JPH09310315A - 道路標識 - Google Patents
道路標識Info
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- JPH09310315A JPH09310315A JP8126706A JP12670696A JPH09310315A JP H09310315 A JPH09310315 A JP H09310315A JP 8126706 A JP8126706 A JP 8126706A JP 12670696 A JP12670696 A JP 12670696A JP H09310315 A JPH09310315 A JP H09310315A
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】標識面を夜間中持続して発光させることにより
夜間の視認性を向上させ、しかも施工が簡単であり、且
つメンテナンスを容易にした道路標識を提供する。 【解決手段】蓄光性と再帰反射性とを具備させた標識面
21と、所定時間毎に点灯して標識面21を間欠的に照
射させる光源3と、電力源としての太陽電池4と、太陽
電池4の起電力によって充電され前記光源3を点灯させ
る二次電池51と、周囲の暗さを感知して前記二次電池
51から光源3へ給電を開始させる点灯開始装置52と
から構成する。標識面21に蓄光性と再帰反射性とが具
備されているので、再帰反射性と蓄光性とが相まって、
特に夜間等に、この標識面21に車両のヘッドライト等
の光が照射されると再帰反射して明るく輝き、また光が
当たっていないときは、蓄光性による発光により明るく
輝く。
夜間の視認性を向上させ、しかも施工が簡単であり、且
つメンテナンスを容易にした道路標識を提供する。 【解決手段】蓄光性と再帰反射性とを具備させた標識面
21と、所定時間毎に点灯して標識面21を間欠的に照
射させる光源3と、電力源としての太陽電池4と、太陽
電池4の起電力によって充電され前記光源3を点灯させ
る二次電池51と、周囲の暗さを感知して前記二次電池
51から光源3へ給電を開始させる点灯開始装置52と
から構成する。標識面21に蓄光性と再帰反射性とが具
備されているので、再帰反射性と蓄光性とが相まって、
特に夜間等に、この標識面21に車両のヘッドライト等
の光が照射されると再帰反射して明るく輝き、また光が
当たっていないときは、蓄光性による発光により明るく
輝く。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は規制標識や案内標識
等の如き標識機能を有する道路標識に関するものであ
る。
等の如き標識機能を有する道路標識に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば道路側縁に設置されている
道路標識は、一般的には道路側縁に立設された支柱の上
部に板状体が取付けられ、該板状体の表面を標識面にし
て再帰反射性を有する反射シート等の反射体が貼着され
ると共に、該反射体の表面に文字、記号、図柄等の標示
が施され、車両のヘッドライト等で反射体を明るく輝か
せることにより、夜間における標識面の標示を明瞭に視
認させるようになされている。
道路標識は、一般的には道路側縁に立設された支柱の上
部に板状体が取付けられ、該板状体の表面を標識面にし
て再帰反射性を有する反射シート等の反射体が貼着され
ると共に、該反射体の表面に文字、記号、図柄等の標示
が施され、車両のヘッドライト等で反射体を明るく輝か
せることにより、夜間における標識面の標示を明瞭に視
認させるようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、標識面
に前記の如き反射体が貼着されていても、この反射体は
車両のヘッドライト等で照射されて初めて明るく輝くも
のであり、従ってヘッドライト等で照射されていなけれ
ば、夜間は見にくいものであり、またこの反射体は正面
から入射された光に対してはうまくドライバーの方に反
射して明瞭に視認されるものの、特にカーブ地点等、そ
のヘッドライトの光が斜め方向から反射体に入射される
場合は、うまくドライバーの方に反射せず、依然として
ドライバーにとっては見にくく、夜間の視認性に劣る場
合があった。
に前記の如き反射体が貼着されていても、この反射体は
車両のヘッドライト等で照射されて初めて明るく輝くも
のであり、従ってヘッドライト等で照射されていなけれ
ば、夜間は見にくいものであり、またこの反射体は正面
から入射された光に対してはうまくドライバーの方に反
射して明瞭に視認されるものの、特にカーブ地点等、そ
のヘッドライトの光が斜め方向から反射体に入射される
場合は、うまくドライバーの方に反射せず、依然として
ドライバーにとっては見にくく、夜間の視認性に劣る場
合があった。
