JPH09307576A - リング網ノード - Google Patents
リング網ノードInfo
- Publication number
- JPH09307576A JPH09307576A JP8123214A JP12321496A JPH09307576A JP H09307576 A JPH09307576 A JP H09307576A JP 8123214 A JP8123214 A JP 8123214A JP 12321496 A JP12321496 A JP 12321496A JP H09307576 A JPH09307576 A JP H09307576A
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- node
- ring
- unit
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- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数リング網リンクで同時障害発生時にも対
処できる無限ループセル発生防止方式を実現する。 【解決手段】 無限ループセル除去部11でセルヘッダ
情報と離脱ノード設定信号109に従い除去又は出力す
るATMセル101に対しセル選択部12で、セル制御
信号105とノード番号通知セル制御信号106に従い
除去又は下流ノード/自ノード端末へのATMセル10
3/104として転送/着信する。セル制御信号105
に従いセル制御部13で着信/解放セル処理モードを判
定する。予め設定する自ノード番号情報107をペイロ
ード部に乗せたノード番号通知セルを定期的に直上/下
流ノード間で送/受信をするノード番号通知セル送受信
部14で当該セルペイロード部から抽出する直上流ノー
ド番号情報108に対し離脱ノード判定部15で、自ノ
ード番号情報107との比較により自ノード上流の離脱
ノード番号を判定し離脱ノード設定信号109として生
成する。
処できる無限ループセル発生防止方式を実現する。 【解決手段】 無限ループセル除去部11でセルヘッダ
情報と離脱ノード設定信号109に従い除去又は出力す
るATMセル101に対しセル選択部12で、セル制御
信号105とノード番号通知セル制御信号106に従い
除去又は下流ノード/自ノード端末へのATMセル10
3/104として転送/着信する。セル制御信号105
に従いセル制御部13で着信/解放セル処理モードを判
定する。予め設定する自ノード番号情報107をペイロ
ード部に乗せたノード番号通知セルを定期的に直上/下
流ノード間で送/受信をするノード番号通知セル送受信
部14で当該セルペイロード部から抽出する直上流ノー
ド番号情報108に対し離脱ノード判定部15で、自ノ
ード番号情報107との比較により自ノード上流の離脱
ノード番号を判定し離脱ノード設定信号109として生
成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は複数ノードからな
るリング網の無限ループセル(除去されないで伝走路上
を無限に周回し続けるセル)の発生を防止するATMリ
ング網ノードに関する。
るリング網の無限ループセル(除去されないで伝走路上
を無限に周回し続けるセル)の発生を防止するATMリ
ング網ノードに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば特開平7−66813号公報に
示す従来のリング網ノードは図15(a)のように、た
とえばデータ転送の送信元または宛先になるAとBとC
とDノード1b(論理的装置)として一重リング状リン
ク2(論理的伝送路)で結合し、当該セルを転送するリ
ング網を形成する。各ノード1bには端末3を接続す
る。網内のたとえばBノード1bには管理装置4を備
え、ノード間の呼接続設定を制御する。図15(b)の
ように、セル選択部12bは、セル制御部13bからセ
ル制御信号105としてのセル着信/解放設定ビットア
ドレス値情報に従い、上流ノードからの非同期転送モー
ド(ATM:Asynchronous Transf
er Mode)セル101に対し当該セルヘッダのア
ドレス値が、たとえば(着信する、解放しない)と設定
されていれば、自ノード端末へのATMセル104とし
て出力し、下流ノードへのATMセル103としては出
力しない「着信」セル処理モードを選択する。たとえば
(着信しない、解放しない)と設定されていれば、下流
ノードへのATMセル103として出力し自ノード端末
へのATMセル104としては出力しない「中継」セル
処理モードを選択する。セル制御部13aは、セル選択
部12bからセル制御信号105としてのセルヘッダ情
報に従い、呼接続時管理装置4からのネットワーク構成
による指示で各ノード1bごとに設定する着信/解放ビ
ットアドレス値によるセル処理モードを保持する着信/
解放判定テーブルを検索し、「着信」、「同報」、「セ
ル刈り取り」または「中継」いずれのセル処理モードか
を判定する。
示す従来のリング網ノードは図15(a)のように、た
とえばデータ転送の送信元または宛先になるAとBとC
とDノード1b(論理的装置)として一重リング状リン
ク2(論理的伝送路)で結合し、当該セルを転送するリ
ング網を形成する。各ノード1bには端末3を接続す
る。網内のたとえばBノード1bには管理装置4を備
え、ノード間の呼接続設定を制御する。図15(b)の
ように、セル選択部12bは、セル制御部13bからセ
ル制御信号105としてのセル着信/解放設定ビットア
ドレス値情報に従い、上流ノードからの非同期転送モー
ド(ATM:Asynchronous Transf
er Mode)セル101に対し当該セルヘッダのア
ドレス値が、たとえば(着信する、解放しない)と設定
されていれば、自ノード端末へのATMセル104とし
て出力し、下流ノードへのATMセル103としては出
力しない「着信」セル処理モードを選択する。たとえば
(着信しない、解放しない)と設定されていれば、下流
ノードへのATMセル103として出力し自ノード端末
へのATMセル104としては出力しない「中継」セル
処理モードを選択する。セル制御部13aは、セル選択
部12bからセル制御信号105としてのセルヘッダ情
報に従い、呼接続時管理装置4からのネットワーク構成
による指示で各ノード1bごとに設定する着信/解放ビ
ットアドレス値によるセル処理モードを保持する着信/
解放判定テーブルを検索し、「着信」、「同報」、「セ
ル刈り取り」または「中継」いずれのセル処理モードか
を判定する。
【0003】上記従来のリング網ノードは、ネットワー
クの性能を左右する伝送路上の帯域の効率的利用のた
め、呼接続時予め当該ネットワーク構成各ノード1bご
とにセル処理モードを設定し宛先または送信元ノードで
無限ループセルを除去する方式(無限ループセル除去方
式)を採る。
クの性能を左右する伝送路上の帯域の効率的利用のた
め、呼接続時予め当該ネットワーク構成各ノード1bご
とにセル処理モードを設定し宛先または送信元ノードで
無限ループセルを除去する方式(無限ループセル除去方
式)を採る。
【0004】上記リング網で各ノード1bは図16
(a)のように離脱ノードがないユニキャストセル(単
数宛先ノードを示すセル)通信の場合、たとえば送信元
Aノード1bからのATMセル101に対し、まずBノ
ード1bで当該セルヘッダのアドレス値が(着信しな
い、解放しない)と設定されているから、「中継」セル
処理モードを選択し下流Cノード1bへのATMセル1
03として転送する。つぎに宛先Cノード1bで通常状
態時は(着信する、解放する)と設定されているから、
「着信」セル処理モードを選択し下流Dノード1bには
転送しないが、セル解放不能状態時は解放されないで無
限ループセル103として転送する。さらにDノード1
bで(着信しない、解放する)と設定されているから、
「セル刈り取り」セル処理モードを選択しネットワーク
上から無限ループセル103を除去する。図16(b)
のように離脱ノードがないマルチキャストセル(複数宛
先ノードを示すセル)通信の場合、送信元Aノード1b
からのATMセル101に対し、まずBノード1bで当
該セルヘッダのアドレス値が(着信する、解放しない)
と設定されているから、「同報」セル処理モードを選択
し着信すると共に下流Cノード1bへのATMセル10
3として転送する。つぎにCノード1bで(着信しな
い、解放しない)と設定されているから、「中継」セル
処理モードを選択し下流Dノード1bに転送する。さら
に宛先Dノード1bで(着信する、解放しない)と設定
されているから、「同報」セル処理モードを選択し着信
すると共に転送する下流Aノード1bで(着信しない、
解放する)と設定されているから、「セル刈り取り」セ
ル処理モードを選択しネットワーク上から無限ループセ
ル103を除去する。図17のように離脱ノードがある
ブロードキャストセル(全ノードへの同報セル)通信の
場合、通常状態時送信元Aノード1bからのATMセル
101に対し、宛先BとCとDいずれのノード1bも当
該セルヘッダのアドレス値が(着信する、解放しない)
と設定されているから、「同報」セル処理モードを選択
し着信すると共に下流ノード1bへのATMセル103
として転送するが、Dノード1bに転送されると同時
に、送信元Aノード1bが障害発生や電源断などの原因
でネットワークから離脱した状態(たとえば光スイッチ
でノード1bとリンク2との接続をバイパスするノード
離脱状態)になると、送信元Aノード1bで当該セル1
03を解放できないで、ネットワーク上から離脱した送
信元Aノード1bが正常状態でネットワーク上に復帰す
るまで、無限ループセル103として周回し続ける。図
18のように離脱ノードがあるユニキャストセル通信の
場合、通常状態時送信元Aノード1bからのATMセル
101に対し、まずBとCいずれのノード1bも当該セ
ルヘッダのアドレス値が(着信しない、解放しない)と
設定されているから、「中継」セル処理モードを選択し
下流ノード1bへのATMセル103として転送する
が、Cノード1bに転送されると同時に、送信元Aと宛
先Dいずれのノード1bも離脱状態になると、送信元A
と宛先Dいずれのノード1bでも当該セル103を解放
