JPH09309682A - エレベータかご扉装置 - Google Patents
エレベータかご扉装置Info
- Publication number
- JPH09309682A JPH09309682A JP12428196A JP12428196A JPH09309682A JP H09309682 A JPH09309682 A JP H09309682A JP 12428196 A JP12428196 A JP 12428196A JP 12428196 A JP12428196 A JP 12428196A JP H09309682 A JPH09309682 A JP H09309682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing
- car door
- door
- abnormal load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 24
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で確実に開閉経路の異物を除去す
ることができるエレベータかご扉装置を提供する。 【解決手段】 エレベータ装置10は、かご扉の開閉動
作に負荷が作用した際に再度開閉動作を繰り返す。エレ
ベータかご扉装置は、再度開閉動作を繰り返す際に、扉
開閉用モータの駆動力を増加させる制御部21を備え
る。
ることができるエレベータかご扉装置を提供する。 【解決手段】 エレベータ装置10は、かご扉の開閉動
作に負荷が作用した際に再度開閉動作を繰り返す。エレ
ベータかご扉装置は、再度開閉動作を繰り返す際に、扉
開閉用モータの駆動力を増加させる制御部21を備え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、かご扉の開閉動作
に負荷が作用した際に再度開閉動作を繰り返すエレベー
タかご扉装置に関する。
に負荷が作用した際に再度開閉動作を繰り返すエレベー
タかご扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータかごのかご扉は、開閉経路と
しての敷居溝に沿って開閉動作を行う。敷居に異物が存
在し、この異物によってかご扉の開閉動作が邪魔される
と、かご扉に負荷が作用したことが検出され、その結
果、再度かご扉の開閉動作が繰り返される。
しての敷居溝に沿って開閉動作を行う。敷居に異物が存
在し、この異物によってかご扉の開閉動作が邪魔される
と、かご扉に負荷が作用したことが検出され、その結
果、再度かご扉の開閉動作が繰り返される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータかご
扉装置のように、単にかご扉の開閉動作を繰り返すだけ
では、必ずしも敷居溝に存在する異物を取り除くことは
できず、開閉動作の度重なる繰り返しによってエレベー
タの作動が遅延することがある。
扉装置のように、単にかご扉の開閉動作を繰り返すだけ
では、必ずしも敷居溝に存在する異物を取り除くことは
できず、開閉動作の度重なる繰り返しによってエレベー
タの作動が遅延することがある。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、簡単な構成で確実に開閉経路の異物を除去すること
ができるエレベータかご扉装置を提供することを目的と
する。
で、簡単な構成で確実に開閉経路の異物を除去すること
ができるエレベータかご扉装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、開閉経路に沿って開閉動作を行う
かご扉と、かご扉の開閉動作を行わせる駆動力を発生す
る扉開閉用モータとを備え、かご扉の開閉動作に負荷が
作用した際に再度開閉動作を繰り返すエレベータかご扉
装置において、再度開閉動作を繰り返す際に、前記駆動
力を増加させる制御部を備えることを特徴とするエレベ
ータかご扉装置が提供される。
に、本発明によれば、開閉経路に沿って開閉動作を行う
かご扉と、かご扉の開閉動作を行わせる駆動力を発生す
る扉開閉用モータとを備え、かご扉の開閉動作に負荷が
作用した際に再度開閉動作を繰り返すエレベータかご扉
装置において、再度開閉動作を繰り返す際に、前記駆動
力を増加させる制御部を備えることを特徴とするエレベ