【0004】そこでこの問題に対処するために、電気的
に発光する発光ダイオードや蛍光灯等の発光体を取付
け、その発光体で標識面を常時発光させたり照らしたり
することにより夜間の視認性を高めたものもあるが、発
光体の電源装置として通常は商用電源が使用されている
ため、施工やメンテナンスが大変であり、またこの道路
標識が避難誘導を標示するものとして用いられると、災
害時に停電が起こった場合、その視認性が著しく低下
し、避難時の誘導の障害となる恐れがあった。
に発光する発光ダイオードや蛍光灯等の発光体を取付
け、その発光体で標識面を常時発光させたり照らしたり
することにより夜間の視認性を高めたものもあるが、発
光体の電源装置として通常は商用電源が使用されている
ため、施工やメンテナンスが大変であり、またこの道路
標識が避難誘導を標示するものとして用いられると、災
害時に停電が起こった場合、その視認性が著しく低下
し、避難時の誘導の障害となる恐れがあった。
【0005】他方、電気的な発光体の代わりに、蓄光性
材料を標識面に塗布することにより、電気を用いずに標
識面を発光させることも提案されている。これは太陽光
やヘッドライト等の光を標識面の蓄光性材料に照射させ
ることにより、蓄光性材料にこれらの光を吸収蓄積さ
せ、光が徐々に放出される際に生ずる発光現象を利用し
たものである。しかしながら昼間の太陽光や時折照射さ
れるヘッドライトの光だけでは、エネルギー的に夜間中
発光を持続させるのは困難であり、発光が途切れて夜間
の視認性に劣る場合があった。
材料を標識面に塗布することにより、電気を用いずに標
識面を発光させることも提案されている。これは太陽光
やヘッドライト等の光を標識面の蓄光性材料に照射させ
ることにより、蓄光性材料にこれらの光を吸収蓄積さ
せ、光が徐々に放出される際に生ずる発光現象を利用し
たものである。しかしながら昼間の太陽光や時折照射さ
れるヘッドライトの光だけでは、エネルギー的に夜間中
発光を持続させるのは困難であり、発光が途切れて夜間
の視認性に劣る場合があった。
【0006】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
標識面を夜間中持続して発光させることにより夜間の視
認性を向上させ、しかも施工が簡単であり、且つメンテ
ナンスを容易にした道路標識を提供せんとするものであ
る。
標識面を夜間中持続して発光させることにより夜間の視
認性を向上させ、しかも施工が簡単であり、且つメンテ
ナンスを容易にした道路標識を提供せんとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る道路標識は、蓄光性と再帰反射性とを具備さ
せた標識面と、所定時間毎に点灯して標識面を間欠的に
照射させる光源と、電力源としての太陽電池と、太陽電
池の起電力によって充電され前記光源を点灯させる二次
電池と、周囲の暗さを感知して前記二次電池から光源へ
給電を開始させる点灯開始装置とを有することを特徴と
するものである。
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る道路標識は、蓄光性と再帰反射性とを具備さ
せた標識面と、所定時間毎に点灯して標識面を間欠的に
照射させる光源と、電力源としての太陽電池と、太陽電
池の起電力によって充電され前記光源を点灯させる二次
電池と、周囲の暗さを感知して前記二次電池から光源へ
給電を開始させる点灯開始装置とを有することを特徴と
するものである。
【0008】本発明によれば、標識面に蓄光性と再帰反
射性とが具備されているので、再帰反射性と蓄光性とが
相まって、特に夜間等に、この標識面に車両のヘッドラ
イト等の光が照射されると再帰反射して明るく輝き、ま
た光が当たっていないときは、蓄光性による発光により
明るく輝く。このように光が照射されているときも、光
が照射されていないときも標識面が明るく輝くため、夜
間の視認性に優れる。しかも標識面は、電力源としての
太陽電池の起電力を充電した二次電池により点灯される
光源で間欠的に照射されるようになされ、照射される度
毎に光のエネルギーが吸収蓄積されるので、夜間中蓄光
による発光が途切れることなく持続され、また光源を点
灯するのに商用電源を使用せずに太陽電池を使用してい
るため、配線工事等が不要となって施工やメンテナンス
が容易であり、且つ災害時においても停電することがな
いので、視認性が低下せず、さらに光源は間欠的に点灯
されているので、消費電力が小さくなり、太陽電池や二
次電池を小型化することができる。
射性とが具備されているので、再帰反射性と蓄光性とが
相まって、特に夜間等に、この標識面に車両のヘッドラ
イト等の光が照射されると再帰反射して明るく輝き、ま
た光が当たっていないときは、蓄光性による発光により
明るく輝く。このように光が照射されているときも、光