できないで、離脱した送信元Aまたは宛先Dいずれかの
ノード1bが正常状態でネットワーク上に復帰するま
で、無限ループセル103として周回し続ける。
(a)のように離脱ノードがないユニキャストセル(単
数宛先ノードを示すセル)通信の場合、たとえば送信元
Aノード1bからのATMセル101に対し、まずBノ
ード1bで当該セルヘッダのアドレス値が(着信しな
い、解放しない)と設定されているから、「中継」セル
処理モードを選択し下流Cノード1bへのATMセル1
03として転送する。つぎに宛先Cノード1bで通常状
態時は(着信する、解放する)と設定されているから、
「着信」セル処理モードを選択し下流Dノード1bには
転送しないが、セル解放不能状態時は解放されないで無
限ループセル103として転送する。さらにDノード1
bで(着信しない、解放する)と設定されているから、
「セル刈り取り」セル処理モードを選択しネットワーク
上から無限ループセル103を除去する。図16(b)
のように離脱ノードがないマルチキャストセル(複数宛
先ノードを示すセル)通信の場合、送信元Aノード1b
からのATMセル101に対し、まずBノード1bで当
該セルヘッダのアドレス値が(着信する、解放しない)
と設定されているから、「同報」セル処理モードを選択
し着信すると共に下流Cノード1bへのATMセル10
3として転送する。つぎにCノード1bで(着信しな
い、解放しない)と設定されているから、「中継」セル
処理モードを選択し下流Dノード1bに転送する。さら
に宛先Dノード1bで(着信する、解放しない)と設定
されているから、「同報」セル処理モードを選択し着信
すると共に転送する下流Aノード1bで(着信しない、
解放する)と設定されているから、「セル刈り取り」セ
ル処理モードを選択しネットワーク上から無限ループセ
ル103を除去する。図17のように離脱ノードがある
ブロードキャストセル(全ノードへの同報セル)通信の
場合、通常状態時送信元Aノード1bからのATMセル
101に対し、宛先BとCとDいずれのノード1bも当
該セルヘッダのアドレス値が(着信する、解放しない)
と設定されているから、「同報」セル処理モードを選択
し着信すると共に下流ノード1bへのATMセル103
として転送するが、Dノード1bに転送されると同時
に、送信元Aノード1bが障害発生や電源断などの原因
でネットワークから離脱した状態(たとえば光スイッチ
でノード1bとリンク2との接続をバイパスするノード
離脱状態)になると、送信元Aノード1bで当該セル1
03を解放できないで、ネットワーク上から離脱した送
信元Aノード1bが正常状態でネットワーク上に復帰す
るまで、無限ループセル103として周回し続ける。図
18のように離脱ノードがあるユニキャストセル通信の
場合、通常状態時送信元Aノード1bからのATMセル
101に対し、まずBとCいずれのノード1bも当該セ
ルヘッダのアドレス値が(着信しない、解放しない)と
設定されているから、「中継」セル処理モードを選択し
下流ノード1bへのATMセル103として転送する
が、Cノード1bに転送されると同時に、送信元Aと宛
先Dいずれのノード1bも離脱状態になると、送信元A
と宛先Dいずれのノード1bでも当該セル103を解放
できないで、離脱した送信元Aまたは宛先Dいずれかの
ノード1bが正常状態でネットワーク上に復帰するま
で、無限ループセル103として周回し続ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のリ
ング網ノードでは、呼接続時予め当該ネットワーク構成
の各ノードごとにセル処理モードを設定し宛先または送
信元ノードで無限ループセルを除去する方式を採るか
ら、ノード間の呼接続設定後のネットワーク構成の変更
に対し各ノードが動的に対応できない。また送信元ノー
ドまたは宛先から送信元までの全ノードに障害が発生す
ると無限ループセルを除去できない問題点があった。
ング網ノードでは、呼接続時予め当該ネットワーク構成
の各ノードごとにセル処理モードを設定し宛先または送
信元ノードで無限ループセルを除去する方式を採るか
ら、ノード間の呼接続設定後のネットワーク構成の変更
に対し各ノードが動的に対応できない。また送信元ノー
ドまたは宛先から送信元までの全ノードに障害が発生す
ると無限ループセルを除去できない問題点があった。
【0006】この発明が解決しようとする課題は、リン
グ網ノードですべてのセルに対し複数ノードが同時に障
害を発生しても対処できるように、無限ループセルの発
生を防止する方式(無限ループ発生防止方式)を提供す
ることにある。
グ網ノードですべてのセルに対し複数ノードが同時に障
害を発生しても対処できるように、無限ループセルの発
生を防止する方式(無限ループ発生防止方式)を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のリング網ノー
ドは、リング状リンクで結合し形成する当該セルを転送
するリング網上で複数設け、一意に定める各ノードを識
別するための識別子(ノード識別子)を割り当てるもの
で、上記課題を解決するためのつぎの手段を設け、「ノ
ード識別子通知セル」/「リングクリア開始/終了指示
セル」による無限ループ発生防止方式を採ることを特徴
とする。
ドは、リング状リンクで結合し形成する当該セルを転送
するリング網上で複数設け、一意に定める各ノードを識
別するための識別子(ノード識別子)を割り当てるもの
で、上記課題を解決するためのつぎの手段を設け、「ノ
ード識別子通知セル」/「リングクリア開始/終了指示
セル」による無限ループ発生防止方式を採ることを特徴
とする。
【0008】無限ループセル除去部は、直上流ノードか
らのATMセルに対し、当該セルヘッダ情報による直上
流ノード識別子と離脱ノード判定部からの離脱ノード設
定信号による離脱ノード識別子との一致時は除去し、不
一致時はそのまま出力する。またはセル選択部からのA
TMセルに対し、当該セルヘッダ情報による除去担当ノ
ード識別子と離脱ノード判定部からの離脱ノード設定信
号による離脱ノード識別子との一致時は除去し、不一致
時はそのまま直下流ノードへのATMセルとして転送す
る。
らのATMセルに対し、当該セルヘッダ情報による直上
流ノード識別子と離脱ノード判定部からの離脱ノード設
定信号による離脱ノード識別子との一致時は除去し、不
一致時はそのまま出力する。またはセル選択部からのA
TMセルに対し、当該セルヘッダ情報による除去担当ノ
ード識別子と離脱ノード判定部からの離脱ノード設定信
号による離脱ノード識別子との一致時は除去し、不一致
時はそのまま直下流ノードへのATMセルとして転送す
る。
【0009】セル選択部は、無限ループセル除去部から
のATMセルに対し、セル制御部からのセル制御信号に
よる「解放」セル処理モード判断時とノード識別子通知
セル送受信部からのノード識別子通知セル制御信号によ
るノード識別子通知セル情報に従う当該セル判断時とは
除去し、当該時ほかはそのまま直下流ノードへのATM
セルとして転送する。または直上流ノードからのATM
セル(除去担当ノード識別子のヘッダ情報をもつ)に対
し、セル制御部からのセル制御信号による着信判断時は
着信し、ノード識別子通知セル送受信部からのノード識
別子通知セル制御信号によるノード識別子通知セル情報
に従う当該セル判断時は除去し、当該時ほかはそのまま
出力する。
のATMセルに対し、セル制御部からのセル制御信号に
よる「解放」セル処理モード判断時とノード識別子通知
セル送受信部からのノード識別子通知セル制御信号によ
るノード識別子通知セル情報に従う当該セル判断時とは
除去し、当該時ほかはそのまま直下流ノードへのATM
セルとして転送する。または直上流ノードからのATM
セル(除去担当ノード識別子のヘッダ情報をもつ)に対
し、セル制御部からのセル制御信号による着信判断時は
着信し、ノード識別子通知セル送受信部からのノード識
別子通知セル制御信号によるノード識別子通知セル情報
に従う当該セル判断時は除去し、当該時ほかはそのまま
出力する。
【0010】セル制御部は、セル選択部からのセル制御
信号によるセルヘッダ情報に従い、当該セル処理モード
を判定する。またはセル選択部からのセル制御信号によ
るセルヘッダ情報に従い、予め設定する着信ビットアド
レス値情報を保持する着信判定テーブルを検索し、当該
アドレス値情報登録の有無を判定する。
信号によるセルヘッダ情報に従い、当該セル処理モード
を判定する。またはセル選択部からのセル制御信号によ
るセルヘッダ情報に従い、予め設定する着信ビットアド
レス値情報を保持する着信判定テーブルを検索し、当該
アドレス値情報登録の有無を判定する。
【0011】ノード識別子通知セル送受信部は、予め設
定する自ノード識別子情報をペイロード部に乗せたノー
ド識別子通知セルを定期的に直下流ノードに送信をする
と共に、直上流ノードからのノード識別子通知セル情報
の受信をし、当該セルのペイロード部から直上流ノード
識別子情報を抽出する。
定する自ノード識別子情報をペイロード部に乗せたノー
ド識別子通知セルを定期的に直下流ノードに送信をする
と共に、直上流ノードからのノード識別子通知セル情報
の受信をし、当該セルのペイロード部から直上流ノード
識別子情報を抽出する。
【0012】離脱ノード判定部は、ノード識別子通知セ
ル送受信部からの更新後の直上流ノード識別子情報と予
め設定する自ノード識別子情報とを比較して自ノード上
流の離脱ノード識別子を判定し、離脱ノード設定信号を
生成する。または予め管理者が設定するリング状リンク
で結合する各ノードの並び順情報(リング構成情報)に
従い判定し、ノード識別子として割り当てるノード番号
の並び順に対しセル転送方向の昇順または降順だけに制
限しない。
ル送受信部からの更新後の直上流ノード識別子情報と予
め設定する自ノード識別子情報とを比較して自ノード上
流の離脱ノード識別子を判定し、離脱ノード設定信号を
生成する。または予め管理者が設定するリング状リンク
で結合する各ノードの並び順情報(リング構成情報)に
従い判定し、ノード識別子として割り当てるノード番号
の並び順に対しセル転送方向の昇順または降順だけに制
限しない。
【0013】この発明に関連するリング網ノードは、通
常状態時に用いるプライマリリングと障害発生時に自ノ
