JPH09310209A - ゴム手袋 - Google Patents
ゴム手袋Info
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- JPH09310209A JPH09310209A JP12486296A JP12486296A JPH09310209A JP H09310209 A JPH09310209 A JP H09310209A JP 12486296 A JP12486296 A JP 12486296A JP 12486296 A JP12486296 A JP 12486296A JP H09310209 A JPH09310209 A JP H09310209A
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- Japan
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- latex
- rubber
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 強度や耐油性にすぐれるとともに、塩素処理
によって黄変しにくく、しかもにおいやアレルギーの発
生を抑制しうるゴム手袋を提供する。 【解決手段】 脱タンパク天然ゴムラテックスと、アク
リロニトリル−ブタジエン共重合ゴムラテックスとの混
合ゴムラテックスを用いて、ラテックス浸漬法によりゴ
ム手袋を製造する。
によって黄変しにくく、しかもにおいやアレルギーの発
生を抑制しうるゴム手袋を提供する。 【解決手段】 脱タンパク天然ゴムラテックスと、アク
リロニトリル−ブタジエン共重合ゴムラテックスとの混
合ゴムラテックスを用いて、ラテックス浸漬法によりゴ
ム手袋を製造する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴム手袋に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】いわゆるラテックス浸漬法等によって製
造されるゴム手袋としては従来、天然ゴム製のものが、
安価でかつ高強度であるために一般的であった。また上
記ゴム手袋の表面には、ゴム皮膜同士の粘着を防止し、
ゴム手袋の装脱着を容易にするためにコーンスターチ等
のパウダーをまぶしていたが、近時、パウダーのにおい
や、あるいはその手等への付着が嫌われる傾向にあるた
め、上記パウダーによる処理に代えて、ゴム手袋の表面
を塩素処理することが行われれている。
造されるゴム手袋としては従来、天然ゴム製のものが、
安価でかつ高強度であるために一般的であった。また上
記ゴム手袋の表面には、ゴム皮膜同士の粘着を防止し、
ゴム手袋の装脱着を容易にするためにコーンスターチ等
のパウダーをまぶしていたが、近時、パウダーのにおい
や、あるいはその手等への付着が嫌われる傾向にあるた
め、上記パウダーによる処理に代えて、ゴム手袋の表面
を塩素処理することが行われれている。
【0003】しかし、天然ゴム製のゴム手袋は、各種の
油や有機溶剤等に対する耐性である耐油性が十分でない
上、塩素処理によって黄変しやすく、黄変したものは見
た目の清潔感が損なわれるという問題があった。そこ
で、上記の耐油性にすぐれるとともに、塩素処理によっ
て黄変しにくい特性を有するアクリロニトリル−ブタジ
エン共重合ゴム(NBR)を、天然ゴム中に配合するこ
とが行われている。
油や有機溶剤等に対する耐性である耐油性が十分でない
上、塩素処理によって黄変しやすく、黄変したものは見
た目の清潔感が損なわれるという問題があった。そこ
で、上記の耐油性にすぐれるとともに、塩素処理によっ
て黄変しにくい特性を有するアクリロニトリル−ブタジ
エン共重合ゴム(NBR)を、天然ゴム中に配合するこ
とが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、NBRの配合
による黄変の抑制作用はいまだ十分でない上、当該NB
Rを配合した併用系のゴムは、天然ゴムに比べて強度が
低下するという問題を生じることが明らかとなった。ま
た近時、天然ゴム中に含まれるタンパク質の特有のにお
いや、あるいは上記タンパク質によるアレルギーの問題
が取り沙汰されるようになり、ゴム手袋についても、か
かるにおいやアレルギーを生じないことが要求されるよ
うになってきた。
による黄変の抑制作用はいまだ十分でない上、当該NB
Rを配合した併用系のゴムは、天然ゴムに比べて強度が
低下するという問題を生じることが明らかとなった。ま
た近時、天然ゴム中に含まれるタンパク質の特有のにお
いや、あるいは上記タンパク質によるアレルギーの問題
が取り沙汰されるようになり、ゴム手袋についても、か
かるにおいやアレルギーを生じないことが要求されるよ
うになってきた。
【0005】この発明の目的は、強度や耐油性にすぐれ
