JPH09307743A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH09307743A JPH09307743A JP8148229A JP14822996A JPH09307743A JP H09307743 A JPH09307743 A JP H09307743A JP 8148229 A JP8148229 A JP 8148229A JP 14822996 A JP14822996 A JP 14822996A JP H09307743 A JPH09307743 A JP H09307743A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は画像を記録紙に合わせて回転させ、回
転させたことを明示する回転情報を画像データに付加し
て記録するファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】画像データを受信すると、画像メモリに蓄
積し、画像を回転する必要があり特定相手先のときに
は、SRAMから当該相手先用の記号等の回転情報を選
択して、回転情報の受信画像データへの書込位置を算出
する。次に、回転情報を画像データに書き込んで、画像
を回転させるかチェックし、回転するときは回転情報の
書き込まれた画像データを90度回転させて記録紙に記
録する(ステップS1〜S8)。画像を回転しない場合
及び特定相手先でないときは、通常の記号等の回転情報
を選択し、回転情報を画像データの算出した書込位置に
書き込み、回転出力するかチェックする。画像を回転す
るときは、回転情報の書き込まれた画像データを90度
回転させて記録紙に記録し、画像を回転しないときは、
当該画像データを回転ずに、記録紙に記録する(ステッ
プS8〜S12)。
転させたことを明示する回転情報を画像データに付加し
て記録するファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】画像データを受信すると、画像メモリに蓄
積し、画像を回転する必要があり特定相手先のときに
は、SRAMから当該相手先用の記号等の回転情報を選
択して、回転情報の受信画像データへの書込位置を算出
する。次に、回転情報を画像データに書き込んで、画像
を回転させるかチェックし、回転するときは回転情報の
書き込まれた画像データを90度回転させて記録紙に記
録する(ステップS1〜S8)。画像を回転しない場合
及び特定相手先でないときは、通常の記号等の回転情報
を選択し、回転情報を画像データの算出した書込位置に
書き込み、回転出力するかチェックする。画像を回転す
るときは、回転情報の書き込まれた画像データを90度
回転させて記録紙に記録し、画像を回転しないときは、
当該画像データを回転ずに、記録紙に記録する(ステッ
プS8〜S12)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、詳細には、受信画像を記録紙に合わせて回転さ
せて記録出力するとともに、回転させたことを明示する
ファクシミリ装置に関する。
に関し、詳細には、受信画像を記録紙に合わせて回転さ
せて記録出力するとともに、回転させたことを明示する
ファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置においては、受信画像
をオリジナル原稿(送信側の原稿)の画像を忠実に再現
して記録紙に記録出力することが望まれるが、記録紙と
してカット紙を使用している場合、受信画像のサイズが
備えている記録紙のサイズよりも大きい場合や同じサイ
ズの画像であっても縦書きと横書きのように方向が異な
っているときには、受信画像をそのまま記録紙に記録出
力することができない。
をオリジナル原稿(送信側の原稿)の画像を忠実に再現
して記録紙に記録出力することが望まれるが、記録紙と
してカット紙を使用している場合、受信画像のサイズが
備えている記録紙のサイズよりも大きい場合や同じサイ
ズの画像であっても縦書きと横書きのように方向が異な
っているときには、受信画像をそのまま記録紙に記録出
力することができない。
【0003】そこで、従来のファクシミリ装置において
は、受信画像が記録紙サイズよりも大きい場合には、受
信画像を縮小して記録紙に記録出力したり、長尺の受信
画像を複数ページに分割して記録紙に記録出力すること
が行われている。また、送信側のファクシミリ装置で、
受信側の記録紙サイズに合わせて画像を縮小して送信
し、受信側のファクシミリ装置は、そのまま受信画像を
記録紙に記録出力することが行われている。
は、受信画像が記録紙サイズよりも大きい場合には、受
信画像を縮小して記録紙に記録出力したり、長尺の受信
画像を複数ページに分割して記録紙に記録出力すること
が行われている。また、送信側のファクシミリ装置で、
受信側の記録紙サイズに合わせて画像を縮小して送信
し、受信側のファクシミリ装置は、そのまま受信画像を
記録紙に記録出力することが行われている。
【0004】ところが、このように画像の縮小を行う
と、元原稿の画像とは異なったものとなり、受信画像の
品質が劣化する。
と、元原稿の画像とは異なったものとなり、受信画像の
品質が劣化する。
【0005】そこで、従来、長尺の画像を受信したと
き、記録紙に収まる大きさに受信画像を分割して、記録
紙に記録出力するとともに、記録紙の一部に元原稿の長
さを明示するマークを記録出力するファクシミリ装置が
提案されている(特開平7−66967号公報参照)。
き、記録紙に収まる大きさに受信画像を分割して、記録
紙に記録出力するとともに、記録紙の一部に元原稿の長
さを明示するマークを記録出力するファクシミリ装置が
提案されている(特開平7−66967号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置にあっては、記録紙に記録
しきれない長さの画像を受信したときに、記録紙に元原
稿の長さを明示するようにしていたため、元原稿を忠実
に再現できないだけでなく、長尺原稿にしか対応するこ
とができないという問題があった。
うな従来のファクシミリ装置にあっては、記録紙に記録
しきれない長さの画像を受信したときに、記録紙に元原
稿の長さを明示するようにしていたため、元原稿を忠実
に再現できないだけでなく、長尺原稿にしか対応するこ
とができないという問題があった。
【0007】そこで、請求項1記載の発明は、受信画像
が回転させることにより記録紙に記録可能な画像である
と、受信画像を回転させて記録紙に記録するとともに、
画像を回転させて記録したことを明示する回転情報を記
録紙に記録することにより、オリジナル原稿に近い記録
を行うとともに、画像を回転させて記録したことが分か
るようにして、記録品質を向上させるとともに、利用性
の良好なファクシミリ装置を提供することを目的として
いる。
が回転させることにより記録紙に記録可能な画像である
と、受信画像を回転させて記録紙に記録するとともに、
画像を回転させて記録したことを明示する回転情報を記
録紙に記録することにより、オリジナル原稿に近い記録
を行うとともに、画像を回転させて記録したことが分か
るようにして、記録品質を向上させるとともに、利用性
の良好なファクシミリ装置を提供することを目的として
いる。
【0008】請求項2記載の発明は、受信画像を回転さ
せて記録紙に記録出力する際に、その画像処理方法を選
択可能とするとともに、画像処理方法を明示する回転情
報を記録紙に記録出力することにより、受信画像に適し
た画像処理方法を選択して、より一層画像品質を向上さ
せるとともに、画像処理方法が容易に分かるようにし
て、より一層利用性の良好なファクシミリ装置を提供す
ることを目的としている。
せて記録紙に記録出力する際に、その画像処理方法を選
択可能とするとともに、画像処理方法を明示する回転情
報を記録紙に記録出力することにより、受信画像に適し
た画像処理方法を選択して、より一層画像品質を向上さ
せるとともに、画像処理方法が容易に分かるようにし
て、より一層利用性の良好なファクシミリ装置を提供す
ることを目的としている。
【0009】請求項3記載の発明は、受信画像を回転さ
せて記録紙に記録出力する際に、その回転方向を選択可
能とすることにより、ファクシミリ装置の記録紙トレー
等に記録出力された記録紙の画像を容易に確認できるよ
うにして、より一層利用性の良好なファクシミリ装置を
提供することを目的としている。
せて記録紙に記録出力する際に、その回転方向を選択可
能とすることにより、ファクシミリ装置の記録紙トレー
等に記録出力された記録紙の画像を容易に確認できるよ
うにして、より一層利用性の良好なファクシミリ装置を
提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のフ
ァクシミリ装置は、受信画像データを一旦画像記憶手段
に記憶した後、記録手段により記録紙に記録出力するフ
ァクシミリ装置において、前記受信画像データを90度
回転させる画像回転手段と、前記画像記憶手段に記憶さ
れている前記受信画像データに画像が回転されているか
どうかを示す所定の記号、マーク等の回転情報を付加す
る付加手段と、前記受信画像のサイズと前記記録手段に
セットされている前記記録紙のサイズを比較して、少な
くとも前記受信画像の主走査方向の幅が前記記録紙の主
走査方向の幅よりも長いと、前記付加手段により前記画
像が回転されていることを示す前記所定の回転情報を前
記受信画像データに付加させるとともに、前記画像回転
手段により前記受信画像データを回転させて前記記録手
段により前記記録紙に記録出力させ、前記受信画像デー
タを回転させずに記録出力させるときには、前記回転さ
れていることを示す前記回転情報と異なる所定の前記回
転情報を前記付加手段により付加させて前記記録手段に
より前記記録紙に記録出力させる制御手段と、を備える
ことにより、上記目的を達成している。
ァクシミリ装置は、受信画像データを一旦画像記憶手段
に記憶した後、記録手段により記録紙に記録出力するフ
ァクシミリ装置において、前記受信画像データを90度
回転させる画像回転手段と、前記画像記憶手段に記憶さ
れている前記受信画像データに画像が回転されているか
どうかを示す所定の記号、マーク等の回転情報を付加す
る付加手段と、前記受信画像のサイズと前記記録手段に
セットされている前記記録紙のサイズを比較して、少な
くとも前記受信画像の主走査方向の幅が前記記録紙の主
走査方向の幅よりも長いと、前記付加手段により前記画
像が回転されていることを示す前記所定の回転情報を前
記受信画像データに付加させるとともに、前記画像回転
手段により前記受信画像データを回転させて前記記録手
段により前記記録紙に記録出力させ、前記受信画像デー
タを回転させずに記録出力させるときには、前記回転さ
れていることを示す前記回転情報と異なる所定の前記回
転情報を前記付加手段により付加させて前記記録手段に
より前記記録紙に記録出力させる制御手段と、を備える
ことにより、上記目的を達成している。
【0011】上記構成によれば、受信画像が回転させる
ことにより記録紙に記録可能な画像であると、受信画像
を回転させて記録紙に記録するとともに、画像を回転さ
せて記録したことを明示する回転情報を記録紙に記録す
るので、オリジナル原稿に近い記録を行うことができる
とともに、画像が回転されて記録されていることが分か
るようにすることができ、記録品質を向上させることが
できるとともに、ファクシミリ装置の利用性を向上させ
ることができる。
ことにより記録紙に記録可能な画像であると、受信画像
を回転させて記録紙に記録するとともに、画像を回転さ
せて記録したことを明示する回転情報を記録紙に記録す
るので、オリジナル原稿に近い記録を行うことができる
とともに、画像が回転されて記録されていることが分か
るようにすることができ、記録品質を向上させることが
できるとともに、ファクシミリ装置の利用性を向上させ
ることができる。
【0012】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記ファクシミリ装置は、画像データに種々の画
像処理を施す画像処理手段と、回転後の画像の副走査方
向の長さが当該画像の回転前の画像の主走査方向の長さ
と異なる場合の前記画像処理手段での画像処理方法を選
択する選択手段と、をさらに備え、前記制御手段は、前
記選択手段の選択結果に応じた画像処理を前記画像処理
手段に行わせるとともに、前記選択手段の選択に応じて
それぞれ異なる前記回転情報を前記付加手段に付加させ
るものであってもよい。
うに、前記ファクシミリ装置は、画像データに種々の画
像処理を施す画像処理手段と、回転後の画像の副走査方
向の長さが当該画像の回転前の画像の主走査方向の長さ
と異なる場合の前記画像処理手段での画像処理方法を選
択する選択手段と、をさらに備え、前記制御手段は、前
記選択手段の選択結果に応じた画像処理を前記画像処理
手段に行わせるとともに、前記選択手段の選択に応じて
それぞれ異なる前記回転情報を前記付加手段に付加させ
るものであってもよい。
【0013】上記構成によれば、受信画像を回転させて
記録紙に記録出力する際に、その画像処理方法を選択可
能とするとともに、画像処理方法を明示する回転情報を
記録紙に記録出力するので、受信画像に適した画像処理
方法を選択して、より一層画像品質を向上させることが
できるとともに、画像処理方法が容易に分かるようにす
ることができ、ファクシミリ装置の利用性をより一層向
上させることができる。
記録紙に記録出力する際に、その画像処理方法を選択可
能とするとともに、画像処理方法を明示する回転情報を
記録紙に記録出力するので、受信画像に適した画像処理
方法を選択して、より一層画像品質を向上させることが
できるとともに、画像処理方法が容易に分かるようにす
ることができ、ファクシミリ装置の利用性をより一層向
上させることができる。
【0014】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記ファクシミリ装置は、前記画像を左向きに回転
させるか、右向きに回転させるかを選択する回転方向選
択手段をさらに備え、前記制御手段は、前記画像回転手
段に前記回転方向選択手段の選択に応じた回転方向に前
記画像を回転させるものであってもよい。
に、前記ファクシミリ装置は、前記画像を左向きに回転
させるか、右向きに回転させるかを選択する回転方向選
択手段をさらに備え、前記制御手段は、前記画像回転手
段に前記回転方向選択手段の選択に応じた回転方向に前
記画像を回転させるものであってもよい。
【0015】上記構成によれば、受信画像を回転させて
記録紙に記録出力する際に、その回転方向を選択可能と
しているので、ファクシミリ装置の記録紙トレー等に記
録出力された記録紙の画像を容易に確認できるようにす
ることができ、ファクシミリ装置の利用性をより一層向
上させることができる。
記録紙に記録出力する際に、その回転方向を選択可能と
しているので、ファクシミリ装置の記録紙トレー等に記
録出力された記録紙の画像を容易に確認できるようにす
ることができ、ファクシミリ装置の利用性をより一層向
上させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0017】図1〜図5は、本発明のファクシミリ装置
の一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明のファ
クシミリ装置の一実施の形態を適用したファクシミリ装
置1の回路ブロック図である。
の一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明のファ
クシミリ装置の一実施の形態を適用したファクシミリ装
置1の回路ブロック図である。
【0018】図1において、ファクシミリ装置1は、プ
ロッタ2、プロッタ制御部3、スキャナ4、スキャナ制
御部5、画像メモリ6、記号データ記憶部7、画像書込
部8、操作表示部9、通信制御部10、モデム11、回
線制御部12、圧縮伸長制御部13、CPU(Central
Processing Unit )14、SRAM(Static RAM)
15、ROM(Read Only Memory)16及びクロック発
生部17等を備えており、上記各部は、バス18により
接続されている。
ロッタ2、プロッタ制御部3、スキャナ4、スキャナ制
御部5、画像メモリ6、記号データ記憶部7、画像書込
部8、操作表示部9、通信制御部10、モデム11、回
線制御部12、圧縮伸長制御部13、CPU(Central
Processing Unit )14、SRAM(Static RAM)
15、ROM(Read Only Memory)16及びクロック発
生部17等を備えており、上記各部は、バス18により
接続されている。
【0019】プロッタ2としては、例えば、サーマル素
子を備えたサーマル記録装置、電子写真式記録装置、あ
るいは、インク噴射式記録装置等が用いられており、プ
ロッタ2は、1種類あるいは複数種類の所定の記録紙サ
イズのカット記録紙がセットされている。プロッタ2
は、受信画像やスキャナ4で読み取られた画像を記録紙
に記録出力する。
子を備えたサーマル記録装置、電子写真式記録装置、あ
るいは、インク噴射式記録装置等が用いられており、プ
ロッタ2は、1種類あるいは複数種類の所定の記録紙サ
イズのカット記録紙がセットされている。プロッタ2
は、受信画像やスキャナ4で読み取られた画像を記録紙
に記録出力する。
【0020】プロッタ制御部3は、CPU14の制御下
で動作して、画像メモリ6から転送されてくる画像デー
タに基づいてプロッタ2を駆動制御し、プロッタ2に画
像を記録紙に記録出力させる。また、プロッタ制御部3
は、CPU14の制御下で、画像メモリ6から転送され
てくる画像データの回転処理を行い、回転処理した画像
データに基づいて、回転画像をプロッタ2に記録出力さ
せることも可能である。
で動作して、画像メモリ6から転送されてくる画像デー
タに基づいてプロッタ2を駆動制御し、プロッタ2に画
像を記録紙に記録出力させる。また、プロッタ制御部3
は、CPU14の制御下で、画像メモリ6から転送され
てくる画像データの回転処理を行い、回転処理した画像
データに基づいて、回転画像をプロッタ2に記録出力さ
せることも可能である。
【0021】スキャナ4は、例えば、CCD(Charge Co
upled Device)を利用したラインイメージセンサが用い
られており、スキャナ4は、原稿を走査して、原稿の画
像を所定の解像度で読み取る。
upled Device)を利用したラインイメージセンサが用い
られており、スキャナ4は、原稿を走査して、原稿の画
像を所定の解像度で読み取る。
【0022】スキャナ制御部5は、CPU14の制御下
で動作して、スキャナ4の動作を制御し、スキャナ4に
原稿の画像を読み取らせる。
で動作して、スキャナ4の動作を制御し、スキャナ4に
原稿の画像を読み取らせる。
【0023】画像メモリ6は、スキャナ4で読み取られ
て符号化・復号化部で符号化された全原稿の画像データ
を蓄積するとともに、受信した画像データ等を蓄積す
る。
て符号化・復号化部で符号化された全原稿の画像データ
を蓄積するとともに、受信した画像データ等を蓄積す
る。
【0024】記号データ記憶部7は、画像データに付加
されて回転された画像であるかどうか、また、どのよう
に画像処理された画像であるかを示す複数の記号や文字
等の回転情報(図3〜図5参照)を記憶している。
されて回転された画像であるかどうか、また、どのよう
に画像処理された画像であるかを示す複数の記号や文字
等の回転情報(図3〜図5参照)を記憶している。
【0025】画像書込部(付加手段)8は、CPU14
の制御下で動作して、プロッタ2で記録出力する画像の
回転状態や画像処理状態に応じて、記号データ記憶部7
の複数の記号や文字等の回転情報を読み出して、画像メ
モリ6の当該記録出力される画像データに付加する。
の制御下で動作して、プロッタ2で記録出力する画像の
回転状態や画像処理状態に応じて、記号データ記憶部7
の複数の記号や文字等の回転情報を読み出して、画像メ
モリ6の当該記録出力される画像データに付加する。
【0026】操作表示部(選択手段、回転方向選択手
段)9は、テンキーやスタートキー等の各種操作キーを
備えるとともに、ディスプレイ(例えば、液晶ディスプ
レイやLED(Light Emitting Diode)等)を備え、操
作キーからは、送信操作等の各種命令が入力され、ディ
スプレイには、操作キーから入力された命令内容やファ
クシミリ装置1からオペレータに通知する各種情報が表
示される。特に、操作表示部9は、画像処理の方法や画
像の回転方向等を選択指示する画像選択キー、記号デー
タ記憶部7のどの記号や文字をどの処理に使用するかを
指定する記号指定キー等を備え、CPU14は、操作表
示部9のキー操作を検出して、当該キー操作に応じた処
理、特に、画像処理や画像の回転を行う。また、操作表
示部9のキー操作により、画像を回転させて記録出力し
た場合に、受信した回転前の画像データを、画像メモリ
6から削除せずに、そのまま保存しておくかどうかの設
定を行うことができる。なお、操作表示部9は、ファク
シミリ装置1にパーソナルコンピュータ等の情報処理装
置が接続されるときには、当該情報処理装置の入力装置
と表示装置を用いてもよい。
段)9は、テンキーやスタートキー等の各種操作キーを
備えるとともに、ディスプレイ(例えば、液晶ディスプ
レイやLED(Light Emitting Diode)等)を備え、操
作キーからは、送信操作等の各種命令が入力され、ディ
スプレイには、操作キーから入力された命令内容やファ
クシミリ装置1からオペレータに通知する各種情報が表
示される。特に、操作表示部9は、画像処理の方法や画
像の回転方向等を選択指示する画像選択キー、記号デー
タ記憶部7のどの記号や文字をどの処理に使用するかを
指定する記号指定キー等を備え、CPU14は、操作表
示部9のキー操作を検出して、当該キー操作に応じた処
理、特に、画像処理や画像の回転を行う。また、操作表
示部9のキー操作により、画像を回転させて記録出力し
た場合に、受信した回転前の画像データを、画像メモリ
6から削除せずに、そのまま保存しておくかどうかの設
定を行うことができる。なお、操作表示部9は、ファク
シミリ装置1にパーソナルコンピュータ等の情報処理装
置が接続されるときには、当該情報処理装置の入力装置
と表示装置を用いてもよい。
【0027】回線制御部12には、回線L、例えば、公
衆電話回線あるいは専用回線が接続されており、回線制
御部12は、CPU14の制御下で動作して、回線Lか
らの発呼に対して自動着呼し、また、回線Lへの自動発
呼処理を行う。
衆電話回線あるいは専用回線が接続されており、回線制
御部12は、CPU14の制御下で動作して、回線Lか
らの発呼に対して自動着呼し、また、回線Lへの自動発
呼処理を行う。
【0028】通信制御部10は、回線Lを介して接続さ
れた通信相手先ファクシミリ装置との間でファクシミリ
制御信号の交換を行うとともに、データ変換を行って、
ファクシミリ通信手順を実行する。
れた通信相手先ファクシミリ装置との間でファクシミリ
制御信号の交換を行うとともに、データ変換を行って、
ファクシミリ通信手順を実行する。
【0029】モデム11は、CPU14の制御下で動作
して、送信時、送信信号を回線Lの伝達に適した形態に
変調し、また、受信時、回線Lから送られてきた変調信
号を復調する。
して、送信時、送信信号を回線Lの伝達に適した形態に
変調し、また、受信時、回線Lから送られてきた変調信
号を復調する。
【0030】上記通信制御部10、モデム11及び回線
制御部12は、回線Lがディジタル回線の場合、一部を
省略することができ、また、モデム11や回線制御部1
2の代わりにDSU(Digital Service Unit:加入者線
終端装置)を用いることもできる。
制御部12は、回線Lがディジタル回線の場合、一部を
省略することができ、また、モデム11や回線制御部1
2の代わりにDSU(Digital Service Unit:加入者線
終端装置)を用いることもできる。
【0031】圧縮伸長制御部13は、画像メモリ6への
画像データの蓄積の効率化及び画像データの電送時間の
短縮化と効率化を図るものであり、送信時には画像デー
タを圧縮(符号化)し、また、受信時には符号化された
画像データを原情報に再生(復号化)する。
画像データの蓄積の効率化及び画像データの電送時間の
短縮化と効率化を図るものであり、送信時には画像デー
タを圧縮(符号化)し、また、受信時には符号化された
画像データを原情報に再生(復号化)する。
【0032】ROM16は、ファクシミリ装置1の基本
処理プログラムや画像回転処理、画像処理及び回転情報
付加処理等の画像処理プログラムを記憶しているととも
に、上記基本処理及び画像処理を行うのに必要な各種シ
ステムデータやその他のデータを記憶している。
処理プログラムや画像回転処理、画像処理及び回転情報
付加処理等の画像処理プログラムを記憶しているととも
に、上記基本処理及び画像処理を行うのに必要な各種シ
ステムデータやその他のデータを記憶している。
【0033】SRAM15は、CPU14のワークメモ
リとして利用されるとともに、各種処理を行う上で必要
な状態を記憶し、特に、操作表示部9から入力される画
像の回転方向や画像の処理方法及び画像の処理状態等を
記憶する。この画像回転方向や画像の処理方法は、受信
相手先毎に操作表示部9のキー操作により登録すること
ができ、また、画像回転方向や画像処理方法毎に、受信
相手先を登録することもできる。さらに、SRAM15
は、上記操作表示部9のキー操作により設定された各種
条件、例えば、画像を回転させて記録出力する場合に、
回転前の受信画像データをそのまま画像メモリ6に保存
するかどうかの設定条件等を記憶する。なお、SRAM
15は、バックアップされたRAM等の他のメモリであ
ってもよい。
リとして利用されるとともに、各種処理を行う上で必要
な状態を記憶し、特に、操作表示部9から入力される画
像の回転方向や画像の処理方法及び画像の処理状態等を
記憶する。この画像回転方向や画像の処理方法は、受信
相手先毎に操作表示部9のキー操作により登録すること
ができ、また、画像回転方向や画像処理方法毎に、受信
相手先を登録することもできる。さらに、SRAM15
は、上記操作表示部9のキー操作により設定された各種
条件、例えば、画像を回転させて記録出力する場合に、
回転前の受信画像データをそのまま画像メモリ6に保存
するかどうかの設定条件等を記憶する。なお、SRAM
15は、バックアップされたRAM等の他のメモリであ
ってもよい。
【0034】CPU(制御手段、画像処理手段)14
は、ROM16内のプログラムに基づいてSRAM15
をワークメモリとして使用しつつ、ファクシミリ装置1
の各部を制御して、ファクシミリ装置1としての基本処
理を実行するとともに、画像処理を実行する。
は、ROM16内のプログラムに基づいてSRAM15
をワークメモリとして使用しつつ、ファクシミリ装置1
の各部を制御して、ファクシミリ装置1としての基本処
理を実行するとともに、画像処理を実行する。
【0035】なお、上記CPU14、SRAM15及び
ROM16は、ワンチップ化されたマイコンであっても
よい。
ROM16は、ワンチップ化されたマイコンであっても
よい。
【0036】クロック発生部17は、発振回路や分周回
路を備え、ファクシミリ装置1の動作に必要な各種クロ
ックを発生する。
路を備え、ファクシミリ装置1の動作に必要な各種クロ
ックを発生する。
【0037】ファクシミリ装置1は、送信時、スキャナ
4で原稿の画像を読み取って、一旦画像メモリ6に蓄積
した後、回線制御部12により指定の宛先に発呼し、相
手先が応呼すると、通信制御部10によりファクシミリ
制御手順を実行して、画像メモリ6から原稿の画像デー
タを読み出して圧縮伸長制御部13で符号化した後、モ
デム11で変調して回線制御部12から相手先に送信す
る。
4で原稿の画像を読み取って、一旦画像メモリ6に蓄積
した後、回線制御部12により指定の宛先に発呼し、相
手先が応呼すると、通信制御部10によりファクシミリ
制御手順を実行して、画像メモリ6から原稿の画像デー
タを読み出して圧縮伸長制御部13で符号化した後、モ
デム11で変調して回線制御部12から相手先に送信す
る。
【0038】また、ファクシミリ装置1は、着信がある
と、回線制御部12で着呼し、通信制御部10でファク
シミリ受信手順を実行して受信を開始する。ファクシミ
リ装置1は、受信したデータをモデム11で復調して、
通信制御部10で画像データを取り出し、取り出した画
像データを圧縮伸長制御部13で復号した後、画像メモ
リ6に蓄積する。その後、画像メモリ6から画像データ
を読み出して、必要な画像処理を行った後、プロッタ2
により記録紙に記録出力する。
と、回線制御部12で着呼し、通信制御部10でファク
シミリ受信手順を実行して受信を開始する。ファクシミ
リ装置1は、受信したデータをモデム11で復調して、
通信制御部10で画像データを取り出し、取り出した画
像データを圧縮伸長制御部13で復号した後、画像メモ
リ6に蓄積する。その後、画像メモリ6から画像データ
を読み出して、必要な画像処理を行った後、プロッタ2
により記録紙に記録出力する。
【0039】次に、作用を説明する。ファクシミリ装置
1は、受信画像がそのままの状態では、記録紙内に適切
に記録出力できない場合に、画像を回転させ、また、画
像処理して記録出力するとともに、回転させたことや画
像処理したことを明示する回転情報を、画像データに付
加して記録紙に記録出力するところにその特徴がある。
1は、受信画像がそのままの状態では、記録紙内に適切
に記録出力できない場合に、画像を回転させ、また、画
像処理して記録出力するとともに、回転させたことや画
像処理したことを明示する回転情報を、画像データに付
加して記録紙に記録出力するところにその特徴がある。
【0040】すなわち、いま、ファクシミリ装置1のプ
ロッタ2にA4横の記録紙がセットされているものとす
ると、受信画像がA4縦である場合、受信画像を90度
回転させることにより、A4横の記録紙にA4縦の受信
画像を適切に記録出力することができる。また、逆にA
4縦の記録紙がプロッタ2にセットされているときに、
A4横サイズの画像を受信した場合、同様に、受信画像
を90度回転させることにより、A4横の受信画像をA
4縦の記録紙に適切に記録出力することができる。
ロッタ2にA4横の記録紙がセットされているものとす
ると、受信画像がA4縦である場合、受信画像を90度
回転させることにより、A4横の記録紙にA4縦の受信
画像を適切に記録出力することができる。また、逆にA
4縦の記録紙がプロッタ2にセットされているときに、
A4横サイズの画像を受信した場合、同様に、受信画像
を90度回転させることにより、A4横の受信画像をA
4縦の記録紙に適切に記録出力することができる。
【0041】ところが、元々の送信側の原稿(オリジナ
ル原稿)の画像は、回転される前の状態の画像であり、
回転されたことを明示する回転情報が記録されてない
と、受信側のファクシミリ装置1のオペレータは、受信
画像が回転されて記録されたことが分からず、不都合が
発生するおそれがある。また、受信画像を回転すること
によりオリジナル原稿と同じ画像が記録されるときに
は、上記不都合はさほど問題とはならないが、回転する
ことにより、回転後の画像の副走査方向の幅が、回転前
の画像の主走査方向の長さよりも縮小されたり、データ
(画像)が一部カット(削除)される場合等は、回転せ
ずに記録出力した場合と回転して記録出力した画像とが
異なったものとなる。特に、図面画像等の実寸法の長さ
を重視する画像においては、画像が回転されることによ
り縮小されたり、一部カットされることは、重要な問題
である。
ル原稿)の画像は、回転される前の状態の画像であり、
回転されたことを明示する回転情報が記録されてない
と、受信側のファクシミリ装置1のオペレータは、受信
画像が回転されて記録されたことが分からず、不都合が
発生するおそれがある。また、受信画像を回転すること
によりオリジナル原稿と同じ画像が記録されるときに
は、上記不都合はさほど問題とはならないが、回転する
ことにより、回転後の画像の副走査方向の幅が、回転前
の画像の主走査方向の長さよりも縮小されたり、データ
(画像)が一部カット(削除)される場合等は、回転せ
ずに記録出力した場合と回転して記録出力した画像とが
異なったものとなる。特に、図面画像等の実寸法の長さ
を重視する画像においては、画像が回転されることによ
り縮小されたり、一部カットされることは、重要な問題
である。
【0042】そこで、ファクシミリ装置1においては、
画像が回転されて記録されているかどうかを明示する回
転情報を画像に付加して、記録紙に記録出力する。以
下、この受信時の画像処理について、図2に基づいて説
明する。
画像が回転されて記録されているかどうかを明示する回
転情報を画像に付加して、記録紙に記録出力する。以
下、この受信時の画像処理について、図2に基づいて説
明する。
【0043】CPU14は、着信があると、回線制御部
12に着呼させ、通信制御部10にファクシミリ受信手
順を実行させて受信する。CPU14は、図2に示すよ
うに、受信したデータをモデム11で復調させて、通信
制御部10で画像データを取り出させ、取り出した画像
データを圧縮伸長制御部13で復号した後、画像メモリ
6に蓄積する(ステップS1)。
12に着呼させ、通信制御部10にファクシミリ受信手
順を実行させて受信する。CPU14は、図2に示すよ
うに、受信したデータをモデム11で復調させて、通信
制御部10で画像データを取り出させ、取り出した画像
データを圧縮伸長制御部13で復号した後、画像メモリ
6に蓄積する(ステップS1)。
【0044】受信画像データを画像メモリ6に蓄積する
と、CPU14は、画像を回転する必要があるかどうか
チェックする(ステップS2)。この判断は、上述のよ
うに、受信画像をそのまま記録紙に記録出力できるかど
うか、例えば、受信画像がA4縦であり、記録紙がA4
縦がセットされているか、また、受信画像がA4横(A
3幅)で、記録紙がA4縦がセットされているか等によ
り判断する。
と、CPU14は、画像を回転する必要があるかどうか
チェックする(ステップS2)。この判断は、上述のよ
うに、受信画像をそのまま記録紙に記録出力できるかど
うか、例えば、受信画像がA4縦であり、記録紙がA4
縦がセットされているか、また、受信画像がA4横(A
3幅)で、記録紙がA4縦がセットされているか等によ
り判断する。
【0045】ステップS2で、画像を回転する必要があ
るときには、CPU14は、特定相手先であるかどうか
を、SRAM15に回転方向、画像処理方法、あるい
は、記号等の回転情報が当該相手先に対応して登録され
ているかどうかによりチェックし(ステップS3)、特
定相手先であるときには、SRAM15から当該相手先
に対応して登録されている記号等の回転情報を選択して
(ステップS4)、回転情報の受信画像データへの書込
位置を算出する(ステップS5)。この書込位置の算出
は、画像メモリ6で画像、すなわち、画像データの回転
を行う場合には、回転情報を書き込む際の画像メモリ6
内のアドレスを算出することにより行う。なお、この書
込位置は、画像が回転されていることを明示できる位置
であればどこでもよいが、受信画像の本文の内容に影響
の少ない位置、例えば、図3及び図4に示すような記録
紙20の縦方向中央部で記録紙20の端部位置である書
込位置Rp等であることが好適である。また、この回転
情報の書き込み時には、通常、画像メモリ6内の画像は
まだ回転されていないが、既に画像メモリ6内の画像の
回転が行われているときには、書込位置を回転された状
態での書込位置を算出して回転情報の書き込みを行うと
ともに、回転情報自体も回転させて書き込む。
るときには、CPU14は、特定相手先であるかどうか
を、SRAM15に回転方向、画像処理方法、あるい
は、記号等の回転情報が当該相手先に対応して登録され
ているかどうかによりチェックし(ステップS3)、特
定相手先であるときには、SRAM15から当該相手先
に対応して登録されている記号等の回転情報を選択して
(ステップS4)、回転情報の受信画像データへの書込
位置を算出する(ステップS5)。この書込位置の算出
は、画像メモリ6で画像、すなわち、画像データの回転
を行う場合には、回転情報を書き込む際の画像メモリ6
内のアドレスを算出することにより行う。なお、この書
込位置は、画像が回転されていることを明示できる位置
であればどこでもよいが、受信画像の本文の内容に影響
の少ない位置、例えば、図3及び図4に示すような記録
紙20の縦方向中央部で記録紙20の端部位置である書
込位置Rp等であることが好適である。また、この回転
情報の書き込み時には、通常、画像メモリ6内の画像は
まだ回転されていないが、既に画像メモリ6内の画像の
回転が行われているときには、書込位置を回転された状
態での書込位置を算出して回転情報の書き込みを行うと
ともに、回転情報自体も回転させて書き込む。
【0046】次に、CPU14は、上記選択した記号等
の回転情報を、画像データの上記算出した書込位置に書
き込み(ステップS6)、画像の回転を行って出力する
か再度チェックする(ステップS7)。
の回転情報を、画像データの上記算出した書込位置に書
き込み(ステップS6)、画像の回転を行って出力する
か再度チェックする(ステップS7)。
【0047】すなわち、ステップS7においては、通
常、画像の回転をまだ行っていないが、既に回転してい
るときには、再度回転を行うと、元の状態となってしま
うため、ここで回転出力を行うかチェックしている。
常、画像の回転をまだ行っていないが、既に回転してい
るときには、再度回転を行うと、元の状態となってしま
うため、ここで回転出力を行うかチェックしている。
【0048】ステップS7で、画像を回転して出力する
ときには、CPU14は、画像メモリ6で回転情報の書
き込まれた画像データを90度回転させ、プロッタ制御
部3に転送して、プロッタ制御部3の制御下で、プロッ
タ2に90度回転された受信画像及び回転情報を記録紙
20に記録出力する(ステップS8)。なお、画像の回
転は、既知の画像回転処理方法を利用することができ
る。また、この画像回転処理で、画像の一部カット(削
除)等の画像処理の必要があるときには、画像回転処理
と同時に当該画像処理を行う。
ときには、CPU14は、画像メモリ6で回転情報の書
き込まれた画像データを90度回転させ、プロッタ制御
部3に転送して、プロッタ制御部3の制御下で、プロッ
タ2に90度回転された受信画像及び回転情報を記録紙
20に記録出力する(ステップS8)。なお、画像の回
転は、既知の画像回転処理方法を利用することができ
る。また、この画像回転処理で、画像の一部カット(削
除)等の画像処理の必要があるときには、画像回転処理
と同時に当該画像処理を行う。
【0049】上記ステップS2で、画像を回転しない場
合及びステップS3で、特定相手先でないときには、C
PU14は、予め設定されている通常の記号等の回転情
報を選択し(ステップS9)、上記同様に回転情報の書
込位置を算出する(ステップS10)。回転情報の書込
位置を算出すると、CPU14は、記号データ記憶部7
から当該通常の回転情報を読み出して、画像メモリ6内
の当該受信画像データの算出した書込位置に通常の回転
情報を書き込み(ステップS11)、回転出力するかど
うかチェックする(ステップS7)。
合及びステップS3で、特定相手先でないときには、C
PU14は、予め設定されている通常の記号等の回転情
報を選択し(ステップS9)、上記同様に回転情報の書
込位置を算出する(ステップS10)。回転情報の書込
位置を算出すると、CPU14は、記号データ記憶部7
から当該通常の回転情報を読み出して、画像メモリ6内
の当該受信画像データの算出した書込位置に通常の回転
情報を書き込み(ステップS11)、回転出力するかど
うかチェックする(ステップS7)。
【0050】すなわち、ステップS7においては、通
常、画像の回転をまだ行っていないが、既に回転されて
いるときには、画像の回転を行わないときには、再度回
転を行うことにより、元の状態とする必要があり、既に
回転されていて、画像の回転を行う必要があるときに
は、再度回転すると、元の状態に戻るため、ここで回転
出力を行うかチェックしている。
常、画像の回転をまだ行っていないが、既に回転されて
いるときには、画像の回転を行わないときには、再度回
転を行うことにより、元の状態とする必要があり、既に
回転されていて、画像の回転を行う必要があるときに
は、再度回転すると、元の状態に戻るため、ここで回転
出力を行うかチェックしている。
【0051】ステップS7で、画像を回転して出力する
ときには、CPU14は、上記同様に、画像メモリ6で
回転情報の書き込まれた画像データを90度回転させ、
プロッタ制御部3に転送して、プロッタ制御部3の制御
下で、プロッタ2に90度回転された受信画像及び回転
情報を記録紙20に記録出力し、また、この画像回転処
理で、画像の一部カット(削除)等の画像処理の必要が
あるときには、画像回転処理と同時に当該画像処理を行
う(ステップS8)。
ときには、CPU14は、上記同様に、画像メモリ6で
回転情報の書き込まれた画像データを90度回転させ、
プロッタ制御部3に転送して、プロッタ制御部3の制御
下で、プロッタ2に90度回転された受信画像及び回転
情報を記録紙20に記録出力し、また、この画像回転処
理で、画像の一部カット(削除)等の画像処理の必要が
あるときには、画像回転処理と同時に当該画像処理を行
う(ステップS8)。
【0052】ステップS7で、画像を回転しないで出力
するときには、CPU14は、画像メモリ6内の通常の
回転情報の書き込まれた画像データを回転させることな
く、プロッタ制御部3に転送して、プロッタ制御部3の
制御下で、プロッタ2に回転させない受信画像及び回転
情報を記録紙20に記録出力する(ステップS12)。
するときには、CPU14は、画像メモリ6内の通常の
回転情報の書き込まれた画像データを回転させることな
く、プロッタ制御部3に転送して、プロッタ制御部3の
制御下で、プロッタ2に回転させない受信画像及び回転
情報を記録紙20に記録出力する(ステップS12)。
【0053】したがって、受信画像をそのままでは適切
に記録紙20に記録出力できない場合であっても、画像
を回転させて記録紙20に適切に記録することができる
とともに、画像を回転させないときには、図3に示すよ
うに、記録紙20に回転情報である△記号21を記録紙
20の長手方向中央部の左側端部の書込位置Rpに△記
号21が記録紙20の中央部に向かった状態で書き込
み、画像を回転させたときには、図4に示すように、同
じ書込位置Rpに△記号21を記録紙20の外側に向か
った状態で書き込むことができる。その結果、受信画像
を適切に記録紙20に記録出力することができるととも
に、回転情報である△記号21の記録紙20への書込状
態により画像が回転されて記録されているのか、回転さ
れないで記録されているのかを容易に確認することがで
き、必要であれば、大きいサイズの記録紙をプロッタ2
にセットして、送信側に再送信を依頼することにより、
回転させないで記録することもできる。したがって、フ
ァクシミリ装置1の利用性を向上させることができる。
に記録紙20に記録出力できない場合であっても、画像
を回転させて記録紙20に適切に記録することができる
とともに、画像を回転させないときには、図3に示すよ
うに、記録紙20に回転情報である△記号21を記録紙
20の長手方向中央部の左側端部の書込位置Rpに△記
号21が記録紙20の中央部に向かった状態で書き込
み、画像を回転させたときには、図4に示すように、同
じ書込位置Rpに△記号21を記録紙20の外側に向か
った状態で書き込むことができる。その結果、受信画像
を適切に記録紙20に記録出力することができるととも
に、回転情報である△記号21の記録紙20への書込状
態により画像が回転されて記録されているのか、回転さ
れないで記録されているのかを容易に確認することがで
き、必要であれば、大きいサイズの記録紙をプロッタ2
にセットして、送信側に再送信を依頼することにより、
回転させないで記録することもできる。したがって、フ
ァクシミリ装置1の利用性を向上させることができる。
【0054】また、画像を回転させて記録出力するとき
に、必要な画像処理を行って、画像の一部がカットされ
た場合等には、例えば、画像の両端を一部カットして出
力する場合は、図5の(a)に示すような長方形の先端
両端部が削れたマーク22を、画像を記録出力する記録
紙20の長さに合わせて多少縮小して記録出力する場合
には、図5の(b)に示すような長い三角形のマーク2
3を、そして、回転した後の画像の末端部分をカットし
て出力することにより回転前と回転後で等倍の画像を記
録出力する場合には、図5の(c)に示すような変形し
た四角形のマーク24を、それぞれ回転情報として画像
データに書き込んで記録出力させる。
に、必要な画像処理を行って、画像の一部がカットされ
た場合等には、例えば、画像の両端を一部カットして出
力する場合は、図5の(a)に示すような長方形の先端
両端部が削れたマーク22を、画像を記録出力する記録
紙20の長さに合わせて多少縮小して記録出力する場合
には、図5の(b)に示すような長い三角形のマーク2
3を、そして、回転した後の画像の末端部分をカットし
て出力することにより回転前と回転後で等倍の画像を記
録出力する場合には、図5の(c)に示すような変形し
た四角形のマーク24を、それぞれ回転情報として画像
データに書き込んで記録出力させる。
【0055】したがって、記録紙20に記録出力される
マーク22、23、24により画像がオリジナル画像に
対してどのように画像処理されて記録されているかを確
認することができ、必要であれば、大きいサイズの記録
紙をプロッタ2にセットして、送信側に再送信を依頼す
ることにより、回転させないで記録することもできる。
したがって、ファクシミリ装置1の利用性をより一層向
上させることができる。
マーク22、23、24により画像がオリジナル画像に
対してどのように画像処理されて記録されているかを確
認することができ、必要であれば、大きいサイズの記録
紙をプロッタ2にセットして、送信側に再送信を依頼す
ることにより、回転させないで記録することもできる。
したがって、ファクシミリ装置1の利用性をより一層向
上させることができる。
【0056】さらに、相手先毎に画像を回転させるかど
うか、画像処理方法及び回転情報をSRAM15に登録
して、相手先に応じ処理を行わせることができるので、
必ず等倍で記録出力した相手先と縮小しても全画像を欠
落せずに記録出力したい相手先等とを区別して処理させ
ることができ、ファクシミリ装置1のより一層利用性を
向上させることができる。
うか、画像処理方法及び回転情報をSRAM15に登録
して、相手先に応じ処理を行わせることができるので、
必ず等倍で記録出力した相手先と縮小しても全画像を欠
落せずに記録出力したい相手先等とを区別して処理させ
ることができ、ファクシミリ装置1のより一層利用性を
向上させることができる。
【0057】また、画像データを回転して記録出力させ
た場合に、元の受信画像データを画像メモリ6内に削除
せずに残しておくかどうかを、SRAM15に登録する
ことができ、必要があれば、再度画像メモリ6から画像
データを読み出して、回転させずに記録出力させたり、
回転させて記録出力させることができる。その結果、相
手先に再送信を依頼することなく、画像データを有効に
利用することができ、ファクシミリ装置1の利用性を向
上させることができる。
た場合に、元の受信画像データを画像メモリ6内に削除
せずに残しておくかどうかを、SRAM15に登録する
ことができ、必要があれば、再度画像メモリ6から画像
データを読み出して、回転させずに記録出力させたり、
回転させて記録出力させることができる。その結果、相
手先に再送信を依頼することなく、画像データを有効に
利用することができ、ファクシミリ装置1の利用性を向
上させることができる。
【0058】さらに、画像データの回転方向を操作表示
部9により設定することができるので、回転された画像
の記録された記録紙がファクシミリ装置1の記録紙トレ
イに排出されたとき、ファクシミリ装置1のオペレータ
が見やすい方向に画像の回転方向を設定することがで
き、ファクシミリ装置1の利用性を向上させることがで
きる。
部9により設定することができるので、回転された画像
の記録された記録紙がファクシミリ装置1の記録紙トレ
イに排出されたとき、ファクシミリ装置1のオペレータ
が見やすい方向に画像の回転方向を設定することがで
き、ファクシミリ装置1の利用性を向上させることがで
きる。
【0059】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0060】例えば、上記実施の形態においては、画像
メモリ6で画像を回転させる場合について説明したが、
プロッタ制御部3で画像メモリ6から転送される画像デ
ータを回転させて、プロッタ2により回転させた画像を
記録出力させてもよい。
メモリ6で画像を回転させる場合について説明したが、
プロッタ制御部3で画像メモリ6から転送される画像デ
ータを回転させて、プロッタ2により回転させた画像を
記録出力させてもよい。
【0061】また、ファクシミリ装置1にパーソナルコ
ンピュータ等の情報処理装置が接続されるときには、当
該情報処理装置のメモリを画像データの蓄積用として利
用して、画像メモリ6を省いてもよく、この情報処理装
置で画像の回転を行うようにしてもよい。
ンピュータ等の情報処理装置が接続されるときには、当
該情報処理装置のメモリを画像データの蓄積用として利
用して、画像メモリ6を省いてもよく、この情報処理装
置で画像の回転を行うようにしてもよい。
【0062】
【発明の効果】請求項1記載の発明のファクシミリ装置
によれば、受信画像が回転させることにより記録紙に記
録可能な画像であると、受信画像を回転させて記録紙に
記録するとともに、画像を回転させて記録したことを明
示する回転情報を記録紙に記録するので、オリジナル原
稿に近い記録を行うことができるとともに、画像が回転
されて記録されていることが分かるようにすることがで
き、記録品質を向上させることができるとともに、ファ
クシミリ装置の利用性を向上させることができる。
によれば、受信画像が回転させることにより記録紙に記
録可能な画像であると、受信画像を回転させて記録紙に
記録するとともに、画像を回転させて記録したことを明
示する回転情報を記録紙に記録するので、オリジナル原
稿に近い記録を行うことができるとともに、画像が回転
されて記録されていることが分かるようにすることがで
き、記録品質を向上させることができるとともに、ファ
クシミリ装置の利用性を向上させることができる。
【0063】請求項2記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、受信画像を回転させて記録紙に記録出力する際
に、その画像処理方法を選択可能とするとともに、画像
処理方法を明示する回転情報を記録紙に記録出力するの
で、受信画像に適した画像処理方法を選択して、より一
層画像品質を向上させることができるとともに、画像処
理方法が容易に分かるようにすることができ、ファクシ
ミリ装置の利用性をより一層向上させることができる。
よれば、受信画像を回転させて記録紙に記録出力する際
に、その画像処理方法を選択可能とするとともに、画像
処理方法を明示する回転情報を記録紙に記録出力するの
で、受信画像に適した画像処理方法を選択して、より一
層画像品質を向上させることができるとともに、画像処
理方法が容易に分かるようにすることができ、ファクシ
ミリ装置の利用性をより一層向上させることができる。
【0064】請求項3記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、受信画像を回転させて記録紙に記録出力する際
に、その回転方向を選択可能としているので、ファクシ
ミリ装置の記録紙トレー等に記録出力された記録紙の画
像を容易に確認できるようにすることができ、ファクシ
ミリ装置の利用性をより一層向上させることができる。
よれば、受信画像を回転させて記録紙に記録出力する際
に、その回転方向を選択可能としているので、ファクシ
ミリ装置の記録紙トレー等に記録出力された記録紙の画
像を容易に確認できるようにすることができ、ファクシ
ミリ装置の利用性をより一層向上させることができる。
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施の形態を適
用したファクシミリ装置の回路ブロック図。
用したファクシミリ装置の回路ブロック図。
【図2】図1のファクシミリ装置による受信時の画像処
理を示すフローチャート。
理を示すフローチャート。
【図3】図1のファクシミリ装置により画像が回転され
ずに回転情報とともに記録された状態の記録紙の上面
図。
ずに回転情報とともに記録された状態の記録紙の上面
図。
【図4】図1のファクシミリ装置により画像が回転され
て回転情報とともに記録された状態の記録紙の上面図。
て回転情報とともに記録された状態の記録紙の上面図。
【図5】各種回転情報の例を示す図。
1 ファクシミリ装置 2 プロッタ 3 プロッタ制御部 4 スキャナ 5 スキャナ制御部 6 画像メモリ 7 記号データ記憶部 8 画像書込部 9 操作表示部 10 通信制御部 11 モデム 12 回線制御部 13 圧縮伸長制御部 14 CPU 15 SRAM 16 ROM 17 クロック発生部 18 バス 20 記録紙 21 △記号 22、23、24 マーク
Claims (3)
- 【請求項1】受信画像データを一旦画像記憶手段に記憶
した後、記録手段により記録紙に記録出力するファクシ
ミリ装置において、前記受信画像データを90度回転さ
せる画像回転手段と、前記画像記憶手段に記憶されてい
る前記受信画像データに画像が回転されているかどうか
を示す所定の記号、マーク等の回転情報を付加する付加
手段と、前記受信画像のサイズと前記記録手段にセット
されている前記記録紙のサイズを比較して、少なくとも
前記受信画像の主走査方向の幅が前記記録紙の主走査方
向の幅よりも長いと、前記付加手段により前記画像が回
転されていることを示す前記所定の回転情報を前記受信
画像データに付加させるとともに、前記画像回転手段に
より前記受信画像データを回転させて前記記録手段によ
り前記記録紙に記録出力させ、前記受信画像データを回
転させずに記録出力させるときには、前記回転されてい
ることを示す前記回転情報と異なる所定の前記回転情報
を前記付加手段により付加させて前記記録手段により前
記記録紙に記録出力させる制御手段と、を備えたことを
特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】前記ファクシミリ装置は、画像データに種
々の画像処理を施す画像処理手段と、回転後の画像の副
走査方向の長さが当該画像の回転前の画像の主走査方向
の長さと異なる場合の前記画像処理手段での画像処理方
法を選択する選択手段と、をさらに備え、前記制御手段
は、前記選択手段の選択結果に応じた画像処理を前記画
像処理手段に行わせるとともに、前記選択手段の選択に
応じてそれぞれ異なる前記回転情報を前記付加手段に付
加させることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ
装置。 - 【請求項3】前記ファクシミリ装置は、前記画像を左向
きに回転させるか、右向きに回転させるかを選択する回
転方向選択手段をさらに備え、前記制御手段は、前記画
像回転手段に前記回転方向選択手段の選択に応じた回転
方向に前記画像を回転させることを特徴とする請求項1
または請求項2記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8148229A JPH09307743A (ja) | 1996-05-18 | 1996-05-18 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8148229A JPH09307743A (ja) | 1996-05-18 | 1996-05-18 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307743A true JPH09307743A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=15448169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8148229A Pending JPH09307743A (ja) | 1996-05-18 | 1996-05-18 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307743A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000293340A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-20 | Canon Inc | 画像再生装置及びその制御方法 |
-
1996
- 1996-05-18 JP JP8148229A patent/JPH09307743A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000293340A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-20 | Canon Inc | 画像再生装置及びその制御方法 |
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