JPH09307633A - 遠隔通信ネットワークのためのサービスおよび情報の管理システム - Google Patents
遠隔通信ネットワークのためのサービスおよび情報の管理システムInfo
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- JPH09307633A JPH09307633A JP12072396A JP12072396A JPH09307633A JP H09307633 A JPH09307633 A JP H09307633A JP 12072396 A JP12072396 A JP 12072396A JP 12072396 A JP12072396 A JP 12072396A JP H09307633 A JPH09307633 A JP H09307633A
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Abstract
出処理、フロードの検出等の種々の機能を効率良く実現
する。 【解決手段】 遠隔通信ネットワークのためのサービス
の制御および操作のためのシステム。特に、サービス制
御および操作要素のシステムに対するアーキテクチャお
よび方法。システムは交換およびシグナリングのサブシ
ステムを経由して複数の相互接続された遠隔通信ネット
ワークと通信する。このシステムは遠隔通信ネットワー
クの各種の機能を提供し、制御する。それらの機能とし
ては、例えば、呼出しの処理およびルーチング、自動故
障検出および訂正、対話方式での顧客に対するサービス
の提供、フロードの検出および制御、ネットワークの乱
用のパターンの識別、各ネットワーク要素における呼出
しのアクティビティに関するデータの収集、ネットワー
ク内で発生した各呼出しの記録の作成などがある。
Description
トワークのためのサービスおよび動作の制御、特に遠隔
通信ネットワークの各種の機能を実行し、制御する、サ
ービス制御および操作の要素システムに関する。
呼出しの確定およびルーチング、故障の管理、顧客への
請求書を編集するために使われる呼出しの詳細記録、フ
ロードの検出および制御、新しいサービスの提供、ダイ
ヤル後の遅延時間の測定および時刻の同期化などを含
む、複数の機能を実行する必要がある。現在、遠隔通信
ネットワーク内の複数のシステムがこれらの各種の機能
を実行する。
ング・メッセージの形での情報が呼出しの確定および制
御に関与するネットワーク要素間で交換される。情報交
換を実行するために交換機、データベースなどが使われ
る。
はデータ信号を伝送するために使われるチャネルとは別
のチャネル上で情報を交換するための帯域外の技法であ
る。よく知られているシグナリング技法の1つは国際電
信電話諮問委員会(CCITT)のシグナリング・シス
テムNo.7(SS7)プロトコルを利用する。AT&
Tのネットワーク装置と構内交換機(PBX)との間の
インタフェースにおいて、第2のよく知られているシグ
ナリング技法はQ.931プロトコルを利用する。SS
7プロトコルにおいては、メッセージは長さの指示子に
よって互いに他と区別されるビットの高度に構造化され
た情報フィールドである。SS7のメッセージのフォー
マット、およびSS7とQ.931プロトコルとの間の
関係はCCITTのブルー・ブック、「シグナリング・
システムNo.7の仕様(Specification
of Signaling System No.
7)」第6巻(1988)に詳しく記載されている。
トコルの一般的な説明は、G.G.シャンガのIEEE
Journal on Selected Area
sin Communication誌 SAC−4
巻、第3号の360−365ページ(1986)、およ
びS.鈴木他のReview of the Elec
trical Communication Labo
ratories誌、第28巻、第1−2号の50−6
5ページ(1980)(これらはそれぞれ参照によって
ここに組み込まれている)を参照されたい。
しが共通に行き来する代表的な遠隔通信ネットワークに
関連したネットワーク要素は次のものを含んでいる:
(1)呼出し側の地理的エリア内に存在してローカルの
交換キャリアまたは競争会社のアクセス・プロバイダか
らの呼出し要求メッセージを受信し、その呼出しのセッ
トアップの制御を担当する、ネットワークに関連した発
信側の交換ノード;(2)これもネットワークに関連し
ているが、被呼出し側の地理的エリア内にあって、その
被呼出し側に関連したローカル交換キャリアまたは構内
交換機に対してその呼出しを接続する、終端の交換機ノ
ード;(3)ビア・スイッチ。これは、発信側の交換機
ノードから終端の交換機ノードへの直接の中継線がすべ
てビジーであるために発信側の交換機ノードと終端の交
換機ノードとの間の直接の径路が利用できないが、ビア
・スイッチを使って活性化することにより終端の交換機
ノードへ達することができる遊んでいる径路が存在する
場合、それを活性化するために使われる。(簡単のた
め、ビア・スイッチへの参照は本文および図の中では省
略される);(4)或る種の呼出しの処理およびルーチ
ングに関して発信側の交換機ノードに知らせるデータベ
ースとして働くサービス制御ポイント;および(5)接
続されるペアの中に配置され、アクセス・リンクによっ
て発信側の交換機ノード、終端の交換機ノードおよびサ
ービス制御ポイントに接続され、ネットワーク要素間で
メッセージを転送するために使われる信号転送ポイン
ト。
号はN0/1X NXX−XXXXの形式になってい
る。ここで、Nは2から9までの任意の数字、0/1は
0または1のいずれかであり、Xは0〜9の間の任意の
数字を意味する。この10桁のコードは一般に左から右
へ、3桁のエリア・コード、3桁の中央局のコード、お
よび4桁の局番を表す。エリア・コードの数字は北アメ
リカでの地理的エリアを識別し、中央局のコードの数字
は被呼出し側をサービスする中央交換局を識別し、局番
は被呼出し側の識別情報を提供する。
たは900である時、その番号は地理的エリアには直接
には関連付けられていない。800/900のタイプの
番号の中のいくつかの桁またはすべての桁は、サービス
制御ポイントによって普通は実際の宛先に変換されなけ
ればならない。サービス制御ポイントは800/900
の番号およびその番号に関連付けられている実際の宛先
のテーブルを維持している。そのような変換はグローバ
ル・タイトル変換と呼ばれ、サービス制御ポイントによ
って維持されているテーブルはグローバル・タイトル変
換テーブルと呼ばれている。交換機および/または信号
転送ポイントはどのサービス制御ポイントがどの800
/900の番号をサービスするかを識別する。
00 NXX XXXXまたは900 NXX XXX
Xのタイプの代表的な呼出しに対するシグナリングのメ
ッセージ・フローは次の通りである。発信側の交換機ノ
ードは呼出し側をサービスしているローカルの交換ネッ
トワークまたは競争会社のアクセス・プロバイダから、
通常は初期アドレス・メッセージの形で呼出し要求メッ
セージを受信する。発信側の交換機ノードはそのメッセ
ージをチェックする。そのチェックのプロセスの間にメ
ッセージの中にエラーが検出された場合、その呼出しの
フローは終了する。
た場合、発信側の交換機ノードは自分のグローバル・タ
イトル変換テーブルを調べ、その呼出しに対する処理お
よびルーチングのプログラムを提供できるサービス制御
ポイントのアイデンティティを求める。グローバル・タ
イトル変換テーブルは、そのネットワークによってサー
ビスされるすべての番号(例えば、800 NXX X
XXXまたは900NXX XXXX)を表しているエ
ントリを含んでいる。ダイヤルされた各番号に対して、
このテーブルはサービス制御ポイントの識別情報および
そのサービス制御ポイントにおけるアプリケーションを
識別しているサブシステムの番号を提供する。ダイヤル
された番号がグローバル・タイトル変換テーブルの中の
エントリとマッチしなかった場合、そのテーブルが間違
っているか、あるいはローカル交換キャリアの交換機ま
たは競争会社のアクセス・プロバイダの交換機がその呼
出しのルーチングを間違ったかのいずれかである。
ーブルの中に存在していたと仮定して、発信側の交換機
ノードは問合わせのメッセージ(トランザクション機能
のアプリケーション・パート・メッセージとも呼ばれ
る)を作成し、呼出しのルーチングおよび処理の情報を
要求する。発信側の交換機ノードはその問合わせのメッ
セージを、グローバル・タイトル変換テーブルによって
識別されたサービス制御ポイントへ送る。いくつかの既
存のシステムにおいては、発信側の交換機ノードの代わ
りに信号転送ポイントがそれ自身のグローバル・タイト
ル変換テーブルを調べて、その識別されたサービス制御
ポイントへ問合わせメッセージを回送する。
ス制御ポイントはその呼出しの処理およびルーチングの
ための指示を含んでいる応答メッセージを作成し、その
応答メッセージを発信側の交換機ノードへ送り返す。サ
ービス制御ポイントがその問合わせメッセージの中で受
信された、ダイヤルされた番号をサービスしないことを
知った場合、サービス制御ポイントはその応答メッセー
ジの中でエラーを識別する。このようにして、応答メッ
セージはその呼出しの処理およびルーチングのための情
報を含んでいるか、あるいはその呼出しがサービス制御
ポイントにおいて検出されたエラーのために打ち切られ
ていることを通知するために使うことができる。
受信してそれを検証する。応答メッセージの受信および
検証が正しく行なわれたと仮定して、発信側の交換機ノ
ードはその呼出しを回送するために動作を進める。ルー
チング機能の一部として、発信側の交換機ノードは信号
転送ポイントを経由して終端の交換機ノードへその要求
メッセージを送る。
受信してそれを検証した後、終端の交換機ノードは被呼
出し側をサービスしているローカル交換キャリアまたは
構内交換機に対してその要求メッセージを転送する。し
かし、構内交換機が被呼出し側をサービスしていた場
合、終端の交換機ノードはQ.931プロトコルを使っ
て、セットアップ・メッセージ(要求メッセージと等し
い)をその構内交換機へ転送する。両方のケースにおい
て、その呼出しに対する順方向のシグナリングはこれに
よって完了する。
出しの場合、そのローカル交換キャリアの交換機は被呼
出し番号を受信し、その呼出しを既知の電話の宛先へ転
送し、アドレス完了メッセージを終端の交換機ノードへ
送って被呼出し側が到来している呼出しに対して注意を
喚起されたことを示す。構内交換機において呼出しが終
了する場合、その構内交換機は被呼出し番号を受信し、
呼出し進行メッセージおよび警告メッセージを終端の交
換機ノードへ送る。
ージのいずれかを受信した後、終端の交換機ノードはア
ドレス完了メッセージを再生し、それを発信側の交換機
ノードへ送る。発信側の交換機ノードは終端の交換機ノ
ードから受信したアドレス完了メッセージを呼出し側に
関連付けられたローカル交換キャリアまたは競争会社の
アクセス・プロバイダの交換機に対して転送する。各交
換機は音声の径路に対する端から端までの接続を提供す
る。その後、呼出し側は帰ってくるリング音を聞く。
の交換機ノードに対して、被呼出し側の交換キャリアが
回答メッセージを送るか、あるいは被呼出し側の構内交
換機が接続メッセージを送る。被呼出し側が構内交換機
