JPH09308196A - 船の推進装置の発電機構造 - Google Patents

船の推進装置の発電機構造

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JPH09308196A
JPH09308196A JP8335878A JP33587896A JPH09308196A JP H09308196 A JPH09308196 A JP H09308196A JP 8335878 A JP8335878 A JP 8335878A JP 33587896 A JP33587896 A JP 33587896A JP H09308196 A JPH09308196 A JP H09308196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic flux
engine block
assembly
internal combustion
fixed
Prior art date
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Application number
JP8335878A
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English (en)
Inventor
R Kluger William
ウィリアム・アール・クルーガー
J Vanackeren Timothy
ティモシー・ジェイ・ヴァナッケレン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 船の推進装置で火災や爆発が発生する可能性
のない発電機や交流機を提供する。 【解決手段】 エンジンブロック及びクランクシャフト
の一方側に、弧状に伸びる方向に間隔をあけて固定され
た複数の磁極片51とその径方向内側に設けた固定界磁
巻線61を有する第1のアセンブリ33、及び他方側に
固定された第2のアセンブリ35を備え、後者35は、
界磁巻線の磁束を受けることができるように伸びる磁束
受け部91、101と、磁束受け部91から伸び磁極片
の内側部分に対して近接して移動可能にエンジンブロッ
クに隣接して設けられた複数の内側磁束面部93と、弧
状に伸びる方向に間隔をあけて設けられ磁束受け部10
1から伸び磁極片の外側部分に対して近接して移動可能
にエンジンブロックから離れて設けられた複数の外側磁
束面部103とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、概ね、船外機の
ような船の推進装置に関し、そのような船の推進装置に
おける使用に特に適合したオルタネータ(交流機または
交流発電機)あるいは発電機構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】船の推
進装置で、整流子やブラシを有する発電機やオルタネー
タ(交流機または交流発電機)を使用することは、望ま
しくない。なぜなら、ブラシでアークが生じると、その
結果、火災や爆発が発生する可能性があるからである。
【0003】下記の米国特許を参照されたい。
【0004】米国特許第2,802,959(1957
年8月13日発行) 米国特許第3,134,039(1964年5月19日
発行) 米国特許第3,215,877(1965年11月2日
発行) 米国特許第3,283,191(1966年11月1日
発行) 米国特許第4,307,309(1981年12月22
日発行) 米国特許第4,588,911(1986年5月13日
発行) 米国特許第4,611,139(1986年9月9日発
行) 米国特許第5,021,696(1991年6月4日発
行) 米国特許第5,160,864(1992年11月3日
発行)
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明は、内燃機関で
あって、前記内燃機関は、エンジンブロックと、該エン
ジンブロックによって、軸線を中心として該エンジンブ
ロックに回転できるように取り付けられたクランクシャ
フトと、前記エンジンブロックと前記クランクシャフト
との一方に固定された第1のアセンブリとを備えてお
り、前記第1のアセンブリは、弧状に伸びる方向に間隔
をあけて固定された複数の磁極片を有しており、前記磁
極片は、それぞれ、前記エンジンブロックに隣接して設
けられた内側部分と、前記エンジンブロックから離れて
設けられた外側部分と、前記内側部分と前記外側部分と
の間で前記磁極片にそれぞれ固定された磁極片巻線とを
備えており、また、前記第1のアセンブリは、固定され
た界磁巻線を有しており、前記界磁巻線は、前記磁極片
に対して径方向内側に設けられており、前記内燃機関
は、さらに、前記エンジンブロックと前記クランクシャ
フトとの他方に固定された第2のアセンブリを備えてお
り、前記第2のアセンブリは、磁束受け部を有してお
り、前記磁束受け部は、前記界磁巻線に対して磁束を受
けることができるように伸びており、また、前記第2の
アセンブリは、弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けら
れたた複数の内側磁束面部を有しており、前記内側磁束
面部は、前記磁束受け部から伸びており、前記内側磁束
面部は、また、前記複数の磁極片の前記内側部分に対し
て近接して移動できるように、前記エンジンブロックに
隣接して設けられており、さらに、前記第2のアセンブ
リは、弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた複数
の外側磁束面部を有しており、前記外側磁束面部は、前
記磁束受け部から伸びており、前記外側磁束面部は、ま
た、前記複数の磁極片の前記外側部分に対して近接して
移動できるように、前記エンジンブロックから離れて設
けられている内燃機関を提供するものである。
【0006】本願発明は、内燃機関であって、前記内燃
機関は、エンジンブロックと、該エンジンブロックによ
って、軸線を中心として該エンジンブロックに回転でき
るように取り付けられたクランクシャフトと、前記エン
ジンブロックと前記クランクシャフトとの一方に固定さ
れた第1のアセンブリとを備えており、前記第1のアセ
ンブリは、弧状に伸びる方向に間隔をあけて固定された
複数の磁極片を有しており、前記磁極片は電気伝導材料
から構成されており、また、前記第1のアセンブリは、
固定された界磁巻線を有しており、前記界磁巻線は、前
記磁極片に対して径方向内側に設けられており、前記内
燃機関は、さらに、前記エンジンブロックと前記クラン
クシャフトとの他方に固定された第2のアセンブリを備
えており、前記第2のアセンブリは、磁束受け部を有し
ており、前記磁束受け部は、前記界磁巻線に対して磁束
を受けることができるように伸びており、また、前記第
2のアセンブリは、弧状に伸びる方向に間隔をあけて設
けられたた複数の磁束面部を有しており、前記磁束面部
は、前記磁束受け部から伸び、前記複数の磁極片に対し
て近接して移動できるように設けられている内燃機関を
提供するものである。
【0007】本願発明は、また、内燃機関であって、前
記内燃機関は、エンジンブロックと、該エンジンブロッ
クによって、軸線を中心として該エンジンブロックに回
転できるように取り付けられたクランクシャフトと、前
記エンジンブロックと前記クランクシャフトとの一方に
固定された第1のアセンブリとを備えており、前記第1
のアセンブリは、弧状に伸びる方向に間隔をあけて固定
された複数の磁極片を有しており、前記磁極片は、それ
ぞれ、前記エンジンブロックに隣接して設けられた内側
部分と、前記エンジンブロックから離れて設けられた外
側部分と、前記内側部分と前記外側部分との間で前記磁
極片にそれぞれ固定された磁極片巻線とを備えており、
また、前記第1のアセンブリは、固定された界磁巻線を
有しており、前記界磁巻線は、前記磁極片に対して径方
向内側に設けられており、前記内燃機関は、さらに、前
記エンジンブロックと前記クランクシャフトとの他方に
固定された第2のアセンブリを備えており、前記第2の
アセンブリは、磁束受け部を有しており、前記磁束受け
部は、前記界磁巻線に対して磁束を受けることができる
ように伸びており、また、前記第2のアセンブリは、弧
状に伸びる方向に間隔をあけて設けられたた複数の内側
磁束面部を有しており、前記内側磁束面部は、前記磁束
受け部から伸びており、前記内側磁束面部は、また、前
記複数の磁極片の前記内側部分に対して近接して移動で
きるように、前記エンジンブロックに隣接して設けられ
ており、さらに、前記第2のアセンブリは、弧状に伸び
る方向に間隔をあけて設けられた複数の外側磁束面部を
有しており、前記外側磁束面部は、前記磁束受け部から
伸びており、前記外側磁束面部は、また、前記複数の磁
極片の前記外側部分に対して近接して移動できるよう
に、前記エンジンブロックから離れて設けられている内
燃機関を提供するものである。
【0008】本願発明は、また、内燃機関であって、前
記内燃機関は、クランクケースと、該エンジンブロック
によって、軸線を中心として回転できるように取り付け
られたクランクシャフトと、前記エンジンブロックに固
定された固定アセンブリとを備えており、前記固定アセ
ンブリは、前記エンジンブロックに固定されたフレーム
と、弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた複数の
磁極片とを有しており、前記磁極片は、円形に配列され
て前記フレームに固定され、前記クランクシャフトの軸
線に対してほぼ平行に伸びており、前記磁極片は、それ
ぞれ、前記エンジンブロックに隣接して設けられた内側
端部と、前記エンジンブロックから離れて設けられ、前
記内側端部から軸線方向で間隔をあけて設けられた外側
端部と、前記内側端部と前記外側端部との間で前記磁極
片に固定された磁極片巻線とを備えており、また、前記
固定アセンブリは、前記磁極片に対して径方向内側に設
けられた界磁巻線を有しており、前記界磁巻線は、前記
エンジンブロックに隣接して設けられた内側端と、前記
エンジンブロックから離れて設けられ、前記内側端から
軸線方向に間隔をあけて設けられた外側端と、前記内側
端と前記外側端との間を伸びる開口部とを有しており、
前記内燃機関は、また、前記クランクシャフトに固定さ
れた回転アセンブリを備えており、前記回転アセンブリ
は、前記エンジンブロックに隣接して設けられた内側ロ
ータープレートを備えており、前記内側ロータープレー
トは、前記界磁巻線の開口部に設けられた磁束受け部
と、弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた複数の
第1の磁束面部とを備えており、前記第1の磁束面部
は、前記複数の磁極片の前記内側端部に近接して設けら
れており、前記回転アセンブリは、また、前記エンジン
ブロックから離れて設けられ前記内側ロータープレート
から軸線方向に間隔をあけて設けられた外側ロータープ
レートを備えており、前記外側ロータープレートは、前
記界磁巻線の前記開口部に設けられた磁束受け部と、弧
状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた複数の第2の
磁束面部とを備えており、前記第2の磁束面部は、前記
複数の磁極片の前記外側端部に近接して設けられている
内燃機関を提供するものである。
【0009】本願発明は、また、内燃機関であって、前
記内燃機関は、クランクケースと、エンジンブロックに
よって、軸線を中心として回転できるように取り付けら
れたクランクシャフトと、前記エンジンブロックに固定
された固定アセンブリとを備えており、前記固定アセン
ブリは、円形に配列されて前記エンジンブロックに固定
された、弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた5
つの支持体であって、前記クランクシャフト軸線に対し
てほぼ平行に伸びる5つの支持体と、前記エンジンブロ
ックから離れて設けられ、前記複数の支持体に固定され
た取付けリングと、弧状に伸びる方向に等しい間隔をあ
けて設けられた9つの磁極片とを備えており、前記磁極
片は、前記取付けリングと前記エンジンブロックとの間
に、円形に配列されて固定されており、前記磁極片は、
また、前記クランクシャフト軸線に対してほぼ平行に伸
びており、また、前記磁極片は、それぞれ、前記エンジ
ンブロックに隣接して設けられた内側端部と、前記内側
端部から軸線方向に間隔をあけて、前記エンジンブロッ
クから離れて設けられた外側端部と、前記内側端部と前
記外側端部との間で前記磁極片にそれぞれ固定された複
数の磁極片巻線とを備えており、前記固定アセンブリ
は、さらに、前記複数の支持体の少なくとも1つに固定
された界磁巻線を備えており、前記界磁巻線は、前記複
数の支持体に対して径方向内側に設けられており、前記
界磁巻線は、また、前記エンジンブロックに隣接して設
けられた内側端と、前記内側端から軸線方向に間隔をあ
けて、前記エンジンブロックから離れて設けられた外側
端と、前記内側端と前記外側端との間を伸びる開口部と
を備えており、前記内燃機関は、また、前記クランクシ
ャフトに固定された回転アセンブリを備えており、前記
回転アセンブリは、前記エンジンブロックに隣接して設
けられた内側磁束プレートを備えており、前記内側磁束
プレートは、前記界磁巻線の前記開口部に設けられた第
1の部分と、弧状に伸びる方向に等しく間隔をあけて設
けられた6つの磁束面部であって、前記複数の磁極片の
前記内側端部に近接して設けられた6つの磁束面部とを
備えており、前記回転アセンブリは、また、前記内側磁
束プレートから軸線方向に沿って間隔をあけて前記エン
ジンブロックから離れて設けられた外側磁束プレートを
備えており、前記外側磁束プレートは、前記界磁巻線の
前記開口部に設けられた第1の部分であって、前記内側
磁束プレートの前記第1の部分に係合する第1の部分
と、弧状に伸びる方向に等しく間隔をあけて設けられた
6つの磁束面部であって、前記複数の磁極片の前記外側
端部に近接して設けられた6つの磁束面部とを備えてお
り、前記回転アセンブリは、また、前記内側及び外側磁
束プレートと前記クランクシャフトとの間に設けられた
第1の磁束流制限部材と、前記内側磁束プレートと前記
エンジンブロックとの間に設けられた第2の磁束流制限
部材と、前記第2のロータープレートに固定されている
リングギヤとを備えている内燃機関を提供するものであ
る。
【0010】本願発明は、また、組合わされたフライホ
イール及び発電機であって、組合わされたフライホイー
ル及び発電機は、エンジンブロックとクランクシャフト
の一方に固定可能な第1のアセンブリを備えており、前
記第1のアセンブリは、支持フレームと、弧状に伸びる
方向に間隔をあけて設けられた複数の磁極片とを有して
おり、前記磁極片は、前記支持フレームによって固定状
態に支持されており、前記磁極片は、また、前記エンジ
ンブロックに隣接して設けられた第1の部分と、前記エ
ンジンブロックから離れて設けられた第2の部分とを有
しており、前記第1のアセンブリは、また、前記第1の
部分と前記第2の部分との間で前記磁極片にそれぞれ固
定された複数の磁極片巻線と、前記支持フレームによっ
て固定状態に支持された界磁巻線とを備えており、前記
界磁巻線は、前記支持フレームに対して径方向内側に設
けられており、前記界磁巻線は、また、前記クランクシ
ャフト軸線に沿って伸びる開口部を備えており、前記組
合わされたフライホイール及び発電機は、また、エンジ
ンブロックとクランクシャフトの他方に固定可能な第2
のアセンブリを備えており、前記第2のアセンブリは、
前記界磁巻線の前記開口部を通って伸びるコア部と、弧
状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた複数の第1の
磁束面部であって、前記コア部から伸び、前記複数の磁
極片の前記第1の部分に近接して設けられた前記複数の
第1の磁束面部分と、弧状に伸びる方向に間隔をあけて
設けられた複数の第2の磁束面部であって、前記コア部
から伸び、前記複数の磁極片の前記第2の部分に近接し
て設けられた前記複数の第2の磁束面部分とを備えてい
る組合わされたフライホイール及び発電機を提供するも
のである。
【0011】本願発明は、クランクシャフトに固定可能
な磁束コアアセンブリを備えたフライホイールであっ
て、前記磁束コアアセンブリは、固定された界磁巻線の
開口部を通って伸びるコア部と、弧状に伸びる方向に間
隔をあけて設けられた複数の第1の磁束面部であって、
前記コア部から伸び、複数の磁極片に近接した状態で運
動可能な前記複数の第1の磁束面部分と、弧状に伸びる
方向に間隔をあけて設けられた複数の第2の磁束面部で
あって、前記コア部から伸び、前記複数の磁極片に近接
した状態で運動可能な前記複数の第2の磁束面部分とを
備えているフライホイールを提供するものである。
【0012】本願発明の他の特徴や効果は、下記に詳細
に述べられる記述や図面と請求の範囲を参照することに
よって、当業者にとって明らかとなるであろう。
【0013】本願発明の一実施例を詳細に説明する前
に、本願発明が、下記の記述に述べられ図面に示された
構成要素の詳細な配置や詳細な構造への適用に限定され
るものではないということを、理解するべきである。本
願発明は、他の実施例においても可能であり、また、種
々の方法で実行され成し遂げることができる。また、こ
こに使用された用語や術語は説明のためのものであっ
て、限定して解釈されるべきでないということを理解す
るべきである。
【0014】
【発明の実施の形態】図面に断片的に示されているの
は、船外機11である。船外機11は、内燃機関13を
備えている。内燃機関13は、エンジンブロックすなわ
ちエンジンブロックアセンブリ15を備えている。エン
ジンブロックすなわちエンジンブロックアセンブリ15
は、シリンダーブロックとクランクケースカバー(詳細
には図示せず)とを備えることができ、クランクケース
21を形成し、クランクシャフト23を支持している。
クランクシャフト23は、エンジンブロックアセンブリ
15によって回転可能に支持されている。クランクシャ
フト23の一部は、クランクケース21内を伸びてい
る。クランクシャフト23は、また、部分すなわち端2
5を備えている。この部分すなわち端25は、エンジン
ブロックアセンブリ15の外側に伸びている。
【0015】組合わされたフライホイール及び発電機3
1が、内燃機関13に設けられている(特に、図2及び
図3参照)。組合わされたフライホイール及び発電機3
1は、第1のアセンブリすなわち固定アセンブリ33を
備えている。第1のアセンブリすなわち固定アセンブリ
33は、固定されたエンジンブロックアセンブリ15に
静止状態に固定されており、交流機、交流発電機あるい
は発電機の一部を形成している。組合わされたフライホ
イール及び発電機31は、また、第2のアセンブリすな
わち回転アセンブリ35を備えている。第2のアセンブ
リすなわち回転アセンブリ35は、クランクシャフト2
3と一緒に回転できるように該クランクシャフト23に
固定されており、交流機、交流発電機あるいは発電機の
一部を形成し、そして、フライホイールを構成してい
る。
【0016】第1のアセンブリすなわち固定アセンブリ
33は、支持フレーム41を備えている。他の構成を採
用することもできるが、開示された構成において、支持
フレーム41は、弧状に伸びる方向に間隔をあけて設け
た、複数の部材、すなわち複数のロッド、すなわち複数
の支持体43を備えている。複数の支持体43は、円形
に配列されて、エンジンブロックアセンブリ15に固定
されている。複数の支持体43は、クランクシャフト2
3に対し概ね平行に伸びている。さらに、支持フレーム
41は、また、取付け部材45を備えている。取付け部
材45は、開示された構成において、エンジンブロック
アセンブリ15から離れて設けられ支持体43の軸方向
外側端に適切に固定されたリング形状をしている。より
具体的に説明すると、開示された構成において、5つの
ロッド、すなわち5つの支持体43は、弧状に伸びる方
向に不均一に間隔をあけて設けられている。5つのロッ
ド、すなわち5つの支持体43は、それらの内側端で、
エンジンブロックアセンブリ15に形成された、適切な
受け部(換言すれば、ソケット)すなわち受け口(換言
すれば、ポケット)47内に伸びていることが好まし
い。
【0017】第1のアセンブリすなわち固定アセンブリ
33は、また、弧状に伸びる方向に間隔をあけて設け
た、複数の磁極片51を備えている。磁極片51は、磁
束(フラックス)伝導材料から構成され、支持フレーム
41によって固定状態で支持されている。磁極片51
は、クランクシャフト23に対して平行に伸びている。
磁極片51は、それぞれ、エンジンブロックアセンブリ
15に隣接に設けられた第1の部分すなわち内側部分5
3と、エンジンブロックアセンブリ15から離れて設け
られた第2の部分すなわち外側部分55とを備えてい
る。他の構成を採用することもできるが、開示された構
成において、磁極片51は、エンジンブロックアセンブ
リ15と、リング状の取付け部材45との間を伸びてい
る。磁極片51は、9つのロッドまたは管(チューブ)
から構成されており、該ロッドまたは管は、磁束(フラ
ックス)伝導材料から構成されることが好ましい。ま
た、磁極片51は、弧状に伸びる方向に等しい間隔をあ
けて設けられている。さらに、磁極片51の内側端は、
エンジンブロックアセンブリ15に形成された、適切な
受け部(換言すれば、ソケット)すなわち受け口(換言
すれば、ポケット)54内に伸びている。磁極片51の
外側端は、リング状の取付け部材45に形成された、適
切な受け部(換言すれば、ソケット)すなわち受け口
(換言すれば、ポケット)56内に伸びている。磁極片
51は、凹状に形成された内側に面する表面58を備え
ていることが好ましい。
【0018】第1のアセンブリすなわち固定アセンブリ
33は、また、複数の、磁極片巻線すなわち電機子巻線
57を備えている。複数の、磁極片巻線すなわち電機子
巻線57は、それぞれ、磁極片の内側部分53と磁極片
の外側部分55との間で、磁極片51の中央に固定され
ている。また、複数の、磁極片巻線すなわち電機子巻線
57は、それぞれ、複数のコイルを備えている。磁極片
巻線57は、例えば点火回路や点灯回路(図示せず)の
ような、電気エネルギーを使用する適当な回路に適切に
接続することができる。
【0019】第1のアセンブリすなわち固定アセンブリ
33は、また、界磁巻線61を備えている。界磁巻線6
1は、支持フレーム41によって固定して支持されてい
る。界磁巻線61は、また、支持フレーム41に対して
径方向内側に設けられている。他の構成を採用すること
もできるが、開示された構成において、界磁巻線61
は、クランクシャフトの軸線に対してほぼ垂直方向に伸
びる任意の適切な数のコイルを備えている。界磁巻線6
1は、さらに、第1の端すなわち内側端63と、第2の
端すなわち外側端65と、中央開口部67とを備えてい
る。第1の端すなわち内側端63は、エンジンブロック
アセンブリ15に隣接して設けられている。第2の端す
なわち外側端65は、エンジンブロックアセンブリ15
から離れて設けられ、また、第1の端すなわち内側端6
3から軸線方向に間隔をあけて設けられている。中央開
口部67は、界磁巻線61内に設けられ、第1の端すな
わち内側端63と第2の端すなわち外側端65との間を
伸びている。界磁巻線61は、例えばバッテリー(図示
せず)のような適当な電気エネルギー源に適切に接続で
きる。
【0020】支持フレーム41から離れて界磁巻線61
を支持するための任意の適切な手段や構成を採用するこ
とができる。開示された構成において、複数の支持ブラ
ケット71が、複数の部材、すなわち複数のロッド、す
なわち複数の支持体43の中央からそれぞれ伸びてい
る。また、複数の支持ブラケット71は、それぞれ、軸
方向に間隔をあけて設けた内側アーム73と外側アーム
75とを備えている。内側アーム73と外側アーム75
は、それぞれ、界磁巻線61の内側端63と外側端65
とを取り囲み、これによって、界磁巻線61が、支持フ
レーム41内で固定位置に保持されている。
【0021】取付け部材45と、ロッドすなわち支持体
43と、支持ブラケット71とを一緒に組み立てるため
の任意の適当な構成を採用することができる。開示され
た構成においては、複数のボルト79が、それぞれ、リ
ング状の取付け部材45、ロッドすなわち支持体43、
及び支持ブラケット71を通して軸方向に伸び、そし
て、エンジンブロックアセンブリ15内に伸びている。
【0022】第2のアセンブリすなわち回転アセンブリ
35は、クランクシャフト23に固定されている。第2
のアセンブリすなわち回転アセンブリ35は、第1のロ
ーター(回転子)プレート、換言すれば、内側ローター
プレート、すなわち内側磁束プレート83と、第2のロ
ーター(回転子)プレート、換言すれば、外側ローター
プレート、すなわち外側磁束プレート85とを備えてい
る。内側ロータープレート83と外側ロータープレート
85とは、鉄のような磁束伝導材料から構成されてい
る。他の構成を採用することもできるが、開示された構
成において、第1のロータープレートすなわち内側ロー
タープレート83は、エンジンブロックアセンブリ15
に隣接して設けられている。第1のロータープレートす
なわち内側ロータープレート83は、界磁巻線61の中
央開口部67に少なくとも部分的に設けられた、磁束を
受ける第1の環状コア部、すなわち中央環状コア部91
を備えている。第1のロータープレートすなわち内側ロ
ータープレート83は、また、弧状に伸びる方向に間隔
をあけて設けられ径方向に伸びる複数のアーム93を備
えている。複数のアーム93は、それぞれ、コア部91
から伸びており、径方向外側の磁束面部、すなわち磁極
95を備えている。径方向外側の磁束面部、すなわち磁
極95は、複数の磁極片51の内側端部53に近接して
設けられている。
【0023】外側ロータープレート85は、エンジンブ
ロックアセンブリ15から離れて設けられている。外側
ロータープレート85は、界磁巻線61の中央開口部6
7に少なくとも部分的に設けられた、磁束を受ける第1
の環状コア部、すなわち中央環状コア部101を備えて
いる。外側ロータープレート85は、また、弧状に伸び
る方向に間隔をあけて設けられ径方向に伸びる複数のア
ーム103を備えている。複数のアーム103は、それ
ぞれ、径方向外側の磁束面部105を備えている。磁束
面部105は、複数の磁極片51の第2の端部すなわち
外側端部55に近接して設けられている。
【0024】内側ロータープレート83の中央環状コア
部91と、外側ロータープレート85の中央環状コア部
101とは、互いに係合していることが好ましい。内側
ロータープレート83の磁束面部95と、外側ローター
プレート85の磁束面部105とは、軸方向に整合して
おり、これによって、磁極片51と該磁極片51に設け
られた磁極片巻線57とを通る磁束通路の完成が容易と
なる。前記磁束通路は、磁束面部95及び磁束面部10
5が、磁極片51の内側部分53及び外側部分55を通
過することによって生じる。
【0025】第2のアセンブリすなわち回転アセンブリ
35は、また、リングギヤ111を備えることが好まし
い。リングギヤ111は、エンジン始動によって、スタ
ーター(始動機)ピニオン(図示せず)と係合できるよ
うになっている。リングギヤ111を外側ロータープレ
ート85に固定するための任意の適当な手段を採用でき
る。開示された構成において、複数のボルト113が、
リングギヤ111を通って軸方向に、そして、外側ロー
タープレート85内に伸びている。
【0026】第2のアセンブリすなわち回転アセンブリ
35は、また、第1の磁束制限部材、すなわち外側磁束
制限部材121を備えていることが好ましい。第1の磁
束制限部材、すなわち外側磁束制限部材121は、アル
ミニウムのような高磁気抵抗材料で構成されることが好
ましい。第1の磁束制限部材、すなわち外側磁束制限部
材121は、クランクシャフト23と一緒に回転できる
ようにクランクシャフト23に適切に固定されている。
第1の磁束制限部材、すなわち外側磁束制限部材121
は、概ね、逆カップ形状をしており、クランクシャフト
23の外側端すなわち外側部25を囲んでいる。第1の
磁束制限部材、すなわち外側磁束制限部材121は、ま
た、クランクシャフト23と、内側ロータープレート8
3の中央環状コア部91及び外側ロータープレート85
の中央環状コア部101との間に設けられており、これ
によって、クランクシャフト23内への漂遊磁束の移動
を減少することができる。
【0027】第2のアセンブリすなわち回転アセンブリ
35は、また、第2の磁束制限部材、すなわち内側磁束
制限部材125を備えていることが好ましい。第2の磁
束制限部材、すなわち内側磁束制限部材125は、アル
ミニウムのような高磁気抵抗材料から構成されているこ
とが好ましい。第2の磁束制限部材、すなわち内側磁束
制限部材125は、クランクシャフト23と一緒に回転
できるように、そして、該クランクシャフト23に対し
て軸方向に移動できないように、該クランクシャフト2
3に適切に固定されている。第2の磁束制限部材、すな
わち内側磁束制限部材125は、内側ロータープレート
83と、クランクシャフト23の部分127との間に設
けられている。これによって、また、内側ロータープレ
ート83の底面すなわち内側面からクランクシャフト2
3内への漂遊磁束の移動を減少することができる。
【0028】内側ロータープレート83の中央環状コア
部91と外側ロータープレート85の中央環状コア部1
01とを互いに係合させた状態で、内側ロータープレー
ト83と外側ロータープレート85とをクランクシャフ
ト23に固定するための任意の適当な構成を採用するこ
とができる。開示された構成において、ボルト131
が、外側ロータープレート85を通り、そして、第1の
磁束制限部材121を通り、クランクシャフト23の外
側端25内へ軸方向に伸びている。これによって、中央
環状コア部91と中央環状コア部101とが互いに係合
し、内側ロータープレート83が、第2の磁束制限部
材、すなわち内側磁束制限部材125に着座できるよう
になっている。
【0029】図4に示されているのは、磁極片161を
含む他の実施例の構成である。磁極片161は、以下の
点を除いて図2及び図3に示されたのと同じように構成
され且つ配置されている。すなわち、磁極片161は、
銅のような導電材料から構成され、中空となっている。
換言すれば、磁極片161は、冷却液または冷却剤を流
すための内側ボア163を備えているが、磁極片巻線す
なわち電機子巻線57を備えていない。内側ボア163
に冷却液を供給し内側ボア163から冷却液を排出する
ための任意の適当な手段(詳細には図示せず)を採用で
きる。銅からなる管状の磁極片161の両端を、エネル
ギーを使用する回路(図示せず)に通じる電気導入線
(図示せず)に接続することができる。
【0030】作動時、内燃機関13によりクランクシャ
フト23が回転すると、磁束面部95及び磁束面部10
5が回転して、磁極片51の内側端部53と外側端部5
5を通過する。そのような移動によって、周期的に磁束
が磁極片巻線57を通過する。それによって、電位が発
生して、例えば、点火回路(図示せず)などを作動させ
るために使用される。開示された構成は、ブラシやスリ
ップ・リングを摩耗させることなしに、そして、船の環
境で電気ノイズや危険なスパークを生じさせるアークを
引き起こすことなしに、電位を効率的に生じさせる。さ
らに、存在しないブラシ周辺の耐爆圧領域を削除するこ
とができる。
【0031】ブラシを設けないようにすることによっ
て、また、より小さい高出力のオルタネータ(交流機ま
たは交流発電機)を構成することができる。
【0032】さらに、また、開示された発電機又はオル
タネータは、個々の磁極片51を使用しているので、大
変高価な「スロット・ワインダー」(slot win
der)の代わりに安価な巻き付け機械で、磁極片巻線
すなわち電機子巻線57を磁極片51に組みつけること
ができる。
【0033】さらにまた、開示された構造においては、
磁極片51が発電機またはオルタネータの外径位置に位
置決めされているので、磁極片巻線57は、全4隅で空
気にされされる。したがって、一般的な「スロット」巻
き付け型オルタネータ(スロットを有し、巻線がそのス
ロット周辺に設けられた一般的なタイプのオルタネー
タ)と比較して、冷却要件をかなり減少させることがで
きる。
【0034】さらに、上側磁束プレート83と下側磁束
プレート85のファン作用によって、空気が磁極片巻線
57を通して吹き付けられ、そのファン作用によって、
さらに、冷却ファンを外部に設ける必要が減少する。
【0035】さらに、また、各磁極片巻線57が別体の
巻線であるので、磁極片巻線57のワイヤ(電線)の代
わりに、絶縁されそして冷却液を圧送することができる
銅の管を用いることができる。9個の磁極片の各々は、
別体の冷却剤源をもつことができる。それによって、横
断面積が小さい管にも良好な冷却性能を与えることがで
きる。そのような構成によって、外部にファンを設ける
必要がない。
【0036】開示された構成の、アルミニウムからなる
磁束制限部材121及び125によって、ロータープレ
ートすなわち磁束プレート83及び85から、スチール
製のクランクシャフトに作用する磁束量を減少させるこ
とができる。それにより、発電機またはオルタネータの
効率をより向上させることができる。
【0037】本願発明の種々の特徴が、特許請求の範囲
に述べられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願発明の種々の特徴を具体化した船
の推進装置の側面図である。
【図2】図2は、図1に示された船の推進装置に設けら
れた発電機あるいはオルタネータの、拡大した側面図で
ある。
【図3】図3は、本願に示した発電機あるいはオルタネ
ータの、図2の線3−−3に沿って取った、一部破断し
た平面図である。
【図4】図4は、他の実施例に係わる部分断片図であ
る。
【図5】図5は、図4の線5−−5に沿って取った部分
断面図である。
【符号の説明】
11 船外機 13 内燃機関 15 エンジンブロックすなわちエンジンブロックアセ
ンブリ 21 クランクケース 23 クランクシ
ャフト 25 部分すなわち端 31 組合わされたフライホイール及び発電機 33 第1のアセンブリすなわち固定アセンブリ 35 第2のアセンブリすなわち回転アセンブリ 41 支持フレーム 43 弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けた、複数の
支持体、すなわちロッド、すなわち部材 45 取付け部材 47 受け部(換言すれば、ソケット)すなわち受け口
(換言すれば、ポケット) 51 弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けた、複数の
磁極片 53 第1の部分すなわち内側部分 54 受け部(換言すれば、ソケット)すなわち受け口
(換言すれば、ポケット) 55 第2の部分すなわち外側部分 56 受け部(換言すれば、ソケット)すなわち受け口
(換言すれば、ポケット) 57 複数の、磁極片巻線すなわち電機子巻線 61 界磁巻線 63 第1の端すなわち内側端 65 第2の端す
なわち外側端 67 中央開口部 71 支持ブラケ
ット 73 内側アーム 75 外側アーム 79 ボルト 83 第1のローター(回転子)プレート、換言すれ
ば、内側ロータープレート、すなわち内側磁束プレート 85 第2のローター(回転子)プレート、換言すれ
ば、外側ロータープレート、すなわち外側磁束プレート 91 磁束を受ける第1の環状コア部、すなわち中央環
状コア部 93 弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられ、径方
向に伸びる複数のアーム 95 径方向外側の磁束面部、すなわち磁極 101 磁束を受ける第1の環状コア部、すなわち中央
環状コア部 103 弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられ、径
方向に伸びる複数のアーム 105 径方向外側の磁束面部 111 リングギヤ 113 ボルト 121 第1の磁束制限部材、すなわち外側磁束制限部
材 125 第2の磁束制限部材、すなわち内側磁束制限部
材 127 部分 131 ボルト 161 磁極片 163 内側ボア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ティモシー・ジェイ・ヴァナッケレン アメリカ合衆国ウィスコンシン州53151, ニュー・バーリン,サウス・クィンバイ・ アベニュー 4010

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関であって、 前記内燃機関は、 エンジンブロックと、 該エンジンブロックによって、軸線を中心として該エン
    ジンブロックに回転できるように取り付けられたクラン
    クシャフトと、 前記エンジンブロックと前記クランクシャフトとの一方
    に固定された第1のアセンブリとを備えており、 前記第1のアセンブリは、弧状に伸びる方向に間隔をあ
    けて固定された複数の磁極片を有しており、前記磁極片
    は電気伝導材料から構成されており、 また、前記第1のアセンブリは、固定された界磁巻線を
    有しており、前記界磁巻線は、前記磁極片に対して径方
    向内側に設けられており、 前記内燃機関は、さらに、 前記エンジンブロックと前記クランクシャフトとの他方
    に固定された第2のアセンブリを備えており、 前記第2のアセンブリは、磁束受け部を有しており、前
    記磁束受け部は、前記界磁巻線に対して磁束を受けるこ
    とができるように伸びており、 また、前記第2のアセンブリは、弧状に伸びる方向に間
    隔をあけて設けられたた複数の磁束面部を有しており、
    前記磁束面部は、前記磁束受け部から伸び、前記複数の
    磁極片に対して近接して移動できるように設けられてい
    ることを特徴とする内燃機関。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の内燃機関において、 前記磁極片は、電気伝導材料から構成されていることを
    特徴とする内燃機関。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の内燃機関において、 前記磁極片は、磁束伝導材料から構成されており、 前記磁極片は、それぞれ、前記エンジンブロックに隣接
    して設けられた内側部分と、前記エンジンブロックから
    離れて設けられた外側部分と、前記内側部分と前記外側
    部分との間で前記磁極片に固定された磁極片巻線とを備
    えていることを特徴とする内燃機関。
  4. 【請求項4】 内燃機関であって、 前記内燃機関は、 エンジンブロックと、 該エンジンブロックによって、軸線を中心として該エン
    ジンブロックに回転できるように取り付けられたクラン
    クシャフトと、 前記エンジンブロックと前記クランクシャフトとの一方
    に固定された第1のアセンブリとを備えており、 前記第1のアセンブリは、弧状に伸びる方向に間隔をあ
    けて固定された複数の磁極片を有しており、 前記磁極片は、それぞれ、前記エンジンブロックに隣接
    して設けられた内側部分と、前記エンジンブロックから
    離れて設けられた外側部分と、前記内側部分と前記外側
    部分との間で前記磁極片にそれぞれ固定された磁極片巻
    線とを備えており、 また、前記第1のアセンブリは、固定された界磁巻線を
    有しており、前記界磁巻線は、前記磁極片に対して径方
    向内側に設けられており、 前記内燃機関は、さらに、 前記エンジンブロックと前記クランクシャフトとの他方
    に固定された第2のアセンブリを備えており、 前記第2のアセンブリは、磁束受け部を有しており、前
    記磁束受け部は、前記界磁巻線に対して磁束を受けるこ
    とができるように伸びており、 また、前記第2のアセンブリは、弧状に伸びる方向に間
    隔をあけて設けられたた複数の内側磁束面部を有してお
    り、 前記内側磁束面部は、前記磁束受け部から伸びており、 前記内側磁束面部は、また、前記複数の磁極片の前記内
    側部分に対して近接して移動できるように、前記エンジ
    ンブロックに隣接して設けられており、 さらに、前記第2のアセンブリは、弧状に伸びる方向に
    間隔をあけて設けられた複数の外側磁束面部を有してお
    り、 前記外側磁束面部は、前記磁束受け部から伸びており、 前記外側磁束面部は、また、前記複数の磁極片の前記外
    側部分に対して近接して移動できるように、前記エンジ
    ンブロックから離れて設けられていることを特徴とする
    内燃機関。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の内燃機関において、 前記第1のアセンブリは、前記エンジンブロックに固定
    されており、 前記第2のアセンブリは、前記クランクシャフトに固定
    されていることを特徴とする内燃機関。
  6. 【請求項6】 内燃機関であって、 前記内燃機関は、 クランクケースと、 該エンジンブロックによって、軸線を中心として回転で
    きるように取り付けられたクランクシャフトと、 前記エンジンブロックに固定された固定アセンブリとを
    備えており、 前記固定アセンブリは、 前記エンジンブロックに固定されたフレームと、 弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた複数の磁極
    片とを有しており、 前記磁極片は、円形に配列されて前記フレームに固定さ
    れ、前記クランクシャフトの軸線に対してほぼ平行に伸
    びており、 前記磁極片は、それぞれ、 前記エンジンブロックに隣接して設けられた内側端部
    と、 前記エンジンブロックから離れて設けられ、前記内側端
    部から軸線方向で間隔をあけて設けられた外側端部と、 前記内側端部と前記外側端部との間で前記磁極片に固定
    された磁極片巻線とを備えており、 また、前記固定アセンブリは、前記磁極片に対して径方
    向内側に設けられた界磁巻線を有しており、 前記界磁巻線は、 前記エンジンブロックに隣接して設けられた内側端と、 前記エンジンブロックから離れて設けられ、前記内側端
    から軸線方向に間隔をあけて設けられた外側端と、 前記内側端と前記外側端との間を伸びる開口部とを有し
    ており、 前記内燃機関は、また、前記クランクシャフトに固定さ
    れた回転アセンブリを備えており、 前記回転アセンブリは、前記エンジンブロックに隣接し
    て設けられた内側ロータープレートを備えており、 前記内側ロータープレートは、前記界磁巻線の開口部に
    設けられた磁束受け部と、弧状に伸びる方向に間隔をあ
    けて設けられた複数の第1の磁束面部とを備えており、 前記第1の磁束面部は、前記複数の磁極片の前記内側端
    部に近接して設けられており、 前記回転アセンブリは、また、前記エンジンブロックか
    ら離れて設けられ前記内側ロータープレートから軸線方
    向に間隔をあけて設けられた外側ロータープレートを備
    えており、 前記外側ロータープレートは、前記界磁巻線の前記開口
    部に設けられた磁束受け部と、弧状に伸びる方向に間隔
    をあけて設けられた複数の第2の磁束面部とを備えてお
    り、 前記第2の磁束面部は、前記複数の磁極片の前記外側端
    部に近接して設けられていることを特徴とする内燃機
    関。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の内燃機関において、 前記フレームは、弧状に伸びる方向に間隔をあけて設け
    られた複数の支持体を備えており、 前記支持体は、円形に配列されて前記エンジンブロック
    に固定されており、前記支持体は、また、前記クランク
    シャフト軸線に対しほぼ平行に伸びており、 前記フレームは、さらに、前記エンジンブロックから離
    れて設けられた取付けリングを備えており、前記取付け
    リングは、前記複数の支持体に固定されており、 前記磁極片は、前記取付けリングと前記エンジンブロッ
    クとの間に固定されており、 前記界磁巻線は、前記複数の支持体に固定されているこ
    とを特徴とする内燃機関。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載の内燃機関において、 前記回転アセンブリは、また、リングギヤを備えている
    ことを特徴とする内燃機関。
  9. 【請求項9】 請求項6に記載の内燃機関において、 前記回転アセンブリは、また、磁束流制限部材を備えて
    おり、 前記磁束流制限部材は、前記第1及び第2の磁束プレー
    トと前記クランクシャフトとの間に設けられていること
    を特徴とする内燃機関。
  10. 【請求項10】 請求項6に記載の内燃機関において、 前記回転アセンブリは、また、磁束流制限部材を備えて
    おり、 前記磁束流制限部材は、前記第1の磁束プレートと前記
    エンジンブロックとの間に設けられていることを特徴と
    する内燃機関。
  11. 【請求項11】 請求項6に記載の内燃機関において、 弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた前記複数の
    支持体は、5つの支持部材を備えていることを特徴とす
    る内燃機関。
  12. 【請求項12】 請求項6に記載の内燃機関において、 前記複数の磁極片は、9つの磁極片部材を備えているこ
    とを特徴とする内燃機関。
  13. 【請求項13】 請求項6に記載の内燃機関において、 前記複数の磁極片は、弧状に伸びる方向に、等しく間隔
    をあけて設けられていることを特徴とする内燃機関。
  14. 【請求項14】 請求項6に記載の内燃機関において、 前記複数の磁束面部は、6つの磁束面表面を備えている
    ことを特徴とする内燃機関。
  15. 【請求項15】 請求項6に記載の内燃機関において、 前記複数の磁束面部は、弧状に伸びる方向に、等しく間
    隔をあけて設けられていることを特徴とする内燃機関。
  16. 【請求項16】 内燃機関であって、 前記内燃機関は、 クランクケースと、 エンジンブロックによって、軸線を中心として回転でき
    るように取り付けられたクランクシャフトと、 前記エンジンブロックに固定された固定アセンブリとを
    備えており、 前記固定アセンブリは、 円形に配列されて前記エンジンブロックに固定された、
    弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた5つの支持
    体であって、前記クランクシャフト軸線に対してほぼ平
    行に伸びる5つの支持体と、 前記エンジンブロックから離れて設けられ、前記複数の
    支持体に固定された取付けリングと、 弧状に伸びる方向に等しい間隔をあけて設けられた9つ
    の磁極片とを備えており、 前記磁極片は、前記取付けリングと前記エンジンブロッ
    クとの間に、円形に配列されて固定されており、 前記磁極片は、また、前記クランクシャフト軸線に対し
    てほぼ平行に伸びており、 また、前記磁極片は、それぞれ、 前記エンジンブロックに隣接して設けられた内側端部
    と、 前記内側端部から軸線方向に間隔をあけて、前記エンジ
    ンブロックから離れて設けられた外側端部と、 前記内側端部と前記外側端部との間で前記磁極片にそれ
    ぞれ固定された複数の磁極片巻線とを備えており、 前記固定アセンブリは、さらに、前記複数の支持体の少
    なくとも1つに固定された界磁巻線を備えており、 前記界磁巻線は、前記複数の支持体に対して径方向内側
    に設けられており、 前記界磁巻線は、また、 前記エンジンブロックに隣接して設けられた内側端と、 前記内側端から軸線方向に間隔をあけて、前記エンジン
    ブロックから離れて設けられた外側端と、 前記内側端と前記外側端との間を伸びる開口部とを備え
    ており、 前記内燃機関は、また、前記クランクシャフトに固定さ
    れた回転アセンブリを備えており、 前記回転アセンブリは、前記エンジンブロックに隣接し
    て設けられた内側磁束プレートを備えており、 前記内側磁束プレートは、前記界磁巻線の前記開口部に
    設けられた第1の部分と、弧状に伸びる方向に等しく間
    隔をあけて設けられた6つの磁束面部であって、前記複
    数の磁極片の前記内側端部に近接して設けられた6つの
    磁束面部とを備えており、 前記回転アセンブリは、また、前記内側磁束プレートか
    ら軸線方向に沿って間隔をあけて前記エンジンブロック
    から離れて設けられた外側磁束プレートを備えており、 前記外側磁束プレートは、 前記界磁巻線の前記開口部に設けられた第1の部分であ
    って、前記内側磁束プレートの前記第1の部分に係合す
    る第1の部分と、弧状に伸びる方向に等しく間隔をあけ
    て設けられた6つの磁束面部であって、前記複数の磁極
    片の前記外側端部に近接して設けられた6つの磁束面部
    とを備えており、 前記回転アセンブリは、また、 前記内側及び外側磁束プレートと前記クランクシャフト
    との間に設けられた第1の磁束流制限部材と、 前記内側磁束プレートと前記エンジンブロックとの間に
    設けられた第2の磁束流制限部材と、 前記第2のロータープレートに固定されているリングギ
    ヤとを備えていることを特徴とする内燃機関。
  17. 【請求項17】 組合わされたフライホイール及び発電
    機であって、 組合わされたフライホイール及び発電機は、エンジンブ
    ロックとクランクシャフトの一方に固定可能な第1のア
    センブリを備えており、 前記第1のアセンブリは、支持フレームと、弧状に伸び
    る方向に間隔をあけて設けられた複数の磁極片とを有し
    ており、 前記磁極片は、前記支持フレームによって固定状態に支
    持されており、 前記磁極片は、また、 前記エンジンブロックに隣接して設けられた第1の部分
    と、前記エンジンブロックから離れて設けられた第2の
    部分とを有しており、 前記第1のアセンブリは、また、前記第1の部分と前記
    第2の部分との間で前記磁極片にそれぞれ固定された複
    数の磁極片巻線と、前記支持フレームによって固定状態
    に支持された界磁巻線とを備えており、 前記界磁巻線は、前記支持フレームに対して径方向内側
    に設けられており、 前記界磁巻線は、また、前記クランクシャフト軸線に沿
    って伸びる開口部を備えており、 前記組合わされたフライホイール及び発電機は、また、
    エンジンブロックとクランクシャフトの他方に固定可能
    な第2のアセンブリを備えており、 前記第2のアセンブリは、 前記界磁巻線の前記開口部を通って伸びるコア部と、 弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた複数の第1
    の磁束面部であって、前記コア部から伸び、前記複数の
    磁極片の前記第1の部分に近接して設けられた前記複数
    の第1の磁束面部分と、 弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた複数の第2
    の磁束面部であって、前記コア部から伸び、前記複数の
    磁極片の前記第2の部分に近接して設けられた前記複数
    の第2の磁束面部分とを備えていることを特徴とする組
    合わされたフライホイール及び発電機。
  18. 【請求項18】 クランクシャフトに固定可能な磁束コ
    アアセンブリを備えたフライホイールであって、 前記磁束コアアセンブリは、 固定された界磁巻線の開口部を通って伸びるコア部と、 弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた複数の第1
    の磁束面部であって、前記コア部から伸び、複数の磁極
    片に近接した状態で運動可能な前記複数の第1の磁束面
    部分と、 弧状に伸びる方向に間隔をあけて設けられた複数の第2
    の磁束面部であって、前記コア部から伸び、前記複数の
    磁極片に近接した状態で運動可能な前記複数の第2の磁
    束面部分とを備えていることを特徴とするフライホイー
    ル。
  19. 【請求項19】 請求項18に記載のフライホイールに
    おいて、さらに、前記第1の磁束面部と前記第2の磁束
    面部の一方に固定されたリングギヤを備えていることを
    特徴とするフライホイール。
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