JPH09307865A - 圧縮画像音声デコーダ装置 - Google Patents
圧縮画像音声デコーダ装置Info
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- JPH09307865A JPH09307865A JP12024496A JP12024496A JPH09307865A JP H09307865 A JPH09307865 A JP H09307865A JP 12024496 A JP12024496 A JP 12024496A JP 12024496 A JP12024496 A JP 12024496A JP H09307865 A JPH09307865 A JP H09307865A
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- Japan
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- image
- packet
- system control
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- Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来データバッファ用に必要とした専用のメ
モリを省略すると同時に、CPUの動作マージンを確保
すること。 【解決手段】 画像データ以外のエレメントを持つパケ
ットに対するパケット受信バッファを、CPUがメイン
メモリとして利用するRAM内部に設け、画像パケット
用受信バッファをパケット分離装置内部に設けた。これ
により、従来データバッファ用に必要とした専用のメモ
リを省略すると同時に、CPUの動作マージンを確保で
きる。
モリを省略すると同時に、CPUの動作マージンを確保
すること。 【解決手段】 画像データ以外のエレメントを持つパケ
ットに対するパケット受信バッファを、CPUがメイン
メモリとして利用するRAM内部に設け、画像パケット
用受信バッファをパケット分離装置内部に設けた。これ
により、従来データバッファ用に必要とした専用のメモ
リを省略すると同時に、CPUの動作マージンを確保で
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MPEG等のディ
ジタル圧縮符号化方式にて圧縮およびパケット多重化さ
れた画像,音声および文字情報等の関連データを受け、
これを分離・復号してそれぞれテレビジョン信号,オー
ディオ信号および文字グラフィック信号として出力する
装置(圧縮画像音声デコーダ装置)に係り、特に、テレ
ビジョン受信機または光ディスク/磁気テープ再生機に
用いて好適な、圧縮画像音声デコーダ装置に関するもの
である。
ジタル圧縮符号化方式にて圧縮およびパケット多重化さ
れた画像,音声および文字情報等の関連データを受け、
これを分離・復号してそれぞれテレビジョン信号,オー
ディオ信号および文字グラフィック信号として出力する
装置(圧縮画像音声デコーダ装置)に係り、特に、テレ
ビジョン受信機または光ディスク/磁気テープ再生機に
用いて好適な、圧縮画像音声デコーダ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】放送や通信の分野において、動画像信号
および音声信号の冗長度をデータ圧縮し、ディジタル伝
送を行うことが可能になっている。画像データ圧縮方式
としては、MPEG規格等の離散コサイン変換と動き補
償予測符号化を行うものが一般的である。音声信号につ
いても、周波数変換や聴覚特性を利用した圧縮符号化が
広く用いられている。
および音声信号の冗長度をデータ圧縮し、ディジタル伝
送を行うことが可能になっている。画像データ圧縮方式
としては、MPEG規格等の離散コサイン変換と動き補
償予測符号化を行うものが一般的である。音声信号につ
いても、周波数変換や聴覚特性を利用した圧縮符号化が
広く用いられている。
【0003】また、MPEG規格ではこれらの符号化さ
れたエレメント、すなわち画像,音声データや文字デー
タ等の付加データ、の伝送や表示を制御するためのシス
テム層が、ITU-T Rec.H.222.0 | ISO/IEC13818-1:1994
Information technology - Coding of moving pictures
and associated audio - Part1: Systemsにて定義され
ている。これを応用することで、内容と時間軸を共有す
る上記エレメントを多重化し、1つのプログラム(番
組)として伝送や蓄積の1単位とすること、さらには、
これらのプログラムを複数個多重し、同一チャネルにて
伝送することが可能である。
れたエレメント、すなわち画像,音声データや文字デー
タ等の付加データ、の伝送や表示を制御するためのシス
テム層が、ITU-T Rec.H.222.0 | ISO/IEC13818-1:1994
Information technology - Coding of moving pictures
and associated audio - Part1: Systemsにて定義され
ている。これを応用することで、内容と時間軸を共有す
る上記エレメントを多重化し、1つのプログラム(番
組)として伝送や蓄積の1単位とすること、さらには、
これらのプログラムを複数個多重し、同一チャネルにて
伝送することが可能である。
【0004】MPEGシステムでは、エレメントならび
にプログラムの多重化を、それぞれプログラムストリー
ム(以下、PSと略記する)パケットならびにトランス
ポートストリーム(以下、TSと略記する)パケットな
る単位で行う。同規格に基づいて、例えば、蓄積メディ
アから再生されるPSパケット、または放送局から伝送
されるTSパケットから、1プログラムに属する画像,
音声,文字データを抽出・分離した後、それぞれビデ
オ,オーディオ,文字グラフィックデコーダに分配し、
モニタやスピーカへ出力する装置を構成することが出来
る。このような装置が、例えば特開平7−170490
号公報に記載されている。この先願公報に開示された装
置は、前者のPSパケットを処理の対象としているが、
これを基調として上位階層にあるプログラム多重された
TSパケットを処理対象とする装置を、一般的な従来例
として図5に示した。
にプログラムの多重化を、それぞれプログラムストリー
ム(以下、PSと略記する)パケットならびにトランス
ポートストリーム(以下、TSと略記する)パケットな
る単位で行う。同規格に基づいて、例えば、蓄積メディ
アから再生されるPSパケット、または放送局から伝送
されるTSパケットから、1プログラムに属する画像,
音声,文字データを抽出・分離した後、それぞれビデ
オ,オーディオ,文字グラフィックデコーダに分配し、
モニタやスピーカへ出力する装置を構成することが出来
る。このような装置が、例えば特開平7−170490
号公報に記載されている。この先願公報に開示された装
置は、前者のPSパケットを処理の対象としているが、
これを基調として上位階層にあるプログラム多重された
TSパケットを処理対象とする装置を、一般的な従来例
として図5に示した。
【0005】以下、図5の装置に関して説明する。装置
への入力は、ケーブルテレビ,衛星放送等の伝送媒体、
あるいは光ディスク等の記録媒体から供給されるビット
ストリームである。ビットストリームは、MPEG T
Sパケットに誤り訂正符号を付加し、QAM,QPSK
変調等の伝送路変調を施したものであり、復調装置1に
おいてその復調と誤り訂正処理がなされ、出力としてT
Sパケットを得る。パケット分離装置2は、プログラム
多重されたTSパケットから所望のパケットのみを抽出
して後段に送る。
への入力は、ケーブルテレビ,衛星放送等の伝送媒体、
あるいは光ディスク等の記録媒体から供給されるビット
