JPH09307733A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH09307733A JPH09307733A JP8114768A JP11476896A JPH09307733A JP H09307733 A JPH09307733 A JP H09307733A JP 8114768 A JP8114768 A JP 8114768A JP 11476896 A JP11476896 A JP 11476896A JP H09307733 A JPH09307733 A JP H09307733A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】システム内のいずれかの画像記録装置において
画像記録動作がトラブルにより中断した場合に、システ
ム内の他の画像記録装置によって画像記録動作を代行で
きるようにし、稼働効率を向上する。 【解決手段】システムを構成するディジタル複写機にお
いてトラブルを発生した場合、トラブルを発生した複写
動作に係る画像データについての画像形成処理を代行さ
せるべき機器として、システムに接続されている他の機
器を選択する(s21,s22)。ディジタル複写機3
0aは、選択した機器に対して代行を依頼するコマンド
を送信し(s23)、代行許可を受けたのち、設定され
ているモード及び条件を送信する(s24,s25)。
さらに、トラブルを発生した複写動作に係る画像データ
を送信する(s26,s27)。
画像記録動作がトラブルにより中断した場合に、システ
ム内の他の画像記録装置によって画像記録動作を代行で
きるようにし、稼働効率を向上する。 【解決手段】システムを構成するディジタル複写機にお
いてトラブルを発生した場合、トラブルを発生した複写
動作に係る画像データについての画像形成処理を代行さ
せるべき機器として、システムに接続されている他の機
器を選択する(s21,s22)。ディジタル複写機3
0aは、選択した機器に対して代行を依頼するコマンド
を送信し(s23)、代行許可を受けたのち、設定され
ているモード及び条件を送信する(s24,s25)。
さらに、トラブルを発生した複写動作に係る画像データ
を送信する(s26,s27)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディジタル複写
機やレーザプリンタ等の画像記録装置に関し、特に、デ
ータ通信手段を介して他の装置とともに画像形成システ
ムを構成する画像記録装置に関する。
機やレーザプリンタ等の画像記録装置に関し、特に、デ
ータ通信手段を介して他の装置とともに画像形成システ
ムを構成する画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像記録装置の一例であるディジタル複
写機は、画像読取部において原稿の画像を読み取り、読
み取った画像に対して画像処理部において画像処理を施
した後、画像記録部において用紙上に画像を形成する。
このようなディジタル複写機を含む複数の画像記録装置
をデータ伝送ラインを介して接続することにより構成さ
れた画像形成システムがある。この画像形成システムに
は、ディジタル複写機の他に、ファクシミリ、パーソナ
ルコンピュータ、プリンタ、スキャナ等の装置が接続さ
れる場合がある。
写機は、画像読取部において原稿の画像を読み取り、読
み取った画像に対して画像処理部において画像処理を施
した後、画像記録部において用紙上に画像を形成する。
このようなディジタル複写機を含む複数の画像記録装置
をデータ伝送ラインを介して接続することにより構成さ
れた画像形成システムがある。この画像形成システムに
は、ディジタル複写機の他に、ファクシミリ、パーソナ
ルコンピュータ、プリンタ、スキャナ等の装置が接続さ
れる場合がある。
【0003】例えば、特開昭53−116834号公報
には、複数の画像読取装置と複数の画像形成装置とによ
り構成したシステムにおいて、いずれかの画像読取装置
が読み取った画像を単一の制御部において処理し、いず
れかの画像形成装置に画像形成を行わせるようにした構
成が開示されている。
には、複数の画像読取装置と複数の画像形成装置とによ
り構成したシステムにおいて、いずれかの画像読取装置
が読み取った画像を単一の制御部において処理し、いず
れかの画像形成装置に画像形成を行わせるようにした構
成が開示されている。
【0004】また、特開昭61−198958号公報に
は、設定された原稿複写モードに応じて、システムを構
成する画像形成手段のいずれかに画像データを分散して
供給するようにした構成が開示されている。
は、設定された原稿複写モードに応じて、システムを構
成する画像形成手段のいずれかに画像データを分散して
供給するようにした構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像記録装置では、画像記録中にトラブルを発生し、画
像記録動作を中断した場合に、システムを構成する他の
画像記録装置によって代行して画像記録を行うようにし
たものがなく、その画像記録装置においてトラブルを解
除した後に画像記録動作を再開するか、または、オペレ
ータが他の画像記録装置に移動して中断した画像記録動
作に係る原稿の画像データを与える必要があり、システ
ムの稼働効率が低下する問題があった。
画像記録装置では、画像記録中にトラブルを発生し、画
像記録動作を中断した場合に、システムを構成する他の
画像記録装置によって代行して画像記録を行うようにし
たものがなく、その画像記録装置においてトラブルを解
除した後に画像記録動作を再開するか、または、オペレ
ータが他の画像記録装置に移動して中断した画像記録動
作に係る原稿の画像データを与える必要があり、システ
ムの稼働効率が低下する問題があった。
【0006】この発明の目的は、システム内のいずれか
の画像記録装置において画像記録動作がトラブルにより
中断した場合に、システム内の他の画像記録装置によっ
て画像記録動作を代行できるようにし、稼働効率を向上
することができる画像記録装置を提供することにある。
の画像記録装置において画像記録動作がトラブルにより
中断した場合に、システム内の他の画像記録装置によっ
て画像記録動作を代行できるようにし、稼働効率を向上
することができる画像記録装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、画像記録動作を中断した際に、中断した画像記録動
作に係る画像データをデータ通信手段を介して他の単一
または複数の画像記録装置に送信する代行依頼処理を実
行することを特徴とする。
は、画像記録動作を中断した際に、中断した画像記録動
作に係る画像データをデータ通信手段を介して他の単一
または複数の画像記録装置に送信する代行依頼処理を実
行することを特徴とする。
【0008】請求項2に記載した発明は、画像記録動作
の中断原因に基づいて他の画像記録装置に画像データを
送信すべきとする判断の後に代行依頼処理を実行するこ
とを特徴とする。
の中断原因に基づいて他の画像記録装置に画像データを
送信すべきとする判断の後に代行依頼処理を実行するこ
とを特徴とする。
【0009】請求項3に記載した発明は、画像記録能力
または動作状態に基づいて画像データの送信先または送
信する画像データ量を決定する処理の後に代行依頼処理
を実行することを特徴とする。
または動作状態に基づいて画像データの送信先または送
信する画像データ量を決定する処理の後に代行依頼処理
を実行することを特徴とする。
【0010】請求項4に記載した発明は、データ通信手
段を介して他の画像記録装置から送信された中断した画
像記録動作に係る画像データに基づく代行記録処理を実
行することを特徴とする。
段を介して他の画像記録装置から送信された中断した画
像記録動作に係る画像データに基づく代行記録処理を実
行することを特徴とする。
【0011】請求項5に記載した発明は、予め定められ
た条件に基づいて代行記録処理を行うべきとの判断の後
に代行記録処理を実行することを特徴とする。
た条件に基づいて代行記録処理を行うべきとの判断の後
に代行記録処理を実行することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態の一
例を示す画像記録装置であるディジタル複写機の構成を
示す正面断面の略図である。ディジタル複写機30は、
スキャナ部31及びレーザ記録部32により構成されて
いる。スキャナ部31は、透明ガラスからなる原稿載置
台35、原稿載置台35上に原稿を自動的に供給搬送す
る両面対応自動原稿送り装置(RADF)36、及び、
原稿載置台35上に載置された原稿の画像を読み取るス
キャナユニット40から構成されている。スキャナ部3
1において読み取られた原稿の画像は、画像データとし
て後述する画像データ入力部へ送られ、画像データに対
して所定の画像処理が施される。
例を示す画像記録装置であるディジタル複写機の構成を
示す正面断面の略図である。ディジタル複写機30は、
スキャナ部31及びレーザ記録部32により構成されて
いる。スキャナ部31は、透明ガラスからなる原稿載置
台35、原稿載置台35上に原稿を自動的に供給搬送す
る両面対応自動原稿送り装置(RADF)36、及び、
原稿載置台35上に載置された原稿の画像を読み取るス
キャナユニット40から構成されている。スキャナ部3
1において読み取られた原稿の画像は、画像データとし
て後述する画像データ入力部へ送られ、画像データに対
して所定の画像処理が施される。
【0013】RADF36は、所定の原稿トレイ上にセ
ットされた複数枚の原稿を1枚ずつ自動的に原稿載置台
35上に搬送する。また、RADF36は、オペレータ
の選択に応じて原稿の片面又は両面を選択的にスキャナ
ユニット40に読み取らせるため、片面原稿用搬送路、
両面原稿用搬送路及び搬送路切換手段を備えている。ス
キャナユニット40は、原稿の画像面を露光するコピー
ランプ41と、原稿からの反射光を電気的画像信号に変
換する光電変換素子(CCD)44と、原稿からの反射
光をCCD44に配光するミラー42a〜42cを設け
た走査ユニット40a,40bと、原稿からの反射光を
CCD44に結像させるレンズ43とから構成されてい
る。
ットされた複数枚の原稿を1枚ずつ自動的に原稿載置台
35上に搬送する。また、RADF36は、オペレータ
の選択に応じて原稿の片面又は両面を選択的にスキャナ
ユニット40に読み取らせるため、片面原稿用搬送路、
両面原稿用搬送路及び搬送路切換手段を備えている。ス
キャナユニット40は、原稿の画像面を露光するコピー
ランプ41と、原稿からの反射光を電気的画像信号に変
換する光電変換素子(CCD)44と、原稿からの反射
光をCCD44に配光するミラー42a〜42cを設け
た走査ユニット40a,40bと、原稿からの反射光を
CCD44に結像させるレンズ43とから構成されてい
る。
【0014】スキャナ部31は、RADF36とスキャ
ナユニット40との関連した動作により、原稿載置台3
5上に読み取るべき原稿を順次載置させながら、原稿載
置台35の下面に沿ってスキャナユニット40を水平に
移動させて原稿の画像を走査する。スキャナユニット4
0の走査により読み取られた画像データは、後述する画
像処理部に送られ、各種画像処理が施された後、メモリ
に一旦記憶される。画像処理部は、出力指示にしたがっ
