JPH09308250A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPH09308250A
JPH09308250A JP11932796A JP11932796A JPH09308250A JP H09308250 A JPH09308250 A JP H09308250A JP 11932796 A JP11932796 A JP 11932796A JP 11932796 A JP11932796 A JP 11932796A JP H09308250 A JPH09308250 A JP H09308250A
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JP
Japan
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circuit
power supply
active filter
converter
output
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JP11932796A
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English (en)
Inventor
Tadakazu Nagahara
忠和 永原
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術では、アクティブフィルタ制御用I
Cの電源電圧の平滑コンデンサは許容リップル電流の大
きな電解コンデンサが接続されるため、電源装置の回路
基板は平滑コンデンサを配置する大きなスペースを必要
であり、またアクティブフィルタ制御用ICの電源供給
ラインはDC−DCコンバータ回路のコンバータトラン
スの補助巻線から抵抗、ダイオードの直列回路を介して
接続されるため電源供給パターンが回路基板の省スペー
ス化を阻害しているという問題点がある。 【解決手段】 DC−DCコンバータ制御用ICの電源
電圧を平滑するコンデンサをアクティブフィルタ制御用
ICの駆動電源とすることにより、アクティブフィルタ
制御用ICの平滑コンデンサが削除でき、またアクティ
ブフィルタ制御用ICの電源供給ラインをDC−DCコ
ンバータ回路のコンバータトランスの補助巻線からとら
なくて済むため電源装置の回路基板の省スペース化が行
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電源装置に関す
るものであり、特にアクティブフィルタ制御用ICの電
源電圧の平滑コンデンサとDC−DCコンバータ回路の
コンバータトランスの補助巻線からアクティブフィルタ
制御用ICまでの電源ラインのパターンを削除し、電源
装置の省スペース化を実現する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来の電源装置の回路図の一例
を示す。図3の電源装置は以下のような回路構成をして
いる。整流回路1が入力端子11A,11Bを介して商
用電源ラインに接続される。整流回路1の出力端とアク
ティブフィルタ回路9の入力端が接続され、アクティブ
フィルタ回路9の出力端とDC−DCコンバータ回路1
0の入力端が接続される。DC−DCコンバータ回路1
0の出力端が、出力端子12A,12Bを介して外部の
負荷と接続される。
【0003】整流回路1は、交流入力端子が入力端子1
1A,11Bと接続され、+側整流出力端子がアクティ
ブフィルタ回路9のチョークコイルL1と接続され、−
側整流出力端子が低電位側ラインとしてアクティブフィ
ルタ回路9、DC−DCコンバータ回路10と接続され
た構成をしている。
【0004】アクティブフィルタ回路9の回路構成は以
下のようになっている。チョークコイルL1の一端が整
流回路1の+側整流出力端子と接続され、他端がダイオ
ードD1のアノードと接続される。ダイドードD1のカ
ソードは、アクティブフィルタ回路9の出力端としてD
C−DCコンバータ回路10と接続される。ダイオード
D1のカソードと低電位側ラインの間に出力コンデンサ
C1が接続される。また、ダイオードD1のアノードと
低電位側のラインの間にスイッチングトランジスタQ1
の主電流路が接続される。
【0005】アクティブフィルタ制御用IC2の制御出
力端子はスイッチングトランジスタQ1のゲートと接続
され、電源入力端子はダイオードD2と抵抗R2の直列
回路を介して、DC−DCコンバータ回路10のトラン
ス4の3次巻線N3の+側端子と接続される。このと
き、ダイオードD2は抵抗R2からアクティブフィルタ
制御用IC2の電源入力端子の方向を順方向とする。ま
た、電源入力端子と低電位側ラインの間に平滑コンデン
サC2が接続される。
【0006】DC−DCコンバータ回路10の回路構成
は、以下のようになっている。DC−DCコンバータ回
路10は、1次巻線N1、2次巻線N2、3次巻線N3
を有するコンバータトランス4を持ち、1次巻線N1の
一端とアクティブフィルタ回路9の出力端子が接続さ
れ、1次巻線N1の他端はスイッチングトランジスタQ
2の主電流路を介して低電位側ラインに接続される。コ
ンバータトランス4の2次巻線N2には、整流ダイオー
ドD5とフライホイールダイオードD6,チョークコイ
ルL2、平滑コンデンサC4からなる整流平滑回路が接
続され、平滑コンデンサC4の両端は出力端子12A,
12Bと接続される。
【0007】DC−DCコンバータ制御用IC3の制御
出力端子はスイッチングトランジスタQ2のゲートと接
続され、電源入力端子と低電位側ラインの間に平滑コン
デンサC3が接続され、アース端子は低電位側ラインと
接続される。
【0008】コンバータトランス4の3次巻線N3の一
端は低電位側ラインに接続され、他端は抵抗R4とダイ
オードD4の直列回路を介してDC−DCコンバータ制
御用IC3の電源入力端子と接続される。このとき、ダ
イオードD4は抵抗R4からDC−DCコンバータ制御
用IC3の方向を順方向とする。
【0009】また、入力端子11AとDC−DCコンバ
ータ制御用IC3の電源入力端子との間に、抵抗R3と
ダイオードD3の直列回路が接続される。このとき、ダ
イオードD3は、抵抗R3からDC−DCコンバータ制
御用IC3の方向を順方向とする。
【0010】DC−DCコンバータ制御用IC3の電源
入力端子に接続される抵抗R3とダイオードD3の直列
回路は、DC−DCコンバータ制御用IC3を起動させ
るときの電源回路となる。また、DC−DCコンバータ
制御用IC3の電源入力端子に接続される抵抗R4とダ
イオードD4の直列回路は、DC−DCコンバータ制御
用IC3の動作を起動後も継続させるための電源回路と
なる。このコンバータトランス4の3次巻線N3、抵抗
R3、ダイオードD3、抵抗R4、ダイオードD4によ
って、DC−DCコンバータ回路10を駆動させるため
のDC−DCコンバータ駆動用電源回路を形成する。
【0011】図3に示す電源装置の回路の定常動作を簡
単に説明する。商用電源ラインからの交流入力を整流回
路1で整流し、その整流出力をアクティブフィルタ回路
9に入力する。アクティブフィルタ回路9では、チョー
クコイルL1とスイッチングトランジスタQ1の動作に
より、整流回路1の整流出力電圧よりも高い電圧を出力
コンデンサC2を充電する。DC−DCコンバータ回路
10は、出力コンデンサC2のエネルギーを受け取り、
それを直流安定化出力に変換して出力端子12A、12
Bより出力する。以上の動作によって安定化した出力が
得られる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示す従来技術では、アクティブフィルタ制御用IC2の
電源入力端子と低電位側ラインの間にある平滑コンデン
サC2は許容リップル電流の大きな電解コンデンサが接
続されるため、電源装置の回路基板は平滑コンデンサC
2を配置する大きなスペースを必要とするという問題点
があり、また、アクティブフィルタ制御用IC2の電源
供給ラインはDC−DCコンバータ回路のコンバータト
ランスに巻かれた補助巻線の一端から抵抗、ダイオード
の直列回路を介して接続されるため電源供給パターンが
回路基板の省スペース化を阻害しているという問題点が
あった。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は上記のような
問題点を考慮してなされたもので、DC−DCコンバー
タ制御用ICの電源電圧を平滑するコンデンサをアクテ
ィブフィルタ制御用ICの駆動電源とすることにより、
アクティブフィルタ制御用IC2の電源入力端子と低電
位側ラインの間にある平滑コンデンサC2が削除でき、
またアクティブフィルタ制御用IC2の電源供給ライン
をDC−DCコンバータ回路のコンバータトランスに巻
かれた補助巻線の一端から抵抗、ダイオードの直列回路
を介して接続しなくて済むため、電源装置の回路基板の
省スペース化が行える。
【0014】
【発明の実施の形態】商用電源ラインからの交流入力を
整流する整流回路1、前記整流回路1からの出力電圧よ
り高い直流出力電圧を得るアクティブフィルタ回路8、
前記アクティブフィルタ回路8の出力コンデンサからの
直流出力エネルギーを入力として、常時、外部負荷に直
流安定化出力を供給するDC−DCコンバータ回路10
により構成される電源装置において、前記DC−DCコ
ンバータ回路10のコンバータトランスに巻かれた補助
巻線の一端は低電位側に接続され、他端は抵抗、ダイオ
ード、コンデンサの直列回路を介して低電位側に接続さ
れ、前記コンデンサの電圧の上昇がアクティブフィルタ
回路の起動電圧より高い電圧を検出してアクティブフィ
ルタ回路を駆動する。
【0015】
【実施例】図1は、この発明の電源装置の一実施例を示
す回路図である。図1の電源装置は以下のような回路構
成をしている。整流回路1が入力端子11A,11Bを
介して商用電源ラインに接続される。整流回路1の出力
端とアクティブフィルタ回路8の入力端が接続され、ア
クティブフィルタ回路8の出力端とDC−DCコンバー
タ回路10の入力端が接続される。DC−DCコンバー
タ回路10の出力端子12A,12Bが外部の負荷と接
続される。なお、図3と同一部分については、同じ番号
を付けている。
【0016】整流回路1とDC−DCコンバータ回路1
0の回路構成は図3と同一であり、回路構成の説明は省
略する。アクティブフィルタ回路8の回路構成は以下の
ようになっている。チョークコイルL1の一端が整流回
路1の+側整流出力端子と接続され、他端がダイオード
D1のアノードと接続される。ダイオードD1のカソー
ドは、アクティブフィルタ回路8の出力端としてDC−
DCコンバータ回路10と接続される。ダイオードD1
のカソードと低電位側ラインの間に出力コンデンサC1
が接続される。ダイオードD1のアノードと低電位側ラ
インの間にスイッチングトランジスタQ1の主電流路が
接続される。
【0017】アクティブフィルタ制御用IC2の制御出
力端子はスイッチングトランジスタQ1のゲートと接続
され、アース端子は低電位側ラインと接続される。アク
ティブフィルタ制御用IC2の電源入力端子とDC−D
Cコンバータ制御用IC3の電源入力端子の間にスイッ
チ用FETQ3の主電流路が接続される。
【0018】スイッチ用FETQ3のゲートと低電位側
ラインの間にトランジスタTr1の主電流路が接続さ
れ、スイッチ用FETQ3のソースはツェナーダイオー
ドD7と抵抗R2の直列回路を介して、低電位側ライン
と接続される。このとき、ツェナーダイオードD7は抵
抗R2からスイッチ用FETQ3の方向を順方向とす
る。トランジスタTr1のベースは抵抗R1を介してツ
ェナーダイオードD7のアノードに接続される。また、
スイッチ用FETQ3のソースとゲートは抵抗R7で接
続されている。
【0019】図2は、図1に示す電源装置の回路各部の
電圧波形を示している。Vm2はDC−DCコインバー
タ制御用IC3の入力電源電圧である。Vm1はアクテ
ィブフィルタ制御用IC2の入力電源電圧である。Vc
2はアクティブフィルタ回路8の出力コンデンサC1の
充電電圧である。
【0020】以下に図2を参照しながら、図1に示す回
路の動作を説明する。ある時間t1において、整流回路
1に商用電源ラインから交流電圧が供給されると、整流
回路1によって交流が整流されて、整流回路1、チョー
クコイルL1、ダイオードD1、出力コンデンサC1の
ルートで電流が流れる。これにより出力コンデンサC1
は充電され、図2のVc2に示すように、整流回路1に
入力された交流電源のピーク値の電圧値に向かって充電
電圧が上昇する。また、整流回路1、抵抗R3、ダイオ
ードD3、平滑コンデンサC3のルートで電流が流れ
る。これにより平滑コンデンサC3は充電され、図2の
Vm2に示すように充電電圧が上昇する。
【0021】平滑コンデンサC3の充電電圧Vm2が、
DC−DCコンバータ回路10の最低動作入力電圧V2
に達した時点t2でDC−DCコンバータ回路10が動
作を開始し、コンバータトランス4の1次巻線N1に電
流が流れ、2次巻線N2、3次巻線N3に電流が流れ、
2次巻線N2、3次巻線N3に電圧が誘起される。その
結果、図2のVm2に示すようにコンバータトランス4
の3次巻線N3の電圧Vn3に向かって平滑コンデンサ
C3の充電電圧が上昇する。
【0022】平滑コンデンサC3の充電電圧がツェナー
電圧VzとトランジスタTr1のベース電圧Vbeを加
えた電圧に達した時点t3で、スイッチ用FETQ3が
動作してアクティブフィルタ制御用IC2に平滑コンデ
ンサC3の充電電圧が掛かり、アクティブフィルタ制御
用IC2が起動して、スイッチングトランジスタQ1が
発振する。これによりアクティブフィルタ回路8の出力
コンデンサC1に整流回路1の整流出力電圧よりも高い
電圧を発生させて出力コンデンサC1を充電する。DC
−DCコンバータ回路10は出力コンデンサC1のエネ
ルギーを受け取り、それを直流安定化出力に変換して出
力端子12A、12Bより出力する。
【0023】
【発明の効果】この発明は、上記に説明したような形態
で実施され、以下の効果がある。
【0024】DC−DCコンバータ制御用ICの電源電
圧を平滑するコンデンサをアクティブフィルタ制御用I
Cの駆動電源とすることにより、アクティブフィルタ制
御用ICの電源入力端子と低電位側ラインの間にある平
滑コンデンサが削除でき、またアクティブフィルタ制御
用ICの電源供給ラインをDC−DCコンバータ回路の
コンバータトランスに巻かれた補助巻線の一端から抵
抗、ダイオードの直列回路を介して接続しなくて済むた
め、電源装置の回路基板の省スペース化が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電源装置の一実施例を示す回路図で
ある。
【図2】この発明のアクティブフィルタ制御用ICの入
力電源電圧とアクティブフィルタ回路の出力コンデンサ
の充電電圧とDC−DCコンバータ制御用ICの入力電
源電圧の電圧波形図である。
【図3】従来の電源装置の回路図である。
【符号の説明】
1 整流回路 8 アクティブフィルタ回路 10 DC−DCコンバータ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03H 11/04 8731−5J H03H 11/04 L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源ラインからの交流入力を整流す
    る整流回路(1)、前記整流回路(1)からの出力電圧
    より高い直流出力電圧を得るアクティブフィルタ回路
    (8)、前記アクティブフィルタ回路(8)の出力コン
    デンサからの直流出力エネルギーを入力として、常時、
    外部負荷に直流安定化出力を供給するDC−DCコンバ
    ータ回路(10)により構成される電源装置において、
    前記DC−DCコンバータ回路(10)のコンバータト
    ランスに巻かれた補助巻線の一端は低電位側に接続さ
    れ、他端は抵抗、ダイオード、コンデンサの直列回路を
    介して低電位側に接続され、前記コンデンサの電圧の上
    昇がアクティブフィルタ回路の起動電圧より高い電圧を
    検出してアクティブフィルタ回路(8)を駆動すること
    を特徴とする電源装置。
JP11932796A 1996-05-14 1996-05-14 電源装置 Pending JPH09308250A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11191959A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Nec Home Electron Ltd スイッチング電源装置
JP2018033029A (ja) * 2016-08-25 2018-03-01 株式会社コルグ 真空管プリアンプ、真空管マイクロホン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11191959A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Nec Home Electron Ltd スイッチング電源装置
JP2018033029A (ja) * 2016-08-25 2018-03-01 株式会社コルグ 真空管プリアンプ、真空管マイクロホン

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