ード内セル経路を変更する折り返し状態を作るサブリン
グとを保持する二重リング状リンクで結合し形成する当
該セルを転送するリング網上で複数設け、一意に定める
各ノード識別子を割り当てるもので、上記課題を解決す
るためにつぎの手段を設け、「リングクリア開始/終了
指示セル」による無限ループセル発生防止方式を採るこ
とを特徴とする。
常状態時に用いるプライマリリングと障害発生時に自ノ
ード内セル経路を変更する折り返し状態を作るサブリン
グとを保持する二重リング状リンクで結合し形成する当
該セルを転送するリング網上で複数設け、一意に定める
各ノード識別子を割り当てるもので、上記課題を解決す
るためにつぎの手段を設け、「リングクリア開始/終了
指示セル」による無限ループセル発生防止方式を採るこ
とを特徴とする。
【0014】プライマリとサブリングSDH終端部は、
直上流ノードからのATMセル(SDHフレーム構造上
で転送され、リングクリア開始/終了指示情報をもつ)
に対しリング構成情報の変更を検出しリング構成変更要
因検出信号を生成する。または直上流ノードからのST
Mフレーム(同期光通信網(SONET)/SDHフレ
ーム構造のSTMオーバヘッドの特定エリアで設定する
リングクリア開始/終了指示情報をもつ)に対し、当該
SONET/SDHフレーム構造のSTMオーバヘッド
の特定エリアを検出し特定エリア通知信号として生成す
ると共に、リングクリア制御部からの特定エリア指定信
号に従い、当該最新情報を送信特定エリア内容として設
定し直下流ノードへのSTMフレームとして転送する。
直上流ノードからのATMセル(SDHフレーム構造上
で転送され、リングクリア開始/終了指示情報をもつ)
に対しリング構成情報の変更を検出しリング構成変更要
因検出信号を生成する。または直上流ノードからのST
Mフレーム(同期光通信網(SONET)/SDHフレ
ーム構造のSTMオーバヘッドの特定エリアで設定する
リングクリア開始/終了指示情報をもつ)に対し、当該
SONET/SDHフレーム構造のSTMオーバヘッド
の特定エリアを検出し特定エリア通知信号として生成す
ると共に、リングクリア制御部からの特定エリア指定信
号に従い、当該最新情報を送信特定エリア内容として設
定し直下流ノードへのSTMフレームとして転送する。
【0015】リングクリア制御部は、プライマリリング
SDH終端部経由の直上流ノードからのATMセルに対
し、当該セル情報から検出し生成するクリア開始/終了
指示信号およびプライマリとサブリングSDH終端部か
らのリング構成変更要因検出信号に従いスイッチバッフ
ァの解除制御をすると共に、各遷移状態を決定するノー
ド状態決定信号に従い、生成するリングクリア開始/終
了指示を示すセルとスイッチバッファ経由の自ノード端
末からのATMセルとのいずれかを選択し出力する。ま
たは自ノードのフレーム折り返し状態に応じ選択するプ
ライマリとサブリングSDH終端部からの特定エリア通
知信号のいずれかに従い、各遷移状態を決定し生成する
リングクリア開始/終了指示を通知する特定エリア指定
信号としてプライマリリングSDH終端部に出力する。
SDH終端部経由の直上流ノードからのATMセルに対
し、当該セル情報から検出し生成するクリア開始/終了
指示信号およびプライマリとサブリングSDH終端部か
らのリング構成変更要因検出信号に従いスイッチバッフ
ァの解除制御をすると共に、各遷移状態を決定するノー
ド状態決定信号に従い、生成するリングクリア開始/終
了指示を示すセルとスイッチバッファ経由の自ノード端
末からのATMセルとのいずれかを選択し出力する。ま
たは自ノードのフレーム折り返し状態に応じ選択するプ
ライマリとサブリングSDH終端部からの特定エリア通
知信号のいずれかに従い、各遷移状態を決定し生成する
リングクリア開始/終了指示を通知する特定エリア指定
信号としてプライマリリングSDH終端部に出力する。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の一形態を示すリ
ング網ノードは図1(a)のように、たとえばデータ転
送の送信元または宛先になるAとBとCとDノード1
(論理的装置)として一重リング状リンク2(論理的伝
送路)で結合し、ノード識別子(ネットワーク上で一意
に決まる各ノードを識別するための識別子)として割り
当てるノード番号1〜4の昇順に当該セルを転送するリ
ング網を形成する。各ノード1には端末3を接続する。
図1(b)のように、無限ループセル除去部11は、上
流ノードからのATMセル101(図2(b)に示すよ
うにアドレス値とフィールドとしては当該特定ビットを
割り当て兼用もできる送信元ノード番号との識別情報を
含むヘッダ部をもつ)に対し、離脱ノード判定部15か
らの離脱ノード設定信号109に従い、当該セルヘッダ
情報が図2(c)に示すノード番号通知セルのものと一
致するならば、セル選択部12にそのまま転送する。一
致しないならば、当該セルヘッダ情報による送信元ノー
ド番号が設定信号109による離脱ノード番号と一致し
ないときはセル選択部12にそのまま出力し、一致する
ときは除去する(以上図2の手順S1〜S5)。セル選
択部12は、無限ループセル除去部11からのATMセ
ル101に対し、セル制御部13からのセル制御信号1
05によるセル着信/解放設定ビットアドレス値情報に
従い「解放する」と判断されたセルとノード番号通知セ
ル送受信部14からのノード番号通知セル制御信号10
6によるノード番号通知セル情報に従い当該セルである
と判断されたセルとを除去し、その他セルを下流ノード
へのATMセル103として転送すると共に、「着信す
る」と判断されたセルを自ノードへのATMセル104
として転送する。セル制御部13は、セル選択部12か
らセル制御信号105によるセルヘッダ情報に従い、予
め設定する着信/解放ビットアドレス値情報によるセル
処理モードを保持する着信/解放判定テーブルを検索
し、「着信」、「同報」、「セル刈り取り」または「中
継」いずれのセル処理モードかを判定する。ノード番号
通知セル送受信部14は、予め設定する自ノード番号情
報をペイロード部(図2(c)参照)に乗せたノード番
号通知セル情報を生成し、リング上の隣接するノードの
当該ノード番号通知セル送受信部14間で、自分のノー
ド番号を定期的に上流ノードから下流ノードに送信する
と共に、直上流ノードからのノード番号通知セルの受信
をし、当該セルのペイロード部から直上流ノード番号情
報108を抽出する。離脱ノード判定部15は、ノード
番号通知セル送受信部14からの情報108による更新
後の直上流ノード番号が予め設定する情報107による
自ノード番号より小さいときは(直上流ノード番号+
1)〜(自ノード番号−1)を、大きいときは(直上流
ノード番号+1)以上と(自ノード番号−1)以下を、
それぞれ自ノード上流の離脱ノード番号として判定する
(以上図3の手順S11〜S14)。各ノードが「自ノ
ード番号通知セル」を用い現在の直上流ノードを識別
し、自ノードと当該直上流ノード間に位置する離脱ノー
ドを検出し、離脱ノードの除去すべきセルに対して当該
離脱ノードの下流ノードで検出し除去することにより、
無限ループセルの発生を防止できる。
ング網ノードは図1(a)のように、たとえばデータ転
送の送信元または宛先になるAとBとCとDノード1
(論理的装置)として一重リング状リンク2(論理的伝
送路)で結合し、ノード識別子(ネットワーク上で一意
に決まる各ノードを識別するための識別子)として割り
当てるノード番号1〜4の昇順に当該セルを転送するリ
ング網を形成する。各ノード1には端末3を接続する。
図1(b)のように、無限ループセル除去部11は、上
流ノードからのATMセル101(図2(b)に示すよ
うにアドレス値とフィールドとしては当該特定ビットを
割り当て兼用もできる送信元ノード番号との識別情報を
含むヘッダ部をもつ)に対し、離脱ノード判定部15か
らの離脱ノード設定信号109に従い、当該セルヘッダ
情報が図2(c)に示すノード番号通知セルのものと一
致するならば、セル選択部12にそのまま転送する。一
致しないならば、当該セルヘッダ情報による送信元ノー
ド番号が設定信号109による離脱ノード番号と一致し
ないときはセル選択部12にそのまま出力し、一致する
ときは除去する(以上図2の手順S1〜S5)。セル選
択部12は、無限ループセル除去部11からのATMセ
ル101に対し、セル制御部13からのセル制御信号1
05によるセル着信/解放設定ビットアドレス値情報に
従い「解放する」と判断されたセルとノード番号通知セ
ル送受信部14からのノード番号通知セル制御信号10
6によるノード番号通知セル情報に従い当該セルである
と判断されたセルとを除去し、その他セルを下流ノード
へのATMセル103として転送すると共に、「着信す
る」と判断されたセルを自ノードへのATMセル104
として転送する。セル制御部13は、セル選択部12か
らセル制御信号105によるセルヘッダ情報に従い、予
め設定する着信/解放ビットアドレス値情報によるセル
処理モードを保持する着信/解放判定テーブルを検索
し、「着信」、「同報」、「セル刈り取り」または「中
継」いずれのセル処理モードかを判定する。ノード番号
通知セル送受信部14は、予め設定する自ノード番号情
報をペイロード部(図2(c)参照)に乗せたノード番
号通知セル情報を生成し、リング上の隣接するノードの
当該ノード番号通知セル送受信部14間で、自分のノー
ド番号を定期的に上流ノードから下流ノードに送信する
と共に、直上流ノードからのノード番号通知セルの受信
をし、当該セルのペイロード部から直上流ノード番号情
報108を抽出する。離脱ノード判定部15は、ノード
番号通知セル送受信部14からの情報108による更新
後の直上流ノード番号が予め設定する情報107による
自ノード番号より小さいときは(直上流ノード番号+
1)〜(自ノード番号−1)を、大きいときは(直上流
ノード番号+1)以上と(自ノード番号−1)以下を、
それぞれ自ノード上流の離脱ノード番号として判定する
(以上図3の手順S11〜S14)。各ノードが「自ノ
ード番号通知セル」を用い現在の直上流ノードを識別
し、自ノードと当該直上流ノード間に位置する離脱ノー
ドを検出し、離脱ノードの除去すべきセルに対して当該
離脱ノードの下流ノードで検出し除去することにより、
無限ループセルの発生を防止できる。
【0017】上記実施の形態のリング網ノードは、すべ
てのセルに対し複数ノードが同時に障害を発生しても対
処できるように、「ノード識別子通知セル」を用い離脱
ノードを検出することにより無限ループセルの発生を防
止する方式(「ノード識別子通知セル」による無限ルー
プ発生防止方式)を採る。
てのセルに対し複数ノードが同時に障害を発生しても対
処できるように、「ノード識別子通知セル」を用い離脱
ノードを検出することにより無限ループセルの発生を防
止する方式(「ノード識別子通知セル」による無限ルー
プ発生防止方式)を採る。
【0018】上記リング網で各ノード1は図4のように
通常のセル通信と非同期かつ定期的に送受信をするノー
ド番号通知セルを用いる場合、各ノード番号通知セル送
受信部14で通常状態時定期的に自ノード番号1〜4を
乗せたノード番号セル1〜4の送受信をし、直上流ノー
ド番号の抽出をしているが、たとえば送信元Cノード1
が何らかの原因でネットワーク上から離脱するとDノー
ド1は、まず当該ノード番号通知セル送受信部14で当
該直上流ノードがCからBに変わり受信ノード番号通知
セルも3から2に変わるから、自ノードの直上流ノード
番号の3から2への更新を検出する。つぎに離脱ノード
判定部15でノード番号通知セル送受信部14からの情
報108による更新後直上流ノード番号2が予め設定す
る情報107による自ノード番号4より小さいから(直
上流ノード番号2+1)〜(自ノード番号4−1)のノ
ード番号3を離脱ノード番号として判定する。さらに無
限ループセル除去部11で離脱ノード判定部15からの
設定信号109による離脱ノード番号3が送信元Cノー
ド1からのATMセル101のヘッダ部による送信元ノ
ード番号3と一致することを調べ、除去すべき無限ルー
プセルとして検出し当該セル101を除去する。図5の
ように離脱ノードがあるブロードキャストセル通信の場
合も、送信元Cノード1からのATMセル101に対
し、通常状態時宛先DとAとBいずれのノード1も当該
セルヘッダのアドレス値が(着信する、解放しない)と
設定されているから、「同報」処理を選択し着信すると
共に下流ノード1へのATMセル103として転送する
が、たとえば送信元Cノード1が何らかの原因でネット
ワーク上から離脱するとDノード1は、上記図4と同じ
に動作し、除去すべき無限ループセルとして検出し当該
セル101を除去する。なお上記発明の実施の形態でセ
ル転送方向をノード番号の昇順として説明したが、昇順
時の離脱ノード判定条件を逆にして降順としてもよいの
はいうまでもない。
通常のセル通信と非同期かつ定期的に送受信をするノー
ド番号通知セルを用いる場合、各ノード番号通知セル送
受信部14で通常状態時定期的に自ノード番号1〜4を
乗せたノード番号セル1〜4の送受信をし、直上流ノー
ド番号の抽出をしているが、たとえば送信元Cノード1
が何らかの原因でネットワーク上から離脱するとDノー
ド1は、まず当該ノード番号通知セル送受信部14で当
該直上流ノードがCからBに変わり受信ノード番号通知
セルも3から2に変わるから、自ノードの直上流ノード
番号の3から2への更新を検出する。つぎに離脱ノード
判定部15でノード番号通知セル送受信部14からの情
報108による更新後直上流ノード番号2が予め設定す
る情報107による自ノード番号4より小さいから(直
上流ノード番号2+1)〜(自ノード番号4−1)のノ
ード番号3を離脱ノード番号として判定する。さらに無
限ループセル除去部11で離脱ノード判定部15からの
設定信号109による離脱ノード番号3が送信元Cノー
ド1からのATMセル101のヘッダ部による送信元ノ
ード番号3と一致することを調べ、除去すべき無限ルー
プセルとして検出し当該セル101を除去する。図5の
ように離脱ノードがあるブロードキャストセル通信の場
合も、送信元Cノード1からのATMセル101に対
し、通常状態時宛先DとAとBいずれのノード1も当該
セルヘッダのアドレス値が(着信する、解放しない)と
設定されているから、「同報」処理を選択し着信すると
共に下流ノード1へのATMセル103として転送する
が、たとえば送信元Cノード1が何らかの原因でネット
ワーク上から離脱するとDノード1は、上記図4と同じ
に動作し、除去すべき無限ループセルとして検出し当該
セル101を除去する。なお上記発明の実施の形態でセ
ル転送方向をノード番号の昇順として説明したが、昇順
時の離脱ノード判定条件を逆にして降順としてもよいの
はいうまでもない。
【0019】なお上記図1(b)に示す発明の実施の形
態で離脱ノード判定部15は図6(a)のように、離脱
ノード判定部15aとに予め管理者が設定するリング構
成情報110(リング状リンク2で結合する各ノード1
の並び順の情報)に従い判定してもよい。管理者がリン
グ構成情報110を設定するからノード番号の並び順を
セル転送方向の昇順または降順にノード識別子として割
り当てる制限をしないで、上記と同じ効果が得られる。
離脱ノード判定部15aは図6(a)のように、予め管
理者が設定するリング構成情報110に従い、ノード番
号通知セル送受信部14からの情報108による更新後
の直上流ノードが予め設定する情報107による自ノー
ドより上流にあるときは(直上流ノードより下流にある
ノード番号)〜(自ノードより上流にあるノード番号)
を、上流にないときは(直上流ノードより下流にあるノ
ード番号)と(自ノードより上流にあるノード番号)
を、それぞれ離脱ノード番号として判定する(以上図6
(b)の手順S11とS12aとS13aとS14
a)。
態で離脱ノード判定部15は図6(a)のように、離脱
ノード判定部15aとに予め管理者が設定するリング構
成情報110(リング状リンク2で結合する各ノード1
の並び順の情報)に従い判定してもよい。管理者がリン
グ構成情報110を設定するからノード番号の並び順を
セル転送方向の昇順または降順にノード識別子として割
り当てる制限をしないで、上記と同じ効果が得られる。
離脱ノード判定部15aは図6(a)のように、予め管
理者が設定するリング構成情報110に従い、ノード番
号通知セル送受信部14からの情報108による更新後
の直上流ノードが予め設定する情報107による自ノー
ドより上流にあるときは(直上流ノードより下流にある
ノード番号)〜(自ノードより上流にあるノード番号)
を、上流にないときは(直上流ノードより下流にあるノ
ード番号)と(自ノードより上流にあるノード番号)
を、それぞれ離脱ノード番号として判定する(以上図6
(b)の手順S11とS12aとS13aとS14
a)。
【0020】また上記図1(b)に示す発明の実施の形
態で無限ループセル除去部11とセル選択部12とセル
制御部13は図7(a)のように、無限ループセル除去
部11aとセル選択部12aとセル制御部13aとして
構成するようにしてもよい。セル制御部13aで解放判
定テーブルを不要とすると共に、セルごとに指定する除
去担当ノード(たとえばユニ/マルチキャストセルに対
しては宛先/送信元ノード)番号が自ノード番号または
自ノード検出離脱ノード番号と一致するセルを除去する
ことにより、無限ループセルの発生を防止できる。セル
選択部12aは、上流ノードからのATMセル101a
(図7(c)に示すようにアドレス値とフィールドとし
ては当該特定ビットを割り当て兼用もできる除去担当ノ
ード番号との識別情報を含むヘッダ部をもつ)に対し、
セル制御部13aからのセル制御信号105aによるセ
ル着信設定ビットアドレス値情報に従い「着信する」と
判断されたセルを自ノードへのATMセル104として
出力し、「着信しない」と判断されたセルを無限ループ
セル除去部11aにそのまま出力すると共に、ノード番
号通知セル送受信部14からのノード番号通知セル制御
信号106によるノード番号通知セル情報に従い当該セ
ルであると判断されたセルを除去する。セル制御部13
aは、セル選択部12からのセル制御信号105aによ
るセルヘッダ情報に従い、予め設定する着信ビットアド
レス値情報を保持する着信判定テーブルを検索し、当該
アドレス値情報登録の有無を判定する。無限ループセル
除去部11aに図7(b)のように、セル選択部12a
からのATMセル101aに対し、離脱ノード判定部1
5からの離脱ノード設定信号109に従い、当該セルヘ
ッダ情報がノード番号通知セルのものと一致するなら
ば、下流ノードへのATMセル103としてそのまま出
力する(手順S1とS2とS3a)。一致しないなら
ば、当該セルヘッダ情報による除去担当ノード番号が予
め設定する情報107による自ノード番号または設定信
号109による離脱ノード番号と一致しないときは下流
ノードへのATMセル103としてそのまま出力し(手
順S2とS4aとS3a)、一致するときは除去する
(手順S4aとS5)。上記リング網で各ノード1は図
8のように離脱ノードがあるマルチキャストセル通信の
場合、送信元Cノード1からのATMセル101に対
し、通常状態時DとAとBの各ノード1で着信判定テー
ブルの設定に従うと共に、当該セルヘッダ情報による除
去担当ノード番号2が自ノード番号4と1とは一致しな
いからそのまま転送され、自ノード番号2と一致すると
除去されるが、Bノード1が何らかの原因でネットワー
クから離脱すると送信元Cノード1は、当該セルヘッダ
情報による除去担当ノード番号2が設定信号109によ
る離脱ノード番号2と一致するから、当該セルを除去す
る。なお上記図7(a)に示す発明の実施の形態で離脱
ノード判定部15は図1(b)に示すものとして説明し
たが、図6(a)に示す離脱ノード判定部15aを用い
てもよいのはいうまでもない。上記と同じ効果をリング
構成変更時でも得られる。
態で無限ループセル除去部11とセル選択部12とセル
制御部13は図7(a)のように、無限ループセル除去
部11aとセル選択部12aとセル制御部13aとして
構成するようにしてもよい。セル制御部13aで解放判
定テーブルを不要とすると共に、セルごとに指定する除
去担当ノード(たとえばユニ/マルチキャストセルに対
しては宛先/送信元ノード)番号が自ノード番号または
自ノード検出離脱ノード番号と一致するセルを除去する
ことにより、無限ループセルの発生を防止できる。セル
選択部12aは、上流ノードからのATMセル101a
(図7(c)に示すようにアドレス値とフィールドとし
ては当該特定ビットを割り当て兼用もできる除去担当ノ
ード番号との識別情報を含むヘッダ部をもつ)に対し、
セル制御部13aからのセル制御信号105aによるセ
ル着信設定ビットアドレス値情報に従い「着信する」と
判断されたセルを自ノードへのATMセル104として
出力し、「着信しない」と判断されたセルを無限ループ
セル除去部11aにそのまま出力すると共に、ノード番
号通知セル送受信部14からのノード番号通知セル制御
信号106によるノード番号通知セル情報に従い当該セ
ルであると判断されたセルを除去する。セル制御部13
aは、セル選択部12からのセル制御信号105aによ
るセルヘッダ情報に従い、予め設定する着信ビットアド
レス値情報を保持する着信判定テーブルを検索し、当該
アドレス値情報登録の有無を判定する。無限ループセル
除去部11aに図7(b)のように、セル選択部12a
からのATMセル101aに対し、離脱ノード判定部1
5からの離脱ノード設定信号109に従い、当該セルヘ
ッダ情報がノード番号通知セルのものと一致するなら
ば、下流ノードへのATMセル103としてそのまま出
力する(手順S1とS2とS3a)。一致しないなら
ば、当該セルヘッダ情報による除去担当ノード番号が予
め設定する情報107による自ノード番号または設定信
号109による離脱ノード番号と一致しないときは下流
ノードへのATMセル103としてそのまま出力し(手
順S2とS4aとS3a)、一致するときは除去する
(手順S4aとS5)。上記リング網で各ノード1は図
8のように離脱ノードがあるマルチキャストセル通信の
場合、送信元Cノード1からのATMセル101に対
し、通常状態時DとAとBの各ノード1で着信判定テー
ブルの設定に従うと共に、当該セルヘッダ情報による除
去担当ノード番号2が自ノード番号4と1とは一致しな
いからそのまま転送され、自ノード番号2と一致すると
除去されるが、Bノード1が何らかの原因でネットワー
クから離脱すると送信元Cノード1は、当該セルヘッダ
情報による除去担当ノード番号2が設定信号109によ
る離脱ノード番号2と一致するから、当該セルを除去す
る。なお上記図7(a)に示す発明の実施の形態で離脱
ノード判定部15は図1(b)に示すものとして説明し
たが、図6(a)に示す離脱ノード判定部15aを用い
てもよいのはいうまでもない。上記と同じ効果をリング
構成変更時でも得られる。
【0021】この発明に関連する実施の一形態を示すリ
ング網ノードは図9(a)のように、たとえばデータ転
送の送信元または宛先になるAとBとCとDノード1a
(論理的装置)として通常状態時に用いるプライマリリ
ングと障害発生時に自ノード内セル経路を変更する折り
返し状態を作るサブリングとを保持する二重リング状の
リンク2aと2bで結合し、ノード識別子として割り当
てるノード番号1〜4の昇順に当該セルを転送するリン
グ網を形成する。各ノード1aには端末3を接続する。
図9(b)のように、プライマリとサブリングSDH終
端部21と24は、上流ノードからのATMセル101
b(同期デジタル階層(SDH:Synchronou
s Digital Hierarchy)フレーム構
造上で転送され、リングクリア開始/終了指示情報を割
り当てるヘッダ部をもち、リングクリア開始/終了指示
セルの場合は当該セル送信元のノード番号情報を含み、
当該ノード番号情報はリングクリア制御権の上でたとえ
ばノード番号の大きい方が高い優先度を割り当てられ
る)を受信すると共に、リング構成の変更をSDHフレ
ーム構造のリンクレベルの異常で検出する。リングクリ
ア制御部22は、開始/終了指示セル検出部31でプラ
イマリリングSDH終端部21経由の上流ノードからの
ATMセル101bに対し、当該ATMセルヘッダで示
されるリングクリア開始/終了指示セルを検出しリング
クリア開始/終了指示信号111を生成する。制御部3
2で開始/終了指示セル検出部31からのリングクリア
開始/終了指示信号111とプライマリとサブリングS
DH終端部21と24からのリング構成変更要因検出信
号112とに従い、スイッチバッファ23のクリア要求
/解除制御をすると共に、図10に示すようにリング構
成変更の実行/検出時、「リングクリア開始指示セル」
の受信時、自分よりも優位なノード番号情報を含む「リ
ングクリア開始指示セル」の受信時、自ノード番号情報
を含む「リングクリア終了指示セル」の受信時の各遷移
状態(通常/クリア終了指示発生/クリア開始指示発生
/クリア開始指示中継の各状態)を決定する。開始/終
了指示セル生成部33で制御部32からのノード状態決
定信号113に従い、自ノード番号情報を含むリングク
リア開始/終了指示を示すセルと検出したリングクリア
開始/終了指示を示すセルとのいずれかを生成する。セ
レクタ34で開始/終了指示セル生成部33からの生成
されたリングクリア開始/終了指示を示すセルとスイッ
チバッファ23経由の自ノード端末側からのATMセル
104上流ノードからのATMセル101bとのいずれ
かを選択する。スイッチバッファ23は、リングクリア
制御部22からのスイッチバッファクリア要求信号11
4に従いクリア状態にすると共に、プライマリリングS
DH終端部21経由の上流ノードからのATMセル10
1bに対し、各端末SDH終端部25経由の各自ノード
端末へのATMセル102として受信転送をし、または
セレクタ34とサブリングSDH終端部24経由の下流
ノードへのATMセル103として中継する。または各
端末SDH終端部25経由で各自ノード端末からのAT
Mセル104に対し送信転送をする。離脱ノードの直上
/下流ノードでネットワーク構成の変更を検出し、「リ
ングクリア開始/終了指示セル」で他のノードに通知
し、全てのノードでスイッチバッファをクリアすること
で、離脱ノードが除去すべきセルを含む全てのセルを除
去することにより、無限ループセルの発生を防止でき
る。
ング網ノードは図9(a)のように、たとえばデータ転
送の送信元または宛先になるAとBとCとDノード1a
(論理的装置)として通常状態時に用いるプライマリリ
ングと障害発生時に自ノード内セル経路を変更する折り
返し状態を作るサブリングとを保持する二重リング状の
リンク2aと2bで結合し、ノード識別子として割り当
てるノード番号1〜4の昇順に当該セルを転送するリン
グ網を形成する。各ノード1aには端末3を接続する。
図9(b)のように、プライマリとサブリングSDH終
端部21と24は、上流ノードからのATMセル101
b(同期デジタル階層(SDH:Synchronou
s Digital Hierarchy)フレーム構
造上で転送され、リングクリア開始/終了指示情報を割
り当てるヘッダ部をもち、リングクリア開始/終了指示
セルの場合は当該セル送信元のノード番号情報を含み、
当該ノード番号情報はリングクリア制御権の上でたとえ
ばノード番号の大きい方が高い優先度を割り当てられ
る)を受信すると共に、リング構成の変更をSDHフレ
ーム構造のリンクレベルの異常で検出する。リングクリ
ア制御部22は、開始/終了指示セル検出部31でプラ
イマリリングSDH終端部21経由の上流ノードからの
ATMセル101bに対し、当該ATMセルヘッダで示
されるリングクリア開始/終了指示セルを検出しリング
クリア開始/終了指示信号111を生成する。制御部3
2で開始/終了指示セル検出部31からのリングクリア
開始/終了指示信号111とプライマリとサブリングS
DH終端部21と24からのリング構成変更要因検出信
号112とに従い、スイッチバッファ23のクリア要求
/解除制御をすると共に、図10に示すようにリング構
成変更の実行/検出時、「リングクリア開始指示セル」
の受信時、自分よりも優位なノード番号情報を含む「リ
ングクリア開始指示セル」の受信時、自ノード番号情報
を含む「リングクリア終了指示セル」の受信時の各遷移
状態(通常/クリア終了指示発生/クリア開始指示発生
/クリア開始指示中継の各状態)を決定する。開始/終
了指示セル生成部33で制御部32からのノード状態決
定信号113に従い、自ノード番号情報を含むリングク
リア開始/終了指示を示すセルと検出したリングクリア
開始/終了指示を示すセルとのいずれかを生成する。セ
レクタ34で開始/終了指示セル生成部33からの生成
されたリングクリア開始/終了指示を示すセルとスイッ
チバッファ23経由の自ノード端末側からのATMセル
104上流ノードからのATMセル101bとのいずれ
かを選択する。スイッチバッファ23は、リングクリア
制御部22からのスイッチバッファクリア要求信号11
4に従いクリア状態にすると共に、プライマリリングS
DH終端部21経由の上流ノードからのATMセル10
1bに対し、各端末SDH終端部25経由の各自ノード
端末へのATMセル102として受信転送をし、または
セレクタ34とサブリングSDH終端部24経由の下流
ノードへのATMセル103として中継する。または各
端末SDH終端部25経由で各自ノード端末からのAT
Mセル104に対し送信転送をする。離脱ノードの直上
/下流ノードでネットワーク構成の変更を検出し、「リ
ングクリア開始/終了指示セル」で他のノードに通知
し、全てのノードでスイッチバッファをクリアすること
で、離脱ノードが除去すべきセルを含む全てのセルを除
去することにより、無限ループセルの発生を防止でき
る。
【0022】上記実施の形態のリング網ノードは、すべ
てのセルに対し複数ノードが同時に障害を発生しても対
処できるように、ネットワーク構成の変更を検出したノ
ードが「リングクリア開始/終了指示セル」を用いリン
グ網上全ノードのスイッチバッファ23をクリア状態に
することにより無限ループセルの発生を防止する方式
(「リングクリア開始/終了指示セル」による無限ルー
プ発生防止方式)を採る。
てのセルに対し複数ノードが同時に障害を発生しても対
処できるように、ネットワーク構成の変更を検出したノ
ードが「リングクリア開始/終了指示セル」を用いリン
グ網上全ノードのスイッチバッファ23をクリア状態に
することにより無限ループセルの発生を防止する方式
(「リングクリア開始/終了指示セル」による無限ルー
プ発生防止方式)を採る。
【0023】上記リング網で各ノード1aは図11と図
12のように、たとえばBノード1a(ノード番号2)
の障害でAとBおよびBとCノード1a間でSDHフレ
ーム構成レベルのリンクに異常が発生すると、まずネッ
トワーク構成の変更を検出したAとCノード1aは、自
ノードのスイッチバッファ23クリアを開始すると共
に、自ノード番号1と3を付加した「リングクリア開始
指示セル」をそれぞれリング上に定期的に出力する。こ
の時点でAとCノード1aはクリア開始指示発生状態に
遷移している。つぎにノード番号1を付加した「リング
クリア開始指示セル」を検出したCノード1aは、クリ
ア開始指示発生状態にあるから、自ノード番号3と当該
セルに付加されたノード番号1とを比較して自ノードの
方が高い優先度と判断し、状態遷移をしないで自ノード
番号3を付加した当該セルをリング上に定期的に出力し
続ける。またノード番号3を付加した「リングクリア開
始指示セル」を検出したDノード1aは、クリア開始指
示中継状態になるから、自ノードのスイッチバッファ2
3クリアを開始すると共に、同じ当該セルを生成しリン
グ上に出力する。またノード番号3を付加した「リング
クリア開始指示セル」を検出したAノード1aは、クリ
ア開始指示発生状態にあるから、自ノード番号1と当該
セルに付加されたノード番号3とを比較して自ノードの
方が低い優先度と判断し、クリア開始指示中継状態に遷
移し、自ノード番号1を付加した「リングクリア開始指
示セル」の定期的出力を止め、同じ当該セルを生成しリ
ング上に出力する。この時点でネットワーク上に接続さ
れるすべてのノード1aは、当該スイッチバッファ23
をクリア状態にしている。さらにノード番号3を付加し
た「リングクリア開始指示セル」を検出したCノード1
aは、クリア開始指示発生状態にあるから、自ノード番
号3と当該セルに付加されたノード番号3とを比較して
自ノード送信セルと判断し、クリア終了指示発生状態に
遷移し、自ノード番号3を付加した「リングクリア終了
指示セル」をリング上に定期的に出力し続ける。またノ
ード番号3を付加した「リングクリア終了指示セル」を
検出したDとAノード1aは、通常状態に遷移し、当該
スイッチバッファ23のクリア状態を削除し、同じ当該
セルを生成しリング上に出力する。またノード番号3を
付加した「リングクリア終了指示セル」を検出したCノ
ード1aは、クリア終了指示発生状態から通常状態に遷
移し、当該スイッチバッファ23のクリア状態を解除
し、当該セルの定期的出力を止める。
12のように、たとえばBノード1a(ノード番号2)
の障害でAとBおよびBとCノード1a間でSDHフレ
ーム構成レベルのリンクに異常が発生すると、まずネッ
トワーク構成の変更を検出したAとCノード1aは、自
ノードのスイッチバッファ23クリアを開始すると共
に、自ノード番号1と3を付加した「リングクリア開始
指示セル」をそれぞれリング上に定期的に出力する。こ
の時点でAとCノード1aはクリア開始指示発生状態に
遷移している。つぎにノード番号1を付加した「リング
クリア開始指示セル」を検出したCノード1aは、クリ
ア開始指示発生状態にあるから、自ノード番号3と当該
セルに付加されたノード番号1とを比較して自ノードの
方が高い優先度と判断し、状態遷移をしないで自ノード
番号3を付加した当該セルをリング上に定期的に出力し
続ける。またノード番号3を付加した「リングクリア開
始指示セル」を検出したDノード1aは、クリア開始指
示中継状態になるから、自ノードのスイッチバッファ2
3クリアを開始すると共に、同じ当該セルを生成しリン
グ上に出力する。またノード番号3を付加した「リング
クリア開始指示セル」を検出したAノード1aは、クリ
ア開始指示発生状態にあるから、自ノード番号1と当該
セルに付加されたノード番号3とを比較して自ノードの
方が低い優先度と判断し、クリア開始指示中継状態に遷
移し、自ノード番号1を付加した「リングクリア開始指
示セル」の定期的出力を止め、同じ当該セルを生成しリ
ング上に出力する。この時点でネットワーク上に接続さ
れるすべてのノード1aは、当該スイッチバッファ23
をクリア状態にしている。さらにノード番号3を付加し
た「リングクリア開始指示セル」を検出したCノード1
aは、クリア開始指示発生状態にあるから、自ノード番
号3と当該セルに付加されたノード番号3とを比較して
自ノード送信セルと判断し、クリア終了指示発生状態に
遷移し、自ノード番号3を付加した「リングクリア終了
指示セル」をリング上に定期的に出力し続ける。またノ
ード番号3を付加した「リングクリア終了指示セル」を
検出したDとAノード1aは、通常状態に遷移し、当該
スイッチバッファ23のクリア状態を削除し、同じ当該
セルを生成しリング上に出力する。またノード番号3を
付加した「リングクリア終了指示セル」を検出したCノ
ード1aは、クリア終了指示発生状態から通常状態に遷
移し、当該スイッチバッファ23のクリア状態を解除
し、当該セルの定期的出力を止める。
【0024】なお上記図9(b)に示す発明の実施の形
態でプライマリとサブリングSDH終端部21と24お
よびリングクリア制御部22は図13のように、プライ
マリとサブリングSDH終端部21aと24aおよびリ
ングクリア制御部22aとして構成し、上記図10と同
じリングクリア開始/終了指示の通知に対し非同期転送
モード(ATM)セル101bに代えて同期転送モード
(STM)フレーム101c(同期光通信網(SONE
T)/SDHフレーム構造のF1バイトで設定するリン
グ開始/終了指示特報をもつ)を用い実現してもよい。
リング網上各ノードに対し、SONET/SDHフレー
ム構造のF1バイトに設定するリングクリア開始/終了
指示により通知できるから、上記と同じ効果が得られ
る。プライマリとサブリングSDH終端部21aと24
aは図13のように、それぞれ上流ノードからのSTM
セル101cに対しSONET/SDHフレーム構造の
F1バイトを検出しF1バイト通知信号115と116
を生成する。新たな送信オーバーヘッド作成時第2のセ
レクタ36と制御部32aからのF1バイト指定信号1
18と117に従い、最新情報を送信F1バイト内容と
して設定し、下流ノードへのSTMセル103aとして
転送する。リングクリア制御部22aは図13のよう
に、まずプライマリとサブリングSDH終端部21aと
24aとからF1バイト通知信号115と116とのい
ずれかを自ノードのセル折り返し状態に応じ選択する第
1のセレクタ35からのF1バイト通知信号115/1
16に従い制御部32aで、図10に示すように各遷移
状態を決定し、SONET/SDHフレーム構造のF1
バイトを用い「リングクリア開始/終了指示」を通知す
るF1バイト指定信号117を生成する。つぎに第2の
セレクタ36でサブリングSDH終端部24aからのF
1バイト通知信号116と制御部32aからのF1バイ
ト指定信号117とのいずれかを自ノードのセル折り返
し状態に応じ選択し、サブリング出力へのF1バイト指
定信号118としてプライマリリングSDH終端部21
aに出力する。SONET/SDHフレーム構造のF1
バイトは図14(a)のように、通常状態/クリア開始
指示/クリア終了指示を示す各使用時には、すべて0/
CTL0は0、CTL1は1、ノード番号フィールドは
クリア開始指示を通知したノード番号/CTL0は1、
CTL1は0、ノード番号フィールドはクリア終了指示
を通知したノード番号をそれぞれ設定する。第1と第2
のセレクタ35と36(SEL1とSEL2)は図14
(b)のように、THRU状態(セル折り返しがない状
態)時は入力0と0を、WRAP−A状態(出力側プラ
イマリリング異常検出時のプライマリからサブリングへ
のセル折り返しがある状態)時は入力0と1を、WRA
P−B状態(入力側プライマリリング異常検出時のサブ
からプライマリリングへのセル折り返しがある状態)時
は入力1と0をそれぞれ選択するように設定されている
から、プライマリリングからのF1バイト通知信号11
5がTHRU状態時は制御部32aに入力され、制御部
32aからのF1バイト指定信号117がプライマリリ
ングへの出力に設定され、サブリングからのF1バイト
通知信号116がそのままサブリングへの出力に設定さ
れる。WRAP−A状態時はプライマリリングからのF
1バイト通知信号115が制御部32aに入力され、制
御部32aからのF1バイト指定信号117がSEL2
経由サブリングへの出力に設定される。WRAP−B状
態時はサブリングからのF1バイト通知信号116が制
御部23aに入力され、制御部32aからのF1バイト
指定信号117がSEL2経由サブリングへの出力に設
定される。
態でプライマリとサブリングSDH終端部21と24お
よびリングクリア制御部22は図13のように、プライ
マリとサブリングSDH終端部21aと24aおよびリ
ングクリア制御部22aとして構成し、上記図10と同
じリングクリア開始/終了指示の通知に対し非同期転送
モード(ATM)セル101bに代えて同期転送モード
(STM)フレーム101c(同期光通信網(SONE
T)/SDHフレーム構造のF1バイトで設定するリン
グ開始/終了指示特報をもつ)を用い実現してもよい。
リング網上各ノードに対し、SONET/SDHフレー
ム構造のF1バイトに設定するリングクリア開始/終了
指示により通知できるから、上記と同じ効果が得られ
る。プライマリとサブリングSDH終端部21aと24
aは図13のように、それぞれ上流ノードからのSTM
セル101cに対しSONET/SDHフレーム構造の
F1バイトを検出しF1バイト通知信号115と116
を生成する。新たな送信オーバーヘッド作成時第2のセ
レクタ36と制御部32aからのF1バイト指定信号1
18と117に従い、最新情報を送信F1バイト内容と
して設定し、下流ノードへのSTMセル103aとして
転送する。リングクリア制御部22aは図13のよう
に、まずプライマリとサブリングSDH終端部21aと
24aとからF1バイト通知信号115と116とのい
ずれかを自ノードのセル折り返し状態に応じ選択する第
1のセレクタ35からのF1バイト通知信号115/1
16に従い制御部32aで、図10に示すように各遷移
状態を決定し、SONET/SDHフレーム構造のF1
バイトを用い「リングクリア開始/終了指示」を通知す
るF1バイト指定信号117を生成する。つぎに第2の
セレクタ36でサブリングSDH終端部24aからのF
1バイト通知信号116と制御部32aからのF1バイ
ト指定信号117とのいずれかを自ノードのセル折り返
し状態に応じ選択し、サブリング出力へのF1バイト指
定信号118としてプライマリリングSDH終端部21
aに出力する。SONET/SDHフレーム構造のF1
バイトは図14(a)のように、通常状態/クリア開始
指示/クリア終了指示を示す各使用時には、すべて0/
CTL0は0、CTL1は1、ノード番号フィールドは
クリア開始指示を通知したノード番号/CTL0は1、
CTL1は0、ノード番号フィールドはクリア終了指示
を通知したノード番号をそれぞれ設定する。第1と第2
のセレクタ35と36(SEL1とSEL2)は図14
(b)のように、THRU状態(セル折り返しがない状
態)時は入力0と0を、WRAP−A状態(出力側プラ
イマリリング異常検出時のプライマリからサブリングへ
のセル折り返しがある状態)時は入力0と1を、WRA
P−B状態(入力側プライマリリング異常検出時のサブ
からプライマリリングへのセル折り返しがある状態)時
は入力1と0をそれぞれ選択するように設定されている
から、プライマリリングからのF1バイト通知信号11
5がTHRU状態時は制御部32aに入力され、制御部
32aからのF1バイト指定信号117がプライマリリ
ングへの出力に設定され、サブリングからのF1バイト
通知信号116がそのままサブリングへの出力に設定さ
れる。WRAP−A状態時はプライマリリングからのF
1バイト通知信号115が制御部32aに入力され、制
御部32aからのF1バイト指定信号117がSEL2
経由サブリングへの出力に設定される。WRAP−B状
態時はサブリングからのF1バイト通知信号116が制
御部23aに入力され、制御部32aからのF1バイト
指定信号117がSEL2経由サブリングへの出力に設
定される。
【0025】
【発明の効果】上記のようなこの発明のリング網ノード
では、「ノード識別子通知セル」を用い離脱ノードを検
出することにより、またはネットワーク構成の変更を検
出したノードが「リングクリア開始/終了指示セル」を
用いリング網上全ノードのスイッチバッファをクリア状
態にすることにより、無限ループセルの発生を防止する
方式を採るから、従来のように呼接続時予め当該ネット
ワーク構成各ノードごとにセル処理モードを設定し宛先
または送信元ノードで無限ループセルを除去する方式に
比べ、すべてのセルに対し複数ノードが同時に障害を発
生しても対処できるほか各発明ごとにつぎの効果があ
る。 (1)離脱ノードの除去すべきセルに対し、「自ノード
識別子通知セル」を用い自ノードと現在の直上流ノード
間に各ノードで検出し、また当該離脱ノードの下流ノー
ドで検出し除去することにより、無限ループセルの発生
を防止できる。 (2)管理者がリング構成情報を設定するから、ノード
識別子として割り当てるノード番号の並び順をセル転送
方向の昇順または降順に制限しないで上記(1)と同じ
効果が得られる。 (3)セル制御部で解放判定テーブルを不要とすると共
に、セルごとに指定する除去担当ノード識別子が自ノー
ド識別子または自ノード検出離脱ノード識別子と一致す
るセルを除去することにより、無限ループセルの発生を
防止できる。 (4)離脱ノードの除去すべきセルに対し、ネットワー
ク構成の変更を検出し通知する「リングクリア開始/終
了指示セル」に従い当該離脱ノードの直上/下流ノード
で除去することにより、無限ループセルの発生を防止で
きる。 (5)リング網上各ノードに対し、SONET/SDH
フレーム構造のF1バイトに設定するリングクリア開始
/終了指示により通知できるから、上記(4)と同じ効
果が得られる。
では、「ノード識別子通知セル」を用い離脱ノードを検
出することにより、またはネットワーク構成の変更を検
出したノードが「リングクリア開始/終了指示セル」を
用いリング網上全ノードのスイッチバッファをクリア状
態にすることにより、無限ループセルの発生を防止する
方式を採るから、従来のように呼接続時予め当該ネット
ワーク構成各ノードごとにセル処理モードを設定し宛先
または送信元ノードで無限ループセルを除去する方式に
比べ、すべてのセルに対し複数ノードが同時に障害を発
生しても対処できるほか各発明ごとにつぎの効果があ
る。 (1)離脱ノードの除去すべきセルに対し、「自ノード
識別子通知セル」を用い自ノードと現在の直上流ノード
間に各ノードで検出し、また当該離脱ノードの下流ノー
ドで検出し除去することにより、無限ループセルの発生
を防止できる。 (2)管理者がリング構成情報を設定するから、ノード
識別子として割り当てるノード番号の並び順をセル転送
方向の昇順または降順に制限しないで上記(1)と同じ
効果が得られる。 (3)セル制御部で解放判定テーブルを不要とすると共
に、セルごとに指定する除去担当ノード識別子が自ノー
ド識別子または自ノード検出離脱ノード識別子と一致す
るセルを除去することにより、無限ループセルの発生を
防止できる。 (4)離脱ノードの除去すべきセルに対し、ネットワー
ク構成の変更を検出し通知する「リングクリア開始/終
了指示セル」に従い当該離脱ノードの直上/下流ノード
で除去することにより、無限ループセルの発生を防止で
きる。 (5)リング網上各ノードに対し、SONET/SDH
フレーム構造のF1バイトに設定するリングクリア開始
/終了指示により通知できるから、上記(4)と同じ効
果が得られる。
【図1】 この発明の実施の一形態を示す一重リング網
ノードのシステム構成図と機能ブロック図。
ノードのシステム構成図と機能ブロック図。
【図2】 図1に示す無限ループセル除去部の機能を説
明するフロー図と送信元ノード番号を含むATMセルお
よびノード番号通知セルの構成を説明する図。
明するフロー図と送信元ノード番号を含むATMセルお
よびノード番号通知セルの構成を説明する図。
【図3】 図1に示す離脱ノード判定部の機能を説明す
るフロー図。
るフロー図。
【図4】 図1に示す一重リング網ノードのネットワー
ク動作を説明する図。
ク動作を説明する図。
【図5】 図1に示す一重リング網ノードのネットワー
ク動作を説明する図。
ク動作を説明する図。
【図6】 この発明の他の実施の一形態の機能ブロック
図と当該離脱ノード判定部の機能を説明するフロー図。
図と当該離脱ノード判定部の機能を説明するフロー図。
【図7】 この発明の他の実施の一形態の機能ブロック
図と当該無限ループセル除去部の機能を説明するフロー
図と除去担当ノード番号を含むATMセルの構成を説明
する図。
図と当該無限ループセル除去部の機能を説明するフロー
図と除去担当ノード番号を含むATMセルの構成を説明
する図。
【図8】 図7に示す一重リング網ノードのネットワー
ク動作を説明する図。
ク動作を説明する図。
【図9】 この発明に関連する実施の一形態を示す二重
リング網ノードのシステム構成図と機能ブロック図。
リング網ノードのシステム構成図と機能ブロック図。
【図10】 図9に示す二重リング網ノードの遷移状態
を説明する図。
を説明する図。
【図11】 図9に示す二重リング網ノードのネットワ
ーク動作を説明する図(その1)。
ーク動作を説明する図(その1)。
【図12】 図9に示す二重リング網ノードのネットワ
ーク動作を説明する図(その2)。
ーク動作を説明する図(その2)。
【図13】 この発明に関連する他の実施の一形態の機
能ブロック図。
能ブロック図。
【図14】 SONET/SDHフレーム構造のF1バ
イト構成を説明する図と図13に示す第1と第2セレク
タのセル折り返し状態による選択設定条件を説明する
図。
イト構成を説明する図と図13に示す第1と第2セレク
タのセル折り返し状態による選択設定条件を説明する
図。
【図15】 従来の技術を示す一重リング網ノードのシ
ステム構成図と機能ブロック図と当該セル選択部のセル
処理モードを説明する図。
ステム構成図と機能ブロック図と当該セル選択部のセル
処理モードを説明する図。
【図16】 図15に示す一重リング網ノードのネット
ワーク動作を説明する図。
ワーク動作を説明する図。
【図17】 図15に示す一重リング網ノードのネット
ワーク動作を説明する図。
ワーク動作を説明する図。
【図18】 図15に示す一重リング網ノードのネット
ワーク動作を説明する図。
ワーク動作を説明する図。
1、1a ノード、2 リング状リンク、2a プライ
マリリング状リンク、2b サブリング状リンク、3
端末、11、11a 無限ループセル除去部、12、1
2a セル選択部、13 13a セル制御部、14
ノード番号通知セル送受信部、15、15a 離脱ノー
ド判定部、21、21a プライマリリングSDH終端
部、22、22a リングクリア制御部、23 スイッ
チバッファ、24、24a サブリングSDH終端部、
25 端末SDH終端部、31開始/終了指示セル検出
部、32、32a 制御部、33 開始/終了指示セル
生成部、34 セレクタ、35 第1のセレクタ、36
第2のセレクタ、101、101a、101b 上流
ノードからのATMセル、101c 上流ノードからの
STMセル、102 自ノード端末からのATMセル、
102a 自ノード端末からのSTMセル、103 下
流ノードへのATMセル、103a 下流ノードへのS
TMセル、104 自ノード端末へのATMセル、10
4a 自ノード端末へのSTMセル、105 セル制御
信号、106 ノード番号通知セル制御信号、107
自ノード番号情報、108 直上流ノード番号情報、1
09離脱ノード設定信号、110 リング構成情報、1
11 リングクリア開始/終了指示信号、112 リン
グ構成変更要因検出信号、113 ノード状態信号、1
14 スイッチバッファクリア要求信号、115 プラ
イマリリングからのF1バイト通知信号、116 サブ
リングからのF1バイト通知信号、117制御部32a
からのF1バイト指定信号、118 第2のセレクタ3
6からのF1バイト指定信号。なお図中、同一符号は同
一または相当部分を示す。
マリリング状リンク、2b サブリング状リンク、3
端末、11、11a 無限ループセル除去部、12、1
2a セル選択部、13 13a セル制御部、14
ノード番号通知セル送受信部、15、15a 離脱ノー
ド判定部、21、21a プライマリリングSDH終端