であった場合、終端の交換機ノードは接続確認メッセー
ジをその構内交換機へ送る。回答メッセージまたは接続
メッセージのいずれかを受信すると、終端の交換機ノー
ドは発信側の交換機ノードに対する回答メッセージを再
生する。
られているローカル交換キャリアまたは競争会社のアク
セス・プロバイダの交換機に対してその回答メッセージ
を再生する。呼出し側と被呼出し側が会話を行い、呼出
し側が電話を切った後、ローカル交換キャリアまたは競
争会社のアクセス・プロバイダの交換機は発信側の交換
機ノードに対して解放メッセージを送る。次に、発信側
の交換機ノードは終端の交換機ノードに対して解放メッ
セージを送る。
出しの場合、終端の交換機ノードは解放メッセージをロ
ーカル交換キャリアに対して送る。ローカル交換キャリ
アは解放完了メッセージで応答し、その結果、呼出しが
終了する。構内交換機に対するQ.931接続を解体す
るには、終端の交換機ノードが構内交換機に対して切り
離しメッセージを送る必要がある。次に、構内交換機は
Q.931解放メッセージを終端の交換機ノードに対し
て送る。それに応答して終端の交換機ノードはQ.93
1プロトコル解放完了メッセージを構内交換機に対して
送り、その結果、その呼出しが解体される。
連付けられた地理的エリアを示しているエリア・コード
を含んでいる時、同じ呼出しのフローが普通は適用され
る。ただし、発信側の交換機ノードは自動番号識別テー
ブルからの追加の情報およびダイヤルされた番号のテー
ブルからの情報を使って、ルーチングおよび処理の命令
についてサービス制御ポイントに対して問合わせメッセ
ージを送らずに、これらの呼出しをそれぞれ自身のルー
チング・テーブルに基づいて回送することができること
がよくある。
サービスがネットワークの顧客に対して提供される時、
自動番号識別テーブルおよびダイヤルされた番号のテー
ブルは各交換機によって維持されている。各テーブルは
膨大な数のエントリを含んでおり、そしてエントリの個
数は提供されるサービスが多数の加入者に対して拡張さ
れるにつれて増大する。
るネットワークの顧客は呼出しが一日のうちの異なる時
間帯において異なる電話の宛先に対して向けられるよう
に時間帯別のルーチング・サービスに加入していること
が多い。800または900番の番号を時間帯に基づい
て実際の宛先に変換することは、サービス制御ポイント
によってそれ自身のローカル時計を時間の基準として使
って実行される。普通、ネットワーク全体を通じての時
計の同期化に対する備えはないので、ローカルの時計が
正確でなかった場合、時間帯別のルーチング・サービス
に加入している顧客の呼出しは間違った場所へ向けられ
る可能性がある。
配以外に、時間帯別、曜日別などによる800または9
00の番号の分配に関する情報を提供するデータ収集お
よびレポーティングのサービスにも加入することができ
る。この情報はサービス制御ポイントによって共通に生
成され、中央のコンピュータへ定期的に送られる。代わ
りに、各サービス制御ポイントとの間で行き来するメッ
セージを収集するために、SS7の各入力および出力の
シグナリング・リンクに1つの装置が配置される。
タ収集の方法はサービス制御ポイントに決して到着しな
い呼出しのような、呼出しのセットアップ段階において
失敗した呼出しに関する情報は提供しない。さらに、サ
ービス制御ポイントがデータを収集して中央のコンピュ
ータへ送る場合、そのサービス制御ポイントの処理能力
の一部がこれらの機能を実行するために消費され、ま
た、各サービス制御ポイントに対する各リンク上のデー
タを収集するために装置を配置することは厄介であり、
データ収集の方法としては高価になる。
し側の番号がダイヤルされてから戻ってくるリング音が
受信されるまでの間の遅延時間が、ネットワーク性能の
品質の直接の測度となってきている。現在、ダイヤル後
の遅延時間を進行中に監視するための十分なメカニズム
が存在しないので、ダイヤル後の遅延時間の測定は制限
されている。
求書作成のための呼出しの詳細情報記録機能は、普通は
発信側の交換機ノードによって実行される。発信側の交
換機ノードはそれが制御する呼出しに対応する呼出しメ
ッセージを上記のように分析する。この交換機ノードは
サービス制御ポイントからその呼出しに対する処理およ
びルーチングの情報を含んでいる応答メッセージを受信
すると、その呼出しに対する請求書作成用のパラメータ
を設定する。その交換機ノードは被呼出し側が答えた時
刻およびその接続が解放された時刻を記録し、呼出しの
詳細記録を作成する。呼出しの詳細記録はデータ処理セ
ンターへ転送され、そこでそのデータが定期的に処理さ
れて顧客の料金が計算される。
換機ノードを利用することによって、ユーザ定義の請求
書作成のための柔軟性が制限され、ストーキングなどの
遠隔通信ネットワークの不正使用または乱用をリアルタ
イムに検出および制御できなくなる。ストーカというの
は相手を困らせるなどの目的で電話を掛ける人のことを
言う。被呼出し側が答えると、ストーカは電話を切る。
現在、その呼出しは料金請求されず、そのストーカの電
話の乱用的な呼出しについての記録は存在しない。ま
た、呼出しに関するデータは発信側の交換機ノードおよ
び他のネットワーク要素から定期的に収集されるだけな
ので、ネットワーク内の故障をリアルタイムで検出する
ことはできない。
障管理が処理されてきたが、そのどれもが完全に満足で
きるものではない。1つの普通の慣習として、ネットワ
ーク要素によって検証プロセスが実行されている間にエ
ラーが検出されると、そのメッセージを検証することを
担当しているネットワーク要素がそのエラーに関するデ
ータを記録する。そのネットワーク要素は次にそのエラ
ー・データを検索するためにポーリングされるか、ある
いは、あらかじめ定められた時間間隔でそのエラー・デ
ータを中央のコンピュータに対して報告するようにプロ
グラムされているのが通常である。この結果、或る期間
の間に発生し、検出されないままに残っているエラーが
生じる。
メッセージの中に監視ビットと呼ばれるあらかじめ定め
られたビットを設定することによって、ネットワーク・
システムに入ってくる選択された呼出しを監視下に置く
ことができる。その監視ビットがセットされているメッ
セージがコピーされ、その呼出しが通過した各ネットワ
ーク要素によって処理要素へ転送される。結果として、
選択された各呼出しに対して、その呼出しが失敗するま
での履歴が提供される。そのような呼出し監視の詳細に
ついては、ブースリの米国特許第4,959,849号
を参照されたい。他のネットワーク要素との間でメッセ
ージを交換すること、そしてそのメッセージを再生し、
その再生されたメッセージをデータ・ネットワーク上で
中央プロセッサへ転送することができるネットワーク要
素のアーキテクチャについても、前記のブースリの特許
の中で説明されている。
隔通信システムに入って来る各呼出しのステータスを効
果的および効率的にリアルタイムに監視することができ
ない結果、エラーが発生して検出されない場合があり得
る。
は、遠隔通信ネットワークの中で行なわれる電話の呼出
しをサービスするための装置は、データベースおよび通
信ユニットと通信するためのインターコネクト・バスを
含んでいる。その通信ユニットは相互接続されたネット
ワーク要素と通信して、そのネットワーク要素を通過す
る呼出しのルーチングに関してそのネットワーク要素に
指示する。各呼出しに関連した情報はデータベースの中
に記憶するために通信ユニットへ伝送される。本発明の
他の態様においては、通信ユニットはネットワーク要素
を通過する呼出しについての請求書作成の目的のための
記録を作成する。
隔通信ネットワークの中の電話呼出しをサービスするた
めの装置はプロセッサ、データベース、および通信ユニ
ットと通信するためのインターコネクト・バスを含んで
いる。プロセッサ上に存在しているプログラムが実行さ
れてネットワークの各種の機能を制御する。そのネット
ワークの機能をサポートするデータを含んでいる情報パ
ケットが相互接続されたネットワーク要素と通信ユニッ
トとの間で伝送される。
存在しているプログラムによって、その装置は中央にお
いてその遠隔通信ネットワークに関連付けられている各
種の機能を実行することができる。それらの機能として
は、呼出しの処理およびルーチング、自動故障検出およ
び訂正、対話方式での顧客に対するサービスの提供、フ
ロード(不正)の検出および制御、ネットワークの乱用
のパターンの識別およびそのネットワーク内で行なわれ
た各呼出しについての記録の作成などがある。
する呼出しに応答して、その相互接続されたネットワー
ク要素によって生成される情報を記録する方法を含んで
いる。この方法にしたがって、発信側のネットワーク要
素はその呼出しに対するネットワークを通る径路を提供
するすべてのネットワーク要素から情報を受信する。発
信側のネットワーク要素はそのメッセージをコピーし、
そのメッセージに対して情報を付加し、エラー信号を含
めて、そのコピーされたメッセージおよび付加された情
報が個々の情報パケットを形成するようにし、その情報
パケットを通信ユニットへ転送する。通信ユニットはネ
ットワーク内の各呼出しに付随している情報パケットが
データベースに格納されるようにする。その情報パケッ
トのデータベースは遠隔通信ネットワークの各種の機能
を提供するために利用される。
ットの中で示されたエラーに応答して、通信ユニットに
おいて発生して終了する1つのテスト呼出しが起動され
る。このテスト呼出しが行なわれたことに応答して、各
ネットワーク要素はその要素によって生成/受信された
すべてのメッセージの表示を情報パケットによって通信
ユニットへ送る。これらの情報パケットはデータベース
にも格納される。この方法で、エラーが検出された各呼
出しに関するデータの完全なセットが形成され、これに
よって各種のエラーの原因を識別して訂正することがで
きる。
明は相互接続されているネットワーク要素上の呼出しの
ための通過径路を確定する第2の方法を含んでいる。こ
の方法によると、第1のネットワーク要素が通過径路に
対する要求メッセージを検出し、そのメッセージをその
通過径路の中のそれ以降のネットワーク要素に対して転
送し、そのメッセージをコピーし、そのメッセージに対
して情報を付加し、その付加情報の中に第2のネットワ
ーク要素がその呼出しの処理およびルーチングに関する
指示を求めていることを示す部分を含め、そのコピーさ
れたメッセージおよび付加された情報が1つの情報パケ
ットを形成するようにし、そして個々の呼出しに対する
処理およびルーチングの命令を含んでいるデータ・テー
ブルを備えている中央のロケーションに対してその情報
パケットを転送する。そのデータ・テーブルがその呼出
しについての必要な処理およびルーチングを決定するた
めに参照されると、その呼出しに対する処理およびルー
チングの命令を含んでいるメッセージが第2のネットワ
ーク要素に対して伝送される。第2のネットワーク要素
はその要求メッセージを中央のロケーションから伝送さ
れたメッセージと相関付ける。
要素は発信側のネットワーク要素である。したがって、
その呼出しが通過する選択された相互接続されたネット
ワーク要素は、その発信側のネットワーク要素に対して
メッセージを送信する。発信側のネットワーク要素はそ
のメッセージに関連付けられた情報パケットを通信ユニ
ットへ転送し、その通信ユニットは要求メッセージに関