が照射されていないときも標識面が明るく輝くため、夜
間の視認性に優れる。しかも標識面は、電力源としての
太陽電池の起電力を充電した二次電池により点灯される
光源で間欠的に照射されるようになされ、照射される度
毎に光のエネルギーが吸収蓄積されるので、夜間中蓄光
による発光が途切れることなく持続され、また光源を点
灯するのに商用電源を使用せずに太陽電池を使用してい
るため、配線工事等が不要となって施工やメンテナンス
が容易であり、且つ災害時においても停電することがな
いので、視認性が低下せず、さらに光源は間欠的に点灯
されているので、消費電力が小さくなり、太陽電池や二
次電池を小型化することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し、具体的に説明する。まず図1は本発明
の実施の一形態を示す斜視図である。
て図面を参照し、具体的に説明する。まず図1は本発明
の実施の一形態を示す斜視図である。
【0010】図1において、道路上に跨がって設けられ
た支持体1に板状体2が取付けられ、該板状体2の表面
は蓄光性材料による蓄光性と反射体による再帰反射性と
が具備された標識面21となされている。
た支持体1に板状体2が取付けられ、該板状体2の表面
は蓄光性材料による蓄光性と反射体による再帰反射性と
が具備された標識面21となされている。
【0011】また前記標識面21を上部から照射するよ
うに、標識面21の上部に近接して光源3が配置され、
標識面21の背後には昼間の太陽光により電力を発生す
る電力源としての太陽電池4と、制御ボックス5が配置
されている。そしてその制御ボックス5内には、太陽電
池4の起電力を充電する二次電池51、周囲の暗さを感
知して前記二次電池51から光源3への給電を開始させ
る点灯開始装置52、光源3が所定時間毎に点灯と消灯
とを繰り返すように制御をおこなう制御回路53等が収
納されている。
うに、標識面21の上部に近接して光源3が配置され、
標識面21の背後には昼間の太陽光により電力を発生す
る電力源としての太陽電池4と、制御ボックス5が配置
されている。そしてその制御ボックス5内には、太陽電
池4の起電力を充電する二次電池51、周囲の暗さを感
知して前記二次電池51から光源3への給電を開始させ
る点灯開始装置52、光源3が所定時間毎に点灯と消灯
とを繰り返すように制御をおこなう制御回路53等が収
納されている。
【0012】かかる構成により、二次電池51に昼間の
太陽電池4の起電力が充電され、日没等により周囲が暗
くなって点灯開始装置52によりその暗さが感知される
と、二次電池51からの電力が光源3に給電され、光源
3は制御回路53により所定時間毎に点灯と消灯が繰り
返されるようになされている。この光源3によって標識
面21が間欠的に照射されることにより、絶えず光のエ
ネルギーが標識面21の蓄光性材料に吸収蓄積され、蓄
光による発光が途切れることなく持続されるようになさ
れている。
太陽電池4の起電力が充電され、日没等により周囲が暗
くなって点灯開始装置52によりその暗さが感知される
と、二次電池51からの電力が光源3に給電され、光源
3は制御回路53により所定時間毎に点灯と消灯が繰り
返されるようになされている。この光源3によって標識
面21が間欠的に照射されることにより、絶えず光のエ
ネルギーが標識面21の蓄光性材料に吸収蓄積され、蓄
光による発光が途切れることなく持続されるようになさ
れている。
【0013】蓄光性と再帰反射性とを具備させた標識面
21を形成するには、例えばポリエチレンテレフタレー
ト、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリアミド、ポリカーボネート等の合成
樹脂からなるシート状物や板状物を基材にして、多数の
ガラスビーズ等の再帰性反射材を埋設したり、透光性を
有するシート状物や板状物の裏面等に多数のプリズム面
を形成する等して反射体を形成し、この反射体を板状体
2の表面に貼着等し、合わせて蓄光性材料を用いること
により、蓄光性と再帰反射性とを具備させた標識面21
を形成することができる。
21を形成するには、例えばポリエチレンテレフタレー
ト、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリアミド、ポリカーボネート等の合成
樹脂からなるシート状物や板状物を基材にして、多数の
ガラスビーズ等の再帰性反射材を埋設したり、透光性を
有するシート状物や板状物の裏面等に多数のプリズム面
を形成する等して反射体を形成し、この反射体を板状体
2の表面に貼着等し、合わせて蓄光性材料を用いること
により、蓄光性と再帰反射性とを具備させた標識面21
を形成することができる。
【0014】蓄光性材料を用いて蓄光性を具備させるに
は、前記の如くして得られる反射体に、再帰反射性を損
なわない限度で予め蓄光性材料を混入させておいてもよ