ータかご扉装置が提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明の好適な実施形態を説明する。
明の好適な実施形態を説明する。
【0007】図1は本発明に係るエレベータかご扉装置
が適用されたエレベータ装置10を示す。このエレベー
タ装置10は、昇降路11に沿って昇降移動するエレベ
ータかご12を備える。エレベータかご12は、昇降路
11天井裏の機械室13に設置された昇降用モータ14
によって、釣合錘15とバランスしつつ昇降駆動され
る。エレベータかご12には、かご12室内に対する乗
降を許容するかご入口(図示せず)が設けられ、このか
ご入口は、開閉経路としての敷居溝に沿って移動するか
ご扉(図示せず)によって開閉される。かご扉の開閉動
作は、扉開閉用モータ(図示せず)が発生する駆動力に
よって行われる。
が適用されたエレベータ装置10を示す。このエレベー
タ装置10は、昇降路11に沿って昇降移動するエレベ
ータかご12を備える。エレベータかご12は、昇降路
11天井裏の機械室13に設置された昇降用モータ14
によって、釣合錘15とバランスしつつ昇降駆動され
る。エレベータかご12には、かご12室内に対する乗
降を許容するかご入口(図示せず)が設けられ、このか
ご入口は、開閉経路としての敷居溝に沿って移動するか
ご扉(図示せず)によって開閉される。かご扉の開閉動
作は、扉開閉用モータ(図示せず)が発生する駆動力に
よって行われる。
【0008】エレベータ装置10の動作は、機械室13
に設置されたエレベータ制御装置16によって制御され
る。エレベータ制御装置16は、停止階での停止時にか
ご扉の動作を制御する扉制御部17と、扉制御部17か
らの指令に従って扉開閉用モータの動作を制御するモー
タ駆動制御部18とを備える。モータ駆動制御部18か
らの指示に従って扉開閉用モータは駆動され、その駆動
力によってかご扉は開閉動作を行う。
に設置されたエレベータ制御装置16によって制御され
る。エレベータ制御装置16は、停止階での停止時にか
ご扉の動作を制御する扉制御部17と、扉制御部17か
らの指令に従って扉開閉用モータの動作を制御するモー
タ駆動制御部18とを備える。モータ駆動制御部18か
らの指示に従って扉開閉用モータは駆動され、その駆動
力によってかご扉は開閉動作を行う。
【0009】エレベータかご12に取り付けられた異常
負荷検出器19はかご扉の閉鎖動作に対する異常な負荷
を検出する。検出された異常負荷は、ケーブル20を通
じてエレベータ制御装置16内の扉負荷検出記憶部21
に報告される。こういった異常負荷に基づいて、かご扉
の開閉動作が繰り返し制御される。
負荷検出器19はかご扉の閉鎖動作に対する異常な負荷
を検出する。検出された異常負荷は、ケーブル20を通
じてエレベータ制御装置16内の扉負荷検出記憶部21
に報告される。こういった異常負荷に基づいて、かご扉
の開閉動作が繰り返し制御される。
【0010】図2はモータ駆動制御部18の動作を説明
するラダー図を示す。扉制御部17の扉開放指令時には
第1励磁コイル30は励磁されず、扉開放用の常開接点
30aは開放したまま、扉閉鎖用の常閉接点30bは閉
鎖したままとなる。その結果、第2励磁コイル31に電
流が誘導され、常開接点31a、31bが閉鎖される。
この閉鎖によって開放方向への扉開閉用モータ32の回
転が誘導される。
するラダー図を示す。扉制御部17の扉開放指令時には
第1励磁コイル30は励磁されず、扉開放用の常開接点
30aは開放したまま、扉閉鎖用の常閉接点30bは閉
鎖したままとなる。その結果、第2励磁コイル31に電
流が誘導され、常開接点31a、31bが閉鎖される。
この閉鎖によって開放方向への扉開閉用モータ32の回
転が誘導される。
【0011】反対に、扉制御部17の扉閉鎖指令時には
第1励磁コイル30に電流が誘導される。その結果、常
開接点30aは閉鎖され、常閉接点30bは開放され
る。第3励磁コイル33に電流が誘導され、常開接点3
3a、33bが閉鎖される。この閉鎖によって、開放方
向とは反対に向き、すなわち、閉鎖方向に扉開閉用モー
タ32が回転し、かご扉の閉鎖が実現される。
第1励磁コイル30に電流が誘導される。その結果、常
開接点30aは閉鎖され、常閉接点30bは開放され
る。第3励磁コイル33に電流が誘導され、常開接点3
3a、33bが閉鎖される。この閉鎖によって、開放方
向とは反対に向き、すなわち、閉鎖方向に扉開閉用モー
