JPH09309242A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JPH09309242A JPH09309242A JP8127556A JP12755696A JPH09309242A JP H09309242 A JPH09309242 A JP H09309242A JP 8127556 A JP8127556 A JP 8127556A JP 12755696 A JP12755696 A JP 12755696A JP H09309242 A JPH09309242 A JP H09309242A
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- Japan
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- printing
- size
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 両面印刷の際の綴じ代設定が簡略なプリンタ
装置を提供する。 【解決手段】 ホスト7から受信したデータを解析して
印刷データを得る言語解析部31と中間コード作成部3
2とからなる画像作成部3、この画像作成部3から出力
されるデータに基づいて実画像データを形成する画像形
成部4、及び各部の動作を制御するコントローラ5を含
んでプリンタ装置1を構成する。画像形成部4は、例え
ば表面印刷用に設定された綴じ代の位置と寸法を検出す
る綴じ代検出部42と、裏面印刷用の印刷領域をこの検
出された綴じ代の寸法だけ自動的にずらす印刷領域変更
部43とを備え、表裏面における綴じ代の位置及び寸法
が当該印刷用紙について同一となるようにする。
装置を提供する。 【解決手段】 ホスト7から受信したデータを解析して
印刷データを得る言語解析部31と中間コード作成部3
2とからなる画像作成部3、この画像作成部3から出力
されるデータに基づいて実画像データを形成する画像形
成部4、及び各部の動作を制御するコントローラ5を含
んでプリンタ装置1を構成する。画像形成部4は、例え
ば表面印刷用に設定された綴じ代の位置と寸法を検出す
る綴じ代検出部42と、裏面印刷用の印刷領域をこの検
出された綴じ代の寸法だけ自動的にずらす印刷領域変更
部43とを備え、表裏面における綴じ代の位置及び寸法
が当該印刷用紙について同一となるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ装置に関
し、特に、印刷媒体の表面と裏面の両面に綴じ代を付け
ながら印刷を行う両面印刷用のプリンタ装置に関する。
ここに、綴じ代とは、矩形状の印刷媒体のいずれかの一
辺に沿って形成される一定幅の空白領域をいう。
し、特に、印刷媒体の表面と裏面の両面に綴じ代を付け
ながら印刷を行う両面印刷用のプリンタ装置に関する。
ここに、綴じ代とは、矩形状の印刷媒体のいずれかの一
辺に沿って形成される一定幅の空白領域をいう。
【0002】
【従来の技術】矩形状の印刷媒体、例えば印刷用紙の両
面印刷を行う際に、印刷用紙の各面の一辺側に綴じ代を
付けて印刷する機能を備えたプリンタ装置がある。この
ようなプリンタ装置において、綴じ代の有無及び幅を設
定する場合、従来は、例えば次の2つの方法が選択的に
採用されている。
面印刷を行う際に、印刷用紙の各面の一辺側に綴じ代を
付けて印刷する機能を備えたプリンタ装置がある。この
ようなプリンタ装置において、綴じ代の有無及び幅を設
定する場合、従来は、例えば次の2つの方法が選択的に
採用されている。
【0003】第1の方法は、プリンタ装置に印刷データ
を送信する外部コンピュータ装置(以下、「ホスト」と
総称する)側において、当該プリンタ装置を制御するた
めのドライバ、あるいはこのホスト側で実行されている
アプリケーションプログラムにより綴じ代を設定する方
法である。
を送信する外部コンピュータ装置(以下、「ホスト」と
総称する)側において、当該プリンタ装置を制御するた
めのドライバ、あるいはこのホスト側で実行されている
アプリケーションプログラムにより綴じ代を設定する方
法である。
【0004】第2の方法は、ホスト側から送信される印
刷データを受信するプリンタ装置において、所定の綴じ
代分だけ印刷領域をずらすことにより綴じ代を設定する
方法である。
刷データを受信するプリンタ装置において、所定の綴じ
代分だけ印刷領域をずらすことにより綴じ代を設定する
方法である。
【0005】いずれの方法でも、ユーザが、ドライバや
アプリケーションプログラムあるいはプリンタ装置にお
いて綴じ代確保のための設定を行っている。
アプリケーションプログラムあるいはプリンタ装置にお
いて綴じ代確保のための設定を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手法では、綴じ代を付けて両面印刷する場合に、表
面と裏面の両方に別々に綴じ代の位置とその幅を設定し
なければならない。例えば印刷用紙の左側に空白領域を
設定して綴じ代とする場合、予め綴じ代の設定された書
式フォーマットの書式情報を含む表面印刷用の印刷デー
タを出力したとする。この場合は、用紙の左端部分に設
定幅の綴じ代が形成される。ところが、このような書式
情報をそのまま裏面印刷用として使用した場合には、表
面と裏面とで綴じ代の印刷用紙上の位置が逆になること
から、裏面における綴じ代部分となるべき左側部分が実
際には印刷領域と重なってしまう。
来の手法では、綴じ代を付けて両面印刷する場合に、表
面と裏面の両方に別々に綴じ代の位置とその幅を設定し
なければならない。例えば印刷用紙の左側に空白領域を
設定して綴じ代とする場合、予め綴じ代の設定された書
式フォーマットの書式情報を含む表面印刷用の印刷デー
タを出力したとする。この場合は、用紙の左端部分に設
定幅の綴じ代が形成される。ところが、このような書式
情報をそのまま裏面印刷用として使用した場合には、表
面と裏面とで綴じ代の印刷用紙上の位置が逆になること
から、裏面における綴じ代部分となるべき左側部分が実
際には印刷領域と重なってしまう。
【0007】そのため、印刷用紙に両面印刷を行う場合
には、表面と裏面とで別々に綴じ代を設定するように書
式フォーマットを変更する必要があり、設定作業が煩雑
になるという問題があった。
には、表面と裏面とで別々に綴じ代を設定するように書
式フォーマットを変更する必要があり、設定作業が煩雑
になるという問題があった。
【0008】そこで本発明の課題は、両面印刷時におけ
る綴じ代の設定作業を簡略化することができる、プリン
タ装置を提供することにある。
る綴じ代の設定作業を簡略化することができる、プリン
タ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のプリンタ装置は、文字や図形等の印刷情報を含む印
刷データを受信して印刷媒体の表面と裏面の両面印刷を
行うプリンタ装置において、表裏面の一方の面に設定さ
れた印刷媒体上の綴じ代の位置及び寸法を検出する綴じ
代検出部と、表裏面の他方の面に設定された印刷領域を
前記綴じ代検出部により検出された綴じ代の寸法に応じ
て変更する印刷領域変更部とを有し、当該印刷媒体にお
ける表裏面の綴じ代領域を同一位置及び寸法に制御する
ことを特徴とする。
明のプリンタ装置は、文字や図形等の印刷情報を含む印
刷データを受信して印刷媒体の表面と裏面の両面印刷を
行うプリンタ装置において、表裏面の一方の面に設定さ
れた印刷媒体上の綴じ代の位置及び寸法を検出する綴じ
代検出部と、表裏面の他方の面に設定された印刷領域を
前記綴じ代検出部により検出された綴じ代の寸法に応じ
て変更する印刷領域変更部とを有し、当該印刷媒体にお
ける表裏面の綴じ代領域を同一位置及び寸法に制御する
ことを特徴とする。
【0010】本発明のプリンタ装置の好ましい態様とし
ては、綴じ代検出部を前記印刷媒体の表面に設定された
綴じ代の位置及び寸法を検出するように構成する。これ
は、綴じ代を付した印刷を行う場合は、この綴じ代表面
印刷用として設定するのが一般的だからである。また、
綴じ代の寸法は、例えば印刷データに含まれる書式フォ
ーマットにより決定してもよいが、印刷媒体の一方の面
における印刷イメージの完成時において当該印刷媒体の
左右端からそれぞれ黒ドットが現れ始めるまでの余白領
域の寸法を求め、該余白領域の寸法の差から前記綴じ代
の寸法を検出することによって検出してもよい。
ては、綴じ代検出部を前記印刷媒体の表面に設定された
綴じ代の位置及び寸法を検出するように構成する。これ
は、綴じ代を付した印刷を行う場合は、この綴じ代表面
印刷用として設定するのが一般的だからである。また、
綴じ代の寸法は、例えば印刷データに含まれる書式フォ
ーマットにより決定してもよいが、印刷媒体の一方の面
における印刷イメージの完成時において当該印刷媒体の
左右端からそれぞれ黒ドットが現れ始めるまでの余白領
域の寸法を求め、該余白領域の寸法の差から前記綴じ代
の寸法を検出することによって検出してもよい。
【0011】このように綴じ代検出部が印刷媒体の表面
に設定された綴じ代の位置及び寸法を検出するように構
成される場合、印刷領域変更部は、綴じ代検出部が検出
した綴じ代の位置と同じ方向に当該印刷媒体の裏面の印
刷領域をずらすように構成する。
に設定された綴じ代の位置及び寸法を検出するように構
成される場合、印刷領域変更部は、綴じ代検出部が検出
した綴じ代の位置と同じ方向に当該印刷媒体の裏面の印
刷領域をずらすように構成する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明のプ
リンタ装置の実施の形態を説明する。
リンタ装置の実施の形態を説明する。
【0013】図1は、両面印刷を行う場合のプリンタ装
置の用紙搬送機構の構成例を示す図である。用紙搬送機
構は、一般に、給紙トレイ11、給紙ローラ12、搬送
ローラ13、14、15、搬送板16、排紙ローラ1
7、排紙トレイ18、中間トレイ19、搬送ローラ2
0、21、22、感光体ドラム31、並びに転写部32
などから構成される。そして、搬送ローラ13、14に
よって第1の搬送路L1、搬送ローラ20、21、22
によって第2の搬送路L2が形成される。
置の用紙搬送機構の構成例を示す図である。用紙搬送機
構は、一般に、給紙トレイ11、給紙ローラ12、搬送
ローラ13、14、15、搬送板16、排紙ローラ1
7、排紙トレイ18、中間トレイ19、搬送ローラ2
0、21、22、感光体ドラム31、並びに転写部32
などから構成される。そして、搬送ローラ13、14に
よって第1の搬送路L1、搬送ローラ20、21、22
によって第2の搬送路L2が形成される。
【0014】給紙トレイ11には、印刷媒体の一例であ
る印刷用紙Sが収納されている。給紙ローラ12は、給
紙トレイ11の一端部に配設され、給紙トレイ11に収
容されている印刷用紙Sを1枚づつ第1搬送路L1に給
紙する。搬送ローラ13、14は、給紙された印刷用紙
Sを、例えば表面印刷のために第1の搬送路L1から感
光体ドラム31及び転写部32に導く。表面印刷済みの
印刷用紙Sは、搬送ローラ15により、破線で示した位
置にある搬送板16によって中間トレイ19に排出され
る。なお、図1において、S1は印刷用紙Sの表面側
を、S2は同じく裏面側を示している。また、以上のよ
うな表面印刷の際における印刷用紙Sの流れを破線で示
してある。
る印刷用紙Sが収納されている。給紙ローラ12は、給
紙トレイ11の一端部に配設され、給紙トレイ11に収
容されている印刷用紙Sを1枚づつ第1搬送路L1に給
紙する。搬送ローラ13、14は、給紙された印刷用紙
Sを、例えば表面印刷のために第1の搬送路L1から感
光体ドラム31及び転写部32に導く。表面印刷済みの
印刷用紙Sは、搬送ローラ15により、破線で示した位
置にある搬送板16によって中間トレイ19に排出され
る。なお、図1において、S1は印刷用紙Sの表面側
を、S2は同じく裏面側を示している。また、以上のよ
うな表面印刷の際における印刷用紙Sの流れを破線で示
してある。
【0015】中間トレイ19に排出された表面印刷済み
の印刷用紙Sは、次いで、搬送ローラ20、21、22
により第2の搬送路L2を通って裏面印刷のために感光
体ドラム31に導かれる。この場合、表面印刷済みの印
刷用紙Sは、その裏面側S2が感光体ドラム31の表面
に対向するようにして搬送される。そして、感光体31
及び転写部32において裏面の印刷が行われる。裏面印
刷がされた後、印刷用紙Sは、図において実線の位置に
ある搬送板16によって排紙トレイに排出される。な
お、以上のような裏面印刷の際における印刷用紙Sの流
れを図1において一点鎖線で示してある。
の印刷用紙Sは、次いで、搬送ローラ20、21、22
により第2の搬送路L2を通って裏面印刷のために感光
体ドラム31に導かれる。この場合、表面印刷済みの印
刷用紙Sは、その裏面側S2が感光体ドラム31の表面
に対向するようにして搬送される。そして、感光体31
及び転写部32において裏面の印刷が行われる。裏面印
刷がされた後、印刷用紙Sは、図において実線の位置に
ある搬送板16によって排紙トレイに排出される。な
お、以上のような裏面印刷の際における印刷用紙Sの流
れを図1において一点鎖線で示してある。
【0016】次に、上記用紙搬送機構を用いて両面印刷
と各面の綴じ代確保とを行う本実施形態のプリンタ装置
の制御手段を説明する。
と各面の綴じ代確保とを行う本実施形態のプリンタ装置
の制御手段を説明する。
【0017】図2は、このプリンタ装置1の要部構成を
示すブロック図である。プリンタ装置1は、ホスト7か
ら送られた印刷データを受信する受信部2と、受信部2
の受信データから所定の中間コードを生成する画像作成
部3と、画像作成部3で作成された中間コードを展開し
て印刷対象となる実画像データを生成する画像形成部4
と、上記各部の制御を行うコントローラ5と、図1に示
した用紙搬送機構6とを備えている。画像作成部3は、
受信部2からの受信データを解析して印刷データを出力
する言語解析部31と、この言語解析部31から出力さ
れる印刷データからメモリ手段(図示省略)に一時的に
蓄積し得る形式の中間コードを作成する中間コード作成
部32とから成る。また、画像形成部4は、上記メモリ
手段から中間コードを随時読み出してこれを実画像デー
タに展開する画像展開部41と、本発明の特徴部分であ
る綴じ代検出部42及び印刷領域変更部43と、用紙搬
送機構6と協働して印刷用紙への印刷を行う印刷出力部
44とから成る。印刷出力部44は、公知のものを採用
することができる。
示すブロック図である。プリンタ装置1は、ホスト7か
ら送られた印刷データを受信する受信部2と、受信部2
の受信データから所定の中間コードを生成する画像作成
部3と、画像作成部3で作成された中間コードを展開し
て印刷対象となる実画像データを生成する画像形成部4
と、上記各部の制御を行うコントローラ5と、図1に示
した用紙搬送機構6とを備えている。画像作成部3は、
受信部2からの受信データを解析して印刷データを出力
する言語解析部31と、この言語解析部31から出力さ
れる印刷データからメモリ手段(図示省略)に一時的に
蓄積し得る形式の中間コードを作成する中間コード作成
部32とから成る。また、画像形成部4は、上記メモリ
手段から中間コードを随時読み出してこれを実画像デー
タに展開する画像展開部41と、本発明の特徴部分であ
る綴じ代検出部42及び印刷領域変更部43と、用紙搬
送機構6と協働して印刷用紙への印刷を行う印刷出力部
44とから成る。印刷出力部44は、公知のものを採用
することができる。
【0018】コントローラ5は、予め上記各部の制御手
順がプログラムされたマイクロコンピュータである。以
下、このコントローラ5による処理手順と、これにより
実現される各部の機能の詳細を、図3ないし図5を参照
して説明する。
順がプログラムされたマイクロコンピュータである。以
下、このコントローラ5による処理手順と、これにより
実現される各部の機能の詳細を、図3ないし図5を参照
して説明する。
【0019】図3は、コントローラ5の処理手順を示す
図であり、Sは処理ステップを示している。コントロー
ラ5は、例えばプリンタ装置の電源投入を契機にメモリ
チェックなどの初期化処理を行う(S1)。初期化処理
後は、受信部2を起動してホスト7からのデータ受信処
理に移る(S2)。受信部2は、受信したデータを逐次
言語解析部31に送る。言語解析部31は、受信部2か
ら送られたデータを解析して印刷データを得、これを中
間コード作成部32に送る。中間コード作成部32は、
この印刷データに基づいて中間コードを作成して図示し
ないメモリ手段に蓄積する(S3)。コントローラ5
は、実際の印刷実行過程をも監視しており、上記のよう
に作成された中間コードが必要になった場合は、画像展
開部41を起動し、メモリ手段から読み出した中間コー
ドを展開して画像形成処理、即ち印刷イメージの形成処
理を行う(S4)。同時に綴じ代検出部42を起動し、
形成される印刷イメージが印刷用紙の表面用のものか裏
面用のものかを判別する(S5)。表面用のものか裏面
用のものかは、例えば印刷イメージの頁が奇数か偶数か
で判別することができる。即ち奇数頁であれば表面、偶
数頁であれば裏面と判別することができる。表面用のも
のである場合は、綴じ代の印刷用紙上の位置及び寸法
(幅)を検出する(S6)。この場合の綴じ代の位置及
び寸法の検出過程を図4に基づき説明する。
図であり、Sは処理ステップを示している。コントロー
ラ5は、例えばプリンタ装置の電源投入を契機にメモリ
チェックなどの初期化処理を行う(S1)。初期化処理
後は、受信部2を起動してホスト7からのデータ受信処
理に移る(S2)。受信部2は、受信したデータを逐次
言語解析部31に送る。言語解析部31は、受信部2か
ら送られたデータを解析して印刷データを得、これを中
間コード作成部32に送る。中間コード作成部32は、
この印刷データに基づいて中間コードを作成して図示し
ないメモリ手段に蓄積する(S3)。コントローラ5
は、実際の印刷実行過程をも監視しており、上記のよう
に作成された中間コードが必要になった場合は、画像展
開部41を起動し、メモリ手段から読み出した中間コー
ドを展開して画像形成処理、即ち印刷イメージの形成処
理を行う(S4)。同時に綴じ代検出部42を起動し、
形成される印刷イメージが印刷用紙の表面用のものか裏
面用のものかを判別する(S5)。表面用のものか裏面
用のものかは、例えば印刷イメージの頁が奇数か偶数か
で判別することができる。即ち奇数頁であれば表面、偶
数頁であれば裏面と判別することができる。表面用のも
のである場合は、綴じ代の印刷用紙上の位置及び寸法
(幅)を検出する(S6)。この場合の綴じ代の位置及
び寸法の検出過程を図4に基づき説明する。
【0020】図4(a)には印刷用紙の表面上の印刷イ
メージ100が示されている。この印刷イメージ100
には、図4(b)に示されるように、文字や図形などが
実際に印刷される印刷領域111と、印刷領域111の
左右の余白領域112、113とが形成されている。こ
れらはホスト7側からの設定に基づくものであってもよ
く、あるいはプリンタ装置1の内部設定に基づくもので
あってもよい。左端側の余白領域112の幅aは、用紙
左端から黒ドットが最初に現れる列までの寸法により求
めることができる。また、右端側の余白領域111の幅
bは、最後の黒ドットが現れた列から用紙右端までの寸
法により求めることができる。そして、|a−b|から
綴じ代の寸法を、また幅aと幅bの大小から、綴じ代の
位置をそれぞれ検出することができる。なお、図4
(b)の例では、幅a>幅bであるので、綴じ代の寸法
は(a−b)であり、また綴じ代の位置は表面110の
左側となる。
メージ100が示されている。この印刷イメージ100
には、図4(b)に示されるように、文字や図形などが
実際に印刷される印刷領域111と、印刷領域111の
左右の余白領域112、113とが形成されている。こ
れらはホスト7側からの設定に基づくものであってもよ
く、あるいはプリンタ装置1の内部設定に基づくもので
あってもよい。左端側の余白領域112の幅aは、用紙
左端から黒ドットが最初に現れる列までの寸法により求
めることができる。また、右端側の余白領域111の幅
bは、最後の黒ドットが現れた列から用紙右端までの寸
法により求めることができる。そして、|a−b|から
綴じ代の寸法を、また幅aと幅bの大小から、綴じ代の
位置をそれぞれ検出することができる。なお、図4
(b)の例では、幅a>幅bであるので、綴じ代の寸法
は(a−b)であり、また綴じ代の位置は表面110の
左側となる。
【0021】図3に戻り、コントローラ5は、表面11
0の綴じ代の位置及び寸法を検出した後は、印刷領域変
更部43を起動して裏面上の印刷領域を上記検出した綴
じ代の寸法分だけずらす(S7)。そして最後に、印刷
出力部44と用紙搬送機構6により、印刷用紙の表裏面
にそれぞれ印刷データに基づく画像を印刷する(S
8)。
0の綴じ代の位置及び寸法を検出した後は、印刷領域変
更部43を起動して裏面上の印刷領域を上記検出した綴
じ代の寸法分だけずらす(S7)。そして最後に、印刷
出力部44と用紙搬送機構6により、印刷用紙の表裏面
にそれぞれ印刷データに基づく画像を印刷する(S
8)。
【0022】図5は、印刷領域変更部43における印刷
領域の変更処理の概念説明図であり、(a)は上記のよ
うにして決定された表面110の綴じ代領域114、
(b)は裏面120における綴じ代領域124を示した
ものである。印刷領域変更部43では、図5(b)に示
されるように、表面110の綴じ代の位置、即ち印刷領
域の左側と反対の右側を綴じ代領域124に決定する。
そして、上記寸法(a−b)だけ裏面120の印刷領域
121を左側にずらすことで、綴じ代領域124の寸法
を決定する。
領域の変更処理の概念説明図であり、(a)は上記のよ
うにして決定された表面110の綴じ代領域114、
(b)は裏面120における綴じ代領域124を示した
ものである。印刷領域変更部43では、図5(b)に示
されるように、表面110の綴じ代の位置、即ち印刷領
域の左側と反対の右側を綴じ代領域124に決定する。
そして、上記寸法(a−b)だけ裏面120の印刷領域
121を左側にずらすことで、綴じ代領域124の寸法
を決定する。
【0023】このような手順でコントローラ5がプリン
タ装置1の各部動作を制御することにより、表裏面の綴
じ代の位置と寸法が、当該印刷用紙において共通とな
る。したがって、従来のように表面と裏面とで別々に書
式フォーマットを変更する作業が不要となり、従来の問
題点が解消される。
タ装置1の各部動作を制御することにより、表裏面の綴
じ代の位置と寸法が、当該印刷用紙において共通とな
る。したがって、従来のように表面と裏面とで別々に書
式フォーマットを変更する作業が不要となり、従来の問
題点が解消される。
【0024】なお、本実施形態では、印刷用紙の表面の
綴じ代の位置及び寸法に基づいて裏面の綴じ代の位置及
び寸法を自動設定する手順について説明したが、これは
便宜上であって、裏面の綴じ代に基づいて表面の綴じ代
を自動設定してもよいのは勿論である。また、印刷媒体
は、印刷用紙のほか、印刷可能なものであればOHP等
のようなフィルム状のものであってもよい。
綴じ代の位置及び寸法に基づいて裏面の綴じ代の位置及
び寸法を自動設定する手順について説明したが、これは
便宜上であって、裏面の綴じ代に基づいて表面の綴じ代
を自動設定してもよいのは勿論である。また、印刷媒体
は、印刷用紙のほか、印刷可能なものであればOHP等
のようなフィルム状のものであってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のプリンタ装置によれば、両面印刷時において表裏面の
一方の面の綴じ代の位置及び寸法に応じて他方の面の綴
じ代の位置及び寸法が自動的に変更されるので、綴じ代
の設定作業が簡略化される効果がある。
のプリンタ装置によれば、両面印刷時において表裏面の
一方の面の綴じ代の位置及び寸法に応じて他方の面の綴
じ代の位置及び寸法が自動的に変更されるので、綴じ代
の設定作業が簡略化される効果がある。
【図1】両面印刷を行う場合のプリンタ装置の用紙搬送
機構の構成例を示す図。
機構の構成例を示す図。
【図2】用紙搬送機構を用いて両面印刷と各面の綴じ代
確保とを行う本実施形態のプリンタ装置の要部構成を示
すブロック図。
確保とを行う本実施形態のプリンタ装置の要部構成を示
すブロック図。
【図3】本実施形態によるコントローラの制御手順を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図4】(a)は印刷対象となる表面の印刷イメージの
説明図、(b)はこの印刷イメージ上の余白領域の説明
図。
説明図、(b)はこの印刷イメージ上の余白領域の説明
図。
【図5】(a)は印刷対象となる表面の印刷イメージ上
の綴じ代の説明図、(b)は裏面の印刷イメージ上の綴
じ代の説明図。
の綴じ代の説明図、(b)は裏面の印刷イメージ上の綴
じ代の説明図。
1 プリンタ装置 2 受信部 3 画像作成部 4 画像形成部 5 コントローラ 6 用紙搬送機構 41 画像展開部 42 綴じ代検出部 43 印刷領域変更部
Claims (3)
- 【請求項1】 文字や図形等の印刷情報を含む印刷デー
タを受信して印刷媒体の表面と裏面の両面印刷を行うプ
リンタ装置において、 表裏面の一方の面に設定された印刷媒体上の綴じ代の位
置及び寸法を検出する綴じ代検出部と、 表裏面の他方の面に設定された印刷領域を前記綴じ代検
出部により検出された綴じ代の寸法に応じて変更する印
刷領域変更部とを有し、 当該印刷媒体における表裏面の綴じ代領域を同一位置及
び寸法に制御することを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項2】 前記綴じ代検出部は、前記印刷媒体の表
面に設定された綴じ代の位置及び寸法を検出するように
構成され、 前記印刷領域変更部は、前記綴じ代検出部が検出した綴
じ代の位置と同じ方向に当該印刷媒体の裏面の印刷領域
をずらすように構成されていることを特徴とする請求項
1記載のプリンタ装置。 - 【請求項3】 前記綴じ代検出部は、前記印刷媒体の一
方の面における印刷イメージの完成時において当該印刷
媒体の左右端からそれぞれ黒ドットが現れ始めるまでの
余白領域の寸法を求め、該余白領域の寸法の差から前記
綴じ代の寸法を検出することを特徴とする請求項1また
は2記載のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8127556A JPH09309242A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8127556A JPH09309242A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09309242A true JPH09309242A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14962946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8127556A Pending JPH09309242A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09309242A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007098724A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | 印刷装置 |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP8127556A patent/JPH09309242A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007098724A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | 印刷装置 |
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