いし、蓄光性材料からなる塗料を作成し、適宜所定のパ
ターンで開孔されたシルクスクリーン等を用いて、再帰
反射する部分を残しつつ、該塗料を反射体上に点在させ
る如く塗布してもよい。
は、前記の如くして得られる反射体に、再帰反射性を損
なわない限度で予め蓄光性材料を混入させておいてもよ
いし、蓄光性材料からなる塗料を作成し、適宜所定のパ
ターンで開孔されたシルクスクリーン等を用いて、再帰
反射する部分を残しつつ、該塗料を反射体上に点在させ
る如く塗布してもよい。
【0015】蓄光性を具備させるために用いられる蓄光
性材料とは、太陽光や電灯などの光のエネルギーを吸収
蓄積し、光源を取り除いた後、暗所で光を徐々に放出し
て発光する蛍光材料のことであり、例えばカルシウム、
バリウム、亜鉛などの酸化物、硫化物、ケイ酸塩、リン
酸塩等を主成分とするものである。これらにおいて特に
酸化物系は耐候性に優れ、屋外での使用に対して好適で
あると共に、太陽光や他の紫外光により蓄光されやす
く、またその発光された輝きは50m手前からでも視認
が可能であり、また発光ピークが一般に520nm前後
であり、色としても視認性が良好である。
性材料とは、太陽光や電灯などの光のエネルギーを吸収
蓄積し、光源を取り除いた後、暗所で光を徐々に放出し
て発光する蛍光材料のことであり、例えばカルシウム、
バリウム、亜鉛などの酸化物、硫化物、ケイ酸塩、リン
酸塩等を主成分とするものである。これらにおいて特に
酸化物系は耐候性に優れ、屋外での使用に対して好適で
あると共に、太陽光や他の紫外光により蓄光されやす
く、またその発光された輝きは50m手前からでも視認
が可能であり、また発光ピークが一般に520nm前後
であり、色としても視認性が良好である。
【0016】なお標識面21には、適宜文字あるいは図
形等により、伝達すべき内容を示す標示22が印刷等に
より施される。例えば、広告標識では広告宣伝を行う企
業や商店等の名称が、道路標識では道路規制を示す内容
が、案内標識では周辺地図が、停留所標識では該停留所
名等が、それぞれ印刷等により施される。また標識面2
1の形状は特に限定されるものではない。
形等により、伝達すべき内容を示す標示22が印刷等に
より施される。例えば、広告標識では広告宣伝を行う企
業や商店等の名称が、道路標識では道路規制を示す内容
が、案内標識では周辺地図が、停留所標識では該停留所
名等が、それぞれ印刷等により施される。また標識面2
1の形状は特に限定されるものではない。
【0017】前記標識面21に光を照射させる光源3と
しては、蛍光灯やハロゲンランプ等、特に限定されるも
のではないが、ブラックライトランプが好ましい。その
理由は、ブラックライトランプからは光のエネルギーの
強い紫外光が多く放出されるので、効率よく蓄光性材料
に光のエネルギーを吸収蓄積させることができ、また可
視光をほとんど放射しないから、標識面21を照射して
も、標識面21上に雪や霧、埃等が例え存在していて
も、可視光の散乱光が発生せず、散乱光により標識面2
1が見にくくなることがない。なおブラックライトラン
プとしては、特に波長360nm前後の紫外光を放射す
るものが特に好ましい。
しては、蛍光灯やハロゲンランプ等、特に限定されるも
のではないが、ブラックライトランプが好ましい。その
理由は、ブラックライトランプからは光のエネルギーの
強い紫外光が多く放出されるので、効率よく蓄光性材料
に光のエネルギーを吸収蓄積させることができ、また可
視光をほとんど放射しないから、標識面21を照射して
も、標識面21上に雪や霧、埃等が例え存在していて
も、可視光の散乱光が発生せず、散乱光により標識面2
1が見にくくなることがない。なおブラックライトラン
プとしては、特に波長360nm前後の紫外光を放射す
るものが特に好ましい。
【0018】太陽電池4の起電力を充電する二次電池5
1は一般には鉛蓄電池やNi−Cd電池等が使用される
が特に限定されるものではない。また点灯開始装置52
は、周囲の暗さを光ダイオードや光電池等の照度感知セ
ンサーで感知し、オンオフ動作を行うものであってもよ
いし、前記太陽電池4の起電力量の変化に対応してオン
オフ動作を行うものであってもよく、要は周囲の暗さを
感知して前記二次電池51から光源3への給電を開始さ
せるものであれば、特に限定されるものではない。
1は一般には鉛蓄電池やNi−Cd電池等が使用される
が特に限定されるものではない。また点灯開始装置52
は、周囲の暗さを光ダイオードや光電池等の照度感知セ
ンサーで感知し、オンオフ動作を行うものであってもよ
いし、前記太陽電池4の起電力量の変化に対応してオン
オフ動作を行うものであってもよく、要は周囲の暗さを
感知して前記二次電池51から光源3への給電を開始さ
せるものであれば、特に限定されるものではない。
【0019】さらに光源3を所定時間毎に点灯と消灯と