連付けられた情報パケットを発信側のネットワーク要素
によって提供された情報パケットと相関付ける。特定の
呼出しに付随する情報パケットがデータベースの中に格
納される。
の技術に熟達した人には容易に理解されるようになる。
この説明の中では本発明の好適な実施例が記述されてい
る。以下の説明で明らかになるように、本発明は他の、
そして異なる実施例が可能であり、その詳細部分はすべ
て本発明から離れることなく、各種の明確な点において
変更することができる。したがって、図面および説明は
説明的な性格のものとみなされ、それに限定されるもの
ではない。
定の説明的な実施例の以下の詳細記述を読んだ後、さら
に容易に理解される。図1は、ブロック図の形式で、本
発明の好適な実施例による遠隔通信システムの管理の概
要を示している。サービス制御および操作の要素(以下
「操作要素」)10はデータ通信ネットワーク20を経
由してAT&Tの交換ネットワークなどの通信ネットワ
ーク25と通信する。データ通信ネットワーク20は操
作要素10からネットワーク20に関連付けられた多数
の要素に対するT3レート(45Mビット/秒)の直接
シグナリング・リンクを提供する。図1に示されている
ネットワーク要素は発信側の交換機ノード32、サービ
ス制御ポイント33、終端の交換機ノード35、および
複数の信号転送ポイント34を含んでいる。発信側の交
換機ノード32はローカルの交換キャリアの交換機31
によって顧客の電話機5へ接続されている。終端の交換
機ノード35は顧客の構内交換機37およびローカルの
交換キャリアの交換機31の両方によって顧客の電話機
5に接続されている。
操作要素10は交換およびシグナリングのサブシステム
40のような通信ユニットを含んでいることが好まし
い。サブシステム40は遠隔通信ネットワーク25に関
連付けられた各ネットワーク要素に対する操作要素10
の接続を制御し、発信側の交換機ノード、複数の信号転
送ポイント34および複数のサービス制御ポイント33
などの複数の交換機ノード32を含んでいる。多数の中
継回線接続22が少なくとも64Kビット/秒の接続を
提供し、管理される遠隔通信ネットワーク25を通じて
広帯域の通信のテストを行なうことができるようにして
いる。交換およびシグナリングのサブシステム40はS
S7シグナリング・リンク23に対するインタフェース
も備えており、これによりサブシステム40はSS7プ
ロトコルを使ってネットワーク要素とインタフェースす
ることができる。
およびサービス制御ポイント33などのネットワーク要
素とインタフェースすることのほかに、交換およびシグ
ナリングのサブシステム40はトラブルのレポートおよ
び顧客の問合わせに対するケースワーカーのステーショ
ン45に対する呼出し側の交換もサポートする。サブシ
ステム40は音声認識および音声応答ユニット41とも
通信することができ、それによって顧客が操作要素10
と直接に対話して新しいサービスに加入し、そしてサー
ビスに対するオーダのステータス、請求内容の食違いな
どのステータスに関して問い合わせることができる。伝
送品質測定システム47と組み合わせられたコンピュー
タ・テスト装置46によって、操作要素10は交換機ノ
ード32(以下に説明する)間の任意の交換接続された
径路上で品質のテストを行なうことができる。
・バス(Future Bus)によって提供されるよ
うなものが好ましい、高速のインターコネクト60を経
由して操作要素10に関連付けられた多数のプロセッサ
およびデータベース10、12(以下にさらに詳細に説
明する)と通信する。交換およびシグナリングのサブシ
ステム40は呼出し制御データベース11に対して、そ
して情報パケット・データベース12に対しても直接の
接続を備えることができる。同じタイプまたは異なるタ
イプのプロセッサが、アプリケーションの中でも特に、
自動サービス提供プログラム51、故障管理のアプリケ
ーション53およびフロード(不正)検出および制御プ
ログラム54(以下にさらに詳しく説明する)をサポー
トすることが望ましい。
別テーブル1などのデータ・テーブルを含んでいる。テ
ーブル1は電話番号および、提供されるサービスと課せ
られる制限事項に関する関連付けられた情報のリストを
含み、ダイヤルされた番号のテーブル2は被呼出し側に
関連付けられたダイヤルされたアドレスおよび、呼出し
の処理およびルーチングに対する指示のリストを含んで
おり、ネットワーク・マップ・テーブル3はどの交換機
32およびサービス制御ポイント33がどの信号転送ポ
イント34によってサービスされるかを提供する。
細の指示がサービス制御ポイントに存在している時、ダ
イヤルされた番号のテーブル2はサービス制御ポイント
およびそのサービス制御ポイントにあるアプリケーショ
ンのサブシステム番号を識別する。サービス制御ポイン
トはそれがサービスするダイヤルされた番号のサブセッ
トに対してそれ自身の詳細番号テーブル(図示せず)を
備えている。このダイヤルされた番号のテーブルには呼
出しの処理およびルーチングのための詳細のプログラム
を含んでいる顧客の記録に対するポインタがある。この
配置によって、機能の豊富な呼出しはそのサービス制御
ポイントによって処理され、他のすべての呼出しは操作
要素によって処理されるようにすることができる。
ビスに加入している顧客の現在の住所をも含めることが
できる。その顧客は800番の番号をダイヤルすること
によって提供される呼出しを持つことができ、呼出しが
提供されるべき電話番号を対話的に提供する。
トワーク25の中でセットアップされている間に、フロ
ードの検出および制御のアプリケーション54によって
調べられる。フロードの検出および制御のアプリケーシ
ョ54は呼出し側の電話番号を自動番号識別テーブル1
に対して比較し、呼出し側の電話番号がフロードとして
マークされているかどうかチェックする。フロード検出
のアプリケーション54は呼出し側の料金請求プロファ
イルを調べてその呼出し者の請求料金が滞納されている
かどうかを知り、ネットワークによってサービスされて
いる異常に長い呼出しに関連した課金のインパクトを考
慮する。フロードの疑いがある場合、フロード制御のア
プリケーション54はその呼出しを処理している交換機
ノード32に対してメッセージを送り、その呼出しの強
制解放を要求する。
ベース11、12を利用する。新しいサービスを要求し
ている顧客は操作要素10の中の音声認識および音声応
答ユニット41に接続される。その顧客に対して加入情
報の問合わせが対話的に行われる。その顧客によって提
供された情報はユニークに定義されている各サービスに
対するあらかじめ定められた数のデータ・エントリに分
割される。顧客が待っている間、自動サービス提供機能
51は顧客から提供された情報を検証し、その顧客の電
話番号に関連付けられているフロードまたは料金の滞納
がないかどうかを自動番号識別テーブル1でチェックす
る。顧客が電話を切った後、操作要素10はただちにそ
の要求されたサービスに関連している顧客の記録を作成
する。
トワークによって設定される呼出しに対する代表的なメ
ッセージ・フロー(時間は上から下へ増加する)を示し
ている。その呼出しは呼出し側の電話機300の地理的
エリア内にあるローカル交換キャリアの交換機から、被
呼出し側の電話機302の地理的エリア内にある別のロ
ーカル交換キャリアの交換機31に対して完了し、その
呼出しは発信側の交換機ノード32、サービス制御ポイ
ント33および終端の交換機ノード35などの相互接続
されたいくつかのネットワーク要素を通過する。発信側
の交換機ノード32はその呼出しのセットアップを制御
し、その呼出しがネットワーク要素を通過するにつれ
て、その相互接続されたネットワーク要素から次のメッ
セージを受信する。
ルーチングおよび処理の命令を得るようにするためにサ
ービス制御ポイント33に対して問合わせメッセージ6
6を送るよう、発信側の交換機ノード32に指示する操
作要素10からの応答メッセージ68、その呼出しに対
するルーチングおよび処理の命令を含んでいるサービス
制御ポイント33からの応答メッセージ68、アドレス
完了メッセージ63、被呼出し側が会話69を保持する
ために利用できることを示している回答メッセージ6
4、および解放メッセージ65。これらのメッセージの
いくつかのは2つ以上のネットワーク要素を通って伝送
される。
要素から受信された各メッセージを複製し、各メッセー
ジに対してトランザクション情報を追加する。このメッ
セージにトランザクション情報が追加されたものが情報
パケットを形成する。情報パケット200は要求メッセ
ージ61に関連付けられ、パケット201は応答メッセ
ージ62に関連付けられ、パケット202はアドレス完
了メッセージ63に関係付けられ、パケット203は回
答メッセージ64に関連付けられ、パケット204は解
放メッセージ65に関連付けられる。
4は発信側の交換機ノード32から交換およびシグナリ
ングのサブシステム40(図2に示す)を経由して操作
要素10へ転送される。操作要素10は情報パケット2
00−204をリアルタイムで受信し、それらをチェッ
クしてから記憶する。図2を参照して、遠隔通信ネット
ワーク25によってサービスされるすべての呼出しに関
連付けられている情報パケットは、情報パケットのデー
タベース12を含んでいる。各種のソフトウエア・アプ
リケーション、例えば、操作要素10の中のプロセッサ
上に駐在している。自動サービス提供プログラム31な
どはデータベース12を利用し、それぞれの割り当てら
れた機能を実行する。
ケット80の構造を示している。複製されたメッセージ
82に対して付加されるトランザクション情報81は、
通常は長さが17バイト(各バイトは8ビット長)であ
る。トランザクション情報のフィールドは次の情報を含
んでいる。ネットワークID84、クラスタID85お
よび、2つ以上の同期化要素がある場合には、その呼出
しにサービスしている操作要素に関連付けられたメンバ
ーID86を含んでいる操作要素のIDフィールド8
3;特定の発信側の交換機ノードに関係付けられたネッ
トワークID84、クラスタID85およびメンバーI
D86を識別する送信者のIDフィールド87;発信側
の交換機ノードによってその呼出しに割り当てられた番
号を識別する呼出しIDフィールド91;呼出しのセッ
トアップ時にネットワーク要素によってエラーが検出さ
れた場合に、その検出されたエラーのタイプを示す値を
含んでいるエラー・コードのフィールド93;そしてS
S7またはQ.931のいずれかのメッセージ・タイプ
を識別するインタフェース・タイプ・フィールド94。
80は呼出しID91、送信者のID87(すなわち、
その呼出しに関連付けられている発信側の交換機ノー
ド)、およびタイム・スタンプ92による操作システム
によって相関付けられる。
トワークを管理するための操作要素10の代表的なアー
キテクチャを示している。ダイヤル後の遅延時間の測定
プログラム58、呼出しの詳細記録プログラム52、フ
ロードの検出および制御プログラム54、故障管理プロ
グラム53、自動サービス提供プログラム51、ストー
カ識別サービス・プログラム55およびネットワーク時
刻監視および同期化プログラム59(すべて以下に詳細
に説明する)などの、操作要素10の機能をサポートす
るソフトウエア・アプリケーションを駐在させているプ
ロセッサは、高速のインターコネクト60上で交換およ
びシグナリングのサブシステム40と互いに通信する。
ネットワークによってサービスされる呼出しに関連付け
られた情報パケットのデータベース12はシステム内の
各ソフトウエア・アプリケーションからアクセスでき
る。呼出し制御データベース11は呼出しのルーチング
および処理(以下にさらに詳しく説明する)を決定する
ために操作要素10によって調べることができる。
しルーチング機能の好適な実施例が図6に示されてい
る。図6はケース1、ケース2およびケース3によって
それぞれ区別されている3種類の状況を示している。図
6のケース1を参照して、発信側の交換機ノード32は
呼出し側に関連付けられたローカル交換キャリアの交換
機31から要求メッセージ61を受け取ると、トランザ
クション情報をそのメッセージに付加して情報パケット
200を形成し、その情報パケット200を操作要素1
0に対して転送し、発信側の交換機ノード32が呼出し
のルーチングおよび処理に関する情報を要求しているこ
とを操作要素10に知らせる。
(図5に示す)を調べることによって、その要求された
呼出しのルーチングおよび処理の命令を所有しているか
どうか、あるいはその命令がサービス制御ポイント33
に在るかどうかを知る。操作要素10がその呼出しに対
する適切な処理およびルーチングの命令を所有していた
場合、操作要素10はこれらの命令を応答メッセージ6
2によって発信側の交換機ノード32に対して提供す
る。
に、呼出しの処理およびルーチングの命令がサービス制
御ポイント33に在った場合、操作要素10は呼出し制
御データベースを調べ、連絡するための適切なサービス
制御ポイント33を決定する。操作要素10は問合わせ
メッセージ66によって、その問合わせメッセージ66
の中で識別されている発信側の交換機ノード32に対し
て処理およびルーチングの命令を含んでいる応答メッセ
ージ62を送るよう、その適切なサービス制御ポイント
33に指示する。
作要素10は自分自身がサービス制御ポイント33に対
して利用できる直接の径路を所有しているかどうかを知
っている。直接の径路が利用できない場合、操作要素1
0は応答メッセージ68を発信側の交換機ノード32へ
送り、その応答メッセージ68の中で識別されているサ
ービス制御ポイント33から命令を取り出すように指示
する。そうすると、発信側の交換機ノード32は自分自
身の問合わせメッセージ66をサービス制御ポイント3
3へ送信し、その呼出しに対する処理およびルーチング
の命令を含んでいるサービス制御ポイント33から応答
メッセージ62を受信する。応答メッセージ62を受信
した時、発信側の交換機ノード32はそのメッセージに
トランザクション情報を付加して情報パケット201を
形成し、その情報パケット201を操作要素10へ転送
して、発信側の交換機ノード32がサービス制御ポイン
ト33から呼出しのルーチングおよび処理に関する情報
を受信したことを操作要素10に知らせる。
呼出しのルーチング機能の第2の実施例は発信側の交換
機ノード32からではなく、信号転送ポイント34から
操作要素10によって受信されるべき要求メッセージ6
1に関連付けられた情報パケット205を提供する。好
適な実施例の中に示されているように、操作要素10は
呼出し制御データベース(図5に示す)を利用してその
呼出しに対する必要な処理およびルーチングを決定し、
応答メッセージ62によってこの情報を発信側の交換機
ノード32へ転送する。しかし、応答メッセージ62を
受信した時、発信側の交換機ノード32はその応答メッ
セージ62と自分が信号転送ポイント34から受信した
要求メッセージ61とを相関付ける追加の機能を実行し
なければならない。この相関はローカル交換キャリアの
交換機31のアイデンティティ、発信側の交換機ノード
32のアイデンティティ、および要求メッセージの中に
含まれている他の情報に基づいて行なわれる。次に、発
信側の交換機ノード32は操作要素10に対して情報パ
ケット201−204として自分が送るそれ以降のすべ
てのメッセージに対して、その呼出しに関するトランザ
クション情報を付加する。また、操作要素10は自分が
発信側の交換機ノード32から受信するそれ以降の情報
パケット201−204を、信号転送ポイント34から
最初に受信した情報パケット205と相関付けなければ
ならない。ここで説明されていない図7の側面は図5に
関して以前に説明されたのと同じであると仮定されてい
る。
2がそれ以降にその呼出しに対するルーチングおよび処
理の命令を得るために問合わせのメッセージ66をサー
ビス制御ポイント33に対して送る必要がある場合の呼
出しにおいて、ダイヤル後の遅延時間が僅かに短いが、
ネットワークの発信側の交換機ノード(1つだけ示され
ている)32の中で要求メッセージ61を応答メッセー
ジ62と相関付けるための開発が必要である。
3の実施例が図8に示されている。信号転送ポイント3
4は入ってくる呼出しに関連付けられた要求メッセージ
61を検出する。信号転送ポイント34は要求メッセー
ジ61にトランザクション情報を付加して情報パケット
205を形成し、その情報パケット205をスタンドア
ローンの操作要素10に対して送る。操作要素10は操
作要素10に対して直接に接続されている呼出し制御デ
ータベース11を利用して、その呼出しに対して必要な
処理およびルーチングを決定する。操作要素10はルー
チングおよび処理の命令を含んでいる応答メッセージ6
2を発信側の交換機ノード32へ送るか、あるいは命令
が図6に関連して説明されたようにサービス制御ポイン
ト上に在る場合は、応答メッセージ62の中で識別され
ているサービス制御ポイント33から命令を取り出すよ
うに指示する。発信側の交換機ノード32は応答メッセ
ージを自分が信号転送ポイント34から受信した要求メ
ッセージ61と相関付ける。次に、発信側の交換機ノー
ド32はその呼出しを自分自身で回送するか、あるいは
サービス制御ポイント33からの詳しい指示を要求す
る。発信側の交換機ノード32は前の説明にしたがっ
て、セットアップされた呼出しの残りの部分を制御する
が、操作要素10の中では情報パケットは形成されない
ことに注意する必要がある。また、この実施例ではネッ
トワークの発信側の交換機ノード内で要求メッセージ6
1を応答メッセージ62と相関付けるための開発が必要
である。
ラム52は遠隔通信ネットワークによって確定された料
金請求可能な各呼出しに対する1つの呼出し詳細レコー
ドを作成する。呼出しの詳細レコードは要求メッセー
ジ、応答メッセージ(操作要素からの、そして、利用さ
れる場合はサービス制御ポイントからの)、回答メッセ
ージおよび解放メッセージを含んでいる情報パケットの
中に捕捉された情報を含んでいる。各情報パケットの中
のタイム・スタンプのために、操作要素10は各交換機
ノードおよび各サービス制御ポイントにおいてトラフィ
ックおよび他のアクティビティの大きさの毎日のヒスト
グラムを開発することができる。このデータをネットワ
ークの将来の成長を計画するための情報源として使うこ
とができる。
号が800または900の顧客に対するデータを収集す
るアプリケーション(図示せず)をサポートすることが
でき、そして時間帯、曜日などの関数として呼出しの発
信源の情報または呼出しのボリュームの情報などのデー
タを提示するか、あるいは、意図されたがそれ自身のコ
ンピュータを経由して顧客に直接に顧客の宛先に届かな
かった呼出しに関するデータを提供することができる。
また、操作要素10は特定の800または900番の番
号を持っている顧客が、可能な最大の数の同時呼出しを
処理している時、その状態を認識し、追加の呼出しに対
する要求メッセージを含んでいる情報パケットを受信し
た時に、後で再試行するように呼出し者に要求する、あ
らかじめ録音された音声のメッセージが呼出者に送られ
ることを要求するメッセージを、発信側の交換機ノード
に対して送ることができる。この方法で、普通であれば
宛先においてビジー信号に出会うことになる呼出しが、
発信側の交換機ノードにおいて停止されるので、ネット
ワークのそれ以降の部分で混雑が発生しない。
ターンは特定の電話番号に関連付けられているアドレス
完了メッセージを監視することによって、ストーカ識別
サービス55によって検出される。
障管理のアプリケーション53はネットワークによって
処理された各呼出しに関係付けられているメッセージを
解析して呼出しのどれが失敗したかを知る。或る呼出し
が失敗した時、操作要素10は操作要素10の交換およ
びシグナリングのサブシステム40において発信して終
了するテスト呼出しを開始し、元の失敗した呼出しが通
過したのと同じネットワーク要素(図示せず)を通過さ
せる。
ことによる信号転送ポイントのルーチング・テーブルの
中でのエラーが、操作要素によってどのように検出され
て訂正されるかを示している。図9を参照して、発信側
の交換機ノード32は呼出し側をサービスしているロー
カル交換キャリア31から要求メッセージ61を受け取
り、そのメッセージを検証し、適切なトランザクション
情報を付加して情報パケット200を形成し、エラー・
コードのフィールドの中にエラーが検証プロセスにおい
て検出されたかどうかを示す信号を含める。次に、発信
側の交換機ノード32は情報パケット200を操作要素
10へ送る。
ション(図5に示す)は要求メッセージ61に関連付け
られている情報パケット200の中のエラー・コードの
フィールドをチェックし、その呼出しが失敗したかどう
かを知る。その呼出しが失敗しなかったと仮定して、そ
して操作要素10が前に説明されているように自分自身
でその呼出しを回送することができると仮定して、発信
側の交換機ノード32は信号転送ポイント34がその要
求を適切な終端の交換機ノード35へ転送すると推定し
て、信号転送ポイント32経由で要求メッセージ61を
終端の交換機ノード35へ送る。しかし、シグナリング
転送ポイント34のルーチング・テーブルが壊れていた
場合、要求メッセージ61は間違った終端の交換機ノー
ド36へ送られることになる。意図されていた終端交換
機35のノードは要求メッセージ61を受け取らなかっ
たので、それはアドレス完了メッセージ63、回答メッ
セージ(図示せず)または解放メッセージ(図示せず)
を発信側の交換機ノード32へ転送しない。発信側の交
換機ノード32は時間切れとなり、解放メッセージ65
をローカル交換キャリアの交換機31へ送る。
ョン情報をその解放メッセージ65に付加し、エラー・
コードのフィールドの中に1つのエントリを含めて、時
間切れのエラーが発生したことを示し、結果の情報パケ
ット204を操作要素10へ転送する。故障管理のアプ
リケーションはそのエラー・コードのフィールドをチェ
ックし、その呼出しが失敗したことを知る。
0はその失敗した呼出しに関連付けられた情報パケット
(図9に示す)の内容に基づいて、新しい要求メッセー
ジ61を自動的に作成して発行する。そのテスト呼出し
は以前に呼出しの失敗を示しているメッセージを送った
のと同じ発信側の交換機ノード32によって制御され、
そして交換およびシグナリングのサブシステム40を経
由して操作要素10へ戻ってきて完了する。
発信側の交換機ノード32は情報パケット200を操作
要素10へ送ってその呼出しに対する処理およびルーチ
ングの命令を要求する。操作要素10は応答メッセージ
62を交換機32へ転送し、その呼出しがテストの呼出
