JPH09309645A - オートシートフィーダの用紙解除装置 - Google Patents

オートシートフィーダの用紙解除装置

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JPH09309645A
JPH09309645A JP14856496A JP14856496A JPH09309645A JP H09309645 A JPH09309645 A JP H09309645A JP 14856496 A JP14856496 A JP 14856496A JP 14856496 A JP14856496 A JP 14856496A JP H09309645 A JPH09309645 A JP H09309645A
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JP
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gear
shaft
pickup
release lever
feed
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JP14856496A
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Yasuo Iwata
安夫 岩田
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動手段の駆動を停止させずに、駆動手段か
らのディテントトルクによる負荷を解除することを可能
とし、詰まっている用紙をフィードローラとプレッシャ
ローラとの間から容易に引き抜いて取り除けるオートシ
ートフィーダの用紙解除装置を提供する。 【解決手段】 サイドフレーム2に解除レバー15を移
動自在に配設し、解除レバー15にガイド部18,19
をそれぞれ形成する。解除レバー15を押し込んで、ガ
イド部18,19により、駆動手段Mの連絡された第2
の遊星歯車13及びアイドル歯車14からのフィードシ
ャフト5に設けたフィードシャフト歯車10への回転伝
達を共に断つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタに用紙を
自動的に給紙するオートシートフィーダにおいて用紙詰
まりが発生した場合の用紙解除装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のオートシートフィーダとしては、
機体の一対のサイドフレームの間に上下に間隔を置いて
互いに平行なピックアップシャフト及びフィードシャフ
トをそれぞれ回転自在に横架し、ピックアップシャフト
にピックアップローラを一方向クラッチを介して回転自
在に設けると共に、フィードシャフトにピックアップロ
ーラの近傍に臨んでフィードローラを設け、機体のサイ
ドフレームにステッピングモータを配設し、ステッピン
グモータにピックアップシャフトの端部を連絡し、ピッ
クアップシャフトの一端寄りに太陽歯車を設け、フィー
ドシャフトの一端寄りにフィードシャフト歯車を設け、
ピックアップシャフトの一端部に揺動プレートを回動自
在に設け、揺動プレートの両側に太陽歯車と噛合う第1
遊星歯車及び第2遊星歯車をそれぞれ回転自在に設け、
揺動プレートに第2遊星歯車と噛合うアイドル歯車を回
転自在に設け、第1遊星歯車及びアイドル歯車をフィー
ドシャフト歯車に対して択一的に係合するようにしたも
のが知られている。
【0003】ところが、従来のオートシートフィーダで
は、用紙をピックアップローラにより1枚毎にピックア
ップするのに際し、フィードローラとプレッシャローラ
との間に用紙詰まりが生じた場合、詰まっている用紙を
引き抜いて外そうとすると、ステッピングモータのディ
テントトルクによる負荷がかかっているために、用紙を
フィードローラとプレッシャローラとの間から容易には
取除くことができず、用紙詰まりの解除が手数を要して
面倒であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
する問題点に対処して、駆動手段を駆動することによ
り、ピックアップシャフトが駆動手段の駆動に伴いなが
ら機体の一対のサイドフレームに対して回転し、用紙を
ピックアップローラにより1枚毎にピックアップするの
に際し、フィードローラとプレッシャローラとの間に用
紙詰まりが生じた場合、駆動手段の駆動を停止させず
に、駆動手段からのディテントトルクによる負荷を解除
することを可能とし、詰まっている用紙をフィードロー
ラとプレッシャローラとの間から容易に引き抜いて取り
除けるオートシートフィーダの用紙解除装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のオートシートフ
ィーダの用紙解除装置は、機体の一対のサイドフレーム
の間に上下に間隔を置いて互いに平行にそれぞれ回転自
在に横架されたピックアップシャフト及びフィードシャ
フトと、前記ピックアップシャフトを正逆方向に回転駆
動する駆動手段と、前記ピックアップシャフトの端部に
固定されてこれと一体に回転される太陽歯車と、前記ピ
ックアップシャフトの端部に揺動可能に取り付けられた
揺動プレートと、前記揺動プレート上にに取り付けられ
ると共に、前記太陽歯車とそれぞれ噛み合い、前記太陽
歯車の回転方向に応じて前記太陽歯車上を移動する第1
の遊星歯車並びに第2の遊星歯車と、前記揺動プレート
上に取り付けられると共に、前記第1の遊星歯車と噛み
合うアイドル歯車と、前記フィードシャフトの端部に固
定されてこれと一体に回転されるフィードシャフト歯車
と、前記フィードシャフト歯車が、前記太陽歯車の回転
方向に応じて前記アイドル歯車または第2の遊星歯車と
直接噛み合う機構とを有するオートシートフィーダにお
いて、前記フィードシャフト歯車が前記アイドル歯車と
前記第2の遊星歯車のいずれとも噛み合わない中間位置
へ前記揺動プレートを移動させるための歯車噛み合い解
除機構を設けたことを特徴とする構成を有するものであ
る。
【0006】また、前記歯車噛み合い解除機構を、前記
機体のサイドフレームに移動自在に設けた解除レバー
と、前記揺動プレート上に設けられた当接部と、前記解
除レバーを噛み合い解除状態に移動した時に、前記当接
部と当接することによって、前記フィードシャフト歯車
が、前記アイドル歯車及び前記第2の遊星歯車のいずれ
とも噛み合わない位置へ前記揺動揺動プレートを移動さ
せる前記解除レバーに設けられたガイド部とにより構成
したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施形態におけるオー
トシートフィーダASFの外観斜視図であり、図2は、
図1のオートシートフィーダASFを上方から示す平面
図である。図1において、符号1はオートシートフィー
ダASFの機体であり、図2に示すように、機体1の一
対のサイドフレーム2,3の間には、上下に間隔を置い
て互いに平行なピックアップシャフト4及びフィードシ
ャフト5がそれぞれ回転自在に横架され、ピックアップ
シャフト4にはピックアップローラ6,6が一方向クラ
ッチ7,7を介してそれぞれ回転自在に設けられると共
に、フィードシャフト5にはピックアップローラ6,6
の近傍に臨んでフィードローラ8,8がそれぞれ設けら
れている。
【0009】図3は、図1の右側面図であり、ピックア
ップシャフト5を駆動するための駆動手段Mがサイドフ
レーム3に取り付けられた状況を図示したものである。
図3に示すように、機体1のサイドフレーム3には、ピ
ックアップシャフト6を正逆方向に回転駆動させるため
の駆動手段としての正逆回転可能なステッピングモータ
Mが配設され、ステッピングモータMにはピックアップ
シャフト4の端部が連絡されている。
【0010】図4は、図1の左側面図であり、オートシ
ートフィーダASFに用紙詰まりが生じた場合に、用紙
を解除する用紙解除機構がサイドフレーム2に配設され
た状態を図示したものであり、図5は、図3の用紙解除
機構の詳細図である。図4に示すように、ピックアップ
シャフト4の一端寄りには、太陽歯車9が設けられると
共に、フィードシャフト5の一端寄りにはフィードシャ
フト歯車10が設けられている。
【0011】図4に示すように、ピックアップシャフト
4の一端部には、揺動プレート11が回動自在に設けら
れると共に、図5に示すように、揺動プレート11の両
側には太陽歯車9と噛み合う第1遊星歯車12及び第2
遊星歯車13がそれぞれ回転自在に設けられ、揺動プレ
ート11には第1遊星歯車12と噛合うアイドル歯車1
4が回転自在に設けられ、第2遊星歯車13及びアイド
ル歯車14がフィードシャフト歯車10に対して択一的
に噛み合わされるようになっている。
【0012】図5に示すように、機体1のサイドフレー
ム2には、フィードシャフト歯車10が、第2遊星歯車
13及びアイドル歯車14のいずれとも噛み合わない中
間位置に揺動プレート11を揺動移動させるための解除
レバー15が移動自在に配設され、解除レバー15には
長手方向に沿ってピックアップシャフト4と係合する長
孔16が設けられ、解除レバー15の先端寄りには長手
方向に沿ってフィードシャフト5と係合する切欠部17
が形成されると共に、解除レバー15の先端寄りの両側
縁には互いに反対方向に傾斜したガイド部18,19が
それぞれ形成され、解除レバー15のガイド部18,1
9は第2遊星歯車13及びアイドル歯車14が共にフィ
ードシャフト歯車10から離脱すべく案内するようにな
っている。
【0013】図5に示すように、機体1のサイドフレー
ム2の下端寄りの前縁と中央との間には、嵌合孔20が
穿設され、サイドフレーム2の前縁と中央との間の下端
には下方に向って延出した取付片21が形成され、サイ
ドフレーム2の取付片21には嵌合孔20の斜め下方に
臨んで嵌合孔22が穿設されている。
【0014】一方、図3に示すように、機体1のサイド
フレーム3の下端寄りの前縁と中央との間には、サイド
フレーム2の嵌合孔20と同一中心軸線上に嵌合孔23
が穿設され、サイドフレーム3の前縁と中央との間の下
端には下方に向って延出した取付片24が形成され、サ
イドフレーム3の取付片24にはサイドフレーム2の嵌
合孔22と同一中心軸線上に嵌合孔25が穿設されてい
る。
【0015】図6は、図5の用紙解除機構の断面図であ
り、図7は、図3の一部を概略的に示す断面図である。
図6乃至図7に示すように、機体1のサイドフレーム2
の嵌合孔20とサイドフレーム3の嵌合孔23との間に
は、水平方向に沿ってピックアップシャフト4が横架さ
れ、サイドフレーム2の嵌合孔20にはブッシュ26が
固設されると共に、サイドフレーム3の嵌合孔23には
ブッシュ27が固設され、ブッシュ26にはピックアッ
プシャフト4の一端部が回動自在に支持され、ブッシュ
27にはピックアップシャフト4の他端寄りが回動自在
に支持されている。
【0016】図6に示すように、ピックアップシャフト
4の一端部の外周には、環状凹溝28が形成され、ピッ
クアップシャフト4の環状凹溝28には、ブッシュ26
の抜け止め防止用の止め輪29が嵌合されている。
【0017】また、図6乃至図7に示すように、機体1
のサイドフレーム2の嵌合孔22とサイドフレーム3の
嵌合孔25との間には、水平方向に沿ってピックアップ
シャフト4と平行なフィードシャフト5が横架され、サ
イドフレーム2の嵌合孔22にはブッシュ30が固設さ
れると共に、サイドフレーム3の嵌合孔25にはブッシ
ュ31が固設され、ブッシュ30にはフィードシャフト
5の一端部が回動自在に支持され、ブッシュ31にはフ
ィードシャフト5の他端部が回動自在に支持されてい
る。
【0018】図2に示すように、ピックアップシャフト
4には、適宜な箇所に用紙を1枚のみピックアップする
ためのピックアップローラ6,6がそれぞれ回転自在に
設けられると共に、ピックアップシャフト4の外周とピ
ックアップローラ6,6の内周との間には一方向クラッ
チ7,7がそれぞれ設けられ、ピックアップローラ6,
6はステッピングモータMの正転時に一方向クラッチ
7,7によりピックアップシャフト4の回動に伴いなが
ら一方向のみに回転するようになっている。
【0019】図8は、図1のオートシートフィーダAS
Fの用紙送り機構の概略断面図である。図8に示すよう
に、ピックアップローラ6の下部には、傾斜した摩擦板
32が設けられ、摩擦板32はスプリング33の付勢力
によりピックアップローラ6の外周面に圧接されてい
る。
【0020】図6に示すように、ピックアップシャフト
4の一端寄りには、太陽歯車9が固着されると共に、図
7に示すように、ピックアップシャフト4の他端部に
は、ピックアップシャフト歯車34が固着されている。
【0021】図2に示すように、フィードシャフト5に
は、適宜な箇所にピックアップローラ6,6のピックア
ップした1枚の用紙Pを送り出すためのフィードローラ
8,8がそれぞれ固設され、図8に示すように、フィー
ドローラ8の下部には、プレッシャローラ35が回転自
在に設けられ、プレッシャローラ35は板バネ36の付
勢力によりフィードローラ8に圧接されている。図6に
示すように、フィードシャフト5の一端寄りには、フィ
ードシャフト歯車10が固着されている。
【0022】図7に示すように、機体1のサイドフレー
ム3の側部には、ステッピングモータMが配設され、ス
テッピングモータMの軸37にはドライブ歯車38が固
着されている。
【0023】図9は、図7にステッピングモータMと駆
動力を伝達する一部の機構を追加して示す概略的な断面
図である。図9に示すように、機体1のサイドフレーム
3の前縁寄りの上端と中央との間には、透孔39が穿設
され、サイドフレーム3の透孔39にはピックアップシ
ャフト4と平行な外方に向って突出した支軸40が固設
され、支軸40には伝達歯車41が回転自在に設けら
れ、伝達歯車41には、大径の外歯42及び小径の外歯
43がそれぞれ形成されている。
【0024】また、図10は、図9にステッピングモー
タMと駆動力を伝達する機構をさらに追加した概略的な
断面図である。図10に示すように、機体1のサイドフ
レーム3の前縁寄りの中央付近には、透孔44が穿設さ
れ、サイドフレーム3の透孔44には支軸40と平行な
外方に向って突出した支軸45が固設され、支軸45に
は伝達歯車46が回転自在に設けられ、伝達歯車46に
は、大径の外歯47及び小径の外歯48がそれぞれ形成
されている。
【0025】図3に示すように、ステッピングモータM
の軸37に固着されたドライブ歯車38には、伝達歯車
41の大径の外歯42が噛み合わされ、伝達歯車41の
小径の外歯43には、伝達歯車46の大径の外歯47が
噛み合わされ、伝達歯車46の小径の外歯48がピック
アップシャフト歯車34と噛み合わされており、ステッ
ピングモータMの回転力が、ドライブ歯車38、伝達歯
車41、伝達歯車46及びピックアップシャフト歯車3
4を経由してピックアップシャフト4に伝達され、ピッ
クアップシャフト4が回転されるよう構成されている。
【0026】図6に示すように、ピックアップシャフト
4の一端部には、機体1のサイドフレーム2と太陽歯車
9との間に揺動プレート11が配置され、揺動プレート
11の基端部がブッシュ26に回動自在に支持されてい
る。
【0027】図11は、図5の用紙解除機構のみ図示し
た機構図である。図11に示すように、揺動プレート1
1の一側縁寄りの先端には、突片49が形成されると共
に、揺動プレート11の中央と他側縁との間の先端には
突片50が形成されている。
【0028】揺動プレート11の突片49には、透孔5
1が穿設され、揺動プレート11の突片49の透孔51
にはピックアップシャフト4と平行な内方に向って突出
した支軸52が固設され、支軸52には太陽歯車9と噛
み合う第2遊星歯車13が回転自在に設けられ、支軸5
2の先端寄りの外周には環状凹溝53が形成され、支軸
52の環状凹溝53には第2遊星歯車13の抜け止め防
止用の止め輪54が嵌合され、支軸52の先端部は第2
遊星歯車13の端面より解除レバー15の先端寄りの一
側縁の近傍に臨んで突出されている。
【0029】図11に示すように、揺動プレート11の
突片50の一側部には、透孔55が穿設され、揺動プレ
ート11の突片50の透孔55にはピックアップシャフ
ト4と平行な内方に向って突出した支軸56が固設さ
れ、支軸56には太陽歯車9と噛合う第1遊星歯車12
が回転自在に設けられ、支軸56の先端寄りの外周には
環状凹溝57が形成され、支軸56の環状凹溝57には
第1遊星歯車12の抜け止め防止用の止め輪58が嵌合
されている。
【0030】図11に示すように、揺動プレート11の
突片50の他側部には、透孔59が穿設され、揺動プレ
ート11の突片50の透孔59には支軸56と平行な内
方に向って突出した支軸60が固設され、支軸60には
第1遊星歯車12と噛合うアイドル歯車14が回転自在
に設けられ、支軸60の先端寄りの外周には環状凹溝6
1が形成され、支軸60の環状凹溝61にはアイドル歯
車14の抜け止め防止用の止め輪62が嵌合され、支軸
60の先端部はアイドル歯車14の端面より解除レバー
15の先端寄りの他側縁の近傍に臨んで突出されてい
る。
【0031】なお、図11において実線矢印で示すよう
に、第2遊星歯車13は、揺動プレート11が時計方向
に回動された場合に、フィードシャフト歯車10と噛み
合い、かつアイドル歯車14はフィードシャフト歯車1
0との噛み合いが解除されるようになっている。また、
図12において実線矢印で示すように、揺動プレート1
1が反時計方向に回動された場合に、アイドル歯車14
はフィードシャフト歯車10と噛合い、第2遊星歯車1
3はフィードシャフト歯車10との噛合いが解除される
ようになっている。
【0032】図5に示すように、機体1のサイドフレー
ム2の上縁寄りの中央付近には、解除レバー15を係合
位置と解除位置の2位置に係止する係止孔63,64が
それぞれ穿設され、機体1のサイドフレーム2の中央付
近には、解除レバー15の長手方向基端部に対向する掛
止孔65と、解除レバー15の長手方向に沿う窓孔66
とが穿設されている。
【0033】図6に示すように、機体1のサイドフレー
ム2の内方には、ピックアップシャフト4に固着された
太陽歯車9及びフィードシャフト5に固着されたフィー
ドシャフト歯車10の内側に、解除レバー15が、斜め
上下方向に移動自在に配設され、即ち、ピックアップシ
ャフトの中心とフィードシャフトの中心とを結ぶ直線方
向に移動自在に配設されている。
【0034】図5乃至図6に示すように、解除レバー1
5には長手方向に沿って長孔16が設けられると共に、
長孔16にピックアップシャフト4の一端寄りが挿通さ
れ、解除レバー15の先端寄りには長手方向に沿って切
欠部17が形成されると共に、切欠部17にフィードシ
ャフト5の一端寄りが介入されている。解除レバー15
の先端寄りの一側縁にはガイド部18が設けられる一
方、解除レバー15の先端寄りの他側縁にはガイド部1
9が設けられ、ガイド部18とガイド部19とは、解除
レバー15の先端から基端に向かって幅広となるべく互
いに反対方向に傾斜して形成されている。
【0035】また、図6に示すように、解除レバー15
の一面の中央付近には外方に向って突出した突部67が
形成され、解除レバー15の突部67の先端には下方に
向って折曲した掛止片68が形成されている。解除レバ
ー15の基端には、外方に向って折曲した操作部69が
形成され、解除レバー15の操作部には係合突片70が
形成され、解除レバー15の係合突片70の先端の下面
にはテーパ部71が形成されている。
【0036】図5乃至図6に示すように、機体1のサイ
ドフレーム2に設けられた窓孔66には、解除レバー1
5を斜め上方かつサイドフレーム2側に向って付勢する
引張コイルバネ72が配設され、機体1のサイドフレー
ム2の掛止孔65には引張りコイルバネ72の一端のフ
ック72aが引掛けて掛止され、解除レバー15の掛止
片68には引張コイルバネ72の他端のフック72bが
引掛けて掛止されている。ピックアップシャフト4の一
端寄りの外周には、環状凹溝73が形成され、ピックア
ップシャフト4の環状凹溝73には解除レバー15のピ
ックアップシャフト4の軸方向の移動を阻止する止め輪
74が嵌合されている。
【0037】次に、この実施の形態の作用について説明
する。まず、用紙のピックアップ送りについて説明す
る。図3において、ステッピングモータMを実線矢印で
示す反時計方向に正転するように駆動する。ステッピン
グモータMの軸37に固着されたドライブ歯車38が反
時計方向に回転する。
【0038】ドライブ歯車38の反時計方向の回転は、
ドライブ歯車38と噛み合う伝達歯車41の大径の外歯
42を介して伝達歯車41に伝達され、伝達歯車41が
時計方向に回転する。伝達歯車41の時計方向の回転
は、伝達歯車41の小径の外歯43と噛み合う伝達歯車
46の大径の外歯47を介して伝達歯車46に伝達さ
れ、伝達歯車46が反時計方向に回転する。伝達歯車4
6の反時計方向の回転は、伝達歯車46の小径の外歯4
8と噛み合うピックアップシャフト歯車34に伝達さ
れ、ピックアップシャフト歯車34が時計方向に回転す
る。
【0039】ピックアップシャフト歯車34が時計方向
に回転されることにより、ピックアップシャフト歯車3
4と一体のピックアップシャフト4が、図6乃至図7に
示すブッシュ26及びブッシュ27を支点として図3、
図5、図8及び図11において実線矢印で示す時計方向
に回転する。
【0040】図8においては、ピックアップシャフト4
の時計方向の回転は、一方向クラッチ7を介してピック
アップローラ6に伝達されることにより、ピックアップ
シャフト4の回転に伴いながらピックアップローラ6が
時計方向に回転し、ピックアップローラ6の回転によ
り、ピックアップローラ6がスタッカ75上に積層して
載置されている用紙Pのうちの最上の用紙P1を一枚の
みピックアップし、ピックアップした用紙P1をピック
アップローラ6と摩擦板32との間に挟み込みながら、
フィードローラ8とプレッシャローラ35との間に向け
て送り込む。
【0041】図5及び図11においては、ピックアップ
シャフト4の時計方向の回転は、ピックアップシャフト
4に固着された太陽歯車9に伝達され、太陽歯車9がピ
ックアップシャフト4と一体に時計方向に回転する。太
陽歯車9の時計方向の回転は、太陽歯車9と噛み合う第
1遊星歯車12及び第2遊星歯車13に伝達され、さら
に、第1遊星歯車12の回転は、第1遊星歯車12と噛
み合うアイドル歯車14に伝達される。
【0042】図11において、第1遊星歯車12が太陽
歯車9と噛合いながら支軸56の回りに反時計方向に回
転し、第2遊星歯車13が太陽歯車9と噛合いながら支
軸52の回りに反時計方向に回転し、アイドル歯車14
が第1遊星歯車12と噛合いながら支軸60の回りに時
計方向に回転する。
【0043】これと同時に、太陽歯車9の時計方向の回
転力は、第1遊星歯車12及び第1遊星歯車12の支軸
56と、第2遊星歯車13及び第2遊星歯車13の支軸
52とを介して揺動プレート11に伝達され、揺動プレ
ート11がブッシュ26の回りに時計方向に回転するよ
うに作用し、第2遊星歯車13がフィードシャフト歯車
10と噛み合い、かつアイドル歯車14がフィードシャ
フト歯車10との噛み合いが解除される状態が維持され
る。
【0044】第2遊星歯車13の支軸52を支点とした
回転により、フィードシャフト歯車10が第2遊星歯車
13と噛み合いながら図11の時計方向に回転し、フィ
ードシャフト5がフィードシャフト歯車10の回転に伴
いながらブッシュ30及びブッシュ31を支点として図
11の時計方向に回動する。
【0045】図8において、フィードローラ8がフィー
ドシャフト5の回動に伴いながら時計方向に回転し、フ
ィードローラ8の時計方向の回転により、プレッシャロ
ーラ35が支軸35aを支点として反時計方向に回転
し、フィードローラ8とプレッシャローラ35が協動し
ながら用紙P1をプリンタ(図示せず)に送り出す。
【0046】図8に示すように、ピックアップされた用
紙P1がフィードローラ8とプレッシャローラ35との
間に1センチ程度送られた時点で、ステッピングモータ
Mは、逆転するように駆動される。図12は、図3と同
じく図2の右側面図であり、ピックアップシャフト5を
駆動手段で逆転した場合を示している。ステッピングモ
ータMが逆転されると、ステッピングモータMの軸37
が、図12において実線で示す時計方向に回転し、ドラ
イブ歯車38がステッピングモータMの軸37の回転に
伴いながら図12の時計方向に回転する。
【0047】ドライブ歯車38の時計方向の回転は、ド
ライブ歯車38と噛み合う伝達歯車41の大径の外歯4
2を介して伝達歯車41に伝達され、伝達歯車41が反
時計方向に回転する。伝達歯車41の反時計方向の回転
は、伝達歯車41の小径の外歯43と噛み合う伝達歯車
46の大径の外歯47を介して伝達歯車46に伝達さ
れ、伝達歯車46が時計方向に回転する。伝達歯車46
の時計方向の回転は、伝達歯車46の小径の外歯48と
噛み合うピックアップシャフト歯車34に伝達され、ピ
ックアップシャフト歯車34が反時計方向に回転する。
【0048】図13は、図4と同じく図1の左側面図で
あり、ピックアップシャフト5を駆動手段で逆転した場
合を示す図であり、図14は、図13の用紙解除機構の
部分詳細図であり、図15は、図14の用紙解除機構の
みを示す図である。ピックアップシャフト歯車34が反
時計方向に回転されることにより、ピックアップシャフ
ト歯車34を固着しているピックアップシャフト4が、
図6乃至図7に示すブッシュ26及びブッシュ27を支
点として、図8及び図11において鎖線矢印で示し、図
14乃至図15において実線矢印で示す反時計方向に回
転する。なお、図13においては、実線矢印で示す時計
方向となる。
【0049】図8においては、ピックアップシャフト4
の反時計方向の回転は、一方向クラッチ7がピックアッ
プシャフト4の時計方向の回転の伝達を遮断するので、
ピックアップローラ6の回転が停止され、ピックアップ
ローラ6による用紙Pのピックアップ動作が停止する。
【0050】図11においては、ピックアップシャフト
4の反時計方向の回転は、ピックアップシャフト4に固
着された太陽歯車9に伝達され、太陽歯車9がピックア
ップシャフト4と一体に反時計方向に回転する。
【0051】太陽歯車9の反時計方向の回転は、第1遊
星歯車12及び第1遊星歯車12の支軸56と、第2遊
星歯車13及び第2遊星歯車13の支軸52とを介して
揺動プレート11に伝達され、ピックアップシャフト4
及び太陽歯車9の反時計方向の回転に伴って、揺動プレ
ート11がブッシュ26の回りに反時計方向に回動し、
この結果、第2遊星歯車13とフィードシャフト歯車1
0との噛み合いが外れ、引き続いて揺動プレート11が
反時計方向に回動することにより、アイドル歯車14が
フィードシャフト歯車10と噛み合うこととなり、揺動
プレート11の反時計方向の回動が規制される(図14
及び図15参照)。
【0052】揺動プレート11の回動が停止された後
も、ピックアップシャフト4は反時計方向に回転される
ので、太陽歯車9の反時計方向の回転は、太陽歯車9と
噛み合う第1遊星歯車12及び第2遊星歯車13に伝達
され、さらに、第1遊星歯車12の回転は、第1遊星歯
車12と噛み合うアイドル歯車14に伝達される。
【0053】図14乃至図15において、第1遊星歯車
12が太陽歯車9と噛み合いながら支軸56の回りに時
計方向に回転し、第2遊星歯車13が太陽歯車9と噛み
合いながら支軸52の回りに時計方向に回転し、アイド
ル歯車14が第1遊星歯車12と噛合いながら支軸60
の回りに反時計方向に回転する。
【0054】アイドル歯車14の支軸60を支点とした
反時計方向の回転により、フィードシャフト歯車10が
アイドル歯車14と噛み合いながら図14乃至図15の
時計方向に回転し、フィードシャフト5がフィードシャ
フト歯車10の回転に伴いながらブッシュ30及びブッ
シュ31を支点として時計方向に回動する。
【0055】図8において、フィードローラ8がフィー
ドシャフト5の回動に伴いながら時計方向に回転し、フ
ィードローラ8の時計方向の回転により、プレッシャロ
ーラ35が支軸を支点として反時計方向に回転し、フィ
ードローラ8とプレッシャローラ35が協動しながら用
紙P1をプリンタ(図示せず)に送り出す。
【0056】ピックアップされた用紙P1がフィードロ
ーラ8とプレッシャローラ35との間に1センチ程度送
られた時点で、ステッピングモータMが逆転するように
駆動されることにより、ピックアップローラ6による用
紙P1の送り動作が不要とされ、フィードローラ8の送
り動作のみにより用紙P1をプリンタに送り出す。
【0057】次に、用紙詰り時の解除動作について説明
する。なお、ここでいう用紙詰まりとは、フィードロー
ラ8とプレッシャローラ35との間に用紙が詰まること
を意味する。
【0058】図16は、図11の状態から解除レバー1
5を移動させて、用紙解除機構を動作させた場合の用紙
解除機構の平面図であり、また、図17は、図15の状
態から解除レバー15を移動させて、用紙解除機構を動
作させた場合の平面図である。フィードローラ8とプレ
ッシャローラ35との間に用紙P1が詰まってジャミン
グを生じた場合は、解除レバー15の操作部69を解除
レバー15の長手方向に向けて斜め下方に押し下げる。
【0059】解除レバー15の先端に解除レバー15の
長手方向に向けて設けられた切欠部17がフィードシャ
フト5に案内されると共に、解除レバー15の長手方向
に向けて設けられた長孔16がピックアップシャフト1
6に案内されることにより、引張コイルバネ72を引き
伸ばしつつ斜め下方に解除レバー15が移動される。こ
の時、解除レバー15の係合突片70の先端下面にテー
パ部71が設けられていることにより、解除レバー15
の斜め下方への移動に伴ってサイドフレーム2の係止孔
63の下縁にテーパ部71が当たり、サイドフレーム2
の係止孔63から解除レバー15の係合突片70が抜け
外れる。引き続いて操作部69を押し込んで解除レバー
15を斜め下方に向って移動する。
【0060】例えば、図5及び図11に示すように揺動
プレート11に設けた第2遊星歯車13がフィードシャ
フト歯車10と噛み合っており、ステッピングモータM
の正転により、ピックアップローラ6及びフィードロー
ラ8が、図8において、時計方向に回転動作されて用紙
送り動作を行っている場合であれば、解除レバー15が
斜め下方に向って移動すると、解除レバー15の一側の
ガイド部18が第2遊星歯車13の支軸52からなる当
接部に当接し、解除レバー15の斜め下方への移動に伴
いながら、第2遊星歯車13の支軸52がガイド部18
の傾斜に沿って移動され、同時に、揺動プレート11が
ブッシュ26を支点として反時計方向に回動される結
果、第2遊星歯車13とフィードシャフト歯車10との
噛み合いが解除されると共に、第2遊星歯車13の支軸
52が解除レバー15の一側縁に接触する。同時に、ア
イドル歯車14とフィードシャフト歯車10との離脱状
態も維持される(図16参照)。即ち、フィードシャフ
ト歯車10がアイドル歯車14と第2遊星歯車13のい
ずれとも噛み合わない中間位置に揺動プレート11の揺
動により移動される。
【0061】また、例えば、図14乃至図15に示すよ
うに揺動プレート11に設けたアイドル歯車14がフィ
ードシャフト歯車10と噛み合っており、ステッピング
モータMの逆転により、フィードローラ8のみが、図8
において、時計方向に回転動作されて用紙送り動作を行
っている場合であれば、解除レバー15が斜め下方に向
って移動すると、解除レバー15の他側のガイド部19
がアイドル歯車14の支軸60からなる当接部に当接
し、解除レバー15の斜め下方への移動に伴いながら、
アイドル歯車14の支軸60がガイド部19の傾斜に沿
って移動され、同時に、揺動プレート11がブッシュ2
6を支点として時計方向に回動される結果、アイドル歯
車14とフィードシャフト歯車10との噛み合いが解除
されると共に、アイドル歯車14の支軸60が解除レバ
ー15の他側縁に接触する。同時に、第2遊星歯車13
とフィードシャフト歯車10との離脱状態も維持される
(図17参照)。即ち、フィードシャフト歯車10がア
イドル歯車14と第2遊星歯車13のいずれとも噛み合
わない中間位置に揺動プレート11の揺動により移動さ
れる。
【0062】いずれの場合も、フィードシャフト歯車1
0へのステッピングモータMの正転及び逆転による回転
伝達が断たれる結果、フィードシャフト5がフリーで回
転可能となってステッピングモータMからのディテント
トルクによる負荷が解除されるので、図8のスタッカ7
5側から詰まっている用紙を引くことにより、フィード
ローラ8とプレッシャローラ35との間から詰まってい
る用紙を容易に取り除くことができる。
【0063】解除レバー15を押し込んだ後に解除レバ
ー15の突片をサイドフレーム2の係止孔64内に入れ
ると、引張コイルバネ72の復帰力により解除レバー1
5が斜め上方かつサイドフレーム2側に引かれて突片の
上端面が係止孔64の上縁に当接する結果、解除レバー
15が解除位置に係止される(図16乃至図17参
照)。
【0064】なお、詰まった用紙を取り除いた後、解除
レバー15の突片をサイドフレーム2の係止孔64から
外すと、引張コイルバネ72の復帰力により解除レバー
15が斜め上方かつサイドフレーム2側に引かれ、サイ
ドフレーム2の係止孔63に解除レバー15の突片が入
り込んで解除レバー15が係合位置に係止される。
【0065】
【発明の効果】本発明のシートフィーダの用紙解除装置
によれば、駆動手段を駆動することにより、ピックアッ
プシャフトが駆動手段の駆動に伴いながら機体の一対の
サイドフレームに対して回転し、用紙をピックアップロ
ーラにより1枚毎にピックアップするのに際して、フィ
ードローラとプレッシャローラとの間に用紙詰まりが生
じた場合、歯車噛み合い機構によって、フィードシャフ
ト歯車がアイドル歯車と第2の遊星歯車のいずれも噛み
合わない中間位置へ揺動プレートを揺動させることによ
り、駆動手段の駆動を停止させずに、駆動手段からのデ
ィテントトルクによる負荷を解除することができ、詰ま
っている用紙をフィードローラとプレッシャローラとの
間から容易に引き抜いて取り除くことができる。
【0066】解除レバーを噛み合い解除位置に移動する
ことにより、解除レバーの移動に伴って、解除レバーの
ガイド部が、駆動手段に連絡されたピックアップシャフ
トに設けられた太陽歯車と噛み合う第2の遊星歯車及び
第1の遊星歯車を介して太陽歯車に連絡されたアイドル
歯車を共にフィードシャフトに設けられたフィードシャ
フト歯車から離脱すべく案内して揺動プレートを回動す
ることにより、駆動手段の駆動を停止させずに、駆動手
段からのディテントトルクによる負荷を解除することが
でき、詰まっている用紙をフィードローラとプレッシャ
ローラとの間から容易に引き抜いて取り除くことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態におけるオートシート
フィーダの概略斜視図
【図2】同上のオートシートフィーダの正面図
【図3】図1の右側面図(駆動手段の正転時)
【図4】図1の左側面図(駆動手段の正転によるピック
アップ動作時)
【図5】同上の解除レバー(係合位置)を配設したサイ
ドフレームの正面図(駆動手段の正転によるピックアッ
プ動作時)
【図6】図5の要部断面図
【図7】図3の要部断面図
【図8】図2の要部断面図
【図9】図3の要部断面図
【図10】図3の要部断面図
【図11】係合位置における解除レバー及び揺動プレー
トを示す図(駆動手段の正転によるピックアップ動作
時)
【図12】図1の右側面図(駆動手段の逆転時)
【図13】図1の左側面図(駆動手段の逆転によるフィ
ードローラの送り動作時)
【図14】同上の解除レバー(係合位置)を配設したサ
イドフレームの正面図(駆動手段の逆転によるフィード
ローラの送り動作時)
【図15】係合位置における解除レバー及び揺動プレー
トを示す図(駆動手段の逆転によるフィードローラの送
り動作時)
【図16】解除位置における解除レバー及び揺動プレー
トを示す図(駆動手段の正転によるピックアップ動作
時)
【図17】解除位置における解除レバー及び揺動プレー
トを示す図(駆動手段の逆転によるフィードローラの送
り動作時)
【符号の説明】
1 機体 2 サイドフレーム 3 サイドフレーム 4 ピックアップシャフト 5 フィードシャフト 6 ピックアップローラ 7 一方向クラッチ 8 フィードローラ 9 太陽歯車 10 フィードシャフト歯車 11 揺動プレート 12 第1遊星歯車 13 第2遊星歯車 14 アイドル歯車 15 解除レバー 16 長孔 17 切欠部 18 ガイド部 19 ガイド部 20 嵌合孔 21 取付片 22 嵌合孔 23 嵌合孔 24 取付片 25 嵌合孔 26 ブッシュ 27 ブッシュ 28 環状凹溝 29 止め輪 30 ブッシュ 31 ブッシュ 32 摩擦板 33 スプリング 34 ピックアップシャフト歯車 35 プレッシャローラ 36 板バネ 37 軸 38 ドライブ歯車 39 透孔 40 支軸 41 伝達歯車 42 外歯 43 外歯 44 透孔 45 支軸 46 伝達歯車 47 外歯 48 外歯 49 突片 50 突片 51 透孔 52 支軸 53 環状凹溝 54 止め輪 55 透孔 56 支軸 57 環状凹溝 58 止め輪 59 透孔 60 支軸 61 環状凹溝 62 止め輪 63 係止孔 64 係止孔 65 掛止孔 66 窓孔 67 突部 68 掛止片 69 操作部 70 係合突片 71 テーパ部 72 引張コイルバネ 73 環状凹溝 74 止め輪 75 スタッカ P 用紙 M ステッピングモータ ASF オートシートフィーダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体の一対のサイドフレームの間に上下
    に間隔を置いて互いに平行にそれぞれ回転自在に横架さ
    れたピックアップシャフト及びフィードシャフトと、前
    記ピックアップシャフトを正逆方向に回転駆動する駆動
    手段と、前記ピックアップシャフトの端部に固定されて
    これと一体に回転される太陽歯車と、前記ピックアップ
    シャフトの端部に揺動可能に取り付けられた揺動プレー
    トと、前記揺動プレート上にに取り付けられると共に、
    前記太陽歯車とそれぞれ噛み合い、前記太陽歯車の回転
    方向に応じて前記太陽歯車上を移動する第1の遊星歯車
    並びに第2の遊星歯車と、前記揺動プレート上に取り付
    けられると共に、前記第1の遊星歯車と噛み合うアイド
    ル歯車と、前記フィードシャフトの端部に固定されてこ
    れと一体に回転されるフィードシャフト歯車と、前記フ
    ィードシャフト歯車が、前記太陽歯車の回転方向に応じ
    て前記アイドル歯車または第2の遊星歯車と直接噛み合
    う機構とを有するオートシートフィーダにおいて、前記
    フィードシャフト歯車が前記アイドル歯車と前記第2の
    遊星歯車のいずれとも噛み合わない中間位置へ前記揺動
    プレートを移動させるための歯車噛み合い解除機構を設
    けたことを特徴とするオートシートフィーダの用紙解除
    装置。
  2. 【請求項2】 前記歯車噛み合い解除機構が、前記機体
    のサイドフレームに移動自在に設けた解除レバーと、前
    記揺動プレート上に設けられた当接部と、前記解除レバ
    ーを噛み合い解除状態に移動した時に、前記当接部が当
    接することによって、前記フィードシャフト歯車が、前
    記アイドル歯車及び前記第2の遊星歯車のいずれとも噛
    み合わない位置へ前記揺動プレートを移動させる前記解
    除レバーに設けられたガイド部とからなることを特徴と
    する請求項1に記載のオートシートフィーダの用紙解除
    装置。
JP14856496A 1996-05-21 1996-05-21 オートシートフィーダの用紙解除装置 Withdrawn JPH09309645A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210032533A (ko) * 2018-09-10 2021-03-24 봅스트 맥스 에스에이 스트립을 언롤링하기 위한 디바이스 및 시트 형태로 요소들을 스탬핑하기 위한 기계

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210032533A (ko) * 2018-09-10 2021-03-24 봅스트 맥스 에스에이 스트립을 언롤링하기 위한 디바이스 및 시트 형태로 요소들을 스탬핑하기 위한 기계
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