を繰り返させる制御回路53としては、一定時間毎にオ
ンとオフとを繰り返すようなタイマー回路から形成され
ていてもよいし、蓄光による発光状態を照度計等で常時
検知させ、標識面21が一定以下の照度になれば回路が
オンされて光源が点灯され、所定時間後にオフされて消
灯されるようになされたものでもよい。なお光源3を点
灯させる時間は、蓄光性材料の蓄光能力にあわせて適宜
決定すればよい。
を繰り返させる制御回路53としては、一定時間毎にオ
ンとオフとを繰り返すようなタイマー回路から形成され
ていてもよいし、蓄光による発光状態を照度計等で常時
検知させ、標識面21が一定以下の照度になれば回路が
オンされて光源が点灯され、所定時間後にオフされて消
灯されるようになされたものでもよい。なお光源3を点
灯させる時間は、蓄光性材料の蓄光能力にあわせて適宜
決定すればよい。
【0020】次に、図2に示された形態について説明す
る。図1に示した形態は、標識面21の上部に光源3が
配置された、いわゆるオーバーハング型であるが、図2
に示された形態は、標識面21のほぼ正面に相対向して
光源3が配置された、いわゆる投光型である。すなわち
道路側縁に立設された支持体1の上部に板状体2が取付
けられ、その板状体2の表面に、蓄光性と再帰反射性と
が具備された標識面21が形成され、その標識面21と
は離れた道路側縁に、太陽電池4と、二次電池51と点
灯開始装置52と制御回路53等が収納された制御ボッ
クス5と、標識面21に向けて配置された光源3とが支
柱6にそれぞれ取付けられてなるものである。
る。図1に示した形態は、標識面21の上部に光源3が
配置された、いわゆるオーバーハング型であるが、図2
に示された形態は、標識面21のほぼ正面に相対向して
光源3が配置された、いわゆる投光型である。すなわち
道路側縁に立設された支持体1の上部に板状体2が取付
けられ、その板状体2の表面に、蓄光性と再帰反射性と
が具備された標識面21が形成され、その標識面21と
は離れた道路側縁に、太陽電池4と、二次電池51と点
灯開始装置52と制御回路53等が収納された制御ボッ
クス5と、標識面21に向けて配置された光源3とが支
柱6にそれぞれ取付けられてなるものである。
【0021】そして図1に示した形態と同様に、二次電
池51に昼間の太陽電池4の起電力が充電され、点灯開
始装置52により周囲の暗さが感知されると、二次電池
51からの電力が光源3に給電され、制御回路53によ
り所定時間毎に光源3の点灯と消灯が繰り返されるよう
になされ、この光源3の間欠的な照射によって、絶えず
光のエネルギーが標識面21の蓄光性材料に吸収蓄積さ
れ、途切れることなく蓄光による発光が持続されるよう
になされている。
池51に昼間の太陽電池4の起電力が充電され、点灯開
始装置52により周囲の暗さが感知されると、二次電池
51からの電力が光源3に給電され、制御回路53によ
り所定時間毎に光源3の点灯と消灯が繰り返されるよう
になされ、この光源3の間欠的な照射によって、絶えず
光のエネルギーが標識面21の蓄光性材料に吸収蓄積さ
れ、途切れることなく蓄光による発光が持続されるよう
になされている。
【0022】なお図2に示された形態の如く光源3と標
識面21とが離れて配置されていても、光源3にブラッ
クライトランプを使用すれば、例え光源3と標識面21
との間に雪や霧、埃等が存在していても、それらによる
可視光の散乱光が発生せず、標識面21が見にくくなる
ことがないので好ましい。
識面21とが離れて配置されていても、光源3にブラッ
クライトランプを使用すれば、例え光源3と標識面21
との間に雪や霧、埃等が存在していても、それらによる
可視光の散乱光が発生せず、標識面21が見にくくなる
ことがないので好ましい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、標識面に蓄光性と再帰
反射性とが具備されているので、再帰反射性と蓄光性と
が相まって、特に夜間等に、この標識面に車両のヘッド
ライト等の光が照射されると再帰反射して明るく輝き、
また光が当たっていないときは、蓄光性による発光によ
り明るく輝く。このように光が照射されているときも、
光が照射されていないときも標識面が明るく輝くため、
夜間の視認性に優れる。しかも標識面は、太陽電池の起
電力を充電した二次電池により点灯される光源で間欠的
に照射されるようになされ、照射される度毎に光のエネ
ルギーが吸収蓄積されるので、夜間中蓄光による発光が
途切れることなく持続され、また光源を点灯するのに商
用電源を使用せずに太陽電池を使用しているため、配線
工事等が不要となって施工やメンテナンスが容易であ
り、且つ災害時においても停電することがないので、視
認性が低下せず、さらに光源は間欠的に点灯されている
ので、消費電力が小さくなり、太陽電池や二次電池を小
型化することができる。