ストリームである。ビットストリームは、MPEG T
Sパケットに誤り訂正符号を付加し、QAM,QPSK
変調等の伝送路変調を施したものであり、復調装置1に
おいてその復調と誤り訂正処理がなされ、出力としてT
Sパケットを得る。パケット分離装置2は、プログラム
多重されたTSパケットから所望のパケットのみを抽出
して後段に送る。
【0006】ここで、TSパケットの構造を図6に示
す。TSパケットの内容は伝送される情報の種類によ
り、図6の(a)または図6の(b)に分類される。
す。TSパケットの内容は伝送される情報の種類によ
り、図6の(a)または図6の(b)に分類される。
【0007】図6の(a)は、プログラムのエレメント
であるところの画像データ,音声データ,文字等の付加
データを伝送する場合のデータ形式である。188バイ
トのTSパケットは、トランスポートストリームヘッダ
(以下、TSヘッダと略記する)と前記エレメントを含
むペイロードとから構成される。
であるところの画像データ,音声データ,文字等の付加
データを伝送する場合のデータ形式である。188バイ
トのTSパケットは、トランスポートストリームヘッダ
(以下、TSヘッダと略記する)と前記エレメントを含
むペイロードとから構成される。
【0008】TSヘッダは、TSパケットの属性を表す
パケットID(以下、PIDと略記する)を常に含むほ
か、エレメント符号化時に時間基調として用いられたシ
ステムクロックを復号側で復元するための時間情報であ
るところのプログラムクロックリファレンス(以下、P
CRと略記する)を含むことがある。
パケットID(以下、PIDと略記する)を常に含むほ
か、エレメント符号化時に時間基調として用いられたシ
ステムクロックを復号側で復元するための時間情報であ
るところのプログラムクロックリファレンス(以下、P
CRと略記する)を含むことがある。
【0009】ペイロードは、パケタイズドエレメンタリ
ストリーム(以下、PESと略記する)パケットの一部
となっている。PESパケットは、各エレメントと記録
媒体の形式等により決定されるエレメントの単位であ
り、可変長のパケットである。このPESパケットは、
各エレメントのデータとPESヘッダとから構成され
る。PESヘッダは、エレメントの内容を記述するスト
リームIDや、PESパケット長や、エレメントが表示
されるべき時刻を記述したタイムスタンプ(以下、PT
Sと略記する)等を含む。PTSが示すエレメントの単
位はアクセスユニットと呼ばれ、例えば画像であれば画
像1ピクチャを、音声であれば音声1フレームを意味す
る。
ストリーム(以下、PESと略記する)パケットの一部
となっている。PESパケットは、各エレメントと記録
媒体の形式等により決定されるエレメントの単位であ
り、可変長のパケットである。このPESパケットは、
各エレメントのデータとPESヘッダとから構成され
る。PESヘッダは、エレメントの内容を記述するスト
リームIDや、PESパケット長や、エレメントが表示
されるべき時刻を記述したタイムスタンプ(以下、PT
Sと略記する)等を含む。PTSが示すエレメントの単
位はアクセスユニットと呼ばれ、例えば画像であれば画
像1ピクチャを、音声であれば音声1フレームを意味す
る。
【0010】一方、図6の(b)は、システム制御のた
めの情報であるプログラムスペシフィックインフォメー
ション(以下、PSIと略記する)を伝送する場合のデ
ータ形式である。
めの情報であるプログラムスペシフィックインフォメー
ション(以下、PSIと略記する)を伝送する場合のデ
ータ形式である。
【0011】TSパケットのペイロードは、セクション
なる単位で記述されたPSIの一部となっており、セク
ションは、セクションヘッダと、PSIと、誤り検出手
段である巡回冗長符号(以下、CRCと略記する)とか
ら構成される。セクションヘッダは、後に続くPSIの
属性やセクション長を表す。PSIは階層構造をなし、
TSとして伝送されているビットストリームデータ中に
含まれるプログラム情報(具体的には後述のPMTのP
ID)を記述するプログラムアソシエーションテーブル
(以下、PATと略記する)、および各プログラム内で
のエレメントとPIDとの対応を表すプログラムマップ
テーブル(以下、PMTと略記する)など、システム制
御に必須の情報が含まれる。また、番組情報などのサー
ビス特有の情報であるサービスインフォメーション(以
下、SIと略記する)を含むパケットも、セクション形
式で送られる。
なる単位で記述されたPSIの一部となっており、セク
ションは、セクションヘッダと、PSIと、誤り検出手
段である巡回冗長符号(以下、CRCと略記する)とか
ら構成される。セクションヘッダは、後に続くPSIの
属性やセクション長を表す。PSIは階層構造をなし、
TSとして伝送されているビットストリームデータ中に
含まれるプログラム情報(具体的には後述のPMTのP
ID)を記述するプログラムアソシエーションテーブル
(以下、PATと略記する)、および各プログラム内で
のエレメントとPIDとの対応を表すプログラムマップ
テーブル(以下、PMTと略記する)など、システム制
御に必須の情報が含まれる。また、番組情報などのサー
ビス特有の情報であるサービスインフォメーション(以
下、SIと略記する)を含むパケットも、セクション形
式で送られる。
【0012】ここで、パケット分離装置2の内部構成に
ついて説明する。多重化TSパケットが復調装置1から
供給され、PIDフィルタ22において、PID識別に
よりPSI/SIデータと、所望のプログラムの構成エ
レメントである画像,音声および付加データとが抽出さ
れる。抽出されるべきパケットのPIDは、PIDテー
ブル23から供給される。PIDテーブル23は、CP
U11からデータバスを介して書き込まれた複数のPI
Dを保持している。
ついて説明する。多重化TSパケットが復調装置1から
供給され、PIDフィルタ22において、PID識別に
よりPSI/SIデータと、所望のプログラムの構成エ
レメントである画像,音声および付加データとが抽出さ
れる。抽出されるべきパケットのPIDは、PIDテー
ブル23から供給される。PIDテーブル23は、CP
U11からデータバスを介して書き込まれた複数のPI
Dを保持している。
【0013】抽出されたパケットは、それぞれデータバ
ッファ4内に設けたエレメント毎のパケット受信バッフ
ァ、すなわち、画像パケット用受信バッファ(V)41
と、音声パケット用受信バッファ(A)42と、付加デ
ータパケット用受信バッファ(T)43と、PSI/S
Iパケット用受信バッファ(S)44とに、一時蓄積す
る。
ッファ4内に設けたエレメント毎のパケット受信バッフ
ァ、すなわち、画像パケット用受信バッファ(V)41
と、音声パケット用受信バッファ(A)42と、付加デ
ータパケット用受信バッファ(T)43と、PSI/S
Iパケット用受信バッファ(S)44とに、一時蓄積す
る。
【0014】蓄積された画像パケットと音声パケットに
関しては、ビデオデコーダ5およびオーディオデコーダ
7からの要求に従い、それぞれデコーダインタフェース
24,25を介して送出する。付加データパケットとP
SI/SIパケットに関しては、データバッファ4内の
別領域に情報を展開し、バスインタフェース26を介し
てCPU11がアクセスし処理を行うか、または、TS
パケットやPESパケットの形態でCPU11がアクセ
スした後、ソフトウエアで情報を展開して処理を行う場
合もありうる。
関しては、ビデオデコーダ5およびオーディオデコーダ
7からの要求に従い、それぞれデコーダインタフェース
24,25を介して送出する。付加データパケットとP
SI/SIパケットに関しては、データバッファ4内の
別領域に情報を展開し、バスインタフェース26を介し
てCPU11がアクセスし処理を行うか、または、TS
パケットやPESパケットの形態でCPU11がアクセ
スした後、ソフトウエアで情報を展開して処理を行う場
合もありうる。
【0015】一方、前記PCRパケットに関しては、ヘ
ッダから時間情報であるPCRを抽出し、内部のPCR
カウンタ21の値との比較を行う。この差分値を用いた
制御信号をクロック発生装置3へ供給することにより、
送信側で用いられたシステムクロックの周波数に追従し
たクロックを復元できる。生成されたクロックは、ビデ
オデコーダ5およびオーディオデコーダ7を動作させる
ための基本クロック信号となる。
ッダから時間情報であるPCRを抽出し、内部のPCR
カウンタ21の値との比較を行う。この差分値を用いた
制御信号をクロック発生装置3へ供給することにより、
送信側で用いられたシステムクロックの周波数に追従し
たクロックを復元できる。生成されたクロックは、ビデ
オデコーダ5およびオーディオデコーダ7を動作させる
ための基本クロック信号となる。
【0016】システム処理はCPU11が制御する。C
PU11のデータバス上には、主に処理プログラムが蓄
積されるROM12と、処理のためのワーク領域となる
RAM13と、ユーザからの入力を受け付けるユーザイ
ンタフェース装置10とが配置されている。
PU11のデータバス上には、主に処理プログラムが蓄
積されるROM12と、処理のためのワーク領域となる
RAM13と、ユーザからの入力を受け付けるユーザイ
ンタフェース装置10とが配置されている。
【0017】RAM13内部には、PSI/SIを解析
するためのシステムデコード用ワーク領域131と、文
字データ等の付加データを解析するワーク領域133
と、デコーダ装置全体を制御するシステム制御用ワーク
領域132とが設けられている。例えば、CPU11は
ユーザからのチャネル切り替え命令をユーザインタフェ
ース装置10を介して受け、抽出すべきパケットのPI
Dを設定する。次に、同期再生のためのデコードタイミ
ングを計算し、データバス経由で各デコーダに命令を与
える。このような動作手順は、制御プログラムとしてR
OM12内に格納されている。
するためのシステムデコード用ワーク領域131と、文
字データ等の付加データを解析するワーク領域133
と、デコーダ装置全体を制御するシステム制御用ワーク
領域132とが設けられている。例えば、CPU11は
ユーザからのチャネル切り替え命令をユーザインタフェ
ース装置10を介して受け、抽出すべきパケットのPI
Dを設定する。次に、同期再生のためのデコードタイミ
ングを計算し、データバス経由で各デコーダに命令を与
える。このような動作手順は、制御プログラムとしてR
OM12内に格納されている。
【0018】ビデオデコーダ5はデコード用バッファ6
を持ち、オーディオデコーダ7も内部にデコード用バッ
ファを持っている。各デコーダ5,7からの出力は、デ
ィジタル/アナログコンバータ(以下、DACと略記す
る)8,9にてアナログ信号に変換され、スピーカおよ
びモニタに供給される。
を持ち、オーディオデコーダ7も内部にデコード用バッ
ファを持っている。各デコーダ5,7からの出力は、デ
ィジタル/アナログコンバータ(以下、DACと略記す
る)8,9にてアナログ信号に変換され、スピーカおよ
びモニタに供給される。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前記のデータ
バッファ4内に設けられているパケット受信バッファの
容量は、MPEGシステムによりプログラム毎に各々5
12バイト以上と規定されている。データバッファ4内
に設けられる理由は、その容量が一定値に定まらないか
らである。すなわちプログラムを構成するエレメント数
は任意であるため、想定されるエレメント数の最大値を
仮にNとすれば、受信側はこれに対する512×Nバイ
トのパケット受信バッファを用意せねばならず、したが
って容量に十分余裕のあるデータバッファ4内に設けら
れる場合が多い。データバッファ4はパケット分離装置
2に接続される専用メモリであるから、これが装置の部
品点数を増大させ、価格の上昇を招く。
バッファ4内に設けられているパケット受信バッファの
容量は、MPEGシステムによりプログラム毎に各々5
12バイト以上と規定されている。データバッファ4内
に設けられる理由は、その容量が一定値に定まらないか
らである。すなわちプログラムを構成するエレメント数
は任意であるため、想定されるエレメント数の最大値を
仮にNとすれば、受信側はこれに対する512×Nバイ
トのパケット受信バッファを用意せねばならず、したが
って容量に十分余裕のあるデータバッファ4内に設けら
れる場合が多い。データバッファ4はパケット分離装置
2に接続される専用メモリであるから、これが装置の部
品点数を増大させ、価格の上昇を招く。
【0020】しかしながらこれに対し、全てのエレメン
トに対するパケット受信バッファをCPUのワーク領域
であるRAM内に設けることにより、従来の専用データ
バッファを削減しようとすると、ビットレートの高い画
像パケットがデータバスを占有する割合が増し、CPU
本来の処理に対して支障をきたすという問題を見い出し
た。
トに対するパケット受信バッファをCPUのワーク領域
であるRAM内に設けることにより、従来の専用データ
バッファを削減しようとすると、ビットレートの高い画
像パケットがデータバスを占有する割合が増し、CPU
本来の処理に対して支障をきたすという問題を見い出し
た。
【0021】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、専用メモリの削減とCPUの動作マージン確保とを
両立させ、性能の劣化なくコストダウンを図ることにあ
る。
で、専用メモリの削減とCPUの動作マージン確保とを
両立させ、性能の劣化なくコストダウンを図ることにあ
る。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明では、画像データを含むパケットは、従来
通り512バイトの容量を持つパケット受信バッファを
介してビデオデコーダに送り、その他のデータを含むパ
ケットに対しては、受信バッファをCPUのワーク領域
であるRAM内に設け、従来の専用データバッファを削
減する。
ため、本発明では、画像データを含むパケットは、従来
通り512バイトの容量を持つパケット受信バッファを
介してビデオデコーダに送り、その他のデータを含むパ
ケットに対しては、受信バッファをCPUのワーク領域
であるRAM内に設け、従来の専用データバッファを削
減する。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて説明する。図1は、本発明の第1実施形態に
係る圧縮画像音声デコーダ装置の構成を示すブロック図
である。本第1実施形態の装置への入力は、ケーブルテ
レビ,衛星放送等の伝送媒体、あるいは光ディスク等の
記録媒体から供給される、プログラム多重され、伝送路
変調を施されたMPEG TSパケットである。
面を用いて説明する。図1は、本発明の第1実施形態に
係る圧縮画像音声デコーダ装置の構成を示すブロック図
である。本第1実施形態の装置への入力は、ケーブルテ
レビ,衛星放送等の伝送媒体、あるいは光ディスク等の
記録媒体から供給される、プログラム多重され、伝送路
変調を施されたMPEG TSパケットである。
【0024】復調装置1において、伝送路変調の復調と
誤り訂正処理がなされ、出力としてプログラム多重され
たTSパケットを得る。このプログラム多重されたTS
パケットはパケット分離装置2への入力となり、PID
フィルタ22において、PID識別によりPSI/SI
データと、所望のプログラムの構成エレメントである画
像,音声および付加データとが抽出される。抽出される
べきパケットのPIDは、PIDテーブル23から供給
される。PIDテーブル23は、CPU11からデータ
バスを介して書き込まれた複数のPIDを保持してい
る。
誤り訂正処理がなされ、出力としてプログラム多重され
たTSパケットを得る。このプログラム多重されたTS
パケットはパケット分離装置2への入力となり、PID
フィルタ22において、PID識別によりPSI/SI
データと、所望のプログラムの構成エレメントである画
像,音声および付加データとが抽出される。抽出される
べきパケットのPIDは、PIDテーブル23から供給
される。PIDテーブル23は、CPU11からデータ
バスを介して書き込まれた複数のPIDを保持してい
る。
【0025】抽出されたパケットのうち、まずPCRパ
ケットに関しては、ヘッダから時間情報であるPCRを
抽出し、内部のPCRカウンタ21の値との比較を行
う。この差分値を用いた制御信号をクロック発生装置3
へ供給することにより、送信側で用いられたシステムク
ロックの復元を行う。生成されたクロックは、ビデオデ
コーダ5およびオーディオデコーダ7を動作させるため
の基本クロック信号となる。
ケットに関しては、ヘッダから時間情報であるPCRを
抽出し、内部のPCRカウンタ21の値との比較を行
う。この差分値を用いた制御信号をクロック発生装置3
へ供給することにより、送信側で用いられたシステムク
ロックの復元を行う。生成されたクロックは、ビデオデ
コーダ5およびオーディオデコーダ7を動作させるため
の基本クロック信号となる。
【0026】画像パケットは、512バイト以上の容量
を持つ専用の受信バッファ(V)(画像パケット用受信
バッファ(V))27に送られ、デコーダインタフェー
ス24を介し、ビデオデコーダ5の要求にしたがってデ
ータを転送する。転送される画像データの形式は、ビデ
オデコーダ5の仕様に依存し、PES,エレメンタリス
トリームあるいはピクチャ等の形式を取り得る。受信バ
ッファ(V)27の容量は512バイト以上あるので、
MPEGシステムの規格を満足し、ビデオデコーダ5が
送信側と同一の速度で再生する限り、オーバーフロー/
アンダーフローを起こすことなくバッファリング可能で
ある。
を持つ専用の受信バッファ(V)(画像パケット用受信
バッファ(V))27に送られ、デコーダインタフェー
ス24を介し、ビデオデコーダ5の要求にしたがってデ
ータを転送する。転送される画像データの形式は、ビデ
オデコーダ5の仕様に依存し、PES,エレメンタリス
トリームあるいはピクチャ等の形式を取り得る。受信バ
ッファ(V)27の容量は512バイト以上あるので、
MPEGシステムの規格を満足し、ビデオデコーダ5が
送信側と同一の速度で再生する限り、オーバーフロー/
アンダーフローを起こすことなくバッファリング可能で
ある。
【0027】ビデオデコーダ5は、MPEG画像データ
をビデオデコードバッファ6を用いて復号し、後段のD
AC8は、この復号データ出力を受けてアナログ画像信
号に変換する。
をビデオデコードバッファ6を用いて復号し、後段のD
AC8は、この復号データ出力を受けてアナログ画像信
号に変換する。
【0028】画像以外のパケットに関しては、バスイン
タフェース26を介して、RAM13内に設けられた各
エレメントに対するパケット受信バッファに転送する。
RAM13内部には、PSI/SIを解析するためのシ
ステムデコード用ワーク領域131と、文字データ等の
付加データを解析する付加データデコード用ワーク領域
133と、デコーダ装置全体を制御するシステム制御用
ワーク領域132と、これらに加えて、512バイト以
上の容量を持つ、音声パケット用受信バッファ(A)1
34と、付加データパケット用受信バッファ(T)13
5と、PSI/SIパケット用受信バッファ(S)13
6とが設けられている。
タフェース26を介して、RAM13内に設けられた各
エレメントに対するパケット受信バッファに転送する。
RAM13内部には、PSI/SIを解析するためのシ
ステムデコード用ワーク領域131と、文字データ等の
付加データを解析する付加データデコード用ワーク領域
133と、デコーダ装置全体を制御するシステム制御用
ワーク領域132と、これらに加えて、512バイト以
上の容量を持つ、音声パケット用受信バッファ(A)1
34と、付加データパケット用受信バッファ(T)13
5と、PSI/SIパケット用受信バッファ(S)13
6とが設けられている。
【0029】CPU11は、ROM12内に格納されて
いる制御プログラムに従って、各受信バッファに蓄えら
れたTSパケットを到着順に読み出し、各々のエレメン
トに対する処理を行う。
いる制御プログラムに従って、各受信バッファに蓄えら
れたTSパケットを到着順に読み出し、各々のエレメン
トに対する処理を行う。
【0030】音声パケットに関しては、ペイロードから
PESパケットまたはエレメンタリストリームを抜き出
し、データバス経由でオーディオデコーダ7に送信す
る。オーディオデコーダ7はMPEG音声データを復号
し、後段のDAC9は、この音声データ出力を受けてア
ナログ音声信号に変換する。
PESパケットまたはエレメンタリストリームを抜き出
し、データバス経由でオーディオデコーダ7に送信す
る。オーディオデコーダ7はMPEG音声データを復号
し、後段のDAC9は、この音声データ出力を受けてア
ナログ音声信号に変換する。
【0031】PSI/SIパケットに関しては、ペイロ
ードからセクションデータを読み取って解析し、PA
T,PMT等システム制御に必要なデータを、システム
制御用ワーク領域132にテーブルとして展開する。制
御プログラムは、このテーブルを利用して選択されてい
るプログラムに関するシステム情報を管理し、画像/音
声の品質に影響する復号のタイミング調整や、ユーザへ
のフィードバックとして番組情報の表示を行う等のサー
ビスを実施する。これにより、ユーザは、画像/音声に
乱れやずれの無い状態で番組を享受すること、ならびに
サービス情報を応用した良好な使い勝手で装置の操作を
行うことができる。
ードからセクションデータを読み取って解析し、PA
T,PMT等システム制御に必要なデータを、システム
制御用ワーク領域132にテーブルとして展開する。制
御プログラムは、このテーブルを利用して選択されてい
るプログラムに関するシステム情報を管理し、画像/音
声の品質に影響する復号のタイミング調整や、ユーザへ
のフィードバックとして番組情報の表示を行う等のサー
ビスを実施する。これにより、ユーザは、画像/音声に
乱れやずれの無い状態で番組を享受すること、ならびに
サービス情報を応用した良好な使い勝手で装置の操作を
行うことができる。
【0032】文字データ等の付加データパケットに関し
ては、ペイロードから付加データエレメントを読み取
り、データを利用するアプリケーションプログラムがア
クセスするファイル形式に変換してRAM13内のワー
ク領域133に保管したり、あるいは、データバスに接
続される専用のハードウエアに転送するなどの処理を行
う。
ては、ペイロードから付加データエレメントを読み取
り、データを利用するアプリケーションプログラムがア
クセスするファイル形式に変換してRAM13内のワー
ク領域133に保管したり、あるいは、データバスに接
続される専用のハードウエアに転送するなどの処理を行
う。
【0033】これらCPU11が行う処理は、各々タス
クと呼ばれる独立のプログラム実行手順として定義さ
れ、CPU11が動作の基本とするオペレーションシス
テム(以下、OSと略記する)に登録されている。どの
タスクが実行されるべきかは、OSが各々の定義された
優先度と、逐次CPU11に起こる事象、例えば割り込
み信号の入力や時間経過によって変化する状態とにより
決定する。このようにOS上で複数のタスク間での実行
切り替えを行うと、その都度OSに制御が移ることによ
る時間的な負荷がオーバーヘッドとして加わるので、一
般に各タスクを単独で実行させる場合に比べて、CPU
11の動作余裕は少なくなる。
クと呼ばれる独立のプログラム実行手順として定義さ
れ、CPU11が動作の基本とするオペレーションシス
テム(以下、OSと略記する)に登録されている。どの
タスクが実行されるべきかは、OSが各々の定義された
優先度と、逐次CPU11に起こる事象、例えば割り込
み信号の入力や時間経過によって変化する状態とにより
決定する。このようにOS上で複数のタスク間での実行
切り替えを行うと、その都度OSに制御が移ることによ
る時間的な負荷がオーバーヘッドとして加わるので、一
般に各タスクを単独で実行させる場合に比べて、CPU
11の動作余裕は少なくなる。
【0034】本第1実施形態では、比較的ビットレート
の低い音声およびシステムデータを含むパケットをCP
U11のメモリに取り込み、MPEG規格にて最高15
メガビット/秒のビットレートまで許される画像データ
パケットはデータバスには流さないので、バスアクセス
に関してCPU11の動作を圧迫しない。逆に、パケッ
ト分離装置2の内部には、画像データパケット専用の受
信バッファ27を設ける必要が生じるが、これは容量が
512バイトの固定のメモリを持てばよいので、コスト
の上昇は大容量の専用メモリ素子を外部に接続すること
に比較すれば、十分低く抑えられる。
の低い音声およびシステムデータを含むパケットをCP
U11のメモリに取り込み、MPEG規格にて最高15
メガビット/秒のビットレートまで許される画像データ
パケットはデータバスには流さないので、バスアクセス
に関してCPU11の動作を圧迫しない。逆に、パケッ
ト分離装置2の内部には、画像データパケット専用の受
信バッファ27を設ける必要が生じるが、これは容量が
512バイトの固定のメモリを持てばよいので、コスト
の上昇は大容量の専用メモリ素子を外部に接続すること
に比較すれば、十分低く抑えられる。
【0035】以上述べたように、本第1実施形態では、
画像データ以外のエレメントを持つパケットに対するパ
ケット受信バッファを、CPUがメインメモリとして利
用するRAM内部に設け、画像パケット用受信バッファ
をパケット分離装置内部に設けることにより、従来デー
タバッファ用に必要とした専用のメモリを省略すると同
時に、CPUの動作マージンを確保できる。なお、ここ
ではビデオデコーダ5とオーディオデコーダ7を便宜上
別々の素子として取り扱ったが、両者を一体化したビデ
オ/オーディオデコーダを用いても同様の効果が得られ
る。
画像データ以外のエレメントを持つパケットに対するパ
ケット受信バッファを、CPUがメインメモリとして利
用するRAM内部に設け、画像パケット用受信バッファ
をパケット分離装置内部に設けることにより、従来デー
タバッファ用に必要とした専用のメモリを省略すると同
時に、CPUの動作マージンを確保できる。なお、ここ
ではビデオデコーダ5とオーディオデコーダ7を便宜上
別々の素子として取り扱ったが、両者を一体化したビデ
オ/オーディオデコーダを用いても同様の効果が得られ
る。
【0036】次に、本発明の第2実施形態を図2を用い
て説明する。図2は、本発明の第2実施形態に係る圧縮
画像音声データ装置の構成を示すブロック図であり、同
図において、図1の前記第1実施形態と共通なものに関
しては同一符号を付し、その説明は重複を避けるため省
略する。
て説明する。図2は、本発明の第2実施形態に係る圧縮
画像音声データ装置の構成を示すブロック図であり、同
図において、図1の前記第1実施形態と共通なものに関
しては同一符号を付し、その説明は重複を避けるため省
略する。
【0037】本第2実施形態が前記第1実施形態と相違
するのは、本第2実施形態では、オーディオデコーダを
割愛し、CPU11が音声データの復号をソフトウエア
にて行うようにした点にある。
するのは、本第2実施形態では、オーディオデコーダを
割愛し、CPU11が音声データの復号をソフトウエア
にて行うようにした点にある。
【0038】本第2実施形態のRAM13内部には、P
SI/SIを解析するためのシステムデコード用ワーク
領域131と、文字データ等の付加データを解析する付
加でーたデコード用ワーク領域133と、デコーダ装置
全体を制御するシステム制御用ワーク領域132と、音
声パケット用受信バッファ(A)134と、付加データ
パケット用受信バッファ(T)135と、PSI/SI
パケット用受信バッファ(S)136と、これらに加え
て、オーディオデコード用ワーク領域137を設けてい
る。さらに、データバスに音声データ用レートバッファ
14を設けている。ROM12には、オーディオデコー
ド用プログラムが、第1実施形態での処理プログラムに
加えて蓄積されている。
SI/SIを解析するためのシステムデコード用ワーク
領域131と、文字データ等の付加データを解析する付
加でーたデコード用ワーク領域133と、デコーダ装置
全体を制御するシステム制御用ワーク領域132と、音
声パケット用受信バッファ(A)134と、付加データ
パケット用受信バッファ(T)135と、PSI/SI
パケット用受信バッファ(S)136と、これらに加え
て、オーディオデコード用ワーク領域137を設けてい
る。さらに、データバスに音声データ用レートバッファ
14を設けている。ROM12には、オーディオデコー
ド用プログラムが、第1実施形態での処理プログラムに
加えて蓄積されている。
【0039】CPU11は、音声パケット用受信バッフ
ァ(A)134からのパケットデータを読み出すと、オ
ーディオデコード用プログラムに従い復号処理を行う。
復号およびデータの一時保管には、オーディオデコード
用ワーク領域137を用いる。復号されたデータは、P
TSにより指定された再生時刻にレートバッファ14に
送られ、音声の再生レートに合わせてDAC9へ出力さ
れる。
ァ(A)134からのパケットデータを読み出すと、オ
ーディオデコード用プログラムに従い復号処理を行う。
復号およびデータの一時保管には、オーディオデコード
用ワーク領域137を用いる。復号されたデータは、P
TSにより指定された再生時刻にレートバッファ14に
送られ、音声の再生レートに合わせてDAC9へ出力さ
れる。
【0040】本第2実施形態では、音声デコードをソフ
トウエアにより行うことで、ハードウエアのオーディオ
デコーダをシステムから削減し、さらなる低廉化を図っ
ている。このような構成においても、前記第1実施形態
と同様に、画像データ以外のエレメントを持つパケット
に対するパケット受信バッファを、CPUがメインメモ
リとして利用するRAM内部に設け、画像パケット用受
信バッファをパケット分離装置内部に設けることによ
り、従来データバッファ用に必要とした専用のメモリを
省略すると同時に、CPUの動作マージンを確保できる
という効果を得ることが出来る。
トウエアにより行うことで、ハードウエアのオーディオ
デコーダをシステムから削減し、さらなる低廉化を図っ
ている。このような構成においても、前記第1実施形態
と同様に、画像データ以外のエレメントを持つパケット
に対するパケット受信バッファを、CPUがメインメモ
リとして利用するRAM内部に設け、画像パケット用受
信バッファをパケット分離装置内部に設けることによ
り、従来データバッファ用に必要とした専用のメモリを
省略すると同時に、CPUの動作マージンを確保できる
という効果を得ることが出来る。
【0041】次に、本発明の第3実施形態を図3を用い
て説明する。図3は、本発明の第3実施形態に係る圧縮
画像音声データ装置の構成を示すブロック図であり、同
図において、図1,2の前記第1,第2実施形態と共通
なものに関しては同一符号を付し、その説明は重複を避
けるため省略する。
て説明する。図3は、本発明の第3実施形態に係る圧縮
画像音声データ装置の構成を示すブロック図であり、同
図において、図1,2の前記第1,第2実施形態と共通
なものに関しては同一符号を付し、その説明は重複を避
けるため省略する。
【0042】本第3実施形態が前記第2実施形態と相違
するのは、本第3実施形態では、データバスにグラフィ
ック表示バッファ15を設け、ビデオデコーダ5の出力
データとグラフィック表示バッファ15の出力とを合成
する混合回路16を設け、さらに、RAM13内部にグ
ラフィック表示用ワーク領域138を設けている点にあ
る。すなわち、プログラムの構成要素として画像,音声
の他に、字幕等の文字データがあるが、本第3実施形態
では、文字データを画面表示するための画素展開を、ソ
フトウエアで行うようにしている。
するのは、本第3実施形態では、データバスにグラフィ
ック表示バッファ15を設け、ビデオデコーダ5の出力
データとグラフィック表示バッファ15の出力とを合成
する混合回路16を設け、さらに、RAM13内部にグ
ラフィック表示用ワーク領域138を設けている点にあ
る。すなわち、プログラムの構成要素として画像,音声
の他に、字幕等の文字データがあるが、本第3実施形態
では、文字データを画面表示するための画素展開を、ソ
フトウエアで行うようにしている。
【0043】CPU11は、付加データパケット用受信
バッファ(T)135からエレメントの文字データを読
み出し、それぞれビットマップテーブルと呼ばれる対応
表から画素データを得て、グラフィック表示用ワーク領
域138に展開する。文字データの他には図形の形状を
示す図形データも考えられ、この場合には、計算により
グラフィック表示用ワーク領域138に展開する。グラ
フィックデータは、一旦グラフィック表示バッファ15
に送られ、ビデオデコーダ5からの出力タイミングに同
期して読み出される。混合回路16はオーバーレイ表示
を可能にする役割を果たし、画素単位あるいは一定の表
示部分単位でのすげ替えまたは加算平均などが行える。
混合回路16からの出力は、DAC8にてアナログ信号
に変換されて、モニタ等の表示装置に送られる。
バッファ(T)135からエレメントの文字データを読
み出し、それぞれビットマップテーブルと呼ばれる対応
表から画素データを得て、グラフィック表示用ワーク領
域138に展開する。文字データの他には図形の形状を
示す図形データも考えられ、この場合には、計算により
グラフィック表示用ワーク領域138に展開する。グラ
フィックデータは、一旦グラフィック表示バッファ15
に送られ、ビデオデコーダ5からの出力タイミングに同
期して読み出される。混合回路16はオーバーレイ表示
を可能にする役割を果たし、画素単位あるいは一定の表
示部分単位でのすげ替えまたは加算平均などが行える。
混合回路16からの出力は、DAC8にてアナログ信号
に変換されて、モニタ等の表示装置に送られる。
【0044】以上、本第3実施形態では、音声のみなら
ず文字等のグラフィックデータの展開をソフトウエアに
て行い、画像データとの合成出力を行える構成を示し
た。このような構成においても、前記第1実施形態と同
様に、画像データ以外のエレメントを持つパケットに対
するパケット受信バッファを、CPUがメインメモリと
して利用するRAM内部に設け、画像パケット用受信バ
ッファをパケット分離装置内部に設けることにより、従
来データバッファ用に必要とした専用のメモリを省略す
ると同時に、CPUの動作マージンを確保できるという
効果を得ることが出来る。
ず文字等のグラフィックデータの展開をソフトウエアに
て行い、画像データとの合成出力を行える構成を示し
た。このような構成においても、前記第1実施形態と同
様に、画像データ以外のエレメントを持つパケットに対
するパケット受信バッファを、CPUがメインメモリと
して利用するRAM内部に設け、画像パケット用受信バ
ッファをパケット分離装置内部に設けることにより、従
来データバッファ用に必要とした専用のメモリを省略す
ると同時に、CPUの動作マージンを確保できるという
効果を得ることが出来る。
【0045】最後に、図4を用いて本発明の第4実施形
態について説明する。図4は、本発明の第4実施形態に
係る圧縮画像音声データ装置の構成を示すブロック図で
あり、同図において、図1の前記第1実施形態と共通な
ものに関しては同一符号を付し、その説明は重複を避け
るため省略する。
態について説明する。図4は、本発明の第4実施形態に
係る圧縮画像音声データ装置の構成を示すブロック図で
あり、同図において、図1の前記第1実施形態と共通な
ものに関しては同一符号を付し、その説明は重複を避け
るため省略する。
【0046】本第4実施形態が前記第1実施形態と相違
するのは、本第4実施形態では、パケット分離装置2の
内部に、DTS(I)検知回路28を設けた点にある。
するのは、本第4実施形態では、パケット分離装置2の
内部に、DTS(I)検知回路28を設けた点にある。
【0047】DTS(I)とは、MPEGにおいて画像
の再生時に基本の画面内圧縮を施されたIピクチャに付
随するDTSを意味する。チャネル切り替えや初期状態
からの画像の表示において、乱れのない出力を最初の1
ピクチャから行うためには、デコードのリファレンスと
なるIピクチャをビデオデコードバッファ6に置く必要
がある。
の再生時に基本の画面内圧縮を施されたIピクチャに付
随するDTSを意味する。チャネル切り替えや初期状態
からの画像の表示において、乱れのない出力を最初の1
ピクチャから行うためには、デコードのリファレンスと
なるIピクチャをビデオデコードバッファ6に置く必要
がある。
【0048】本第4実施形態ではこれを実現するため
に、パケット分離装置2内部のDTS(I)検知回路2
8にて、上記のDTS(I)を画像データの中から抽出
し、CPU11がバスインタフェース26を介して取り
込めるようにする。DTS(I)検知回路28は、さら
にCPU11に対して割り込み信号を発行し、DTS
(I)に対応するデータがビデオデコーダ5へ入力され
ることを示す。CPU11はこれを受けてDTS(I)
を読み取り、DTS(I)が示す時刻を内蔵のタイマ等
にセットし、その時刻が訪れた時点で、ビデオデコーダ
5にデコード開始命令を与える。以上のような一連の動
作により、デコード開始がIピクチャを先頭に行えるこ
とになり、最初の画像からビデオデコードバッファ6で
のオーバーフロー/アンダーフローに起因する乱れの無
い画像を出力させることが可能になる。
に、パケット分離装置2内部のDTS(I)検知回路2
8にて、上記のDTS(I)を画像データの中から抽出
し、CPU11がバスインタフェース26を介して取り
込めるようにする。DTS(I)検知回路28は、さら
にCPU11に対して割り込み信号を発行し、DTS
(I)に対応するデータがビデオデコーダ5へ入力され
ることを示す。CPU11はこれを受けてDTS(I)
を読み取り、DTS(I)が示す時刻を内蔵のタイマ等
にセットし、その時刻が訪れた時点で、ビデオデコーダ
5にデコード開始命令を与える。以上のような一連の動
作により、デコード開始がIピクチャを先頭に行えるこ
とになり、最初の画像からビデオデコードバッファ6で
のオーバーフロー/アンダーフローに起因する乱れの無
い画像を出力させることが可能になる。
【0049】このような構成の本第4実施形態において
も、前記第1実施形態と同様に、画像データ以外のエレ
メントを持つパケット受信バッファを、CPUがメイン
メモリとして利用するRAM内部に設け、画像パケット
用受信バッファをパケット分離装置内部に設けることに
より、従来データバッファ用に必要とした専用のメモリ
を省略すると同時に、CPUの動作マージンを確保でき
るという効果を得ることが出来る。なおここでは、本第
4実施形態を、第1実施形態に補足する構造として記述
したが、同様に第2,第3実施形態を基調とする構成
に、本第4実施形態を適用可能であることは言うまでも
なく、こうした場合も、同様に最初の画像からビデオデ
コードバッファ6でのオーバーフロー/アンダーフロー
に起因する乱れの無い画像を出力させることが可能にな
るという効果が得られる。
も、前記第1実施形態と同様に、画像データ以外のエレ
メントを持つパケット受信バッファを、CPUがメイン
メモリとして利用するRAM内部に設け、画像パケット
用受信バッファをパケット分離装置内部に設けることに
より、従来データバッファ用に必要とした専用のメモリ
を省略すると同時に、CPUの動作マージンを確保でき
るという効果を得ることが出来る。なおここでは、本第
4実施形態を、第1実施形態に補足する構造として記述
したが、同様に第2,第3実施形態を基調とする構成
に、本第4実施形態を適用可能であることは言うまでも
なく、こうした場合も、同様に最初の画像からビデオデ
コードバッファ6でのオーバーフロー/アンダーフロー
に起因する乱れの無い画像を出力させることが可能にな
るという効果が得られる。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、画像デー
タ以外のエレメントを持つパケットに対するパケット受
信バッファを、CPUがメインメモリとして利用するR
AM内部に設け、画像パケット用受信バッファをパケッ
ト分離装置内部に設けることにより、従来データバッフ
ァ用に必要とした専用のメモリを省略すると同時に、C
PUの動作マージンを確保でき、以って、性能の劣化な
くコストダウンを図ることができる。
タ以外のエレメントを持つパケットに対するパケット受
信バッファを、CPUがメインメモリとして利用するR
AM内部に設け、画像パケット用受信バッファをパケッ
ト分離装置内部に設けることにより、従来データバッフ
ァ用に必要とした専用のメモリを省略すると同時に、C
PUの動作マージンを確保でき、以って、性能の劣化な
くコストダウンを図ることができる。
【図1】本発明の第1実施形態に係る圧縮画像音声デコ
ーダ装置の構成を示すブロック図である。
ーダ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係る圧縮画像音声デコ
ーダ装置の構成を示すブロック図である。
ーダ装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3実施形態に係る圧縮画像音声デコ
ーダ装置の構成を示すブロック図である。
ーダ装置の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第4実施形態に係る圧縮画像音声デコ
ーダ装置の構成を示すブロック図である。
ーダ装置の構成を示すブロック図である。
【図5】従来技術による圧縮画像音声デコーダ装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図6】パケットの内部構造を表す説明図である。
1 復調装置 2 パケット分離装置 21 PCRカウンタ 22 PIDフィルタ 23 PIDテーブル 24 デコーダインターフェース(デコーダI/F) 26 バスインターフェース(バスI/F) 27 画像パケット用受信バッファ(V) 28 DTS(I)検知回路 3 クロック発生装置 5 ビデオデコーダ 6 ビデオデコードバッファ 7 オーディオデコーダ 10 ユーザインタフェース装置 11 CPU 12 ROM 13 RAM 131 システムデコード用ワーク領域 132 システム制御用ワーク領域 133 付加データデコード用ワーク領域 134 音声パケット用受信バッファ(A) 135 付加データパケット用受信バッファ(T) 136 PSI/SIパケット用受信バッファ(S) 137 オーディオデコード用ワーク領域 138 グラフィック表示用ワーク領域 14 音声データ用レートバッファ 15 グラフィック表示バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小味 弘典 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内
Claims (6)
- 【請求項1】 圧縮符号化された画像データと該画像デ
ータに付随する音声データとの組と、データ識別情報等
のシステム制御データとがパケット化され、複数組が多
重化されたビットストリームを受信し、一組の画像信号
および音声信号を出力する装置であって、 上記圧縮符号化された画像データを復号する画像復号手
段と、 上記圧縮符号化された音声データを復号する音声復号手
段と、 上記ビットストリームからある特定の組に属する画像デ
ータを含む画像パケットを抽出する手段と、 上記ビットストリームから上記のある特定の組に属し画
像データを含まないパケットを抽出する手段と、 上記画像パケットを順次蓄積する画像パケット受信バッ
ファと、 上記画像データを含まないパケットを順次蓄積する第1
のメモリと、 該第1のメモリからパケットを順次読み出し、音声デー
タを含むパケットから音声データを抽出して上記音声復
号手段へ供給し、システム制御データを含むパケットか
らシステム制御データを抽出して加工および蓄積し、さ
らに装置のシステム制御を行うプロセッサと、 該プロセッサがシステム制御データの加工および蓄積の
手段として用いる第2のメモリと、 上記プロセッサが装置のシステム制御を行うプログラム
を実行するためにデータの加工および蓄積の手段として
用いる第3のメモリと、を有し、 上記第1,第2,第3のメモリは、同一のメモリ素子上
に設けられていることを特徴とする圧縮画像音声デコー
ダ装置。 - 【請求項2】 圧縮符号化された画像データと画像デー
タに付随する音声データとの組と、データ識別情報等の
システム制御データとがパケット化され、複数組が多重
化されたビットストリームを受信し、一組の画像信号お
よび音声信号を出力する装置であって、 上記圧縮符号化された画像データを復号する画像復号手
段と、 上記ビットストリームからある特定の組に属する画像デ
ータを含む画像パケットを抽出する手段と、 上記ビットストリームから上記の特定の組に属し画像デ
ータを含まないパケットを抽出する手段と、 上記画像パケットを順次蓄積する画像パケット受信バッ
ファと、 上記画像データを含まないパケットを順次蓄積する第1
のメモリと、 該第1のメモリからパケットを順次読み出し、音声デー
タを含むパケットから音声データを抽出して復号し、シ
ステム制御データを含むパケットからシステム制御デー
タを抽出して加工および蓄積し、さらに装置のシステム
制御を行うプロセッサと、 該プロセッサが音声データの復号ならびにシステム制御
データの加工および蓄積の手段として用いる第2のメモ
リと、 上記プロセッサが装置のシステム制御を行うプログラム
を実行するためにデータの加工および蓄積の手段として
用いる第3のメモリと、を有し、 上記第1,第2,第3のメモリは、同一のメモリ素子上
に設けられていることを特徴とする圧縮画像音声デコー
ダ装置。 - 【請求項3】 圧縮符号化された画像データと該画像デ
ータに付随する音声データと文字データ等のグラフィッ
クデータとの組と、データ識別情報等のシステム制御デ
ータとがパケット化され、複数組が多重化されたビット
ストリームを受信し、一組の画像信号と音声信号と文字
等のグラフィックとを出力する装置であって、 上記圧縮符号化された画像データを復号する画像復号手
段と、 上記圧縮符号化された音声データを復号する音声復号手
段と、 上記文字等のグラフィックを表示するためのグラフィッ
ク表示バッファと、 上記画像データと上記文字等のグラフィックとを混合す
る混合回路と、 上記ビットストリームからある特定の組に属する画像デ
ータを含む画像パケットを抽出する手段と、 上記ビットストリームから上記のある特定の組に属し画
像データを含まないパケットを抽出する手段と、 上記画像パケットを順次蓄積する画像パケット受信バッ
ファと、 上記画像データを含まないパケットを順次蓄積する第1
のメモリと、 該第1のメモリからパケットを順次読み出し、音声デー
タを含むパケットから音声データを抽出して上記音声復
号手段へ供給し、システム制御データを含むパケットか
らシステム制御データを抽出して加工および蓄積し、文
字等のグラフィックデータを含むパケットからグラフィ
ックデータを抽出して加工および上記グラフィック表示
バッファへ転送し、さらに装置のシステム制御を行うプ
ロセッサと、 該プロセッサがグラフィックデータとシステム制御デー
タの加工および蓄積の手段として用いる第2のメモリ
と、 上記プロセッサが装置のシステム制御を行うプログラム
を実行するためにデータの加工および蓄積の手段として
用いる第3のメモリと、を有し、 上記第1,第2,第3のメモリは、同一のメモリ素子上
に設けられていることを特徴とする圧縮画像音声デコー
ダ装置。 - 【請求項4】 圧縮符号化された画像データと該画像デ
ータに付随する音声データと文字データ等のグラフィッ
クデータとの組と、データ識別情報等のシステム制御デ
ータとがパケット化され、複数組が多重化されたビット
ストリームを受信し、一組の画像信号と音声信号と文字
等のグラフィックとを出力する装置であって、 上記圧縮符号化された画像データを復号する画像復号手
段と、 上記文字等のグラフィックを表示するためのグラフィッ
ク表示バッファと、 上記画像データと上記文字等のグラフィックとを混合す
る混合回路と、 上記ビットストリームからある特定の組に属する画像デ
ータを含む画像パケットを抽出する手段と、 上記ビットストリームから上記の特定の組に属し画像デ
ータを含まないパケットを抽出する手段と、 上記画像パケットを順次蓄積する画像パケット受信バッ
ファと、 上記画像データを含まないパケットを順次蓄積する第1
のメモリと、 該第1のメモリからパケットを順次読み出し、音声デー
タを含むパケットから音声データを抽出して復号し、シ
ステム制御データを含むパケットからシステム制御デー
タを抽出して加工および蓄積し、文字等のグラフィック
データを含むパケットからグラフィックデータを抽出し
て加工および上記グラフィック表示バッファへ転送し、
さらに装置のシステム制御を行うプロセッサと、 該プロセッサが音声データの復号ならびにグラフィック
データとシステム制御データの加工および蓄積の手段と
して用いる第2のメモリと、 上記プロセッサが装置のシステム制御を行うプログラム
を実行するためにデータの加工および蓄積の手段として
用いる第3のメモリと、を有し、 上記第1,第2,第3のメモリは、同一のメモリ素子上
に設けられていることを特徴とする圧縮画像音声デコー
ダ装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4の何れか1つに記載にお
いて、 前記ビットストリームからある特定の組に属する画像デ
ータを含む画像パケットを抽出する手段、および、前記
ビットストリームから前記のある特定の組に属し画像デ
ータを含まないパケットを抽出する手段は、 各々のパケットがその属性を示すパケット識別子と特定
のパケットの組を示す識別子とを比較する回路と、 特定のパケットの組を示す識別子とシステム制御データ
を含むパケットを示す識別子とを蓄積するテーブルと、 前記プロセッサのデータバスとのインタフェース回路
と、 前記画像復号手段とのインタフェース回路と、 時間基準を表すタイムスタンプを初期値として受けて自
走するカウンタと、を含むことを特徴とする圧縮画像音
声デコーダ装置。 - 【請求項6】 請求項5記載において、 前記画像パケット受信バッファの出力に画面内圧縮され
た画像の復号または表示時刻を表すタイムスタンプを抽
出するタイムスタンプ抽出回路を設け、該タイムスタン
プ抽出回路の出力は、前記プロセッサのデータバスとの
インタフェース回路に接続され、前記タイムスタンプは
前記プロセッサにより取得可能であるとともに、前記タ
イムスタンプの抽出タイミングを前記プロセッサに与え
る手段を有することを特徴とする圧縮画像音声デコーダ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12024496A JPH09307865A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 圧縮画像音声デコーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12024496A JPH09307865A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 圧縮画像音声デコーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307865A true JPH09307865A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14781407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12024496A Pending JPH09307865A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 圧縮画像音声デコーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307865A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6414954B1 (en) | 1998-04-23 | 2002-07-02 | Nec Corporation | Picture processing system and method |
| US6538999B1 (en) | 1998-02-20 | 2003-03-25 | Nec Corporation | PID filter circuit and FIFO circuit |
| US7461393B1 (en) | 1999-04-28 | 2008-12-02 | Sony Corporation | Broadcast receiver, control method therefor, and program |
| EP2357843A1 (en) | 2009-12-17 | 2011-08-17 | Fujitsu Limited | Reception apparatus, reception method, and reception program |
-
1996
- 1996-05-15 JP JP12024496A patent/JPH09307865A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6538999B1 (en) | 1998-02-20 | 2003-03-25 | Nec Corporation | PID filter circuit and FIFO circuit |
| US6414954B1 (en) | 1998-04-23 | 2002-07-02 | Nec Corporation | Picture processing system and method |
| US7461393B1 (en) | 1999-04-28 | 2008-12-02 | Sony Corporation | Broadcast receiver, control method therefor, and program |
| EP2357843A1 (en) | 2009-12-17 | 2011-08-17 | Fujitsu Limited | Reception apparatus, reception method, and reception program |
| US9185467B2 (en) | 2009-12-17 | 2015-11-10 | Fujitsu Limited | Reception apparatus, reception method, and reception program |
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