るとともに、塩素処理によって黄変しにくく、しかもに
おいやアレルギーの発生を抑制しうるゴム手袋を提供す
ることにある。
るとともに、塩素処理によって黄変しにくく、しかもに
おいやアレルギーの発生を抑制しうるゴム手袋を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、発明者らは、天然ゴムに代えて脱タンパク天然ゴム
(DPNR)を用いることを検討した。すなわちDPN
Rは、天然ゴムを処理して、前記のような特有のにおい
やアレルギーの原因となるタンパク質の含有量を少なく
したものであって、においやアレルギーを生じにくい
上、通常の天然ゴムよりも高強度となるため、NBRの
配合による強度低下を補って、NBRの配合系におい
て、天然ゴム製のゴム手袋並みの強度を確保できるので
はないかと考えたのである。
め、発明者らは、天然ゴムに代えて脱タンパク天然ゴム
(DPNR)を用いることを検討した。すなわちDPN
Rは、天然ゴムを処理して、前記のような特有のにおい
やアレルギーの原因となるタンパク質の含有量を少なく
したものであって、においやアレルギーを生じにくい
上、通常の天然ゴムよりも高強度となるため、NBRの
配合による強度低下を補って、NBRの配合系におい
て、天然ゴム製のゴム手袋並みの強度を確保できるので
はないかと考えたのである。
【0007】そこで実際に、DPNRラテックスと、N
BRラテックスとの混合ゴムラテックスを用いて、ラテ
ックス浸漬法によりゴム手袋を製造してその特性を検討
したところ、製造されたゴム手袋は、狙いどおり強度や
耐油性にすぐれるとともに、においやアレルギーの発生
を抑制できる上、驚くべきことに塩素処理による黄変も
抑制されることが明らかとなった。
BRラテックスとの混合ゴムラテックスを用いて、ラテ
ックス浸漬法によりゴム手袋を製造してその特性を検討
したところ、製造されたゴム手袋は、狙いどおり強度や
耐油性にすぐれるとともに、においやアレルギーの発生
を抑制できる上、驚くべきことに塩素処理による黄変も
抑制されることが明らかとなった。
【0008】よってこの発明のゴム手袋は、上記DPN
RラテックスとNBRラテックスとの混合ゴムラテック
スを用いて、ラテックス浸漬法により製造されたことを
特徴とするものである。なお、この発明において使用す
るDPNRラテックスは、前述したにおいやアレルギー
の抑制効果、ならびに塩素処理による黄変の抑制効果の
点を考慮すると、タンパク質の含有量の指標である窒素
分含有量が0.05%以下であるのが好ましい。
RラテックスとNBRラテックスとの混合ゴムラテック
スを用いて、ラテックス浸漬法により製造されたことを
特徴とするものである。なお、この発明において使用す
るDPNRラテックスは、前述したにおいやアレルギー
の抑制効果、ならびに塩素処理による黄変の抑制効果の
点を考慮すると、タンパク質の含有量の指標である窒素
分含有量が0.05%以下であるのが好ましい。
【0009】また上記DPNRラテックスとNBRラテ
ックスの配合割合は、重量比で95/5〜50/50の
範囲内であるのが好ましい。これは以下の理由による。
すなわち、上記の範囲よりもDPNRラテックスの割合
が多く、NBRラテックスの割合が少ない混合ゴムラテ
ックスから製造されたゴム手袋は耐油性が不十分となる
他、塩素処理によって黄変しやすくなるという問題を生
じるおそれがある。また逆に、上記の範囲よりもDPN
Rラテックスの割合が少なく、NBRラテックスの割合
が多い混合ゴムラテックスから製造されたゴム手袋は、
強度が低下するという問題を生じるおそれがある。
ックスの配合割合は、重量比で95/5〜50/50の
範囲内であるのが好ましい。これは以下の理由による。
すなわち、上記の範囲よりもDPNRラテックスの割合
が多く、NBRラテックスの割合が少ない混合ゴムラテ
ックスから製造されたゴム手袋は耐油性が不十分となる
他、塩素処理によって黄変しやすくなるという問題を生
じるおそれがある。また逆に、上記の範囲よりもDPN
Rラテックスの割合が少なく、NBRラテックスの割合
が多い混合ゴムラテックスから製造されたゴム手袋は、
強度が低下するという問題を生じるおそれがある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、この発明を説明する。こ
の発明のゴム手袋は、前述したように、DPNRラテッ
クスとNBRラテックスとの混合ゴムラテックスを用い
て、ラテックス浸漬法、つまり加硫剤等の各種添加剤を
配合した上記の混合ゴムラテックス中に、ゴム手袋の
型、もしくは当該型に織布、不織布等からなる手袋体を
装着したものを浸漬した後、引き上げ、さらに乾燥し
て、上記型の表面、あるいは手袋体を構成する織布、不
織布中や手袋体の表面にゴム層を成膜し、ついでこのゴ