てメモリ内の画像データをレーザプリンタ部32に供給
し、用紙上に画像を形成する。
ナユニット40との関連した動作により、原稿載置台3
5上に読み取るべき原稿を順次載置させながら、原稿載
置台35の下面に沿ってスキャナユニット40を水平に
移動させて原稿の画像を走査する。スキャナユニット4
0の走査により読み取られた画像データは、後述する画
像処理部に送られ、各種画像処理が施された後、メモリ
に一旦記憶される。画像処理部は、出力指示にしたがっ
てメモリ内の画像データをレーザプリンタ部32に供給
し、用紙上に画像を形成する。
【0015】レーザプリンタ部32は、用紙収納搬送部
33、レーザ書込ユニット46及び電子写真プロセス部
47を備えている。レーザ書込ユニット46は、画像処
理部から供給された画像データに応じたレーザ光を照射
する半導体レーザ、レーザ光を等角速度偏光するポリゴ
ンミラー、及び、等角速度偏光されたレーザ光が電子写
真プロセス部47の感光体ドラム48上で等速度偏光さ
れるように補正するfθレンズ等を備えている。
33、レーザ書込ユニット46及び電子写真プロセス部
47を備えている。レーザ書込ユニット46は、画像処
理部から供給された画像データに応じたレーザ光を照射
する半導体レーザ、レーザ光を等角速度偏光するポリゴ
ンミラー、及び、等角速度偏光されたレーザ光が電子写
真プロセス部47の感光体ドラム48上で等速度偏光さ
れるように補正するfθレンズ等を備えている。
【0016】用紙収納搬送部33には、第1カセット5
1、第2カセット52、両面複写ユニット53及び手差
しトレイ54が備えられている。この用紙収納搬送部3
3の各カセットには、複数枚の用紙がサイズ毎に収納さ
れており、オペレータが所望するサイズを収納したカセ
ットを選択すると、そのカセットから用紙が一枚ずつ給
紙され、搬送経路55を経由して順次レーザプリンタ部
32に搬送される。
1、第2カセット52、両面複写ユニット53及び手差
しトレイ54が備えられている。この用紙収納搬送部3
3の各カセットには、複数枚の用紙がサイズ毎に収納さ
れており、オペレータが所望するサイズを収納したカセ
ットを選択すると、そのカセットから用紙が一枚ずつ給
紙され、搬送経路55を経由して順次レーザプリンタ部
32に搬送される。
【0017】電子写真プロセス部47は、感光体ドラム
48の周囲に設置された帯電器、現像器、転写器、剥離
器、クリーナ及び除電器と、感光体ドラム48の用紙搬
送方向の下流側に設けられた定着装置49とを備えてい
る。定着装置49の下流側には、後処理装置34に連続
する搬送路57と両面複写ユニット53に連続する搬送
路58とに分岐した用紙排紙搬送路50が形成されてい
る。
48の周囲に設置された帯電器、現像器、転写器、剥離
器、クリーナ及び除電器と、感光体ドラム48の用紙搬
送方向の下流側に設けられた定着装置49とを備えてい
る。定着装置49の下流側には、後処理装置34に連続
する搬送路57と両面複写ユニット53に連続する搬送
路58とに分岐した用紙排紙搬送路50が形成されてい
る。
【0018】複写動作において、レーザ書込ユニット4
6から照射されたレーザ光により電子写真プロセス部4
7の感光体ドラム48の表面に静電潜像が形成される。
この静電潜像は、現像器から供給されるトナーによって
トナー画像に顕像化された後、用紙収納給紙部33から
給紙された用紙に静電転写され、定着装置49による加
熱及び加圧を受けて用紙上に定着する。トナー画像が形
成された用紙は搬送路50及び57を経由して後処理装
置34に搬送されるか、又は、搬送路50及び58を経
由して両面複写ユニット53に搬送される。
6から照射されたレーザ光により電子写真プロセス部4
7の感光体ドラム48の表面に静電潜像が形成される。
この静電潜像は、現像器から供給されるトナーによって
トナー画像に顕像化された後、用紙収納給紙部33から
給紙された用紙に静電転写され、定着装置49による加
熱及び加圧を受けて用紙上に定着する。トナー画像が形
成された用紙は搬送路50及び57を経由して後処理装
置34に搬送されるか、又は、搬送路50及び58を経
由して両面複写ユニット53に搬送される。
【0019】図2は、上記ディジタル複写機が有する画
像処理部の構成を示すブロック図である。画像処理部
は、画像データ入力部70、画像処理部71、画像デー
タ入力部72、RAM及びハードディスク等から構成さ
れるメモリ73及びCPU74を備えている。画像デー
タ入力部70は、CCD部70a、ヒストグラム処理部
70a及び誤差拡散処理部70cから構成される。この
画像データ入力部70は、CCD42から読み込まれた
画像データを2値化変換して2値のディジタル量として
ヒストグラムを取りながら、誤差拡散法により画像デー
タを処理してメモリ73に格納する。
像処理部の構成を示すブロック図である。画像処理部
は、画像データ入力部70、画像処理部71、画像デー
タ入力部72、RAM及びハードディスク等から構成さ
れるメモリ73及びCPU74を備えている。画像デー
タ入力部70は、CCD部70a、ヒストグラム処理部
70a及び誤差拡散処理部70cから構成される。この
画像データ入力部70は、CCD42から読み込まれた
画像データを2値化変換して2値のディジタル量として
ヒストグラムを取りながら、誤差拡散法により画像デー
タを処理してメモリ73に格納する。
【0020】即ち、CCD部70aでは、画像データの
各画素濃度に応じたアナログ電気信号がA/D変換され
た後、MTF補正、白黒補正又はガンマ補正が行われ、
256階調(8ビット)のディジタル信号としてヒスト
グラム処理部70bに出力される。ヒストグラム処理部
70bでは、CCD部70aから入力されたディジタル
信号が256階調の画素濃度別に加算され濃度情報(ヒ
ストグラムデータ)を得るとともに、必要に応じて得ら
れたヒストグラムデータをCPU74、又は、画素デー
タとして誤差拡散処理部70cに出力する。誤差拡散処
理部70cは、疑似中間処理の一種である誤差拡散法、
即ち、2値化の誤差を隣接画素の2値化判定に反映させ
る方法により、CCD部70aから出力された8ビット
/画素のディジタル信号が1ビット(2値)に変換さ
れ、原稿における局所領域濃度を忠実に再現するための
再配分演算が行われる。
各画素濃度に応じたアナログ電気信号がA/D変換され
た後、MTF補正、白黒補正又はガンマ補正が行われ、
256階調(8ビット)のディジタル信号としてヒスト
グラム処理部70bに出力される。ヒストグラム処理部
70bでは、CCD部70aから入力されたディジタル
信号が256階調の画素濃度別に加算され濃度情報(ヒ
ストグラムデータ)を得るとともに、必要に応じて得ら
れたヒストグラムデータをCPU74、又は、画素デー
タとして誤差拡散処理部70cに出力する。誤差拡散処
理部70cは、疑似中間処理の一種である誤差拡散法、
即ち、2値化の誤差を隣接画素の2値化判定に反映させ
る方法により、CCD部70aから出力された8ビット
/画素のディジタル信号が1ビット(2値)に変換さ
れ、原稿における局所領域濃度を忠実に再現するための
再配分演算が行われる。
【0021】画像処理部71は、多値化処理部71a,
71b、合成処理部71c、濃度変換処理部71d、変
倍処理部71e、画像プロセス部71f、誤差拡散処理
部71g及び圧縮処理部71hにより構成されている。
この画像処理部71は、入力された画像データをオペレ
ータが所望する画像データに最終的に変換する処理部で
あり、最終的に変換された出力画像データとしてメモリ
73に格納されるまで処理を行う。但し、画像処理部7
1を構成する上述の各処理部71a〜71hは、必要に
応じて選択的に機能する。
71b、合成処理部71c、濃度変換処理部71d、変
倍処理部71e、画像プロセス部71f、誤差拡散処理
部71g及び圧縮処理部71hにより構成されている。
この画像処理部71は、入力された画像データをオペレ
ータが所望する画像データに最終的に変換する処理部で
あり、最終的に変換された出力画像データとしてメモリ
73に格納されるまで処理を行う。但し、画像処理部7
1を構成する上述の各処理部71a〜71hは、必要に
応じて選択的に機能する。
【0022】即ち、多値化処理部71a及び71bは、
誤差拡散処理部70cにおいて2値化されたデータが再
度256階調に変換される。合成処理部71cでは、画
素毎の論理演算、即ち、論理和、論理積又は排他的論理
和の演算が選択的に行われる。この演算の対象となるデ
ータは、メモリ73に格納されている画素データ及びパ
ターンジェネレータ(PG)から出力されるビットデー
タである。濃度変換処理部71dでは、256階調のデ
ータ信号に対して、所定の階調変換テーブルに基づいて
入力濃度に対する出力濃度の関係が任意に設定される。
変倍処理部71eでは、指示された変倍率に応じて入力
される既知データにより補間処理を行うことにより、変
倍後の対象画素に対する画素データ(濃度値)が求めら
れ、副走査方向について変倍した後に主走査方向につい
ての変倍を行う。画像プロセス部71fでは、入力され
た画素データに対して様々な画像処理が行われるととも
に、特徴抽出等のデータ列に対する情報収集が行われ
る。誤差拡散処理部71gでは、画像データ入力部70
の誤差拡散処理部70cと同様な処理が行われる。圧縮
処理部71hでは、ランレングスという符号化により2
値データが圧縮される。この画像データの圧縮は、最終
的な出力画像データが完成した時点で最後の処理ループ
において実行される。
誤差拡散処理部70cにおいて2値化されたデータが再
度256階調に変換される。合成処理部71cでは、画
素毎の論理演算、即ち、論理和、論理積又は排他的論理
和の演算が選択的に行われる。この演算の対象となるデ
ータは、メモリ73に格納されている画素データ及びパ
ターンジェネレータ(PG)から出力されるビットデー
タである。濃度変換処理部71dでは、256階調のデ
ータ信号に対して、所定の階調変換テーブルに基づいて
入力濃度に対する出力濃度の関係が任意に設定される。
変倍処理部71eでは、指示された変倍率に応じて入力
される既知データにより補間処理を行うことにより、変
倍後の対象画素に対する画素データ(濃度値)が求めら
れ、副走査方向について変倍した後に主走査方向につい
ての変倍を行う。画像プロセス部71fでは、入力され
た画素データに対して様々な画像処理が行われるととも
に、特徴抽出等のデータ列に対する情報収集が行われ
る。誤差拡散処理部71gでは、画像データ入力部70
の誤差拡散処理部70cと同様な処理が行われる。圧縮
処理部71hでは、ランレングスという符号化により2
値データが圧縮される。この画像データの圧縮は、最終
的な出力画像データが完成した時点で最後の処理ループ
において実行される。
【0023】画像データ出力部72は、復元部72a、
多値化処理部72b、誤差拡散処理部72c及びレーザ
出力部72dによって構成されている。画像データ出力
部72は、圧縮状態でメモリ73に記憶されている画像
データを復元し、もとの256階調に再度変換し、2値
データより滑らかな中間調表現となる4値データの誤差
拡散を行い、レーザ出力部72dにデータを転送する。
多値化処理部72b、誤差拡散処理部72c及びレーザ
出力部72dによって構成されている。画像データ出力
部72は、圧縮状態でメモリ73に記憶されている画像