しであること、そしてそれを処理する方法を示し、それ
によって失敗した呼出しの呼出しセットアップ・プロセ
スを複製する。
信した後、発信側の交換機ノード32はその応答メッセ
ージ62から情報パケット201を形成し、パケット2
01を操作要素10へ送信し、発信側の交換機ノード3
2が操作要素10からの正確な指示を受信したことを操
作要素10が検証できるようにする。
ルーチングおよび処理の命令を所有している場合、発信
側の交換機ノード32は要求メッセージ61を信号転送
ポイント34経由で終端の交換機ノード35へ送り、そ
のメッセージの中にその呼出しがテストの呼出しである
ことを示している信号を埋め込んでおく。そのテストの
呼出し信号は、その呼出しが通過する各交換機およびサ
ービス制御ポイントが情報パケットとして自分が送信ま
たは受信する各メッセージのコピーを操作要素10へ送
信することを義務付ける。前と同様に、シグナリング転
送ポイント34のルーチング・テーブルが破壊されてい
るので、要求メッセージ61は間違った終端の交換機ノ
ード36へ送られる。意図されていた終端の交換機ノー
ド35は要求メッセージ61を受信しなかったので、そ
れはアドレス完了メッセージ、回答メッセージまたは解
放メッセージを発信側の交換機ノード32に対して転送
しない。発信側の交換機ノード32は時間切れとなる。
ジ61を受信した終端の交換機ノード36も発信側の交
換機ノード32から受信した要求メッセージ61の中に
埋め込まれたパラメタのために、情報パケット206を
操作要素10に対して送り、自分が誤配送されたメッセ
ージを受信したことをエラー・コード・フィールドの中
で示す。
ラーのためにテストの呼出しを解放し、その解放メッセ
ージ65にトランザクション情報を付加し、時間切れの
エラーが発生したことを示すエラー・コード・フィール
ドの中にエントリを含め、そしてその情報パケット20
4を操作要素10へ転送する。
の情報パケット200、201および204および、誤
配送されたメッセージを受け取っている終端の交換機ノ
ード36からの情報パケット206を調べて、信号転送
ポイント34がルーチング・エラーを発生したことを知
る。操作要素10はネットワーク・マップ・テーブル
(図2および5に示す)を利用してどの信号転送ポイン
ト34が終端の交換機ノード35、36をそれぞれサー
ビスしているかを知り、そのエラーを起こしたシグナリ
ング信号ポイント34とエラー訂正メッセージ208に
よって通信し、エラーを訂正するようにそのルーチング
・テーブルを修正する。次に、新しいテスト呼出しが次
に発行されて正しい呼出しのルーチングを検証する。
出しの確定時に発信側の交換機ノードによって操作要素
に対して送られた選択メッセージを受け取るだけではな
く、そのテスト呼出しが通過した各ネットワーク要素に
よって受信され送信されたメッセージをすべて完全に受
け取ることができる。この方法で、操作要素はその呼出
しが失敗する原因となった問題がその操作要素によって
サービスされている遠隔通信システムに関連付けられて
いるネットワーク要素の内部にあるかどうか、あるいは
その問題がシステムの外部の要素、例えば、ローカル交
換キャリア、構内交換機、または競争会社のアクセス・
プロバイダ・交換機の内部にあるかどうかを検出するこ
とができる。問題がその操作要素によってサービスされ
ている遠隔通信システムの内部にあることが分かった場
合、その問題はその操作要素によってリアルタイムで訂
正することができる。その操作要素は自動的に訂正され
たトラブルのレポートをログし、修理のためにそれ以降
の人手による対策が必要である場合はその遠隔通信シス
テムに警告する。
合、それはテスト呼出しのプリフィックスによって示さ
れる。例えば顧客は特定の呼出しのコストを問い合わせ
ること、そして請求額のチェックを要求することができ
る。図11に示されているように、ケースワーカー45
は問題の呼出しを複製するために交換およびシグナリン
グのサブシステム40からテスト呼出しを起動すること
ができ、サービスの請求書発行者から得られた滞納され
ている料金額と共に、その呼出しが通過した各ネットワ
ーク要素から受信したメッセージを利用してその呼出し
が正しく回送されて料金請求(図示せず)されたことを
顧客に示すことができる。ネットワークの中で設定され
ている代表的な呼出しに対するメッセージ・フローの仕
組みは図3に関連して前に説明された。操作要素10は
要求メッセージ61、要求メッセージ61、応答メッセ
ージ62、アドレス完了メッセージ63、回答メッセー
ジ64および解放メッセージ65などの、発信側の交換
機ノード32からの選択されたメッセージに関係付けら
れた情報パケット200−204を受信する。さらに、
図10に関して説明されたように、テストの呼出しによ
って操作要素10は通常の呼出しの確定時に発信側の交
換機ノード32によって操作要素10に対して送られる
選択された情報パケット200−204だけを受信する
のではなく、テストの呼出しが通過した各ネットワーク
要素32、33および35からの受信および送信された
メッセージに関連付けられた追加の情報パケット210
−229をすべて完全に受け取る。
0から発信されて操作要素10で終端する自動テスト呼
出しが各端にあるコンピュータ・テスト装置46によっ
て行なわれ、交換機ノード32の間の径路の伝送特性4
7をチェックし、それによって人手の介入なしに品質保
証テストを実行することができる。
中のダイヤル後の遅延時間測定プログラム58は故障管
理のアプリケーション53および情報パケット・データ
ベース12と共同で動作し、被呼出し側の電話番号をダ
イヤルした呼出し側がその被呼出し側の電話機が鳴って
いることを示している戻りのリング音を聞くまでの時間
を測定する。
ットワーク要素から操作要素に対して転送される各情報
パケット80は、ネットワーク要素が情報パケットの中
に含まれていたメッセージを受信した時点を示している
タイム・スタンプ92を含んでいる。図12(図3に関
連して前に説明したメッセージ・フローの部分的呼出し
セットアップを示している)に示されているように、操
作要素10によって受信された最初の情報パケット20
0は要求メッセージ61を含んでおり、操作要素10は
その情報パケット200の中に含まれているタイム・ス
タンプの値を記録する。ダイヤル後の遅延時間の最初の
成分を決定するために、操作要素10はアドレス完了メ
ッセージ63を含んでいる情報パケット202と要求メ
ッセージ61を含んでいる情報パケット200との間の
タイム・スタンプの値の差を記録する。
次のものがある。(i)要求メッセージ61が呼出し側
のローカル交換キャリアの交換機31から発信側の交換
機ノード32へ伝送されるまでの時間、(ii)ローカ
ル交換キャリアの交換機31が要求メッセージ61を処
理して送信するために掛かる時間、(iii)アドレス
完了メッセージ63が発信側の交換機ノード32を通過
し、発信側の交換機ノード32から呼出し側のローカル
交換キャリアの交換機31まで伝送されるのに掛かる時
間、(iv)ローカル交換キャリアの交換機31がアド
レス完了メッセージ63を受信した後、呼出し側へリン
グバック・トーンの送信を開始するまでに掛かる時間、
(v)1つのメッセージ、例えば、要求メッセージ61
またはアドレス完了メッセージ63が呼出し側のローカ
ル交換キャリアの交換機31に関連付けられた信号転送
ポイント(図示せず)を通過するのに掛かる時間。
前に説明されたように、操作要素10によって行なわれ
るテスト呼出しは特定の呼出しが通過したネットワーク
要素32、33および35およびローカル交換キャリア
31の間の遅延時間(i)−(v)を計算するために使
うことができる情報パケット200−219および22
9−231ののすべてを完全に提供する。遅延時間
(i)を計算するには、テスト呼出しが開始された時、
操作要素10がその時刻を記録する。要求メッセージ6
1を含んでいる発信側の交換機ノード32からの情報パ
ケット200を受信した時、操作要素10はそのテスト
呼出しが起動された時刻と、発信側の交換機ノード32
によって要求メッセージ61が受信された時刻を表して
いる情報パケット200の中のタイム・スタンプ値との
間の差を計算する。この差は或る手順によって正規化す
ることができる。その手順は呼出し側のローカル交換キ
ャリアの交換機(図2に示す)と発信側の交換機ノード
32との間の実際の距離が、操作要素10と発信側の交
換機ノード32との間の距離より短いか、あるいは長い
かのいずれかによって決まる伝播時間の差を考慮する。
類似の遅延時間の成分(iii)もテスト呼出しのデー
タから求められ、それは情報パケット202および23
1にそれぞれ含まれているタイム・スタンプの差に等し
い。この遅延時間の成分は成分(i)と同じ方法で正規
化される。
よってダイヤルの数字が受信された時刻と、そのテスト
呼出しのために操作要素によって要求メッセージが送ら
れた時の時刻とを記録することによって操作要素10に
よって計算される。この場合、操作要素はローカル交換
キャリアの交換機に対する代理として働いている。遅延
時間の成分(iv)もアドレス完了メッセージの受信時
刻と、テスト呼出しにおけるリングバック・トーンの開
始の時刻とを記録することにより、操作要素10によっ
て計算される。遅延時間の成分(v)は操作要素10の
中にあらかじめ記憶されている。成分(ii)、(i
v)、(v)は成分(i)、(iii)に加算される。
ヤル後の遅延時間の最初の成分に対して加算され、その
呼出しに対するダイヤル後の遅延時間の合計値が得られ
る。これは呼出し側のローカル交換キャリアの交換機か
ら測定された往復の伝播遅延時間を表している。
る遅延時間の値、すなわち、呼出しが呼出し側/被呼出
し側の電話機との間、呼出し側/被呼出し側のローカル
交換キャリアの交換機との間を通過するのに掛かる時間
(サービスしているローカル交換キャリアの交換機から
電話機までの距離の関数である)をダイヤル後の遅延時
間の合計値に加算することができる。
の遅延時間を計算する第2の方法は、同じネットワーク
・ノード間を逆方向に進行する2つの呼出しの操作要素
によって監視することに関係する。例えば、図14に示
されているように、第1の監視される呼出し101はニ
ューヨークで発信され、サンフランシスコで終端する。
第1の呼出しに対する発信側の交換機ノード102はニ
ューヨークの市内またはその近くにあり、第1の呼出し
に対する終端の交換機ノード103はサンフランシスコ
の市内またはその近くにある。したがって、監視される
第2の呼出し110は、サンフランシスコから発信され
てニューヨークで終端する。そこで第2の呼出しの発信
側の交換機ノード103はサンフランシスコにあること
になり、終端の交換機ノードはニューヨークにあること
になる。
される第1の呼出しに対して操作要素10によって計算
される。これはアドレス完了メッセージ63aを含んで
いる情報パケット104(ニューヨークにある交換機ノ
ード102から受信された)と要求メッセージ61aを
含んでいる情報パケット105との間のタイム・スタン
プ値の差を記録し、その差に対してアドレス完了メッセ
ージ63aが交換機ノード102を通過するの掛かる時
間(この転送時間の値はテスト呼出しについてのデータ
から計算される)を加算することによって行なわれる。
したがって、ダイヤル後の遅延時間の最初の成分はニュ
