JPH09307326A - 非接触式アンテナ装置 - Google Patents
非接触式アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH09307326A JPH09307326A JP11903796A JP11903796A JPH09307326A JP H09307326 A JPH09307326 A JP H09307326A JP 11903796 A JP11903796 A JP 11903796A JP 11903796 A JP11903796 A JP 11903796A JP H09307326 A JPH09307326 A JP H09307326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric resonator
- antenna element
- contact type
- antenna device
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 結合による損失を少なくすることにより、効
率よく電波を放射または受信すること。 【解決手段】 半径方向に垂直な方向に中空部1aを有
する円筒形の誘電体共振器1と、誘電体共振器1の外面
に設けられ、送受信回路3と電気的に接続された導線7
と、誘電体共振器の中空部1aに挿通されるアンテナエ
レメント2とを備えた構成にした。
率よく電波を放射または受信すること。 【解決手段】 半径方向に垂直な方向に中空部1aを有
する円筒形の誘電体共振器1と、誘電体共振器1の外面
に設けられ、送受信回路3と電気的に接続された導線7
と、誘電体共振器の中空部1aに挿通されるアンテナエ
レメント2とを備えた構成にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機など
の携帯無線装置に用いられる非接触式アンテナ装置に関
するものである。
の携帯無線装置に用いられる非接触式アンテナ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の非接触式伸縮アンテナを
示す斜視図である。図において、携帯無線装置4は、送
受信回路3と、これに電気的に接続されたストリップラ
イン5と、このストリップライン5に非接触で伸縮する
アンテナエレメント2を有する。
示す斜視図である。図において、携帯無線装置4は、送
受信回路3と、これに電気的に接続されたストリップラ
イン5と、このストリップライン5に非接触で伸縮する
アンテナエレメント2を有する。
【0003】次に動作について説明する。電波を送信す
るときは、送受信回路3から電波がストリップライン5
に供給され、アンテナエレメント2とストリップライン
5との間で空間結合することにより、アンテナエレメン
ト2から空間に電波を発射することができる。
るときは、送受信回路3から電波がストリップライン5
に供給され、アンテナエレメント2とストリップライン
5との間で空間結合することにより、アンテナエレメン
ト2から空間に電波を発射することができる。
【0004】電波を受信するときは、空間からアンテナ
エレメント2に電波を受け、アンテナエレメント2とス
トリップライン5の間で空間結合することにより、受信
された電波が送受信回路3へ供給される。
エレメント2に電波を受け、アンテナエレメント2とス
トリップライン5の間で空間結合することにより、受信
された電波が送受信回路3へ供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の非接触式伸縮ア
ンテナは、以上のように構成されているので、ストリッ
プライン5とアンテナエレメント2との空間での結合以
外の方向に対しても電波を放射したり、周囲からのノイ
ズを拾うことなどの問題点があった。
ンテナは、以上のように構成されているので、ストリッ
プライン5とアンテナエレメント2との空間での結合以
外の方向に対しても電波を放射したり、周囲からのノイ
ズを拾うことなどの問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、アンテナエレメントとストリッ
プラインとの間での空間結合を強めることができるとと
もに、不要な方向に対して電波を放射することがなく、
周囲のノイズを拾うことがない非接触式アンテナ装置を
得ることを目的とする。
ためになされたもので、アンテナエレメントとストリッ
プラインとの間での空間結合を強めることができるとと
もに、不要な方向に対して電波を放射することがなく、
周囲のノイズを拾うことがない非接触式アンテナ装置を
得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る非
接触式アンテナ装置は、半径方向に垂直な方向に中空部
を有する円筒形の誘電体共振器と、誘電体共振器の外面
に設けられ、送受信回路と電気的に接続された導体部
と、誘電体共振器の中空部に挿通されるアンテナエレメ
ントとを備えたことを特徴とする。
接触式アンテナ装置は、半径方向に垂直な方向に中空部
を有する円筒形の誘電体共振器と、誘電体共振器の外面
に設けられ、送受信回路と電気的に接続された導体部
と、誘電体共振器の中空部に挿通されるアンテナエレメ
ントとを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明に係る非接触式アンテナ装
置は、請求項1記載の非接触式アンテナ装置において、
導体部は半径方向に垂直な方向に長く形成されたことを
特徴とする。
置は、請求項1記載の非接触式アンテナ装置において、
導体部は半径方向に垂直な方向に長く形成されたことを
特徴とする。
【0009】請求項3の発明に係る非接触式アンテナ装