データを復元し、もとの256階調に再度変換し、2値
データより滑らかな中間調表現となる4値データの誤差
拡散を行い、レーザ出力部72dにデータを転送する。
【0024】即ち、復元部72aでは、圧縮処理部71
hにおいて圧縮された画像データが復元される。多値化
処理部72bでは、画像処理部71の多値化処理部71
及び71bと同様な処理が行われる。誤差拡散処理部7
2cでは、画像データ入力部70の誤差拡散処理部70
cと同様な処理が行われる。レーザ出力部72dでは、
図示しないシーケンスコントロールからの制御信号に基
づき、ディジタル画素データがレーザのオン/オフ信号
に変換され、レーザ書込ユニット46における半導体レ
ーザがオン/オフ状態となり、感光体ドラム48上に静
電潜像が書き込まれる。
hにおいて圧縮された画像データが復元される。多値化
処理部72bでは、画像処理部71の多値化処理部71
及び71bと同様な処理が行われる。誤差拡散処理部7
2cでは、画像データ入力部70の誤差拡散処理部70
cと同様な処理が行われる。レーザ出力部72dでは、
図示しないシーケンスコントロールからの制御信号に基
づき、ディジタル画素データがレーザのオン/オフ信号
に変換され、レーザ書込ユニット46における半導体レ
ーザがオン/オフ状態となり、感光体ドラム48上に静
電潜像が書き込まれる。
【0025】なお、画像データ入力部70及び画像デー
タ出力部72において扱われるデータは、メモリ73の
容量を削減するため、基本的には2値データとして記憶
されているが、画像データの劣化を考慮して4値データ
として処理することもできる。
タ出力部72において扱われるデータは、メモリ73の
容量を削減するため、基本的には2値データとして記憶
されているが、画像データの劣化を考慮して4値データ
として処理することもできる。
【0026】図3は、上記ディジタル複写機におけるC
PUによる各部の処理状態を示す図である。CPU74
は、RADF36、スキャナ部31、レーザプリンタ部
32等の各駆動機構部をシーケンス制御により管理する
とともに、各駆動機構部に対して制御信号を出力する。
さらに、CPU74には、操作パネルの操作基板ユニッ
ト75が相互通信可能な状態で接続されており、オペレ
ータが設定入力した複写モードに応じて制御信号をCP
U74に転送し、ディジタル複写機30を複写モードに
応じて動作させる。一方、CPU74は、操作基板ユニ
ット75に対してディジタル複写機30の動作状態を示
す制御信号を転送し、操作基板ユニット75においてデ
ィジタル複写機30の現在の動作状態を表示する。
PUによる各部の処理状態を示す図である。CPU74
は、RADF36、スキャナ部31、レーザプリンタ部
32等の各駆動機構部をシーケンス制御により管理する
とともに、各駆動機構部に対して制御信号を出力する。
さらに、CPU74には、操作パネルの操作基板ユニッ
ト75が相互通信可能な状態で接続されており、オペレ
ータが設定入力した複写モードに応じて制御信号をCP
U74に転送し、ディジタル複写機30を複写モードに
応じて動作させる。一方、CPU74は、操作基板ユニ
ット75に対してディジタル複写機30の動作状態を示
す制御信号を転送し、操作基板ユニット75においてデ
ィジタル複写機30の現在の動作状態を表示する。
【0027】ソータコントロールユニット76は、ディ
ジタル複写機30から排出された複写用紙の仕分け等を
行うソータ等の後処理装置の動作を管理する。画像デー
タ通信ユニット77は、画像情報及び画像制御信号等の
他のディジタル画像機器との画像通信を行う。
ジタル複写機30から排出された複写用紙の仕分け等を
行うソータ等の後処理装置の動作を管理する。画像デー
タ通信ユニット77は、画像情報及び画像制御信号等の
他のディジタル画像機器との画像通信を行う。
【0028】図4は、上記ディジタル複写機の操作パネ
ルの平面図である。操作パネルの中央部には、タッチパ
ネルを有する液晶表示装置1が配置されており、その周
囲に各種のモード設定キー群が配置されている。液晶表
示装置1の画面上には、画像編集機能の選択を受け付け
る選択画面に切り換えるための画面切換指示エリアが常
時設けられており、このエリアを押圧操作することによ
り、各種画像編集機能が一覧表示される。液晶表示装置
1に一覧表示された画像編集機能の中からオペレータが
所望する機能が表示さている領域を押圧操作することに
より、その画像編集機能が設定される。
ルの平面図である。操作パネルの中央部には、タッチパ
ネルを有する液晶表示装置1が配置されており、その周
囲に各種のモード設定キー群が配置されている。液晶表
示装置1の画面上には、画像編集機能の選択を受け付け
る選択画面に切り換えるための画面切換指示エリアが常
時設けられており、このエリアを押圧操作することによ
り、各種画像編集機能が一覧表示される。液晶表示装置
1に一覧表示された画像編集機能の中からオペレータが
所望する機能が表示さている領域を押圧操作することに
より、その画像編集機能が設定される。
【0029】ダイヤル2は、液晶表示装置1の画面の明
るさを調整する際に操作する。倍率自動設定キー3は、
複写倍率を自動的に選択させるモードを設定する際に操
作する。ズームキー4は、複写倍率を1%単位で変化さ
せる際に操作する。固定倍率キー5及び6は、固定され
た倍率を選択する際に操作する。等倍キー7は、複写倍
率を標準倍率に復帰させる際に操作する。濃度切換キー
8は、複写濃度調整を自動モード、手動モード又は写真
モードのいずれかに切り換える際に操作する。濃度調整
キー9は、手動モード又は写真モードの複写濃度調整時
において濃度レベルを細かく調整する際に操作する。ト
レイ選択キー10は、ディジタル複写機30にセットさ
れている用紙サイズの中から所望の用紙サイズを選択す
る際に操作する。
るさを調整する際に操作する。倍率自動設定キー3は、
複写倍率を自動的に選択させるモードを設定する際に操
作する。ズームキー4は、複写倍率を1%単位で変化さ
せる際に操作する。固定倍率キー5及び6は、固定され
た倍率を選択する際に操作する。等倍キー7は、複写倍
率を標準倍率に復帰させる際に操作する。濃度切換キー
8は、複写濃度調整を自動モード、手動モード又は写真
モードのいずれかに切り換える際に操作する。濃度調整
キー9は、手動モード又は写真モードの複写濃度調整時
において濃度レベルを細かく調整する際に操作する。ト
レイ選択キー10は、ディジタル複写機30にセットさ
れている用紙サイズの中から所望の用紙サイズを選択す
る際に操作する。
【0030】枚数設定キー11は、複写枚数を設定する
際に操作する。クリアキー12は、複写枚数の設定値を
クリアしたり、連続複写動作を途中で中断する際に操作
する。スタートキー13は、複写動作の開始を指示する
際に操作する。全解除キー14は、現在設定されている
全てのモードを解除して標準状態に復帰させる際に操作
する。割込キー15は、連続複写動作中に別の原稿の複
写動作を行う際に操作する。操作ガイドキー16は、操
作方法のガイダンスを表示させる際に操作する。順送り
キー17は、表示中の操作方法のガイダンスの続きを表
示させる際に操作する。両面モード設定キー18は、用
紙の両面に複写する両面複写モードを設定する際に操作
する。後処理モード設定キー19は、後処理装置による
複写済の用紙の仕分方法を設定する際に操作する。
際に操作する。クリアキー12は、複写枚数の設定値を
クリアしたり、連続複写動作を途中で中断する際に操作
する。スタートキー13は、複写動作の開始を指示する
際に操作する。全解除キー14は、現在設定されている
全てのモードを解除して標準状態に復帰させる際に操作
する。割込キー15は、連続複写動作中に別の原稿の複
写動作を行う際に操作する。操作ガイドキー16は、操
作方法のガイダンスを表示させる際に操作する。順送り
キー17は、表示中の操作方法のガイダンスの続きを表
示させる際に操作する。両面モード設定キー18は、用
紙の両面に複写する両面複写モードを設定する際に操作
する。後処理モード設定キー19は、後処理装置による
複写済の用紙の仕分方法を設定する際に操作する。
【0031】設定キー20〜22は、ファクシミリモー
ド時に操作される。メモリ送信モードキー20は、送信
原稿の画像データを一旦メモリに蓄えてから送信する際
に操作する。モード切換キー21は、ディジタ複写機3
0の動作モードを複写機又はファクシミリのいずれかに
選択的に切り換える際に操作する。ワンタッチダイヤル
キー22は、送信先の電話番号を予め記憶させておき、
ワンタッチ操作で送信先に電話を発信させる際に操作す
る。
ド時に操作される。メモリ送信モードキー20は、送信
原稿の画像データを一旦メモリに蓄えてから送信する際
に操作する。モード切換キー21は、ディジタ複写機3
0の動作モードを複写機又はファクシミリのいずれかに
選択的に切り換える際に操作する。ワンタッチダイヤル
キー22は、送信先の電話番号を予め記憶させておき、
ワンタッチ操作で送信先に電話を発信させる際に操作す
る。
【0032】上記液晶表示装置1には、複数の表示画面
が階層表示される。この複数の表示画面の階層構造を図
5に示す。液晶表示装置1は、図6及び図7に示す表示
画面を図5に示す階層構造にしたがって表示する。
が階層表示される。この複数の表示画面の階層構造を図
5に示す。液晶表示装置1は、図6及び図7に示す表示
画面を図5に示す階層構造にしたがって表示する。
【0033】図8は、上記ディジタル複写機のシステム
構成を示す図である。このシステムは、複数のディジタ
ル複写機30を通信手段を介して接続することにより構
成されている。オフィス内には、スキャナやプリンタ等
とともに、電話回線を介してデータを送受信することが
できるファックス機能や、パーソナルコンピュータ又は
ワードプロセッサ等から出力される文書データをプリン
トアウトするプリンタ機能を有するディジタル複写機等
の情報機器が存在する。これらの情報機器は、SCSI
等の汎用インタフェースを介して相互に接続されてお
り、データの送受信を行う。このデータとしては、制御
用のコマンドコードや画像の濃度データ等のビットデー
タがある。
構成を示す図である。このシステムは、複数のディジタ
ル複写機30を通信手段を介して接続することにより構
成されている。オフィス内には、スキャナやプリンタ等
とともに、電話回線を介してデータを送受信することが
できるファックス機能や、パーソナルコンピュータ又は
ワードプロセッサ等から出力される文書データをプリン
トアウトするプリンタ機能を有するディジタル複写機等
の情報機器が存在する。これらの情報機器は、SCSI
等の汎用インタフェースを介して相互に接続されてお
り、データの送受信を行う。このデータとしては、制御
用のコマンドコードや画像の濃度データ等のビットデー
タがある。
【0034】上述のようにディジタル複写機としては、
種々の機能を備えたものがあり、例えば、ディジタル複
写機30aは、メモリレスの低機能廉価型のディジタル
複写機であり、白黒反転、斜体及び鏡像等のメモリを必
要としない基本的な編集機能を備えている。通信用のイ
ンタフェースとしては、画像データを高速に転送できる
イーサネットを備えている。このディジタル複写機30
aは、複写速度が20CPM(1分間当りの複写枚数)
程度の低速タイプである。
種々の機能を備えたものがあり、例えば、ディジタル複