タ32が回転し、かご扉の閉鎖が実現される。
【0012】第1励磁コイル30に対する電流の誘導は
異常負荷の検出に応じて負荷検出スイッチ34によって
切り換えられる。後述するように、この切り替えに応じ
て、2つの可変抵抗35、36の抵抗値を変更すること
ができる。かかる抵抗値の変更によって扉開閉用モータ
32の駆動力すなわちトルクが調整される。このトルク
を調整するか否かは、常開接点37、38によって制御
される。
異常負荷の検出に応じて負荷検出スイッチ34によって
切り換えられる。後述するように、この切り替えに応じ
て、2つの可変抵抗35、36の抵抗値を変更すること
ができる。かかる抵抗値の変更によって扉開閉用モータ
32の駆動力すなわちトルクが調整される。このトルク
を調整するか否かは、常開接点37、38によって制御
される。
【0013】図3は扉負荷検出記憶部21の動作を説明
するラダー図を示す。扉負荷検出記憶部21では、異常
負荷検出器19内に設けられた機械的常開接点40の閉
鎖動作に応答して励磁される負荷検出用励磁コイル41
を備える。この負荷検出用励磁コイル41の励磁に応じ
て、モータ駆動制御部18の負荷検出スイッチ34が開
放される。その他、扉負荷検出記憶部21では3つの常
開接点41a、41b、41cが閉鎖される。常開接点
41aの閉鎖は第1閉鎖動作記憶用励磁コイル42の励
磁を誘導する。この第1閉鎖動作記憶用励磁コイル42
の励磁によって常開接点42aが閉鎖され、第1閉鎖動
作記憶用励磁コイル42の回路は自己保持される。同時
に、常開接点42b〜42fが閉鎖される。
するラダー図を示す。扉負荷検出記憶部21では、異常
負荷検出器19内に設けられた機械的常開接点40の閉
鎖動作に応答して励磁される負荷検出用励磁コイル41
を備える。この負荷検出用励磁コイル41の励磁に応じ
て、モータ駆動制御部18の負荷検出スイッチ34が開
放される。その他、扉負荷検出記憶部21では3つの常
開接点41a、41b、41cが閉鎖される。常開接点
41aの閉鎖は第1閉鎖動作記憶用励磁コイル42の励
磁を誘導する。この第1閉鎖動作記憶用励磁コイル42
の励磁によって常開接点42aが閉鎖され、第1閉鎖動
作記憶用励磁コイル42の回路は自己保持される。同時
に、常開接点42b〜42fが閉鎖される。
【0014】常開接点42bの閉鎖すなわち第1閉鎖動
作が実行された事実は第1開放動作記憶用励磁コイル4
3の励磁を誘導する。このとき、機械的常開接点40の
閉鎖に応じて負荷検出スイッチ34が開放されて第2励
磁コイル31が励磁されることから、扉開放指令時と同
様に常開接点31cが閉鎖されている。この第1開放動
作記憶用励磁コイル43の励磁によって常開接点43a
が閉鎖され、第1開放動作記憶用励磁コイル43の回路
は自己保持される。同時に、常開接点43b、43cが
閉鎖される。
作が実行された事実は第1開放動作記憶用励磁コイル4
3の励磁を誘導する。このとき、機械的常開接点40の
閉鎖に応じて負荷検出スイッチ34が開放されて第2励
磁コイル31が励磁されることから、扉開放指令時と同
様に常開接点31cが閉鎖されている。この第1開放動
作記憶用励磁コイル43の励磁によって常開接点43a
が閉鎖され、第1開放動作記憶用励磁コイル43の回路
は自己保持される。同時に、常開接点43b、43cが
閉鎖される。
【0015】第1トルクアップ指令用励磁コイル44
は、常開接点42cの閉鎖によって第1閉鎖動作が実行
された事実を受け取り、常開接点41bの閉鎖によって
異常負荷が検出された事実を受け取り、さらに、常開接
点33cの閉鎖によって第2閉鎖動作が開始された事実
を受け取った時点で、励磁される。この第1トルクアッ
プ指令用励磁コイル44の励磁によって常開接点44a
が閉鎖され、第1トルクアップ指令用励磁コイル44の
回路は自己保持される。同時に、常開接点44bが閉鎖
され、図2の常開接点37が閉鎖される。その結果、可
変抵抗35の働きによって扉開閉用モータ32のトルク
は増加する。
は、常開接点42cの閉鎖によって第1閉鎖動作が実行
された事実を受け取り、常開接点41bの閉鎖によって
異常負荷が検出された事実を受け取り、さらに、常開接
点33cの閉鎖によって第2閉鎖動作が開始された事実
を受け取った時点で、励磁される。この第1トルクアッ
プ指令用励磁コイル44の励磁によって常開接点44a
が閉鎖され、第1トルクアップ指令用励磁コイル44の
回路は自己保持される。同時に、常開接点44bが閉鎖