置は、請求項1記載の非接触式アンテナ装置において、
誘電体共振器の外側を金属の膜で被い、金属の膜を導体
部としたことを特徴とする。
置は、請求項1記載の非接触式アンテナ装置において、
誘電体共振器の外側を金属の膜で被い、金属の膜を導体
部としたことを特徴とする。
【0010】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図につ
いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1による非
接触伸縮アンテナの構成図である。図において、1は半
径方向と直角な方向に中空部1aを有する円筒形の誘電
体共振器、2は前記中空部1aに挿通された伸縮自在な
アンテナエレメント、3は送受信回路で、前記誘電体共
振器1の外面に設けられた半径方向に垂直な方向に長い
導線7に電気的に接続されている。4はこれらの構成要
素が収納された携帯無線装置である。
いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1による非
接触伸縮アンテナの構成図である。図において、1は半
径方向と直角な方向に中空部1aを有する円筒形の誘電
体共振器、2は前記中空部1aに挿通された伸縮自在な
アンテナエレメント、3は送受信回路で、前記誘電体共
振器1の外面に設けられた半径方向に垂直な方向に長い
導線7に電気的に接続されている。4はこれらの構成要
素が収納された携帯無線装置である。
【0011】次に動作を説明する。電波を送信するとき
は、送受信回路3から電波が導線7を介して誘電体共振
器1に供給され、アンテナエレメント2と誘電体共振器
1との間で空間結合することにより、アンテナエレメン
ト2から空間に電波を発射することができる。
は、送受信回路3から電波が導線7を介して誘電体共振
器1に供給され、アンテナエレメント2と誘電体共振器
1との間で空間結合することにより、アンテナエレメン
ト2から空間に電波を発射することができる。
【0012】電波を受信するときは、空間からアンテナ
エレメント2が電波を受け、アンテナエレメント2と誘
電体共振器1の間で空間結合することにより、受信され
た電波が導線7より送受信回路3へ供給される。
エレメント2が電波を受け、アンテナエレメント2と誘
電体共振器1の間で空間結合することにより、受信され
た電波が導線7より送受信回路3へ供給される。
【0013】この時に使用する誘電体共振器1は、結合
度が高いものであり、さらに円筒形の誘電体共振器1を
使用することにより、結合が密となり、送受信回路3と
アンテナエレメント2との間で見たとき効率が良く電波
エネルギーを供給することができる。これにより、エネ
ルギー伝達時の損失を少なくすることができる。
度が高いものであり、さらに円筒形の誘電体共振器1を
使用することにより、結合が密となり、送受信回路3と
アンテナエレメント2との間で見たとき効率が良く電波
エネルギーを供給することができる。これにより、エネ
ルギー伝達時の損失を少なくすることができる。
【0014】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2を図について説明する。図2はこの発明の実施の形
態2による非接触伸縮アンテナの構成図である。上記実
施の形態1では円筒形の誘電体共振器1の外面に導線7
を設けたものについて説明したが、図2に示すように、
円筒形の誘電体共振器1の外側を金属の膜6で被っても
よく、上記実施の形態1よりもシールド効果が期待でき
る。
態2を図について説明する。図2はこの発明の実施の形
態2による非接触伸縮アンテナの構成図である。上記実
施の形態1では円筒形の誘電体共振器1の外面に導線7
を設けたものについて説明したが、図2に示すように、
円筒形の誘電体共振器1の外側を金属の膜6で被っても
よく、上記実施の形態1よりもシールド効果が期待でき
る。
【0015】つまり、シールド効果により円筒の外側へ
の電磁界がしゃ断され、円筒内部のみ電磁界の分布が存
在することになる。この場合、誘電体共振器1とアンテ
ナエレメント2との間のみの空間結合とすることができ
る。
の電磁界がしゃ断され、円筒内部のみ電磁界の分布が存
在することになる。この場合、誘電体共振器1とアンテ
ナエレメント2との間のみの空間結合とすることができ
る。
【0016】ここでの目的は、送信時にアンテナエレメ
ント2以外への不要な放射を防ぐことができ、受信時に
はアンテナエレメント2以外からのノイズの受信を防ぐ
ことである。すなわち、シールドの効果がある。
ント2以外への不要な放射を防ぐことができ、受信時に
はアンテナエレメント2以外からのノイズの受信を防ぐ
ことである。すなわち、シールドの効果がある。
【0017】上記実施の形態では、誘電体共振器1の外
面に半径方向に垂直な方向に長い導線7を設けたもの、
及び誘電体共振器1の外側を金属の膜6で被ったものを
示したが、誘電体共振器1の外面に設ける導体はこれに
限られたものではなく、その他の形状のものでもよい。
面に半径方向に垂直な方向に長い導線7を設けたもの、
及び誘電体共振器1の外側を金属の膜6で被ったものを
示したが、誘電体共振器1の外面に設ける導体はこれに
限られたものではなく、その他の形状のものでもよい。
【0018】また、アンテナエレメント2は伸縮式のも
のを示したが、固定式のものでもよい。
のを示したが、固定式のものでもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明に係る非接触式アンテナ
装置は、半径方向に垂直な方向に中空部を有する円筒形
の誘電体共振器と、誘電体共振器の外面に設けられ、送
受信回路と電気的に接続された導体部と、誘電体共振器
の中空部に挿通されるアンテナエレメントとを備えたの
で、送受信回路とアンテナエレメントとの間で見たと