部、22、22a リングクリア制御部、23 スイッ
チバッファ、24、24a サブリングSDH終端部、
25 端末SDH終端部、31開始/終了指示セル検出
部、32、32a 制御部、33 開始/終了指示セル
生成部、34 セレクタ、35 第1のセレクタ、36
第2のセレクタ、101、101a、101b 上流
ノードからのATMセル、101c 上流ノードからの
STMセル、102 自ノード端末からのATMセル、
102a 自ノード端末からのSTMセル、103 下
流ノードへのATMセル、103a 下流ノードへのS
TMセル、104 自ノード端末へのATMセル、10
4a 自ノード端末へのSTMセル、105 セル制御
信号、106 ノード番号通知セル制御信号、107
自ノード番号情報、108 直上流ノード番号情報、1
09離脱ノード設定信号、110 リング構成情報、1
11 リングクリア開始/終了指示信号、112 リン
グ構成変更要因検出信号、113 ノード状態信号、1
14 スイッチバッファクリア要求信号、115 プラ
イマリリングからのF1バイト通知信号、116 サブ
リングからのF1バイト通知信号、117制御部32a
からのF1バイト指定信号、118 第2のセレクタ3
6からのF1バイト指定信号。なお図中、同一符号は同
一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小高 一紀 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 横谷 哲也 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 田中 康博 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 リング状リンクで結合し形成する当該セ
ルを転送するリング網上で一意に定める各ノードを識別
するための識別子(ノード識別子)を割り当てる複数の
リング網ノードにおいて、前記直上流ノードからの非同
期転送モード(ATM)セルに対し、当該セルヘッダ情
報による前記直上流ノード識別子と離脱ノード判定部か
らの離脱ノード設定信号による離脱ノード識別子との一
致時は除去し、不一致時はそのまま出力する無限ループ
セル除去部と、該無限ループセル除去部からの前記AT
Mセルに対し、セル制御部からのセル制御信号による
「解放」セル処理モード判断時とノード識別子通知セル
送受信部からのノード識別子通知セル制御信号によるノ
ード識別子通知セル情報に従う当該セル判断時とは除去
し、当該時ほかはそのまま前記直下流ノードへのATM
セルとして転送するセル選択部と、該セル選択部からの
セル制御信号によるセルヘッダ情報に従い、当該セル処
理モードを判定する前記セル制御部と、予め設定する自
ノード識別子情報をペイロード部に乗せた前記ノード識
別子通知セルを、定期的に前記直下流ノードに送信をす
ると共に、直上流ノードからの前記ノード識別子通知セ
ルの受信をし、当該セルのペイロード部から前記直上流
ノード識別子情報を抽出する前記ノード識別子通知セル
送受信部と、該ノード識別子通知セル送受信部からの更
新後の前記直上流ノード識別子情報と前記予め設定する
自ノード識別子情報とを比較して自ノード上流の離脱ノ
ード識別子を判定し、前記離脱ノード設定信号を生成す
る前記離脱ノード判定部とを備えるリング網ノード。 - 【請求項2】 離脱ノード判定部で予め管理者が設定す
るリング状リンクで結合する各ノードの並び順情報(リ
ング構成情報)に従い判定し、ノード識別子として割り
当てるノード番号の並び順に対しセル転送方向の昇順ま
た降順だけに制限しないことを特徴とする請求項1記載
のリング網ノード。 - 【請求項3】 セル選択部で直上流ノードからのATM
セル(除去担当ノード識別子のヘッダ情報をもつ)に対
し、セル制御部からのセル制御信号による着信判断時は
着信し、ノード識別子通知セル送受信部からのノード識
別子通知セル制御信号によるノード識別子通知セル情報
に従う当該セル判断時は除去し、当該時ほかはそのまま
出力し、セル制御部で前記セル選択部からのセル制御信
号によるセルヘッダ情報に従い、予め設定する着信ビッ
トアドレス値情報を保持する着信判定テーブルを検索し
当該アドレス値情報登録の有無を判定し、無限ループセ
ル除去部で前記セル選択部からのATMセルに対し、当
該セルヘッダ情報による前記除去担当ノード識別子と離
脱ノード判定部からの離脱ノード設定信号による離脱ノ
ード識別子との一致時は除去し、不一致時はそのまま直
下流ノードへのATMセルとして転送することを特徴と
する請求項1または2記載のリング網ノード。 - 【請求項4】 通常状態時に用いるプライマリリングと
障害発生時に自ノード内セル経路を変更する折り返し状
態を作るサブリングとを保持する二重リング状リンクで
結合し形成する当該セルを転送するリング網上でノード
識別子を割り当てる複数のリング網ノードにおいて、前
記直上流ノードからのATMセル(同期デジタル階層
(SDH)フレーム構造上で転送され、リングクリア開
始/終了指示情報をもつ)に対し、リング構成情報の変
更を検出しリング構成変更要因検出信号を生成するプラ
イマリとサブリングSDH終端部と、該プライマリリン
グSDH終端部経由の前記直上流ノードからのATMセ
ルに対し、当該セル情報から検出し生成するリングクリ
ア開始/終了指示信号および前記プライマリとサブリン
グSDH終端部からのリング構成変更要因検出信号に従
いスイッチバッファの解除制御をすると共に、各遷移状
態を決定するノード状態決定信号に従い、生成するリン
グクリア開始/終了指示を示すセルと前記スイッチバッ
ファ経由の自ノード端末からのATMセルとのいずれか
を選択し出力するリングクリア制御部と、該リングクリ
ア制御部からのスイッチバッファクリア要求信号に従い
クリア状態にすると共に、前記プライマリリングSDH
終端部経由の直上流ノードからのATMセルに対し、各
端末SDH終端部経由の各自ノード端末へのATMセル
としてまたは前記リングクリア制御部とサブリングSD
H終端部経由の直下流ノードへのATMセルとして受信
転送または中継をし、前記各端末SDH終端部経由の各
自ノード端末からのATMセルに対し送信転送をする前
記スイッチバッファとを備えるリング網ノード。 - 【請求項5】 プライマリとサブリングSDH終端部で
直上流ノードからの同期転送モード(STM)フレーム
(同期光通信網(SONET)/SDHフレーム構造の
STMオーバヘッドの特定エリアで設定するリングクリ
ア開始/終了指示情報をもつ)に対し、当該SONET
/SDHフレーム構造のSTMオーバヘッドの特定エリ
アを検出し特定エリア通知信号として生成すると共に、
リングクリア制御部からの特定エリア指定信号に従い、
当該最新情報を送信特定エリア内容として設定し直下流
ノードへのSTMフレームとして転送し、前記リングク
リア制御部で自ノードのフレーム折り返し状態に応じ選
択する前記プライマリとサブリングSDH終端部からの
特定エリア通知信号のいずれかに従い、各遷移状態を決
定し生成するリングクリア開始/終了指示を通知する特
定エリア指定信号として前記プライマリリングSDH終
端部に出力することを特徴とする請求項4記載のリング
網ノード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8123214A JPH09307576A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | リング網ノード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8123214A JPH09307576A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | リング網ノード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307576A true JPH09307576A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14855033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8123214A Pending JPH09307576A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | リング網ノード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307576A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010183332A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Yamatake Corp | リング型イーサネットシステム、リング型スイッチ、リング接続制御回路、リング型イーサネットシステム制御方法、リング型スイッチ制御方法、およびリング接続制御方法 |
| WO2017122347A1 (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 制御システム |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP8123214A patent/JPH09307576A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010183332A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Yamatake Corp | リング型イーサネットシステム、リング型スイッチ、リング接続制御回路、リング型イーサネットシステム制御方法、リング型スイッチ制御方法、およびリング接続制御方法 |
| WO2017122347A1 (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 制御システム |
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