ム層を加硫する方法によって製造される。
の発明のゴム手袋は、前述したように、DPNRラテッ
クスとNBRラテックスとの混合ゴムラテックスを用い
て、ラテックス浸漬法、つまり加硫剤等の各種添加剤を
配合した上記の混合ゴムラテックス中に、ゴム手袋の
型、もしくは当該型に織布、不織布等からなる手袋体を
装着したものを浸漬した後、引き上げ、さらに乾燥し
て、上記型の表面、あるいは手袋体を構成する織布、不
織布中や手袋体の表面にゴム層を成膜し、ついでこのゴ
ム層を加硫する方法によって製造される。
【0011】なお上記成膜処理は、ゴム手袋の層構成等
に応じて、1回または2回以上行われる。また成膜処理
としては、混合ゴムラテックスへの単なる浸漬による成
膜法の他、静電気力を利用してゴム粒子を凝集させる凝
固液法や、感熱凝固剤を含有したゴムラテックスを用い
る感熱法等を採用することもできる。
に応じて、1回または2回以上行われる。また成膜処理
としては、混合ゴムラテックスへの単なる浸漬による成
膜法の他、静電気力を利用してゴム粒子を凝集させる凝
固液法や、感熱凝固剤を含有したゴムラテックスを用い
る感熱法等を採用することもできる。
【0012】成膜時や乾燥時、あるいは加硫時の温度や
時間等の条件は、適宜設定される。また製造されたゴム
手袋は、前述したようにその表面を塩素処理するのが好
ましい。塩素処理の条件は従来と同様である。上記の混
合ゴムラテックスにおける、DPNRラテックスとNB
Rラテックスとの配合割合は、重量比で95/5〜50
/50の範囲であるのが好ましい。この理由は前述した
とおりである。なお、DPNRラテックスとNBRラテ
ックスとの配合割合は、前述した各特性のさらなる向上
と、ゴム手袋の耐熱老化性の向上とを考慮すると、上記
の範囲内でもとくに、重量比で85/15〜70/30
の範囲内であるのがさらに好ましい。
時間等の条件は、適宜設定される。また製造されたゴム
手袋は、前述したようにその表面を塩素処理するのが好
ましい。塩素処理の条件は従来と同様である。上記の混
合ゴムラテックスにおける、DPNRラテックスとNB
Rラテックスとの配合割合は、重量比で95/5〜50
/50の範囲であるのが好ましい。この理由は前述した
とおりである。なお、DPNRラテックスとNBRラテ
ックスとの配合割合は、前述した各特性のさらなる向上
と、ゴム手袋の耐熱老化性の向上とを考慮すると、上記
の範囲内でもとくに、重量比で85/15〜70/30
の範囲内であるのがさらに好ましい。
【0013】混合ゴムラテックスに使用されるDPNR
ラテックスとしてはたとえば、 フィールドラテックスや精製天然ゴムラテックス等
の天然ゴムラテックスを水洗する、 上記天然ゴムラテックスにバクテリアや酵素を添加
してタンパク質を分解する、 天然ゴムラテックスにアルカリを加え、加熱してタ
ンパク質を分解する、 天然ゴムラテックス中のゴム粒子に吸着されている
タンパク質を、石けん類によって遊離させる、等の従来
公知の種々の方法により、タンパク質の含有量を少なく
したものがいずれも使用可能である。
ラテックスとしてはたとえば、 フィールドラテックスや精製天然ゴムラテックス等
の天然ゴムラテックスを水洗する、 上記天然ゴムラテックスにバクテリアや酵素を添加
してタンパク質を分解する、 天然ゴムラテックスにアルカリを加え、加熱してタ
ンパク質を分解する、 天然ゴムラテックス中のゴム粒子に吸着されている
タンパク質を、石けん類によって遊離させる、等の従来
公知の種々の方法により、タンパク質の含有量を少なく
したものがいずれも使用可能である。
【0014】しかし前述したように、タンパク質の含有
割合の指標である窒素分含有量が0.05%以下となる
ように、タンパク質が高度に除去されたDPNRラテッ
クスとしては、特開平6−56902号公報に開示され
た、1種または2種以上の界面活性剤とプロテアーゼと
の組み合わせにより、天然ゴムラテックス中のタンパク
質を分解処理した後、これを水で希釈し、さらに遠心分
離、限外ろ過等の処理を行って濃縮する方法により製造
されたものが、好適に採用される。
割合の指標である窒素分含有量が0.05%以下となる
ように、タンパク質が高度に除去されたDPNRラテッ
クスとしては、特開平6−56902号公報に開示され
た、1種または2種以上の界面活性剤とプロテアーゼと
の組み合わせにより、天然ゴムラテックス中のタンパク
質を分解処理した後、これを水で希釈し、さらに遠心分
離、限外ろ過等の処理を行って濃縮する方法により製造
されたものが、好適に採用される。
【0015】上記窒素分含有量は、タンパク質中の窒素
含有率がほぼ一定であることを利用し、硫酸と加熱して
窒素を全てアンモニウムイオンとして定量する、いわゆ
るケルダール法により測定される。上記のDPNRラテ
ックスとともに混合ゴムラテックスに使用されるNBR
ラテックスとしては、手袋に要求される耐油性等の特性
にあわせて、種々のグレードのものを使用できる。かか
るNBRラテックスの具体例としては、これに限定され
ないがたとえば、日本ゼオン(株)製の商品名「LX5
20B」、BASF社製の商品名「ブトファンLN42
6C」等があげられる。
含有率がほぼ一定であることを利用し、硫酸と加熱して
窒素を全てアンモニウムイオンとして定量する、いわゆ
るケルダール法により測定される。上記のDPNRラテ
ックスとともに混合ゴムラテックスに使用されるNBR
ラテックスとしては、手袋に要求される耐油性等の特性
にあわせて、種々のグレードのものを使用できる。かか
るNBRラテックスの具体例としては、これに限定され
ないがたとえば、日本ゼオン(株)製の商品名「LX5
20B」、BASF社製の商品名「ブトファンLN42
6C」等があげられる。
【0016】混合ゴムラテックスに配合される添加剤と
しては、前記加硫剤の他、加硫促進剤、加硫促進助剤
(活性化剤)、老化防止剤、充てん剤、分散剤等の、ラ
テックス配合に用いる従来公知の種々の添加剤があげら
れる。上記のうち加硫剤としては、たとえば硫黄や有機
含硫黄化合物等があげられ、その添加重量部(混合ゴム
ラテックス100重量部に対する添加重量部、以下同
様)は、0.5〜1.5重量部程度であるのが好まし
い。
しては、前記加硫剤の他、加硫促進剤、加硫促進助剤
(活性化剤)、老化防止剤、充てん剤、分散剤等の、ラ
テックス配合に用いる従来公知の種々の添加剤があげら
れる。上記のうち加硫剤としては、たとえば硫黄や有機
含硫黄化合物等があげられ、その添加重量部(混合ゴム
ラテックス100重量部に対する添加重量部、以下同
様)は、0.5〜1.5重量部程度であるのが好まし
い。
【0017】また加硫促進剤としては、たとえばPX
(N−エチル−N−フェニルジチオカルバミン酸亜
鉛)、PZ(ジメチルジチオカルバミン酸亜鉛)、EZ
(ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛)、BZ(ジブチル
ジチオカルバミン酸亜鉛)、MZ(2−メルカプトベン
ソチアゾールの亜鉛塩)、TT(テトラメチルチウラム
ジスルフィド)等のうちの1種または2種以上があげら
れ、その添加重量部は、総量で0.5〜2.0重量部程
度であるのが好ましい。
(N−エチル−N−フェニルジチオカルバミン酸亜
鉛)、PZ(ジメチルジチオカルバミン酸亜鉛)、EZ
(ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛)、BZ(ジブチル
ジチオカルバミン酸亜鉛)、MZ(2−メルカプトベン
ソチアゾールの亜鉛塩)、TT(テトラメチルチウラム
ジスルフィド)等のうちの1種または2種以上があげら
れ、その添加重量部は、総量で0.5〜2.0重量部程
度であるのが好ましい。
【0018】加硫促進助剤としては、たとえば亜鉛華等
があげられ、その添加重量部は、0.5〜3.0重量部
程度であるのが好ましい。老化防止剤としては一般に、
非汚染性のフェノール類が好適に使用されるが、アミン
類を使用してもよい。老化防止剤の添加重量部は、1〜
2重量部程度であるのが好ましい。
があげられ、その添加重量部は、0.5〜3.0重量部
程度であるのが好ましい。老化防止剤としては一般に、
非汚染性のフェノール類が好適に使用されるが、アミン
類を使用してもよい。老化防止剤の添加重量部は、1〜
2重量部程度であるのが好ましい。
【0019】さらに充てん剤としては、カオリンクレ
ー、ハードクレー、炭酸カルシウム等があげられ、その
添加重量部は、20重量部以下であるのが好ましい。分
散剤は、主として上記各添加剤の、混合ゴムラテックス
中への分散を良好にするためのもので、かかる分散剤と
しては、たとえばカゼインやアニオン系界面活性剤等が
あげられる。分散剤の添加量は、分散対象である成分の
重量の2〜5重量%程度であるのが好ましい。
ー、ハードクレー、炭酸カルシウム等があげられ、その
添加重量部は、20重量部以下であるのが好ましい。分
散剤は、主として上記各添加剤の、混合ゴムラテックス
中への分散を良好にするためのもので、かかる分散剤と
しては、たとえばカゼインやアニオン系界面活性剤等が
あげられる。分散剤の添加量は、分散対象である成分の
重量の2〜5重量%程度であるのが好ましい。
【0020】その他、たとえば成膜処理として感熱法を
採用する場合は、前述したように感熱凝固剤を添加する
等、混合ゴムラテックス中には、上記以外の種々の添加
剤を添加することもできる。
採用する場合は、前述したように感熱凝固剤を添加する
等、混合ゴムラテックス中には、上記以外の種々の添加
剤を添加することもできる。
【0021】
【実施例】以下にこの発明を、実施例、比較例に基づい
て説明する。 《DPNRラテックス(1) の調製》天然ゴムのハイアン
モニアラテックス200kgに、界面活性剤としてのポ
リオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム〔花
王(株)製E−70C〕の10%水溶液18kgと、タ
ンパク質分解酵素(プロテアーゼ)80.4gと、水と
を加えて、ゴム固形分濃度が30重量%のラテックスを
調製した後、このラテックスを30℃で16時間、静置
してタンパク質を分解処理した。
て説明する。 《DPNRラテックス(1) の調製》天然ゴムのハイアン
モニアラテックス200kgに、界面活性剤としてのポ
リオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム〔花
王(株)製E−70C〕の10%水溶液18kgと、タ
ンパク質分解酵素(プロテアーゼ)80.4gと、水と
を加えて、ゴム固形分濃度が30重量%のラテックスを
調製した後、このラテックスを30℃で16時間、静置
してタンパク質を分解処理した。
【0022】つぎに上記のラテックスを、ゴム固形分濃
度が10重量%となるまで水を加えて希釈した後、ディ
スク式の遠心分離機(アルファラバル社製のLR510
型)を用いて連続的に、遠心分離により濃縮して、ゴム
固形分濃度が60重量%のDPNRラテックス(1) を製
造した。上記DPNRラテックス(1) の窒素分含有量
を、前述したケルダール法により測定したところ0.0
45%であった。 《DPNRラテックス(2) の調製》上記DPNRラテッ
クス(1) の調製と同様にしてタンパク質を分解処理した
ラテックスに、10%の炭酸ナトリウム水溶液240k
gを加え、さらにゴム固形分濃度が10重量%となるま
で水を加えて希釈した後、前出のディスク式の遠心分離
機を用いて連続的に、遠心分離により、ゴム固形分濃度
が60重量%となるまで濃縮した。
度が10重量%となるまで水を加えて希釈した後、ディ
スク式の遠心分離機(アルファラバル社製のLR510
型)を用いて連続的に、遠心分離により濃縮して、ゴム
固形分濃度が60重量%のDPNRラテックス(1) を製
造した。上記DPNRラテックス(1) の窒素分含有量
を、前述したケルダール法により測定したところ0.0
45%であった。 《DPNRラテックス(2) の調製》上記DPNRラテッ
クス(1) の調製と同様にしてタンパク質を分解処理した
ラテックスに、10%の炭酸ナトリウム水溶液240k
gを加え、さらにゴム固形分濃度が10重量%となるま
で水を加えて希釈した後、前出のディスク式の遠心分離
機を用いて連続的に、遠心分離により、ゴム固形分濃度
が60重量%となるまで濃縮した。
【0023】つぎに上記のラテックスを再度、ゴム固形
分濃度が10重量%となるまで水を加えて希釈した後、
ディスク式の遠心分離機を用いて連続的に、遠心分離に
より濃縮して、ゴム固形分濃度が60重量%のDPNR
ラテックス(2) を製造した。上記DPNRラテックス
(2) の窒素分含有量を、前述したケルダール法により測
定したところ0.015%であった。
分濃度が10重量%となるまで水を加えて希釈した後、
ディスク式の遠心分離機を用いて連続的に、遠心分離に
より濃縮して、ゴム固形分濃度が60重量%のDPNR
ラテックス(2) を製造した。上記DPNRラテックス
(2) の窒素分含有量を、前述したケルダール法により測
定したところ0.015%であった。
【0024】また、上記DPNRラテックス(2) の赤外
線吸収スペクトルを測定したところ、タンパク質の存在
を示すポリペプチドに特有な、波数3280cm-1の吸
収は認められなかった。 《ゴム手袋の製造》 実施例1〜4 前記DPNRラテックス(1) と、NBRラテックス〔前
出の日本ゼオン(株)製LX520B〕とを、表1に示
す重量比で配合した混合ゴムラテックス100重量部に
対し、硫黄1重量部、加硫促進剤BZ1重量部、および
亜鉛華0.5重量部を添加した。
線吸収スペクトルを測定したところ、タンパク質の存在
を示すポリペプチドに特有な、波数3280cm-1の吸
収は認められなかった。 《ゴム手袋の製造》 実施例1〜4 前記DPNRラテックス(1) と、NBRラテックス〔前
出の日本ゼオン(株)製LX520B〕とを、表1に示
す重量比で配合した混合ゴムラテックス100重量部に
対し、硫黄1重量部、加硫促進剤BZ1重量部、および
亜鉛華0.5重量部を添加した。
【0025】つぎに、この混合ゴムラテックスに、70
℃に加熱した手袋の型を浸漬した後、引き上げ、さらに
室温で数分間、乾燥して、上記型の表面にゴム層を成膜
した。ついでこのゴム層を、オーブンにて120℃で3
0分間、加硫して、ゴム手袋を製造した。
℃に加熱した手袋の型を浸漬した後、引き上げ、さらに
室温で数分間、乾燥して、上記型の表面にゴム層を成膜
した。ついでこのゴム層を、オーブンにて120℃で3
0分間、加硫して、ゴム手袋を製造した。
【0026】比較例1 NBRラテックスを配合しなかった、つまりDPNRラ
テックス(1) のみ100重量部を用いたこと以外は、実
施例1〜4と同様にしてゴム手袋を製造した。 比較例2 DPNRラテックス(1) を配合しなかった、つまりNB
Rラテックスのみ100重量部を用いたこと以外は、実
施例1〜4と同様にしてゴム手袋を製造した。
テックス(1) のみ100重量部を用いたこと以外は、実
施例1〜4と同様にしてゴム手袋を製造した。 比較例2 DPNRラテックス(1) を配合しなかった、つまりNB
Rラテックスのみ100重量部を用いたこと以外は、実
施例1〜4と同様にしてゴム手袋を製造した。
【0027】上記各実施例、比較例のゴム手袋につい
て、以下の各試験を行い、その特性を評価した。 引張特性試験 実施例、比較例のゴム手袋を打ち抜いて、ASTM D
IE Cに規定された引張試験用の試験片(厚み0.1
1〜0.12mm)を作製した。そしてこの試験片を用
いて、ASTM D−412に所載の試験方法に則っ
て、伸び300%時の引張応力M300 、伸び500%時
の引張応力M500 、切断時伸びEB 、および引張強さT
B を求めた。
て、以下の各試験を行い、その特性を評価した。 引張特性試験 実施例、比較例のゴム手袋を打ち抜いて、ASTM D
IE Cに規定された引張試験用の試験片(厚み0.1
1〜0.12mm)を作製した。そしてこの試験片を用
いて、ASTM D−412に所載の試験方法に則っ
て、伸び300%時の引張応力M300 、伸び500%時
の引張応力M500 、切断時伸びEB 、および引張強さT
B を求めた。
【0028】熱老化後の引張特性試験 実施例、比較例のゴム手袋を100℃で22時間、熱老
化させた後、前記と同様にして試験片を作製し、この試
験片を用いて、前記と同様にして、伸び300%時の引
張応力M300 (MPa)、伸び500%時の引張応力M
500 (MPa)、切断時伸びEB (%)、および引張強
さTB (MPa)を求めた。
化させた後、前記と同様にして試験片を作製し、この試
験片を用いて、前記と同様にして、伸び300%時の引
張応力M300 (MPa)、伸び500%時の引張応力M
500 (MPa)、切断時伸びEB (%)、および引張強
さTB (MPa)を求めた。
【0029】耐油性試験 実施例、比較例のゴム手袋を短冊状に打ち抜いて試験片
とし、この試験片を40℃で24時間、トルエン中に浸
漬して膨潤させた後、質量を測定して、下記式により膨
潤比を求め、耐油性を評価した。
とし、この試験片を40℃で24時間、トルエン中に浸
漬して膨潤させた後、質量を測定して、下記式により膨
潤比を求め、耐油性を評価した。
【0030】
【数1】
【0031】塩素処理試験 実施例、比較例のゴム手袋を塩素処理した後、色差計
〔ミノルタ(株)製のCR300〕を用いて、塩素処理
前の比較例1を基準とする色差を計測した。また、上記
塩素処理後のゴム手袋を100℃で22時間、熱老化さ
せた後、上記と同様にして、塩素処理前の比較例1を基
準とする色差を計測した。そして上記色差から、塩素処
理による黄変の強弱を評価した。
〔ミノルタ(株)製のCR300〕を用いて、塩素処理
前の比較例1を基準とする色差を計測した。また、上記
塩素処理後のゴム手袋を100℃で22時間、熱老化さ
せた後、上記と同様にして、塩素処理前の比較例1を基
準とする色差を計測した。そして上記色差から、塩素処
理による黄変の強弱を評価した。
【0032】また、上記塩素処理後のゴム手袋を実際に
手に装着した際のすべり感を、下記の基準により評価し
た。 ◎…すべり感とくに良好、○…すべり感良好、×…すべ
り感不良 以上の結果を表1に示す。
手に装着した際のすべり感を、下記の基準により評価し
た。 ◎…すべり感とくに良好、○…すべり感良好、×…すべ
り感不良 以上の結果を表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】表1の結果より、DPNRラテックス(1)
とNBRラテックスとを、重量比で95/5〜50/5
0の範囲で併用した実施例1〜4のゴム手袋は、DPN
Rラテックス(1) のみを使用した比較例1に比べて耐油
性にすぐれるとともに、塩素処理によって黄変しにく
く、またNBRラテックスのみを使用した比較例2に比
べて引張特性にすぐれることがわかった。また上記各実
施例を比較すると、DPNRラテックス(1) とNBRラ
テックスとを、重量比で85/15〜70/30の範囲
で併用した実施例2、3のゴム手袋は、この好適な範囲
を外れる実施例1に比べて、塩素処理によってさらに黄
変しにくくなっているとともに、実施例4に比べて、熱
老化後の引張特性にすぐれることがわかった。
とNBRラテックスとを、重量比で95/5〜50/5
0の範囲で併用した実施例1〜4のゴム手袋は、DPN
Rラテックス(1) のみを使用した比較例1に比べて耐油
性にすぐれるとともに、塩素処理によって黄変しにく
く、またNBRラテックスのみを使用した比較例2に比
べて引張特性にすぐれることがわかった。また上記各実
施例を比較すると、DPNRラテックス(1) とNBRラ
テックスとを、重量比で85/15〜70/30の範囲
で併用した実施例2、3のゴム手袋は、この好適な範囲
を外れる実施例1に比べて、塩素処理によってさらに黄
変しにくくなっているとともに、実施例4に比べて、熱
老化後の引張特性にすぐれることがわかった。
【0035】実施例5 DPNRラテックス(1) に代えてDPNRラテックス
(2) を使用し、かかるDPNRラテックス(2) とNBR
ラテックス〔前出の日本ゼオン(株)製LX520B〕
とを、重量比で50/50の割合で配合したこと以外
は、実施例1〜4と同様にしてゴム手袋を製造した。
(2) を使用し、かかるDPNRラテックス(2) とNBR
ラテックス〔前出の日本ゼオン(株)製LX520B〕
とを、重量比で50/50の割合で配合したこと以外
は、実施例1〜4と同様にしてゴム手袋を製造した。
【0036】比較例4、5 DPNRラテックス(1) に代えて、未処理の天然ゴムの
ハイアンモニアラテックス(NRラテックス)を使用
し、かかるNRラテックスとNBRラテックス〔前出の
日本ゼオン(株)製LX520B〕とを、重量比で70
/30(比較例4)または50/50(比較例5)の割
合で配合したこと以外は、実施例1〜4と同様にしてゴ
ム手袋を製造した。
ハイアンモニアラテックス(NRラテックス)を使用
し、かかるNRラテックスとNBRラテックス〔前出の
日本ゼオン(株)製LX520B〕とを、重量比で70
/30(比較例4)または50/50(比較例5)の割
合で配合したこと以外は、実施例1〜4と同様にしてゴ
ム手袋を製造した。
【0037】比較例3 NBRラテックスを配合しなかった、つまりNRラテッ
クスのみ100重量部を用いたこと以外は、比較例4、
5と同様にしてゴム手袋を製造した。上記各実施例、比
較例のゴム手袋について、前記の各試験を行い、その特
性を評価した。結果を、前記実施例4の結果と併せて、
表2に示す。
クスのみ100重量部を用いたこと以外は、比較例4、
5と同様にしてゴム手袋を製造した。上記各実施例、比
較例のゴム手袋について、前記の各試験を行い、その特
性を評価した。結果を、前記実施例4の結果と併せて、
表2に示す。
【0038】
【表2】
【0039】表2の、比較例3〜5の結果を、それぞれ
NBRラテックスの配合量が同じである前記比較例1、
実施例3、4の結果と比較すると、NRラテックスに代
えてDPNRラテックス(1) を使用することで引張特性
が改善されるとともに、塩素処理による黄変も抑制でき
ることがわかった。また表2の比較例5、実施例4、5
の結果を比較すると、タンパク質の含有量の指標である
窒素分含有量が小さいほど、塩素処理による黄変を抑制
できることがわかった。
NBRラテックスの配合量が同じである前記比較例1、
実施例3、4の結果と比較すると、NRラテックスに代
えてDPNRラテックス(1) を使用することで引張特性
が改善されるとともに、塩素処理による黄変も抑制でき
ることがわかった。また表2の比較例5、実施例4、5
の結果を比較すると、タンパク質の含有量の指標である
窒素分含有量が小さいほど、塩素処理による黄変を抑制
できることがわかった。
【0040】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、強度や耐油性にすぐれるとともに、塩素処理によっ
て黄変しにくく、しかもにおいやアレルギーの発生を抑
制しうるゴム手袋を提供することができる。
ば、強度や耐油性にすぐれるとともに、塩素処理によっ
て黄変しにくく、しかもにおいやアレルギーの発生を抑
制しうるゴム手袋を提供することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】脱タンパク天然ゴムラテックスとアクリロ
ニトリル−ブタジエン共重合ゴムラテックスとの混合ゴ
ムラテックスを用いて、ラテックス浸漬法により製造さ
れたことを特徴とするゴム手袋。 - 【請求項2】脱タンパク天然ゴムラテックスの窒素分含
有量が、0.05%以下である請求項1記載のゴム手
袋。 - 【請求項3】混合ゴムラテックスにおける脱タンパク天
然ゴムラテックスとアクリロニトリル−ブタジエン共重
合ゴムラテックスとの配合割合が、重量比で95/5〜
50/50の範囲内である請求項1記載のゴム手袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12486296A JPH09310209A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | ゴム手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12486296A JPH09310209A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | ゴム手袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09310209A true JPH09310209A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14895946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12486296A Pending JPH09310209A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | ゴム手袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09310209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003530236A (ja) * | 2000-02-08 | 2003-10-14 | アンセル・ヘルスケア・プロダクツ・インコーポレーテッド | 可撓性ポリマー材料の手袋および他の物品の製造 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05247266A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-24 | Nippon Zeon Co Ltd | ディップ成形用ラテックス及びディップ成形物 |
| JPH0656902A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 脱蛋白天然ゴム |
| JPH06256404A (ja) * | 1993-01-11 | 1994-09-13 | Fuji Ratetsukusu Kk | 天然ゴムラテックスのアレルギー誘発物質の除去方法及び天然ゴム成形体の製造方法 |
| JPH07316211A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-05 | Takeda Chem Ind Ltd | 共重合体ラテックス組成物及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP12486296A patent/JPH09310209A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05247266A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-24 | Nippon Zeon Co Ltd | ディップ成形用ラテックス及びディップ成形物 |
| JPH0656902A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 脱蛋白天然ゴム |
| JPH06256404A (ja) * | 1993-01-11 | 1994-09-13 | Fuji Ratetsukusu Kk | 天然ゴムラテックスのアレルギー誘発物質の除去方法及び天然ゴム成形体の製造方法 |
| JPH07316211A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-05 | Takeda Chem Ind Ltd | 共重合体ラテックス組成物及びその製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003530236A (ja) * | 2000-02-08 | 2003-10-14 | アンセル・ヘルスケア・プロダクツ・インコーポレーテッド | 可撓性ポリマー材料の手袋および他の物品の製造 |
| US8192834B2 (en) | 2000-02-08 | 2012-06-05 | Ansell Healthcare Products Llc | Production of gloves and other articles of flexible polymer material |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050324 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051129 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060322 |