反射性とが具備されているので、再帰反射性と蓄光性と
が相まって、特に夜間等に、この標識面に車両のヘッド
ライト等の光が照射されると再帰反射して明るく輝き、
また光が当たっていないときは、蓄光性による発光によ
り明るく輝く。このように光が照射されているときも、
光が照射されていないときも標識面が明るく輝くため、
夜間の視認性に優れる。しかも標識面は、太陽電池の起
電力を充電した二次電池により点灯される光源で間欠的
に照射されるようになされ、照射される度毎に光のエネ
ルギーが吸収蓄積されるので、夜間中蓄光による発光が
途切れることなく持続され、また光源を点灯するのに商
用電源を使用せずに太陽電池を使用しているため、配線
工事等が不要となって施工やメンテナンスが容易であ
り、且つ災害時においても停電することがないので、視
認性が低下せず、さらに光源は間欠的に点灯されている
ので、消費電力が小さくなり、太陽電池や二次電池を小
型化することができる。
【0024】また特に光源としてブラックライトランプ
を使用すれば、光のエネルギーの強い紫外光が多く放出
されるので、効率よく蓄光性材料に光のエネルギーを吸
収蓄積させることができ、また可視光をほとんど放射し
ないから、標識面を照射しても、標識面上に雪や霧、埃
等が例え存在していても、可視光の散乱光が発生せず、
散乱光により標識面が見にくくなることがない。
を使用すれば、光のエネルギーの強い紫外光が多く放出
されるので、効率よく蓄光性材料に光のエネルギーを吸
収蓄積させることができ、また可視光をほとんど放射し
ないから、標識面を照射しても、標識面上に雪や霧、埃
等が例え存在していても、可視光の散乱光が発生せず、
散乱光により標識面が見にくくなることがない。
【図1】本発明の実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の他の形態を示す斜視図である。
1 支持体 2 板状体 21 標識面 22 標示 3 光源 4 太陽電池 5 制御ボックス 51 二次電池 52 点灯開始装置 53 制御回路 6 支柱
Claims (2)
- 【請求項1】 蓄光性と再帰反射性とを具備させた標識
面と、所定時間毎に点灯して標識面を間欠的に照射させ
る光源と、電力源としての太陽電池と、太陽電池の起電
力によって充電され前記光源を点灯させる二次電池と、
周囲の暗さを感知して前記二次電池から光源へ給電を開
始させる点灯開始装置とを有する道路標識。 - 【請求項2】 前記光源がブラックライトランプである
請求項1記載の道路標識。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8126706A JPH09310315A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 道路標識 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8126706A JPH09310315A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 道路標識 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09310315A true JPH09310315A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14941849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8126706A Pending JPH09310315A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 道路標識 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09310315A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013100652A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Kictec Inc | 停電時対応型標識装置 |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP8126706A patent/JPH09310315A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013100652A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Kictec Inc | 停電時対応型標識装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |