JPH09308712A - アイアンゴルフクラブヘッド - Google Patents
アイアンゴルフクラブヘッドInfo
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- JPH09308712A JPH09308712A JP9027609A JP2760997A JPH09308712A JP H09308712 A JPH09308712 A JP H09308712A JP 9027609 A JP9027609 A JP 9027609A JP 2760997 A JP2760997 A JP 2760997A JP H09308712 A JPH09308712 A JP H09308712A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cavity
- junction
- club head
- golf club
- Prior art date
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- Pending
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0458—Heads with non-uniform thickness of the impact face plate
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/047—Heads iron-type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0408—Heads characterised by specific dimensions, e.g. thickness
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 良好なショットがし易い位置にゴルフクラブ
ヘッドの重心を配置したアイアンゴルフクラブヘッドを
提供する。 【解決手段】 ボールを打つためヒール端からトウまで
延在する平坦なブレードフェース18を有するブレード
12と、ゴルフクラブヘッド10をシャフトに取り付け
るホーゼル14と、ブレードフェースのヒール端から延
び、ブレードをホーゼルに連結するジャンクション16
とを有する。ヒールからトウの方向に延び、ブレード周
辺壁24によって画成され、後方に向くブレードキャビ
ティ22をブレードに設け、このブレードキャビティに
続いて拡がり、ブレード周辺壁に続くジャンクション周
辺壁26によって画成され、後方に向くジャンクション
キャビティ28をジャンクションに設ける。また、勾配
付き重量パッド30をブレードキャビティ内に設けても
よい。更に、ジャンクションキャビティ内に重量切除部
40を設けてもよい。
ヘッドの重心を配置したアイアンゴルフクラブヘッドを
提供する。 【解決手段】 ボールを打つためヒール端からトウまで
延在する平坦なブレードフェース18を有するブレード
12と、ゴルフクラブヘッド10をシャフトに取り付け
るホーゼル14と、ブレードフェースのヒール端から延
び、ブレードをホーゼルに連結するジャンクション16
とを有する。ヒールからトウの方向に延び、ブレード周
辺壁24によって画成され、後方に向くブレードキャビ
ティ22をブレードに設け、このブレードキャビティに
続いて拡がり、ブレード周辺壁に続くジャンクション周
辺壁26によって画成され、後方に向くジャンクション
キャビティ28をジャンクションに設ける。また、勾配
付き重量パッド30をブレードキャビティ内に設けても
よい。更に、ジャンクションキャビティ内に重量切除部
40を設けてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアイアンゴルフクラ
ブヘッドに関するものである。
ブヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】クラブフェースの中心に対し相対的に、
クラブヘッドの質量を再配分することによってゴルフア
イアンの性能を改善するため、過去、多くの提案がなさ
れている。そのような提案されたクラブの一形式は、ク
ラブのブレードの後面にキャビティ、即ち凹所を形成し
たいわゆるキャビテイバックアイアンであり、クラブヘ
ッドの質量の大部分をブレードの周縁の周りに分散さ
せ、即ちクラブヘッドの質量の大部分を頂端縁、底端
縁、トウ、及びヒールの周りに延在させている。
クラブヘッドの質量を再配分することによってゴルフア
イアンの性能を改善するため、過去、多くの提案がなさ
れている。そのような提案されたクラブの一形式は、ク
ラブのブレードの後面にキャビティ、即ち凹所を形成し
たいわゆるキャビテイバックアイアンであり、クラブヘ
ッドの質量の大部分をブレードの周縁の周りに分散さ
せ、即ちクラブヘッドの質量の大部分を頂端縁、底端
縁、トウ、及びヒールの周りに延在させている。
【0003】本願の発明者の先の米国特許第5326106 号
において、発明者はホーゼルと、ジャンクションと、ブ
レードとを一体に形成する通常のクラブヘッドと異な
り、ブレードと、ホーゼルと、ジャンクション(ホーゼ
ルをブレードに連結する徐々に湾曲する部分)とが別々
の素子であるゴルフアイアンを提案した。このようにす
れば、ブレードよりも一層軽い材料でホーゼル、及びジ
ャンクションを造ることができ、重いことが一層有効で
あるブレードに重量を移すことができる。米国特許第52
22734 号はその他の方法を開示しており、短いホーゼル
を有するアイアンを採用することにより、ホーゼルの重
量を減少させ、その重量をクラブヘッドにずらしてい
る。
において、発明者はホーゼルと、ジャンクションと、ブ
レードとを一体に形成する通常のクラブヘッドと異な
り、ブレードと、ホーゼルと、ジャンクション(ホーゼ
ルをブレードに連結する徐々に湾曲する部分)とが別々
の素子であるゴルフアイアンを提案した。このようにす
れば、ブレードよりも一層軽い材料でホーゼル、及びジ
ャンクションを造ることができ、重いことが一層有効で
あるブレードに重量を移すことができる。米国特許第52
22734 号はその他の方法を開示しており、短いホーゼル
を有するアイアンを採用することにより、ホーゼルの重
量を減少させ、その重量をクラブヘッドにずらしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、良好
なショットを最も行い易い位置にアイアンクラブヘッド
の重量を再配置し、安価で、製造容易なアイアンゴルフ
クラブヘッドを得るにある。
なショットを最も行い易い位置にアイアンクラブヘッド
の重量を再配置し、安価で、製造容易なアイアンゴルフ
クラブヘッドを得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明アイアンゴルフクラブヘッドは、ヒール端
と、トウとを有し、ボールを打つため前記ヒール端から
トウまで延在する平坦なブレードフェースを有するブレ
ードと、クラブヘッドをシャフトに取り付けるホーゼル
と、ブレードフェースの前記ヒール端から延び、前記ブ
レードを前記ホーゼルに連結するジャンクションとを有
するアイアンゴルフクラブヘッドにおいて、ヒールから
トウの方向に延び、ブレードキャビティ周辺壁によって
画成され、後方に向くブレードキャビティを前記ブレー
ドに設け、このブレードキャビティに続いて拡がり、前
記ブレードキャビティ周辺壁に続くジャンクションキャ
ビティ周辺壁によって画成され、後方に向くジャンクシ
ョンキャビティを前記ジャンクションに設けたことを特
徴とする。
め、本発明アイアンゴルフクラブヘッドは、ヒール端
と、トウとを有し、ボールを打つため前記ヒール端から
トウまで延在する平坦なブレードフェースを有するブレ
ードと、クラブヘッドをシャフトに取り付けるホーゼル
と、ブレードフェースの前記ヒール端から延び、前記ブ
レードを前記ホーゼルに連結するジャンクションとを有
するアイアンゴルフクラブヘッドにおいて、ヒールから
トウの方向に延び、ブレードキャビティ周辺壁によって
画成され、後方に向くブレードキャビティを前記ブレー
ドに設け、このブレードキャビティに続いて拡がり、前
記ブレードキャビティ周辺壁に続くジャンクションキャ
ビティ周辺壁によって画成され、後方に向くジャンクシ
ョンキャビティを前記ジャンクションに設けたことを特
徴とする。
【0006】本発明のキャビテイバックの形式のゴルフ
アイアンクラブヘッドはジャンクション区域の重量を実
質的に減少させるが、クラブヘッドを2個の別個の片で
造る必要がなく、又は短いホーゼルを使用する必要がな
い。更に、本発明によれば、クラブヘッドの重心をトウ
の方向にずらして、重量を再配分する。研究の結果、通
常のゴルファーはクラブフェースの幾何学的中心でボー
ルを打たない傾向があることがわかった。即ち、平均的
打撃位置はトウの方向に寄っている。従って、本発明は
平均的なボール打撃位置に近い位置に重心を移し、これ
により、平均的なゴルファーが良好なショットを打つの
を容易にする。また特に、本発明クラブヘッドはホーゼ
ルと、ブレードと、これ等ホーゼル、及びブレードを連
結するジャンクションとを有し、ブレードの後面にキャ
ビティを形成し、ジャンクションの後面にもキャビティ
を形成するが、このジャンクションのキャビティがブレ
ードのキャビティに続いた拡がりを有するのがよい。
アイアンクラブヘッドはジャンクション区域の重量を実
質的に減少させるが、クラブヘッドを2個の別個の片で
造る必要がなく、又は短いホーゼルを使用する必要がな
い。更に、本発明によれば、クラブヘッドの重心をトウ
の方向にずらして、重量を再配分する。研究の結果、通
常のゴルファーはクラブフェースの幾何学的中心でボー
ルを打たない傾向があることがわかった。即ち、平均的
打撃位置はトウの方向に寄っている。従って、本発明は
平均的なボール打撃位置に近い位置に重心を移し、これ
により、平均的なゴルファーが良好なショットを打つの
を容易にする。また特に、本発明クラブヘッドはホーゼ
ルと、ブレードと、これ等ホーゼル、及びブレードを連
結するジャンクションとを有し、ブレードの後面にキャ
ビティを形成し、ジャンクションの後面にもキャビティ
を形成するが、このジャンクションのキャビティがブレ
ードのキャビティに続いた拡がりを有するのがよい。
【0007】
【発明の実施の形態】勾配付き重量パッドをブレードの
キャビティ内に配置するのが好適である。重量パッドは
トウの方向に厚さを増大し、即ち質量を増大し、重心を
トウの方向に再配置する。この勾配付きパッドは最も良
好なショットが得られるクラブ上の点をクラブのフェー
スのトウ端の方向に延長させる役割を果たす。また、重
量パッドの厚さを任意所定の垂直位置において変化さ
せ、重心をクラブヘッドの底端縁に対し上方に、又は下
方に動かす。本発明のその他の好適な実施例において
は、ジャンクションキャビティに負の重量切除部を設
け、この重量切除部をジャンクションキャビティフロア
からジャンクションの本体内に延ばし、ジャンクション
の重量を一層減少させる。図面を参照して本発明の好適
な実施例を詳細に説明する。
キャビティ内に配置するのが好適である。重量パッドは
トウの方向に厚さを増大し、即ち質量を増大し、重心を
トウの方向に再配置する。この勾配付きパッドは最も良
好なショットが得られるクラブ上の点をクラブのフェー
スのトウ端の方向に延長させる役割を果たす。また、重
量パッドの厚さを任意所定の垂直位置において変化さ
せ、重心をクラブヘッドの底端縁に対し上方に、又は下
方に動かす。本発明のその他の好適な実施例において
は、ジャンクションキャビティに負の重量切除部を設
け、この重量切除部をジャンクションキャビティフロア
からジャンクションの本体内に延ばし、ジャンクション
の重量を一層減少させる。図面を参照して本発明の好適
な実施例を詳細に説明する。
【0008】
【実施例】図1〜図5において、ゴルフクラブヘッド1
0はブレード12と、ホーゼル14と、ジャンクション
16とを有する。このジャンクション16は図1、図
2、及び図4に示す鎖線J1、J2間の区域であり、一
般に平坦なクラブフェイス18を有するブレード12か
らホーゼル14に移るゴルフクラブヘッド10の湾曲部
である。ジャンクション16とブレード12との境界J
1は溝20に垂直であり、この境界J1はゴルフクラブ
フェイス18がその平坦部から拡がり始める位置にあ
る。通常、ブレード12とジャンクション16との間の
境界J1はクラブフェイスの溝20のヒール端縁に相当
しているが、若干のクラブヘッドでは溝20がジャンク
ションまで延びていないこともある。普通、ホーゼル1
4は円筒形、又はテーパ状で、クラブシャフト(図示せ
ず)の縦軸線に同軸の縦軸線を有する。ホーゼル14と
ジャンクション16との間の境界J2は、或る横断面に
垂直な軸線が、上記シャフトの縦軸線から拡がり始める
位置である。
0はブレード12と、ホーゼル14と、ジャンクション
16とを有する。このジャンクション16は図1、図
2、及び図4に示す鎖線J1、J2間の区域であり、一
般に平坦なクラブフェイス18を有するブレード12か
らホーゼル14に移るゴルフクラブヘッド10の湾曲部
である。ジャンクション16とブレード12との境界J
1は溝20に垂直であり、この境界J1はゴルフクラブ
フェイス18がその平坦部から拡がり始める位置にあ
る。通常、ブレード12とジャンクション16との間の
境界J1はクラブフェイスの溝20のヒール端縁に相当
しているが、若干のクラブヘッドでは溝20がジャンク
ションまで延びていないこともある。普通、ホーゼル1
4は円筒形、又はテーパ状で、クラブシャフト(図示せ
ず)の縦軸線に同軸の縦軸線を有する。ホーゼル14と
ジャンクション16との間の境界J2は、或る横断面に
垂直な軸線が、上記シャフトの縦軸線から拡がり始める
位置である。
【0009】一般に、クラブヘッド10は以下に説明す
る点を除き、任意通常の形態でよく、従って、通常の部
分の詳細な説明を省略する。この実施例では、このクラ
ブヘッド10は例えば鋳造、鍛造、又はその他の任意適
切な方法によって造られる一体構造であり、一般に普通
のオーバーサイズの形態を有する。正しい配置角度でブ
レードが地面上に静止した時、地面に対し平行になるよ
う溝20の方向を定める。ブレードがこの位置に静止し
た時のブレードの最下点をブレード接触点、又はソール
接触点23で示す。
る点を除き、任意通常の形態でよく、従って、通常の部
分の詳細な説明を省略する。この実施例では、このクラ
ブヘッド10は例えば鋳造、鍛造、又はその他の任意適
切な方法によって造られる一体構造であり、一般に普通
のオーバーサイズの形態を有する。正しい配置角度でブ
レードが地面上に静止した時、地面に対し平行になるよ
う溝20の方向を定める。ブレードがこの位置に静止し
た時のブレードの最下点をブレード接触点、又はソール
接触点23で示す。
【0010】図2、及び図4を参照して、ブレードの後
面は、クラブヘッド10の頂端縁、トウ、及び底端縁に
沿って後方に延びる連続するブレード周辺壁24によっ
て画成されたブレードキャビティ、即ち凹所22を有す
る。しかし、クラブのブレードの後面にキャビティ、即
ち凹所を形成した通常のいわゆるキャビテイバッククラ
ブヘッドのブレードキャビティと異なり、ブレード周辺
壁24はブレードのヒール端でブレードキャビティを包
囲していない。その代わり、ブレード周辺壁24はジャ
ンクション周辺壁26に合流している。このジャンクシ
ョン周辺壁26はブレードキャビティ22に連なるジャ
ンクションキャビティ28を画成している。図2に示す
ように、ジャンクションキャビティ28は最初はブレー
ドキャビティ22と同一方向に延びるが、上方に湾曲す
るジャンクションに従って上方に湾曲する部分28aを
有する。
面は、クラブヘッド10の頂端縁、トウ、及び底端縁に
沿って後方に延びる連続するブレード周辺壁24によっ
て画成されたブレードキャビティ、即ち凹所22を有す
る。しかし、クラブのブレードの後面にキャビティ、即
ち凹所を形成した通常のいわゆるキャビテイバッククラ
ブヘッドのブレードキャビティと異なり、ブレード周辺
壁24はブレードのヒール端でブレードキャビティを包
囲していない。その代わり、ブレード周辺壁24はジャ
ンクション周辺壁26に合流している。このジャンクシ
ョン周辺壁26はブレードキャビティ22に連なるジャ
ンクションキャビティ28を画成している。図2に示す
ように、ジャンクションキャビティ28は最初はブレー
ドキャビティ22と同一方向に延びるが、上方に湾曲す
るジャンクションに従って上方に湾曲する部分28aを
有する。
【0011】ブレードキャビティの底面、すなわちブレ
ードキャビティフロア32、及びジャンクションキャビ
ティの底面、すなわちジャンクションキャビティフロア
29はそれぞれ少なくとも一つの面内にあるのが好適で
あり、これ等が同一平面内にあるのが最も好適である。
図1はブレードの中心線「CL」を示し、このブレード
の中心線「CL」はソール接触点23を通り垂直に、即
ち溝20に垂直に延びている。また図1はブレード12
の重心「CG」の位置を示している。ブレードの重心
「CG」は中心線「CL」からブレード12のトウ側に
向け、少なくとも約 2.5 mm (0.1インチ)の距離、
「z」だけずれているのが好適である。図2を参照し、
ブレード12のソールの後端縁50は、以下に更に説明
するようにブレード接触点23のそれぞれヒール側、及
びトウ側に位置する1対の平坦部52、54を有するの
が好適である。
ードキャビティフロア32、及びジャンクションキャビ
ティの底面、すなわちジャンクションキャビティフロア
29はそれぞれ少なくとも一つの面内にあるのが好適で
あり、これ等が同一平面内にあるのが最も好適である。
図1はブレードの中心線「CL」を示し、このブレード
の中心線「CL」はソール接触点23を通り垂直に、即
ち溝20に垂直に延びている。また図1はブレード12
の重心「CG」の位置を示している。ブレードの重心
「CG」は中心線「CL」からブレード12のトウ側に
向け、少なくとも約 2.5 mm (0.1インチ)の距離、
「z」だけずれているのが好適である。図2を参照し、
ブレード12のソールの後端縁50は、以下に更に説明
するようにブレード接触点23のそれぞれヒール側、及
びトウ側に位置する1対の平坦部52、54を有するの
が好適である。
【0012】図12を参照し、クラブヘッド10のソー
ルの底面60をその全長に沿って(即ち、ヒールからト
ウの方向に)湾曲させると共に、正しい配置角度にクラ
ブが保持された時、クラブヘッド10がブレード接触点
23で地面に接触するよう、ホーゼル14の角度を定め
る。クラブヘッド10を地面上に静止させた時、丸くな
っているソールの後端縁50はソールの先端縁62から
離れる方向に向く。中心線CLの両側において、後端縁
50は平坦部52、54を有し、これ等平坦部52、5
4の表面は後端縁50の最後面の前方に(即ち先端縁6
2に向く方向に)ある。ソールの底面60に形成された
平坦部52、54はゴルフのプレーを一層容易に行える
ようにするため設けたものである。このような平坦部を
設けた場合、ボールを運ぶ時、ソールの端縁が引っ掛か
ることがない。また、ボールを打つように身構えた位置
で、このクラブヘッドの位置を調整することができる。
ルの底面60をその全長に沿って(即ち、ヒールからト
ウの方向に)湾曲させると共に、正しい配置角度にクラ
ブが保持された時、クラブヘッド10がブレード接触点
23で地面に接触するよう、ホーゼル14の角度を定め
る。クラブヘッド10を地面上に静止させた時、丸くな
っているソールの後端縁50はソールの先端縁62から
離れる方向に向く。中心線CLの両側において、後端縁
50は平坦部52、54を有し、これ等平坦部52、5
4の表面は後端縁50の最後面の前方に(即ち先端縁6
2に向く方向に)ある。ソールの底面60に形成された
平坦部52、54はゴルフのプレーを一層容易に行える
ようにするため設けたものである。このような平坦部を
設けた場合、ボールを運ぶ時、ソールの端縁が引っ掛か
ることがない。また、ボールを打つように身構えた位置
で、このクラブヘッドの位置を調整することができる。
【0013】図2、及び図5を参照し、このクラブヘッ
ド10もブレードキャビティフロア32に沿って延在す
る勾配付き重量パッド30を有する。この重量パッド3
0はブレード12の前面、即ちクラブフェイス18に垂
直な方向に高さ、即ち厚さ「h」(図5参照)を有し、
この「h」の値は図2に30aで示すブレード12のヒ
ール端に近い位置の最小値から、30bで示すブレード
12のトウ端の位置の最大値まで増大する。図5に示す
ように、ヒール端とトウ端との間の中心点の厚さ「h」
はトウ端30bでの厚さより薄い。更に、任意所定の垂
直横断面における重量パッド30の厚さ「h」は、頂部
から底部まで必ずしも均一でなく、図5に示すように変
化してもよい。図1〜図5の例では、厚さ「h」はヒー
ルからトウまで不均一に増大し、またクラブヘッドの頂
部から底部まで増大する。重量パッドをブレードと一体
に形成してもよいし、ブレードキャビティフロア32に
別個の部材として取り付けてもよい。
ド10もブレードキャビティフロア32に沿って延在す
る勾配付き重量パッド30を有する。この重量パッド3
0はブレード12の前面、即ちクラブフェイス18に垂
直な方向に高さ、即ち厚さ「h」(図5参照)を有し、
この「h」の値は図2に30aで示すブレード12のヒ
ール端に近い位置の最小値から、30bで示すブレード
12のトウ端の位置の最大値まで増大する。図5に示す
ように、ヒール端とトウ端との間の中心点の厚さ「h」
はトウ端30bでの厚さより薄い。更に、任意所定の垂
直横断面における重量パッド30の厚さ「h」は、頂部
から底部まで必ずしも均一でなく、図5に示すように変
化してもよい。図1〜図5の例では、厚さ「h」はヒー
ルからトウまで不均一に増大し、またクラブヘッドの頂
部から底部まで増大する。重量パッドをブレードと一体
に形成してもよいし、ブレードキャビティフロア32に
別個の部材として取り付けてもよい。
【0014】ジャンクションキャビティ28はクラブの
パワーに悪影響を与えない区域(即ちジャンクション)
から減量し、クラブヘッド10の全体としての重量を減
少させるのに役立つ。通常のクラブヘッドとしての重量
を維持するのが望ましい場合に限り、この減量した重量
をブレード12に再配分してもよい。厚さ「h」がヒー
ルからトウの方向に変化し、場合によりクラブヘッドの
頂部から底部にも変化する勾配付き重量パッドを利用す
ることにより、重心「CG」(図1参照)をヒールから
トウの方向だけでなく、地面に対して上下にも移動させ
ることができる。上述したように、平均的なゴルファー
はクラブフェイス18の幾何学的中心ではなく、トウに
一層近い位置でボールにクラブヘッドを接触させようと
する傾向がある。従って、本発明は重心を動かして、重
心を平均的ボール接触点に合致させ、通常のクラブにお
けるよりも、この好まれる点、即ち、最も良好なショッ
トが得られる点がこの合致位置の周りに一層中心を占め
るようにし、ボールを打った時、クラブヘッドが捩じれ
る傾向を減少させ、一層優れたコントロールと、一層長
い飛距離とが得られるようにする。
パワーに悪影響を与えない区域(即ちジャンクション)
から減量し、クラブヘッド10の全体としての重量を減
少させるのに役立つ。通常のクラブヘッドとしての重量
を維持するのが望ましい場合に限り、この減量した重量
をブレード12に再配分してもよい。厚さ「h」がヒー
ルからトウの方向に変化し、場合によりクラブヘッドの
頂部から底部にも変化する勾配付き重量パッドを利用す
ることにより、重心「CG」(図1参照)をヒールから
トウの方向だけでなく、地面に対して上下にも移動させ
ることができる。上述したように、平均的なゴルファー
はクラブフェイス18の幾何学的中心ではなく、トウに
一層近い位置でボールにクラブヘッドを接触させようと
する傾向がある。従って、本発明は重心を動かして、重
心を平均的ボール接触点に合致させ、通常のクラブにお
けるよりも、この好まれる点、即ち、最も良好なショッ
トが得られる点がこの合致位置の周りに一層中心を占め
るようにし、ボールを打った時、クラブヘッドが捩じれ
る傾向を減少させ、一層優れたコントロールと、一層長
い飛距離とが得られるようにする。
【0015】クラブヘッド、及びキャビティ22、28
の寸法の好ましい範囲を図13に示す。図13は図2と
同様の後方から見た図であるが、明瞭にするため、重量
パッド30を図面から除去した。ブレードキャビティ2
2の長さ「LC」は、線J1からブレードキャビティ2
2内の最遠方の位置P2まで、線J1に垂直な方向に
(即ち、クラブが正規の配置位置にある時、地面に平行
な方向に)ブレードキャビティフロア32に沿って測定
した距離である。ブレードの長さ「LB」は、線J1か
ら出発して、この線J1から最も遠いブレード上の点P
4まで、線J1に垂直にブレードキャビティフロア32
に沿う方向に測定した距離である。同様に、ジャンクシ
ョンキャビティ28の長さ「LJC」は、線J1からジ
ャンクションキャビティ28内の最も遠い点P3まで、
線J1に垂直に、ジャンクションキャビティフロア29
に沿って測定した距離である。ジャンクション16の長
さ「LJ」は、線J1から出発して、この線J1から最
も遠いジャンクションの外面上の点P5まで、線J1に
垂直にブレードキャビティフロア32に沿う方向に測定
した距離である。
の寸法の好ましい範囲を図13に示す。図13は図2と
同様の後方から見た図であるが、明瞭にするため、重量
パッド30を図面から除去した。ブレードキャビティ2
2の長さ「LC」は、線J1からブレードキャビティ2
2内の最遠方の位置P2まで、線J1に垂直な方向に
(即ち、クラブが正規の配置位置にある時、地面に平行
な方向に)ブレードキャビティフロア32に沿って測定
した距離である。ブレードの長さ「LB」は、線J1か
ら出発して、この線J1から最も遠いブレード上の点P
4まで、線J1に垂直にブレードキャビティフロア32
に沿う方向に測定した距離である。同様に、ジャンクシ
ョンキャビティ28の長さ「LJC」は、線J1からジ
ャンクションキャビティ28内の最も遠い点P3まで、
線J1に垂直に、ジャンクションキャビティフロア29
に沿って測定した距離である。ジャンクション16の長
さ「LJ」は、線J1から出発して、この線J1から最
も遠いジャンクションの外面上の点P5まで、線J1に
垂直にブレードキャビティフロア32に沿う方向に測定
した距離である。
【0016】ここに使用したように、長さ「LC」、
「LB」、「LJC」、及び「LJ」は全て、クラブが
正規の配置位置にある時、地面に平行な方向に、ブレー
ドキャビティフロア32に沿って測定した距離である。
長さ「LC」、及び「LB」は、ジャンクションとブレ
ードとの境界線J1からブレードキャビティ内にある最
遠方点までの距離、及びジャンクションとブレードとの
境界線J1からブレードのトウ上にある最遠方点までの
距離をそれぞれ表している。長さ「LJC」、及び「L
J」は、ジャンクションとブレードとの境界線J1から
ジャンクションキャビティ内にある最遠方点までの距
離、及びジャンクションとブレードとの境界線J1から
ジャンクション上にある最遠方点までの距離をそれぞれ
表している。図13に示すように、点P5はジャンクシ
ョン16の最左末端ではない。これは、ジャンクション
16はジャンクションキャビティフロア29の平面から
離れて湾曲していると共に、長さ「LJ」はジャンクシ
ョンキャビティフロア29の面内で測定されているから
である。
「LB」、「LJC」、及び「LJ」は全て、クラブが
正規の配置位置にある時、地面に平行な方向に、ブレー
ドキャビティフロア32に沿って測定した距離である。
長さ「LC」、及び「LB」は、ジャンクションとブレ
ードとの境界線J1からブレードキャビティ内にある最
遠方点までの距離、及びジャンクションとブレードとの
境界線J1からブレードのトウ上にある最遠方点までの
距離をそれぞれ表している。長さ「LJC」、及び「L
J」は、ジャンクションとブレードとの境界線J1から
ジャンクションキャビティ内にある最遠方点までの距
離、及びジャンクションとブレードとの境界線J1から
ジャンクション上にある最遠方点までの距離をそれぞれ
表している。図13に示すように、点P5はジャンクシ
ョン16の最左末端ではない。これは、ジャンクション
16はジャンクションキャビティフロア29の平面から
離れて湾曲していると共に、長さ「LJ」はジャンクシ
ョンキャビティフロア29の面内で測定されているから
である。
【0017】ブレードキャビティ22の長さ「LC」は
少なくとも69.85 mm (2.75インチ)であるのが好適であ
る。ジャンクションキャビティ28の長さ「LJC」は
少なくとも 2.54 mm (0.1 インチ) であるのが好適であ
り、ブレードキャビティ22とジャンクションキャビテ
ィ28との組み合わせた長さLC+LJCは72.39 mm
(2.85インチ) であるのが好適である。ブレード12の
長さ「LB」は少なくとも76.2 mm (3.0インチ) である
のが好適であり、ジャンクション16の長さ「LJ」は
少なくとも12.24 mm (0.6 インチ) であるのが好適であ
り、クラブヘッドの全体の長さLB+LJは少なくとも
91.44mm (3.6インチ) であるのが好適である。一例の実
施例では、ブレードキャビティ22の長さ「LC」は7
2.39 mm (2.85インチ) であり、ジャンクションキャビ
ティ28の長さ「LJC」は13.46 mm (0.53インチ) で
あり、組み合わせた長さLC+LJCは85.85 mm (3.38
インチ)である。ブレード12の長さ「LB」は78.7 mm
(3.1インチ) であり、ジャンクション16の長さ「L
J」は15.49 mm (0.61インチ) であり、組み合わせたク
ラクヘッドの長さLB+LJは94.23mm (3.71 インチ)
である.
少なくとも69.85 mm (2.75インチ)であるのが好適であ
る。ジャンクションキャビティ28の長さ「LJC」は
少なくとも 2.54 mm (0.1 インチ) であるのが好適であ
り、ブレードキャビティ22とジャンクションキャビテ
ィ28との組み合わせた長さLC+LJCは72.39 mm
(2.85インチ) であるのが好適である。ブレード12の
長さ「LB」は少なくとも76.2 mm (3.0インチ) である
のが好適であり、ジャンクション16の長さ「LJ」は
少なくとも12.24 mm (0.6 インチ) であるのが好適であ
り、クラブヘッドの全体の長さLB+LJは少なくとも
91.44mm (3.6インチ) であるのが好適である。一例の実
施例では、ブレードキャビティ22の長さ「LC」は7
2.39 mm (2.85インチ) であり、ジャンクションキャビ
ティ28の長さ「LJC」は13.46 mm (0.53インチ) で
あり、組み合わせた長さLC+LJCは85.85 mm (3.38
インチ)である。ブレード12の長さ「LB」は78.7 mm
(3.1インチ) であり、ジャンクション16の長さ「L
J」は15.49 mm (0.61インチ) であり、組み合わせたク
ラクヘッドの長さLB+LJは94.23mm (3.71 インチ)
である.
【0018】ジャンクションキャビティ28の長さ「L
JC」はジャンクション16の長さ「LJ」の少なくと
も17%であるのが好ましく、少なくとも50%である
のが最も好ましい。上述の一例の実施例では、ジャンク
ションキャビティ28の長さ「LJC」はジャンクショ
ン16の長さ「LJ」の87%であり、即ちジャンクシ
ョンの殆ど全長に沿って延在している。また、組み合わ
せたキャビティの長さLC+LJCはクラブヘッドの全
体の長さLB+LJの少なくとも88%であるのが好ま
しく、少なくとも90%であるのが最も好ましい。上述
の一例の実施例では、キャビティの全体の長さLC+L
JCはクラブヘッドの全体の長さLB+LJの91%で
ある。
JC」はジャンクション16の長さ「LJ」の少なくと
も17%であるのが好ましく、少なくとも50%である
のが最も好ましい。上述の一例の実施例では、ジャンク
ションキャビティ28の長さ「LJC」はジャンクショ
ン16の長さ「LJ」の87%であり、即ちジャンクシ
ョンの殆ど全長に沿って延在している。また、組み合わ
せたキャビティの長さLC+LJCはクラブヘッドの全
体の長さLB+LJの少なくとも88%であるのが好ま
しく、少なくとも90%であるのが最も好ましい。上述
の一例の実施例では、キャビティの全体の長さLC+L
JCはクラブヘッドの全体の長さLB+LJの91%で
ある。
【0019】キャビティが相当な距離にわたりジャンク
ション内に延びている本発明のクラブと、その他のキャ
ビティバッククラブ、即ち背面にキャビティを有するク
ラブとを比較し、5番のアイアンについて測定を行っ
た。その結果は表1に示す。
ション内に延びている本発明のクラブと、その他のキャ
ビティバッククラブ、即ち背面にキャビティを有するク
ラブとを比較し、5番のアイアンについて測定を行っ
た。その結果は表1に示す。
【0020】
【表1】 表1に示すように、従来のアイアンの場合に比較し、本
発明アイアンのキャビティはブレードとジャンクション
とを組み合わせた長さの非常に大きな部分を占めている
(表1のキャビティ%の値参照)。
発明アイアンのキャビティはブレードとジャンクション
とを組み合わせた長さの非常に大きな部分を占めている
(表1のキャビティ%の値参照)。
【0021】図6〜図9は本発明の代案の実施例とし
て、「装入式ホーゼル(inset hosel)」14aを有する
アイアン10aを示す。これは装入式ホーゼルを有する
構成は通常のクラブヘッドの形態であり、詳細な説明は
省略する。図6〜図9に示すように、オフセットしたホ
ーゼルの形態では、鎖線J1−J2によって示す区域を
構成しているジャンクション16aは前方に突出する部
分17を有し、この部分17はブレードの前面、即ちブ
レードフェイス18の前方にホーゼル14aを突出させ
ている(即ちホーゼル14aはブレードフェイス18か
らオフセットしている)。
て、「装入式ホーゼル(inset hosel)」14aを有する
アイアン10aを示す。これは装入式ホーゼルを有する
構成は通常のクラブヘッドの形態であり、詳細な説明は
省略する。図6〜図9に示すように、オフセットしたホ
ーゼルの形態では、鎖線J1−J2によって示す区域を
構成しているジャンクション16aは前方に突出する部
分17を有し、この部分17はブレードの前面、即ちブ
レードフェイス18の前方にホーゼル14aを突出させ
ている(即ちホーゼル14aはブレードフェイス18か
らオフセットしている)。
【0022】図6〜図9の実施例において、ブレード1
2は図1〜図5の実施例におけると同様の形態を有し、
ブレードの周辺壁24によって画成された後方に向くキ
ャビティ22を有する。ブレードキャビティ22はジャ
ンクション周辺壁26aによってジャンクション16a
内に形成されたジャンクションキャビティ28bに繋が
っている。図1〜図5の実施例のジャンクションキャビ
ティ28の場合におけるように、ジャンクションキャビ
ティフロア29aがブレードキャビティフロア32と同
一の面内にあるのが好適である。
2は図1〜図5の実施例におけると同様の形態を有し、
ブレードの周辺壁24によって画成された後方に向くキ
ャビティ22を有する。ブレードキャビティ22はジャ
ンクション周辺壁26aによってジャンクション16a
内に形成されたジャンクションキャビティ28bに繋が
っている。図1〜図5の実施例のジャンクションキャビ
ティ28の場合におけるように、ジャンクションキャビ
ティフロア29aがブレードキャビティフロア32と同
一の面内にあるのが好適である。
【0023】図6〜図9の実施例において、ジャンクシ
ョンキャビティ28bの他に、図7、及び図9に明示す
るように、ジャンクションキャビティフロア29aの下
方に延びる負の重量切除部40をジャンクションに形成
する。図9では、鎖線P−Pによってブレードフェイス
18の平面の位置を表している。重量切除部40は重量
パッド30の輪郭の続きであるのが好適であるが、相違
するのはブレード12の重量パッドの部分30a、30
bはキャビティフロア32から上方に延びているに対
し、この実施例の負の重量切除部40はジャンクション
キャビティフロア29aの下方に、ジャンクションの本
体内に延びていることである。図9では、負の重量切除
部40の好適な深さを誇張して示した。しかし、図面に
示すように、切除部40はブレードの平面P−Pの前方
に延長することができる。図1〜図5の実施例でも、例
えば区域28a内に湾曲して上方に延びる同様の切除部
を設けることができる。
ョンキャビティ28bの他に、図7、及び図9に明示す
るように、ジャンクションキャビティフロア29aの下
方に延びる負の重量切除部40をジャンクションに形成
する。図9では、鎖線P−Pによってブレードフェイス
18の平面の位置を表している。重量切除部40は重量
パッド30の輪郭の続きであるのが好適であるが、相違
するのはブレード12の重量パッドの部分30a、30
bはキャビティフロア32から上方に延びているに対
し、この実施例の負の重量切除部40はジャンクション
キャビティフロア29aの下方に、ジャンクションの本
体内に延びていることである。図9では、負の重量切除
部40の好適な深さを誇張して示した。しかし、図面に
示すように、切除部40はブレードの平面P−Pの前方
に延長することができる。図1〜図5の実施例でも、例
えば区域28a内に湾曲して上方に延びる同様の切除部
を設けることができる。
【0024】図10、及び図11は、それぞれ図2、及
び図7に対応する付加的実施例を示しており、相違する
のはジャンクションキャビティ28c、28dがヒール
の方向にジャンクションキャビティ28c、28dの後
端縁42、44まで完全に延びていることである。言い
換えれば、図10、及び図11では、点P3、P5は合
致しており、ジャンクションキャビティの長さP3−P
1はジャンクションP1−P5の長さの100%にわた
って延在する。ジャンクションキャビティフロア29
c、29dはブレードキャビティフロア32と同一の面
内にあるのが好適である。
び図7に対応する付加的実施例を示しており、相違する
のはジャンクションキャビティ28c、28dがヒール
の方向にジャンクションキャビティ28c、28dの後
端縁42、44まで完全に延びていることである。言い
換えれば、図10、及び図11では、点P3、P5は合
致しており、ジャンクションキャビティの長さP3−P
1はジャンクションP1−P5の長さの100%にわた
って延在する。ジャンクションキャビティフロア29
c、29dはブレードキャビティフロア32と同一の面
内にあるのが好適である。
【0025】上述の記載は本発明の好適な実施例を説明
した。ここに開示した発明の範囲を逸脱することなく、
本発明に種々の変更を加え得ることは当業者には明らか
である。例えば、ブレードキャビティ、及びジャンクシ
ョンキャビティを画成しているそれぞれの周辺壁の壁厚
を変更できるのと同様に、所要によりブレードキャビテ
ィ、及びジャンクションキャビティの寸法、及び形状を
変更することができる。また、希望により、重量パッド
の横断面の形態を変更することができる。更に、例示の
実施例において、重量パッドを含むクラブヘッドを単一
片に鋳造することができると共に、クラブヘッドを多数
の片で形成することもでき、又はブレード、ジャンクシ
ョン、及びホーゼルを一体に形成し、重量パッドを別体
に形成することもできる。後者の場合に、重量パッドを
クラブヘッドとは異なる材料、即ちクラブヘッドより一
層重い、一層密度の高い材料(即ち黄銅、タングステン
等)で造ることができる。更に、重量パッドを平滑な舌
状のパッドとして示したが、このパッドを美的な観点か
ら、又は機能の理由により、その他の外観を有するもの
にしてもよい。本発明は特許請求の範囲に記載されたと
おりであり、これ等の全ての変更は当業者には明らかで
ある。
した。ここに開示した発明の範囲を逸脱することなく、
本発明に種々の変更を加え得ることは当業者には明らか
である。例えば、ブレードキャビティ、及びジャンクシ
ョンキャビティを画成しているそれぞれの周辺壁の壁厚
を変更できるのと同様に、所要によりブレードキャビテ
ィ、及びジャンクションキャビティの寸法、及び形状を
変更することができる。また、希望により、重量パッド
の横断面の形態を変更することができる。更に、例示の
実施例において、重量パッドを含むクラブヘッドを単一
片に鋳造することができると共に、クラブヘッドを多数
の片で形成することもでき、又はブレード、ジャンクシ
ョン、及びホーゼルを一体に形成し、重量パッドを別体
に形成することもできる。後者の場合に、重量パッドを
クラブヘッドとは異なる材料、即ちクラブヘッドより一
層重い、一層密度の高い材料(即ち黄銅、タングステン
等)で造ることができる。更に、重量パッドを平滑な舌
状のパッドとして示したが、このパッドを美的な観点か
ら、又は機能の理由により、その他の外観を有するもの
にしてもよい。本発明は特許請求の範囲に記載されたと
おりであり、これ等の全ての変更は当業者には明らかで
ある。
【図1】本発明ゴルフクラブヘッドの前面図である。
【図2】図1のゴルフクラブヘッドの後面図である。
【図3】図1のゴルフクラブヘッドのヒールの端面図で
ある。
ある。
【図4】図1のゴルフクラブヘッドの上から見た平面図
である。
である。
【図5】図2の5−5線に沿うクラブヘッドの横断面図
である。
である。
【図6】本発明の代案の実施例のゴルフクラブヘッドの
前面図である。
前面図である。
【図7】図6のゴルフクラブヘッドの後面図である。
【図8】図6のゴルフクラブヘッドのヒールの端面図で
ある。
ある。
【図9】図7の9−9線に沿うクラブヘッドの横断面図
である。
である。
【図10】本発明の付加的実施例のゴルフクラブヘッド
の後面図である。
の後面図である。
【図11】本発明の他の付加的実施例のゴルフクラブヘ
ッドの後面図である。
ッドの後面図である。
【図12】図1〜図5のゴルフクラブヘッドの底面図で
ある。
ある。
【図13】測定寸法の部分を示す図1〜図5のゴルフク
ラブヘッドの後面図である。
ラブヘッドの後面図である。
10 ゴルフクラブヘッド 12 ブレード 14、14a ホーゼル 16 16a ジャンクション 18 クラブフェイス、ブレードフェイス 20 溝 22 ブレードキャビティ 23 ソール接触点、ブレード接触点 24 ブレード周辺壁 26、26a ジャンクション周辺壁 28、28a、28c、28d ジャンクションキャビ
ティ 29、29a、29c、29d ジャンクションキャビ
ティフロア、ジャンクションキャビティ底面 30 重量パッド 32 ブレードキャビティフロア、ブレードキャビティ
底面 40 重量切除部 50 ソールの後端縁 52、54 平坦部 60 ソールの底面 62 ソールの先端縁 CG ブレードの重心 CL ブレードの中心線 J1、J2 境界、境界線
ティ 29、29a、29c、29d ジャンクションキャビ
ティフロア、ジャンクションキャビティ底面 30 重量パッド 32 ブレードキャビティフロア、ブレードキャビティ
底面 40 重量切除部 50 ソールの後端縁 52、54 平坦部 60 ソールの底面 62 ソールの先端縁 CG ブレードの重心 CL ブレードの中心線 J1、J2 境界、境界線
Claims (20)
- 【請求項1】 ヒール端と、トウとを有し、ボールを打
つため前記ヒール端からトウまで延在する平坦なブレー
ドフェースを有するブレードと、クラブヘッドをシャフ
トに取り付けるホーゼルと、ブレードフェースの前記ヒ
ール端から延び、前記ブレードを前記ホーゼルに連結す
るジャンクションとを有するアイアンゴルフクラブヘッ
ドにおいて、ヒールからトウの方向に延び、ブレードキ
ャビティ周辺壁によって画成され、後方に向くブレード
キャビティを前記ブレードに設け、このブレードキャビ
ティに続いて拡がり、前記ブレードキャビティ周辺壁に
続くジャンクションキャビティ周辺壁によって画成さ
れ、後方に向くジャンクションキャビティを前記ジャン
クションに設けたことを特徴とするアイアンゴルフクラ
ブヘッド。 - 【請求項2】 前記ジャンクションキャビティの長さ
「LJC」が少なくとも2.54mm (0.1 インチ) である請
求項1に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項3】 前記ジャンクションキャビティの長さ
「LJC」が少なくとも12.7mm (0.5 インチ) である請
求項1に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項4】 前記ジャンクションキャビティの長さ
「LJC」がジャンクションの長さ「LJ」の少なくと
も17%にわたり延在している請求項1に記載のゴルフ
クラブヘッド。 - 【請求項5】 前記ジャンクションキャビティの長さ
「LJC」がジャンクションの長さ「LJ」の少なくと
も50%にわたり延在している請求項1に記載のゴルフ
クラブヘッド。 - 【請求項6】 前記ジャンクションキャビティの長さ
「LJC」がジャンクションの長さ「LJ」の少なくと
も85%にわたり延在している請求項1に記載のゴルフ
クラブヘッド。 - 【請求項7】 前記ジャンクションキャビティの長さ
「LJC」がジャンクションの長さ「LJ」の100%
にわたり延在している請求項1に記載のゴルフクラブヘ
ッド。 - 【請求項8】 前記ブレードキャビティの長さ「LC」
と前記ジャンクションキャビティの長さ「LJC」との
和の長さがクラブヘッドの全体の長さである「LJ」と
「LB」との和の長さの少なくとも88%である請求項
1に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項9】 前記ブレードキャビティの長さ「LC」
と前記ジャンクションキャビティの長さ「LJC」との
和の長さがクラブヘッドの全体の長さである「LJ」と
「LB」との和の長さの少なくとも90%である請求項
1に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項10】 前記ブレードキャビティの長さ「L
C」と前記ジャンクションキャビティの長さ「LJC」
との和の長さが少なくとも83.8 mm (3.3インチ) である
請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項11】 前記ブレードキャビティがブレードキ
ャビティ底面を具え、前記ジャンクションキャビティが
前記ブレードキャビティ底面に続いて拡がるジャンクシ
ョンキャビティ底面を具える請求項1に記載のゴルフク
ラブヘッド。 - 【請求項12】 前記ブレードキャビティがブレードキ
ャビティ底面を具え、更にこのブレードキャビティ底面
から後方に突出して、ヒールからトウの方向に延在する
勾配付き重量パッドを前記ブレードキャビティ内に収容
して設けた請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項13】 前記ジャンクションキャビティが前記
ブレードキャビティ底面に続いて拡がるジャンクション
キャビティ底面を具える請求項12に記載のゴルフクラ
ブヘッド。 - 【請求項14】 前記ジャンクションキャビティが前記
ジャンクションキャビティ底面の下方に延びる切除部を
具える請求項13に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項15】 前記重量パッドが勾配付き輪郭を有
し、前記切除部が前記重量パッドの輪郭の続きの形状を
有する請求項14に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項16】 前記ジャンクションがジャンクション
キャビティフロアを有し、クラブヘッドが正規の配置位
置にある時に地面に平行に前記ジャンクションキャビテ
ィフロアに沿う方向に計って前記トウから最も遠くに位
置するジャンクションの外面上の点を表している点P5
を前記ジャンクションが有し、前記ジャンクションキャ
ビティがジャンクションのヒール端の外に突出するよう
に前記ジャンクションキャビティ周辺壁が少なくとも点
P5において不連続部を有する請求項1に記載のゴルフ
クラブヘッド。 - 【請求項17】 底面と、先端縁と、後端縁面と、クラ
ブヘッドが正規の配置位置にある時に前記ブレードが地
面に接触する接触点を通り前記先端縁から前記後端縁面
まで延びる中心線とを有するソールを前記ブレードが有
し、前記後端縁面が前記ブレードキャビティ周辺壁の底
部によって丸く形成されており、前記中心線の両側に配
置された1対の平坦部を前記後端縁面が有する請求項1
に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項18】 ヒール端、及びトウを有するブレード
と、クラブヘッドをシャフトに取り付けるホーゼルと、
ブレードフェースの前記ヒール端から延び、前記ブレー
ドを前記ホーゼルに連結するジャンクションとを有する
アイアンゴルフクラブヘッドにおいて、ヒールからトウ
の方向に延び、ブレードキャビティ周辺壁によって画成
される後方に向くブレードキャビティを前記ブレードに
設け、前記ブレードキャビティがブレードキャビティ底
面を具え、更にこのブレードキャビティ底面から後方に
突出して、ヒールからトウの方向に延在する勾配付き重
量パッドを前記ブレードキャビティ内に収容して設けた
ことを特徴とするアイアンゴルフクラブヘッド。 - 【請求項19】 前記ブレードフェースに垂直な方向の
前記勾配付き重量パッドの厚さがトウからヒールの方向
に変化する請求項18に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項20】 前記勾配付き重量パッドの厚さが更に
垂直方向にも変化する請求項19に記載のゴルフクラブ
ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/599,886 US5738596A (en) | 1996-02-12 | 1996-02-12 | Iron-type golf clubhead |
| US08/599886 | 1996-02-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308712A true JPH09308712A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=24401500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9027609A Pending JPH09308712A (ja) | 1996-02-12 | 1997-02-12 | アイアンゴルフクラブヘッド |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5738596A (ja) |
| JP (1) | JPH09308712A (ja) |
| CN (1) | CN1168808A (ja) |
| AU (1) | AU712599B2 (ja) |
| CA (1) | CA2197288C (ja) |
| GB (1) | GB2309914A (ja) |
| TW (1) | TW362518U (ja) |
| ZA (1) | ZA971166B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001070488A (ja) * | 1999-09-06 | 2001-03-21 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
| JP2010154887A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Sri Sports Ltd | ゴルフクラブヘッド |
| US8333667B2 (en) | 2008-12-03 | 2012-12-18 | Sri Sports Limited | Golf club head |
| JP2021151392A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | ヤマハ株式会社 | ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ |
| JP2021151391A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | ヤマハ株式会社 | ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ |
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| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20031217 |