JPH09307848A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH09307848A JPH09307848A JP8117289A JP11728996A JPH09307848A JP H09307848 A JPH09307848 A JP H09307848A JP 8117289 A JP8117289 A JP 8117289A JP 11728996 A JP11728996 A JP 11728996A JP H09307848 A JPH09307848 A JP H09307848A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 録音の最中に、メモリにおける録音状態を確
認することができるようにする。 【解決手段】 音声処理回路41は、マイクロホン8を
介して入力された音声情報をディジタル化した後、CP
U39に出力する。CPU39は、その音声データを圧
縮した後、そのデータを、一旦バッファメモリ37に記
憶させた後、メモリカード24の音声記録領域に記録さ
せる。CPU39は、イヤホンジャック9にイヤホン4
3が接続されているか否かをI/F42Bを介して調
べ、接続されている場合、記憶した音声データをメモリ
カード24から読み出し、伸張した後、音声処理回路4
1に出力する。音声処理回路41は、その音声データを
アナログ化し、イヤホンジャック9を介してイヤホン4
3に出力する。
認することができるようにする。 【解決手段】 音声処理回路41は、マイクロホン8を
介して入力された音声情報をディジタル化した後、CP
U39に出力する。CPU39は、その音声データを圧
縮した後、そのデータを、一旦バッファメモリ37に記
憶させた後、メモリカード24の音声記録領域に記録さ
せる。CPU39は、イヤホンジャック9にイヤホン4
3が接続されているか否かをI/F42Bを介して調
べ、接続されている場合、記憶した音声データをメモリ
カード24から読み出し、伸張した後、音声処理回路4
1に出力する。音声処理回路41は、その音声データを
アナログ化し、イヤホンジャック9を介してイヤホン4
3に出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
し、特に、入力された音声信号に対応する音声データを
記憶するとともに、接続端子に所定の音声出力部が接続
されているときのみ、音声データを、記録した直後に読
み出し、接続端子を介して音声出力部に出力する情報処
理装置に関する。
し、特に、入力された音声信号に対応する音声データを
記憶するとともに、接続端子に所定の音声出力部が接続
されているときのみ、音声データを、記録した直後に読
み出し、接続端子を介して音声出力部に出力する情報処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用の録音装置として、カセッ
トテープ(磁気テープ)を記録媒体とするものが一般的
に利用されてきた。
トテープ(磁気テープ)を記録媒体とするものが一般的
に利用されてきた。
【0003】このような装置を利用して録音を行う場
合、一般的には、録音をすべて終了した後、再生して録
音状態を確認するが、録音ヘッド、再生ヘッド、消去ヘ
ッドの3個のヘッドを有する録音装置を利用することに
より、録音ヘッドで録音したデータを、録音した直後に
再生ヘッドで再生して、録音状態を確認しながら録音を
行うモニタ動作を行うことができ、録音時のレベル設定
などの失敗を抑制することができる。
合、一般的には、録音をすべて終了した後、再生して録
音状態を確認するが、録音ヘッド、再生ヘッド、消去ヘ
ッドの3個のヘッドを有する録音装置を利用することに
より、録音ヘッドで録音したデータを、録音した直後に
再生ヘッドで再生して、録音状態を確認しながら録音を
行うモニタ動作を行うことができ、録音時のレベル設定
などの失敗を抑制することができる。
【0004】このような3ヘッド構成の録音装置におい
ては、所定の操作ボタンなどを操作してモニタ動作を行
わせるようになされている。
ては、所定の操作ボタンなどを操作してモニタ動作を行
わせるようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯時
(例えば歩行中)において、このような操作を行いモニ
タ動作に切り換えるのは面倒であるという問題を有して
いる。
(例えば歩行中)において、このような操作を行いモニ
タ動作に切り換えるのは面倒であるという問題を有して
いる。
【0006】また、最近では、光磁気ディスクなどの新
たな記録媒体を利用する録音装置も開発されており、さ
らに、電子手帳などの携帯用情報処理装置に録音機能
(音声データをメモリに記憶する)を付加させることが
考えられている。
たな記録媒体を利用する録音装置も開発されており、さ
らに、電子手帳などの携帯用情報処理装置に録音機能
(音声データをメモリに記憶する)を付加させることが
考えられている。
【0007】しかしながら、このような新たな記録媒体
として、RAMで構成されるメモリカードや磁気ディス
ク、光磁気ディスクなどに録音する場合は、録音の最中
に、記録媒体における録音状態(録音レベルの大きさな
ど)を確認することが困難であるという問題を有してい
る。
として、RAMで構成されるメモリカードや磁気ディス
ク、光磁気ディスクなどに録音する場合は、録音の最中
に、記録媒体における録音状態(録音レベルの大きさな
ど)を確認することが困難であるという問題を有してい
る。
【0008】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、音声信号を入力し、その音声信号を記憶する
とともに、接続端子に音声出力部が接続されているとき
のみ、音声データを、記録した直後に読み出し、接続端
子を介して音声出力部に出力するようにし、記録媒体と
して、RAMで構成されるメモリカードや磁気ディス
ク、光磁気ディスクなどに録音する場合においても、録
音の最中に、記録媒体における録音状態を確認すること
ができるようにするものである。
たもので、音声信号を入力し、その音声信号を記憶する
とともに、接続端子に音声出力部が接続されているとき
のみ、音声データを、記録した直後に読み出し、接続端
子を介して音声出力部に出力するようにし、記録媒体と
して、RAMで構成されるメモリカードや磁気ディス
ク、光磁気ディスクなどに録音する場合においても、録
音の最中に、記録媒体における録音状態を確認すること
ができるようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、音声信号を出力する音声出力部を接続する接
続手段をさらに備え、制御手段は、接続手段に音声出力
部が接続されているときのみ、音声データを、記録した
直後に読み出し、接続手段を介して音声出力部に出力す
ることを特徴とする。
理装置は、音声信号を出力する音声出力部を接続する接
続手段をさらに備え、制御手段は、接続手段に音声出力
部が接続されているときのみ、音声データを、記録した
直後に読み出し、接続手段を介して音声出力部に出力す
ることを特徴とする。
【0010】請求項1に記載の情報処理装置において
は、例えば、制御手段は、マイクロホンで入力された音
声信号に対応する音声データを、RAMで構成されるメ
モリに記憶するとともに、接続手段である所定の接続端
子にイヤホンが接続されているとき、音声データを、記
録した直後に読み出し、接続手段を介してイヤホンに出
力させる。
は、例えば、制御手段は、マイクロホンで入力された音
声信号に対応する音声データを、RAMで構成されるメ
モリに記憶するとともに、接続手段である所定の接続端
子にイヤホンが接続されているとき、音声データを、記
録した直後に読み出し、接続手段を介してイヤホンに出
力させる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0012】図1及び図2は、本発明を適用した電子カ
メラの一実施例の構成を示す斜視図である。本実施例の
電子カメラにおいては、被写体を撮影する場合におい
て、被写体に向けられる面が面X1とされ、ユーザ側に
向けられる面が面X2とされている。面X1の上端部に
は、被写体の撮影範囲の確認に用いられるファインダ
2、被写体の光画像を取り込む撮影レンズ3、及び被写
体を照明する光を発光する発光部(ストロボ)4が設け
られている。
メラの一実施例の構成を示す斜視図である。本実施例の
電子カメラにおいては、被写体を撮影する場合におい
て、被写体に向けられる面が面X1とされ、ユーザ側に
向けられる面が面X2とされている。面X1の上端部に
は、被写体の撮影範囲の確認に用いられるファインダ
2、被写体の光画像を取り込む撮影レンズ3、及び被写
体を照明する光を発光する発光部(ストロボ)4が設け
られている。
【0013】一方、面X1に対向する面X2の上端部
(面X1のファインダ2、操作レンズ3、発光部4が形
成されている上端部に対応する位置)には、上記ファイ
ンダ2、及びこの電子カメラ1に記録されている音声を
出力するスピーカ5が設けられている。また、面X2に
形成されているLCD6及び操作キー7は、ファインダ
2、撮影レンズ3、発光部4及びスピーカ5よりも、鉛
直下側に形成されている。LCD6の表面上には、後述
するペン型指示装置の接触操作により、指示された位置
に対応する位置データを出力する、いわゆるタッチタブ
レット6Aが配置されている。
(面X1のファインダ2、操作レンズ3、発光部4が形
成されている上端部に対応する位置)には、上記ファイ
ンダ2、及びこの電子カメラ1に記録されている音声を
出力するスピーカ5が設けられている。また、面X2に
形成されているLCD6及び操作キー7は、ファインダ
2、撮影レンズ3、発光部4及びスピーカ5よりも、鉛
直下側に形成されている。LCD6の表面上には、後述
するペン型指示装置の接触操作により、指示された位置
に対応する位置データを出力する、いわゆるタッチタブ
レット6Aが配置されている。
【0014】このタッチタブレット6Aは、ガラス、樹
脂等の透明な材料によって構成されており、ユーザは、
タッチタブレット6Aの内側に形成されているLCD6
に表示される画像を、タッチタブレット6Aを介して観
察することができる。
脂等の透明な材料によって構成されており、ユーザは、
タッチタブレット6Aの内側に形成されているLCD6
に表示される画像を、タッチタブレット6Aを介して観
察することができる。
【0015】操作キー7は、LCD6に記録データを再
生表示する場合などに操作されるキーであり、ユーザに
よる操作(入力)を検知し、その操作に対応する信号を
CPU39(図6)(制御手段)に供給するようになさ
れている。
生表示する場合などに操作されるキーであり、ユーザに
よる操作(入力)を検知し、その操作に対応する信号を
CPU39(図6)(制御手段)に供給するようになさ
れている。
【0016】操作キー7のうちのメニューキー7Aは、
LCD6上にメニュー画面を表示する場合に操作される
キーである。実行キー7Bは、ユーザによって選択され
た記録情報を再生する場合に操作されるキーである。
LCD6上にメニュー画面を表示する場合に操作される
キーである。実行キー7Bは、ユーザによって選択され
た記録情報を再生する場合に操作されるキーである。
【0017】クリアキー7Cは、記録した情報を削除す
る場合に操作されるキーである。キャンセルキー7D
は、記録情報の再生処理を中断する場合に操作されるキ
ーである。スクロールキー7Eは、LCD6に記録情報
の一覧が表示されている場合において、画面を上下方向
にスクロールさせるときに操作されるキーである。
る場合に操作されるキーである。キャンセルキー7D
は、記録情報の再生処理を中断する場合に操作されるキ
ーである。スクロールキー7Eは、LCD6に記録情報
の一覧が表示されている場合において、画面を上下方向
にスクロールさせるときに操作されるキーである。
【0018】面X2には、LCD6を使用していないと
きに保護する、しゅう動自在なLCDカバー14が設け
られている。LCDカバー14は、鉛直上方向に移動さ
せた場合、図3に示すように、LCD6及びタッチタブ