され、図2の常開接点37が閉鎖される。その結果、可
変抵抗35の働きによって扉開閉用モータ32のトルク
は増加する。
【0016】第2開放動作記憶用励磁コイル45は、常
開接点42dの閉鎖によって第1閉鎖動作が実行された
事実を受け取り、常開接点44bの閉鎖によって第1回
目のトルクアップが完了した事実を受け取り、さらに、
常開接点31dの閉鎖によって第2開放動作が実行され
た事実を受け取ると、その結果、励磁される。この第2
開放動作記憶用励磁コイル45の励磁によって常開接点
45aが閉鎖され、第2開放動作記憶用励磁コイル45
の回路は自己保持される。同時に、常開接点45bが閉
鎖される。
開接点42dの閉鎖によって第1閉鎖動作が実行された
事実を受け取り、常開接点44bの閉鎖によって第1回
目のトルクアップが完了した事実を受け取り、さらに、
常開接点31dの閉鎖によって第2開放動作が実行され
た事実を受け取ると、その結果、励磁される。この第2
開放動作記憶用励磁コイル45の励磁によって常開接点
45aが閉鎖され、第2開放動作記憶用励磁コイル45
の回路は自己保持される。同時に、常開接点45bが閉
鎖される。
【0017】第3閉鎖動作が実行された事実を知らされ
た時点で、第2トルクアップ指令用励磁コイル46が励
磁される。この第2トルクアップ指令用励磁コイル46
の励磁によって常開接点46aが閉鎖され、第2トルク
アップ指令用励磁コイル46の回路は自己保持される。
同時に、常開接点46bが閉鎖され、図2の常開接点3
8が閉鎖される。その結果、可変抵抗36の働きによっ
て扉開閉用モータ32のトルクは一層増加する。
た時点で、第2トルクアップ指令用励磁コイル46が励
磁される。この第2トルクアップ指令用励磁コイル46
の励磁によって常開接点46aが閉鎖され、第2トルク
アップ指令用励磁コイル46の回路は自己保持される。
同時に、常開接点46bが閉鎖され、図2の常開接点3
8が閉鎖される。その結果、可変抵抗36の働きによっ
て扉開閉用モータ32のトルクは一層増加する。
【0018】第3開放動作記憶用励磁コイル47は、第
2回目のトルクアップが完了した事実を受け取った後
に、常開接点31eの働きによって再度の開放動作が報
告されると、その結果、励磁される。この第3開放動作
記憶用励磁コイル47の励磁によって常開接点47aが
閉鎖され、第3開放動作記憶用励磁コイル47の回路は
自己保持される。
2回目のトルクアップが完了した事実を受け取った後
に、常開接点31eの働きによって再度の開放動作が報
告されると、その結果、励磁される。この第3開放動作
記憶用励磁コイル47の励磁によって常開接点47aが
閉鎖され、第3開放動作記憶用励磁コイル47の回路は
自己保持される。
【0019】かご扉の全閉状態を検出する機械的常開接
点48は、その閉鎖動作によって励磁コイル49を例示
させ、この励磁コイル49に連動する常閉接点49a〜
49fの働きを通じて励磁コイル42〜47の励磁をキ
ャンセルすることができる。
点48は、その閉鎖動作によって励磁コイル49を例示
させ、この励磁コイル49に連動する常閉接点49a〜
49fの働きを通じて励磁コイル42〜47の励磁をキ
ャンセルすることができる。
【0020】図4に示すフローチャートを参照しつつ本
発明の作用を説明する。第1ステップS1でかご扉の閉
鎖動作を開始させる。図2の第1励磁コイル30に電流
が誘導され、その結果、常開接点33a、33bが閉鎖
される。可変抵抗35、36の最大抵抗値で制限された
電流が扉開閉用モータ32に流れ、かご扉は閉鎖方向に
移動する。
発明の作用を説明する。第1ステップS1でかご扉の閉
鎖動作を開始させる。図2の第1励磁コイル30に電流
が誘導され、その結果、常開接点33a、33bが閉鎖
される。可変抵抗35、36の最大抵抗値で制限された
電流が扉開閉用モータ32に流れ、かご扉は閉鎖方向に
移動する。
【0021】かご扉の閉鎖方向への移動中、第2ステッ
プS2で、異常な負荷が検出されたか否かが判断され
る。異常な負荷が検出されなければ第3ステップS3に
進み、かご扉の閉鎖動作は完了される。かご扉の全閉は
機械的常開接点48で検出され、励磁コイル42〜47
の励磁は全てキャンセルされる。
プS2で、異常な負荷が検出されたか否かが判断され
る。異常な負荷が検出されなければ第3ステップS3に
進み、かご扉の閉鎖動作は完了される。かご扉の全閉は
機械的常開接点48で検出され、励磁コイル42〜47