ーヨークにおける要求61aおよびアドレス完了63a
のメッセージに関連付けられた伝送および処理の遅延時
間以外に、次の時間を含んでいる。(1)アドレス完了
メッセージ63aがサンフランシスコにあるローカル交
換キャリアの交換機106からサンフランシスコにある
交換機ノード103へ伝送されるのに掛かる実際の時
間、(2)ローカル交換キャリアの交換機106が被呼
出し側の番号が有効であって被呼出し側の回線が空いて
いることを知るために掛かる処理時間、(3)被呼出し
側に対するリングバック信号の開始時点とサンフランシ
スコにある交換機ノード103へのアドレス完了メッセ
ージ63aの送信時点との間の時間、(4)アドレス完
了メッセージがサンフランシスコにあるローカル交換キ
ャリアの交換機106からサンフランシスコにある交換
機ノード103へ伝送されるのに掛かる時間。
分は、監視される第2の呼出し110に対して操作要素
10によって計算される。これはアドレス完了メッセー
ジ63bを含んでいる情報パケット109と、サンフラ
ンシスコにある交換機ノード103から受信された要求
メッセージ61bを含んでいる情報パケット108との
間のタイム・スタンプ値の差を記録することによって行
なわれる。ダイヤル後の遅延時間の第2の成分は、ダイ
ヤル後の遅延時間の第1の成分に関連して説明されたの
と同様な遅延時間の成分(2)−(4)と一緒に、アド
レス完了メッセージ63bがニューヨークにあるローカ
ル交換キャリアの交換機107からサンフランシスコに
ある交換機ノード103へ伝送されるのに掛かる実際の
時間を含んでいる。
成分に加算することによって、要求メッセージ61a、
bおよびアドレス完了メッセージ63a、bに対するニ
ューヨークおよびサンフランシスコでの交換機ノード1
02、103の間の遅延時間が2度カウントされること
になる。これを補正するために、操作要素10によって
行なわれるテスト呼出し(図示せず)を使ってニューヨ
ークとサンフランシスコとの間で伝送される呼出しに対
する遅延時間の値を計算することができる。
ード103を通過するのに掛かる時間、要求メッセージ
がサンフランシスコの交換機ノード103からニューヨ
ークの交換機ノード102まで伝送されるのに掛かる時
間および、交換機ノード102をメッセージが通過する
のに掛かる時間、アドレス完了メッセージが交換機ノー
ド102を通過するのに掛かる時間、アドレス完了メッ
セージがニューヨークの交換機ノード102からサンフ
ランシスコの交換機ノード103まで伝送されて交換機
ノード103上を伝送される時間の合計から構成され
る。この遅延時間の値はニューヨークとサンフランシス
コとの間を通過する単独の呼出しに関連付けられたダイ
ヤル後の遅延時間を得るために、遅延時間の第1および
第2のコンポーネントの和から差し引かれる必要があ
る。
07がダイヤルされた数字を受信して要求メッセージ6
1a、bをネットワーク交換機102、103へ送るの
に掛かる処理時間と、ネットワーク交換機102、10
3からの要求メッセージ61a、bを受信してアドレス
完了メッセージ63a、bをネットワーク交換機10
2、103へ送り、被呼出し側に対するリングバック・
トーンの送信を開始するために掛かる時間との間の差を
考慮することによって、最終の調整がダイヤル後の遅延
時間の値に対して行なわれる。各ローカル交換キャリア
106、107におけるアドレス完了メッセージ63
a、bの処理時間と、要求メッセージ61a、bの処理
時間との間の差を表す値(そのローカル交換キャリアの
交換機のメーカから得られる)が、操作要素10によっ
てデータベース(図示せず)の中に維持されている。そ
の呼出しに関与する各ローカル交換キャリア106、1
07に対する値を使って操作要素10がダイヤル後の遅
延時間の最終値を調整することができる。
る遅延時間の値、すなわち、呼出しが呼出し側/被呼出
し側の電話機との間、呼出し側/被呼出し側のローカル
交換キャリアの交換機との間を進行するのに掛かる時間
(サービスしているローカル交換キャリアの交換機から
電話機までの距離の関数)を、ダイヤル後の遅延時間の
合計値に加算することができる。
またはサブセットに関連付けられるダイヤル後の測定値
は異なるネットワーク要素において、そして異なる期間
において遅延の履歴を得るために操作要素によって維持
されているデータベースの中に記憶しておくことができ
る。遅延時間のデータベースは混雑の管理、長距離ネッ
トワークの計画、および時計の監視および同期化(以下
にさらに詳しく説明する)のために使うことができる。
にしたがって、操作要素10はネットワークの時刻の監
視および同期化のアプリケーション59もサポートす
る。図15に示されているように、呼出しの処理および
ルーチングに関与する各ネットワーク要素30は、操作
要素10によって維持されている高精度の中央集中型の
マスター時計41に同期化される必要のあるローカル時
計49を備えている。中央にあるマスター時計41は国
の時間ソースに同期化されている、年間10マイクロ秒
以下の変動の原子(セシウム)時計であってもよい。
る時計を初期化し、その時計がマスター時計41と同期
がずれてきた時に、ネットワーク要素の時計49の値を
更新することができる。
ーク要素30はネットワーク同期化時刻要求メッセージ
42を操作要素10へ送る。操作要素10は操作要素1
0から同期化を要求しているネットワーク要素30まで
の伝播に関連付けられている、計算されて正規化された
遅延時間の値を遅延時間のデータベースから得て、その
遅延時間の値をマスター時計41の現在の値に加算し、
その結果の値をネットワーク同期化時刻提供メッセージ
43によってネットワーク要素30へ送る。ネットワー
ク要素30は自分のローカル時計40を初期化し、ネッ
トワーク同期化時刻受信確認メッセージ44を、初期化
された時計49の値を含めて操作要素10へ送り返す。
たは更新するために、操作要素10は時刻監視要求メッ
セージ45を定期的にネットワーク要素30へ送る。そ
れに応答して、ネットワーク要素30は時刻監視確認メ
ッセージ46を操作要素10に対して送る。このメッセ
ージの中にはローカル時計49の値にネットワーク要素
30において入ってくるメッセージを受信するのに関連
付けられたメッセージ処理の遅延時間の値および、その
ネットワーク要素30自身によって決定されるネットワ
ーク要素30からメッセージの送信に関連付けられた処
理の遅延時間の値が加算された値を含んでいる。ネット
ワーク要素30におけるメッセージ処理遅延時間は、そ
の要素30においてメッセージの入力および処理の遅延
時間が出力の処理の遅延時間を超過している値として定
義される。
確認メッセージ46を受信する。そのメッセージはネッ
トワーク要素30にあるローカル時計の値49を含んで
いる。操作要素10は次の式を使って、順方向の遅延時
間と呼ばれるネットワーク要素へのメッセージの送信に
関係付けられる遅延時間を続けて3回(平均値を得るた
めに)計算する。
トワーク要素のメッセージ処理時間)/2。この遅延時
間は対称的であり、順方向の平均遅延時間は逆方向の平
均遅延時間に等しいと仮定されている。受信された時計
の値+平均逆方向遅延時間の値が、時刻監視確認メッセ
ージが受け取られた時刻におけるマスター時計の時刻4
1と比較される。結果の値がマスター時計41の正しい
時刻と大幅に異なっていた場合、操作要素10はそのネ
ットワーク要素に対して時刻変更要求メッセージ47を
送る。このメッセージはマスター時計による正確な時刻
の値+以前に計算された順方向の遅延時間+ネットワー
ク要素に関係付けられているメッセージ処理遅延時間を
含んでいる。次に、ネットワーク要素はローカル時計4
9の時刻を更新し、新しい時刻受信確認メッセージ48
を操作要素へ送る。順方向の遅延時間の測定値を遅延時
間のデータベースに加えることができる。
ークの動作が妨げられるのを防ぐために、操作要素10
は到来する呼出しが受信されるたびにネットワーク要素
のローカル時計49のステータスを監視することができ
る。ネットワークを通過する各呼出しに対して、操作要
素10は特定のメッセージ(例えば要求メッセージ、応
答メッセージ、アドレス完了メッセージ、回答メッセー
ジおよび解放メッセージ)が発信側の交換機ノードによ
って受信された時点を表しているタイム・スタンプを含
んでいる発信側の交換機ノードからの情報パケットを受
信する。操作要素はその情報パケットが受信された時刻
を記録する。その情報パケットを送信している特定の発
信側の交換機ノードに対する遅延時間のデータベースか
らの順方向の遅延時間の値を検索し、その情報パケット
の中に含まれていたタイム・スタンプの値に順方向の遅
延時間を加算し、それをマスター時計41にしたがっ
て、情報パケットの受信の時刻と比較することによっ
て、操作要素10は時刻監視要求メッセージ45を各ネ
ットワーク要素に対して連続のベースで送ることなし
に、ローカル時計30がマスター時計41に同期化され
ているかどうかを知らせることができる。
の交換機ノードに対して送るメッセージの中にタイム・
スタンプの値を埋め込んでいた場合、そのサービス制御
ポイントからのタイム・スタンプの値を得ることができ
る。このように、操作要素がその伝送されたメッセージ
の中に埋め込まれていたタイム・スタンプを含んでいる
発信側の交換機ノードからの情報パケットを受信した
時、情報パケットは2つのタイム・スタンプ値を含んで
いる。第1のタイム・スタンプ値はパケットのトランザ
クション情報セクションの中にあり、発信側の交換機ノ
ードがパケットの中に含まれているメッセージを受信し
た時刻を表す。第2のタイム・スタンプ値はメッセージ
そのものに埋め込まれていて、サービス制御ポイントが
発信側の交換機ノードに対してメッセージを送ったロー
カル時刻を表す。
示している。
素と接続する、交換およびシグナリングのサブシステム
のブロック図のアーキテクチャを示している。
1つのローカル交換ネットワークに至って完了する呼出
しについて、発信側の交換機ノードによって操作要素に
対して送られるメッセージおよびトランザクション情報
をそれぞれ含んでいる情報パケットを示している。
られる代表的な情報パケットを示している。
管理するための操作要素の説明的なアーキテクチャを示
している。
によって実現される呼出しの制御機能に対する3つのメ
ッセージ・フローを示している。
制御機能に対する代表的なメッセージ・フローを示して
いる。
制御機能に対する代表的なメッセージ・フローを示して
いる。
ポイントのルーチング・エラーの結果によって発生する
メッセージ・フローを示している。
ト呼出しの使用を示しており、信号転送ポイントのルー
チング・エラーをリアルタイムで識別し訂正する方法を
示している。
ャリアの交換機または競争会社のアクセス・プロバイダ
の交換機で終了する、ケースワーカー起動のテスト呼出
しの間にその操作要素に対して送られるメッセージを示
している。
ル後の遅延時間の測定の1つの部分を実行するために使
われる代表的なメッセージ・フローを示している。
行するために使われる操作要素において発信および終了
する自動テスト呼出しの使用を示している。
の合計値を計算するための第2の方法を示している。
ことに関連したメッセージを示している。
Claims (44)
- 【請求項1】 遠隔通信ネットワークの中で行なわれる
電話の呼出しをサービスするための装置であって、 インターコネクト・バスと、 前記インターコネクト・バスと通信し、そして電話の呼
出しに関連している情報を格納するためのデータベース
と、 遠隔通信ネットワーク内の複数の相互接続されたネット
ワークと通信し、また前記インターコネクト・バスと通
信する通信ユニットとを含み、 前記通信ユニットはネットワーク要素から発信される呼
出しのルーチングに関してネットワーク要素に指示し、
各呼出しに関係付けられた情報が、前記データベースに
格納するために前記通信ユニットへ伝送されることを特
徴とする装置。 - 【請求項2】 遠隔通信ネットワークの中で行なわれる
電話の呼出しをサービスするための装置であって、 インターコネクト・バスと、 前記インターコネクト・バスと通信し、そして電話の呼
出しに関連している情報を格納するデータベースと、 遠隔通信ネットワーク内の複数の相互接続されたネット
ワークと通信し、また前記インターコネクト・バスと通
信する通信ユニットとを含み、 各呼出しに関係付けられた情報が、前記データベースに
記憶するために前記通信ユニットに対して伝送され、前
記通信ユニットは請求書作成の目的でネットワーク要素
において発信される呼出しの記録を作成することを特徴
とする装置。 - 【請求項3】 遠隔通信ネットワークの中で行なわれる
電話呼出しをサービスするための装置であって、 インターコネクト・バスと、 前記インターコネクト・バスと通信する、電話の呼出し
に関連している情報の処理およびルーチングを格納する
データベースと、 装置の機能を規定する複数のプログラムと、 前記インターコネクト・バスと通信するプロセッサと、 遠隔通信ネットワーク内の相互接続された複数のネット
ワーク要素と通信し、また前記インターコネクト・バス
と通信する通信ユニットと、電話の呼出しに関係付けら
れた情報パケットとを含み、 前記情報パケットは装置の機能の1つをサポートするデ
ータを含んでいて、前記情報パケットは相互接続された
複数のネットワーク要素の少なくとも1つから前記通信
ユニットへ伝送されることを特徴とする装置。 - 【請求項4】 前記情報パケットがメッセージの部分と
トランザクションの部分とを含んでいて、メッセージの
部分はネットワーク要素を通過する呼出しに応答して相
互接続されたネットワーク要素間で伝送され、トランザ
クション情報の部分は前記情報パケットが相互接続され
た複数のネットワーク要素の少なくとも1つから前記通
信ユニットへ送信される前にメッセージ部分に対して付
加されることを特徴とする、請求項3に記載の電話呼出
しにサービスするための装置。 - 【請求項5】 前記データベースがその呼出しの処理お
よびルーチングを担当する複数のネットワーク要素の1
つを識別することを特徴とする、請求項3に記載の電話
呼出しにサービスするための装置。 - 【請求項6】 複数の相互接続されたネットワーク要素
のうちの少なくとも1つが、前記通信ユニットによって
ネットワーク要素へ送られた最初のメッセージの中に含
まれている情報に基づいてその呼出しを回送することを
特徴とする、請求項3に記載の電話呼出しにサービスす
るための装置。 - 【請求項7】 前記複数のプログラムが、 呼出しのセットアップ時にエラーが発生したことを検出
するための手段と、 前記通信ユニットによって起動されて回答されるテスト
呼出しを掛け、装置がエラーの発生した場所を決定する
手段とを含むことを特徴とする、請求項3に記載の電話
呼出しにサービスするための装置。 - 【請求項8】 呼出しのルーチングを担当する複数のネ
ットワーク要素のうちの1つが、通信ユニットによって
起動されて回答されるテスト呼出しと、遠隔通信ネット
ワークの加入者によって行なわれる通常の呼出しとを区
別することを特徴とする、請求項7に記載の電話呼出し
にサービスするための装置。 - 【請求項9】 呼出しのルーチングを担当する複数のネ
ットワーク要素のうちの1つが、テスト呼出しが行なわ
れていることを次に続いているネットワーク要素に対し
て示すための手段を備えていることを特徴とする、請求
項8に記載の電話呼出しにサービスするための装置。 - 【請求項10】 テスト呼出しが行なわれていること
を、次に続くネットワーク要素に対して示す手段が、第
2のメッセージの中に含まれている信号を含んでいるこ
とを特徴とする、請求項9に記載の電話呼出しにサービ
スするための装置。 - 【請求項11】 顧客が遠隔通信プロバイダと対話方式
で通信することができるように前記通信ユニットと通信
して音声を認識し、それに応答する手段をさらに含んで
いることを特徴とする、請求項3に記載の電話呼出しに
サービスするための装置。 - 【請求項12】 前記複数のプログラムが、対話型の通
信に応答して新しいサービスを顧客に提供する手段を含
んでいることを特徴とする、請求項11に記載の電話呼
出しにサービスするための装置。 - 【請求項13】 前記通信ユニットが、ケース・ワーカ
ーによって管理されるワークステーションと通信し、ケ
ース・ワーカーは前記通信ユニット、複数の相互接続さ
れたネットワーク要素、および遠隔通信のプロバイダの
顧客と同時に対話することを特徴とする、請求項3に記
載の電話呼出しにサービスするための装置。 - 【請求項14】 前記複数のプログラムが、前記通信ユ
ニットによって起動されて回答されるテスト呼出しを掛
ける手段を含んでいて、遠隔通信の顧客が請求書の検証
情報を要求した時にテスト呼出しが行なわれることを特
徴とする、請求項3に記載の電話呼出しにサービスする
ための装置。 - 【請求項15】 前記データベースが、フロードなもの
としてマークされている呼出し側の電話番号を識別す
る、番号のリストを含んでいるデータ・テーブルを含ん
でいることを特徴とする、請求項3に記載の電話呼出し
にサービスするための装置。 - 【請求項16】 前記複数のプログラムが、呼出し側の
電話番号が不正なものとしてマークされているかどうか
を知るための手段を含んでいることを特徴とする、請求
項15に記載の電話呼出しにサービスするための装置。 - 【請求項17】 前記データベースが、料金が滞納され
ているとしてマークされている呼出し側の電話番号を識
別する番号のリストを含んでいるデータ・テーブルを含
んでいることを特徴とする、請求項3に記載の電話呼出
しにサービスするための装置。 - 【請求項18】 前記複数のプログラムが、呼出し側の
電話番号が料金が滞納されているとしてマークされてい
るかどうかを知るための手段を含んでいることを特徴と
する、請求項17に記載の電話呼出しにサービスするた
めの装置。 - 【請求項19】 前記複数のプログラムが、その呼出し
に対して相互接続された複数のネットワーク要素を通し
て、呼出しの処理およびルーチングを決定する手段を含
んでいることを特徴とする、請求項3に記載の電話呼出
しにサービスするための装置。 - 【請求項20】 前記複数のプログラムが、遠隔通信ネ
ットワークの乱用のパターンを検出する手段を含んでい
ることを特徴とする、請求項3に記載の電話呼出しにサ
ービスするための装置。 - 【請求項21】 前記複数のプログラムが、相互接続さ
れた複数の各ネットワーク要素における呼出しのアクテ
ィビティを表しているデータを収集する手段を含んでい
ることを特徴とする、請求項3に記載の電話呼出しにサ
ービスするための装置。 - 【請求項22】 前記複数のプログラムが、前記情報パ
ケットの中に含まれているデータに基づいて、その呼出
しに対する呼出しの詳細レコードを作成するための手段
を含んでいることを特徴とする、請求項3に記載の電話
呼出しにサービスするための装置。 - 【請求項23】 遠隔通信ネットワークにおいて電話の
呼出しにサービスするための装置であって、 インターコネクト・バスと、 前記インターコネクト・バスと通信する、電話呼出しに
関連する処理およびルーチングの情報を記憶するための
第1のデータベースと、 インターコネクト・バスと通信していて、遠隔通信ネッ
トワークの機能を指定する命令を備えている複数のプロ
セッサと、 遠隔通信ネットワークの中の相互接続された複数のネッ
トワーク要素と通信し、また前記インターコネクト・バ
スと通信する交換およびシグナリングのユニットと、 電話の呼出しに関係付けられた情報パケットとを含み、
前記情報パケットは装置の前記機能をサポートするデー
タを含んでいて、前記情報パケットは相互接続された複
数のネットワーク要素の少なくとも1つから前記交換お
よびシグナリングのユニットへ伝送され、第2のデータ
ベースの中に記憶されることを特徴とする装置。 - 【請求項24】 電話の呼出しにサービスするための装
置であって、 遠隔通信ネットワークに関係付けられている相互接続さ
れた複数のネットワーク要素と通信する手段と、 相互接続されたネットワーク要素から複数の相互接続さ
れたネットワーク要素と通信するための前記手段に対し
て伝送され、電話の呼出しに関係付けられている情報パ
ケットを収集する手段と、 相互接続されたネットワーク要素のうちの少なくとも1
つに対して通信するための手段から送信されたメッセー
ジの中の信号に基づいて、その呼出しのルーチングを行
なう手段とを含む装置。 - 【請求項25】 電話の呼出しにサービスするための装
置であって、 遠隔通信ネットワークに関係付けられている相互接続さ
れた複数のネットワーク要素と通信する手段と、 相互接続されたネットワーク要素から複数の相互接続さ
れたネットワーク要素と通信する前記手段に対して伝送
され、電話の呼出しに関係付けられている情報パケット
を収集する手段と、 その情報パケットを記憶するための手段とを含み、その
記憶された情報パケットはその呼出しの料金請求記録を
生成するために使われることを特徴とする装置。 - 【請求項26】 ネットワーク要素を通過する呼出しに
応答して、相互接続された複数の遠隔通信ネットワーク
要素から発生される情報を記録するための方法であっ
て、その方法は相互接続された複数のネットワーク要素
のうちの1つから発生されたメッセージを発信側のネッ
トワーク要素へ送信するステップと、 その送信されたメッセージをコピーするステップと、 そのメッセージを次に続く相互接続されたネットワーク
要素へ転送するステップと、 伝送されたメッセージの中にエラーが検出されたかどう
かを示すトランザクション情報をそのコピーされたメッ
セージに対して付加し、そのトランザクション情報とコ
ピーされたメッセージが情報パケットを形成するステッ
プと、 その情報パケットを第1のネットワーク要素と通信する
通信ユニットに転送するステップと、 各呼出しの記録が形成されるように、その提供された情
報パケットをデータベースに格納するステップとを含む
方法。 - 【請求項27】 エラー信号が存在していて、そのエラ
ー信号がその呼出しが失敗したことを示していることを
検出するために、発信側のネットワーク要素から提供さ
れる情報パケットを監視するステップと、 その失敗した呼出しに関係付けられている被呼出し番号
を決定するステップと、 被呼出し番号に対してプリフィックスを付加し、元の被
呼出し番号に関係付けられている宛て先の代わりに通信
ユニットが被呼出し側となり、通信ユニットがその呼出
しの回答および解放を提供するステップと、 そのプリフィックスが付けられた被呼出し番号をリダイ
ヤルし、テスト呼出しがそれによって行なわれて通信ユ
ニットによって起動され回答されるステップと、 そのテスト呼出しがその失敗した呼出しが通過したのと
