JPH09309538A - 写真の収納用袋 - Google Patents

写真の収納用袋

Info

Publication number
JPH09309538A
JPH09309538A JP8130019A JP13001996A JPH09309538A JP H09309538 A JPH09309538 A JP H09309538A JP 8130019 A JP8130019 A JP 8130019A JP 13001996 A JP13001996 A JP 13001996A JP H09309538 A JPH09309538 A JP H09309538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
bag
piece
base
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8130019A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Onoki
小野木信良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ONOGI SEITAI KK
Original Assignee
ONOGI SEITAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ONOGI SEITAI KK filed Critical ONOGI SEITAI KK
Priority to JP8130019A priority Critical patent/JPH09309538A/ja
Publication of JPH09309538A publication Critical patent/JPH09309538A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheet Holders (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 主としてAPSにおける写真フィルムを納め
たカートリッジを好適に収容でき、しかも既存の製袋機
などを用いて低コストで製造できる写真の収納用袋を提
供する。 【構成】 パルプ紙や合成紙などを折り込んで所要形状
の袋1にし、この袋1にはポケット部8,9,10を形
成したベース2と、それらのポケット部を被う蓋片3と
を設ける。ベース2と蓋片3の間には谷折りにした折込
部12を形成し、その折込部12の中央に袋1の一部を
切り込むなどして収容部13を形成する。収容部13は
端片14と舌片16で構成し、その端片14と舌片16
との間にカートリッジCを挿入できるようにする。そし
て、カートリッジCの収容時に、その外周面両側が端片
14で支持され、その端片14の中間においてカートリ
ッジCの外周面が舌片16で支持される。また、折込部
12によりカートリッジCがその両端面を支持されて収
容部13に堅固に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真その他の関連品を
収容する写真の収納用袋に関し、特に新写真システムと
して開発されたAPS(Advansed Photo
System)におけるカートリッジフィルムを収容
できるようにした写真の収納用袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、撮影済みの写真フィルムは現像
してネガフィルムにし、これを用いて印画紙に感光して
プリントしている。現像の多くは専門業者に依頼してい
るが、業者は現像したネガフィルムとプリント写真を専
用の収納袋に収容して依頼者に返却している。そして、
焼き増しするとには、ネガフィルムを業者に持ち込み、
その表面に明示されている番号をもってプリントの種別
や枚数を依頼している。
【0003】一方、近年において、従来の写真フィルム
に代わり、APSとして小型軽量のカートリッジフィル
ムが開発され実用に供されている。そのカートリッジフ
ィルムは、フィルム幅24mmにして表面に磁気が塗布
されており、メーカデータ、カメラトラック上のコマデ
ータ、ラボトラック上のコマデータなどを磁気的および
光学的に記録できるようになっている。
【0004】そして、このカートリッジフィルムによれ
ば、プリントした写真とこれを一枚のシートに集約した
インデックスプリントと称する映像一覧とともに、現像
済みのフィルムをカートリッジに収容した状態のまま返
却し、焼き増しの際にはインデックスプリントにてプリ
ントの種別を指定してカートリッジフィルムを渡すよう
なシステムにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このシ
ステムは最新式であって写真の返却時にカートリッジを
収容できる専用の収納袋がなく、従来の収納袋をそのま
ま利用するにはカートリッジの紛失を防ぐなどの点で多
くの問題があった。
【0006】特に、従来における写真の収納用袋によれ
ば、全体が偏平であってカートリッジフィルムのような
厚みのある物品の収納には不向きであり、これを無理し
て収納すると写真を収納したポケット部の開口が広が
り、プリントした写真やカートリッジが飛び出す畏れが
ある。
【0007】そこで、収納袋の一部に紙筒を取り付け、
その紙筒にカートリッジを収容しようとする提案がされ
ているが、紙筒を取り付けるには工数がかかってコスト
高を招き、また紙筒が取付用の接着剤の不足で離脱する
危険があるなど実用面で多くの難点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情を鑑
み、主としてAPSにおける写真フィルムを納めたカー
トリッジを好適に収容でき、しかも既存の製袋機などを
用いて低コストで製造できる写真の収納用袋を提供しよ
うとするものであり、その手段として本発明は、上縁が
開口するポケット部を形成したベースに、前記ポケット
部を被う蓋片を設けた袋であって、その一部に写真フィ
ルムが納められたカートリッジを収容するための収容部
を一体に形成したことを特徴とする写真の収納用袋を提
供するものである。
【0009】特に、本発明ではより好適な態様として、
収容部はカートリッジの外周面両側を支持する端片と、
その中間部を支持する舌片とを有してベースと蓋片との
間に形成され、また前記収容部の両側は谷折りの折込部
にして、前記カートリッジが前記端片の間でその外周面
の一部を表出する状態で前記折込部により両端面を支持
されるようにしている。
【0010】
【作用】本発明によれば、蓋片を開いた状態で、印画紙
にプリントした写真やインデックスプリントをポケット
部に収容することができる。また、収容部には写真フィ
ルムを納めたカートリッジを収容できる。そのカートリ
ッジは外周面が端片と舌片とにより支持され、特にその
両端面が折込部により支持されてがたつきを防止される
ことになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る写真の収納
用袋の一例を示した斜視図である。図中、1はパルプ紙
や合成紙などの一枚の原紙を用いて一体に形成した袋で
あり、この袋1はベース2とその上部に一体に形成され
る蓋片3とにより構成している。
【0012】ベース2には、仕切4,5,6,7にて区
分された3つのポケット部8,9,10を形成し、その
各ポケット部8〜10に印画紙にプリントした写真やイ
ンデックスプリントを収容できるようにしてある。
【0013】ポケット部8〜10の底部と側面部はそれ
ぞれ密封し、それらの上縁はそれぞれ開口部Rとして全
面を開口している。このうち、手前のポケット部8と奥
側のポケット部10は仕切5,6の両端縁を接着剤など
にて固着することにより接合されており、その中間のポ
ケット部9はその相互の仕切5,6により形成されてい
る。また、2つのポケット部8,10の上縁には一定の
段差Tを付けて深さを変え、収容される物品の大きさな
どに応じてポケット部8〜10を適宜選択できるように
している。特に、その2つのポケット部8,10の側面
部には、谷折りのガセット11を形成して収容量を向上
できるようにしてある。
【0014】一方、蓋片3はベース2の背面を成す仕切
7の延長であり、その仕切7を開口部Rの近くで所要幅
に折り込んだ折込部12を介して形成され、各ポケット
部8〜10を被うようになっている。そして、この蓋片
3とベース2との間の折込部12には、カートリッジC
を収容するための収容部13を一体に形成している。
【0015】折込部12は、その稜線12a,12aの
中間を内側に折り曲げた谷折りにして、収容部13に収
容されたカートリッジCが該折込部12にて両端面を支
持されるようにしている。そして、収容部13はその折
込部12の中間部分に形成される。
【0016】14は、カートリッジCの外周面両側を支
持する収容部13の端片であり、その間は窓部15にし
て該窓部15から収容されたカートリッジの外周面の一
部が表出するようにしてある。
【0017】ここで、カートリッジCは写真フィルムが
納められたパトローネたる樹脂ケースであり、写真の現
像後には現像済みの写真フィルムすなわちネガフィルム
が納められることになる。特に、その外周面には個別に
識別番号Jが記してあるが、本発明ではその識別番号J
を窓部15ろり確認できるようにしている。
【0018】図2は、図1に示した収納袋の平面図であ
り、図3には図2におけるX−X線断面を示してある。
図3で明らかなように、収容部13はベース2と蓋片3
との間にあって、カートリッジCがベース2の上部に収
容されるようになっている。
【0019】その収容部13は端片14と舌片16で成
り、その端片14と舌片16との間にカートリッジCを
挿入できるようにしてある。そして、このときカートリ
ッジCの外周面が外側において端片14により支持さ
れ、内側では舌片16により支持されることになる。更
に、そのカートリッジCの両端面は上述のように谷折り
にした折込部12で支持されることになる。このため、
カートリッジCは収容部13に確実に固定され、持ち運
びの際にがたつかず外部に飛び出す危険がない。
【0020】次に、図4は蓋片3を開いた状態を示す。
この図に示すように、舌片16は端片14の間に形成さ
れる。E1,E2は切込線であり、端片14と舌片16
はその切込線E1,E2により区分される。このうち、
両側の切込線E1は折込部12と同一幅にして入れ、他
の切込線E2はその内側に一端が折込部12より突出す
る状態にして入れている。このため、舌片16は端片1
4より長くなり、カートリッジCの収容時には充分に湾
曲してその外周面を包み込むことができる。
【0021】ところで、この図に示しているように、ポ
ケット部8,9には例えばプリントした写真Pが収容さ
れ、底を最も深くしたポケット部10には例えばインデ
ックスプリントIが収容される。なお、インデックスプ
リントとはカートリッジC中の写真フィルムに記録した
映像を撮影順に一枚のシートにコマ単位で集約したもの
であり、その映像コマには焼き増しの際に必要な番号を
表示してある。
【0022】次に、図5は図4の一部を拡大して示した
平面図である。この図のように収容部13にカートリッ
ジCを収容するには、先ず蓋片3を開いた状態にして指
先で舌片16を押し上げるのであり、これにより蓋片3
も押し上げられて舌片16が大きく湾曲するようにな
る。そこで、端片14と舌片16との間にカートリッジ
Cを挿入することにより、カートリッジCの外周面が端
片14と舌片16とにより両方向から支持されるように
なる。特に、舌片16は内側に湾曲して端片14の中間
部でカートリッジCの外周面の内側を支持することにな
るのであり、このとき端片14の中間が図1に示したよ
うに窓部15として開口し、その結果として窓部15よ
りカートリッジCの外周面の一部が表出して識別番号J
が確認できることになるのである。
【0023】ところで、上述のように構成した写真の収
納用袋を製造するには、先ず原紙Fを裁断機などを用い
て図6(a)に示すようなベース部Aと蓋片部Bとを有
する形状に切断し、そのベース部Aと蓋片部Bとの間に
切込線E1,E2を入れる。次いで既存の製袋機などを
用いてベース部Aの一端を破線H1〜H3の位置にて襞
状に折り込むとともに、ベース部Aの略中央部を破線H
4〜H6の位置にて襞状の折り込んでベース部Aを二つ
折りして重合し、その一端部を糊付けする。その状態が
図6(b)であり、その後で更にベース部Aを破線H7
の位置にて折り込んで四折りにし、その両端部を一定幅
で糊付けする。その状態が図6(c)であり、その次に
ベース部Aと蓋片部Bとの間を破線H8〜H10の位置
で谷折りにして完成することになる。なお、切込線E
1,E2は最後に入れるようにしてもよい。
【0024】以上、本発明の好適な一例を図面に基づい
て説明したが、本発明は上記構成に限定されるものでな
く、例えば図7に示すように、ベース2には一つのポケ
ット部8だけ形成されているものでもよい。更に、ベー
ス2と蓋片3との対応位置に、マジックテープのように
相互に係合する図示せぬ止具を固着して蓋片3の開放を
規制できるようにしてもよい。
【0025】また、本発明に係る写真の収納用袋とし
て、図8に示すような形態にすることもできる。この収
納用袋は、紙袋Mに折込線K1〜K3を付けてベース2
と蓋片3と折込部12とを区分した例であり、この収納
用袋によれば、ベース2に別個に形成した小袋20を糊
付けし、その小袋20とその裏側とをポケット部8,9
として形成している。特に、小袋20はその上縁を除く
周縁をベース2に固着し、ポケット部8,9の上縁が開
口部Rとして開口されるようにしている。また、この収
納袋によれば、紙袋Mの中にも開口部R′より種々の物
品を収納することができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よればベースと蓋片とにより構成される袋の一部に、写
真フィルムを納めたカートリッジを収容するための収容
部を形成しているからカートリッジを所定場所に収納で
き、その紛失を可及的に防止することができる。また、
その収容部を袋に一体に形成していることから高い強度
にして破断の畏れが少なく、しかも既存の製袋機などを
用いて自動成形できるから低廉なコストで製造すること
ができる。
【0027】更に、収容部をベースと蓋片との間に形成
していることから、収容されたカートリッジがポケット
部に対する写真やインデックスプリントなどの出し入れ
を妨害することがなく軽便で使い勝手が良い。
【0028】また、カートリッジを端片と舌片との間に
挿入した状態で収容するようにしていることからその着
脱が容易であり、且つ収容時にはカートリッジの両端面
が折込部にて支持されるので持ち運びの際にがたつか
ず、これを収容部に確実に固定することができる。しか
も、収容部に収容されたカートリッジの外周面の一部が
表出することから外側から識別番号を確認して必要なカ
ートリッジを容易に取り出すことができ、その整理を容
易に行えるようになる。更に、端片と舌片は袋に切込線
を入れるなどして形成できるから収容部の成形が極めて
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る写真の収納用袋の一例を示した斜
視図
【図2】同収納用袋の平面図
【図3】図2におけるX−X線断面図
【図4】同収納用袋において蓋片を開いた状態を示す平
面図
【図5】図4の一部を拡大して示した平面図
【図6】図1に示した収納用袋の製造工程図
【図7】本発明に係る写真の収納用袋の他の実施態様を
示した斜視図
【図8】本発明に係る写真の収納用袋の他の実施態様を
示した斜視図
【符号の説明】
1 袋 2 ベース 3 蓋片 8,9,10 ポケット部 12 折込部 13 収容部 14 端片 15 窓部 16 舌片 C カートリッジ R 開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上縁が開口するポケット部を形成したベ
    ースに、前記ポケット部を被う蓋片を設けた袋であっ
    て、その一部に写真フィルムが納められたカートリッジ
    を収容するための収容部を一体に形成したことを特徴と
    する写真の収納用袋。
  2. 【請求項2】 収容部は、カートリッジの外周面両側を
    支持する端片と、その中間部を支持する舌片とを有して
    ベースと蓋片との間に形成され、また前記収容部の両側
    は谷折りの折込部にして、前記カートリッジが前記端片
    の間でその外周面の一部を表出する状態で前記折込部に
    より両端面を支持されるようにした請求項1に記載した
    写真の収納用袋。
JP8130019A 1996-05-24 1996-05-24 写真の収納用袋 Pending JPH09309538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8130019A JPH09309538A (ja) 1996-05-24 1996-05-24 写真の収納用袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8130019A JPH09309538A (ja) 1996-05-24 1996-05-24 写真の収納用袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09309538A true JPH09309538A (ja) 1997-12-02

Family

ID=15024159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8130019A Pending JPH09309538A (ja) 1996-05-24 1996-05-24 写真の収納用袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09309538A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5040216A (en) Photo album assembly and package
US5709496A (en) Apparatus for storing film cartridge and proofs
JPH05254288A (ja) 写真ネガフィルムを収納するための改善されたパッケージ
US5833059A (en) Packet for storing photo-related products
US5704472A (en) Photo holder for advanced photo system
JPH08258475A (ja) プリント写真収納ケース
US6106014A (en) Packet for storing photo-related products
JPH09309538A (ja) 写真の収納用袋
JP3021811U (ja) ネガカートリッジの整理ケース
JP3345864B2 (ja) カートリッジ収納アルバム
JP3055641U (ja) カートリッジフィルムおよびインデックスプリントの保存ケース
JP3440460B2 (ja) カートリッジの保管ケース
JP3020359U (ja) プリント写真用袋
JP3367061B2 (ja) プリント写真収納ケース
JP3034416U (ja) プリント写真用袋
JPH0924946A (ja) プリント写真のコンテナ
JP3496208B2 (ja) インデックスプリントシートとフイルムカートリッジのコンテナ
JP3053269U (ja) 写真のネガフィルム保管ケース
JP3022650U (ja) ネガカートリッジとポジシートの収納ケース
JP3026206U (ja) プリント写真用袋
JPH0632380Y2 (ja) アルバム
JPH08183283A (ja) 写真保管ケース及び写真アルバム
JPH09290590A (ja) ポケットアルバム及びフィルムカートリッジの収納箱
JPH09278040A (ja) プリント写真用袋
JPH106678A (ja) インデックスプリントシートとフィルムカートリッジの収納台紙