JPH09308589A - 温水循環処理装置 - Google Patents
温水循環処理装置Info
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- JPH09308589A JPH09308589A JP12840296A JP12840296A JPH09308589A JP H09308589 A JPH09308589 A JP H09308589A JP 12840296 A JP12840296 A JP 12840296A JP 12840296 A JP12840296 A JP 12840296A JP H09308589 A JPH09308589 A JP H09308589A
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Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】循環ポンプの自吸効率の低下を防止すること。
【解決手段】ドレンパイプ13の途中に五方切換弁4か
ら外部側への流体(温水及び空気)の流動のみを許容す
る逆止弁71を設けた。これにより、弁体21の回転移
動時に、第4ポートP4と吸水ポートP0とが連通して
も、逆止弁11により外部と第4ポートP4との間は閉
鎖された状態に保持される。これにより、ポンプ3内の
温水は浴槽2内に流動せずに、ポンプ3内に留まった状
態に保持される。その結果、ポンプ3を再駆動しても、
ポンプ3内には呼び水となる温水が留まっていることか
ら、素早く浴槽2内の温水を吸い込むことができ、延い
てはモータへの負担を軽減して、モータの焼きつき等を
防止することができる。
ら外部側への流体(温水及び空気)の流動のみを許容す
る逆止弁71を設けた。これにより、弁体21の回転移
動時に、第4ポートP4と吸水ポートP0とが連通して
も、逆止弁11により外部と第4ポートP4との間は閉
鎖された状態に保持される。これにより、ポンプ3内の
温水は浴槽2内に流動せずに、ポンプ3内に留まった状
態に保持される。その結果、ポンプ3を再駆動しても、
ポンプ3内には呼び水となる温水が留まっていることか
ら、素早く浴槽2内の温水を吸い込むことができ、延い
てはモータへの負担を軽減して、モータの焼きつき等を
防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽内の温水を循環し
ながら浄化する温水循環処理装置に関するものである。
ながら浄化する温水循環処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の温水循環処理装置は、流
路切換弁(五方切換弁)を備えており、切換弁の切換動
作により、浴槽内から流れる温水の経路が、温水循環経
路、逆洗浄経路に選択的に切り換えられる。そして、浴
槽内の温水は、循環ポンプの駆動力により前記各経路を
流れる。すなわち、温水循環経路上を流れる温水は、浴
槽内から浄化槽内に流れ込み、浄化槽内に収容された浄
化石等と接触して浄化される。その後、浄化槽を通過し
た温水は、再び浴槽内に戻される。
路切換弁(五方切換弁)を備えており、切換弁の切換動
作により、浴槽内から流れる温水の経路が、温水循環経
路、逆洗浄経路に選択的に切り換えられる。そして、浴
槽内の温水は、循環ポンプの駆動力により前記各経路を
流れる。すなわち、温水循環経路上を流れる温水は、浴
槽内から浄化槽内に流れ込み、浄化槽内に収容された浄
化石等と接触して浄化される。その後、浄化槽を通過し
た温水は、再び浴槽内に戻される。
【0003】また、逆洗浄経路上を流れる温水は、温水
循環経路の流水方向とは反対方向から浄化槽内に流れ込
み、浄化槽内を洗浄する。その後、浄化槽を通過した温
水は、汚れているため浴槽内に戻されることなく、排水
管路から浴槽外に排水される。
循環経路の流水方向とは反対方向から浄化槽内に流れ込
み、浄化槽内を洗浄する。その後、浄化槽を通過した温
水は、汚れているため浴槽内に戻されることなく、排水
管路から浴槽外に排水される。
【0004】前記五方切換弁には、その切換動作時に循
環ポンプに大きな負荷が加わるのを防止するための構造
が備えられている。すなわち、循環ポンプを停止させた
状態で、五方切換弁の切換動作時に温水循環路が完全閉
鎖されないように、温水循環路と逆洗浄経路とが連通す
るようになっている。これにより、五方切換弁の切換動
作時に温水循環路が完全閉鎖されないことから、循環ポ
ンプの負荷が軽減される。
環ポンプに大きな負荷が加わるのを防止するための構造
が備えられている。すなわち、循環ポンプを停止させた
状態で、五方切換弁の切換動作時に温水循環路が完全閉
鎖されないように、温水循環路と逆洗浄経路とが連通す
るようになっている。これにより、五方切換弁の切換動
作時に温水循環路が完全閉鎖されないことから、循環ポ
ンプの負荷が軽減される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の温水循環処理装置においては、循環ポンプを停止さ
せた状態で五方切換弁を切換動作し、温水循環経路と逆
洗浄経路とが連通した場合には、循環ポンプ内の温水が
循環ポンプと浴槽とを連通する管路を介して浴槽内に抜
けてしまう。そのため、排水管路から五方切換弁を介し
て循環ポンプ内に空気が入り込んでしまう。この状態で
循環ポンプを再駆動させても、ポンプ内には空気が入り
込んでいることから、ポンプの自吸効率が低下し、素早
くポンプ内に浴槽から温水を吸い込むことができない。
ポンプ内に温水が無い状態で長時間ポンプを駆動した場
合にはポンプの駆動源であるモータが焼きついたりする
おそれがある。
来の温水循環処理装置においては、循環ポンプを停止さ
せた状態で五方切換弁を切換動作し、温水循環経路と逆
洗浄経路とが連通した場合には、循環ポンプ内の温水が
循環ポンプと浴槽とを連通する管路を介して浴槽内に抜
けてしまう。そのため、排水管路から五方切換弁を介し
て循環ポンプ内に空気が入り込んでしまう。この状態で
循環ポンプを再駆動させても、ポンプ内には空気が入り
込んでいることから、ポンプの自吸効率が低下し、素早
くポンプ内に浴槽から温水を吸い込むことができない。
ポンプ内に温水が無い状態で長時間ポンプを駆動した場
合にはポンプの駆動源であるモータが焼きついたりする
おそれがある。
【0006】本発明は、上記問題を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、循環ポンプの自吸効率
の低下を防止することにある。
れたものであって、その目的は、循環ポンプの自吸効率
の低下を防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、循環ポンプにより浴
槽内から吸い込まれた温水を再度浴槽内に戻す際の温水
の流路となる温水循環経路と、前記循環ポンプにより浴
槽内から吸い込まれた温水を外部に排水する際の温水の
流路となる排水経路と、前記循環ポンプから吐出される
温水の流路を、前記温水循環経路側又は排水経路側に切
り換え、その切換動作時には循環ポンプへの負荷軽減の
ために温水循環経路又は排水経路を完全閉鎖させず、両
経路を連通させた状態で経路切換を行う流路切換弁とを
備えた温水循環処理装置において、前記排水経路上に、
流路切換弁から外部側への流体の流動のみを許容する逆
止弁を設けたことをその要旨とする。
めに、請求項1に記載の発明では、循環ポンプにより浴
槽内から吸い込まれた温水を再度浴槽内に戻す際の温水
の流路となる温水循環経路と、前記循環ポンプにより浴
槽内から吸い込まれた温水を外部に排水する際の温水の
流路となる排水経路と、前記循環ポンプから吐出される
温水の流路を、前記温水循環経路側又は排水経路側に切
り換え、その切換動作時には循環ポンプへの負荷軽減の
ために温水循環経路又は排水経路を完全閉鎖させず、両
経路を連通させた状態で経路切換を行う流路切換弁とを
備えた温水循環処理装置において、前記排水経路上に、
流路切換弁から外部側への流体の流動のみを許容する逆
止弁を設けたことをその要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明では、前記循環ポン
プにより吸い込まれた浴槽内の温水を、前記温水循環経
路とは逆方向に流動させて浄化槽内を洗浄し、その浄化
槽内を洗浄した温水を前記排水管路を介して外部に排水
する逆洗浄経路を備えていることをその要旨とする。
プにより吸い込まれた浴槽内の温水を、前記温水循環経
路とは逆方向に流動させて浄化槽内を洗浄し、その浄化
槽内を洗浄した温水を前記排水管路を介して外部に排水
する逆洗浄経路を備えていることをその要旨とする。
【0009】従って、請求項1に記載の発明において
は、循環ポンプ内に空気が流動するのが防止されること
から、循環ポンプの自吸特性の低下が防止される。請求
項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明の
作用に加え、浄化槽内を洗浄できるので、浄化層を清潔
に保持できる。
は、循環ポンプ内に空気が流動するのが防止されること
から、循環ポンプの自吸特性の低下が防止される。請求
項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明の
作用に加え、浄化槽内を洗浄できるので、浄化層を清潔
に保持できる。
【0010】
【実施形態】以下、本発明を家庭用浴槽の温水循環処理
装置に具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
装置に具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
【0011】図1に示すように、装置本体1は、浴槽2
内の温水を循環させながら、浄化、加熱及び殺菌するた
めのものである。装置本体1は、循環ポンプ3、流路切
換弁としての五方切換弁4、浄化槽5及び加熱・殺菌槽
6を備えている。浴槽2には吸水パイプ7を介して五方
切換弁4が接続されている。吸水パイプ7上には、循環
ポンプ3が設けられ、循環ポンプ3の駆動により浴槽2
内の温水は、五方切換弁4の吸水ポートP0に吸水され
るようになっている。前記五方切換弁4は、図示しない
アクチュエータにより所定位置に切換動作するようにな
っている。
内の温水を循環させながら、浄化、加熱及び殺菌するた
めのものである。装置本体1は、循環ポンプ3、流路切
換弁としての五方切換弁4、浄化槽5及び加熱・殺菌槽
6を備えている。浴槽2には吸水パイプ7を介して五方
切換弁4が接続されている。吸水パイプ7上には、循環
ポンプ3が設けられ、循環ポンプ3の駆動により浴槽2
内の温水は、五方切換弁4の吸水ポートP0に吸水され
るようになっている。前記五方切換弁4は、図示しない
アクチュエータにより所定位置に切換動作するようにな
っている。
【0012】五方切換弁4の第1ポートP1 は、第1パ
イプ9aを介して浄化槽5の上部に接続され、温水は浄
化槽5内を通過することにより浄化されるようになって
いる。浄化槽5内には、温水を浄化する図示しない多孔
質の浄化石が多数収容されている。浄化石の濾過能力の
限界を越えると温水は白濁するが、浄化槽5内の浄化石
を洗浄すればその濾過能力を回復することができるよう
になっている。浄化槽5の下部は、第2パイプ9bを介
して加熱・殺菌槽6の下部に接続されている。加熱・殺
菌槽6内には、UVランプ10及びセラミックヒータ1
1が収容され、加熱・殺菌槽6内を通過する温水は、U
Vランプ10から放射される紫外線により殺菌されると
ともに、セラミックヒータ11により所定温度に加熱さ
れる。加熱・殺菌槽6の上部は、第3パイプ9cを介し
て五方切換弁4の第3ポートP3に接続されている。
イプ9aを介して浄化槽5の上部に接続され、温水は浄
化槽5内を通過することにより浄化されるようになって
いる。浄化槽5内には、温水を浄化する図示しない多孔
質の浄化石が多数収容されている。浄化石の濾過能力の
限界を越えると温水は白濁するが、浄化槽5内の浄化石
を洗浄すればその濾過能力を回復することができるよう
になっている。浄化槽5の下部は、第2パイプ9bを介
して加熱・殺菌槽6の下部に接続されている。加熱・殺
菌槽6内には、UVランプ10及びセラミックヒータ1
1が収容され、加熱・殺菌槽6内を通過する温水は、U
Vランプ10から放射される紫外線により殺菌されると
ともに、セラミックヒータ11により所定温度に加熱さ
れる。加熱・殺菌槽6の上部は、第3パイプ9cを介し
て五方切換弁4の第3ポートP3に接続されている。
【0013】五方切換弁4の第2ポートP2は、浄化、
加熱及び殺菌された温水を浴槽2内に循環するための吐
水パイプ12を介して浴槽2に接続されている。五方切
換弁4の第4ポートP4は排水経路としてのドレンパイ
プ13に接続されている。
加熱及び殺菌された温水を浴槽2内に循環するための吐
水パイプ12を介して浴槽2に接続されている。五方切
換弁4の第4ポートP4は排水経路としてのドレンパイ
プ13に接続されている。
【0014】次に、前記五方切換弁4の具体的な構造に
ついて説明する。図5に示すように、本実施の形態では
ロータリ式の五方切換弁4を使用している。五方切換弁
4のケーシング14の上面に形成された上部開口14a
には、前記吸水ポートP0が嵌入固定され、同吸水ポー
トP0の先端は、上方へ突出されている。また、ケーシ
ング14の四側面に形成された側部開口14bには、前
記各ポートP1〜P4(図5中において第1及び第3ポ
ートP1,P3のみ図示する。)が嵌入固定され、各ポ
ートP1〜P4の先端は外方へ突出されている。第1〜
第4ポートP1〜P4は同一円周上に等間隔をおいて配
置されている。第1及び第3ポートP1,P3は180
°反対側に対向配置されている。また、第2及び第4ポ
ートP2,P4は180°反対側に対向配置されてい
る。
ついて説明する。図5に示すように、本実施の形態では
ロータリ式の五方切換弁4を使用している。五方切換弁
4のケーシング14の上面に形成された上部開口14a
には、前記吸水ポートP0が嵌入固定され、同吸水ポー
トP0の先端は、上方へ突出されている。また、ケーシ
ング14の四側面に形成された側部開口14bには、前
記各ポートP1〜P4(図5中において第1及び第3ポ
ートP1,P3のみ図示する。)が嵌入固定され、各ポ
ートP1〜P4の先端は外方へ突出されている。第1〜
第4ポートP1〜P4は同一円周上に等間隔をおいて配
置されている。第1及び第3ポートP1,P3は180
°反対側に対向配置されている。また、第2及び第4ポ
ートP2,P4は180°反対側に対向配置されてい
る。
【0015】ケーシング14内には弁体21が回動可能
に収納されている。前記第1〜第4ポートP1〜P4に
対向する位置におけるケーシング14の内周側部には、
ガイド管22が固定され、同ガイド管22の内側面には
前記弁体21が摺接可能に係合されている。そして、弁
体21はガイド管22に対して往復回動可能に支持され
ている。また、弁体21の上面中央には、温水取入口2
3(図5のみ図示する)が上方へ突出形成されている。
温水取入口23は吸水ポートP0に連結されている。弁
体21内の中央には平断面Cリング状をなす隔壁24が
形成されている。隔壁24の両端外側面及び隔壁24の
周方向中央における外側面には、放射状に延びる複数の
仕切り壁25が一体的に形成されている。隔壁24の外
側面と弁体21の内側面との間の空間は、この仕切り壁
25によって第1〜第3流通路R1 〜R3に区画されて
いる。なお、図6〜図8は、五方切換弁8の略体断面を
示しているが、説明の便宜上ケーシング14と第1〜第
4ポートP1 〜P4 とは一体に示している。
に収納されている。前記第1〜第4ポートP1〜P4に
対向する位置におけるケーシング14の内周側部には、
ガイド管22が固定され、同ガイド管22の内側面には
前記弁体21が摺接可能に係合されている。そして、弁
体21はガイド管22に対して往復回動可能に支持され
ている。また、弁体21の上面中央には、温水取入口2
3(図5のみ図示する)が上方へ突出形成されている。
温水取入口23は吸水ポートP0に連結されている。弁
体21内の中央には平断面Cリング状をなす隔壁24が
形成されている。隔壁24の両端外側面及び隔壁24の
周方向中央における外側面には、放射状に延びる複数の
仕切り壁25が一体的に形成されている。隔壁24の外
側面と弁体21の内側面との間の空間は、この仕切り壁
25によって第1〜第3流通路R1 〜R3に区画されて
いる。なお、図6〜図8は、五方切換弁8の略体断面を
示しているが、説明の便宜上ケーシング14と第1〜第
4ポートP1 〜P4 とは一体に示している。
【0016】第1流通路R1 の両端における弁体21の
外側壁には、一対の流出口27,28が形成されてい
る。各流出口27,28は第1流通路R1を介して互い
に連通されている。この流出口27は、温水循環時に第
1ポートP1あるいは逆洗浄時に第3ポートP3と対応
可能になっている。また、流出口28は、濯ぎ洗浄時に
第1ポートP1あるいは空循環時に第2ポートP2と対
応可能になっている。なお、浴槽2からの温水は、循環
ポンプ3が駆動しているとき常に吸水ポートP0から流
入して第1流通路R1 を通過し、流出口27もしくは流
出口28を介して五方切換弁4の第1ポートP1 〜第4
ポートP4へ排水されるようになっている。
外側壁には、一対の流出口27,28が形成されてい
る。各流出口27,28は第1流通路R1を介して互い
に連通されている。この流出口27は、温水循環時に第
1ポートP1あるいは逆洗浄時に第3ポートP3と対応
可能になっている。また、流出口28は、濯ぎ洗浄時に
第1ポートP1あるいは空循環時に第2ポートP2と対
応可能になっている。なお、浴槽2からの温水は、循環
ポンプ3が駆動しているとき常に吸水ポートP0から流
入して第1流通路R1 を通過し、流出口27もしくは流
出口28を介して五方切換弁4の第1ポートP1 〜第4
ポートP4へ排水されるようになっている。
【0017】第2流通路R2の両端における弁体21の
外側壁には、流出口29及び流入口30が形成されてい
る。流出口29及び流入口30は第2流通路R2を介し
て互いに連通されている。この流出口29は、温水循環
時に第2ポートP2あるいは逆洗浄時に第4ポートP4
と対応可能になっている。また、流入口30は、温水循
環時に第3ポートP3 あるいは逆洗浄時に第1ポートP
1 と対応可能になっている。
外側壁には、流出口29及び流入口30が形成されてい
る。流出口29及び流入口30は第2流通路R2を介し
て互いに連通されている。この流出口29は、温水循環
時に第2ポートP2あるいは逆洗浄時に第4ポートP4
と対応可能になっている。また、流入口30は、温水循
環時に第3ポートP3 あるいは逆洗浄時に第1ポートP
1 と対応可能になっている。
【0018】第3流通路R3の両端における弁体21の
外側壁には、流入口31及び流出口32が形成されてい
る。流入口31及び流出口32は第3流通路R3を介し
て互いに連通されている。この流入口31は、濯ぎ洗浄
時に第3ポートP3と対応可能になっている。また、流
出口32は、濯ぎ洗浄時に第4ポートP4と対応可能に
なっている。
外側壁には、流入口31及び流出口32が形成されてい
る。流入口31及び流出口32は第3流通路R3を介し
て互いに連通されている。この流入口31は、濯ぎ洗浄
時に第3ポートP3と対応可能になっている。また、流
出口32は、濯ぎ洗浄時に第4ポートP4と対応可能に
なっている。
【0019】そして、五方切換弁4の切換動作に対応し
て、温水の流路は、温水循環時、逆洗浄時、濯ぎ洗浄時
に切り替わる。すなわち、図2,図6に示すように、弁
体21が温水循環位置に位置するとき、吸水ポートP0
及び第1ポートP1と、第2ポートP2及び第3ポート
P3とは、互いに連通されるとともに、第4ポートP4
は弁体21の外側壁にて閉じられるようになっている。
この温水循環時において浴槽2内の温水は、吸水パイプ
7、五方切換弁4、第1パイプ9a、浄化槽5、第2パ
イプ9b、加熱・殺菌槽6、第3パイプ9c、五方切換
弁4及び吐水パイプ12の経路で循環される。前記温水
循環時における温水の経路が、図2に実線で示す温水循
環経路K1になっている。
て、温水の流路は、温水循環時、逆洗浄時、濯ぎ洗浄時
に切り替わる。すなわち、図2,図6に示すように、弁
体21が温水循環位置に位置するとき、吸水ポートP0
及び第1ポートP1と、第2ポートP2及び第3ポート
P3とは、互いに連通されるとともに、第4ポートP4
は弁体21の外側壁にて閉じられるようになっている。
この温水循環時において浴槽2内の温水は、吸水パイプ
7、五方切換弁4、第1パイプ9a、浄化槽5、第2パ
イプ9b、加熱・殺菌槽6、第3パイプ9c、五方切換
弁4及び吐水パイプ12の経路で循環される。前記温水
循環時における温水の経路が、図2に実線で示す温水循
環経路K1になっている。
【0020】また、図3,図7に示すように、弁体21
が逆洗浄位置に位置するとき、吸水ポートP0及び第3
ポートP3と、第1ポートP1及び第4ポートP4と
は、互いに連通されるとともに、第2ポートP2は弁体
21の外側壁にて閉じられるようになっている。そし
て、この逆洗浄時において浴槽2内の温水は、吸水パイ
プ7、五方切換弁4、第3パイプ9c、加熱・殺菌槽
6、第2パイプ9b、浄化槽5、第1パイプ9a、五方
切換弁4及びドレンパイプ13の経路で流れる。前記逆
洗浄時における温水の経路が、図3に実線で示す逆洗浄
経路K2になっている。
が逆洗浄位置に位置するとき、吸水ポートP0及び第3
ポートP3と、第1ポートP1及び第4ポートP4と
は、互いに連通されるとともに、第2ポートP2は弁体
21の外側壁にて閉じられるようになっている。そし
て、この逆洗浄時において浴槽2内の温水は、吸水パイ
プ7、五方切換弁4、第3パイプ9c、加熱・殺菌槽
6、第2パイプ9b、浄化槽5、第1パイプ9a、五方
切換弁4及びドレンパイプ13の経路で流れる。前記逆
洗浄時における温水の経路が、図3に実線で示す逆洗浄
経路K2になっている。
【0021】さらに、図4,図8に示すように、弁体2
1が濯ぎ洗浄位置に位置するとき、吸水ポートP0及び
第1ポートP1と、第3ポートP3及び第4ポートP4
とは、互いに連通されるとともに、第2ポートP2は弁
体21の外側壁にて閉じられるようになっている。そし
て、この濯ぎ洗浄時において浴槽2内の温水は、吸水パ
イプ7、五方切換弁4、第1パイプ9a、浄化槽5、第
2パイプ9b、加熱・殺菌槽6、第3パイプ9c、五方
切換弁4及びドレンパイプ13の経路で流れる。前記濯
ぎ洗浄時における温水の経路が、図4に実線で示す濯ぎ
洗浄経路K3になっている。
1が濯ぎ洗浄位置に位置するとき、吸水ポートP0及び
第1ポートP1と、第3ポートP3及び第4ポートP4
とは、互いに連通されるとともに、第2ポートP2は弁
体21の外側壁にて閉じられるようになっている。そし
て、この濯ぎ洗浄時において浴槽2内の温水は、吸水パ
イプ7、五方切換弁4、第1パイプ9a、浄化槽5、第
2パイプ9b、加熱・殺菌槽6、第3パイプ9c、五方
切換弁4及びドレンパイプ13の経路で流れる。前記濯
ぎ洗浄時における温水の経路が、図4に実線で示す濯ぎ
洗浄経路K3になっている。
【0022】なお、本実施形態において、弁体21は、
温水循環位置から逆洗浄位置へ切り換わるに際し、左回
りに回動するようになっており、温水循環位置から逆洗
浄位置への回動を完了するまで時間は、約30秒となっ
ている。また、弁体21は逆洗浄位置から濯ぎ洗浄位置
へ切り換わるに際し、右回りに回動するようになってお
り、逆洗浄位置から濯ぎ洗浄位置への回動を完了するま
での時間は、約20秒となっている。さらに、弁体21
は濯ぎ洗浄位置から温水循環位置へ切り換わるに際し、
右回りに回動するようになっており、濯ぎ洗浄位置から
温水循環位置への回動を完了するまでの時間は、約7秒
となっている。
温水循環位置から逆洗浄位置へ切り換わるに際し、左回
りに回動するようになっており、温水循環位置から逆洗
浄位置への回動を完了するまで時間は、約30秒となっ
ている。また、弁体21は逆洗浄位置から濯ぎ洗浄位置
へ切り換わるに際し、右回りに回動するようになってお
り、逆洗浄位置から濯ぎ洗浄位置への回動を完了するま
での時間は、約20秒となっている。さらに、弁体21
は濯ぎ洗浄位置から温水循環位置へ切り換わるに際し、
右回りに回動するようになっており、濯ぎ洗浄位置から
温水循環位置への回動を完了するまでの時間は、約7秒
となっている。
【0023】図1〜図4に示すように、前記ドレンパイ
プ13の途中には逆止弁71が設けられている。この逆
止弁71は五方切換弁4から外部側への流体(温水及び
空気)の流動のみを許容する。
プ13の途中には逆止弁71が設けられている。この逆
止弁71は五方切換弁4から外部側への流体(温水及び
空気)の流動のみを許容する。
【0024】次に本実施形態の作用ついて説明する。前
記五方切換弁4の弁体21の切換は、循環ポンプ3の駆
動を停止させた状態で行われる。これにより、温水が浴
槽2外へ余分に排水されるのが防止される。このとき、
循環ポンプ3が停止された状態で、ポートP4,P0が
連通した場合には、循環ポンプ3内の温水が吸水パイプ
7を介して浴槽2内に抜けようとする。しかし、本実施
の形態では、ドレンパイプ13の途中に五方切換弁4か
ら外部側への流体(温水及び空気)の流動のみを許容す
る逆止弁71を設けたことにより、弁体21の回転移動
時に、第4ポートP4と吸水ポートP0とが連通して
も、逆止弁11により外部と第4ポートP4との間は閉
鎖された状態に保持される。これにより、ポンプ3内の
温水は浴槽2内に流動せずに、ポンプ3内に留まった状
態に保持される。その結果、ポンプ3を再駆動しても、
ポンプ3内には呼び水となる温水が留まっていることか
ら、素早く浴槽2内の温水を吸い込むことができ、延い
てはモータへの負担を軽減して、モータの焼きつき等を
防止することができる。
記五方切換弁4の弁体21の切換は、循環ポンプ3の駆
動を停止させた状態で行われる。これにより、温水が浴
槽2外へ余分に排水されるのが防止される。このとき、
循環ポンプ3が停止された状態で、ポートP4,P0が
連通した場合には、循環ポンプ3内の温水が吸水パイプ
7を介して浴槽2内に抜けようとする。しかし、本実施
の形態では、ドレンパイプ13の途中に五方切換弁4か
ら外部側への流体(温水及び空気)の流動のみを許容す
る逆止弁71を設けたことにより、弁体21の回転移動
時に、第4ポートP4と吸水ポートP0とが連通して
も、逆止弁11により外部と第4ポートP4との間は閉
鎖された状態に保持される。これにより、ポンプ3内の
温水は浴槽2内に流動せずに、ポンプ3内に留まった状
態に保持される。その結果、ポンプ3を再駆動しても、
ポンプ3内には呼び水となる温水が留まっていることか
ら、素早く浴槽2内の温水を吸い込むことができ、延い
てはモータへの負担を軽減して、モータの焼きつき等を
防止することができる。
【0025】なお、本発明は次のように実施することも
できる。 (1)上記実施形態においては、流路切換弁として五方
切換弁4を使用した温水循環処理装置で具体化したが、
三方弁を複数個使用した温水循環処理装置や5方向以上
流路を変更できる六方切換弁や七方切換弁等を使用した
温水循環処理装置で具体化してもよい。
できる。 (1)上記実施形態においては、流路切換弁として五方
切換弁4を使用した温水循環処理装置で具体化したが、
三方弁を複数個使用した温水循環処理装置や5方向以上
流路を変更できる六方切換弁や七方切換弁等を使用した
温水循環処理装置で具体化してもよい。
【0026】(2)上記実施形態においては、前記流路
切換弁としてロータリ式の五方切換弁4で具体化した
が、リニア式の五方切換弁で具体化してもよい。 (3)逆洗浄経路K2を有しない温水循環処理装置に具
体化してもよい。
切換弁としてロータリ式の五方切換弁4で具体化した
が、リニア式の五方切換弁で具体化してもよい。 (3)逆洗浄経路K2を有しない温水循環処理装置に具
体化してもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、循環ポ
ンプの自吸特性の低下を防止でき、延いては浴槽内の温
水を素早く吸い込むことができるとともに、循環ポンプ
を駆動するモータの焼きつき等を防止できる 請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明
の効果に加え、浄化槽内を洗浄できることから、浴槽内
に吐出する温水を清潔に保持できる。
ンプの自吸特性の低下を防止でき、延いては浴槽内の温
水を素早く吸い込むことができるとともに、循環ポンプ
を駆動するモータの焼きつき等を防止できる 請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明
の効果に加え、浄化槽内を洗浄できることから、浴槽内
に吐出する温水を清潔に保持できる。
【図1】本発明を具体化した第1実施形態の温水循環処
理装置の概略説明図。
理装置の概略説明図。
【図2】同じく、温水循環時における温水の経路を示す
説明図。
説明図。
【図3】同じく、逆洗浄時における温水の経路を示す説
明図。
明図。
【図4】同じく、濯ぎ洗浄時における温水の経路を示す
説明図。
説明図。
【図5】同じく、五方切換弁の縦断面図。
【図6】同じく、温水循環時における五方切換弁の平断
面図。
面図。
【図7】同じく、逆洗浄時における五方切換弁の平断面
図。
図。
【図8】同じく、濯ぎ洗浄時における五方切換弁の平断
面図。
面図。
1…温水循環処理装置、2…浴槽、3…循環ポンプ、4
…五方切換弁(流路切換弁)、5…浄化槽、13…排水
経路としてのドレンパイプ、71…逆止弁、K1…温水
循環経路、K2…逆洗浄経路。
…五方切換弁(流路切換弁)、5…浄化槽、13…排水
経路としてのドレンパイプ、71…逆止弁、K1…温水
循環経路、K2…逆洗浄経路。
Claims (2)
- 【請求項1】 循環ポンプにより浴槽内から吸い込まれ
た温水を再度浴槽内に戻す際の温水の流路となる温水循
環経路と、 前記循環ポンプにより浴槽内から吸い込まれた温水を外
部に排水する際の温水の流路となる排水経路と、 前記循環ポンプから吐出される温水の流路を、前記温水
循環経路側又は排水経路側に切り換え、その切換動作時
には循環ポンプへの負荷軽減のために温水循環経路又は
排水経路を完全閉鎖させず、両経路を連通させた状態で
経路切換を行う流路切換弁とを備えた温水循環処理装置
において、 前記排水経路上に、流路切換弁から外部側への流体の流
動のみを許容する逆止弁を設けたことを特徴とする温水
循環処理装置。 - 【請求項2】 前記循環ポンプにより吸い込まれた浴槽
内の温水を、前記温水循環経路とは逆方向に流動させて
浄化槽内を洗浄し、その浄化槽内を洗浄した温水を前記
排水管路を介して外部に排水する逆洗浄経路を備えてい
る請求項1に記載の温水循環処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12840296A JPH09308589A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 温水循環処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12840296A JPH09308589A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 温水循環処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308589A true JPH09308589A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14983911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12840296A Pending JPH09308589A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 温水循環処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09308589A (ja) |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP12840296A patent/JPH09308589A/ja active Pending
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