き、効率よく電磁エネルギーを供給することができる。
装置は、半径方向に垂直な方向に中空部を有する円筒形
の誘電体共振器と、誘電体共振器の外面に設けられ、送
受信回路と電気的に接続された導体部と、誘電体共振器
の中空部に挿通されるアンテナエレメントとを備えたの
で、送受信回路とアンテナエレメントとの間で見たと
き、効率よく電磁エネルギーを供給することができる。
【0020】請求項2の発明に係る非接触式アンテナ装
置は、請求項1記載の非接触式アンテナ装置において、
導体部は半径方向に垂直な方向に長く形成されているの
で、さらに効率よく電磁エネルギーを供給することがで
きる。
置は、請求項1記載の非接触式アンテナ装置において、
導体部は半径方向に垂直な方向に長く形成されているの
で、さらに効率よく電磁エネルギーを供給することがで
きる。
【0021】請求項3の発明に係る非接触式アンテナ装
置は、請求項1記載の非接触式アンテナ装置において、
誘電体共振器の外側を金属の膜で被い、金属の膜を導体
部としたので、送信時にアンテナエレメント以外への不
要な放射を防ぐことができ、受信時にはアンテナエレメ
ント以外からのノイズの受信を防ぐことができる。
置は、請求項1記載の非接触式アンテナ装置において、
誘電体共振器の外側を金属の膜で被い、金属の膜を導体
部としたので、送信時にアンテナエレメント以外への不
要な放射を防ぐことができ、受信時にはアンテナエレメ
ント以外からのノイズの受信を防ぐことができる。
【図1】 この発明の実施の形態1による非接触伸縮ア
ンテナの構成図である。
ンテナの構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による非接触伸縮ア
ンテナの構成図である。
ンテナの構成図である。
【図3】 従来の非接触式伸縮アンテナを示す斜視図で
ある。
ある。
1 誘電体共振器、2 アンテナエレメント、3 送受
信回路、4 携帯無線装置、5 ストリップライン、6
金属の膜、7 導線。
信回路、4 携帯無線装置、5 ストリップライン、6
金属の膜、7 導線。
Claims (3)
- 【請求項1】 半径方向に垂直な方向に中空部を有する
円筒形の誘電体共振器と、 この誘電体共振器の外面に設けられ、送受信回路と電気
的に接続された導体部と、 前記誘電体共振器の中空部に挿通されるアンテナエレメ
ントと、を備えたことを特徴とする非接触式アンテナ装
置。 - 【請求項2】 導体部は半径方向に垂直な方向に長く形
成されたことを特徴とする請求項1記載の非接触式アン
テナ装置。 - 【請求項3】 誘電体共振器の外側を金属の膜で被い、
この金属の膜を導体部としたことを特徴とする請求項1
記載の非接触式アンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11903796A JPH09307326A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 非接触式アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11903796A JPH09307326A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 非接触式アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307326A true JPH09307326A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14751402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11903796A Pending JPH09307326A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 非接触式アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307326A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001001518A1 (fr) * | 1999-06-29 | 2001-01-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif d'antenne |
| KR100451909B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2004-10-08 | 유병훈 | 휴대용 무선통신장치의 안테나 |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP11903796A patent/JPH09307326A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001001518A1 (fr) * | 1999-06-29 | 2001-01-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif d'antenne |
| US6172656B1 (en) | 1999-06-29 | 2001-01-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Antenna device |
| KR100451909B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2004-10-08 | 유병훈 | 휴대용 무선통신장치의 안테나 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |