JPH09307872A - 有料放送方式並びにそのエンコーダとデコーダ - Google Patents
有料放送方式並びにそのエンコーダとデコーダInfo
- Publication number
- JPH09307872A JPH09307872A JP8117369A JP11736996A JPH09307872A JP H09307872 A JPH09307872 A JP H09307872A JP 8117369 A JP8117369 A JP 8117369A JP 11736996 A JP11736996 A JP 11736996A JP H09307872 A JPH09307872 A JP H09307872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- data
- conversion
- encryption
- conversion data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 個別情報の伝送回数を削減する。
【解決手段】 暗号化回路105で本来の第1のワーク
鍵と変換データを暗号化する。暗号化回路107の鍵と
して、第1のワーク鍵またはこの鍵を前記変換データで
変換された第2のワーク鍵を使用する。復号化回路12
5は、第1のワーク鍵と前記変換データを再生する。変
換回路202は、前記変換データにより第1のワーク鍵
を変換し第2のワーク鍵を生成する。復号化回路131
は、暗号化回路107の暗号鍵に対応して第1または第
2のワーク鍵を使用する。
鍵と変換データを暗号化する。暗号化回路107の鍵と
して、第1のワーク鍵またはこの鍵を前記変換データで
変換された第2のワーク鍵を使用する。復号化回路12
5は、第1のワーク鍵と前記変換データを再生する。変
換回路202は、前記変換データにより第1のワーク鍵
を変換し第2のワーク鍵を生成する。復号化回路131
は、暗号化回路107の暗号鍵に対応して第1または第
2のワーク鍵を使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有料放送方式並び
にそのエンコーダとデコーダに関する。
にそのエンコーダとデコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】有料放送では、契約した者のみが放送を
享受できるように、映像及び音声信号にスクランブルを
施し放送を行っている。
享受できるように、映像及び音声信号にスクランブルを
施し放送を行っている。
【0003】このスクランブルを解除する処理は、大き
く分けて2つある。1つは、映像及び音声信号にかけら
れたスクランブルを解除し、元の信号に戻す処理であ
る。もう1つは、そのデスクランブルがスクランブルを
解除しても良いか否かの判断を行う処理つまり放送局と
の契約状態を条件比較して判断し、デスクランブル処理
のON/OFFを管理する処理の2つである。
く分けて2つある。1つは、映像及び音声信号にかけら
れたスクランブルを解除し、元の信号に戻す処理であ
る。もう1つは、そのデスクランブルがスクランブルを
解除しても良いか否かの判断を行う処理つまり放送局と
の契約状態を条件比較して判断し、デスクランブル処理
のON/OFFを管理する処理の2つである。
【0004】この契約管理処理では、放送局から送られ
てくる情報を使用するが、その情報には暗号がかけられ
ており、契約した者のデコーダのみが情報を取り込める
ようになっている。
てくる情報を使用するが、その情報には暗号がかけられ
ており、契約した者のデコーダのみが情報を取り込める
ようになっている。
【0005】図8に従来の有料放送システムの構成を示
す。図示したように暗号化するデータは、階層構造にな
っている。
す。図示したように暗号化するデータは、階層構造にな
っている。
【0006】暗号化回路105には、暗号化されるもの
として、放送局から各デコーダへの個別の契約情報(以
下、個別情報という)とワーク鍵Kwが供給されてい
る。前記個別情報は、契約した者のデコーダが視聴でき
るようにするための情報である。暗号化回路105に
は、また個別鍵ファイル103から個別鍵Kmi(i
は、個別鍵がデコーダごとに異なることを示すためにつ
けた)が供給されている。暗号化回路105は、個別鍵
Kmiにより個別情報とワーク鍵Kwを暗号化する。
として、放送局から各デコーダへの個別の契約情報(以
下、個別情報という)とワーク鍵Kwが供給されてい
る。前記個別情報は、契約した者のデコーダが視聴でき
るようにするための情報である。暗号化回路105に
は、また個別鍵ファイル103から個別鍵Kmi(i
は、個別鍵がデコーダごとに異なることを示すためにつ
けた)が供給されている。暗号化回路105は、個別鍵
Kmiにより個別情報とワーク鍵Kwを暗号化する。
【0007】このため、その個別鍵を有しないデコーダ
では、その暗号化されている情報を取り込むことができ
ず、他人の情報を只見するような不正ができないように
なっている。ただし、当然のことながら個別鍵は個々に
異なるため、例えば10万台のデコーダを制御するため
には、この個別情報を10万個送出する必要があるとい
うように、個々のデコーダに対し情報を送る必要があ
り、管理するデコーダ数が増えると送るデータ量も多く
なり大変である。
では、その暗号化されている情報を取り込むことができ
ず、他人の情報を只見するような不正ができないように
なっている。ただし、当然のことながら個別鍵は個々に
異なるため、例えば10万台のデコーダを制御するため
には、この個別情報を10万個送出する必要があるとい
うように、個々のデコーダに対し情報を送る必要があ
り、管理するデコーダ数が増えると送るデータ量も多く
なり大変である。
【0008】また、ワーク鍵Kwは、後述する番組情報
を不正に利用されないように暗号化するための鍵であ
る。暗号方式自体の解析がしにくいように、ワーク鍵K
wは定期的に変更することが必要であるとされている。
を不正に利用されないように暗号化するための鍵であ
る。暗号方式自体の解析がしにくいように、ワーク鍵K
wは定期的に変更することが必要であるとされている。
【0009】これは、例えば暗号化された番組情報とそ
の復号結果の一部である後述するスクランブル鍵Ksと
の関係から、ワーク鍵Kwや暗号方式そのものの解析を
される危険性があるので、その危険を低くするために、
ワーク鍵Kwを変更するという考えによっている。
の復号結果の一部である後述するスクランブル鍵Ksと
の関係から、ワーク鍵Kwや暗号方式そのものの解析を
される危険性があるので、その危険を低くするために、
ワーク鍵Kwを変更するという考えによっている。
【0010】このため、例えば月に1度とかあるいは年
に1度というタイミングでワーク鍵Kwを更新するよう
に、放送局からデコーダに対してワーク鍵Kwを含む個
別情報を与えるようになっている。
に1度というタイミングでワーク鍵Kwを更新するよう
に、放送局からデコーダに対してワーク鍵Kwを含む個
別情報を与えるようになっている。
【0011】暗号化回路107には、暗号化されるもの
として、各デコーダに共通に与える番組に関する情報
(以下、番組情報という)とスクランブル鍵Ksが供給
される。暗号化回路107は、ワーク鍵Kwによって番
組情報とスクランブル鍵Ksを暗号化する。
として、各デコーダに共通に与える番組に関する情報
(以下、番組情報という)とスクランブル鍵Ksが供給
される。暗号化回路107は、ワーク鍵Kwによって番
組情報とスクランブル鍵Ksを暗号化する。
【0012】スクランブル回路109には、暗号化され
るものとして映像、音声信号が供給される。スクランブ
ル回路109は、スクランブル鍵Ksによって映像、音
声信号を暗号化する。
るものとして映像、音声信号が供給される。スクランブ
ル回路109は、スクランブル鍵Ksによって映像、音
声信号を暗号化する。
【0013】多重化回路111は、暗号化回路105、
暗号化回路107、スクランブル回路109からの信号
を多重する。多重化された信号は、デコーダ側に伝送さ
れる。
暗号化回路107、スクランブル回路109からの信号
を多重する。多重化された信号は、デコーダ側に伝送さ
れる。
【0014】分離回路121は、入力を分離し、暗号化
回路105の出力信号を復号化回路125に、暗号化回
路107の出力信号を復号化回路131に、スクランブ
ル回路109の出力信号をデスクランブル回路137に
供給する。
回路105の出力信号を復号化回路125に、暗号化回
路107の出力信号を復号化回路131に、スクランブ
ル回路109の出力信号をデスクランブル回路137に
供給する。
【0015】復号化回路125は、個別鍵Kmiメモリ
123からの個別鍵Kmiにより暗号化回路105の出
力信号を復号し、個別情報とワーク鍵Kwを再生する。
個別情報は、個別情報メモリ127に記憶され、ワーク
鍵Kwは、ワーク鍵Kwメモリ129に記憶される。
123からの個別鍵Kmiにより暗号化回路105の出
力信号を復号し、個別情報とワーク鍵Kwを再生する。
個別情報は、個別情報メモリ127に記憶され、ワーク
鍵Kwは、ワーク鍵Kwメモリ129に記憶される。
【0016】復号化回路131は、ワーク鍵Kwメモリ
129からのワーク鍵Kwにより暗号化回路107の出
力信号を復号し、番組情報とスクランブル鍵Ksを再生
する。スクランブル鍵Ksは、スイッチ135に供給さ
れる。
129からのワーク鍵Kwにより暗号化回路107の出
力信号を復号し、番組情報とスクランブル鍵Ksを再生
する。スクランブル鍵Ksは、スイッチ135に供給さ
れる。
【0017】条件比較回路133は、個別情報メモリ1
27からの個別情報と復号化回路131からの番組情報
を比較し、視聴可能であればスイッチ135をONにす
る。その結果、スクランブル鍵Ksが、デスクランブル
回路137に供給される。
27からの個別情報と復号化回路131からの番組情報
を比較し、視聴可能であればスイッチ135をONにす
る。その結果、スクランブル鍵Ksが、デスクランブル
回路137に供給される。
【0018】デスクランブル回路137は、スクランブ
ル鍵Ksによりスクランブル回路109の出力信号を復
号し、映像、音声信号を再生する。
ル鍵Ksによりスクランブル回路109の出力信号を復
号し、映像、音声信号を再生する。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、個別
鍵Kmiはデコーダごとに異なるため、ワーク鍵Kwを
更新し個々のデコーダへ与えるためには台数分の個別情
報を送出しなければならない。しかし、デコーダ数が増
えてくると、個別情報を送付するデータ量が膨大にな
り、データを送付するチャンネル容量を大きくするかあ
るいは全てのデコーダを制御するまでに必要な時間を長
くとるなどの措置をとる必要があった。
鍵Kmiはデコーダごとに異なるため、ワーク鍵Kwを
更新し個々のデコーダへ与えるためには台数分の個別情
報を送出しなければならない。しかし、デコーダ数が増
えてくると、個別情報を送付するデータ量が膨大にな
り、データを送付するチャンネル容量を大きくするかあ
るいは全てのデコーダを制御するまでに必要な時間を長
くとるなどの措置をとる必要があった。
【0020】そこで本発明は、ワーク鍵を更新するたび
に個別情報を送る必要の無い有料放送方式並びにそのエ
ンコーダとデコーダを提供することを目的とする。
に個別情報を送る必要の無い有料放送方式並びにそのエ
ンコーダとデコーダを提供することを目的とする。
【0021】
(有料放送方式)少なくとも3層の暗号構造を有する有
料放送において、第3の層の第1の鍵により個別情報、
第2層の第2の鍵、前記第2の鍵の変換データを暗号化
する第1の暗号化手段と、前記第2の鍵または前記第2
の鍵を前記変換データにより変換して得られた第3の鍵
により番組情報とスクランブル鍵を暗号化する第2の暗
号化手段と、前記第1の復号化手段の出力を前記第1の
鍵により復号し、前記個別情報、前記第2の鍵、前記変
換データを再生する第1の復号化手段と、前記第2の鍵
を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段から
の前記第2の鍵を前記変換データにより変換して前記第
3の鍵を生成する変換手段と、前記変換手段からの前記
第3の鍵を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶
手段からの前記第2の鍵または前記第2の記憶手段から
の前記第3の鍵により、前記第2の暗号化手段の出力を
復号し、前記番組情報と前記スクランブル鍵を再生する
第2の復号手段と、を具備したことを特徴とする。
料放送において、第3の層の第1の鍵により個別情報、
第2層の第2の鍵、前記第2の鍵の変換データを暗号化
する第1の暗号化手段と、前記第2の鍵または前記第2
の鍵を前記変換データにより変換して得られた第3の鍵
により番組情報とスクランブル鍵を暗号化する第2の暗
号化手段と、前記第1の復号化手段の出力を前記第1の
鍵により復号し、前記個別情報、前記第2の鍵、前記変
換データを再生する第1の復号化手段と、前記第2の鍵
を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段から
の前記第2の鍵を前記変換データにより変換して前記第
3の鍵を生成する変換手段と、前記変換手段からの前記
第3の鍵を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶
手段からの前記第2の鍵または前記第2の記憶手段から
の前記第3の鍵により、前記第2の暗号化手段の出力を
復号し、前記番組情報と前記スクランブル鍵を再生する
第2の復号手段と、を具備したことを特徴とする。
【0022】(エンコーダ)少なくとも3層の暗号構造
を有するエンコーダにおいて、第3の層の第1の鍵によ
り個別情報、第2層の第2の鍵、前記第2の鍵の変換デ
ータを暗号化する第1の暗号化手段と、前記第2の鍵ま
たは前記第2の鍵を前記変換データにより変換して得ら
れた第3の鍵により番組情報とスクランブル鍵を暗号化
する第2の暗号化手段と、を具備したことを特徴とす
る。
を有するエンコーダにおいて、第3の層の第1の鍵によ
り個別情報、第2層の第2の鍵、前記第2の鍵の変換デ
ータを暗号化する第1の暗号化手段と、前記第2の鍵ま
たは前記第2の鍵を前記変換データにより変換して得ら
れた第3の鍵により番組情報とスクランブル鍵を暗号化
する第2の暗号化手段と、を具備したことを特徴とす
る。
【0023】(デコーダ)少なくとも3層の暗号構造を
有し、第3の層の第1の鍵により個別情報、第2層の第
2の鍵、前記第2の鍵の変換データを暗号化する第1の
暗号化手段と、前記第2の鍵または前記第2の鍵を前記
変換データにより変換して得られた第3の鍵により番組
情報とスクランブル鍵を暗号化する第2の暗号化手段
と、を具備したエンコーダから伝送されてくる放送を受
信するデコーダにおいて、前記第1の復号化手段の出力
を前記第1の鍵により復号し、前記個別情報、前記第2
の鍵、前記変換データを再生する第1の復号化手段と、
前記第2の鍵を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の
記憶手段からの前記第2の鍵を前記変換データにより変
換して前記第3の鍵を生成する変換手段と、前記変換手
段からの前記第3の鍵を記憶する第2の記憶手段と、前
記第1の記憶手段からの前記第2の鍵または前記第2の
記憶手段からの前記第3の鍵により、前記第2の暗号化
手段の出力を復号し、前記番組情報と前記スクランブル
鍵を再生する第2の復号手段と、を具備したことを特徴
とする。
有し、第3の層の第1の鍵により個別情報、第2層の第
2の鍵、前記第2の鍵の変換データを暗号化する第1の
暗号化手段と、前記第2の鍵または前記第2の鍵を前記
変換データにより変換して得られた第3の鍵により番組
情報とスクランブル鍵を暗号化する第2の暗号化手段
と、を具備したエンコーダから伝送されてくる放送を受
信するデコーダにおいて、前記第1の復号化手段の出力
を前記第1の鍵により復号し、前記個別情報、前記第2
の鍵、前記変換データを再生する第1の復号化手段と、
前記第2の鍵を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の
記憶手段からの前記第2の鍵を前記変換データにより変
換して前記第3の鍵を生成する変換手段と、前記変換手
段からの前記第3の鍵を記憶する第2の記憶手段と、前
記第1の記憶手段からの前記第2の鍵または前記第2の
記憶手段からの前記第3の鍵により、前記第2の暗号化
手段の出力を復号し、前記番組情報と前記スクランブル
鍵を再生する第2の復号手段と、を具備したことを特徴
とする。
【0024】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の有料放送方式の
実施の形態の構成を示す。従来例と同じ動作をする回路
については、同一参照番号を付し説明は省略する。
実施の形態の構成を示す。従来例と同じ動作をする回路
については、同一参照番号を付し説明は省略する。
【0025】暗号化回路105には、個別情報(契約情
報)、本来のワーク鍵である第1のワーク鍵Kw1とこ
の第1のワーク鍵Kw1を変換する変換データが供給さ
れる。前記変換データは、将来の第1のワーク鍵Kw1
の変換を先取りするためのものである。暗号化回路10
5は、個別鍵Kmiにより個別情報、第1のワーク鍵、
変換データを暗号化する。この暗号化されたデータ列
を、図2に示す。
報)、本来のワーク鍵である第1のワーク鍵Kw1とこ
の第1のワーク鍵Kw1を変換する変換データが供給さ
れる。前記変換データは、将来の第1のワーク鍵Kw1
の変換を先取りするためのものである。暗号化回路10
5は、個別鍵Kmiにより個別情報、第1のワーク鍵、
変換データを暗号化する。この暗号化されたデータ列
を、図2に示す。
【0026】暗号化回路107に、スクランブル鍵Ks
と番組情報が供給される。暗号化回路107は、スクラ
ンブル鍵Ksと番組情報を、第1のワーク鍵Kw1又は
第2のワーク鍵Kw2により暗号化する。
と番組情報が供給される。暗号化回路107は、スクラ
ンブル鍵Ksと番組情報を、第1のワーク鍵Kw1又は
第2のワーク鍵Kw2により暗号化する。
【0027】第2のワーク鍵Kw2は、第1のワーク鍵
Kw1を前記変換データで変換したものである。前記変
換データの例とこの変換データによって生成された第2
のワーク鍵Kw2の例を以下に説明する。
Kw1を前記変換データで変換したものである。前記変
換データの例とこの変換データによって生成された第2
のワーク鍵Kw2の例を以下に説明する。
【0028】前記変換データの第1の例は、第1のワー
ク鍵Kw1の各ビットの順序の入れ替え方のデータであ
る。この場合の変換例を、図4に示す。前記変換データ
の第2の例は、第1のワーク鍵Kw1のデータの回転方
向と回転量を示すデータである。例えば、右まわりに2
ビット分回転させる。この場合の変換例を、図5に示
す。前記変換データの第3の例は、第1のワーク鍵Kw
1のビット順序の反転を指示するデータである。この場
合の変換例を、図6に示す。前記変換データの第4の例
は、第1のワーク鍵Kw1の各ビットに加算を指示し、
その加算するデータである。この場合の変換例を、図7
に示す。尚、暗号化回路105でおくる変換データは、
一種類に限らず、複数送ることも考えられる。
ク鍵Kw1の各ビットの順序の入れ替え方のデータであ
る。この場合の変換例を、図4に示す。前記変換データ
の第2の例は、第1のワーク鍵Kw1のデータの回転方
向と回転量を示すデータである。例えば、右まわりに2
ビット分回転させる。この場合の変換例を、図5に示
す。前記変換データの第3の例は、第1のワーク鍵Kw
1のビット順序の反転を指示するデータである。この場
合の変換例を、図6に示す。前記変換データの第4の例
は、第1のワーク鍵Kw1の各ビットに加算を指示し、
その加算するデータである。この場合の変換例を、図7
に示す。尚、暗号化回路105でおくる変換データは、
一種類に限らず、複数送ることも考えられる。
【0029】暗号化回路107の出力において、フラグ
が挿入される。フラグは、暗号化回路107において、
どのワーク鍵を使用したかのデータと変換データの種類
のデータである。
が挿入される。フラグは、暗号化回路107において、
どのワーク鍵を使用したかのデータと変換データの種類
のデータである。
【0030】フラグを含む暗号化された番組情報、スク
ランブル鍵Ksのデータ列を、図3に示す。
ランブル鍵Ksのデータ列を、図3に示す。
【0031】復号化回路125は、個別鍵Kmiにより
復号化を行い、個別情報、第1のワーク鍵Kw1、前記
変換データを出力する。第1のワーク鍵Kw1は、第1
のワーク鍵Kw1メモリ201に供給される。前記変換
データは、変換回路202に供給される。変換回路20
2には、また第1のワーク鍵Kw1メモリ201から第
1のワーク鍵Kw1が供給される。変換回路202は、
上述したように前記変換データにより第1のワーク鍵K
w1を変換して、第2のワーク鍵Kw2を生成し、第2
のワーク鍵Kw2メモリ203に供給する。各メモリ2
01、203からの第1と第2のワーク鍵Kw1とKw
2が、スイッチ207に供給されている。
復号化を行い、個別情報、第1のワーク鍵Kw1、前記
変換データを出力する。第1のワーク鍵Kw1は、第1
のワーク鍵Kw1メモリ201に供給される。前記変換
データは、変換回路202に供給される。変換回路20
2には、また第1のワーク鍵Kw1メモリ201から第
1のワーク鍵Kw1が供給される。変換回路202は、
上述したように前記変換データにより第1のワーク鍵K
w1を変換して、第2のワーク鍵Kw2を生成し、第2
のワーク鍵Kw2メモリ203に供給する。各メモリ2
01、203からの第1と第2のワーク鍵Kw1とKw
2が、スイッチ207に供給されている。
【0032】フラグ検出回路205は、フラグを検出
し、暗号化回路107で使用したワーク鍵がどちらであ
るかを検出する。フラグ検出回路205は、第1のワー
ク鍵Kw1が使用された場合は、スイッチ207を第1
のワーク鍵Kw1メモリ201側に倒し、第2のワーク
鍵Kw2が使用された場合は、スイッチ207を第2の
ワーク鍵Kw2メモリ203側に倒す。フラグ検出回路
205は、またどの変換データが使用されたかを検出
し、第2のワーク鍵Kw2メモリから読み出す第2のワ
ーク鍵Kw2の種類を選択する。
し、暗号化回路107で使用したワーク鍵がどちらであ
るかを検出する。フラグ検出回路205は、第1のワー
ク鍵Kw1が使用された場合は、スイッチ207を第1
のワーク鍵Kw1メモリ201側に倒し、第2のワーク
鍵Kw2が使用された場合は、スイッチ207を第2の
ワーク鍵Kw2メモリ203側に倒す。フラグ検出回路
205は、またどの変換データが使用されたかを検出
し、第2のワーク鍵Kw2メモリから読み出す第2のワ
ーク鍵Kw2の種類を選択する。
【0033】復号化回路131は、スイッチ207で選
択されたワーク鍵により復号して、番組情報とスクラン
ブル鍵Ksを出力する。
択されたワーク鍵により復号して、番組情報とスクラン
ブル鍵Ksを出力する。
【0034】変換データとしては、複数の変換方法を組
み合わせものであっても良い。例えば、図4に示す変換
をした後、図5に示す変換をしても良い。
み合わせものであっても良い。例えば、図4に示す変換
をした後、図5に示す変換をしても良い。
【0035】変換データが一種類の場合、エンコーダ側
でのフラグの挿入をやめると共に、フラグ検出回路20
5を省略する。この場合、復号化回路131は、第1と
第2のワーク鍵Kw1とKw2を順次選択し合致するも
のを使用する。
でのフラグの挿入をやめると共に、フラグ検出回路20
5を省略する。この場合、復号化回路131は、第1と
第2のワーク鍵Kw1とKw2を順次選択し合致するも
のを使用する。
【0036】また、グループ個別情報では、そのグルー
プに含まれるデコーダに対するワーク鍵だけでなく、契
約情報(グループ個別情報)も与えることになるため、
ワーク鍵を更新させたくないデコーダを除いて契約情報
を与えることができず不便であったが、本発明では契約
情報に関しては、既にデコーダに蓄積されているものを
そのまま使用するのでそのような不便さがなく、ワーク
鍵を変更できる。
プに含まれるデコーダに対するワーク鍵だけでなく、契
約情報(グループ個別情報)も与えることになるため、
ワーク鍵を更新させたくないデコーダを除いて契約情報
を与えることができず不便であったが、本発明では契約
情報に関しては、既にデコーダに蓄積されているものを
そのまま使用するのでそのような不便さがなく、ワーク
鍵を変更できる。
【0037】
【発明の効果】上述したように、本発明では個別情報に
本来の第1のワーク鍵Kw1を変換するデータをあらか
じめ1つ以上いれておき、番組情報の復号時に、第1の
ワーク鍵Kw1を前記変換データで変換し使用するの
で、ワーク鍵を変更するためだけに個別情報を送らなく
ても良く、伝送チャンネルの有効利用をはかることがで
きる。
本来の第1のワーク鍵Kw1を変換するデータをあらか
じめ1つ以上いれておき、番組情報の復号時に、第1の
ワーク鍵Kw1を前記変換データで変換し使用するの
で、ワーク鍵を変更するためだけに個別情報を送らなく
ても良く、伝送チャンネルの有効利用をはかることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の有料放送システムの実施の形態の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】暗号化された個別情報のデータ列を示す図であ
る。
る。
【図3】暗号化された番組情報、スクランブル鍵Ksの
データ列を示す図である。
データ列を示す図である。
【図4】本来の第1のワーク鍵Kw1の変換例を示す図
である。
である。
【図5】本来の第1のワーク鍵Kw1の変換例を示す図
である。
である。
【図6】本来の第1のワーク鍵Kw1の変換例を示す図
である。
である。
【図7】本来の第1のワーク鍵Kw1の変換例を示す図
である。
である。
【図8】従来の有料放送方式の構成を示す図である。
103・・・個別鍵ファイル、105、107・・・暗
号化回路、109・・・スクランブル回路、111・・
・多重化回路、121・・・分離回路、123・・・個
別鍵Kmiメモリ、125・・・復号化回路、127・
・・個別情報メモリ、131・・・復号化回路、133
・・・条件比較回路、135・・・スイッチ、137・
・・デスクランブル回路、201・・・第1のワーク鍵
Kw1メモリ、202・・・変換回路、203・・・第
2のワーク鍵Kw2メモリ、207・・・スイッチ。
号化回路、109・・・スクランブル回路、111・・
・多重化回路、121・・・分離回路、123・・・個
別鍵Kmiメモリ、125・・・復号化回路、127・
・・個別情報メモリ、131・・・復号化回路、133
・・・条件比較回路、135・・・スイッチ、137・
・・デスクランブル回路、201・・・第1のワーク鍵
Kw1メモリ、202・・・変換回路、203・・・第
2のワーク鍵Kw2メモリ、207・・・スイッチ。
Claims (15)
- 【請求項1】 少なくとも3層の暗号構造を有する有料
放送において、 第3の層の第1の鍵により個別情報、第2層の第2の
鍵、前記第2の鍵の変換データを暗号化する第1の暗号
化手段と、 前記第2の鍵または前記第2の鍵を前記変換データによ
り変換して得られた第3の鍵により番組情報とスクラン
ブル鍵を暗号化する第2の暗号化手段と、 前記第1の復号化手段の出力を前記第1の鍵により復号
し、前記個別情報、前記第2の鍵、前記変換データを再
生する第1の復号化手段と、 前記第2の鍵を記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段からの前記第2の鍵を前記変換デー
タにより変換して前記第3の鍵を生成する変換手段と、 前記変換手段からの前記第3の鍵を記憶する第2の記憶
手段と、 前記第1の記憶手段からの前記第2の鍵または前記第2
の記憶手段からの前記第3の鍵により、前記第2の暗号
化手段の出力を復号し、前記番組情報と前記スクランブ
ル鍵を再生する第2の復号手段と、 を具備したことを特徴とする有料放送方式。 - 【請求項2】 前記変換データは、前記第2の鍵の各ビ
ットの順序の入れ替え方のデータであることを特徴とす
る請求項1記載の有料放送方式。 - 【請求項3】 前記変換データは、前記第2の鍵のデー
タの回転方向と回転量を示すデータであることを特徴と
する請求項1記載の有料放送方式。 - 【請求項4】 前記変換データは、前記第2の鍵のビッ
ト順序の反転を指示するデータであることを特徴とする
請求項1記載の有料放送方式。 - 【請求項5】 前記変換データは、前記第2の鍵への加
算データであることを特徴とする請求項1記載の有料放
送方式。 - 【請求項6】少なくとも3層の暗号構造を有するエンコ
ーダにおいて、 第3の層の第1の鍵により個別情報、第2層の第2の
鍵、前記第2の鍵の変換データを暗号化する第1の暗号
化手段と、 前記第2の鍵または前記第2の鍵を前記変換データによ
り変換して得られた第3の鍵により番組情報とスクラン
ブル鍵を暗号化する第2の暗号化手段と、 を具備したことを特徴とするエンコーダ。 - 【請求項7】 前記変換データは、前記第2の鍵の各ビ
ットの順序の入れ替え方のデータであることを特徴とす
る請求項6記載のエンコーダ。 - 【請求項8】 前記変換データは、前記第2の鍵のデー
タの回転方向と回転量を示すデータであることを特徴と
する請求項6記載のエンコーダ。 - 【請求項9】 前記変換データは、前記第2の鍵のビッ
ト順序の反転を指示するデータであることを特徴とする
請求項6記載のエンコーダ。 - 【請求項10】 前記変換データは、前記第2の鍵への
加算データであることを特徴とする請求項6記載のエン
コーダ。 - 【請求項11】 少なくとも3層の暗号構造を有し、 第3の層の第1の鍵により個別情報、第2層の第2の
鍵、前記第2の鍵の変換データを暗号化する第1の暗号
化手段と、 前記第2の鍵または前記第2の鍵を前記変換データによ
り変換して得られた第3の鍵により番組情報とスクラン
ブル鍵を暗号化する第2の暗号化手段と、 を具備したエンコーダから伝送されてくる放送を受信す
るデコーダにおいて、 前記第1の復号化手段の出力を前記第1の鍵により復号
し、前記個別情報、前記第2の鍵、前記変換データを再
生する第1の復号化手段と、 前記第2の鍵を記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段からの前記第2の鍵を前記変換デー
タにより変換して前記第3の鍵を生成する変換手段と、 前記変換手段からの前記第3の鍵を記憶する第2の記憶
手段と、 前記第1の記憶手段からの前記第2の鍵または前記第2
の記憶手段からの前記第3の鍵により、前記第2の暗号
化手段の出力を復号し、前記番組情報と前記スクランブ
ル鍵を再生する第2の復号手段と、 を具備したことを特徴とするデコーダ。 - 【請求項12】 前記変換データは、前記第2の鍵の各
ビットの順序の入れ替え方のデータであることを特徴と
する請求項11記載のデコーダ。 - 【請求項13】 前記変換データは、前記第2の鍵のデ
ータの回転方向と回転量を示すデータであることを特徴
とする請求項11記載のデコーダ。 - 【請求項14】 前記変換データは、前記第2の鍵のビ
ット順序の反転を指示するデータであることを特徴とす
る請求項11記載のデコーダ。 - 【請求項15】 前記変換データは、前記第2の鍵への
加算データであることを特徴とする請求項11記載のデ
コーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8117369A JPH09307872A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 有料放送方式並びにそのエンコーダとデコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8117369A JPH09307872A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 有料放送方式並びにそのエンコーダとデコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307872A true JPH09307872A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14709963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8117369A Pending JPH09307872A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 有料放送方式並びにそのエンコーダとデコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7702904B2 (en) | 2002-11-15 | 2010-04-20 | Nec Corporation | Key management system and multicast delivery system using the same |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP8117369A patent/JPH09307872A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7702904B2 (en) | 2002-11-15 | 2010-04-20 | Nec Corporation | Key management system and multicast delivery system using the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3789469B2 (ja) | データを一意的に端局暗号化するための方法及び装置 | |
| CN100499799C (zh) | 提供对被传送数据的有条件访问的传输系统 | |
| EP1434383B1 (en) | Content transmission apparatus, content reception apparatus, content transmission program, and content reception program | |
| JP3565715B2 (ja) | 放送システムと放送送受信装置 | |
| KR100466474B1 (ko) | 암호화장치및방법,복호장치및방법,정보처리장치및방법 | |
| JP4772252B2 (ja) | スクランブルされたコンテンツを提供するシステム、およびスクランブルされたコンテンツをデスクランブルするシステム | |
| CA2590000C (en) | Method for transmitting digital data in a local network | |
| US6898578B2 (en) | Recording apparatus for recording digital information | |
| JP2003152698A (ja) | コンテンツ利用制御送信方法、コンテンツ利用制御受信方法およびコンテンツ利用制御送信装置、コンテンツ利用制御受信装置ならびにコンテンツ利用制御送信プログラム、コンテンツ利用制御受信プログラム | |
| US20040083364A1 (en) | Method of secure transmission of digital data from a source to a receiver | |
| JPH0474904B2 (ja) | ||
| JPH10512428A (ja) | 時間シフト限定アクセス | |
| US20040236940A1 (en) | Contents supplying system, method and program | |
| CN1323554C (zh) | 用于在属于第二域的网络中传送针对第一域加密的数据的处理设备和方法 | |
| US7987361B2 (en) | Method of copying and decrypting encrypted digital data and apparatus therefor | |
| JP2000330871A (ja) | コンテンツ情報記録方法及びコンテンツ情報記録装置 | |
| KR100526843B1 (ko) | 디지털 컨텐츠 처리장치, 디지털 컨텐츠 처리시스템,디지털 방송시스템, 디지털 컨텐츠 처리방법,컴퓨터판독가능한 저장매체 및 컴퓨터 프로그램 | |
| CN100385941C (zh) | 处理在属于第二域的网络中接收的第一域编码数据的方法 | |
| JPH09307872A (ja) | 有料放送方式並びにそのエンコーダとデコーダ | |
| JPH07193802A (ja) | 受信局管理装置 | |
| JP2001285820A (ja) | 蓄積再生課金システムと蓄積再生課金方法 | |
| US20010014155A1 (en) | Method and apparatus for decrypting contents information | |
| JPH11250570A (ja) | 秘密情報変更システム、秘密情報変更第1装置、秘密情報変更第2装置、及び媒体 | |
| JP3640493B2 (ja) | ディジタル情報記録再生装置 | |
| JPH114407A (ja) | 放送信号記録再生装置 |