の励磁は全てキャンセルされる。
【0022】第2ステップS2で異常負荷検出器19か
ら異常な負荷が報告されると、すなわち、機械的常開接
点40が閉鎖すると、負荷検出用励磁コイル41が励磁
される。この励磁に基づいて、負荷検出スイッチ34が
開放され第2励磁コイル31が励磁される。常開接点3
1a、31bの働きによってかご扉は開放方向へ移動す
る(第4ステップS4)。この開放動作は、第1開放動
作記憶用励磁コイル43を励磁させる。
ら異常な負荷が報告されると、すなわち、機械的常開接
点40が閉鎖すると、負荷検出用励磁コイル41が励磁
される。この励磁に基づいて、負荷検出スイッチ34が
開放され第2励磁コイル31が励磁される。常開接点3
1a、31bの働きによってかご扉は開放方向へ移動す
る(第4ステップS4)。この開放動作は、第1開放動
作記憶用励磁コイル43を励磁させる。
【0023】かご扉が一旦全開され、続いて第5ステッ
プS5で再度かご扉を閉鎖方向に移動させる。このと
き、第1閉鎖動作記憶用励磁コイル42および第1開放
動作記憶用励磁コイル43は励磁され続けていることか
ら、再度の閉鎖動作の開始によって常開接点33cが閉
鎖されると、第1トルクアップ指令用励磁コイル44は
励磁される。図2の常開接点37が閉じられ、可変抵抗
35の働きによって扉開閉用モータ32のトルクは増加
する。
プS5で再度かご扉を閉鎖方向に移動させる。このと
き、第1閉鎖動作記憶用励磁コイル42および第1開放
動作記憶用励磁コイル43は励磁され続けていることか
ら、再度の閉鎖動作の開始によって常開接点33cが閉
鎖されると、第1トルクアップ指令用励磁コイル44は
励磁される。図2の常開接点37が閉じられ、可変抵抗
35の働きによって扉開閉用モータ32のトルクは増加
する。
【0024】かご扉の閉鎖方向への移動中、第6ステッ
プS6で、再度、異常な負荷が検出されたか否かが判断
される。異常な負荷が検出されなければ第3ステップS
3に進み、前述と同様な処理が施される。異常な負荷が
報告されると、第7ステップS7で再びかご扉は開放方
向へ移動する。この開放動作は、第2開放動作記憶用励
磁コイル45を励磁させる。
プS6で、再度、異常な負荷が検出されたか否かが判断
される。異常な負荷が検出されなければ第3ステップS
3に進み、前述と同様な処理が施される。異常な負荷が
報告されると、第7ステップS7で再びかご扉は開放方
向へ移動する。この開放動作は、第2開放動作記憶用励
磁コイル45を励磁させる。
【0025】かご扉が再び一旦全開され、続いて第8ス
テップS8で再度かご扉を閉鎖方向に移動させる。この
とき、第1閉鎖動作記憶用励磁コイル42、第1開放動
作記憶用励磁コイル43および第2開放動作記憶用励磁
コイル45は励磁され続けていることから、再度の閉鎖
動作の開始によって常開接点33dが閉鎖されると、第
2トルクアップ指令用励磁コイル46は励磁される。図
2の常開接点37、38が同時に閉じられ、可変抵抗3
5、36の働きによって扉開閉用モータ32のトルクは
一層増加する。
テップS8で再度かご扉を閉鎖方向に移動させる。この
とき、第1閉鎖動作記憶用励磁コイル42、第1開放動
作記憶用励磁コイル43および第2開放動作記憶用励磁
コイル45は励磁され続けていることから、再度の閉鎖
動作の開始によって常開接点33dが閉鎖されると、第
2トルクアップ指令用励磁コイル46は励磁される。図
2の常開接点37、38が同時に閉じられ、可変抵抗3
5、36の働きによって扉開閉用モータ32のトルクは
一層増加する。
【0026】かご扉の閉鎖方向への移動中、第9ステッ
プS9で、再度、異常な負荷が検出されたか否かが判断
される。異常な負荷が検出されなければ第3ステップS
3に進み、前述と同様な処理が施される。異常な負荷が
報告されると、第10ステップS10でエレベータ装置
を停止し、再起動不能にさせる。
プS9で、再度、異常な負荷が検出されたか否かが判断
される。異常な負荷が検出されなければ第3ステップS
3に進み、前述と同様な処理が施される。異常な負荷が
報告されると、第10ステップS10でエレベータ装置
を停止し、再起動不能にさせる。
【0027】このように異常な負荷を検出してかご扉の
閉鎖動作を繰り返す際に、徐々に扉開閉用モータ32の
トルクを増加させていくので、エレベータ装置の敷居溝
に存在する異物を除去することができる確率が上昇す
る。その結果、敷居溝に存在する異物に起因するエレベ
ータ装置の故障を低減することができ、しかも、エレベ
ータ装置の動作時間を効率化することができる。
閉鎖動作を繰り返す際に、徐々に扉開閉用モータ32の
トルクを増加させていくので、エレベータ装置の敷居溝
に存在する異物を除去することができる確率が上昇す
る。その結果、敷居溝に存在する異物に起因するエレベ
ータ装置の故障を低減することができ、しかも、エレベ
ータ装置の動作時間を効率化することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、異常な負
荷を検出してかご扉の閉鎖動作を繰り返す際に、徐々に
扉開閉用モータ32のトルクを増加させていくので、エ
レベータ装置の敷居溝に存在する異物を除去することが
できる確率が上昇する。
荷を検出してかご扉の閉鎖動作を繰り返す際に、徐々に
扉開閉用モータ32のトルクを増加させていくので、エ
レベータ装置の敷居溝に存在する異物を除去することが
できる確率が上昇する。
【図1】 本発明に係るエレベータかご扉装置が適用さ
れたエレベータ装置の全体構成図である。
れたエレベータ装置の全体構成図である。
【図2】 モータ駆動制御部のラダー図である。
【図3】 扉負荷検出記憶部のラダー図である。
【図4】 エレベータかご扉装置の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
10 エレベータ装置、12 エレベータかご、21
扉負荷検出記憶部。
扉負荷検出記憶部。
Claims (1)
- 【請求項1】 開閉経路に沿って開閉動作を行うかご扉
と、かご扉の開閉動作を行わせる駆動力を発生する扉開
閉用モータとを備え、かご扉の開閉動作に負荷が作用し
た際に再度開閉動作を繰り返すエレベータかご扉装置に
おいて、 再度開閉動作を繰り返す際に、前記駆動力を増加させる
制御部を備えることを特徴とするエレベータかご扉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12428196A JPH09309682A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | エレベータかご扉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12428196A JPH09309682A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | エレベータかご扉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09309682A true JPH09309682A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14881462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12428196A Pending JPH09309682A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | エレベータかご扉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09309682A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012218912A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御装置 |
| JP2017075016A (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータドア装置およびエレベータ閉込救出方法 |
| JP2019049372A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | シャープ株式会社 | 扉開閉機構 |
| KR20190097183A (ko) | 2017-01-18 | 2019-08-20 | 미쓰비시 덴키 빌딩 테크노 서비스 가부시키 가이샤 | 엘리베이터 고장의 원격 복구 시스템 및 엘리베이터 고장의 복구 시스템 |
| JP2020090361A (ja) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの異物検知システム |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP12428196A patent/JPH09309682A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012218912A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御装置 |
| JP2017075016A (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータドア装置およびエレベータ閉込救出方法 |
| KR20190097183A (ko) | 2017-01-18 | 2019-08-20 | 미쓰비시 덴키 빌딩 테크노 서비스 가부시키 가이샤 | 엘리베이터 고장의 원격 복구 시스템 및 엘리베이터 고장의 복구 시스템 |
| JP2019049372A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | シャープ株式会社 | 扉開閉機構 |
| JP2020090361A (ja) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの異物検知システム |
| CN111268539A (zh) * | 2018-12-05 | 2020-06-12 | 东芝电梯株式会社 | 电梯的异物检测系统 |
| CN111268539B (zh) * | 2018-12-05 | 2022-08-05 | 东芝电梯株式会社 | 电梯的异物检测系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2005082765A1 (ja) | エレベータ安全装置及びその動作試験方法 | |
| JP2007055691A (ja) | エレベータ戸開発車防止装置 | |
| JPH09309682A (ja) | エレベータかご扉装置 | |
| JP2012001361A (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JP2017088289A (ja) | エレベータ装置及びエレベータ装置の制御方法 | |
| JP2005170551A (ja) | エレベーターのブレーキ制御装置 | |
| JPH05170388A (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JPH06227771A (ja) | エレベータ制御装置 | |
| JP2002137875A (ja) | エレベータの停電時運転装置 | |
| JPH09290965A (ja) | エレベータの起動補償装置 | |
| JPS5917028B2 (ja) | エレベ−タの戸の安全装置 | |
| JP5007039B2 (ja) | エレベータのドア制御装置 | |
| JPS6164981A (ja) | 窓の開閉制御装置 | |
| JP4353750B2 (ja) | エレベーター制御装置 | |
| JP2006044930A (ja) | エレベーターの閉じ込め救出方法及びその装置 | |
| JP2005280895A (ja) | エレベータ、及びエレベータの運行制御方法 | |
| JP2007217097A (ja) | エレベータのリニューアル用制御装置、及びリニューアル方法 | |
| JPH0192191A (ja) | エレベータのドア制御装置 | |
| KR20050077538A (ko) | 엘리베이터의 도어 제어방법 | |
| JP2007254036A (ja) | エレベータの運転制御装置 | |
| JPH05213555A (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JPH05162958A (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JP2000007237A (ja) | 油圧エレベータ制御装置 | |
| JPH0717324B2 (ja) | エレベ−タ用起動制御装置 | |
| JP2000128464A (ja) | エレベーターのドア制御装置 |