同じネットワーク要素を通過するステップと、 そのテスト呼出しが通過した複数の相互接続された各ネ
ットワーク要素によって発生されるメッセージの中に信
号を埋め込んで、その失敗した呼出しに関係付けられた
テスト呼出しが掛けられていることを、次に続くネット
ワーク要素に対して知らせるようにするステップと、 そのテスト呼出しが通過する複数の相互接続された各ネ
ットワーク要素によって、通信ユニットに対してすべて
の発生/受信されたメッセージの表示を転送し、呼出し
が失敗する結果となった問題を識別するために使われ
る、失敗した各呼出しに関するデータの完全なセットを
形成するステップとをさらに含んでいることを特徴とす
る、請求項20に記載の方法。 - 【請求項28】 先頭の被呼出し番号が通信ユニットに
よって自動的にリダイヤルされることを特徴とする、請
求項27に記載の方法。 - 【請求項29】 先頭の被呼出し番号がケース・ワーカ
ーによってリダイヤルされることを特徴とする、請求項
27に記載の方法。 - 【請求項30】 先頭の被呼出し番号が、その呼出しの
伝送品質を検証するコンピュータのテスト装置によって
リダイヤルされることを特徴とする、請求項27に記載
の方法。 - 【請求項31】 通信ユニットに対して転送されたメッ
セージからエラー信号を抽出して呼出しが失敗する結果
となった問題の原因を知るステップと、 そのエラー信号に関係付けられた複数の相互接続された
ネットワーク要素のうちの少なくとも1つを識別するス
テップと、 識別された要素にそのエラーを訂正するよう指示するス
テップとをさらに含んでいることを特徴とする、請求項
26に記載の方法。 - 【請求項32】 呼出しに関連した被呼出し番号を決定
するステップと、被呼出し番号に対してプリフィックス
を付加して元の被呼出し番号に関係付けられた宛て先の
代わりに通信ユニットが被呼出し側となるようにし、通
信ユニットがその呼出しの回答および解放を提供するよ
うにするステップと、 先頭の被呼出し番号がケース・ワーカーによってリダイ
ヤルされ、それによってテスト呼出しが起動されて通信
ユニットによって回答されるようにするステップと、 失敗した呼出しが通過したのと同じ複数の相互接続され
たネットワーク要素を、テスト呼出しが通過するように
するステップと、 テスト呼出しが通過した複数の相互接続された各ネット
ワーク要素から発生されるメッセージの中に信号を埋め
込んで、その呼出しがテスト呼出しであることを、次に
続くネットワーク要素に知らせるステップと、 テスト呼出しが通過した複数の相互接続された各ネット
ワーク要素からそのネットワーク要素に関係付けられた
すべての発生され、そして受信されたメッセージの表示
を提供し、顧客に対する料金請求のプロセスの精度を示
すために使われる、呼出しに関する完全なデータのセッ
トを形成するステップとをさらに含んでいることを特徴
とする、請求項26に記載の方法。 - 【請求項33】 特定の電話番号から掛けられた呼出し
に関係付けられている情報パケットを利用して、遠隔通
信ネットワークの乱用のパターンを検出するステップを
さらに含んでいることを特徴とする、請求項26に記載
の方法。 - 【請求項34】 遠隔通信ネットワークの中の複数の相
互接続されたネットワーク要素を通過する呼出しに対す
る通過径路を設定する方法であって、 発信側のネットワーク要素によってその呼出しが起動さ
れたことを示している要求メッセージを検出するステッ
プと、 その要求メッセージをコピーするステップと、 その要求メッセージを、通過径路の中の次に続く相互接
続されたネットワーク要素へ転送するステップと、 コピーされた要求メッセージに対して一組のトランザク
ション情報を付加し、そのトランザクション情報とコピ
ーされた要求メッセージが1つの情報パケットを形成す
るステップと、 その情報パケットの中に、発信側のネットワーク要素が
その呼出しの処理およびルーチングに関する指示を必要
としていることを示す識別情報を含めるステップと、 発信側のネットワーク要素から通信ユニットへその情報
パケットを転送するステップと、 通信ユニットと通信するデータベースを利用して、その
情報パケットの内容に基づいてその呼出しに必要な処理
およびルーチングを決定するステップとを含む方法。 - 【請求項35】 通信ユニットから発信側のネットワー
ク要素に対して、その呼出しの処理およびルーチングの
方法を示しているメッセージを送信するステップをさら
に含んでいることを特徴とする、請求項34に記載の方
法。 - 【請求項36】 通信ユニットから第2のネットワーク
要素に対して、その第2のネットワーク要素がその呼出
しの処理およびルーチングの方法を発信側のネットワー
ク要素に対して通知すべきであることを示しているメッ
セージを送信するステップをさらに含んでいることを特
徴とする、請求項34に記載の方法。 - 【請求項37】 通信ユニットに対して転送された情報
パケットから呼出し側の電話番号を抽出するステップ
と、 不正なものとしてマークされている電話番号を含んでい
るデータベースの中で呼出し側の電話番号を探し、その
呼出し側の番号がフロードとしてマークされているかど
うかを知るステップと、 呼出し側の電話番号が不正なものとしてマークされてい
た場合に、呼出しの終了を要求するメッセージを発信側
のネットワーク要素に対して転送するステップとをさら
に含んでいることを特徴とする、請求項36に記載の方
法。 - 【請求項38】 通信ユニットに対して転送された情報
パケットから呼出し側の電話番号を抽出するステップ
と、 しきい値を超えて滞納されている電話料金に対して、マ
ークされている電話番号を含んでいるデータ・テーブル
の中で呼出し側の番号を探すステップと、 呼出し側の番号がそのしきい値を超えて料金が滞納され
ていることがマークされていた場合に、発信側のネット
ワーク要素に対して呼出しの終了を要求するメッセージ
を転送するステップとをさらに含んでいることを特徴と
する、請求項36に記載の方法。 - 【請求項39】 滞納されている請求料金が、その遠隔
通信ネットワークによってサービスされている異常に長
い呼出しに関係付けられていることを特徴とする、請求
項38に記載の方法。 - 【請求項40】 通過径路が通信ユニットにおいて終了
し、遠隔通信ネットワークの顧客が通信ユニットと直接
通信することによって新しいサービスに自動的に加入で
きるようにすることを特徴とする、請求項36に記載の
方法。 - 【請求項41】 呼出しを通信ユニットへ回送するステ
ップと、 その通信ユニットと通信する音声認識および音声応答の
ユニットにその顧客を接続するステップと、 その顧客の新しいサービスに対する加入を音声認識およ
び音声応答のユニットによって記録するステップと、 通信ユニットに対して転送された情報パケットからその
顧客の電話番号を抽出するステップと、 その顧客の電話番号をデータ・テーブルの中で探し、呼
出し側の電話番号がフロードまたは料金滞納としてマー
クされているかどうかを知るステップと、 新しいサービスに対する加入についての要求のステータ
スを顧客に通知するステップとをさらに含んでいること
を特徴とする、請求項40に記載の方法。 - 【請求項42】 遠隔通信ネットワークの中の複数の相
互接続されたネットワーク要素を通過する呼出しに対す
る通過径路を確定する方法であって、 第1のネットワーク要素によって、その呼出しが起動さ
れたことを示す要求メッセージを検出するステップと、 その要求メッセージをコピーするステップと、 その要求メッセージを次に続くネットワーク要素に対し
て転送するステップと、 第1のネットワーク要素によって検出されてコピーされ
た要求メッセージに対して一組のトランザクション情報
を付加し、そのトランザクション情報とコピーされた要
求メッセージが1つの情報パケットを形成するステップ
と、 その情報パケットの中で第2のネットワーク要素がその
呼出しの処理およびルーチングに関する指示を求めてい
ることを示す識別情報を含めるステップと、 第1のネットワーク要素から情報パケットをその第1の
ネットワーク要素と通信する通信ユニットに対して転送
するステップと、 通信ユニットと通信するデータベースを利用して、転送
された情報パケットの内容に基づいてその呼出しの必要
な処理およびルーチングを決定するステップと、 通信ユニットから第2のネットワーク要素に対して、そ
の呼出しの処理およびルーチングの方法を示しているメ
ッセージを送信するステップと、 要求メッセージと、第2のネットワーク要素によって送
信されたその呼出しに対する処理およびルーチングを示
しているメッセージとを相関付けるステップとを含む方
法。 - 【請求項43】 第2のネットワーク要素が、その呼出
しのセットアップの制御を担当している発信側のネット
ワーク要素を含んでいることを特徴とする、請求項42
に記載の方法。 - 【請求項44】 呼出しのセットアップ時に通過した複
数の相互接続された各ネットワーク要素から発生された
メッセージを、発信側のネットワーク要素に対して送信
するステップと、 その送信されたメッセージをコピーするステップと、 そのコピーされたメッセージに対して一組のトランザク
ション情報を付加し、そのトランザクション情報とコピ
ーされたメッセージが情報パケットを形成するようにす
るステップと、 その情報パケットを発信側のネットワーク要素から通信
ユニットへ転送するステップと、 第1のネットワーク要素から転送された要求メッセージ
に関係付けられている情報パケットと、発信側のネット
ワーク要素から転送されたメッセージに関係付けられた
情報パケットとを相関付けるステップと、 特定の呼出しに付随する情報パケットをデータベースに
格納し、遠隔通信ネットワークの機能をサポートするた
めに使われる各呼出しに関する一組のデータが形成され
るようにするステップとをさらに含んでいることを特徴
とする、請求項43に記載の方法。
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|---|---|---|---|
| JP12072396A JP4312843B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 遠隔通信ネットワークのためのサービスおよび情報の管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12072396A JP4312843B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 遠隔通信ネットワークのためのサービスおよび情報の管理システム |
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|---|---|---|---|
| JP2009062412A Division JP2009135984A (ja) | 2009-03-16 | 2009-03-16 | 遠隔通信ネットワークのためのサービスおよび情報の管理システム |
Publications (2)
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1996
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