写機30aは、メモリレスの低機能廉価型のディジタル
複写機であり、白黒反転、斜体及び鏡像等のメモリを必
要としない基本的な編集機能を備えている。通信用のイ
ンタフェースとしては、画像データを高速に転送できる
イーサネットを備えている。このディジタル複写機30
aは、複写速度が20CPM(1分間当りの複写枚数)
程度の低速タイプである。
【0035】ディジタル複写機30bは、64MBのメ
モリ(400DPI、8bit/pix でA4サイズ4枚分)
を備えており、上述の基本的な編集機能に加えて、合成
やリピート等の編集機能を有する。ディジタル複写機3
0bは、通信用のインタフェースとして、ディジタル複
写機30aと同様の画像データを高速で転送できるイー
サネットを備え、複写速度が40CPM程度の中速タイ
プである。
モリ(400DPI、8bit/pix でA4サイズ4枚分)
を備えており、上述の基本的な編集機能に加えて、合成
やリピート等の編集機能を有する。ディジタル複写機3
0bは、通信用のインタフェースとして、ディジタル複
写機30aと同様の画像データを高速で転送できるイー
サネットを備え、複写速度が40CPM程度の中速タイ
プである。
【0036】ディジタル複写機30cは、500MBの
大容量メモリ(400DPI、8bit/pix 、圧縮率1/
4でA4サイズ100枚分)を備えており、ディジタル
複写機30bの編集機能に加えて、頁順を変えたり、各
種のフォーマット化された文書データを記憶する。さら
に、ディジタル複写機30cには、読み取った画像デー
タから文字を抽出する文字認識用のソフトウェアが搭載
されており、ビットデータのコード化もできる。このデ
ィジタル複写機30cは、複写速度が60CPM程度の
高速タイプである。また、ディジタル複写機30cに
は、高速画像データ転送用のイーサネットだけでなく、
SCSIやRS232C等の汎用の通信用インタフェー
スも備えられている。
大容量メモリ(400DPI、8bit/pix 、圧縮率1/
4でA4サイズ100枚分)を備えており、ディジタル
複写機30bの編集機能に加えて、頁順を変えたり、各
種のフォーマット化された文書データを記憶する。さら
に、ディジタル複写機30cには、読み取った画像デー
タから文字を抽出する文字認識用のソフトウェアが搭載
されており、ビットデータのコード化もできる。このデ
ィジタル複写機30cは、複写速度が60CPM程度の
高速タイプである。また、ディジタル複写機30cに
は、高速画像データ転送用のイーサネットだけでなく、
SCSIやRS232C等の汎用の通信用インタフェー
スも備えられている。
【0037】システム内には、ディジタル複写機30a
〜30cに加えて、読取解像度が600DPIのカラー
スキャナ81、及び、記録密度が600DPIのフルカ
ラープリンタ82が接続されており、汎用の通信用イン
タフェースを介してディジタル複写機30cとの間で相
互にデータを送受信する。
〜30cに加えて、読取解像度が600DPIのカラー
スキャナ81、及び、記録密度が600DPIのフルカ
ラープリンタ82が接続されており、汎用の通信用イン
タフェースを介してディジタル複写機30cとの間で相
互にデータを送受信する。
【0038】以上のように構成されたシステム80にお
いて、豊富な画像編集機能を備え、かつ、大容量のメモ
リを有するディジタル複写機30cをメイン複写機とし
て設定することにより、通信手段を介して接続された他
のディジタル複写機30a,30bからディジタル複写
機30cが有する豊富な画像編集機能を活用することが
できる。また、ディジタル複写機30a〜30c間で相
互に画像データの送受信ができることから、あるディジ
タル複写機またはカラースキャナ81で読み取った画像
を他のディジタル複写機やカラープリンタ82で複写す
ることもできる。
いて、豊富な画像編集機能を備え、かつ、大容量のメモ
リを有するディジタル複写機30cをメイン複写機とし
て設定することにより、通信手段を介して接続された他
のディジタル複写機30a,30bからディジタル複写
機30cが有する豊富な画像編集機能を活用することが
できる。また、ディジタル複写機30a〜30c間で相
互に画像データの送受信ができることから、あるディジ
タル複写機またはカラースキャナ81で読み取った画像
を他のディジタル複写機やカラープリンタ82で複写す
ることもできる。
【0039】上記のシステム80における通信データを
イメージデータ等のビットデータ(1画素単位の階層デ
ータ、例えば、8ビット:256階調)とすることによ
り高階調画像を高精細に伝送できる。また、文字等のテ
キストデータをコード化して少ないデータ量で高速に伝
送することもできる。特に自然画等の階調を有する画像
データは、一般的にデータを圧縮することを目的とした
面積階調手法の1つであるディザ法や、誤差拡散法で表
現されたデータとして伝送することもある。この誤差拡
散画像への変換は、各機器内で事前に行われる。
イメージデータ等のビットデータ(1画素単位の階層デ
ータ、例えば、8ビット:256階調)とすることによ
り高階調画像を高精細に伝送できる。また、文字等のテ
キストデータをコード化して少ないデータ量で高速に伝
送することもできる。特に自然画等の階調を有する画像
データは、一般的にデータを圧縮することを目的とした
面積階調手法の1つであるディザ法や、誤差拡散法で表
現されたデータとして伝送することもある。この誤差拡
散画像への変換は、各機器内で事前に行われる。
【0040】伝送データの形式は、各ディジタル複写機
又はプリンタの設定により定まる。したがって、各スキ
ャナからの画像データは、プリンタ部に転送された後、
画像処理部において書込時に必要となるデータ列に変換
され、画像データが出力される。各インタフェースは、
それぞれ規定されたプロトコルと通信速度とにより定義
され、伝送するデータの内容(データ量)やそれぞれの
機器の位置関係(距離等)により選択する。
又はプリンタの設定により定まる。したがって、各スキ
ャナからの画像データは、プリンタ部に転送された後、
画像処理部において書込時に必要となるデータ列に変換
され、画像データが出力される。各インタフェースは、
それぞれ規定されたプロトコルと通信速度とにより定義
され、伝送するデータの内容(データ量)やそれぞれの
機器の位置関係(距離等)により選択する。
【0041】また、各インタフェースは、機器毎を1対
1で接続するものに限るものではない。例えば、デジー
チェーンのように共通の通信ラインに各機器が接続され
ている場合があり、このような場合にもデータの伝送相
手先を特定できるように各機器にはアドレスが設定され
ている。
1で接続するものに限るものではない。例えば、デジー
チェーンのように共通の通信ラインに各機器が接続され
ている場合があり、このような場合にもデータの伝送相
手先を特定できるように各機器にはアドレスが設定され
ている。
【0042】図9は、上記ディジタル複写機の複写動作
における処理手順を示すフローチャートである。ディジ
タル複写機30は、操作パネルにおける複写モードの設
定を受け付けつつ、スタートキー13の操作を待機して
いる。スタートキー13が操作されると、中央処理ユニ
ット74は、待機状態からコピー実行状態となる(s
1)。中央処理ユニット74は、画像処理部71をリセ
ットした後、操作基板ユニット75において設定された
設定条件に基づいて、モード設定のためのコマンドを画
像処理部71に対して出力し、モード条件の設定を行う
(s2)。
における処理手順を示すフローチャートである。ディジ
タル複写機30は、操作パネルにおける複写モードの設
定を受け付けつつ、スタートキー13の操作を待機して
いる。スタートキー13が操作されると、中央処理ユニ
ット74は、待機状態からコピー実行状態となる(s
1)。中央処理ユニット74は、画像処理部71をリセ
ットした後、操作基板ユニット75において設定された
設定条件に基づいて、モード設定のためのコマンドを画
像処理部71に対して出力し、モード条件の設定を行う
(s2)。
【0043】次いで、中央処理ユニット74は、画像処
理部71に対して画像入力コマンドを出力するととも
に、画像読取装置31に画像の読取を開始させる(s
3)。スキャナユニットの1走査分の画像の入力が完了
すると(s4)、中央処理ユニット74は、画像処理部
71に対して画像処理コマンドを出力し、画像処理部7
1において画像処理が開始される(s5)。複数枚の原
稿が存在する場合には、画像処理と並行して画像の読取
が継続される。
理部71に対して画像入力コマンドを出力するととも
に、画像読取装置31に画像の読取を開始させる(s
3)。スキャナユニットの1走査分の画像の入力が完了
すると(s4)、中央処理ユニット74は、画像処理部
71に対して画像処理コマンドを出力し、画像処理部7
1において画像処理が開始される(s5)。複数枚の原
稿が存在する場合には、画像処理と並行して画像の読取
が継続される。
【0044】画像読取及び画像処理が終了すると(s
6,s7)、画像処理データをメモリに退避させるとと
もに、レーザを駆動して画像の記録を開始する(s
8)。これにともなって用紙の給紙を開始し(s9)、
全てのページについての画像記録を終了して用紙の排出
を完了することにより複写処理を終了する(s10〜s
12)。
6,s7)、画像処理データをメモリに退避させるとと
もに、レーザを駆動して画像の記録を開始する(s
8)。これにともなって用紙の給紙を開始し(s9)、
全てのページについての画像記録を終了して用紙の排出
を完了することにより複写処理を終了する(s10〜s
12)。
【0045】この処理において、画像記録動作または用
紙の排出が所定時間を経過しても終了しない場合に、ト
ラブルを発生したと判断し(s13)、トラブル処理を
実行する(s14)。
紙の排出が所定時間を経過しても終了しない場合に、ト
ラブルを発生したと判断し(s13)、トラブル処理を
実行する(s14)。
【0046】図10は、上記ディジタル複写機における
トラブル処理の一例を示すフローチャートである。シス
テムを構成するディジタル複写機においてトラブルを発
生した場合、トラブルを発生した複写動作に係る画像デ
ータについての画像形成処理を代行させるべき機器とし
て、システムに接続されている他の機器を選択する(s
21,s22)。ディジタル複写機30aは、選択した
機器に対して代行を依頼するコマンドを送信し(s2
3)、代行許可を受けたのち、設定されているモード及
び条件を送信する(s24,s25)。さらに、トラブ
ルを発生した複写動作に係る画像データを送信する(s
26,s27)。
トラブル処理の一例を示すフローチャートである。シス
テムを構成するディジタル複写機においてトラブルを発
生した場合、トラブルを発生した複写動作に係る画像デ
ータについての画像形成処理を代行させるべき機器とし
て、システムに接続されている他の機器を選択する(s
21,s22)。ディジタル複写機30aは、選択した
機器に対して代行を依頼するコマンドを送信し(s2
3)、代行許可を受けたのち、設定されているモード及
び条件を送信する(s24,s25)。さらに、トラブ
ルを発生した複写動作に係る画像データを送信する(s
26,s27)。
【0047】例えば、図11に示した構成に係るシステ
ムにおいて、ディジタル複写機30aにおける複写処理
中にトラブルを発生した場合、ディジタル複写機30b