レット6Aを覆うようになされている。また、LCDカ
バー14を鉛直下方向に移動した場合、LCD6及びタ
ッチタブレット6Aが現れるとともに、LCDカバー1
4の腕部14Aによって、面Y2に配置された電源スイ
ッチ11(後述)がオン状態に切り換えられるようにな
されている。
きに保護する、しゅう動自在なLCDカバー14が設け
られている。LCDカバー14は、鉛直上方向に移動さ
せた場合、図3に示すように、LCD6及びタッチタブ
レット6Aを覆うようになされている。また、LCDカ
バー14を鉛直下方向に移動した場合、LCD6及びタ
ッチタブレット6Aが現れるとともに、LCDカバー1
4の腕部14Aによって、面Y2に配置された電源スイ
ッチ11(後述)がオン状態に切り換えられるようにな
されている。
【0019】この電子カメラ1の上面である面Zには、
音声を集音するマイクロホン8(入力手段)、及び、イ
ヤホン43(図6)が接続されるイヤホンジャック9
(接続手段)が設けられている。
音声を集音するマイクロホン8(入力手段)、及び、イ
ヤホン43(図6)が接続されるイヤホンジャック9
(接続手段)が設けられている。
【0020】左側面(面Y1)には、被写体を撮像する
ときに操作されるレリーズスイッチ10と、撮影時の連
写モードを切り換えるときに操作される連写モード切り
換えスイッチ13が設けられている。このレリーズスイ
ッチ10及び連写モード切り換えスイッチ13は、面X
1の上端部に設けられているファインダ2、撮影レンズ
3及び発光部4よりも鉛直下側に配置されている。
ときに操作されるレリーズスイッチ10と、撮影時の連
写モードを切り換えるときに操作される連写モード切り
換えスイッチ13が設けられている。このレリーズスイ
ッチ10及び連写モード切り換えスイッチ13は、面X
1の上端部に設けられているファインダ2、撮影レンズ
3及び発光部4よりも鉛直下側に配置されている。
【0021】一方、面Y1に対向する面Y2(右側面)
には、音声を録音するときに操作される録音スイッチ1
2と、電源スイッチ11が設けられている。この録音ス
イッチ12及び電源スイッチ11は、上記レリーズスイ
ッチ10及び連写モード切り換えスイッチ13と同様
に、面X1の上端部に設けられているファインダ2、撮
影レンズ3及び発光部4よりも鉛直下側に配置されてい
る。また、録音スイッチ12は、面Y1のレリーズスイ
ッチ10とほぼ同じ高さに形成されており、左右どちら
の手で持っても、違和感のないように構成されている。
には、音声を録音するときに操作される録音スイッチ1
2と、電源スイッチ11が設けられている。この録音ス
イッチ12及び電源スイッチ11は、上記レリーズスイ
ッチ10及び連写モード切り換えスイッチ13と同様
に、面X1の上端部に設けられているファインダ2、撮
影レンズ3及び発光部4よりも鉛直下側に配置されてい
る。また、録音スイッチ12は、面Y1のレリーズスイ
ッチ10とほぼ同じ高さに形成されており、左右どちら
の手で持っても、違和感のないように構成されている。
【0022】なお、録音スイッチ12とレリーズスイッ
チ10の高さを、あえて異ならせることにより、一方の
スイッチを押す場合に、この押圧力によるモーメントを
打ち消すために反対側の側面を指で保持したとき、誤っ
てこの反対側の側面に設けられたスイッチが押されてし
まわないようにしてもよい。
チ10の高さを、あえて異ならせることにより、一方の
スイッチを押す場合に、この押圧力によるモーメントを
打ち消すために反対側の側面を指で保持したとき、誤っ
てこの反対側の側面に設けられたスイッチが押されてし
まわないようにしてもよい。
【0023】上記連写モード切り換えスイッチ13は、
ユーザがレリーズスイッチ10を押して被写体を撮影す
るとき、被写体を1コマだけ撮影するのか、または、所
定の複数コマ撮影するのかを設定する場合に用いられ
る。例えば、連写モード切り換えスイッチ13の指針が
「S」と印刷された位置に切り換えられている(すなわ
ち、Sモードに切り換えられている)場合において、レ
リーズスイッチ10が押されると、1コマだけ撮影が行
われるようになされている。
ユーザがレリーズスイッチ10を押して被写体を撮影す
るとき、被写体を1コマだけ撮影するのか、または、所
定の複数コマ撮影するのかを設定する場合に用いられ
る。例えば、連写モード切り換えスイッチ13の指針が
「S」と印刷された位置に切り換えられている(すなわ
ち、Sモードに切り換えられている)場合において、レ
リーズスイッチ10が押されると、1コマだけ撮影が行
われるようになされている。
【0024】また、連写モード切り換えスイッチ13の
指針が「L」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Lモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10の押されている期間中、1秒間に8コマの撮
影が行われるようになされている(すなわち、低速連写
モードになる)。
指針が「L」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Lモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10の押されている期間中、1秒間に8コマの撮
影が行われるようになされている(すなわち、低速連写
モードになる)。
【0025】さらに、連写モード切り換えスイッチ13
の指針が「H」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Hモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10の押されている期間中、1秒間に30コマの
撮影が行われるようになされている(すなわち、高速連
写モードになる)。
の指針が「H」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Hモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10の押されている期間中、1秒間に30コマの
撮影が行われるようになされている(すなわち、高速連
写モードになる)。
【0026】次に、電子カメラ1の内部の構成について
説明する。図4は、図1及び図2に示す電子カメラの内
部の構成例を示す斜視図である。CCD20は、撮影レ
ンズ3の後段(面X2側)に設けられており、撮影レン
ズ3を介して結像する被写体の光画像を電気信号に光電
変換するようになされている。
説明する。図4は、図1及び図2に示す電子カメラの内
部の構成例を示す斜視図である。CCD20は、撮影レ
ンズ3の後段(面X2側)に設けられており、撮影レン
ズ3を介して結像する被写体の光画像を電気信号に光電
変換するようになされている。
【0027】LCD6の鉛直下側には、円柱形状の4本
のバッテリ(単3の乾電池)21が縦に並べられてお
り、このバッテリ21に蓄積されている電力が各部に供
給される。さらに、LCD6の鉛直下側には、バッテリ
21とともに、発光部4に光を発光させるための電荷を
蓄積しているコンデンサ22が配置されている。
のバッテリ(単3の乾電池)21が縦に並べられてお
り、このバッテリ21に蓄積されている電力が各部に供
給される。さらに、LCD6の鉛直下側には、バッテリ
21とともに、発光部4に光を発光させるための電荷を
蓄積しているコンデンサ22が配置されている。
【0028】回路基板23には、この電子カメラ1の各
部を制御する、種々の制御回路が形成されている。ま
た、回路基板23と、LCD6及びバッテリ21の間に
は、挿抜可能なメモリカード24(記憶手段)が設けら
れており、この電子カメラ1に入力される各種の情報
が、それぞれ、メモリカード24の予め設定されている
領域に記録される。
部を制御する、種々の制御回路が形成されている。ま
た、回路基板23と、LCD6及びバッテリ21の間に
は、挿抜可能なメモリカード24(記憶手段)が設けら
れており、この電子カメラ1に入力される各種の情報
が、それぞれ、メモリカード24の予め設定されている
領域に記録される。
【0029】さらに、電源スイッチ11に隣接して配置
されているLCDスイッチ40は、その突起部が押圧さ
れている間のみオン状態となるスイッチであり、LCD
カバー14を鉛直下方向に移動させた場合、図5(a)
に示すように、LCDカバー14の腕部14Aによっ
て、電源スイッチ11とともにオン状態に切り換えられ
るようになされている。
されているLCDスイッチ40は、その突起部が押圧さ
れている間のみオン状態となるスイッチであり、LCD
カバー14を鉛直下方向に移動させた場合、図5(a)
に示すように、LCDカバー14の腕部14Aによっ
て、電源スイッチ11とともにオン状態に切り換えられ
るようになされている。
【0030】なお、LCDカバー14が鉛直上方向に位
置する場合、電源スイッチ11は、LCDスイッチ40
とは独立に、ユーザによって操作される。例えば、LC
Dカバー14が閉じられ、電子カメラ1が使用されてい
ない場合、図5(b)に示すように、電源スイッチ11
及びLCDスイッチ40がオフ状態になっている。この
状態において、ユーザが電源スイッチ11を図5(c)
に示すように、オン状態に切り換えると、電源スイッチ
11はオン状態となるが、LCDスイッチ40は、オフ
状態のままである。一方、図5(b)に示すように、電
源スイッチ11及びLCDスイッチ40がオフ状態にな
っているとき、LCDカバー14が開かれると、図5
(a)に示すように、電源スイッチ11及びLCDスイ
ッチ40がオン状態となる。そして、この後、LCDカ
バー14を閉じると、LCDスイッチ40だけが、図5
(c)に示すように、オフ状態となる。
置する場合、電源スイッチ11は、LCDスイッチ40
とは独立に、ユーザによって操作される。例えば、LC
Dカバー14が閉じられ、電子カメラ1が使用されてい
ない場合、図5(b)に示すように、電源スイッチ11
及びLCDスイッチ40がオフ状態になっている。この
状態において、ユーザが電源スイッチ11を図5(c)
に示すように、オン状態に切り換えると、電源スイッチ
11はオン状態となるが、LCDスイッチ40は、オフ
状態のままである。一方、図5(b)に示すように、電
源スイッチ11及びLCDスイッチ40がオフ状態にな
っているとき、LCDカバー14が開かれると、図5
(a)に示すように、電源スイッチ11及びLCDスイ
ッチ40がオン状態となる。そして、この後、LCDカ
バー14を閉じると、LCDスイッチ40だけが、図5
(c)に示すように、オフ状態となる。
【0031】なお、電源スイッチ11およびLCDスイ
ッチ40が、両方ともオン状態であるとき、LCD6に
電力が供給され、LCDスイッチ40がオフ状態である
とき(即ち、LCDカバー14が閉じているとき)は、
LCD6は消灯するようになされている(このとき、電
源スイッチ11がオン状態であれば、他の回路には、電
力が供給される)。
ッチ40が、両方ともオン状態であるとき、LCD6に
電力が供給され、LCDスイッチ40がオフ状態である
とき(即ち、LCDカバー14が閉じているとき)は、
LCD6は消灯するようになされている(このとき、電
源スイッチ11がオン状態であれば、他の回路には、電
力が供給される)。
【0032】なお、本実施例においては、メモリカード
24は挿抜可能とされているが、回路基板23上にメモ
リを設け、そのメモリに各種情報を記録可能とするよう
にしてもよい。また、メモリ(メモリカード24)に記
録されている各種情報を、図示せぬインタフェースを介
して外部のパーソナルコンピュータに出力することがで
きるようにしてもよい。
24は挿抜可能とされているが、回路基板23上にメモ
リを設け、そのメモリに各種情報を記録可能とするよう
にしてもよい。また、メモリ(メモリカード24)に記
録されている各種情報を、図示せぬインタフェースを介
して外部のパーソナルコンピュータに出力することがで
きるようにしてもよい。
【0033】次に、本実施例の電子カメラ1の内部の電
気的構成を、図6のブロック図を参照して説明する。複
数の画素を備えているCCD20は、各画素に結像した
光画像を画像信号(電気信号)に光電変換するようにな
されている。DSP33は、CCD20にCCD水平駆
動パルスを供給するとともに、CCD駆動回路34を制
御し、CCD20にCCD垂直駆動パルスを供給させる
ようになされている。
気的構成を、図6のブロック図を参照して説明する。複
数の画素を備えているCCD20は、各画素に結像した
光画像を画像信号(電気信号)に光電変換するようにな
されている。DSP33は、CCD20にCCD水平駆
動パルスを供給するとともに、CCD駆動回路34を制
御し、CCD20にCCD垂直駆動パルスを供給させる
ようになされている。
【0034】相関二重サンプリング回路(以下、CDS
という)31は、CPU39に制御され、CCD20が
光電変換した画像信号を所定のタイミングでサンプリン
グし、そのサンプリングした信号を、内蔵する自動利得
調整器(Automatic Gain Controller)(以下、AGC
という)31Aで所定のレベルに増幅するようになされ
ている。アナログ/ディジタル変換回路(以下、A/D
変換回路という)32は、CDS31でサンプリングし
た画像信号をディジタル化してディジタルシグナルプロ
セッサ(以下、DSPという)33に供給するようにな
されている。
という)31は、CPU39に制御され、CCD20が
光電変換した画像信号を所定のタイミングでサンプリン
グし、そのサンプリングした信号を、内蔵する自動利得
調整器(Automatic Gain Controller)(以下、AGC
という)31Aで所定のレベルに増幅するようになされ
ている。アナログ/ディジタル変換回路(以下、A/D
変換回路という)32は、CDS31でサンプリングし
た画像信号をディジタル化してディジタルシグナルプロ
セッサ(以下、DSPという)33に供給するようにな
されている。
【0035】メモリ制御回路36は、DSP33、バッ
ファメモリ37及びメモリカード24を接続するデータ
バス35を制御し、DSP33に供給された画像信号を
バッファメモリ37のデータ領域(後述)に一旦記憶さ
せ、バッファメモリ37のデータ領域に記憶されている
画像データを読み出し、その画像データを圧縮した後、
その圧縮処理された画像データ(以下、単に撮影画像デ
ータという)を、メモリカード24の所定の領域(撮影
画像記録領域)に記録するようになされている。
ファメモリ37及びメモリカード24を接続するデータ
バス35を制御し、DSP33に供給された画像信号を
バッファメモリ37のデータ領域(後述)に一旦記憶さ
せ、バッファメモリ37のデータ領域に記憶されている
画像データを読み出し、その画像データを圧縮した後、
その圧縮処理された画像データ(以下、単に撮影画像デ
ータという)を、メモリカード24の所定の領域(撮影
画像記録領域)に記録するようになされている。
【0036】バッファメモリ37は、データ領域とフレ
ームメモリ領域に分割されている。バッファメモリ37
のデータ領域は、処理の途中のデータを一時的に保持す
る他、メモリカード24に対するデータの入出力の速度
と、CPU39やDSP33などにおける処理速度の違
いを緩和するために利用され、バッファメモリ37のフ
レームメモリ領域は、LCD6の各画素の値を保持する
フレームメモリとして使用される。
ームメモリ領域に分割されている。バッファメモリ37
のデータ領域は、処理の途中のデータを一時的に保持す
る他、メモリカード24に対するデータの入出力の速度
と、CPU39やDSP33などにおける処理速度の違
いを緩和するために利用され、バッファメモリ37のフ
レームメモリ領域は、LCD6の各画素の値を保持する
フレームメモリとして使用される。
【0037】また、メモリ制御回路36は、DSP33
に供給された画像データをバッファメモリ37のフレー
ムメモリ領域に記憶させ、LCD6に表示させるととも
に、メモリカード24から撮影画像データを読み出し、
その撮影画像データを伸張した後、伸張後の画像データ
をバッファメモリ37のフレームメモリ領域に記憶さ
せ、LCD6に表示させるようになされている。
に供給された画像データをバッファメモリ37のフレー
ムメモリ領域に記憶させ、LCD6に表示させるととも
に、メモリカード24から撮影画像データを読み出し、
その撮影画像データを伸張した後、伸張後の画像データ
をバッファメモリ37のフレームメモリ領域に記憶さ
せ、LCD6に表示させるようになされている。
【0038】この他、メモリ制御回路36は、メモリカ
ード24への記録、伸張後の画像データのバッファメモ
リ37への記憶などにおけるデータ入出力のタイミング
管理を行うようになされている。
ード24への記録、伸張後の画像データのバッファメモ
リ37への記憶などにおけるデータ入出力のタイミング
管理を行うようになされている。
【0039】また、メモリ制御回路36は、図示せぬ時
計回路を内蔵しており、撮影した日時の情報を画像デー
タのヘッダ情報として、メモリカード24の撮影画像記
録領域に記録するようになされている。(すなわち、メ
モリカード24の撮影画像記録領域に記録される撮影画
像データには、撮影日時のデータが付随している)。
計回路を内蔵しており、撮影した日時の情報を画像デー
タのヘッダ情報として、メモリカード24の撮影画像記
録領域に記録するようになされている。(すなわち、メ
モリカード24の撮影画像記録領域に記録される撮影画
像データには、撮影日時のデータが付随している)。
【0040】マイクロホン8は、音声情報を入力し(音
声を集音し)、その音声情報を音声処理回路41に供給
するようになされている。音声処理回路41は、供給さ
れた音声情報をディジタル化してCPU39に出力する
ようになされている。
声を集音し)、その音声情報を音声処理回路41に供給
するようになされている。音声処理回路41は、供給さ
れた音声情報をディジタル化してCPU39に出力する
ようになされている。
【0041】CPU39は、ディジタル化された音声情
報を圧縮した後、ディジタル化及び圧縮化された音声デ
ータを一旦、バッファメモリ37(データ領域)に記憶
させた後、メモリカード24の所定の領域(音声記録領
域)に記録するようになされている。また、このとき、
メモリカード24の音声記録領域には、録音日時のデー
タが音声データのヘッダ情報として記録されるようにな
されている。
報を圧縮した後、ディジタル化及び圧縮化された音声デ
ータを一旦、バッファメモリ37(データ領域)に記憶
させた後、メモリカード24の所定の領域(音声記録領
域)に記録するようになされている。また、このとき、
メモリカード24の音声記録領域には、録音日時のデー
タが音声データのヘッダ情報として記録されるようにな
されている。
【0042】さらに、CPU39は、音声データをメモ
リカード24から読み出し、伸張した後、音声処理回路
41に出力するとともに、I/F42Bを介してイヤホ
ンジャック9にイヤホン43が接続されているか否かを
調べ、その接続状態を音声処理回路41に出力するよう
になされている。なお、イヤホンジャック9は、イヤホ
ン43の接続状態に応じて所定の信号をI/F42Bに
出力するようになされている。
リカード24から読み出し、伸張した後、音声処理回路
41に出力するとともに、I/F42Bを介してイヤホ
ンジャック9にイヤホン43が接続されているか否かを
調べ、その接続状態を音声処理回路41に出力するよう
になされている。なお、イヤホンジャック9は、イヤホ
ン43の接続状態に応じて所定の信号をI/F42Bに
出力するようになされている。
【0043】音声処理回路41は、CPU39より供給
された音声データをアナログ化し、CPU39より供給
された接続状態に応じて、イヤホンジャック9にイヤホ
ン43が接続されている場合、アナログ化された音声信
号を、イヤホンジャック9を介してイヤホン43に出力
し、イヤホンジャック9にイヤホン43が接続されてい
ない場合、アナログ化された音声信号をスピーカ5に出
力するようになされている。
された音声データをアナログ化し、CPU39より供給
された接続状態に応じて、イヤホンジャック9にイヤホ
ン43が接続されている場合、アナログ化された音声信
号を、イヤホンジャック9を介してイヤホン43に出力
し、イヤホンジャック9にイヤホン43が接続されてい
ない場合、アナログ化された音声信号をスピーカ5に出
力するようになされている。
【0044】ユーザの操作するペン型指示装置によって
タッチタブレット6Aの所定の位置が押圧されると、C
PU39は、I/F42AおよびCPU制御バス38を
介して、タッチタブレット6Aの押圧された位置のX−
Y座標を読み取り、その座標データ(後述する線画情
報)を、バッファメモリ37のデータ領域に蓄積するよ
うになされている。また、CPU39は、バッファメモ
リ37に蓄積した線画情報を、線画情報入力日時のヘッ
ダ情報とともに、メモリカード24の線画情報記録領域
に記録するようになされている。
タッチタブレット6Aの所定の位置が押圧されると、C
PU39は、I/F42AおよびCPU制御バス38を
介して、タッチタブレット6Aの押圧された位置のX−
Y座標を読み取り、その座標データ(後述する線画情
報)を、バッファメモリ37のデータ領域に蓄積するよ
うになされている。また、CPU39は、バッファメモ
リ37に蓄積した線画情報を、線画情報入力日時のヘッ
ダ情報とともに、メモリカード24の線画情報記録領域
に記録するようになされている。
【0045】次に、本実施例の電子カメラ1の各種動作
について説明する。
について説明する。
【0046】まず、図7のフローチャートを参照して、
本装置の音声情報の入出力処理(但し、音声情報のみの
入出力処理)について説明する。最初にステップS1に
おいて、ユーザは、図1に示す電源スイッチ11を、
「ON」と印刷されている側に切り換え、電子カメラ1
に電源を投入し、面Y2に設けられている録音スイッチ
12を押し、音声の録音処理(音声情報の入力処理)を
開始させる。
本装置の音声情報の入出力処理(但し、音声情報のみの
入出力処理)について説明する。最初にステップS1に
おいて、ユーザは、図1に示す電源スイッチ11を、
「ON」と印刷されている側に切り換え、電子カメラ1
に電源を投入し、面Y2に設けられている録音スイッチ
12を押し、音声の録音処理(音声情報の入力処理)を
開始させる。
【0047】次に、ステップS2において、CPU39
は、録音スイッチ12における操作に対応して、音声処
理回路41に、マイクロホン8を介して音声情報を入力
させる。そして、音声処理回路41は、その音声情報を
ディジタル化した後、音声データとしてCPU39に出
力する。
は、録音スイッチ12における操作に対応して、音声処
理回路41に、マイクロホン8を介して音声情報を入力
させる。そして、音声処理回路41は、その音声情報を
ディジタル化した後、音声データとしてCPU39に出
力する。
【0048】ステップS3において、CPU39は、デ
ィジタル化された音声データを圧縮した後、そのデータ
を一旦、バッファメモリ37(データ領域)に記憶させ
る。そして、その後、ステップS4において、CPU3
9は、その圧縮された音声データを、メモリカード24
の音声記録領域に記録させる。
ィジタル化された音声データを圧縮した後、そのデータ
を一旦、バッファメモリ37(データ領域)に記憶させ
る。そして、その後、ステップS4において、CPU3
9は、その圧縮された音声データを、メモリカード24
の音声記録領域に記録させる。
【0049】そして、ステップS5において、CPU3
9は、イヤホンジャック9にイヤホン43が接続されて
いるか否かを、I/F42Bを介して調べ、イヤホンジ
ャック9にイヤホン43が接続されている場合、ステッ
プS6に進み、ステップS5において記憶させた音声デ
ータを、メモリカード24から読み出し、伸張した後、
その伸張した音声データを音声処理回路41に出力す
る。
9は、イヤホンジャック9にイヤホン43が接続されて
いるか否かを、I/F42Bを介して調べ、イヤホンジ
ャック9にイヤホン43が接続されている場合、ステッ
プS6に進み、ステップS5において記憶させた音声デ
ータを、メモリカード24から読み出し、伸張した後、
その伸張した音声データを音声処理回路41に出力す
る。
【0050】次にステップS7において、音声処理回路
41は、CPU39より供給された音声データをアナロ
グ化し、ステップS8において、音声信号としてイヤホ
ンジャック9を介してイヤホン43に出力する。
41は、CPU39より供給された音声データをアナロ
グ化し、ステップS8において、音声信号としてイヤホ
ンジャック9を介してイヤホン43に出力する。
【0051】そして、ステップS9において、ユーザ
は、イヤホン43から出力される音声を聴取し、録音さ
れている音声のレベル(大きさ)を確認し、所定の調整
部(図示せず)で調整する。
は、イヤホン43から出力される音声を聴取し、録音さ
れている音声のレベル(大きさ)を確認し、所定の調整
部(図示せず)で調整する。
【0052】一方、ステップS5において、イヤホン4
3がイヤホンジャック9に接続されていない場合、ステ
ップS6乃至ステップS9はスキップされる(スピーカ
5でモニタ動作を行うと、スピーカ5から出力された音
声がマイクロホン8に入力され、ハウリングを引き起こ
すので、イヤホン43が接続されていない場合は、モニ
タ動作は行わない)。
3がイヤホンジャック9に接続されていない場合、ステ
ップS6乃至ステップS9はスキップされる(スピーカ
5でモニタ動作を行うと、スピーカ5から出力された音
声がマイクロホン8に入力され、ハウリングを引き起こ
すので、イヤホン43が接続されていない場合は、モニ
タ動作は行わない)。
【0053】そして、ステップS10において、CPU
39は、録音ボタン12がまだ押されているか否かを判
断し、まだ押されていると判断した場合、ステップS2
に戻り、音声情報の記録を継続する。一方、録音ボタン
12が押されていないと判断された場合、録音処理を終
了する。
39は、録音ボタン12がまだ押されているか否かを判
断し、まだ押されていると判断した場合、ステップS2
に戻り、音声情報の記録を継続する。一方、録音ボタン
12が押されていないと判断された場合、録音処理を終
了する。
【0054】このようにして、イヤホン43がイヤホン
ジャック9に接続されている場合、録音中に、メモリカ
ード24に記憶された音声情報を読み出し、イヤホン4
3を利用してリアルタイムでモニタ動作を行うことがで
きる。
ジャック9に接続されている場合、録音中に、メモリカ
ード24に記憶された音声情報を読み出し、イヤホン4
3を利用してリアルタイムでモニタ動作を行うことがで
きる。
【0055】なお、上述の動作においては、記録したデ
ータを、メモリカード24から読み出してモニタ動作を
行っているが、バッファメモリ37(データ領域)から
メモリカード24にデータを転送する際にはデータに対
して何も処理が行われないので、バッファメモリ37に
一旦記憶されたデータを、メモリカード24に記録され
たデータの代わりに再生してもよい。
ータを、メモリカード24から読み出してモニタ動作を
行っているが、バッファメモリ37(データ領域)から
メモリカード24にデータを転送する際にはデータに対
して何も処理が行われないので、バッファメモリ37に
一旦記憶されたデータを、メモリカード24に記録され
たデータの代わりに再生してもよい。
【0056】このとき、メモリカード24の音声記録領
域には、録音日時のデータが、圧縮された音声データの
ヘッダ情報として記録される。
域には、録音日時のデータが、圧縮された音声データの
ヘッダ情報として記録される。
【0057】次に、本装置による被写体の撮影について
説明する。
説明する。
【0058】第1に、面Y1に設けられている連写モー
ド切り換えスイッチ13が、Sモード(1コマだけ撮影
を行うモード)に切り換えられている場合について説明
する。最初に、図1に示す電源スイッチ11を「ON」
と印刷されている側に切り換えて電子カメラ1に電源を
投入する。ファインダ2で被写体を確認し、面Y1に設
けられているレリーズスイッチ10を押すと、被写体の
撮影処理が開始される。
ド切り換えスイッチ13が、Sモード(1コマだけ撮影
を行うモード)に切り換えられている場合について説明
する。最初に、図1に示す電源スイッチ11を「ON」
と印刷されている側に切り換えて電子カメラ1に電源を
投入する。ファインダ2で被写体を確認し、面Y1に設
けられているレリーズスイッチ10を押すと、被写体の
撮影処理が開始される。
【0059】ファインダ2で観察される被写体の光画像
が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備える
CCD20に結像する。CCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、CDS3
1によってサンプリングされる。CDS31によってサ
ンプリングされた画像信号は、A/D変換回路32に供
給され、そこでディジタル化されてDSP33に出力さ
れる。
が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備える
CCD20に結像する。CCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、CDS3
1によってサンプリングされる。CDS31によってサ
ンプリングされた画像信号は、A/D変換回路32に供
給され、そこでディジタル化されてDSP33に出力さ
れる。
【0060】DSP33は、その画像データをバッファ
メモリ37のデータ領域に出力する。そして、メモリ制
御回路36は、バッファメモリ37より、その画像デー
タを読み出し、離散的コサイン変換、量子化及びハフマ
ン符号化を組み合わせたJPEG(Joint Pho
tografic Experts Group)方式
に従って圧縮し、メモリカード24の撮影画像記録領域
に記録させる。このとき、メモリカード24の撮影画像
記録領域には、撮影日時のデータが、撮影画像データの
ヘッダ情報として記録される。
メモリ37のデータ領域に出力する。そして、メモリ制
御回路36は、バッファメモリ37より、その画像デー
タを読み出し、離散的コサイン変換、量子化及びハフマ
ン符号化を組み合わせたJPEG(Joint Pho
tografic Experts Group)方式
に従って圧縮し、メモリカード24の撮影画像記録領域
に記録させる。このとき、メモリカード24の撮影画像
記録領域には、撮影日時のデータが、撮影画像データの
ヘッダ情報として記録される。
【0061】なお、連写モード切り換えスイッチ13が
Sモードに切り換えられている場合においては、1コマ
の撮影だけが行われ、レリーズスイッチ10が継続して
押され続けても、それ以降の撮影は行われない。また、
レリーズスイッチ10が継続して押され続けると、LC
D6上に、撮影した画像が表示される。
Sモードに切り換えられている場合においては、1コマ
の撮影だけが行われ、レリーズスイッチ10が継続して
押され続けても、それ以降の撮影は行われない。また、
レリーズスイッチ10が継続して押され続けると、LC
D6上に、撮影した画像が表示される。
【0062】第2に、連写モード切り換えスイッチ13
がLモード(1秒間に8コマの連写を行うモード)に切
り換えられている場合について説明する。電源スイッチ
11を「ON」と印刷されている側に切り換えて電子カ
メラ1に電源を投入し、面Y1に設けられているレリー
ズスイッチ10を押すと、被写体の撮影処理が開始され
る。
がLモード(1秒間に8コマの連写を行うモード)に切
り換えられている場合について説明する。電源スイッチ
11を「ON」と印刷されている側に切り換えて電子カ
メラ1に電源を投入し、面Y1に設けられているレリー
ズスイッチ10を押すと、被写体の撮影処理が開始され
る。
【0063】ファインダ2で観察される被写体の光画像
が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備える
CCD20に結像する。CCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、CDS3
1によって1秒間に8回の割合でサンプリングされる。
また、このとき、CDS31は、CCD20の全画素の
画像電気信号のうち4分の3の画素を間引く。
が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備える
CCD20に結像する。CCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、CDS3
1によって1秒間に8回の割合でサンプリングされる。
また、このとき、CDS31は、CCD20の全画素の
画像電気信号のうち4分の3の画素を間引く。
【0064】すなわち、CDS31は、マトリクス状に
配列されているCCD20の画素を、図8に示すよう
に、2×2画素(4つの画素)を1つとする領域に分割
し、その1つの領域から、所定の位置に配置されている
1画素の画像信号をサンプリングし、残りの3画素を間
引く。
配列されているCCD20の画素を、図8に示すよう
に、2×2画素(4つの画素)を1つとする領域に分割
し、その1つの領域から、所定の位置に配置されている
1画素の画像信号をサンプリングし、残りの3画素を間
引く。
【0065】例えば、第1回目のサンプリング時(1コ
マ目)においては、各領域の左上の画素aがサンプリン
グされ、その他の画素b,c,dが間引かれる。第2回
目のサンプリング時(2コマ目)においては、各領域の
右上の画素bがサンプリングされ、その他の画素a,
c,dが間引かれる。以下、第3回目、第4回目のサン
プリング時においては、左下の画素c、右下の画素d
が、それぞれ、サンプリングされ、その他の画素が間引
かれる。つまり、4コマ毎に各画素がサンプリングされ
る。
マ目)においては、各領域の左上の画素aがサンプリン
グされ、その他の画素b,c,dが間引かれる。第2回
目のサンプリング時(2コマ目)においては、各領域の
右上の画素bがサンプリングされ、その他の画素a,
c,dが間引かれる。以下、第3回目、第4回目のサン
プリング時においては、左下の画素c、右下の画素d
が、それぞれ、サンプリングされ、その他の画素が間引
かれる。つまり、4コマ毎に各画素がサンプリングされ
る。
【0066】CDS31によってサンプリングされた画
像信号(CCD20の全画素中の4分の1の画素の画像
信号)は、A/D変換回路32に供給され、そこでディ
ジタル化されてDSP33に出力される。
像信号(CCD20の全画素中の4分の1の画素の画像
信号)は、A/D変換回路32に供給され、そこでディ
ジタル化されてDSP33に出力される。
【0067】DSP33は、ディジタル化された画像信
号をバッファメモリ37のデータ領域に出力し、メモリ
制御回路36は、その画像信号を読み出し、JPEG方
式に従って圧縮した後、ディジタル化及び圧縮処理され
た撮影画像データを、メモリカード24の撮影画像記録
領域に記録する。このとき、メモリカード24の撮影画
像記録領域には、撮影日時のデータが、撮影画像データ
のヘッダ情報として記録される。
号をバッファメモリ37のデータ領域に出力し、メモリ
制御回路36は、その画像信号を読み出し、JPEG方
式に従って圧縮した後、ディジタル化及び圧縮処理され
た撮影画像データを、メモリカード24の撮影画像記録
領域に記録する。このとき、メモリカード24の撮影画
像記録領域には、撮影日時のデータが、撮影画像データ
のヘッダ情報として記録される。
【0068】第3に、連写モード切り換えスイッチ13
がHモード(1秒間に30コマの連写を行うモード)に
切り換えられている場合について説明する。電源スイッ
チ11を「ON」と印刷されている側に切り換えて電子
カメラ1に電源を投入し、面Y1に設けられているレリ
ーズスイッチ10を押すと、被写体の撮影処理が開始さ
れる。
がHモード(1秒間に30コマの連写を行うモード)に
切り換えられている場合について説明する。電源スイッ
チ11を「ON」と印刷されている側に切り換えて電子
カメラ1に電源を投入し、面Y1に設けられているレリ
ーズスイッチ10を押すと、被写体の撮影処理が開始さ
れる。
【0069】ファインダ2で観察される被写体の光画像
が撮影レンズ3によって集光され、CCD20に結像す
る。複数の画素を備えるCCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、CDS3
1によって1秒間に30回の割合でサンプリングされ
る。また、このとき、CDS31は、CCD20の全画
素の画像電気信号のうち9分の8の画素を間引く。
が撮影レンズ3によって集光され、CCD20に結像す
る。複数の画素を備えるCCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、CDS3
1によって1秒間に30回の割合でサンプリングされ
る。また、このとき、CDS31は、CCD20の全画
素の画像電気信号のうち9分の8の画素を間引く。
【0070】すなわち、CDS31は、マトリクス状に
配列されているCCD20の画素を、図9に示すよう
に、3×3画素を1つとする領域に分割し、その1つの
領域から、所定の位置に配置されている1画素の画像電
気信号を、1秒間に30回の割合でサンプリングし、残
りの8画素を間引く。
配列されているCCD20の画素を、図9に示すよう
に、3×3画素を1つとする領域に分割し、その1つの
領域から、所定の位置に配置されている1画素の画像電
気信号を、1秒間に30回の割合でサンプリングし、残
りの8画素を間引く。
【0071】例えば、第1回目のサンプリング時(1コ
マ目)においては、各領域の左上の画素aがサンプリン
グされ、その他の画素b乃至iが間引かれる。第2回目
のサンプリング時(2コマ目)においては、画素aの右
側に配置されている画素bがサンプリングされ、その他
の画素a,c乃至iが間引かれる。以下、第3回目以降
のサンプリング時においては、画素c、画素d・・・
が、それぞれ、サンプリングされ、その他の画素が間引
かれる。つまり、9コマ毎に各画素がサンプリングされ
る。
マ目)においては、各領域の左上の画素aがサンプリン
グされ、その他の画素b乃至iが間引かれる。第2回目
のサンプリング時(2コマ目)においては、画素aの右
側に配置されている画素bがサンプリングされ、その他
の画素a,c乃至iが間引かれる。以下、第3回目以降
のサンプリング時においては、画素c、画素d・・・
が、それぞれ、サンプリングされ、その他の画素が間引
かれる。つまり、9コマ毎に各画素がサンプリングされ
る。
【0072】CDS31によってサンプリングされた画
像信号(CCD20の全画素中の9分の1の画素の画像
信号)は、A/D変換回路32に供給され、そこでディ
ジタル化されてDSP33に出力される。
像信号(CCD20の全画素中の9分の1の画素の画像
信号)は、A/D変換回路32に供給され、そこでディ
ジタル化されてDSP33に出力される。
【0073】DSP33は、ディジタル化された画像信
号をバッファメモリ37のデータ領域に出力し、メモリ
制御回路36は、その画像信号を読み出し、JPEG方
式に従って圧縮した後、ディジタル化及び圧縮処理され
た撮影画像データを、撮影日時のヘッダ情報を付随し
て、メモリカード24の撮影画像記録領域に記録する。
号をバッファメモリ37のデータ領域に出力し、メモリ
制御回路36は、その画像信号を読み出し、JPEG方
式に従って圧縮した後、ディジタル化及び圧縮処理され
た撮影画像データを、撮影日時のヘッダ情報を付随し
て、メモリカード24の撮影画像記録領域に記録する。
【0074】なお、必要に応じて、発光部4を動作さ
せ、被写体に光を照射させることもできる。
せ、被写体に光を照射させることもできる。
【0075】次に、タッチタブレット6Aから2次元の
情報(ペン入力情報)を入力する場合の動作について説
明する。
情報(ペン入力情報)を入力する場合の動作について説
明する。
【0076】タッチタブレット6Aが図示せぬペン型指
示装置のペン先で押圧されると、接触した箇所のX−Y
座標が、I/F42A及びCPU制御バス38を介し
て、CPU39に入力される。このX−Y座標は、バッ
ファメモリ37のデータ領域に記憶されるとともに、バ
ッファメモリ37のフレームメモリ領域における上記X
−Y座標の各点に対応した箇所にデータが書き込まれ、
LCD6上に表示される。
示装置のペン先で押圧されると、接触した箇所のX−Y
座標が、I/F42A及びCPU制御バス38を介し
て、CPU39に入力される。このX−Y座標は、バッ
ファメモリ37のデータ領域に記憶されるとともに、バ
ッファメモリ37のフレームメモリ領域における上記X
−Y座標の各点に対応した箇所にデータが書き込まれ、
LCD6上に表示される。
【0077】上述したように、タッチタブレット6A
は、透明部材によって構成されているので、ユーザは、
LCD6上に表示される点(ペン型指示装置のペン先で
押圧された位置の点)を観察することができ、あたかも
LCD6上に直接ペン入力をしたかのように感じること
ができる。また、ペン型指示部材をタッチタブレット6
A上で移動させると、LCD6上には、ペン型指示装置
の移動に伴う線が表示される。さらに、ペン型指示装置
をタッチタブレット6A上で断続的に移動させると、L
CD6上には、ペン型指示装置の移動に伴う破線が表示
される。以上のようにして、ユーザは、タッチタブレッ
ト6A(LCD6)に所望の文字、図形等の線画情報を
入力する。
は、透明部材によって構成されているので、ユーザは、
LCD6上に表示される点(ペン型指示装置のペン先で
押圧された位置の点)を観察することができ、あたかも
LCD6上に直接ペン入力をしたかのように感じること
ができる。また、ペン型指示部材をタッチタブレット6
A上で移動させると、LCD6上には、ペン型指示装置
の移動に伴う線が表示される。さらに、ペン型指示装置
をタッチタブレット6A上で断続的に移動させると、L
CD6上には、ペン型指示装置の移動に伴う破線が表示
される。以上のようにして、ユーザは、タッチタブレッ
ト6A(LCD6)に所望の文字、図形等の線画情報を
入力する。
【0078】また、LCD6上に撮影画像が表示されて
いる場合において、ペン型指示装置によって線画情報が
入力されると、この線画情報が、撮影画像情報ととも
に、バッファメモリ37のフレームメモリ領域で合成さ
れ、LCD6上に同時に表示される。
いる場合において、ペン型指示装置によって線画情報が
入力されると、この線画情報が、撮影画像情報ととも
に、バッファメモリ37のフレームメモリ領域で合成さ
れ、LCD6上に同時に表示される。
【0079】なお、ユーザは、図示せぬ色選択スイッチ
を操作することによって、LCD6上に表示される線画
の色を、黒、白、赤、青等の色から選択することができ
る。
を操作することによって、LCD6上に表示される線画
の色を、黒、白、赤、青等の色から選択することができ
る。
【0080】ペン型指示装置によるタッチタブレット6
Aへの線画情報の入力後、操作キー7の実行キー7Bが
押されると、バッファメモリ37のデータ領域に蓄積さ
れている線画情報が、入力日時のヘッダ情報とともにメ
モリカード24に供給され、メモリカード24の線画情
報記録領域に記録される。
Aへの線画情報の入力後、操作キー7の実行キー7Bが
押されると、バッファメモリ37のデータ領域に蓄積さ
れている線画情報が、入力日時のヘッダ情報とともにメ
モリカード24に供給され、メモリカード24の線画情
報記録領域に記録される。
【0081】なお、メモリカード24に記録される線画
情報は、圧縮処理の施された情報である。タッチタブレ
ット6Aに入力された線画情報は空間周波数成分の高い
情報を多く含んでいるので、上記撮影画像の圧縮に用い
られるJPEG方式によって圧縮処理を行うと、圧縮効
率が悪く情報量が小さくならず、圧縮及び伸張に必要と
される時間が長くなってしまう。さらに、JPEG方式
による圧縮は、非可逆圧縮であるので、情報量の少ない
線画情報の圧縮には適していない(伸張してLCD6上
に表示した場合、情報の欠落に伴うギャザ、にじみが際
だってしまうため)。
情報は、圧縮処理の施された情報である。タッチタブレ
ット6Aに入力された線画情報は空間周波数成分の高い
情報を多く含んでいるので、上記撮影画像の圧縮に用い
られるJPEG方式によって圧縮処理を行うと、圧縮効
率が悪く情報量が小さくならず、圧縮及び伸張に必要と
される時間が長くなってしまう。さらに、JPEG方式
による圧縮は、非可逆圧縮であるので、情報量の少ない
線画情報の圧縮には適していない(伸張してLCD6上
に表示した場合、情報の欠落に伴うギャザ、にじみが際
だってしまうため)。
【0082】そこで、本実施例においては、ファックス
等において用いられるランレングス法によって、線画情
報を圧縮するようにしている。ランレングス法とは、線
画画面を水平方向に走査し、黒、白、赤、青等の各色の
情報(点)の継続する長さ、及び無情報(ペン入力のな
い部分)の継続する長さを符号化することにより、線画
情報を圧縮する方法である。
等において用いられるランレングス法によって、線画情
報を圧縮するようにしている。ランレングス法とは、線
画画面を水平方向に走査し、黒、白、赤、青等の各色の
情報(点)の継続する長さ、及び無情報(ペン入力のな
い部分)の継続する長さを符号化することにより、線画
情報を圧縮する方法である。
【0083】このランレングス法を用いることにより、
線画情報を最小に圧縮することができ、また、圧縮され
た線画情報を伸張した場合においても、情報の欠落を抑
制することが可能になる。なお、線画情報は、その情報
量が比較的少ない場合には、圧縮しないようにすること
もできる。
線画情報を最小に圧縮することができ、また、圧縮され
た線画情報を伸張した場合においても、情報の欠落を抑
制することが可能になる。なお、線画情報は、その情報
量が比較的少ない場合には、圧縮しないようにすること
もできる。
【0084】また、上述したように、LCD6上に撮影
画像が表示されている場合において、ペン入力を行う
と、撮影画像データとペン入力の線画情報がバッファメ
モリ37のフレームメモリ領域で合成され、撮影画像と
線画の合成画像がLCD6上に表示される。その一方
で、メモリカード24においては、撮影画像データは、
撮影画像記録領域に記録され、線画情報は、線画情報記
録領域に記録される。このように、2つの情報が、各々
異なる領域に記録されるので、ユーザは、撮影画像と線
画の合成画像から、いずれか一方の画像(例えば線画)
を削除することができ、さらに、各々の画像情報を個別
の圧縮方法で圧縮することもできる。
画像が表示されている場合において、ペン入力を行う
と、撮影画像データとペン入力の線画情報がバッファメ
モリ37のフレームメモリ領域で合成され、撮影画像と
線画の合成画像がLCD6上に表示される。その一方
で、メモリカード24においては、撮影画像データは、
撮影画像記録領域に記録され、線画情報は、線画情報記
録領域に記録される。このように、2つの情報が、各々
異なる領域に記録されるので、ユーザは、撮影画像と線
画の合成画像から、いずれか一方の画像(例えば線画)
を削除することができ、さらに、各々の画像情報を個別
の圧縮方法で圧縮することもできる。
【0085】メモリカード24の音声記録領域、撮影画
像記録領域、または線画情報記録領域にデータを記録し
た場合、図10に示すように、LCD6に所定の表示が
行われる。
像記録領域、または線画情報記録領域にデータを記録し
た場合、図10に示すように、LCD6に所定の表示が
行われる。
【0086】図10に示すLCD6の表示画面上におい
ては、情報を記録した時点の年月日(記録年月日)(こ
の場合、1995年8月25日)が画面の下端部に表示
され、その記録年月日に記録された情報の記録時刻が画
面の最も左側に表示されている。
ては、情報を記録した時点の年月日(記録年月日)(こ
の場合、1995年8月25日)が画面の下端部に表示
され、その記録年月日に記録された情報の記録時刻が画
面の最も左側に表示されている。
【0087】記録時刻の右側には、サムネイル画像が表
示されている。このサムネイル画像は、メモリカード2
4に記録された撮影画像データの各画像データのビット
マップデータを間引いて(縮小して)作成されたもので
ある。この表示のある情報は、撮影画像情報を含む情報
である。つまり、「10時16分」と「10時21分」
に記録(入力)された情報には、撮影画像情報が含まれ
ており、「10時05分」、「10時28分」、「10
時54分」、「13時10分」に記録された情報には、
画像情報が含まれていない。
示されている。このサムネイル画像は、メモリカード2
4に記録された撮影画像データの各画像データのビット
マップデータを間引いて(縮小して)作成されたもので
ある。この表示のある情報は、撮影画像情報を含む情報
である。つまり、「10時16分」と「10時21分」
に記録(入力)された情報には、撮影画像情報が含まれ
ており、「10時05分」、「10時28分」、「10
時54分」、「13時10分」に記録された情報には、
画像情報が含まれていない。
【0088】また、メモ記号「*」は、線画情報として
所定のメモが記録されていることを表している。
所定のメモが記録されていることを表している。
【0089】サムネイル画像の表示領域の右側には、音
声情報バーが表示され、録音時間の長さに対応する長さ
のバー(線)が表示される(音声情報が入力されていな
い場合は、表示されない)。
声情報バーが表示され、録音時間の長さに対応する長さ
のバー(線)が表示される(音声情報が入力されていな
い場合は、表示されない)。
【0090】ユーザは、図10に示すLCD6の所望の
情報の表示ラインのいずれかの部分を、ペン型指示装置
のペン先で押圧して再生する情報を選択指定し、図2に
示す実行キー7Bをペン型指示装置のペン先で押圧する
ことにより、選択した情報を再生する。
情報の表示ラインのいずれかの部分を、ペン型指示装置
のペン先で押圧して再生する情報を選択指定し、図2に
示す実行キー7Bをペン型指示装置のペン先で押圧する
ことにより、選択した情報を再生する。
【0091】例えば、図10に示す「10時05分」の
表示されているラインがペン型指示装置によって押圧さ
れると、CPU39は、選択された録音日時(10時0
5分)に対応する音声データをメモリカード24から読
み出し、その音声データを伸張した後、音声処理回路4
1に供給する。音声処理回路41は、供給された音声デ
ータ(圧縮されている音声データ)をアナログ化した
後、スピーカ5を介して再生する。なお、イヤホンジャ
ック9にイヤホン43が接続されている場合において
は、スピーカ5からは音声が再生されず、イヤホン43
を介して音声が再生される。
表示されているラインがペン型指示装置によって押圧さ
れると、CPU39は、選択された録音日時(10時0
5分)に対応する音声データをメモリカード24から読
み出し、その音声データを伸張した後、音声処理回路4
1に供給する。音声処理回路41は、供給された音声デ
ータ(圧縮されている音声データ)をアナログ化した
後、スピーカ5を介して再生する。なお、イヤホンジャ
ック9にイヤホン43が接続されている場合において
は、スピーカ5からは音声が再生されず、イヤホン43
を介して音声が再生される。
【0092】メモリカード24に記録した撮影画像デー
タを再生する場合、ユーザは、所望のサムネイル画像
を、ペン型指示装置のペン先で押圧することによりその
情報を選択し、実行キー7Bを押して選択した情報を再
生させる。
タを再生する場合、ユーザは、所望のサムネイル画像
を、ペン型指示装置のペン先で押圧することによりその
情報を選択し、実行キー7Bを押して選択した情報を再
生させる。
【0093】CPU39は、選択された撮影日時に対応
する撮影画像データをメモリカード24から読み出すよ
うに、メモリ制御回路36に指示する。メモリ制御回路
36は、メモリカード24より読み出された撮影画像デ
ータ(圧縮されている撮影画像データ)を伸張し、この
撮影画像データをビットマップデータとしてバッファメ
モリ37のフレームメモリ領域に蓄積させ、LCD6に
表示させる。
する撮影画像データをメモリカード24から読み出すよ
うに、メモリ制御回路36に指示する。メモリ制御回路
36は、メモリカード24より読み出された撮影画像デ
ータ(圧縮されている撮影画像データ)を伸張し、この
撮影画像データをビットマップデータとしてバッファメ
モリ37のフレームメモリ領域に蓄積させ、LCD6に
表示させる。
【0094】Sモードで撮影された画像は、LCD6上
に、静止画像として表示される。この静止画像は、CC
D20の全ての画素の画像信号を再生したものであるこ
とはいうまでもない。
に、静止画像として表示される。この静止画像は、CC
D20の全ての画素の画像信号を再生したものであるこ
とはいうまでもない。
【0095】Lモードで撮影された画像は、LCD6上
において、1秒間に8コマの割合で連続して表示され
る。このとき、各コマに表示される画素数は、CCD2
0の全画素数の4分の1である。
において、1秒間に8コマの割合で連続して表示され
る。このとき、各コマに表示される画素数は、CCD2
0の全画素数の4分の1である。
【0096】通常、人間の目は、静止画像の解像度の劣
化に対しては敏感に反応するため、静止画像の画素を間
引くことは、ユーザに画質の劣化として捉えられてしま
う。しかしながら、撮影時の連写速度が上がり、Lモー
ドにおいて1秒間に8コマ撮影され、この画像が1秒間
に8コマの早さで再生された場合においては、各コマの
画素数がCCD20の画素数の4分の1になるが、人間
の目は1秒間に8コマの画像を観察するので、1秒間に
人間の目に入る情報量は、静止画像の場合に比べて2倍
になる。
化に対しては敏感に反応するため、静止画像の画素を間
引くことは、ユーザに画質の劣化として捉えられてしま
う。しかしながら、撮影時の連写速度が上がり、Lモー
ドにおいて1秒間に8コマ撮影され、この画像が1秒間
に8コマの早さで再生された場合においては、各コマの
画素数がCCD20の画素数の4分の1になるが、人間
の目は1秒間に8コマの画像を観察するので、1秒間に
人間の目に入る情報量は、静止画像の場合に比べて2倍
になる。
【0097】すなわち、Sモードで撮影された画像の1
コマの画素数を1とすると、Lモードで撮影された画像
の1コマの画素数は1/4となる。Sモードで撮影され
た画像(静止画像)がLCD6に表示された場合、1秒
間に人間の目に入る情報量は1(=(画素数1)×(コ
マ数1))となる。一方、Lモードで撮影された画像が
LCD6に表示された場合、1秒間に人間の目に入る情
報量は2(=(画素数1/4)×(コマ数8))となる
(すなわち、人間の目には、静止画像の2倍の情報が入
る)。従って、1コマ中の画素の数を4分の1にして
も、再生時において、ユーザは、画質の劣化をさほど気
にすることなく再生画像を観察することができる。
コマの画素数を1とすると、Lモードで撮影された画像
の1コマの画素数は1/4となる。Sモードで撮影され
た画像(静止画像)がLCD6に表示された場合、1秒
間に人間の目に入る情報量は1(=(画素数1)×(コ
マ数1))となる。一方、Lモードで撮影された画像が
LCD6に表示された場合、1秒間に人間の目に入る情
報量は2(=(画素数1/4)×(コマ数8))となる
(すなわち、人間の目には、静止画像の2倍の情報が入
る)。従って、1コマ中の画素の数を4分の1にして
も、再生時において、ユーザは、画質の劣化をさほど気
にすることなく再生画像を観察することができる。
【0098】さらに、本実施例においては、各コマ毎に
異なる画素をサンプリングし、そのサンプリングした画
素をLCD6に表示するようにしているので、人間の目
に残像効果が起こり、1コマ当たり4分の3画素を間引
いたとしても、ユーザは、画質の劣化をさほど気にする
ことなくLCD6に表示されるLモードで撮影された画
像を観察することができる。
異なる画素をサンプリングし、そのサンプリングした画
素をLCD6に表示するようにしているので、人間の目
に残像効果が起こり、1コマ当たり4分の3画素を間引
いたとしても、ユーザは、画質の劣化をさほど気にする
ことなくLCD6に表示されるLモードで撮影された画
像を観察することができる。
【0099】また、Hモードで撮影された画像は、LC
D6上において、1秒間に30コマの割合で連続して表
示される。このとき、各コマに表示される画素数は、C
CD20の全画素数の9分の1であるが、Lモードの場
合と同様の理由で、ユーザは、画質の劣化をさほど気に
することなくLCD6に表示されるHモードで撮影され
た画像を観察することができる。
D6上において、1秒間に30コマの割合で連続して表
示される。このとき、各コマに表示される画素数は、C
CD20の全画素数の9分の1であるが、Lモードの場
合と同様の理由で、ユーザは、画質の劣化をさほど気に
することなくLCD6に表示されるHモードで撮影され
た画像を観察することができる。
【0100】本実施例においては、Lモード及びHモー
ドで被写体を撮像する場合、CDS31が、再生時にお
ける画質の劣化が気にならない程度にCCD20の画素
を間引くようにしているので、DSP33及びメモリ制
御回路36の負荷を低減することができ、DSP33及
びメモリ制御回路36を、低速度、低電力で作動させる
ことができる。また、このことにより、装置の低コスト
化及び低消費電力化が可能になる。
ドで被写体を撮像する場合、CDS31が、再生時にお
ける画質の劣化が気にならない程度にCCD20の画素
を間引くようにしているので、DSP33及びメモリ制
御回路36の負荷を低減することができ、DSP33及
びメモリ制御回路36を、低速度、低電力で作動させる
ことができる。また、このことにより、装置の低コスト
化及び低消費電力化が可能になる。
【0101】ところで、本実施例においては、上述した
ように、メモリカード24に記録される各種の情報(デ
ータ)には、それぞれの情報が入力された日時のデータ
がヘッダ情報として付随されている。ユーザは、LCD
6上に表示される日時のデータから、所望の情報を選択
して再生することができる(図10)。
ように、メモリカード24に記録される各種の情報(デ
ータ)には、それぞれの情報が入力された日時のデータ
がヘッダ情報として付随されている。ユーザは、LCD
6上に表示される日時のデータから、所望の情報を選択
して再生することができる(図10)。
【0102】また、複数の情報(撮影画像、音声、線
画)が同時に入力された場合、各々の情報は、記録カー
ド24の所定の領域に別個に記録されるが、その各々の
情報には、互いに同一の日時のヘッダ情報が付随してい
る。
画)が同時に入力された場合、各々の情報は、記録カー
ド24の所定の領域に別個に記録されるが、その各々の
情報には、互いに同一の日時のヘッダ情報が付随してい
る。
【0103】例えば、情報A(撮影画像)、情報B(音
声)、情報C(線画)が同時に入力された場合、メモリ
カード24の所定の領域に記録される各情報A,B,C
は、同一の入力日時のデータをヘッダ情報として各々備
えるようにする。また、情報Aのヘッダ情報を入力日時
のデータとし、情報B及びCのヘッダ情報を、情報Aに
関連する旨のデータとするようにしてもよい。
声)、情報C(線画)が同時に入力された場合、メモリ
カード24の所定の領域に記録される各情報A,B,C
は、同一の入力日時のデータをヘッダ情報として各々備
えるようにする。また、情報Aのヘッダ情報を入力日時
のデータとし、情報B及びCのヘッダ情報を、情報Aに
関連する旨のデータとするようにしてもよい。
【0104】以上のようにすることにより、同時に入力
された情報は、再生時において、同時に再生される。
された情報は、再生時において、同時に再生される。
【0105】また、本実施例においては、第1の情報
(例えば、撮影画像)を記録した後に、第1の情報と異
なる第2の情報(例えば、線画)を、第1の情報に追加
した形で記録させることもできる。このように、第1の
情報に追加して、第2の情報を加える場合、第1の情報
を再生した状態で、第2の情報を入力するようにする。
以下に、この場合の詳細な説明をする。
(例えば、撮影画像)を記録した後に、第1の情報と異
なる第2の情報(例えば、線画)を、第1の情報に追加
した形で記録させることもできる。このように、第1の
情報に追加して、第2の情報を加える場合、第1の情報
を再生した状態で、第2の情報を入力するようにする。
以下に、この場合の詳細な説明をする。
【0106】例えば、予め記録されている音声情報が再
生されている場合において、レリーズスイッチ10が押
され、被写体の撮影処理が行われると、メモリカード2
4の撮影画像記録領域に記録される撮影画像データに
は、その音声情報の記録が開始された日時のヘッダ情報
が付随される。
生されている場合において、レリーズスイッチ10が押
され、被写体の撮影処理が行われると、メモリカード2
4の撮影画像記録領域に記録される撮影画像データに
は、その音声情報の記録が開始された日時のヘッダ情報
が付随される。
【0107】また、例えば、1995年8月25日10
時5分に記録が開始された音声情報の再生中において、
再生開始から1分経過したとき(すなわち、再生データ
が1995年8月25日10時6分のデータになったと
き)、撮影処理が行われると、メモリカード24の撮影
画像記録領域に記録される撮影画像データには、199
5年8月25日10時6分のヘッダ情報が付随されるよ
うにすることもできる(なお、開始時刻(10時5分)
をヘッダ情報とするようにしてもよいし、いずれか一方
をデフォルトとして登録するようにしてもよい(その選
択は、ユーザによってなされる))。
時5分に記録が開始された音声情報の再生中において、
再生開始から1分経過したとき(すなわち、再生データ
が1995年8月25日10時6分のデータになったと
き)、撮影処理が行われると、メモリカード24の撮影
画像記録領域に記録される撮影画像データには、199
5年8月25日10時6分のヘッダ情報が付随されるよ
うにすることもできる(なお、開始時刻(10時5分)
をヘッダ情報とするようにしてもよいし、いずれか一方
をデフォルトとして登録するようにしてもよい(その選
択は、ユーザによってなされる))。
【0108】同様に、予め記録されている音声情報が再
生されている場合において、線画情報が入力されると、
メモリカード24の線画情報記録領域には、その線画情
報とともに、音声情報の記録日時のヘッダ情報と同一の
ヘッダ情報が記録される。
生されている場合において、線画情報が入力されると、
メモリカード24の線画情報記録領域には、その線画情
報とともに、音声情報の記録日時のヘッダ情報と同一の
ヘッダ情報が記録される。
【0109】予め、同時に入力された音声情報及び撮影
画像情報が再生されている場合において、線画情報が入
力されると、メモリカード24の線画情報記録領域に
は、その線画情報とともに、音声情報(または撮影画像
情報)の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情報が記
録される。
画像情報が再生されている場合において、線画情報が入
力されると、メモリカード24の線画情報記録領域に
は、その線画情報とともに、音声情報(または撮影画像
情報)の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情報が記
録される。
【0110】予め、同時に入力された音声情報及び線画
情報が再生されている場合において、撮影画像情報が入
力されると、メモリカード24の撮影画像記録領域に
は、その撮影画像データとともに、音声情報(または線
画情報)の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情報が
記録される。
情報が再生されている場合において、撮影画像情報が入
力されると、メモリカード24の撮影画像記録領域に
は、その撮影画像データとともに、音声情報(または線
画情報)の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情報が
記録される。
【0111】予め入力されている撮影画像が再生されて
いる場合において、音声情報が入力されると、メモリカ
ード24の音声情報記録領域には、その音声データとと
もに、撮影画像の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ
情報が記録される。
いる場合において、音声情報が入力されると、メモリカ
ード24の音声情報記録領域には、その音声データとと
もに、撮影画像の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ
情報が記録される。
【0112】予め入力されている撮影画像が再生されて
いる場合において、線画情報が入力されると、メモリカ
ード24の線画情報記録領域には、その線画情報ととも
に、撮影画像の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情
報が記録される。
いる場合において、線画情報が入力されると、メモリカ
ード24の線画情報記録領域には、その線画情報ととも
に、撮影画像の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情
報が記録される。
【0113】予め、同時に入力された撮影画像情報及び
線画情報が再生されている場合において、音声情報が入
力されると、メモリカード24の音声記録領域には、そ
の音声データとともに、撮影画像情報(または線画情
報)の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情報が記録
される。
線画情報が再生されている場合において、音声情報が入
力されると、メモリカード24の音声記録領域には、そ
の音声データとともに、撮影画像情報(または線画情
報)の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情報が記録
される。
【0114】予め入力されている線画情報が再生されて
いる場合において、撮影画像情報が入力されると、メモ
リカード24の撮影画像記録領域には、その撮影画像デ
ータとともに、線画情報の記録日時のヘッダ情報と同一
のヘッダ情報が記録される。
いる場合において、撮影画像情報が入力されると、メモ
リカード24の撮影画像記録領域には、その撮影画像デ
ータとともに、線画情報の記録日時のヘッダ情報と同一
のヘッダ情報が記録される。
【0115】予め入力されている線画情報が再生されて
いる場合において、音声情報が入力されると、メモリカ
ード24の音声記録領域には、その音声データととも
に、線画情報の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情
報が記録される。
いる場合において、音声情報が入力されると、メモリカ
ード24の音声記録領域には、その音声データととも
に、線画情報の記録日時のヘッダ情報と同一のヘッダ情
報が記録される。
【0116】以上のように、予め記録されている第1の
情報が再生されている場合において、第2の情報が入力
されると、第1の情報の記録日時が第2の情報のヘッダ
情報となる(以下、通常モードという)。このようにす
ることによって、後から情報を追加しても、元の情報と
追加された情報の関係を保つことができる。
情報が再生されている場合において、第2の情報が入力
されると、第1の情報の記録日時が第2の情報のヘッダ
情報となる(以下、通常モードという)。このようにす
ることによって、後から情報を追加しても、元の情報と
追加された情報の関係を保つことができる。
【0117】さらに、本実施例においては、予め記録さ
れている第1の情報に第2の情報を追加した場合、第2
の情報の入力時刻を第2の情報のヘッダ情報として記録
するだけでなく、第1の情報のヘッダ情報を、第2の情
報のヘッダ情報で書き換えるようにしてもよい(以下、
記録日時変更モードという)。このようにする場合、変
更電子カメラ1に、記録日時のモード切り換えスイッチ
(図示せず)をさらに設け、ユーザの選択により記録日
時の変更(通常モードと記録日時変更モードの切り換
え)が行われるようにする。
れている第1の情報に第2の情報を追加した場合、第2
の情報の入力時刻を第2の情報のヘッダ情報として記録
するだけでなく、第1の情報のヘッダ情報を、第2の情
報のヘッダ情報で書き換えるようにしてもよい(以下、
記録日時変更モードという)。このようにする場合、変
更電子カメラ1に、記録日時のモード切り換えスイッチ
(図示せず)をさらに設け、ユーザの選択により記録日
時の変更(通常モードと記録日時変更モードの切り換
え)が行われるようにする。
【0118】例えば、ユーザが、後日の特定の時刻に、
特定の被写体を撮影することを予定しており、その撮影
画像についてのコメントを予め線画情報として記録した
場合(すなわち、線画情報が第1の情報)、上記の記録
日時のモード切り換えスイッチを、記録日時変更モード
に切り換え、記録した線画情報を再生しながら上記被写
体を撮影する(すなわち、撮影画像が第2の情報)。す
ると、線画情報(第1の情報)及び撮影画像(第2の情
報)の両方に、撮影画像(第2の情報)の入力日時がヘ
ッダ情報として付随される。
特定の被写体を撮影することを予定しており、その撮影
画像についてのコメントを予め線画情報として記録した
場合(すなわち、線画情報が第1の情報)、上記の記録
日時のモード切り換えスイッチを、記録日時変更モード
に切り換え、記録した線画情報を再生しながら上記被写
体を撮影する(すなわち、撮影画像が第2の情報)。す
ると、線画情報(第1の情報)及び撮影画像(第2の情
報)の両方に、撮影画像(第2の情報)の入力日時がヘ
ッダ情報として付随される。
【0119】また、入力される情報に優先順位を付け、
その優先順位に対応させて、各情報に入力時刻のヘッダ
情報を付随させるようにしてもよい。
その優先順位に対応させて、各情報に入力時刻のヘッダ
情報を付随させるようにしてもよい。
【0120】例えば、撮影画像の優先順位を第1位と
し、音声情報の優先順位を第2位とし、線画情報の優先
順位を第3位とした場合、予め記録されている線画情報
を再生させながら、音声情報を入力すると、メモリカー
ド24に記録される線画情報及び音声情報の両者には、
音声情報の入力時刻を含むヘッダ情報が付随される(音
声情報の優先順位が線画情報の優先順位よりも上位とさ
れているため)。さらに、その音声情報及び線画情報を
再生させながら、撮影画像を入力すると、メモリカード
24に記録される線画情報、音声情報、及び撮影画像に
は、撮影画像の入力時刻を含むヘッダ情報が付随される
(撮影画像の優先順位が、他の情報の優先順位よりも上
位とされているため)。この優先順位は、ユーザによっ
て設定されるものとしてもよい。
し、音声情報の優先順位を第2位とし、線画情報の優先
順位を第3位とした場合、予め記録されている線画情報
を再生させながら、音声情報を入力すると、メモリカー
ド24に記録される線画情報及び音声情報の両者には、
音声情報の入力時刻を含むヘッダ情報が付随される(音
声情報の優先順位が線画情報の優先順位よりも上位とさ
れているため)。さらに、その音声情報及び線画情報を
再生させながら、撮影画像を入力すると、メモリカード
24に記録される線画情報、音声情報、及び撮影画像に
は、撮影画像の入力時刻を含むヘッダ情報が付随される
(撮影画像の優先順位が、他の情報の優先順位よりも上
位とされているため)。この優先順位は、ユーザによっ
て設定されるものとしてもよい。
【0121】次に、被写体を撮影しているときに、音声
を記録する場合について説明する。
を記録する場合について説明する。
【0122】まず、連写モード切り換えスイッチ13が
Sモード(単写モード)に切り換えられている場合につ
いて説明する。最初に、録音スイッチ12が押される
と、音声情報の入力が行われ、メモリカード24の音声
情報記録領域には、音声データとともに、記録開始日時
のヘッダ情報が記録される。そして、音声情報の入力
中、レリーズスイッチ10が押されると(Sモード)、
被写体が1コマ撮影され、その撮影画像データがメモリ
カード24に記録される。この撮影画像データには、レ
リーズスイッチ10が押されたとき(撮影開始時)の日
時のヘッダ情報が付随している。
Sモード(単写モード)に切り換えられている場合につ
いて説明する。最初に、録音スイッチ12が押される
と、音声情報の入力が行われ、メモリカード24の音声
情報記録領域には、音声データとともに、記録開始日時
のヘッダ情報が記録される。そして、音声情報の入力
中、レリーズスイッチ10が押されると(Sモード)、
被写体が1コマ撮影され、その撮影画像データがメモリ
カード24に記録される。この撮影画像データには、レ
リーズスイッチ10が押されたとき(撮影開始時)の日
時のヘッダ情報が付随している。
【0123】一方、最初に、レリーズボタン10が押さ
れると、被写体が1コマ撮影される。このとき、メモリ
カード24に記録される撮影画像データには、撮影時の
日時がヘッダ情報として記録される。さらに、レリーズ
ボタン10が継続して押されていると、撮影した画像
が、LCD6上に表示される。また、このとき、録音ス
イッチ12が押されると、音声情報が入力される。この
とき、メモリカード24の音声情報記録領域に記録され
る音声データには、撮影したときの日時がヘッダ情報と
して付随される。
れると、被写体が1コマ撮影される。このとき、メモリ
カード24に記録される撮影画像データには、撮影時の
日時がヘッダ情報として記録される。さらに、レリーズ
ボタン10が継続して押されていると、撮影した画像
が、LCD6上に表示される。また、このとき、録音ス
イッチ12が押されると、音声情報が入力される。この
とき、メモリカード24の音声情報記録領域に記録され
る音声データには、撮影したときの日時がヘッダ情報と
して付随される。
【0124】次に、連写モード切り換えスイッチ13
が、LモードまたはHモード(連写モード)に切り換え
られている場合について説明する。最初に、レリーズス
イッチ10が押され、次に録音スイッチ12が押された
場合、及びレリーズスイッチ10と録音スイッチ12が
同時に押された場合、撮影画像及び音声情報は、次に示
すように記録される。
が、LモードまたはHモード(連写モード)に切り換え
られている場合について説明する。最初に、レリーズス
イッチ10が押され、次に録音スイッチ12が押された
場合、及びレリーズスイッチ10と録音スイッチ12が
同時に押された場合、撮影画像及び音声情報は、次に示
すように記録される。
【0125】連写モード切り換えスイッチ13がLモー
ドに切り換えられている場合においては、1秒間に8コ
マの撮影が行われ、メモリカード24の撮影画像記録領
域に記録される各コマの撮影画像データには、各々が撮
影された日時のヘッダ情報が付随される。従って、各コ
マのヘッダには、0.125秒間隔の日時が記録される
ことになる。また、このとき、音声情報は0.125秒
毎に記録され(但し、継続して入力される)、メモリカ
ード24の音声情報記録領域に記録される音声データに
も、0.125秒間隔の日時のヘッダ情報が記録され
る。
ドに切り換えられている場合においては、1秒間に8コ
マの撮影が行われ、メモリカード24の撮影画像記録領
域に記録される各コマの撮影画像データには、各々が撮
影された日時のヘッダ情報が付随される。従って、各コ
マのヘッダには、0.125秒間隔の日時が記録される
ことになる。また、このとき、音声情報は0.125秒
毎に記録され(但し、継続して入力される)、メモリカ
ード24の音声情報記録領域に記録される音声データに
も、0.125秒間隔の日時のヘッダ情報が記録され
る。
【0126】同様に、連写モード切り換えスイッチ13
がHモードに切り換えられている場合においては、1秒
間に30コマの撮影が行われ、メモリカード24の撮影
画像記録領域に記録される各コマの撮影画像データに
は、各々が撮影された日時のヘッダ情報が付随される。
従って、各コマのヘッダには、1/30秒間隔の日時が
記録されることになる。また、このとき、音声情報は1
/30秒毎に記録され(但し、継続して入力される)、
メモリカード24の音声情報記録領域に記録される音声
データにも、1/30秒間隔の日時のヘッダ情報が記録
される。
がHモードに切り換えられている場合においては、1秒
間に30コマの撮影が行われ、メモリカード24の撮影
画像記録領域に記録される各コマの撮影画像データに
は、各々が撮影された日時のヘッダ情報が付随される。
従って、各コマのヘッダには、1/30秒間隔の日時が
記録されることになる。また、このとき、音声情報は1
/30秒毎に記録され(但し、継続して入力される)、
メモリカード24の音声情報記録領域に記録される音声
データにも、1/30秒間隔の日時のヘッダ情報が記録
される。
【0127】以上のようにすることにより、記録後に撮
影画像または音声を編集する場合、任意の撮影画像を除
去すると、その撮影画像のヘッダ情報と同一のヘッダ情
報を有する音声情報も除去することができる。
影画像または音声を編集する場合、任意の撮影画像を除
去すると、その撮影画像のヘッダ情報と同一のヘッダ情
報を有する音声情報も除去することができる。
【0128】一方、連写モード切り換えスイッチ13
が、LモードまたはHモードに切り換えられている場合
(連写モードに切り換えられている場合)において、最
初に録音スイッチ12が押され、後からレリーズスイッ
チ10が押されると、メモリカード24に記録される情
報には、以下に示すヘッダ情報が記録される。
が、LモードまたはHモードに切り換えられている場合
(連写モードに切り換えられている場合)において、最
初に録音スイッチ12が押され、後からレリーズスイッ
チ10が押されると、メモリカード24に記録される情
報には、以下に示すヘッダ情報が記録される。
【0129】すなわち、この場合においては、レリーズ
スイッチ10が押されるまでの音声データが、メモリカ
ード24の音声情報記録領域に、1つのファイルとして
記録される。その後、レリーズスイッチ10が押された
場合には、撮影画像の各コマに対応する日時のヘッダ情
報が音声データとともに記録される。
スイッチ10が押されるまでの音声データが、メモリカ
ード24の音声情報記録領域に、1つのファイルとして
記録される。その後、レリーズスイッチ10が押された
場合には、撮影画像の各コマに対応する日時のヘッダ情
報が音声データとともに記録される。
【0130】なお、音声と画像を同時に記録する場合、
音声だけを記録する場合と同様に、イヤホン43がイヤ
ホンジャック9に接続されているとき、メモリカード2
4に記憶された音声を再生し、リアルタイムでモニタ動
作を行うことができる。
音声だけを記録する場合と同様に、イヤホン43がイヤ
ホンジャック9に接続されているとき、メモリカード2
4に記憶された音声を再生し、リアルタイムでモニタ動
作を行うことができる。
【0131】なお、本発明は、上記実施例の電子カメラ
に限定されるものではなく、他の情報処理装置にも適用
が可能である。
に限定されるものではなく、他の情報処理装置にも適用
が可能である。
【0132】
【発明の効果】以上のごとく、請求項1に記載の情報処
理装置によれば、音声信号を入力し、その音声信号を記
憶するとともに、接続端子に音声出力部が接続されてい
るときのみ、音声データを、記録した直後に読み出し、
接続端子を介して音声出力部に出力するようにしたの
で、モニタ動作に切り換えるための特別な操作を必要と
せず、さらに、記録媒体として、RAMで構成されるメ
モリカードや磁気ディスク、光磁気ディスクなどに録音
する場合においても、録音の最中に、記録媒体における
録音状態を確認することができる。
理装置によれば、音声信号を入力し、その音声信号を記
憶するとともに、接続端子に音声出力部が接続されてい
るときのみ、音声データを、記録した直後に読み出し、
接続端子を介して音声出力部に出力するようにしたの
で、モニタ動作に切り換えるための特別な操作を必要と
せず、さらに、記録媒体として、RAMで構成されるメ
モリカードや磁気ディスク、光磁気ディスクなどに録音
する場合においても、録音の最中に、記録媒体における
録音状態を確認することができる。
【図1】本発明を適用した電子カメラの一実施例の正面
から見た場合の構成を示す斜視図である。
から見た場合の構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示す電子カメラ1の背面から見た場合の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図3】LCDカバー14を閉じた状態の電子カメラ1
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】図1及び図2に示す電子カメラ1の内部の構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】LCDカバー14の位置と、電源スイッチ11
及びLCDスイッチ40の状態との関係を説明する図で
ある。
及びLCDスイッチ40の状態との関係を説明する図で
ある。
【図6】図1及び図2に示す電子カメラの内部の電気的
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図7】図1の電子カメラ1の音声録音動作を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】Lモード時における画素の間引き処理を説明す
る図である。
る図である。
【図9】Hモード時における画素の間引き処理を説明す
る図である。
る図である。
【図10】図1及び図2に示す電子カメラの表示画面の
例を示す図である。
例を示す図である。
1 電子カメラ 2 ファインダ 3 撮影レンズ 4 発光部 5 スピーカ 6 LCD 6A タッチタブレット 7 操作キー 7A メニューキー 7B 実行キー 7C クリアキー 7D キャンセルキー 7E スクロールキー 8 マイクロホン 9 イヤホンジャック 10 レリーズスイッチ 11 電源スイッチ 12 録音スイッチ 13 連写モード切り換えスイッチ 20 CCD 21 バッテリ 22 コンデンサ 23 回路基板 24 メモリカード 31 相関二重サンプリング回路(CDS) 31A 自動利得調整器(AGC) 32 アナログ/ディジタル変換回路 33 ディジタルシグナルプロセッサ(DSP) 34 CCD駆動回路 35 データバス 36 メモリ制御回路 37 バッファメモリ 38 CPU制御バス 39 CPU 41 音声処理回路 42A,42B インタフェース 43 イヤホン
Claims (4)
- 【請求項1】 音声信号を入力する入力手段と、 前記音声信号に対応する音声データを記憶する記憶手段
と、 前記記憶手段に対する前記音声データの入力および出力
の制御を行う制御手段とを備える情報処理装置におい
て、 音声信号を出力する音声出力部を接続する接続手段をさ
らに備え、 前記制御手段は、前記接続手段に前記音声出力部が接続
されているときのみ、前記音声データを、記録した直後
に読み出し、前記接続手段を介して前記音声出力部に出
力することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記入力手段は、マイクロホンであり、 前記音声出力部は、イヤホンであることを特徴とする請
求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記記憶手段は、RAMで構成されてい
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情
報処理装置。 - 【請求項4】 前記記憶手段は、磁気ディスクまたは光
磁気ディスクであることを特徴とする請求項1または請
求項2に記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8117289A JPH09307848A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8117289A JPH09307848A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307848A true JPH09307848A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14708070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8117289A Withdrawn JPH09307848A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307848A (ja) |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP8117289A patent/JPH09307848A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |