が発生す
るのを防止することができる。
【0031】しかも、アパ−チャ21の孔21aの軸心
を陰極12寄りへずらすことで、反射光が上記孔21a
を通って寄生発振するのを防止しているため、反射光だ
けが孔21aを通過するのが遮られ、正常なレ−ザ光L
はほとんど遮られない。そのため、出力ミラ−20から
発振出力されるレ−ザ光Lの強度を大きく低下させるこ
とがない。
【0032】この発明のレ−ザ光Lの出力を図6に曲線
Cで示す。この曲線Cはアパ−チャ21の孔21aの軸
心O1 を放電空間部15の機械的軸心O2 に対して陰極
12寄りへ1.5mm偏らせた場合であって、寄生発振
がなくなるのは勿論のこと、出力損失は約20%という
小さな値で、品質が高く、安定した単一横モ−ドのレ−
ザ発振光を得ることができた。
【0033】図4はずらし量δとレ−ザ出力との関係を
示し、ずらし量が0.18Dよりも小さいと寄生発振が
あり、0.5Dよりも大きくなるとレ−ザ出力が低下す
ることが分かる。
【0034】この発明は上記一実施形態に限定されず、
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。上
記一実施形態では予備電離手段として陰極の表面にコロ
ナ電極が配置される場合について説明したが、予備電離
機構を陰極の表面でなく、裏面側に配置した場合、陰極
の表面はメッシュ状やパンチングメタル状となるから、
陰極表面ではレ−ザ光Lが反射することがなく、陽極表
面が鏡面状となっている。したがって、このような場合
にもこの発明を適用することができる。
【0035】また、予備電離にア−ク放電を用いたUV
予備電離方式では陰極表面は曲面状となっているが、陽
極表面は鏡面かつ平面状になっていることが多いから、
このような場合にもこの発明を適用することができる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように請求項1の発明は、ア
パ−チャを、その孔の中心軸を放電空間部の機械的中心
軸よりも所定量、陰極側にずらして配置するようにし
た。そのため、光共振器のミラ−がわずかに傾くことで
陽極の表面で反射する反射光が発生しても、その反射光
は上記アパ−チャが陰極寄りに配置されていることで、
その孔を通過しずらいため、上記反射光が光共振器で正
常に増幅されたレ−ザ光と一緒に発振出力されるのを防
止でき、それによってレ−ザ光のビ−ム品質が劣化した
り、不安定となるのを防止することができる。
【0037】さらに、アパ−チャの孔を小さくせず、そ
の孔の中心軸を陰極側へ片寄らすことで陽極からの反射
光が発振するのを防止しているため、レ−ザ光の出力損
失を小さくすることができる。
【0038】請求項2の発明によれば、反射光が発振す
ることがなく、しかもレ−ザ出力の低下を招くことのな
い、放電空間部の機械的中心軸に対するアパ−チャの孔
の中心軸のずらし量を確実に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のガスレ−ザ発振装置の
構成図。
【図2】同じく放電空間部の中心軸とアパ−チャの孔の
中心軸の関係を説明する図。
【図3】同じくずらし量の範囲を求めるための各部分の
寸法を示す説明図。
【図4】同じくずらし量とレ−ザ出力との関係を示すグ
ラフ。
【図5】(a)は主電極および光共振器の位置関係とモ
−ドボリュ−ムの説明図、(b)は共振器ミラ−が微小
角度傾いたときのモ−ドボリュ−ムの説明図、(c)は
陽極の表面でレ−ザ光の反射がある場合のモ−ドボリュ
−ムの説明図。
【図6】従来とこの発明の共振器ミラ−の傾きに対する
レ−ザ光の出力特性を示す説明図。
【符号の説明】
11…気密容器、12…陰極、13…陽極、15…放電
空間部、16…コロナ電極(予備電離手段)、17…高
圧電源、19…高反射ミラ−、20…出力ミラ−、21
…アパ−チャ、21a…アパ−チャの孔。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスレ−ザ媒質を放電励起してレ−ザ光
    を発生させるガスレ−ザ発振装置において、 上記ガスレ−ザ媒質が封入された気密容器と、 この気密容器内に離間対向して配置された陰極と陽極と
    からなる一対の主電極と、 この主電極に電気エネルギを供給して上記陰極と陽極と
    の間の放電空間部に主放電を点弧させる電源と、 上記陰極と陽極との間の主放電に先立って上記放電空間
    部を予備電離する予備電離手段と、 上記放電空間部を挟んで対向して配置された高反射ミラ
    −と出力ミラ−とからなる光共振器と、 この光共振器内に配置されこの光共振器で形成されるレ
    −ザ光のモ−ドボリュウムを制限する所定の径の孔が形
    成されたアパ−チャとを具備し、 上記アパ−チャは、その孔の中心軸を上記放電空間部の
    機械的中心軸よりも所定量、陰極側にずらして配置され
    ることを特徴とするガスレ−ザ発振装置。
  2. 【請求項2】 上記アパ−チャの孔の中心軸の上記放電
    空間部の機械的中心軸からのずらし量をσ、Lレ−ザ光
    のビ−ム径をDとした場合、上記ずらし量σは、 0.18D≦δ≦0.5D の範囲内に設定されることを特徴とする請求項1記載の
    ガスレ−ザ発振装置。
JP11639196A 1996-05-10 1996-05-10 ガスレ−ザ発振装置 Pending JPH09307158A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012094750A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Mitsubishi Electric Corp ガスレーザ発振器およびガスレーザ発振器の放電電極位置調整方法

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JP2012094750A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Mitsubishi Electric Corp ガスレーザ発振器およびガスレーザ発振器の放電電極位置調整方法

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