又はプリンタ82により代行処理が実行される。この処
理により、トラブルを発生した複写動作に係る画像デー
タについての複写処理を他の機器において代行させるこ
とができる。
ムにおいて、ディジタル複写機30aにおける複写処理
中にトラブルを発生した場合、ディジタル複写機30b
又はプリンタ82により代行処理が実行される。この処
理により、トラブルを発生した複写動作に係る画像デー
タについての複写処理を他の機器において代行させるこ
とができる。
【0048】なお、図12に示すように、トラブルの発
生時に複写処理が終了していたか否かに拘らず、トラブ
ルを発生した複写動作における全ての画像データについ
て、代行処理を行う機器により複写処理を実行させるこ
とができる。例えば、5枚の原稿についての複写動作中
であって3枚目の原稿についての複写処理を終了した時
点でトラブルを発生した場合、代行処理において1枚目
の原稿から全ての原稿についての複写処理を行う。これ
によって、ソーティング等の後処理が設定されていた場
合にも、代行処理を行った機器においてオペレータが所
望する状態で複写画像を得ることができる。
生時に複写処理が終了していたか否かに拘らず、トラブ
ルを発生した複写動作における全ての画像データについ
て、代行処理を行う機器により複写処理を実行させるこ
とができる。例えば、5枚の原稿についての複写動作中
であって3枚目の原稿についての複写処理を終了した時
点でトラブルを発生した場合、代行処理において1枚目
の原稿から全ての原稿についての複写処理を行う。これ
によって、ソーティング等の後処理が設定されていた場
合にも、代行処理を行った機器においてオペレータが所
望する状態で複写画像を得ることができる。
【0049】また、図13に示すように、トラブルの発
生時に複写処理が終了していない画像データのみについ
て代行処理を行う機器に複写処理を実行させることもで
きる。例えば、上記の例では、代行処理を行う機器にお
いて4枚目以降の原稿の画像データについてのみ複写処
理を実行する。これによって、同一の画像データについ
て重複して複写処理が行われないようにし、稼働効率の
低下を防ぐことができる。
生時に複写処理が終了していない画像データのみについ
て代行処理を行う機器に複写処理を実行させることもで
きる。例えば、上記の例では、代行処理を行う機器にお
いて4枚目以降の原稿の画像データについてのみ複写処
理を実行する。これによって、同一の画像データについ
て重複して複写処理が行われないようにし、稼働効率の
低下を防ぐことができる。
【0050】さらに、図14に示すように、複数枚の原
稿についてマルチコピーの複写動作においてトラブルを
発生した場合、原稿群の先頭の画像データから代行処理
を開始させることもできる。例えば、3枚の原稿につい
てn部のマルチコピー中に、m部目の2枚目の原稿につ
いての複写処理が終了した時点でトラブルを発生した場
合、m部目の1枚目の原稿についての複写処理から代行
処理を開始させる。これによって、ソーティング等の後
処理が設定されていた場合にも、重複した複写処理を最
小限に抑えつつ、オペレータが所望する状態で複写画像
を得ることができる。
稿についてマルチコピーの複写動作においてトラブルを
発生した場合、原稿群の先頭の画像データから代行処理
を開始させることもできる。例えば、3枚の原稿につい
てn部のマルチコピー中に、m部目の2枚目の原稿につ
いての複写処理が終了した時点でトラブルを発生した場
合、m部目の1枚目の原稿についての複写処理から代行
処理を開始させる。これによって、ソーティング等の後
処理が設定されていた場合にも、重複した複写処理を最
小限に抑えつつ、オペレータが所望する状態で複写画像
を得ることができる。
【0051】なお、トラブルを発生した複写動作におい
て設定されていたモードや条件に応じて、どの画像デー
タから代行処理を開始するかを自動的に設定するように
してもよい。
て設定されていたモードや条件に応じて、どの画像デー
タから代行処理を開始するかを自動的に設定するように
してもよい。
【0052】また、代行処理を依頼する機器の選択方法
は、例えば、送信した画像を記憶するためのメモリを備
えているか否か、トラブルを発生したディジタル複写機
と同一の条件で複写処理を実行できるか否か、設置場所
が近いかどうか、管理部署が同一かどうか等によって判
断する。
は、例えば、送信した画像を記憶するためのメモリを備
えているか否か、トラブルを発生したディジタル複写機
と同一の条件で複写処理を実行できるか否か、設置場所
が近いかどうか、管理部署が同一かどうか等によって判
断する。
【0053】この判断は、代行処理の依頼コマンドを受
信したディジタル複写機において、代行処理を許可する
レスポンスを送信する際に行うこともできる。例えば、
他のユーザによって使用されている場合、トラブルを発
生している場合、必要な用紙がセットされていない場合
等においては、代行処理を許可するレスポンスは送信し
ないようにすることが考えられる。
信したディジタル複写機において、代行処理を許可する
レスポンスを送信する際に行うこともできる。例えば、
他のユーザによって使用されている場合、トラブルを発
生している場合、必要な用紙がセットされていない場合
等においては、代行処理を許可するレスポンスは送信し
ないようにすることが考えられる。
【0054】さらに、トラブルを発生したディジタル複
写機の操作パネル上に、代行処理を依頼する機器を表示
し、代行処理された複写済の用紙が存在する場所をオペ
レータが容易に認識できるようにしてもよい。この場合
に、表示内容を確認したオペレータにより代行処理が指
示された場合にのみ、代行処理の依頼を実行することも
できる。また、所定時間においてトラブルの解除を待機
し、所定時間を経過してもトラブルが解除されない場合
にのみ代行処理を依頼するようにしてもよい。また、代
行処理を許可したディジタル複写機の操作パネル上に、
代行処理を受け付けた旨を表示することにより、代行処
理を許可したディジタル複写機を他のオペレータが誤っ
て使用することを防止できる。この場合に、代行処理を
受け付けた旨の表示から所定時間経過後に代行処理に係
る複写動作を開始することにより、この所定時間内にお
いて他のオペレータが使用できるようにしてもよい。
写機の操作パネル上に、代行処理を依頼する機器を表示
し、代行処理された複写済の用紙が存在する場所をオペ
レータが容易に認識できるようにしてもよい。この場合
に、表示内容を確認したオペレータにより代行処理が指
示された場合にのみ、代行処理の依頼を実行することも
できる。また、所定時間においてトラブルの解除を待機
し、所定時間を経過してもトラブルが解除されない場合
にのみ代行処理を依頼するようにしてもよい。また、代
行処理を許可したディジタル複写機の操作パネル上に、
代行処理を受け付けた旨を表示することにより、代行処
理を許可したディジタル複写機を他のオペレータが誤っ
て使用することを防止できる。この場合に、代行処理を
受け付けた旨の表示から所定時間経過後に代行処理に係
る複写動作を開始することにより、この所定時間内にお
いて他のオペレータが使用できるようにしてもよい。
【0055】さらに、トラブルを発生したディジタル複
写機の操作パネル上に、代行処理の結果を表示するよう
にしてもよい。
写機の操作パネル上に、代行処理の結果を表示するよう
にしてもよい。
【0056】図15は、請求項3に記載した発明の実施
形態の一例であるディジタル複写機におけるトラブル処
理を示すフローチャートである。複写速度が互いに異な
る他のディジタル複写機とともにシステムを構成するデ
ィジタル複写機においてトラブルを発生した場合、他の
ディジタル複写機の複写速度に応じて代行処理を行わせ
る。このため、代行処理量を決定した後に画像データの
送信を開始する(s30→s26)。この代行処理量の
決定処理は、トラブルの発生により画像形成できなかっ
た画像データの残り枚数Cを算出し(s31)、システ
ムに接続されている他のディジタル複写機の複写速度C
PMmを処理能力Tmとして読み取り(s32)、処理
能力Tmに応じた代行処理量の算出を行う(s33)。
算出された代行処理量にしたがって送信すべき画像デー
タを準備する(s34)。
形態の一例であるディジタル複写機におけるトラブル処
理を示すフローチャートである。複写速度が互いに異な
る他のディジタル複写機とともにシステムを構成するデ
ィジタル複写機においてトラブルを発生した場合、他の
ディジタル複写機の複写速度に応じて代行処理を行わせ
る。このため、代行処理量を決定した後に画像データの
送信を開始する(s30→s26)。この代行処理量の
決定処理は、トラブルの発生により画像形成できなかっ
た画像データの残り枚数Cを算出し(s31)、システ
ムに接続されている他のディジタル複写機の複写速度C
PMmを処理能力Tmとして読み取り(s32)、処理
能力Tmに応じた代行処理量の算出を行う(s33)。
算出された代行処理量にしたがって送信すべき画像デー
タを準備する(s34)。
【0057】例えば、図16に示すように構成されたシ
ステムにおいて、複写速度が40CPMであるディジタ
ル複写機30aにおいて8枚分の画像データを残してト
ラブルを発生した場合、ディジタル複写機30aから複
写速度が60CPMであるディジタル複写機30bに対
して8×60/(60+20)=6枚分の画像データが
送信され、複写速度が20CPMであるディジタル複写
機30cに対して8×20/(60+20)=2枚分の
画像データか送信される。この処理により、ディジタル
複写機30aにおける複写動作中にトラブルを生じた場
合に、システムに接続された他のディジタル複写機30
b,30cのそれぞれによって複写能力に応じて複写処
理を代行させることができ、トラブルの発生によって処
理できなかった画像データについての複写処理を素早く
完了させることができる。
ステムにおいて、複写速度が40CPMであるディジタ
ル複写機30aにおいて8枚分の画像データを残してト
ラブルを発生した場合、ディジタル複写機30aから複
写速度が60CPMであるディジタル複写機30bに対
して8×60/(60+20)=6枚分の画像データが
送信され、複写速度が20CPMであるディジタル複写
機30cに対して8×20/(60+20)=2枚分の
画像データか送信される。この処理により、ディジタル
複写機30aにおける複写動作中にトラブルを生じた場
合に、システムに接続された他のディジタル複写機30
b,30cのそれぞれによって複写能力に応じて複写処
理を代行させることができ、トラブルの発生によって処
理できなかった画像データについての複写処理を素早く
完了させることができる。
【0058】図17は、請求項1に記載した発明の別の
実施形態に係るディジタル複写機におけるトラブル処理
を示すフローチャートである。1つのディジタル複写機
においてトラブルの発生により複写処理できなかった画
像データについて、システムを構成する他の機器で代行
処理を実行中に、トラブルが解除されたか否かの判別を
行い(s41,s42)、代行処理中にトラブルが解消
した場合には、自機処理モードが選択されていることを
条件に、代行処理中の機器に対して動作の停止コマンド
を送信する(s44)。代行処理中の機器が動作を停止
すると(s45)、処理モードを設定した後に代行処理
中の機器に対して画像データの送信コマンドを送信する
(s46〜s48)。これによって、代行処理中の機器
から送信された画像データを受信して複写処理を実行す
る(s49→s8)。
実施形態に係るディジタル複写機におけるトラブル処理
を示すフローチャートである。1つのディジタル複写機
においてトラブルの発生により複写処理できなかった画
像データについて、システムを構成する他の機器で代行
処理を実行中に、トラブルが解除されたか否かの判別を
行い(s41,s42)、代行処理中にトラブルが解消
した場合には、自機処理モードが選択されていることを
条件に、代行処理中の機器に対して動作の停止コマンド
を送信する(s44)。代行処理中の機器が動作を停止
すると(s45)、処理モードを設定した後に代行処理
中の機器に対して画像データの送信コマンドを送信する
(s46〜s48)。これによって、代行処理中の機器
から送信された画像データを受信して複写処理を実行す
る(s49→s8)。
【0059】例えば、図11に示した構成に係るシステ
ムにおいて、ディジタル複写機30aにおける複写処理
中にトラブルを発生し、ディジタル複写機30bによる
代行処理が実行されていた場合、この代行処理中にディ
ジタル複写機30aのトラブルが解消すると、ディジタ
ル複写機30bによる代行処理を中止し、この中止によ
って残った画像データに係る複写処理をディジタル複写
機30aによって実行する。この処理により、他の部署
に設置されている機器を使用する時間を短縮することが
できる。
ムにおいて、ディジタル複写機30aにおける複写処理
中にトラブルを発生し、ディジタル複写機30bによる
代行処理が実行されていた場合、この代行処理中にディ
ジタル複写機30aのトラブルが解消すると、ディジタ
ル複写機30bによる代行処理を中止し、この中止によ
って残った画像データに係る複写処理をディジタル複写
機30aによって実行する。この処理により、他の部署
に設置されている機器を使用する時間を短縮することが
できる。
【0060】図18は、請求項3に記載した発明の別の
実施形態に係るディジタル複写機におけるトラブル処理
を示すフローチャートである。1つのディジタル複写機
においてトラブルの発生により複写処理できなかった画
像データについて、システムを構成する他の複数の機器
で代行処理を実行中にトラブルが解消した場合におい
て、再分配処理モードが選択されていると、代行処理中
の機器に対して動作の停止コマンドを送信する(s5
1,s44)。代行処理中の機器が動作を停止すると
(s45)、処理モードを設定した後に代行処理中の機
器に対して画像データの送信コマンドを送信し(s4
6,s47)、代行処理中の機器から送信された画像デ
ータを受信する(s48,s49)。この後、代行処理
を行わせる機器を選択して代行依頼コマンドを送信し、
代行許可が返信された機器に対して処理モードを送信す
る(s22〜s25)。さらに、前述のs31〜s34
の処理に基づいて自機を含めた代行処理量の決定を行い
(s30)、決定した代行処理量の画像データを各機器
に送信するとともに(s26,s27)、残りの画像デ
ータについての複写処理を自機において実行する(s6
1〜s64→s8)。
実施形態に係るディジタル複写機におけるトラブル処理
を示すフローチャートである。1つのディジタル複写機
においてトラブルの発生により複写処理できなかった画
像データについて、システムを構成する他の複数の機器
で代行処理を実行中にトラブルが解消した場合におい
て、再分配処理モードが選択されていると、代行処理中
の機器に対して動作の停止コマンドを送信する(s5
1,s44)。代行処理中の機器が動作を停止すると
(s45)、処理モードを設定した後に代行処理中の機
器に対して画像データの送信コマンドを送信し(s4
6,s47)、代行処理中の機器から送信された画像デ
ータを受信する(s48,s49)。この後、代行処理
を行わせる機器を選択して代行依頼コマンドを送信し、
代行許可が返信された機器に対して処理モードを送信す
る(s22〜s25)。さらに、前述のs31〜s34
の処理に基づいて自機を含めた代行処理量の決定を行い
(s30)、決定した代行処理量の画像データを各機器
に送信するとともに(s26,s27)、残りの画像デ
ータについての複写処理を自機において実行する(s6
1〜s64→s8)。
【0061】例えば、図11に示した構成に係るシステ
ムにおいて、ディジタル複写機30aにおける複写処理
中にトラブルを発生し、ディジタル複写機30b及びプ
リンタ82による代行処理が実行されていた場合、この
代行処理中にディジタル複写機30aのトラブルが解消
すると、ディジタル複写機30b及びプリンタ82によ
る代行処理を中止し、この中止によって残った画像デー
タに係る複写処理をディジタル複写機30a、ディジタ
ル複写機30b及びプリンタ82によって実行する。こ
の処理により、トラブル解消後に残っている画像データ
についての複写処理をより速く完了することができる。
ムにおいて、ディジタル複写機30aにおける複写処理
中にトラブルを発生し、ディジタル複写機30b及びプ
リンタ82による代行処理が実行されていた場合、この
代行処理中にディジタル複写機30aのトラブルが解消
すると、ディジタル複写機30b及びプリンタ82によ
る代行処理を中止し、この中止によって残った画像デー
タに係る複写処理をディジタル複写機30a、ディジタ
ル複写機30b及びプリンタ82によって実行する。こ
の処理により、トラブル解消後に残っている画像データ
についての複写処理をより速く完了することができる。
【0062】図19は、請求項3に記載した発明のさら
に別の実施形態に係るディジタル複写機におけるトラブ
ル処理を示すフローチャートである。システムを構成す
るディジタル複写機においてトラブルを発生した場合、
トラブルの発生により用紙に対する画像形成を実行でき
なかった画像データについての画像形成処理を代行させ
るべき機器として、システムに接続されている他の機器
を選択する(s21,s22)。この時、ディジタル複
写機30aは、代行依頼モードの決定を行う(s7
0)。この代行依頼モードの決定処理は、代行処理を行
わせる機器として選択した他の機器のそれぞれについ
て、動作中であるか否かの判別を行い(s71,s7
2,s77,s78)、選択した機器が動作中でなけれ
ば通常の依頼モードとし(s74)、選択した機器が動
作中であればその機器が割込処理を受け付けるか否かを
判断し(s74)、割込処理を受け付ける機器であれば
割込依頼モードとする(s75)。割込処理を受け付け
ない場合は、その機器を割込処理を行わせる機器から除
外する(s76)。
に別の実施形態に係るディジタル複写機におけるトラブ
ル処理を示すフローチャートである。システムを構成す
るディジタル複写機においてトラブルを発生した場合、
トラブルの発生により用紙に対する画像形成を実行でき
なかった画像データについての画像形成処理を代行させ
るべき機器として、システムに接続されている他の機器
を選択する(s21,s22)。この時、ディジタル複
写機30aは、代行依頼モードの決定を行う(s7
0)。この代行依頼モードの決定処理は、代行処理を行
わせる機器として選択した他の機器のそれぞれについ
て、動作中であるか否かの判別を行い(s71,s7
2,s77,s78)、選択した機器が動作中でなけれ
ば通常の依頼モードとし(s74)、選択した機器が動
作中であればその機器が割込処理を受け付けるか否かを
判断し(s74)、割込処理を受け付ける機器であれば
割込依頼モードとする(s75)。割込処理を受け付け
ない場合は、その機器を割込処理を行わせる機器から除
外する(s76)。
【0063】例えば、図20に示すシステムにおいて、
ディジタル複写機30aが複写処理を実行中にトラブル
を生じた場合、代行処理を行う機器としてディジタル複
写機30b〜30dを選択した際に、割込処理が可能な
ディジタル複写機30b及び割込処理が可能なディジタ
ル複写機30cが動作中である場合、ディジタル複写機
30bに対して割込処理として代行処理を依頼し、ディ
ジタル複写機30dに対して通常の代行処理を依頼し、
ディジタル複写機30cは代行処理を行う機器から除外
する。この処理により、システムを構成する他の機器の
動作状態及び機能に応じて代行処理を依頼することがで
きる。
ディジタル複写機30aが複写処理を実行中にトラブル
を生じた場合、代行処理を行う機器としてディジタル複
写機30b〜30dを選択した際に、割込処理が可能な
ディジタル複写機30b及び割込処理が可能なディジタ
ル複写機30cが動作中である場合、ディジタル複写機
30bに対して割込処理として代行処理を依頼し、ディ
ジタル複写機30dに対して通常の代行処理を依頼し、
ディジタル複写機30cは代行処理を行う機器から除外
する。この処理により、システムを構成する他の機器の
動作状態及び機能に応じて代行処理を依頼することがで
きる。
【0064】図21は、請求項3に記載した発明のさら
に別の実施形態に係るディジタル複写機におけるトラブ
ル処理を示すフローチャートである。システムを構成す
るディジタル複写機においてトラブルを発生した際に、
トラブルの発生により用紙に対する画像形成を実行でき
なかった画像データについての画像形成処理を代行させ
るべき機器として選択した機器が動作中である場合、そ
の機器における動作中の処理の残り枚数と処理能力とか
ら、動作が完了するまでの時間を計算し(s81)、こ
の時間が一定時間内であるか否かに応じて割込処理とし
て代行処理を依頼するか否かを判断する(s82〜s8
4)。
に別の実施形態に係るディジタル複写機におけるトラブ
ル処理を示すフローチャートである。システムを構成す
るディジタル複写機においてトラブルを発生した際に、
トラブルの発生により用紙に対する画像形成を実行でき
なかった画像データについての画像形成処理を代行させ
るべき機器として選択した機器が動作中である場合、そ
の機器における動作中の処理の残り枚数と処理能力とか
ら、動作が完了するまでの時間を計算し(s81)、こ
の時間が一定時間内であるか否かに応じて割込処理とし
て代行処理を依頼するか否かを判断する(s82〜s8
4)。
【0065】例えば、図22に示すシステムにおいて、
ディジタル複写機30aが複写処理を実行中にトラブル
を生じた場合、代行処理を行う機器としてディジタル複
写機30b〜30dを選択した際に、ディジタル複写機
30bが動作中である場合、ディジタル複写機30bに
おける残り枚数Cと複写速度CPMとから動作終了まで
の時間Tを算出し、この時間Tが例えば5分以内であれ
ば、ディジタル複写機30bに対して割込処理による代
行処理を依頼する。この処理により、システムを構成す
る他の機器の動作状態に応じてよりきめ細かく代行処理
を依頼することができる。
ディジタル複写機30aが複写処理を実行中にトラブル
を生じた場合、代行処理を行う機器としてディジタル複
写機30b〜30dを選択した際に、ディジタル複写機
30bが動作中である場合、ディジタル複写機30bに
おける残り枚数Cと複写速度CPMとから動作終了まで
の時間Tを算出し、この時間Tが例えば5分以内であれ
ば、ディジタル複写機30bに対して割込処理による代
行処理を依頼する。この処理により、システムを構成す
る他の機器の動作状態に応じてよりきめ細かく代行処理
を依頼することができる。
【0066】図23は、請求項4に記載した発明の実施
形態に係るディジタル複写機の処理手順の一部を示すフ
ローチャートである。システムを構成するディジタル複
写機においてトラブルを発生した場合、トラブルの発生
により用紙に対する複写処理を実行できなかった画像デ
ータについて、複写処理の代行処理の管理を依頼する機
器を選択する(s91,s92)。選択した機器に対し
て代行処理の管理を依頼するコマンドを送信し(s9
3)、代行処理の管理に対する受付レスポンスを受信し
た後(s94)、処理モード及び画像データを送信する
(s95〜s97)。一方、代行処理の管理依頼コマン
ドを受信した機器は、代行処理の管理が可能か否かの判
断の後(s101,s102)、受付レスポンスを送信
し(s103)、処理モード及び画像データを受信する
(s104〜s106)。この後、例えば、図18に示
したs22〜s25,s30,s26,s27,s61
〜s64の処理を実行する。
形態に係るディジタル複写機の処理手順の一部を示すフ
ローチャートである。システムを構成するディジタル複
写機においてトラブルを発生した場合、トラブルの発生
により用紙に対する複写処理を実行できなかった画像デ
ータについて、複写処理の代行処理の管理を依頼する機
器を選択する(s91,s92)。選択した機器に対し
て代行処理の管理を依頼するコマンドを送信し(s9
3)、代行処理の管理に対する受付レスポンスを受信し
た後(s94)、処理モード及び画像データを送信する
(s95〜s97)。一方、代行処理の管理依頼コマン
ドを受信した機器は、代行処理の管理が可能か否かの判
断の後(s101,s102)、受付レスポンスを送信
し(s103)、処理モード及び画像データを受信する
(s104〜s106)。この後、例えば、図18に示
したs22〜s25,s30,s26,s27,s61
〜s64の処理を実行する。
【0067】例えば、図11に示したシステムにおい
て、ディジタル複写機30aにおいてトラブルを発生し
た場合、ディジタル複写機30bに対して代行処理の管
理を依頼する。ディジタル複写機30bは、自機及びプ
リンタ82を代行処理を行う機器として選択し、ディジ
タル複写機30aから受信した画像データを自機とプリ
ンタ82とに分配し、受信した処理モードにしたがって
複写処理を実行する。この処理により、ディジタル複写
機30aにおいてトラブル発生後に電源が切断された場
合でも、他の機器により代行処理を管理してトラブルの
発生によって残った画像データについての複写処理を実
行することができる。
て、ディジタル複写機30aにおいてトラブルを発生し
た場合、ディジタル複写機30bに対して代行処理の管
理を依頼する。ディジタル複写機30bは、自機及びプ
リンタ82を代行処理を行う機器として選択し、ディジ
タル複写機30aから受信した画像データを自機とプリ
ンタ82とに分配し、受信した処理モードにしたがって
複写処理を実行する。この処理により、ディジタル複写
機30aにおいてトラブル発生後に電源が切断された場
合でも、他の機器により代行処理を管理してトラブルの
発生によって残った画像データについての複写処理を実
行することができる。
【0068】図24は、請求項1に記載した発明の別の
実施形態に係るディジタル複写機におけるトラブル処理
を示すフローチャートである。システムを構成するディ
ジタル複写機においてトラブルを発生した場合、トラブ
ルの発生により用紙に対する複写処理を実行できなかっ
た画像データについて、複写処理の代行処理を依頼する
機器を選択し、画像データを送信する前に、画像データ
についての画像処理が全て終了しているか否かの判別を
行う(s110)。画像処理が完了していない場合に
は、画像処理が完了している画像データを送信した後
(s111,s112)、画像処理を完了していない画
像データを送信し(s113,s114)、さらに、画
像処理の依頼コマンドを送信する(s115)。
実施形態に係るディジタル複写機におけるトラブル処理
を示すフローチャートである。システムを構成するディ
ジタル複写機においてトラブルを発生した場合、トラブ
ルの発生により用紙に対する複写処理を実行できなかっ
た画像データについて、複写処理の代行処理を依頼する
機器を選択し、画像データを送信する前に、画像データ
についての画像処理が全て終了しているか否かの判別を
行う(s110)。画像処理が完了していない場合に
は、画像処理が完了している画像データを送信した後
(s111,s112)、画像処理を完了していない画
像データを送信し(s113,s114)、さらに、画
像処理の依頼コマンドを送信する(s115)。
【0069】この処理により、例えば、画像処理部又は
画像記録部においてトラブルを発生した場合のように、
原稿の画像の読取が終了後に一部の画像データについて
の画像処理が完了していない状態でトラブルを発生して
動作が停止した場合でも、オペレータが所望する画像処
理を施した状態で複写処理を実行することがてきる。図
25は、代行処理を依頼されたディジタル複写機におけ
る処理の一例を示すフローチャートである。代行処理の
依頼を受けたディジタル複写機では、代行処理が可能か
否かの判断を行い(s120,s121)、代行処理が
可能な場合には代行処理を受け付ける応答を送信し(s
122)、代行処理が不可能な場合には拒否する応答を
送信する(s123)。代行処理を受け付けた場合は、
受信した処理モードを設定するとともに(s124)、
画像データの受信を開始する(s125)。画像データ
の受信が終了すると画像処理が依頼されているか否かを
判断する(s126,s127)。画像処理が依頼され
ている場合には画像処理を実行し(s128)、図9の
s8〜s15の処理により複写動作に係る画像記録を実
行する。
画像記録部においてトラブルを発生した場合のように、
原稿の画像の読取が終了後に一部の画像データについて
の画像処理が完了していない状態でトラブルを発生して
動作が停止した場合でも、オペレータが所望する画像処
理を施した状態で複写処理を実行することがてきる。図
25は、代行処理を依頼されたディジタル複写機におけ
る処理の一例を示すフローチャートである。代行処理の
依頼を受けたディジタル複写機では、代行処理が可能か
否かの判断を行い(s120,s121)、代行処理が
可能な場合には代行処理を受け付ける応答を送信し(s
122)、代行処理が不可能な場合には拒否する応答を
送信する(s123)。代行処理を受け付けた場合は、
受信した処理モードを設定するとともに(s124)、
画像データの受信を開始する(s125)。画像データ
の受信が終了すると画像処理が依頼されているか否かを
判断する(s126,s127)。画像処理が依頼され
ている場合には画像処理を実行し(s128)、図9の
s8〜s15の処理により複写動作に係る画像記録を実
行する。
【0070】代行処理を受け付けたディジタル複写機
は、代行処理に係る複写動作の実行中においてもスター
トキーの操作を待機しており(s129→s1)、代行
処理に係る複写動作の実行中にスタートキーが操作され
た場合には、図9のs2〜s7の処理により原稿の画像
の読取処理及び画像処理を実行し、画像処理を完了した
画像データをメモリに格納しておく。そして、代行処理
に係る複写処理が完了すると、メモリ内に画像データが
あるか否かの判断を行い(s129→s130)、画像
データがある場合には図9のs8〜s15の処理により
画像記録を行う。図26は、代行処理を依頼するか否か
の判断に係る処理の一例を示すフローチャートである。
トラブルが発生したディジタル複写機において、トラブ
ルの内容がトナーや用紙等の消耗品がないことによるト
ラブルである場合には、他の機器に対して代行処理を依
頼せず(s131,s132)、トラブルの原因が消耗
品に関するもの以外である場合、例えば、ディジタル複
写機の機構的なトラブルである場合には、システム内に
接続されている他の機器に代行処理を依頼する(s13
3)。
は、代行処理に係る複写動作の実行中においてもスター
トキーの操作を待機しており(s129→s1)、代行
処理に係る複写動作の実行中にスタートキーが操作され
た場合には、図9のs2〜s7の処理により原稿の画像
の読取処理及び画像処理を実行し、画像処理を完了した
画像データをメモリに格納しておく。そして、代行処理
に係る複写処理が完了すると、メモリ内に画像データが
あるか否かの判断を行い(s129→s130)、画像
データがある場合には図9のs8〜s15の処理により
画像記録を行う。図26は、代行処理を依頼するか否か
の判断に係る処理の一例を示すフローチャートである。
トラブルが発生したディジタル複写機において、トラブ
ルの内容がトナーや用紙等の消耗品がないことによるト
ラブルである場合には、他の機器に対して代行処理を依
頼せず(s131,s132)、トラブルの原因が消耗
品に関するもの以外である場合、例えば、ディジタル複
写機の機構的なトラブルである場合には、システム内に
接続されている他の機器に代行処理を依頼する(s13
3)。
【0071】図27は、代行処理を依頼するか否かの判
断に係る処理の他の例を示すフローチャートである。ト
ラブルが発生したディジタル複写機において、トラブル
の内容がディジタル複写機の機構的なトラブルである場
合であって、操作パネル上のガイダンス等によってユー
ザにより解消できる軽微なものである場合には代行処理
を依頼せず(s141,s142)、トラブルがユーザ
によって容易に修復できないものである場合にのみ他の
機器に対して代行処理を依頼する(s143)。
断に係る処理の他の例を示すフローチャートである。ト
ラブルが発生したディジタル複写機において、トラブル
の内容がディジタル複写機の機構的なトラブルである場
合であって、操作パネル上のガイダンス等によってユー
ザにより解消できる軽微なものである場合には代行処理
を依頼せず(s141,s142)、トラブルがユーザ
によって容易に修復できないものである場合にのみ他の
機器に対して代行処理を依頼する(s143)。
【0072】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、画像
記録動作を中断した際に、中断した画像記録動作に係る
画像データをデータ通信手段を介して他の単一または複
数の画像記録装置に送信することにより、中断した画像
記録動作を他の画像記録装置に代行させることができ、
システムを構成する画像記録装置の稼働効率を向上する
ことができる。
記録動作を中断した際に、中断した画像記録動作に係る
画像データをデータ通信手段を介して他の単一または複
数の画像記録装置に送信することにより、中断した画像
記録動作を他の画像記録装置に代行させることができ、
システムを構成する画像記録装置の稼働効率を向上する
ことができる。
【0073】請求項2に記載した発明によれば、画像記
録動作の中断原因に基づいて他の画像記録装置に画像デ
ータを送信すべきとする判断の後に代行依頼処理を実行
することにより、中断原因の解除作業に要する時間と他
の画像記録装置で代行処理された用紙の収集作業に要す
る時間とを比較した上で、効率的に代行処理を依頼する
ことができる。
録動作の中断原因に基づいて他の画像記録装置に画像デ
ータを送信すべきとする判断の後に代行依頼処理を実行
することにより、中断原因の解除作業に要する時間と他
の画像記録装置で代行処理された用紙の収集作業に要す
る時間とを比較した上で、効率的に代行処理を依頼する
ことができる。
【0074】請求項3に記載した発明によれば、画像記
録能力または動作状態に基づいて画像データの送信先ま
たは送信する画像データ量を決定する処理の後に代行依
頼処理を実行することにより、画像記録能力または動作
状態に応じて効率的に代行処理を依頼することができ
る。
録能力または動作状態に基づいて画像データの送信先ま
たは送信する画像データ量を決定する処理の後に代行依
頼処理を実行することにより、画像記録能力または動作
状態に応じて効率的に代行処理を依頼することができ
る。
【0075】請求項4に記載した発明によれば、データ
通信手段を介して他の画像記録装置から送信された中断
した画像記録動作に係る画像データに基づく代行記録処
理を実行することにより、他の画像記録装置において中
断した画像記録動作を代行することができ、システムを
構成する画像記録装置の稼働効率を向上することができ
る。
通信手段を介して他の画像記録装置から送信された中断
した画像記録動作に係る画像データに基づく代行記録処
理を実行することにより、他の画像記録装置において中
断した画像記録動作を代行することができ、システムを
構成する画像記録装置の稼働効率を向上することができ
る。
【0076】請求項5に記載した発明によれば、予め定
められた条件に基づいて代行記録処理を行うべきとの判
断の後に代行記録処理を実行することにより、処理可能
な画像記録装置のみによって効率的に代行処理を実行す
ることができる。
められた条件に基づいて代行記録処理を行うべきとの判
断の後に代行記録処理を実行することにより、処理可能
な画像記録装置のみによって効率的に代行処理を実行す
ることができる。
【図1】この発明の実施形態の一例を示す画像記録装置
であるディジタル複写機の構成を示す正面断面の略図で
ある。
であるディジタル複写機の構成を示す正面断面の略図で
ある。
【図2】上記ディジタル複写機が有する画像処理部の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】上記ディジタル複写機におけるCPUによる各
部の処理状態を示す図である。
部の処理状態を示す図である。
【図4】上記ディジタル複写機の操作パネルの平面図で
ある。
ある。
【図5】上記操作パネルの液晶表示装置における複数の
表示画面の階層構造を示す図である。
表示画面の階層構造を示す図である。
【図6】上記液晶表示装置における表示画面の例を示す
図である。
図である。
【図7】上記液晶表示装置における表示画面の例を示す
図である。
図である。
【図8】上記ディジタル複写機のシステム構成を示す図
である。
である。
【図9】上記のシステムを構成するディジタル複写機の
複写動作における処理手順を示すフローチャートであ
る。
複写動作における処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図10】上記ディジタル複写機におけるトラブル処理
の一例を示すフローチャートである。
の一例を示すフローチャートである。
【図11】上記トラブル処理を実行する場合のシステム
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図12】この発明のトラブル処理の実行状態を示す図
である。
である。
【図13】この発明の別のトラブル処理の実行状態を示
す図である。
す図である。
【図14】この発明のさらに別のトラブル処理の実行状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図15】請求項3に記載した発明の実施形態の一例で
あるディジタル複写機におけるトラブル処理を示すフロ
ーチャートである。
あるディジタル複写機におけるトラブル処理を示すフロ
ーチャートである。
【図16】上記トラブル処理を実行する場合のシステム
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図17】請求項1に記載した発明の別の実施形態に係
るディジタル複写機におけるトラブル処理を示すフロー
チャートである。
るディジタル複写機におけるトラブル処理を示すフロー
チャートである。
【図18】請求項3に記載した発明の別の実施形態に係
るディジタル複写機におけるトラブル処理を示すフロー
チャートである。
るディジタル複写機におけるトラブル処理を示すフロー
チャートである。
【図19】請求項3に記載した発明のさらに別の実施形
態に係るディジタル複写機におけるトラブル処理を示す
フローチャートである。
態に係るディジタル複写機におけるトラブル処理を示す
フローチャートである。
【図20】上記トラブル処理を実行する場合のシステム
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図21】請求項3に記載した発明のさらに別の実施形
態に係るディジタル複写機におけるトラブル処理を示す
フローチャートである。
態に係るディジタル複写機におけるトラブル処理を示す
フローチャートである。
【図22】上記トラブル処理を実行する場合のシステム
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図23】請求項4に記載した発明の実施形態に係るデ
ィジタル複写機の処理手順の一部を示すフローチャート
である。
ィジタル複写機の処理手順の一部を示すフローチャート
である。
【図24】請求項1に記載した発明の別の実施形態に係
るディジタル複写機におけるトラブル処理を示すフロー
チャートである。
るディジタル複写機におけるトラブル処理を示すフロー
チャートである。
【図25】代行処理を依頼されたディジタル複写機にお
ける処理の一例を示すフローチャートである。
ける処理の一例を示すフローチャートである。
【図26】代行処理を依頼するか否かの判断に係る処理
の一例を示すフローチャートである。
の一例を示すフローチャートである。
【図27】代行処理を依頼するか否かの判断に係る処理
の他の例を示すフローチャートである。
の他の例を示すフローチャートである。
30−ディジタル複写機 71−画像処理部 74−中央処理ユニット 75−操作基板ユニット 80−画像形成システム 81−カラースキャナ 82−カラープリンタ
Claims (5)
- 【請求項1】他の画像記録装置との間で画像データを相
互に送受信するデータ通信手段を備えた画像記録装置に
おいて、 画像記録動作を中断した際に、中断した画像記録動作に
係る画像データをデータ通信手段を介して他の単一また
は複数の画像記録装置に送信する代行依頼処理を実行す
ることを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】前記代行依頼処理が、画像記録動作の中断
原因に基づいて他の画像記録装置に画像データを送信す
るか否かを判断する処理を含む請求項1に記載の画像記
録装置。 - 【請求項3】前記代行依頼処理が、画像記録能力または
動作状態に基づいて画像データの送信先または送信する
画像データ量を決定する処理を含む請求項1または2に
記載の画像記録装置。 - 【請求項4】他の画像記録装置との間で画像データを相
互に送受信するデータ通信手段を備えた画像記録装置に
おいて、 データ通信手段を介して他の画像記録装置から送信され
た中断した画像記録動作に係る画像データに基づく代行
記録処理を実行することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項5】前記代行記録処理が、予め定められた条件
に基づいて代行記録処理を行うか否かを判断する処理を
含む請求項5に記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114768A JPH09307733A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114768A JPH09307733A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 画像記録装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004132846A Division JP3570555B1 (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | 画像記録システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307733A true JPH09307733A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14646212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8114768A Pending JPH09307733A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307733A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002160430A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-06-04 | Canon Inc | 画像出力装置、画像出力装置の制御方法、画像出力システム、及び記憶媒体 |
| JP2010194772A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2011060045A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Ricoh Co Ltd | 印刷システム、印刷装置、プログラム、および記憶媒体 |
-
1996
- 1996-05-09 JP JP8114768A patent/JPH09307733A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002160430A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-06-04 | Canon Inc | 画像出力装置、画像出力装置の制御方法、画像出力システム、及び記憶媒体 |
| JP2010194772A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2011060045A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Ricoh Co Ltd | 印刷システム、印刷装置、プログラム、および記憶媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040330 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040428 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040528 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040618 |